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  1. 大阪府議会 1997-02-01
    03月11日-07号


    取得元: 大阪府議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成 9年  2月 定例会本会議第七号 三月十一日(火)午後一時三十四分開議●議員出欠状況 定数 百十三  欠員 一 出席 百十一人 欠席 一人      一番  西脇邦雄君(出席)      二番  松田英世君(〃)      三番  三宅史明君(〃)      四番  --------      五番  杉本 武君(〃)      六番  朝倉秀実君(〃)      七番  出来成元君(〃)      八番  中村哲之助君(〃)      九番  漆原周義君(〃)      十番  阿部誠行君(〃)     十一番  宮原 威君(〃)     十二番  和田正徳君(〃)     十三番  奴井和幸君(〃)     十四番  西野 茂君(〃)     十五番  杉本弘志君(〃)     十六番  原田憲治君(出席)     十七番  岡沢健二君(〃)     十八番  高田勝美君(〃)     十九番  岩下 学君(〃)     二十番  山本幸男君(〃)    二十一番  池田作郎君(〃)    二十二番  野田昌洋君(〃)    二十三番  谷口昌隆君(〃)    二十四番  那波敬方君(〃)    二十五番  北之坊皓司君(〃)    二十六番  中川 治君(〃)    二十七番  神谷 昇君(〃)    二十八番  松浪啓一君(〃)    二十九番  鈴木和夫君(〃)     三十番  井戸根慧典君(〃)    三十一番  竹本寿雄君(〃)    三十二番  西村晴天君(〃)    三十三番  谷口富男君(〃)    三十四番  林 啓子君(〃)    三十五番  中沢一太郎君(〃)    三十六番  深井武利君(〃)    三十七番  岩見星光君(出席)    三十八番  安田吉廣君(〃)    三十九番  村上英雄君(〃)     四十番  畠 成章君(〃)    四十一番  北川イッセイ君(〃)    四十二番  半田 實君(〃)    四十三番  西浦 宏君(〃)    四十四番  小川立義君(欠席)    四十五番  梅川喜久雄君(出席)    四十六番  奥野勝美君(〃)    四十七番  木下 了君(〃)    四十八番  塩谷としお君(〃)    四十九番  小林徳子君(〃)     五十番  内藤義道君(〃)    五十一番  梅本憲史君(〃)    五十二番  冨田健治君(〃)    五十三番  角野武光君(〃)    五十四番  高辻八男君(〃)    五十五番  西島文年君(〃)    五十六番  阪口善雄君(〃)    五十七番  浦野靖彦君(〃)    五十八番  奥田康司君(出席)    五十九番  園部一成君(〃)     六十番  古川安男君(〃)    六十一番  北川法夫君(〃)    六十二番  吉田利幸君(〃)    六十三番  森山一正君(〃)    六十四番  若林まさお君(〃)    六十五番  長田義明君(〃)    六十六番  中井 昭君(〃)    六十七番  浜崎宣弘君(〃)    六十八番  永見弘武君(〃)    六十九番  美坂房洋君(〃)     七十番  山中きよ子君(〃)    七十一番  柴谷光謹君(〃)    七十二番  岸田進治君(〃)    七十三番  米田英一君(〃)    七十四番  和泉幸男君(〃)    七十五番  桂 秀和君(〃)    七十六番  小池幸夫君(〃)    七十七番  横倉廉幸君(〃)    七十八番  杉本光伸君(〃)    七十九番  川合通夫君(出席)     八十番  釜中与四一君(〃)    八十一番  一色貞輝君(〃)    八十二番  田中義郎君(〃)    八十三番  北浜正輝君(〃)    八十四番  橋本昇治君(〃)    八十五番  岡田 進君(〃)    八十六番  松井良夫君(〃)    八十七番  平野クニ子君(〃)    八十八番  隅田康男君(〃)    八十九番  青山正義君(〃)     九十番  山野 久君(〃)    九十一番  大友康亘君(〃)    九十二番  大前英世君(〃)    九十三番  河原寛治君(〃)    九十四番  土師幸平君(〃)    九十五番  徳永春好君(〃)    九十六番  古川光和君(〃)    九十七番  酒井 豊君(〃)    九十八番  堀田雄三君(〃)    九十九番  松室 猛君(〃)      百番  加藤法瑛君(出席)     百一番   欠員     百二番  中野正治郎君(〃)     百三番  京極俊明君(〃)     百四番  野上福秀君(〃)     百五番  倉嶋 勲君(〃)     百六番  中井清治君(〃)     百七番  大東吾一君(〃)     百八番  東田 保君(〃)     百九番  藤井昭三君(〃)     百十番  西川徳男君(〃)    百十一番  東  武君(〃)    百十二番  浅田 貢君(〃)    百十三番  吉村鉄雄君(〃)    百十四番  佐々木砂夫君(〃)     ~~~~~~~~~~~~~~~~~●議会事務局         局長      鹿嶽 宰         次長      杉山征一         議事課長    岡部靖之         議事課長代理  西井正明         議事課主幹   田中利幸         議事係長    祐仙雅史         委員会係長   井上幹雄         記録係長    酒井達男         主査      松崎清和         主査      奥野綱一     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○副議長(米田英一君) これより本日の会議を開きます。     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○副議長(米田英一君) 日程第一、議案第一号から第三十三号まで、第三十五号から第百二号まで、第百四号及び第百五号並びに報告第一号から第三号まで、平成九年度大阪府一般会計予算の件外百五件を一括議題といたします。 ただいまより上程議案に対する質疑並びに府政一般に関する質問を行います。 通告により高辻八男君を指名いたします。高辻八男君。   (高辻八男君登壇・拍手) ◆(高辻八男君) 本日、一般質問の機会を得ました新進・府民クラブ高辻八男でございます。 本題に入る前に、一言知事に御礼を申し上げておきたいと思います。 去る八日、私は、読売新聞の記事を拝見したわけでございますけれども、かつてある少女が大変ないじめに遭いまして、そしていじめの緊急相談センターの方に電話いたしました。ここへ出ていただいたのが横山知事でございまして、この大変な励ましをいただき、そして今見事に元気を取り戻したという記事を拝見をいたしました。久しく本当にすばらしい気持ちにさせていただいたような次第でございます。これも日ごろ知事が持ち合わしているいわゆる庶民性、そして心の優しさがこの結果をもたらしたかなと、同じ大阪府政にかかわる者の一人として、心より敬意を表すると同時に、最大の賛辞を送るものでございます。 いよいよ本題に入らしていただきますけれども、知事初め各議員ひとしくそうでありますけれども、四年という任期の中で申し上げますと、今まさにザ・ターニングポイントに立つわけであります。私は、この節目に当たり、これまでのみずからの反省も交えつつ、殊に横山知事の指導性に期待をしながら、注文と励ましを申し上げる次第でございます。 政治にかかわる者、いつ、どこにいようとも、その場所を問うものではなく、むしろそこで何を見、何を感じ、発想、表現していくのか、このことみずからが私は問われていると思います。 こういった基調に立つ私は、ただいま新進・府民クラブの会派に所属をしているわけでありますけれども、ここではそれぞれの持つ個性、それぞれの持つ地域性が十分に保障をされ、尊重されながら、かつ自由に討論がなされています。そして、その行く手に府民のサイドからの判断、いわゆる最大公約数を求めていくという会派の雰囲気に私は心より感謝をするものであります。 したがって、会派議員の発言は、それぞれの個性によって発言されますから、多少その趣を異にするかもしれませんが、そこは一般質問、あくまで私の私見として御理解を賜り、お尋ねをしてまいりたいと思います。 横山知事、本日私はあえて横山知事と呼ばせていただきますけれども、かつてあなたのお名前について再三にわたり議論をされたことがあります。しかし、私にとって、このことは必ずしも快い議論ではございませんでした。なぜなら、横山ノックというお名前は、あなたがかつて芸能活動をされておった当時から一貫して使用されたものであり、府民はその中にあなた御自身の人格を認めておったはずだからであります。私も、選管に保管されているであろう百六十万票の一票一票を逐一この手にしたわけではありませんけれども、恐らくは横山ノックという記名によって認定されたものであろうと存じます。 あなた御自身もまたそう判断をされ、よくぞここまでみずからを通されたと、むしろ敬意を表するものであります。表彰状、あるいはまたあいさつ状等のことどもについては、私自身も府民のさまざまな意向も伺いました。しかし、もしあなたが少々耳なれない山田勇というお名前にすべてを統一されていたとしたら、あなたの持つ庶民性、そしてせっかく大阪府政を身近なものに感じ始めていた大阪府民への裏切りであり、かつ冒涜ではなかったでしょうか。 我が政治システムが法治であることは論をまちませんけれども、今ほど政治に人治の望まれている時代はございません。あなたは、みずからをより表現するお名前を自信を持ってお使いになるべきであります。例えば、国会議員諸氏を見ていただきますと、瞭然としておりますけれども、どの党、どの会派にも、ペンネームを初め芸名、スポーツ選手時代の呼称等が数多く見られます。 では、なぜあなたの名称だけが殊さら問題にされたのか。私は、私の理解が間違いであることを願いつつ、ここに重大な危惧と怒りを感じておったような次第でございます。 私は、こうも考えてみました。今期予算案の中で、司馬遼太郎記念館の建設にかかわる予算が計上されております。司馬遼太郎先生は、私ども大阪府民の共通の誇りでもあります。もし司馬先生が、今あなたがお座りになっていらっしゃるその席に仮にお座りになっておられたとしたら、そしてペンネームの使用をもし主張されていたとしたら、いかがでしょう。だれかがだめだと言い切れたでしょうか。おそらくはそうはならなかったと思います。むしろ歓迎していたかもわかりません。 では、なぜ横山ノックという名前が否定をされるのか。あなたが、純文学の作家ではなかったからでしょうか、それとも漫才という大衆芸能の出身者であったからでしょうか。 私は、ここに大変な怒りを感じているわけであります。純文学と大衆芸能という比較において、文化という範疇での認識の差、すなわち差別の意識が裏側で働いていはしなかったかと案ずるものであります。このことは、また音楽の世界で、かつて西洋の借り物であったかもしれないクラシックのみが、時の支配者の好みによって重宝がられ、他の音楽、すなわち民謡や演歌が通俗音楽として一蹴をされ、片隅に追われ、公の援助の対象にすらなり得なかった時代と全く同質のものと言わなければならないと思います。もしそうであったとすれば、このことは断じて看過できない重大事であったと言わなければなりません。 横山知事、あなたはかつての芸能活動を通し、人々の悲しみを笑いにかえ幸せをもたらしてきたみずからの価値をここで再確認をし、今こそ新たな文化の創造のため、自信を持って好むところの名称をお使いになるべきだと思います。しかしながら、我が国はあくまで法治国家であります。法に触れない限り、そして条例に抵触しない限りと申し上げておきたいと思います。 それでは、話を先に転じてまいりますけれども、あの日百六十万という票を獲得された選挙の意味は一体何であったのか。私なりの分析を試みながら、意見とお尋ねをしてまいりたいと存じます。 まず一つには、かつての総与党体制がもたらす因習に、府民が嫌悪と無力を感じ、もはや府民の生の声が大阪府政に届き得なくなっていた状況へのアレルギーであり、議会と行政に対する批判だったと私は思っています。また、政治がもはや一部実力者と言われる人たち、あるいはまた一部専門家によるものだというあきらめ、府民の政治参加の許されない状況への怒りであったかもしれません。 そんな折、私流の言葉で非常に恐縮ではございますけれども、いわゆるザ・セイジにどっぷりとつかっていなかったあなたへの期待であり、願望ではなかったでしょうか。また一つには、政治が上からの論理に落ち、治めるという立場で進行していったため、弱い人たちの立場が一向に顧みられなくなっていった状況への反発であったかもしれません。 そこで、あなたは弱者の視点をひっ提げ公約に強調されました。このことは、また私どもにとっても共通の課題であり、大いに歓迎するところでもあったわけであります。 しかしながら、知事、あなたの就任以来の経過をここでつまびらかにしてまいりますと、必ずしもそうとばかりは言えない、評価しにくい現状にあるのは返す返すも残念であります。例えば、福祉見舞金制度の廃止、これについては、我が会派も附帯条件をつけ、再度検討すべく促しておるわけでありますけれども、一向にその動きを見ることができません。 また、定時制高校の統廃合の問題、そのいずれをとっても、あなたのおっしゃる弱者の視点とはおよそほど遠い無縁のものと言わなければなりません。当時、私も文教常任委員会メンバーの一人として、意見を申し述べておりますので、本日は再度この件に触れ、お伺いをしておきたいと思います。 きょうは時間の都合もございますので、委員会での発言を再びここで繰り返すことは差し控えますけれども、私はこれについては、恐らくは文部省が指し示したであろう教職員の人減らしに、単に手をかすものであり、本質的な教育問題の論議を超えた財政上の問題であると極論をしたものでございます。もしそうであったとすれば、教育効果の長いサイクルとその本質からして、この募集停止を初めとする一連の措置は、まさに暴挙であったと思いますし、後世に禍根を残すものであります。また、文部省を頂点とする教育行政の縦のラインの中で、地方、わけてもこの大阪が弱者の視点を貫き得なかったあかしとも言わなければなりません。 このことは、また東京都における定時制高校の現状と比較検討していただければ何よりも明らかであります。特に本件については、弱者の視点を強調なさる横山知事の本意に敬意を表しつつ、募集停止を強いられた数校の今後の活用の仕方、例えば国際教養科を初め、社会福祉科情報工学科及び芸術科等普通科と併設するなどして時代のニーズを十分にしんしゃくをされ、存続を期待するものであります。 また、憲法の保障する教育の機会均等の立場から、重ねてお伺いをしておくものであります。 さらに、話題を転じてまいりますけれども、知事にとってこの二年という月日は、非常におつらい歳月ではなかったかと存じます。直接、みずからの責めに帰すべき事由にも当たらないさまざまな諸問題が噴出をし、そのためみずからの政策を十分検討するいとまさえ与えられない状況ではなかったでしょうか。また、時にはあなたの言葉の知識が云々をされるなど、心の休まる暇はなかったろうと存じます。心情お察しするものであります。 しかし、これについては、私にもこんな笑い話のような思い出がございます。このことが果たして知事への励みになり得るかどうかはわかりませんけれども、紹介をしておきたいと思います。 かつて私が本議会に初めて参加の資格を得た議会で、ちょうど閉会の日でございました。知事初め副知事、各部長さん、実にそうそうたるメンバーで控室の方に例のごとくごあいさつをいただきました。その折、余りにもお偉い方ばかりでございますので、少々驚きの色隠せず、私のような新参者にまで御丁重なるごあいさつをいただいたわけでありますから、私も最大の敬意を払い、やつがれにまで御丁重なごあいさつをありがとうございましたと返礼を申し上げたわけであります。ところが、この方は全くの無表情、後で考えたわけでありますけれども、おそらくはこの方は、やつがれという言葉が一人称における謙称であることを御存じなかったのかもしれません。また、時代物の小説など余りお好きでなかったという、ただそれだけのことではなかったでしょうか。えてして私どもは、あなたが知っていて私が知らない言葉など数多くあるものでございます。足らなければ勉強すればよし、要はあなたの持つ内面であります。 私は、またかつて議員や行政マンというのは、地方自治論を初め、政治学、行政学、ドイツ官房学とまでは申しませんけれども、財政学に至るまで、これをしっかりと修められた専門家の集団であり、また科学的視野の持ち主の集団かなと思っておりました。しかしながら、必ずしもそうとばかりは言い切れませんでした。むしろ、その体系すら理解していない人たちも、かつてはあったような気がいたします。今はございません。 しかしながら、政治というのは、単に専門家ばかりのものではなく、そうでない市民にこそその門戸を開かなければなりません。繰り返しますが、大事なことは、その人の持つ内面であり、言葉ではございません。 それでは、言葉の話題の最後にさせていただきますけれども、私は二年にわたる知事の発言を聞き、大変に敬意を表するものがございます。時には人間のことですから、読み違いもなさいますけれども、知事の発言は常に明晰であり、きれいであります。それは、正しく発声ができており、あなたが発するいわゆる子音をしっかりと母音が追っかけ、裏打ちをしているからであります。 これは、私の知る歴代の知事の中で最高のものであり、このことはまた、今教育の現場でめったに教えることのない正しい発声法、いわゆるすばらしい国語教育にも通じるものであると思います。今後も、さらに美しい言葉をお聞かせいただきたいと存じます。 次に、知事への最後のお尋ねを申し上げたいと思います。 今ほども申し上げたとおり、知事にとってこの二年というのは、本来みずからの責めに帰さないこととはいえ、余りにも多くの問題に振り回され、本当に大変だったろうと存じます。 しかし、このことは決して知事に免罪符を与えようというものではなく、むしろこの混乱を大阪府政にとって唯一の政治チャンスととらまえて、今こそ知事のリーダーシップを存分に発揮していただかなければならない時期だと思います。 またまた私流の言葉を用いて恐縮でありますけれども、本来政治というのは、きょうあすに惹起する諸問題に対して、いち早く反応をし、その形を整えていくという現実的な側面がその大方ではありますけれども、と同時に十年、二十年の将来を目測し、それに備えること、そしてそこに府民の夢を追求していくというのは、さらに大事ないま一つの作業であると存じます。 そこで申し上げますけれども、過日、今議会に上程されております知事の府政運営方針をお聞きをいたしました。弱者の視点を標榜なさる知事にしては、残念ながら物足りない感をぬぐえません。元来行政というのは、過ぐる年度とのバランスを十分に考慮に入れた作業の一つであること、重々私も承知はしているつもりではありますけれども、福祉問題を初めもっともっと大胆な発想を期待したものであります。 知事も、この二年という月日の中で、国と市町村とを結ぶいわば中間行政の持つ諸問題、そしてその困難さについても十分御理解をいただいたことでしょうし、経験も積まれたことだろうと存じます。もはや恐れるものは何一つないではありませんか。今こそ残る二年の使い道を、そして今直面している諸問題に対して、府民の側から思い切った決断を望むものであります。 また、あの日あなたを選択した府民に対し、いま一度公約を想起していただき、十分なる責めを果たしていただくべく望むものであります。 申し上げるまでもありませんが、関空の開港は、今やこの大阪に国際時代をもたらしました。真に国際時代を生きるということは、単に国と国との絡みばかりではございません。その国の地方の都市に咲いた豊かな文化と伝統を背景にしながら、人の交流を図っていく。このことみずからが、私は国際化の時代だというふうに思っています。そのためには、この町に、真に大阪らしい個性豊かな文化の創造がなされなければなりません。 日本球界におけるイチロー、大リーグでの野茂選手はともにみずからを主張し、そしてその個性に花が咲いた選手だと言っても私は決して過言ではないと思います。 また、真に大阪らしいということは、常に下からの論理であること、そしてその視点が常に市民の中に置かれていることだと私は思います。 かつて私は、この場所から人権と平和、そして次に来るべき政治課題を文化だと申し上げたことがございます。私どもが日々かかわっている政策立案に際し、これをいかに文化化していくかという作業と同時に、今文化そのものを正しく見直さなければならない、そういった時期にあるような気がいたします。 この大阪に生まれ育った芸など、例えば少し耳なれない感じになってしまいましたけれども、浪曲としてではなく浪花節として育っていけるような、そんな個性を大事にしていきたいものでございます。決して、歌舞伎や浄瑠璃ばかりではございません。漫才も落語も、民謡も演歌も、すべてが人の心を満たしています。このことが、文化という範疇の中で正しく理解されなければならないときだと存じます。今適当な言葉を見出せませんけれども、仮に芸能産業とでも銘を打っておきましょうか。芸能活動そのものが生活の支えになり得るような同時にまた、新たな産業として存立し得るような、そういったレベルにまで高めるべきではないでしょうか。 また、このことは、横山知事の最も得手とするところでもございましょうし、これが行く手に大衆文化の発信の基地としての大阪、そして集客都市への道を開くべきであると思います。 以上、数点にわたりお尋ねをしてまいったわけでありますけれども、これはあくまで残る二年の任期に、知事がどのような指導性を発揮していただけるのか、そのリーダーシップを問う道すがらお伺いをするものであります。 したがって、本日は私が最も重要だと考える二点についてのみ具体の方策をお示しいただき、かつ大胆な決意の一端をお聞かせいただきますことを心より御期待申し上げ、私の質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(米田英一君) これより理事者の答弁を求めます。知事山田勇君。   (知事山田勇君登壇) ◎知事(山田勇君) 高辻議員からの御質問にお答え申し上げます。 過分なるお褒めの言葉をいただきながら御質疑をいただきましたことを、心から厚く御礼を申し上げます。 まず、定時制高校募集停止についてのお尋ねでございますが、卒業生や在校生の方々には、母校がなくなるということから、大変寂しい思いをなさったことと存じます。教育委員会が平成八年度にとられた措置は、現在の定時制高校の果たす役割が、働きながら学ぶ生徒が減るなど、従来に比べて大きく変化している状況を踏まえ、生徒一人一人のニーズにこたえられるよう教育内容の充実を図り、人間的触れ合いを深め、きめ細かな教育を推進するためのものと理解をいたしております。 今後の定時制高校のあり方につきましては、定時制高校に通う生徒が生き生きと学ぶことができるよう、ぬくもりのある教育が行われることを願いますとともに、それぞれの学校の伝統や校風を生かしながら、府民のニーズにこたえられる教育の充実が図られますよう教育委員会と連携をしてまいりたいと存じます。 次に、国際時代を迎えた現在、これからの大阪を考える上で文化がキーワードとなりますこと、特に大阪を大衆文化の発信基地にとの御提言でございますが、庶民性、大衆性は、大阪が伝統的に受け継いできた特性、真骨頂であり、私も全く同じ思いでございます。大阪の都市魅力や社会経済の活力を高めるためにも、一大都市として世界に通用する、例えばクラシック音楽文化の振興のみならず、落語、漫才、民謡、演歌など府民の暮らしの中で親しまれている大衆芸能や、地域で古くから伝わる伝統的な芸能、行事などの価値をも再認識し、大切にしていきたいと考えております。 こうした観点から、昨年十一月にオープンしたワッハ上方を拠点といたしまして、落語、漫才、浪花節などの上方演芸が、時代の変遷に合わせて発展していくよう保存、振興に努めますとともに、これら上方演芸をはぐくんできた大阪人のバイタリティーや心意気を広く内外にアピールしていく取り組みを進めております。 また、このたび祭りや盆踊りなど、人々の生活の中で受け継がれてきた地域の伝統芸能や伝統行事を守り、次代に伝えていくために地道な活動を続けておられる方々に光を当てていきたいとの思いから、なにわ伝統芸能の達人表彰を創設するなど、地域文化の振興に新たな工夫を凝らしたところでございます。 今後とも、この大阪を人々の暮らしに根差した個性豊かな文化の上に、住む人、訪れる人、だれもが充実して暮らし、交流することのできる温かさと活気あふれる町にしていくため、精いっぱいの努力を傾けてまいる所存でございます。 先生のおっしゃいます大阪大衆文化につきましては、機会があれば先生と食事をしながら、文化論を展開したいと思っております。その節はまたよろしくお願いを申し上げます。 私の方からは、以上でございます。 ○副議長(米田英一君) 次に、大前英世君を指名いたします。大前英世君。   (大前英世君登壇・拍手) ◆(大前英世君) 民主・社民・府民連合の大前でございます。 一般質問の機会をいただきましたので、私は、国際化に対応した府立高等学校のあり方、そしてJR高槻駅北地区再開発事業、道の駅の整備、そして合併浄化槽の普及促進の四点について質問をいたしたいと思います。 まず、国際化に対応した新しいタイプの府立高等学校のあり方について質問をいたします。 今日、関西国際空港など交通手段の整備や、インターネットなど情報機器の発達によりまして、経済、社会、文化などさまざまな面で国際交流が著しく進展をいたしております。また、自治体レベルでも、府県や市町村の外国との姉妹都市提携が進みまして、友好交流が非常に盛んになっております。教育の面でも、勤務のため海外に長期間在留される日本人が同伴する義務教育段階の子供の数は、平成七年には約五万人に上り、そのうちアジアにおける児童生徒の数は約三割を占めております。 近年、海外に在留する期間が非常に長期化いたしましたり、また在留地域が広域化するなど在留形態が多様化することによって、海外に在留する子供たちを取り巻く教育環境も極めて異なってきております。その子供たちが、海外から帰国するときの受け入れ体制や日本語の能力、あるいは現地と日本との学習内容の相違等、早急に対応すべき課題は山積をしているわけであります。 一方、昭和六十三年には、高校生の海外への留学制度が制定され、従前の休学措置による留学ではなく、留学中の海外における学習成果が単位認定され、留年することなくもとの高等学校に復学できるということになっておりまして、府立高校においても毎年百名を超す生徒が留学しているというふうに聞いておるわけであります。 我が国の経済等の発展に伴い、日本の大学、あるいは短大への留学や、専修学校、企業等への技術訓練に訪日する学生も年々増加をいたしております。また、日本に勤務する外国人の方々の増加に伴い、その子供たちの教育のあり方も非常に大きな課題となっていることは、皆さんも御承知のとおりであります。 このような国際化の進展に対応して、教育は一体どうあるべきかと、こういうことにつきまして中央教育審議会第一次答申で取り上げられ、現在引き続き審議されているということは周知のとおりでありますが、特に国際化に対応した高等学校のシステムのあり方が今問われていると思うのであります。 こうした中で、東京都におきましては、平成元年に都立国際高等学校が設置され、現在外国帰国子女が百六十二名、東京に住む外国人生徒が十三カ国五十七名在籍していると聞いております。この学校においては、海外帰国生徒を対象に、二月と七月の年二回、また東京に住む外国人生徒には、一月と七月の年二回受け入れが実施されていると聞いております。 本府においても、平成三年に設立された私立の千里国際学園の大阪国際文化中学及び高等学校において、海外帰国生徒を受け入れ、中高一貫教育を行っていると聞いております。そこで、府立高校においても、平成二年から四年にかけて国際教養科が九校設置され、海外帰国生徒を対象に特別選抜が行われているとともに、受け入れについても弾力化が図られてまいりました。また、海外からの体験入学生徒も受け入れております。しかし、留学生の受け入れについては、全く実績がないというのが現状であります。教育委員会における努力については一定評価をいたしておりますけれども、これだけでは真に国際化に対応した教育が行われているということは言えないと思います。 留学生の受け入れ実績がないのは、四月始業という日本の学校制度が、九月始業の多い諸外国の制度と余りにもかけ離れているということ、また日本語への適応システムが十分でないことなどが原因であると言われております。 そこで、府立高校において、国際化に対応をし、留学生や海外帰国生徒などの積極的な受け入れや、また日本の高等学校の課程を修了し海外の大学に入学しようとする留学生の受け入れをさらに深めるためには、九月始業のシステムを有する特色ある府立高等学校を設置するとともに、海外からの留学生に対する日本語適応のシステムづくりや、英語と日本語のバイリンガル方式による授業を積極的に取り入れることなどによって、単なる体験入学ではない留学生への対応を積極的に進めるべきであると考えますが、教育長の御見解をお伺いいたします。 次に、JR高槻駅北地区の再開発事業についてお尋ねをいたします。 この事業については、地元での推進機運の高まりを受け、昭和五十六年に再開発準備組合が発足しており、以来、高槻市と準備組合が一体となって着実に事業の推進を図ってきたところであります。こうした努力の結果、地区内権利者の同意も既に八割を超え、近々にも組合設立の申請が出される段階に至っているものと聞いております。 私自身も、地元の方々に直接お会いをして、地元の熱い心意気と決意の固さをひしひしと肌で感じております。そして、組合設立は今がもう潮どきではないか、今を逃してはいけない、そういう思いを深く持った次第であります。ところが、残念ながら、一方では長引く景気低迷の影響を受け、出店予定企業が辞退するなど、事業採算の基本となるテナントの確保については、必ずしも順調であるとは申せません。 本事業は、北摂の中核都市としての高槻市の魅力あるまちづくりを進め、地域の自主性の向上を図り、ひいては府域全体の均衡ある発展にも資することから、権利者の合意が整いつつある今こそ、関係者の一層の努力とともに、高槻市や本府の強力な支援とが相まって事業の推進を図ることが必要であると存じます。 御承知のように、JR高槻駅では、今月八日からすべての新快速電車が停車することになりました。また、阪急電車もすべての特急が今月から停車しておりますので、交通の利便性はますます向上をしているわけであります。こうした有利な条件を最大限に活用し、駅前地区のにぎわいづくりを進めるためには、民間活力を生かしたまちづくりとともに、本府や高槻市においても、駅前広場や関連道路の整備を促進することはもとより、再開発地域での人が集まりやすい公的施設の導入を検討するなど、公共、民間の総合的な取り組みが図られるべきであります。 公的な施設については、高槻市には多くの大学があり、また学部もあります。学生や若者を対象にした教育関係施設や、あるいは文化施設の立地も十分考えられると思うのであります。再開発組合の新規設立がとみに少なくなった昨今の府内の状況の中で、このJR高槻駅北地区への幅広い施設の導入も視野に入れるべきであります。 そこで、組合の設立を初めとした再開発事業の推進や、それに関連する駅前広場等の整備、さらに高槻市や組合の適切な指導、支援、これを今後どのように進めようとしているのか、土木部長にお伺いをいたします。 さて次に、道の駅の整備についてお伺いをいたします。 建設省の補助事業であります道の駅は、地域の方々ばかりではなく、広く府民や全国から大阪を訪れる観光客の方々が、気軽に立ち寄り、地元の特産品を物色したり味わったりできるような販売、休憩スペースを有し、同時に地域のPRを行う情報提供施設も備えた施設であります。いわば高速道路におけるサービスエリアのようなものでありまして、村おこしの一助ともなるものと思っております。現在府内では、千早赤阪村と太子町といういずれも南河内地域の二カ所にしか整備が進んでいないと聞いております。 そこで、私は、地元の高槻市を含めた北大阪地域に道の駅を誘致してはどうだろうかと、このように考えているわけであります。例えば、現在高槻市内から京都府へ通じる府道枚方亀岡線の樫田地域におきましては、地域の人たちにより、休日などに青空市が開催をされております。私も先日のぞいてまいりましたが、そこでは道路の両側に販売スペースと駐車スペースを設け、新鮮な野菜や果物、あるいは地元でつくったみそなどを販売し、その場で地元の特産品を味わっていただく、こういうことになっているわけであります。この青空市は、道路の両側に空きスペースを活用して行われているために、道路交通の激しいときには極めて危険であり、販売スペースも駐車スペースも十分ではなく、実態が非常に大変皆さんに迷惑をかけている、そういうふうになっているわけであります。 この樫田地域の周辺には、御承知のようにショウブ園があります。森林観光センターもあります。また、せせらぎの里、あるいは二料山荘、そしてゴルフ場などが数多く集積をしているわけであります。道の駅を例えばこの地域に整備をすれば、これら地域との相乗効果が必ず期待ができますし、多くの人々が集まってくる、そのように考えられます。 そこで、お伺いいたしますが、地元市と協力をして国に働きかけるなど、この樫田地域を含む北大阪地区はもとより、大阪府域において今後とも数多くこの道の駅を設置をすることを進めていくお考えはあるかどうか、土木部長の御所見をお伺いいたします。 最後に、合併浄化槽の普及促進に係る問題についてお尋ねをいたします。この問題につきましては、これまでも我が党議員団で何回となく取り上げてまいりましたが、改めてお尋ねをいたしたいと思います。 本府生活排水処理計画によりますと、二〇〇一年に向けて生活排水の一〇〇%適正処理達成を目指すこととなっておりますが、このうち九〇%は、二十一COSMOS計画に基づき下水道によって処理をし、残りの一〇%は、合併浄化槽などを整備することによって対応するというふうになっております。単独浄化槽は、し尿のみを処理し、他の雑排水は垂れ流しであり、そしてその放流水もBODで九〇ppm程度にしかならないのに比べまして、すべての生活排水を処理する合併浄化槽の放流水は、BOD二〇ppm以下で、魚もすめるぐらいの水の美しさであります。 したがって、この合併浄化槽の設置を進めることにより、河川の水質が大幅に改善されることは、今さら申し上げるまでもありません。現在、府内の十二市町において補助制度を活用して合併浄化槽の普及促進が図られており、九年度にはさらに八尾市とそして千早赤阪村が加わることになっているそうでありますが、平成七年度に設置した約八千基の浄化槽のうち合併浄化槽は一千基と全体の一三%にすぎず、大阪府の合併浄化槽設置率は、全国ワースト一〇に入っているわけであります。 国におきましては、平成十年度末を目途に単独浄化槽の新設を廃止する、こういう方針を打ち出しておりますし、幾つかの都府県でも単独浄化槽の設置を禁止する、こういう要綱などを策定し、すばらしい成果を上げていると聞いております。 そこで、本府でも、今後設置される浄化槽はすべて合併浄化槽に限る、こういった思い切った生活排水対策を今打ち出すべきであると考えますが、環境保健部長の御見解をお伺いいたします。 次に、こうした合併浄化槽の普及促進の妨げになっている原因は、処理槽の維持費が標準一世帯で年間約六万円と下水道整備に比べて割高であること、また設置には水利組合や実行組合の放流同意が必要で、これがなければ事前協議完了とみなされていないことなどがあると考えられております。 特に設置の同意については、昭和六十三年の建設省及び厚生省の通達、さらにこれを受けた平成元年の本府から市町村への通知などにより、設置についての同意書は必ずしも必要としないということになっているにもかかわらず、国の通達より九年たった現在でも慣習的に続けられており、これを得るため浄化槽設置業者が二百五十万円もの分担金を要求され、立てかえられたケースもあると聞いております。あまつさえ、本府が様式を指定し市町村を指導しているといった府内の実態が、先日テレビの特集で取り上げられておったのであります。 もとより私も、設置者と水利組合などとの間で一定の合意は必要であると考えております。また、水路の維持管理改修のために、水利組合などへの応分の負担は必要であると考えております。このことは、民法第二百二十一条にも規定されているとおりであります。しかしながら、社会通念を著しく逸脱するような多額の分担金を要求することは、決して許されるべきものではありません。 そこで、こうした実態が生じているのは、昭和六十三年の国の通達の趣旨が市町村に十分周知徹底されていなかったためなのか、また本府はこれまでの九年間市町村に対し一体どのような指導を行ってきたと言われるのか、さらに市町村がこれを知りつつ慣習的に同意書の提出を求めていたのか、このような事態を招いたことについて本府としてどのように考えておられるのか、建築部長の御所見をお伺いいたします。 以上で私の第一回目の質問は終わらせていただきます。答弁いかんによりましては再質問をいたしますので、よろしくお願いをいたします。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(米田英一君) これより理事者の答弁を求めます。環境保健部長高杉豊君。   (環境保健部長高杉豊君登壇) ◎環境保健部長(高杉豊君) 合併処理浄化槽の普及促進についてお答えいたします。 本府では、河川等の水質浄化を図りますため、生活排水の適正処理一〇〇%を目指した生活排水処理計画に基づき、下水道事業計画区域外を中心に合併処理浄化槽設置整備にかかわる補助制度を設け、合併処理浄化槽の普及促進に努めており、平成九年度にはお示しのとおり十四市町村で補助事業に取り組まれておるところでございます。しかしながら、下水道事業計画区域内でも下水道整備がおくれる地域もあり、これら地域では多数の単独処理浄化槽が設置されており、河川の水質浄化を進めていく上で妨げとなっております。 したがいまして、先生お示しのとおり、国におきましては、平成十年度末を目途に単独処理浄化槽の新設廃止と合併処理浄化槽の普及拡大等を打ち出しておりますので、本府といたしましても、今後とも補助事業の未実施市町村に対しましてその実施を一層積極的に働きかけますとともに、府民に対しても、あらゆる機会をとらえ生活排水対策の重要性や合併処理浄化槽の有効性について啓発を行ってまいります。 さらに、関係部局と連携し、国に先行して単独処理浄化槽の新設廃止と合併処理浄化槽の設置を義務づけるなど、抜本的な生活排水対策について早急に検討し実施してまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) 土木部長平峯悠君。    (土木部長平峯悠君登壇) ◎土木部長(平峯悠君) 再開発事業並びに道の駅についてお答えいたします。 まず、JR高槻駅北地区の再開発事業についてでございますが、JR高槻駅北地区は、市の北部丘陵で開発が進みつつあります大規模住宅団地等と駅とを結ぶ重要な玄関口でございますが、都市基盤が未整備で、低層の木造住宅や商店が密集しておりますため、市街地再開発事業として整備することとし、駅前広場等の公共施設を含む二・九ヘクタールの区域につきまして、平成五年に都市計画決定を行ったところでございます。 その後、厳しい社会経済状況の中で、市と再開発準備組合が協議を重ねまして、にぎわいをもたらすため、既存商店街と一体となった商業振興が図れるよう工夫した商業施設の配置に加え、コミュニティー施設やアミューズメント施設などを導入すること、歩行者の安全に配慮し駅前広場を生かした建物配置とすることを基本的な考え方として検討してまいりました結果、地下三階、地上三十階建ての再開発ビルに三百戸の住宅と約四万平方メートルの商業業務施設、約一万七千平方メートルのコミュニティー施設、七百台の駐車場等を配置する施設計画を平成八年四月にまとめたところでございます。 現在、高槻市と準備組合は、再開発組合設立を目指し、住宅につきましては住宅都市整備公団の事業参加に向けた最終調整を行うとともに、商業業務施設につきましては予定キーテナントの間で基本協定の締結に向けた協議を進めているところでございます。また、コミュニティー施設につきましては、約二分の一を図書館を初めとする公益施設として利用するよう市において検討をされております。 本府といたしましては、事業化の熟度が高まってまいりましたので、速やかに組合設立の認可をしてまいりますとともに、周辺道路、駅前広場などの整備促進や技術的指導、補助金の確保などの支援を行ってまいります。 さらに、コミュニティー施設を一層充実させるため、市や組合と協力をし、公共施設の立地を国や関係部局等に対し積極的に検討するよう強く働きかけてまいりますとともに、商業、アミューズメント施設につきましても、民間の幅広い知恵を生かすなど新しい再開発事業のモデルとなるよう努めてまいりたいと存じます。 次に、道の駅の整備についてお答えいたします。 道の駅は、幹線道路の沿道において地域の特色ある施設を併設した気軽にいつでも立ち寄れる無料の休憩施設でございます。このうち、駐車場やトイレなどの施設は、国の補助事業であります簡易パーキング整備事業を活用して道路管理者が設置するとともに、郷土資料館や特産品の販売所などの地域振興施設は、市町村等が整備することとなっております。 平成五年に道の駅の制度が発足して以来、全国で三百十三カ所、近畿で四十カ所の道の駅が登録され、道路地図に掲載されるなどそのPRが図られております。 府域では、平成五年に千早赤阪村の国道三百九号沿いに道の駅千早赤阪が開設され、年間約一万五千人の方に利用されており、さらに太子町の国道百六十六号沿いでは、道の駅近つ飛鳥の里太子が本年十月の開設を目指し事業中でございます。 また、道の駅を府域に広く展開いたしますために、長距離交通やレジャー交通が多い府県間道路などを対象に、自然や歴史、文化など、それぞれの地域の特性を生かした整備方針や配置計画を内容とする基本構想を来年度に策定する予定であり、現在市町村の意向を踏まえ協議調整を進めているところでございます。今後は、この基本構想に基づきまして地元市町村と密接な連携を図りながら、事業の推進に取り組んでまいりたいと存じます。 お示しの高槻市北部の樫田地区につきましては、北摂山系の豊かな自然と森林観光センターなど都市近郊の農林観光資源に恵まれ、府道枚方亀岡線が南北に縦断するなど道の駅を設けるにふさわしい地区でございますので、地域振興施設等の整備内容につきまして地元市と鋭意協議を進め、協議が調い次第、道の駅の整備に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) 建築部長立成良三君。    (建築部長立成良三君登壇) ◎建築部長(立成良三君) 浄化槽設置に係る放流同意についてでございますが、昭和六十三年十月に、建築確認事務を行っております府及び市に対し、放流同意書の添付を義務づけることは違法であるとの国の通達が出されました。 本府では、この趣旨を踏まえ、係争の未然防止などについて検討し、翌年の平成元年に建築指導課長と環境保健部環境衛生課長の連名で府下市町村に対し放流同意書の添付は建築基準法上の義務づけではないこと、同意手続は設置者の任意の協力を前提とすること、また同意手続が合併処理浄化槽の普及促進の障害とならないことなどを内容とする通知を行いました。さらに、平成五年と平成七年にも同趣旨の通知を行い指導を行ってきたところであります。 この間、放流同意について、浄化槽の設置者と水利権者との係争を未然に防止するため、市町村によっては独自に開発指導要綱で定め、水利権者との調整が行われたことの確認を従来どおり求めてきたものと理解しております。しかしながら、この水利権者との調整が依然として建築確認の実質的な要件として扱われてきたことは、本府の通知の趣旨の徹底が十分でなかったものと考えまして、去る三月三日、改めて建築確認の手続上、放流同意書の添付を求めないことを明確にする旨の通知を行ったところであります。 今後、府下市町村においてこの取り扱いの趣旨がさらに徹底されますとともに、適切な運用が図られるよう関係部局とともに努めてまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) 教育長服部正敏君。    (教育長服部正敏君登壇) ◎教育長(服部正敏君) 国際化に対応した新しいタイプの高等学校についてお答え申し上げます。 九月入学が必要な海外から帰国した生徒につきましては、国際教養科を中心に毎年五名前後を受け入れております。また、海外から日本への留学生につきましては、九月に入学して六月に修了をするなど、留学生の希望に合わせまして随時単位認定を必要としない体験入学という形で毎年百名前後を受け入れているところでございます。 留学期間といたしましては、短期の場合十日前後から、長期の場合は一年程度まででございますが、ほとんどが十日ほどの短期の体験入学者で、一年近い長期体験入学者は十名程度でございます。 今後、国際化の一層の進展に伴いまして、これまで以上に海外帰国生徒や留学生の受け入れの必要性が高まるものと予想されますので、御提言の九月始業のシステム等につきましては、検討すべき課題であると認識いたしております。 府教育委員会といたしましては、今後、府立高校に対する九月入学の希望者や、期待されている教育内容につきまして実態把握に努めますとともに、実施のための望ましい前提条件と考えられます前期、後期の半年ごとに単位を認定することができるシステム、さらには日本語指導の体制、授業方法のあり方等の課題につきまして早急に関係者会議を開催するなど、御提言の趣旨を踏まえ検討してまいりたいと存じております。 ○副議長(米田英一君) 大前英世君。    (大前英世君登壇) ◆(大前英世君) 先ほど環境保健部長並びに建築部長から合併浄化槽の普及促進について御答弁をいただきました。 知事さん、今お聞きになっておられましたように、合併浄化槽に関係する部というのは、大阪府でも三つあるわけですね、建築部、それから環境保健部、農林水産が絡んでおりますね。こうしたことで、やっぱりこれも今後行政改革の課題の一つだというふうに思ったのは、私ばかりではなかったと思います。この点は指摘をしておきます。 知事は、先日、大和川・石川クリーンキャンペーンの先頭に立って啓発活動をされるなど、河川の浄化に大変熱心であるというふうに聞いているわけでありますが、今申し上げましたように、汚濁の主な原因がやっぱり生活排水だと、生活排水対策に有効な合併浄化槽の普及促進について、今後どのような姿勢で取り組まれようとしているのか。 例えば、地元の合意も大事。しかし、そのことが建築確認の条件になると、あるいはまたそこで違法なといいますか、法外な要求が地元から出される。こういった事例というのはあくまでも廃止しなければならないし、といって、行政サイドでまちづくりが進んではいけない。地元の合意というのも大事。そこで、私は、地元の関係者の皆さんに集まっていただいて協議の場をつくると、こういったことが大事ではないかと思うわけでありますが、知事の御決意をお伺いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○副議長(米田英一君) 知事山田勇君。    (知事山田勇君登壇)
    ◎知事(山田勇君) 大前議員からの再質問にお答えをいたします。 良好な水環境を次世代に引き継ぐためには、河川の汚濁原因の八割を占める生活排水対策は、最も重要な課題であると認識をいたしております。そのため、私も率先してキャンペーンの先頭に立つなど、河川の浄化対策に積極的に取り組んでおりますが、下水道整備がおくれる地域での生活排水対策には、先生お示しのとおり合併処理浄化槽が極めて有効であることから、合併処理浄化槽の円滑な普及拡大に向け、市町村と一体となって積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) 次に、徳永春好君を指名いたします。徳永春好君。   (徳永春好君登壇・拍手) ◆(徳永春好君) 自由民主党の徳永でございます。 私は、今回の質問に当たり、かつてない厳しい環境に置かれております大阪府に対して、府民が今何を求めているかという視点に立って質問項目を検討いたしました。 現在の大阪府を人間にたとえますと、健康体であるとは決して言えません。それどころか、大きな借金を背負いつつあちこちにがたが来ている、精気を失った入院寸前の重症患者と言えるのではないでしょうか。したがって、本府が健康状態へと回復するための取り組みが何よりも重要であります。そのための施策といたしまして、健康、行政改革、そして未来への希望という三つの分野に絞りまして、具体的な提言を交えながら質問を行ってまいりたいと思います。 まず初めに、府民に最も関心の高い健康についてでございます。 二十一世紀の超高齢社会の到来を目前に控え、府民一人一人が生きがいのある健やかな人生を送ることは、すべての府民の願いであります。しかしながら、大阪はがんや心臓病による死亡率が全国でも最悪のレベルにあり、平均寿命も同様の傾向にあります。これは、府政の中で健康施策を重要視してきた私にとりましては、まことに残念でなりません。このがん、心臓病、脳卒中などに代表される成人病を克服することが、健康都市大阪を実現するための大きな課題と言えます。 従来の成人病対策は、検診を中心とする早期発見、早期治療に重点を置いたものであり、いわば病気にかかった人を対象とする施策でありました。しかしながら、本当に成人病を克服しようとするならば、従来のような疾病対策にとどまらず、病気にならない施策、すなわち予防医学の観点に立った積極的な健康づくりが求められます。 こうした中、先月策定されました成人病克服おおさか十カ年プランでは、生活習慣の改善を初め、成人病予防から健康づくりまでを国に先んじて取り組む姿勢を打ち出しております。特に生活習慣の改善につきましては、自分の健康は自分自身で守るという認識のもとで、府民一人一人が主体的に取り組むべきものと考えますが、行政としても、個人の健康づくりを支え、促進していくことが不可欠であり、こうした取り組みを行うためにも、その拠点施設となる健康科学センターの設置が急務であります。 この健康科学センターについて、これまで私はさまざまな提言を織りまぜながら質問を行ってまいりましたが、こうした経過を経て、しかも現在の厳しい財政状況の中で、いよいよ来年度に建設工事に着工する運びとなったことは、まことに感慨深く、大いに評価するところでございます。 私だけではなく、多くの府民が健康科学センターの一日も早いオープンを望んでおりますが、貴重な財源を投入して建設するわけでありますから、これまでの施設にはない特色のある機能を持たせるべきであると考えます。特に最近では、糖尿病の患者は、中高年だけではなく、児童生徒の間でも見られますように、成人病の患者は低年齢化する傾向にあります。 また、ある医学調査では、現代の人の三人に一人が健康でも病気でもない半健康人ということであります。この調査では、さらに半健康人の場合は、生活習慣の大きな乱れが目立っている人が多いことも判明をいたしております。これは、現代社会を生きる上で健康を維持するということは、極めて困難であるということを示しております。 したがって、健康科学センターが、従来の疾病対策を超えた府民の主体的な生活習慣の改善、さらには積極的な健康づくりを支援する施設として大きな使命を担うことが浮き彫りになっております。 また、この健康科学センターは、現在の成人病センターや公衆衛生研究所などが立ち並ぶ森ノ宮健康ゾーンの整備事業の一環として建設をされ、その際には成人病センター研究所と合築することになるということでありますが、この合築のメリットを最大限に発揮できるようにすべきであります。 さらに、府民一人一人が主体的に健康づくりを実践していくためには、府、市町村、関係機関等の役割を分担、連携強化するなど、総合的な健康づくり施策の展開が求められております。全国的に見て健康指標が最低レベルの大阪が健康都市に変身するためには、そのシンボルとなるべき健康科学センターが中心となって、府民の健康づくりに貢献していくべきと考えております。 以上、健康科学センターについて幾つか提言をさせていただきましたが、こうした点を踏まえた上で、今後の整備方針について環境保健部長の御所見をお伺いをいたします。 次に、行政改革に対する具体的な取り組みについてであります。 我が党の代表質問や一般質問を初めとして、今議会は行政改革に対する質問が数多く取り上げられておりますが、行政改革は待ったなしの緊急の課題であり、さまざまな角度からの着実な実行が求められております。 一方、府有建築物は、行政サービスを展開する拠点として大変重要であり、この分野での行政改革の取り組みは見逃すことはできません。この点に関しては、昨年一月に策定されました行政改革大綱などでは、主要なプロジェクトの見直しや、合築複合化による府有財産の有効活用の方針が示されております。府民の貴重な財産である府有建築物の整備を効果的、効率的に行うことは至極当然のことであり、限られた資産を最大限に活用するために積極的に取り組むべきと考えております。 しかしながら、十二年前に策定されました前回の行政改革大綱においても、今回と同様に府有財産の有効活用が示されていたにもかかわらず、結果としては目立った成果は得られなかったということを指摘しなければなりません。一例を挙げますと、府有建築物における容積率は、法的許容範囲よりも低く、府有財産として有効活用が図られておりません。これは、部局ごとの施設整備が行われた結果であり、縦割り行政の弊害であると言わざるを得ません。言いかえれば、府民の立場からではなく、行政本位の施設づくりがこのような結果を生み、その用途も単一で、外観的にも魅力に乏しいものとなっているのであります。 こうした面では、民間の取り組みに見習う点が多々あります。それは、合築複合化という手法であり、コスト面でも節約を図りながら、ユニークな建物が数多くつくられているからであります。例えば、空中庭園で有名な梅田スカイビルや、ミナミの新しい交通のかなめとなった大阪シティエアターミナルビルなどがその例であります。 このように施設整備においては、関連する施設を合築複合化することは、土地の高度利用が図られるとともに、利用者にとって利便性の高い魅力のある施設を単独で建設するよりも、低いコストで建設できるはずであります。 本府においては、先ほど私が述べました健康科学センターも、成人病センター研究所との合築であり、このほかにも幾つかの実績はあるものの、全体としては府有施設の合築複合化は不十分と言わざるを得ません。 したがって、これまでのような所管部局が個別に行ってきた施設整備のあり方を根本的に改め、全庁的な立場から、より有効で適切な府有施設の再編整備を図る体制を早急に確立すべきであると考えます。 この点に関して、先月計画的に施設再編整備を行う全庁的な会議が組織されたと伺いましたが、ようやく、こうした地味ではありますが、具体的な取り組みが動き始めたことは大変結構なことであり、今後とも着実に進めていく必要があります。 しかしながら、このような所管部局の異なる施設の合築複合化に対しては、前回と同じ轍を踏む結果となりかねません。すなわち、総論賛成、各論反対という議論に陥りやすいからであります。これを本当に実のある施策とすることが、未曾有の財政危機に直面をいたしている本府にとっては何よりも重要であります。同時に、公共建築物は、府の施設だけではなく、国や市町村の施設も数多くあり、より府民が利用しやすいものとするためには、国や市町村の施設づくりとも連携を図りつつ、効果的に施設整備を進める必要があります。 このような観点から、行政改革時代にふさわしい府有財産の効率的活用を図るため、建築物の合築複合化をどのように具体化していくのか、建築部長の御所見をお伺いをいたします。 最後に、閉塞感に陥っている今の大阪にとって必要なのは、未来に希望を抱くことのできる華やかな話題づくりであります。この点について、我が党の代表質問でオリンピックの大阪招致を取り上げましたが二〇〇八年のオリンピック招致とともに、ぜひとも実現しなければならないのが二〇〇〇年に我が国で開催される先進国首脳会議--サミットの大阪誘致であります。 私は、今から十年前の昭和六十二年九月本議会において、サミットの大阪誘致について質問をいたしました。そのときは、当時想定されていた関西国際空港の開港時期に合わせて一九九三年のサミットを誘致するなれば、世界における大阪の知名度を一挙に向上させる効果的な事業になると提案したところであります。残念ながら関空の開港は一年半おくれ、しかもサミット開催における施設面や警備面での問題点が解消し切れず、実現には至りませんでした。 しかし、一昨年には、御承知のとおりAPEC大阪会議が、サミットをはるかに上回る十八の国、地域の首脳、閣僚の参加のもとに開催されております。そして、府民挙げての歓迎により、このAPEC大阪会議は大成功をおさめ、当時の外務大臣からも、これで二〇〇〇年サミットの大阪開催は十分可能になったと高い評価を受けたところであります。 過去三回の日本でのサミットは、いずれも東京で開催されており、これ以上東京や首都圏での開催を繰り返すなれば、地方分権の潮流に逆行することはもとより、世界の人々に日本イコール東京という偏ったイメージを発信し続けることになり、これは我が国の多様で個性的な文化や歴史を世界に正しく理解してもらう上で大きな障害となります。その意味で、大阪サミットの開催は、単に大阪という枠を超えて、我が国全体の国益にかなう非常に意義深い事業であると思います。 加えて、ここ数年の大阪の都市基盤の充実ぶりは目をみはるものがあります。関西国際空港の開港とそれに伴う道路、鉄道網の整備により、大阪は世界の主要都市と直接結ばれるようになりました。また、世界レベルの高級ホテルも次々と大阪に建設をされております。さらには、この厳しい財政状況の中にもかかわらず、大阪国際会議場の建設も昨年末に着工の運びとなりました。このように、大阪でのサミット開催の舞台は整ったと言えますが、気になりますのは、国内で幾つかの自治体が二〇〇〇年のサミット誘致に向けて具体的に動き始めているということであります。 例えば、宮崎県は、昨年七月に外務省にサミットの宮崎誘致を正式に要望しております。今年六月には、アメリカコロラド州デンバーで開催されるサミットに調査団を派遣する予定でありますし、沖縄県も昨年十二月に知事が県議会でサミット誘致に全力を挙げるという答弁をしております。さらに、オリンピックと並んで横浜市もサミット誘致に向けて具体的な活動を開始しております。 このような他の自治体の動向は、大阪サミットを早くから提唱してきた私にとりましては、非常に気がかりなところであります。これは、APEC開催後、大阪はサミット誘致に消極的であったのではないかと思うのであります。APEC開催の実績や受け入れ施設などの条件面は、他の候補地よりも大阪が有利かもしれませんが、サミット誘致にとって最も重要なのは地元の強い熱意であり、それを国を初め内外にいかに強く訴えるかであります。 先日のオリンピックの大阪招致についての我が党の代表質問に対して、知事は非常に積極的な姿勢を表明されております。それに対して、サミットの大阪誘致を知事はどのように考えておられるのか。二〇〇〇年サミットの大阪誘致に対して知事がリーダーシップを発揮しながら、大阪開催の熱意を盛り上げ、誘致に向けた積極的な取り組みが必要と考えますが、知事の御所見をお伺いいたします。 以上をもって私の質問を終わりますが、冒頭で述べましたように、本府は今入院寸前の重症患者であります。一日も早く健康体へと回復することが求められております。 重症から健康体に復帰するためには、並大抵の努力ではかのうことができません。そして、他人をあてにすることなく、自助努力の取り組みが何よりも重要であります。それは、すなわち知事を初め理事者一人一人の双肩にすべてがかかっていると申し上げても過言ではありません。どうか、そのことをくれぐれも肝に銘じて、日々の職務に最大限の努力を尽くしていただきたいと思います。そして、それが今回の答弁にも大きく反映されることを切に希望いたしまして、私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(米田英一君) これより理事者の答弁を求めます。知事山田勇君。   (知事山田勇君登壇) ◎知事(山田勇君) 徳永議員からの御質問にお答えを申し上げます。 二〇〇〇年サミットの大阪開催に向けた取り組みについてでございますが、主要先進国首脳会議、いわゆるサミットの開催は、大阪の世界における知名度を飛躍的に向上させる絶好の機会であり、大阪経済の活性化に資するとともに、大阪の持つ豊かな歴史と文化を通じて、先生お示しのとおり、我が国社会の多様な姿を正しく世界に伝える大変有効なものであると存じます。 本府といたしましては、サミットの大阪開催に向けた具体的な検討を進めてまいりますため、昨年六月、サミットの実情視察を目的としてフランスのリヨンに職員を派遣するとともに、昨年十一月には二〇〇〇年サミット有識者懇談会を発足させ、施設面、警備面などの課題を詳細に調査検討しているところでございます。 今後、ことし夏のアメリカのデンバーサミットにも職員を派遣し、地方開催のノウハウをさらに研究、蓄積してまいりますほか、APEC大阪会議の実績も十分に生かしつつ、大阪開催のメリットをアピールできる開催プランを地元として提案できるよう、有識者懇談会での検討を一層深めてまいりたいと考えております。 こうした取り組みを踏まえまして、幅広い府民の皆さんの御理解、御協力も賜りながら、大阪市や経済界との連携を一層緊密にしつつ、二〇〇〇年サミットの大阪開催がぜひとも実現いたしますよう国に対しても大きく働きかけてまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) 環境保健部長高杉豊君。    (環境保健部長高杉豊君登壇) ◎環境保健部長(高杉豊君) 健康科学センターの整備についてお答えいたします。 二十一世紀に向けて豊かで生きがいのある長寿社会を実現するためには、成人病等を予防することが不可欠であり、そのため、従来以上に健診受診率の向上、早期発見、早期治療に取り組んでまいりますことはもちろんのこと、お示しのとおり生活習慣の改善や、さらに一歩進んだ積極的な健康づくりを府民の日常生活に定着させることが重要でございます。 そこで、本府におきましては、平成七年七月に全国に先駆けて大阪府健康ビジョンを策定いたしますとともに、このビジョンの具体化プランとして、今後の成人病予防から積極的な健康づくりまでの指針となります成人病克服おおさか十カ年プランを先月末に策定し、公表したところでございます。この中で、府民一人一人が主体的に生活習慣の改善に取り組み、ひいては積極的な健康づくりにつなげる方策を示し、これを府が積極的に支援することとしております。 このような健康づくりへの新たな取り組みを行うための拠点施設である健康科学センターにつきましては、平成九年度当初予算案に事業費を計上し、御審議をお願いしているところでございます。今後、平成十三年度のオープンを目途に鋭意建設を進めてまいりたいと存じます。 事業の内容でございますが、これまでにいただいた御提言も踏まえまして新たな健康づくり技法を開発し、府民に健康度測定、健康処方として提供することや、子供から大人まで楽しみながら健康づくりについて学べる体験型の展示、また正しい健康情報の収集、発信を行いますほか、健康づくりの専門家や地域の身近な指導者を育成し、開発した健康づくり技法を広く府民に普及してまいりたいと存じます。 また、健康科学センターに直接来所できない府民の方々にも、さまざまな健康情報を容易に入手できるよう保健所や市町村保健センター等との健康情報ネットワークを構築してまいりたいと考えております。 さらに、森ノ宮健康ゾーンの立地を生かし、ゾーン内の施設との連携を図りますとともに、成人病センターの研究所との連携につきましても、合築のメリットを生かし、研究成果の相互活用や、施設、機器等の有効活用についても検討していくことといたしております。 今後、府内の健康づくりの中心的役割を果たせる施設となりますよう学識経験者や関係機関、市町村などで構成します健康科学センター計画推進委員会といったような委員会を発足させまして、具体的な事業内容の検討とあわせまして、関係団体等との連携した府民運動の展開などについても検討を進めてまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) 建築部長立成良三君。    (建築部長立成良三君登壇) ◎建築部長(立成良三君) 府有建築物の計画的再編整備についてでありますが、お示しのとおり、行政改革大綱や行政改革推進計画案におきまして、行政サービス展開の場である府有建築物の合築複合化が示されておりまして、府有財産の有効活用という観点を重視し、推進すべきと考えております。 現在の府有建築物は、建設時期が古いものが多く、その後の社会環境の変化による機能低下や老朽化の進行、耐震性能向上の必要性などにより、今後建てかえ需要が増加することが考えられます。これらの施設需要にこたえるためには、長期的視点に立って合築複合化を中心とする効果的かつ効率的な施設づくりが必要であります。このため、今後は全庁的な立場から総合的、計画的に対応することが重要であると考え、先般各部局の次長のほか、教育委員会や警察本部を構成メンバーとする府有建築物再編整備推進会議を発足させたところでございます。 この推進会議では、府有建築物全般を対象に建てかえを図るものや改修して活用するものなど、おおむね二十年先を見越した施設整備の方向づけを行います。これに基づき、建てかえ時期が近づいたものや新たな計画が動き出したものについて、土地の有効活用や建物の機能及び管理運営などの面から具体的な合築複合化の可能性について検討を行ってまいります。 御指摘の国や市町村の施設につきましても、でき得る限り連携を図れるよう働きかけてまいりたいと存じます。 今後とも、府有財産の有効活用を図りながら、魅力ある公共建築物の整備に努め、まちづくりの核となるような良質なストックの形成を図ってまいりたいと存じます。 ○副議長(米田英一君) この際暫時休憩いたします。午後三時八分休憩    ◇午後三時三十六分再開 ○議長(松井良夫君) これより休憩前に引き続き質疑質問を続行いたします。 通告により岩下学君を指名いたします。岩下学君。   (岩下学君登壇・拍手) ◆(岩下学君) 公明の岩下学でございます。 一般質問の機会をいただきましたので、二十一世紀を間近に控えた今日における教育問題と、私の地元松原市の北部地域整備計画に関して諸問題を質問したいと思っております。 まず、我が党が長年主張してきました教育改革、特に中高一貫教育について質問及び提言をいたします。 教育の問題は、今日多くの国において二十一世紀における最優先課題となっています。アメリカ合衆国のクリントン大統領は、本年二月の一般教書演説で、教育改革を内政の重要施策のトップに掲げ、世界最高の教育の確保を目標として教育水準の引き上げ、情報網の整備、奨学金の財政支援等の改革プログラムを提案しています。その中でも特筆すべきことは、教育は我々の将来にとって極めて重要な安全保障上の問題と位置づけ、アメリカの教育制度をゆりかごから墓場までの文字どおりの生涯教育体制へ移行させる方針を打ち出したことであります。 演説では、この教育改革に積極的に取り組む決意を明らかにするとともに、国民の幅広い参加と超党派の協力を求め、財政均衡化を迫られる中で二〇%も教育支出の増額の方針を示し、二十一世紀の高度情報化社会の中でたくましく生きていける人材の育成を呼びかけたのであります。 我が国においても、中央教育審議会が、二十一世紀における教育のあり方について、ゆとりの中で生きる力をはぐくむことを基本方向とする第一次答申を出したのを受け、学校週五日制が完全実施される二〇〇三年に向けて、生きる力をはぐくむ教育内容について教育課程審議会の答申、学習指導要領の改訂が予定されており、教育改革もようやく急ピッチで具体化されようとしています。今後の教育のあり方については、生きる力をはぐくむために、学校教育はもとより、家庭、地域社会の教育のあり方が問い直され、それぞれがみずからの役割を果たし、相互に連携することが求められ、教育システムそのものが大きく変わろうとしております。 さて、本府における教育改革の動きを見ますと、これまで国際教養科や理数科の設置等生徒の個性の伸長を図るため、府立高等学校特色づくりが進められ、平成八年度には府立高校三校に総合学科が設置され、生徒たちも希望を持って通学し、学校も活性化したと聞いています。このように本府の学校教育が改革されつつあることを我が党は評価していますが、今後さらに将来を見据え、教育改革を推進することが必要であると考えています。 教育の重要政策の一つとして六・三・三制の見直しがあります。我が党は、以前から現在の教育制度のもとでは、中学校と高等学校に中等教育が短く分割され、青年期の内面的な成熟が妨げられていることから、新しい学校体系の開発を目的とする先導的な試行として、中高一貫教育を導入することを国に先駆けて提言してきました。 このたび国の教育改革プログラムの一つとして中高一貫教育が取り上げられましたが、国では、既に昭和四十六年の中央教育審議会答申において中高一貫教育の必要性を提言し、我が国の近代的な学校教育は百年の歴史を持ち、先人の努力によって諸外国にも引けをとらない内容を具備してきたと見ることもできる。しかし、その伝統の上に安住して将来への積極的な努力を怠るときは、学校教育は時代の進展の原動力となり得ないばかりでなく、その重大な障害ともなるだろうと指摘していました。 この審議会答申が二十六年も前に出されているにもかかわらず、これまで制度改善のプログラムを打ち出せなかったことについては、文部省の事なかれ、保守的な体質を指摘せざるを得ません。 本年一月に、ようやく文部省において学校週五日制の完全実施、中高一貫教育の導入などを骨子とする教育改革プログラムが打ち出されました。中高一貫教育については、二月の中央教育審議会の第一小委員会において、市町村立中学校と都道府県立高等学校の連携、また同一の設置者による中学、高校の併設、あるいは六年制中学校の新設など具体的な実施形態が提示されました。 これまでも我が党が幾たびか提言してきましたように、中高一貫教育では、青年期の心身の発達の上でもこの期間にゆとりを持って人格形成を図ることができます。また、青年期の教育が分割され、受験戦争でゆとりを持つことができず、緊張感にさいなまれている状態を解消し、ゆとりを持って生徒一人一人をきめ細かく指導し、豊かな力をつけることができます。六年間の計画的、継続的な教育指導で効果的な一貫した教育が可能となり、その間に子供のすぐれた才能の発見もできます。また、中学校一年生から高校三年生までの異年齢集団による活動が行えるので、社会性や豊かな人間性をより育成できるという長所があります。 国の動きを待っていては、これからの時代に即応できる教育の実現は不可能であります。数々の長所を持つ中高一貫教育の導入について本府が先陣を切って推進するため、まず府教育委員会内に検討委員会を設け、モデル校を指定するなど設置へ向けた具体的なプログラムを検討すべきであると私は考えますが、教育長の御所見を伺います。 次に、現行の六・三・三制の教育制度によって起こっている重要な問題の一つとして、高校における中途退学があります。 この十数年、高校中退は社会問題となっており、教育委員会や各学校においても、中退防止のためいろいろな努力が重ねられてきましたが、高校に入学しながら中途で退学し、学業を放棄する生徒が減少しているとはいえません。中退者の数は、府立高校全日制において平成六年度は全生徒数の二・三%に当たる四千二十三人、平成七年度には三千八百八十四人で全生徒数の二・四%となっています。この数は、府立高校四校分の生徒数に相当します。 原因はいろいろあるようですが、中学校三年間に高校への受験競走に追われ、ゆとりのない生活を送らざるを得ず、自分に合った将来像を描くことができないまま高校に入学した生徒が多いことも、大きな要因と考えられます。そのような生徒たちにとって、人生の最も多感で成長目覚ましい時期に自分の好きな道を見つけることもできず、挫折感を味わいながら生活を送ることは、余りにも不幸なことだと思います。中退を防止するためには、中学生が、多様な学校の中から自分の能力や適性に合った学校を選択し、目的意識を持って高校に進学することが大切です。 ところが、現在のほとんどの高校では、学年制がとられており、単位数がわずか不足しても進級が認められない、いわゆる原級留置の現実があることや、学年を超えて履修できる科目が少なく、生徒自身の選択の幅も限られています。 本府では、現在、学校同士の連携により、生徒が他校で学習してきた成果や、英語検定や漢字検定などの技能審査の成果を単位として認めるという試みに着手されたと聞いていますが、これは学年制にとらわれない単位の互換性に道を開くものとして中途退学の防止の大きな試金石になるものと期待しております。 一方、我が党が長年にわたり提言してきた単位制の高校は、生徒の多様なニーズにこたえ、生徒自身が自分の将来をじっくり考えながら、学年制にとらわれず教科科目を選択することができるという長所があります。 本府では、既に桃谷高校が単位制の高等学校として通信制、昼間定時制、夜間定時制をあわせ持ち設置されていますが、生徒は自主的に科目を選択し、自己のペースに合わせて学習できることから、生き生きと学校生活を謳歌していると聞いています。中退者や不登校の生徒にもう一度高校をやり直すチャンスを与える場として、新しいタイプの学校として、このような単位制高校を一校でなくさらに拡充すべきであると考えますが、教育長の所見を伺います。 ともあれ、今日のこのような社会の発展は、我が国の最大の資源である人間という財産によるものであり、これまでの国、地方、あるいは家庭における多大な投資のたまものであります。しかしながら、最近の教育を取り巻く環境は、偏差値教育の弊害や受験戦争の問題に加え、いじめや不登校などを初めとする深刻な問題が噴出し、教育分野での大改革が必要であるという認識は、今や社会全体で共通のものとなっております。 二十一世紀を目前にした変革の時期にあって、日本が世界をリードしていくためには、創造性、個性に富んだ人材の育成が不可欠であり、国においてもさまざまな提言がなされつつあります。 このような状況下で、これまで全国に先駆けてさまざまな施策を打ち出してきた大阪府においても、教育は人づくり、国づくりの基本であり、最も重要な未来への投資という大きな視点に立ち、目先の財政状況等に惑わされることなく、教育立国日本を先導するような心意気を持って、大胆に教育改革に取り組んでいくべきであると存じます。日本の未来を担う宝となる若者をどのように育てていくか、ここに大阪府の教育は最大の心配りをしなければならないと思います。そのためにも、あらゆる知恵を結集する中心としての大阪府教育委員会の責務は重大であります。教育長の所見をお伺いします。 続いて、私の地元松原市の重要課題である松原市の北部地域整備計画に関連して、都市計画道路大阪河内長野線の整備計画並びに南河内サイクルラインの延伸及び大阪市営地下鉄森小路大和川線の松原方面への延伸についてお尋ねします。 松原市においては、昭和四十年代からの急激な都市化の進展に比べ、都市基盤の整備が立ちおくれたため、さまざまな都市問題が発生し、良好な都市環境が保たれていないのが現状であります。このような過去の経験を踏まえるとともに、来る二十一世紀にふさわしいまちづくりを行うためには、道路整備と一体的な面的整備の実現を図りながら、地域の特性を生かしたまちづくりを行う必要があると痛感しているところであります。 現在、松原市の北部地域には、阪神高速道路大和川線や都市計画道路大阪河内長野線などの主要幹線道路が計画されています。同市においては、これらの道路整備のインパクトを活用し良好なまちづくりを進めるために、北部地域整備計画の検討調査が実施され、平成七年十二月から地元地権者の代表者から成るまちづくり研究会において、面整備について熱心な取り組みが行われております。こうした地元の動きを踏まえて、まず都市計画道路大阪河内長野線の整備計画についてお伺いします。 本路線は、大阪市境界から松原市を経由し、河内長野市に至る広域幹線道路であり、沿線地域の都市活動を支えるとともに、緑豊かな自然環境や歴史、文化環境に恵まれた南河内地域のまちづくりの核となる重要な都市基盤施設としてその早期整備を地元地域の府民が強く望んでおります。 しかしながら、現在の状況は、河内長野市域において、国道三百七十一号のバイパスとして三・五キロメートルが整備されているのみであり、このため沿線三市一町においては、平成四年に大阪河内長野線整備促進協議会を発足させるなど、本路線の整備促進を熱心に本府に働きかけていると聞いております。私も、本路線は将来の南河内地域のシンボル的な道路になるものと大いに期待しているところであり、全線整備に向けて努力をお願いするものであります。 地元の松原市域においては、阪神高速道路大和川線の関連事業として、堺松原線から南側の堺港大堀線までの区間の整備が位置づけられており、阪神高速道路大和川線や都市計画道路大阪河内長野線などの交通アクセスの整備は、松原北部地域のまちづくりに大いに貢献するものと期待しております。 また、松原市北部地域は、大和川を挟み大阪市域に隣接することから、かねてより大阪河内長野線を堺松原線からさらに北伸させ、大阪市域の都市計画道路森小路大和川線に接続したいという地元の要望があり、これまでも府議会において取り上げてきたところであります。この森小路大和川線は、大部分が既に通称今里筋として供用済みであり、東住吉区域の大和川付近のみが未整備の状態でありますが、本府と大阪市が連携し両路線の整備を進めていけば、松原市から大阪市内都心部に直結する幹線道路が形成されることとなります。 松原市域のみならず、南河内地域の発展という観点から、大阪河内長野線の大阪市域への北伸整備を検討すべきと考えますが、本路線の松原市域における整備の取り組み状況とあわせて土木部長の所見を伺います。 なお、今後松原市の北部地域をより一層魅力ある町として創出していくためには、こうした道路整備に加えて、近接した緑豊かな自然をはぐくむ大和川を最大限に活用する創意工夫が必要であります。幸い本府において、石川、大和川の河川敷を利用して河内長野市から八尾市まで南河内サイクルラインが整備されておりますので、この南河内サイクルラインを大和川沿いに堺市に向けて延伸し、さらに松原市北部地域に計画されているレクリエーションスポーツ公園とも連絡を図れば、自転車道の広域的なネットワークが形成されるとともに、地域の活性化に寄与するものと認識しております。 そこで、南河内サイクルラインの延伸に当たり、松原市北部地域整備計画と整合のとれた事業展開が図られるよう進められるべきと考えます。あわせて土木部長の所見を伺います。 次に、大阪市が計画しております地下鉄森小路大和川線について、松原方面への延伸に関してお尋ねしたいと存じます。 昨年末、大阪市は、市営地下鉄の計画路線のうち、同市の東部を縦断する森小路大和川線が次期整備路線として最適であると発表しました。この路線は、東淀川区の井高野から東住吉区の湯里六丁目までの計画で、平成十年度の着工を目指していると聞いております。 一方、南河内地域においては、近鉄南大阪線などが通じていますが、松原市南部から美原町にかけてはいまだ鉄道利用の不便な地域が広がっている現状にあります。加えて松原市北部地域では、新たなまちづくりが進められつつある中で、まちづくりの骨格となる鉄道路線の導入が大いに期待されるところであります。 鉄道整備につきましては、膨大な建設費を必要とし、近年の社会経済情勢の中では大変厳しい状況にあることは、私も十分に承知しているところであります。しかしながら、地下鉄森小路大和川線を先ほどの都市計画道路大阪河内長野線を導入空間として湯里六丁目から南へ延伸し松原方面へ整備すれば、大和川線、大阪河内長野線などの道路整備と相まって、松原市北部地域の発展に大いに寄与するとともに、南河内の鉄道空白地域が解消され、まちづくりに弾みがつくものと考えます。企画調整部長の所見を伺います。 最後に、阪神高速道路大和川線についてでありますが、本路線は、阪神高速道路湾岸線と同大阪松原線を結ぶ約十キロメートルの高速道路であり、大阪南部地域の交通混雑の緩和を図るとともに、松原市北部地域の今後のまちづくりの根幹をなす路線であります。平成七年九月に都市計画決定が行われ、一年半余りを経過した現在でも事業着手に至っていない状況であります。 本道路は、地下構造の採用により約四千億円を超える事業費を要することから、事業の採算性を確保することがまず解決しなければならない課題であると聞き及んでおります。本年一月には、今後の都市高速道路等有料道路のあり方について国の諮問機関である道路審議会から、償還期間の延伸や国、地方公共団体の支援等を盛り込んだ中間答申が示されたところでありますが、本道路が通過する松原市北部地域は、市の将来の発展を担う重要な地域であることから、本府としても本路線の早期事業着手に向け、国及び阪神高速道路公団に積極的に働きかけるよう強く要望しておきます。 以上で私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(松井良夫君) これより理事者の答弁を求めます。企画調整部長黒川芳朝君。   (企画調整部長黒川芳朝君登壇) ◎企画調整部長(黒川芳朝君) 地下鉄森小路大和川線の延伸につきましてお答えを申し上げます。 大阪圏の鉄道整備につきましては、平成元年に出されました運輸政策審議会答申第十号を基本として進めております。本府におきましても、大阪外環状線やJR東西線、大阪モノレールの建設促進を図りますなど、鉄道網の整備充実に取り組んできたところでございます。 お尋ねの近く大阪市が建設に着手されると伺っております地下鉄森小路大和川線の東住吉区の湯里六丁目から松原方面への延伸につきましては、現在のところ答申第十号には位置づけがなされておりません。ただ、松原市からは鉄道網構想に位置づけられたいとの強い要望を受けているところでございます。 鉄道整備につきましては、昨今の人口の伸びの鈍化、社会経済活動の変化等に伴います鉄道輸送需要の伸び悩み、またお示しのございましたように事業費の高騰といった大変厳しい状況のもとに置かれております。松原方面への延伸構想につきましても、既設の鉄道との競合問題や需要の確保、建設費の調達、事業主体のあり方など検討すべき諸課題がございます。 本府といたしましては、松原市北部地域を初めとする地域整備の将来動向などを踏まえながら、鉄道の必要性や諸課題につきまして地元市とともに研究してまいりたいと存じます。 ○議長(松井良夫君) 土木部長平峯悠君。    (土木部長平峯悠君登壇) ◎土木部長(平峯悠君) 大阪河内長野線の整備及び南河内サイクルラインの延伸についてお答えいたします。 まず、都市計画道路大阪河内長野線の整備についてでございますが、本路線は、大阪市東住吉区の市境界から大和川を越え、松原市、堺市、美原町、大阪狭山市を経由し、河内長野市域の国道三百七十一号に至る計画延長約二十一・三キロメートルの南河内地域の南北交通軸を形成する広域幹線道路でございます。このうち、河内長野市域の国道百七十号から国道三百七十一号までの延長三・五キロメートルの区間が既に供用いたしております。 残る十七・八キロメートルにつきましては、事業費が膨大になることから、周辺地域の交通状況や各種プロジェクト等との整合を勘案し、重点整備区間として、松原市の堺松原線から堺港大堀線までの約一キロメートル、美原町の泉大津美原線から大阪狭山市の国道三百十号までの約四・七キロメートル、及び河内長野市の原町狭山線から国道百七十号までの約二・七キロメートルの区間、合計三区間、八・四キロメートルについて順次その整備を進めることといたしております。 松原市における重点整備区間につきましては、阪神高速道路大和川線へのアクセスとして概略設計や地権者調査を終え、平成八年度からは一部区間の路線測量を行っております。今後、大和川線の事業進捗や地元の面整備計画と整合を図りながらその整備に努めてまいります。 また、大阪市域への接続につきましては、大阪市とも連携を図り、大阪河内長野線全線の整備状況や松原市北部地域のまちづくりの動向等を勘案し、整備時期等について検討してまいりたいと存じます。 次に、南河内サイクルラインの延伸についてお答えいたします。 本府では、府民の方々に歴史や自然と触れ合いながらスポーツやレクリエーション活動に広く利用していただくため、大規模自転車道、いわゆるサイクルラインの整備を進めてきたところでございまして、これまで昭和五十八年度には淀川を利用して万博公園に至る北大阪サイクルラインを、平成五年度には石川、大和川を利用し河内長野市から八尾市に至る南河内サイクルラインを供用いたしております。 さらに、府域全体の自転車道を計画的に整備する必要がございますので、平成六年度に道路、河川、緑道などを導入空間といたしまして、主要公園、名所旧跡等の歴史文化施設を結ぶ骨格となる大規模自転車道や自転車専用道の基本計画を策定いたしております。この基本計画に基づきまして、平成六年度からは北河内地域を周遊する北河内サイクルラインの整備を進めているところでございます。 お示しの南河内サイクルラインにつきましては、大和川沿いに延伸することとし、平成六年度から七年度に基礎調査を実施いたしております。その基本ルート案といたしましては、八尾市南部の大正橋から大和川右岸を利用し、大阪中央環状線付近で左岸に渡り、堺市の阪和線付近から掘り割りや地下式構造を基本とする阪神高速道路大和川線の上部を活用して大阪湾に至るもので、現在河川改修計画との整合を図るための協議調整を進めているところでございます。 一方、松原市では、三宅、天美両地区におきまして、レクリエーションスポーツ公園を含む北部地域整備計画を策定するための調査が進められておりますので、この公園を活用したサイクルラインのルートについても、松原市と十分協議調整を図ってまいりたいと存じます。 今後とも、事業中の北河内サイクルラインの進捗状況や本府の財政状況を踏まえまして、松原市北部地域整備計画や阪神高速道路大和川線の事業進捗に合わせ、南河内サイクルラインの延伸計画の事業化に取り組んでまいりたいと存じます。 ○議長(松井良夫君) 教育長服部正敏君。    (教育長服部正敏君登壇) ◎教育長(服部正敏君) 教育問題についてお答え申し上げます。 まず、中高一貫教育につきましては、中央教育審議会において、ゆとりのある教育の中で子供の個性、能力をはぐくむことを目指して導入することが提唱されておりますが、受験競争の低年齢化を招くおそれがあること、ゆとりが逆に中だるみを生み出す懸念があることなどが指摘されておりますことから、実施のための方法論や法令上の課題等につきまして引き続き審議されており、本年六月ごろに答申が出される予定でございます。 府教育委員会といたしましては、今後とも国の動向や中央教育審議会の審議の経緯を見守りながら、大阪の実態を踏まえつつ、本府の教育改革について組織を挙げて総合的に検討をしていく必要があると考えておりまして、お示しの中高一貫教育の実施につきましても、例えばどのようなところに教育目標を置くかなど、導入に当たってのいろいろな課題について検討してまいりたいと存じます。 次に、単位制高校につきましては、学年制にとらわれない生涯学習時代の生徒の多様なニーズにこたえ、生徒が生活条件や学習環境に合わせ、いろいろな学び方ができる学校として、平成四年度に府立桃谷高校を通信制の単位制高校として改編し、その後順次昼間定時制と夜間定時制の課程を設け、充実を図ってきたところでございまして、府民のニーズも高まってきてまいっております。このような単位制高校の拡充につきましては、御提言の趣旨を踏まえまして、今後とも研究を深めてまいりたいと存じます。 また、現在、国におきまして、明治、戦後に続く第三の教育改革として進められております教育改革につきましては、二十一世紀の我が国のあり方に深くかかわる重要なものであると認識いたしております。教育改革の推進に当たりましては、教員の資質向上に努めることはもとより、時代を超えて変わらない大切なもの、例えば人を思いやる心や正義感をはぐくむとともに、国際化、情報化等社会の変化に的確に対応できる心豊かな人間性を持った人材の育成を図っていくことが必要でございます。 府教育委員会といたしまして、こうした観点に立って、国の教育改革の動向等を十分見きわめるとともに、本府児童生徒や学校の実態、さらには府民のニーズ等を踏まえながら、今後の学校教育の果たすべき役割を明らかにし、府民の期待にこたえる教育の充実発展に取り組んでまいりたいと存じます。 ○議長(松井良夫君) 次に、加藤法瑛君を指名いたします。加藤法瑛君。   (加藤法瑛君登壇・拍手) ◆(加藤法瑛君) 自由民主党の加藤法瑛であります。 一般質問の機会をいただきましたので、今議会で問題になっております泉佐野コスモポリス事業と、北部丘陵で現在事業が進められております国際文化公園都市事業に関して、私の見解を申し上げ質問をいたしますので、御答弁をいただきたいと存じます。 初めに断っておきますが、以下申し上げる質問は、すべて金盛副知事にお願いをいたしております。決して知事をないがしろにしたわけじゃございませんが、この問題は知事が国会議員の当時からの経過がございます。あなたが知事になって即泉佐野コスモの問題が出まして、ばたばたとしておるうちにあなたの名前で念書を入れたり、そういうことがございました。特に官僚というのは、なかなかすべてのことを話をいたしません。あなたの報告にも必要最小限のことしか言わない、断片的なことしか報告をしない、恐らくそうであったろうと思います。その上で答弁をされますと、本質から外れてしまいますので、今日まで経過をよく知っておられる副知事にあえて答弁を求めましたので、御理解を賜りたいと思います。 今日の我が国の社会は、バブル経済の崩壊の後、その後始末に振り回されていると言っても過言ではありません。本府の深刻な財政危機も、バブル崩壊後の景気不振が税収の減につながったことが主たる原因であります。今議会に提案されております泉佐野コスモポリス事業の処理案は、一つにはバブルの後始末であります。この後始末をいかに的確に行うかということと、これから進めようとする他のプロジェクトについても、ここからいかに教訓を引き出し同じ失敗を繰り返さないように努めるかということが重要であると思います。このことを考えるに当たって、公共団体といえども世間一般の社会経済の中に置かれているわけでありますから、自由経済、とりわけ市場経済の原理に沿った行動をとらなければならないということを強く感じます。 私には中国とロシアに多くの友達がおりますが、大きな社会変革のさなかでそれらの国の人から、自由主義経済、市場経済とはどういうものかということを何度か質問をされました。私は経済の専門家ではありませんから、自分の認識のもとに簡潔に次のように答えました。 それは、一つには、物を流通させることによって利益を得ることでしょうと。そしてもう一つは、いい物を安く仕入れて、これに付加価値をつけて売ることの二つにあると思います。買うか買わないかは消費者の自由であり、いい物が安く手に入るならば喜んで消費者は買うでしょう。ただし、取引上の契約、約束は守らなければなりません。もし契約が守られなかった場合には、きちんとした法律にのっとって責任を明確にし、金銭的な解決をしていかなければならないでしょうと、こういうことを申し上げたことがありますが、今そのことを思い出しております。 泉佐野コスモポリスも、国際文化公園都市も、いずれも面的な開発事業であります。いい土地をできるだけ安く仕入れて、そしてそこに造成等により付加価値を加えて消費者に売っていくかと、買っていただくかということが基本であります。ここにも市場経済の原理がしっかりと貫かれないと、事業は成り立たないのであります。 わざわざ第三セクターをつくり、事業を進めていこうとしているのは、民間経営のノウハウを取り入れ、市場経済の原理を貫きながら、そこに公共的な性格、すなわち開発に一定の理念、哲学を持たせようとするからであります。 その理念、哲学が、泉佐野コスモでは、関西国際空港の立地を生かしたハイテク産業の集積地をつくろうというものであり、国際文化公園都市では、大阪大学を中心とした既存の集積を生かして、ライフサイエンス系の研究施設や文化施設を集めようというものであります。もちろん、この理念、哲学についても、実現性のない単なる空理空論であってはならないことは当然であります。 さて、泉佐野コスモ事業は、どんな土地をどんな値段で仕入れたかということですが、私は、どうも最初からやり方が間違っていたのではないかと思っております。空港関連事業として何かやらなければという焦りがありました。ハイテク工業用地をつくるという理念だけが先行して、これの核となる大学の誘致も考えない、また全くの他人の土地を勝手にコスモポリスにすると言ってはやし立てました。民間ディベロッパーなら、恐らく静かにもっと上手に買い入れたと思います。ところが、泉佐野コスモでは、さんざんはやし立てて、しかもバブルの影響もあって、地価が上がり切った平成二年七月、空港関連道路のためのいわば特別価格ともいうべき金額を提示をして、その金額で平成三年十二月に土地代金をすべて払ってしまった。 この払った、契約をしたころには、もうバブルがはじけております。地価も明らかに下り坂でありました。だから、さすがに銀行団も不安を感じたのか、さまざまな念書と言われるような文書を求めてきたのであります。こうした経過をたどって、泉佐野コスモ会社は、六百二十億もの借金を抱えることになったのであります。 しかも、最近明らかになったことは、買収した土地の面積が図上実測よりも五ヘクタールも少ないとか、二十億円も払い過ぎていたとか、常識では考えられないようなずさんな買い方をしていたということであります。結果的には、宅地として販売できないような価格で土地を買い入れてしまったわけでありますから、この土地が果たしてそれだけの価値のある土地であったのかどうかという点も大きな疑問があります。 近郊緑地保全地域、いわゆる近緑の網のかかっている土地にハイテク工業用地をつくれるのかという疑問は、当初から本府内でありました。商工部は、何とか解除できるのではないかと。一方、企画調整部や農林水産部は、解除できないと、対立したまま今日に至っております。 つまり、泉佐野コスモについて言えば、理念、哲学はそれなりに正しかったとしても、開発適地でない土地を高値で仕入れてしまったわけで、これでは後で幾ら企業努力をしてもカバーし切れないわけであります。 土地を購入したときの経営陣や大阪府の関係者は、バブル崩壊という社会変動を読み誤った上に、とんでもないずさんな用地買収をチェックできなかったわけでありますから、この点では破綻した信用組合の経営陣や、末野興産や朝日住建などの経営陣と何ら大差はありません。もちろん、理事者側に共鳴して事業推進を是認してきた私たち議会にも、責任の一端はあります。しかし、土地購入の際のように、大きな借金をしようとするときや、重要決定をしようとするときに、議会がチェックできる仕組みになっていなかったこと、ここに第三セクター方式の問題があると思うのであります。 それ以来、地価が下がり続ける中で、ついに会社は、昨年三月、事実上の破綻に当たる事業計画の見直しを決議し、これまで事業関係者間で清算に向けた協議が進められてきたのであります。今議会に提案される処理案をまとめるに当たっては、関係者の多大な御苦労があったことはよくわかります。このような議論のきっかけを提供されたことには、一定の評価を与えなければならないと思っております。 しかし、その処理のために、いかに起債とはいえ、究極は府民の税金で元利ともに償還するわけでありますから、納税者の立場から見て、納得のいく処理方策でなければなりません。私は、今回の処理案に対して、次の二点について問題を指摘し、私なりの提案をしたいと思います。 まず第一点は、処理の方法であります。 今回提案されております処理の方法は、任意整理と言われるものでありますが、この方式は、会社を更生する場合にも、また解散消滅させる場合にも、いずれにも使える方式であります。この方法では、だれにどの程度の責任があるのか、またそれを決定するための調整の過程が不透明であり、用地代にしても、なぜ百八十四億なのかといった点について最後まで疑問が残ります。 そこで、法的清算を行うのであれば、破産法に基づく破産処理の方法か、または商法上の特別清算という方法が考えられます。破産処理の場合は、裁判所の選任した破産管財人が債権者への弁済をいかに有利にするかを優先的に考えて処理を進めることになります。今回のケースでは、農地について通常仮登記の段階では手付しか払わないのに全額支払っていることが問題を複雑にしており、破産管財人がどのような選択をするかが注目されます。 一方、特別清算の場合には、裁判所が選任する特別清算人が中心となって、債権総額の四分の三以上の債権者の同意を得て処理を進めることになり、今任意清算として水面下で調整をしていることを特別清算人を通じて裁判所の指導のもとに行うことになります。 いずれの場合であっても、処理過程の透明性が増し、公平公正が確保されるメリットがあります。破綻した事業処理に税金を投入する以上、このことについて府民の納得が得られるようきっちりとした説明ができなければなりません。肝心なところがブラックボックスでやみからやみへというのでは、納税者の納得は到底得られません。 コスモの処理に関して、調整過程や手続面の透明性の確保、また内容面での公平公正の確保と責任の所在について、どのように考えていらっしゃるのか。そのことが処理の手続とも密接にかかわってまいりますが、この点に関しまして、所管しておられる金盛副知事の見解をお伺いいたします。 泉佐野コスモに関する質問の第二点は、土地利用であります。 コスモ会社の所有する土地を買い取り、府営公園等にすることについては、全くその場しのぎの安易な発想ではないかと思います。さきの我が党の代表質問に対する知事の答弁を聞いていても、この地に公園を整備する必要性が明らかでなく、緑豊かな地域で利用価値が高いので、地域の活性化のために公園を整備するなどと意味不明のことを述べられておられます。初めに破綻処理ありきで、後からつけた理屈であるとしか思えません。 私は、今後世界的規模で懸念される食糧危機の問題や我が国の食糧自給率の低下を考え合わせると、貴重な農地を安易に転用するのではなく、農地として活用する方策を検討してはどうかと思います。 現在、国においては農業基本法の見直しに向けた検討が進められており、株式会社による農地の保有の是非など農地のあり方についても種々論議がなされております。もし株式会社による土地の保有が認められるとなれば、全国から応募してもらって、大規模農地として株式会社に売却し、会社組織として農地を利用することができるのであります。もちろん、府が購入したものを事業が成り立つような土地代で貸すことも考えられますが、いずれにしても、単に公園にしておくというよりも意義があるのではないかと考えます。 そこで、例えば、関空との関連を考えるならば、航空機の機内食の材料を生産するということも考えられましょう。あるいはもう少し先を見越して、食糧不足に対処するために、種苗メーカーを誘致することにより、種子や種苗の国際的な取引のためのトレードセンターを形成することも考えられるのではないかと思います。これらは思いつくままの提案でありますが、現在想定されている府営公園という土地利用について、全庁的に知恵を集め、もっと時間をかけてこれについても本当に府民が納得し得る方法を考えるべきであると思いますが、金盛副知事のお考えをお聞かせください。 さて、泉佐野コスモ事業につきましては、以上述べてまいりましたように、用地の選定、用地の買収の段階で既に大きな失敗を犯したことが今日の破綻につながったのでありますが、国際文化公園都市事業については、全く状況が違うということを明らかにしておきたいと考えます。 いい土地を安く仕入れることが開発事業の成功のかぎでありますが、国際文化公園都市事業を進めている北部丘陵地域は、国土軸から数キロ圏にあり、なだらかな南向き斜面であり、大阪府域を見渡しても七百四十三ヘクタールというこれほどのまとまった開発適地はほとんど見当たらないと言っても過言ではありません。しかも、泉佐野コスモのように近郊緑地保全区域といった厳しい規制はかかっておりません。国際文化公園都市の全体の開発は、住宅都市整備公団が中心となって土地区画整理事業の認可を平成六年九月に得て、現在造成工事の前段階の砂防ダム事業が進捗中であります。 しかし、これだけでは普通の住宅開発に終わってしまいますので、第三セクターとして設立した国際文化公園都市株式会社を通じて、国際交流やライフサイエンス研究の拠点となる国際文化施設地区の形成を図るとしており、これがいわばこの開発の理念、哲学に当たるわけであります。 さて、この会社が、事業採算が成り立つような価格で土地を仕入れているのかどうかということが問題でありますが、私がこのほど調べましたところによりますと、平成八年の十二月末現在で六百五十億円もの借り入れをしており、その利払いは平成八年三月で百七十二億にも達しているのであります。 その過程を見ますと、国際文化公園都市株式会社は、当初、これは東部、中部、西部と三地区に分かれておりますが、中部地区の用地集約に全力を挙げて、そのめどが立った平成五年ごろから西部地区の買収に乗り出しております。この地区は、当初、保留地、換地で施設集約をする計画でありましたが、この西部地区で取得した用地の九割近くが阪急電鉄を初めとする民間事業者からの買収であります。私が問題にしたい点は、ここにあります。 平成五年ごろという時期は、既に地価は下落を続けており、事業スケジュールのおくれも明らかになってきた時期でもあります。当時としては、区画整理事業の前の段階から用地取得を行う方が、区画整理事業後に保留地、換地を購入するよりも有利との判断があったのでしょうが、その後地価は下がり続けたわけであり、今となっては疑問を持たざるを得ないのであります。その結果として六百五十億もの借り入れが生じているのであります。 金額だけを見れば、泉佐野コスモと同じではないかと世間には見えますが、府から貸し付けを行ったりはしておりませんので、泉佐野コスモとは相当異なっております。都市づくり事業そのものも公団事業によって着実に進むことは間違いないでしょう。しかし、借り入れに金利がつくことによって、後々まで会社の事業に影響を与えることは確実であります。このままでは、本都市のシンボルゾーンの形成に支障を来すのではないかと心配しております。 そこで、私は、本都市開発プロジェクトの共同事業者である阪急電鉄などの民間事業者六社に、都市の付加価値を高めるための第三セクターに公共団体とともに参画しているという使命と責任を十分に自覚してもらわなければならないということであります。第三セクターが絶対につぶれないという神話は、今日既に崩壊したのであります。親方日の丸的な甘い考えでもたれかかってこられては困るのです。むしろ逆に全体としての都市の価値を高めるために、国際文化公園都市株式会社の事業を主体的に支援するという自覚を持ってもらわなくてはならないのであります。 次の三点について、府として取り組むように求めるものであります。 まず、阪急電鉄を初めとする民間事業者に対して、国際文化公園都市開発プロジェクトを進めるに当たっての基本認識を再認識させ、いま一度シンボルゾーン形成への主体的な努力を求めていただきたい。 泉佐野コスモの破綻の反省から、土地神話、地価及び経済の右肩上がりを前提とした従来の考え方の抜本的な見直しを行い、今日の時代背景を前提とした新たな事業フレームをつくり上げていただきたい。 第三に、府として、もっと第三セクター事業について、これまでのように、経営が行き詰まって支援が必要になった段階になって初めて議会の場に持ってくるというのではなく、事業の重要な段階には適時適切に議会に報告し、意見を聞く機会をつくるべきであるということであります。 今まさに本都市建設の正念場であるという認識のもとに、所管の副知事であります--国際文化公園都市株式会社の社長でもあります金盛副知事にお考えをお聞かせいただきたいと存じます。 以上で一回目の質問を終わります。 ○議長(松井良夫君) これより理事者の答弁を求めます。副知事金盛弥君。   (副知事金盛弥君登壇) ◎副知事(金盛弥君) 加藤議員の御質問にお答えいたします。 まず、泉佐野コスモポリスについてお答えをいたします。 泉佐野コスモポリスにつきましては、これまでも厳しい事業見込みを踏まえ、事業関係者間において任意整理を前提として協議調整を進めてまいりましたが、銀行団からは今年二月十九日に最終回答がなされ、府の最終的な提示案に対し基本的な部分について共通認識が得られたものと理解いたしております。 御指摘のありました破産や特別清算という手法に基づいた場合、第三者機関である裁判所によって選任された破産管財人、あるいは特別清算人によって手続が進められますことから、会社の整理に際して、会社の資産保全及び残存資産の公正な配分に関しましては、透明性が確保されるという利点がありますことは御指摘のとおりでございますが、残された問題の中で、会社が直接当事者となっていないものにつきましては、決着を図るのが困難な面もございます。 また、破産の場合、破産管財人の選択にもよりますが、農地に関して法的紛争が顕在化し、地域に混乱の生じるおそれがございます。 特別清算の場合には、特別清算人が作成する協定案は、債権総額の七五%以上の賛成で債権者集会において可決されてしまいますことから、仮に銀行団のみの意思を反映した協定案が作成されてしまっても、それに府が一定拘束されてしまう可能性があること。さらに、協定成立の見込みがなくなった場合、会社は既に解散しておりますので、農地の法的な権利関係が不安定な現在のままの状態で直ちに破産手続に移らざるを得ない等の問題がございます。 御指摘のありました透明性の確保等に関しましては、本府といたしましても非常に重要な問題であると認識しており、今後残された問題点の協議、解明を進めていきます中で、その点については十分に留意し、事業関係者協議会において関係者との協議を進めてまいりたいと存じます。 次に、府が購入いたします用地の土地利用についてでございますが、御指摘のとおり、泉佐野コスモポリス計画の破綻処理といった側面もございます。しかし、このたび府が用地を購入いたします大きな理由は、泉佐野コスモポリス事業は、府が関西国際空港関連地域整備事業として位置づけ、地域の活性化と大阪産業の高度化の観点から推進してきたものでございますので、この事業のために集約した土地については、将来に向けても、地域の活性化のため、また府民に役立つよう一体として有効活用を図っていくことが望ましいと判断いたしたものでございます。その有効活用方策につきましては、本府では、これまで平成八年三月に出されました泉佐野コスモポリス土地利用検討委員会からの提言を踏まえまして、公園的な土地利用の検討を進めてきたところであります。 この集約された土地は、立地特性、自然特性にすぐれた大規模で緑豊かな土地でありますとともに、平成五年度に策定した大阪府公園基本構想においても、泉州地域の山ろく部において新たな府営公園の構想を打ち出しておりますことから、土地の活用に向け、来年度において公園整備基本構想の調査検討を実施してまいりたいと考えております。 この公園整備基本構想の調査検討に当たりましては、今後とも都市計画、環境、造園、農林、福祉、経済など幅広い分野の専門家から成る検討委員会を新たに設け、提言や提案をいただきますとともに、府議会を初めとする関係者の御意見も伺い、また土地利用に関する先生からの御提言の趣旨も踏まえながら、将来に向けて、地域の活性化、府民福祉の向上に寄与する新しいタイプの魅力ある公園となりますよう、庁内関係部局間の総合的な調整を図りながら、慎重に検討してまいりたいと存じます。 次に、国際文化公園都市についてお答えいたします。 国際文化公園都市は、産学官が一体となって良好な住宅市街地の形成とともに、国際交流、学術文化、研究開発の交流拠点の形成を図るという理念のもと、北大阪地域のポテンシャルを十分に生かしまして、自然と都市が調和するアメニティー豊かな複合機能都市を建設しようとするものであり、現在、住宅都市整備公団におきまして区画整理事業による都市整備基盤整備が進められているところでございます。 本都市七百四十三ヘクタールのうち、中部地区の全域六十二ヘクタール及び西部地区の一部二十二ヘクタールにおいて展開しようとしております国際文化施設地区につきましては、シンボルゾーンとして国際的な文化学術研究の交流拠点や、ライフサイエンス分野の研究開発拠点の形成を図るものでございまして、この地区の形成という重要な役割を担いますのが国際文化公園都市株式会社でございます。今日の厳しい社会経済情勢等を踏まえますと、今後この会社事業を円滑に推進してまいりますためには、お示しのとおり新たな事業フレームにより必要な改善策を検討していくことの重要性を改めて認識しているところでございます。 一方、本都市の大規模地権者である阪急電鉄を初めとする民間事業者に対しましても、共同事業者として、また会社の出資者としての使命と責任のもとに、シンボルゾーン形成に主体的に参画していただくことを改めて求めていく必要があると存じております。今後、早急に府、茨木市、箕面市を初め、住宅都市整備公団、阪急電鉄などの本都市建設にかかわる関係者間で協議の場を設けまして、本都市のシンボルゾーン形成についての共同の取り組み、及びそれぞれの役割などの基本認識を再確認いたしたいと存じます。 さらに、こうした共通認識のもとで、これら関係者間におきまして、今後の国際文化公園都市株式会社の事業の進め方につきましても、会社事業用地の処分方式の見直し、共同事業方式の導入、金利負担の軽減策なども視野に入れた改善策を協議検討してまいりたいと存じます。もちろん、私自身も、この会社の社長という責任ある立場でございますので、他の役員ともども会社独自の必要な見直し項目につきまして、早急に検討してまいりたいと存じます。 なお、本都市の開発につきましては、国際文化公園都市建設推進協議会を設置し、地元の府議会及び市議会の関係議員の御参画をいただきまして、定期的に事業の進捗状況等を御報告し、御意見を伺うことといたしておりますが、国際文化公園都市株式会社を初めとした第三セクター事業の運営状況などにつきましても、必要な段階に適宜会社などから報告を求め、議会の御意見をお伺いできるような仕組みづくりを検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(松井良夫君) 加藤議員に申し上げます。既に時間をオーバーいたしておりますので、発言は自席で、簡潔に願います。加藤法瑛君。 ◆(加藤法瑛君) 残念なことであります。議会で再質問ができないほど情けないことはありません。まず申しておきます。 副知事の答弁では、事業関係者、特に銀行団と任意の清算を前提とした協議を進め、その最終的な提示案に関して、基本的な共通認識が得られたと、だから今回予算に計上したと、こう言っておられる。今回の会社の自己破産について、大阪府にそこまでの責任がありますか。まず、その点について大きな疑問を持ちます。 あの泉佐野コスモポリスは、株式会社として商法上の人格を持った会社であります。失敗した場合は、その責任は会社自身にまずあります。株主は出資金の範囲内で責任を負う、これが有限責任の原則であります。しかも、土地を買収するのに二十億も間違って出したとか、五ヘクタール足らんとか言っておられますが、一体この構成はどうなっていたのか、コスモポリスのあなたのとこからもらった資料を見てください。買収交渉に当たったのは、ABCD四班あります。各班の構成メンバーは、A班--泉佐野市二人、大成建設二人。B班--泉佐野市二人、大林組一人、日本国土開発一名。C班--泉佐野市二名、大和銀行一名。D班--泉佐野市二名、泉州銀行一名であります。これが用地買収の班の編成であります。そして、この会社の取締役は、株主全員が取締役に就任をいたしております。その取締役会で話が一つにまとまらない、こんなばかげた法人を有する会社が存在するんでしょうか。よくお考えをいただきたい。それだけを申します。 次に、国文都市でありますが、大阪府はこの関連事業として砂防ダムの用地の買収をいたしております。 この金額は、あなたも御存じであろうと思います。それよりもむちゃくちゃ高い金額で国際文化公園都市は民間の事業者から買っていないなということだけを申しておきます。 以上。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松井良夫君) この機会にあらかじめ会議時間を延長いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松井良夫君) この際暫時休憩いたします。午後四時四十八分休憩    ◇午後五時十四分再開 ○議長(松井良夫君) これより休憩前に引き続き議事を続行いたします。 この際御報告いたします。第百五号議案 知事等の給料及び手当の特例に関する条例制定の件中関係条項については、地方公務員法第五条第二項の規定により、議長から人事委員会の意見を求め、その回答文書はお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(松井良夫君) 通告により塩谷としお君を指名いたします。塩谷としお君。   (塩谷としお君登壇・拍手) ◆(塩谷としお君) 日本共産党の塩谷としおでございます。 私は、日本共産党府会議員団を代表して、提案された知事等の給与の減額に関する条例案について、知事の見解を問いたいと思います。 知事は、本会議での提案説明で、財政の健全化に資するため、また議会運営委員会では、財政健全化を進めるに当たり、厳しい財政運営について府民にも理解と協力を得なければならないことから、本府みずからの姿勢を示すとその提案理由を述べました。 府の深刻な財政危機は、事実であります。問題は、その財政危機がなぜ起こり、それをどう打開するかということではありませんか。我が党が、三月六日の代表質問で明らかにしたように、今日の府財政危機は、第一に国の地方行財政圧迫政策があり、第二には、それに率先追随してきた府政運営の実際にあります。そのことは、府も財政健全化方策案で人件費や公債費などの義務的経費の伸びに比較して単独の投資的経費が高い伸びになっている。これは、数次にわたる景気対策や関西国際空港関連整備によるものが大きな要因と府財政危機の原因をはっきりと分析していることで明らかです。 同時に強調しなければならないことは、財政危機を打開する上で府が堅持すべき立場は、あくまでも住民の安全と健康、福祉を保持するという地方自治体本来の責務を貫くということであります。私は、改めて知事にまずこの点での認識を問いたいと思います。 まことに遺憾ながら、知事の府政運営の実際は、地方自治の原点から大きくかけ離れたものであります。既にこの二年間、知事は福祉見舞金の廃止、定時制高校六校の廃校、府営住宅の建設戸数の削減、民間社会福祉施設への補助金の削減などを強行してきました。今また新年度予算案で私学助成を初めとして、府民生活関連の主な事業だけでも三十九件、三百三十八億円も削減しようとしているのであります。その上に、公共料金の値上げも新たに七十件、十七億八千万円であります。こうした負担と影響を府民は将来にわたって強いられるのであります。 その一方で、府財政危機の最大要因であるゼネコン型巨大開発は、新年度だけを見ても国際会議場建設に九十九億円をつぎ込み、周知のとおり泉佐野コスモポリスに百八十四億円も投入しようとするなど、全くの大盤振る舞いではありませんか。 こうした府政運営を続ける限り、財政危機を打開する展望は全くありません。事実、九八年度以降も毎年二千億円を超える歳入欠陥が今から予測されているではありませんか。知事はどう考えますか。 あなたの提案のとおり、あなたたちの給与をたとえ二億六千五百万円削ったとしても、この府政運営の根本を改めないのなら、相次ぐ福祉切り捨てや裏金問題などの不祥事に厳しい批判と強い怒りを今の府政に向ける府民の理解と協力をどうして得ることができるのか、答弁を求めるものであります。 さらに、厳しい財政運営に府民の理解と協力を求めると知事が強調するのは、今後府が強行しようとしている老人医療費無料化制度の改悪、府営住宅家賃の大幅値上げ、保健所の統廃合など一層の府民負担、府民犠牲をただただ許容してくれという意味なのか、明らかにしていただきたいのであります。 もし知事が、府の福祉削減に対する府民の厳しい批判に対し、みずからの給与減額でその姿勢を明らかにしていると言うのであれば、それは事態の本質から府民の目をそらすものでしかありません。今日の事態の原因は、もはや明らか過ぎるほど明らかです。知事が真に府民に対し、その姿勢を示し、政治責任を明らかにするというのであれば、とるべき道はこれまでの府政のあり方をきっぱりと改めることではありませんか。財界やゼネコン奉仕の巨大開発路線の根本転換と同和行政の終結をきっぱりと行う意思はありませんか、答弁を求めるものです。 また、いま一つのむだ遣いの典型である官官接待は、もはやこの際完全に廃止し、会議接待費をもっと圧縮する考えはありませんか、答弁を求めます。 最後に、知事はよく庁内一丸となってと職員との連帯、一体感を強調しますが、今回の給与減額の提案に当たって、減額の対象となる幹部職員の合意と納得を得るため、どのような努力を尽くしたのか、具体的に明らかにしていただきたいのであります。 さらに、言うまでもなく一般職員の給与や労働条件については、関係職員団体との交渉、双方の合意が大原則であります。知事がその基本を踏み外すことのないよう注意を喚起しておきたいと思います。見解を問うものです。 以上で私の第一回目の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(松井良夫君) これより理事者の答弁を求めます。知事山田勇君。   (知事山田勇君登壇) ◎知事(山田勇君) 日本共産党府議会議員団を代表されましての塩谷議員からの御質問にお答えを申し上げます。 まず、財政運営について数点のお尋ねがございましたが、一括してお答えを申し上げます。 財政悪化の要因につきましては、歳入の大宗を占める府税収入が大きく落ち込むとともに、歳出面では人件費、建設事業費、それに伴う公債費、さらにその他の一般施策経費などが増加し、加えて現行の地方税財政制度が必ずしも本府を初めとする大都市圏特有の財政需要を十分に反映したものとなっていないことなど、これらの事情が相まった結果であると認識をしております。 本府では、厳しい財政状況からの脱却のため、昨年夏に、財政健全化方策案を取りまとめる一方、私の政策の基本目標である安心、安全、活力の観点から重点政策を策定するとともに、これらを公表し、府民の皆様方の御理解と御協力をお願いしたところでございます。 平成九年度当初予算は、この財政健全化方策案を基本指針として、健全化に向けた取り組みを進めると同時に、重点政策の具体化を図るため、限られた財源を重点的に配分することとしたものであり、御指摘のような福祉切り捨てではございません。 本府財政は、十年度以降も二千億円を超える財源不足が続く厳しい状況が見込まれますことから、引き続き行財政の簡素効率化を図ることはもとより、府民の受益と負担のあり方を見定めながら、事務事業の見直しを進めますとともに、地方税財政制度の抜本的な改革の実現に向け国に働きかけ、本府財政の健全化に全力を尽くしてまいりたいと存じます。 今後とも、社会経済情勢の変化等を踏まえ、今なすべきことをしっかりと見据えながら、全庁を挙げて知恵を集め、工夫を凝らし、この厳しい局面を打開してまいりたいと存じますので、よろしく御理解いただきますようお願い申し上げます。 次に、会議接待費につきましては、今日のように行政が複雑多様化している中で、各種の事業を推進するためには、関係団体等と意見、情報交換のための会食を伴う懇談も時によっては必要であると考えております。そのための経費につきましては、平成九年度当初予算は、平成八年度当初予算に比較して半減させたところであり、今後とも厳正な執行に努めてまいりたいと存じます。 次に、知事等の給与減額措置につきましては、政策調整部長会議、行政改革推進本部において議論を重ね、昨年八月に策定いたしました財政健全化方策案の中で、本府みずからの姿勢を示す意味から検討することとしたものでございます。 このたび、知事等の給料及び手当の特例に関する条例を提案するに当たりましては、部長会議の場で、私から幹部職員に対し、給与の一部減額措置の趣旨を十分説明し、理解と協力を求めるとともに、各部局においても、その周知が図られるようお願いしたところでございます。 最後に、職員の給与その他の勤務条件につきましては、地方公務員法上、生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員、民間事業の従事者の給与その他の事情等を考慮して定めなければならないこととされております。職員の給与、勤務条件を決定するに当たりましては、職員団体と協議を行っておりますが、その際合意した事項につきましては尊重してまいりたいと存じます。 私からは、以上でございます。 ○議長(松井良夫君) 塩谷としお君。    (塩谷としお君登壇・拍手) ◆(塩谷としお君) ただいま答弁をいただきましたが、私は、ただいまの答弁を聞いておりまして、二つの点を指摘をし、二つの問題について改めて質問したいと思います。 官官接待の廃止を求めた質問については、答弁がありませんでした。これは答弁漏れだと思いますので、この点は重ねて答弁をまず求めておきたいと思います。 私は、知事みずからや幹部職員の給与のカットを提案せざるを得なくなった状況のもとで、これまでの府政運営についての認識、見解に変化があるのかどうか、このことをまず聞いてみました。しかし、知事の答弁は、従来の答弁と何ら変わるところがありませんでした。これでは、財政危機のよって来る原因についての知事の認識というのは、無反省そのものだと言わざるを得ないと思います。財政危機は、今後ますます深まり、府民の負担と犠牲の一層の拡大は避けがたいものと言わなければならないと思います。 二つ目には、福祉切り捨てではないという答弁は容認できません。例えば、これはある新聞ですが、大阪府の施策を、福祉、教育切り捨て、公共事業費は温存と大きく報道していることにあるように、一般紙でも府の新年度予算案及び府政運営の実際は福祉、教育切り捨て、公共事業費は温存と大きく報道しているのであります。真摯にこうした府民の声や批判に耳を傾けることを促しておきたいと思います。 いずれにせよ、給与カットによってこれまでの府政運営はそのまま推進強行しようという姿勢は、府民の納得を到底得られないものであることを強調しておきたいと思います。 次に、質問の部分でありますが、まず官官接待については先ほど申し上げましたが、改めて答弁をいただきたいと思いますが、少なくともこういう府の財政危機のもとで、官官接待ぐらいは全廃するという姿勢がなぜ示せないのか。これは府民ひとしく思うところだと思います。給与引き下げよりもそうしたむだや浪費をなくしてこそ府民に対する府の姿勢を示すことになるんだ、このように府民は求めているんだと思います。この点で改めて知事の見解を伺いたいと思います。 なお、先ほどこの本会議場で知事は、某議員との会食を希望するという発言を行いました。まるで聞こえよがしに知事は言ったかのように私は聞こえましたが、会議接待費をそんなところにも使っているのかという大変驚きを覚えました。こういう発言は撤回すべきでありますし、またもっと削減、節減してこそ本当に府の姿勢を示すことになるのではないか、改めて知事の見解を問うておきたいと思います。 次に、第二の質問ですが、幹部職員の合意と納得を得る問題ですが、では一体いつの部長会議で知事は具体的にこの問題を部長会議で諮ったのか、また幹部職員の合意と納得は十分得られたと知事は考えているのか、改めて答弁を求めたいと思います。 以上で二回目の質問を終わります。(拍手) ○議長(松井良夫君) 知事山田勇君。    (知事山田勇君登壇) ◎知事(山田勇君) 再質問にお答えを申し上げます。 官官接待の件でございますが、官官接待を含めた会議接待費につきましては、今後とも必要性を十分検討の上、従前にも増して厳正な執行に努めてまいりたいと存じます。 先ほどの本会議で、食事をしながら議論を深めようというお話ですが、それは私の私費でございます。そういうものに会議費を使うなんてとんでもないことでございます。 続いて、知事等の給与減額措置につきましては、数次の政策調整部長会議、行政改革推進本部において議論を重ね、昨年八月に策定をいたしました財政健全化方策案の中で、本府みずからの姿勢を示す意味から検討することとしたものでございます。 このたび、知事等の給料及び手当の特例に関する条例を提案するに当たりましては、最終的には三月七日の臨時部長会議の場で私から幹部職員に対し、給与の一部減額措置の趣旨を十分説明し、理解と協力を求めるとともに、各部局においてもその周知が図られるようお願いをしたところでございます。 ○議長(松井良夫君) 塩谷としお君。 ◆(塩谷としお君) 自席から発言をいたしますが、先ほどの本会議冒頭での発言については、これは私費だというふうに知事はおっしゃいましたが、だとすれば、余計本会議では発言するような中身のものではありません。この発言については、議長の方で善処されるように求めておきたいと思います。 なお、その他の質問についても、これは極めて不十分な答弁であったというふうに思います。そういう点で、なお時間をかけて我が党としてこの問題の提案について検討していく、そういうことを申し上げて質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(松井良夫君) 以上で通告の質疑並びに質問は終わりました。 これをもって上程議案に対する質疑並びに府政一般に関する質問は、終結いたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆(中井昭君) ただいま議題となっております日程第一の諸議案のうち、第百四号議案 大阪府公害審査会委員の任命について同意を求める件は、委員会の付託を省略し、先議されんことの動議を提出いたします。 ○議長(松井良夫君) ただいまの中井昭君の動議のとおり決することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(松井良夫君) 御異議なしと認めます。よって、第百四号議案は、委員会の付託を省略し、先議することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松井良夫君) これより第百四号議案 大阪府公害審査会委員の任命について同意を求める件を採決いたします。 お諮りいたします。本案について、これに同意することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(松井良夫君) 御異議なしと認めます。よって、第百四号議案 大阪府公害審査会委員の任命について同意を求める件は、これに同意することに決しました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松井良夫君) 日程第一の諸議案は、ただいま議決いたしました人事案件及び議決不要の報告二件を除き、所管の常任委員会に付託いたします。 常任委員会付託議案一覧表並びに審査日程表は、お手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を 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。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。
    △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(松井良夫君) 議長の手元へ請願十六件が提出されましたので、請願文書表はお手元に配付いたしておきました。 なお、以上の請願の審査は、お手元に配付いたしております一覧表のとおり関係の常任委員会に付託することにいたします。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(松井良夫君) この際御報告いたします。 まず、関係常任委員会において継続審査中の請願第十九号、第二十一号、第二十二号、第二十六号及び第三十九号の五件について、お手元に配付の文書のとおり、それぞれ請願者から取り下げの申し出がありました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(松井良夫君) お諮りいたします。以上の請願五件の取り下げは、これを許可することに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(松井良夫君) 御異議なしと認めます。よって、以上の請願五件の取り下げは、これを許可することに決定いたしました。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松井良夫君) 次に、請願第四号、第三十三号、第三十六号及び第四十号について請願者の追加がありましたので、文書はお手元に配付いたしておきましたから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △資料 こ の ペ ー ジ の 資 料 等 は 、 イ ン タ ー ネ ッ ト で は 提 供 し て お り ま せ ん 。府 議 会 会 議 録 を ご 覧 く だ さ い 。府 議 会 会 議 録 は 、 府 立 図 書 館 等 で ご 覧 に な る こ と が で き ま す 。閲 覧 場 所 は 検 索 シ ス テ ム の 〔 イ ン デ ッ ク ス 〕 を ご 参 照 く だ さ い 。 ○議長(松井良夫君) お諮りいたします。本日はこれをもって散会し、三月二十一日午後一時より会議を開きたいと思います。これに御異議ありませんか。   (「異議なし」「異議なし」) ○議長(松井良夫君) 御異議なしと認め、さよう決します。 三月二十一日の議事日程は、当日配付いたしますから御了承願います。    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松井良夫君) 本日はこれをもって散会いたします。午後五時三十八分散会...