八幡市議会 > 2019-10-15 >
令和 元年第 3回定例会−10月15日-08号
令和 元年第 3回定例会−10月15日-付録

  • "鷹野雅生"(/)
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  1. 八幡市議会 2019-10-15
    令和 元年第 3回定例会−10月15日-付録


    取得元: 八幡市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-04
    令和 元年第 3回定例会−10月15日-付録令和 元年第 3回定例会 △委員会審査報告書    令和元年9月19日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 総務常任委員会                                 委員長 長 村 善 平    委員会審査報告書  当委員会に付託されました事件は、審査の結果別紙のとおり決定いたしましたので、会議規則第109条の規定により報告いたします。 ───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌───────┬─────────────────────────┬────┬─────┐ │ 議 案 番 号 │       件         名       │結  果│ 摘  要 │ ├───────┼─────────────────────────┼────┼─────┤ │議案第14号 │八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する│原案可決│     │ │       │条例案                      │    │     │ │議案第15号 │八幡会計年度任用職員の給与その他の給付に関する条│原案可決│     │ │       │例案                       │    │     │ │議案第16号 │成年後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等図│原案可決│     │ │       │るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係│    │     │
    │       │条例の整備に関する条例案             │    │     │ │議案第17号 │八幡印鑑条例の一部を改正する条例案       │原案可決│     │ │議案第24号 │財産の取得について                │原案可決│     │ └───────┴─────────────────────────┴────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────────                                      令和元年9月20日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 文教厚生常任委員会                                 委員長 横 山   博    委員会審査報告書  当委員会に付託されました事件は、審査の結果別紙のとおり決定いたしましたので、会議規則第109条の規定により報告いたします。 ───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌───────┬─────────────────────────┬────┬─────┐ │ 議 案 番 号 │       件         名       │結  果│ 摘  要 │ ├───────┼─────────────────────────┼────┼─────┤ │議案第18号 │八幡災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正す│原案可決│     │ │       │る条例案                     │    │     │ │議案第19号 │八幡市立特定教育保育施設の保育料に関する条例の一│原案可決│     │ │       │部を改正する条例案                │    │     │ └───────┴─────────────────────────┴────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────────                                      令和元年9月24日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 都市環境常任委員会                                 委員長 菱 田 明 儀    委員会審査報告書  当委員会に付託されました事件は、審査の結果別紙のとおり決定いたしましたので、会議規則第109条の規定により報告いたします。 ───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌───────┬─────────────────────────┬────┬─────┐ │ 議 案 番 号 │       件         名       │結  果│ 摘  要 │ ├───────┼─────────────────────────┼────┼─────┤ │議案第20号 │八幡水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の│原案可決│     │ │       │一部を改正する条例案               │    │     │ │議案第21号 │八幡上水道給水条例の一部を改正する条例案    │原案可決│     │ └───────┴─────────────────────────┴────┴─────┘ ─────────────────────────────────────────────                                      令和元年10月9日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 平成30年度決算特別委員会                                 委員長 山 口 克 浩    委員会審査報告書  当委員会に付託されました事件は、審査の結果別紙のとおり決定いたしましたので、会議規則第109条の規定により報告いたします。 ───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌───────┬─────────────────────────┬────┬─────┐ │ 議 案 番 号 │       件         名       │結  果│ 摘  要 │ ├───────┼─────────────────────────┼────┼─────┤ │議案第25号 │平成30年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定につい│認  定│(4名対2名)│ │       │て                        │    │     │ │議案第26号 │平成30年度八幡市休日応急診療所特別会計歳入歳出決│認  定│     │ │       │算の認定について                 │    │     │ │議案第27号 │平成30年度八幡市駐車場特別会計歳入歳出決算認定│認  定│     │ │       │について                     │    │     │ │議案第28号 │平成30年度八幡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算│認  定│     │ │       │の認定について                  │    │     │ │議案第29号 │平成30年度八幡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認│認  定│     │ │       │定について                    │    │     │ │議案第30号 │平成30年度八幡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決│認  定│(4名対2名)│ │       │算の認定について                 │    │     │ │議案第31号 │平成30年度八幡市水道事業会計決算の認定について │認  定│(4名対2名)│ │議案第32号 │平成30年度八幡市下水道事業会計決算の認定について│認  定│     │ └───────┴─────────────────────────┴────┴─────┘ ───────────────────────────────────────────── △請願審査報告書    令和元年9月20日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 文教厚生常任委員会                                 委員長 横 山   博    請願審査報告書  当委員会に付託されました請願は、審査の結果別紙のとおり決定いたしましたので、会議規則第144条第1項の規定により報告いたします。 ───―――――――――――――――――― ○ ――――――――――――――――――――― ┌───────┬────────────────────┬────┬────┬─────┐ │  受理番号  │     件        名     │委員会の│結  果│ 摘  要 │ │       │                    │  意見│    │     │ ├───────┼────────────────────┼────┼────┼─────┤ │請願第 4 号 │子ども医療費無料化を高校卒業まで拡充す│    │不 採 択│(2名対4名)│ │       │ることを求める請願           │    │    │     │ └───────┴────────────────────┴────┴────┴─────┘ ───────────────────────────────────────────── △閉会中の継続審査及び調査申出書    令和元年10月15日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 議会運営委員会                                 委員長 小 北 幸 博    閉会中の継続審査及び調査申出書  当委員会は、審査及び調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定いたしましたので、会議規則第110条の規定により申し出ます。                       記 1.件  名  (1) 議会運営に関すること  (2) 議会の会議規則委員会条例等に関すること  (3) 議長の諮問に関すること 2.理  由
      審査及び調査が結了しないため ─────────────────────────────────────────────                                     令和元年9月19日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 総務常任委員会                                 委員長 長 村 善 平    閉会中の継続審査及び調査申出書  当委員会は、審査及び調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定いたしましたので、会議規則第110条の規定により申し出ます。                       記 1.件  名  (1) 政策推進部に関すること  (2) 総務部に関すること  (3) 市民部に関すること  (4) 消防本部に関すること  (5) 議会事務局に関すること  (6) 監査委員公平委員会固定資産評価審査委員会に関すること  (7) 選挙管理委員会に関すること  (8) 会計課に関すること 2.理  由   審査及び調査が結了しないため ─────────────────────────────────────────────                                     令和元年9月20日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 文教厚生常任委員会                                 委員長 横 山   博    閉会中の継続審査及び調査申出書  当委員会は、審査及び調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定いたしましたので、会議規則第110条の規定により申し出ます。                       記 1.件  名  (1) 福祉部に関すること  (2) 健康部に関すること  (3) 教育委員会に関すること 2.理  由   審査及び調査が結了しないため ─────────────────────────────────────────────                                     令和元年9月24日 八幡市議会議長   山 田 芳 彦 様                                 都市環境常任委員会                                 委員長 菱 田 明 儀    閉会中の継続審査及び調査申出書  当委員会は、審査及び調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定いたしましたので、会議規則第110条の規定により申し出ます。                       記 1.件  名  (1) 環境経済部に関すること  (2) 都市整備部に関すること  (3) 上下水道部に関すること  (4) 農業委員会に関すること 2.理  由   審査及び調査が結了しないため ───────────────────────────────────────────── △議員派遣の件  議 員 派 遣 の 件                                    令和元年10月15日  次のとおり議員を派遣する。 1 名  称 令和元年度第2回京都府市議会議長会 2 目  的 京都府内各市における市政に関する諸般の事項を研究し、本市の発展、繁栄に資するため 3 派遣場所 舞鶴市 4 期  間 令和元年10月29日の1日間 5 派遣議員 太田克彦議員(副議長)                  議 員 派 遣 の 件                                    令和元年10月15日  次のとおり議員を派遣する。 1 名  称 令和元年度市町村職員等共同研修市町村トップセミナー」 2 目  的 市町村の新たな行財政課題時事問題等への対応をテーマとした講演を通じ、魅力ある自治体づくりに資するため 3 派遣場所 京都市 4 期  間 令和元年11月5日の1日間 5 派遣議員 太田克彦議員(副議長) △請願文書表 ┌─────────────────────────────────────────────┐ │ 令和元年八幡市議会第3回定例会               │ │                  請 願 文 書 表                  │ ├───────┬──────────────────┬──────┬───────────┤ │ 受理年月日 │     令和元年8月27日     │ 受理番号 │   第 2 号   │ ├───────┼──────────────────┴──────┴───────────┤ │ 請 願 者 │京都府八幡市八幡吉野41                          │ │ 住所氏名 │八幡市三区 区長 奥村芳治                        │ │       │京都府八幡市橋本焼野3番地                        │ │       │八幡市四区 区長 椙原寛之 他21名                    │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │ 件   名 │男山太陽光発電施設建設に関する請願                   │
    ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │  紹介議員  │中村正臣 岡田秀子 小北幸博 関東佐世子 山本邦夫 鷹野雅生 山田美鈴  │ ├───────┴─────────────────────────────────────┤ │請願趣旨                                         │ │  国宝石清水八幡宮が鎮座する男山は、八幡市民が誇る歴史的文化的自然であるとともに、ふるさ│ │ との鎮守の杜であり、残り少ない豊かな“みどり”でもあります。かけがえのない男山の山林が、│ │ 大規模太陽光発電施設建設を進める事業主、株式会社コスモスエナジーの違法な造成工事によって│ │ 繰り返し破壊され、雨期を迎える中、地元住民土砂災害や水害の発生をおそれています。   │ │  今回の太陽光発電施設建設計画は、橋本方面より石清水八幡宮に向かう参道の途中から男山山中│ │ に進入道路をつけ、橋本東山本と八幡大谷の境界の尾根を広範囲に造成して、約5,000枚の太陽光 │ │ パネル(出力1.8MW)を設置するというものです。これらの開発が行われれば、山林の伐採、造 │ │ 成で保水力が著しく低下し、流出した大量の雨水による土砂災害や水害が懸念されます。    │ │  麓八幡大谷の集落は、土砂災害警戒区域(土石流)や土砂災害特別警戒区域(急斜面)に指定│ │ され、造成地に接する谷間には砂防区域や砂防ダムがあります。2012年の京都府南部豪雨では、 │ │ 集落の中心を流れる排水溝が土砂で埋まるという被害がありました。また造成地からの雨水が流 │ │ 入する大谷川は、これまで何度も豪雨による洪水被害をもたらしています。          │ │  石清水八幡宮をいただく男山は、三川合流の地とともに、八幡市の観光資源としても重要な景観│ │ を構成しています。今回の開発では尾根が200m以上伐採されるため、こんもりと見えた稜線が変 │ │ 容してしまうおそれがあります。また男山の山林が伐採され、道路等で分断されるため、豊かな自│ │ 然環境に取り返しのつかない影響を与えることも懸念されます。               │ │  八幡市議会におかれましては、地元住民の命と暮らしの安全・安心を第一に考えていただき、未│ │ 来の子供たちに男山の自然を残すために、本件開発計画に反対していただきますよう請願いたしま│ │ す。                                          │ │  また、現状では太陽光発電建設を直接規制する法令がないため、事業者と住民との間でトラブル│ │ が絶えません。そこで、例えば箕面市では景観保全のために、北部山地全体を開発禁止とする条 │ │ 例を昨年施行しました。亀岡市でも市の面積の4割を禁止区域とする条例を今年施行しています。│ │ 男山には急斜面が多く、周囲を取り巻くように土砂災害(特別)警戒区域が連なっています。7ha│ │ を超える林地を買収している事業者が、さらに開発を拡大することも考えられます。      │ │  八幡市議会におかれましては、男山の山林を太陽光発電開発禁止区域とする条例を早期に制定│ │ していただきますよう請願いたします。                          │ │                                             │ │請願項目                                         │ │ 1.現在、男山で進められている太陽光発電施設建設計画に反対を求めます。         │ │ 2.男山の山林を太陽光発電開発禁止区域とする条例の早期制定を求めます。        │ └─────────────────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────────────────┐ │               令和元年八幡市議会第3回定例会               │ │                  請 願 文 書 表                  │ ├───────┬──────────────────┬──────┬───────────┤ │ 受理年月日 │     令和元年8月28日     │ 受理番号 │   第 3 号   │ │       │                  │      │           │ ├───────┼──────────────────┴──────┴───────────┤ │ 請 願 者 │京都府八幡市橋本興正7−4                        │ │ 住所氏名 │男山太陽光発電建設反対実行委員会 共同代表 石野喜幸 他933名      │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │ 件   名 │男山太陽光発電施設建設に反対を求める請願                │ │       │                                     │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │  紹介議員  │小北幸博 中村正臣 山本邦夫 岡田秀子 鷹野雅生 山田美鈴 長村善平   │ ├───────┴─────────────────────────────────────┤ │請願趣旨                                         │ │  国宝石清水八幡宮をいただく男山は、八幡市民の誇りとする歴史的文化的自然景観です。その男│ │ 山の山林が、株式会社コスモスエナジー造成工事によって大きく傷つけられています。当初5ha│ │ の造成を計画していた事業者は、隣接地権者地元住民の反対もあって、昨年12月、八幡市に0.95│ │ haの伐採届を出しました。1ha以下にすることで、森林法の許可なしで開発しようとしたのです。│ │ ところが今年5月、事業者はいきなり重機を入れ、幅4m、長さ700mほどの進入道路造成しま │ │ した。                                         │ │  京都府は宅地造成等規制法(宅造法)違反の無許可工事として工事の禁止と、応急の防災措置を│ │ 指示しました。7月になって事業者は、造成した道路の縁に盛土をする程度の防災措置を講じまし│ │ たが、豪雨になれば造成による保水力の低下で大量の雨水が流出し、盛土を崩して谷間に流れ込む│ │ おそれがあります。2012年の京都府南部豪雨で、麓の八幡大谷の集落では排水溝が土砂で埋まり、│ │ 道路が冠水するという被害があっただけに、台風の時期にあたり土砂災害が懸念されます。また、│ │ 流出した雨水が流れ込む大谷川の下流域では、これまで以上に内水面の氾濫による浸水が危惧され│ │ ます。                                         │ │  現在工事は一時的に止まっていますが、太陽光発電建設を直接規制する法令がないため、事業者│ │ は宅造法の許可さえ受ければ、いつでも工事を再開することができます。ご承知のように男山の周│ │ 囲は急斜面が多く、土砂災害(特別)警戒区域に取り囲まれています。私たちが八幡市に対し、男│ │ 山山林の開発禁止条例の早期制定を求めているのは、これ以上危険な開発が拡散しないようにする│ │ ためです。                                       │ │  現在進められている工事を直接止められる法令や条例はありません。しかし大規模なメガソーラ│ │ ー建設計画が進められていた木津川市では、2019年3月の市議会で、計画反対と規制条例制定を求│ │ める地元の区長らの請願を全会一致で採択するなど、災害を憂慮する住民と市議会の強い反対で、│ │ 6月、事業者は「地元の合意が得られなかった」として計画を撤回しました。         │ │  八幡市議会におかれましても、住民の命と生活の安全・安心を第一に考え、男山の豊かな自然と│ │ 景観を次世代に引き継ぐために、現在進行中の工事計画に反対するとともに、男山の開発禁止条例│ │ を早期に制定されるよう求めます。                            │ │                                             │ │請願項目                                         │ │ 1.現在進められている男山の太陽光発電施設建設計画に反対を求めます。          │ │ 2.男山山林を太陽光発電施設建設禁止区域とする条例の早期制定を求めます。        │ └─────────────────────────────────────────────┘ ┌─────────────────────────────────────────────┐ │               令和元年八幡市議会第3回定例会               │ │                  請 願 文 書 表                  │ ├───────┬──────────────────┬──────┬───────────┤ │ 受理年月日 │     令和元年8月30日     │ 受理番号 │   第 4 号   │ ├───────┼──────────────────┴──────┴───────────┤ │ 請 願 者 │京都府八幡市男山長沢21-16                         │ │ 住所・氏名 │新日本婦人の会八幡支部 支部長 藤本枝乃子 他4,426名           │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │ 件   名 │子どもの医療費無料化を高校卒業まで拡充することを求める請願        │ │       │                                     │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │  紹介議員  │亀田優子                                 │ ├───────┴─────────────────────────────────────┤ │請願趣旨                                         │ │  八幡市子ども条例は、すべての子どもが幸福で健やかに育つ社会を実現するために、地域全体で│ │ 取り組むことを定めています。子育て世代を励ます支援策として、子どもの医療費無料化の対象 │ │ を、高校卒業までに拡充することは、子育て世代に限らず、多くの市民の願いです。「子育てする│
    │ なら八幡で」と八幡での子育てにいっそうの希望をもたらします。              │ │ 京都府の子育て支援制度の拡充を受けて、近隣自治体も医療費の無料化拡充をすすめています。 │ │  八幡市でも、医療費の無料化の対象を中学校から高校卒業までに広げてくださるように請願しま│ │ す。                                          │ │                                             │ │請願事項                                         │ │ ・子どもの医療費無料化を高校卒業まで広げてください。                  │ │                                             │ └─────────────────────────────────────────────┘ △陳情・要望文書表 ┌─────────────────────────────────────────────┐ │ 令和元年八幡市議会第3回定例会               │ │                 陳情・要望 文 書 表                 │ ├───────┬──────────────────┬──────┬───────────┤ │ 受理年月日 │令和元年8月26日         │受理番号  │  第 10 号   │ ├───────┼──────────────────┴──────┴───────────┤ │ 要 望 者 │京都府八幡市八幡吉原52−2                        │ │ 住所氏名 │八幡市建設業協会 会長 巖 国彰                     │ │       │京都府八幡市八幡高坊25−1                        │ │       │八幡市建設業協同組合 理事長 山岸邦治                  │ │       │京都府八幡市八幡軸27−19                         │ │       │八幡市解体工事業協会 会長 道原彰夫                   │ ├───────┼─────────────────────────────────────┤ │ 件   名 │新庁舎建設工事入札に関する要望書                     │ ├───────┴─────────────────────────────────────┤ │要望趣旨                                         │ │  私ども八幡市地元建設企業は、平成30年6月18日の大阪北部地震、度重なる台風・大雨などによ│ │ る地元の災害時に、八幡市や社会福祉協議会等からの要請により各住宅の修理、ブルーシート掛 │ │ け、その後の修繕工事を地元復旧のために迅速に対応をしてまいりました。しかし、今回八幡市は│ │ 新庁舎建設工事(本工事とする。)の入札を災害時に最大限の協力をしてきた地元企業を無視し、│ │ 本来ならば許されていない1社での入札を事前に変更して1社での入札を可能にし、執行を強行に│ │ はかろうとしています。                                 │ │  令和元年5月7日の八幡市建設業協会と市長、副市長を交えた協議においては、本工事の入札は│ │ 大手ゼネコンと地元企業とのJVを検討すると言われていたにもかかわらず、実際には地元企業以│ │ 外の大手ゼネコン1社他で入札が行なわれようとしています。本工事入札には既に大手ゼネコン1│ │ 社のみの申請があったと聞いています。                          │ │  事前に入手した情報に寄れば、入札参加者は非公表であるにも係らず、落札者は既に(株)奥村│ │ 組・山下設計に決定しているとの話が飛び交っています。                  │ │  八幡市内部からも八幡市が某大学の学識経験者に本工事入札に参加するだけのゼネコンがいない│ │ か等の相談をしているとの情報もあります。                        │ │  本来、プロポーザル公告は八幡市のホームページの「入札・契約」欄で公表しているにも関わら│ │ ず、本工事に関してはこれに記載がありません。「何故なのか?」という疑問も大いに残ります。│ │  本工事入札に関しては多くの疑惑があり、私ども地元企業の八幡市に対する不信感はますます増│ │ 幅するばかりで、私ども地元企業はこのまま本工事入札が執行されるならば疑惑の多い本工事入札│ │ に関して徹底的に調査を進めていく方針であります。                    │ │  本工事に関しましては、地元建設業界として多大な関心と期待を持ち、八幡市に地元企業として│ │ 工事に参入できるよう、再三要望してまいりました。                    │ │  尚、本工事については全体で約80億円の予算額を組んでおられますが、地元建設企業としては大│ │ 幅な減額で建設工事が出来ると考えております。                      │ │  昨年の大阪北部地震、その後の台風、大雨と厳しい状況にさらされた八幡市の復旧に地元企業が│ │ 人出不足の中多くの人員を投入し、地元企業が復旧に多大なる協力と努力をしてきたことを、市民│ │ 活動に従事されている皆様方は、既に十分ご理解いただいていると思います。このような地元企業│ │ の協力は必要不可欠ではないでしょうか。しかし災害が発生し困った時だけ地元企業に協力を仰 │ │ ぎ、地元企業の要望は完全に無視するような地元軽視、大手ゼネコン優遇をする八幡市の姿勢に私│ │ ども地元企業は失望をしています。                            │ │  また八幡市は新庁舎建設工事計画に伴う建設工事資金確保のため、地元企業への工事発注を大幅│ │ に縮小し、地元企業は疲弊しています。                          │ │  『八幡市が今後も地元企業軽視の姿勢を続けるのであれば、災害が発生した場合、私ども地元企│ │ 業は現市政の中では、八幡市や社会福祉協議会などからの災害復旧等の依頼について、全て協力を│ │ することはできかねます。』                               │ │  八幡市の市政運営は八幡市に住む住民、八幡市に本社を置く企業の税金等を元にして成り立って│ │ います。八幡市の発展を願い地元建設企業は市への納税・寄付・寄贈も率先して行ってきましたが│ │ その思いも理解していただけなく、今後八幡市の地元企業であることの意義も考えざるを得ませ │ │ ん。                                          │ │  また本工事について新庁舎及びその周辺が想定6m水没した場合、市民はどのような手段で新庁│ │ 舎の「防災ひろば」に避難してくるのか?八幡市が想定する水没エリアの住民に、避難方法のシミ│ │ ュレーションを説明する必要があるのではないでしょうか。                 │ │  私どもは八幡市に地元企業の声を聞き入れていただき、地元企業の維持、発展のため次の事項に│ │ ついて強く要望いたします。                               │ │                                             │ │                     記                       │ │                                             │ │要望項目                                         │ │  1.左記に記載している特定の業者の1社入札であるのであれば、談合のおそれがあるため、  │ │   直ちに調査して入札を中止して下さい。                        │ │  2.地元企業がJV構成員として工事に参加できるよう入札要項の再検討をして下さい。   │ │  3.本庁舎周辺が水没する危険性があるのであれば建設地の再検討をして下さい。      │ │  4.本来、プロポーザル公告は八幡市ホームページの「入札・契約」欄で公表していますが、 │ │   本工事に関してはこの「入札・公告」欄に記載が無い理由を説明して下さい。       │ └─────────────────────────────────────────────┘...