△日程第15.議案第67号 令和2年度湖南市
一般会計補正予算(第5号)
△日程第16.議案第68号 契約の締結について
△日程第17.議案第69号 契約の締結について
○議長(
加藤貞一郎君) 日程第2.議案第37号 湖南市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから日程第17.議案第69号 契約の締結についてまでを一括議題とします。 次に、ただいまの一括議案につきましては、はじめに一括で
委員長報告を行います。すべての
委員長報告が終了しましたら、それぞれの
議案ごとに
委員長報告に対する質疑および討論を行い、その後、採決を行います。 それでは、議案第37号から議案第69号について委員長の報告を求めます。 はじめに、
総務常任委員長。
◆
総務常任委員長(
細川ゆかり君) 登壇 6月16日の本会議において
総務常任委員会に付託を受けました議案第37号から議案第39号、議案第46号、議案第66号、議案第68号および議案第69号の7議案につきまして、6月16日の本
会議終了後に委員会を開催し、
委員全員出席の下、審査を行いましたので、その経過および結果を報告します。 主な質疑として、議案第37号について、他市町の状況はとの質疑に対して、現在把握しているのは高島市と甲賀市で、同じく国に準じていると答弁がありました。 議案第38号について、
先端設備等導入計画の認定とあるが、これはどういった認定であるのかとの質疑に対して、主に
産業立地企画室で生産性を高める設備投資ができているか等をチェックする認定であると答弁がありました。 議案第39号について、この条例の目的は何かとの質疑に対して、列挙していたものを包括的に統一し、法律で無料交付するものであると答弁がありました。 議案第46号について、
工事基本協定を締結した後、その
基本協定の内容について変更できることはあるのかとの質疑に対して、不測の事態が発生した場合は変更協定を結ぶこともあるが、
基本設計に基づく
基本協定であるため、
都市計画決定をしているエリアの面積の形状や範囲を変えるなどの部分について変更はできないと答弁がありました。 議案第66号について、依頼をした市町が火葬の費用を負担するのかとの質疑に対して、依頼をした市町が負担し、
火葬料金は火葬した市または組合の料金になると答弁がありました。また、どこの火葬場と協定を結ぶのかとの質疑に対して、滋賀県
斎場施設連絡協議会の
構成団体と協定を結ぶと答弁がありました。 議案第68号について、全国的に
GIGAスクール構想が進む中、物や人が不足しているが、
履行期間を守ることができるのかとの質疑に対し、工期はかなり余裕を見ているため十分に守ることができると答弁がありました。 議案第69号について、
ライム株式会社は
橋梁工事の実績があるのかとの質疑に対して、他市町において
橋梁長寿命化修繕工事の実績があると答弁がありました。 以上が質疑の概要でありますが、その後、各議案に対して討論はなく、採決を行いました。その結果、議案第37号 湖南市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第38号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定について、議案第39号 湖南市
手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、議案第46号
工事基本協定の締結について、議案第66号 災害時等における滋賀県
斎場施設連絡協議会構成火葬場の
相互応援協力に関する協定の締結について、議案第68号 契約の締結についておよび議案第69号 契約の締結についての7議案について、
全員賛成で原案どおり可決すべきものと決定しました。
○議長(
加藤貞一郎君) 次に、
福祉教育常任委員長。
◆
福祉教育常任委員長(
松井圭子君) 登壇 6月16日の本会議において
福祉教育常任委員会に付託を受けました議案第40号および議案第41号の2議案について、6月17日に開催した委員会の審査結果を報告いたします。 議案第40号は、湖南市
総合体育館の使用時間について、現在、6月1日から9月30日までの期間のみ午後10時まで使用可能としているが、施設を利用されている20以上の団体が年間を通して午後10時までの利用を希望されていることもあり、1年を通して午後10時まで使用可能とする
条例改正であると説明がありました。 主な質疑は次のとおりです。 時間の延長に伴う
人件費等の増額があるのかとの質疑に対して、
指定管理者との
契約期間が5年間なので、
債務負担行為の中での調整等も含め
指定管理者と必要経費を協議して、
指定管理料の見直しを図るとの答弁でした。現在、6月1日から9月30日までの期間、午後10時まで使用可能と設定されていた理由についての質疑に対して、気候も含め夏季のほうが夜間利用が多いということで定められたとの答弁でした。このタイミングで改正となった理由はとの質疑に対して、以前から要望があり、条例第3条のただし書で、
体育施設の使用時間は、
教育委員会が特に必要と認めたときはこれを変更することができるとあります。平成27年度の途中から
指定管理者と相談、調整をして利用時間を1時間延長してきたが、その
運用期間が長くなり、本則を改正することになりましたとの答弁でした。 議案第41号は、
新型コロナウイルス感染症により身体、生命、収入に影響のあった65歳以上の第1号被保険者の
介護保険料の減免を行うための
条例改正となり、令和2年2月分から令和3年3月末までの保険料を対象とすると説明がありました。 主な質疑は、期限が3月31日であるが、今後
ウイルス感染が続くようであればどうするのかという質疑に対して、今後期日が延長することがあれば再度
条例改正をしますとの答弁でした。 以上が質疑の概要でありますが、その後、各議案に対して討論はなく、採決を行いました。その結果、議案第40号 湖南市
社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定についておよび議案第41号 湖南市
介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、
全員賛成で原案のとおり可決するべきものと決定しました。
○議長(
加藤貞一郎君) 次に、
産業経済常任委員長。
◆
産業経済常任委員長(
奥村幹郎君) 登壇 6月16日の本会議において
産業経済常任委員会に付託を受けました議案第64号および議案第65号の2議案について、6月17日に委員会を開催し、
委員全員の出席の下、審査を行いましたので、その経過および結果を報告いたします。 主な質疑は次のとおりです。 議案第64号について、老朽化した旧
勤労青少年ホームを譲渡するにあたり、建物の修繕・耐震改修はどちらが実施するのかの質疑に対して、譲受人が実施するとの答弁でした。また、敷地内にある防火水槽についての質疑に対し、
防火水槽上面は使用しないように明示するとともに、災害時の使用に支障をきたさないよう譲受人と調整をするとの答弁でした。 議案第65号について、石部駅周辺の
市道認定については、
都市計画決定した道路を
市道認定されるものであるが、該当の地権者には事前の説明を行っているかの質疑に対し、地権者に対しては
都市計画決定の手続から
事業計画を説明し、今回の
市道認定についても説明を行い、手続を進めており、一定の理解を得ているとの答弁でした。また、自由通路の幅員が3メートルとなっている根拠はとの質疑に対し、
歩行者専用道路であるため、歩道としての基準で3メートルとしたとの答弁でした。 その後、議論はなく、採決を行いました。その結果、議案第64号 財産の
無償譲渡についておよび第65号
市道路線の認定については
全員賛成で原案どおり可決するものと決定いたしました。
○議長(
加藤貞一郎君) 次に、
予算常任委員長。
◆
予算常任委員長(
藤川みゆき君) 登壇 6月16日の本会議において
予算常任委員会に付託を受けました議案第42号から議案第45号および議案第67号の5議案について、6月18日に委員会を開催し、
委員全員出席の下、審査を行いましたので、その経過および結果を報告します。 主な質疑は次のとおりです。 議案第42号について、特別職の減額を報酬ではなく手当とした理由はとの質疑に対して、県内の13市のうち12市が同様の減額をしており、かつ
期末手当の支給の時期であったためとの答弁でした。4月に就任した副市長の
期末手当額は前職である
総務部長の在職期間を含めて算出されているが、
総務部長としての期間分は
期末手当を支給すべきではないかとの質疑に対して、分割して支給は行っていないとの答弁でした。
生活困窮者自立支援事業の利用者の増加を見込みとしているのは、現況を掌握して算出しているのかとの質疑に対して、
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、実績より申請が増えることを予測しての増額であるとの答弁でした。
中小企業振興事業について、商工会の会員以外への
事業支援の申請方法、申請条件についての質疑に対して、申請受付は
商工観光労政課で行うが、その後の事務作業を委託する業者は確定していない。また、応募は、ホームページに申請要綱などを掲載し、申請には申請書のほかに直近の
確定申告書の写し、法人は
登記簿謄本の写し、
飲食店等は
営業許可書の写しなどを添付してもらう予定であるとの答弁でした。商工会の会員より、非会員の支給が遅れることになるので、申請手続に時間を要しないようにその点も留意することとの意見もありました。
給食センター運営事業における食材の
発注取消しに係る違約金が発生した根拠、また
余剰食材の行き先についての質疑に対して、契約書には違約金に関する規定はないが、
学校臨時休業対策費補助金が充てられることになり、業者側と協議した結果、発注した食材を実額で買い取り、違約金として取り扱った。発生した
余剰食材の行き先は、3月11日以降、
社会福祉施設や
フードバンク等に提供して全量引き取ってもらったとの答弁でした。 5月20日に決議した、全市民に1人1万円の給付を行うことについて今回の
補正予算では全く触れられていないことに対する質疑について、令和2年度の財政については何とか乗り切れるが、湖南市の今の財政力ではこれ以上に
財政調整基金を取り崩すと令和3年度の
予算編成まで危うくなり、財政上厳しいと判断し見送ったとの答弁でした。また、1人当たりの金額を減らしたり、世帯に対して交付するなど方法があったはずだが、全く手をつけられていない理由はとの質疑に対して、
新型コロナウイルス感染症拡大の第2波、第3波が来たときに備えての中長期的な
財政運営も想定して、国の10万円給付の効果も見ながら、今後の経過を見て検討していきたいとの答弁でした。今後、全市民1人1万円の給付の可能性はないのかとの質疑に対して、今後の
コロナ禍の経過によるのでどちらとも言えない。ただ、現時点ではそこまでの施策を打つ段階ではないと判断しているとの答弁でした。 議案第43号について、
岩根診療所の直営化による
人件費等の調整かとの質疑に対して、
岩根診療所への職員の配置による補正が大きなものだとの答弁でした。また、
コロナ禍の中で患者数の状況はとの質疑に対して、
岩根診療所は減っているが、医療運営の変更によるものなのかは不明、
水戸診療所と
夏見診療所は3月以降減ってきている。
石部診療所は5月時点で内科30%、小児科80%の減少となっているとの答弁でした。 議案第44号について、長期にわたって
水道料金を下げるという案はなかったのかとの質疑に対して、
利益剰余金を使っての
水道料金の値下げは、基本的には水道法の趣旨に反し、また料金改定の先送りということでは適切な時期に行っていくべきと考えているとの答弁でした。今回の財源の補填はどの費用を充てるのか、また管路の
布設替え工事はどのように計画しているのかとの質疑に対して、今回は未
処分利益剰余金から補填し、管路の布設替えは
建設改良積立金等の活用で対応できるとの答弁でした。滋賀県企業庁に
基本料金の減額などを要望したのかとの質疑に対して、今後、県との協議の場で発言していきたいとの答弁でした。 議案第45号についての質疑はありませんでした。 議案第65号について、収入が大きく減少した場合、1世帯5万円追加とあるが、どのように確認するのかとの質疑に対して、8月に予定している
児童扶養手当の対象者との面談時に確認するとの答弁でした。 質疑の後、各議案とも討論はありませんでした。 採決の結果、議案第42号 令和2年度湖南市
一般会計補正予算(第4号)、議案第43号 令和2年度湖南市
国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)、議案第44号 令和2年度湖南市
水道事業会計補正予算(第1号)、議案第45号 令和2年度湖南市
下水道事業会計補正予算(第1号)および議案第67号 令和2年度湖南市
一般会計補正予算(第5号)、以上の5議案については
全員賛成で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 すみません、一部訂正いたします。最後の議案第67号を65号と言ったようなので、67号に訂正させていただきます。
○議長(
加藤貞一郎君) 続いて、議案第37号について
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第37号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第37号 湖南市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第37号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第38号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第38号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第38号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第38号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第39号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第39号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第39号 湖南市
手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第39号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第40号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第40号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第40号 湖南市
社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第40号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第41号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第41号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第41号 湖南市
介護保険条例の一部を改正する条例の制定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第41号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第42号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第42号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第42号 令和2年度湖南市
一般会計補正予算(第4号)は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第42号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第43号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第43号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第43号 令和2年度湖南市
国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第43号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第44号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第44号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第44号 令和2年度湖南市
水道事業会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第44号については、原案のとおり可決されました。 続いて、議案第45号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第45号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第45号 令和2年度湖南市
下水道事業会計補正予算(第1号)は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第45号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第46号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第46号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第46号
工事基本協定の締結については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席願います。
全員起立です。したがって、議案第46号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第64号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第64号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第64号 財産の
無償譲渡については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席ください。
全員起立です。したがって、議案第64号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第65号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第65号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第65号
市道路線の認定については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席願います。
全員起立です。したがって、議案第65号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第66号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第66号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第66号 災害時等における滋賀県
斎場施設連絡協議会構成火葬場の
相互応援協力に関する協定の締結については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席願います。
全員起立です。したがって、議案第66号は
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第67号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第67号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第67号 令和2年度湖南市
一般会計補正予算(第5号)は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席願います。
全員起立です。したがって、議案第67号は委員長の報告のとおり可決されました。 続いて、議案第68号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第68号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第68号 契約の締結については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席願います。
全員起立です。したがって、議案第68号は、
委員長報告のとおり可決されました。 続いて、議案第69号について、
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第69号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。議案第69号 契約の締結については、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 (
全員起立)
○議長(
加藤貞一郎君) ご着席願います。
全員起立です。したがって、議案第69号は
委員長報告のとおり可決されました。
△日程第18.委員会の閉会中の調査の申し出について
○議長(
加藤貞一郎君) 日程第18.委員会の閉会中の調査の申し出についてを議題とします。 各委員長から、
会議規則第111条の規定により、お手元に配付しておきました文書のとおり、閉会中における継続調査の申出があります。 お諮りします。 委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
加藤貞一郎君) 異議なしと認めます。したがって、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 都合により、議事を副議長と交代いたします。
○副議長(堀田繁樹君) ただいま、議長の申出によりまして議事を交代しましたので、よろしくお願いいたします。
△日程第19.議長の辞職について
○副議長(堀田繁樹君) 日程第19.議長の辞職についてを議題とします。 議長、
加藤貞一郎議員から議長の辞職願が提出されております。
地方自治法第117条の規定により、
加藤貞一郎議員の退場を求めます。 (
加藤貞一郎議員 退場)
○副議長(堀田繁樹君) お諮りします。 議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(堀田繁樹君) 異議なしと認めます。したがって、議長の辞職を許可することに決定しました。
加藤貞一郎議員、入場してください。 (
加藤貞一郎議員 入場)
○副議長(堀田繁樹君) 18番、
加藤貞一郎議員にお伝えします。 ただいま、議長の辞職につきましては議会の許可が得られましたので、ご報告申し上げます。
加藤貞一郎議員から議長退任の挨拶の申出がありますので、これを許可します。 18番、
加藤貞一郎議員。
◆18番(
加藤貞一郎君) 登壇 ただいま、副議長のお許しをいただきましたので、退任するにあたりまして一言ご挨拶を申し上げます。 昨年11月5日の臨時会におきまして、議員の皆様方の本当に温かいご支援をいただき、湖南市市議会9代目の議長に就任をさせていただきました。しかしながら、どうしても避けては通れない一身上の都合があり、本日23日付をもちまして議長の職を辞任させていただくことになりました。 任期道半ばで辞職するということにつきましては、本当に今日まで応援をいただきました市民の皆様方、そして議員各位、さらには市長はじめ執行部の皆様方に多大なご迷惑をおかけすることに対し、心から深くおわびを申し上げます。議長に就任させていただいたときから、ちょうど12月定例会、3月定例会、そして今期の6月定例会、さらには5月には2回の臨時会、計5回の会議を、私、微力ながらかじ取りをさせていただきましたが、それぞれの会議におきましては本当に皆様方の温かいお力添えをいただきまして、その会議を全うできましたことを、この場をお借りいたしまして皆様方に衷心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。 今後は自らの不安を一掃し、そしてさらに議会の皆様とともに議員活動をしていきたいというふうに思っておりますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。大変短い言葉ではございますが、私の思いの一端を述べさせていただき、議長辞任のご挨拶とさせていただきます。本当に皆様、今日までありがとうございました。
○副議長(堀田繁樹君) ただいま議長が欠けました。 お諮りします。 議長の選挙を日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(堀田繁樹君) 異議なしと認めます。したがって、議長の選挙を追加日程第1として直ちに選挙を行うことに決定しました。
△追加日程第1.議長の選挙
○副議長(堀田繁樹君) 追加日程第1.議長の選挙を行います。 会議途中ですが、暫時休憩します。
△休憩 午前10時13分-----------------------------------
△再開 午前10時18分
○副議長(堀田繁樹君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 お諮りいたします。 議長の選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選の方法で行いたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(堀田繁樹君) 異議なしと認めます。 全員の同意を得ましたので、選挙の方法は指名推選によることに決定しました。 お諮りいたします。 指名する方法については、私から指名したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(堀田繁樹君) 異議なしと認めます。 全員の同意を得ましたので、私が指名することに決定しました。 議長に植中 都議員を指名します。 お諮りいたします。 植中 都議員を議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(堀田繁樹君) 異議なしと認めます。 全員の同意を得ましたので、ただいま指名しました植中 都議員が議長に当選されました。 ただいま議長に当選されました植中 都議員が議場におられますので、
会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をします。 それでは、議長に当選されました植中 都議員に就任のご挨拶をお願いいたします。 植中 都議員。 (新議長登壇 挨拶)
○議長(植中都君) 登壇 ただいま議員の皆様のご推薦をいただきまして議長に就任させていただき、誠に光栄に存じます。ありがとうございます。重い役目を頂きまして、もとより非才の身ではありますが、所信に述べましたように、気を引き締めまして、骨惜しみせず議長としての務めを果たしていきたいと思っております。 議会改革の取組が始まりました初期の頃ですが、本格的な議会報告会となった2回目のときです。議会報告会に対しての議論はありながらも、本当にありがたいことに皆さん一丸となって取り組んでくださいました。時の事務局長が、残念ながら先日他界されましたけれども、担当しておりました私に議会の底力を見せてもらいましたと言ってくださったのがとてもうれしかったのを覚えております。この
コロナ禍のピンチを新しい社会展開のきっかけとして、力を合わせて乗り越えてまいりましょう。どうか皆様のご指導とご協力をよろしくお願い申し上げます。
○副議長(堀田繁樹君) それでは私はここで退席をさせていただきます。新議長にこの後の議事をお譲りしたいと思います。
○議長(植中都君) 会議中でございますが、暫時休憩いたします。再開は追って連絡いたします。
△休憩 午前10時23分-----------------------------------
△再開 午前11時40分
○議長(植中都君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
予算常任委員会から本会議休憩中に開催された委員会において行われた副委員長の互選結果について、議長に届けがありましたのでご報告いたします。
予算常任委員会副委員長に松原栄樹議員が選任されました。 お諮りします。 議長である私は、議会をつかさどる立場にあり、議会全体を治める立場でもありますので、行政実例に照らし、総務常任委員、予算常任委員を辞任させていただきたくお願い申し上げます。 本件についてご同意いただきたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(植中都君) 異議なくご同意いただきましたので、常任委員を辞退させていただきました。 お諮りします。 先ほど議長を退任されました18番、
加藤貞一郎議員について、総務常任委員、予算常任委員に追加して指名したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(植中都君) 異議なしと認めます。したがって、18番、
加藤貞一郎議員をただいま指名しましたとおり、総務常任委員、予算常任委員に選任することに決定しました。 また、庁舎整備特別委員については、定数が議長を除く17名となっていることから、議長に選任された私が辞任し、新たに18番、
加藤貞一郎議員を指名したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(植中都君) 異議なしと認めます。したがって、18番、
加藤貞一郎議員をただいま指名しましたとおり庁舎整備特別委員に選任することに決定しました。 これで本日の日程はすべて終了しました。 この際、市長から発言の申出がありましたので、これを許します。 市長。
◎市長(谷畑英吾君) 登壇 令和2年6月定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 議員の皆様におかれましては、5日から本日まで、長期間にわたり慎重審議をされ、専決承認や
条例改正、
補正予算、人事案件、協定締結など、提出いたしました議案をすべてお認めいただきました。ありがとうございました。 さて、3日前に元滋賀県議会議員の青木善政甲西陸運株式会社取締役会長の訃報に接しました。旧甲西町議会議員も長く務められ、議長の重責も担われるとともに、工業会長など市内経済の育成発展にもお力を賜りました。まだまだご指導いただきたいと思っておりましたが、突然のご逝去が残念でなりません。そのまちづくりに対する熱い思いをしっかりと引き継いでまいりますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。 また、本日、
加藤貞一郎議長が辞任を申し出られ、議会に許可されますとともに、新たに植中 都議長が選出されました。加藤前議長には、
新型コロナウイルス感染症対策が待ったなしであった中で、感染の危険性があったにもかかわらず毎日市役所に登庁され、議会運営に細やかな配慮をいただきましたことに対しお礼を申し上げますとともに、植中新議長の今後のご活躍をお祈り申し上げます。 先週の18日には、県内でそれまで25日間なかった感染者が守山市で確認されました。19日からは全国で移動自粛が解除されましたが、ウイルスがなくなったわけではなく、引き続き秋冬に向けての第2波に対する備えをしっかりとしていかなければなりません。そのためには、まずは市民の皆様の生活の安定、市内経済の円滑な再興を図る必要がありますし、新しい生活様式の定着による感染防止が不可欠となってまいります。 現在、地域の皆様や各種団体の皆様との意見交換を重ねております。市民の皆様が新型コロナウイルスで直面された生のお困り事を直接お伺いし、多くの皆様のお声に基づいて新型コロナウイルス対策や、そのほかのこれからのまちづくり施策につきましてビジョンを構築し、対応策を切れ目なくお示しをしてまいりたいと存じますので、議員の皆様におかれましても、緊急事態解除後の市民生活や地域経済の再開、湖南市のまちの復興に向けて、一丸となって市民に寄り添い、悩みを分かち合っていただきますようお願いを申し上げます。 本日議決いただきました
条例改正や
補正予算など、早急に現実のものとして市民の皆様の元にお届けするとともに、引き続き市民の皆様の困り事を細かくお伺いしながら、必要な手だてについて、議会からお申出があった政務活動費や委員会行政視察経費などの財源も活用しつつ、時機を失しないように議会にご相談を申し上げ、対応を図ってまいりたいと考えております。 結びにあたり、議員の皆様をはじめ、市民の皆様のご健康とご多幸、そしてますますのご活躍をお祈りいたしまして、6月定例会の閉会に際しましてのお礼のご挨拶といたします。ありがとうございました。
○議長(植中都君) 6月定例会を閉じるにあたりまして、一言述べさせていただきます。 この定例会におきましては、市民の方たちが待ち望んでおられました新型コロナ
ウイルス感染防止対策に伴う重要な条例や
補正予算が議決されました。執行部におかれましては、ぜひともスピード感を持って執行に当たっていただくことを願っております。これからは本格的な梅雨の季節、その後はまた暑い夏が続きます。皆様、お体にはお気をつけてご活動ください。 不慣れな進行でございましたが、ご協力誠にありがとうございました。 これで本日の会議を閉じます。 令和2年6月湖南市議会定例会を閉会します。
△散会 午前11時47分-----------------------------------
地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。 令和2年6月23日 湖南市議会議長
加藤貞一郎 湖南市議会副議長 堀田繁樹 湖南市議会議長 植中 都 湖南市議会議員
赤祖父裕美 湖南市議会議員 植中 都...