菰野町議会 2022-03-23
令和 4年第1回定例会(第6日目 3月23日)
令和 4年第1回定例会(第6日目 3月23日) 令和4年菰野町議会第1回定例会(第6号)
令和4年3月23日(水) 午前10時01分開議
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第1 行政報告
第2 議案第2号 権利を放棄することについて
(
産業建設常任委員会継続審査結果報告)
第3 議案第6号 菰野町行政手続等に係る押印見直しに伴う関係条例の整備に関
する条例(案)
(
総務財政常任委員会審査結果報告)
第4 議案第7号 菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)
(
総務財政常任委員会審査結果報告)
第5 議案第8号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する
条例(案)
(
総務財政常任委員会審査結果報告)
第6 議案第9号 菰野町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
(案)
(
総務財政常任委員会審査結果報告)
第7 議案第10号 菰野町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案)
よって、令和4年菰野町議会第1回定例会は成立しましたので、再開します。
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○議長(中山文夫君) 直ちに、本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付しております。よろしくお願いします。
ここで、山本正春消防長より、発言の申し出がございますので、これを許可します。
山本消防長、自席で発言ください。
○消防長(山本正春君) 令和4年3月20日、日曜日に発生しました湯の山地区の火災について、御報告申し上げます。
火災の消防覚知につきましては、令和4年3月20日、日曜日の早朝5時24分。火災の現場は、菰野町大字菰野8541番地6。湯の山温泉で、現在営業はしておりませんが、開業当時の名称が鶯花荘でございます。
火災の状況につきましては、鉄筋コンクリート7階建て建物と付属棟合わせて、焼損面積2,762.54平方メートル、出火原因については、現在調査中でございます。
消火活動につきましては、消防職員38人、車両10台、消防団員108人、車両10台、
三重県内消防相互応援により、四日市市消防本部から22人、車両3台、山林への延焼拡大が想定されたことから、偵察活動として、三重県防災航空隊の防災ヘリ1機、7人、合計活動人員175人、車両23台、防災ヘリ1機の活動により、3月20日の15時48分に鎮火いたしました。
消防本部では、過去に例のない火災と長時間に及ぶ消火活動でありましたので、火災の検証を行い、今後の対策を講じます。御理解お願い申し上げます。
以上、火災の報告でございます。
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◎日程第1 行政報告
○議長(中山文夫君) 日程第1、行政報告を行います。
伊藤 悟財務課長、報告ください。
○財務課長(伊藤 悟君)
工事請負契約状況について、御報告を申し上げます。
1ページ目でございます。
令和3年12月20日から令和4年3月21日まで、設計金額1,000万円以上の
工事請負契約状況、下水道事業について、工事名、落札価格、落札率、請負業者名の順に御報告を申し上げます。
工事名、
特定環境保全公共下水道事業 北部第8立坑設置工事その1、落札価格1,706万円、落札率86.61%、請負業者名、エムテック、資料1のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事4−2工区、8,847万円、88.09%、
有限会社双見工業、資料2のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事4−1工区、4,577万円、87.51%、株式会社真光組でございます。資料3のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第6・31−2工区他舗装復旧工事、1,279万円、86.40%、
松岡建設株式会社、資料4のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8・30−11工区他舗装復旧工事、1,094万円、86.28%、
諸岡建設株式会社、資料5のとおりでございます。
以上、御報告とさせていただきます。
○議長(中山文夫君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようでございますので、行政報告を終わります。
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◎日程第2 議案第2号 権利を放棄することについて
○議長(中山文夫君) 日程第2、権利を放棄することについて、議案第2号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、継続審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
令和4年3月23日
菰野町議会議長 中山文夫様
産業建設常任委員会委員長 伊藤 敦
産業建設常任委員会継続審査結果報告書
令和4年菰野町議会第1回臨時会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.権利を放棄することについて
(議案第2号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら、御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中山文夫君) 起立多数と認めます。
よって、議案第2号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第3 議案第6号 菰野町行政手続等に係る押印見直しに伴う関係条例の整備
に関する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第3、菰野町行政手続等に係る押印見直しに伴う関係条例の整備に関する条例(案)、議案第6号を議題とします。
本件につきましては、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
令和4年3月23日
菰野町議会議長 中山文夫様
総務財政常任委員会委員長 益田和代
総務財政常任委員会審査結果報告書
令和4年菰野町議会第1回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.菰野町行政手続等に係る押印見直しに伴う関係条例の整備に関する条例(案)
(議案第6号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら、御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) おはようございます。報告書のとおりでございますが、少し補足させていただきます。
この条例は、行政手続等における押印の見直しに伴い、関連する条例の所要の改正を行うものです。押印欄の削除や署名押印を署名に改める等の改正がありました。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第6号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第4 議案第7号 菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第4、菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)、議案第7号を議題とします。
本件につきましても、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
2.菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)
(議案第7号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、可否同数となり、委員長決するところ、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりですが、補足させていただきます。
コミュニティ振興課の設置に伴い、事務局間の職員定数を改正するものです。町長の事務部局の職員定数を現在の250人以内から257人以内とし、教育委員会の事務局の職員定数を現在の23人以内から16人以内とし、適正な職員配置を行うことで、支障なく業務を実施できるようにするものです。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
討論ございますか。
反対討論。
中川哲雄議員。
○16番(中川哲雄君) 議長、ありがとうございます。
反対討論、これ議案第7号、菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)についてであります。
資料をですね、議長のお許しを得て、皆さんのお手元にお渡ししてあります。これもちょっと後から説明をさせてもらいます。
この条例案は、今、総務委員長からも報告があったように、教育委員会の社会教育課が行っている事務を町長部局の
コミュニティ振興課で行うために、社会教育の事務局職員7人を町長の事務局職員に移管するための条例改正案です。
今回の条例改正を行うに当たり、昨年12月議会に提案された議案第75号、第79号、第80号のいずれも教育委員会の権限である社会教育の所管を町長部局に移すための条例改正であり、これに基づいて、今回提案をされているものです。
菰野町議会は、上記の3議案について、継続審議として、審議中であるにもかかわらず、町長は突然、令和4年1月27日に専決処分を行い、議会に専決処分を行ったという報告書を議長に提出しました。
第1に、議案のよしあしにかかわらず、議会が審議中の議案を専決処分することは、議会の最も重要な役割である議決権を奪うものであり、許すことはできません。菰野町議会は、翌1月28日に急遽、議会運営委員会を開いて、協議を行い、1月29日に町長に専決処分の撤回を求める申し入れ書をお渡ししました。申し入れを行いました。
第2に、継続審議中の条例改正案を専決処分するに当たり、議会に何の事前の連絡もなく行ったことです。議会が審議中の議案を専決処分する。しかも事前に議会に何の連絡もなしに突然行って、専決処分をしたということの報告書を議会に、議長に渡すという、かつてない横暴な行為は許されません。
第3に、本来、教育委員会の所管である社会教育を町長部局に移すために条例を改正し、及び議案第80号は、「菰野町教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例(案)」、特例なんです、あくまでも。あくまでも特例として、条例を定めて、教育委員会の所管である社会教育を町長部局に移管する。この条例案であります。断じて認められません。3月1日の定例会の専決処分の承認を求める議案、上記3件が提案され、菰野町議会は承認を否決しました。
ところが町長は、不承認は違法だ、決めつけて、3月10日、再議書を議会に提出したのであります。
そこで、資料をちょっと見てください。
これは、「社会教育に関する事務の所管について」、中央教育審議会、いわゆる中教審の生涯学習分科会長の明石要一さんのですね、報告書です。全部紹介できるといいんですが、皆さんにお渡しさせてもらいました。議長のお許しを得てね。
ちょっとこの赤いところ、そこちょっと読みます。
「教育委員会制度の趣旨は、教育行政の執行に当たり、(1)政治的中立性の確保、(2)継続性・安定性の確保、(3)地域住民の意向の反映を図ることとされており、これら三つの趣旨は、社会教育行政においても引き続き確保していくことが必要である」
これはですね、上段に書いてありますように、専門の人たちが集まって、6回にわたって集中的に審議を行って、この報告書ができ上がっているんですよ。
そして、裏面の一番下だけ紹介します。赤いところ。
「社会教育に関する事務については、学校教育との連携や生涯学習社会の構築の観点から、学校教育行政と一体として担当することの利点は大きいと考えられる。いずれの場合にあっても」、これ法案を提出する前の議論ですからね、「教育の特性への配慮について、引き続き担保する仕組みの構築が必要である」。このように指摘しているわけです。
教育長は、議案の審議の中で、社会教育委員の意見も聞いていない。このことが明らかになりました。
そして、その社会教育委員の意見を含めて、社会教育関係者の意見を聞くことを約束しました。意見を聞かれましたか。
住民の学習の場である社会教育には、表現の自由や学習の自由を保障することが不可欠であります。政治的中立がもともと求められていない町長部局に社会教育を移管することは、社会教育の表現や学習の自由を侵害することにつながり、断じて許せません。社会教育の政治的中立性が保障されるように、先も指摘もされていますように、教育の特性を担保する対策をしっかりと講じるよう求めて、以上、反対討論とします。
○議長(中山文夫君) 賛成討論ございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 反対討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、討論を終わります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中山文夫君) 起立多数と認めます。
よって、議案第7号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第5 議案第8号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正
する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第5、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第8号を議題とします。
本件につきましても、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
3.公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例(案)
(議案第8号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりですが、補足させていただきます。
職員派遣を行うことができる団体として、一般社団法人菰野町観光協会を追加し、町と観光協会との連携強化、及び観光振興施策の効率化、かつ効果的な推進を図るものです。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中山文夫君) 起立多数と認めます。
よって、議案第8号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第6 議案第9号 菰野町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条
例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第6、菰野町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第9号を議題とします。
本件につきましても、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
4.菰野町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)
(議案第9号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりですが、補足させてください。
人事院規則等の改正を踏まえ、育児休業を取得しやすい勤務環境の整備をするためのものです。非常勤職員の育児休業等の取得要件の緩和や育児休業等の取得しやすい環境の整備に関係する措置の新設を行うものです。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第9号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第7 議案第10号 菰野町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第7、菰野町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案)、議案第10号を議題とします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
令和4年3月23日
菰野町議会議長 中山文夫様
教育民生常任委員会委員長 千賀優子
教育民生常任委員会審査結果報告書
令和4年菰野町議会第1回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.菰野町
国民健康保険税条例の一部を改正する条例(案)
(議案第10号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら、御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) この議案は、未就学児の国民健康保険税均等割の負担を半額にする法改正によるものです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第10号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第8 議案第11号 菰野町ホテル等建築の適正化に関する条例の一部を改正
する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第8、菰野町ホテル等建築の適正化に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第11号を議題とします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
2.菰野町ホテル等建築の適正化に関する条例の一部を改正する条例(案)
(議案第11号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第11号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第9 議案第12号 菰野町公園条例の一部を改正する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第9、菰野町公園条例の一部を改正する条例(案)、議案第12号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
令和4年3月23日
菰野町議会議長 中山文夫様
産業建設常任委員会委員長 伊藤 敦
産業建設常任委員会審査結果報告書
令和4年菰野町議会第1回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.菰野町公園条例の一部を改正する条例(案)
(議案第12号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら、御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第12号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第10 議案第13号 菰野町消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条
例の一部を改正する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第10、菰野町消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第13号を議題とします。
本件につきましては、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
5.菰野町消防団の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例
(案)
(議案第13号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりですが、補足させていただきます。
総務省消防庁の通達により、非常勤消防団員の処遇改善を図るものであり、主な改正内容としましては、消防団員が災害時の職務に従事した場合、費用弁償として支出されていたものが今後は出動報酬として位置づけられることと出動報酬について、従来の1日5,000円を8,000円に引き上げるとの説明がありました。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第13号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第11 議案第14号 菰野町
水道事業給水条例の一部を改正する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第11、菰野町
水道事業給水条例の一部を改正する条例(案)、議案第14号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
2.菰野町
水道事業給水条例の一部を改正する条例(案)
(議案第14号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第14号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第12 議案第15号 令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第13号)(案)
○議長(中山文夫君) 日程第12、令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第13号)(案)、議案第15号を議題とします。
本件につきましては、所管事項につき、各常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
6.令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第13号)(案)
(議案第15号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
3.令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第13号)(案)
(議案第15号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
3.令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第13号)(案)
(議案第15号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
なお、委員長報告に質疑のある方は、すべての委員長の補足説明が終わりましたら行いますので、よろしくお願いします。
まず、
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりでございますが、全体的には精査によるものであります。
企画情報課と総務課について、補足をさせていただきます。
企画情報課に対しましては、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金を必要なところにどのように活用されたかについては、6月に最終報告をするとの説明がありました。
また、要望として、総務課に対しましては、内閣府と厚生労働省の通達により、今回の保育士等の処遇改善は、令和4年2月分から賃金改善を行うことが必要であり、令和3年度分の賃金の改善を行わず、令和4年度の賃金のみ改善を行う場合は、補助の対象外となるため、早期に予算に計上していただきたい。令和4年度菰野町
一般会計補正予算(案)に、保育士等処遇改善臨時特例事業が計上されていますが、依然として公立の保育士等については、事業の対象外となっています。今この事業を実施しないと間に合いません。執行部からは、職員全体の均衡が保たれないので、事業を実施しない旨の説明がありましたが、せめて会計年度任用職員だけでも実施していただけるよう強く要望いたします。
以上です。
○議長(中山文夫君) 続いて、教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 1点補足させていただきます。
新規事業として、住民記録システムの改修を行い、マイナンバーカードを活用した転入転出手続の簡素化を図るものです。
以上です。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) 続いて、
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございますが、コロナ関係の助成金でですね、2,600万円というお金が使われなかったということで、来年度以降でも結構ですので、農業従事者、それから商工関係者にですね、ぜひそのお金は使っていただきたいと思います。
また、申請等、非常に難しいという状況の中で、ネット申請とかということで、職員さんはですね、大変申し訳ないんですけど、申請する方にですね、できたら手取足取り教えてあげてくださいということがありました。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中山文夫君) 全会一致と認めます。
よって、議案第15号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第13 議案第16号 令和3年度菰野町
国民健康保険特別会計補正予算(第
4号)(案)
○議長(中山文夫君) 日程第13、令和3年度菰野町
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)(案)、議案第16号を議題とします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
4.令和3年度菰野町
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)(案)
(議案第16号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第16号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第14 議案第17号 令和3年度菰野町
介護保険特別会計補正予算(第4号)
(案)
○議長(中山文夫君) 日程第14、令和3年度菰野町
介護保険特別会計補正予算(第4号)(案)、議案第17号を議題とします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
5.令和3年度菰野町
介護保険特別会計補正予算(第4号)(案)
(議案第17号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) この議案は精査によるものです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第17号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第15 議案第18号 令和3年度菰野町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)(案)
○議長(中山文夫君) 日程第15、令和3年度菰野町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)(案)、議案第18号を議題とします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
6.令和3年度菰野町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)(案)
(議案第18号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) この議案も精査によるものです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第18号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第16 議案第19号 令和3年度菰野町
水道事業会計補正予算(第2号)
(案)
○議長(中山文夫君) 日程第16、令和3年度菰野町
水道事業会計補正予算(第2号)(案)、議案第19号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
4.令和3年度菰野町
水道事業会計補正予算(第2号)(案)
(議案第19号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第19号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第17 議案第20号 令和3年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第3号)
(案)
○議長(中山文夫君) 日程第17、令和3年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第3号)(案)、議案第20号を議題とします。
本件につきましても、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
5.令和3年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第3号)(案)
(議案第20号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。お願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第20号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第18 議案第21号 令和4年度菰野町一般会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第18、令和4年度菰野町一般会計予算(案)、議案第21号を議題とします。
本件につきましては、所管事項につき、各常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
7.令和4年度菰野町一般会計予算(案)
(議案第21号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
7.令和4年度菰野町一般会計予算(案)
(議案第21号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
6.令和4年度菰野町一般会計予算(案)
(議案第21号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
なお、委員長報告に質疑のある方は、すべての委員長の補足説明が終わりましたら行いますので、よろしくお願いします。
まず、
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりですが、2課について、新規事業を御紹介させていただきます。
企画情報課に関しましては、DX推進事業について、3つの事業が行われます。
1つは、スポーツ施設等の予約や支払いを行えるよう整備をする施設予約システムの導入をする事業です。
2つ目は、道路の陥没や漏水情報などを住民がスマートフォンを使い、行政へ直接伝えるシステムを整備する住民通報サービス活用事業です。
3つ目は、町ホームページにライフイベントに必要な行政手続の案内を公開する行政手続きガイド活用事業です。
消防本部としましては、消防力適正配置調査事業ですが、合理的かつ妥当性のある消防サービスを提供できるよう、消防力の適正配置を検討し、今後の消防力の充実と住民主体の消防サービスの向上を図られるとの説明がございました。
以上です。
○議長(中山文夫君) 続いて、教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 何点か補足させていただきます。
子ども家庭課予算に対して、子どものインフルエンザワクチン接種助成金の3,000円から1,000円への減額などについて、インフルエンザ流行の減少と子どもの接種率が50%であること、他市町の助成状況等が減額理由であります。
しかし、今までの助成目的や減額した場合の低所得者対策も講じられていないなどもあり、再度検討してもらいたいとの意見が委員全員から出されました。
もう1点は、社会教育課予算に対して、郷土資料館整備事業の予算が減額されている。
また、住民参加型イベント補助金も大幅カットとなっています。しかも資料館整備事業検討委員やイベント団体との慎重な協議がなされないまま減額をされています。これらの今後の事業等の方向性に大きな課題を残すこととなるため、再度検討してもらいたいとの意見が出されました。
同じく、社会教育事業に対して、町長部局へ移管されても、教育委員会としてはしっかりと連携をし、事業推進が図られるようにと望む意見が出されました。
もう1点、ほかにやすらぎ荘廃止に伴う代替事業の早期開始を求める意見、及び施設の建設、バスの代替案を求める意見がありました。
以上です。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) 続いて、
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございますが、1点、資料っていうことでですね、都市整備課の資料が非常によく、我々委員としまして、スムーズな議論ができたということを、委員からの意見はありました。
今後ですね、もしよければ皆さん御参考にしていただいたらどうかという意見もありましたので、本当に都市整備課の課長さん以下、課員の皆さん、本当にありがとうございました。すばらしい資料と思います。皆さんよければ参考にしてください。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中山文夫君) 全会一致と認めます。
よって、議案第21号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第19 議案第22号 令和4年度菰野町
国民健康保険特別会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第19、令和4年度菰野町
国民健康保険特別会計予算(案)、議案第22号を議題とします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
8.令和4年度菰野町
国民健康保険特別会計予算(案)
(議案第22号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第22号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第20 議案第23号 令和4年度菰野町
土地取得特別会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第20、令和4年度菰野町
土地取得特別会計予算(案)、議案第23号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
7.令和4年度菰野町
土地取得特別会計予算(案)
(議案第23号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第23号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第21 議案第24号 令和4年度菰野町
介護保険特別会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第21、令和4年度菰野町
介護保険特別会計予算(案)、議案第24号を議題とします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
9.令和4年度菰野町
介護保険特別会計予算(案)
(議案第24号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第24号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第22 議案第25号 令和4年度菰野町
後期高齢者医療特別会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第22、令和4年度菰野町
後期高齢者医療特別会計予算(案)、議案第25号を議題とします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
10.令和4年度菰野町
後期高齢者医療特別会計予算(案)
(議案第25号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第25号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第23 議案第26号 令和4年度菰野町
水道事業会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第23、令和4年度菰野町
水道事業会計予算(案)、議案第26号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
8.令和4年度菰野町
水道事業会計予算(案)
(議案第26号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第26号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第24 議案第27号 令和4年度菰野町
下水道事業会計予算(案)
○議長(中山文夫君) 日程第24、令和4年度菰野町
下水道事業会計予算(案)、議案第27号を議題とします。
本件につきましても、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
9.令和4年度菰野町
下水道事業会計予算(案)
(議案第27号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第27号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第25 議案第28号 令和4年度菰野町
一般会計補正予算(第1号)(案)
○議長(中山文夫君) 日程第25、令和4年度菰野町
一般会計補正予算(第1号)(案)、議案第28号を議題とします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
11.令和4年度菰野町
一般会計補正予算(第1号)(案)
(議案第28号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) この補正予算は、私立保育園の保育士の処遇改善を図るものです。
委員の意見として、公立保育園も処遇改善の対象となっているため、公立保育園の職員及び会計年度職員やパート職員の処遇改善も同様に行うべきであり、公立保育園の保育士さんたちへの処遇改善に向けても考えていってほしいという意見が出されました。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第28号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第26 議案第29号 訴訟の提起について
○議長(中山文夫君) 日程第26、訴訟の提起について、議案第29号を議題とします。
本件につきましては、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
8.訴訟の提起について
(議案第29号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりですが、補足をさせていただきます。
千種財産区の所有権に基づく妨害排除請求の訴えを提起するため、議会の議決を求めるものです。
請求の趣旨としては、所有する土地、菰野富士駐車場に放置されている車両の撤去を求めるものです。
以上です。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第29号は、原案を可決することに決しました。
ここで、暫時休憩します。
休憩時間は、10分程度とします。
午前11時05分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午前11時16分 再開
○議長(中山文夫君) 再開します。
〜
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◎日程第27 議案第30号 損害賠償の額を定め、和解することについて
○議長(中山文夫君) 日程第27、損害賠償の額を定め、和解することについて、議案第30号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
10.損害賠償の額を定め、和解することについて
(議案第30号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第30号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第28 議案第31号 町道路線の認定について
○議長(中山文夫君) 日程第28、町道路線の認定について、議案第31号を議題とします。
本件につきましても、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
11.町道路線の認定について
(議案第31号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第31号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第29 議案第32号 菰野町
消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する
条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第29、菰野町
消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例(案)、議案第32号を議題とします。
本件につきましては、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
9.菰野町
消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例(案)
(議案第32号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) 報告書のとおりです。よろしくお願いいたします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第32号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第30 議案第33号 令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第14号)(案)
○議長(中山文夫君) 日程第30、令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第14号)(案)、議案第33号を議題とします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
12.令和3年度菰野町
一般会計補正予算(第14号)(案)
(議案第33号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、千賀優子議員。
○教育民生常任委員会委員長(千賀優子君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、議案第33号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第31 請願第1号 「水田活用の直接支払交付金」の見直しを中止し、すべ
ての農家経営への支援策強化を求める請願
○議長(中山文夫君) 日程第31、「水田活用の直接支払交付金」の見直しを中止し、すべての農家経営への支援策強化を求める請願、請願第1号を議題とします。
本件につきましては、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
12.「水田活用の直接支払交付金」の見直しを中止し、すべての農家経営への支援策強化を求める請願
(請願第1号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、慎重審査した結果、賛成少数で不採択とすべきものと決した。
○議長(中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
討論、賛成討論ですか。
加藤昌行議員。
○15番(加藤昌行君) 請願第1号、「水田活用の直接支払交付金」の見直しを中止し、すべての農家経営への支援策強化を求める請願に賛成を表明し、以下5点にわたって理由を述べて、討論を行います。
賛成の第1は、今、農業は自民党政府のもとで、日本農業が国の基幹産業として位置づけられず、主食である米は、減反に次ぐ減反で、日本農業の食料自給率は40%を割り込む深刻な事態になっています。
2021年度は、史上最大の6.7万ヘクタールの減反が行われました。
こうしたもとでも、さらに減反を進め、農家に協力を押しつけています。多くの農家は先祖伝来の土地を守り、維持するために歯を食いしばり、減反に協力をしてきました。日本農業がこのままでいいのかということが問われているのです。
第2に、今回の水田活用の直接支払交付金の見直し、減額は、これまで減反に協力をしてきた農家に犠牲を強いる、大変冷たい仕打ちであります。
5年前の2017年の水田活用交付金実施要綱では、対象から外れる水田は、1つ、あぜがない。2つ、水路がない。3つ、土地改良区の賦課金がない。4つ、3年間作付がないということが条件でした。
ところが、今回の水田交付金の見直しは、減反に協力して、米以外の農産物を生産してきた農家に、1つ、改良を重ねた田んぼに再び米を作らねば交付金対象から外す。2つ、飼料用の米を作付している農家には2022年から新規に複数年契約で生産する場合、助成対象から外す。契約途中の場合も半額の6,000円にする。3つ、畜産農家が水田で牧草を作り、自給飼料を確保していますが、多年生牧草は毎年種まきをしないからとの理由で、収穫のみの年は10アール当たり3.5万円をわずか1万円にカットするという内容であります。これでは必要な土地代や機械代が払えなくなります。
第3に、今回の見直しで水田作付面積が増えれば、国が米の生産調整から手を引いている現在、米市場は大混乱に陥ります。
さらに、国産の麦や大豆の生産も減少いたします。
第4に、菰野町の農業は、こうした減反政策の中で米、麦、そして大豆などの2年3作体系、いわゆる菰野町型ブロックローテーションを行い、米の生産調整を実施した農家に10アール当たり、水田高度利用助成金で7,000円、生産調整水田助成金で2,000円を実施しています。
しかし、こうした菰野町の努力にもかかわらず、今年の米1俵当たりの単価は9,500円と、昨年比3,500円も下がっているのです。これでは生産費用に見合う米価格になりません。
田んぼを維持し、米を作る労働や飼料費用などに見合う米価格が必要なのであります。
2年3作体系、菰野町型ブロックローテーションを行っているからよし、としてはなりません。
第5に、生産単価に見合わない米価格です。
減反に協力したのに、水田活用の直接支払交付金の見直し、交付金の減額など、今のままでは広大な耕作放棄地が発生いたします。
気候危機や食糧危機が叫ばれる現在、ため池や水利施設などとともに、土砂流出を防ぐ、こうした水田の保水機能が大切になっています。
水田の多面的な機能は、6兆8,000億円にも上ると試算されています。
水の流失を防ぐ水田ダムの公益的機能だけでも、10アール当たり、年額3万9,000円に相当するという試算もあります。生態系と環境を守り、水源の涵養、洪水防止など、水田を生かしてこそ農業の未来が開かれるのではないでしょうか。
最後に、国の減反に協力してきた多くの農家は、今、後継者の不足、生産者の高齢化、生産に見合わない米単価など、多くの悩み、問題を抱えています。
今、菰野町議会が現状をよしとせず、こうした農家に耳を傾け、農家の声をよく聴き、農家に寄り添う姿勢、農家を励ます姿勢が必要ではないのでしょうか。
皆さんの賛同を心からお願いし、賛成討論といたします。
○議長(中山文夫君) 反対討論ございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 賛成討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、討論を終わります。
お諮りします。
本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中山文夫君) 起立少数と認めます。
よって、請願第1号は、不採択することに決しました。
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◎日程第32 発議第2号
菰野町議会委員会条例の一部を改正する条例(案)
○議長(中山文夫君) 日程第32、
菰野町議会委員会条例の一部を改正する条例(案)、発議第2号を議題とします。
発議案の朗読を願います。
〔書記朗読〕
○議長(中山文夫君) 本件につきまして、提出者の提案説明を求めます。
議会運営委員会委員長、諸岡雅樹議員、登壇ください。
〔議会運営委員会委員長 諸岡雅樹君 登壇〕
○議会運営委員会委員長(諸岡雅樹君) 発議第2号、
菰野町議会委員会条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明をいたします。
この条例案は、菰野町課設置条例の一部を改正する条例が令和4年4月1日から施行されることに伴い、
菰野町議会委員会条例の一部を改正するものです。
主な内容につきましては、水道課と下水道課が統合され、上下水道課となることから、産業建設常任委員会の所管事項においても、水道課、下水道課の所管に属する事項を上下水道課の所管に属する事項に改めるものです。
なお、施行期日につきましては、令和4年4月1日としております。
議員各位の御理解をいただき、原案どおり可決いただきますようお願いいたしまして、提案説明といたします。よろしくお願いします。
○議長(中山文夫君) ただいまの提案説明に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、発議第2号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第33 特別委員会の設置について
○議長(中山文夫君) 日程第33、特別委員会の設置についてを議題とします。
昨日、議会運営委員会におきまして、特別委員会の設置について、御協議をいただきました。
消防庁舎建設の調査研究のため、5名の委員をもって構成する菰野町消防庁舎建設特別委員会を設置し、調査を付託し、調査終了するまで存続するものとし、併せて議会の閉会中も調査ができるものといたします。
これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、菰野町消防庁舎建設特別委員会をこの名称のとおり設置するものとし、委員定数は5名とし、調査終了するまで存続するものとし、議会閉会中も調査ができるものと決しました。
ただいま設置されました特別委員会の委員の選任について、委員会条例第5条第4項の規定により、次の各議員を指名いたします。
菰野町消防庁舎建設特別委員会委員に、加藤大輝議員、
中川哲雄議員、廣田直己議員、益田和代議員、矢田富男議員、以上5名を指名いたします。
この特別委員会の委員の指名に御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしましたとおり、特別委員会委員に選任することに決しました。
ここで、暫時休憩をし、第2委員会室にて、菰野町消防庁舎建設特別委員会を開催いただき、正副委員長の互選をお願いします。
その後、議会運営委員会を開催していただきたいと存じます。
暫時休憩します。
午前11時40分 休憩
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午前11時55分 再開
○議長(中山文夫君) 再開します。
休憩中に菰野町消防庁舎建設特別委員会が開催され、正副委員長が互選をされておりますので、報告します。
委員長に、矢田富男議員、副委員長に廣田直己議員。
以上でございます。よろしくお願いします。
なお、特別委員会におきましては、議長は地方自治法第105条に基づき、また副議長は菰野町議会会議規則第67条の規定に基づく委員外議員として委員会に出席するものといたします。
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◎日程第34 閉会中の継続調査の申し出について
○議長(中山文夫君) 日程第34、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。
お手元に配付しましたように、各常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定に基づき、閉会中の継続調査の申し出が提出されております。
お諮りいたします。
申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
以上で、本日予定いたしておりました日程は、すべて終了しました。
ここで、町長より発言の申し出がございますので、これを許可します。
柴田孝之町長、登壇ください。
〔町長 柴田孝之君 登壇〕
○町長(柴田孝之君) 令和4年菰野町議会第1回定例会の閉会に当たり、御挨拶を申し上げます。
今議会は、内容が多岐にわたっているというだけでなく、法的に大変難しい問題が含まれた内容がございました。議員各位におかれましては、このような内容につきまして、連日慎重な御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。
さて、現在開会中の第208回通常国会で地方税法等の一部を改正する法律が可決成立し、3月31日までに公布される見込みとなっております。この法律のうち、令和4年4月1日施行の条項もありますことから、菰野町税条例及び菰野町
国民健康保険税条例について、法改正に合わせて施行できるよう、関連条項を改正する必要がある点を御報告申し上げます。
また、3月20日に湯の山区で火災が発生いたしました。これを受けまして、廃ホテル等の撤去に法的義務を発生させるなどの内容の条例制定を視野に入れ、安全なまちづくりはもとより、さらに魅力ある観光地づくりを強力に推進するとの対応を検討してまいりたいと考えております。
年度替わりの慌ただしい時節ではございますが、議員各位の皆様には、くれぐれも御自愛いただきますようお祈り申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶といたします。
ありがとうございました。
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行いますので、しばらくお待ちください。
ここで、今議会を最後に役場を退職されます相原賢治税務課長、伊藤 悟財務課長、太田 彰情報システム推進室長、片岡県司都市整備課長、加藤信也健康福祉課長、秦 浩統括センター長、樋口直也会計管理者兼会計課長におかれましては、長い間、大変御苦労さまでございました。一言御挨拶をいただきたいと思います。特別に許可をいたします。
まず、相原賢治税務課長、登壇ください。
〔税務課長 相原賢治君 登壇〕
○税務課長(相原賢治君) 議長の御配慮によりまして、御挨拶をさせていただく機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
私は、昭和59年に菰野町職員に採用していただきまして、38年間、勤めさせていただきました。その間、委員会あるいは本会議におきまして、私自身としては、真摯に行政課題に取り組ませていただいたつもりではございますが、至らぬ点も多々あったというふうに感じておるところでございます。
そんな中ですね、温かく御指導いただきましたことに関しまして、改めて御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。
今後のですね、菰野町のますますの発展と議員の皆さんのますますの御活躍を祈念いたしまして、私の退職に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。お世話になりました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行いますので、しばらくお待ちください。
続いて、伊藤 悟財務課長、登壇ください。
〔財務課長 伊藤 悟君 登壇〕
○財務課長(伊藤 悟君) 退職に際しまして、発言のお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。
私は、昭和62年4月から町職員として勤務をさせていただき、35年になります。最初は消防署勤務から始まりまして、いろんな部署を経験させていただきました。
そして、平成19年8月からはですね、議会事務局への出向、配属ということでございました。そこでいろんな経験をさせていただきました。時間を延長するとか、また日をまたぐ議会でありますとか、またさらには閉会が早朝になっていたというようなこともございました。そこで私としては、議員の皆様からいろんな物事の見方、視野の広さを感じさせていただいたことが多々ございました。
また、現役の議長がですね、お亡くなりになられるというようなこともございました。議長不在の中で、議員の皆様の御指導、そして御協力のもとですね、議会の事務方として努めさせていただいたこともございます。
そして、その後ですけども、執行部に戻りましても、議員の皆様はもとより、町長をはじめ、職員の方々の指導、そして御協力いただきまして、何とか務めさせていただいたと思っております。
この4月以降は、再任用というような立場でございますが、これからもどうぞよろしくお願いします。長いことありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行います。しばらくお待ちください。
続いて、太田 彰情報システム推進室長、登壇ください。
〔情報システム推進室長 太田 彰君 登壇〕
○情報システム推進室長(太田 彰君) 定年退職に当たりまして、貴重な本会議のお時間にこのような発言の機会をいただきましたこと、まずもってお礼を申し上げます。
思い返しますと、昭和62年春、菰野町職員として採用が決まりまして、いきなり消防学校入校ということで、旧役場庁舎の玄関先、当時、当選1年目の服部忠行町長の前に、緊張しながら整列したときのことなど、本当に昨日のことのように思い出されます。
あれから35年、消防、住民課窓口、電算業務と、それぞれの業務に当たって、足の届かぬ自転車を必死でこぎ続けるような毎日のいろいろな出来事や失敗などを思い出しながら、果たして自分は与えられた職責を十分果たせたか、自分の人生、少しは皆様のお役に立ったのかと今、自問自答しているところでございます。
しかしながら、ただその場その場で自分のできる精いっぱいをやらせていただいた。
また、その折々には、議員各位、諸先輩方、同僚、後輩ほか、多くの皆様のお力を多々ちょうだいしながら、何とか今日まで倒れず、乗り切ってこられましたことを改めてここに感謝する次第でございます。
定年後につきましては、しばらく再任用職員としてお手伝いをさせていただく予定ではございますが、各位におかれましても、これまでと変わらず、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本当に長い間ありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行います。しばらくお待ちください。
続いて、片岡県司都市整備課長、登壇ください。
〔都市整備課長 片岡県司君 登壇〕
○都市整備課長(片岡県司君) このような貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。
私は、消防14年、事務23年、37年間、菰野町の職員として、今もうやり切った感でいっぱいです。これも議員皆様方に支えていただいたからだと本当に感謝しています。
今後につきましては、ちょっとゆっくりして、次の目標に向かって、自分の気持ちに素直に生きていけたらなって、そう思っています。
お世話になりました。ありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行います。しばらくお待ちください。
続いて、加藤信也健康福祉課長、登壇ください。
〔健康福祉課長 加藤信也君 登壇〕
○健康福祉課長(加藤信也君) 本日は、議長をはじめ、議員各位のお取り計らいによりまして、このような機会を設けていただきまして、まことにありがとうございます。
私は、昭和59年4月に菰野町職員に採用されまして、38年間の長い間ですね、在職をさせていただきました。その間いろいろな部署でいろんな仕事をさせていただきました。
しかしながら、やはり一番印象に残っておりますのは、図書館建設と最後のこのコロナワクチンの接種でございます。これらの困難な仕事につきましてもですね、議会はもとより、町長をはじめ、同僚の職員の皆さんに助けられまして、何とか形にできたのかなというふうに感じておるところでございます。
4月からは、役場の職を離れまして、一町民として、菰野町を応援していきたいと考えております。
どうも長い間ありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行います。しばらくお待ちください。
続いて、秦 浩統括センター長、登壇ください。
〔統括センター長 秦 浩君 登壇〕
○統括センター長(秦 浩君) 統括センター長の秦です。
37年間という職員生活を送らせていただきました。
そして、またこの議会にちょうど6年振りに入らせていただいて、なつかしさと同時に、ちょっと身の引き締まる思いでございます。
37年間の間には、いろいろと皆さん方に御指導、御鞭撻、委員会を含めまして、ありましたことをこの場をおかりして御礼申し上げます。
今後とも、御指導と御鞭撻をお願いしまして、粗辞ではございますが、私の挨拶とします。どうもありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) マイクの消毒を行います。しばらくお待ちください。
続いて、樋口直也会計管理者兼会計課長、登壇ください。
〔会計管理者兼会計課長 樋口直也君 登壇〕
○会計管理者兼会計課長(樋口直也君) 議場におきまして、挨拶の機会をいただき、まことにありがとうございます。
私は、昭和62年に採用され、35年間、菰野町職員としてお世話になりました。最初は消防職員と兼務職員ということで、採用と同時にですね、消防学校に入校し、4年間、消防署勤務。その後、消防団本部分団在籍も含めましてですね、私としては、思い出深いことだったなというふうに思っております。
在職の半分を建設課、都市整備課などですね、本庁勤務におきましては、土木行政部局、部署に17年間在籍しまして、新名神高速道路や国道477号バイパスの建設促進に係る事業調整に従事いたしました。その間、地元の方、また事業に係る県職員等のですね、さまざまな多くの方と関わりを持てたっていうことが、そういうことが、その中で得たことっていうのが財産になったなというふうに感じております。
幹部職員になってからは、9年間、6つの部署を異動ということで、ほぼ未経験の部署もございましたので、精神的にも厳しい時期もございましたが、周りの職員の、多くの職員の方の支えをもちまして、乗り切ってこられたのかなというふうに感じております。ともに過ごした職員には感謝をいたしております。
新名神高速道路開通から丸3年経過いたしました。豊かな町になったなと思う人も、環境が悪くなったなと思う人もいると思いますけれども、少しでも関わった私としては、思い入れもございますので、これを、整備効果を何とかですね、発揮できるように期待するとともに、町の活性化につながるよう、議員各位のますますの今後とも御尽力賜ればというふうに思っております。
このたび定年退職という節目は迎えますが、4月からは再任用職員としてお世話になる予定です。これからは健康に留意しながら、少しでも在職経験を生かしていければと思っておりますので、引き続き御指導、御鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、長い間お世話になりましたことに厚く御礼申し上げまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) 長い間、大変御苦労さまでございました。退職後も健康に留意して、さらに御活躍をいただきたいと思います。
皆様、大きな拍手をお願いします。
〔拍手〕
○議長(中山文夫君) ここで、議会事務局長より、今後の日程等につきまして、連絡させます。
○議会事務局長(阿部美千代君) お疲れさまでございます。
今後の日程について、御連絡いたします。
4月4日、月曜日、午前10時から議会だより特別委員会、4月14日、木曜日、午後1時30分から議会だより特別委員会がございます。
以上でございます。
○議長(中山文夫君) この3月定例会は、3月1日より本日まで、23日間の長きにわたり、大変、御熱心に御審議をいただきました。
議員各位におかれましては、連日にわたり、御協力をいただきまして、ありがとうございました。
以上をもちまして、令和4年菰野町議会第1回定例会を閉会とします。
大変御苦労さまでございました。
午後 0時18分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和4年3月23日
菰野町議会議長 中 山 文 夫
菰野町議会議員 廣 田 直 己
菰野町議会議員 稲 垣 啓 二...