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  1. 北名古屋市議会 2022-09-26
    09月26日-03号


    取得元: 北名古屋市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    令和 4年第3回定例会( 9月)       令和4年第3回北名古屋市議会定例会会議録(第3号)招集年月日  令和4年9月26日招集場所   北名古屋市議会議場開   会  9月26日 午前10時 議長開会宣言応招議員 1番 ひろた 幸 治  2番 小 村 貴 司  3番 つるた り え 4番 川 渕 康 宏  5番 清 水 晃 治  6番 伊 藤 大 輔 7番 浅 利 公 惠  8番 熊 澤 真 澄  9番 井 上 一 男 10番 福 岡   康  11番 梅 村 真 史  12番 阿 部 武 史 13番 渡 邉 麻衣子  14番 さいとう裕 美  15番 まみや 文 枝 16番 永 津 正 和  17番 桂 川 将 典  18番 上 野 雅 美 19番 神 田   薫  20番 大 野   厚  21番 沢 田   哲不応招議員  な し出席議員   20名欠席議員   17番 桂 川 将 典地方自治法第121条の規定により説明員として出席した者の職氏名  市長      太 田 考 則   教育長     松 村 光 洋  監査委員    吉 野 修 進   総務部長    早 川 正 博  財務部長    大 林 栄 二   防災環境部長  桑 原 邦 匡  市民健康部長  青 山 美 枝   福祉部長    安 藤 知 人  建設部長    丹 羽 信 之   教育部長    鳥 居 竜 也  総務部次長人事秘書課長      財務部次長税務課長          大 野   茂           西 依 勝 男  福祉部次長高齢福祉課長      教育部次長学校教育課長          徳 力 桂 子           安 井 政 義  会計管理者   酒 井 英 昭   監査委員事務局長監査課長                            牧 野   一職務のため出席した者の職氏名  議会事務局長  中 畑 裕 太   議会事務局議事課長                            久留宮 真 治  議会事務局議事課課長補佐議事係長 議会事務局議事課主任          中 原 孝 治           伊 藤 朱 美議事日程  議長は議事日程を別紙のとおり報告した。      令和4年第3回北名古屋市議会定例会 議事日程〔第3号〕                        令和4年9月26日 午前10時00分開議日程第1 諸般の報告日程第2 議案第63号 令和3年度北名古屋一般会計決算の認定について日程第3 議案第64号 令和3年度北名古屋土地取得特別会計決算の認定について日程第4 議案第65号 令和3年度北名古屋国民健康保険特別会計決算の認定について日程第5 議案第66号 令和3年度北名古屋後期高齢者医療特別会計決算の認定について日程第6 議案第67号 令和3年度北名古屋介護保険特別会計決算の認定について日程第7 議案第68号 令和3年度北名古屋北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計決算の認定について日程第8 議案第69号 令和3年度北名古屋下水道事業会計決算の認定について日程第9 議案第70号 北名古屋コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正について日程第10 議案第71号 北名古屋市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について日程第11 議案第72号 令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第4号)について日程第12 議案第73号 令和4年度北名古屋後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について日程第13 議案第74号 令和4年度北名古屋介護保険特別会計補正予算(第1号)について日程第14 議案第75号 令和4年度北名古屋北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について日程第15 議案第76号 北名古屋道路占用料条例の一部改正について日程第16 議案第77号 北名古屋法定外公共物の管理に関する条例の一部改正について日程第17 議案第78号 北名古屋道路構造技術的基準を定める条例の一部改正について日程第18 議案第79号 北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正について日程第19 議案第80号 北名古屋総合運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について日程第20 議案第82号 令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)について日程第21 議案第83号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出について日程第22 議案第84号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出について日程第23 議員派遣について〇 市長挨拶〇 閉会             (午前10時00分 開  議) ○議長(神田薫)  おはようございます。 議員各位には、定刻までにご参集をいただき、誠にありがとうございます。 ただいまの出席議員は20名で、定足数に達しております。 よって、会議は成立いたしましたので、これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしましたとおりであります。 日程第1、諸般の報告を行います。 監査委員から新たに例月出納検査の結果についてが提出されておりますので、お手元に配付させていただきました。 次に、新たに追加提案として議案3件、議案第82号、令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)についてから議案第84号、国の私学助成の拡充に関する意見書の提出についてまでが提出されましたので受理したことを報告いたします。 以上で報告を終わります。 日程第2、議案第63号、令和3年度北名古屋一般会計決算の認定についてから日程第19、議案第80号、北名古屋総合運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてまでの議案18件を一括議題といたします。 これより所管委員会における審査結果について、各委員長の報告を求めます。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案のうち、予算決算常任委員会において審査された議案11件の審査結果についての委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、予算決算常任委員会における審査結果についての委員長報告は、省略することに決しました。 この際、議案第63号から議案第80号までの議案18件のうち、予算決算常任委員会において審査された議案11件を除いた議案7件について、審査を所管した委員会の委員長に審査結果の報告を求めます。 福祉教育常任委員会委員長 浅利公惠議員。 ◆福祉教育常任委員会委員長浅利公惠)  福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る9月13日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員7名の出席により開催しました。 付託議案2件について審査を行いました。 付託された議案第79号、北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正について、議案第80号、北名古屋総合運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正については、質疑・討論が行われ、採決では、委員の賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第79号及び第80号の主な質疑と答弁でございますが、議案第79号につきましては、施設使用料の値上げ及び利用者の生活実態に寄り添った料金設定にする考えはとの問いに対し、適正に負担を求めるため計画に基づき使用料を設定しており、今後、利用者の声を聞き、ニーズに合わせて施設を活用できるよう研究していくとの答弁がなされました。 議案第80号につきましては、クラブハウス、会議室の利用条件を見直す考えはとの問いに対し、社会体育施設で行っているアンケート調査など、市民の意見を伺いながら検討していくとの答弁がなされました。 以上で、福祉教育常任委員会における審査結果報告を終わります。 ○議長(神田薫)  建設常任委員会委員長 大野 厚議員。 ◆建設常任委員会委員長(大野厚)  おはようございます。 建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る9月14日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員7名の出席により開催し、付託議案3件について審査を行いました。 付託された議案第76号、北名古屋道路占用料条例の一部改正について、質疑はあったものの、討論はなく、採決では、委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第77号、北名古屋法定外公共物の管理に関する条例の一部改正について、議案第78号、北名古屋道路構造技術的基準を定める条例の一部改正については、質疑・討論もなく、採決では、委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第76号の主な質疑と答弁でございますが、県条例において、本市の区域が第2級地に変更された理由はとの問いに対し、都の特別区や大都市の固定資産税評価額が上がっていると推察するとの答弁がなされました。 以上で、建設常任委員会における審査結果報告を終わります。 ○議長(神田薫)  総務常任委員会委員長 上野雅美議員。 ◆総務常任委員会委員長上野雅美)  総務常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る9月15日午前10時から、第1委員会室におきまして、委員7名の出席により開催し、付託議案2件について審査を行いました。 付託された議案第70号、北名古屋コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正については、質疑・討論が行われ、採決では、委員の賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第71号、北名古屋市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでは、質疑はあったものの、討論はなく、採決では、委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第70号及び第71号の主な質疑と答弁でございますが、議案第70号につきましては、多世代に配慮した料金設定及び市内・市外の区別についての問いに対し、時期や計算方法など長期的な視点を持って算定を行い、他の施設に合わせて区別するように見直しをしたとの答弁がなされました。 議案第71号につきまして、今後、男性が育児休暇を取りやすい環境づくりについての考えはとの問いに対し、研修などを通じて仕組みや制度の理解を深め、周りの職員がサポートできる職場環境づくりに取り組むとの答弁がなされました。 以上で、総務常任委員会における審査結果報告を終わります。 ○議長(神田薫)  これをもちまして各委員長の報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。 発言を許します。 (挙手する者なし) ○議長(神田薫)  別に質疑もないようですので、これで質疑を終結いたします。 これより議案第63号から議案第80号までについて、一括討論に入ります。 討論の通告がございますので、順次発言を許します。 渡邉麻衣子議員。 ◆13番(渡邉麻衣子)  13番、日本共産党渡邉麻衣子です。 議案第63号、67号、79号、80号について、反対の立場から討論を行います。 まず、議案第63号、令和3年度北名古屋一般会計決算の認定について、反対の立場から討論を行います。 令和3年度の北名古屋一般会計は、新型コロナウイルス感染拡大が長期化する中、社会経済活動が減速して市税が減収となる、地方税が減少となると推測し、公共施設の廃止や高齢者や障害者の福祉施策縮減子育て支援利用者負担増など、大幅な事業削減を実施しました。 しかし、市税は好調な増収となり、国による地方自治体資金繰り対策臨時交付金、人口増加に伴う交付税の増額等もあって、当初予算の財政調整基金3.7億円、特殊なものを除いたその他の公共施設建設整備基金ふるさと応援基金など、合計7億円だった当初の基金状況から、決算時には財政調整基金23.9億円、その他合計35.5億円の基金規模へ大幅回復し、令和3年度は深刻な事態を回避したことが分かりました。 新型コロナに影響される一過性の財政課題は回避したものの、大企業優遇税制などによる法人、市民税収への影響と、国による社会保障費の削減、合併して規模は大きくなるのに公共施設の統廃合や経費削減をしていかなければ持ちこたえられなくなるという地方財政への圧縮が合併自治体に厳しい現実となっている点は、依然として見過ごせません。 国は、コロナ危機によって税収が減る地方への財源として、地方交付税地方交付税の代替措置である臨時財政対策債を当初予算に増額しましたが、予備費5兆円の使い道は明らかにせず、第4波を受けての3回目の緊急事態宣言が出され、8月には第5波が、年が明けた令和4年1月からの第6波では、まん延防止等重点措置が適用されるなど、度重なる拡大をする中、急場しのぎ給付金交付ワクチン接種事業を決定し、そのたびに市は急な準備、対応が求められて、先の見通しを立てるのが難しい大変な業務の連続だったと思います。 感染拡大そのものを抑え込むための医療、検査体制強化などの足元のコロナ対策には向き合おうとせず、社会保障費は高齢化に伴う自然増さえ削り、その一方で軍事費は過去最大を更新する今の国政は、その責任を果たせているとは言えません。 北名古屋市の財政は大変深刻だと判断された上でも、多くの市民が望んだ18歳到達年度末までの子ども医療費助成制度の継続、高齢者の多くが日中の生活に利用しやすくなることを願ったきたバスを1時間に1本走らせるなどの拡充、母子保健事業の整備など、未来ある子供たちへの支援拡充などに努められたことを評価するとともに、財政負担解消のために、また環境に配慮するためのごみ減量化の取組には高い評価をいたします。 しかし一方で、知識と学びを得ることで市民生活の向上を意義あるものにする西図書館の突然の廃止、地域の拠点である東公民館、憩の家の廃止は、市民に丁寧に説明して市民の声を十分に聞き、検討するべきであり、児童クラブ放課後子ども教室の大幅な利用料引上げ障害者タクシー利用ガソリン給付補助券の半分カットや遺児手当の一部廃止、非課税で市内に身寄りのない独り暮らし高齢者への医療費助成打切りなどは、社会が支えるべき市民にさらに厳しさを求めることになりました。 地方財政の課題を十分に見通し、市民に正しい情報を伝えるとともに、財政が大変厳しいと判断して行った幅広い市民生活に影響を与えるような多岐にわたる住民サービス削減は今後見直し、コロナで市も大変だからと耐えるばかりの市民に痛みだけ残してしまわないよう、市民要求の下に暮らしを支えてきた支援制度を再び市民の手に戻していくべきです。 私どもは、国に対して、地方自治体公共サービスを維持し、市民の命と暮らしを守る十分な財源を確保するべきだと強く要求することを求め、併せて市民の命と暮らしを守るために不断の住民福祉向上に力を尽くしていくことを申し述べまして、議案第63号、令和3年度北名古屋一般会計決算の認定については反対といたします。 次に、議案第67号、令和3年度北名古屋介護保険特別会計決算の認定について、反対の立場から討論を行います。 介護保険制度が始まって以来、改定のたびに値上げが心配される保険料は、全国平均で倍額となり、サービス利用料自己負担は原則1割だったのが、2割、3割が導入され、負担拡大をしていきました。 また、介護施設の食費、居住費の負担増、要支援1・2の訪問・通所介護の保険給付外し、要介護1・2は特別養護老人ホームの入所対象から外されるなど、利用者、家族の負担は増えています。 高齢者の生活は、年金の削減、医療費の窓口2割負担の対象拡大化など、ますます厳しくなっており、介護保険料を払うのが大変、施設に入りたいけど高くて入れない、特養には空きがないなどの声が聞こえています。 令和3年度の北名古屋介護保険特別会計決算では、介護保険料の基準額が月額4,865円、年額で5万8,380円に、前期と比べて月215円、年2,580円の引上げに抑えられ、基金を第8期の3年間で合計3億4,000万取り崩すことを予定して、保険料金増額幅抑制に取り組まれたことは高く評価いたしますが、介護保険制度の変更による高額介護サービス費自己負担額上限引上げや、施設利用時の居住費、食費の住民税非課税世帯への補助縮小などが行われ、コロナ禍の高齢者の暮らしに厳しい影響を及ぼす中での保険料引上げは、さらなる負担となりました。 以上のことを理由として、議案第67号、令和3年度北名古屋介護保険特別会計決算の認定については反対といたします。 次に、議案第79号、北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正についてです。 この条例は、公共施設の使用料について、積算基準を統一化し、収益率、採算性の向上のために見直すもので、対象施設は、北名古屋市公民館、名古屋芸術大学アートスクエアと呼ばれる文化会館と勤労福祉会館総合体育館健康ドーム、各小・中学校の運動場や体育館の照明設備、総合福祉センターもえの丘、陽だまりハウス、さくら荘、さかえ荘、ふたば荘の高齢者福祉施設と幅広く見直されます。 積算基準の統一化については、合併前の施設間の均衡を図る上で一部理解するところもありますが、積算基準は収益率、採算性を高めることも目的にしており、建設費の一部や職員の人件費、光熱水費などの経費などが含まれているため、使用料が値上げになる要素が多く、今回の見直しでもほとんどの施設で値上げになっています。 公共施設とは、市民が生涯学習や社会活動へ参加し、また健康の維持、増進に取り組むための施設であるため、その意義から、全ての市民が利用しやすいよう無料で、あるいは使用料を取る場合でも、極めて低料金に設定するべきです。 市場原理を取り入れたり、施設を使う人と使わない人の負担の公平性を確保するという受益者負担の考えを追求していくほど、公共性や公益性、市民の社会活動を保障する行政の役割から離れていくと考えます。 また、おおむね5年ごととした見直し時期については、社会情勢を考慮するべきであり、コロナ禍での物価高騰や年金削減などによる市民生活の厳しさに寄り添い、自粛などで停滞していた生涯学習や社会活動の回復、健康づくりの増進のためにも料金改定は見送るべきです。 以上の理由から、議案第79号、北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正については反対といたします。 最後に、議案第80号、北名古屋総合運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてです。 この条例は、北名古屋総合運動広場の使用料について、積算基準を統一化し、収益率、採算性向上のために見直すものです。 先ほどの第79号議案でも述べましたように、公共施設とは市民が生涯学習や社会活動へ参加し、また健康の維持、増進に取り組むための施設であるため、その意義から、全ての市民が利用しやすいよう無料で、あるいは使用料を取る場合でも極めて低料金に設定するべきです。 市場原理を取り入れたり、受益者負担の考えを追求していくほど、公共性や公益性、市民の社会活動を保障する行政の役割から離れていくと考えます。 自粛の続いたコロナ禍で運動による心身の健康と体力の維持、増進は重要です。スポーツを子供から高齢者まで広く楽しめるよう、また仲間とのコミュニケーションや地域のコミュニティーづくりの場としても利用しやすい公共施設であるよう努めることが市の役割であることから、使用料を値上げするのではなく、おおむね5年ごととした見直しは社会情勢を考慮して見送るべきです。 以上の理由から、議案第80号、北名古屋総合運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について反対とし、以上で私からの討論を終わります。 議員各位のご賛同をお願いいたします。 ○議長(神田薫)  永津正和議員。 ◆16番(永津正和)  16番、市政クラブ永津正和でございます。 議案第63号、令和3年度北名古屋一般会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。 令和3年度の北名古屋一般会計の当初予算編成に当たり、私たち市政クラブは、市の財政状況に早い段階から危機感を抱き、財政健全化施策要望書を提出いたしました。 そして、その要望の意図を酌んでいただき、持続可能な財政運営のため、幅広い分野にわたって聖域なき事務事業の見直しが図られました。 また、副市長をチームリーダーとする行財政プロジェクトチームが発足し、組織横断的に議論を重ね、事務事業の効率化・適正化に真摯に取り組まれております。その後、決算剰余金基金編入の仕組みを創設するとともに、新たに減債基金を創設して公債費の平準化を図るなど、持続的、安定的に市民サービスを提供するため、財政規律を高める取組がなされたことは、大いに評価すべきであると考えます。 一方、令和3年度の国の税収は、新型コロナ感染拡大により減収が予想されたものの、2年連続で過去最高を更新し、67兆円超となりました。国の様々な経済対策事業者支援策が功を奏し、法人税収や所得税収が大きく伸びたほか、消費税も増収となりました。 これらの要因によって、北名古屋市においては、臨時財政対策債発行可能額が大幅に増額され、異例の地方交付税追加交付など、想定外の歳入があったことで大変深刻な財政状況からは一旦脱したかのような状況となっております。しかしながら、依然として基金や資産の取崩しに頼らざるを得ない、歳出超過の財政構造に変わりはありません。 そこで、現在策定中の行財政改革実行プランを着実に推進し、安定的で持続可能な行財政基盤の上に市民と共に新しい北名古屋市をつくり上げていただくことを期待いたしまして、議案第63号、令和3年度北名古屋一般会計決算の認定については賛成をいたします。 議員各位のご賛同を心からお願いをいたしまして、賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(神田薫)  川渕康宏議員。 ◆4番(川渕康宏)  4番、日本共産党川渕康宏です。 議案第65号、66号、70号、76号、77号について、反対の立場から討論を行います。 まず最初に、議案第65号、令和3年度北名古屋国民健康保険特別会計決算の認定についてです。 国の指導により、2018年度から都道府県が国保財政の責任主体とする国保の都道府県化を実施したことにより、自治体独自で一般会計からの法定外繰入れを廃止や削減し、都道府県単位での標準保険料率にし、統一化に向かっています。これにより、保険料が上がる自治体が出てきます。本市でも段階的に法定外繰入れの削減が実施され、令和3年度は約4,300万円の削減により、被保険者への負担が増えました。 これまで自治体は独自で一般会計からの法定外繰入れをし、少しでも保険料を安く抑えてきましたが、その努力は損なわれ、自主性はなくなっています。本市においても、長年努力してきました。また、この厳しい財政の中で、低所得層に対しての市独自の2割減免が実施されていることについては高い評価をしております。 そもそも国保税・料が高くなった要因は、1980年代前半に約50%あった定率国庫負担割合が2015年度には約20%まで下がったことが大きく影響しています。自治体任せにせずに国が責任を持って支援し、国庫負担を増やすべきです。私どもは公助の観点から、国に対して国庫負担の増額を求めていきます。 以上の理由をもって、議案第65号、令和3年度北名古屋国民健康保険特別会計決算の認定について反対といたします。 次に、議案第66号、令和3年度北名古屋後期高齢者医療特別会計決算の認定についてです。 国の制度で75歳以上の後期高齢者の低所得層において、軽減特例が段階的に撤廃され、負担増となっております。 本市では、令和3年度は7.75割軽減から7割になった方が1,785人おられます。この後期高齢者医療保険制度が始まって以来、幾度となく保険料が上がり、今年の10月からは医療費の窓口負担が一部の方で1割から2割になるなど負担が増えています。また、この制度の大きな問題は、75歳になると扶養に入っていた方は扶養から強制的に外され、1つの医療保険に囲われ、保険料を払わされます。75歳以上の高齢者は幾つもの病気にかかりやすく、治療に時間がかかる世代です。これはさらに負担増になると病院に行くのもためらうと考えます。 また、年金が減らされ、苦しい生活を強いられている方も多くおられます。高齢者の方からは、これ以上負担が増えると病院を減らすか、通院の回数を減らさないといけない。ほかにも支払うものがあるから余裕がないなど、多くの切実な声が私どもに寄せられています。 私たち日本共産党は、負担増などで高齢者の生活、命を脅かす制度の廃止を求めると同時に、保険料の値上げや窓口負担をやめさせ、元の老人保健制度の復活と高齢者医療への国庫負担金を増やすよう国に強く求めていきます。 以上の理由をもって、議案第66号、令和3年度北名古屋後期高齢者医療特別会計決算の認定について反対といたします。 次に、議案第70号、北名古屋コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてです。 この北名古屋コミュニティセンターの使用料金においては、積算基準が合併前の基準で行われており、統一化を図るものだと理解をしております。これにより、今回初めての料金改定ということで値上げになります。 過去3年間の実績の平均から見ても、影響額は年間で約20万円の増額と見込んでおります。この2年間、新型コロナ感染拡大の影響で市民がお互いに触れ合う機会が少なくなっていました。3年目にしてその機会が少しずつ増えており、活気が戻りつつあります。 以前、この施設である娯楽が再開されたとき、参加した際に参加者同士が笑顔で語り合っているところを拝見しました。こうして公共施設は、人々のコミュニティー形成の場として重要な役割を果たします。 住民福祉の観点から、誰もが利用しやすい料金が本来の在り方ではないでしょうか。 今現在もコロナ禍であります。使用料金の統一化を理解しつつも今回の値上げは一旦立ち止まるべきだと考えます。また、様々な方々が利用されています。それぞれに合った配慮も必要ではないかと思います。 以上をもって、議案第70号、北名古屋コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正について反対といたします。 次に、議案第76号、北名古屋道路占用料条例の一部改正についてです。 今回の条例改正は、愛知県の道路占用料条例の改定に準じ、北名古屋市においては占用料は引き下がる結果となります。影響額は約1,800万円と見込んでおり、交付税に算入されないものであります。 厳しい財政の中での減収は、本市にとって影響が大きいです。また、自動運行補助施設が占有物件に加えられたため、本条例の一部を改めるとのことですが、まだ自動運転の具体的な見通しはなく、安全性の担保もないことから、技術的にも制度的にも課題が残っている実情があります。こうした実情も踏まえると条例改正は一旦立ち止まるべきだと考えます。 国の指導の下での条例改正であり、占用料の引下げをやらざるを得ないことは理解しております。しかし、同時に地方自治の本旨に基づく行政運営が損なわれていると捉えております。減収により住民サービスへの影響が懸念されるため、交付税の増額を国に対して意見書を出すべきです。 したがって、議案第76号、北名古屋道路占用料条例の一部改正について反対といたします。 続いて、議案第77号、北名古屋法定外公共物の管理に関する条例の一部改正についても、議案第76号と同様の意見であり、反対といたします。 以上をもって、議案第65号、66号、70号、76号、77号を反対といたします。 議員各位のご賛同をお願いいたします。 ○議長(神田薫)  以上をもって議案第63号から議案第80号までについての討論を終結いたします。 次に、議案第63号、令和3年度北名古屋一般会計決算の認定についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり認定されました。 次に、議案第64号、令和3年度北名古屋土地取得特別会計決算の認定についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり認定されました。 お諮りいたします。 議案第65号、令和3年度北名古屋国民健康保険特別会計決算の認定についてから議案第67号、令和3年度北名古屋介護保険特別会計決算の認定についてまでの議案3件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議案3件を一括採決いたします。 議案第65号から議案第67号までについて、これを原案のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立多数であります。 よって、議案第65号から議案第67号までについては原案のとおり認定されました。 お諮りいたします。 議案第68号、令和3年度北名古屋北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計決算の認定について及び議案第69号、令和3年度北名古屋下水道事業会計決算の認定についての議案2件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
    ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議案2件を一括採決いたします。 議案第68号及び議案第69号について、これを原案のとおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、議案第68号及び議案第69号については原案のとおり認定されました。 次に、議案第70号、北名古屋コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。 議案第71号、北名古屋市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてから議案第75号、令和4年度北名古屋北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてまでの議案5件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議案5件を一括採決いたします。 議案第71号から議案第75号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、議案第71号から議案第75号までについては原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。 議案第76号、北名古屋道路占用料条例の一部改正について及び議案第77号、北名古屋法定外公共物の管理に関する条例の一部改正についての議案2件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議案2件を一括採決いたします。 議案第76号及び議案第77号について、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立多数であります。 よって、議案第76号及び議案第77号については原案のとおり可決されました。 次に、議案第78号、北名古屋道路構造技術的基準を定める条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。 議案第79号、北名古屋市公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正について及び議案第80号、北名古屋総合運動広場の設置及び管理に関する条例の一部改正についての議案2件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議案2件を一括採決いたします。 議案第79号及び議案第80号について、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立多数であります。 よって、議案第79号及び議案第80号については原案のとおり可決されました。 日程第20、議案第82号、令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。 提案説明に入ります。 説明を求めます。 大林財務部長。 ◎財務部長(大林栄二)  私の所管いたします議案第82号、令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)につきまして、ご説明申し上げます。 この一般会計補正予算書では、北名古屋一般会計補正予算(第4号)が議決前であったことから、補正予算(第5号)との累計額については括弧書きで表示しておりますので、ご了承をいただきたいと存じます。 それでは、一般会計補正予算書の1ページをご覧ください。 令和4年度北名古屋市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。 (歳入歳出予算の補正) 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億1,237万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ305億4,056万8,000円とする。累計額は313億8,879万6,000円とする。 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  令和4年9月26日提出                         北名古屋市長 太 田 考 則   この補正予算(第5号)につきましては、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の支給に係る費用並びに新型コロナウイルスワクチンの追加接種に必要な体制整備及び接種に係る費用などを計上させていただきました。 それでは、歳入についてご説明申し上げますので、2ページをご覧ください。 款15国庫支出金、項1国庫負担金は、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金1億9,005万3,000円を増額。 項2国庫補助金は、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援事業費補助金及び新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金として4億9,841万1,000円を増額。 款16県支出金、項2県補助金は、保育所等給食費軽減対策支援金及び高齢者インフルエンザ予防接種費補助金として1,617万2,000円を増額。 款19繰入金、項2基金繰入金は、財政調整基金繰入金773万9,000円を増額するものでございます。 続きまして、歳出についてご説明申し上げますので、3ページをご覧ください。 款3民生費、項1社会福祉費は、非課税世帯等に対する電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の支給に係る費用として4億1,909万1,000円を増額。 項2児童福祉費は、民間保育施設運営事業者への給食食材費の高騰対策に係る補助金として276万5,000円を増額。 款4衛生費、項1保健衛生費は、新型コロナウイルス感染症のワクチン追加接種に係る費用及び高齢者等に対するインフルエンザ予防接種に係る費用として、2億9,051万9,000円を増額いたしました。 以上、簡単ではございますが、ご説明とさせていただきます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(神田薫)  これより質疑に入ります。 質疑の通告はございませんので、これをもちまして質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議案第82号につきましては、会議規則第37条第1項の規定により、議案付託表のとおり所管委員会に審査を付託いたします。 この際、暫時休憩いたします。             (午前10時52分 休  憩)             (午前11時15分 再  開) ○議長(神田薫)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。 お諮りいたします。 予算決算常任委員会において審査された議案の審査結果についての委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により、省略することにいたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、予算決算常任委員会における審査結果についての委員長報告は、省略することに決しました。 これより議案第82号、令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)についての討論に入ります。 本案の討論は通告がございませんので、討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第21、議案第83号、定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提案理由の説明に入ります。 説明を求めます。 永津正和議員。 ◆16番(永津正和)  議案第83号、定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出について。 北名古屋市議会会議規則第14条第1項の規定により、定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書を別紙のとおり提出する。 令和4年9月26日提出。提出者、北名古屋市議会議員 永津正和、同じくまみや文枝、同じく上野雅美、同じく渡邉麻衣子、同じく小村貴司、賛成者、北名古屋市議会議員 熊澤真澄、同じく清水晃治、同じくさいとう裕美、同じく伊藤大輔、同じく川渕康宏、同じくひろた幸治、同じく梅村真史。 意見書の朗読をもって提案説明とさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書。 未来を担う子供たちが夢や希望を持ち、健やかに成長していくことは、全ての国民の切なる願いである。しかし、学校現場では子供たちの健全育成に向けて、日々真摯に教育活動に取り組んでいるものの、子供たちを取り巻く教育課題は依然として解決されていない。また、特別な支援や日本語教育を必要とする子供も多く、一人一人に応じた適切な支援を行うための十分な時間が確保できないなどの課題にも直面している。さらに、学習指導要領の改訂に伴い、学習内容や授業時数が増加し、子供たちや学校現場の負担となっている。本年度、政府予算において、小学校における高学年の教科担任制の推進と35人学級の計画的な整備などのための教職員定数改善が盛り込まれた。しかし、中学校における少人数学級の推進や教職員定数改善計画は示されておらず、子供たちの健やかな成長を支えるための施策としては、不十分なものであると言わざるを得ない。少人数学級は、地域・保護者からも一人一人の子供にきめ細かな対応ができるという声が多く聞かれる。山積する課題に対応し、全ての子供たちに行き届いた教育を行うためにも少人数学級のさらなる拡充を含めた定数改善計画の早期策定・実施が不可欠である。 また、子供たちが全国どこに住んでいても、均等に一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請である。しかし、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度国庫負担率は、2分の1から3分の1に引き下げられたままであり、自治体の財政は圧迫されている。教育の機会均等と水準確保のために、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率を2分の1へ復元することは、国が果たさなければならない大きな責任の一つである。 よって貴職においては、来年度の政府予算編成に当たり、定数改善計画の早期策定・実施と、義務教育費国庫負担制度の堅持とともに、国庫負担率2分の1への復元に向けて、十分な教育予算を確保されるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和4年9月26日、愛知県北名古屋市議会。内閣総理大臣 岸田文雄様、内閣官房長官 松野博一様、文部科学大臣 永岡桂子様、財務大臣 鈴木俊一様、総務大臣 寺田 稔様。 以上でございます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(神田薫)  これより質疑に入ります。 質疑の通告はございませんので、これをもちまして質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告はございませんので、これをもちまして討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第22、議案第84号、国の私学助成の拡充に関する意見書の提出についてを議題といたします。 提案理由の説明に入ります。 説明を求めます。 まみや文枝議員。 ◆15番(まみや文枝)  議案第84号、国の私学助成の拡充に関する意見書の提出について。 北名古屋市議会会議規則第14条第1項の規定により、国の私学助成の拡充に関する意見書を別紙のとおり提出いたします。 令和4年9月26日提出。提出者、北名古屋市議会議員 永津正和、同じくまみや文枝、同じく上野雅美、同じく渡邉麻衣子、同じく小村貴司、賛成者、北名古屋市議会議員 熊澤真澄、同じく清水晃治、同じくさいとう裕美、同じく伊藤大輔、同じく川渕康宏、同じくひろた幸治、同じく阿部武史。 意見書の朗読をもって提案説明とさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 国の私学助成の拡充に関する意見書。 私立学校は、国公立学校とともに公教育の場として重要な役割を担っており、国においても、昭和50年に学費の公私間格差是正を目的とした私立学校振興助成法を制定し、各種助成措置が講じられてきた。 とりわけ平成21年に始まった私立高校生に対する「就学支援金」制度は、令和2年度から、年収590万円未満世帯まで授業料平均額の無償化が実施され、愛知県においては就学支援金の増額分を全額活用して、年収720万円未満世帯まで授業料と入学金の無償化を実現することができた。この10年間で、学費滞納・経済的理由による退学者は大幅に減少しており、国のこれまでの私学助成政策は着実に成果を生んでいる。 しかしそれでもなお、年収910万円未満世帯まで無償化され、それ以上の家庭でも年間12万円の学費で通うことのできる公立高校と比べて、私立高校生にはまだ大きな学費負担が残されている。 愛知県では高校生の3人に1人が私学に通っており、約90%が進学する高校教育において、「学費の公私格差是正」「教育の公平」は全ての子供と父母の切実な願いであり、その土台となる国の就学支援金制度の拡充は引き続き重要な課題となっている。 加えて、財政が不安定な私学が公立と同一水準の教育条件を確保していくためには、私学助成の国庫補助と地方交付税交付金による経常費助成の国基準単価を来年度も引き続き拡充していくことが求められる。 よって、国におかれては、国の責務と私学の重要性に鑑み、父母負担の公私格差を是正するために「就学支援金」を一層拡充するとともに、私立学校振興助成法に基づく国庫補助制度を堅持し、私立高等学校以下の国庫補助金と、それに伴う地方交付税を充実し、私立高等学校以下の経常費補助の一層の拡充を図られるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和4年9月26日、愛知県北名古屋市議会。内閣総理大臣 岸田文雄様、財務大臣 鈴木俊一様、文部科学大臣 永岡桂子様、総務大臣 寺田 稔様。 以上になります。どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。 ○議長(神田薫)  これより質疑に入ります。 質疑の通告はございませんので、これをもちまして質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告はございませんので、これをもちまして討論を終結いたします。 これより本案を採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(神田薫)  起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 日程第23、議員派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 会議規則第159条第1項の規定により、お手元に配付いたしました議員派遣について(案)のとおり派遣いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議員を派遣することに決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました議員派遣について変更が生じた場合は、議長の私において決定いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(神田薫)  異議なしと認めます。 よって、議員派遣について変更が生じた場合は、議長の私において決定することに決しました。 ここで、市長から挨拶の申出がありますので、これを許可いたします。 太田市長。 ◎市長(太田考則)  議長のお許しをいただきましたので、閉会に当たり一言ご挨拶を申し上げます。 この1か月間にわたりまして、議員の皆様方におかれましては、終始熱心にご議論いただきましたことを厚く御礼申し上げる次第でございます。 いよいよ10月に入りましたら、私の公約であります市民説明会をまず2か所でやらせていただきます。今、その準備段階でいろいろ勉強させていただいております。 どうぞ議員の皆様方におかれましても、温かいご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げまして、閉会のご挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(神田薫)  以上で、今定例会に付議された議案については全て議了いたしました。 終始極めて熱心に審議され、無事閉会できましたことは、議員各位のご協力のたまものであり、厚くお礼申し上げます。 これをもちまして、令和4年第3回北名古屋市議会定例会を閉会いたします。             (午前11時32分 閉  会) △議案付託表 議案付託表付託委員会名議案番号件            名予算決算常任委員会議案第82号令和4年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)について △議員派遣について(案)               議員派遣について(案)                                 令和4年9月26日 本市議会は、地方自治法第100条第13項の規定に基づく、北名古屋市議会会議規則第159条第1項の規定により、次のとおり議員を派遣するものとする。                   記1  第17回全国市議会議長会研究フォーラム (1) 目  的  議会の更なる機能向上についての研究のため (2) 派遣場所  長野県長野市 (3) 期  間  令和4年10月19日(水)~20日(木) (4) 派遣議員  福岡 康会議の経過を記載して、その相違ないことを証するために署名する。                       議  長   神 田   薫                       署名議員   浅 利 公 惠                       署名議員   熊 澤 真 澄...