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  1. 北名古屋市議会 2018-03-22
    03月22日-03号


    取得元: 北名古屋市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-12
    平成30年第1回定例会( 3月)        平成30年第1回北名古屋市議会定例会会議録(第3号)招集年月日  平成30年3月22日招集場所   北名古屋市議会議場開   会  3月22日 午前10時 議長開会宣言応招議員 1番 梅 村 真 史  2番 阿 部 武 史  3番 渡 邉 麻衣子 4番 齊 藤 裕 美  5番 間 宮 文 枝  6番 猶 木 義 郎 7番 渡 邊 幸 子  8番 永 津 正 和  10番 大 原 久 直 11番 桂 川 将 典  12番 上 野 雅 美  14番 神 田   薫 15番 大 野   厚  16番 沢 田   哲  17番 平 野 弘 康 18番 牧 野 孝 治  20番 長 瀬 悟 康  21番 黒 川 サキ子不応招議員  な し出席議員  18名欠席議員  な し欠   員  3名地方自治法第121条の規定により説明員として出席した者の職氏名 市長      長 瀬   保    副市長     日 置 英 治 教育長     吉 田 文 明    統括参事    岩 越 雅 夫 総務部長    能 村 義 則    財務部長    村 瀬 雅 彦 防災環境部長  井 上 昭 人    市民健康部長  大 西   清 福祉部長    水 野 高 作    建設部長    坪 井 光 広 教育部長    大 野   勇    会計管理者   福 永 直 吉 総務部次長総務課長         財務部次長財政課長         中 畑 裕 太            柴 田 幹 夫 防災環境部次長防災交通課長     市民健康部次長健康課長         大 野 勇 治            森 川 三 美 福祉部次長高齢福祉課長       建設部次長都市整備課長         伊 藤 誠 浩            丹 羽 信 之 教育部次長兼生涯学習課長         植 手   厚職務のため出席した者の職氏名 議会事務局長  山 中 郁 男    議会事務局議事課長                            早 川 正 博 議会事務局議事課課長補佐       議会事務局議事課主任         一 柳 賢 司            肥 田 辰 哉議事日程  議長は議事日程を別紙のとおり報告した。     平成30年第1回北名古屋市議会定例会 議事日程〔第3号〕                    平成30年3月22日 午前10時00分開議日程第1 諸般の報告日程第2 議案第1号 北名古屋市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について日程第3 議案第2号 平成29年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)について日程第4 議案第3号 平成30年度北名古屋一般会計予算について日程第5 議案第4号 平成30年度北名古屋土地取得特別会計予算について日程第6 議案第5号 北名古屋消防団員等公務災害補償条例の一部改正について日程第7 議案第6号 平成29年度北名古屋国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について日程第8 議案第7号 平成30年度北名古屋国民健康保険特別会計予算について日程第9 議案第8号 平成29年度北名古屋後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について日程第10 議案第9号 平成30年度北名古屋後期高齢者医療特別会計予算について日程第11 議案第10号 北名古屋国民健康保険条例の一部改正について日程第12 議案第11号 北名古屋国民健康保険税条例の一部改正について日程第13 議案第12号 北名古屋後期高齢者医療に関する条例の一部改正について日程第14 議案第13号 北名古屋医療費支給条例の一部改正について日程第15 議案第14号 平成30年度北名古屋介護保険特別会計予算について日程第16 議案第15号 北名古屋指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定について日程第17 議案第16号 北名古屋介護保険条例の一部改正について日程第18 議案第17号 北名古屋指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部改正について日程第19 議案第18号 北名古屋指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について日程第20 議案第19号 平成30年度北名古屋北名古屋沖村西部土地区画整理事業特別会計予算について日程第21 議案第20号 平成29年度北名古屋公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について日程第22 議案第21号 平成30年度北名古屋公共下水道事業特別会計予算について日程第23 議案第22号 北名古屋都市農業振興基本計画策定委員会条例の制定について日程第24 閉会中の継続審査の申し出について日程第25 議員派遣について〇市長挨拶〇閉会             (午前10時00分 開  議) ○議長(永津正和)  おはようございます。 議員各位には、定刻までにご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。 ただいまの出席議員は18名で、定足数に達しております。 よって、会議は成立いたしましたので、これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました別紙のとおりであります。 日程第1、諸般の報告を行います。 監査委員から、新たに定例監査の結果についてが提出されましたので、お手元に配付させていただきました。朗読は省略いたします。 以上、ご報告いたします。 日程第2、議案第1号、北名古屋市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてから日程第23、議案第22号、北名古屋都市農業振興基本計画策定委員会条例の制定についてまでの議案22件を一括議題といたします。 これより所管委員会における審査結果について、各委員長の報告を求めます。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案のうち、予算決算常任委員会において審査された議案11件の審査結果についての委員長報告は、会議規則第39条第3項の規定により省略することにいたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(永津正和)  異議なしと認めます。 よって、予算決算常任委員会における審査結果についての委員長報告は、省略することに決しました。 この際、議案第1号から議案第22号までの議案22件のうち、予算決算常任委員会において審査された議案11件を除いた議案11件について、審査を所管した委員会の委員長に審査結果の報告を求めます。 福祉教育常任委員会委員長 猶木義郎議員。 ◆福祉教育常任委員会委員長(猶木義郎)  福祉教育常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る3月9日午前10時から、第1委員会室におきまして委員6名の出席により開催し、付託議案8件について審査を行いました。 付託されました議案第10号、北名古屋国民健康保険条例の一部改正について、議案第11号、北名古屋国民健康保険税条例の一部改正については、質疑・討論が行われ、採決では委員の賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第12号、北名古屋後期高齢者医療に関する条例の一部改正について、議案第13号、北名古屋医療費支給条例の一部改正について、議案第17号、北名古屋指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部改正については、質疑・討論もなく、採決では委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第15号、北名古屋指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定について、議案第16号、北名古屋介護保険条例の一部改正について、議案第18号、北名古屋指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正については、質疑はあったものの、討論はなく、採決では、委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第10号、第11号、第15号、第16号及び第18号の主な質疑と答弁でございますが、議案第10号につきましては、市単位でやってきた制度を県が行うことについて、市としてはどのように捉えているのかとの問いに対し、県が担う役割、保険税の配慮等これからの県のあり方を注視して、健全で安定した保険運営を図っていきたいとの答弁がなされました。 議案第11号につきましては、均等割は生まれたときから課税される。子育て世帯に独自の軽減策は考えているかとの問いに対し、今のところ子供の均等割については特に考えていないとの答弁がなされました。 議案第15号につきましては、県から市へ業務がおりてきたとのことだが、それに伴い人員や財源もおりてくるのかとの問いに対し、人員あるいは財政的な面について、現段階の職員により対応できると考えているとの答弁がなされました。 議案第16号につきましては、本市の介護保険料所得基準において、10段階から上を細分化することをどう考えるのかとの問いに対し、国の動向を見きわめながら、他の市町村の状況を検討していく。現段階では10段階で実施していきたいとの答弁がなされました。 議案第18号につきましては、介護保険の中に医療区分が入ってきたとき、本来の介護事業が十分に行われていくのかとの問いに対し、慢性期の医療介護ニーズに対応し、生活支援を兼ね備えた施設として介護医療院が新しく創設されることはよいと考えるとの答弁がなされました。 以上で、福祉教育常任委員会における審査結果報告を終わります。以上でございます。 ○議長(永津正和)  建設常任委員会委員長 牧野孝治議員。 ◆建設常任委員会委員長牧野孝治)  建設常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る3月12日午前10時から、第1委員会室におきまして委員6名の出席により開催し、付託議案2件について審査を行いました。 付託された議案第5号、北名古屋消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、質疑・討論はなく、採決では委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第22号、北名古屋都市農業振興基本計画策定委員会条例の制定については、質疑はあったものの、討論はなく、採決では委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第22号の主な質疑と答弁でございますが、策定委員会メンバー構成、選定はどうなっていくのかとの問いに対し、学識経験には名古屋市が先進的に取り組んでいる関係もあり、学識ある方の力をかりたい。農業者の代表には、北名古屋市の農業委員会実行組合員等を、農業団体の代表には、農協や十五ケ用水の団体を考えている。また、その他市長が必要と認める方については、女性の方を入れたいとの答弁がなされました。 以上で、建設常任委員会における審査結果報告を終わります。 ○議長(永津正和)  総務常任委員会委員長 神田 薫議員。 ◆総務常任委員会委員長(神田薫)  総務常任委員会における審査結果をご報告いたします。 当委員会は、去る3月13日午前10時から、第1委員会室におきまして委員6名の出席により開催し、付託された議案1件について審査を行いました。 付託された議案第1号、北名古屋市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、質疑・討論はなく、採決では委員全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で、総務常任委員会における審査結果報告を終わります。 ○議長(永津正和)  これをもちまして各委員長の報告を終わります。 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。 発言を許します。 (挙手する者なし) ○議長(永津正和)  別に質疑もないようですので、これで質疑を終結いたします。 これより、議案第1号から議案第22号までについて一括討論に入ります。 討論の通告がございますので、順次発言を許します。 渡邉麻衣子議員。 ◆3番(渡邉麻衣子)  3番、日本共産党渡邉麻衣子です。 議案第3号、7号、10号、11号について、反対の立場から討論を行います。 まず議案第3号、平成30年度北名古屋一般会計予算についてです。 法人市民税の減収が大きく、景気回復が実感できない現状の中で、市民の命と暮らし、子育て支援高齢者支援など、市民の声に応えられるような予算を組むためには、国からの財政支援の強化なしにはできにくいと考えます。一部補填はあるものの、依然厳しく、アベノミクスではない家計の懐を暖める経済対策や安定した正規雇用を基本とする雇用対策が求められています。 地方財政と直結する国の予算は、憲法改定の動きとさらなる軍事拡大、大企業には減税する一方で社会保障市税増分は削減され、生活保護費は引き下げられていくなど貧困へさらに追い打ちをかける方針であり、子供支援高齢者支援に逆行し、さらなる格差と貧困を拡大させると考えます。少子化は国難、子育て応援は喫緊の課題だといって取り組んだ目玉の人づくり革命消費税増税頼みで、社会保障の充実には遠いものとなっています。 本市の新年度予算は、市民の願う子育て支援児童クラブの拡充、障害者支援など、福祉予算の前進、子供が学べる教育の環境整備、公共施設の耐震工事など、次へのまちづくりに向けて取り組んでいますが、市民が強く求めている生活の足となるようなきたバスの充実は消極的であり、積極的に進めている待機児童対策は一定の評価をしていますが、園庭があって、保育者が全員保育資格者である認可保育所に重点を置くべきです。 国の福祉予算削減をそのまま強いる経費削減の予算案では、福祉の心を大切にしてほしいと願う市民の思いに応えていく予算となっていきません。財源がおりてこないからと受け流すことなく、国の動きも注視するとともに強く財政支援を求めていくべきと考えます。 アベノミクスでは国内での景気回復にはつながっていかない。国政を変えないと、自治体は予算編成で市民の声に十分に応えていけないということを申し述べて、議案第3号、平成30年度北名古屋一般会計予算について反対といたします。 次に、議案第7号、平成30年度北名古屋国民健康保険特別会計予算についてです。 国民健康保険は、制度改革により4月から財政運営責任主体が県に移行しますが、被保険者の生活実態に見合わないほど高い保険税の解消は図られず、負担増と徴収強化へと進められるおそれがあると考えます。 国は、新制度によって急激に値上げがされることを避けて、激変緩和措置や市の繰り入れへの制限を緩和していますが、国保制度自治体運営は依然厳しく、国庫補助金の大幅な増額がなければ根本的解決には至りません。県が定めた納付金を完納できなければ保険税に転嫁される。払いたくても払えないほど値上げになった保険税を被保険者が納められなければ、さらに保険税に転嫁される。そのような制度では、被保険者の負担が増し、徴収強化、差し押さえの強化という結果になってしまいます。これでは国保会計の健全化にはなっていきません。県に移行する国保制度には反対です。安心して健康を確保できる健康保険になるよう、今後も政策判断として市独自の繰り入れを維持・強化し、高過ぎる国保税の引き下げと、独自の減免制度拡充を求め、議案第7号、平成30年度北名古屋国民健康保険特別会計予算について反対といたします。 次に、議案第10号、北名古屋国民健康保険条例の一部改正についてです。 この条例改正は、国民健康保険財政運営責任主体が県単位となる制度改革に伴うものです。その制度改革の中身は、赤字財政の解決策を被保険者の保険税に転嫁するもので、ますます払いたくても払えないほど、負担の大きい保険税になっていきます。これまでは市が独自に決めてきた保険税が県の示す標準保険料率に合わせなくてはならず、一般会計からの繰り入れや独自の負担軽減策も解消へと進められ、市民の健康と命を守る自治体の地域性や努力が反映されにくくなります。 しかしながら、保険税額の決定権限は市にありますので、住民の声を十分につかんだ保険税となるよう引き続きの努力が求められます。 国保は誰もが医療を受けられる国民皆医療保険制度を下支えする制度です。ここから漏れる人が出ないよう、誰もが保険証を持つ、誰もが払える保険税にすることが基本です。国はさらなる大幅な財政支援をするべきであり、負担をさらに押しつける今回の制度改革には反対です。 以上の理由から、議案第10号、北名古屋国民健康保険条例の一部改正について反対といたします。 最後に、議案第11号、北名古屋国民健康保険税条例の一部改正についてです。 国保の被保険者の保険料負担は重い傾向にあり、保険税によって市民の生活が圧迫され、高過ぎて払うことが困難になってきています。こうした事態を引き起こしてきた原因は、自治体が運営する国保財政への負担金、国庫支出金の割合が50%から25%に半減したことであり、長引く不況によって貧困格差が拡大し、国民健康保険の加入者である年金生活者、非正規労働者、自営業の方々の平均所得が大幅に低くなっていったからです。 ところが、国は国保の根本的問題の解決に背を向けたまま、医療費の適正化という名のもとに財政運営主体責任を都道府県に移し、負担増と徴収強化のおそれがある制度に変えていこうとしています。 本市は、この条例改正で新制度に合わせた資産割額の廃止と均等割額の増税などをし、保険税率を全体で1.34%引き上げることにしています。今後は、保険税の激変緩和措置が一定期間を経て解消されていくので、保険税は引き上がる一方になることが予測されます。 このように、国保税のさらなる値上げになっていく制度改革では市民の願いと離れていき、安心の社会保障制度とはなりません。財源を国が責任を持って確保することを強く求め、県単独の国保補助金の復活を要望し、議案第11号、北名古屋国民健康保険税条例の一部改正について反対といたします。 以上で、私の討論を終わります。議員各位のご賛同をお願いいたします。 ○議長(永津正和)  沢田 哲議員。 ◆16番(沢田哲)  16番、市政クラブの沢田 哲でございます。 議案第3号、平成30年度北名古屋一般会計予算について、賛成の立場で討論を行います。 日本政府においては、経済財政運営と改革の基本方針2017において、少子・高齢化という構造的な問題を克服するため、一億総活躍社会の実現に向けた取り組みとして、働き方改革、人材への投資、子ども・子育て支援及び女性の活躍促進を成長戦略の中核に位置づけております。 こうした中、あるビジネス誌において、自治体の出産、子育てのサポート体制をランキングした「出産・子育てに向く街ランキング」の愛知県の部で、総合1位に輝くなど、本市が力を入れてきた子育て支援施策への絶え間ない取り組みが評価されたものであると大変誇らしく感じております。 平成30年度の本予算案については、厳しい財政状況の中、第2次総合計画を着実に遂行することに主眼を置き、分野別に主要事業を明確にした編成となっており、特に注目したいのが、ALTの増員などによる小・中学生への英語力の強化など、将来の北名古屋市を背負っていただく子供に対しての人材への投資と定住人口の増加、地域経済の活性化につながる沖村西部土地区画整理事業を強力に進めるまちづくりなど、北名古屋市の将来の発展に向けた施策に積極的に取り組む内容となっているところであります。 一方、歳入予算においては、市税が伸び悩む中、財政的に有利な合併特例事業債などを効果的に活用するなどし、財政調整基金からの繰り入れを最小限に抑える努力をされていると評価いたします。 いずれにいたしましても、平成30年度予算案は、今後の10年間を見据えた第2次総合計画の初年度にふさわしい予算編成となっており、健全な財政運営が確保された予算であると言えます。 以上のことから、議案第3号、平成30年度北名古屋一般会計予算については賛成するものでございます。 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(永津正和)  牧野孝治議員。 ◆18番(牧野孝治)  18番、市政クラブ牧野孝治です。 議案第7号、平成30年度北名古屋国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。 国民健康保険は、国民皆保険制度の中核として市が運営し、市民生活を支える重要な役割を担っております。 しかしながら、年齢構成が高く、医療費水準が高い、所得水準が低いなど、財政基盤が弱く、大変厳しい財政運営を強いられていることから、平成30年度から愛知県が市とともに国保の運営を担い、財政運営責任主体となります。 新たな財政運営の仕組みでは、県が給付に必要な費用を市に対して全額支払うこととなるため、市の国民健康保険財政は、従来と比べて安定するものと考えております。 平成30年度の予算編成に当たっては、加入世帯数が1万1,180世帯、被保険者数が1万8,050人と前年度よりも720世帯、1,750人の減少が見込まれ、医療費水準の高い高齢者を多く抱える中、特定健康診査の実施やジェネリック医薬品の推進などの医療費抑制につなげる保健事業にも取り組むなど、安定した国民健康保険の運営と健全な財政運営に向けて、十分、精査された予算内容と言えます。 よって、議案第7号、平成30年度北名古屋国民健康保険特別会計予算については賛成するものであります。 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。 ○議長(永津正和)  大野 厚議員。 ◆15番(大野厚)  おはようございます。 15番、市政クラブの大野 厚です。 通告に従い、議案第10号及び議案第11号について賛成討論をさせていただきます。 初めに、議案第10号、北名古屋国民健康保険条例の一部改正についてでございますが、平成30年度から県が財政運営の中心的な役割を担い、市においては、地域住民と身近な関係の中、資格管理保険給付保険税率の決定、賦課・徴収、保健事業等の地域におけるきめ細かい事業の引き継ぎ担うなど、県と市の役割が明確になります。また、平成30年度から県にも法令に基づく愛知県国民健康保険運営協議会が設置されることから、名称の混同を防ぐため、名称を改めるものであり、議案第10号、北名古屋国民健康保険条例の一部改正については賛成するものであります。 次に、議案第11号、北名古屋国民健康保険税条例の一部改正についてでございますが、国民健康保険は、国民皆保険制度の中核として市が運営し、市民生活を支える重要な役割を担っております。しかしながら、高齢化の進展や医療技術の高度化、生活習慣病の増加に伴い医療費の増加が続いています。そんな中、平成30年度から愛知県が市とともに国保の運営を担い、財政運営の主体となります。 今回の条例改正は、県の示した標準保険料率を参考に、賦課限度額後期高齢者支援金等課税額介護納付金課税額、合わせて3万円増額することにより、中間所得層負担軽減に配慮した改正となっております。 また、所得割額均等割額世帯別平等割額をそれぞれ見直すとともに、資産割額を廃止するなど年金生活者にも十分配慮し、現行の保険税額と比較して1.34%の伸び率に抑制され、被保険者に急激な変化がないよう十分に配慮された改正と言えます。 よって、議案第11号、北名古屋国民健康保険税条例の一部改正については賛成するものであります。 以上、議案第10号及び議案第11号の賛成討論とさせていただきます。 議員各位のご賛同をよろしくお願いをいたします。 ○議長(永津正和)  大原久直議員。 ◆10番(大原久直)  おはようございます。 10番、日本共産党大原久直です。 私は、議案第9号、平成30年度北名古屋後期高齢者医療特別会計予算について、議案第14号、平成30年度北名古屋介護保険特別会計予算について、いずれも反対の立場で討論させていただきます。 初めに、議案第9号、平成30年度北名古屋後期高齢者医療特別会計予算についてであります。 この制度は、75歳以上の高齢者を別枠の保険制度を創設し、保険料を徴収する制度として発足しました。もう制度としても定着したのだからとは言われますが、今でも多くの自治体の首長は、この制度を設けるべきではなかった、できれば廃止、以前の老人保健制度に戻すよう願っていると述べられてみえます。 なぜならば、多くの方が扶養家族として保険料負担は必要がなかったからであります。今では終生負担を続けなければなりません。戦後、これまでの社会の発展に寄与し、私たちを育て、真心を大切に育ててくれたお年寄りを大切にとの願いは多くの市民が一致する願いです。高齢化社会の到来、少子・高齢化時代が進んでいると警鐘を鳴らし、日本の人口は5,000万人時代が来るとまで試算されています。若い世代に子供を産み育てていく展望を開くためにも、特に働き盛りの青年に正規雇用を保障し、働き方を正常に戻し、8時間働いて、8時間睡眠をとり、8時間自分の自由に使う、恋をしたり、お年寄りの面倒を見たり、映画鑑賞など趣味を楽しむ、ささいな願いではないでしょうか。今、青年は夢も希望も持てなくしています。結婚できる賃金を、子供を産み育てる賃金を、所得税を納められる賃金は当たり前の願いです。健康なお年寄りがふえています。 でも、医療費も払い、保険料も介護保険料も生涯払い続けなければならない制度です。これはお年寄りを大切にとの心を奪ってしまう制度ではないでしょうか。 以上の理由を述べ、反対討論といたします。 次に、議案第14号、平成30年度北名古屋介護保険特別会計予算についてです。 これまでも幾たびか反対討論をしてきました。基本的には同じ理由です。 しかも、制度の見直しのたびに保険制度は改悪され、要支援1・2は制度から外され、市民サービス低下を補うために、自治体、北名古屋市の負担がふえていく方向です。介護保険料はわずかな年金からも天引きされ、国保税にも介護保険支援金という名で負担があります。これでは二重の負担が強いられていることになります。今、市民生活の全体は全ての分野で義務的負担ばかりがふえ続けると言っても過言ではありませんし、市民の暮らしは大変な状態です。市民に負担増を押しつける一方で、大企業優遇税制で大企業の内部留保は400兆円を超えております。これに正当の税をかければ、国民生活、市民生活は安定な方向に向かうのではないでしょうか。 以上の理由を述べました。議員諸氏の賛同を心からお願いし、反対討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(永津正和)  齊藤裕美議員。
    ◆4番(齊藤裕美)  公明党の齊藤裕美です。 議案第9号、平成30年度北名古屋後期高齢者医療特別会計予算について賛成の立場から討論を行います。 平成30年度の予算編成に当たっては、高齢化が進展する中、被保険者数を対前年度比770人増の1万470人と見込み、前年度対比3,300万円増額の10億7,600万円の予算編成となっております。 保険料率については、医療費の動向等を鑑みた2年ごとの見直しにおいて、国の診療報酬等の引き下げを受け、所得割率は0.78%減の8.76%、均等割額は1,605円減の4万5,379円と後期高齢者医療制度が始まって以来、初めての引き下げとなりました。 また、保険料賦課限度額も、57万円から62万円に改定されることにより、所得割率が抑制され、中間所得層負担軽減も図られております。 保険料の軽減判定についても、経済動向等を踏まえ、負担軽減の拡大が図られており、後期高齢者医療制度の安定した運営と低所得者への配慮が十分になされた予算と言えます。 よって、議案第9号、平成30年度北名古屋後期高齢者医療特別会計予算については賛成するものであります。 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。 ○議長(永津正和)  平野弘康議員。 ◆17番(平野弘康)  17番、市政クラブの平野弘康です。 議案第14号、平成30年度北名古屋介護保険特別会計予算について、賛成の立場で討論を行います。 総人口の4人に1人を65歳以上の高齢者が占める昨今、活力ある高齢者がふえている一方で、日常生活に支援、援助を必要とする要支援・要介護認定を受ける方も多く見えます。その割合は年々増加しており、健康寿命を延ばす介護予防の取り組みが介護保険制度を初めとする高齢者福祉施策の中でますます重要度を増しているところです。北名古屋市では、要支援・要介護認定を受けられた方の割合はほかと比べて低くなっていると聞いております。元気な高齢者が多い現状は、今までの介護予防施策が着実に効果を発揮しているものであると言えます。 財政面においても介護予防施策は好影響を与えております。平成30年度介護保険特別会計予算歳入においては、介護保険料の計算のもととなる基準月額は4,650円と据え置かれております。他市町の多くが介護給付費の増加見込みから基準月額を上げざるを得ない中、現状を維持するということは、特筆すべきことであると考えます。 歳出では、身近な相談先である地域包括支援センターの増設や総合事業の一環として実施される生活支援事業などの取り組みは、介護予防・生活支援施策をより一層強化するとともに、今後ますます進展する高齢化に対するものであると言えます。 以上のことから、議案第14号、平成30年度北名古屋介護保険特別会計予算についてについて、賛成するものであります。 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(永津正和)  以上をもって、議案第1号から議案第22号までについての討論を終結いたします。 初めに、議案第1号、北名古屋市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について及び議案第2号、平成29年度北名古屋一般会計補正予算(第5号)についての議案2件について一括採決いたします。 議案第1号及び議案第2号について、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立全員であります。 よって、議案第1号及び議案第2号については、原案のとおり可決されました。 次に、議案第3号、平成30年度北名古屋一般会計予算についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立多数であります。 よって、本案は、原案のとおり可決されました。 次に、議案第4号、平成30年度北名古屋土地取得特別会計予算についてから議案第6号、平成29年度北名古屋国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてまでの議案3件について一括採決いたします。 議案第4号から議案第6号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立全員であります。 よって、議案第4号から議案第6号までについては、原案のとおり可決されました。 次に、議案第7号、平成30年度北名古屋国民健康保険特別会計予算についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第8号、平成29年度北名古屋後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。 議案第9号、平成30年度北名古屋後期高齢者医療特別会計予算についてから議案第11号、北名古屋国民健康保険税条例の一部改正についてまでの議案3件を一括採決いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(永津正和)  異議なしと認めます。 よって、議案3件を一括採決いたします。 議案第9号から議案第11号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立多数であります。 よって、議案第9号から議案第11号までについては原案のとおり可決されました。 次に、議案第12号、北名古屋後期高齢者医療に関する条例の一部改正について及び議案第13号、北名古屋医療費支給条例の一部改正についての議案2件について一括採決いたします。 議案第12号及び議案第13号について、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立全員であります。 よって、議案第12号及び議案第13号については原案のとおり可決されました。 次に、議案第14号、平成30年度北名古屋介護保険特別会計予算についてを採決いたします。 本案は、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第15号、北名古屋指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定についてから議案第22号、北名古屋都市農業振興基本計画策定委員会条例の制定についてまでの議案8件を一括採決いたします。 議案第15号から議案第22号までについて、これを原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(永津正和)  起立全員であります。 よって、議案第15号から議案第22号までについては、原案のとおり可決されました。 日程第24、閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。 会議規則第104条の規定により、議会運営委員会委員長からお手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査としたい旨の申し出がありました。 お諮りいたします。 議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(永津正和)  異議なしと認めます。 よって、議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることに決しました。 日程第25、議員派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 会議規則第159条第1項の規定により、4月19日、静岡市で開催される東海市議会議長会定期総会に桂川将典議員を派遣したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(永津正和)  異議なしと認めます。 よって、議員を派遣することに決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決されました議員派遣について変更が生じた場合は、議長の私において決定いたしたいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(永津正和)  異議なしと認めます。 よって、議員派遣について変更が生じた場合は、議長の私において決定することに決しました。 ここで、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。 長瀬市長。 ◎市長(長瀬保)  議長のお許しをいただきました。一言ご挨拶をさせていただきます。 大変長い会期であったと思います。上程いたしました各議案、本当に真摯に、そして慎重審議を頂戴して、ここに全議案ご可決を賜りました。心からお礼を申し上げたいと存じます。 この新年度にわたって、この本日議決された事項を粛々と私ども職員一丸となって執行し、市民の負託に応えていけるように取り組んでまいりたい、そのように思うところであります。各議員の格別なまたご支援、またご理解を頂戴いたしたいと思います。 さて、今期定例議会が名実ともに現在おいでになります議員の皆様の最後の定例議会となるということでございます。この4年間、各議員の市民の福祉向上を一心に、北名古屋市の発展に尽くしてまいられた一つ一つの足跡、さん然と輝き、またこれからの市政発展に対して確固たる実績を残されたのでございます。心から敬意を表するとともに、皆さん方のこれまでのご労苦に深甚なる感謝を申し上げたい、そんな思いでございます。本当にありがとうございます。 発展するこの北名古屋市、ひたすらに私どもは人を愛し、そして市民の幸せを愛し、さらにこの北名古屋市に住んでいただくための安心・安全なまちづくりのために誠心誠意、さらなる努力を続けてまいらねばいけない、そんな思いでございます。どうかそんな意味におきましても、これからのさらなる皆さん方の日々の活動に、そして健康管理をしっかりされる中、市民とともにこの北名古屋市をさらに発展させていただくことを心からご祈念し、ご挨拶にかえさせていただきます。これまでの皆さん方のご苦労に本当に心から重ねて感謝を申し上げてご挨拶にかえます。大変ありがとうございました。ご苦労さんでした。 ○議長(永津正和)  以上で、今定例会に付議されました議案については、全て議了いたしました。 終始極めて熱心に審議され、無事閉会できましたことは、議員各位のご協力のたまものであり、厚くお礼申し上げます。今定例会が議員任期中、最後の定例会となります。議員各位におかれましては、この4年間、市民の代表者といたしまして議員の職責を果たされると同時に、議事機関の一員としまして議会の意思決定に参画していただき大変お疲れさまでした。 これをもちまして、平成30年第1回北名古屋市議会定例会を閉会いたします。ありがとうございました。             (午前10時53分 閉  会)会議の経過を記載して、その相違ないことを証するために署名する。                       議  長   永 津 正 和                       署名議員   黒 川 サキ子                       署名議員   梅 村 真 史...