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平成22年第 3回臨時会−11月30日-01号

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  1. 大府市議会 2010-11-30
    平成22年第 3回臨時会−11月30日-01号


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    最終取得日: 2019-08-07
    平成22年第 3回臨時会−11月30日-01号平成22年第 3回臨時会 第1日目  平成22年11月30日(火曜日)   午後 1時00分 開議   午後 2時17分 閉会 1 出席議員    1番  千賀重安    2番  大西勝彦    3番  高池文夫    4番  鷹羽登久子    5番  久永和枝    6番  山口広文    7番  守屋孝    8番  上西正雄    9番  木下義人   10番  木村徹   11番  早川高光   12番  浅田茂彦
      13番  酒井真二   14番  鈴置英昭   15番  久野喜孝   16番  近藤守彦   17番  窪地洋   18番  柴崎智子   19番  鈴木隆   20番  深谷直史   21番  花井一雄 2 欠席議員    なし 3 職務のため議場に出席した議会事務局職員    事務局長   鷹羽保広    議事課長   相木直人    議事係長   竹田守孝    議事係主事  野崎雄介 4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者    市長        久野孝保    副市長       岡村秀人    教育長       梶谷修    企画政策部長    宮北勝彦    総務部長      深谷康昭    市民協働部長    三澤誠    健康福祉部長    伊佐治辰夫    産業建設部長    椴山桂一    産業建設部参事   大崎真佐宏    水道部長      大嶋順治    会計管理者     伴和道    教育部長      鈴木守    消防長       山下義人    企画政策部次長   生田克弘    総務部次長     相羽輝二    市民協働部次長   山口茂勝    健康福祉部次長   池田裕一    産業建設部次長   國生隆志    水道部次長     浅田敏金    教育次長      大野洋介    監査委員事務局長  深谷龍正    消防次長      加藤高俊 5 議事日程  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 議案第51号 大府市職員の給与に関する条例の一部改正について  第4 議案第52号 大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について  第5 議案第53号 大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について  第6 議案第54号 大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について  第7 議案第51号 大府市職員の給与に関する条例の一部改正について  第8 議案第52号 大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について  第9 議案第53号 大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について  第10 議案第54号 大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について 6 会議に附した事件   議事日程と同じである。 ○議長(久野喜孝)  皆さん、こんにちは。ただいまの出席議員は21名で定足数に達しております。よって、平成22年大府市議会第3回臨時会は成立しますので、開会します。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配布しました日程表により進めたいと思いますので、よろしくお願いします。  説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下、関係職員の出席を求めましたので報告します。  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議長において11番・早川高光議員及び12番・浅田茂彦議員を指名します。  日程第2、「会期の決定」を議題とします。  お諮りします。今期臨時会の会期は、本日11月30日、1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定しました。  会議に先立ち、市長より挨拶をいただきます。市長。                (市長・久野孝保・登壇) ◎市長(久野孝保)  平成22年大府市議会第3回臨時会の開会に当たり、議員各位におかれましては、大変お忙しい中、全員御出席賜り、心よりお礼を申し上げる次第です。  今週末には第4回定例会が開催されるこの時期ではありますが、人事院から国家公務員の給与に関する勧告があり、それに伴う条例の一部改正を本議会へ御提出申し上げるものでございます。  本議会へ御提出申し上げる案件につきましては、条例の一部改正4件でございます。慎重審査の上、お認め賜りますようお願い申し上げ、開会の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(久野喜孝)  日程第3、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」から、日程第6、議案第54号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」までを、会議規則第34条の規定により一括議題とします。  議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。企画政策部長。 ◎企画政策部長(宮北勝彦)  議案第51号から議案第54号までにつきまして、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  まず、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」でございます。  提案理由といたしましては、平成22年8月10日付けの人事院勧告に基づき、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律が改正されることに伴い、大府市職員の給与につきまして、国家公務員の一般職に準じて、条例を改正するものでございます。  内容につきまして御説明いたします。  第1点目は、給料表の引下げ改定でございます。民間給与との較差を是正するため、中高齢層に限定して平均で0.1パーセント給料月額を引き下げるものでございます。  なお、民間との年間給与の実質的な均衡を図るため、平成22年4月からの給与分並びに同年6月に支給された期末手当及び勤勉手当につきましても、同年12月に支給する期末手当において減額調整を行うものでございます。  第2点目は、55歳を超える職員の給料及び諸手当の支給額を一定率減額するものでございます。55歳を超える行政職給料表(1)6級以上の職員につきまして、民間給与との較差を是正するため、給料及び諸手当の支給額を1.5パーセント減額するものでございます。  第3点目は、期末手当及び勤勉手当の年間支給月数の引下げでございます。平成22年度12月期につきまして、再任用職員以外の職員にあっては、期末手当の支給月数を「1.50月」から「1.35月」に、勤勉手当の支給月数を「0.70月」から「0.65月」に、再任用職員にあっては、勤勉手当の支給月数を「0.40月」から「0.30月」にそれぞれ引き下げるもので、その結果、年間支給月数は、再任用職員以外の職員にあっては、「4.15月」から「3.95月」に、再任用職員にあっては、「2.20月」から「2.10月」となるものでございます。  また、あわせて用語の整理を行うものでございます。  施行期日につきましては、平成22年12月1日とし、平成23年度以降の期末手当及び勤勉手当の支給月数に係る部分は、平成23年4月1日とするものでございます。  次に、議案第52号「大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について」、議案第53号「大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について」及び議案第54号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」でございます。  提案理由といたしましては、いずれの条例も、人事院勧告に基づき、国家公務員の特別職の職員の給与に関する法律が改正されることに伴い、議員の皆様を始め、市長、副市長及び教育長の期末手当につきまして、国家公務員の特別職に準じて、条例を改正するものでございます。  内容につきましては、平成22年度12月期に支給する期末手当の支給月数を「1.65月」から「1.50月」に引き下げるもので、その結果、年間支給月数は、「3.10月」から「2.95月」となるものでございます。  施行期日につきましては、平成22年12月1日とし、平成23年度以降の期末手当の支給月数に係る部分は、平成23年4月1日とするものでございます。  これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野喜孝)  これより質疑に入ります。  まず、議案第51号について質疑を行います。質疑はありませんか。6番・山口広文議員。 ◆6番議員(山口広文)  今回の提案は、初めて年齢で給与に差をつけるというね、こういう提案がされておりますけれど、非常に何ていうんですかね、イレギュラーな提案ですよね。それでお聞きしたいのは、従来、職務給だとか、いわゆる能率主義で職員給与は決めると、こういう建前でありましたけれど、原則がやはりこれは変わってくるという初めてのケースでして、どういう理由でそういう状況が出てきたのかと、これが1点です。
     それから、もう1点は、いわゆる55歳を超えると給与が下がるということですけれど、人事院は年齢別にきめ細かくいわゆる民間との較差ですね、これを1歳ごとにもって調査をして出してきたのか。この55歳というふうにこだわった根拠は、具体的にどういう背景があるのか、具体的にやはりお答えいただきたいと。この年代はどうだとか、いろいろありますですね。そうでないと、今回みたいな言ってみれば55歳、しかも6等級、6級以上ですね。こういうふうに限定しとるわけですから、これはやはりちょっと珍しいケースですから、お答えください。 ○議長(久野喜孝)  お答え願います。企画政策部次長。 ◎企画政策部次長(生田克弘)  まず、年齢で差をつけることについて、今回、イレギュラーではないかという御質問でございますけれども、人事院の調査によりますと、実際に給与構造がどうなっているかということを見ますと、40歳台ぐらいまでは民間の給与が高い。しかし、50歳台を過ぎると、公務員の給与が高いという形になっております。特に最近は民間は55歳以上の給与が下がっている一方で、公務員のほうは給与のカーブが上がってきているということで、その差が大きくなっているということで55歳以降を下げることにしたということになっております。  それから、年齢などの1歳ごとに調査しているのかと、どういう調査をしているのかということでございますけれども、比較方法につきましては、単純な給与の平均値ということではありませんで、公務と民間の同職種のものについて、主な給与決定要素であります役職段階、年齢、勤務地域など同じくするものを対査しているというように聞いております。 ○議長(久野喜孝)  6番・山口広文議員。 ◆6番議員(山口広文)  もう一つ、お答えが十分、いわゆる6級以上というふうに特定したこの根拠というのは、どういうことなのかということがお答えいただいておりませんのでお願いします。 ○議長(久野喜孝)  お答え願います。企画政策部次長。 ◎企画政策部次長(生田克弘)  55歳を超える職員に対する給与につきまして、今回の改正はその民間との較差を是正するためのものですけれども、行政職5級相当以下の50歳台後半層の職員については民間の50歳台後半の給与水準と比較して大きな較差は見られなかったということで、その抑制の対象とする必要はないというように判断したものでございます。 ○議長(久野喜孝)  ほかにありませんか。2番・大西勝彦議員。 ◆2番議員(大西勝彦)  今回、給料表の右半分をなぶったということで、いわゆる賃金カーブの概念からいくと、賃金カーブを寝せてきたという形になるんですね。民間企業で言いますと、通常、賃金カーブをいじるということは、まさしく賃金政策、労務政策なわけですよ。例えば、30歳台、40歳台の人が持ち家をして、生活給がかかってくる、子育てでお金が要る、だから、そこの部分の賃金カーブを上げようかだとか、立てようかだとか、50歳台になれば、生活給としては少なくなってくるので、賃金カーブを寝せようというのが、これが各企業、各企業の賃金政策、労務政策になってくるわけでありまして、今回、そういうことを大府市もやられたということで、「あっ、一歩、前進したのかな」と思うんですけれども、この辺でこのカーブの切り方というか、号級表の切り方ですね。改定の仕方についてというのは、大府市独自のそういった賃金政策、労務政策の考え方を反映したものなのかどうなのか、お聞きします。 ○議長(久野喜孝)  お答え願います。企画政策部次長。 ◎企画政策部次長(生田克弘)  大府市独自の政策かという御質問ですけれども、先ほど部長が説明いたしましたように、人事院勧告に基づいて国家公務員の給与の関係が改正されたと。それに準じて今回の改正を提案しているものでございます。 ○議長(久野喜孝)  ほかにありませんか。2番・大西勝彦議員。 ◆2番議員(大西勝彦)  今、国に準じてということなんですけれども、さっき言いましたように、この賃金カーブをいじるということは、その会社、その企業体、事業体のまさしく労務政策、賃金政策なんですよね。経営政策なんですよね。そういった意味でいくと、今回は国に準じたということなんですけれども、今後、今回は下げ方向の改定だったんですけれども、経済環境がよくなって賃上げをする場合、こういった場合、当然また賃金カーブ、この号級表を見直さないかんと思うんですけれども、そういったときには、大府市独自の政策というものを、考え方を入れていく考えはあるのかどうなのか、お聞かせください。 ○議長(久野喜孝)  お答え願います。企画政策部次長。 ◎企画政策部次長(生田克弘)  これから大府市独自での考えはあるかということでございますけれども、公務員の給与につきましては、情勢適応の原則、それと均衡の原則ということが地方公務員法でもうたわれておりまして、また、労働基本権についても一部制約がされております。そういったことから、人事院という第三者的な立場のところから勧告がされるという今の制度でございます。そういったことにつきまして、今、いろいろ議論をされておりますので、そういった議論につきまして、今後も見守っていきたいというふうに思っております。 ○議長(久野喜孝)  ほかにありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、次に、議案第52号について質疑を行います。質疑はありませんか。6番・山口広文議員。 ◆6番議員(山口広文)  特別職の期末手当について、過去の質疑でも退職金や期末手当等は報酬審議会等では、いわゆる意見は聞くけれど決定しないと、こういうことがいわれております。一般職員のいわゆる給与改正を少し振り返ってみますと、平成15年、大府市で4,327円、平成17年、そして21年、22年と過去やはり金額はそれぞれ違いますけれど、下がり続けておりますですね。だとすれば、いわゆる基準はないわけですけれど、期末手当を提案をする際に、大府市独自でやはりそういった点では特別職等について、我々議員もそうですけれど、こうした職員の給与の引下げ実態などは、当然やはりこの提案の根拠の一つの参考になるべきではないかという気がしとるわけですけれど、今回はなぜか職員に準ずると。言ってみれば、過去のことは一切ふれないと。こういう数値が提案されておるわけでして、やはり為政者としてあるべき姿はこういったいわゆる第三者機関は報酬を議論する、給料を議論するけれど、期末手当は独自ですから、こういった部分でやはり本来は考慮した数字が提案する側にはあるというのが普通ではないかというふうに思うんですけれど、いかがでしょう。 ○議長(久野喜孝)  お答え願います。企画政策部次長。 ◎企画政策部次長(生田克弘)  特別職についてのその考え方は独自でよろしいのではないかということでございますけれども、これも先ほど言いましたように、国に準じて提案しているものでございます。 ○議長(久野喜孝)  ほかにございませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、次に、議案第53号について質疑を行います。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、次に、議案第54号について質疑を行います。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、以上で質疑を終わります。  お諮りします。議案第51号から議案第54号までについては、会議規則第36条第1項の規定により、議事日程に記載のとおり、総務委員会及び議会運営委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」から、議案第54号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」までは、議事日程に記載のとおり、総務委員会及び議会運営委員会に付託することに決定しました。  お諮りします。ここで、ただいま付託されました議案第51号から議案第54号までの審査の委員会を開いていただくため、しばらく休憩したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、休憩することに決定しました。休憩します。                休憩 午後 1時19分                再開 午後 2時05分 ○議長(久野喜孝)  休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第7、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」から、日程第10、議案第54号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」までを、会議規則第34条の規定により一括議題とします。  本案は総務委員会及び議会運営委員会に付託してありましたので、総務委員会及び議会運営委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。  まず、総務委員長の報告を求めます。総務委員長。              (総務委員長・千賀重安・登壇) ◎総務委員長(千賀重安)  議長の御指名がありましたので、総務委員会における審査の経過と結果について報告します。  当委員会は、ただいま休憩中、委員会室1において委員7人全員が出席し、市長以下、関係職員の出席を求め開会しました。  まず、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定しました。  審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔に御報告いたします。  問い、この改正により減額となる総額は幾らか。また、一人当たりに換算すると幾らか。  答え、総額で5,000万円弱、職員一人当たりでは7万9,000円になる。  続きまして、議案第52号「大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。  特に報告するような質疑はありませんでした。  続きまして、議案第53号「大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。  審査の過程において、質疑はありませんでした。  以上で報告を終わります。 ○議長(久野喜孝)  ただいまの総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、質疑を終わります。  続いて、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長。             (議会運営委員長・上西正雄・登壇) ◎議会運営委員長(上西正雄)  議長の御指名がございましたので、議会運営委員会における審査の経過と結果について報告をいたします。  当委員会は、ただいま休憩中、委員会室1において委員7人全員が出席し、市長以下、関係職員の出席を求め開会をいたしました。  議案第54号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定をいたしました。  審査の過程において、質疑はありませんでした。  以上で報告を終わります。 ○議長(久野喜孝)  ただいまの議会運営委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、以上で質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、議案第51号について討論を行います。討論はありませんか。5番・久永和枝議員。 ◆5番議員(久永和枝)  それでは、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」、反対の立場で討論いたします。  今年8月10日に人事院は2010年度の国家公務員の月額の給与引下げ等を始めとした勧告を行いました。給与勧告は官民格差があるとして、若年層を除く職員給与の引下げ、行政職(1)の6級以上で56歳となる年度からの賃金抑制措置の導入、これは1963年の水準にまで落ち込む一時金削減などとなっています。また、50歳台後半層の賃金抑制措置は対象者を一部に限定したものの、職務給原則や能力実績主義に反するばかりか、年齢差別とも言えるこうした措置を講じているのは民間でもあまり見られません。  さらに、納得できる根拠やデータの開示、十分な交渉、協議の保障など、手続面でも不誠実な対応に終始したことは、政府の公務員賃金抑制方針に従うしかなく、労働基本権制約の代償措置、第三者機関としての誇りを投げ捨てた勧告権の乱用と言わざるを得ません。  人事院勧告は直接には国家公務員を始めとして、本日議題となっています市職員などの地方公務員、そして公務関連労働者の賃金に連動して、また、中小業者を始めとする民間企業にも影響を及ぼし、低賃金の競争になりかねません。さらに、生活保護基準や最低賃金法に基づく地域最低基準賃金の引下げになりかねず、歯止めなき賃下げ社会に踏み込むことになるのではないでしょうか。  今、起きていますデフレ経済は需給関係で見ますと、国内の需要が弱くなっています。需要の約6割を占める個人消費が下がっています。また、安定職といわれています公務員の給与を下げることは職員の労働条件が下がることはもちろん、さらなる家計消費の落ち込みを生み出し、不況にあえぐ地域経済をさらに悪化させるのではないでしょうか。  日本経済全体を立ち行かなくさせる今の状況を変えるために、賃下げの悪循環から抜け出すことが今、求められている内需の拡大だと考え、今回の議案に反対し、討論といたします。  以上。
    ○議長(久野喜孝)  賛成の討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第51号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手多数)  挙手多数です。よって、議案第51号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第52号について討論を行います。討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第52号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第52号「大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第53号について討論を行います。討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第53号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第53号「大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第54号について討論を行います。討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第54号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第54号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  以上で、今期臨時会に付議されました案件の審議は全部終了しました。  ここで、市長より挨拶をいただきます。市長。                (市長・久野孝保・登壇) ◎市長(久野孝保)  平成22年大府市議会第3回臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  本日提出いたしました全議案につきまして、慎重審査の上、お認め賜りまして、まことにありがとうございました。  この12月3日には、第4回定例会がございます。当日は再び全員の御出席を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長(久野喜孝)  これをもって、平成22年大府市議会第3回臨時会を閉会します。御苦労さまでした。                閉会 午後 2時17分...