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平成16年第 1回臨時会-05月10日-01号

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  1. 大府市議会 2004-05-10
    平成16年第 1回臨時会-05月10日-01号


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    平成16年第 1回臨時会-05月10日-01号平成16年第 1回臨時会 第1日目  平成16年5月10日(月曜日)   午前 9時30分 開議   午後 2時43分 閉会 1 出席議員    1番  千賀重安    2番  大西勝彦    3番  高池文夫    4番  浅田茂彦    5番  河合満智子    6番  酒井真二    7番  鈴置英昭    8番  森山守    9番  村上敏彦   10番  山口広文   11番  岩田守弘   12番  上西正雄
      13番  木下義人   14番  久野喜孝   15番  近藤守彦   16番  鈴木隆   17番  深谷直史   18番  浅田好弘   19番  阪野隆   20番  花井一雄   21番  窪地洋   22番  金田隆子 2 欠席議員    なし 3 職務のため議場に出席した議会事務局職員    事務局長   久野鉦功    議事課長   近藤英彦    議事係長   内田誠    議事係主査  木學貞夫 4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者    市長      久野孝保    助役      大橋幸夫    収入役     濱島茂樹    教育長     浅田勇    総務部長    濱嶋枩三    市民部長    平賀信一    環境経済部長  今井修    健康福祉部長  加藤正一    建設部長    三浦末二    建設部参事   白木善悟    水道部長    小野知多男    教育部長    澵井五一    消防長     沓名保男    総務部次長   三澤誠    市民部次長   伊佐治辰夫    水道部次長   塚本廣一    教育次長    田中至 5 議事日程  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 議案第28号 専決処分の承認を求めることについて  第4 議案第29号 専決処分の承認を求めることについて  第5 議案第30号 専決処分の承認を求めることについて  第6 議案第28号 専決処分の承認を求めることについて  第7 議案第29号 専決処分の承認を求めることについて  第8 議案第30号 専決処分の承認を求めることについて  第9 選挙第1号 議会運営委員会委員(正、副委員長)の選任について  第10 閉会中における議会運営委員会の調査研究付託案件について  第11 選挙第2号 常任委員会委員(正、副委員長)の選任について  第12 選挙第3号 知多地区農業共済事務組合議会議員の選挙について  第13 議案第31号 助役の選任について  第14 議案第32号 収入役の選任について  第15 議案第33号 教育委員会委員の任命について  第16 合併問題特別委員会の設置について 6 会議に附した事件   議事日程と同じである。 ○議長(花井一雄)  皆さん、おはようございます。平成16年度第1回臨時会に全員の議員の皆さんお集まりいただきましてありがとうございました。  ただいまの出席議員は22名で、定足数に達しております。よって、平成16年大府市議会第1回臨時会は成立しますので、開会します。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配布しました日程表により進めたいと思いますので、よろしくお願いします。  議案説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員の出席を求めましたので、ご報告します。  なお、報道機関及び情報課より撮影の申出がありましたので、大府市傍聴規則第9条の規定により、議長において撮影の許可をしましたので、ご報告します。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議長において16番・鈴木 隆議員及び17番・深谷直史議員を指名します。  日程第2、会期の決定を議題とします。  お諮りします。今期臨時会の会期は、本日5月10日1日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、会期は、本日1日間と決定しました。  会議に先立ち、市長よりあいさつをいただきます。市長。                (市長・久野孝保・登壇) ◎市長(久野孝保)  おはようございます。平成16年大府市議会第1回臨時会の開会に当たりまして、議員各位におかれましては大変お忙しい中、全員ご出席賜りまして、心よりお礼を申し上げます。  議案の提出に先立ちまして、一言ごあいさつさせていただきます。  このたびの市長選挙におきまして、議員の皆様をはじめ多くの団体並びに市民各位より温かいご支援を賜り、市長としての信託を受け、市政を担当させていただくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、市長という重責に身の引き締まる思いでございます。もとより微力ではございますが、これまでの行政経験を生かし、市政の発展と市民福祉の向上のために全力を尽くし、この大府市を一層住みやすい元気で明るいまちにしてまいりたいと思いますので、そのため全力を傾注してまいります。  ご承知のように大府市は、立地条件や自然条件を生かしながら、諸先輩方のご尽力により順調な発展を遂げてまいりました。健康をテーマに進めた取組の中で、ナショナルセンター化された国立長寿医療センターを中心とするあいち健康の森も整備がほぼ完了いたしましたし、第二東名自動車道も豊田ジャンクションまで今年度中に直結することになり、今後はこれらの恵まれた条件を有効に活用して、さらに良いまちづくりを進めてまいりたいと存じます。幸いにも福島前市長さんが築き上げられました郷土大府の礎は確固たるものがあり、私はその意思を継承し、対話と協働の政治姿勢を貫き、常に市民の皆さんの目線で考え、そして、市民の皆様と協働することを基本として第4次総合計画の都市像である「躍動・ふれあい・健康都市」の実現のために全力で取り組む所存でございます。どうか議員の皆様におかれましても格別のご指導とご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。  さて、本日の議会へご提出申し上げます案件につきましては、大府市税条例の一部を改正する条例をはじめ3件の専決処分の承認議案並びに助役、収入役、教育委員に係る人事案件3件でございます。何とぞ慎重審査の上、お認め賜りますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(花井一雄)  日程第3、議案第28号「専決処分の承認を求めることについて」から、日程第5、議案第30号「専決処分の承認を求めることについて」までを会議規則第34条の規定により一括議題とします。  議案の朗読を省略し、順次、提出者から提案理由の説明を求めます。市民部長。 ◎市民部長(平賀信一)  議案第28号及び議案第29号「専決処分の承認を求めることについて」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、いずれも地方自治法第179条第1項の規定に基づき、大府市税条例及び大府市都市計画税条例の一部改正について、平成16年3月31日に専決処分いたしたもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。  これらの条例の一部改正は、将来にわたる国民の安心を確保するための「あるべき税制」の構築に向けて、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律が去る3月31日に公布されたことに伴うものでございます。  まず、議案第28号の「大府市税条例の一部を改正する条例」を専決処分したものにつきまして、内容をご説明申し上げます。  最初に、個人市民税に関するものでありますが、1点目は、均等割の見直しでありまして、市町村の行政サービスが、人口規模での格差がなくなってきているとして、その税率を年額3,000円に統一するものでございます。また、均等割の納税義務を負う夫と生計を一にする妻で市内に住所を有する者について、税負担の公平の観点から、その均等割に係る非課税措置を廃止するものでございます。2点目は、均等割、所得割の非課税限度額について、生活保護基準額等の引下げに伴い、非課税限度額の加算額を、均等割については22万円から20万円に、所得割については36万円から35万円にそれぞれ引下げるものでございます。3点目は、年金課税の見直しとして、世代間及び世代内の税負担の公平の観点から、65歳以上の者に対する現行48万円の老年者控除を廃止するものでございます。4点目は、土地、建物等の譲渡所得に係る税率の見直しを行うもので、一般の長期譲渡所得は、税率3.4%に、短期譲渡所得は、税率6%にそれぞれ引き下げるものでございます。  次に、固定資産税につきましては、新築住宅に係る減額措置の適用期限を延長するほか、家屋の所得者以外の者が取り付けた附帯設備について、当該附帯設備を償却資産として、その取り付けた者を納税義務者とする規定の整備等を行うものであります。  この条例は、平成16年4月1日から施行するものでありますが、附則の各号で定めている規定は、当該各号に定める日から施行いたすものであります。  次に、議案第29号の「大府市都市計画税条例の一部を改正する条例」を専決処分したものにつきまして、内容をご説明申し上げます。  改正内容につきましては、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部改正に伴い、条例中の字句、条項等の整理をいたしたもので、平成16年4月1日から施行するものでございます。  これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(花井一雄)  消防長。 ◎消防長(沓名保男)  議案第30号「専決処分の承認を求めることについて」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。
     提案理由といたしましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、大府市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、平成16年3月31日に専決処分いたしたもので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでございます。  この条例の一部改正は、消防組織法及び消防法の一部を改正する法律及び非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令の施行に伴うものでございます。  改正内容につきましては、引用条項の改正並びに非常勤消防団員等に対する損害補償の適正化を計るため、補償基礎額及び介護補償の額を改定するものでございます。  補償基礎額につきましては、非常勤消防団員等にあっては勤務年数10年未満の部長、班長及び団員を除いて、階級及び勤務年数の区分に応じ、それぞれ引き下げ、消防作業従事者等にあっては補償基礎額の最高額を1万4,200円に引き下げ、また、配偶者に係る扶養加算額を450円に引き下げるものでございます。  介護補償の額につきましては、非常勤消防団員等が常時介護を受ける場合の他人介護の月額上限額を10万4,970円に、家族介護の月額最低保障額を5万6,950円に引き下げ、随時介護を受ける場合の他人介護の月額上限額を5万2,490円に、家族介護の月額最低保障額を2万8,480円に引き下げるものでございます。  施行期日につきましては、平成16年4月1日でございます。  これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(花井一雄)  これより質疑に入ります。  まず、議案第28号について質疑を行います。質疑はありませんか。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  まず、条例の具体的内容に入る前に、この背景についてお尋ねするわけでありますけれど、例年の地方税法改正ですと、そんなに住民税との関係というのは多くないというのが例年の地方税法改正でありましたけれど、平成16年度はごらんのように三位一体改革のいわゆるスタートと、こういう年になって、これに関連した地方税法改正でありますけれど、28号議案を見ますと、いずれも大府市民でいけば住民税が増えるよと、こういう話もメジロ押しです。  それでお伺いしたいわけですけれど、この三位一体改革の中で全国市長会や、あるいは大府市長も含めまして、ちょうど当初予算の際にも議論がありましたけれど、いわゆる地方の痛みだけではないかと、こういうことから全国市長会としても国に対しまして一方的なやはり交付金、あるいはこの地方税財源の痛みだけは困るという、こういうたしか2月23日にも緊急アピールがされてましたし、あるいは議会等でも市長は申されたわけでありますけれど、いわゆるこの政府に対します地方だけが痛みというのは、今回提出されました地方税法の改正でいけば市民だけが痛みをこの部分でいけばさらに増えますよと、こういったことも入ってるのかどうか、このことについて1つはお尋ねをしたいと思います。市長さんにお答えいただきたいと思います。  それから、三位一体は平成16年は1兆円で平成17年が4兆円と、こういうことが言われて、このいわゆる夏の外郭予算に向けまして本格的な作業が入るというふうに見ておるわけでありますけれど、こういうやはりこの三位一体改革の中身というのは地方自治体には大変予算がつくりづらいという、こういう背景があるではないかというふうに思ってますけれど、もちろんまだ総務省を中心に政府の具体的な検討というのは全ては明らかになってませんけれど、現時点で地方自治体の首長には財政担当としてどうあるべきか、こういった点について基本的な部分をお答えいただきたいというふうに思います。 ○議長(花井一雄)  お答え願います。市長。 ◎市長(久野孝保)  まず、第1点の三位一体改革におきまして地方への負担の増加という問題でございますが、ご存じのとおり交付税あるいは補助金とあわせて税源移譲するというのが三位一体でございまして、とりわけこの補助金と交付税の方は先行している感がいたしまして、この税源移譲というのがなかなか見えてまいらないわけです。同時に、また、こういう税制改革などなされておりますので、私どもは市長会というのがあって、そこでももちろん強く要望しているわけですが、この税源移譲ということに関しまして、先だって、麻生試案なども出ておりますので、これも強く要望してまいりたいと思っております。いずれにしましても、地方が分権時代ということで、分権の社会で地方が自立して自己責任、自立決定をして自分たちのまちをつくるということは、やはり税源、財源がなくてはできませんので、この税源移譲につきましては強く国等へ要望してまいりたいと思っております。 ○議長(花井一雄)  お答え終わりましたが、再質問。 ◆10番議員(山口広文)  正確な答弁が出されてませんので重ねて聞くわけでありますけれど、いわゆる国は痛みを自分で負わずに地方だけに押し付けておると、こういうふうに私申し上げたわけです。それで今回の地方税法改正もその一環ではないかと。だから、市長も市民の側に立てば当然痛みを感じるであろうと。したがって、全国市長会では、こういったやはり地方の住民だけへの痛みだけではいけませんよと、こういったことが当然、アピールが各首長としては当然入っているべきだというふうに思うわけですけれど、いかがですかという話を聞いておるんです。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  今、申し上げたとおり、三位一体改革というのが現在進行中なんでございますが、この詳しい内容と、とりわけ税源、税制の問題につきまして非常に不透明なところがございますので、現在この段階で特に地方にしわ寄せが来ないような、そんなような形で新しいシステムが構築されるように私も強く要望してまいりたいと。この税務改正につきましては法律でございますので、これは私ども遵守してまいりたいと思っております。 ◆10番議員(山口広文)  ちょっと議長。答弁おかしいなあ。 ○議長(花井一雄)  勝手に発言するのはやめてください。きちっと手を挙げて名前を言ってから発言してください。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  いずれも市長の答弁が不明確ですからお聞きしているわけです。法律で定められたことは重々承知でやらされておるわけですけれど、三位一体で先程ちょっと出ましたですね、いわゆる地方の負担を先行したよと。それは交付金だけじゃないんです。今回の地方税法の住民への負担も当然そこに入っているわけですから、法律は法律としてあるけれど、あなたはこの点で市民の側に立って、さっき言われましたでしょう、市民の目線でやりたいと言うならば、こういった本来市長としては提案せざるを得ないけれど、こういったやはり住民負担も含めて先行するのはいかがなものかということを聞いているわけでして、あなたの見解は聞いてないんです。そのことをお伺いしているんです。 ○議長(花井一雄)  お答え願います。市長。 ◎市長(久野孝保)  この税法改正の問題と三位一体改革の問題とは少し分けて議論してまいりたいと思っております。つまり、この税法改正は今回法律が施行されまして、それで条例改正を提案させていただくものでございまして、こういうものが三位一体改革の中に含まれてくるということであろうと思いますが、まだ、その三位一体の、とりわけ税源移譲とか税制においてのシステム、三位一体というのは新しいシステムでございますから、新しいシステム構築について、今、徐々になされているところでございますので、私どもこういうものが地方の負担が大きくならないように、そして地方分権で私どもがいいまちができるように、そういうシステムが構築されるよう強く望んでまいりたいと思っております。 ○議長(花井一雄)  ほかにございませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、次に進みます。次に、議案第29号について質疑を行います。質疑はありませんか。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  先程市長の答弁は、あれは間違いですから訂正していただかないと、これ三位一体の一環なんです。はっきりあなた方の資料に書いてあるんです、そのことは。勉強不足です。  今回の固定資産税改正の部分で具体的な話はまた委員会で議論していただくとしまして、固定資産税のいわゆる平成6年から始まってます7割評価の関係がこの間10年近く経ったわけです。それで、やはり例えば住民の側でいきますと、地価が下がっているのに、いわゆる固定資産税は上がり続けてきてますよと。こういったものは平成7年以降続いているわけです。今回のいわゆるこの条例改正というものはこういった部分についても、例えば大府市が条例や規則か何かを定めれば、いわゆるこの負担調整を緩和させて支払者である市民の側でいけば税が、公示価格が下がりまして評価が下がれば連動しますよというものを含んでいるかどうかという、こういった点がやはり気になるわけでありますから、この本文では出てまいりませんけれど、国会の議論の中ではこういったものも当然されているというふうに聞いておりまして、この点の見解についてお尋ねいたします。 ○議長(花井一雄)  お答え願います。市民部次長。 ◎市民部次長(伊佐治辰夫)  今回の税法の議論の中で、いわゆる固定資産税の評価時の条例によって引き下げることができるという、そういう議論は確かにございました。今回の私どもの税の提案の中では、それは盛り込まれておりません。県内の市町村、まだ、そういったものを盛り込んだという話は聞いておりません。ただ、今回の議論の中で、条例を定めれば、いわゆる商業地その他特定の土地について、住宅地以外ですね、特定の土地について、いわゆる7割評価を6割というようなことまで下げることはできるという、そういう可能性が開かれたという、そういうことでございます。ただ、そのやり方につきましては現在県の市町村課からもいろんなアンケートが来ておるような状況で、まだ手探りということで、これからその市町村、三位一体の中で1つの武器ができたということで研究してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いします。 ○議長(花井一雄)  10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  住宅用地をこの除外をしたという背景には一体どういうものがあるかという、先程私、これお聞きしました点から見ますと、多くの住宅用に供する市民の皆さんの固定資産税については、今の話だと該当しないわけでありまして、なぜそうなったかという背景がわかっておったらお答えいただきたいということでお願いします。 ○議長(花井一雄)  お答え願います。市民部次長。 ◎市民部次長(伊佐治辰夫)  住宅の部分を取り除いたというのが一市民の感覚からするとおかしいじゃないかという、そういうご質問だと思いますが、一番今までいわゆる評価と土地の公示価格、あるいは評価とバブル期前後に高騰したり下がったりというところが、いわゆる非住宅用地と言われる部分だったわけです。この部分で、いわゆる地価公示等が下がっているのに、あるいは売買実例も相当下がっているのに、なぜ固定資産税の評価だけ落ちてこないんだという、そういう議論が確かにございました。そういった特に大都市周辺の土地を対象にまずは手始めに、条例でもってこういった用地について評価を下げることができるという、そういう道筋ができたものと考えています。また、一般の住宅につきましては、固定資産税は市民税と並んで市町村の地方の基幹となる税ということで、その部分をなかなかさわりにくいという、そういう事情があったものと推察いたしております。ただ、今後、非住宅用地からまずこういうことができるということになりますと、将来は本当の地方の時代ということで、いろいろな地方において各議会との話合いの中で条例化をして、自分ところの必要な財源をある程度条例でここまでにしましょうというような、そういう道筋が1つでき始めたなという、そういう感想は持っております。  以上でございます。 ○議長(花井一雄)  ほかにございませんか。9番・村上敏彦議員。 ◆9番議員(村上敏彦)  今、次長から答弁があった中で、この認識が私の認識とちょっと違っているなというのが1つありますので確認をとりたいんですけども、今現在7割評価になっておりますね。ここに書かれている、議案の中に書かれている70~60までの間の操作はできますよというのは、7割評価のうち7割の段階まできてますよということだというふうに受け取っておりますけれども、今、次長の答弁は、7割評価を6割評価にできますよという回答がありましたけど、それはどうなんですか。そのとおりでよろしいですか。 ○議長(花井一雄)  お答え願います。市民部次長。 ◎市民部次長(伊佐治辰夫)  今回、議案の中では特にそういう6割だ、7割だということではございません。そういう道筋ができたということで、現在、現状として全部が全部7割のところまで達しておりません。これからはみ出した土地について条例でもって下げることができると、そういうことでございます。全部が全部7割までいっているということではございませんのでよろしくお願いします。 ○議長(花井一雄)  9番・村上敏彦議員。 ◆9番議員(村上敏彦)  私の回答にやっぱりきちっと答えてないと思うんです。7割評価のうち全体で今現在進んでいるのが、7割評価の中の70%ぐらいまではきてますよと。これをさらに少し下げることはできますよという幅だと思うんです。評価そのものの7割を6割に下げるということじゃないんです。あなたの回答、最初の段階では7割評価を6割評価に下げることはできる、こういうふうに回答されたんですけども、それをただしているんです。 ○議長(花井一雄)  市民部次長。 ◎市民部次長(伊佐治辰夫)  繰り返しますけど、今回の議案にはこの内容は含まれておりません。今、申し上げたのは、地価公示の7掛けが大体固定資産税の評価額になっております。この固定資産税評価額の70%を課税標準額と。だから、7掛けの7掛けという、そういう意味でございますのでよろしくお願いいたします。 ○議長(花井一雄)  ほかにございませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、次に、議案第30号について質疑を行います。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、以上で質疑を終わります。  お諮りします。議案第28号から議案第30号については、会議規則第36条第1項の規定により、議事日程に記載のとおり、総務委員会及び厚生文教委員会に付託したいと思います。これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、議案第28号「専決処分の承認を求めることについて」から議案第30号「専決処分の承認を求めることについて」は、議事日程に記載のとおり総務委員会及び厚生文教委員会に付託することに決定しました。  お諮りします。ここでただいま付託されました、議案第28号から議案第30号の審査の委員会を開いていただくため、しばらく休憩したいと思います。これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、休憩することに決定しました。休憩します。                休憩 午前10時02分                再開 午前11時12分 ○議長(花井一雄)  休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第6、議案第28号「専決処分の承認を求めることについて」から日程第8、議案第30号「専決処分の承認を求めることについて」を会議規則第34条の規定により、一括議題とします。  本案は、総務委員会及び厚生文教委員会に付託してありましたので、総務委員会及び厚生文教委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。  まず、総務委員長の報告を求めます。総務委員長。              (総務委員長・近藤守彦・登壇) ◎総務委員長(近藤守彦)  議長のご指名がありましたので、総務委員会における審査の経過と結果について報告します。  当委員会はただいま休憩中、午前10時5分から午前10時39分まで委員会室1において委員8人全員が出席し、市長以下、関係職員の出席を求め開会しました。  まず、議案第28号「専決処分の承認を求めることについて」は、賛成多数で原案を承認すべきものと決定しました。  審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔に報告します。  問い、非課税限度額の引下げにより、生活保護世帯への影響はあるのか。  答え、非課税限度額の引下げは、生活保護基準額の引下げに連動するものであるので、影響はない。  問い、均等割が500円の増加となるが、対象人数と税収増はどのようになるのか。
     答え、14年度所得をベースとして積算すると、義務者数は3万1,600人で、1,580万円の増収を見込んでおり、6月補正予算の中で対応していきたいと考える。  続きまして、議案第29号「専決処分の承認を求めることについて」は、全会一致で原案を承認すべきものと決定しました。  審査の過程における質疑はありませんでした。  以上で報告を終わります。 ○議長(花井一雄)  ただいまの総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、質疑を終わります。  続いて、厚生文教委員長の報告を求めます。厚生文教委員長。             (厚生文教委員長・千賀重安・登壇) ◎厚生文教委員長(千賀重安)  議長のご指名がありましたので、厚生文教委員会における審査の経過と結果について報告します。  当委員会はただいま休憩中、午前10時5分から午前10時31分まで委員会室2において委員7人全員が出席し、助役以下、関係職員の出席を求め開会しました。  議案第30号「専決処分の承認を求めることについて」は、審査の結果、全会一致で原案を承認すべきものと決定しました。  審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔に報告します。  問い、非常勤消防団員等の補償基礎額に関する、今回の引下げ根拠は何か。  答え、算出基礎は、国家公務員公安職俸給表の引下げによるものであり、該当公安職の月額給与の30分の1を基礎としている。また、介護補償の額の引下げは、地方公務員災害補償制度が1%下がったため、それに準じて額の引下げを行った。  以上で報告を終わります。 ○議長(花井一雄)  ただいまの厚生文教委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、質疑を終わります。  これより討論に入ります。  まず、議案第28号について討論を行います。  最初に、委員長報告に反対の討論はありませんか。9番・村上敏彦議員。 ◆9番議員(村上敏彦)  それでは28号議案について、日本共産党を代表して反対討論を行います。  今回の地方税法改正は、自民党と公明党による税制改正大綱では地方分権の推進を支える税制として提起をされました。しかし、その実態は、小泉首相の三位一体改革の看板による国から地方への財政支出大幅削減のもとで、地方自治体と住民の負担でその穴埋めを行うための改正が中心となっています。今回の28号議案においての大府市税条例の一部を改正する条例の中で、全国的には平均ベースで増減税あわせて約1,439億円の増収を見込まれておりますけれども、そのほとんどが個人住民税や老齢者控除の廃止、それから均等割の引上げという点にあるものであります。  さて、これらについては委員会の中でも議論をさせていただきました。その中で明らかになったのは、個人住民税の均等割を統一したことによって約1,500万円、生計を同一にする妻の非課税措置の廃止で17年度が2分の1の850万円、18年度が約1,700万円と。その他老齢者控除の廃止によって年間約6,000万円の住民負担になるわけであります。ただ、この議論の中でももう1つ明らかになったのが市長がおっしゃられたように受益者負担も一定やむを得ないんだと、必要であるという立場でありますけれども、実は国の政策の中でむだ遣いを進めながら国民に対しての受益者負担と、こういったことは到底認められないわけであります。これはまさに不況の中で生活にあえいでいる住民にさらなる増税を強いる悪法であり、到底認めることはできません。  以上をもって反対討論といたします。 ○議長(花井一雄)  賛成討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ほかにありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第28号を採決します。本案に対する委員長の報告は承認です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手多数)  挙手多数です。よって、議案第28号「専決処分の承認を求めることについて」は、原案のとおり承認されました。  次に、議案第29号について討論を行います。  最初に、委員長報告に反対の討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  賛成の討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第29号を採決します。本案に対する委員長の報告は承認です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第29号「専決処分の承認を求めることについて」は、原案のとおり承認されました。  次に、議案第30号について討論を行います。  最初に、委員長報告に反対の討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  賛成の討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第30号を採決します。本案に対する委員長の報告は承認です。  お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第30号「専決処分の承認を求めることについて」は、原案のとおり承認されました。  日程第9、選挙第1号「議会運営委員会委員の選任について」を行います。  お諮りします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、1番・千賀重安議員、10番・山口広文議員、11番・岩田守弘議員、14番・久野喜孝議員、18番・浅田好弘議員、19番・阪野 隆議員、21番・窪地 洋議員、以上7人を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました7人の方々を議会運営委員会委員に選任することに決定しました。  お諮りします。ここで正副委員長の互選をしていただくため、しばらく休憩したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、休憩することに決定しました。休憩します。                休憩 午前11時25分                再開 午後 1時00分 ○議長(花井一雄)  休憩前に引き続き会議を開きます。  議会運営委員会の正副委員長が決まりましたので、ご報告します。委員長に、18番・浅田好弘議員、副委員長に、1番・千賀重安議員、以上のとおり正副委員長が決まりました。  日程第10、閉会中における議会運営委員会の調査研究付託案件についてを議題とします。  お諮りします。お手元へ配布いたしました閉会中における議会運営委員会の調査研究付託案件を、議会運営委員会に付託の上、調査研究が終了するまで、閉会中の調査研究付託事項としたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、お手元へ配布しました閉会中における議会運営委員会の調査研究付託案件を、議会運営委員会に付託の上、調査研究が終了するまで、閉会中の調査研究付託事項とすることに決定しました。  日程第11、選挙第2号「常任委員会委員の選任について」を行います。  お諮りします。常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により総務委員会委員に、1番・千賀重安議員、2番・大西勝彦議員、5番・河合満智子議員、9番・村上敏彦議員、14番・久野喜孝議員、16番・鈴木 隆議員、20番・花井一雄、22番・金田隆子議員、以上8人を、厚生文教委員会委員に、7番・鈴置英昭議員、8番・森山 守議員、11番・岩田守弘議員、12番・上西正雄議員、18番・浅田好弘議員、19番・阪野 隆議員、21番・窪地 洋議員、以上7人を、経済建設委員会委員に、3番・高池文夫議員、4番・浅田茂彦議員、6番・酒井真二議員、10番・山口広文議員、13番・木下義人議員、15番・近藤守彦議員、17番・深谷直史議員、以上7人を、それぞれ指名したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました方々をそれぞれの常任委員会委員に、選任することに決定しました。  お諮りします。ここで正副委員長の互選をしていただくため、しばらく休憩したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、休憩することに決定しました。休憩します。                休憩 午後 1時04分                再開 午後 1時40分 ○議長(花井一雄)  休憩前に引き続き会議を開きます。  各常任委員会の正副委員長が決まりましたので、ご報告します。総務委員会委員長に、14番・久野喜孝議員、同副委員長に、16番・鈴木 隆議員、厚生文教委員会委員長に、11番・岩田守弘議員、同副委員長に、21番・窪地 洋議員、経済建設委員会委員長に、17番・深谷直史議員、同副委員長に、15番・近藤守彦議員、以上のとおり正副委員長が決まりました。  日程第12、選挙第3号、これより知多地区農業共済事務組合議会議員の選挙を行います。  お諮りします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選で行いたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定しました。  お諮りします。指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定しました。知多地区農業共済事務組合議会議員に、17番・深谷直史議員を指名します。  お諮りします。ただいま議長において指名しました17番・深谷直史議員を知多地区農業共済事務組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました、17番・深谷直史議員が知多地区農業共済事務組合議会議員に当選されました。  ただいま知多地区農業共済事務組合議会議員に当選されました、17番・深谷直史議員が議場におられますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定による告知をします。  日程第13、議案第31号「助役の選任について」を議題とします。
     議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。市長。 ◎市長(久野孝保)  議案第31号「助役の選任について」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、助役を選任するにあたり、地方自治法第162条の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。  内容につきましては、現在助役であります大橋幸夫氏から、平成16年6月3日をもって退職する旨の申出があり、後任として新たに、平成16年6月4日から岡村秀人氏を助役として選任いたしたいと存じます。  岡村氏は、昭和53年4月に愛知県職員として採用されて以来、長年にわたって市町村行政の指導にあたり、優れた才能と行動力によってその職責を立派に果たしてこられました。特に平成9年から2年間は大府市に派遣され、大府市発展のために尽力していただきました。  また、その高潔な人格と卓越した見識は各方面から高く評価され、信望も厚く、助役として最適任者であり、今後の行政運営に際して、その手腕、力量を遺憾なく発揮されるものと確信いたしておりますので、よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。  これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(花井一雄)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  市長にお尋ねするわけでありますけれど、本人事案件につきまして、先程全員協議会では議長にはお尋ねしたわけでありますけれど、市長に逆にお尋ねしたいのは、私ども議会が、特に県の職員だった、現在職員ですか、よくわかりませんけれど、その人を助役にということですから、当然やはり今までの経過とは全く違うわけです。よくわからないです。先程市長も全協の中では、岡村氏を知っている人は数少ないと自らおっしゃっておられた。そのように議会でも古い私自身は知ってますけれど、そういうことなんです。そういう大切な議案を、なぜ直前に出されるんですか。私どもが、これはやはり議会がペケにしますとだめですよ。私どもがやはり十分調査をし、あるいは市長の公約、これは当選した公約を支えていくということでありますけれど、こうしたやはり言ってみれば実行力だとか地方自治法に基づいた職務ができるのかとか、そういう総合的なやはり調査判断をするにはあまりにも時間がないんじゃないですか。あなたは議会をなめとるんですか。議会は多数決で決まっちゃうから与党にお願いすればそれで事が済むと、こういう姿勢であなたは提案されているんですか。このことは大切なことですからきちっと答えてください。  もう1つ、議会はこの新しい助役とは、まず4年間のやはり付き合いになりますよね。したがって、どういう経歴そのものはここに書いてありますけれど、どういう分野にたけているのかさっぱりわかりません。総合計画の作成は、これは全体のチームの作成物でありまして、こういったこともわからない中で議決、可決をしてくださいというのは大変無理があるんじゃないですか。大府市で長年市の職員や、あるいはまた公職に長年つかれておって、その人となりがやはり明らかになっておれば、それはやはりいろんな評価が当然角度からできるわけですけれど、そうじゃございません。こういうやはり大切な人事案件が、人物の良し悪しは別としてこういう形で出されてくるというのは極めて理解できないんです。この点についてお答えいただきたいと思います。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  この人事案件につきまして、今日お手元に届いていると思いますが。 ◆10番議員(山口広文)  ちょっとわからん。はっきりと。語尾をはっきり言わんとわからん。 ○議長(花井一雄)  山口議員、勝手な発言はやめてください。 ◎市長(久野孝保)  今のご提案というかご質問の、重要な人事案件だから少し審議時間が欲しいというご提案、ご質問でございますが、この点につきまして私は、就任早々でございまして、まず、先例を勉強させていただきまして、その先例に倣って対応をさせていただいたわけですが、貴重なご意見でございますので、今後協議させていただきたいと思っております。 ○議長(花井一雄)  10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  貴重なご意見では困るんですよ。今、やはり結論を出そうとしておるわけですから、そういった点ではね。市長、議会運営委員会でおっしゃったでしょう。なぜ名前が出てこないかという私の質問に対して、辞表がどうとか、あれもはっきり語尾がとれなかったんです。あなたが議会運営委員会で議案の案件だけ提出をされたけれど個人名が入ってないということでお聞きをしましたら、なかなかはっきりした答えが出てこない。市長のいわゆる政治手腕が出だしから狂っておるんじゃないですか、そういった点では。あなたがかじ取りできないんじゃないですか。慣例は後から付けた理由でしょう。事務局に聞いて、これならいいですよと。しかし、実態はあなたのかじ取りが出だしからかじがとりきれないと、こういうふうに私は判断するわけですけど、いかがですか、お答えください。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  今のお話の中で慣例、先例が後から付けたというんですが、私は、まずそれを勉強させていただいて対応させていただいたものでございまして、この種の人事案件が重要案件であるということは私もよく承知しておりますので、後日また協議させていただくということでご理解いただきたいと思います。 ○議長(花井一雄)  ほかにありませんか。9番・村上敏彦議員。 ◆9番議員(村上敏彦)  先程山口議員の方から少しありましたけれども、私がお伺いしたいのは、なぜ県から、それも現職の職員を、所管も総務部市町村課主幹というようなことだと思いますが、失礼、総務部総務課主幹ですか、こういった方であるわけですけれども、なぜこうした方を引き入れたのかということが1点と、それから岡村氏のこれからの身分ですね。山口議員が、助役として就任をされた場合にはこの4年間務められるわけでありますけれども、岡村氏は県を退職して大府市の助役として就任をされるのか。4年後にまた助役として就任されるのかどうかということも含めますと、例えば、今、市町村合併問題がいろいろと議論されてますね。そういったことも含めていくと51歳の若い方をこうしたところに要職に付けるということは、それなりの位置付けを市長としてきちっと考えておられるのか。そういったことが考えられるわけですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  市の職員の中でも優秀な方はたくさんいらっしゃいますが、今回、私が新しく就任いたしましたので、新しい空気、清新な考え方、これを是非とも持ち込みたいというか、それで新しい行政をしたいというのが大きな理由でございまして、これで新しい体制をつくってまいりたいというふうに考えております。 ◆9番議員(村上敏彦)  今、答えが入ってないんですけども、今の現職の職員ですね、どうするんですか。退職されるんですか、それともほかの方法があるのか。 ○議長(花井一雄)  それでは、市長、岡村さんに対して県職をやめたか、その部分だけ答えてください。市長。 ◎市長(久野孝保)  同意をいただきましたら、それは任命辞令行為が行われる前には退職される予定であります。 ○議長(花井一雄)  ほかにありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、これをもって質疑を終わります。  お諮りします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、議案第31号については、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。あれば反対の討論からお願いします。9番・村上敏彦議員。 ◆9番議員(村上敏彦)  第31号議案については、助役の選任については、反対の立場で少し討論します。  私ども日本共産党の議員団としては、先程も山口議員からもいろいろと指摘をさせていただいておりますように、市の重要なポスト、いわゆるこの市の職員の指導あるいは統率、それから市長を補佐をするといった立場からすると、職員の中のいろんな雰囲気だとか、あるいは職員の感情だとか、そういったものをつぶさに的確に今までに把握できるという点からすると非常に希薄ではないかという立場から、これから4年間やられることについては非常に不安も感じるということも含めまして、助役の選任については反対をさせていただきます。  以上です。 ○議長(花井一雄)  賛成の討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第31号を採決します。  お諮りします。議案第31号「助役の選任について」同意を求める件は、これに同意することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手多数)  挙手多数です。よって、議案第31号「助役の選任について」同意を求める件は、これに同意することに決定しました。  日程第14、議案第32号「収入役の選任について」を議題とします。  議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。市長。 ◎市長(久野孝保)  議案第32号「収入役の選任について」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、収入役を選任するにあたり、地方自治法第168条第7項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。  内容につきましては、現在、収入役であります濱島茂樹氏から、平成16年5月31日をもって退職する旨の申出があり、後任として新たに、平成16年6月1日から伴 和道氏を収入役として選任いたしたいと存じます。  伴氏は、昭和49年4月に大府市職員として採用されて以来、今日まで30年にわたり、積極的にその責務に取り組み、各方面から高く評価をされております。  また、人格も高潔で市民の信望も厚く、財務会計に関して優れた見識を有し、会計事務をつかさどる収入役として最適任者であり、今後、その手腕、力量を遺憾なく発揮されるものと確信いたしておりますので、よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。  これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(花井一雄)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  収入役の職務は大府市の公金を扱うという点では大変大切な仕事だと思っております。そこで、提案者である市長にお尋ねするわけでありますけれど、地方自治法でも収入役の職務については規定がされています。市長が支出命令を下しても、違法や不当なものについては、これはやはり独立機関として収入役は拒否をする権限を持っています。  そこで、提案者にお尋ねしたいのは、収入役の権限とは一体どういうものか。ここのやはり地方自治法第232条か何かに定められている職務についてお答えをいただき、そこの部分のどこにやはり該当して的確なのか、そのことをお尋ねしたいと思います。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  今のご質問の中にございましたように、自治法に定められた職務、これはもちろんのことでございますが、そのほかに大府市は伝統的に三役ということで行政運営全般にわたってアドバイスを求めてきている経緯がございますので、これは私も踏襲してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(花井一雄)  ほかにありませんか。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  今も答弁されてませんね。地方自治法上では収入役は出納長、収入役の職務とはどう規定されてますかということについて明快な答弁はされてません。こういうことですよと、だからこの人ができるんだと、こういうやはり答弁がないと困るんです。  それから、もう20年ぐらい前ですか、大府駅前区画整理事業の中で、当時ございましたですね。いわゆる当時の市長が、いわゆる違法支出をした際に、当時の収入役はこれを頑としてはねたと。これは地方自治法の第232条でいう独立機関の役割を果たしたわけです。したがって、そういったやはり公的な立場が求められているわけです。だから、市長が任命とはいえ、議会の議決ですけれど、こういう部分のやはり能力もたけ備えているかどうかということをお伺いしておる。だから2点、先程答弁がなかった地方自治法で定める収入役の仕事とは何か。後の後段のそういったやはりきちんとした立場を通される、そういう人なのかどうか、このことをお尋ねするわけであります。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  まず、第1点目の地方自治法に定められた収入役の職務でございますが、これは地方自治法をごらんいただければ明快だと思っております。  それで、第2点目の収入役が職責を全うするためには市長部局と執行部局とは少し違うという、これはもちろんそのとおりでございます。私もそれを十分認識しながら、この収入役の職務を全うしていただきたいと思っております。 ○議長(花井一雄)  ほかにありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、これをもって質疑を終わります。  お諮りします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)
     ご異議なしと認めます。よって、議案第32号については、委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。ありましたら反対の討論からお願いします。                 (「なし」の声あり)  賛成の討論はありませんか。10番・山口広文議員。 ◆10番議員(山口広文)  本論に入る前に、市長、あなたは今みたいにいい加減な答弁で議会を通せると思ったらいけませんよ。いろはのいじゃないですか。特にやはり4年に1回の議案ですよ、通常でいけば。こんなことがやはり質問されるぐらいのことはわかっているでしょう。明確に規定されてるんです。そのことをあなたは本会議をいい加減にやっちゃえばあとは議決されちゃうと。これはやはり不真面目です。これは厳しく注意しておきます。今後、こういったやはり議会の態度を示されたならば、徹底してあなたを批判させていただきます。  私ども、市長選挙の際は当然久野市長に対して対抗の方を応援させていただいたわけでありますけれど、かといって、久野市長が提案してくるものを全てペケという硬直な態度ではありません。一本一本の議案をどういう角度で見るかということを私ども議員団としても議論をしてまいりました。後任に今、上げられた人については、職員生活も一定ございまして、特別なやはりね、特別ふさわしいというふうには思いませんけれど、地方自治法で定めている職員、いわゆる収入役職務ですね、これも絶対やらないという判断には立ちませんでした。したがって、この案件については反対する理由はございませんけれど、改めて収入役の職務の大切さを当該者にしっかりとやはり伝えて、市長と時にはやはり対立をする、公金支出を対立をすることがあっても大府市民や大府市の発展のために絶対必要でありますから、このことを市長は自らそう言っていただきたい。このことを討論といたします。  以上です。 ○議長(花井一雄)  山口議員にお聞きしますが、今、賛成討論ですか、反対討論ですか。 ◆10番議員(山口広文)  議長が賛成討論ありませんかと言ったから、あなたやったでしょう。自分で仕切っているわけでしょう、あなたは。 ○議長(花井一雄)  ちょっとその辺が微妙なところで立たれたのでお聞きしたんです。 ◆10番議員(山口広文)  微妙じゃない。だから、議長が反対討論はありませんか、なしで、賛成討論はありますかと言ったから私が手を挙げて討論したわけです。 ○議長(花井一雄)  わかりました。それでは賛成討論ですね。  ほかにありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第32号を採決します。  お諮りします。議案第32号「収入役の選任について」同意を求める件は、これに同意することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第32号「収入役の選任について」同意を求める件は、これに同意することに決定しました。  日程第15、議案第33号「教育委員会委員の任命について」を議題とします。  議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。市長。 ◎市長(久野孝保)  議案第33号「教育委員会委員の任命について」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、教育委員会委員を任命するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。  内容につきましては、現在委員であります浅田 勇氏から、平成16年5月31日をもって辞職する旨の申出があり、私としましても辞職を同意し、また、教育委員会での同意もされておりますので、浅田氏の後任として新たに、平成16年6月1日から梶谷 修氏を委員として任命いたしたいと存じます。  梶谷氏は、教員として34年にわたり教育に情熱を傾注され、知多教育事務所では、指導主事として保健体育を指導し、愛知県総合教育センターでは、研修室長として教職員の研修に携わるなど、教育行政の各分野において積極的にご活躍されております。  また、人格高潔で優れた見識は、各方面から高く評価され、教職員をはじめ関係者の信望も厚く、委員として最適任者と考えますので、よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。  これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(花井一雄)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。9番・村上敏彦議員。 ◆9番議員(村上敏彦)  1点お伺いをしたいと思います。今、市長から提案理由の中で、識見ともにいろいろとこの教員生活が長い方なので十分にやっていかれるというお話がありました。それで、現職としては共長小学校の梶谷さんでありますけれども、今、教育問題については大きな社会問題になっている問題として学校環境、あるいは学習環境を改善しようと、環境改善ということが特に言われているわけです。そうした中で、例えば30人学級問題や不登校、さらには学力低下など大変大きな問題が山積みとされていると思います。これらについて市長から提案があった梶谷氏がこの問題をどのようにとらえられておられるのか。また、積極的にこういう問題をとらえていかれるのかといった点では、今、市長が推選をされたということであるならば、こういった問題を積極的にとらえられる人なのかどうか、その点おわかりであれば教えていただきたいと。  以上です。 ○議長(花井一雄)  市長。 ◎市長(久野孝保)  梶谷氏におかれましては、私もお会いしましてお話をお聞きしまして、大変情熱を持っておられると感じました。  以上でございます。 ○議長(花井一雄)  ほかにありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、これをもって質疑を終わります。  お諮りします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、議案第33号については委員会の付託を省略することに決定しました。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようですので、討論を終わります。  これより議案第33号を採決します。  お諮りします。議案第33号「教育委員会委員の任命について」は、これに同意することに賛成の方の挙手を求めます。                   (挙手全員)  挙手全員です。よって、議案第33号「教育委員会委員の任命について」は、これに同意することに決定しました。  日程第16「合併問題特別委員会の設置について」を議題とします。  お諮りします。本件については、7人の委員をもって構成する合併問題特別委員会を設置し、これに合併問題に関する諸問題の調査・研究を付託して、閉会中の継続審査にしたいと思います。これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、合併問題に関する諸問題の調査・研究については、7人の委員をもって構成する合併問題特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定しました。  お諮りします。ただいま設置されました、合併問題特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条の規定により、議長において2番・大西勝彦議員、6番・酒井真二議員、10番・山口広文議員、13番・木下義人議員、15番・近藤守彦議員、16番・鈴木 隆議員、22番・金田隆子議員、以上、7人を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました7人を合併問題特別委員会委員に選任することに決定しました。  お諮りします。ここでただいま設置されました合併問題特別委員会の正副委員長の互選をしていただくため、しばらく休憩したいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  ご異議なしと認めます。よって、休憩することに決定しました。休憩します。                休憩 午後 2時14分                再開 午後 2時41分 ○議長(花井一雄)  休憩前に引き続き会議を開きます。  合併問題特別委員会の正副委員長が決まりましたので、ご報告します。委員長に、16番・鈴木 隆議員、副委員長に、22番・金田隆子議員、以上のとおり、正副委員長が決まりました。  ここで市長よりあいさつをいただきます。市長。 ◎市長(久野孝保)  平成16年大府市議会第1回臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本日提出いたしました全議案につきまして慎重審査の上、お認めを賜りましてまことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。  ご承知のとおり、これからの市政運営には数多くの難問が山積しておりますが、職員と一致団結して事業を推進してまいりたいと思いますので、よろしくご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして閉会のごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(花井一雄)  以上で、今期臨時会に付議されました案件の審議は全部終了しました。これをもって、平成16年大府市議会第1回臨時会を閉会します。                 閉会 午後 2時43分...