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平成 8年第 1回臨時会−04月09日-01号

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  1. 大府市議会 1996-04-09
    平成 8年第 1回臨時会−04月09日-01号


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    最終取得日: 2019-08-07
    平成 8年第 1回臨時会−04月09日-01号平成 8年第 1回臨時会 第1日目  平成8年4月9日(火曜日)   午前 9時30分 開議   午前11時21分 閉会 1 出席議員    1番  阪野隆    2番  浅田光好    3番  大島芳治    4番  浅田好弘    5番  加古和美    6番  尾関勇夫    7番  矢沢久子    8番  金田隆子    9番  度島剛一   10番  酒井吉勝   11番  花井一雄   12番  松下浩
      13番  浜島弘史郎   14番  神谷照夫   15番  坂野弘孝   16番  上西正雄   17番  深谷貢   18番  大山尚雄   19番  村上敏彦   20番  久野与吉   21番  渡辺房枝   22番  冨田正司   23番  久野栄一   24番  岩城荘平   25番  木下義人   26番  神谷治男   27番  田中次朗   28番  山口広文 2 欠席議員    なし 3 職務のため議場に出席した議会事務局職員    事務局長   伴彦八    事務局次長  久野鉦功    議事係長   浜島和明    書記     内藤郁夫 4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者    市長      福島務    助役      大橋幸夫    収入役     濱島茂樹    教育長     浅田勇    企画部長    久野茂二    総務部長    野田光輝    市民経済部長  坂野重金    厚生部長    斉藤昌彦    建設部長    池田逸夫    都市開発部長  花井清一    上下水道部長  永田郁治    教育部長    近藤彊    消防長     堀田満    企画部次長   安藤文雄    企画課長    中嶋勝    財政課長    平賀信一    税務課長    塚本廣一    管理課長    加古宏一 5 議事日程  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 諸報告   報告第3号 専決処分の報告について   報告第4号 専決処分の報告について  第4 議案第31号 大府市税条例の一部改正について  第5 議案第32号 大府市都市計画税条例の一部改正について  第6 議案第33号 損害賠償の額の決定及び和解について  第7 議案第31号 大府市税条例の一部改正について  第8 議案第32号 大府市都市計画税条例の一部改正について  第9 議案第33号 損害賠償の額の決定及び和解について 6 会議に附した事件   議事日程と同じである。 ○議長(神谷治男)  おはようございます。新年度の予算の執行がはじまりまして、それぞれの事業が開始される中で、大変それぞれ皆さんの立場でお忙しい中を本臨時会を開催するにあたりまして、御参集たまわりましてありがとうございます。  ただいまより臨時会を開催させていただきます。よろしくお願いします。  また、去る3月31日につきまして、市長選挙におきまして福島市長が2期目の当選をされましたことを議会を代表いたしまして、お祝い申し上げる次第でございます。議会と執行部と両輪となりまして、市発展のために御尽力賜りますことを切にお願いを申し上げまして、お祝いのごあいさつに代えさせていただきます。  ただいまの出席議員は28名で、定足数に達しております。よって平成8年大府市議会第1回臨時会は成立いたしましたので、開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表により進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  議案説明のため、地方自治法第121条の規定により市長以下関係職員の出席を求めましたので、御報告申し上げます。  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議長において13番・浜島弘史郎議員及び14番・神谷照夫議員を指名いたします。  日程第2、「会期の決定」を議題といたします。  お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって会期は本日1日間と決定いたしました。  ここで、市長さんからごあいさついただきます。                (市長・福島 務・登壇) ◎市長(福島務)  おはようございます。平成8年大府市議会第1回臨時会の開催にあたりまして、議員の皆様には大変お忙しいところ、全員の御出席を賜りまして厚く御礼を申し上げます。  まず、議案提出に先立ちまして、私事につきまして一言ごあいさつをさせていただきます。過日の市長選挙につきましては、多くの皆様の温かい御支援をいただき当選をさせていただき、昨日当選証書が交付され、この13日より新しい任期に入るわけでございます。大変ありがとうございました。今後の21世紀を目前にいたしまして、重要課題が山積いたしております。私は気持ちを新たにして職員とともに英知を絞り、市政の発展と市民の幸せのため、活力みなぎる快適な健康都市大府の建設に全力を傾注し、進めてまいりたいと存じますので、議員の皆様には今まで以上の温かい御指導と御援助を賜りますよう心からお願いを申し上げます。  次に、本日の議会に提出いたします案件につきましては、地方税法等の改正に伴い条例の一部改正2件、その他1件、それに報告が2件でございます。慎重審査の上、お認め賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつに代えさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(神谷治男)  日程第3、「諸報告」をいたさせます。お手元に報告第4号及び報告第5号の写しが配付してございます。これについて、補足説明をいたさせます。まず、報告第4号について補足説明をいたさせます。建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫)  報告第4号は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき議会の指定した専決処分事項につきまして専決処分をいたしたもので、同条第2項の規定により報告するものでございます。  内容について御説明いたします。本年2月9日午後6時30分ごろ、馬池町四丁目地内の市道3004号線において、普通乗用車が右寄りに走行中、緩い右カーブの手前にさしかかった際、現場の路肩崩壊部分に右前輪を乗り入れ、タイヤとホイールを損傷する事故が発生いたしました。  この事故につきましては、市道の管理上の瑕疵を認めたもので、相手方に対する市の損害賠償額を8万8,065円と定め賠償いたしたものでございます。  なお、損害賠償相当額につきましては、社団法人全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険に加入しており、その全額が保険金として給付されます。  当該箇所につきましては、事故後、直ちに修理いたしており、今後このような事故が起こらないよう、道路の安全性の確保に十分注意してまいります。  以上で報告を終わります。 ○議長(神谷治男)  次に、報告第5号について補足説明をいたさせます。建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫)  報告第5号は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき議会の指定した専決処分事項につきまして専決処分をいたしたもので、同条第2項の規定により報告するものでございます。  内容について御説明いたします。本年2月7日午前8時10分ごろ、若草町四丁目地内の市道7058号線において、普通乗用車が道路の横断側溝上を通過したところ、市の管理するグレーチングぶたが跳ね上がり車両底部を突き上げたため、車両はバランスを失って、その右後部が沿道の個人所有のフェンスにあたり、フェンスの一部を損傷する事故が発生いたしました。  この事故につきましては、市道の管理上の瑕疵を認めたもので、相手方に対する市の損害賠償額を6万6,950円と定め賠償いたしたものでございます。  なお、損害賠償相当額につきましては、社団法人全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険に加入しており、その全額が保険金として給付されます。
     当該箇所につきましては、事故後、直ちに修理いたしており、今後このような事故が起こらないよう、道路の安全性の確保に十分注意してまいります。  以上で報告を終わります。 ○議長(神谷治男)  以上をもちまして、諸報告を終わります。  日程第4、「議案第31号」及び日程第5、「議案第32号」を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長(野田光輝)  ただいま一括上程議題とされました議案第31号「大府市税条例の一部改正について」及び議案第32号「大府市都市計画税条例の一部改正について」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令、租税特別措置法の一部を改正する法律及び同法施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴い改正するものでございます。  改正内容につきまして御説明申し上げます。個人市民税では、均等割りの税率が改められ条例第30条の現行年額2,000円が2,500円に、また附則第5条の2の特別減税につきましては、前年度と同様の措置で期限が1年延長されました。  以下、主な改正内容といたしましては、長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例で、特別控除後の譲渡益が4,000万円以下の部分について、現行5.5%を4%に、4,000万円を超え8,000万円以下の部分については、現行6%を5.5%にそれぞれ減額するものでございます。また、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例で、特別控除後の譲渡益が4,000万円以下の部分は現行どおり3.4%ですが、4,000万円を超える部分については現行3.4%が4%に引き上げられます。  固定資産税及び都市計画税につきましては、宅地等及び市街化区域農地に対して課税する平成8年度分の特例として、税負担の公正な確保を図りつつ、最近の地価の動向や経済情勢を背景とした納税者の負担感の増大に配慮し、緊急臨時の措置として負担調整率の改正を行い税負担の軽減を図るもので、その率につきましては、お手元の参考資料の4ページ、6ページ等をごらんいただきたいと存じます。  また、特別土地保有税につきましては、固定資産税の負担調整率の改正に伴い改正するものでございます。  なお、この条例は、個人市民税における長期譲渡所得の課税の特例に係る附則第17条第1項の改正規定につきましては平成9年4月1日から施行し、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例に係る附則第17条の2第1項の改正規定につきましては平成10年4月1日から、均等割りの税率の引き上げに係る第30条第1項の改正規定、所得割額の特別減税の適用年度の1年延長に係る附則第5条の2の改正規定並びに固定資産税、特別土地保有税及び都市計画税の改正規定につきましては、公布の日から施行し平成8年度から適用するものでございます。  以上、簡単ではございますが、これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。詳細につきましては、参考資料をごらんいただき、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(神谷治男)  これより質疑に入ります。まず、議案第31号について質疑を行います。質疑はありませんか。  19番・村上議員。 ◆19番議員(村上敏彦)  31号のですね、個人市民税の均等割りの税率の引き上げということについて、2点ほどお伺いをいたしますが、まず、この均等割りはですね、税率引き上げというのは、11年ぶりというようなことも今回の答弁の中で出とるわけですが、不況の回復がまだ実数に見られてないような状況の中で、2,000円から2,500円と500円を引き上げするわけですね。特に全国的には均等割りを引き上げることによってですね、260万人の人がこれ影響を受けるということ言われております。本大府市についても、どれくらいだと言いますと大体この3%ぐらいの方ですかね、が対象になるということであるわけですが、今の時期になぜこういった税率の引き上げをですね、行わなきゃならないのか。特に所得のない人たちへの引き上げになりますので、そのあたりについて、どういった状況の中でこれを上げられるのか、国の中での問題でありますけれども、そのあたりの見解をひとつお伺いしたいのともう1点はですね、7年度から8年度の均等割り納税者が大体1.5から約2%ぐらいですか、伸びですね。例えば6年度から7年度でいきますと、6年度が納税義務者としての人数は978人と、平成7年度については1,163人、8年度についての予測というのは多分1.5%〜2%ぐらいの伸び率でいきますと、ほぼよく似たのになるわけですけども。そういった方々についてですね、どういった階層の人たちにこの引き上げが当てはめられるのか。なぜ今この500円というものを引き上げるのかということについてお伺いをしたいと思います。 ○議長(神谷治男)  お答え願います。  税務課長。 ◎税務課長(塚本廣一)  均等割りの引き上げにつきましては、ただいま村上議員おっしゃるとおり昭和60年に改正以来11年ぶりの引き上げでございまして、この引き上げに関しましては、今回いわゆる所得関係で譲渡が税率の引き下げ等行われております。また、一方でこうした均等割りの引き上げをしたいということでしたものでございますが、自治省あたりの説明によりますと、この均等割りというものにつきましては、地方税、特に市県民税につきましては、いわゆる地域社会における会費と申しますか、そうした意味合いの強い税目がいわゆる個人市県民税の均等割りでございまして、そうした意味合いからいわゆる社会参加意識等をもう少し助成したいという意味合いも含めて、このたび引き上げがされたというような説明を聞いております。  それから、均等割りの対象者と申しますか、いわゆる村上議員おっしゃるのは、特別減税が平成8年度もされるわけでございますが、いわゆる個人均等割りのみの課税義務者、納税義務者がおるわけでございまして、その数が先ほど村上議員おっしゃったような平成8年度の見込みからいたしますと1,100から1,200ぐらいの対象数になるわけでございますが、均等割りの納税者につきましては、当然のことながら特別減税の対象になりません。特別減税はいわゆる所得割の納税義務者においてのみ、その15%が特別減税されるわけでございますので、均等割り納税義務者については、その対象にならんということで、その数がおよそ大府市におきましては1,100から1,200ぐらいであろうというような見込みをいたしておるわけでございます。そうした方につきましては、確かにおっしゃるとおり今回納税制改正おいて、特典はないわけでございますが、先ほど申し上げました如く均等割りにつきましては、地域社会の参加負担金というような意味合いということで御理解を賜りたいと思います。  以上でございます。 ○議長(神谷治男)  ほかにございませんか。  19番・村上議員。 ◆19番議員(村上敏彦)  失礼いたしました。質問がうまくできませんでしたけれども、今税務課長の方から補足をしていただいたような状況になりましたけれども、均等割りのみを納める人ということでお伺いしたわけですが、そこについてもう1点ですね、その他の区分ですね所得区分の中で、その他の区分が平成6年度まではですね、大体300人前後ですね、それが平成7年度については588人で約倍になったわけですね。このあたりについても平成8年度については、どれくらい予想されるのか。それから、なぜ倍近くになってきたのかなということがちょっとお聞きしたいなと思いますが、そのあたりについてはどうでしょうか。 ○議長(神谷治男)  お答え願います。  税務課長。 ◎税務課長(塚本廣一)  所得区分につきましては、現在平成8年度の市県民税ちょうど作業中でございまして、数字そのものは今の段階ではちょっと私どもわかりませんけれど、これは平成8年度の市県民税と申しますのは、御承知のごとく平成7年の所得が課税客体になっております。平成6年と平成7年の経済情勢等を見比べて私どもが推計する限りでは、そんなに大きな変動はないものというふうに考えております。 ○議長(神谷治男)  ほかにございませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようでございますので、次に進まさせていただきます。  次は議案第32号について質疑を行います。質疑はありませんか。  19番・村上議員。 ◆19番議員(村上敏彦)  1点だけお伺いをしたいんですが、附則の第17条1項のですね、長期譲渡所得に係わる個人の課税特例ということで、これ1、2につきましては、お金の金額からいきますと約200平米以下の土地のように金額からいきますとそういう感じ受けるわけですが、特にこういう小さな土地の拠出を景気回復といったことが言われましたけれども、実際にこういった小さな土地を拠出することがどれだけ景気回復につながるのかなという点が1つあるわけですが、それともう1つは、バブルが始まる前ですね、こういったところに税率の強化が進められるんではないかなというような危惧はするわけで、そのあたりについてどのような見解を持っておられるのか、ひとつお伺いをします。 ○議長(神谷治男)  お答え願います。  税務課長。 ◎税務課長(塚本廣一)  譲渡所得はおっしゃるとおり、土地の譲渡に係るものでございまして、村上議員おっしゃるようないわゆる小規模土地がいわゆる住宅開発と申しますか、当然そうした方向へ税率の引き下げ緩和等があれば進むことになって、それが景気回復に役立っていくと助長する方向に進むというようなことは当然予想されるところでございます。  それから、もう1点ちょっと御質問の方がですね、後段の方の御質問ちょっとわかりにくかったものですから申しわけございません。 ○議長(神谷治男)  19番・村上議員。 ◆19番議員(村上敏彦)  この税率をですね、引き下げるわけですけれども、こういったバブル、特に日本経済というのは、土地神話という形ですね。土地を動かすことによって経済を動かしてきたという状況あるわけですね。そういった中で、こういった税率を引き下げることがバブル対策の一環としてとられるというような話を伺っておるんですね。そのあたりがどのように受け取られておられるのかなと、ようするにバブルが弾けるというかバブルが起きる前にですね、戻るんではないかなといった傾向が強まるんじゃないかという声が聞かれるわけですが、そのあたりについてどのように受け止められておられるのか、その点についてなんですが、どうも。 ○議長(神谷治男)  税務課長。 ◎税務課長(塚本廣一)  確かにおっしゃるようにですね、そうしたバブルが再現すると申しますか、私どもが期待するのは景気がですね非常な勢いでもって回復をして、バブル期あるいはバブル前の状態に戻れば当然私どもが使っております市税の伸びも大幅なものになりますので、そうしたことは非常に望むところでございますけれども、それが直接バブルのああした状況までですね、いくかどうかにつきまして、ちょっと私もそれだけの情報資料等持っておりませんので、お答えできないわけでございますが、景気がそういうふうに回復することにつきましては、私も大いに期待をいたしておるところでございます。 ○議長(神谷治男)  ほかにございませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。議案第31号及び議案第32号の2議案については、会議規則第36条第1項の規定により、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって議案第31号及び議案第32号の2議案については総務委員会に付託することに決しました。  日程第6、「議案第33号」を議題といたします。議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫)  ただいま議題とされました議案第33号「損害賠償の額の決定及び和解について」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、損害賠償の額の決定及び和解について、議会の議決を求めるものでございます。  内容について御説明いたします。本年2月7日午前8時10分ごろ、若草町四丁目地内の市道7058号線において普通乗用車が道路の横断側溝上を通過したところ、市の管理するグレーチングぶたが跳ね上がり、車両底部を突き上げたため車両はバランスを失い、沿道両側の民地のコンクリート壁やフェンス等にあたり、車両の右後部、左前部及び底部を損傷し、運転者が負傷する事故が発生いたしました。  幸いにも運転者のけがは軽傷で、治癒され和解の御理解をいただきました。  この事故につきましては、市道の管理上の瑕疵を認め相手方に対して賠償するもので、損害賠償額を114万5,085円と定めて、和解をお願いするものでございます。  なお、賠償相当額につきましては、社団法人全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険に加入しており、その全額が保険金として給付されます。  当該箇所につきましては、事故後、直ちに修理いたしており、今後このような事故が起こらないよう道路の安全性の確保に十分注意してまいります。  以上、簡単ではございますが、これで提案理由並びに内容の説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(神谷治男)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。  28番・山口議員。 ◆28番議員(山口広文)  部長の説明でですね、いわゆる案件についてはわかるわけでありますけれど、なぜこうなったかという私の想定ですけどですね、グレーチングを受けている側溝等のですね、グレーチング自身が不安定だということでですね、当然こう飛び上がるということでありますけれど、こういったやはりいわゆる危険箇所、危険箇所というか、はっきりしとればね、すぐ直すわけでありますけれど、いわゆる担当課でですね、こういった市内の中でやっぱりこういうケースというのは当然あり得るわけでありますね。いわゆる一定の期間が経てば当然圧力かかりますから、幅の狭いところで圧力かかりますと損傷という可能性あるわけですから、実態としてどういう調査をされてですね、あるいは計画的にどうしていくかということについてですね、その都度ではやっぱり遅いわけですから、状況把握とですね、また同時にいわゆるなんて言うんですかね、いってみれば改修ですね、こういうものもですね、突出したもの以外についてもですね、お持ちなのかどうかですね、この点についてもお尋ねしたいと思います。 ○議長(神谷治男)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫)  ただいまの側溝ぶた、グレーチング等の横断箇所におけます今後の対応ということでございますけれども、私ども2月のはじめにこういった事故が起こりまして、すぐに市内全域をまず調査をして速やかに対応しようということで、2月からこの3月にかけまして、市内全域を調査いたしました。それで調査いたしましたのは、1,700ヵ所余ございまして、その中で、特に早く措置すべきというふうで今までに措置いたしましたのが70ヵ所ちょっとございます。それで、これは県道も含めてでございますけれども、それだけの対応いたしまして、さらに今後につきましても、やはりそういった損傷に導くようなそういう状況のところにつきましても、さらに手を加えてまいりたいというふうに思っております。  それで、グレーチングは昔施工したものと今とまた施工の仕方変わっています。今はきちっとボルト、ナットで締めまして、きちっと固定されるわけですけれども、ずっと昔に施工されましたのは、コンクリートに直接こうグレーチングを置いたような状況ですか、あるいはきちっととめる今申しましたボルト等で締めるようなそういう状況ではございませんでして、それが相当な年数を経過した中において、やはり通行頻度の高いようなところが損傷を受けとるというようなことで、私ども今後このようなことのないようにということで、今申しましたように対応しまして、さらにまた破損、老朽しておるものにつきましても、今からでも手を加えていくというふうに進めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(神谷治男)  ほかにございませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第1項の規定により、建設委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって議案第33号は建設委員会に付託することに決しました。  お諮りいたします。ここでただいま付託されました議案審査の委員会を開くため、暫時休憩いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よってこの際暫時休憩することに決しました。  この際暫時休憩いたします。                休憩 午前10時00分                再開 午前11時09分 ○議長(神谷治男)  休憩前に引き続き会議を開きます。
     日程第7、「議案第31号」、及び日程第8、「議案第32号」を会議規則第34条の規定により一括議題といたします。本案は総務委員会に付託してありましたので、総務委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。総務委員長。               (総務委員長・久野与吉・登壇) ◎総務委員長(久野与吉)  議長の御指名がありましたので、ただいま議題となりました議案第31号「大府市税条例の一部改正について」、議案第32号「大府市土地計画税条例の一部改正について」、総務委員会における審査の経過と結果について御報告いたします。  当委員会は、ただいま休憩中、午前10時3分から午前10時42分まで、第2委員会室において委員7名全員が出席し、市長以下関係職員の出席を求め開会をいたしました。  なお、傍聴者2名がありましたことを御報告いたします。  まず、議案第31号については、賛成多数をもって原案を可決すべきものと決しました。  また、議案第32号については、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。  以上が当委員会における審査結果でありますが、審査の過程における質疑応答のうち主なものを簡潔に御報告いたします。  問い、個人市民税均等割りの税率の引き上げによる増収と固定資産税等の負担率調整率の引き下げによる減収はどうか。  答え、均等割りの増収額は3万2,000人ほどの対象で1,600万ほどの増を見込んでいる。また、固定資産税等の減収額は計算上8,300万ほどである。  問い、平成9年度の評価替えについて、どのように考えているのか。  答え、平成6年度の評価替えと同様、地価公示の7割を基本において評価を考えている。  以上、報告を終わります。 ○議長(神谷治男)  ただいまの総務委員長の報告に対する質疑に入ります。まず、議案第31号について質疑を行います。質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようでございますので、次に進まさせていただきます。次は議案第32号について質疑を行います。質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。まず、議案第31号について討論を行います。反対の方。  28番・山口議員。 ◆28番議員(山口広文)  議案第31号につきましては、以下の点で賛成をしかねるということで討論させていただきます。まず、個人市民税の所得割の特別減税については、これは評価をいたすものであります。この点は意見として申し添えておきます。  問題は、本会議や委員会の中でも申し上げましたけれど、個人市民税の均等割りの引き上げであります。委員会の中でも個人市民税均等割りの引き上げのいわゆる改正ベースについては、お伺いをしたところですね、過去には昭和51年あるいは55年、そして60年、今回平成8年でありますけれど、こういったいってみれば不確定な間隔の中で引き上げをされているわけでありますけれど、恐らくこれは地方税収の状況を見ながらということがですね、自治省の根拠ではなかろうかというふうに思っておるところであります。  今回の地方税法改正の中では、一方では所得を得られている方々についての減税だとか、あるいは固定資産税などのこうした高すぎるものについての措置があるわけでありますけれど、一方、比較的低所得者階層と言われております均等割り所帯、均等割り納税者ですね、これは平成8年度予測数字では約1,200人ほどと言われているわけでありますけれど、このやはり階層への負担が特に際立っておるわけであります。この点でですね、当然、納税者である市民の皆さんはこういった点では行政、市政に参画をされてるわけでありますけれど、いってみれば今回の税制改正はこの点ではですね、いわゆる公平さを逆にやはり欠いてる面がここにはあるではないかということをですね、経過を見ましても明らかであります。  したがってですね、とりわけ均等割り金額はですね、多くはございませんけれど、こういったやはり公平感を欠くという点についてですね、賛成をしかねるということで討論とさせていただきます。  以上であります。 ○議長(神谷治男)  賛成の方はございませんか。                (「なし」の声あり)  ほかにございませんか。                (「なし」の声あり)  ないようでございますので、討論を終結いたします。  これより議案第31号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。                  (挙手多数)  挙手多数であります。よって議案第31号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第32号について討論を行います。討論はありませんか。  28番・山口議員。 ◆28番議員(山口広文)  32号については賛成いたしますけれど、若干討論させていただきたいと思います。もともと平成6年に評価替えになりましてですね、7割評価になった結果こういったですね、負担調整をせざるを得ない矛盾が出てきておるわけであります。ごらんのように平成9年はですね評価替えの年でありますけれど、この税がいわゆる評価が下がって、公示価格も含めましてですね、土地の評価が下がっている中でですね、引き続き、税が増えていくではなかろうかとこういったやはり一方では心配があるわけであります。8年度のこうした措置については、もちろん当然だということでありますけれど、この7割評価そのものがひとつはですね、大きな問題を残しているという点でですね、今9年度の評価替えに対する作業に入っているわけでありますけれど、こうしたやはり所得に関係のないですね、この種の税についてはですね、十分やはりこの点を考慮していただきたいということを意見として添えておきます。  以上です。 ○議長(神谷治男)  ほかにございませんか。                (「なし」の声あり)  ないようでございますので、討論を終結いたします。  これより議案第32号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。                  (挙手全員)  挙手全員であります。よって議案第32号は原案のとおり可決されました。  日程第9、「議案第33号」を議題といたします。本案は建設委員会に付託してありましたので、建設委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。建設委員長。              (建設委員長・大山尚雄・登壇) ◎建設委員長(大山尚雄)  議長の御指名がありましたので、ただいま議題となりました議案第33号「損害賠償の額の決定及び和解について」、建設委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。  当委員会は、ただいま休憩中、午前10時3分から午前10時30分まで、第1委員会室において委員7名全員が出席し、助役以下関係職員の出席を求め開会をいたしました。  本案については、慎重審査の結果、全会一致原案を可決すべきものと決しました。  以上が当委員会における審査結果でありますが、審査の過程における質疑応答のうち主なものを簡潔に御報告いたします。  問い、斜めに設置されていたのが事故の原因ではないか。  答え、以前に工事を実施したものであるが、現場の状況に応じて排水をよくするため斜めに設置したものである。  問い、事故の過失割合はどのように認定するのか。また、他市の状況はどうか。  答え、現場確認の上、保険会社と協議し、一体の処理で決定している。他市も同様な取り扱いとされている。  問い、再発防止対策は。  答え、道路状況に応じてグレーチングのサイズアップも含め、再発防止に努めていきたい。また、市民の情報提供もお願いしている。  以上、報告を終わります。 ○議長(神谷治男)  ただいまの建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようでございますので、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                (「なし」の声あり)  ないようでございますので、討論を終結いたします。  これより議案第33号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。  お諮りいたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。                  (挙手全員)  挙手全員であります。よって議案第33号は原案のとおり可決されました。  ここで、市長さんからごあいさつをいただきます。市長。               (市長・福島 務・登壇) ◎市長(福島務)  本日の第1回の臨時会に提案いたしました全議案につきまして、慎重審査の上、お認めを願いましてありがとうございます。一言お礼を申し上げまして、閉会のごあいさつに代えさせていただきます。 ○議長(神谷治男)  以上で、本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。  これをもって平成8年大府市議会第1回臨時会を閉会いたします。                閉会 午前11時21分...