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平成 5年第 3回定例会-09月21日-02号

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  1. 大府市議会 1993-09-21
    平成 5年第 3回定例会-09月21日-02号


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    平成 5年第 3回定例会-09月21日-02号平成 5年第 3回定例会 第2日目  平成5年9月21日(火曜日)   午前 9時30分 開議   午後 5時07分 散会 1 出席議員    1番  浅田光好    2番  大島芳治    3番  尾関勇夫    4番  酒井吉勝    5番  花井一雄    6番  浜島弘史郎    7番  松下浩    8番  村上敏彦    9番  山口広文   10番  相羽鉞雄   11番  神谷照夫   12番  久野与吉
      13番  坂野弘孝   14番  冨田正司   15番  永田裕臣   16番  深谷勝彦   17番  金田隆子   18番  度島剛一   19番  深谷庄作   20番  加古登美男   21番  久野栄一   22番  岩城荘平   23番  深谷貢   24番  大山尚雄   25番  木下義人   26番  神谷治男   27番  田中次朗   28番  渡辺房枝 2 欠席議員    なし 3 職務のため議場に出席した議会事務局職員    事務局長   下村正行    事務局次長  久野鉦功    議事係長   浜島和明    書記     大野洋介 4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者    市長          福島務    助役          大橋幸夫    収入役         浜島茂樹    教育長         浅田勇    企画部長        久野茂二    企画部次長       安藤文雄    総務部長        堀田満    市民経済部長      野田光輝    市民経済部次長     成田孝    厚生部長        斉藤昌彦    厚生部次長       伴彦八    建設部長        池田逸夫    都市開発部長      花井清一    都市開発部次長     浜島枩三    上下水道部長      永田郁治    教育部長        近藤彊    消防長         坂野重金    企画課長        中嶋勝    財政課長        平賀信一    国体事務局長      近藤正規    庶務課長        浜島則男    税務課長        鈴木政司    農務課長        春田邦保    商工課長        長坂文夫    児童課長        井上東    保健センター事務局長  今井修    土木課長        三浦末二    都市整備課長      浅田春延    配水課長        深谷忠志    下水道課長       堀浩明    学校教育課長      兵藤正尚    スポーツ課長      澵井五一    消防署長        沓名保男 5 議事日程  第1 一般質問 6 会議に附した事件   議事日程と同じである。 ○議長(久野栄一君)  おはようございます。  ただいまの出席議員は28名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから本会議を再開いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表により進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  なお、会議録署名議員は、先に指名しました12番・久野与吉君及び13番・坂野弘孝君にお願いいたします。  日程第1、「一般質問」を行います。お手元に配付いたしました一般質問事項の順序にしたがい質問をしていただきます。なお、関連する質問ですでに答弁がなされていることで了解の場合は、その旨を自席で発言していただきたいと思います。  それでは、28番・渡辺房枝君の一般質問をお願いいたします。28番・渡辺房枝君。           (28番・渡辺房枝君・登壇) ◆28番(渡辺房枝君)  おはようございます。議長のお許しをいただきましたので。ちょうど今月は高齢者月間でもあります。毎日のように高齢者の暮らし方や生きがいをもって地域やまた家族とのかかわり、健康で楽しい老後の生き方が報道されておりますのは、皆さん御承知のことと思います。  まず第1に、「高齢者保健福祉推進10カ年戦略事業(ゴールドプラン)について」、当市の現状と今後の計画実施について、何点かについてお尋ねをしたいと思います。  次に、「高齢化社会到来に拍車をかけるような少子化時代を迎えるにあたりまして」、当市の理事者、首長としての御所見と将来21世紀に向けての施策研究等についてのお考えを、何点かについてお尋ねをいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず第1点、高齢化社会のゴールドプランについて。今年はちょうど老人福祉法施行30周年、老人保健法施行10周年を迎えた年であります。日本は今や平均寿命80年という世界最長寿国であります。厚生省が平成4年12月に発表しました都道府県別将来推計人口によりますと、平成22年には5人に1人が65歳という高齢化社会になるということでありました。それぞれが健康で生きがいを持ち快適な高齢化社会を過ごすために、平成元年、厚生省、大蔵省、自治省の3省が高齢者保健福祉推進10カ年戦略、通称ゴールドプランと称し、7つの重点事項が明示されました。その第1項にあたります市町村における在宅福祉対策の緊急整備、在宅福祉推進10カ年事業であります。  当大府市においても、在宅の介護を支援するホームヘルパー、ショートステイ、デイサービスセンターの開設、在宅福祉3本柱の推進事業に取り組んでくださいましたことに深く感謝をいたします。利用者の方々も大変喜んでおられる声もよく聞いております。在宅介護の環境づくりとしては、親しんだ町、住みなれた家が、一番お年寄りが望まれておるんではないかと思います。また、その家族が望むところでもあります。  在宅介護は、高齢化社会では多くの人が体験することになるでしょう。しかし、それを介護する者、される者の双方にとって、精神的にも肉体的にも大変負担が大きいものであります。それらを受け持つのは大体女性が多いのではないかと思います。それで、第三者の手助けが容易に得られるような環境づくりが必要となっているのであります。具体的に平成11年までには、ホームヘルパーが10万人、ショートステイ用ベッドが3万床、デイサービスセンターは1万個所に拡大し、質的向上を目指す大きな事業であります。  在宅介護3本柱の現在大府市での利用状況についてお尋ねします。  次に、在宅3本柱の今後の施設計画については、どのような計画をお持ちなのか。  次に、デイケアセンターの施設計画では、中学校区単位で1つという厚生省では計画を持つようにと出されておりますが、その点の計画についてはいかようにお考えなのか。  また、ショートステイの利用者が多く、在宅介護者の方には肉体的にも精神的にもいやされることなく、大変なことだと思います。貴重な制度だと思われますが、その状況と待機者はどのようなのでしょうか。お尋ねをしたいと思います。  次に5点目には、市内には市単独のホームも老健法施設もございません。入所希望者もかなりあると聞いておりますが、その状況と今後の設置計画についてお尋ねをいたします。  次に、大きい2点目といたしましては、高齢化社会到来に拍車をかけるような少子化時代を迎えるにあたりまして、お尋ねをいたします。  急速な高齢化社会到来とともに、出生率の低下の少子化現象が大きな社会問題であります。つい先月の30日の中日新聞でしたか、1992年合計特殊出生率が1.5人となり、史上最低の記録を再度更新したと報道されておりました。きっとこれは皆さんもこれでいいのかなあと、憂慮されておられることと思います。  明治、大正、昭和、平成と時代は変化して、女性のライフサイクル、ライフスタイルは、いま大きく変わろうとしております。現代社会の中で、女性の社会進出は目ざましく、男女雇用機会均等法、育児休業法等女性の職場での就労、環境、条件整備の徹底を始め、相続法とか家族、家庭内の諸々の対応についても、まだまだ十分とは言えませんが、法の改正と意識の変革もされつつあります。女性は成人すれば結婚し、出産と育児は女性の特権でもあり、責任でもあると言われております。子どもは家の宝、国の宝でもあり、また、子福者だとか、子どもはかすがいともよく言われます。この少子化問題は女性だけの問題ではなく、男女共生社会の大きな国家問題でもあります。  昨年来、今年の7月まで厚生省より愛知県の衛生部技監として出向しておられました北井暁子技監も21世紀を間近に迎えた今日、本当に大変な問題なんだ、皆が生き生き過ごせる社会を実現するための政策を考えていかなければならないんではないかと言われておりました。  当市の理事者として、この少子化に対しての御所見をまず市長にお尋ねをいたしたいと思います。  次に、その原因もいろいろあろうと思いますが、市当局におかれましては、ソフト面、ハード面については、どのようなお考えでいらっしゃるのか。  次に、少子化について今後の対策、方向性について。また、考え方をお尋ねをいたしたいと思います。  次に、今後の研究対応については、行政だけではなく、職場、地域、家庭、家族、女性も男性もともども共生で考えていかなければならない問題だと思います。よろしく皆さんと一緒に考えてまいりたいと思いますので、お願いをいたしたいと思います。  以上で壇上の質問を終わります。よろしく御回答いただくことをお願いをいたします。
    ○議長(久野栄一君)  明解な御答弁をお願いいたします。市長。 ◎市長(福島務君)  おはようございます。御質問の高齢者保健福祉推進10力年戦略及び少子化に対します所見につきまして私からお答え申し上げまして、その他の質問につきましては担当部長より答弁させますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  まず、高齢者保健福祉推進10カ年戦略についてでございますが、国のゴールドプランによりまして高齢者の保健福祉施策の目標が掲げられました。また、愛知県におきましても、8カ年の福祉計画が策定されましたが、いずれも高齢社会に向けての対策でございます。  現在、当市の老人保健福祉計画は策定中でございまして、国県の計画と整合性をとり積極的に取り組んでいきたいと考えておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。  次に、少子化時代を迎えるにあたっての私の所見を申し上げたいと思います。  平成元年に1.57ショックという言葉がマスコミを賑わせまして、合計特殊出生率の動向が注目を集めるようになったわけでございます。子どもを生むという極めて私的な出来事は、社会全体のあり方を考えたとき、極めて社会的な出来事でもあります。まして出生率の急激な低下は、社会のあらゆる面に深刻な影響を及ぼすことになりかねませんので、今後、多方面から検討が必要だと感じておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  御質問の第1点目の在宅福祉の3本柱であるホームヘルプ事業、デイサービス事業、ショートステイ事業の状況についてお答えを申し上げます。  ホームヘルプサービス事業については、平成4年度、ホームヘルパー10名、派遣世帯数56世帯、派遣時間数8,537時間であります。また、本年2名のヘルパーの増員をいたしております。  次に、デイサービスセンター事業でありますが、昨年10月に開所いたしましたが、平成4年度の利用状況は、延べにいたしまして887名の方に利用していただいております。1日当たりの平均利用人数としましては8.3名であります。また、本年度に入りまして、登録者は現在までのところ92名と増えてまいりました。1日当たりの平均利用者は9.4名となっております。  次に、ショートステイ事業でありますが、平成4年度における利用実人員は79名、利用回数は118回、1回当たりの利用日数は8.6日で、全体の延べ回数は1,015日となっております。利用施設につきましては、介助の手が必要な方については、大府寮や豊明園といった特別擁護老人ホーム、その他の方々については、隣接市の養護老人ホーム等にお願いをいたしております。  御質問の2点目、3点目の在宅サービス3本柱事業の拡大計画についてお答え申し上げます。サービス事業の将来計画にっきましては、現在策定中の老人保健福祉計画の中で目標数を掲げて推進していきたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。  御質問の4点目のショートステイ事業で、待っている人がどうかとの御質問でございますが、現在のところ介護者の希望どおりに老人ホームヘの措置がなされております。また、利用につきましては、昨年度に比べ本年度は40%ほどの伸びを示しております。  御質問の5点目の老人保健施設の誘致の御質問でございますが、老人保健施設については、県の健康の森推進の中でもモデル的老人保健施設の計画がありますので、市といたしましても、高齢者の社会復帰を促進する施設として積極的に誘致をしたいと考えております。  次に、御質問の高齢化社会の到来に拍車をかけるような少子化時代を迎えるにあたってについてのお答えを申し上げます。  少子化につきましては、2、3、4点にわたっての質問でございますが、これは大変大きな問題でございますので、まとめてお答えをさせていただきたいと思います。  少子化の原因につきましては、幾つかあろうかと思いますが、女性の晩婚化、未婚率の上昇、女性の就業率の増加、家族概念の変化等が考えられます。出生率の低下が将来与える影響を考えますと、人口バランスの崩れた高齢社会の到来が心豊かで活力ある長寿社会の構築と維持を困難にすることが予想されます。国におきましては、これらに対処する施策として育児休業法の施行、児童手当の改定、企業委託の保官所整備等新しい行政サービスをスタートさせております。今後の施策として考えられるものとしては、家庭や子育てのあり方についての意識の啓発、母子保健等の保健医療サービス、子育て等に対する経済的な支援、女性の就労と子育ての両立のための支援、地域社会全体で子どもを生み育てやすい生活環境、また、住宅環境等子どもと子育てにやさしい社会づくりのため、今後も個人のライフスタイルの変化に対応した各種の施策を関連部門の提携を得ながら検討し、展開していく必要があろうかと考えます。  また、21世紀を支える子どもを健やかに生み育てることのできる環境整備のため、地方公共団体が行っている施策の支援を含め、児童手当制度の改善や学校週5日制の有効な活用などにより、ゆとりある教育の実現など総合的な児童環境づくりの施策を講ずること等を国・県へ要望していく必要もあろうかと思います。  しかし、対策を考える場合に考慮しなければならないことは、結婚、出産、子育てというのは、個人の生き方や価値観に極めて深く関連する問題でありますので、その領域を侵すことのないよう配慮しなければならないと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。28番・渡辺房枝君。 ◆28番(渡辺房枝君)  市長さんの御所見や厚生部長さんのお話を伺いまして、まったくそのとおりでございますが、高齢化社会の問題につきまして、私も近隣市町をいろいろ質問を提出いたしましてから調べさせていただきました。そうしますと、よその市町にまいりますと、「非常に大府はいいねえ。県の施設の中に、また国の施設の中に高齢化の対策事業を組み込んでいけれるんだからいいねえ」と、非常にうらやましがられました。が、これでいいのかなあということは、私も感じました。  まず、ゴールドプランの在宅介護の問題、在宅福祉の問題の3本柱の件につきまして、デイケアセンターにおきまして、私、先日、ヘルパーの皆さんと活動実情についてお話を伺う機会がございました。そして、あちらの所長さんにも伺うことができました。そうしますと、ヘルパーの中には、12名の中で6名が新人さんだそうでありました。  その方の個々の御意見を伺いましたところ、訪問介護に伺うところにおいては、おじいさんやおばあさんたちが、「娘が来てくれた。娘が手伝ってくれるんだ」というように、大変喜んで待っておられるということに、その仕事の誇りと責任を強く感じたというような、大変お若いヘルパーさんたちでしたけれど、そんなふうなお話を伺いました。その皆さん方のお話の中に、「私たちは素人でヘルパーの仕事をするにあたって、いろいろ戸惑うことがあったり、それからこういうことを勉強しなきゃいけないなあということがあるんだけれど、なかなか講習とか勉強会に行かしてもらえる機会が未だにないんだ」ということを言っておられました。  当然、市の方でもヘルパーの教育についてはお考えだと思いますので、これらの希望者がありましたら、どんどん教育、講習には出してやっていただきたいなあというふうに思いましたけれど。この点についてお尋ねをしたいと思います。  それから、新人の初心者のヘルパーさんが言われるには、「6年の経験者も3年、4年の経験者も初心者も同じお手当をいただいておるんだ」と。「そういうことについて、私たちはいろいろ考えさせられちゃうんだ」ということを言っておられました。東海市にお話を伺いましたら、年次別の給与がされておるように聞きました。  次に、ヘルパーの皆さんが市の正規の職員ではないので、「お手当は今年は上げていただいたけれども、一生懸命働いておるけれども、盆、暮れには何とか少しでも御理解がいただけたらなあ」というようなことをちらっと言っておられました。  次に、デイケアセンターについてもお尋ねをいたしたいと思いますが、いま計画策定中だということをおっしゃっておられましたけれど、デイケアセンターについては、すでに厚生省の方から緊急を要するということで、中学校区に1つという指示が出されておりまして、東浦町でさえ、デイケアセンターは2個所持っています。そして、東海市においては3個所が計画がされて実施をされておられたわけです。  私、こんな案はどうかなあというふうに思っておるんですけれど。デイケアセンターについては、支所的なものなら、10名以下の対応ができるデイケアでもいいんだということは聞いておりましたので、ただいま中学校区といいますと共和の白寿荘あたりは大変老朽化してまいりましたので、あそこを改装される場合には、ぜひあれも高齢者の施設でございますので、御検討いただけたらなあというふうに思います。  それから、大府は児童老人センターにつきましては、すでに何個所か施設づくりをされております。そして、また石ヶ瀬の児童老人センターには計画をお持ちのようでございますので、児童老人センターの併設か、あるいは県の特老の施設にショートステイをお願いをしておるような今日でございますので、県の特老施設にデイケア施設の併設が何とかできるようにお願いをしたらどうかなあというふうに考えますが。この点について、よろしくお願いをしたいと思います。  それから、老健施設の問題でございますが、健康の森の中に福祉ゾーンをということでございます。そして、その福祉ゾーンの中にモデル老健をというようなお話で、それができるにはまだまだ何年か先ではないかなあというふうに思っておりますけれども。市内の医療機関にも老健施設を考えていただけるような方がありましたら、十分指導、検討、そしていろいろ相談にのって、そして、大府の市内の老人たち、東浦も老健施設はございませんが、東和荘がありますのでいいなあというふうには思っておりますけれども。市内の医療法人機関の指導等についても、どのようなお考えなのかお尋ねをいたしたいと思います。  次に、少子化の問題でございますが、子どもの少ない原因はいろいろあります。女性の高学歴、それから晩婚、結婚よりも仕事がおもしろいとか、結婚はしないでも一人で生きていけれるんだというような女性の意識も、それから男性の結婚しない人も随分いらっしゃるように聞いております。子どもの問題は女性だけの問題ではございませんので、一番身近な市役所の職員の男性もたくさんお一人でいらっしゃる方があるやに聞いております。そして、いろんな子どもの問題で、自分は子どもがなくたって、実際に自分の子どもがあってもうまくいかんで老人ホームの世話になるとか、いろんなことがあるので結婚なんか考えんでもいいとか、軽率に子どもはなくてもいいんだというようなそういう風潮もございます。  何としてでもやっぱり意識の高揚として、人間の成人式の折り目、節目あたりには無論、選挙権の有権者、そして成人になったんだという意識の問題のメッセージもよろしいが、人間、生としてどう命、世の中にどうかかわっていくんだというようなメッセージなども添えてあげていただけたらありがたいなあと思います。  それから、婚姻届を調べてみますと、年に千件ぐらいあるように聞いております。その婚姻届をされるときに、結婚の重要性、人間の性の問題、いろいろ世の中に自分たちが生きてきた証というもの、それから、昔から言われておりますように、子どもと親子の問題等についても、市長のメッセージなんかを贈られたらどうかなあというふうに、私は思っております。  次に、小学校に入学とか保育園に入園されるお母さま方には、子どもたちは兄弟が多い方が、きっと個々に聞いてみると兄弟はほしいなあということは、きっと言うだろうと思います。子どもの兄弟の多い問題、それから現代社会の中で、登校拒否だとか、家庭内暴力、いろんなあまりにも子どもが少なくて大事にし過ぎて、いろんな社会問題が出ておると思いますけれども、これらの問題について、教育者として教育長さんはどのようにお考えなのか。  私らの年代の者はみんな兄弟が多いので、兄弟が少ないとか、子どもが少ないという問題については身につまされておりませんけれども、私たちがいま子どもの少子化問題を検討しなければ、今年生まれた子でも20年過ぎなければ成人になりませんので、本当に21世紀の10何年、20年になっていろいろ福祉問題をどう考えていったらいいのかというような教育もしていかなきゃいかんではないかというふうに思いますので、文部省あたりでもずいぶん男性の教育だとか、男性の出前教育、生涯教育の中にそういう教育も盛り込んでいくんだというようなことも報道されておりますが。その点について、教育長さんや厚生部長さん、企画部長さんに、総務部長さんについても、将来大府においてどのようにお考えなのか。  何点かについて再質問させていただきました。よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  ただいまのそれぞれの高齢化、また少子化につきまして、大分細かく何点かにわたりましての御質問でございますが。1、2がヘルパーの教育、それから報酬の問題、それから5、6、7がデイケアセンターの問題、ショートステイの施設、それからモデル老健、そんなことでよろしいございますね。  それじゃあ1、2と教育と報酬につきましては担当次長の方からお答え申し上げまして、あと5、6、7は私の方からお答え申し上げます。  ただいま国のゴールドプランを踏まえましての中学校区に1つデイケアを造ったらどうかということでございますが、これも国の目標基準、また県の福祉計画の中にも、水準として盛り込まれております。当市もいまこの老健福祉計画を策定いたしておりますなかでも、この問題どのように採り上げていくかということをですね十分検討しなければならないというふうに考えております。  いまお話のように、今日の中日新聞にもちょっと出ておりましたが、やはりそれぞれ施設を単独で造るということはなかなか難しいということが出ておりました。今日の中日新聞で、ある町長さんのお話でございましたが、なかなかそういった問題もございますもんですから、私どもとしましても、できればそういう併設のようなかたちのなかでできる方向がみいだせれば、ぜひ造っていきたいという考えは持っておりますので、ひとつ御理解を賜りたいと思っております。これも今後十分に煮詰めた中で検討していきたいと思っておりますが、そういう考え方は水準としては持っておりますので、ひとつ御理解賜りたいと思います。  それからショートステイの施設を特養老人ホームの中にできないかということでございますが、これは県の施設でございまして。特養老人ホームはあくまでもショートステイ等の一体性の中で行ってございますので、市のものをその中へ一緒に複合で造っていただくということはできないことだと思いますので、はっきり申し上げておきたいと思っております。  それからモデル老健施設についての問題でございますが、これも先ほど当初お話申し上げておりますように、健康の森の中にもひとつモデル的なものを造ろうという計画もございますもんですから、できるだけ私どもとしてはそういう方向のなかで進めたいということを実は考えておるわけでございます。しかし、いまお話にありましたモデル老健というのは、医療とのつながりも非常に大きいものでございますものですから、特に東海市あたりはそういう医療の関係の方がお造りになっているということもございまして。同じく阿久比だとか東浦の話もされましたが、やはり第三者の方の法人施設が造っていると、こういうこともございまして、なかなか難しい問題もあるわけでございますが。  いま大府市のそういう医療機関の方がそういう御要望があれば、市としては積極的に指導する意思があるかというお話でございましたが、もしそういうような方ですね、御希望があるような方がおありになればですね、私どもとしても十分意見をお聞かせいただきながら、申し出をしていただくようなチャンスがあればしていきたいというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと思います。特に私どもとしましても、医療機関でそういう施設をお造りいただくということは、非常にメリットも多ございますので、できればそういう方がおやりになることを期待申しておる側面もございますので、御理解を賜りたいと思います。  それから少子化について私の方からお話申し上げますが、少子化問題いろいろございまして、私ども保健センターの方でもいろんなPR関係をいまやっておるというような状況でございまして。愛知県におきましても、昨年でございますが特別委員会を作りまして、少子化に対する検討委員会の諮問も出ております。そういったなかで、そういう市町村にできることを意識のPRだとか、若干の妊産婦の方への助成ということも東海市あたりもやっておる経緯も承知いたしておるわけでございますが。当市としても今後問題として考えなければならないと思っております。しかし、それぞれ市民課、また市長のメッセージを渡したらどうかとか、意識の高揚を成人式で渡したらどうかという話もございますが、これは私どもの方もいろんな高齢者に対するパンフレット等も成人式にもですね、「お年寄りを大切に」とかいろんなかたちのなかでお渡しをいたしておりますので、もしそういうパンフレットがお渡しをするようなものができますればですね、そういうチャンスがあれば、入れていきたいというふうに思っておりますので、ひとつ御理解を賜りたいと思っております。  あとは、次長の方から。 ○議長(久野栄一君)  厚生部次長。 ◎厚生部次長(伴彦八君)  まず1点目のヘルパーさんの研修の機会が少ないんではないかということでございますが、本年6名の新人さんを採用いたしました。それで研修はですね、年1度県の方の主催する研修会がございます。これは1級から3級まであるわけでございますが、私どもの市としてはですね、1級の課程を終了していただくように、私どもこれは希望ではなくて私どもの方から行っていただくと、仕事で行っていただくというようなかたちで実施をいたしております。これにつきましては、講義から実技、実習と、すべて360時間の中でやるわけでございますが、仕事の状況をみて派遣をし、これは今月から始まりますけれども、行っていただきたいと思っております。  当初入りますと、そのときから現場へ出るというのは非常に困難でございますので、私どもも今年12名でございまして、6人が新人ということでございますので、1人ベテランの方を付けてですね、2人がグループになって1か月ほどはですね自宅訪問をさせておりますので、御理解をいただきたいと思います。  それから手当の問題でございますが、私どもも採用時にはですね、これは一般職員と違ってですね、そのへんの手当の問題については、採用時にはっきり申し上げておりましてですね、お願いをしておりますので、御理解いただきたいと思います。私どもも、本年非常勤特別職の手当改正をいたしましたが、これは近隣県内の各市のですね手当状況からみても、引けを取らない金額でございますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  教育長。 ◎教育長(浅田勇君) 御質問の兄弟の多いということ、すなわち兄弟愛といいますか、それについてでありますが、私も兄弟が多いので、兄弟愛については本当に感じておりますが。  現在学校教育の中では、道徳教育の中にですね、そういう項目はありませんが、ただ友達と仲良く遊ぶとか、お父さんお母さんを敬愛するとか、祖父母を敬愛するということはでております。現実においてはですね、学校教育の中で縦割りの教育、すなわち兄弟が少ないので兄弟を知るという意味からですね、あらゆる場所で縦割りの教育をしていこうということで、現在はですね、例えば給食を1年生と6年生とやるとか、あるいは作業をいままでは全部学年別で作業をしておったんですが、あるいは清掃もしておりましたが、これを3年生と4年生で作業をするとか、そういうようなかたち、それからさらに球技会、あるいは遠足等もですね、できるだけ学年を交互に入れてですね、その中に兄弟がたくさんあるといいとか、あるいはお兄さんお姉さんの心を知るとかいうようなかたちで学校教育の中でやっております。  学校教育だけではできませんので、本当に助かることは子供会とですね、あるいは公民館で授業を打っていただいたり、あるいは児童老人センターでいろんな行事を打っていただく中には、ほとんど年齢の格差、すなわち縦割りのですね事業をたくさん打っていただいているとこにですね、ここに兄弟の愛という、あるいはたくさんお兄さんやお姉さんがあるとか、妹があるということの喜びをお互いに知りながら、成長していっていただきたいと、そういうふうに願っておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。28番・渡辺房枝君。 ◆28番(渡辺房枝君)  細かい何点かについて御答弁をいただきまして、大変ありがとうございました。厚生部長さんにおかれましては、非常に高齢化問題については今後の課題として当然高齢化社会はますます激化するばかりでございますので、年寄りが安心して健康で暮らせる社会対応、行政としての責任を果していただけるようにお願いをしたいというふうに要望をしておきます。  それから、ただいま教育長さんには非常に兄弟の問題、それから親子のふれあい、兄弟が多いとお互いに思いやる心もできますので、非常に兄弟の中で学ぶということの大切さを教育長さんもお話をいただきまして、いまの教育の中に欠けている問題、それから学校5日制につきましては、ゆとり教育、心の教育を目的をしたと文部省は出されておりますので、そこらの問題をよくよく現場におかれまして実るような教育をお願いをしたいというふうに思います。  それから、学校教育だけでなく各公民館、それから児童館におかれましてもお互いに兄弟愛、そしてまた子ども同士のふれあいの中に、子どもの社会づくりというものを考えながらいい社会人になっていく目を育てていただきたいということを切にお願いをしておきたいと思います。  それから、厚生部長さんにお願いをしたいんですが、「兄弟の力」という冊子も厚生省の方から出ておりますので、大府では見たことございませんでした。それがたまたま名古屋へ行きましたら、こういう冊子が、動物のイラスト入りの冊子でございまして、子どもにもよくわかり、お母さんたちにもわかっていただけるような冊子だというふうに感じましたので、これらをまた有効に、これは厚生省の方から出ておりますので、有効に使っていただけたらありがたいと思いますし、また成人式、それから婚姻届につきましても、何らかまた御検討いただいて、将来を背負っていきます若い夫婦、若いカップルとか、若い青年に希望が持てるような御示唆をいただくことをお願いをして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(久野栄一君)  次は、12番・久野与吉君の一般質問をお願いいたします。12番・久野与吉君。           (12番・久野与吉君・登壇) ◆12番(久野与吉君)  議長のお許しがございましたので、私は先に通告してございます「知北平和公園の霊園行政について」、「市の財政確保の問題について」、質問をいたします。今回は質問者が大変多いので、私は簡潔に申し上げますので、市長始め関係部長の明解な御答弁を前もってお願いをいたします。  まず、知北霊園行政についてでございますけれども、昭和44年7月に、知北平和公園斎場建設準備会が発足いたしました。昭和56年2月に、火葬場の建設工事着工と同時に墓地の造成工事が着工され、昭和57年3月25日に、各工事の竣工がされておることは御承知のとおりでございます。  竣工したことにより、同年4月より知北平和公園の霊園墓地の公募が開始され、その募集墓地区画は本年4月までに4,133区画に対し、応募者数は9,757名で、その倍率は2.36倍でございます。しかし、平成元年度から現在までは835区画に対し応募者数は3,779名で、その倍率は何と4.53倍であるのが実態でございます。今後さらに人口増加に伴い墓地の需要は増加することが予想され、各地においては民間による墓地墓地は造成されておりますけれども、民間では1区画は100万前後とも言われております。  知北霊園墓地の応募者の抽選についてでございますけれども、私が聞いたところによると、何回かにわたって墓地を申込みをしたがだめで、1回目で当たったという幸運者もございます。ある市民の話によれば、このような抽選のあり方には納得できず、少しでも抽選を有利にと、市内に居住する娘夫婦は実家及び別居中の兄弟等の名義で申込みをしたところ、実家の親名義が当選し、永代使用料の納入時に遺骨のある娘夫婦の名義変更について相談したところ、条例第11条の祭具等の承継を受けた者に限るという理由で、せっかく当たっても権利を放棄するという羽目になったこともあるのが実態でございます。遺族としては納骨もできず、死者の永遠の住処、安らぎの場所もなく、困っている多くの市民が知北平和公園組合霊園条例の見直しを強く求めているのが実態でございます。  現在、知北平和公園組合霊園条例第6条に使用許可があり、同条第3項で、「管理者は、前項第1項の規定により公募をした結果、1区画につき申込者が2人以上のときは、抽選により許可を与えるものとする」となっております。しかし他市の状況では、知多市の場合、墓地の設置及び管理に関する条例第7条で利用の許可を定めており、同条第2項で、「前項の規定により公募に応募した者の数が、利用に供する墓地の区画数を超えたときは、抽選によるものとする。ただし、この場合において、応募の回数が3回を超えた者にあっては、当該抽選に当選したとみなす」の規定があります。  そこで質問をいたします。  第1点は、知多市のように過去3回以上墓地の応募申込み、または遺骨があって納骨のできない者等に対し、何らかのかたちで配慮し、優先する意味での市民本位、また本当に困っている方々に生きた行政としての条例の見直しをする意向についてお伺いをいたします。  第2点は、知北墓地の今後の造成計画の具体的な内容についてお伺いをいたします。  第3点は、知北墓園の公募抽選についての苦情の実態について、どのように把握されているのかお伺いをいたします。  第4点は、知北平和公園組合霊園条例第11条の使用権の承継で、「祭具等の承継を受けた者に限るものとする」との見解についてお伺いをいたします。  次は、市の財源確保についてでございますけれども、最近の円高や13年ぶりの冷夏長雨による影響での不況は、経済企画庁の発表でも景気の現状を示す一致指数は50%を下回り、依然厳しい状況でございます。  当大府市においても、税収が本年を大きく上回ることは到底期待することはできません。公債費比率は平成4年度の決算状況では10%で、これ以上の起債を起こすことは地方財政を危険にさらす恐れが十分にあり、私も危惧している1人でございます。  そこで財源確保の一手段として、今後利用計画のない未利用用地を処分することにより財源確保を考える時期ではないかと思考するものでございます。  御承知のように、健康の森も本年度は県で134億円が予算化され、用地買収を含め周辺整備工事が本格化されております。そこで私は健康の森の計画区域内の森岡町蛇ケ寝28番地の市有地のため池5,497平方メートル(5反3畝13歩)について、現在下流地域の農地等は県によりすでに買収されており、用水の受益地もまったくない状況でございます。したがって、この蛇ケ寝池はかってのかんがい機能もなくなっているので、この際県に買収してもらって、財源確保の手段として検討すべきであろうと思います。  そこで質問をいたします。  第1点は、蛇ケ寝池について、市において健康の森の関連施設として具体的な土地利用の計画予定がされているのかどうかについてお伺いをいたします。  第2点は、財源確保の手段として、県にこの蛇ケ寝池を買収してもらうよう交渉をする段階にきていると思いますが、検討されているのかどうかお伺いし、私の壇上からの質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  御質問のうち知北霊園行政の基本的な事項につきまして私からお答えを申し上げ、その他につきましては担当部長より答弁をさせますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  知北霊園行政につきましては、御承知のとおり2市1町の一部事務組合として執行されておりますが、その施設設置にあたりましては地元住民の深い御理解と温かい協力を得て現在の位置に決定いたし、また運営につきましても大変御理解をいただいているところでございまして、深く感謝をしております。  またその運営につきましては、組合議会を通じまして各市町議会に御理解をいただいておりますが、御質問の趣旨につきましてはいままでに事務担当、組合議会、管理者会議等で論議された経緯もありますが、対応としては現行の規定を是といたしまして2市1町の合意のもとで運営をされておりますので、よろしく御理解を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)
     市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  御質問の第1点目、墓地募集に関する条例の見直しについてお答えいたします。知北平和公園組合では、墓地の募集を年2回実施しているため、知多市のように年1回の抽選で応募回数3回以上を当選としますと、今後造成区画数等墓地造成行政に問題が生じてくるために、応募回数が3回以上当選とすることについては改正を考えておりませんが、抽選方法等については検討されておりますので、よろしくお願いいたします。  続きまして御質問の第2点目、今後の知北墓園の造成計画についてお答えをいたします。墓地の造成、分譲計画につきましては、基本計画にそって分譲をしてきましたが、本年度秋の分譲をもって造成済の4,211区画について、すべて分譲済となる予定でございます。今後につきましては、今年度241区画を造成し、さらに平成7年度に約300区画を造成する予定でございます。  造成した墓地の分譲につきましては、平成6年度から平成10年度にかけて年間約100区画づつを分譲する予定でございます。なお、平成11年度以降の造成、分譲につきましては、現在の墓園用地内で行うことは面積、地形上の両面から非常に難しいと思いますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。  続きまして、御質問の第3点目、知北墓園の公募抽選についての苦情の実態の把握についてお答えいたします。知北平和公園では墓地の需要が非常に高いため、年間150区画から200区画を春、秋の2回に分けて分譲し、市民の皆さまの便宜を図ってきたところでございます。しかし、募集方法が区画別のため、人気のある場所は申込み者が非常に多く10倍を超えております。このため市民の皆さまが好まれる場所を申込みをされた場合は、当選が非常に困難な場合もあります。窓口で何回申し込んでも当たらないなどの話があった場合は、申込みの終わり頃に来ていただき、倍率の低い場所、皆さまに人気のない場所を申し込むように御案内をしておりますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、御質問の第4点目、知北平和公園組合条例第11条の使用権の承継で、祭具等の承継を受けた者に限るものとするとの見解についてお答えをいたします。墓地使用権の承継につきましては、民法第897条に規定されておりまして、慣習にしたがって祖先の祭祀を行うべき人、非相続人が生前指定した人があればその人、慣習で明らかでないときは家庭裁判所が決めた人が承継できるとされております。これにそって各墓地管理者が条例、規則などを作り管理運営をしております。  知北平和公園組合の墓地の使用権の承継も民法の趣旨にそって規定しているものでございます。各墓地管理者が定めている条例なども民法の趣旨に沿っていると思われますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  都市開発部長。 ◎都市開発部長(花井清一君)  財源確保についての御質問の第1点目、蛇ケ寝池の土地利用についてお答えいたします。あいち健康の森公園につきましては、現在用地買収も順調に進み、平成9年1部供用開始に向けて事業の進展が図られているところでございます。  御質問の蛇ケ寝池の土地利用計画につきましては、市といたしましては周辺状況から判断いたしましてその利用計画はございません。現在、県において実施計画の作業が進められており、健康の森にふさわしい公園内の施設として利用することで検討されております。今後、市といたしましても有効利用が図られるよう協議してまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  企画部長。 ◎企画部長(久野茂二君)  御質問の第2点目、蛇ケ寝池の県への売却についてお答えさせていただきます。御指摘のように、景気の低迷が続き、依然回復時期が不透明な状況の下で、市の財源確保は財政運営上極めて切実な課題となっております。このため自主財源の根幹を占める市税の確保とともに、将来にわたって利用の可能性の乏しい市有財産につきましては、維持管理経費の節減のためにも積極的に有効活用、処分を図り、財産収入として歳入に組み入れていくことが効率的な財産管理を進める上で必要と考えております。  このような観点から、お尋ねの蛇ケ寝池の用地の取り扱いにつきましても、県の実施設計作業を踏まえながら、利用計画とあわせて売却をしてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。12番・久野与吉君。 ◆12番(久野与吉君)  それでは2、3点にわたって再度質問をいたします。  まず知北霊園墓地の件でございますけれども、第1点目の質問の答弁について、抽選方法等については検討されているということでございますけれども。どのような検討をされているのかわかる範囲で結構でございますので、内容がわかれば教えていただきたいということでございます。  第2点目は、4点目の質問の使用権の継承についてでございますけれども、祭具の継承についての根拠は、御答弁の民法897条のみならず769条、817条によるものであることは私も十分承知しております。しかし、民法の規定によると、相続権者で墓地など先祖を祭るための財産を継ぐ者を定めるとあり、また他市の条例では、法定相続人以外の人に墓地の転貸しまたは譲渡する目的の場合は、許可の取り消し規定がございますけれども、先ほど私が質問しました親子の場合、祭具の承継を認めれば相続権者であり、譲渡できるものと考えられるが、その点についての見解を伺いたい。  第3点目は、祭具の承継の条文については、民間墓地事業経営者によると、公共墓地について祭具の継承ということは問題があるのではないかと。それは民間墓地の場合は現在核家族、または行先不明等での現状では、墓地の承継者がなく、約全体の1割弱が無縁仏として処理されているのが実態だそうでございます。その無縁仏についての不用墓地を永代使用権を売却し、利益経営を図っているのが実態でありますが、この祭具の承継についてどのようにお考えになっているのかお伺いします。以上です。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市民経済部次長。 ◎市民経済部次長(成田孝君)  まずお尋ねの1点目でございますが、検討の内容ということでございますけれども。私どもが先ほどの答弁の中にもございましたように、検討をしているということにおいては、どの検討事項をとりましてもすべて慎重に検討をしていかなければならない問題ばかりであります。  そのなかで、まず住所の要件、まず1点目に、いまですと例えば抽選日の前日においても抽選権の権利が与えられる。こういうことで、やはりある程度の居をこの大府なり、構成しております自治体等において構えておった者においてやはりすべきじゃないかと。これがまた倍率の、あるいは先ほどらい話題になっております抽選の公平、均衡化にもつながってくるんじゃないかということ等も含めまして、まず住所の問題、それから募集方法におきましては、先ほども久野議員さんが壇上で述べられておりますように、第6条の関係でございますけれども、やはり1区画1名であればそれでいいわけですが、何人かの応募があった場合においては抽選だと、こういうことを含めまして、やはり無区画にしようじゃないかということは、順番に抽選をした結果において丸が出れば順番に入ってもらう、こういうようなこと等もひとつ検討の課題として上げておるわけでございます。  それから募集の日数でございますが、先ほども触れさせていただいたわけですけれども、その関係で6か月という住所の問題もあるわけですが、そこでいままででいきますと、非常に限られた、非常に短期に受付をしておったと。この日にち、それから抽選日までの期間等も、もう少し日を空けたらどうだろうかと、こういうようなことを検討をしておるということで、御理解をしていただきたいと思います。ただ当初申し上げましたように、この時期にまいりまして、どれをとりましても非常に事務者の段階におきましても、慎重に検討を重ねておるということを付け加えさせていただきたいと思います。  それから、使用権の継承の問題でございますが、民法の897に先ほどらいの質問、あるいは部長の答弁等においても触れられておるわけでございます。まず、先ほども再質問の中におきまして、相続という問題が出ておるわけでございますが、まずこれを税の方から拾ってみますと、相続税法でいきますと相続税法の第1条関係におきましては、納税義務者が当然うたわれておるわけでございます。それを追ってみますと、12条関係におきましては、いわゆる非課税の範囲、相続税の課税の対象にはならないよというものの中に、墓所が入っておるわけです。これは相続税法から拾って読んだ場合においては、そういうことが書かれておるわけですが。この897の継承で、まずお墓を買うということ、いわゆる抽選をして当選すれば、お墓を買うという段階が生まれてくるわけです。そのなかで、使用権を買うということになるわけです。  墓地も不動産も買うという言葉を使うわけでございますけれど、言葉は同じであっても内容的には非常に違うわけです。不動産を買うということは、当然所有権を得るということでございますので、これは墓地を買う場合は、使用権を得るということですので。ここらあたりが不動産と墓地との違いが出てくるわけです。  お墓という場合においては、相続財産、先ほども非課税の範囲に、課税の対象にならないよという、相続税法でいきますと第12条、ここにうたわれておるわけですけれど、お墓という場合においては、相続財産ではないという解釈、判断をしているわけでございまして。いわゆる祭祀財産といって、相続人全員が分けて相続する相続財産とは異なって、祭祀を行う特定の1人だけが受け継ぐということで、相続税はかからないという第12条の方へつながっていくだろうと。こういうふうに民法の897条、先の答弁にも触れられています、どういう場合、どういう場合、どういう場合と触れさせていただいたわけでございますが、御質問の再質問に対しましてそのように解釈をしております。ということで、御理解していただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。12番、久野与吉君。 ◆12番(久野与吉君)  それでは、若干の意見・要望を申し上げて、終わりたいと思います。  まず知北霊園行政については、すでに御承知かと思いますけれども、9月18日の新聞報道にもあるように、名古屋市の市営墓地の使用申込みが開始されております。その申込みの条件が、6ヵ月以上の居住で、遺骨を持っている人に限るというような条件でございます。また、これは墓地とは異なりますけれども、他市の公営住宅にあっても、例えば知多5市の中でも、半田、東海にあっては5回以上の申込み、または1回あたり何点かを加点し、本当に困っている状況等を加点対象として入居者を決定しておるという、本当に困っている市民の立場に立った行政運営がなされておるわけでございます。  知北霊園については、私も平成2年度組合議員であり、その組合議会でも再三墓地の抽選のあり方について意見が出されておりましたことは、御承知のことだと思います。また、去る8月19日の組合議会においても、検討していきたいというようなことであったと聞いておりますけれども、条例改正とか抽選について、本当の改善姿勢がみられないことは、困っている市民の方々に、ただただ残念だという言葉しか考えられないのでございます。  知北霊園行政については、困っている市民の心情を十分考慮されて、さらに前向きに検討されるよう強く要望しておきます。  なお、条例第11条の祭具の承継については、民法の相続上の解釈の見解の相違でございます。この点については、私もさらに勉強をしてまいりたいと思います。  次は、財政確保についての御答弁では、有効利用されるよう県と協議中であるとの前向きの答弁でありましたけれども、御承知のように蛇ケ寝池の維持管理については、昨年度は106万410円が支出され、また毎年池の堤防の草刈り等で50万円近い金が支出されておるわけでございます。したがって、大変御苦労ではございますけれども、経費削減の意味からも早期に買収交渉されるよう要望して終わります。 ○議長(久野栄一君)  お諮りいたします。ここで暫時休憩をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よってこの際暫時休憩することに決しました。この際暫時休憩いたします。             休憩 午前10時40分             再開 午前10時50分 ○議長(久野栄一君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  次は、2番・大島芳治君の一般質問をお願いいたします。2番・大島芳治君。            (2番・大島芳治君・登壇) ◆2番(大島芳治君)  ただいま議長から御指名をいただきましたので、先に通告してあります大きい項目の3項目につきまして質問をいたします。  大きい1番、「平成5年度の財源確保の見通しについて」、質問をいたします。  平成5年度一般会計予算202億3,926万9千円と、誠に積極的な施策の展開を進められておりますことにつきましては、敬意を表するものでございます。バブルの崩壊、株価の低迷は古い言葉になりましたが、一方企業の操業時間の短縮、消費の鈍化等、明るい情報は縁遠い今日でございます。去る8月3日、中日新聞で報道されました地方交付税不交付団体は、全国47都道府県中4団体、すなわち東京都、神奈川県、愛知県、大阪府が不交付団体でございましたが、愛知県におきましても大幅な税収の落ち込みで、東京都を除く3団体が交付団体となることが確定的な記事が載っておりました。このことは皆さん記憶に新しいことと思います。  そこで、大府市の歳入のうち最も大きなウエイトを占めております市税128億1,363万5千円の歳入見通しについてお伺いをいたします。また、そのうち個人市民税が48億7,295万9千円、法人税が14億3,930万円、固定資産税52億1,339万円、都市計画税8億5,770万円につきましての見込みをお尋ねをいたします。  それから2項目目、第3次総合計画に基づく実施計画、これは毎年改定されておりますが、平成4年から6年度までのうちで、「平成5年度の進捗状況について」、7点についてお伺いをいたします。  1つ目、共和、大府駅周辺整備実施設計、整備事業について。  2つ目、交通体系環境の整備として、幹線道路の整備を推進し、道路ネットワークを形成する計画内容、道路5カ年整備計画に基づき道路、橋梁などを計画的に整備する事業で、平成5年度測量、補償、工事16事業の進捗状況についてお尋ねいたします。  3つ目、快適な道路空間の整備として、国道155号から木の山膝折線、あいち健康の森、県道大府常滑線、東海市に至る3.8キロメートルのサイクリングロードを県が施行することになっておりますが、進捗状況をお尋ねいたします。  4つ目、公共施設案内標識板の設置について、これの進捗状況と設置する場所についても御質問をいたします。  5つ目、石ケ瀬児童老人福祉センターの建設事業の見通しについて。  6つ目、勤労文化会館駐車場設置事業の進捗状況について。  7つ目、第49回わかしゃち国体に向けての準備、花いっぱい運動参加者に対する記念品、駐車場及び民泊についての状況をお尋ねいたします。  次に大きい3項目目でございますが、「平成6年度予算について」。  当初申し上げましたとおり、財政状況は誠に厳しい中で予算編成をされますことは大変な作業でございます。財源確保につきましては、積極的に取り組んでいただき、その成果を期待するものであります。8月末に新生クラブから市長に要望書、三十数項目にわたる内容でございましたが、とりわけ次の事項について積極的な取り組みを願うものであります。  その1つは、新庁舎の建設に積極的な取り組みをされたい。このことにつきましては、昨年12月議会で久野与吉議員が質問されておりますが、その計画を前進するような御回答がいただきたいと思います。  2つ目、道路整備の促進。これは国道155号線、瀬戸大府東海線、健康の森線、大府東浦線、衣浦西部線等、国・県のかかわる事業でございますが、昨日の政経研究会でも浜島県議が申されましたが、6年目を迎えて大きく前進し、県も県議の言うことを素直に受けとめてくれるというお話もございましたので、このへんの道路整備の促進についてお尋ねをいたします。  3つ目、公共下水道事業の促進と普及率の向上について。  4つ目、上水道の安定供給、とりわけ吉田、横根、北崎地区の高台の配慮についてお尋ねします。  5点目、誠に厳しい財政状況の中で、国・県からの補助金確保について、組織の体制強化について、お考えを承りたいと思います。  以上を持ちまして壇上からの質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  私より御質問の第1点目の平成5年度の財源見通しについて、概要の報告を申し上げ、その他の項目につきましては担当部長より答弁させますので、よろしくお願い申し上げます。  御質問者も御案内のとおり、最近の景気動向につきましては、バブル崩壊後、国内需要の低迷、円高等による景気の後退が続いており、底がつかめない状況でありますが、歳入予算額128億1,363万5千円につきましては、何とか近い額の確保ができると予測いたしております。いずれにいたしましても、今後の税収見通しは厳しい状況でございますので、よろしく御理解のほどをお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  総務部長。 ◎総務部長(堀田満君)  御質問の第1点目の平成5年度財源見通しについてお答え申し上げます。市税の歳入予算額のうち、税目別では個人市民税、固定資産税、都市計画税につきましては、予算額は確保できる見通しでございますが、法人市民税につきましては、最近の景気動向から厳しい状況にあります。しかし、トータル的には予算額にほぼ近い額が確保できる状況であると思われます。  よって、私どもこの時期、課税客体の正確な把握に努めまして、より一層の財源確保に努力してまいりたいと思いますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  企画部長。 ◎企画部長(久野茂二君)  御質問の第2点目の7、第49回国民体育大会に向けての諸準備についてお答えします。本日で、わかしゃち国体バドミントン競技会開催まで、あと403日と迫ってまいりました。それぞれ各分野において準備も本格化いたし、バドミントン競技会の成功に向け鋭意努力してその準備を進めております。  本年9月4日より開催いたしました第36回全日本社会人バドミントン選手権大会兼第49回国民体育大会バドミントン競技リハーサル大会も成功裏のうちに無事終了することができ、大会関係者ともども大変喜んでおります。  大会運営全般にわたり、体験の機会を与えられ、誠に時期を得た適宜、適切なリハーサル大会の開催であったと考えています。このリハーサル大会での経験をもとに、御指摘の各項目につきましては、第49回国民体育大会基本計画並びに実施計画に基づき競技団体、県国体局等関係各団体と連絡調整して、万全な対応をいたす考えでおりますので、よろしくお願いいたします。  次に、御質問の第3点目のうち、新庁舎の建設及び補助金確保の組織体制の強化についてお答えさせていただきます。  まず、新庁舎の建設事業につきましては、おおむね平成8年度から基本設計に入り、10、11年度で本体工事、市制施行30周年の12年度から利用に供したいと考えております。このため6年度から職員による検討組織を発足させ、具体的な規模等の検討を始めるなど事業の推進に積極的に取り組んでまいります。  次に、補助金の確保の組織体制の強化についてでありますが、今後の厳しい歳入予測のもとでは、安易に自主財源のみに頼ることなく、国・県補助金等依存財源の確保にも最大限努力をしていく必要があります。このため、今後とも国・県の情報を的確に把握し、積極的に補助制度の有効活用を図ってまいりますが、補助情報の窓口等組織体制の見直し、強化につきましては、今後の検討課題とさせていただきたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  御質問の実施計画の平成5年度の進捗状況から随時お答え申し上げます。  まず、第2点目の1番、共和、大府駅周辺整備事業実施設計についてでございますが、大府駅前地区につきましては現在整備計画に基づき整備中でございまして、今年度の事業といたしましては、駅前広場の歩道整備と景観街路灯の設置及び大府駅前線25メートル部分の歩道整備と景観信号機の設置をいたします。  平成6年度には地下道周辺の整備を施工し、完了の予定であります。  また、大府駅前線16メートル部分につきましては、今年度川池北の区間についての植栽工事と県施工による川池西の区域の道路改良工事と施工いたします。平成6年度に街路灯及び植栽の整備をいたしまして、完了の予定でございます。なお、長根町六丁目の交差点改良工事につきましては、今年度県により測量実施する予定でございます。
     共和駅周辺につきましては、地元の整備推進委員会において基本計画に基づく実施計画を検討中であり、今後この計画に市に提案されますと、内容を検討して、整備を進めてまいることになります。  次に、2番目の道路橋梁整備事業の進捗状況につきましてお答え申し上げます。幹線道路の整備を始め補助幹線道路、生活道路の整備につきましては、鋭意努力しているところでありますが、5年度事業につきましてお答えいたします。  まず、幹線道路及び補助幹線道路のうち、市が事業主体となります路線の整備状況につきましては、11路線のうち実施予定路線9路線すべてにつきまして、用地測量、用地買収そして改良工事を実施いたします。次に、生活道路改良事業につきましては、15路線につきまして路線測量、用地買収、そして改良工事を実施いたします。次に、橋梁整備事業につきましては、2つの橋の改良工事と耐震対策工事を計画どおり実施し、舗装事業、道路排水事業につきましては、それぞれ約2.5キロメートルの舗装工事と約4.3キロメートルの道路排水工事を実施いたします。  以上、申し上げましたとおり道路橋梁整備事業につきましては、実施計画どおり事業実施しておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次は、3番目のサイクリングロード整備計画についてでございますが、この知多半島縦断サイクリングロードは大府東浦線と国道155号の交差部を起点とし、終点は知多半島先端部(南知多町)とする総延長が約50キロメートルの区間でございます。  第1期の整備区間としましては、大府市から武豊町までの約延長31.1キロメートルが平成3年5月に一般県道の武豊大府自転車道として路線認定されまして、平成12年度を完了目標に事業着手されております。半田インターから武豊インター区間の延長約1.3キロメートルにつきましてはすでに工事着手されており、その他の区間につきましては、用地買収または調査中でございます。  御質問の国道155号から東海市の区間の延長約3.8キロメートルにつきましては、今年度測量設計を行います。その内容は、大府東浦線と大府常滑線の交差部より南へ延長約300メートル及び米田の神明神社付近から中央道を超えまして、東海市境までの延長約870メートルでございます。今後もこのサイクリングロード整備につきましては、早期実現に向けて県に要望してまいります。  次に、4番目の公共施設案内表示板設置についてでございますが、今年度計画されております公共施設案内表示板の設置につきましては、すでに工事発注されております。その内容につきましては、総合案内板を4個所、車両誘導案内板を3つの交差点に、それから定点案内板を庁舎周辺を含めまして4個所設置することとなっておりまして、来年の2月をめどに完了をいたすもので、発注分につきましては、完了いたすものでございます。  次は、平成6年度の予算についてでございますけれども、まず2番目の道路整備の促進につきましてお答えをいたします。道路整備事業のうち、市事業の幹線、補助幹線道路整備につきましては、先ほど申し上げましたとおり実施計画に基づき実施する予定であります。国・県道の整備につきましても、現在国道155号を始めとし14路線に着手しておりますが、平成6年度も継続して事業を促進していただくよう、さらに関係機関に早期完成を要望してまいります。また、生活道路整備事業につきましては、通常の整備事業と併せ、新設中学校建設事業及び第2東名道路建設事業等々に関連いたします道路整備も実施する計画でありますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  御質問の第5点目の石ケ瀬児童老人福祉センター建設事業の見通しについてお答えいたします。新設の児童センターにつきましては、今年度森岡町大辻地区に位置決定し、すでに農用地区域見直しの手続きもすみ、現在収用委員会の手続中であります。また、建築設計も委託中であり、今後用地買収、造成をし、平成6年度に建設工事に着手、平成7年4月には児童と老人の複合施設の石ケ瀬児童老人福祉センター(仮称)としてオープンしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(久野栄一君)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  御質問の第2点目の6、勤労文化会館駐車場設置事業の進捗状況についてお答え申し上げます。平成4年度に60台分の駐車場を勤労文化会館の北側に増設整備いたしましたが、もちのきホールとくちなしホールの併用使用の折りには、満車となります。駐車できない状態にもなりますので、安心して御利用いただくために、勤労文化会館西側の隣地に約80台分の駐車場の整備を計画し、地権者と借地の方法で検討してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  上下水道部長。 ◎上下水道部長(永田郁治君)  御質問の第3点目、平成6年度予算についての第3点目、公共下水道事業の促進と普及率の向上についての御質問にお答えを申し上げます。平成5年3月に、横根と森岡処理分区を加えた520ヘクタールの事業認可を得て、5年度は国の経済対策などにより補助事業が増え、横根1号、森岡1号汚水幹線の築造に着手する予定でございます。現在248ヘクタールが整備済であり、大府市の行政人口に対する普及率は13.7%となっております。整備区域内での水洗化率、これは接続率でございますが、75%順調に進んでおります。  平成6年度においても国庫補助金などの建設財源の確保に努め、大府処理分区の整備と同時に横根処理分区、森岡処理分区について、早期供用開始をめざして下水道事業の促進に取り組んでまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。  次に、御質問の第4点目、上水の安定供給についてお答え申し上げます。現在、大府市の水道行政の骨格となります第4次水道施設計画案について人口流動、経済動向等を見極め、今年度予算により総合的な見直し検討作業に入っております。  さて、御指摘の吉田、横根、北崎地区の高台住宅地への水道安定供給の件でございますが、確かに以前から北崎、横根地区の一部の場所におきまして、水圧が低く、水の出がよくないとの陳情が寄せられております。これに対処するため、平成6年、7年度にかけて横根配水池横に貯水量300トン、高さ20メートルの高架タンクの建設を計画しております。また、吉田地区につきましても、新設中学校、住宅建設等も著しく発展する情勢でございますので、第4次計画案に盛り込み、積極的に検討して進めてまいりたいと考えております。そして、いつでもどこでもよい水が安定供給できますよう鋭意努力していく所存でございますので、よろしく御理解賜りたいと存じます。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。2番・大島芳治君。 ◆2番(大島芳治君)  多項目にわたりまして答弁いただきまして、ありがとうございました。  まず、財源確保については誠に厳しい状況の中で、おおよそ予算額の収入見込みという説明を受けました。財政当局の見通しといいますか、采配につきましては、評価するものでございます。  2点目の実施計画の進捗状況につきましても、それぞれ計画どおり進捗しておるようにお聞きをいたしました。  最後に、上水と公共下水の普及率でございますが、水道もいまの説明でいきますと、かねてから苦情があった吉田、横根、北崎地区の高台、これもさらにタンクを設置して安定供給を図るという説明でございました。また、公共下水にきましても、大府地区、追分、横根地区と計画どおり、また国の前倒しといいますか、補助金の交付を受けて、積極的な取り組みをされるということを聞いております。いろいろ厳しい状況の中でございますが、計画どおり執行されておりますことに敬意を表して質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(久野栄一君)  次は、18番・度島剛一君の一般質問をお願いいたします。           (18番・度島剛一君・登壇) ◆18番(度島剛一君)  議長のお許しを得まして、ただいまより壇上での質問を開始いたします。  私は、「長草町西忍場地域の水道布設について」と、「市営住宅(二種住宅)の建設計画について」、この2点について質問をいたします。  大府市の西端にあって、知多中央道に分断された当地域は、酪農経営、あるいはぶどうの栽培等の事業を営んでおりますが、当地域にとっての最大の問題は水道がないままに本日にいたっていることであります。申すまでもなく、電気と水は人間の生活に絶対に欠かせない重要な課題であり、当地域として、電気は配電されておりますが、水道がなく、しかたがなく、井戸を掘って、井戸水生活を送っているわけであります。その井戸にしても、700万から500万と莫大な費用をかけて、100メートルから120メートル掘って、水が枯れないようにしておりますが、ここで、問題なのは、井戸水に粗布が入り、そのままでは飲めず多額の費用をかけて浄化器を設置し、水を使用するものでありますが、決して質のいい水とはいえません。  大府市が今や水道の普及率が97%という100%に近い、普及率を誇るようになってすでに数年を経過するものである。近い将来において、水道事業の光を当ててもいい時期に来ているのではないかと私は強く要望するものであります。西忍場地域は、その近くを愛知用水が走り、また上野浄水場も近くにあるばかりか、目の前を走る生活道路である大府市道の下には大きな水道管が武豊方面に走っております。皮肉なこととはいえ、目前の水道管は大きいあまり圧力が高くて家庭用には使用できないようですが、現実問題としては、このような生活環境にある住民にとっては誠に申しわけないことであります。  工業が発達した現代社会にあって、この大きな水道管より減圧して一部の水道水を取り出せないものか、愛知県のみならず、全国の水道事業の長い歴史をたどると、それに対する明確な回答があるのではないかと考えるものであります。  質問1、待望久しい長草町西忍場地域に水道の水が供給される見通しはどうか。  質問2、目前の大きな配水管より一部の水道水を取り出し、減圧機を使用して宅内配水はできないのか。  問3、この地域を災害から、特に火災から守る計画はどのように考えるか。  2、市営住宅(二種住宅)建設計画について。このたび、誠に立派な2種市営住宅の建設計画を見まして、この計画についての基本的な姿勢と計画の健全な遂行を願ううえから、2、3の質問をするものであります。  いうまでもなく、公営住宅法において、2種住宅は低い所得制限の枠の中で入居が許可され、運営されるものであります。立派な住宅を設計するのはいいとしても、低所得者にとって問題となる住居費が高くては生活はやっていけない。つまりエンゲル係数からみても、総所得における衣食住のうち住居費の占める割合が高くては、そこに居住する人の生活を苦しめるもので、おのずとその費用は制限されるものであります。年金が頼りの老人世帯もいれば、生活保護の世帯もあるわけですから、入居した方がどのような世帯でも、温かく迎え、安心して生活できる住宅でなければなりません。  次に質問したいのは、いままでの市営住宅には、集会場的なものがなかったわけであるが、人間が40世帯から50世帯の共同生活を維持するうえで、集会場的な場所はどうしても求められると思うが、その点についてどのように配慮されているのかお答え願いたい。  次に申すまでもなく、時代はまさに車社会であるが、二種住宅に住んでいる人が車を所有していようが、また所有していなくても、車の免許を持つ限り、例えば住民の勤務先が車を使用しての仕事であれば、車で住宅へ帰る場合もあろうと思われます。現状の住宅の車の実態を見れば一目瞭然であります。  住宅内にいっぱいの車があるところへ、救急車や消防車といった緊急事態が発生したとき、入ってくる車はどのように対応するものか。考えてみただけでも大変混乱した事態が発生しましょう。また、車で来る来客もありましょう。そのような車をどのように、この計画では対処する考えを持っているのでしょうか。しかも、現在の車庫証明は使用者の住所から半径2キロメートル以内と拡大されて、住宅内もしくはその近くに車庫がなくとも、車を持てる時代であります。現代の車社会を想定したものではない、古い公営住宅法から、いかに現代にマッチした二種住宅を設計するかは、安心して生活できる環境を望む住民の皆さんにとっても、大きな鍵となりましょう。  質問1、新二種住宅が完成し、入居するときの家賃はどれぐらいを想定したものか。その根拠は何か。  問2、新住宅内に集会場的な場所はどのように設計されるのか。  問3、一つの市営住宅で何台ほどの駐車場を考えているか。  以上で壇上より質問を終わりますが、どうか誠意ある御答弁をお願いします。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  私から御質問の第1点目、長草町西忍場地域の水道の布設について及び市営住宅建設計画についての基本的な事項についてお答えし、他の質問につきましては担当部長から答弁させますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  水は日常生活に必要不可欠、不代替のものであり、また、広範囲な社会経済活動の諸分野においても、瞬時たりとも欠かせないものであると認識いたしております。ちなみに本年8月末におけます当市の水道普及率は、97.1%となっております。  近年、新規の1戸建てマンション及び大規模開発等により給水戸数も年々増加の傾向を呈しているところでございます。水道事業は、ご存じのとおり企業会計として独立採算性が原則でありますが、先ほど申し上げましたように水は日常生活を支える重要な役割を担っていると考え、今年度は一般会計からの出資基準を拡大いたし、額につきましても、1億8,451万6千円を出資し、水道施設の更新、拡充に努め、常に安定した清浄な水の供給を進めてまいっておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げたいと思います。  次に、質問の第2点の市営住宅の建設計画についてお答え申し上げます。大府市の市営住宅は、現在、6団地298戸により市民の住宅要望に対応いたしておるところでございます。今後の市営住宅の供給については、大府市第3次総合計画においても昭和40年代建設をされた北尾新田住宅、平地住宅、神田住宅の3住宅において建て替え事業が計画されております。当該住宅においては、経年劣化に加え、機能性や間取り、また面積等においても近年の要求に応じられなくなっており、また、駐車場もなく、現在の車社会における実情においては、大きな問題として対応すべき課題となっております。  そこで、これからの対応をするために、平成4年度に市営住宅建替基本計画を策定し、これに基づきよりよい市営住宅を供給すべく、現在検討を加えている状況でありますので、御質問の趣旨をふまえ、今後の方向付けをいたしたいと存じますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  上下水道部長。 ◎上下水道部長(永田郁治君)  御質問の第1点目、長草町西忍場地域の水道布設についての第1点目、西忍場地域への水道の供給見通しについてお答え申し上げます。  長草町西忍場一帯は、市街化調整区域の農振農用地域でございます。現況は4軒ほど専従農家が存在し、果樹園、酪農等を専業としまして、御指摘のとおり、井戸水でもって日常生活をされておられます。さて、この地域におきます水道供給見直しでございますが、結論から先に申し上げますと、現在のところ供給計画はございませんが、工事負担する旨での給水申込みがあれば再度検討したいと考えております。  なぜかと申しますと、去る平成元年、この付近一帯の土地改良区域内道路を新設舗装工事する計画がございました。このとき、水道当局といたしまして、そのタイミングをとらえ、舗装工事前に4名の方々に水道給水工事見積額を御提示し、給水参加されますよう呼びかけた過去の経緯がございます。その当時、4名のうち1名の方が御賛同されまして、解消されております。したがって、残り3名の方が賛同されなく、今日にも井戸水を使用されていることと思います。  次に御質問の第2点目、減圧機利用による宅内配水の可能性についてお答え申し上げます。前面市道に大口径の愛知県企業庁の配水管があり、そこから減圧しまして宅地内供給ができないものかとの考え方でありますが、これは県水の1,100ミリメートルの高圧管でありまして、武豊線という送水幹線のことでございます。この送水幹線の目的は、地方公共団体の水道供給事業への専用で送水するものでございます。  現在、この管では、大府市、豊明市、刈谷市、高浜市、東浦町の配水場への直接給水する大動脈の送水管として機能されております、したがいまして、愛知県水道供給規程によりましてできませんので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  消防長。 ◎消防長(坂野重金君)  御質問の第3点目について、私からお答えさせていただきます。  御質問の西忍場地域の消防水利といたしましては、長草大池あるいは白池、愛知用水を水利といたしておりまして、仮にこの地域から火災が発生した場合におきましては、最大限この水利を利用して消火に努めてまいりたいと思います。  もちろん大切なことは、各4軒の皆さん方の家庭から火災は絶対に出さないと、こういうことが一番大事でございますので、私どもといたしましては、さらに防火診断等を含めまして、防火に努めていただくように御指導等してまいりたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  都市開発部長。 ◎都市開発部長(花井清一君)  市営住宅の建設計画についての御質問にお答えいたします。  まず、第1点目の建替住宅の想定家賃の根拠についての御質問でございますが、公営住宅法の家賃は、1種、2種区分なく原則として公営住宅法第12条第1項に規定する法定限度額以下で事業主体が定めることとされております。  この法定限度額は、次に述べる構成要素に基づいて算定いたしますが、このうち償却費相当額について、当該公営住宅の工事費から国もしくは都道府県の補助額または法附則第6項に基づく国の無利子貸付金を控除して算出する等公営住宅の家賃が経済家賃よりも低くなるよう考慮してあります。  法定限度額の構成要素でございますが、1つに、償却費相当額、2つ目に、修繕費及び管理事務費、3つ目に損害保険料、4つ目に地代相当額、5つ目、市町村交付金相当額等、6つ目に公課を算出して、法第12条の限度額を算定されます。なお、実際の家賃は法定限度額を家賃とするものではなく、大部分の事業主体が入居階層の家賃負担能力等を考慮し、政策的配慮から、家賃限度額より低い額で家賃を決定し、その差ついては、事業主体が負担しているのが現状であります。また、家賃の急激な高騰を避けるため、傾斜家賃制度を導入し、数年で正規の家賃になるように配慮する場合も考えられます。  建替住宅事業を行う場合、家賃を当初に予定するのではなく、実際の法定限度額に政策的配慮をどのように、どのくらい家賃に反映させるか、建設年次に調整し、家賃決定することとなりますので、御理解いただきたいと存じます。  参考までに最近、建築された公営住宅の平均家賃について報告しておきますと、家賃の状況については、平成3年度管理開始された中層耐火建築物で、全国平均が第1種4万5,379円、第2種が3万559円になっております。  愛知県平均では、第1種4万5,142円、2種では3万2,513円になっております。なお、限度額に対しての決定額の比率でございますが、第1種49.52%から96.95%、第2種では48.26%から95.06%とバラツキがあり、住宅の供給と需要のバランスによっても、その差異が出てくるものと考えております。  次に質問の第2点目、集会所に関しましての御質問でございますが、公営住宅法で150戸未満の場合、集会所面積が30平方メートルから70平方メートルの範囲での設置が義務付けられておりますので、入居者の利用しやすい位置に配置していきたいと考えております。  最後の第3点目の駐車場の問題でございますが、新たに建設される公営住宅におきましては、敷地内に建設戸数分の駐車スペースを確保し、加えて来客用駐車場数台分を確保できるよう配置計画等検討していく予定でありますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。18番・度島剛一君。 ◆18番(度島剛一君)  御答弁ありがとうございました。御答弁を聞いて考えますことを2,3質問したいと思います。  西忍場地域の水道についてですね考えられることは、もし住民が希望するならば引っ張ってあげるよというふうに解釈していいものですか。その点についてですね、まず確認しておきます。その限りにおいては、いまは技術的には無理だと、大きな配水管から引っ張るということは県の方の許可もないし、そういったことは無理であるというふうに解釈いたします。それで、もし希望するならば、他の方法でもって何とか引っ張って水道管を布設することはやりますよというふうに解釈していいのか。その際、負担はどのぐらいのものなのかですね、そのへんをまずお答え願いたい。  それから2番目はですね、市営住宅の件でちょっと質問したいんですが、今度ですね、大体いまできている二種住宅がですね、いまお答えいただいたような大体3万の金額が出ております。私も承知しておりますけど、私心配なのはですね、お答えの中で二種住宅でありながらですね、ありながらと言っては失礼ですが、車の実態というのはですね、非常に実態はご存じだと思いますけど、たくさんあると。  前回のですね6月議会においてもですね、その点私は非常に心配しまして、特に交通問題が発生するだろうと思って質問いたしました長根町五丁目のですね17階のマンション建設に関する問題についてですね、その答弁の中で、もしあの駐車場が確保できなかったらどうするのかと聞いたら、取り消しをすると、建築の取り消しやりますよというくらいの決意でもってあれしていました。非常に強い決断だと思いましたけれど、それぐらいの決断をもっているならばですね、この二種市営住宅の建設計画の中にですね、もっと来客用若しくはですね、いわゆる計画の中身をですね、もう少し広げてもらえないかと。  というのはですね、いわゆる平成3年の4月1日から施行しました開発指導要項ですね、市自らですね、いわゆる1戸1台の車庫を確保しなさいよということがうたってあると、そして一般のいわゆる開発業者にはその指導をしておるのが実態です。しかしながら、いまの御答弁ではちょっと弱いと。例えばですね、40戸の所帯の40台を上回る台数は確保できているのかどうかですね、そのへんを確認しておきます。御答弁お願いします。 ○議長(久野栄一君)  配水課長。 ◎配水課長(深谷忠志君)  それでは水道の関係を御答弁させていただきます。先ほど、もし希望ならば何とか水道をですね、いまの4名のうちの3名の方へ何とか引っ張っていただけないかということでございます。それとあと負担のことですけども、逐次説明させていただきます。  先ほども部長が述べたように、平成元年度に水道をですね引っ張るという話がございまして。当時工事負担金が1,200万円ほどかかるということでございまして、それを4人で割りますと1戸当たり300万円ですか、それをお願いしたいと、それに市の方も4分の1ほど補助をさせていただきたいということでございました。一番遠いところですと1,000メートル以上に遠隔地でございまして、そのうち4名のうち1軒の方は酪農をやっていらして455メートルほどのところでございますけれども、その一番近い方がお願いしたいということで開始をされております。  残り3名の方につきまして、私も水道に来ましてこの件は知りませんでしたですけれども、実態調査をしましたところ、「基本的にはいまのところは間に合っているから、当座いいです」と。一番東海市境に近いところでございますけれども、「私どもは災害時の井戸水の提供の家に指定されている」と。「15年間、水の水質検査も合格して、いまのところはよろしいです」と。もう1軒の方につきましては、50メートルから70メートル近くやはり掘っていって、先ほど申し上げましたように、やっぱり300万、400万近くかかっていたとの、延べ合計でございますけれども。今年のですね3月に、もう1本ですね井戸を掘りましたですけれども、今度は浅く掘ったわけですけれども、10メートルそこそこで良質な水が出てまいりました。私も早速、コップ1杯水をよばれまして、なかなか甘い香りのよい水でございました。次にですね、もう1軒の酪農やっておられる方ですけれども、この方のところが100メートルから120メートルほどの深い深度のところの井戸水じゃないかと思いますけれども、そこの方も話を承りました。
     特に2軒の方が一番赤水云々のことを、過去にあったんですけども、現在はですね、無色透明な水でございまして。9月の17日に100ccほどサンプルしてまいりまして、検査もさせていただいたんですけれども、簡易的にやった結果ですけども、ph関係は大体水道の基準としましては、5.8から8.6の間にあればOKでございますけども、約6前後で収まっております。色度につきましては、2度でございます。水道では2度以上は適さないですけども、目で見ては真っ白で、色は着いてなかったと思います。濁度につきましては、1度でございました。あと一般細菌だとか、大腸菌群ですけども、一般細菌につきましては、1ミリリットル中0でございまして、大腸菌群でございますが、これは、両者とも陰性でございました。そういう関係で、いまのところは飲めるという水でございます。  次に負担金の問題ですけども、私どもは水道法15条で給水エリアにつきましては、給水義務がございます。しかし、ここには正当な理由があればできないことですけども、このたびの件につきましてですね、配水管未布設地区からの申込みということで、いわゆる現在あるところから引いていく距離が長うございまして、再度その負担金等の申し出があれば、私ども将来はやっていきたいと思っております。  最後に、結論ですけども、すぐにやってほしいという話は、この間の話では承ってはおりません。以上です。 ○議長(久野栄一君)  都市開発部次長。 ◎都市開発部次長(浜島枩三君)  それでは市営住宅の駐車場問題、再度の御質問でございますが、この駐車場問題につきましては、御質問者の度島議員も以前からその対応につきまして御心配をいただいておるところでございます。  先ほど私どもの部長が御答弁申し上げておるわけでございますけれども、駐車場の確保ということは私ども宅地開発指導要綱に基づきまして民間開発につきましても、御指導をさせていただいておるところでございまして。当然行政がその模範を示さなければいかんわけでございまして。現段階におきましては、その最低基準の1戸あたり40台、北尾新田住宅でまいりますと、1戸当たり1台ということで確保させていただきまして、プラス来客用に数台ということで計画をいたしておるわけでございます。  この駐車場の設置の施工者としての義務と申しますか、そういったものを考えるわけでございますけれども、やはりその確保をプラスアルファしてまいりますと、やはり工事費等がかさんでまいりまして、その反面、家賃の方に影響を与えるということでございますので、そのへんを考慮したなかで現段階の中では、宅開要綱に基づきます、そういった台数を確保させていただきまして、対応させていただき、プラスアルファー分につきましては、現状も行われておりますように自治会なり個人さんなりの方々の努力によって確保していただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  18番・度島剛一君。 ◆18番(度島剛一君)  御答弁を聞いて安心いたしました。私もですね特に住宅建設に関してはですね、特にこういう時代であるだけにですね、それだけの車の確保を願ってですね、それでなおかつ問題があるならば、これはその住宅の自治の問題でございますので。これから進んで、ただ、心配されることは、建設が8年ですか、平成8年の建設であるのだから、そのころには多少の家賃が上がるじゃないかという心配をしておりますが。何とかですね、いまの態勢で家賃はできるだけ抑えたかたちで、本当に住みやすい明るい住宅街の建設を要望しまして、質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お諮りいたします。ここで暫時休憩をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よってこの際暫時休憩することに決しました。この際暫時休憩いたします。  なお、再開は午後1時からといたします。             休憩 午前11時49分             再開 午後 1時00分 ○議長(久野栄一君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  次は、5番・花井一雄君の一般質問をお願いいたします。5番・花井一雄君。            (5番・花井一雄君・登壇) ◆5番(花井一雄君)  議長のお許しをいただきまして、「総合スポーツ施設整備について」、「新設中学校周辺整備について」の2点について、一般質問を行います。  1、総合スポーツ施設について。  第3次総合計画実施計画の中に、総合スポーツ施設整備事業が重点事業として挙げられており、今年計画策定年度となっておりますが、その位置については、市民体育館南の横根町池下の水田を前提に協議が進むように聞いていますので、そのことについて質問をします。  今年5月30日の中日サンデー版に、「水田の環境効果」と題し、水田の重要性が大きく採り上げられ報道されました。その内容は、直接効果として米の生産、水の保全、土の保全、稲作に関する文化、水田の景観、また間接効果として、良好な居住地の提供、訪問地の提供など水田の機能と効果の評価をしています。生産物以外の水田の公益機能に対する評価を表すと、環境的経済価値として11兆円、洪水防止効果は1兆2千億円であるそうです。これは年間日本の国土の7.5%にあたる水田の面積による効果だそうです。  大府市の今後の農業を考えたとき、現在の施設園芸と機械化などにより営農拡大のできる水田農業は、これからも継続されていくものと思われます。また、最近の災害状況等をみても、水の恐ろしさを考えると水田は大切であり、残しておくべきであると思われます。  もう一つの見方として、市施設を造るとき、いままでのように東海道線の東西とか各学区に割り振ってではなく、運動施設は大府市のどこかに運動ゾーンと位置付けをして、その地域に立派な施設を造っていく、そうしたことが今後大切だと思いますが、横根地区でできるでしょうか。野球場は大府市2面、東海市7面、知多市11面、テニスコートについては、大府市6面、東海市18面、知多市23面、市営プールは、大府市1個所、東海市13個所、知多市5個所、陸上競技場、大府市0、東海市0、知多市2種公認あり、これは社会体育施設の数ですが、いかに大府市の施設が少ないかおわかりと思います。他の市町に誇れるような施設を造っていくことが、これからのまちづくりではないでしょうか。  そこで、お尋ねします。  イ、位置について。横根地区で検討していくのか。また、その他の地区も含め、検討していくのでしょうか。  ロ、どのくらいの施設を基本に考えているのか。種別、規模、数についてお尋ねします。  ハ、計画策定メンバーは、どのような人を現段階で考えているのでしょうか。  2、新設中学校周辺整備について。  新設中学校の建設を前にして、通学説明会などで地域よりいろいろな意見や要望が出ているわけですが、その中で特に学校周辺道路はどうなっているのか。道路、河川の周辺整備は整ってから開校すべきだ。また、通学路に対しても、全線に歩道を付けたら新設中へ行くなど、強い要望もあります。  そこで、私は周辺の整備について、教育委員会、市当局はどのように考えているかについて、お聞きしたいと思います。  平成4年2月1日の新設中学校建設促進協議会において、協議事項1項で石ケ瀬川改修計画について報告されました。その内容は、吉川台より馬池グラウンドまで672メートルを土木河川事業として平成4年より8年までの5か年計画で、また、それより上流の馬池グラウンドより県道大府常滑線まで845メートルを農務課事業として、平成4年と5年の計画年度でその工法等も説明がありました。  私どもは石ケ瀬川改修工事は新設中の周辺整備事業として受けとめておりましたが、平成4年6月議会の私の一般質問の中で上流部、農務課担当部分において、農務課長の答弁は、現段階では新設中学校の用地を意識して計画したわけではありません。現況があのようなふうで、大雨の際には冠水をしてしまうという状況の中で、さらに土地改良で整備した水路を整備しようということで内部的に協議し、県にお願いをした。学校を建設するには、さらにこのあたりを詰めた中で事業実施をしていかなければならないと答弁されました。  また、平成4年11月21日の建設促進協議会において、協議事項1で周辺道路整備計画案、市道西吉川線、市道吉川線、市道馬池線、市道馬池東線が提案され、了承されました。私は、この4路線と市道3040線も含め、道路には防犯灯を付け、河川は土木、農務課担当の全河川とその側道も含めた工事が周辺整備と思っており、開校時にはこの全ての整備を終わると理解しております。  そこで、お尋ねします。  イ、市当局は周辺整備をどのように考えているのか。  ロ、河川のうち土木担当は予定どおり着工しておりますが、農務課担当においては、845メートルのうち、計画事業年度が終了する今年で計画の10分の1しか完成しておりませんが、開校までに河川改修は完成するのでしょうか。また、農務課長の答弁されたことについて、一般農業用水路の整備の計画から学校建設が決まり、周辺整備としてどのように河川改修計画が変更され、現在の工事を進めているのか。また、その対策についてお答えください。  ハ、道路計画と土木担当の河川改修は、最初の計画からも開校の8年4月には完成は無理なように思われるが、開校までにできるでしょうか。  ニ、開校の時期は、平成8年4月としているが、これらの周辺整備ができなくても、予定どおり開校するのでしょうか。  以上について明確にお答えください。これで壇上よりの質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  明解にお答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  御質問の第2点目、新設中学校周辺整備事業について、基本的な事項を私からお答え申し上げ、個々の問題につきましては担当部長から答えさせますので、よろしくお願いいたします。  新設中学校の建設につきましては、昨年の6月議会でも御質問をいただき、お答えいたしましたが、本市の人口計画に合わせ、適正規模校として整備する必要があり、私に課せられました重要課題として受けとめ、推進させていただいているところでございます。  学校用地の取得につきましては、権利者皆さんの御理解と御協力によりまして、開発公社における用地先行取得も完了の状況となりました。関係者皆さんの御協力、お力添えに感謝申し上げる次第でございます。  平成8年4月の開校に際しましては、周辺道路整備、河川改修等学校隣接区域を完了いたしまして、その他の区域につきましても、開校後も計画的に整備を促進をしていきたいと、かように考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  教育部長。 ◎教育部長(近藤彊君)  御質問の第1点目の総合スポーツ施設整備事業について、お答えいたします。  御質問イの総合スポーツ施設の位置につきましては、第3次総合計画並びに公園整備計画及び緑化推進計画概要で示されておりますように、市民体育館周辺の横根地区内を計画いたしており、現段階では他の地区は考えておりません。  御質問のロのどのような規模等を考えているかにつきましては、面積的には運動公園の基準であります15ヘクタール程度が考えられます。施設の内容等につきましては、現在、大府市総合スポーツ施設・総合運動公園策定委員会を発足させ、委員の皆さんにより2年間にわたって調査・研究をいただき、報告書を提出していただくことになっておりますので、それを参考にして決めていきたいと存じます。  御質問のハの策定委員会のメンバーにつきましては、学識経験者2名、女性を2名を含めた社会体育関係者8名、学校体育関係者1名、レクリエーション関係者1名、行政機関代表者2名、計14名の委員を委嘱し、去る8月18日に第1回の委員会を開催いたしております。  次に、第2点目の第4項目の開校の時期は平成8年4月としているが、これらの周辺整備ができなくても、予定どおり開校はするのでしょうかについてお答え申し上げます。市長が答弁されましたとおり、実施計画に基づきまして、予定どおり学校建設工事につきましても、平成8年4月の開校に向かって進めていく所存でありますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  それでは、新設中学校周辺整備事業について、御質問のうちの第1点目の周辺整備につきましてからお答えいたします。  市といたしましては、平成8年度の新設中学校開校に合わせまして、通学路、大型バスの通行可能なアクセス道路等の道路整備と学校用地に隣接します石ケ瀬川の改修を計画しております。道路につきましては、防犯灯の設置も含めまして、生徒たちが安全に登校できるよう道路整備に努めてまいります。  次に、第3点目の道路計画及び準用河川石ケ瀬川の改修計画につきましてお答えいたします。周辺道路の整備といたしましては、質問者のおおせのとおり、市道西吉川線、市道3030号線、市道3034号線、そして市道3038号線の4路線を計画しております。これらの路線のうち、開校までに整備予定の区間は、西吉川線、市道3030号線のうち学校用地より北側区間、そして、市道3038号線のうち、学校用地に隣接する区間でありまして、去る8月26日には地元説明を開催いたし、理解と協力をお願いしたところであります。  次に、準用河川石ケ瀬川の改修事業につきましては、平成4年度より国庫補助事業として採択され、4年度、5年度にて用地買収、それから6年度より8年度の3か年にて工事施工予定であります。  道路及び河川のどちらの事業にいたしましても、まず用地の協力が肝要でありまして、今後最大の努力をしてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  続きまして、御質問の新設中学校整備事業のロ、一般農業用水路整備計画についてお答えします。  本事業は、県費補助事業の緊急農地防災事業として事業採択を受けており、整備計画区間は馬池グランドから上流に延長845メートルでございまして、このうち下流から400メートルを第1期事業区域として市道養父森岡線までを平成4年度から平成6年度までの3か年で整備しようとするものでございます。また、市道養父森岡線より上流445メートルについては第1期事業に引き続き第2期事業として事業実施を見込んでおります。なお、本年度用地買収は完了いたしております。  そこで、事業実施状況でございますが、御承知のとおり平成4年度に事業採択を受け、4年度に5.9メートル、5年度に22メートル実施したところでありますが、補助事業でありまして、県補助について大変厳しい情勢がございまして、計画どおりには事業予算が付いてまいりませんのが現状でございます。5年度の追加事業はもちろんのこと、6年度要望につきましても、第1期事業の全延長を要望いたしておりますが、早期完了するよう再度県当局へ強く要望してまいりたいと思いますので、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。5番・花井一雄君。 ◆5番(花井一雄君)  それでは、数点にわたって再質問したいと思います。  まず、第1にですね、総合運動施設についてですが、位置については、横根以外で考えないということなんですが、これ、どうしてでしょうかねえ。例えば、結果としてですね、横根地区しかないよということなら話がわかるんですが、前にうたわれておるから、ここしか考えないよということでしたら、一応、他の地区もですね検討すべきじゃないか。特に大府市はですね、大府運動公園とか健康の森ができてですね、一応市民感情からイメージ的にいけば、運動ゾーンというのはあの周辺を考えても不思議じゃないというふうに僕は思っております。そのへんについてですね、どうしてそういう検討をしないのか、御答弁願いたいと思います。  2点目はですね計画策定メンバーですが、いま聞いたところによりますと、我々市民の代表である市会議員は入っていないわけですが、どうして入れないんでしょうか。そのへんをお聞きしたいんですが、新設中学校の場合でも私感じたんですが、たまたま新設中学校の場合は、建設促進協議会の中に市会議員が顧問として入っておったという経緯があるんですが。やはり、その時点でもですね常任委員会に入っていなかったということで、市会議員が意見を言えなかったというような状況がありました。  それで、今後、市の施設をですね造っていく場合には、やはり市民の代表である市会議員を仲間に入れてですね、検討していくべきではないかというふうに私は思っておりますが。それについての答弁をお願いしたいと思います。  それからですね、新設中学校の周辺整備についてですが、どうも聞いておるところによりますと、周辺整備はするんだけど、時期には間に合わない。道路にしても、河川にしても。最初、僕たち聞いたときにはですね、農務課担当は予定どおりできるという判断のもとに、あそこの位置でも、それならいいじゃないかという判断も加わったと思いますが、このようにですね、河川も時期的に無理だよ、道路も無理だろう。そういう状況の中で開校だけはですね、予定どおりしていくんだと、こういうことではですね、私たちちょっと納得ができないわけですが。と言いますのは、あの地域がですねどういう状況にあるかという把握が、市当局、教育委員会含めてですね、認識が足らないんじゃないかというふうに僕は思うんですが。  どうして、平成8年の4月の開校にこだわるのかですね。河川と道路の整備が終わらないと、中央道下の都市計画道養父森岡線等でもですね、背丈ぐらい2年前の台風でも冠水しておるわけですね。そういう危険な地域でございます。そういうことを考えたら、当然整備をきちっとしてから、開校すべきだと思っておりますので。最初の僕たちが建設促進協議会において説明されたことと事情がかなり違うように思いますので、河川、それから道路ですね、できないという状況は、いま税収も少なくなって予算が付いてこないんだということで、やむを得ないということならですね、もう一度ですね開校の時期をですねきちっと考えるべきだと思いますが。  教育長さん、あくまでも、いまの答弁のとおり開校は平成8年4月にするのかということとですね、どういうことでこの平成8年4月に開校を決めたと、このへんのところを再度お伺いしたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。教育部長。 ◎教育部長(近藤彊君)  総合スポーツ施設整備計画に関しまして、2点の御質問でございます。  まず第1点目は、横根地区しか検討してないと。その他の地域を考える余地があるんではないかというお尋ねでございますが、このことに関しましては、先ほど答弁申し上げましたように、第3次総合計画の策定にあたりましては、それぞれ、地域まちづくり委員会でも十分なる議論をしていただいた結果ですね、現在の体育館を中心として整備するほうがより高度な利用ができるであろうというような見地もあって、このような方向付けがされたように伺っておるわけでございまして。  いままでの議論の経過からするとですね、いま花井議員から質問があって、他に変更するということは、断じて言えないわけでございます。もちろん、これからの検討委員会の中で、そういうような再度ですね地域を考える必要があるというような議論があるかもわかりませんが、少なくともいままでの協議経過の中では、皆さんに御理解を得ておるというふうに私どもは認識しておる次第でございます。  それから、第2点目の今回の策定メンバーにつきまして、議員を加えるべきだということにつきましては、実は内部協議をさせていただきました。内部でも、その両論はあったわけでございますが、結論を申し上げますと、議員さんに入っていただいた方より、むしろこのような計画策定した時にですね、賛否両論いろんな問題が出てきて、それこそ全面的にですね全権委任された代表者足りうるかとなると、これは問題が出てくるんじゃないかと。むしろ委員になられた方に、御迷惑がかかるんではないかというようなこともありまして、純然たる民間の方を中心とした御意見を伺う方が最もベターであると、このような方向から議員さんにつきましては遠慮させていただいておりますので、御理解をいただきたいと思います。  それから、新設中学校の開校と周辺の整備の問題につきまして、花井議員さんおっしゃるには、促進協議会で議論されてきたことと違うんではないかという印象をお持ちのようでございますが、私も全て促進協議会、開催されまして、出席して説明させていただいておりますが、これらの周辺整備全てが完了してから開校するということは一切申し上げておりません。できる限りの努力はしなくてはならないと。開校に当たっては、大府西中学校の大規模校の解消と、適正規模校として整備して計画的に進めてまいりたいということから、8年4月というのは、これもですね相当前から計画がされているわけでございますので、財政事情等余程の事情がない限りですね進めてまいりたいと。  特に用地につきましては、先ほど市長が答弁されましたように、ほぼ取得完了の状況になっております。これも16億数千万の事業投資をしながら取り組んでいる事業でございますので、教育委員会としましても計画的に取り組んでまいりたい、このように思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  教育長。 ◎教育長(浅田勇君)  いま部長が答えましたけども、教育長という指名がございましたので、お答えしたいと思いますが。いま部長がお答えしましたように、私たちは平成8年4月1日の開校をめざしまして、周辺整備、学校整備も計画の中に入れまして最大限努力をし、しかも、子どもたちの安全につきましても、さらに一層考えまして進めていきたいと思います。その際につきましては、今後の過程の中でですね、その道路なり学校なりをどのように子どもたちにですね、生徒にですね活用し、しかもその安全を確保しながら通学することも、これもひとつ大事なことでありますので、今後計画を立てながら進めていきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)
     終わりました。5番・花井一雄君。 ◆5番(花井一雄君)  僕は大変残念な回答だなあと思っておるんですが。と申しますのは、運動ゾーンについては、その当時、第3次総合計画をでかした当時はですね、まだ健康の森やなんか決まっておらなかったわけですね。状況の変化も大府市内においても変わっているわけですね。それで、例えば結果としてですね、その意見が正しいよということであればいいんですが、検討もしないというのはどうにも僕は納得がいかないわけですが。これはしょうがないとしてもですね、ひとつ新設中学校のことなんですが、整備もせずにですね、例えば建設促進協議会の間でも、聞いておる側にみればですね、こういう計画でやりますというとですね、それが完了してというふうに取っております。僕もそういう気持ちでした。壇上で述べたとおりです。  それを、そういう冠水する地域でありながらですね、道路整備もしていない地域でありながら、そういう地域をですね、教育長として市に学校立地として最適だということでですね提案しておるんです。だから、それには、その周辺整備をきちっと整備してということが付いておるわけですね。だから、そういうことをですねきちっと考えれば、当然、周辺整備がきちっとされてから開校するべきだと私は思っております。  大変残念ですが、本当に2年前の事故をですね何度も言うわけじゃありませんが、どうも反省していないように僕は思えるんですが。もちろん、誰も責任とらなかったわけですが。もうこんなことは言いたくありませんけども、本当にこういうことをもうちょっと真剣に考えていただきたいと思います。開校時期に何もこだわる必要ないと思うんですが。  これぐらいにいたしまして、要望したいと思います。  生活が向上し、人々の認識も非常に変わってきました。いまでは仕事が主で次に余暇をいかに過ごすか。これがいまでは余暇をどのように楽しく過ごすかが一番で、次に仕事という人が国民の半数を超えたそうです。生活を大事にして、いかに人生を過ごすのか、そのようなことが問われる時代です。そんな状況の中で、健康都市を目指す我が大府市において、社会運動施設の必要性がますます迫られていますので、立派な施設を造ってください。  新設中学校の整備については、限られた予算の中のことでありますので、開校時期にはこだわらず、できる限りの対策をし、要望に答えてください。2年前の事故の教訓をむだにしないように、安全には万全を期し、災害のないまち、立派な中学校の環境をつくっていただくことを要望して、これで質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  9番・山口広文君。 ◆9番(山口広文君)  助役、いまですね質問者の中にですね、教育委員会としての判断ですけれど、策定委員会につきまして議会代表は加えないという答弁、教育委員会としての結論をしたわけですけれど。長期計画、あるいは大きなですね事業を推進していく場合、最近策定委員会というのがございますですね。私は、議会代表を入れるべきかどうかということを論じるんじゃなくて、この組織によってですね、入れる場合と入れない場合がありますですね。教育委員会も含めましてですね、執行部としてはですね、扱いについてですね統一見解はないんですか。  例えば、老人保健福祉計画については、入れておられるでしょう。ところが、今回のやつには入れられてない。あなた方の基本的な方針というのは、例えば、市民代表である議会の位置付けについてはですね、どういうふうに見解をしておられるかですね。この点について、はっきりお答えいただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  助役。 ◎助役(大橋幸夫君)  お答えいたします。確かにいろんな委員会が最近、特に第3次総合計画に基づいてですね策定計画を作れということがたくさんありまして、それぞれ事業の推進をいま行っておるわけでございますが。いま御指摘のように、確かに議員さんの入っておる委員会とそうでない委員会とありますが、私たち確かにそのへんの、公式的にですね、こういうふうにして必ず議員を入れるとか、入れないとかいう姿勢を持っておるわけではございませんので。今回のようなかたちに実はなっておるわけですが。  原則論としては、私は入らない方がベターではなかろうかという信念は持っております。これは第3次総合計画、いわゆる議会の議決機関という、ひとつの立場におみえになる方たちでございますので、その場で議論していただくというのが本来の姿だと思いますので、なるべくなら市民代表とかそういったところで委員会を構成していくのがベターではなかろうかという感じをもって、今日まで続けられております。 ○議長(久野栄一君)  次は、3番・尾関勇夫君の一般質問をお願いいたします。3番、尾関勇夫君。            (3番・尾関勇夫君・登壇) ◆3番(尾関勇夫君)  議長のお許しをいただきましたので、先に通告してある項目について質問いたしますので、明確な御答弁をお願いいたします。  私の質問は、「身体障害者の福祉について」であります。  人間は、この世に生まれ、歳を重ね、高齢者となる。その間に人生の過程の中で生まれながら障害を持つ人、人生の途中で病気や不慮の事故などで身体に障害を持たれた人々は大変気の毒であると思います。  大府市には、聞くところによると1,370人の身体障害者の人たちがみえると聞いています。身体障害者は自主独立の精神をもって社会活動への参加を求められてみえると思います。大府市は第3次総合計画の福祉政策の中で、「健康と福祉を増進する、やすらぎのあるまちをめざして」とあり、福祉政策に力を入れられているまちだと思いますが、まだ十分とはいえないと思います。  私も身障者が毎日毎日の生活に苦労をしている姿をみると、我々健康人間にとって身体障害者の日々の生活を思うと、自分たちに感謝の念と人間としての扶助の精神を持たなければならないと思います。  そこで身障者の福祉について数点にわたり質問します。  その1点目としまして、身体障害者の扶助料についてお伺いします。身障者には障害の程度により階級があり、大府市では1級から4級まで扶助料が支払われています。参考までに額を申し上げますと、1級から3級までが月額で6千円、4級が3,300円、また隣接の東海市の例を申し上げますと、東海市では非課税者と課税対象者に分けて支払いをされているようです。そして5級、6級の方々にも支払いがされていると聞いています。大きな額ではありませんが、身障者にとっては貴重なお金であると思います。そこで他市の事例と大府市でも5級、6級の方々にも支払いができないものかお伺いします。  第2点目に、身障者の雇用についてであります。地方公共団体の身障者の雇用には、国の法律で100分の2と定められている。大府市一般職の身障者の雇用については大変努力されています。また、あけび苑、駐輪場の管理委託などされていますし、第2あけび苑の建設の声も上がっています。  私もこの間身障者の方々とお会いして、生の声を聞きました。身障者に合わせた雇用の方法と民間への斡旋の場、それから毎年ではございませんが、市の職員の採用はできないものかと言われました。そこで大府市の一般職の身障者の雇用率はどのくらいであるかお伺いします。  第3点目に、身障者の相談コーナーについてであります。人はこの世に生まれてくれば、誰でも人権が認められます。大府市も広報課の中でいろいろな相談コーナーがありますが、身障者独自の相談コーナーはありません。身障者には人一倍の悩みごとがあると思います。身障者の相談は他のコーナーで対応してみえると思いますが、なかなか難しいと思います。私も身障者の要望で聞きましたので、できたら独立コーナーで障害者の結婚問題から幅広い相談コーナーの開設についてお伺いします。  第4点目としまして、身障者に対するやさしいまちづくりでございます。この問題については昨年金田議員が質問されていますが、市内を歩いたり、公共施設について気をつけてみますと、まだ十分とはいえないと思います。このことは身障者だけではなく、老人などにもいえることだと思います。身障者は毎日毎日の生活の中で自分の行きたい所へも行けず、肩身の狭い不自由な日々を送っていると思います。老人、身障者にやさしいまちづくりとして公共施設の改良、トイレ、スロープ、手すり、エレベーター、点字ブロックなどの改良と、これからの建設される公共施設、駅などに十分な配慮をしていただけるでしょうか。  道路と歩道の段差改良はいま行っていただいておりますが、意外なところに段差があったり、側溝の蓋の隙間に足を入れたり、市内には側溝の蓋架けのないところが多くあり、老人、身障者などは自動車を避けようとして側溝に足を踏み外す心配もあります。  そこで、身障者にやさしいまちづくりとして、市側の見解をお聞かせください。  第5点目に、身障者に市内巡回福祉バスについてであります。この問題は以前にも行われたようでございますが、私も質問させていただきます。身障者は自分で自動車の運転はできず、自動車の免許はあっても大変危険でございます。足の確保は十分できず、自分の目的とするところに行きたくても、足の確保がなくては目的は果たせません。人に頼れば大変気遣いをしなければならない。  先日も、身障者が足がないため、立派な施設であるみどり公園に行ったことがないと話されてみえました。市の施設でよく行かれるところは、福祉会館、勤労文化会館、石ケ瀬会館、中央図書館、市役所であると聞いています。こうした市の主要施設に対し、身障者の足の確保に福祉バスの考えはないかお伺いします。  次に、「公共施設の案内板について」であります。  案内板については年次計画をもって行うことでしたが、私の思うことは公共施設の案内板は施設前とか駅だけではなく、主な公共施設、主要道路の交差点、または施設の通り道に、標示板や矢印標示板の案内の施設の設置をしていただきたい。他の市町に行きましても、わかりやすい案内板が出ておりますし、それが本当の親切だと思います。自動車で場所がわからずにうろうろしていて、他人への交通の迷惑にもなりがちである。市内はもとより市外からみえる人たちにも大変不親切であると思います。  1つの例を挙げますと、勤労文化会館にあります。共和駅から当地に行くにも途中でよく道を聞かれますし、自動車で来る人にも途中に案内板がないため、大変不便をしています。  次に、案内板の色彩に問題はないでしょうか。雨天と晴天の日で多少は違うかもしれませんが、案内板が目につきにくいと思います。このことは他の人からも聞きました。デザインはよくできていますが、目的がはっきりわかることが大切であると思います。このことについて所管の御見解をお伺いいたします。  次に、「わかしゃち国体の会場関係について」、お伺いします。  このあいだ、9月4日から9月7日の閉会式に至って、先日も全日本社会人バドミントン選手権大会が市民体育館他3会場で行われ、これが来年に行われるわかしゃち国体に向けてのリハーサル大会を見て、私も感銘いたしました。職員の方々、ボランティアの方々の御苦労がよくわかり、御苦労さまでしたと心より労い、来年度のわかしゃち国体を成功させたいものであります。  それでは質問に入ります。  来年の国体の日は、10月29日から6日間と決まっていますが、大府市の産業文化まつりと重なりますが、産業文化まつりをいままでどおり市役所を中心として行うのか、それとも市民体育館を中心として国体と併用して行うのかお伺いします。  2点目に、国体と産業まつりが市民体育館中心で行われたときには、この間のリハーサル大会のときにも気づきましたが、国体と産業文化まつりが市民体育館周辺で同時に行われるとしたら大変な人手でありましょうし、大府市にとっても一大行事でありましょう。また、その反面、交通対策、駐車場対策に心配がされると思います。この地は駅から離れているため、自家用車による利用が多くなると思います。また、リハーサル大会に出席された方々は誰もが気づいたことだと思いますが、景観のコスモスは本国体にはきれいに咲くことでしょうか。このことは、毎年のことでございますので聞きません。  一番心配なことは、交通対策と駐車場確保だと思います。このことについてお伺いしまして、壇上からの質問を終わります。明解な御答弁をお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  御質問のうち身体障害者福祉の基本的な事項について私からお答えを申し上げ、他の項目については担当部長より答弁させますので、よろしくお願い申し上げます。  昨年は国連障害者の10年の最終年でございました。このときに第32回の愛知県身体障害者福祉大会が大府市で行われ、地元大府市身体障害者福祉協会と協力し無事大会を終了することができました。市といたしましても、障害者の一人ひとりが自主独立の精神を持って、自立と社会活動の参加を進めるためにより一層の支援と対策を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  御質問の1点目の心身障害者扶助料の支給の拡大についてお答えをいたします。昭和45年に心身障害者対策基本法が制定され、国県の手当制度が発足いたしました。大府市も昭和47年に心身障害者扶助料支給制度を設け、障害を持つ方々の生活安定の一助となるよう取り組んでおります。  御質問の5級、6級の方々への支給につきましては、知多管内5市5町のうち3市が支給対象にしており、金額については1,000円、1,600円、3,800円と、各市それぞれ独自性をもっております。大府市といたしましても、支給について実施の方向で検討いたしてまいりたいと思っております。  御質問の3点目の身体障害者の相淡コーナーの開設についてお答えいたします。現在のところ新たに独立した相談コーナーの開設は考えておりません。心身障害者の方々には身近なところで相談できるように、また気軽に訪問できるように身体障害者相談員2名、精神薄弱者相談員2名の方々が県より委嘱され活動いたしておりますので、各種の相談窓口との連携をより一層保って、必要な助言や相談に応じていくようにしたいと考えております。  御質問の第4点目についてお答えをいたします。高齢化社会に向けて公共施設や道路などの改良すべきところは多くありますが、御老人や障害者の方々が住み慣れた地域や家庭で自立して生活し、社会活動に積極的に参加できる環境作りのために、一層の整備の推進を図ってまいりたいと考えております。  御質問の第5点目の市内巡回福祉バスについてお答えをいたします。高齢者や身体障害者の方々の大きな催し等については、事業の中で送迎の確保を考えて事業の推進を図っておりますが、公共施設等巡回する福祉バスについては以前から御要望もあり、実施している市の実態調査も行っておりますが、当市との環境も異なり、既存のバス路線と競合する区間の問題、乗車率の低下の問題等々調整課題も多く非常に難しいと考えておりますが、今後とも検討を重ねてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  企画部長。 ◎企画部長(久野茂二君)  御質問の第2点目、障害者の雇用のうち市職員の採用はできないか、またその雇用率はどのくらいかについてお答え申し上げます。障害者の雇用の促進等に関する法律にも、地方公共団体の責務として障害者の雇用の促進に努めなければならないとされておりまして、本市においてもその採用に努めております。なお、本市における障害者雇用率は官公庁の非現業的機関の2%に達しておりますので、よろしくお願いいたします。  御質問の第3点目の産業文化まつりの開催時期並びに開催場所等の御質問についてお答えいたします。平成6年度に開催する産業文化まつりは、平成6年10月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間を想定しております。また、第49回国民体育大会バドミントン競技会は、平成6年10月30日(日曜日)から11月2日(水曜日)の4日間にわたり市民体育館で開催することをすでに決定しております。  従来市役所周辺において開催しておりました産業文化まつりを国民体育大会バドミントン競技会の会場となります市民体育館周辺において開催すれば、御指摘されますように交通対策、駐車場、会場設営、人的対応等さまざまな問題が発生いたし支障を生ずることも考えられますので、市、商工会、農協、教育委員会等検討、協議してまいります。今後もさらに関係各団体と十分調整検討を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  御質問の第2点目の公共施設の案内板についてお答え申し上げます。公共施設案内標示板には、総合案内板と車両誘導案内板、歩行者誘導案内板、そして定点案内板の4種類がございます。それぞれの設置場所につきましては、総合案内板は駅等人の集まる拠点に設置し、人を誘導する必要のある公共施設には定点案内板を設置してまいります。また、幹線道路から離れている公共施設につきましては、直前誘導案内板を設置いたします。多くの人が利用する公共施設につきましては、目的地に安全に早く到達できるよう市内の主要交差点に車両誘導案内板及び歩行者誘導案内板を設置してまいります。  次に色彩の件でございますが、落ちついた見やすい色を基本とし、誘導案内板につきましては、主要道路の路線カラーを決めて表示したり、定点案内板にどういう施設かを表す絵文字を併記するなど、より見やすい案内板を設置する計画となっておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  3番・尾関勇夫君。 ◆3番(尾関勇夫君)  それでは、数点にわたり再質問させていただきます。大変御親切な御答弁ありがとうございました。  第1点目に、ただいま回答の中で身障者の市の一般職の雇用は2%はクリアーしているということでしたが、大府市の身障者の雇用についてのPRと、来年度の雇用の実態をお聞かせ願いたいと思います。  それから第2点目に、老人、身障者にやさしいまちづくりの回答も前向きの回答をいただきましたが、このことは前から要望が出ておりましたが、公共施設の改良がどれだけされていたのか具体的にお伺いします。また、本年度点字ブロック設置予定の個所がありましたら、これも教えてください。  それから、まちづくり委員会の中に、身障者のスタッフを入れる考えはないかということもお聞きします。このことは、昨日の夕刊の新聞に出ておりましたが、身障者の意見を入れるということがあったが、その身障者の気持ちがよくわかるという記事がここにありました。それも参考にしてください。  それから3点目に、ただいまの回答で福祉バスの導入は難しいとのことでしたが、それに代わる施策はないものか、再度お伺いしたいと思います。  それから4点目に、公共案内標示板は具体的に設置場所はどこに設置されるのか。場所がわかったらお教えください。  以上4点についてお伺いします。 ○議長(久野栄一君)  企画部次長。 ◎企画部次長(安藤文雄君)  それでは再度の御質問にお答え申し上げます。先ほど部長からも答弁申し上げましたように、障害者の雇用の促進等に関する法律の中に明記されております各地方公共団体の責務ということで、毎回職員の採用に当たりましては募集要綱を定めまして、その一部を市の広報でPRに努めておりますが。もしお手元にですねあれば確認がしていただきたいんですが、本年度も平成6年採用職員の広報については6月の15日号並びに8月の1日号、この2回にわたりまてですねPRをしておるわけであります。絶えずその中に、一定の障害の程度はありますが、毎回こういったことで採用できる方があれば、御応募していただきたいということで、一般職について募集を行っておる実態がありますので、ひとつ御了解いただきたいと思います。  それから、来年度の採用予定はと、実績についてお尋ねなんですが、過日の日曜日に高等学校卒業者を対象とした募集をいたしましたところ、応募の方がありまして試験を実施しましたが、まだ結果はちょっと先になりますが、結果によってはですね、4月1日付けで採用を予定いたしております。  先ほど申し上げました採用でも、大学卒、あるいは短大、あるいは高等学校卒と、いろいろの角度から募集を行うんですが、残念ながら応募者がですね、こういった機会は私ども設けておるんですが、なかなか来ていただけないというような実態もありましてですね、その都度PRに努めておりまして。差し支えない範囲でですね、私ども選考にあたっておりますので、今後も機会がありましたらですね、大いにひとつ皆さん方からもPRがしていただければ幸いと思っております。以上です。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  3点にわたっての再質問でございますが、福祉関係1点の福祉バスにつきましては私から答弁しまして、あとは次長の方から答弁させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  先ほど御答弁申し上げましたように、市内巡回のバスについてはなかなか難しい問題があると御回答申し上げたわけでございまして。ならば何かそれに対する方法はないかというお話でございますが、過去にですね、共和町に白寿荘ができましたときに、福祉会館と白寿荘の間を実はそういうような関係でですね、バスで一度活用した経緯もございます。当初は若干お乗りになられる方もあったわけでございますが、やはりだんだんとお乗りになる方おられなくなりまして、その巡回に対する問題も種々検討した結果、廃止をしてというような経緯もございまして。  今後、そういった問題もふまえながらですね、いま言った巡回バス、これはこの近辺では高浜市さんがおやりになっておるということを聞いておりまして、先回私どもの交通担当所管の方が視察した経緯もございます。そういった中で、当市と高浜の状況ともいろいろ検討もしたわけでございますが、先ほど御答弁申し上げたような状況もございまして、いましばらく検討していきたいというふうに考えておるわけでございまして。過去にそういったこともやりましたが、なかなかうまく軌道に乗らなかったと、こういうこともございますので、今後、それにつきましてはですね、検討していくというかたちでございますので、ひとつよろしく御理解を賜りたいと思っております。 ○議長(久野栄一君)  厚生部次長。 ◎厚生部次長(伴彦八君)  1点目の公共施設等で改良したところ等具体的にというような御質問かと思いますけども。最近新しく造る施設につきましては、入口とか大きな施設ではエレベーターの設置等をするわけでございますが、これも数年間にわたって改良した施設もございますので、これにつきましては、昨年度市内のよく行くスーパーですとか、病院ですとか、公共施設等、そういったところの福祉マップを昨年度に作成をさせていただきました。そういったことで、身障者の方にもお配りをしておるわけでございますが。  実は来年、愛知県の国体の年でございまして、愛知県もそういった身障者のマップを愛知県全体のものを作りますので、私どもの課にも備えつけたいと思っております。  それから、もう1つ、道路等の点字ブロック等の整備の計画はどうかということでございますが。これも、私ども道路整備の道路進捗状況に合わせてですね、お願いをしていくところはお願いをしていくわけでございまして。現在のところは点字ブロックの計画はございませんので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(久野栄一君)
     都市整備課長。 ◎都市整備課長(浅田春延君)  4点目の公共施設の案内板の設置場所ということでお答えいたします。今年度からやっておりまして発注済でございますが、場所を申し上げます。平成5年度分といたしまして、総合案内板4個所、これにつきましては、大府駅と共和駅の東側1個所ずつ設置いたします。それから横根体育館1か所、それと勤労文化会館1個所でございます。それと誘導サイン、誘導の案内板でございますけれども、これが8個所、3交差点ということで、二俣交差点、若草の交差点、これは新池の元家下の交差点といっておりますが、その位置でございます。  それと中京ハウジング横の横根の交差点、以上の3交差点でございます。それと定点サイン、これにつきましては6か所設置いたします。  なお、来年度からも続けて設置をすると、そういう計画でございます。以上です。 ○議長(久野栄一君)  3番・尾関勇夫君。 ◆3番(尾関勇夫君)  先ほどの関連の質問になるかもしれませんが、まちづくり委員会のスタッフの問題について、できたら。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  まちづくり委員会というのは企画サイドで行っておりますまちづくり委員会でしょうか。そのへん申しわけございませんが。 ○議長(久野栄一君)  3番・尾関勇夫君。 ◆3番(尾関勇夫君)  これは身障者の考え方というのか、そういう考え方が一番よくわかるということで、まちづくり委員会に入れてはどうかという質問になります。その点がもしお答え願えれば、ありがたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  助役。 ◎助役(大橋幸夫君)  第3次総合計画のときにもですね、それぞれの部門別にたくさんの委員会、部門を作ってですね検討させていただいたわけです。その中にもですね、直接身障者の方にも会って御意見を聞いていくということでやってきております。現在のところ、まちづくり委員会という正式なものはちょっと見当たりませんが、ただ地区にですね、例えば木の山地区にまちづくり委員会とかそういうものがございますが、これから先ほど申し上げましたような委員会、そういう検討委員会等作った場合にですね、さらに身障者の声が反映できるような対策はとっていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  尾関勇夫君。 ◆3番(尾関勇夫君)  それでは最後になりましたけれど、要望事項を添えさせていただきます。大変御親切な御答弁をいただきまして、ありがとうございました。最後に要望事項を添えさせていただきます。  身障者の福祉対策は、急速な進展をしているものの行政の歴史も浅く、十分な状態とはいえないと思います。障害者は日常生活において社会的・身体的にも不自由をし、その家族も精神的・経済的にも負担を余儀なくされていると思います。そして、身障者は自主独立の精神を持ってお互いに励ましながら生きようとされております。法律でも人権と障害者を守る施策がありますが、一番大事なことは親切できめ細かい方策をとっていただくことが大切なことであると思います。身障者に対しては、本当に思いやりの心があるならば、市独自の計画を持って予算の許す限り対応していただきますようお願いいたします。  次に公共案内板につきまして、経過的要素も必要ではございますが、人々の目につきやすい、そして標示板がわかりやすいということが大事であると思います。また、誘導案内板の必要性では、交通事故への防止にもつながりますので、早期実現を望むものでございます。  それから最後に、来年に行われる国体の会場関係につきまして、駐車場の確保、会場の配置の工夫、景観作物の育成、そして交通問題に十分配慮し、地域の人々はもちろん外部からみえる役員、選手の皆さんからもよい印象を持って帰っていただくためにも、いまから心掛けていただきますようお願いいたします。  以上、要望事項を添えまして私の質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お諮りいたします。ここで暫時休憩をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。             (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よってこの際暫時休憩することに決しました。この際暫時休憩いたします。             休憩 午後 2時04分             再開 午後 2時35分 ○議長(久野栄一君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  次は、6番・浜島弘史郎君の一般質問をお願いいたします。6番・浜島弘史郎君。           (6番・浜島弘史郎君・登壇) ◆6番(浜島弘史郎君)  議長のお許しを得ましたので、先に通告いたしました「市民福祉の充実について」、質問させていただきます。  今日は2名の方から福祉についての御質問がありましたですが、簡単明瞭に質問させていただきます。  本格的な高齢化社会を目前にひかえて、寝たきり老人や痴呆性老人などの増加に伴う在宅福祉サービスのニーズに応えていくため、地域でケアをする施設の整備を進めるとともに、ニーズに応じたきめ細かなサービスを供給していく必要があります。特に高齢者や障害者を取り巻く課題は、福祉や医療を中心に就労、住宅、年金、まちづくり、障害対策など社会のあらゆる面にわたっています。とりわけ要介護の問題は、家族形態の多様化と世帯規模の縮小、女性の社会進出、扶養意識の変化等による家庭の介護機能の低下をもたらし、かって家庭内で完結していた介護の問題を大きな社会問題としてクローズアップされています。  高齢者保健福祉10か年戦略、ゴールドプランの具体化に向け、90年6月福祉関連8法が改正されました。本格的な高齢化社会の到来に際し、市民の最も身近な市町村で、在宅サービスと施設サービスがきめ細かく一元的かつ計画的に提供される体制づくりを進めるという法的な枠組みが待ち望まれています。  さて、実際ゴールドプランそのものが老人福祉法改正により平成5年度中をめどに策定が義務付けられております。誰もがいつでも的確で質のよいサービスを安心して気楽に受けることができるという目標の中に、具体的な策定づくりが望まれています。改定要点は、在宅福祉サービスの積極的な推進、サービスの位置付けの明確、サービスの支援体制の強化、サービスの施設福祉一元化、障害者関連施設の範囲の拡大となっています。そして、ソフト、ハードの組み込まれた策定が重要と思います。  では、ここで市民福祉充実について6点質問させていただきます。  1点は、平成11年度末までの老人福祉計画目標について、市当局の所見をお伺いいたします。  2点目は、第3次総合計画の福祉施策の前倒し、または見直しについての所見をお伺いします。  3点目は白寿荘の施設の拡張及び建て替えについての所見をお伺いします。  4点目は、第2授産施設あけび苑建設についての所見をお伺いします。  5点目は、市の行事に手話通訳の採用についての所見をお伺いします。  6点目は、県のリハビリセンター、小児保健医療総合センター施設について、あいち健康の森が有力とお聞きしているが、そのアプローチについての所見をお伺いいたします。  まさに福祉社会の充実は市民が健康で生きがいを持ち、安心して生涯を過ごせるような明るい活力あるやさしいまちづくりといっても過言ではないことを申し上げて、壇上からの質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  明解な御答弁をお願いいたします。市長。 ◎市長(福島務君)  私から御質問の市民福祉の充実についての4点目の第2授産所施設の建設及び第6点目の県のリハビリセンター、小児保健医療保健センター施設へのアプローチについてお答えを申し上げ、他の項目については担当部長より答弁させますので、よろしくお願い申し上げます。  初めに4点目の第2授産施設の建設計画については、社会福祉法人大府福祉会の積極的な取り組みがなされており、市といたしましても建設用地の提供と建設資金の援助を来年度予算に計上したいと考えております。  続きまして6点目の県のリハビリセンター、小児保健医療総合センター施設についてでありますが、両施設とも設置場所については健康の森との関連施設を考えておりますので、県への働きかけはいたしておりますが、さらに積極的に行っていきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  御質問の第1点目の老人保健福祉計画の目標についてお答えをいたします。老人保健福祉計画につきましては、平成11年の目標については現在策定委員会での立案中でございますので、御理解をいただきたいと存じます。  御質問の2点目の第3次総合計画の福祉施設の建設前倒しについてお答えをいたします。第3次総合計画については、実施計画の沿って実施してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。  御質問の3点目の白寿荘の建て替えについてお答えをいたします。高齢者の生きがい対策の施設として昭和48年に開館以来、多くの地域の高齢者の方々に御利用していただいております。また、高齢者の陶芸、趣味のクラブの発祥の地でもあります。建物の状況については、老朽化も激しく毎年修理をいたしておりますが、高齢化対策の地域拠点的施設でもあり、施設機能の拡大と建替えについては老人保健福祉計画に採り上げて進めてまいりたいと考えております。  御質問の5点目の市の行事に手話通訳者の加入についてお答えいたします。手話通訳の方に参加いただいている行事としては、身体障害者福祉協会の総会や、身体障害者のスポーツ大会、身体障害者の記念大会、福祉健康フェア等でございます。最近では、第36回全国社会人バドミントン選手権大会(国民大会のリハーサル大会)の開会式、閉会式にもお願いをいたしました。また、来年の国民体育大会にもお願いをしておりますが、今後とも市の行事も数多くありますので、必要な行事等においてはお願いしていくよう検討したいと思っております。  以上、大変簡単ではございますが、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  6番・浜島弘史郎君。 ◆6番(浜島弘史郎君)  御答弁いただきましてありがとうございました。それでは4点ほど再度質問したいと思いますので、明確な御答弁をお願いしたいと思います。  1、2についてはいま制作中というお話がありましたので、これについては要望・意見等でさせていただきます。  3点目の白寿荘の施設機能の拡大というのか、拡張と建替えについてでございます。前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございました。ここでさらに具体的に明確な御答弁をいただきたいと思います。  まず、現状についてはどのようになっているかを申し上げたいと思います。私は8月、9月2回にわたって白寿荘を調査してまいりました。現状の利用状況は8年間平均月1,015人、1日当たり44人となっています。主に利用されるのは老人クラブ会員数570名で、追分町150、横根山町160、東新町150、共栄町110でございます。追分町あるいは共栄町地域の方は、公会堂等を利用する場合があるということでございます。  利用されている方にお聞きしますと、多くの問題点がございます。それは老人施設の機能を果たしていないということでございます。まず風呂場でございますが、入浴の利用者は1日当たり2、3名という、減少しているようでございますが、その要因としまして脱衣所が狭いとか、風呂場が暗い、浴槽が深いタイル貼りで足が届かない、段差があるので危険、手すり、滑り止めがない、呼出しベルがない、それからお湯が循環方式としてなってない。健康な人でも利用する気になれないということであります。次にトイレでありますが、男女とも床がタイル貼りで滑りやすく、手すりあるいは便器等不安全であります。大広間は各クラブごとで総会を実施しているが、全員はとても入り切れない。役員の方は、欠席者が多くあればいいというような寂しいお言葉をお聞きしました。建物も老化が激しく、毎年屋根の修理をしています。今度雨漏りした場合は、全体を葺き替えなければだめだという声もお聞きしております。施設の不満が原因で事故があったことも突きとめております。総体的に、老人施設として機能していない建物を利用されている方々に、申しわけない気持ちでございました。  次に、利用者の方が強く要望されていることを2、3点申し上げます。華道、茶道、書道、陶芸等の生涯学習としての価値あるものの充実、炊事場、コミュニケーションルーム、ホール、ステージの音響設備、リハビリ器具を整えた健康ルーム、倉庫、駐車場の拡大等、毎年行政に要望してきても、なかなか声が届かないということがあります。  本日も傍聴席に多くの老人会、あるいは身体に障害をもった方が期待をもって来られております。市長さんは、常に福祉については前進はあっても後退はないというお言葉をされています。身体障害者の方や老人の方々が安心して利用できる施設の早期実現化に向けて、具体的に明確な御答弁をお願いしたいと思います。  次に、第2授産施設のあけび苑建設についてですが、場所も横根町地区にほぼ決定されたことをお聞きしております。それについては敬意を申し上げたいと思います。市長さんの御答弁でも、来年度予算に計上し、その旨考えていきたいというお言葉をいただきました。これについて、平成7年4月に本当に供用開始を目指してくださるかどうか再度明確な御答弁をお願いしたいと思います。  次に、身体障害者のための手話通訳の採用について、前向きな御答弁をいただきましてありがとうございました。しかし、身体障害者の行事について必要な行事には検討したいと言われていますが、市民の多くの方が市民行政に参加できる土俵づくりが大切ではないでしょうか。市長さんを始め執行部の方々は行事のあいさつで、スポーツ、文化等で市民総ぐるみで参加というお言葉をされていますが、身体障害者の方に市民行事に誰でもが参加できるしくみの手が差し延べられているでしょうか。  私は市の行事、シンポジウム、フォーラム、国際交流、シティーマラソン等、手話通訳者の採用をぜひともお願いしたいと思います。身体障害者の行事だけの採用というお考えには、労働性に問題があるではないでしょうか。身体障害者の一人ひとりが自立独進の精神をもって、自立と社会活動への参加をしたいといっているのに対し、温かい気配りがあってもよいと思います。再度手話通訳の採用を幅広くつけていただいているかどうか、所見をお伺いしたいと思います。  次に、県のリハビリセンター、小児保健医療総合センター施設にアタックされることはお聞きしまして安心しました。国・県の施設事業はどこの市町村も綱引きの状態であります。老人保健福祉には大きな予算が要求されます。本市の財政も先が見えない状況であります。福祉政策は前進あるのみと言われていますが、決して安心はできません。今後とも市会議員も市長さんと一緒になって取り組んでいかなければなりません。再度市長さんの積極的な所見をお伺いをしたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  市長。 ◎市長(福島務君)  数点につきまして再度御質問がございましたので、お答え申し上げたいと思います。  まず最初に、白寿荘の現在の状況等調査していただきまして、関心を持っていただき、ありがとうございます。私の方もその旨の状況については、担当の方から聞いておりまして把握しておるわけですが、現在すぐにですね改築をするという計画はないわけでございます。きょう、朝も渡辺議員言われておりましたように、白寿荘を中心といたしました老人児童センターのですね計画並びにデイケア施設の併設等々、あの辺の中心地というような考え方も持っておりますので、そのようなことで、できるだけ早い時期にですね建て替えていきたいというようなことを計画したいと、かように思っておるわけでございます。  次に、第2あけび苑の問題でございますが、これは平成6年度に予算上程させていただいて、お認めいただければ、平成6年度中に完成いたしますので、平成7年4月からですね供用していきたいと、このように考えておるわけでございます。  それからいまの白寿荘の問題で、現在いろいろなもので個々に悪い、施設的にですか、備品的に悪いものがあるというようなこともお聞きいたしているわけでございますが。それらについて、緊急かつ必要性があるようなものについてはですね、その更新も考えなければならないと思っておりますので、これも合わせて考えていきたいと、かように思うわけでございます。  それからリハビリテーションの問題だとか児童保健の施設の問題でございますが、確かに県会議員の方からも私お話聞いておりまして。県の上層部の方ではですね、健康の森が一番適地であるということは聞き及んでいるわけでございますが。特に小児保健施設の問題についてはですね、まだはっきり建設場所が確定したわけではございませんし、これらにつきましては確かにまた反対側から聞きますとですね、相当予想でもですね希望のところがあるということも聞いておりますので、積極的にお願いはしておるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、さらにですね県当局の方へもお願いをしていきたいと、かように考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  それから手話通訳の問題でございますが、先ほど御答弁申し上げましたように、一部の催しについては行っているわけでございますが、さらにやはりそういう方に対しましてのやさしい思いやりということで、その他の行事等にもですね広く拡げていきたいというような考え方もありますが、当然そのボランティアの方との問題等もいろいろございますので、そのへんも検討させていただきまして、これから進めていきたい、かように考えておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  6番・浜島弘史郎君。 ◆6番(浜島弘史郎君)  それでは、最後に要望・意見を申し上げまして、終わりたいと思います。  西暦2020年前後には、超高齢化の社会をどういう姿で迎えるのか。老人福祉計画の対応が鍵であると言っても過言ではないと思います。  本市の平成11年度末までの老人福祉計画目標策定は、残された年月はありませんが、机の上の計画で終わることではなく、高齢者が住み慣れた住宅福祉と施設福祉、あるいは保健福祉医療、これらが連携している総合的なサービスシステムを構築することを目指していかなければなりません。量的な整備でなく、質の充実を図るということであります。これは人、物、制度すべてにわたることであります。その視点は、利用者の身になって考えるということではないでしょうか。福祉の流れは、今後ますます多様化と多元化が進行してくると思います。常に現状に満足せずによりよいものを求めていく姿勢は必要ではないでしょうか。検討中の老人福祉計画目標策定を1日も早く発表され、老人の方にやさしい手を差し延べていただくことを申し上げます。  次に、第3次総合計画の福祉の前倒しまたは見直しについては、計画に沿って実施されることは大変意義あることと思いますが、グローバルとか国際交流というスピードの早い時の流れの変化している時代に、常に現状を見直して新しい工夫を採り入れてこそ、これからの行政の道ではないでしょうか。今後は厳しい難局を受けとめて、先取りした政策こそ市民一人ひとりのうるおいのあるまちづくりになると思われます。  最後に、福祉の充実問題については、大変息の長い重要な問題が山積しております。出雲発日本改革論などで知られている岩国市長は、「政治を弱者の論理でとらえたこと、すなわち経済的に恵まれない人、お年寄りの人、人生の途中でふと幸せを見失った人、そういう人たちのことを考えることが行政の最大のサービスであり、合理的、効率的に行動を移し、ときには住民と涙を、汗を流すことが理想だ」と言っております。私は、財政は苦しくても福祉行政は一歩も後退させてはならないと思います。特に身体障害者に対しては、行政が温かい手を差し延べてこそ真の行政、あるいは血の通った行政ではないでしょうか。  今後も社会福祉に真剣に取り組んでくださることを要望いたしまして、私の一般質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。 ○議長(久野栄一君)
     次は、14番・冨田正司君の一般質問をお願いいたします。14番・冨田正司君。           (14番・冨田正司君・登壇) ◆14番(冨田正司君)  議長のお許しを得ましたので、先に通告してあります3点について質問をいたします。  まず初めに、「鞍流瀬川の改良について」でございますが、このことにつきましては、私も議員になった当初より早期促進について要望を重ねてきたところであります。今日まで計画的に改良工事は進められていますが、市長さんが常に言われています市民の暮らしと安全を守る行政には程遠く、基本的には解決していないのが現状であろうかと思います。  と申しますのは一時的な大雨の降るたびに起こる冠水、浸水等の被害は今日までたびたびあり、付近の住民の心配は解消されていません。近いところでは、今年7月12日の雷雨混じりの豪雨による一ツ屋地区での堤防は、浸水により崩壊寸前となり、住宅への被害直前の状況となりました。現在は土のう等により応急処置がされています。大雨の降るたびに住民の心配は消えるものではありません。  ここで、一ツ屋地区西側の未改良部分300メートルの改良計画についてお尋ねをいたします。  次に、一ツ屋地区改良工事をもって上流部の河川の改良はおおむね終わりますが、安全な河川となるには最大のネックとなっていますJR東海道線の下を流れる鉄橋の全面的な改良工事が残っています。このことが解決できなければ、市民の暮らしと安全を守ることはできません。現在、鉄橋の東側については、東新町と共栄町両地区ともすでに護岸工事等は終わっておりますが、前に申し上げたとおり鉄橋が最大のネックとなっていることには変わりありません。  近年は世界的規模の環境破壊は大きく進み、気象条件の変化も著しく、一時的な大雨もいつかは豪雨と変わり、道路等の冠水は常となっております。平成3年度の19号台風では床下浸水の被害となり、以来雨の降るたびに住民の不安と行政への不満の声はますます大きなものがあります。工事施工については大きな予算と技術的な難しい面もありますが、施工できないとは思いません。そのことを永年の課題とすることはなく、暮らしと安全を守る行政として1日も早い着工を要望いたします。  先日も県議を交え、執行部におかれてはJR東海へ陳情に行かれたとの情報を得ておりますが、それはそれで1つの道であると思います。また、改良工事にはJR東海の理解は必要でありますので、努力はしていただきたいと思います。しかしながら、工事そのものは河川管理者である県が工事を施工するものであると解しているところでございます。県議を交えての陳情については、JR東海へ出向くことも必要かと存じますが、それ以前に河川管理者である県への陳情が先であると思います。  そこで、当局の見解についてお尋ねをいたします。  鞍流瀬川流域の三ツ屋地区では、区画整理事業により宅地造成工事の施工がされていますが、区域内の排水については直接鞍流瀬川に放流することなく、一時的に調整池に集め、時間をかけて逐次鞍流瀬川に排水処理となっておりますので心配はありませんが、地元において心配なことの1つは、事業と並行して行われております都市計画道路木の山北崎線の築造工事による路面排水等であります。路面排水等については、既設の水路や放流となっています。現在でも、いまの水路では排水については無理があり、大雨の降るたびに一時的に水路から雨水があふれ、道路が冠水状態となります。その上木の山北崎線からの排水を受けることには無理が重なり心配がされています。  そこで、現在の水路を大きく改良するのか、または既設の水路のそばにもう1本新設水路の併設工事をするのか、地元の要望を踏まえ都市排水に対する考え方をお尋ねいたします。  以上、3点について質問をいたします。  次に、「大府市特定商業集積整備基本構想について」質問をいたします。  報告によりますと、大府地区50ヘクタール、共和地区50ヘクタールとあり、新しく法林坊地区で60ヘクタールとあり、大きな面積となっております。現在の大府市内での需要と供給、そして商業立地条件、名古屋市内大府市という状況下では、地元業者育成にとって残念ながら拡大することについては考えさせられるところであります。  特に、法林坊地区の拡大については用途が農業振興地区となっており、また土地改良事業等により基盤整備等も終了となっています。用途地区の変更については確かな事業計画が必要かと思います。そのへんの論議について、また用途地区変更の見通しについてお尋ねをいたします。  大府地区については、すでに公共施工によって駅前の開発整備は終わっております。今回はその南側を含めてのことであると思いますが、南側については大半が住宅地となっており、一部については商店となっています。現在では公共下水道の完備した良好な都市形態となっております。一部の有志の方により区画整備事業や再開発等について協議がされていると側聞をいたしております。地元だけの開発では、経済的にみて難しいものと思います。そこで核となる店舗等大手の進出計画についてのお話があるのか、また先日も春日井市勝川の駅前開発について視察をしてまいりましたが、勝川のように区画整理と立体換地の手法を取り入れた店舗の集合化、立体換地等による方法も考えられますが、当局の介入と指導について質問いたします。  共和駅周辺についても、区画整理事業により新しいまちづくりはすでに終わっております。現在駅周辺検討委員会により検討協議が進められていますが、いまひとつ関係する地主へのPRについて不足を感ずるところであります。特に共和駅の東側については、追分、三ツ屋の両地区ともすでに区画整理事業により優良な宅地造成も終わり、新しいまちづくりが進められております。両地区については駅前の立地とは関係も薄く、地元においてはマイカー時代を先取りし、幹線道路を利用した沿道型商店街の形成となっています。地元住民はもとより遠近より多くのお客さまを集め、利用がされているところであります。また、東新町一丁目地区には大型店の進出等もありますが、地元商店との相互連携プレーについては核となる大型店の立地条件と地元の沿道型サービスでは難しさを思うところであります。  このように、当地区の商業については沿道型が先行となっており、駅前地区への商店の進出は難しいものがあります。現在、駅前地区は近隣商業地区となっておりますが、前々にも申し上げたとおり商店の進出も難しく、今日では大半が住宅地となっており、多くの住民より近隣商業地区の指定解除についての要望等があります。  共和駅周辺につきましては、駅西側はさておいて、東側においては駅前としての利点も薄く、しょせん通勤通学としての駅であるとの判断が多くの利用者の中にあります。しかしながら駅はその地区の顔であり、玄関口には変わりはありません。地区の玄関口として、また利用しやすい駅舎の建設を求める声は多くの住民の中にあります。  ここで、質問事項を絞って質問をまとめてみたいと思います。  1つには、基本構想についての報告書は、それはそれで意義あるものと思います。しかしながら地区の状況や地元としての考え方もあると思います。特に共和駅東側においては区画整理事業も終わり、新しい土地利用の中でまちづくりも進められています。基本構想について各地元での理解はどのように進めていくのか。  2つには、法林坊地区の事業計画と農業振興地区の解除についての見通しについて。  3つには、大府駅前南側の開発に対する考え方と指導について。  4つには、共和駅東側について、基本構想による地区計画等に対する考え方について。  5つには、共和駅東側の近隣商業地区の用途地区変更と住民の不満、また駅舎の改築について。  次に、3つ目の「新庁舎建設について」は、第3次総合計画により平成12年の市制30周年記念事業として建設が計画されています。議会はもとより執行部においても先進各都市へ研究、視察が行われています。現在は建設に向けて基金条例による基金の積立てもあり、3年で15億となっています。建設まであと7年で35億で、積立金も建設時には50億となりますが、建設総額はわかりませんが、近年はバブルの崩壊等による経済不況が長引き、税収の伸びも見込めないと思います。建設時における一時的な大きな持ち出しは避けたいと思います。計画的にいま少し積立金額を引上げ、基金の安定留保に努めてはどうかと思います。  完成は平成12年となっていますが、建設に2年かかり、準備期間はあと5年となります。そろそろ組織づくりをし、検討準備を進めてはどうかと思います。また、計画に市民参加を考えているのか。2点について当局の考えを質問いたします。  なお、検討準備組織づくりについては先に回答をいただいておりますので、そのへんは省かせていただきます。  以上、壇上からの質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  御質問のうち、各項目の基本的な事項を私からお答えし、詳細につきましては担当部長より答弁させますのでよろしくお願いいたします。  今年も気象異常よりに九州地区、関東地区、そして北海道地区におきまして、多大な生命・財産を奪う災害が発生いたしております。  大府市におきましても、近年では平成2年度、平成3年度の記録的な大雨、台風により、市内の低地におきまして相当数の浸水被害をもたらしており、重点施策の1つに治水事業を掲げておるわけでございます。市といたしましても、災害における被害を最小限にするため、総合治水の面から河川の河道整備はもちろん、ため池の保全、公共施設における流出抑制対策等々を検討いたしているところでございます。  御指摘の鞍流瀬川につきましては、上流部の名古屋市等の区画整理事業を始めとして宅地開発が活発に進行いたしており、河川に到達する時間が日に日に短縮されているのが現状でございます。冨田議員の言われますとおり、未改修区間の整備につきましては、県に陳情いたしているところでございまして、ネックとなっておりました共和橋の改修と用水堰の撤去はほぼでき上がってまいりました。残りは、JR鉄橋部の改修が最大のネックとなるわけでありまして、早期着工をさらに県に陳情してまいりたいと思っております。  また、一ツ屋地区の未改修区間につきましては、大府市で初めての試みであります生物の生息ができるような自然型の河川改修を、早期完成に向けて陳情してまいっております。  次に、昨年度実施いたしました大府市特定商業集積基本構想についてですが、報告書にも掲げてあるとおり大府駅周辺、共和駅周辺をまず整備をいたし、その後に法林坊地区を考えていこうという姿勢でございます。両駅周辺の整備をしていく際に、地元の事情や特質、歴史等十分考慮に入れ、皆様方の意見を反映して進めてまいりたいと考えております。名古屋駅を改築して一大商業機能の整備を図ったり、大高の南を開発して商業集積の計画が発表されるなど、大府市の商業環境はますます厳しいものになっていくものと予想されます。  大府・共和両駅周辺においても、一次開発は終了したからといって、何もしなければ時代から立ち遅れた商業圏となってしまいます。危機感をもって、ある程度将来を先取りした再開発が商業集積を推進していくというのが、昨年度調査いたしました結論でございますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、新庁舎の建設につきましてですが、現庁舎はご存じのように施設の老朽化、あるいは事務室、会議室の狭隘化によりまして、今後事務能率や市民サービスの低下が懸念される状況でございます。そこで市民にとって親しみやすく、利用しやすい、安全な市民サービスの中核的施設として、また行政機能を十分発揮できるような新庁舎の新設を目指し、来年度からは積極的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  御質問のうち、鞍流瀬川の改修につきましてお答えいたします。  まず第1点目の一ツ屋地区西側の未改修部分の工事計画につきましては、今年度より4か年にかけて改修をする計画と聞いております。施工方法といたしましては、まず今年度既成断面の位置に堤防を築堤し、来年度より多自然護岸にて完成させるものであります。なお、県に対しまして今後ともより早期完成を要望してまいります。  次に、第2点目のJR鉄橋部の断面不足改修につきましては、愛知県に対しましても早期改修の陳情を実施しております。県に伺った改修計画では、今年度共和橋の改修を完成し、来年度より上流部に向かい護岸の改修を施工する計画であります。問題となっておりますJR鉄橋部につきましては、いままでのJRとの協議の中では、現況の鉄橋橋台の補強は河川の改修計画に整合しており、河川の掘り下げは可能と思われますが、再検討しているところと伺っております。  次に、第3点目の都市計画道路木の山北崎線の路面排水につきましては、水理計算をもとに周辺の排水対策を検討してまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  御質問の第2点目の1、特定商業集積整備基本構想作成調査報告書の各地元での理解の進め方についてお答え申し上げます。最近の大府市商業の現況につきましては、JRの利便性がよくなるにしたがってお客が名古屋市へと流れ、地域商業の地盤沈下が心配されていますが、今回の調査にあたりましては、商業の運営や立地の実態を中心に商業集積の課題や現状分析に取り組み、まとめたものでございます。  商工会におきましては、内部にまちづくりプロジェクトを設置し、地域商業者の意見交換会を6回開催して、皆さんの意見を集約して、報告書の作成に臨まれました。  基本構想作成報告書の概要については、商工会、大府・共和の地域商業団体を中心に、説明会を開催して理解を深めてまいりました。  今後は、商工会の内部に地域商業活性化委員会が設置され、大府市の商業の活性化のあり方について1年間にわたって研究、協議されますので、各地元の皆さんの御理解はより一層深まるものと思われます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。  続きまして、法林坊地区の事業計画と農業振興地区の解除についての見通しについてお答えいたします。農用地の解除につきましては、特定商業集積整備基本構想の事業計画が具体的になった時点で、関係各課と調整を図りながら県とも十分協議してまいりたいと思いますので、よろしく御理解を賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  都市開発部長。 ◎都市開発部長(花井清一君)  質問の第3点目と5点目についてお答えいたします。  まず第3点目の大府駅南側の開発に対する考えと指導についてでございますが、当地域につきましては大府市の玄関口として、また中心商業地としてその位置付けがなされているところでございまして、それにふさわしいまちづくりが課題となっており、今年度に入りまして市内部プロジェクトとして大府駅東南部地区市街地再開発検討委員会を設置し、市街地開発につき調査・検討に入ったところでございます。地元におかれましても、有志の方々による開発研究会が設置され、当地区の開発についての取り組みの気運も盛り上がってきた現状であります。  プロジェクトにおきましては、地区の現状及び地区住民の意向を把握した中で、地区の開発制度・手法を検討し、その開発についての基本構想をまとめる考えであります。現在、現況把握を終わり、地元研究会の協力をいただきましてアンケート調査のまとめをいたしているところでございまして、今後それらの分析をするとともに、商業集積基本構想を踏まえ当大府駅南部の開発についての方向付けをまとめ、それに基づき地元の指導を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  次に5点目、共和駅舎の改築でございますが、地元の整備委員会において基本計画が作成されましたが、今後実施計画が市に提案されますと、内容を十分検討いたしまして、市としての考え方をまとめることになりますので、よろしくお願いいたします。  また、共和駅東側の近隣商業地区の用途地域の変更につきましてでございますが、御承知のとおり昨年都市計画法及び建築基準法が改正され、用途地域につきましては、現在の8用途地区から12用途に見直しを行うとともに、市町村には都市計画に関する基本的な方針を定める都市計画マスタープランの策定が義務付けられているところでございまして、今年度、来年度にわたりましてその取り組みをいたすところとなっており、去る8月16日には都市計画マスタープラン策定委員会を設置いたしたところでございます。  今後におきましては、御質問の用途変更を含めて当委員会において将来の都市計画の総合的な指針を検討いたすこととしておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  企画部長。 ◎企画部長(久野茂二君)  御質問の共和駅東側について、基本構想による地区計画に対する考え方について、私からお答え申し上げます。報告書では、整備手法まで詳細に検討しておりませんが、幾つかの方法があると示唆しております。その一つには、皆さんの合意による地区計画があります。ある区域を定め高度利用を図るなど有効な手段ではありますが、地権者の皆さんや住んでおられる方々の議論をまず優先していかなければなりません。地区計画で幾つか用途の見直しだけで済むのか、これから検討していく課題であると認識しておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。  御質問の第3点目、新庁舎の建設につきましてお答えさせていただきます。新庁舎の建設計画は、おおむね平成8年度から全体の基本設計に入り10、11年度本体工事、12年度から利用に供したいと考えております。その財源確保のため3年度から庁舎建設基金への積立てを開始しておりますのが、御指摘のように建設年次に多額の負担を生じさせないための積み増しの必要性は十分認識しております。  今後、財政計画に基づき実施計画、あるいは財政状況をふまえながら、できる限り積立ての額の引上げに努めてまいりたいと考えております。  次に庁舎建設に伴う検討組織でありますが、6年度具体的な規模や関連するさまざまな課題の集約、検討を図るため、職員によるプロジェクトチームの設置をいたし、基本構想案づくりに着手してまいりたいと考えております。また、市民参加の方法につきましても、この検討組織の中で具体的に協議してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  答弁終わりました。14番・冨田正司君。 ◆14番(冨田正司君)  それでは、お答えについての再度質問をさせていただきます。  鞍流瀬関係につきましては、あとで意見ということで、一応、大府市特定商業集積基本構想についての再質問をさしていただきます。  基本構想につきましては、市長さんの言われるとおり第1次開発が終了したからといって、何もしなければ時代から立ち遅れた商圏になってしまうと、こう言われておりますが、そのことはわかりますけれど、何もしなければと言われますが、現在の商業地区または近隣商業地区の指定等はされておりますが、活用されていないのが現状であろうかと思います。そのことにつきましては、指定された中、用途別に合った使い方がされてない面が多くあり、指定された中、個人住宅やアパートが建って、混住化が進んでおるのが現状でありますので、指定された中、そのへんの御指導等もやってこそ、初めてやったということになろうかと思いますので、そのへんの御指導についてさらにお願いを申し上げたいと思います。  続きまして、基本構想と地元のPRにつきましてですけれど、商業者による活性化委員会の設置等により研究と協議がされ、地元の皆様の理解は深まるとありますけれど、基本構想によりますと、3地区で合わせて160ヘクタールと大きな面積となりますが、タイトル等によりますと商業集積ではなく160ということは地域の拡大ということになりますけれど、その中で一定の区域を商業地区と定め、またそれらを取り巻く地域を含めての景観整備やらコミュニティーのまちづくりとなる面積であろうと解しておりますので、委員会だけでの研究協議だけでは地元の広い範囲の理解はなかなか深まらないと思っております。  その一例が、共和駅周辺検討委員会において検討・協議されたことについても、過日関係地主の方に説明会を開催がされまして、東側におきましては出席者の数も少なく、また関係者による説明等が行われましたけど、それが協議の過程になる前に、そのことについては反対だと、その声が大きく流れて、集会等も流れ解散のような格好になったということで。そのへんについてはPR不足を感ずるところであります。  そういうことで、何ごとも検討委員会の中でされたことについて地元へ下げるということが、一番皆様の御理解が得られることであろうと思います。商業者による検討・協議も必要でありますけれども、そのように地元へ下がった地主等の理解がなければ進められないと思いますので、そのへんについて再度商業者の検討委員会と、さらに地元の声の収集等について、当局はどのように考えておみえになっているのか質問したいと思います。  また、次に2番目の法林坊地区につきましては、大府地区、共和地区を整備し、そのあとで考えていくとありますけれど、一部においてはその地区において先行して事業計画等の案が作られたというようなうわさが流れております。  大府地区、共和両地区の整備を進めてからというただいまのお答えでありますと、先に流れておるうわさ等についてはただの計画であって、現在の状況は白紙であると、そのようにとらえてよいのか、そのへんの計画性についてお尋ねをいたします。  それから、3番目の大府地区南部の開発に対する考えと指導につきましては大府駅東南部の検討委員会において開発手法等について検討がされておるということですけれど。それはそれとして、指導を図り進めていっていただきたいと思いますけれど、大府駅並びに共和駅も含めて西側の開発についてはすでに公共施行事業等により一応の事業は終わっております。そうしたなかで、放っておいては地盤沈下が進むという市長さんのいまの御発言でございますけど、両地区とも多分整備がされ、市街化率も相当進んでおるということで、今後の指導のなかで公共施行が改めて復活されるのか、そのへんについてお尋ねをしてまいりたいと思います。  それから、4番目の共和駅東側について、基本計画による地区計画等の考えですけれど、地区計画の考え方については、用途の見直しを含め今後検討課題であるとありますが、地区計画については、地区の皆様の同意が最優先であるということであり、そのことはわかっておりますけれど、用途の見直し等について、関係者の説明は、また同意も得られてやられるのか、地区計画と用途の見直しとの違いについてお尋ねをいたします。  それから5番目に、共和駅東側の近隣商業地区関係につきましては、建築基準法の改正により現在の8用途から12用途に細分化されるということですけれど。基本的な方針の中で、実情に合った見直しが細分化でできるものと思いますが、土地評価についても現状の評価であると思いますけれど、用途が近隣になってくると、そのへんの固定資産税の評価がプラスされるのか。そのことによって、用途の中で住宅の建ってみえる方たちが過大な負担となるのか。そのへんの分かれ目等についてお尋ねをするということで。  細分化ができる中であれば、それぞれ住宅近隣商業地区の中にも相当数、8割方住宅が建っておるということですので、そのへんに合った細分化の中で、商業地区の近隣商業地区を外して、実情に合った住宅地としての見直しも含めて進めていけるのか。そのへんについて再度質問をさせていただきます。  以上、特定商業についての質問をいたしますので、よろしくお願いします。 ○議長(久野栄一君)  商工課長。 ◎商工課長(長坂文夫君)  私から特定商業集積整備基本構想作成調査報告書の地元へのPRについてお答えをさせていただきます。  先ほど部長の方から御答弁をさせていただきましたように、すでに報告書の内容につきましては地元の説明会を終了をいたして、理解を深めたと理解いたしておりますけれども、なお本年度商工会の内部で、地域商業活性化委員会が設置されて検討されます。地域商業の活性化事業を進めていくためには、何よりも商業者の合意形成が必要であると存じますので、その点を重視しながらそれらの1年間商工会でまとめられたものを持ちまして、地域へ説明をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上でございます。 ○議長(久野栄一君)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  大変恐縮ですけれど、御質問の趣旨が非常に難しいもんですから、私どもがお答えしてよろしいのかどうかちょっとわかりませんが。  例えば、2番目の御質問の農振除外についての御質問で、白紙かどうかという御質問じゃないかという気がするわけですけれど。仮にそういう御質問でありますとすると、まだそうした現実的な計画があるわけではございませんので、いま、是か非かというお答えはいたしかねますので、御理解がいただきたいと思います。  私ども市民経済部担当でお答えできるのは、いまの商工課長が申し上げたことと、私がいま申し上げた農振除外の関係ではないかと思います。よろしくお願いいたします。
    ◆14番(冨田正司君)  白紙ということは、法林坊地区は前々からある団体によって相当計画が進んでおると、そういうことも仄聞しておりますけれど。そのことについては、大府、共和地区がやられた後に事業計画を作るのだから、そのことについては一切関知していない、白紙であるかということです。 ○議長(久野栄一君)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  そういう御質問でございますと、大変失礼いたしました。計画は報告書にされておりますとおり、私どもは理解を深めていただいた上で、いずれかやっぱり進めていくんではないかというふうに考えております。以上です。 ○議長(久野栄一君)  都市開発部次長。 ◎都市開発部次長(浜島枩三君)  それでは、私ども関連すると思われます3点の再質問につきまして、お答え申し上げたいと思います。  まず、大府駅東南部の開発に対する考え方と指導についてということでございますが。特に公共施行はどうするんだという趣旨だと思いますが。開発におきます際にですね公共施行にするのか、また組合、また個人施行にするのかという方針につきましては、基本的にはですね、その開発区域に重要な公共施設があるのかないのか、それを整備する必要があるのかないのかというような観点からとらえまして、その方向付けをいたすところでございます。  今回の駅の東南部、特に区画整理事業を施行された以外の地域につきましては、そのような施設もないということの中で、地区の皆さん方の土地利用の方向付けをまとめさせていただきまして、組合施行等によりまして再開発なり、区画整理事業の方向付けになろうかというふうに存じておりますので、現在のところ、そのようなかたちで今後指導させていただきたいというふうに考えております。  それから、いわゆる用途の見直しとそれから地区計画の相違ということでございますが。地区計画につきましては、いわゆる地区レベルでのまちづくりということで、この地区計画につきましては、都市計画法、また建築基準法ということで一定の法規制があるわけでございますが。それよりもさらによりよい、厳しいと申しますか、そういった位置付けになるということでございますので、地域の皆さん方の合意形成がされないと、その地区計画については定めていくことができないというふうに解釈するわけでございます。  また、用途の見直しにつきましては、これは市全体のいわゆる土地利用の方向付けの中で、それを進めていくという大きな観点がございまして。それは市民の意向を反映しながら市の方針に基づいて、これは方向付けをしていくという相違があるわけでございまして。今回の用途の見直しにつきましては、そういった観点でとらえていくわけでございますが。部長のお答えにもございましたように、今回その法律が改正されたことによりまして、用途の見直しにつきましては、当然都市計画マスタープランの中にも同時進行的に検討いたしまして、方向付けをするわけでございます。ですから、地区計画と違いましてその説明、いわゆる同意というような方向のものではないわけでございます。  ただ、住民の、市民の意向反映をさせる、その方法ということがあるわけでございますけれども、この10月から市長と語る会という会を予定をいたしておりまして。その中におきまして、各地域のいわゆる今後の将来の土地利用計画につきましても、御意見を賜りたいというような予定をいたしておりまして。  そういった市民の皆さん方の意向を参酌しながら、市の方針を用途変更の考え方をまとめていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  それから、もう1点ですけれども、いわゆる共和駅の東側の近隣商業地域の用途変更、特にいわゆる住宅地等々が建ってきておりまして、商業業務的な利用をされていないので、住宅地にはできないかというような御趣旨ではないかというふうに思っておりますが。この地域につきましては、いわゆる近隣商業ということで用途が定められておるわけでございますが、近隣商業につきましては、いわゆる相当規模の住宅が背後地にあったり、またその地域にあったりした中におきまして、その生活利便的なそういった商業が立地するようなかたちでの位置付けの区域ということで定められておるわけでございまして。  いままで、そういった近隣商業で経過してきておるわけでございまして、それを即住宅地に変更するということになりますと、その中にすでに建築されております商業的な、そういった建築物がですね不適格建築物になると、そういった可能性がかなり多いわけでございまして。  住宅地にするといっても、近隣商業地におきましても、住宅は建設できるわけでございますので、いままでの流れの経過からしましてですね、住宅地に移行するというのは、非常に難しいではないかというふうに判断をいたしておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  14番・冨田正司君。 ◆14番(冨田正司君)  いろいろ御答弁いただきましたが、近隣商業地区の指定の中で、住宅地の中に商店が混じっておるから難しいと、そのことにつきましてはわかりますけれど、住宅が集団的に重なっており、商店街は入ってないと、そういう地区もありますので、そのへんについて御検討をいただきたいということ。  それから、近隣商業地区と普通住宅地にしておいた場合の固定資産税に対する評価等についての差があるのかないのか。これだけ一つ。 ○議長(久野栄一君)  総務部長。 ◎総務部長(堀田満君)  税の問題につきましては、それぞれ路線価で評価されますので、当然差は出てくると思います。 ○議長(久野栄一君)  14番・冨田正司君。 ◆14番(冨田正司君)  路線価で出ることは重々誰でも知っておることですけれど、普通うちの場合だと住宅地区、それから近隣商業地区に別れておるということで、近隣商業地区については、評価がぐっと上がるのか上がらんのかということ。 ○議長(久野栄一君)  税務課長。 ◎税務課長(鈴木政司君)  それぞれの用途地域によってはですね、私どもいま部長が申し上げましたようにいろいろ類似地区を設定しますもんですから、いま言われたように用途別にも差酌されていきます。それによって公共施設あるいは道路等の関係、そういうもので路線価を付けていきますので、おのずと評価等については違ってきます。非常に御説明はわかりにくいと思いますけれども、それぞれ類似状況を設定した中でもっていきますので、その用途についても影響はしてくるというふうに解釈をお願いをしたいと思います。以上で終わります。 ○議長(久野栄一君)  14番・冨田正司君。 ◆14番(冨田正司君)  そういうことで、用途別によって相当数税に開きが出てくると。同じ住居を構えておっても、近隣商業に指定された場合には、相当数開きがあるというような御答弁ですので、そのへんをふまえた中、細分化の中でできる範囲の手法があれば、検討をしていただきたいと思います。  それから、鞍流瀬川につきましては、それぞれ年次別を追って改修計画を進めていくということですけれど。雨等につきましては休みなく降るということですので、早い時期に全面改修ができるよう再度御努力をいただきたいと思います。  それから、商業集積関係につきましては、商工会や駅前検討委員会等でそれぞれ検討がされておりますけれど、そのことにつきましても前に申し上げたとおり、広い面積の中、一定区間は商店街になるが、あとの地区につきましてはコミュニティー関係、空間等いろいろ論議がされておりますけれど、そういう関連した開発になってくるということですので、そのへんについても関係地主へのPRのほどをよろしくお願いをしたいと思います。  それから、庁舎関係につきましては、不況の長引く今日、資金計画等一般財源に与える影響を少なく押さえて得られるような計画的な資金計画をつくっていただきたいと思います。  それから、組織等につきましては、先回の質問で答弁をいただいておりますけれど、市民参加等一部の御希望等がありますので、そのへんも検討の課題等に加えていただき、よりよい庁舎建設がされることを願いながら、私の一般質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お諮りいたします。ここで暫時休憩をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。             (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よってこの際暫時休憩することに決しました。この際暫時休憩いたします。             休憩 午後 3時50分             再開 午後 4時00分 ○議長(久野栄一君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。次は1番・浅田光好君の一般質問をお願いいたします。1番・浅田光好君。            (1番・浅田光好君・登壇) ◆1番(浅田光好君)  議長のお許しを得ましたので、先に通告いたしました項目について質問させていただきます。  「誇りあるまちづくりを目指し、スポーツ振興について」お伺いいたします。  大府市が将来、何世代にもわたって活力ある自治体として存立していくための最大の条件は、市民一人ひとりが大府市に対して大きな魅力を持つことであります。そこに市民生活の向上のきずなが生まれ、それぞれの人がその強化の方向に地域への働きかけを行うよう市民意識を形成していくことであります。すでに行政当局は、この条件を満たすためのきめ細かな施策を処々行ってきたことに敬意を表します、しかしながら、いま現在、それに今後においても、それ以上にあらゆる方面の課題に対して全力を挙げて努力をしなければならないと思います。  健康都市とは、市民が積極的に健康な心身をつくり出すための諸施策を打ち立てられていることとともに、市民が健康な状態を保てなくなったとき、温かい手を差し延べられることであります。それぞれの市民間での交流の輪を拡げ、なおかつ、共通の目標及び同じ土俵での問題意識を持つことが一番よい方法であると思います。それには、市民が参加しやすく中身の非常に濃いスポーツの振興に、行政、議会がともどもに大きな力を注ぎ、大府市独自のカリキュラムを確立させ、そのための施設を軸に施設整備を行っていかなければならないと思います。  このことをふまえ、以下の点についてお伺いいたします。  第1点目、文部省の定める体育の目標は小学校の場合、適切な運動の経験と身近な生活における健康、安全についての理解を通して運動に親しませるとともに、健康の増進と体力の向上を図り、楽しく明るい生活を営む態度を育てる。中学校の場合、運動の合理的な実践と健康、安全についての理解を通して運動に親しむ習慣を育てるとともに、健康の増進と体力の向上を図り、明るく豊かな生活を営む態度を育てると定義付けられております。小学校低学年からは縄跳び、鉄棒等の基礎学習を徹底的に行い、身体づくり、体力づくり、中上学年ではそれぞれの子どもたちの適性に合わせ本格的専門的学習へと導いていくことが、現在の教育課程の中で可能であるかどうかお伺いいたします。  2点目は、子どもたちが一定の授業が終わったあと、放課後により一層強化なトレーニングを行うことと、なおかつ専門的コーチを招聘することが可能であるかどうかお伺いいたします。  3点目、そのようなことが可能であるならば、それにあった学校体育を中心とした施設と備品等の問題を、市側はどのようなお考えであるかお伺いいたします。  4点目、特殊な事情のある者以外、小中学生の健全育成の見地からみても、それぞれの子どもたちが自信を持って生きるということを知り、また幼年層から老年層まで誰もが住みたくなるまちの確立がされることと、大府市に生まれてきてよかった、大府に住んでよかったと大府市民であることを誇りを持つことができると確信いたしておりますが、いかがでしょうか。お伺いいたします。  以上で壇上よりの質問を終わります。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  御質問の誇りあるまちづくりをめざし、スポーツ振興につきまして総括的なことがらを私からお答え申し上げ、個々の問題につきましては、担当部長から答えさせますので、よろしくお願い申し上げます。  スポーツの振興を通じて活力あるまちづくりという建設的な御意見ではないかと拝聴いたしました。小中学校では生涯にわたってスポーツを楽しむことができる基礎を培うことをねらいといたしております。また、指導要綱にあります生涯を通じて健康で安全な生活を送るための基礎を培うというねらいには、大府市の健康づくり都市宣言のねらいに沿っているものでございます。大府市内の3中学校ともに課外活動は文化面でも体育面でも立派な活躍をしてくれております。  バドミントン、柔道、陸上競技では、東海大会や全日中大会に出場されました。特に、全国中学校選抜体育大会柔道52キログラム級では優勝をしておられます。今後ともスポーツのまち大府市のイメージをさらにアップできますよう努力してまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  教育部長。 ◎教育部長(近藤彊君)  御質問の第1点目、小中学校の体育の基礎学習の見直し及び大府市独自のカリキュラムの確立はできないかについてお答え申し上げます。  小学校、中学校の文部省の定める体育の目標は、浅田議員の御指摘のとおりでございます。小学校の低学年から鉄棒、縄跳び等の基礎学習を徹底的に行うことにつきましては、小中学校ともに指導要領には学年に応じた指導内容が示されております。その指導内容が学習できるようにカリキュラムを編成しますので、一致する部分もありますが、不可能な部分が多いと考えます。なお、指導要領第1章総則教育課程の編成の一般方針に、「日常生活における適切な体育活動の実践が促されるとともに、生涯を通じて健康で安全な生活を送るための基礎が培われるように配慮しなければならない」とし、また第2の1には、「各学年の目標を遺脱したり、児童の負担加重となったりすることのないようにしなければならない」とありますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  御質問の第2点目、専門的体育指導員の増員はできないかについてお答え申し上げます。事業後、大府西中学校では剣道の指導を有段者に依頼しております。課外活動における専門的コーチということですが、技術的に向上する利点もございますが、現在は課外活動もあくまで教育活動の一環として実施していますので、顧問とコーチのねらいの差が生ずる可能性もあり、問題点も存在しますが、今後の検討課題であります。  次に、御質問の第3点目、施設と備品等の問題についてお答え申し上げます。学校開放による場の提供、スポーツ施設等の充実をいままでにも図ってまいっておりますが、今後とも学校を含め社会体育の発展のため、施設の充実に努めてまいりたいと考えております。  御質問の第4点目、青少年の健全育成についてお答え申し上げます。青少年健全育成は重要な課題であり、各種団体が積極的に取り組んでいただいております。  質問の1から3にもありましたが、スポーツ振興を図り、スポーツに親しむ環境づくりも青少年健全育成の面で一つの大切な解決策です。大府市民一人ひとりが子どもに厳しく、しかも温かい心で接していただくことをお願い申し上げます。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  1番・浅田光好君。 ◆1番(浅田光好君)  私の質問に対しましてきめ細かな答弁をいただきまして、誠にありがとうございました。大筋につきましては理解をするところでございますが、1点だけ再質問さしていただきます。  新聞紙上等で児童・生徒の体格は向上しているが、体力が伴って向上していないということが報道されておりますが、市内の児童・生徒の体格は、県平均、あるいは全国平均に比較してどのような状態なのか。また、ちょっとつまずいたことで、転んだだけで大きな怪我をするといった、昔では考えられない事故が発生しておりますが、この原因についていかがお考えがお尋ねいたします。  以上、1点再質問いたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  学校教育課長。 ◎学校教育課長(兵藤正尚君)  再質問の市内の児童・生徒の体格が、全国平均に比較してどのような状況であるかにつきましてお答えを申し上げます。本年度、大府市学校保健会に出されました資料によりますと、平成4年度の市内小中学校の平均と全国平均とでみますと、ほとんど大差というのは見当たりません。しかし、学年によって若干違いがございますが、少しよい学年もありますし、若干また悪い学年もございます。  例えば、全国平均で比較してみますと、小学生6年の女子の身長ですと、平均して0.4センチメートル高く、体重ですと0.8キログラム重い状態でございます。逆に中学校1年の女子では身長で0.7センチメートル低く、体重で0.7キログラム軽いという結果が出ております。  大きな怪我につきましては、小さいときからの年齢にあった遊びの経験不足からきておるものと考えられます。たまに聞くことでございますけれども、転んだときに手を着いただけで骨折する例だとか、あるいは手を着かずに顔面から転んで怪我をする例を聞いております。  なお、骨折の件数の日本体育学校健康センターの愛知県下の資料を見てみますと、昭和59年の骨折者数と平成3年度の骨折者数を比較してみましたところ、小中学校合計しまして、数的には1万1千件余りと全く変わっておりません。ただ、児童・生徒数が減少しておることを考えますと、率的には増加している傾向にございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  1番・浅田光好君。 ◆1番(浅田光好君)  いろいろ誠意ある御回答をいただきましてありがとうごさいます。それでは要望を申し上げて終わりたいと思います。  端的に申し上げますと、大府市在住の方々が自分たちのまちに大きな魅力を持つことが全てであります。それがために、いろいろな事柄を思考し、反映させ、現在まできているわけでありますが、いま一歩踏み込んでいくことができれば、そのあとは市民各自がそれぞれに考えて、行動を起こしていくのではないかと思うのであります。  いろいろな規制もあるでしょうが、大府市独自の発想で、最大限の努力を行政面で進めなければならないかと思います。そのベースとなる環境づくりを押し進めることが、いま私どもに大きく課せられていることではないでしょうか。私自身も質問が抽象的であり、具体的に欠けていたかもしれませんが、今後はこの問題に対する内容をいまひとつ踏み込み、健康都市大府の大成のため努力していただくことをお願い申し上げ、私の一般質問を終わらさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(久野栄一君)  続いて、25番・木下義人君の一般質問をお願いいたします。25番・木下義人君。
              (25番・木下義人君・登壇) ◆25番(木下義人君)  議長のお許しがありましたので、3点について質問をさせていただきます。  7月の選挙で、まさかと思ったわけでありますが、私もその一人として訴えてきたわけでありますが、「あなたの一票で必ず世の中は変わります。38年ぶりに変わります」と言っておったんですが、私自身びっくりするようなことが起こってまいりました。  最初のタイトルは、「細川政権について」であります。  今年は天候不順もあったと思うんでありますけれども、いま言いましたように38年ぶりに連立政権ができました。8月6日に細川首相が誕生いたしました。つい最近、新聞ではいろいろ書かれておりますけれども、こんなことが出ておりましたね。  あなたは細川内閣を支持しますか。支持するというのが、79%ありました。支持しないと答えたのが13.4%でありました。  支持すると答えた人に聞きますが、支持するのは何ですかという問いで、1番大きな理由を次の中で一つお答えくださいという中で、一番多かったのが政治改革に期待できるが39%でした。次に多いのが思想を信頼する22.1%でした。自民党政権でないからが16.4%ありましたね。ほかに適当な人がいないということも16.4%ありました。あと細かいことは省きます。  さて、支持しない13.4%の皆さんで、支持しないのは何ですかということで、最も大きな理由は連立政権で不安定だからが44.4%ありましたね。自民党政権でないからが13.1%。あと細かい数字ですから省きます。  むしろ私が注目したいのは、自民党支持者の54%と共産党支持者の52%が、細川内閣を支持するという結果が出ておりました。1964年に調査が開始して以来の最高支持率だとも言われております。  さて、質問に入ります。  市長にお伺いしますが、単刀直入で結構です。細川内閣を支持しますか。あるいは支持しないのか、どちらかお答えください。  2つ目の問題でありますが、市政アンケート報告書が3月に皆さんのお手元にいっておりますから、読まれた方は目を通しておると思います。昭和48年から始まって、もう20回目のアンケートだと言われておりますが、平成2年に1度お休みになっております。なぜ休んだのかはわかりません。数えて20回目です。つい最近も、平成5年度の市政アンケートに対する調査のお願いが来ましたね。1,500人の中でたまたま家の家内が抽選にあたったということで来ておりました。私、これ全て見ておりますが、おそらく議員の皆さんはまだ見てないんじゃないか。そう思いますが、またあとで質問しますから聞いていただきたいと思うんであります。  それで、平成4年度の中で報告書いただきまして、今回のテーマは、青少年健全育成について設定されております。その調査のお願いの中で、冒頭こう書いてあります。「さて、今年のテーマは青少年健全育成について設定しました。そこで広く市民の皆様の率直な御意見をお伺いし、今後の行政運営の参考にさせていただきたく存じます。」と書かれています。  そこで、質問に入ります。  青少年健全育成、かなりの項目が出ておりますが、行政運営の参考にされたとするならば、報告ください。  さらに、たくさんの自由記載事項が載っております。道路・交通で50件、公共交通機関で9件、開発・まちづくり等で43件、商業施設・施策で4件、公園・遊び場・レクリエーションが5件です。文化・スポーツ施設16件、学校・教育問題8件、公害・環境・衛生問題で17件、防犯・防災で10件、福祉・医療で39件、緑化・自然保護で7件、コミュニティーについて5件、役所の業務・サービスについて64件、その他8件というのがこの報告用紙に出ております。  そこで、いま私が言いました事項について、どのように行政に生かしたのかどうか。細かく報告願いたいと思うのであります。  今度は、そのアンケート1,500人のうち、1,000人切りましたが、快くアンケートを引き受けてくださった市民の皆さんに、どのような報告をしているのか。もう20回目でありますが、アンケートをしてくれた方に報告行ってませんし、内容すらも届いていません。20年連続ですよそれが。だからどういうことをされておるのか回答していただきたい。  次に、「景観整備について」でありますが、これもですね、今年の3月こういう冊子いただきましたから、皆さんもすでにお気づきだと思います。「四季・彩・時」と書いてあります。そのメンバーについても、平成3年、4年度途中で替わっておりますが、委員の皆さんも載っております。その中で幾つか抜けているところがあったんで、私は今回採り上げてみたわけです。  私の前の一般質問でも庁舎の話が出ておりました。あるいは案内板の話も出ておりました。県下で、全国でこれだけ長い間頑張っている庁舎というのは少ないと思います。あと7年も待たなくても色を塗るなり絵を描くなり、何か方法あるんじゃないかというのが私の提案です。それは本庁ばかりではありませんよ。市民ホール、福祉会館、図書館、消防、保健センター、石ケ瀬会館、市民体育館、体育センター、勤労文化会館、あるいは保育園、小学校、中学校、公民館、さらに市営住宅、いろいろあると思うんです。どこでも結構です。お答えをいただきたい。  皆さんにちょっと見せてやれないのが残念ですが、歩道橋の上にね絵があるなんていうのは、なかなか見れないと思うんですね、私たまたま41号線を走っておりまして名古屋市から、北区から豊山町に入りまして、小牧に入りました。名古屋市だけではありませんが、豊山町には飛行機の絵とかトラックとか飛脚とかっていう絵がですねかなりの色を付けて作っておるんです。なぜできたんですかと聞いたら、建設省の指導があったと。41号線にもできるんだなあというのが私の発想です。  もう1つは、つい最近飛行機にも色を塗ってましたねえ。これは12歳のアイデアから生まれてこういうのが出たんです。大府だってやればいいじゃないかという案でございます。跨線橋から歩道橋から人道橋、いろいろあると思うんです。  今度はグラウンドの周りを見てください。フェンスありますね、あるいはため池でも結構です。金網に絵が描いてあるのは名古屋市がだいぶ増えてきました。当大府でも取り入れてみたらどうですか。地下道入口、地下道にも絵が描かれましたね。金田さん提案で立派な絵が描けました。まだ蜘蛛の巣だらけです。もっとひどいのは入口見てください。真っ黒ではないですか。これで来年国体を迎えるといえるんですか。さらにウド線の下を見てくださいよ。朝あの渋滞の中で、ますます気が遠くなるですよ。方法はいっぱいあると思うんです。きれいにしようじゃないですか。  そして、今年の教育経済では川口市にお出かけになって、市で直営ですからごみ収集車、パッカー車に1台50万と言われる、何台かに絵を描かれた。直営ではございませんから、無理かもしれません。しかし、大府衛生だって考えんことはないと思います。もうごみは汚いという時代は変えたらいかがでしょうか。  これが私の内容でございます。どうぞ言える範囲内の回答で結構です。よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  御質問の第1点目の細川連立政権について、私からお答え申し上げます。その他の質問につきましてはそれぞれ担当部長から答弁させますので、よろしくお願いいたします。  先の衆議院議員の選挙におきまして、自民党が大幅な過半数割れを生じ、38年間継続いたしておりました55年体制が崩壊し、細川連立政権が誕生いたしましたことに対しましては、大きな歴史の流れ、時代の変化と感じております。  いずれにいたしましても、私ども地方自治体の運営を預かるものといたしましては、市民福祉の向上が最大の責務でございまして、行政運営に一時の停滞も許されるものではございません。国・県との連携をとりつつ、いままで同様一党一派に偏ることなく、地方自治の発展に努めてまいる所存でございます。このたびの新政権におかれましては、とりわけ地方分権を、政治改革と並ぶ重要政策とされておりますので、国の規制緩和や権限委譲につきまして大いに期待いたしておるところでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  教育部長。 ◎教育部長(近藤彊君)  市政アンケート報告書に関する御質問の第1点目、青少年健全育成について行政運営の参考にしたことについてお答え申し上げます。  青少年健全育成事業は、御案内のように、例えば青少年健全育成推進本部会議にみられますように、市長を本部長としてその構成員は学校やPTA、そしてコミュニティーなど、各界の代表者により社会全体で取り組む姿勢がとられています。また、行政の方も青少年健全育成推進本部会議の幹事会を構成して、学校教育課、交通防犯課、児童課など青少年健全育成に関連した事業を実施している担当課を中心に、行政全体で青少年健全育成事業を推進する体制が取られております。  今回のアンケートは、そうした青少年健全育成事業を行政全体で推進するにあたり、幅広い設問を用意して施策の現状の判断材料と今後の行政運営の指針をみつける手掛かりとして実施されたものと理解いたしております。  今年度の事業執行や計画策定にあたり、具体的に参考にいたしました例としては、例えば問1の青少年健全育成事業の周知度の中で、あいさつ運動や、愛のパトロール運動などが、まだまだ知られていないという統計数字が上がってまいりましたので、各コミュニティーや学校などの御協力を得まして、一層啓発活動に力を注いでおります。  また問2では、悪影響を与える社会環境の質問がありますが、この中で採り上げられましたカラオケボックスと有害図書の自動販売機については、実態調査を実施いたしております。  そのほかにも市政アンケート報告書から多くの示唆に富んだ有意義な結果を読み取ることができますので、今後の行政運営の指針として大いに参考にしてまいりたいと存じます。 ○議長(久野栄一君)  企画部長。 ◎企画部長(久野茂二君)  御質問の第2項目の市政アンケート報告書についてのうち、第2点目及び第3点目についてお答え申し上げます。  第2点目、自由記載事項での要望についても行政運営の参考にしていますか、についてお答えいたします。昨年度、大府市完全週休2日制導入及び市政アンケート結果の検討委員会を設置し、諸問題について調査しました。今後も必要があればこのような組織をつくり、市民の声を行政に反映させるよう努力してまいります。  次に御質問の第3点目、快くアンケートを引受けくださった市民の皆さんに対しましては、葉書においてお礼状を送付しております。また結果報告は「市政アンケート報告書から」と題し、広報おおぶの紙面を利用した特集ページを組んで御協力いただいた市民各位に心からお礼申し上げるとともに、その結果を全市民にお知らせしております。  今後も現在の設計手法により、毎年度市政アンケートをしてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  御質問の第3点目、景観整備について1番目から4番目までを一括してお答え申し上げます。  公共施設の壁面や跨線橋、または市営グラウンドやため池の金網等を利用した壁画等につきましては、景観整備の手法の1つとしてとらえ、御意見として承っておきたいと存じます。  それから大府駅前線と名古屋碧南線の交差点個所にあります地下道壁面につきましては、今後景観整備事業の中において美化を図ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(久野栄一君)  市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  景観整備について御質問の第5点目、ごみ収集車ヘカラフルなデザイン絵を描いてみませんかについてお答えいたします。ごみ収集車両は、現在はボディの一部に業者のイメージシールなどが貼ってありますが、環境美化の観点からごみ収集は汚いものという観念ではなく、美しいまちづくりをする車というイメージアップ、ごみを出す人、収集する人も市民こぞってきれいなまちづくりの意識高揚を図るためにも車両のデザイン化をする方向で、業者との定例的な事務打合せの中で検討いたしております。  本年度中にもモデル車両を検討したいとの前向きな業者の意向を聞いておりまして、市としましてもぜひとも実現していただくようお願いしてまいりますので、よろしく御理解賜りたいと存じます。 ○議長(久野栄一君)  25番・木下義人君。 ◆25番(木下義人君)  市長にお伺いしますがね、私は支持するかしないかはっきりお答えくださいというのを、評価は認めるがということなんですが。他人事じゃなくてズバリお答えください。それでね、いままでの陳情だと自民党へ行っておったと思うんですね。これから陳情どこへ出かけるんですか。これが市長に対する再質問です。  市政アンケートについて、私壇上で言ったでしょう。1人の答弁じゃなくて、道路・交通からずっと件数言ったもんですからね、各所管で参考にしたのかしなかったのかぐらい返事くださいよ、まとめて答えずに。青少年健全育成は少し出てまいりました。あとの所管何を聞いとったんですか。だから敢えて50件だとか9件云々を言ったんです。所管ずっと言ってくださいよ。参考にしなかったなら、参考にしなかったでいいですよ、また質問しますから。これが市政アンケートに対することです。  景観整備、壁を利用して壁画の問題、意見を聞くと言われましたね。失礼ですがね、先ほど私これ見せたんですが、公共施設、学校等については、公共施設や当面公民館等は整備していくと書いてあるだけで、学校については周りをみながら色を統一していくと、こう書いてあるんです。保育園からいろんな施設があるんで、各所管は所管でいろんなイメージをもっていきたいとは思っておると思うんです。私も何年か前に市の統一カラーどうですかという質問をした覚えも。  それでね、今日は持ってますかこれ。この中にカラーイメージで出てますね、緑、水、桃、茶。こんないいカラーイメージがあるとするならば、すぐ隣の小学校の壁面を利用して塗ってごらんなさいよ。あるいは庁舎でも形は古くても色がいいなと思ったら、さっき私言ったでしょう、全国的に珍しい庁舎でもすごいカラーだなあというのがあったら、こんなすばらしいことはないでしょう。国体も来年終わるんですよ。終わって何が残るんですか。  失礼ですが、教育長ちょっと聞かせてくださいよ。学校で何か色を塗ったらどうですか。建設部長は意見を聞かせてもらうと言われた。とりあえず教育長、あなたの意見はどうなんですか、色について。お答えください。  あと歩道橋ね、何のために私写真出したと思いますか。大府市追分町の歩道橋、追分町になって何年なります。未だに大府市共和町って書いてあるよ。農協の前の歩道橋見てごらんなさい、155号線の上。大府市大府町になってますよ。朝日町になったのいつですか。感覚が鈍いですね。地名変更したなら、すぐに書き換えたらどうですか。  あと私写真をいろいろ見せましたから、本当にね、これじゃあ国体終わってからでも何にも残らないですよ。景観整備言われてますけど、とりあえずこの中にも柱で書いてあるでしょうに。行政の役割として、市の役割としては都市景観形成の先導的な取り組みに努めるとともに云々と書かれ、まっ先に行政がやらないかんじゃないですか。お答え願います。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市長。 ◎市長(福島務君)  第1問目の御質問でございますが、支持するか支持しないかと、こういうような端的な御質問でございますが、私は先ほどの答弁の中でその意味は表したというように考えておるわけでございます。と申し上げますのは、当然政権を担当いたします内閣でございまして、地方公共団体もですねそれにしたがいましていろいろの事業その他を施行していくということでございますので、当然そのへんから御判断いただけるとかように考えておるわけでございます。  それから陳情の問題につきましては、国に対します陳情につきましては、2区選出国会議員の先生全員にですねお願いをこれからしていきたいと、こういうような考え方を持っておりますので、ひとつそのへんにつきましてもよろしくお願いを申し上げたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  教育長。 ◎教育長(浅田勇君)  景観整備につきまして大変いい御意見でございますが、この景観整備には例えば商業的景観整備とか、あるいは市民的景観整備、あるいは教育的景観整備それぞれあると思いますけれども、現在教育関係ではですね、それだけを独自でもっていくということはできませんので、例えば市全体がそういう景観整備の中でですね実施していくことになれば、進んでその方向にですね教育的価値観からとらえたものとして実施していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆25番(木下義人君)  アンケートに対する答がないじゃないですか。道路問題から全部、何のために「議長にお許しをいただいて」と言ったんですか。 ○議長(久野栄一君)  お答え願います。市民経済部長。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  大変難しいお話でございますが、それぞれ全部ですと大変なことですが、例えば交通安全上の問題点の中で何かというお話ではないかと思いますので、例えばでお話申し上げたいと思います。  市民経済部の方で、そのアンケート結果について参考にしておるということでいきますと、交通安全上の問題点では、交通違反や駐車違反を厳しく指導してほしいということから、これは警察署の方と協議をいたしておるというようなことで、そういうようなお答えでよろしいんでしょうか。 ◆25番(木下義人君)  結構です。 ◎市民経済部長(野田光輝君)  それから駐車場に関する問題で、大府駅に大きな駐車場を造ってくれという問題も出ておりますが、現状のとおりすでに駅西に造っておりまして、活用いただいておるということから、これについては特別そういう手だては行っておりません。  それから公害問題でですね、大府駅付近の悪臭がひどいという問題も出ておるわけでございますが、これは定期的に駅前のそうしたいわゆる公害協定に基づく協議の中で生かしておると。特に、今年都市整備の方で便所等も改修をいたしておりますので、そういうような手を打っております。  それから環境問題で犬の散歩でふんの始末というのが出ておりますが、これは御承知のとおり広報にも私ども今年再三にわたってPRを載せております。  それからごみ問題等も出ておりますが、そうしたことは参考にさせていただいてPRを行っております。  それから文化スポーツの中で、勤労文化会館に駐車場をということもありましたが、今日の一般質問の中にもございましたように、私どももそうしたことについては手を打っておりますので、御理解を賜りたいと、そう思います。  市民経済部で主なことを申し上げますと、そんなような状況でございます。 ○議長(久野栄一君)  企画部次長。 ◎企画部次長(安藤文雄君)  それではこの中で最後に載っておりますが、市役所の業務、あるいはサービスの件で64件ということで出ておりますので、研修担当しております秘書課として一言御回答申し上げたいと思いますが。  このアンケートの中の89ページから90ページにかけて出ておるわけなんですが、日頃研修関係につきましては、それぞれの各階層ごとに行うとともに、接遇関係を中心に何度となく実施をしておるわけなんですが、それぞれ各課にも期待をしておるところなんですが。特に窓口業務についてはですね、特にそういった多いところの職員、あるいは全体を通してなんですが接遇研修、くどいといってはちょっと語弊があるかもしれんですが、度重なる研修を行っております。  それでもなおかつこういったことが出ることについては、誠に残念なんですが。その最後の方にですね、その対応についてほめていただく項も2,3項目載っておるわけなんですが。これは職員の自覚に待つところも多いんですが、それぞれ窓口を担当するそれぞれ部長ないし課長もおりますので、その都度ですね気をつけていただく以外、あるいは職員のそういうモラルの問題についてもですね、自覚を持ってやっていただく、これもいろんな機会を通して、研修の機会には私どもも言っておるんですが、さらに今後ともひとつ気をつけていきたいと思っております。
     それと先回はこの場でもお答え申し上げたんですが、完全週休2日制の移行に伴ってサービスの低下にならないということで、各部会でもこういった問題については十分各部課の代表でですね協議をした経緯もありますので、ひとつよろしく御理解いただきたいと思います。以上です。 ○議長(久野栄一君)  総務部長。 ◎総務部長(堀田満君)  総務部所管の関係につきましてお答えを申し上げますが、私どもコミュニティー関係で北崎町の行政区とコミュニティーを統一してほしいという意見ございますが、これにつきましては内部で検討を現在しております。そして回覧板の関係につきましては、自治区長さんにお願いをいたしまして、広報と一緒に回覧をするように執行部の中におきましては統一を図っております。  税金が高いということでございますが、税の問題につきましては地方税法にのっとり私どもやらさせていただいておりますし、広報等でPRを、気持ちよく納めていただくように御理解をいただくようPRをいたしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  それでは私の方から道路、あるいは公園関係に関します要望事項について、お答え申し上げます。  道路の工事の施工方法なんかで特に道路工事を計画的にということで、何度でも同じような場所を掘り返すんですか、あるいはその一定工事については集中的にというような、そんなような御要望がございますけれど。特に道路の掘り返し関係につきましては、道路本体工事と併せまして占用関係の工事がございます。地下を占用します水道ですとかガス管等でございますけれども、こういった関係につきましては、それぞれの機関と調整をしながら、スムーズに行えるように、計画的に行えるように、極力沿道の方々の迷惑が少なくなるような、そういうようなことも調整いたしまして進めております。  それから年度末には工事を少なくと、こんなような要望もございますけれど、これは当然年末年始につきましては警察の方からもやはり交通安全上のことで通達もございますし、そうしたところを含めまして一定期間は工事をしないと、あるいはその前段から調整をするというようなことで対応をしております。  それから公園関係につきましてですけれども、とにかく子どもさんの遊ぶところを多く造ってほしいですとか、あるいはできた公園に犬の散歩等でふんを撒き散らすような、そういうことはやめてほしいという御要望もございますけれども、公園の設置につきましては、区画整理の中で整備が進んでまいりまして、その中で設置をされました児童公園等につきましては、計画的に整備をしてまいる、進めてまいると。また、完成がされております児童公園等につきましてもPRをいたしまして、犬等のふんなども放置しないような、そういう啓蒙をしてやっておるというのが実情でございます。  簡単でございますけれども、私の部に関連いたします御要望事項をお答えいたしました。 ○議長(久野栄一君)  ここで、お諮りいたします。本日の会議時間は、議事の終了するまでこの際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって本日の会議時間は議事の終了するまで延長いたします。  教育部長。 ◎教育部長(近藤彊君)  文化、スポーツ関係16件、学校教育関係8件ということでございますが、基本的にはアンケートを待つまでもなく、各所管におきましてはある程度聞いている問題もございまして、結論的にはこのことと一致するようなことについて取り組んでいる例があるわけでございます。  まず、文化関係につきましては、ミュージカルやコンサートができる市民ホールがほしいとかですね、あるいは勤労会館の使用について、もっとコンサートや観劇などしてほしいと、これは類似の要望でございますが。あるいは文化・芸術面を高めてほしいと、こういう要望につきましては、実は文化振興計画の策定ということで、今年度から取り組んでおります。  それから体育館とか体育センターの一部施設のですね修繕的なことにつきましての要望は、現場の方でも承っておりまして。取り組んでおります。  それから学校関係につきましては、なかなか難しい問題があるわけでございますが、暖房施設がほしいというような点につきましては、各団体の取り組み等調査しまして、このことにつきましても、計画的に取り組みたいということで現在検討中でございます。 ○議長(久野栄一君)  厚生部長。 ◎厚生部長(斉藤昌彦君)  私どもの方のアンケートにつきましては、やっぱり医療問題が一番多ございまして、医療問題25件ということでございまして。誘致、特に総合病院、市民病院の建設と、こういう状況が多いわけでございますが。これは一般質問等でも御回答いたしておりますように、私どもの方もできるだけ市内にあります中部病院等にお願いをしておるという現状でございます。  またその中で、特に産婦人科の誘致というのが6件ございまして、今回非常に嬉しいことでございますが、産婦人科も来年の5月には開院できる見通しもついてまいりましたので、このアンケートの中でも非常に御期待に応えていけれるのではないかというふうに思っております。  あと福祉関係、老人その他につきましては、それぞれの福祉計画の中で反映させていきたいと思っておりますので、お願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  消防長。 ◎消防長(坂野重金君)  いろいろ見させていただきましたが、直接消防に関する御意見なかったもんですから、大変ありがたく思っております。 ○議長(久野栄一君)  都市開発部長。 ◎都市開発部長(花井清一君)  アンケートの中、前から読んでおりましたんですが、直接これをどうのこうのでなくて、私どもこれに該当する中での事業の関係、例えば土地利用の問題だとか、市街化区域の解除、市街化ということとか、いろんな問題について計画をして、実施の段階での計画作成しておりますので、採り上げれる分は採り上げてやっておるつもりでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  回答終わりました。 ○議長(久野栄一君)  25番・木下義人君。 ◆25番(木下義人君)  僕が言った大府小学校の件とか、意見としてお伺いしますということで終わったもんだから、もう一度言ったんで。それに対する返答がありましたら。 ○議長(久野栄一君)  建設部長。 ◎建設部長(池田逸夫君)  色塗りの関係でございますけれど、基本的には先ほどお答えをしたとおりでございますけれども。  大府市、景観という言葉を言うようになってから数年経っておるわけでございますが、実際の実施につきましては、昨年度からということで本格的に取り始めておるのが実態でございます。それで、当然、いま大府駅前地区を取りかかってやっておるわけでございますけれども、言われました色等につきましても、そのような配慮をしております。  これは自然な色というのが主体でございますけれども、木下議員の言われますのは、要するにカラーを使ったペインティングといいますか、そういう手法ということでございます。小学校の防音壁ですとか、あるいは歩道橋というお話ございました。いまから私ども景観整備を行っていくその段階で、そういうカラーを使った、要するに筆を使って絵画等を描くような、そういう手法も取り入れていくようになるではなかろうかと思っております。  ですから、私は今日の御意見として承っておくというふうにしたわけでございまして。特に、いつにどのような個所をやるというような具体的なそういう計画はいまあがっておりませんので、それも大変結構な手法だということでございますので。そういったことを取り入れたふうでまちの中をきれいにしていく。これは景観は公共施設だけじゃございません。民間のほうの個所もきれいになってこそ、相まってまちの中が景色がよくなっていくと、こういうことでございますので。  先ほど歩道橋の地名等が旧の名前でそのままだと、これは当然仰せのとおりで誠に申しわけないことでございますので、その点につきましては、今後、早い時期に名前を塗り替えるですか、こういうことは当然やっていかなければならないと思っております。  以上でございますが、よろしくお願いします。 ○議長(久野栄一君)  25番・木下義人君。 ◆25番(木下義人君)  先ほどは市長に聞きましたから、今度は助役にお尋ねします。助役も当然、このアンケートを全部読まれたと思うんです。それでアンケートの中で、これはというような気がついた、助役としてですよ、これは大変だなあと気がついた点があったら、気がついた点があったらですよ、なければ結構です。  それで企画部長、アンケート集約は広報に載せておりますと言いましたね。確かに広報に載せるのもいいと思うんですが、紙面がないですよね。こんなにたくさん載せられるわけないですよ。それでね、先ほど私、壇上で言いましたように、今度のアンケートに対しても議員はほとんど知らないですよね。せめて、こういう内容、今度は生活排水対策ですね。こういう内容ぐらいは、議員の皆さんに渡してやってくださいよ。ずっと私、読むつもりはありません。問い23まであります。おそらく誰も知らないんじゃないかと思います。たまたま家のかみさんが当たったからですね、中身がわかったわけですから、ぜひ議員の皆さんに早めに渡すようにお約束できないですか。  それと、市政アンケートは、アンケートしてくれた皆さんに返さなきゃいかんと思うんです。返さなという言い方は、ぜひこれ1冊ずつ渡してほしいと思うんです。1,500人大変だとおっしゃるかもしれません。しかし、皆さんの脈々たる意見が載っとるわけでしょう。参考にするとおっしゃるから私は聞いたんです。参考にしない内容だったら、採らんでもいいです。参考にするとおっしゃるから聞きたくなるし、さらに最後のほうに載っとるんです。その他の8件の中で、アンケートに対する姿勢を明らかに。2人しかありませんが、正に的を得ているなと思うんです。  だから、これをアンケートを採った皆さんにお配りになる気はありませんか。もう一度お伺いさせていただきます。 ○議長(久野栄一君)  助役。 ◎助役(大橋幸夫君)  私から全般についてお答えしたいと思いますが。1,500の抽出をいたしまして、995人だったですか、回答いただきまして。その中に幾つかの自由記載をしていただいたわけですが。  それよりもですね、全体を通じてですね、市民がいわゆる都市基盤整備ですね、道路だとか、下水だとか、そういったものに非常に関心があるということと、さらには福祉をですね充実してやってほしいということがですね全般の中に出ておるわけですね。個々についてはですね、警察署を誘致せよだとか、道路をどうせよだとかいろんなことありますが、それよりもですね市民全体、やはり九百何人の方ですらですね、大府市の状況を非常につぶさにみておるなあというのが私の実感でございまして。  さらにですね、いま申し上げましたように福祉、市長が先ほど前の議員さんの質問の中でも言いましたようにですね、福祉の後退はなくしてですね前進あるのみだと、それに基づきまして、やはり活力あるには道路の整備だとか、上下水の整備だとか、そういったいわゆるインフラの整備をですね十分やっていかなければいかんなというふうに痛感して読んだわけでございますので、御理解してください。 ○議長(久野栄一君)  企画部長。 ◎企画部長(久野茂二君)  いろいろ御提言ありがとうございます。先ほど議員にもそのアンケートを事前にということでございますが、これはやはり行政運営の参考にするということでございますので、やっぱりその結果を報告したほうが私はいいという判断のもとで。その報告書を見ていただきますとですね、アンケートの内容等が全部載っております。その結果が載っております。それが皆様方に一応参考になるだろうと思って、私どもそのような方策をとっておりますので、よろしく御理解賜りたいと思います。  それから、アンケートに協力していただいた方については、やはり冊子を配付するということまでは考えておりません。これはやっぱり経費的な問題もございますが、やはり市民全員にですね、やっぱり広報でお知らせする方が一番ベターだというふうに判断しておりますので、今後もそのような方向で考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。 ○議長(久野栄一君)  25番・木下義人君。 ◆25番(木下義人君)  そうしたら、助役にね、ちょっともう1点だけ。  こんなことがありましたね。市役所の部長で、近所の人と挨拶のできない人があると書いてあるね。これ1件だけですが、これがもし本当だとすると大変なことなんで。これは、誰が書いたかわかりませんが、これはやっぱり直さないかんですね。部長ばかりじゃないですが、誰でもこれ直さないかんです。これ読んで、だから僕は感想を聞いたんですよ。こんなことがあったら大変だよ。早速、幹部会議なり通達ですね。頭をペコペコ下げんでもいいけれども、隣の人に挨拶ぐらいしなければいかんので。この考え方だけちょっと聞かせてください。これで終わりますので。 ○議長(久野栄一君)  助役。 ◎助役(大橋幸夫君)  私もこれ読んで大変だなあと思って、自分のことかなあと思って実は心配したわけなんですが。  しかし、これもですね、近所といってもまったく知らない、我々の知らないという人もあるかもわかりませんのでですね、そのへんは大目にみていただかないとですね。隣どおしでですね挨拶しないなんていうことはありえないはずでして。しかし、私が市の職員ですというレッテルを貼って歩いておるわけじゃございませんし、いつも会釈するというようなわけにもいきませんので、こういう失礼はあるかなあと思いますが。  しかし、挨拶というのは、やはり家庭においても社会においても一応重大な問題でございますので、これは礼儀ということでひとつ徹底するように努力したいと思いますので、御理解賜りたいと思います。 ○議長(久野栄一君)  25番・木下義人君。 ◆25番(木下義人君)  最後に、意見を申しさせていただきます。  最初に細川連立政権に対する質問をさせていただいたわけですが、時代はどうなるかわかりませんし、また、それ相応に市民の方も変わってきておりますので、当然市長を含めて幹部の皆さんも対応はやっぱり柔軟にせなきゃならんだろうと思っておりますので、感想を聞かさせていただいたということです。  市政アンケートについてですが、今日は何も意地悪したつもりはありません。私は通告どおり聞いたわけでありますから、今度割り振りする人は、誰が割り振りするか知りませんが、もっと親切ていねいにやっておいてください。そうすると、もっと早くやり取りも終わります。  企画部長と見解が私は違うんですが、アンケートの結果は、やっぱりやっていただいた方すべてに報告すべきだと、これ私の持論であります。どんな些細なことでも、やっぱり答えなければいかん。だったら、最初からやらん方がいいですよ。これは見解が違いますからあれですが、私は報告するようにしてほしい。それと、議員に対しても、結果を報告していただくのはありがたいことですが、これぐらいのことは、一部あれば各会派だって済むでしょうに。会派ですから、もうちょっといるかもしれませんよ。  そうせんことには、もし聞かれたときにね、「いまアンケートをやってますよ。議員知ってますか」、「知りませんわ」と言ったら、何だ議員連中勉強不足じゃないかなんて言われちゃうんですからね。マル・バツは書かなくていいもんですから、これぐらいは各会派でもいいし、事務局で置いておいてくださいよ。そうしたら、皆さんが読む方は読みに行きますから。読まん人はそれは勝手ですわ。ぜひ置いといてください。見解が違うけど、結果も見たいですが、早めにこれもほしい。これは見解が違いますけど、言っておきます。  あと、アンケートについては、部門部門で生かせるところは生かすと同時に、そのために集約するわけですから、もっと生きた生かし方をぜひお願いをしていただきたいというのがアンケートでございます。  最後の景観整備ですね。これは、今回私は庁舎だけのことについて触れさせていただきました。ジャンボの絵を見てですね、それと国道41号線の飛行機とか飛脚とか車とか見て、なるほどなあ、建設省も変わってきたなあ。町とか市が言うじゃなくて、建設省の方からどうだという声があったと。だとするなら、大府には国道もあるし県道もある。ましてや市道もある。  もっともっといろんな意味で、市民の先導として、役割としてですねしなくてはいかんと思う。そのためにカラーが出てきたわけでしょう、カラーイメージということで。いいか悪いかは別ですよ。カラーイメージ出てきたわけですから、これをPRしたら、ものすごくいいじゃないですか。  保育園なのか庁舎なのか知りません。庁舎が古ければ古いなりにまた磨けばいいでしょう。そんな新しいものを造らなくたって、いいもの造らなくたって、市の職員も立派じゃないですか。だったらね、ちょっと色を考えてごらんなさいよ。見にきたときだって、おお、大府はすごいなあと。国体のあとに何にも残らないじゃあかんですよ。国体事務局が一生懸命やるだけじゃないです。景観整備というのは、まだ角度が広いですから、これからもいろいろ論議をしていただきたいと思います。今日は意見を聞くということですから、これからまたお話していきたいと思います。  あの地下道の入口なんか、すぐ掃除してほしいですね。ウド線の下だって、あんなものすぐなると思うんです。本当に市の職員が通らなければ別ですが、通るんですからね。それこそ景観整備のその1ぐらいが問われるんじゃないかと思うわけです。  最後のごみ収集車、まさか大府衛生が協力してくれるとは思いませんでしたが、これも1つのアイデアだと思うんです。すぐ走るそうですから、楽しみに。ごみ収集の後ろをカメラを持っていけるようにしていただきたいなあ。そう思ってます。  言うの忘れました、水道もそうですよ。水道だっていろんなところあるからね。色を塗り替えるときにはぜひ参考にしていただいて、建設部長が塗れと言わなくても皆さんの方で声が上がるようにしていただきたいなあと、そう思っています。終わります。ありがとうございました。 ○議長(久野栄一君)  15番・永田裕臣君。 ◆15番(永田裕臣君)
     関連で、アンケートのことで質問を申し上げます。  アンケート、皆さん読まれたと思うんですけれども、非常に読みにくいんですね。私の言っていること違っているかもわかりませんが、教育長みえるで、その道の大家がみえますから、お聞きするんですが。縦書きの行がですね左から書いてあるわけですね。横から書いてあるのは結構ですが、縦書きの行が左から書いてある。途中で中断しておると、こういうことなんですね。それで誠に読みにくいということです。  いまいろいろと議論されて、木下議員その他から出た、これはよそにも配付されるでしょうし、市民全般が見られると思うんですが、文書処理上ですね、問題があるのかないのか。そういうものを出しておっていいのかどうかということをちょっと疑問に思うわけです。  去年も担当にですね、ちょっと私一言言ったことあるんですけれども、依然として本年度もですねこの形で出ておるんですが。そのへんのとこ、それでいいということであればなんですが、いまの文書規程の1号をみてもですね、縦書きは全部右から書くということが原則になっておるわけですけれども。そのへんのとこどうでしょうか。それだけ。余分なことでございますが、御質問申し上げて、御回答願います。 ○議長(久野栄一君)  広報課長。 ◎広報課長(久野源之君)  ただいまの御指摘の件につきまして、4年度のアンケートをひも解いて見ておるわけでごさいますが。例えば9ページの棒グラフで書いてある、この縦のことでしょうか。  そうですか。一度よく研究いたしまして、もし過ちであれば、訂正をしていきたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(久野栄一君)  15番・永田裕臣君。 ◆15番(永田裕臣君)  最後ですが、例えば27ページ見ますとですね、「年齢別不参加の理由」、「どんな活動があるか知らない」、これが左から右へ書いてあるですね。普通これだけの文書であれば、右から左へ書くというのが原則じゃないかというふうに私みるわけですけれども。一応御訂正、御判断をして教育長のオーソリティに聞いていただいて、どちらが正しいか、悪いものなら訂正をひとつお願いしたい。以上でございます。 ○議長(久野栄一君)  これをもって本日の一般質問を終わります。  明9月22日は午前9時30分から本会議を開き一般質問を続行いたします。  本日はこれにて散会いたします。             散会 午後 5時07分...