東海市議会 > 2020-04-09 >
令和 2年 4月臨時会 (第1日 4月 9日)

  • "村瀬進治議員"(1/5)
ツイート シェア
  1. 東海市議会 2020-04-09
    令和 2年 4月臨時会 (第1日 4月 9日)


    取得元: 東海市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-15
    令和 2年 4月臨時会 (第1日 4月 9日) 令和2年4月9日   1 出席議員(22人)    1番  川 﨑   一          2番  今 瀬 和 弘    3番  佐 藤 友 昭          4番  近 藤 美保子    5番  坂   ゆかり          6番  村 瀬 晃 代    7番  村 瀬 進 治          8番  間 瀬 友 浩    9番  井 上 純 一         10番  工 藤 政 明   11番  蔵 満 秀 規         12番  早 川 康 司   13番  冨 田 博 巳         14番  北 川 明 夫   15番  蟹 江 孝 信         16番  粟 野 文 子   17番  石 丸 喜久雄         18番  神 野 久美子   19番  田 中 雅 章         20番  井 上 正 人   21番  加 藤 菊 信         22番  早 川 直 久 2 欠席議員    な  し 3 職務のため議場に出席した議会事務局職員
      議会事務局長  小 島 やよい     議事課長    坂 野 文 章   議事課統括主任 長谷川 俊 英     議事課主事補  田 宮 直 輝 4 説明のため議場に出席した者   市長               鈴 木 淳 雄   副市長              佐 治 錦 三   副市長              花 田 勝 重   総務部長             近 藤 孝 治   企画部長             江 口 貴 子   市民福祉部長           後 藤 文 枝   総務部次長総務法制課長     植 松 幹 景   企画部次長兼秘書課長       成 田 佳 隆   税務課長             森 本 誠 二   職員課長             坂   邦 夫   国保課統括主幹          武 田 優 璽 5 議事日程 ┌──┬────┬─────────────────────────┬──────┐ │日程│議案番号│件           名            │備 考   │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 1│    │会議録署名議員の指名               │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 2│    │会期について                   │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │追加│    │議長の辞職について                │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 〃│    │議長の選挙                    │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 〃│    │副議長の辞職について               │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 〃│    │副議長の選挙                   │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 3│    │議会運営委員会委員の指名             │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │追加│    │閉会中における議会運営委員会調査研究付託案件につ│      │ │  │    │いて                       │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 4│    │常任委員会委員の指名               │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │追加│    │閉会中における常任委員会調査研究付託案件について│      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 5│承認 2│東海市税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認│      │ │  │    │を求めることについて               │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 6│〃 3 │東海市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決│      │ │  │    │処分の承認を求めることについて          │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 7│同意 5│監査委員の選任について              │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 8│    │西知多医療厚生組合議会議員の選挙         │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │ 9│    │知北平和公園組合議会議員の選挙          │      │ ├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤ │10│    │知多北部広域連合議会議員の選挙          │      │ └──┴────┴─────────────────────────┴──────┘ 6 会議に付した事件    議事日程に同じである。              (4月9日 午前9時30分 開会) ○議長(早川直久)  ただいまの出席議員は22人で、定足数に達しております。  ただいまから令和2年第2回東海市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおり進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  議案説明のため、地方自治法第121条第1項の規定により、市長はじめ関係職員の出席を求めましたので、御報告申し上げます。  会議に先立ち、市長から挨拶を頂きます。 ○市長(鈴木淳雄)  皆さん、おはようございます。議長のお許しを得まして、開会に当たり一言御挨拶申し上げます。  本日は、令和2年第2回市議会臨時会をお願いいたしましたところ、議員の皆様には御多用中にもかかわらず、御出席をいただきまして厚くお礼申し上げます。  さて、本臨時会で御審議をお願いいたします案件は、東海市税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてなど3件であります。  議案の内容につきましては、後ほど御説明申し上げますが、何とぞよろしく御審議の上、御承認をいただきますようお願い申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(早川直久)  これより会議に入ります。  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。  会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、3番佐藤友昭議員及び4番近藤美保子議員を指名いたします。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(早川直久)  日程第2、「会期について」を議題といたします。  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。  この際、暫時休憩をいたします。         ―――――――――――――――――――――――――                (午前9時32分 休憩)                (午前9時45分 再開)         ――――――――――――――――――――――――― ○副議長(蔵満秀規)  休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの休憩中に議長から辞職願が提出されました。よって、地方自治法第106条第1項の規定によりまして、議長に代わり副議長である私が議事運営を行いますので、よろしくお願いいたします。
     お諮りいたします。本日の議事日程につきましては、付議事件の追加がありますので、この際、ただいま配付いたしました議事日程のとおり、日程追加いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、ただいま配付いたしました議事日程のとおり日程追加することに決定をいたしました。         ――――――――――――――――――――――――― ○副議長(蔵満秀規)  ただいま日程追加になりました「議長の辞職について」を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、早川直久議長の退席を求めます。               (議長 早川直久 退席)  職員に議長の辞職願を朗読させます。                 (議事課長 朗読)  お諮りいたします。早川直久議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、早川直久議長の辞職を許可することに決定をいたしました。               (22番 早川直久 着席)  早川直久議員から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。               (22番 早川直久 登壇) ○22番議員(早川直久)  おはようございます。退任に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  平成30年4月に議長に就任いたしましてから2年間にわたり、議員の皆様には心から御支援、御協力をいただきまして、本日、無事重責を果たし、退任することができますことを誠にありがたく存じております。厚く御礼を申し上げます。  在任中は、議員の皆様はもとより執行部の皆さん、事務局職員、そして、まさに市民一人一人に支えられて、議会の活性化や市政の発展に微力でありますが、全力で努めてまいりました。私にとりましても、この上ない貴重な経験であり、充実した2年間であったと実感しております。今後は、一議員として、この貴重な経験を生かし、さらなる市政の発展のために全力を尽くす考えでございますので、どうか一層の御支援をお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)               (22番 早川直久 降壇)         ――――――――――――――――――――――――― ○副議長(蔵満秀規)  続いて、「議長の選挙」を行います。  お諮りいたします。選挙の方法は、投票、指名推選、いずれの方法といたしましょうか。 ○3番議員(佐藤友昭)  選挙の方法は、指名推選でお願いします。 ○4番議員(近藤美保子)  議長の選挙につきましては、投票でお願いします。 ○副議長(蔵満秀規)  ほか、よろしいですか。(「なし」の声)  指名推選に対して御異議がありましたので、選挙の方法は投票によることにいたします。  議場の閉鎖を命じます。                  (議場閉鎖)  ただいまの出席議員は22人であります。  投票用紙を配付いたします。                 (投票用紙配付)  投票用紙配付漏れはありませんか。(「なし」の声)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めます。                  (投票箱点検)  異常なしと認めます。  念のために申し上げます。  投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。  なお、同姓の議員がおられますので、必ず名前まで記載くださるようお願いいたします。  職員に点呼を命じます。             (議事課長点呼 点呼に応じ投票)  投票漏れはありませんか。(「なし」の声)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                  (議場開鎖)  これより開票を行います。  会議規則第30条第2項の規定により、立会人に、5番坂ゆかり議員及び6番村瀬晃代議員の2名を指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。                  (開  票)  開票の結果を報告いたします。  投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  このうち、有効投票22票、無効投票なし。  有効投票中、田中雅章議員20票、坂ゆかり議員2票、以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は6票です。  よって、田中雅章議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました田中雅章議員会議規則第31条第2項の規定による当選の告知をいたします。  当選承諾の御挨拶をいただきます。               (議長 田中雅章 登壇) ○議長(田中雅章)  それでは、一言御挨拶を申し上げます。  このたび皆様方から御推挙いただき、議長の要職につくことになりましたことは、誠に身に余る光栄であり、心より感謝を申し上げますとともに、この重責に身の引き締まる思いをしている次第でございます。  もとより微力ではございますが、皆様方のお力添えをいただきながら、議会の円滑な運営と市政発展のために働いてまいりたいと決意をしております。また、市長と市議会とのそれぞれの権限を尊重し合い、協力して市民に開かれた議会をつくり上げていきたいと考えております。  何とぞ、議員の皆様方及び理事者の皆様方におかれましても、一層の御支援、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、就任の挨拶とさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) ○副議長(蔵満秀規)  ただいま議長就任の御挨拶をいただきましたので、ここで議長と交代をいたします。             (副議長 蔵満秀規 議長席退席)              (議長 田中雅章 議長席着席) ○議長(田中雅章)  この際、暫時休憩をいたします。         ―――――――――――――――――――――――――                (午前 9時58分 休憩)                (午前10時06分 再開)         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの休憩中に副議長から辞職願が提出されました。  お諮りいたします。本日の議事日程につきましては、付議事件の追加がありますので、この際、ただいま配付いたしました議事日程のとおり、日程追加したいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)
     御異議なしと認めます。よって、ただいま配付いたしました議事日程のとおり日程追加することに決定をいたしました。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  ただいま日程追加になりました「副議長の辞職について」を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、蔵満秀規副議長の退席を求めます。               (副議長 蔵満秀規 退席)  職員に副議長の辞職願を朗読させます。                 (議事課長 朗読)  お諮りいたします。蔵満秀規副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、蔵満秀規副議長の辞職を許可することに決定をいたしました。               (11番 蔵満秀規 着席)  それでは、蔵満秀規議員から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。               (11番 蔵満秀規 登壇) ○11番議員(蔵満秀規)  退任に当たりまして、一言お礼を申し上げます。  一昨年の4月に副議長に就任以来、早川議長の補佐役として副議長を2年間務めさせていただきました。幸い、円滑で活力に満ちた議会運営などを大過なく職務を遂行することができましたことは、議員の皆様方並びに市長をはじめ、執行部の関係各位の終始変わらない御指導と御鞭撻のたまものであると深く感謝を申し上げる次第でございます。  今後は、一議員として、目前のコロナ感染防止対策はもとより、さらなる議会の活性化に、そして、市政の進展に尽力してまいります。ここに謹んで、2年間のお礼を申し上げまして、退任の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)               (11番 蔵満秀規 降壇)         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  続いて、「副議長の選挙」を行います。  お諮りいたします。選挙の方法は、投票、指名推選、いずれの方法といたしましょうか。 ○14番議員(北川明夫)  選挙の方法につきましては、指名推選でお願いをいたします。 ○5番議員(坂 ゆかり)  選挙は、投票でお願いいたします。 ○議長(田中雅章)  指名推選に対して御異議がありましたので、選挙の方法は投票によることにいたします。  議場の閉鎖を命じます。                  (議場閉鎖)  ただいまの出席議員は22人であります。  投票用紙を配付いたします。                 (投票用紙配付)  投票用紙配付漏れはありませんか。(「なし」の声)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めます。                  (投票箱点検)  それでは、異常なしと認めます。  念のために申し上げます。  投票は単記無記名であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。  なお、同姓の議員がおられますので、必ず名前まで記載していただくようお願いをいたします。  職員に点呼を命じます。             (議事課長点呼 点呼に応じ投票)  それでは、投票漏れはありませんか。(「なし」の声)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                  (議場開鎖)  これより開票を行います。  会議規則第30条第2項の規定により、立会人に7番村瀬進治議員及び8番間瀬友浩議員の2人を指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。                  (開  票)  それでは、開票の結果を御報告いたします。  投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  このうち有効投票22票、無効投票なし。  有効投票中、川﨑一議員20票、近藤美保子議員2票、以上であります。  この選挙の法定得票数は6票です。  よって、川﨑一議員が副議長に当選をされました。  ただいま副議長に当選されました川﨑一議員会議規則第31条第2項の規定による当選の告知をいたします。  当選承諾の挨拶をいただきます。               (副議長 川﨑 一 登壇) ○副議長(川﨑 一)  このたび皆様方の御推挙を頂き、副議長の大任を拝命いたしました。大変ありがとうございます。幸いにも、経験・見識ともにすぐれた田中議長のもと、その補佐に当たることになります。市民の負託に応え、開かれた活力ある議会運営に向けて取り組んでまいります。引き続き、皆様方の真摯な議論と御協力をお願いし、就任の御挨拶といたします。よろしくお願いいたします。(拍手)               (副議長 川﨑 一 降壇)         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  日程第3、「議会運営委員会委員の指名」を行います。  議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、蟹江孝信議員北川明夫議員冨田博巳議員早川康司議員井上正人議員蔵満秀規議員佐藤友昭議員神野久美子議員坂ゆかり議員村瀬進治議員以上10人を指名をいたします。  次の休憩中に、議会運営委員会の正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。  この際、暫時休憩いたします。         ―――――――――――――――――――――――――                (午前10時20分 休憩)                (午前10時30分 再開)         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  休憩前に引き続き会議を開きます。  議会運営委員会の正副委員長の互選結果を御報告いたします。  委員長に神野久美子議員、副委員長に蔵満秀規議員が選出されました。  以上で、日程第3、「議会運営委員会委員の指名」を終わります。  続いて、「閉会中における議会運営委員会調査研究付託案件について」を議題といたします。  お諮りいたします。お手元に配付いたしました「閉会中における議会運営委員会調査研究付託案件」を議会運営委員会に付託の上、調査研究が終了するまで閉会中の調査研究事項といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、お手元へ配付いたしました「閉会中における議会運営委員会調査研究付託案件」を議会運営委員会に付託の上、調査研究が終了するまで閉会中の調査研究事項とすることに決定をいたしました。         ―――――――――――――――――――――――――
    ○議長(田中雅章)  続きまして、日程第4、「常任委員会委員の指名」を行います。  常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、総務消防委員会委員早川康司議員井上正人議員蔵満秀規議員工藤政明議員井上純一議員近藤美保子議員村瀬晃代議員田中雅章、以上8人を、文教厚生委員会委員冨田博巳議員蟹江孝信議員早川直久議員、今瀬和弘議員神野久美子議員坂ゆかり議員間瀬友浩議員、以上7人を、建設環境経済委員会委員加藤菊信議員北川明夫議員粟野文子議員佐藤友昭議員川﨑一副議長石丸喜久雄議員村瀬進治議員以上7名をそれぞれ指名をいたします。  次の休憩中に、各常任委員会の正副委員長の互選を行い、その結果を御報告願います。  この際、暫時休憩いたします。         ―――――――――――――――――――――――――                (午前10時33分 休憩)                (午前10時46分 再開)         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  休憩前に引き続き会議を開きます。  各常任委員会の正副委員長の互選結果を報告いたします。  総務消防委員会委員長早川康司議員、副委員長に井上純一議員文教厚生委員会委員長冨田博巳議員、副委員長に今瀬和弘議員建設環境経済委員会委員長に佐藤友昭議員、副委員長に加藤菊信議員が選出されました。  以上で、日程第4、「常任委員会委員の指名」を終わります。  続いて、「閉会中における常任委員会調査研究付託案件について」を議題といたします。  お諮りいたします。お手元へ配付いたしました「閉会中における常任委員会調査研究付託案件」を各常任委員会に付託の上、調査研究が終了するまで閉会中の調査研究事項といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました「閉会中における常任委員会調査研究付託案件」を各常任委員会に付託の上、調査研究が終了するまで閉会中の調査研究事項とすることに決定をいたしました。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  続きまして、日程第5、承認第2号、「東海市税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。  提出者から説明を求めます。 ○総務部長(近藤孝治)  ただいま上程されました承認第2号、「東海市税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」、御説明申し上げます。  専決処分とさせていただきました理由といたしましては、地方税法等の一部を改正する法律が令和2年3月31日に公布され、同年4月1日に施行されることにより、同日までに東海市税条例等の一部改正を行う必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。  主な改正概要といたしましては、個人市民税の未婚のひとり親に対する税制上の措置や調査を尽くしても所有者が不明である固定資産を使用している者がいる場合に、その使用者を所有者とみなして課税できるようにする規定の追加、また、軽量な葉巻たばこの課税方式の見直し等でございます。  改正内容の説明に当たりましては、引用条項の変更や字句の整理などの軽易な内容、また、適用対象がないなど、実質的な影響のないものは省略させていただきまして、主なものにつきまして説明をさせていただきます。  それでは、改正の内容につきまして、9枚はねていただきまして、別添参考資料の新旧対照表により御説明申し上げます。  1ページをお願いいたします。  第26条は、個人の市民税の非課税の範囲を変更するもので、男性の「寡夫」を削り、「ひとり親」を追加するものでございます。  その下、第33条の2は、所得控除の追加等をするもので、婚姻歴の有無による不公平と男性のひとり親と女性のひとり親の間の不公平を解消するため、寡婦控除額及び男性の寡夫控除額を寡婦控除額及びひとり親控除額に改正するものでございます。  3ページをお願いいたします。  一番下の段になります。第52条は、所有者の存在が不明である場合の使用者に対する課税の追加等で、4ページの第5項の追加でございますが、調査を尽くしてもなお所有者が不明である固定資産を使用している者がいる場合、その者を所有者とみなして課税できるよう追加するものでございます。  飛びまして、7ページをお願いいたします。  第67条の4は、固定資産の現所有者の申告に関する規定の追加で、登記簿等に登録がされている者が死亡した際に、その固定資産を現に所有している者について、住所、氏名などの申告の義務化について追加をするものでございます。  一番下の段になります。第86条は、葉巻たばこの課税方式の変更等で、1本当たりの重量が0.7グラム未満の葉巻たばこ1本を紙巻たばこ0.7本に換算する改正をするものでございます。  飛びまして、10ページをお願いいたします。  附則の第3条の2は、延滞金特例基準割合への変更等で、「特例基準割合」の名称を「延滞金特例基準割合」に変更し、法人の市民税に係る納期限の延長の場合の延滞金について、その割合を特例基準割合から各年の平均貸付割合に年0.5%の割合を加算した割合が年7.3%に満たない場合は、当該加算した割合とするよう改正するものでございます。  ちょっと飛びまして、20ページをお願いいたします。  中段になります。附則第13条は、長期譲渡所得の金額の特例の追加で、長期譲渡所得に係る個人の市民税の課税の特例に低未利用土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除を追加するものでございます。  その下の附則第13条の2は、適用期限の延長等で、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る課税の特例について、適用期限を3年延長し、令和5年度までとするものでございます。  26ページをお願いいたします。  ここから、第2条関係でございまして、ここから36ページの上段にかけまして、主に連結納税制度の見直しに伴う規定の整備で、連結納税制度の廃止に伴い、改正をするものでございます。  続きまして、36ページの中段になります。  第86条は、葉巻たばこの課税方式の変更で、先ほど1本0.7グラム未満のものは0.7本と換算する改正の説明をいたしましたが、最終的には、1本当たりの重量が1グラム未満の葉巻たばこの1本を紙巻たばこの1本に換算することとするものでございます。  38ページをお願いいたします。  第3条関係でございます。これは、東海市税条例等の一部を改正する条例の一部改正で、一番上の第3条は、寡婦控除の見直しに伴い、平成31年東海市条例第8号の東海市税条例等の一部を改正する条例のうち、第26条を改正する規定を削るものでございます。  41ページに参りまして、附則第1条は、施行期日に関する規定。  42ページの附則第2条は、延滞金に関する経過措置。  附則第3条及び附則第4条は、市民税に関する経過措置で、43ページの附則第5条以降は、それぞれ固定資産税、市たばこ税、都市計画税について、それぞれの税目についての経過措置を規定したものでございます。  以上で説明を終わります。よろしく御承認いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(田中雅章)  それでは、これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。 ○5番議員(坂 ゆかり)  初めに、今回の条例改正ですが、専決処分とした理由について、「令和2年4月1日に施行されることにより」という御説明がありましたが、施行年月日が令和2年4月1日以降のものも一括して含まれているので、議会での議論をすることも可能であると思いますが、今回、一括した理由についてお尋ねします。  次に、新旧対照表の3ページから4ページで、今回の改正で追加される第52条の5項で、固定資産の所有者の存在が不明の場合に、使用者を所有者にみなす制度が追加されるわけですが、どのように周知されるのかお伺いします。  最後に、新旧対照表の10ページ、延滞金の割合の特例についてですが、改正の意図と具体的にどのような改正になるのかについてお尋ねします。 ○総務部長(近藤孝治)  初めに、専決処分とさせていただきました理由でございますが、毎年度、国の税制改正に伴う市税条例の改正に際しましては、その徴税法等の改正内容に従いまして、本市においては、税条例の改正全体の内容を把握していただくということが条例を含めた当該年度の税制改正全体を理解する上で適切かつ重要であると考えております。  そのため、施行日、確かに未来日のものがございますが、東海市税条例の内容を分離して改正するということではなく、一本の条例により一括して改正をして御審議をいただくというのがベストだという判断でございます。  それから、固定資産税の所有者が不明の場合の使用者に対しまして、どのように通知、周知をするかということですが、この制度、戸籍などの相続人調査、そういったことを尽くしても相続放棄とか、さまざまな理由によりまして、固定資産のその所有者がなかなかわからない、明らかにならないという場合もございます。そういった方に対しましては、現に使用している方につきまして課税をするという制度となりますが、当然、使用している方につきましては、まだ新しい制度でございますので、この制度上、その方には事前に通知をした上でという部分がございますので、文書にて通知をさせていただくことになると思います。  ただ、新しい制度でございますので、今後、機会を捉えながら、広報等で周知をしていくことも検討をしているところでございます。  それから、延滞金の割合の特例の改正趣旨でございますが、市中金利の実勢を踏まえて、国税と同様に、地方税の延滞金及び還付加算金について、割合の引下げを行うものでございます。ただ、延滞金につきましては、遅延利息としての性格、あるいは、滞納を防止する機能、回収リスクの観点もございまして、そういった基本的に延滞金につきましては、その水準は維持をする。つまり、現行どおりとするわけでございますが、その中でも、納税猶予、あるいは、法人住民税の納期限の延長の場合に限っては、国税の延滞税、利子税と同様に、その割合の引下げを行うものでございまして、結果的に、具体的には、その部分につきましては、0.5%、今までの割合より引下げを行うという内容のものでございます。  以上でございます。 ○議長(田中雅章)  ほかにありませんか。 ○4番議員(近藤美保子)  ただいま御説明いただきました新旧対照表7ページ、葉巻たばこの課税方式の変更等の第89条2についてお尋ねします。葉巻たばことは、どのようなたばこのことであるかということと、1本当たり重量が0.7グラム未満の葉巻たばこの本数の算定について、当該葉巻たばこの1本をもって紙たばこの0.7に換算することにより、1本当たりの課税額はどのようになるかお尋ねします。 ○総務部長(近藤孝治)  葉巻たばこでございますが、今回のこの改正の対象としている葉巻たばこは、例えば、リトルシガーと呼ばれているたばこがあるようで、キャメルのシガーボックスとかわかば、エコー、ゴールデンバット、そういったものの品種、品目の中に、リトルシガーと呼ばれてるたばこがあるということで、それは、中身は刻みたばこが入っておるんですけども、外が紙巻たばこのような白い紙で巻いてあるやつではなくて、その紙がたばこ葉でできているようなたばこらしいです。  そういったものが軽量だそうで、そうしますと、従来の課税の方法は、1グラム1本で換算して、1本幾らという課税の仕方をしているので、それが軽いと、要は換算が、税率が、税金が安くなってしまうということで、紙巻たばこと葉巻たばこの課税の公平性という意味で、先ほど0.7グラムを0.7本とするというのは、あくまで経過措置でございまして、最終的には1本は1本という換算の方法に変わって、たばこ全体の課税の公平性を保とうという趣旨のものでございます。  以上です。 ○議長(田中雅章)  ほかにありませんか。 ○4番議員(近藤美保子)  今お尋ねした質問ですけど、課税額が具体的にどのようになるかという内容でお尋ねしましたが、お願いします。 ○総務部長(近藤孝治)  今、1本当たり5.692円のものが3.984円になるというものでございます。  以上でございます。 ○議長(田中雅章)  ほかにありませんか。(「なし」の声)  ないようですので、これで質疑を終わります。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)
     御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。  これより討論に入ります。討論の発言を許します。(「なし」の声)  ないようですから、これで討論を終わります。  これより採決いたします。  お諮りいたします。本案は、承認と決定することに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、日程第5、承認第2号は承認することに決定をいたしました。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  続きまして、日程第6、承認第3号、「東海市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。  提出者から説明をお願いいたします。 ○市民福祉部長(後藤文枝)  ただいま上程されました承認第3号、「東海市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて」、御説明申し上げます。  専決処分を必要とした理由といたしましては、地方税法施行令等の一部を改正する政令(令和2年政令第109号)が令和2年3月31日に公布され、同年4月1日に施行されることとなり、同日までに東海市国民健康保険税条例の一部改正を行う必要が生じましたが、議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、去る3月31日に専決処分をさせていただいたものでございます。  改正の内容につきましては、3枚はねていただき、別添参考資料、新旧対照表により御説明申し上げます。  第22条は、国民健康保険税の減額規定でございますが、国民健康保険税の軽減判定所得の基準について、経済動向等を踏まえた見直しによる改正で、第2号は、均等割額を5割軽減する規定で、5割軽減対象者の判定の1人当たり加算額を28万円から28万5,000円に改め、第3号は、均等割額を2割軽減する規定で、2割軽減対象者の1人当たり加算額を51万円から52万円に改めるもの。  附則第4項は、長期譲渡所得課税に係る国民健康保険税の課税の特例に関する規定で、譲渡所得の金額から租税特別措置法の規定にある収用等に伴い代替資産を取得した場合の課税の特例による控除額を控除した額を控除後の所得とするものでございますが、租税特別措置法において、都市計画区域内にある空き地、空き家、管理を放棄された森林など長期間使用されていない未利用地などを譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除に関する規定が追加されたことに伴い、2ページに参りまして、長期譲渡所得の金額の特例の追加として、租税特別措置法の第35条の3第1項の規定を追加するもの。  附則第5項の改正は、字句の整理で、附則第4項の規定の改正に伴い、第35条の3第1項を追加するものでございます。  附則の第1項は、施行期日についての規定で、令和2年4月1日から施行するもの。  第2項は、適用区分で、改正後の規定は、今年度4月1日以後の国民健康保険税について適用し、令和元年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものとするものでございます。  以上で説明を終わります。よろしく御承認くださいますよう、お願いいたします。 ○議長(田中雅章)  これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。 ○5番議員(坂 ゆかり)  今回の所得判定基準の変更について、対象世帯と、あと、影響額はどのぐらいを予測されているのかということと、減額分の財源についてはどのようになるかという点についてお伺いします。 ○市民福祉部長(後藤文枝)  5割軽減につきましては、32世帯増の153万円の減額増です。2割軽減の方については、19世帯増の39万円の減額増で、合計で51世帯192万円の減を見込むものでございます。  財源につきましては、国民健康保険税の中で対応する予定をしております。すみません、訂正させていただきまして、収入の補填につきましては、国民健康保険基盤安定負担金として保険税軽減額について県から4分の3の負担、市から4分の1の負担の増額を見込むものでございます。  以上でございます。 ○議長(田中雅章)  ほかにありませんか。(「なし」の声)  ないようですから、これで質疑を終わります。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。  これより討論に入ります。討論の発言を許します。(「なし」の声)  ないようですから、これで討論を終わります。  これより採決いたします。  お諮りいたします。本案は、承認と決定することに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、日程第6、承認第3号は承認することに決定をいたしました。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  続きまして、日程第7、同意第5号、「監査委員の選任について」を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、早川直久議員の退席を求めます。               (22番 早川直久 退席)  提出者から提案理由の説明をお願いいたします。 ○副市長(佐治錦三)  ただいま上程されました同意第5号、「監査委員の選任について」、御説明申し上げます。  市議会議員のうちから監査委員として選任していただいておりました加藤菊信氏から、令和2年4月8日をもって辞任したい旨の申し出があり、これを受理いたしましたので、その後任者として早川直久氏の選任をお願いするものでございます。  任期は、選任の日から令和4年3月31日まででございます。  早川氏は、人格、識見ともに優れ、経験豊富で適任でありますので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(田中雅章)  それでは、これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)  ないようですので、これで質疑を終わります。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定をいたしました。  これより討論に入ります。討論の発言を許します。(「なし」の声)  ないようですから、これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は、原案に同意と決定することに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、日程第7、同意第5号は原案に同意することに決定をいたしました。               (22番 早川直久 着席)         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  続きまして、日程第8、「西知多医療厚生組合議会議員の選挙」を行います。  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選とすることに決定をいたしました。  お諮りいたします。指名の方法は、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定をいたしました。  西知多医療厚生組合議会議員に、冨田博巳議員加藤菊信議員佐藤友昭議員、今瀬和弘議員川﨑一副議長石丸喜久雄議員田中雅章を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名をいたしました7人を西知多医療厚生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました冨田博巳議員加藤菊信議員佐藤友昭議員、今瀬和弘議員川﨑一副議長石丸喜久雄議員田中雅章が西知多医療厚生組合議会議員に当選をされました。  当選者各位に会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  続きまして、日程第9、「知北平和公園組合議会議員の選挙」を行います。  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選とすることに決定をいたしました。
     お諮りいたします。指名の方法は、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定をいたしました。  知北平和公園組合議会議員に、蟹江孝信議員村瀬進治議員田中雅章を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名をいたしました3人を知北平和公園組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました蟹江孝信議員村瀬進治議員田中雅章が知北平和公園組合議会議員に当選されました。  当選者各位に会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  日程第10、「知多北部広域連合議会議員の選挙」を行います。  お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選とすることに決定いたしました。  お諮りいたします。指名の方法は、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定をいたしました。  知多北部広域連合議会議員に、早川康司議員川﨑一副議長近藤美保子議員田中雅章を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました4人を知多北部広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。                (「異議なし」の声)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名をいたしました早川康司議員川﨑一副議長近藤美保子議員田中雅章が知多北部広域連合議会議員に当選されました。  当選者各位に会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。         ――――――――――――――――――――――――― ○議長(田中雅章)  以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。  市長から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。 ○市長(鈴木淳雄)  議長のお許しを得まして、閉会に当たり一言御挨拶申し上げます。  議員の皆様には、本日御提案申し上げました案件につきまして、慎重に御審議をいただき、原案どおり御承認をいただき、厚くお礼申し上げます。  本日、議員の皆様からいただきました御意見等を十分踏まえまして、市政に反映させてまいる所存でございます。今後とも格別の御支援、御協力をいただきますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(田中雅章)  これをもって、令和2年第2回東海市議会臨時会を閉会いたします。             (4月9日 午前11時18分 閉会)  この会議の次第は、議事課長坂野文章の校閲したものであるが、その内容の相違ないことを証するために、ここに署名する。            旧議長   (22番)  早 川 直 久            旧副議長  (11番)  蔵 満 秀 規            議 長   (19番)  田 中 雅 章            議 員   (3番)   佐 藤 友 昭            議 員   (4番)   近 藤 美保子...