東海市議会 2018-03-07
平成30年 3月定例会 (第3日 3月 7日)
平成30年 3月定例会 (第3日 3月 7日) 平成３０年３月７日
１ 出席議員（２２人）
１番 川 ｱ 一 ２番 工 藤 政 明
３番 蔵 満 秀 規 ４番 早 川 康 司
５番 蟹 江 孝 信 ６番 村 瀬 晃 代
７番 村 瀬 進 治 ８番 坂 ゆかり
９番 井 上 純 一 １０番 斉 藤 誠
１１番 眞 下 敏 彦 １２番 北 川 明 夫
１３番 冨 田 博 巳 １４番 本 田 博 信
１５番 粟 野 文 子 １６番 辻 井 タカ子
１７番 石 丸 喜久雄 １８番 神 野 久美子
１９番 早 川 直 久 ２０番 田 中 雅 章
２１番 加 藤 菊 信 ２２番 井 上 正 人
２ 欠席議員
な し
３ 職務のため議場に出席した議会事務局職員
議会事務局長 坂 祐 治 議事課長 山 田 祐 輔
議事課統括主任 長谷川 俊 英
４ 説明のため議場に出席した者
市長 鈴 木 淳 雄
副市長 佐 治 錦 三
教育長 加 藤 朝 夫
総務部長 辻 隆一郎
企画部長 加 藤 章 宏
市民福祉部長 星 川 功
健康福祉監 山 内 政 信
市民福祉部付部長 小 島 やよい
環境経済部長 沢 田 稔 幸
都市建設部長 花 田 勝 重
中心街整備事務所長 大 岩 隆
水道部長 矢 田 二 郎
消防長 富 永 直 弘
会計管理者 久 野 秀 一
教育部長 石 濱 晋
総務部次長兼
選挙管理委員会事務局長
近 藤 孝 治
健康いきがい対策監 後 藤 文 枝
清掃センター所長 小 島 康 弘
水道部次長兼下水道課長 歌 丸 俊 明
教育委員会次長兼社会教育課長 天 木 倫 子
芸術劇場館長 江 口 貴 子
検査管財課長 伊 藤 孝 英
秘書課長 小 島 久 和
職員課長 河 村 朋 大
国保課長 深 川 典 昭
商工労政課長 鈴 木 俊 毅
中心街整備課長 津 田 誠一郎
庶務課長 風 間 忠 広
建築住宅課統括主幹 中 島 達 也
５ 議事日程
┌──┬────┬─────────────────────────┬──────┐
│日程│議案番号│件 名
│付託先 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ １│ │諸般の報告について │ │
│ │ │（１）例月出納検査結果報告 │ │
│ │ │ （平成２９年１２月〜平成３０年２月分） │ │
│ │ │（２）定期監査結果報告 │ │
│ │ │（３）東海市土地開発公社の経営状況について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ２│１ │東海市
青少年健全育成基金条例の廃止について
│文教厚生 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ３│２ │東海市文化振興事業基金の設置及び管理に関する条例の│〃 │
│ │ │廃止について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ４│３ │東海市税条例の一部改正について │総務消防 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ５│４ │東海市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関す│〃 │
│ │ │る条例の一部改正について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ６│５ │東海市職員の退職手当に関する条例等の一部改正につい│ │
│ │ │て
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ７│６ │東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する
条例│〃 │
│ │ │の一部改正について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ８│７ │東海市危険物の規制に関する条例の一部改正について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│ ９│８ │東海市印鑑条例の一部改正について
│文教厚生 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１０│９ │東海市
国民健康保険税条例の一部改正について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１１│１０
│東海市立福祉型児童発達支援センターの設置及び管理に│〃 │
│ │ │関する条例の一部改正について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１２│１１
│徳松育英基金条例の一部改正について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１３│１２
│蟹江光春育英基金条例の一部改正について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１４│１３ │東海市奨学金条例の一部改正について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１５│１４ │東海市
商店街近代化奨励交付金条例の一部改正について│建設環境経済│
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１６│１５ │東海市旅館等の建築の規制に関する条例及び東海市
ホテ│〃 │
│ │ │ル等の誘致に関する条例の一部改正について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１７│１６ │東海市
都市計画審議会条例及び東海市
上下水道運営審議│〃 │
│ │ │会条例の一部改正について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１８│１７ │東海市地区計画の区域内における建築物の制限に関する│〃 │
│ │ │条例の一部改正について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│１９│１８ │持続可能な医療保険制度を構築するための
国民健康保険│文教厚生 │
│ │ │法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の
整備│ │
│ │ │に関する条例の制定について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２０│１９ │東海市子どもの
オーケストラ育成基金の設置及び管理に│〃 │
│ │ │関する条例の制定について │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２１│２０
│ホテル等誘致用地の取得について │総務消防 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２２│２１
│西知多医療厚生組合規約の変更に関する協議について
│建設環境経済│
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２３│２２ │廻間公園の用地の取得の変更について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２４│２３ │市道の路線認定（その１）について
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２５│２４ │名和前第２
ポンプ場ポンプ設備増設工事委託基本協定の│建設環境経済│
│ │ │変更につ いて │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２６│２５ │平成３０年度東海市一般会計予算 │全常任 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２７│２６ │平成３０年度東海市
国民健康保険事業特別会計予算 │文教厚生 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２８│２７ │平成３０年度東海市
後期高齢者医療事業特別会計予算 │〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│２９│２８ │平成３０年度東海市太田川駅
周辺土地区画整理事業特別│建設環境経済│
│ │ │会計予算 │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３０│２９ │平成３０年度東海市
下水道事業特別会計予算 │〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３１│３０ │平成３０年度東海市水道事業会計予算
│〃 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３２│３１ │平成２９年度東海市一般会計補正予算（第５号） │全常任 │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３３│３２ │平成２９年度東海市
国民健康保険事業特別会計補正予算│文教厚生 │
│ │ │（第３号） │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３４│３３ │平成２９年度東海市
後期高齢者医療事業特別会計補正予│〃 │
│ │ │算（第２号） │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３５│３４ │平成２９年度東海市太田川駅
周辺土地区画整理事業特別│建設環境経済│
│ │ │会計補正予算（第２号） │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３６│３５ │平成２９年度東海市
下水道事業特別会計補正予算（第３│〃 │
│ │ │号） │ │
├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤
│３７│３６ │平成２９年度東海市
水道事業会計補正予算（第３号）
│〃 │
└──┴────┴─────────────────────────┴──────┘
６ 会議に付した事件
議事日程に同じである。
（３月７日 午前９時３０分 開会）
○議長（井上正人）
ただいまの出席議員は２２人で、定足数に達しております。
ただいまから本会議を再開いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおり進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
――
―――――――――――――――――――――――
○議長（井上正人）
これより会議に入ります。
日程第１、「諸般の報告について」を行います。
議長のもとに監査委員から「例月出納検査結果報告（平成２９年１２月〜平成３０年２月分）」及び「定期監査結果報告」の３件が、市長から「東海市土地開発公社の経営状況について」が提出されておりますので、その写しをお手元に配付いたしまして報告とさせていただきます。
以上で「諸般の報告について」を終わります。
――
―――――――――――――――――――――――
○議長（井上正人）
日程第２、議案第１号、「東海市
青少年健全育成基金条例の廃止について」から日程第３７、議案第３６号、「平成２９年度東海市
水道事業会計補正予算（第３号）」までの３６案を一括議題といたします。
議事日程の順序に従い、提出者から提案理由の説明を求めます。
○教育部長（石濱 晋）
ただいま一括上程されました議案のうち、議案第１号、「東海市
青少年健全育成基金条例の廃止について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、基金の見直しに伴い、東海市
青少年健全育成基金を廃止するため、この条例を廃止するものでございます。
次のページをお願いいたします。
附則は施行期日で、この条例は平成３０年３月３０日から施行するものでございます。
続きまして、議案第２号、「東海市文化振興事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、基金の見直しに伴い、東海市文化振興事業基金を廃止するため、この条例を廃止するものでございます。
次のページをお願いいたします。
附則は施行期日で、この条例は公布の日から施行するものでございます。
以上でございます。
○総務部長（辻 隆一郎）
それでは、議案第３号、「東海市税条例の一部改正について」、御説明を申し上げます。
提案理由といたしましては、地方税法施行規則の一部改正に伴い、引用条項を変更するため改正するものでございます。
改正内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○企画部長（加藤章宏）
議案第４号、「東海市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、一般職の職員に準じて、退職手当に係る率の引き下げをするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第５号、「東海市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由につきましては、地方自治法等の一部を改正する法律による
地方独立行政法人法の一部改正に伴う引用条項の変更及び
国家公務員退職手当法の一部改正に準じた退職手当に係る率の引き下げをするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第６号、「東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、鉄道駅及び鉄道駅周辺の施設の整備のための東海市鉄道駅周辺整備基金を新たに設置するため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○消防長（富永直弘）
続きまして、議案第７号、「東海市危険物の規制に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、貯蔵所の設置の許可の申請に対する審査等に係る手数料の額の引き上げ等をするため改正するものでございます。
改正内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○市民福祉部長（星川 功）
続きまして、議案第８号、「東海市印鑑条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、印鑑登録原票の登録事項及び印鑑登録証明書の記載事項から男女の別の削除等をするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第９号、「東海市
国民健康保険税条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律による地方税法の一部改正に伴う課税額に関する規定の整備等並びに課税限度額及び所得割額の引き上げ並びに被保険者均等割額及び国民健康保険税を減額する場合の課税限度額等の改定をするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○市民福祉部付部長（小島やよい）
続きまして、議案第１０号、「
東海市立福祉型児童発達支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案理由といたしましては、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部改正に伴い、当該法律の引用条項を変更するため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○教育部長（石濱 晋）
続きまして、議案第１１号、「徳松育英基金条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由としましては、処分に関する規定の追加等をするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第１２号、「
蟹江光春育英基金条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、先ほどの徳松育英基金と同様に、基金の処分に関する規定の追加等をするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第１３号、「東海市奨学金条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、奨学金の額を拡充するため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○環境経済部長（沢田稔幸）
議案第１４号、「東海市
商店街近代化奨励交付金条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、都市緑地法等の一部を改正する法律による都市計画法の一部改正に伴い、引用条項の変更等をするため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第１５号、「東海市旅館等の建築の規制に関する条例及び東海市ホテル等の誘致に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、旅館業法の一部改正に伴い、引用条項の変更等をするため、２つの条例を一括して改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○都市建設部長（花田勝重）
議案第１６号、「東海市
都市計画審議会条例及び東海市
上下水道運営審議会条例の一部を改正する条例について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、
都市建設部都市整備課及び水道部水道課、水道部下水道課が組織改正されることに伴い、東海市
都市計画審議会条例及び東海市
上下水道運営審議会条例の一部を改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
続きまして、議案第１７号、「東海市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、都市緑地法等の一部を改正する法律により、都市農地の保全・活用を図るため、建築基準法の用途地域等が追加され、これに伴い引用条項等が変更になるため改正するものでございます。
また、加木屋北部地区及び南加木屋駅北地区に新たに地区計画が平成３０年４月１日に都市計画決定されることに合わせ、同地区計画に整合した建築の制限条例を制定するため改正するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○市民福祉部長（星川 功）
続きまして、議案第１８号、「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、国民健康保険事業の運営に関する協議会、後期高齢者医療の被保険者の住所地の特例等について、関係条例の規定を整備するため制定するものでございます。
改正の内容につきましては、別添参考資料に記載のとおりでございます。
以上でございます。
○教育部長（石濱 晋）
続きまして、議案第１９号、「東海市子どもの
オーケストラ育成基金の設置及び管理に関する条例の制定について」、御説明申し上げます。
提案の理由といたしましては、市内外を問わず広く支援を募り東海市子どものオーケストラを育成するための基金を設置することに伴い、当該基金の設置及び管理に関し必要な事項を定めるため制定するものでございます。
１枚はねていただきまして、条例の内容について御説明申し上げます。
第１条は、趣旨規定でございます。
第２条は、設置に関する規定で、東海市子どものオーケストラを育成する資金に充てるため基金を設置するものでございます。
第３条は、積立に関する規定で、この基金へ積み立てる額は、東海市子どものオーケストラの育成に賛同する寄附金及び毎年度予算で定める額とするものでございます。
第４条は、管理に関する規定。
第５条は、運用益金の処理に関する規定。
第６条は、繰替運用に関する規定でございます。
第７条は、処分に関する規定で、市長の認めるものの経費に充てる場合に限り、処分することができることとするものでございます。
２ページをお願いいたします。
第８条は、委任に関する規定。
附則は施行期日で、この条例は公布の日から施行するものでございます。
以上でございます。
○総務部長（辻 隆一郎）
続きまして、議案第２０号、「ホテル等誘致用地の取得について」、御説明申し上げます。
提案理由といたしましては、病院跡地の一部をホテル等誘致用地として使用するため東海市荒尾町丸根１番の一部初め１４筆、面積１万平方メートルを９億１,０００万円を限度として法人１社から取得するものでございます。
２ページをお願いいたします。
２ページは、誘致用地取得明細表。
３ページをお願いいたします。
３ページは、取得用地の位置図でございます。御参照をお願いいたします。
以上でございます。
○清掃センター所長（小島康弘）
議案第２１号、「西知多医療厚生組合規約の変更に関する協議について」、御説明を申し上げます。
提案理由といたしましては、西知多医療厚生組合の共同処理する事務に、組合が建設したごみ処理施設の維持管理及びこれに附帯する事務を追加することなどに伴い、規約の変更を行うため、地方自治法第２８６条第１項の規定に基づき、協議を求められたものでございます。
変更の内容につきましては、３枚目、別添参考資料の新旧対照表により御説明を申し上げます。
第３条は、共同処理する事務の追加で、変更後の第５号として、ごみ処理施設の建設に組合が建設したごみ処理施設の維持管理並びにこれらに附帯する事務を追加するものでございます。
第１１条は、経費の支弁の方法の追加等で、変更後の第２項第６号として、第３条第５号に係る経費を、アのごみ処理施設維持管理費は、投入量割を追加し、イの計画調査費均等割、ウの建設費人口割とし、搬入量割の負担基準を定める第６項の規定を追加するものでございます。
附則第１項は施行期日で、この規約は平成３０年４月１日から施行するものでございます。
第２項は経過措置で、組合が建設するごみ処理施設の稼働を開始する年度は、負担基準となるごみ搬入量の実績がないため、第１１条第２項第６号アの「搬入量割」を「人口割」とするものでございます。
以上で説明を終わります。
○都市建設部長（花田勝重）
議案第２２号、「廻間公園の用地の取得の変更について」、御説明申し上げます。
平成２７年７月１日議案第５４号で議決されました廻間公園の用地の取得についてを変更するもので、変更の内容といたしましては、土地鑑定評価額の算出等に伴う用地取得単価の変更により、取得金額を４億２,４０１万２,１９１円から４億２,１７９万７,９３６円に変更するもので、用地取得の完了に伴い取得金額が確定したことによるものでございます。
続きまして、議案第２３号、「市道の路線認定（その１）について」、御説明申し上げます。
２枚はねていただき、図面番号１をごらんください。
東海太田川駅周辺土地区画整理事業に伴い、事業区域内の道路を市道として管理するため、路線番号０８−２８５、常滑線側道７号線を初め２６路線を路線認定するものでございます。
１枚はねていただき、図面番号２をごらんください。
路線番号０９−６８２中井道１４号線、１枚はねていただき、図面番号３の路線番号０９−６８３、栗見坂８号線は、道路整備に伴い新設する道路の管理を行うため路線認定するものでございます。
１枚はねていただき、図面番号４をごらんください。
加木屋北部地区計画の予定地で、認定外道路として管理していた道路を市道として管理するため、路線番号０９−６８４、内堀５号線初め１６路線を路線認定するものでございます。
また１枚はねていただき、図面番号５をごらんください。
路線番号１３−１２０、元薮下５号線は、道路整備に伴い新設する道路の管理を行うため路線認定するものでございます。
以上でございます。
○水道部長（矢田二郎）
議案第２４号、「名和前第２
ポンプ場ポンプ設備増設工事委託基本協定の変更について」、御説明申し上げます。
本事業は、日本下水道事業団に委託して施工しておるもので、平成２９年第１回定例会において、議案第１８号として変更議決をいただいているものでございます。
今回変更する事項は、委託金額で、変更前３億１,３００万円を変更後２億９,２７１万円とし、２,０２９万円減額するもので、変更内容といたしましては、アスベスト除去工事の予定箇所においてアスベストが含有していない箇所があったため、一部の除去工事が不要となったことによるものでございます。
２枚目の参考資料は位置図、３枚目の参考資料は一般平面図でございます。
以上でございます。
○企画部長（加藤章宏）
議案第２５号、「平成３０年度東海市一般会計予算」について御説明申し上げます。
本年度の予算総額は、４３４億８,９００万円で、前年度当初予算額に対し９.６％の増、なお、前年度の６月現計予算額に対しましては２.３％の増でございます。
歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、２ページから７ページの第１表、歳入歳出予算のとおりでございます。
８ページをお願いします。
第２表、債務負担行為は、パスポートセンター受付業務委託料初め２０件をそれぞれ設定し、債務負担行為の変更は、中央図書館業務委託料で、限度額を増額するものでございます。
９ページをお願いします。
第３表、地方債は、道路橋りょう事業初め５事業の借り入れを予定するものでございます。
１２ページをお願いします。
歳入につきましては、歳入歳出予算事項別明細書の総括で、款ごとの主な事項について御説明申し上げます。
歳入の第１款市税は、個人市民税、法人市民税の増収を見込み、２７３億９,９１４万円を、第１３款国庫支出金は、三ツ池線初め８路線道路改良事業や養父森岡線街路整備事業等に対する社会資本整備総合交付金など５６億２７３万円を、第１７款繰入金は、公共建築物保全基金繰入金や財政調整基金繰入金など１７億７,２４７万円を、第２０款市債は、三ツ池線初め８路線道路改良事業、養父森岡線街路整備事業などに対する１１億６,９８０万円をそれぞれ計上いたしました。
以上で歳入の説明を終わります。
続きまして、歳出の説明について御説明申し上げます。
平成３０年度予算の重点施策の概要、いわゆる黄本をお願いいたします。
黄本の２０ページをお願いいたします。
一般会計施策別予算比較表で、章ごとの主な事業について御説明を申し上げます。
第１章「健康・福祉・子育て」、１４６億８,９４８万９,０００円の主なものは、しあわせ村屋上防水改修事業４,１３６万円、認知症初期集中支援チームを設置するための認知症初期集中支援事業１,０２６万６,０００円、旧カトレア学園部分を改修し、生活介護事業の受け入れ体制を整備する知的障害者生活介護施設整備費補助事業２,８２３万円、障害児の地域生活の構築、継続的な見守りを行う障害児相談支援事業１,７８２万円、認定こども園及び小規模保育事業所の整備に対し補助する保育所等整備費補助事業７,９２２万円でございます。
第２章、「人づくり・心そだて」、４４億２,９５３万３,０００円の主なものは、教員研修センター及び図書館分館を平成２９年度に引き続き整備する教員研修センター整備事業１億４,９０２万円及び中央図書館分館整備事業１億９,９２９万円、小学校水泳授業民間委託検証事業５４０万９,０００円、高等学校への入学準備相当額の奨学金を拡充する奨学金支給事業１,２３４万１,０００円、市内３中学校の普通教室に空調機を設置する中学校普通教室空調機整備事業１億７,０９２万８,０００円、中学生を対象に教科書や宿題を基本とした学習の場を提供する学習支援教室開催事業１２７万１,０００円でございます。
第３章「環境・市民生活」、４８億１,３９６万円の主なものは、大気汚染テレメータシステム更新事業３３３万９,０００円、全国瞬時警報システム（Ｊアラート）情報の受信から自動起動までの処理能力の向上を図る全国瞬時警報システム受信機更新事業２３９万８,０００円、消防団の老朽化した消防ポンプ自動車を更新する消防団車両購入事業１,８５６万１,０００円でございます。
２２ページをお願いします。
第４章、「産業・勤労」、９億４,１７１万円の主なものは、木田北部地区ほ場整備費補助事業４,８８５万円、市制５０周年に向けて市内企業の技術力のＰＲ等を行う市内企業オリジナルカート製作事業２,１６０万円、観光情報センターの運営と観光協会の組織体制の強化に必要な人件費等を補助する観光協会運営費補助事業２,７１７万９,０００円、観光情報の発信に係る事業費を補助する観光情報発信拠点運営費補助事業１,５７７万円でございます。
第５章「都市基盤」、５６億３,１３４万３,０００円の主なものは、土地区画整理事業の認可に向け、事業計画作成等に係る事業費を補助する大田インター（仮称）周辺土地区画整理事業５,８３４万円、鉄道を高架化して立体交差するため鉄道本線の詳細設計等を行う養父森岡線街路整備事業８億７,９７５万９,０００円、新駅駅前広場及び公立西知多総合病院等へのアクセス通路等を整備するため駅部の詳細設計等を行う新駅周辺等整備事業１億９,６６９万９,０００円、尾張横須賀駅西地区の景観形成を図るため道路美装化及び無電柱化工事を行う横須賀文化と山車のみち景観整備事業２億４,５８４万円及び横須賀駅西通線電線類地中化事業４,５５３万円でございます。
第６章「地域づくり・行政経営」１２億２５０万５,０００円の主なものは、東長口自治会の集会所の建築費に対して補助する集会所建築費補助事業２,０００万円、市制５０周年に向けたプレ事業やシティプロモーション映像の制作などを行う市制５０周年記念啓発事業７７９万６,０００円、市制５０周年記念事業に関する情報を集約した特設ページを開設する市制５０周年記念事業特設ホームページ制作事業２９３万１,０００円でございます。
失礼いたしました。先ほど、観光情報発信拠点運営費補助事業１,５７７万円と申し上げましたが、正しくは１,５７７万３,０００円でございます。
その他につきましては、説明を省略させていただき、以上で議案第２５号、「平成３０年度東海市一般会計予算」の説明を終わります。
○市民福祉部長（星川 功）
議案第２６号、「平成３０年度東海市国民健康保険事業特別会計予算」について、御説明申し上げます。
本年度の歳入歳出予算の総額は、９２億２,２５３万円で、前年度６月現計予算に対し２７億３,０１１万円、２２.８％の減でございます。
歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第１表の歳入歳出予算のとおりでございます。
そのほかにつきましては、説明を省略させていただき、議案第２７号、「平成３０年度東海市後期高齢者医療事業特別会計予算」について、御説明申し上げます。
本年度の歳入歳出予算の総額は、１３億８,７３２万円で、前年度６月現計予算に対し３,００６万円、２.２％の増でございます。
歳入歳出予算の款項の区分及び区分ごとの金額は、第１表の歳入歳出予算のとおりでございます。
そのほかにつきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。
○
中心街整備事務所長（大岩 隆）
続きまして、議案第２８号、「平成３０年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計予算」について、予算書により御説明申し上げます。
本年度の歳入歳出予算の総額は、１６億６,４２５万円で、前年度６月現計予算に対し２億４,４５５万円、１７.２％の増でございます。
歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第１表の歳入歳出予算のとおりでございます。
地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第２表のとおりでございます。また、一時借入金の最高額につきましては、５億円と定めるものでございます。
その他につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。
○水道部長（矢田二郎）
議案第２９号、「平成３０年度東海市
下水道事業特別会計予算」について、御説明申し上げます。
歳入歳出予算の総額は、６６億９,５８２万円で、前年度６月現計予算額に対し４億７,０９０万円、７.６％の増でございます。
歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第１表、歳入歳出予算、地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第３表、地方債のとおりで、一時借入金の借り入れの最高額につきましては、１０億円と定めるものでございます。
その他につきましては、説明を省略させていただきます。
続きまして、議案第３０号、「平成３０年度東海市水道事業会計予算」について、御説明申し上げます。
１ページをお願いいたします。
第３条、収益的収入及び支出の予定額は、収入の水道事業収益につきましては、総額２３億６,８９０万円で、前年度６月現計予算額に対し７１８万円、０.３％の増でございます。
支出の水道事業費用につきましては、総額２０億７,０９６万円で、前年度６月現計予算額に対し１億１,６５５万円、５.３％の減でございます。
第４条、資本的収入及び支出の予定額は、２ページに参りまして、収入の資本的収入につきましては、総額７億７,３７５万円で、前年度６月現計予算額に対し５,３８６万円、６.５％の減でございます。
支出の資本的支出につきましては、総額１９億２,０１７万円で、前年度６月現計予算額に対し９,８３６万円、５.４％の増でございます。
その他につきましては、省略をさせていただき、説明は以上でございます。
○企画部長（加藤章宏）
議案第３１号、「平成２９年度東海市一般会計補正予算（第５号）」について、御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ１０億５,５３０万５,０００円を追加し、予算の総額を４４９億１６０万４,０００円とするものでございます。
補正の款項の金額は、２ページから４ページまでの第１表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
５ページをお願いします。
第２表、継続費補正の変更は、第１０款教育費の教員研修センター整備事業と中央図書館分館整備事業で、建築工事等の請負額の確定に伴い総額及び年割額をそれぞれ変更するもの。
第３表、繰越明許費補正の追加は１３件で、１行目の８款土木費の下水道整備関連側溝布設替事業から６ページに参りまして、上から２行目の太田川駅周辺地区電線類地中化事業までの１２事業は、用地交渉などに日数を要するなど諸般の事情により年度内に完了しないもの。１０款教育費の中学校非構造部材整備事業は、国の補正予算による事業で、経費の性質上、年度内に事業が完了しないもので、それぞれ記載の額を繰り越すものでございます。
第４表、債務負担行為補正の変更は、養父児童館指定管理料で、児童厚生員の人件費単価の増により限度額を増額するもの。
７ページをお願いします。
第５表、地方債補正の変更は、社会福祉施設整備事業初め６事業で、起債対象事業費の減等により起債の限度額をそれぞれ変更するもの。
８ページ、９ページは、歳入歳出予算事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、１０ページをお願いします。
歳入の主な項目につきまして、御説明いたします。
第３款第１項１目利子割交付金２,２００万円の追加は、県の利子割の収入額の増によるもの。
１４ページをお願いします。
第１３款国庫支出金、第２項２目民生費国庫補助金、１節社会福祉費補助金、１６ページに参りまして、社会資本整備総合交付金は、７目の土木費の各費目にも予算を計上しておりますが、事業費の増減に合わせ、交付金の充当を変更することによるものでございます。
８目教育費国庫補助金、５節中学校費補助金の学校施設環境改善交付金は、国の補正予算により平洲中学校の屋内運動場及び柔剣道場の非構造部材整備事業が新たに補助採択されたことによる１９６万円の計上。
２２ページをお願いします。
第１４款県支出金、第２項７目商工費県補助金、１節商工費補助金の地域商品券発行事業費補助金は、プレミアム商品券発行補助事業が新たに補助採択されたことによる６５０万円の新規計上。
２４ページをお願いします。
第１５款財産収入、第２項１目不動産売払収入５,９３９万円の減は、土地売払収入で、養父森岡線街路整備事業の代替地の売却件数の減及び太田川駅周辺土地区画整理事業地内の土地売却額の増との差し引きによるもの。
第１６款寄附金、第１項３目民生費寄附金３万円の追加は、子育て支援センター絵本購入費に対してふるさと納税として。
また、第５目教育費寄附金４０万円の追加は、新日鐵住金株式会社から芸術劇場自主文化事業に対して３０万円、東海遊船組合からスポーツ振興基金寄附金として１０万円をそれぞれ御寄附をいただいたものでございます。
第１７款繰入金、第１項１目財政調整基金繰入金１２億円の追加は、新設する鉄道駅周辺整備基金に積み立てることによるもの。
２６ページをお願いします。
７目
青少年健全育成基金繰入金及び８目文化振興事業基金繰入金は、それぞれ基金を廃止し、新設する子どもの
オーケストラ育成基金に積み立てるもの。
第１９款諸収入、第５項４目雑入、２８ページに参りまして、７節土木費雑入の市道付替事業補償金は、県事業の名古屋半田線街路改良事業に伴う市道付替工事において、用地取得が一部できなかったことによる８,００１万円の減額によるものでございます。
以上で歳入の説明を終わりまして、続きまして、歳出の主な項目について説明申し上げます。
３４ページをお願いします。
第３款民生費、第１項１目社会福祉総務費、国民健康保険事業特別会計繰出金は、一般被保険者療養給付費の減等による４億８,８９６万９,０００円の減。
４０ページをお願いします。
第４款衛生費、第１項１目保健衛生総務費、西知多医療厚生組合負担金（病院事業会計）は、病院経営健全化を図るため、企業債償還金等の一部を負担することによる３億６５０万円の増。
４６ページをお願いします。
第８款土木費、第２項１目道路橋りょう総務費、現況道路等用地取得事業は、現況道路用地を土地開発基金から購入することによる１,０７３万８,０００円の増でございます。
なお、参考資料として、購入用地一覧表を添付いたしております。
続いて、３目道路新設改良費三ツ池線初め８路線道路改良事業は、物件移転補償件数の減等による１億２,３０２万円の減。
４８ページをお願いします。
第４項３目街路事業費、鉄道駅周辺整備基金積立金は、鉄道駅及び鉄道駅周辺整備のため新たに基金を設置することによる１５億円の新規計上。横須賀駅西通線街路整備事業は、用地取得ができなかったこと等による１億７,９６０万円の減。養父森岡線街路整備事業は、事業用地を土地開発公社から購入することによる３億４,２４９万円の増。新駅周辺等整備事業は、事業用地を土地開発公社から購入すること等による５,６８１万円の増。
９目公園建設費、５０ページに参りまして、公園・緑地整備基金積立金は、緑陽公園整備事業の進捗を図るため基金へ積立を行うことによる５,０００万円の増。
５４ページをお願いします。
第１０款教育費、第３項１目学校管理費、中学校非構造部材整備事業は、国の補正予算により平洲中学校の屋内運動場及び柔剣道場の非構造部材改修工事を実施することによる３,０９５万円の新規計上。
第４項８目芸術劇場費、子どもの
オーケストラ育成基金積立金は、子どものオーケストラの育成のため、新たに基金を設置することによる２,５１８万８,０００円の新規計上でございます。
５８ページ以降の補正予算給与費明細書等の各調書につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。
○市民福祉部長（星川 功）
続きまして、議案第３２号、「平成２９年度東海市国民健康保険事業特別会計補正予算（第３号）」について、御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ１１億７７８万４,０００円を減額し、予算の総額をそれぞれ１１２億１,３３３万５,０００円とするものでございます。
２ページをお願いいたします。
補正の款項の金額は、第１表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
４ページをお願いいたします。
事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、６ページの歳入から御説明をさせていただきます。
第３款国庫支出金、第１項１目療養給付費負担金で２億５９２万円の減額は、歳出の一般被保険者療養給付費が７億２,２４０万円の減に伴うもの。
２目高額医療費共同事業負担金で２,５８９万円の減額は、歳出の高額医療費共同事業拠出金が１億３５７万３,０００円の減に伴うもの。
第５款県支出金、第１項１目高額医療費共同事業負担金で２,５８９万円の減額は、歳出の高額医療費共同事業拠出金が１億３５７万３,０００円の減に伴うもの。
第６款共同事業交付金、第１項１目高額医療費共同事業交付金で１億２,４８６万８,０００円の減額は、１件当たりの単価及び件数の減に伴うもの。
同じく２目保険財政共同安定化事業交付金で２億４,３４０万７,０００円の減額は、１枚はねていただき、歳出の療養給付費等が５億４,１２０万６,０００円の減等に伴うもの。
第８款繰入金、第１項１目一般会計繰入金の４億８,８９６万９,０００円の減額は、主に１節一般会計保険基盤安定繰入金の軽減対象者数及び保険税算定額の追加による２,０９９万７,０００円の追加と、５節その他一般会計繰入金が一般被保険者療養給付費の減等による５億８５１万６,０００円の減との差し引きによるものでございます。
続きまして、１０ページの歳出について御説明申し上げます。
第２款保険給付費、第１項１目一般被保険者療養給付費で７億２,２４０万円の減額は、一般被保険者数及び１人当たりの単価の減によるもの。
第７款共同事業拠出金、第１項１目高額医療費共同事業拠出金で１億３５７万３,０００円の減及び第１項２目保険財政共同安定化事業拠出金で２億４,７０４万１,０００円の減は、県内市町村の拠出対象総額の減によるものでございます。
以上で説明を終わります。
続きまして、議案第３３号、「平成２９年度東海市後期高齢者医療事業特別会計補正予算（第２号）」について御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ１,４８２万円を減額し、予算の総額をそれぞれ１３億７,２７１万円とするものでございます。
補正の款項の金額は、２ページの第１表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
４ページは、事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、６ページ、歳入から説明をさせていただきます。
第１款後期高齢者医療保険料、第１項１目特別徴収保険料で５０８万円の追加及びその下、２目普通徴収保険料で７０６万円の追加は、被保険者数の増加によるもの。
第２款繰入金、１項１目一般繰入金で２６８万円の追加は、保険料軽減対象者数の増によるものでございます。
続きまして、８ページの歳出について御説明申し上げます。
第２款後期高齢者医療広域連合納付金、第１項１目後期高齢者医療広域連合納付金で１,４８２万円の追加は、被保険者数の増によるものでございます。
以上で説明を終わります。
○
中心街整備事務所長（大岩 隆）
続きまして、議案第３４号、「平成２９年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算（第２号）」について御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ１,２２７万円を減額し、予算の総額を１４億１,３４０万円とするものでございます。
補正の款項の金額は、２ページ、３ページの第１表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
４ページをお願いいたします。
第２表、繰越明許費は、支障物件除去の遅延等に伴い、工事の一部が年度内に完了できなかったため、道路・排水路等整備事業で５,７２４万３,０００円を、移転先の建物工事の遅延等に伴い、補償物件戸数１６戸のうち１１戸の移転が年度内に完了できなかったことによる物件移転補償事業で１億１,２８７万２,０００円の繰り越しをするものでございます。
５ページは、事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただきまして、次に６ページをお願いいたします。
歳入でございます。
第４款繰入金、第１項１目一般会計繰入金１,２２７万円の減額は、事業費の減によるものでございます。
続きまして、８ページをお願いいたします。
歳出でございます。
第１款土地区画整理事業費、第１項１目土地区画整理事業費１,２２７万円の減額は、説明欄上から２行目、道路・排水路等整備事業費１,２２７万円の減額で、支障物件の減に伴う工事支障移転補償金の減等によるものでございます。
１０ページ、繰越明許費に関する調書につきましては、説明を省略させていただきます。
以上で説明を終わります。
○水道部長（矢田二郎）
議案第３５号、「平成２９年度東海市
下水道事業特別会計補正予算（第３号）」につきまして御説明申し上げます。
今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ３億７,７９３万６,０００円を減額し、予算の総額を５８億６,４５５万４,０００円とするものでございます。
補正の款項の金額は、２ページ及び３ページの第１表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。
４ページをお願いいたします。
第２表、繰越明許費で、管渠等維持管理経費は、舗装修繕工事の遅延によるもの。下水道面整備事業は、２６−２工区初め９工区で地元との調整及び支障物件の移設に時間を要したこと等によるもの。下水道幹線・枝線整備事業は、道・排水路築造工事において支障物の除去に時間を要したことによるもの。浄化センター再構築事業及び名和前ポンプ場整備事業は、日本下水道事業団発注工事において入札不調により業者決定がおくれたことによるもの。雨水幹線整備事業は、大田川第７雨水幹線の整備事業で、河川管理者との協議に日数を要したことによるもので、それぞれの工事が年度内に完了しないため、記載の額を繰り越すものでございます。
第３表、地方債補正の変更は、起債対象事業費の減により、借入限度額を１６億６,９６０万円とするものでございます。
５ページは、事項別明細書の総括でございますので、省略をさせていただき、６ページ、歳入をお願いいたします。
第４款繰入金、第１項１目一般会計繰入金５,０８３万６,０００円の減額は、事業費の減によるものでございます。
続きまして、８ページの歳出をお願いいたします。
第２款下水道建設費、第１項１目下水道建設費３億５,８７８万７,０００円の減額は、主に説明欄の２つ目、下水道面整備事業で支障物件の減に伴う工事支障移転補償金の減による３億４,４３５万円の減額によるものでございます。
第３款公債費、第１項２目利子１,９１４万９,０００円の減額は、長期債利子で、借入額及び利率の減によるものでございます。
以上で説明を終わり、続きまして、議案第３６号、「平成２９年度東海市
水道事業会計補正予算（第３号）」について御説明申し上げます。
１ページをお願いします。
第２条４号、主要な建設改良事業は、水道施設拡張事業費を２,０７４万円減額し、１億１,３７５万円に、配水設備増補改良事業費を３億２,５４２万円減額し、１２億９,７８７万円にするものでございます。
第３条及び第４条につきましては、補正予定額明細書で説明させていただきます。
１４ページをお願いいたします。
収益的収入及び支出の収入、第１款１項１目給水収益９４０万円の追加は、水道料金で給水量２万１,９０９立方メートルの増によるもの。
第２項２目長期前受金戻入で４,６７８万円の減額は、３節受贈財産評価額長期前受金戻入で、受贈財産の除却の増による４,４６８万円の追加と４節負担金長期前受金戻入で下水道依頼工事等の繰り越しにより管の除却が減となったことによる８,９６０万円の減額との差し引きによるもの。
３目雑収益３,０９４万円の追加は、１節消費税及び地方消費税還付金で、下水道依頼工事等の繰り越しにより特定収入が減となったことによる１,３６０万円の減額及び２節その他雑収益で、４条分特定収入に係る消費税額１,７２７万円の追加計上によるものでございます。
１６ページをお願いいたします。
支出で、第１款第１項４目資産減耗費１億１,３１９万円の減額は、下水道依頼工事等の繰り越しにより管の除却が減になったことによるもの。
第２項３目雑支出３,５２８万円の減額は、消費税及び地方消費税に係る雑支出で、下水道依頼工事等の繰り越しにより特定収入が減となったことによるものでございます。
１８ページをお願いいたします。
資本的収入及び支出の収入、第１款１項１目負担金５億２,００４万円の減額は、下水道依頼工事等の繰り越しによる配水管布設替工事負担金の減などによるもの。
第２項１目補助金２,６４４万円の減額は、重要給水施設配水管等整備事業交付金等の交付率の減によるものでございます。
２０ページをお願いいたします。
支出で、第１款第１項１目水道施設拡張費２,０７４万円の減額は、２０節工事請負費の配水管布設工事で、施工延長の減によるもの。
２目配水設備増補改良費３億２,５４２万円の減額の主なものは、２０節工事請負費で、説明欄の上から２つ目、市街化区域内配水管布設工事４,６８７万円の減額は、県事業のおくれ等によるもの。
その２つ下、配水管布設替工事１億９,７８５万円の減額は、下水道依頼工事の延長の減によるものでございます。
戻っていただきまして、２ページをお願いいたします。
第５条、継続費補正は、東海ポンプ場機器更新工事で、請負額の確定に伴い、総額及び年割額を変更するもの。
第６条、債務負担行為補正は、愛知県水道受水で３０年度分の給水申し込みにおいて、基本承認水量が３万９,３００立方メートルで承認されたため変更するものでございます。
済みません、先ほど説明いたしました２ページ目の３目雑収益のところの３,０９４万円の追加のところの説明の中で、「１,３６０万円の増額」と説明いたしましたが、「１,３６７万円」の誤りでございます。訂正をさせていただきます。
その他の書類につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
○市民福祉部長（星川 功）
私、先ほど議案第３３号、「平成２９年度東海市後期高齢者医療事業特別会計補正予算（第２号）」の説明の中で、「補正額を歳入歳出それぞれ１,４８２万円を減額し」と申し上げましたが、正しくは「追加」でございますので、謹んで訂正し、おわび申し上げます。
以上でございます。
○清掃センター所長（小島康弘）
先ほど、議案第２１号、「西知多医療厚生組合規約の変更に関する協議について」、御説明を申し上げた中で、第１１条第２項第６号の第３条第５号に係る経費アのごみ処理施設維持管理費は、「投入量割」と御説明申し上げましたが、正しくは「搬入量割」でございます。おわびして訂正させていただきます。
以上でございます。
○議長（井上正人）
それでは、これより質疑に入ります。
まず、議案第１号、「東海市
青少年健全育成基金条例の廃止について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですので、議案第１号の質疑を終わります。
続いて、議案第２号、「東海市文化振興事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですので、議案第２号の質疑を終わります。
続いて、議案第３号、「東海市税条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３号の質疑を終わります。
続いて、議案第４号、「東海市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第４号の質疑を終わります。
続いて、議案第５号、「東海市職員の退職手当に関する条例等の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第５号の質疑を終わります。
続いて、議案第６号、「東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第６号の質疑を終わります。
続いて、議案第７号、「東海市危険物の規制に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第７号の質疑を終わります。
続いて、議案第８号、「東海市印鑑条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第８号の質疑を終わります。
続いて、議案第９号、「東海市
国民健康保険税条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。
○１６番議員（辻井タカ子）
今回の改正の中で、東海市の
国民健康保険税条例の第２条ですが、この２条が基礎課税額と後期高齢者とおのおの項目が別立てになっています。こういう別立てになって明記された理由について、まず最初にお尋ねをいたします。
それから、２つ目には、今回の改正案においては、それぞれ限度額の引き上げ、それから基礎額税額の所得割額の引き上げ、それから基礎限度額の均等割額の引き上げ、後期高齢者支援の率の引き上げなどが上がっております。おのおのこの引き上げになった理由は何かという点と、影響額についてはどのようになっているのかということをお聞きしたいと。とりわけ、基礎額のところの所得割額については、世帯数はどれぐらいの世帯数が影響され、影響額が出てきているのかという点についてお尋ねをいたします。
○市民福祉部長（星川 功）
まず１点目の２条の改正内容というふうな御質問でございますが、まず、平成２９年度までは、国保につきましては、市町村が運営主体となっております。３０年度からは、広域化によりまして、県が運営主体を担っていただくというわけでございますので、まず条例の旧の部分ですが、こちらにつきましては、基礎課税額につきましては、市が国民健康保険に要する費用に充てるために徴収するもので、後期高齢者支援金等課税額と介護納付金課税額、こちらにつきましても、市が徴収して支払基金に納めるというのが現行でございます。
改正後につきましては、県が運営主体となりますので、県から示されております県に納める国民健康保険事業納付金、こちらに充てる費用として、第１号につきましては、国民健康保険事業に要する費用の中で、県が一括して負担する後期高齢者支援金及び介護納付金のうち、東海市に割り当てられた額を除いた額という規定にしておりまして、２号につきましては、国民健康保険事業納付金で県が負担する後期高齢者支援金のうち東海市に割り当てられた額とすると、第３号につきましては、県が負担する介護納付金のうち東海市に割り当てられた額とするということで、その合算額を国民健康保険税にするという改正でございます。
次に、限度額の改正における影響ということなんですけど、平成３０年度が２９年度と同じ世帯構成及び所得構成という条件のもと試算をいたしますと、合計で９７９万円の調定額の増を見込むものでございます。
内訳としましては、医療給付費の分が、限度額が２万円増の５４万円になったことによりまして、限度額の超過世帯が１８世帯減りまして、１７６世帯というふうに見込むと、医療給付費分の調定額が３４１万円の増となるものです。
また、後期高齢者支援金分につきましても、２万円増の１９万円に引き上げるということで、限度額超過世帯が７０世帯の減少で２９７世帯を見込みまして、調定額につきましては、６３８万円の増を見込むものでございます。
そして、所得割率だとか均等割額の改定の理由とその影響ということなんですけど、今回、県のほうから国民健康保険事業納付金の額が示されまして、これに伴って、東海市における国保の税率のほうが標準保険税率等ということで県のほうから示されております。これによりますと、この県の標準保険税率をそのまま適用いたしますと、約、国保税が全体で１７％強引き上がるという状況でございますが、本市としましては、国保加入者の急激な負担増を抑制するために、段階的な引き上げということで負担軽減を図るということで、所得割率、均等割額につきましては、設定をさせていただいているところでございます。
特に大きな所得割率につきましての改定の影響額でございますが、約６,１５１万円の増額を想定をしているところでございます。内訳といたしましては、医療給付費分を０.３％増の４.７％に改定をいたしますので、４,６１３万円の増を見込んでおります。また、後期高齢者支援金分につきましては、税率を０.１％増の２.２％としておりますので、１,５３８万円の増を見込むものでございます。
また、所得割の対象者につきましては、１人当たりの平均課税所得を推計して、被保険者総数を乗じて計算しておるということでございますので、現在のところ把握はちょっとしていない状況でございます。
次に、均等割額についての改定の影響額につきましては、１,９３０万円の増加を想定をしております。この内訳としましては、医療給付費分が１,９００円増の３万７,４００円といたしますので、全被保険者数の２万７３６人、こちらから推計しますと２,８１６万円の増。後期高齢者支援金分につきましては、５００円減の１万５００円とさせていただくということですので、こちらも全被保険者数から試算いたしますと７４１万円の減額。介護納付金につきましては、３００円減の１万３,７００円というふうにさせていただきますので、こちらにつきましても、介護２号被保険者数６,９５６人と想定しますと、１４５万円の減となるというふうに試算をしているところでございます。
以上でございます。
○議長（井上正人）
辻井議員、よろしかったですか。ほかにありませんか。（「なし」の声）
ないようですから、議案第９号の質疑を終わります。
ここで暫時休憩したいと思います。
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（午前１０時３８分 休憩）
（午前１０時５０分 再開）
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○議長（井上正人）
休憩前に引き続き会議を開きます。
理事者のほうから議案の訂正の申し出がありますので、この際これを許します。
○企画部長（加藤章宏）
平成３０年議案第４号、「東海市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について」の議案について訂正がございますので、よろしくお願いいたします。
２枚目の表題でございますが、東海市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を、「改正」という文字が２文字出ておりまして、重複いたしております。正しくは「一部を改正する条例」でございますので、字句の削除をお願いいたします。謹んでおわびして、訂正をいたします。よろしくお願いいたします。
以上でございます。
○議長（井上正人）
ただいま訂正説明のありました議案の訂正につきましては、会議規則第１８条第１項の規定により、議会の議決を必要といたします。
お諮りいたします。
議案第４号の訂正について承認することに御異議ありませんか。
（「異議なし」の声）
御異議なしと認めます。よって、議案第４号の訂正については承認することに決しました。
続いて、議案第１０号、「
東海市立福祉型児童発達支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１０号の質疑を終わります。
続いて、議案第１１号、「徳松育英基金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１１号の質疑を終わります。
続いて、議案第１２号、「
蟹江光春育英基金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１２号の質疑を終わります。
続いて、議案第１３号、「東海市奨学金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。
ないようですから、議案第１３号の質疑を終わります。
続いて、議案第１４号、「東海市
商店街近代化奨励交付金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１４号の質疑を終わります。
続いて、議案第１５号、「東海市旅館等の建築の規制に関する条例及び東海市ホテル等の誘致に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１５号の質疑を終わります。
続いて、議案第１６号、「東海市
都市計画審議会条例及び東海市
上下水道運営審議会条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１６号の質疑を終わります。
続いて、議案第１７号、「東海市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について」の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１７号の質疑を終わります。
続いて、議案第１８号、「持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１８号の質疑を終わります。
続いて、議案第１９号、「東海市子どもの
オーケストラ育成基金の設置及び管理に関する条例の制定について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第１９号の質疑を終わります。
続いて、議案第２０号、「ホテル等誘致用地の取得について」の質疑の発言を許します。
○８番議員（坂 ゆかり）
先ほど取得金額９億１,０００万円を限度とすると説明がありましたが、その積算根拠についてお伺いします。
○総務部長（辻 隆一郎）
積算根拠でございますが、取得前に土地の鑑定評価を行っております。ただ、この土地の鑑定の評価というのは、最終的な形でなければ正式なものが出ないということで、未竣工建物等鑑定評価というのを出していただきまして、その単価が９億９００万円で、それにあと、事前修正分を一応、１００万円を積ませていただきまして、９億１,０００万円という形で、ひとまず出させていただきました。
以上でございます。
○議長（井上正人）
よろしいですか。ほかにありませんか。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２０号の質疑を終わります。
続いて、議案第２１号、「西知多医療厚生組合規約の変更に関する協議について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２１号の質疑を終わります。
続いて、議案第２２号、「廻間公園の用地の取得の変更について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２２号の質疑を終わります。
続いて、議案第２３号、「市道の路線認定（その１）について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２３号の質疑を終わります。
続いて、議案第２４号、「名和前第２
ポンプ場ポンプ設備増設工事委託基本協定の変更について」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２４号の質疑を終わります。
続いて、議案第２５号、「平成３０年度東海市一般会計予算」の質疑の発言を許します。
○８番議員（坂 ゆかり）
黄本の１３６ページの１段目の企業立地交付金事業の１,３２９万５,０００円についてですが、次世代産業分野工場等新設交付金１件と、あと、中小企業再投資交付金５件とありますが、その内容についてお伺いします。
それと、１４０ページの１段目、７款１項４目の観光協会運営費補助事業の２,７１７万９,０００円の組織体制が顧問１人、職員４人、臨時職員１人となっていますが、その積算根拠についてお伺いします。
３点目が、同じく黄本のほうの１５３ページの２段目の８款２項３目の三ツ池線初め８路線道路改良事業の４億３,３４２万７,０００円についてですが、物件移転の全体の件数及び残りはどのようかお伺いします。
４点目、同じく黄本の１５７ページの２段目の８款２項３目の元浜加木屋線道路改良事業１,１４９万円ですが、この具体的な場所とスケジュールはどのようになっているかお伺いします。
○環境経済部長（沢田稔幸）
御質問の１点目の１３６ページの企業立地交付金事業のその内容、内訳ということでございますが、次世代産業分野工場等新設交付金の件でございますが、株式会社トーカロでございまして、３年目になるものでございます。それから、中小企業再投資交付金については５件の内訳でございますが、２年目の事業所が３件、それから１年目の事業所が２件の計５件でございます。
それから、１４０ページの観光協会の運営費補助事業でございますが、組織体制の内訳ということでございますが、２９年度は職員２人でございまして、３０年度につきまして、組織力を図るため顧問１人、職員２人、臨時職員１人を増やしております。
それから、積算の内訳でございますが、顧問の方は週３日働いていただくという積算をしております。それから、事務局長については週５日、そのほかの職員についても週５日ということで考えて組織を積算をしているところでございます。それから、臨時職員さんにつきましては、お１人ということでございます。
以上でございます。
○都市建設部長（花田勝重）
三ツ池線初め８路線道路改良事業でございますが、物件移転補償費ということで、全体の件数としましては、倉庫だとかそういった工作物も含めまして１３４件ございます。今年度末、２９年度末で９１件、執行率として約６８％でございます。
それから、元浜加木屋線道路改良事業でございますが、この路線につきましては、都市計画道路養父森岡線と同一路線でございまして、今回の事業につきましては、調整区域内での整備ということで、道路事業として市道名で予算計上させていただいてます。
今後のこの路線につきましては、未整備区間であります名半バイパスの東で、三ツ池小学校の北側、市道加木屋南北線との交差点予定地から大府市境まで新規着手するものでございます。
今回の整備によりまして、西知多総合病院から国立長寿医療センターへのアクセス向上につながってくるものと考えております。現在、事業中の養父森岡線街路整備事業とあわせまして、平成３６年度の供用を目指して進めてまいりたいというふうに考えております。
以上でございます。
○議長（井上正人）
坂議員、よろしいですか。ほかにありませんか。
○１６番議員（辻井タカ子）
そうしましたら、黄本でお願いします。黄本の１５８ページです。１つは、主な事業の概要の２段目で、聚楽園駅周辺整備調査事業というのがあります。そこに新規事業ですけど、周辺整備に関する費用便益比の算出を行うということになっています。
それで、費用便益比とはどんなような内容で、どういうふうに実施がされていくのかということについてお尋ねをいたします。
その下ですけれども、新駅周辺等整備事業があります。それで、事業内容としては、駅部詳細設計等負担金と物件移転補償金とに分かれておりますけれども、おのおのどれの予算額を設置されているのかということと、物件移転、駅部詳細設計等のこのおのおのの事業の内容についてお尋ねをいたします。
それで、ちょっと戻りますが、今、１４０ページのところに戻っていただきまして、事業の概要の４段目ですが、観光情報発信の拠点運営費補助事業というのがございます。これは新規です。それで、ここの中に必要な事業費を補助するということで１,５７７万円余が計上されています。それで、この補助率はどういうふうな内容なのかということについて、説明では、観光情報センター運営に係る経費及び動画制作やデジタル観光案内のコンテンツ等をというようなことで説明がされていますけれども、主な事業費の補助の補助額及び事業の主な内容はどのようになっているのかという問いについてお尋ねをいたします。
○都市建設部長（花田勝重）
まず、聚楽園駅周辺整備調査事業でございますが、最初に費用便益比はということで、費用便益比につきましては、その事業を行うための費用と、そこから得られる便益、効果を数値化して算出するもので、対比するものでございます。
聚楽園駅のバリアフリー化につきましては、駅部のバリアフリー化だけでなくて、例えば、駅舎を橋上化するだとか駅前広場等への自由通路を整備するといった、駅周辺と一体的に整備する計画をしております。今後、事業を強力に推進していくためには、やはり国の補助金等を最大限活用して整備を進めていきたいというふうに考えておりまして、国との今後、協議を進めていく中で、費用便益比の算定が必要になるということで、今回、予算計上させていただいたものでございます。
以上でございます。
○
中心街整備事務所長（大岩 隆）
新駅周辺等整備事業の事業の内容、内訳等についてでございます。まず、最初に駅部詳細設計等負担金の内容についてでございますが、これは、新駅のホーム、駅舎などの駅建設のために必要な詳細な設計に対して、今後、名古屋鉄道に設計を依頼していくものなのでございますが、それに対する負担金で、予算額としましては、こちらの右の予算の内訳の表の１９節にある９,３１０万円ですか、これが予算額となっております。
続きまして、物件移転補償金につきましては、これは、駅の南口予定地、駅前広場を設置する予定になっておりますが、そこに消防団の第８分団詰所がございまして、それの詰所の移転が必要になりますので、公共補償ということで、消防本部が取得いたします詰所用地に係る費用を補償するものでございます。これが２２節の９５０万円、これが補償金ということになっております。
あと、その横の土地の購入費ということでございますが、５２４.８９平米を購入するということですが、これは公社のほうで先行取得をいただいておった土地につきまして、土地２筆、建物２軒分の費用について、公社から吸い上げをするもので、費用としましては、９,２１９万９,０００円を予定をしております。
以上でございます。
○環境経済部長（沢田稔幸）
黄本の１４０ページの観光情報発信拠点の運営費補助の１００％補助の理由ということでございますが、観光協会への補助交付要綱の中で１００％補助ということで補助させていただいているところでございます。
それから、観光情報の発信の予算の内容でございますが、まず、施設使用料を補助をさせていただいておりまして、それが月５０万円でございまして、１２カ月ということで約６００万円、そのほか観光情報の発信のために観光動画のコンテストや観光動画をＶＲ、仮想現実感で見れるような映像を作成する、それから、デジタル観光案内等をつくるということで、また、観光スポットを周遊するイベントも行いながら、この観光情報センターに多くの方が集まっていただきまして、そこで行われるイベントについて発信をしていただけるような取り組みを予定しているものでございます。
以上でございます。
○議長（井上正人）
辻井議員、よろしいですか。
○１６番議員（辻井タカ子）
今、伺いました商工労政のほうで、観光情報発信ということなんですが、この予算額を見ますと、１００％が補助率だよということですが、国の補助金が４６１万円が国、財源確保になってますけれども、これの財源内訳についての説明なんですけど、今まで東海市においては、国県の補助をとってみえるわけですけど、今回のこの情報発信についての国の補助というのはどういうものがここについてきているのかという点について、再度お尋ねをしておきたいと思います。
○環境経済部長（沢田稔幸）
この補助につきましては、地方創生の補助金を予定しているものでございます。
以上でございます。
○議長（井上正人）
ほかにありませんか。
○
中心街整備事務所長（大岩 隆）
先ほど新駅周辺等整備事業の予算の内訳の説明の中で、土地購入費につきまして、９,２１９万９,０００円というふうに申し上げましたが、予算上は、こちらの右の表の１７節の９,２２０万円ということでございます。失礼いたしました。
○議長（井上正人）
それでは、ほかにありませんか。
○７番議員（村瀬進治）
黄本で行きます。７５、１０−３−１、中学校の空調についてでございますが、これ、１クラス何馬力ぐらいの機械を予定しているのか。また、参考にした事例、学校なんかの事例があるのかをお聞かせください。
次に、同じく黄本９３ページ、１０−５−１、シティマラソンでございますが、第１回目の当初はもちろん１０キロですね、１,６００人参加した。昨年が３３回で、それも１,６００人ぐらい。３３年間、同じ人数の１０キロで、今回、これ、５００万円の予算が計上されておりますが、第３４回目の目玉は何かをお聞かせ願いたいと思います。
ちなみに昨年は、星城大学、その前もですかね、百何名、すごい人数の方が出て、何とか１,６００人合わせしたような状況ですけど、いかがでしょう。
それから、同じく１０−５−４、元浜スポーツ広場の件ですけど、施設整備の基本設計ということでございますが、具体的にどういう内容かをお聞かせください。
以上です。
○教育部長（石濱 晋）
１点目は、ちょっとお時間をいただきたいと思いますが、２点目のシティマラソンでございますが、シティマラソンのマラソンの内容につきましては、実行委員会のほうでまた検討させていただきたいと思っております。
それから、その次のスポーツ広場でございますが、こちらのほうは、実施設計委託料を計上しておりまして、今現在、元浜スポーツ広場でいろんな種目のスポーツがやれるような状況でございますが、その中でもやはり利用頻度の高いもの、低いものもございます。また、市内全域でのいろんなスポーツ広場がございますが、その中で今、盛んなスポーツで活用されているもの、また、そうでないものもいろんな部分がございまして、そういった部分を全て検討していくということで、このスポーツ広場の全体を見直す、そういった予定でございます。
失礼いたしました。１点目の空調機の馬力でございますが、今、予定しておりますのは６馬力のものを予定しております。
以上でございます。
○議長（井上正人）
村瀬議員、よろしいですか。ほかにありませんか。
○７番議員（村瀬進治）
答弁漏れ。
○教育部長（石濱 晋）
参考事例ということでございますが、以前、教室環境あり方検討委員会の検討を受けて、当初、ガス空調でいろいろ検討して、実施設計をしておりましたが、その後、市の内部でいろいろ精査させていただいて、今回の業務用空調機等で実施するということで、他市の参考はしておりません。
以上でございます。
○議長（井上正人）
よろしいですか。
○７番議員（村瀬進治）
再質問します。今ちょっと馬力のことを聞いてびっくりしたんだけど、６馬力といったら、子供たち、本当に、多分、寒い寒いと言うと思いますけど。もちろん、パワーを下げればいいんだけど。６馬力の根拠というのは、私、３馬力ぐらいあれば、たった１０メートル四方のちっぽけな教室だから、何か、学校そのものは大きいけど、教室なんかちっぽけなもので、３馬力あれば十分だと思うんですけどね。６馬力なんかやったら、どえらい金かかるに決まっとる。それの説明をお願いします。根拠をね。
それから、シティマラソンですけど、何でも何でも実行委員会、実行委員会というふうにおっしゃいますけど、そもそもの元はもちろん市長だけど、教育委員会ですから、実行委員会にお願いしたら、前年どおり、前年どおりで、ますます東海市のシティマラソンの人気が下がるばかりでございますが、５００万円の予算の中でも、常識的の常識で最後の最後、まだ最後でないかもしれんけど、横須賀駅出発はね。せめて給水所の一、二カ所ぐらい検討するような御指導をすべきと思いますけど、いかがでしょうか。
○議長（井上正人）
これは、目玉としてですか、村瀬議員。目玉として給水所ということを質問されたんですか。最初の質問の範囲内でお願いします。
○７番議員（村瀬進治）
だから、目玉の中で、最低の目玉として、実行委員会、実行委員会というふうにおっしゃいますけど、やはり市当局としては、給水所を設けるべきだと思うから、実行委員会で前向きな考えを、実施できる考え、方法を考えてもらいたいと思うが。
○議長（井上正人）
村瀬議員、最初の質問は、３９回目の目玉としてと。
○７番議員（村瀬進治）
目玉として、給水所を。
○議長（井上正人）
きっちりと答弁をされました、実行委員会で考えますというふうに。
○７番議員（村瀬進治）
わかりました。実行委員会、実行委員会とおっしゃいますが、全て１００％実行委員会の意向で進まれるんですか。
以上です。
○教育部長（石濱 晋）
１点目の空調機の件でございますが、この６馬力とした理由でございますが、やはり教室ということで、また、１教室にはたくさんの生徒がございます。密閉性が高ければよろしいのですが、やはり出入りもありますので、そういった観点から６馬力ということで設定させていただきました。
それから、シティマラソンにつきましては、市の考え方も当然、実行委員会の中に説明はさせていただきますが、最終的には実行委員会の中で検討させていただきます。
以上でございます。
○議長（井上正人）
ほかにありませんか。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２５号の質疑を終わります。
続いて、議案第２６号、「平成３０年度東海市国民健康保険事業特別会計予算」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２６号の質疑を終わります。
続いて、議案第２７号、「平成３０年度東海市後期高齢者医療事業特別会計予算」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２７号の質疑を終わります。
続いて、議案第２８号、「平成３０年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計予算」の質疑の発言を許します。
○１６番議員（辻井タカ子）
１３ページです。そこの上から、土地利用を推進するの項目の上から８行目に物件移転補償事業というのがありますが、新年度ですね、物件移転は何件ほど実施されてきているのかという点と、その２つ下、２つ目ですけど、事業計画変更事業がございますけれども、事業計画変更事業というもののこの事業内容はどのようなものであるかという点について、２点よろしくお願いします。
○
中心街整備事務所長（大岩 隆）
まず、物件移転補償事業の３０年度予定しておる件数でございますが、８件を予定しております。
それから、事業計画変更事業というのは、現在の区画整理事業、平成３２年度末の完了予定で進めておるわけでございますが、今の移転の建物の残り具合、それからあと、区画整理を終えるに当たりまして、清算業務等の手続が必要になってまいります。それを鑑みますと、事業期間が３２年度で完了するのは非常に困難な状況というふうに思われますので、再度、事業の内容についての精査をして、事業計画を変更していきたいということで、この事業計画変更事業ということで、事業計画変更図書等の作成の業務を委託する予定をしております。
以上でございます。
○議長（井上正人）
よろしいですか。
○１６番議員（辻井タカ子）
そうしますと、この物件移転補償事業は、土地区画整理事業ですので、残ですね、残りがどれだけ残ってるうちの８件であるのかという点と、それから、事業計画変更については、そもそも３２年度ということで、県の指導などあって、当初の市の計画からしますと短くしたという経過がございます。そうした部分において、市のこれまでの思いと当初の計画にのっとった事業延伸が図られていく予定なのかということは、どのような中心街としてというのか、太田川駅周辺の事業としては見込んでみえるのかという点について、再度よろしくお願いします。
○
中心街整備事務所長（大岩 隆）
まず、建物移転の関係でございますが、来年度計上した８件が終わることができますと、全て完了という、建物移転については終わる予定をしております。ただ、先ほどの事業計画につきましても、当時、７年間事業期間を延ばす、平成２５年度に延ばすということで県と調整した結果が５年ということになりまして、そこで２年ちょっと不足しておったんですけども、今、これで進み具合を見てまいりますと、最低、今、私どもとしましては、３年は延ばさなきゃいけないというふうには考えております。
ただ、今、難航している物件等がスムーズに進んだ場合という大前提がございますが、そのぐらいの予定をしております。
以上でございます。
○議長（井上正人）
ほかにありませんか。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２８号の質疑を終わります。
続いて、議案第２９号、「平成３０年度東海市
下水道事業特別会計予算」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第２９号の質疑を終わります。
続いて、議案第３０号、「平成３０年度東海市水道事業会計予算」の質疑の発言を許します。
○８番議員（坂 ゆかり）
予算書の２２ページの平成２９年度の東海市水道事業予定貸借対照表の資産の部の流動資産の中の未収金について、このうち滞納はどのぐらいを予定しているのかと、あと、滞納による給水停止の件数及び給水停止の状況はどのようかと、あと、近年の推移はどのようかお伺いします。
○水道部長（矢田二郎）
御質問のまず１点目の未収金のうち、水道料金の滞納ということでございますが、未収金につきましては、滞納ではなくて、３月末に納付される口座振替等のものも水道としての公金日が４月以降になることから未収金に含まれております。
このうち、実際に未納と言えるのは、４月末でなおかつ未納になっているものを滞納といいますか、未納に当たるのかなというふうで整理をしておりまして、そちらにつきましては、大体、例年ほとんど変わらないんですけども、１,７００万円から１,８００万円程度での金額ですので、今年度、３０年度も同程度を見込んでおります。
次に、給水停止の件数ということでございますが、２９年度のまず給水停止の件数につきましては、３月１日、２月末現在で１７８件、給水停止を実施しております。
また、過去の推移でございますが、給水停止件数といたしましては、２８年度が２１７件、２７年度３１１件、２６年度３２４件となっております。
以上でございます。
○議長（井上正人）
よろしいですか。
○８番議員（坂 ゆかり）
給水停止の状況については。
○水道部長（矢田二郎）
給水停止につきましては、基本的にその後、解除をさせていただいてます。先ほど、２９年度で１７８件というふうでお話しさせていただきましたが、そのうち、現在継続中のものは６４件でございますが、こちらにつきましても、実際、住んでみえるのではなくて無断で退去して、連絡なく退去して、そのまま水道料金が発生、基本料金が発生したような方といいますか、そういった場所について給水停止が継続しているもので、それ以外につきましては、一部納付等により給水停止を解除させていただいております。
以上でございます。
○議長（井上正人）
ほかにありませんか。（「なし」の声）
ないようですので、議案第３０号の質疑を終わります。
続いて、議案第３１号、「平成２９年度東海市一般会計補正予算（第５号）」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３１号の質疑を終わります。
続いて、議案第３２号、「平成２９年度東海市国民健康保険事業特別会計補正予算（第３号）」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３２号の質疑を終わります。
続いて、議案第３３号、「平成２９年度東海市後期高齢者医療事業特別会計補正予算（第２号）」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３３号の質疑を終わります。
続いて、議案第３４号、「平成２９年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算（第２号）」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３４号の質疑を終わります。
続いて、議案第３５号、「平成２９年度東海市
下水道事業特別会計補正予算（第３号）」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３５号の質疑を終わります。
続いて、議案第３６号、「平成２９年度東海市
水道事業会計補正予算（第３号）」の質疑の発言を許します。（「なし」の声）
ないようですから、議案第３６号の質疑を終わります。
以上で、ただいま一括議題となっております３６案の質疑を終わります。
本３６案については、議事日程に記載のとおり、所管の各委員会に付託いたします。
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○議長（井上正人）
以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
お諮りいたします。
各委員会に付託した議案審査のため、３月８日から３月１５日までの８日間休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
（「異議なし」の声）
御異議なしと認めます。よって３月８日から３月１５日までの８日間休会することに決定しました。
来る３月１６日は午前９時３０分から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑・討論並びに採決を行います。
本日は、これにて散会いたします。
（３月７日 午前１１時３３分 散会）...