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令和 4年第 2回 3月定例会−03月24日-sr号
令和 4年第 2回 3月定例会-03月24日-05号

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  1. 稲沢市議会 2022-03-24
    令和 4年第 2回 3月定例会−03月24日-sr号


    取得元: 稲沢市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-06
    令和 4年第 2回 3月定例会−03月24日-sr号令和 4年第 2回 3月定例会決議案第1号 ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議提出について 決議案第1号                                         令和4年3月10日    稲沢市議会議長 服 部   猛 様                             提出者 稲沢市議会議員  長 屋 宗 正                              賛成者 稲沢市議会議員  杉 山 太 希                               〃     〃     平 野 賀洋子                               〃     〃     服 部 礼美香                               〃     〃     大 津 丈 敏                               〃     〃     志 智   央                               〃     〃     木 全 信 明                               〃     〃     杤 本 敏 子               ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議提出について  ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議会議規則第13条第1項の規定により提出する。              ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議  ロシア国際社会の度重なる警告を無視し、2月24日にウクライナへの軍事侵攻を開始した。
     この行為は、国際社会の平和と安全を脅かす断じて許すことのできない暴挙であり、厳重に抗議するものである。  よって稲沢市議会は、世界の恒久平和の実現に向け、ロシア政府に対し、軍事侵攻即時停止と軍の完全撤退を強く求めるものである。  以上、決議する。  令和4年3月10日                                        稲 沢 市 議 会  △請願第1号 県立高校統廃合について意見書採択を求める請願             令和4年第2回稲沢市議会3月定例会                 請 願 文 書 表                                   令和4年3月11日   ┌──────────┬─────────────────────────────┐   │ 受理年月日    │令和4年3月9日                     │   ├──────────┼─────────────────────────────┤   │ 受理番号     │令和4年 請願第1号                   │   ├──────────┼─────────────────────────────┤   │ 件      名 │県立高校統廃合について意見書採択を求める請願      │   ├──────────┼─────────────────────────────┤   │          │名古屋市中区新栄1-49-10 教育会館             │   │ 請願者住所氏名 │愛知高等学校教職員組合                 │   │          │尾南支部 支部長 加藤 晶久               │   ├──────────┼─────────────────────────────┤   │ 紹介議員     │曽我部 博 隆                      │   ├──────────┼─────────────────────────────┤   │ 請願文      │裏面のとおり                       │   ├──────────┼─────────────────────────────┤   │ 付託委員会案) │文教厚生委員会                      │   └──────────┴─────────────────────────────┘               県立高校統廃合について意見書採択を求める請願 請 願 趣 旨  日頃は、地域教育の充実と振興のため、ご尽力されていることに感謝申し上げます。  さて、愛知教育委員会は、2021年12月22日、「県立高等学校再編将来構想」(以下、「構想」)を正式決定しました。「構想」は、県立高等学校生徒募集における大幅な欠員中学卒業者数減少理由として、2023年度に全日制3校を廃校にするとともに、「今後、地域における各校各学科の役割を踏まえつつ、前例にとらわれない、幅広い発想で再編を検討し、進めていく」というものです。  しかし、この計画にはいくつかの問題点があります。第一に、「構想」が密室で作成され、地域学校現場の声が十分反映されていないことです。地域高校廃校になると、子どもたち地域外高校を選択せざるを得なくなり、交通費や通学時間などの負担が増します。さらに、若者の減少にも繋がり、地域の活力や活気が失われることにもなります。  第二に、全国最低レベル教育予算について改善する姿勢が見られないという点です。「構想」では、「大幅な欠員」を廃校理由としていますが、「大幅な欠員」を生じさせている大きな要因が、古い校舎に象徴される貧しい教育予算です。実際に、文科省の調査によると、全日制高校における生徒一人あたりの予算全国最低レベルですが、「構想」では、教育予算の拡充に向けての姿勢が見られません。  教育予算を増額すれば少人数学級実現もでき、生徒数減にも対応できます。さらに、校舎などの施設設備の改修も可能です。  高校は、地域の重要な財産であり、卒業生にとっては大切な母校です。廃校による影響は、経 済面文化面など多方面に及びます。そのため地方自治法第124条の規定により、下記事項について請願します。 請 願 事 項 1 稲沢地区県立高校統廃合について、地域学校現場意見をよく聞き、その意見を反映した計画にすることを求める意見書愛知教育委員会提出すること。                                                 以上...