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常滑市議会
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2024-03-12
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03月12日-05号
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常滑市議会 2024-03-12
03月12日-05号
取得元:
常滑市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-14
令和
6年 3月
定例会
(第1回)
令和
6年第1回
常滑市議会定例会会議録議事日程
(第5号)
令和
6年3月12日(火)午前9時30分 開議第1
議案
第11号
令和
5年度
常滑
市
一般会計補正予算
(第8号)第2
議案
第12号
令和
5年度
常滑
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第3号)第3
議案
第13号
令和
5年度
常滑
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)第4
議案
第14号
令和
5年度
常滑
市
常滑
駅
周辺土地区画整理事業特別会計補正予算
(第2号)第5
議案
第15号
令和
5年度
常滑
市
下水道事業会計補正予算
(第3号)第6
議案
第2号
令和
6年度
常滑
市
一般会計予算
第7
議案
第3号
令和
6年度
常滑
市
国民健康保険事業特別会計予算
第8
議案
第4号
令和
6年度
常滑
市
後期高齢者医療特別会計予算
第9
議案
第5号
令和
6年度
常滑
市
介護保険事業特別会計予算
第10
議案
第6号
令和
6年度
常滑
市
常滑
駅
周辺土地区画整理事業特別会計予算
第11
議案
第7号
令和
6年度
常滑
市
下水道事業会計予算
第12
議案
第8号
令和
6年度
常滑
市
水道事業会計予算
第13
議案
第9号
令和
6年度
常滑
市
モーターボート競走事業会計予算
第14
議案
第10号
令和
6年度
常滑
市
病院事業会計予算
第15
議案
第16号
常滑
市
宿泊税条例
の制定について第16
議案
第17号
常滑
市
宿泊税基金条例
の制定について第17
議案
第18号
常滑
市
個人番号
の利用及び
特定個人情報
の提供に関する
条例
の一部
改正
について第18
議案
第19号
常滑
市
職員定数条例
の一部
改正
について第19
議案
第20号
常滑
市
市長等
の
損害賠償責任
の一部免責に関する
条例
の一部
改正
について第20
議案
第21号 議会の議員の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する
条例
の一部
改正
について第21
議案
第22号
常滑
市
特別職
の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する
条例
の一部
改正
について第22
議案
第23号
常滑
市
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する
条例
の一部
改正
について第23
議案
第24号
常滑市立学校設置条例
の一部
改正
について第24
議案
第25号
常滑市立幼稚園保育料等条例
の廃止について第25
議案
第26号
常滑市立青海こども園
の設置及び管理に関する
条例
の一部
改正
について第26
議案
第27号
常滑
市
漁港管理条例
の一部
改正
について第27
議案
第28号
常滑
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について第28
議案
第29号
常滑
市
介護保険条例
の一部
改正
について第29
議案
第30号
常滑市立児童館
の設置及び管理に関する
条例
の一部
改正
について第30
議案
第31号
常滑
市
水道事業給水条例
の一部
改正
について第31
議案
第32号
常滑
市
モーターボート競走事業管理者
の給与及び旅費に関する
条例
の一部
改正
について第32
議案
第33号
常滑
市
モーターボート競走事業従事員
の給与に関する
条例
の一部
改正
について第33
議案
第34号
常滑
市
病院事業職員
の給与の種類及び基準に関する
条例
の一部
改正
について第34
議案
第35号
常滑
市
消防団員等公務災害補償条例
の一部
改正
について第35
議案
第36号 市道の
路線廃止
について第36
議案
第37号 市道の
路線認定
について第37
議案
第38号
損害賠償
の額を定めることについて第38
議案
第39号
損害賠償
の額を定めることについて第39
同意案
第1号
常滑
市
公平委員会委員
の選任について本日の会議に付議された事件
議事日程
(第5号)のとおり
出席議員
(18名) 1番
宇佐美美穂
2番 岩崎 忍 3番
肥田裕士
4番
西本真樹
5番
加藤代史子
6番
井上恭子
7番
成田勝之
8番
大川秀徳
9番
中村崇春
10番
伊奈利信
11番
森下雅仁
12番 齋田 資 13番
坂本直幸
14番
稲葉民治
15番 相羽助宣 16番
伊藤史郎
17番
加藤久豊
18番
盛田克己欠席議員
なし説明のため出席した者の
職氏名
市長
伊藤辰矢
副市長
山田朝夫
教育長
土方宗広
病院事業管理者
野中時代
総務部長
庄子 健
企画部長
関 公司
市民生活部長
水野善文
福祉部長
中野旬
三
経済部長
亀岡賢一郎
建設部長
宮島基弘
消防長
竹内博司
ボートレース事業局次長
久田篤史
病院事務局長
小羽正昭
教育部長
安藤哲成
防災危機管理監
成田晃久
秘書広報課長
土井孝美
総務課長
磯村慶子
財政課長
近藤修司
高齢介護課長
大岩 恵
子育て支援課長
入山佳代子
こども保育課長
古川陽平
保険年金課長
村田 聰
水道課長
小西権
市
ボートレース開催運営課長
中野玄介議会事務局職員
の
出席者
事務局長
相
武宏英
議事課長
都筑奈美
課長補佐
村瀬研太郎
午前9時30分 開議 △開議の宣告 ○
議長
(
盛田克己
) 皆さん、おはようございます。 ただいまの
出席議員
は18名であります。 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。
-----------------------------------
△
議事日程
の報告 ○
議長
(
盛田克己
) 本日の
議事日程
は、資料のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。
-----------------------------------
△
議案
第11
号~議案
第15号の
委員長報告
、
質疑
、討論、採決 ○
議長
(
盛田克己
) これより日程に入ります。 日程第1、「
議案
第11
号令和
5年度
常滑
市
一般会計補正予算
(第8号)」から日程第5、「
議案
第15
号令和
5年度
常滑
市
下水道事業会計補正予算
(第3号)」までの5件を
一括議題
といたします。
予算委員会
の審査結果の報告を求めます。
委員長
、
伊藤史郎議員
。 〔
予算委員会委員長
伊藤史郎登壇
〕 ◆
予算委員会委員長
(
伊藤史郎
) おはようございます。 ただいま
一括議題
となっております
議案
のうち、当
予算委員会
に付託となりました
議案
第11号から
議案
第15号までの計5件について、審査結果をご報告申し上げます。 3月11日、
委員全員出席
の下、
委員会
を開催し、慎重に審査をいたしました。 まず、「
議案
第11
号令和
5年度
常滑
市
一般会計補正予算
(第8号)」については、
質疑
、答弁、要望がなされた後、
討論等
はなく、
全員異議
なく原案を可とすることに決しました。 次に、「
議案
第12
号令和
5年度
常滑
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第3号)」及び「
議案
第13
号令和
5年度
常滑
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)」については、
質疑
、答弁の後、
討論等
はなく、
全員異議
なく原案を可とすることに決しました。 次に、「
議案
第14
号令和
5年度
常滑
市
常滑
駅
周辺土地区画整理事業特別会計補正予算
(第2号)」については、
質疑
、
討論等
はなく
全員異議
なく原案を可とすることに決しました。 次に、「
議案
第15
号令和
5年度
常滑
市
下水道事業会計補正予算
(第3号)」については、
質疑
、答弁の後、
討論等
はなく、
全員異議
なく原案を可とすることに決しました。 以上、
予算委員会
に付託されました5件についての審査結果の報告といたします。 〔降壇〕 ○
議長
(
盛田克己
) 報告は終わりました。 報告に対する
質疑
を許します。 (「ありません」の声あり) ○
議長
(
盛田克己
) ないようですので
質疑
を終結いたします。 これより討論に入ります。 本案5件について、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。 これより採決を行います。 なお、採決に
当たり
、
反対討論
の通告はありませんので、
議案
第11号から
議案
第15号までの5件について、
一括採決
を行います。 本案5件について、
委員長
の報告は可決であります。よって、
委員長
の報告のとおり決することに
賛成議員
の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
盛田克己
)
起立全員
と認めます。よって、
議案
第11号から
議案
第15号までの5件は、原案のとおり可決されました。
-----------------------------------
△
議案
第2
号~議案
第39号の
一括質疑
、
委員会付託
○
議長
(
盛田克己
) 次に、日程第6、「
議案
第2
号令和
6年度
常滑
市
一般会計予算
」から日程第38、「
議案
第39
号損害賠償
の額を定めることについて」までの33件を
一括議題
といたします。 これより、
一括質疑
に入ります。 まず、
議案
第2号から
議案
第10号までの9件、
議案
第16号から
議案
第23号までの8件の計17件については、
質疑
の通告はありませんでした。 次に、
議案
第24号について、
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 4番
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) おはようございます。 「
議案
第24
号常滑市立学校設置条例
の一部
改正
について」
質疑
を行います。 内容は、
常滑幼稚園
の
閉園時期
を
令和
7年度末から
令和
5年度末に早めた理由をお伺いします。また、
閉園後
の
土地利用
については、何か考えているのかを教えてください。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三)
西本議員
のご質問に
お答え
をさせていただきます。 まず、1点目の
閉園時期
を
令和
5年度末に早めた理由でございますが、
常滑幼稚園
の
閉園時期
につきましては、当初
令和
7年度末までとし、
保護者
にもその
旨説明
をしてまいりました。そうした中、昨年11月末に全ての在園児の
転園先
が決まりましたので、
閉園時期
を
令和
5年度末に前倒しをすることとしたものでございます。 次に、2点目の
閉園後
の
土地利用
につきましては、
現時点
で何も決まっておりませんが、土地を売却することも視野に入れ、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○
議長
(
盛田克己
)
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) ありがとうございます。
保護者
にも説明して、また、園児の次の行く先も決めたということでありましたが、これは、ちょっと何か聞いているだけでは、何か誘導したのかなと見えるのですけれども、そこのあたりの
説明内容等
はどのようにされていたのかを教えてください。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三) 決して誘導したことはございませんので、その点はまずご理解をいただきたいと思います。
保護者
への説明につきましては、計3回実施しております。それで、それぞれにおきまして、アンケートを取って、
保護者
の方のご意向を聞きながら順次説明をし、それから転園に
当たり
まして、補助の制度を市のほうから提案をさせていただいた上で、
保護者
の方が最終的な
意思表示
をしていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
○
議長
(
盛田克己
) 通告による
質疑
は終わりました。 暫時休憩します。 傍聴の方、お座りください。 午前9時38分 休憩 午前9時38分 再開 ○
議長
(
盛田克己
) 休憩を解き、会議を再開いたします。 次に、
議案
第25号から
議案
第27号までの3件については、
質疑
の通告はありませんでした。 次に、
議案
第28号について、
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 4番
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) それでは、「
議案
第28
号常滑
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について」の
質疑
を行います。 愛知県からの
国民健康保険事業費納付金
が毎年上がっている理由をお伺いいたします。
令和
12年度に
愛知県内
の
国民健康保険税
を
県標準税率
に統一する検討がされていると思いますが、その時点での
常滑
市の
納付金額
の合計より1人
当たり
の
保険税額
はどのように見積もっているのかをお伺いいたします。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三) ご質問の1点目、愛知県からの
国民健康保険事業費納付金
が毎年上がっている理由でございますが、
国民健康保険事業費納付金
の算定は、県が全体の
保険給付費
を過去の実績から推計をし、各市町村の被
保険者数
の割合と
所得総額
の割合に応じて配分をいたします。県内の被
保険者数
は、少子化や
企業者保険
への移行、団塊の世代の
高齢化
などから減少が見込まれる一方で、1人
当たり
の
医療費
は
高齢化
の伸展による
疾病構造
の変化や医療の
高度化
などを背景に増加が見込まれており、
国民健康保険事業費納付金
の推計については、
財源不足
とならないよう設定されていることから、結果として本市の
国民健康保険事業費納付金
は毎年上がっている状況でございます。 次に、2点目のご質問、
統一時点
での
納付金額
の合計及び1人
当たり保険税額
につきましては、
令和
12年度の
納付金額
を15億1,070万8,000円、1人
当たり保険税額
を14万5,800円と推計しております。 以上、
お答え
とさせていただきます。 ○
議長
(
盛田克己
) いいですか。 通告による
質疑
は終わりました。 次に、
議案
第29号について
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 4番
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) 「
議案
第29
号常滑
市
介護保険条例
の一部
改正
について」
質疑
を行います。
負担割合
につきましては、第1段階から第3段階及び第10段階から第13段階に変更があります。この変更した理由をお伺いいたします。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三)
負担割合
を変更した理由につきましては、国の
社会保障審議会介護保険部会等
において、
介護保険制度
の
持続可能性
を確保する観点から、今後の
介護給付費
の増加を見据え、高
所得者
の
負担割合
の引上げ、低
所得者
の
引下げ
など、第1号被
保険者
間での所得再
分配機能
を強化することで、低
所得者
の乗率の
引下げ
など低
所得者
の
保険料上昇
の抑制を図るとの議論がなされ、その後、国から最終的な率などが示されました。現状、本市では、独自に
負担割合
を定める特段の事情などがないことから、国の考えに基づいて
負担割合
を設定するものでございます。 以上、
お答え
とさせていただきます。 ○
議長
(
盛田克己
)
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) ありがとうございます。国の考えに基づいた、示された割合だったかなと見ているのですが、これによって
介護保険料
の急激な値上がりというのを抑制したと言いますか、そういうふうに捉えてよろしいでしょうか。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三) こちら、
介護保険
の次期の
中期計画
の中でも示しているところでございますが、
保険料
の
上昇等
につきましては、今現在保有している
準備基金
、こちらのほうを取り崩す、そういったことも計画をしておりまして、今回
常滑
市が
介護保険
の
保険料
として、これから3年間の
事業計画
の中で、5,900円に設定した場合、基金を取り崩すということも含めてこれで
事業
がやっていけるのか、そういった観点を総合的に判断させていただいて、今回5,900円としたものでございます。 以上でございます。 ○
議長
(
盛田克己
) 通告による
質疑
は終わりました。 次に、
議案
第30号について
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 4番
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) それでは、「
議案
第30
号常滑市立児童館
の設置及び管理に関する
条例
の一部
改正
について」
質疑
を行います。
小鈴谷児童館
を閉館するということで、閉館後、子供の育ちを支える役割はどこで担うのかを
お答え
ください。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三)
児童館
は、地域を限定して利用していただいているものではなく、どこの地域の
児童館
を利用していただいてもよいものであるため、閉館後は、近隣の
西浦南児童館
をはじめ市内の全
児童館
と
児童センター
がその役割を担うものと考えております。 以上でございます。 ○
議長
(
盛田克己
)
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) ありがとうございます。どこの
児童館
でも、
常滑市民
であれば使えるということかなと思うのですけれども、多くが使っているのが
小学生
かなと思います。その
小学生
、
小鈴谷児童館
がある場所で言いますと
小鈴谷小学校区内
の児童が多いのかなと思うのですが、そういった意味では、やはりその
小学校区内
にせめて1つずつくらいは必要ではないかなと思うのですが、どのようにお考えか、最度、お願いします。 ○
議長
(
盛田克己
)
福祉部長
。 ◎
福祉部長
(
中野旬
三) 地域に根差した子供の
居場所づくり
につきましては、必要と考えております。したがいまして、今回閉館後につきましては、
常滑
市
社会福祉協議会
に協力をいただきまして、子供のふれあいサロンとして「
キッズスペース
」の取組を進めることといたしました。今月、3月26日に
鈴渓会館
で第1回目の
キッズスペース
が開催される予定でありまして、昼食としてのお弁当の提供のほか、地域のボランティアの方と
ゲーム大会
などで交流を深める予定としております。 以上でございます。 ○
議長
(
盛田克己
) 通告による
質疑
は終わりました。 次に、
議案
第31号について
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 4番
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) では、「
議案
第31
号常滑
市
水道事業給水条例
の一部
改正
について」
質疑
を行います。 この中の文面を見ますと、「
厚生労働省令
」から「
国土交通省令
」へ変更するということになっておりますが、このことによって本市への影響はあるのかをお尋ねいたします。 ○
議長
(
盛田克己
)
建設部長
。 ◎
建設部長
(
宮島基弘
)
西本議員
のご質問、「
厚生労働省
」から「
国土交通省
」へ変更することによる影響について
お答え
させていただきます。 今回の
本市水道事業給水条例
の一部
改正
に関しまして、国の
対象法令
となりますのは、
給水装置
の構造及び材質の基準に関する省令で、この省令は、
給水装置
の有すべき
性能基準
を定め、
給水装置工事
が適正な施工であるか否かの
判断基準
を明確化したものでございます。本年4月1日からの
水道法等
の
改正
により、
水道整備管理行政
の
所管省庁
が
厚生労働省
から
国土交通省
へ変更となりますが、
法令基準等
に変更はありませんので、本市への影響はないものと考えております。 以上、
お答え
とさせていただきます。 ○
議長
(
盛田克己
)
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) ありがとうございます。これ、ただ
所管省庁
が変わって、
法令基準
は変わらないということなので、安心はしているのですけれども、
水道法
第1条には、「清浄にして豊富低廉な水の供給、
公衆衛生
の向上、
生活環境
の改善とに寄与する」ということで、水というのは、やはり人が使う大切なものであるという意味では、そのままでも、
厚生労働省令
でもよかったのかなと思うのですけれども、こういった水の質の
確保等
については変更ないという見解でよろしいでしょうか。 ○
議長
(
盛田克己
)
建設部長
。 ◎
建設部長
(
宮島基弘
) 水道の
品質確保
につきましても、
現時点
で
常滑
市では
水道事業
で行っておりまして、影響はないと考えております。 以上でございます。 ○
議長
(
盛田克己
) いいですか。 通告による
質疑
は終わりました。 次に、
議案
第32号については、
質疑
の通告はありませんでした。 次に、
議案
第33号について、
質疑
の通告がありますので、発言を許します。 4番
西本真樹議員
。 ◆4番(
西本真樹
) それでは、「
議案
第33
号常滑
市
モーターボート競走事業従事員
の給与に関する
条例
の一部
改正
について」
質疑
を行います。
退職手当
を廃止した理由をお伺いしたい。それとまた、
退職手当
の廃止と給料及び
通勤手当
を
日額制
から
月額制
に変更することによって、
従事員
が退職までに得られる
給与等
について影響はあるのかをお伺いいたします。 ○
議長
(
盛田克己
)
ボートレース事業局次長
。 ◎
ボートレース事業局次長
(
久田篤史
) 初めに、
退職手当
を廃止した理由について
お答え
させていただきます。
従事員
は、
地方公務員法
の
改正
により、
令和
2年4月から
パートタイム
の
会計年度任用職員
となりましたが、
一般行政事務
に従事する
会計年度任用職員
と同様に取り扱うことが難しい点も多いことから、これまで、
全国モーターボート競走施行者協議会
において、
顧問弁護士等
の意見を踏まえながら、取扱い及び対応を協議してまいりました。その後、
パートタイム会計年度任用職員
である
従事員
に対して、
退職金
の支払いは妥当ではないとの見解が示されたため、
令和
6年3月31日をもって
退職手当
を廃止することといたしました。 次に、
退職手当
の廃止と給料及び
通勤手当
を
日額制
から
月額制
に変更することによる給与の影響についてでございますが、今回の
退職手当
の廃止に伴い、
従事員
が不利益とならないよう考慮した
改正
となっております。また、
通勤手当
につきましては、他の
常滑
市
モーターボート競走事業会計年度任用職員
と基準を統一したため、減額となる
従事員
も見受けられますが、今回の変更に
当たり
、60歳の定年まで勤務した場合の収入を比較いたしますと、
対象者全員
が差額はプラスとなります。なお、今回の
退職手当
の廃止と
月額制
への変更などにつきましては、今年度5月から
従事員
の2つの
労働組合双方
と協議を重ね、1月29日に合意に至っております。 以上、
お答え
とさせていただきます。 ○
議長
(
盛田克己
) いいですか。 通告による
質疑
は終わりました。 次に、
議案
第34号から
議案
第39号までの6件については、
質疑
の通告はありませんでした。 ただいま
一括議題
となっております
議案
第2号から
議案
第10号までの9件及び
議案
第16号から
議案
第39号までの24件の計33件は、
議事日程
に記載のとおり、各
常任委員会
に付託いたします。
-----------------------------------
△
同意案
第1号の
質疑
、
委員会付託省略
、討論、採決 ○
議長
(
盛田克己
) 次に、日程第39、「
同意案
第1
号常滑
市
公平委員会委員
の選任について」を議題といたします。 これより
質疑
に入ります。 本案に対する
質疑
の通告はありませんでしたので、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。本案については、
会議規則
第36条第3項の規定により、
委員会
の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○
議長
(
盛田克己
) 異議なしと認めます。よって、本案は
委員会
の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。討論はありませんか。 (「ありません」の声あり) ○
議長
(
盛田克己
) 討論を終結いたします。 これより採決を行います。
同意案
第1号は、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
盛田克己
) ありがとうございます。
起立全員
と認めます。よって、
同意案
第1号は、これに同意することに決しました。
-----------------------------------
△
散会の宣告
○
議長
(
盛田克己
) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了しましたので、
散会といた
します。 午前9時54分
散会...
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