犬山市議会 > 2020-03-23 >
令和 2年総務委員会( 3月23日)
令和 2年 3月定例会(第9日 3月23日)

ツイート シェア
  1. 犬山市議会 2020-03-23
    令和 2年 3月定例会(第9日 3月23日)


    取得元: 犬山市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-10
    令和 2年 3月定例会(第9日 3月23日)   令和2年3月            定 例 犬 山 市 議 会 会 議 録                              第9号 3月23日(月曜日) ────────────────────────────────────────── 〇議事日程 第9号 令和2年3月23日午前10時開議   第1 第1号議案から第24号議案まで      及び第29号議案から第31号議案まで      並びに委員会提出議案第1号から第4号まで      (委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決)   第2 令和元年請願第3号           ******************** 〇本日の会議に付した案件   日程第1 第1号議案から第24号議案まで        及び第29号議案から第31号議案まで        並びに委員会提出議案第1号から第4号まで        (委員長報告、同報告に対する質疑、討論、採決)   日程追加 諸般の報告
      日程追加 第1号議案及び第29号議案に対する修正案   日程第2 令和元年請願第3号 「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採                  択に関する請願書   日程追加 諸般の報告   日程追加 意見書案第1号 日本政府核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見                書           ******************** 〇出席議員(19名)  1番  畑   竜 介 君        12番  中 村 貴 文 君  2番  小 川 清 美 君        13番  岡     覚 君  3番  長谷川 泰 彦 君        14番  水 野 正 光 君  4番  大 井 雅 雄 君        15番  三 浦 知 里 君  5番  岡 村 千 里 君        16番  諏 訪   毅 君  7番  丸 山 幸 治 君        17番  久 世 高 裕 君  8番  鈴 木 伸太郎 君        18番  柴 山 一 生 君  9番  柴 田 浩 行 君        19番  吉 田 鋭 夫 君  10番  大 沢 秀 教 君        20番  ビアンキ  アンソニー 君  11番  玉 置 幸 哉 君           ******************** 〇欠席議員(なし)           ******************** 〇職務のため出席した事務局職員の職・氏名  事務局長兼議事課長 後 藤 年 明 君   議事課長補佐    粥 川 仁 也 君  統括主査      栗 木 西 代 君   統括主査      川 瀬 恵 子 君           ******************** 〇説明のため出席した者の職・氏名  市長        山 田 拓 郎 君   副市長       江 口 俊 也 君  教育長       滝     誠 君   経営部長      鈴 木 良 元 君  市民部長兼防災監  中 村   誠 君   健康福祉部長    吉 野 正 根 君  都市整備部長    光 清   毅 君   経済環境部長    永 井 恵 三 君  教育部長      中 村 浩 三 君   子ども・子育て監  小 島 千 枝 君  消防長       大 澤   満 君   企画広報課長    井 出 修 平 君  経営改善課長    松 田 昇 平 君   総務課長      武 藤 裕一朗 君  都市計画課長    森 川 圭 二 君   環境課長      髙 木   衛 君  産業課長      武 内 雅 洋 君   学校教育課長    長 瀬 尚 美 君           ********************                 午前10時00分 開議 ○議長(中村貴文君) ただいまの出席議員は、19名であります。  定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  議事日程に従いまして、会議を進めます。           ******************** △日程第1 第1号議案から第24号議案まで及び第29号議案から第31号議案まで並びに委員会       提出議案第1号から第4号まで ○議長(中村貴文君) 日程第1、第1号議案から第24号議案まで及び第29号議案から第31号議案まで並びに委員会提出議案第1号から第4号までを一括議題といたします。  各常任委員長から委員会の審査結果報告を求めます。  最初に、岡村総務委員長。    〔総務委員長 岡村君登壇〕 ○総務委員長(岡村千里君) 総務委員会審査結果につきまして、お手元に配付いたしました総務委員会審査結果報告書の朗読をもってかえさせていただきます。  別紙、総務委員会審査結果報告書朗読。 ○議長(中村貴文君) 総務委員長の報告は終わりました。  続いて、吉田民生文教委員長。    〔民生文教委員長 吉田君登壇〕 ○民生文教委員長(吉田鋭夫君) おはようございます。民生文教委員会の報告を、お手元の報告書の朗読をもってかえさせていただきます。  別紙、民生文教委員会審査結果報告書朗読。 ○議長(中村貴文君) 民生文教委員長の報告は終わりました。  続いて、水野建設経済委員長。    〔建設経済委員長 水野君登壇〕 ○建設経済委員長(水野正光君) 建設経済委員会の審査結果報告を、お手元に配付しました報告書の朗読をもってかえさせていただきます。  別紙、建設経済委員会審査結果報告書朗読。 ○議長(中村貴文君) 建設経済委員長の報告は終わりました。           ********************              総務委員会審査結果報告書                               令和2年3月23日  犬山市議会議長   中 村 貴 文 殿                                総務委員長                                 岡 村 千 里   日  時   令和2年3月16日 午前9時59分から                   午後2時11分まで          令和2年3月17日 午前9時56分から                   午前10時57分まで          令和2年3月18日 午前9時58分から                   午前10時27分まで   場  所   第1委員会室   出席委員   令和2年3月16日 6名(全員)          令和2年3月17日 6名(全員)          令和2年3月18日 6名(全員)   付託議案    第2号議案 犬山市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について    第4号議案 犬山市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について    第6号議案 犬山市職員の給与に関する条例の一部改正について    第8号議案 犬山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について    第9号議案 犬山市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の          一部改正について    第16号議案 犬山市監査委員の選任について    第17号議案 令和2年度犬山市一般会計予算           第1条の第1表 歳入歳出予算中            歳 入 総務委員会の所管に属する歳入            歳 出 1款 議会費                2款 総務費(5項統計調査費のうち5目教育統計調査費                       を除く)                8款 消防費                11款 公債費                12款 諸支出金                13款 予備費           第2条の第2表 債務負担行為(納税通知書封入封緘業務委託)
              第3条の第3表 地方債(災害援護貸付金を除く)           第4条 一時借入金           第5条 預金債権と地方債債務の相殺           第6条 歳出予算の流用    第29号議案 主権者意識の向上によって犬山市の未来を創る条例の制定について    第31号議案 令和元年度犬山市一般会計補正予算(第10号)           第1条の第1表 歳入歳出予算補正中            歳 入 総務委員会の所管に属する歳入            歳 出 2款 総務費           第3条の第3表 地方債補正  3月12日 本会議において、当委員会に付託されました上記議案について慎重審査いたしました結果、第2号議案、第4号議案、第6号議案、第8号議案、第9号議案、第17号議案及び第31号議案については、いずれも全員一致をもって原案のとおり可決、第16号議案については全員一致をもって原案のとおり同意、第29号議案については、長谷川泰彦議員より別紙のとおり修正動議が提出され、修正案及び修正部分を除く原案について全員一致で可決とすべきものと、それぞれ決しましたので報告いたします。  なお、第17号議案に関する委員間討議において、下記のとおり委員全員の意見がまとまりましたので、併せて報告いたします。                    記  第17号議案については、新型コロナウイルス感染症の影響で歳入歳出ともに変動が予想されます。予算の執行にあたっては、行事やイベントなど、縮小・停止した場合は、早期に柔軟に対応されるよう求めます。           ********************              民生文教委員会審査結果報告書                               令和2年3月23日  犬山市議会議長   中 村 貴 文 殿                                民生文教委員長                                 吉 田 鋭 夫   日  時   令和2年3月16日 午前10時00分から                   午後3時50分まで   場  所   第2委員会室   出席委員   令和2年3月16日 5名(全員)   付託議案    第3号議案 犬山市附属機関設置条例の一部改正について    第5号議案 犬山市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例          の一部改正について    第10号議案 犬山市立幼稚園条例の一部改正について    第11号議案 犬山市国民健康保険税条例の一部改正について    第13号議案 犬山市都市公園条例の一部改正について    第14号議案 犬山市教育委員会教育長の任命について    第15号議案 犬山市教育委員会委員の任命について    第17号議案 令和2年度犬山市一般会計予算           第1条の第1表 歳入歳出予算中            歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入            歳 出 2款 総務費(5項統計調査費のうち5目教育統計調査                       費)                3款 民生費                4款 衛生費(1項保健衛生費)                9款 教育費           第2条の第2表 債務負担行為(小中学校給食調理業務委託(全小学                          校及び全中学校))           第3条の第3表 地方債(災害援護貸付金)    第18号議案 令和2年度犬山市国民健康保険特別会計予算    第19号議案 令和2年度犬山市犬山城費特別会計予算    第21号議案 令和2年度犬山市介護保険特別会計予算    第22号議案 令和2年度犬山市後期高齢者医療特別会計予算    第30号議案 犬山市立保育園条例及び犬山市立認定こども園条例の一部改正について    第31号議案 令和元年度犬山市一般会計補正予算(第10号)           第1条の第1表 歳入歳出予算補正中            歳 入 民生文教委員会の所管に属する歳入            歳 出 9款 教育費           第2条の第2表 繰越明許費補正中                3款 民生費                9款 教育費  3月12日 本会議において、当委員会に付託されました上記議案について慎重審査いたしました結果、第3号議案、第5号議案、第10号議案、第11号議案、第13号議案、第17号議案から第19号議案まで、第21号議案、第30号議案及び第31号議案については、いずれも全員一致をもって原案のとおり可決、第14号議案及び第15号議案については、いずれも全員一致をもって原案のとおり同意、第22号議案については賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと、それぞれ決しましたので、報告いたします。            ******************              建設経済委員会審査結果報告書                               令和2年3月23日  犬山市議会議長   中 村 貴 文 殿                                建設経済委員長                                 水 野 正 光   日  時   令和2年3月16日 午前10時01分から                   午後2時21分まで          令和2年3月17日 午前9時56分から                   午前11時40分まで   場  所   第3委員会室   出席委員   令和2年3月16日 7名(全員)          令和2年3月17日 7名(全員)   付託議案    第1号議案 犬山市路上喫煙の禁止に関する条例の制定について    第7号議案 犬山市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について    第12号議案 犬山市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部改          正について    第17号議案 令和2年度犬山市一般会計予算           第1条の第1表 歳入歳出予算中            歳 入 建設経済委員会の所管に属する歳入            歳 出 4款 衛生費(2項環境費及び3項清掃費)                5款 農林業費                6款 商工費                7款 土木費                10款 災害復旧費    第20号議案 令和2年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計予算    第23号議案 令和2年度犬山市水道事業会計予算    第24号議案 令和2年度犬山市下水道事業会計予算  3月12日 本会議において、当委員会に付託されました上記議案について慎重審査いたしました結果、第1号議案、第7号議案、第12号議案、第20号議案、第23号議案及び第24号議案については、いずれも全員一致をもって原案のとおり可決、第17号議案については、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと、それぞれ決しましたので、報告いたします。           ******************** ○議長(中村貴文君) 以上で各常任委員長の報告は終わりました。  これより、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  議事の進行上、暫時休憩いたします。                午前10時13分 休憩
                    再     開                午前10時27分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。           ******************** △諸般の報告 ○議長(中村貴文君) この際、諸般の報告をいたします。  ただいま18番、柴山一生議員ほか2名から、第1号議案に対する修正の動議が、5番、岡村千里議員ほか2名から、第29号議案に対する修正の動議が提出されましたので、これを各位の議席に配付いたしました。  以上で諸般の報告を終わります。  お諮りいたします。  ただいま提出されました第1号議案及び第29号議案に対する修正案を直ちに本日の日程に追加し、一括議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認め、さよう決しました。           ******************** △日程追加 第1号議案及び第29号議案に対する修正案 ○議長(中村貴文君) 第1号議案及び第29号議案に対する修正案を直ちに本日の日程に追加し、一括議題といたします。  議案の朗読を省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。  最初に、第1号議案の説明を求めます。  18番 柴山一生議員。    〔18番 柴山君登壇〕 ○18番(柴山一生君) 18番、清風会の柴山一生でございます。私は、第1号議案に対する修正案を提出いたします。  修正案を提出するポイントというのは、喫煙者の権利を守るという点でございます。また、さらには、犬山市は市たばこ税で毎年4億円近く税収がございます。納税者とその権利、そして税をいただく側の行政のサービス義務をはっきりと実現させていくことも必要だと考えておって、修正案を出します。  原案を読みますと、その第2条の第1項に、「専ら喫煙の用に供するために設置される区域を除く。」という条項が入っておりますけれども、そこから推測されるのは、喫煙禁止区域内にも喫煙所を設置することができるということは推測されるわけではございますが、条例のどこにおいても喫煙所の設置義務は掲げられているわけでないわけでございます。  また、過日の議案質疑では、喫煙所は設置するというお答えを当局からいただきましたけれども、喫煙所設置の根拠を理解力に求めるよりも、やはり条例に求めるべきであると思い、修正案を出します。  他の自治体を見ますと、例えば、豊田市も同様の条例を持っておりまして、はっきりと喫煙所の設置あるいはそれに準ずる対応を義務づけています。  よって、以下の修正案を提出します。皆様のお手元にございます修正案を読ませていただきます。    第1号議案 犬山市路上喫煙の禁止に関する条例の制定につい    てに対する修正案   第1号議案 犬山市路上喫煙の禁止に関する条例の一部を次のように修正する。   第5条に次の1項を加える。  4 市長は、第1項の規定により路上喫煙禁止区域を指定したときは、分煙の促進に資するため、当該区域及びその周辺における喫煙所の設置その他必要な措置を講ずるものとする。以上です。 ○議長(中村貴文君) 次に、第29号議案の説明を求めます。  5番 岡村千里議員。    〔5番 岡村君登壇〕 ○5番(岡村千里君) 5番の岡村千里です。それでは、第29号議案、主権者意識の向上によって犬山市の未来を創る条例の制定についてに対する修正動議について説明をいたします。  この修正動議を提出いたしましたのは、3月13日の全員協議会でのこの議案に対する議員間討議及び3月17日、総務委員会の委員間討議を踏まえ、委員会で修正可決されたためです。  修正箇所については、お配りの修正案の3ページ、新旧対照表をごらんください。  第5条第1項中、原案では、「市民が民主主義の原点である選挙に対しての責任を果たせるよう努めます。」とありますが、この場合、「責任」という表現はそぐわないということで、むしろその権利を使えるというふうにしてはどうかということで「の責任を果たせる」を、「積極的に権利を行使できる」に改めるものです。  続きまして、同条第3項中、「市長に対し」という部分の前に、「議会と」を加え、「議会と市長に対し」と改めるものです。  続いて、第6条の委員会の愛称について、より市民に親しまれるよう「夢」という言葉を平仮名表記とし、略称もわかりやすく「ゆめ選(犬山市ゆめ選挙創造委員会)」と改めるものです。  以上で、第29号議案に対する修正案の提出理由の説明とさせていただきます。  続きまして、修正動議について読み上げます。  修正動議       第29号議案 主権者意識の向上によって犬山市の未来を創る       条例の制定についてに対する修正動議  上記の動議を別紙のとおり提出する。    令和2年3月23日                            提出者 犬山市議会議員                                岡 村 千 里                            賛成者 犬山市議会議員                                長谷川 泰 彦                                柴 山 一 生       第29号議案 主権者意識の向上によって犬山市の未来を創る       条例の制定についてに対する修正案  第29号議案 主権者意識の向上によって犬山市の未来を創る条例の一部を次のように修正する。  第5条第1項中「の責任を果たせる」を「積極的に権利を行使できる」に改め、同条第3項中「市長」を「議会と市長」に改める。  第6条中「犬山夢選挙創造委員会」を「ゆめ選(犬山市ゆめ選挙創造委員会)」に改める。  以上でございます。  議員各位におかれましては、ご賛同いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(中村貴文君) 提案理由の説明は終わりました。  ここで議案精読ため、5分ほど休憩いたします。午前10時40分に本会議を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。                午前10時36分 休憩                 再     開                午前10時40分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。  これより提出案に対する質疑を行います。  ご発言を求めます。  13番 岡 覚議員。 ○13番(岡  覚君) 第1号議案の修正案の提出者の柴山議員にお伺いいたします。  たばこの喫煙による有害物質の発生と大気への流出、拡散は人体への大きな影響を与えます。その上に立って質疑をいたしますが、第5条の4項に、文章の最後のところに、「喫煙所の設置、その他必要な措置を講ずる」というふうに書かれております。喫煙所は喫煙による有害物質を可能な限り除去する装置式のものを私は想定していますけれども、そういう有害物質の除去する装置つきということなのかどうか、お伺いいたします。 ○議長(中村貴文君) ただいまのご質疑に対し答弁を求めます。  柴山議員。 ○18番(柴山一生君) そこまで考えていません。 ○議長(中村貴文君) 岡議員。 ○13番(岡  覚君) そこまでしっかりと考えた案で提出すべきではないかということを重ねて質疑いたします。 ○議長(中村貴文君) 答弁を求めます。  柴山議員。 ○18番(柴山一生君) 喫煙所を確保することがまず大事だと思います。 ○議長(中村貴文君) 他に質疑はありませんか。    〔「なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま説明のありました第1号議案及び第29号議案に対する修正案は、修正動議であるため、委員会付託は省略いたします。  これより討論を行います。  最初に、第6号議案及び第7号議案に対する討論を行います。  14番 水野正光議員。    〔14番 水野君登壇〕 ○14番(水野正光君) 14番、日本共産党犬山市議団の水野正光でございます。
     私は第6号議案、犬山市職員の給与に関する条例の一部改正について、及び第7号議案、犬山市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、反対の立場から討論をさせていただきます。  今回の公務員の住宅手当の改定ではありますが、人事院勧告に基づいてということでありますが、時代の流れに合わせて変えるべきところは変えるということもありますが、物事には原理原則があります。そういった原理原則に沿って行われるべきであり、また、今は科学的、合理的な根拠、いわゆるエビデンスが必要であり、当然、説明責任が求められます。そういった視点から反対の理由を4点挙げさせていただきます。  まず、1点目は、住居手当は家賃5万9,000円以下は減額され、5万9,200円以上はふえるということであります。なぜこれ5万9,000円で線引きされているのか、その理由も明確ではありません。もし隣で働いている人が減らされ、自分がふえたとしても、余りうれしくはないと思いますし、もし、その減らされた人にとっては、気分がよくないものであるだろうというふうに思います。こういったやり方は働く人にとってモチベーションが下がり、賃金政策としてはやってはならないやり方だというふうに考えます。  2点目は、今回の改定の理由ですが、国家公務員公務員宿舎の使用料が1万2,000円から1万6,000円に上がったということと、公務員宿舎が減ってきたということにされていますが、これは一部首都圏における国家公務員ということですし、余り地方では関係ありません。ましてや地方公務員公務員宿舎があるということは余り聞いたことがありません。  3点目ですが、人事院勧告ということですので、当然、官民格差の是正ということでありますが、住居手当は民間との比較は必要がありません。民間では住宅手当ということでやっていますが、全額出すところもあり、半額のところもあり、あるいは持ち家のところでも出すところもあり、全く出さないというところも多くあります。したがって、これは民間と比較するということは困難であるだろうというふうに思います。  4点目に、住宅手当も労働条件の一つであり、労働組合との話し合いは当然、合意が必要であります。まだ犬山で合意されていないということですが、私も当然だというふうに思いますし、私も零細企業でありましたが、労働側、あるいは経営側、両方の経験をしてきましたが、このような引き下げ幅が2,000円、引き上げ額が1,000円と下がるほうが多く、また、全体としては減額ということであれば、当然、納得はできないんではないかというふうに思います。  公務労働の職場は、労使ともによく話し合うことが必要であり、お互いに知恵と工夫、切磋琢磨して、よりよい職場環境をつくり上げなければなりません。その結果として、やはり市民サービスの向上につながるというふうに思います。そういった時点で、労使ともきちっと話し合いを進めていただきたい。そういう観点から、4つの点から反対討論させていただきます。  議員各位の賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 第6号議案及び第7号議案に対する討論は終わりました。  次に、第17号議案に対する討論を行います。  7番 丸山幸治議員。    〔7番 丸山君登壇〕 ○7番(丸山幸治君) 7番、丸山幸治。第17号議案に対する反対討論をさせていただきます。  私は、今回上程された第17号議案における予算案につきましては、全般的に生活道路の整備などの市民の生活を直接改善していただけるような内容が含まれ、おおむね市民思いのありがたい予算案であるという感想を持っております。  しかし、1点だけこの場で問題提起をさせていただきたいことがあります。それは、予算課目6款1項2目商工費の企業再投資促進補助金のうち、大企業への補助金の部分についてです。  私は、中小企業診断士であり、元金融機関の融資担当もしていた経験がありますので、企業経営という視点から、専門家の立場を踏まえて意見をさせていただきたいと思います。  初めに、誤解がないように申し上げておきますが、私は東洋紡は昔から犬山市のためにさまざまな地域貢献をしていただいてくださり、犬山市を支えていただいているかけがえのないすばらしい企業であると心より尊敬し、感謝をしております。多くの市民の雇用を維持していただき、長きにわたり市を支えてくださっております。  東洋紡が犬山市に工場を置いていただいていることは、犬山市にとって誇りだと心より感じております。特に犬山工場は生産されているフィルム等の製品が世界的なシェアを誇ります。犬山市は、この犬山工場をできる限り支援し、市外流出防止に全力を挙げるべきだという考え方は、私も全く同じです。違うのは、その支援の仕方、方法についてです。  今回、犬山工場の敷地内に85億円かけて新しい工場を建てていただけるというお話において、犬山市がそのうち2億円を現金給付の形で補助するという予算案が出ています。私は本件の2億円の現金給付自体に新工場の市外流出防止の効果があるとは考えられず、むしろこのお金はインフラ整備や規制緩和等、行政ならではの整備費用として使ったほうが、支援を受ける側にとっても市民にとっても、長期的には経営の上でも有意義であるという観点から、本件補助金制度自体について問題提起をしつつ、反対の討論をしたいと思います。  それでは3点、その根拠を述べさせていただきたいと思います。  まず、1点目です。本件の大義名分は、市外流出を防ぐためとありますが、この補助金にそのような効果はないということを説明します。  大企業は、新工場の設置のような会社の根幹をなす事業については、10年スパンの長期経営計画の中に盛り込みます。つまり、この新工場を犬山市内に設置するかしないかという計画は、10年前には既に構想があり、最近ようやく計画どおりに実現されようとしている段階であるのです。ほかの地域でなく、犬山市内に建てることが、製造コスト、流通コストなどの総合的な面で、利益の最大化になるという判断はかなり前にされていたと見るべきです。つまり、この新工場の市外流出防止のための活動は、今ではなく10年ぐらい前の長期経営計画策定の時点にしてなければならなかったのです。たまたま経営陣の長期経営計画の中で、犬山市の敷地内に建てていただけることに決まっていた。最近、いざ実行するための資金調達の中で、もらえる補助金は全て申請された。その中の2億円が本件の補助金の申請だと思われます。  例えば、名鉄犬山ホテルが改築ではなく閉鎖されてしまいましたが、あの計画も、実は幹部の中では、きっと10年前には既に案として計画されていたと私は考えます。つまり本当に大企業の事業所などの市外流出を防止したいなら、代表取締役をはじめ取締役の方々と常にコミュニケーションをとり、ビジョンを教えていただきながら、長期経営計画の策定の中で、犬山市に建てるメリットを伝えて流出防止を訴えていくべきだと思うのです。  また、視点を変えまして、仮に長期経営計画では、犬山市外に建てるはずだったものを、今回、急遽、計画を変更して、犬山市内に建てることとした、そうしてもらえたかどうか、そういう影響力がこの2億円の補助金にあったかどうかということを考えたいと思います。  今回、新工場の費用85億円に対して、本件補助金は2億円です。皆さんは20円の割引きがあるたびに、予定外の830円の衝動買いをするでしょうか。少なくとも大企業はしないでしょう。計画変更するほどの効果があったとは到底考えられません。あたかも東洋紡が、この補助金2億円目当てに犬山市に新工場を建てたとか、この補助金によって新工場を犬山市に誘致できたとか、この2億円のおかげで犬山工場の流出が防げるのだと考えるのであれば、それは東洋紡にとっても大変失礼な話だと思います。  また、工場の移転には数百億円から数千億円のコストがかかります。犬山市の1~2億円の補助金に左右されることがあるはずがありません。取締役会の資料に、資金調達の明細があるとしましょう。金額の大きい順に並ぶでしょう。85億円の資金調達先の中で、犬山市からの2億円の補助金はどこに来るんでしょうか。金額的に見れば、恐らく下のほうでしょう。ましてや愛知県の制度に相乗りする形ですから、並んで記載されているでしょう。社長をはじめ取締役会の皆さんの気にもとめられていない可能性もあります。企業側からすると、もらえる補助金はもらうのが当然です。それが普通です。経営トップの皆様のご機嫌をとれるかさえもわかりません。  以上のとおり、東洋紡からすれば、今回犬山市が一般財源の中から拠出する補助金2億円自体にご祝儀ぐらいの意味しかないということです。この補助金のおかげで今回市外流出防止ができたと考えるのは、犬山市の自己満足でしかありません。  東洋紡は年商3,366億円、資本金517億円、株式時価総額850億円、本社は大阪市にあり、皆さんご存じのとおり、日本のみならず世界をも代表する大企業です。東洋紡がいつでも使える利益剰余金は561億円あります。つまり85億円の投資のための資金は既に十分持ち合わせており、2億円の補助がなくとも、単独で十分投資できます。経営トップは、株主や監査役の監視のもと、シビアに長期経営計画を立てます。犬山市に工場を置くことについて、経営的にメリットがなくなれば、犬山市が2億円出そうが5億円出そうが撤退します。祝儀でご機嫌をとることよりも、やはりここでなければと思われるような犬山市になるよう努力すること、そして、長期経営計画の策定段階で関与できるような経営陣との関係づくりのほうが大切です。  本件で私が言いたいのは、同じ2億円で支援するとしても、現金給付よりも東洋紡が喜ぶ支援の仕方はほかにないかということです。2億円の費用対効果、効率性を考えるべきだと言いたいのです。中小企業にとっての1億円の補助は、その投資自体の判断材料になるほどのインパクトがあるでしょう。流出防止の効果はとてつもなく大きいと思います。それは間違いないと思います。ですから、本件についても中小企業支援の部分については異議はございません。しかし、大企業は犬山市よりもはるかに財務が豊かです。大企業の設備投資は大規模であり、そこへの補助は青天井の出費になりますから、どこまで補助をするのか、その効果と釣り合う犬山市の身の丈に合った補助を考えるべきです。企業城下町など、豊かな財政の都市のまねをすべきではありません。  補助金という方法で競争するなら、犬山市は財政豊かな近隣市町には勝てません。例えば小牧市の同補助金の限度額は5億円です。犬山市の倍以上です。犬山市の規模を知っていれば、高額な資金援助を大企業が期待しているとは思えません。もしそうなら、とっくに流出しているはずです。それでもなぜ犬山市に工場を置き続けていただいているかを考えるべきです。ご祝儀のような現金を渡すのではなく、道路の拡張や規制緩和などのような行政らしい支援、犬山市にふさわしい支援をすべきではないでしょうか。東洋紡の要望を聞きながら、東洋紡の仕事のしやすいようなまちづくりをしていくことこそ、本当の市外流出防止策ではないでしょうか。  以上のとおり、今回の新工場計画は既に犬山市内で決定されていたことであり、この2億円の有無だけによって左右されるものではありません。この補助金を出すことによって、市外への流出を守れる、この補助金を出さなければ市外に流出するという主張は間違っていると指摘したいと思います。  2点目です。特定企業への高額な現金給付について、多くの市民に十分な理解をしてもらえていないことです。  市民が理解しているとしても、それはこの補助金がないなら流出するという誤ったメッセージを受け、ならば仕方がないという誤った理解に基づくものです。このコロナウイルスによる先の見えない経済大不況の中、市内の多くの中小零細事業者さんたちは苦しんでいます。特に観光関係は深刻で、壊滅的と言ってもいい状況です。そういう中小零細事業者たちへの支援がまだ十分にされていない中、このタイミングで大企業1社に対して一般財源から2億円を譲与することについて、理解が十分になされていないように私は思います。  私も多くの市民にこの件について説明しましたが、反対意見が幾人かから聞こえました。税金は市民から均等に公平に徴収されるものですので、均等に利益のあるような使い方をすべきなのは当然です。本件は、多くの市民にとって公平感が感じられないのです。市外流出防止策と称しても、先述のように実効性が疑問である以上、この現金給付は大勢の理解を得られません。  また、中小零細事業でない個人から見ても、現金の給付というのは印象が非常に悪いと思います。みんなの税金なんだから、みんなのために使ってほしい、ほかに使うべきことはないのか、大企業との癒着ではないかという声さえ複数の方からいただきました。もし十分な理解がないまま、このような風評が広まるようであれば、補助を受ける東洋紡にとっても迷惑になる可能性があります。それでは本末転倒です。  3点目です。犬山市の財政規模では、大企業の投資を左右できるような現金給付は、市内に事業所を有する大企業各社に対して行い続けることは、非常に重すぎる負担だということです。  今、犬山市は一般会計だけでも200億円に迫る借金を背負っております。この先、学校や道路、公共施設の老朽化対策、社会福祉の拡充など、財源の確保が大きな課題となっています。また、本件は初めての大企業案件です。大企業は市内に複数あります。最初の対応が肝心だと思います。ほとんど全ての大企業がこの補助金の対象事業に該当する工場を建てることができます。その要件の中には、その他市長が認める事業という項目もあるので、事実上、全ての工場に適用可能です。  今後、この件に続いて、ほかの大企業さんもどんどん手を挙げるでしょう。設備の再投資をしない企業はないからです。流出しても構わない企業もないでしょう。従来ならこれまで行っていなかった設備の更新においても申請されると考えられます。4億円、6億円、8億円と次々と拠出することになっていくでしょう。財源が圧迫されれば、インフラの劣化が進み、製造や流通に支障が出れば、市外流出してしまうでしょう。それではやはり本末転倒になってしまうと思います。  ふえる固定資産税から回収できるという考え方もありますが、先ほど説明したとおり、大企業の設備投資は長期的な経営計画で既に決められていたわけで、もともと市内で投資される計画に対して、もともと出していなかったものを出すようになっただけなので、補助金の分だけ財政としてはマイナスになると考えたほうが正しいのです。この補助金を回収するという考え自体もおかしいんです。  述べてきたように、補助と増収に直接的な因果関係がないのであれば、この補助金自体をあたかも税収を生み出す投資のように考えるのは間違いです。科学的でも論理的でもありません。  以上、3件の理由から、私は第17号議案の中の予算科目6款1項2目商工費、企業再投資促進補助金における大企業に対する現金給付という支援方法について強く反対させていただきます。  犬山市補助金等交付規則第3条によれば、補助金等に係る予算の執行に当たっては、補助金が市民から徴収された税金、その他の財源で賄われていることに留意し、公正かつ効率的に使用されるように努めなければならないと明文で規定されております。  現金給付という方法よりも、大企業の要望に沿ったインフラ整備に使ったほうが、市民からも公正に見えますし、大企業にも長期的に喜ばれ、効率的だというのは先述のとおりです。要綱の中には限度額2億円以内で、予算の範囲内で行うという旨、規定されておりますから、限度額いっぱいでなく、今後の大企業にも一律1億円以内というような減額対応を考えるべきではないでしょうか。減額すべき残りの1億円については、1億円支援先の要望を聞きながら、今回ならば上野地区周辺の道路の拡張や、東洋紡のトラックが少しでも国道41号線に出やすくなるような整備など、公共投資を計画したほうが、支援としては効果的だと思います。  もう既に話が固まっており、今さら減額などとなると、逆に東洋紡に迷惑がかかるという話であるなら、手順の問題があると思います。補助額は、要綱にて限度額2億円以内で、予算の範囲内と明記してありますので、予算は議会の承認があって初めて決まるはずです。議会の前に決まっていたというのであれば、それは議会を軽視していることになります。  いずれにしても、議会はこの予算案の中の大企業への補助金2億円について、もっとしっかり議論し、市民に納得できる結論を出すのが市議会議員の使命だと考えます。  以上で反対討論を終わります。 ○議長(中村貴文君) 4番 大井雅雄議員。    〔4番 大井君登壇〕 ○4番(大井雅雄君) 4番、令和新政クラブ、大井雅雄です。第17号議案、令和2年度犬山市一般会計予算について、賛成の立場で討論させていただきます。  まず、令和2年度犬山市一般会計予算は、259億2,244万2,000円で、前年度と比較して1.1%、2億7,033万3,000円の増加となっていますが、保育・医療・教育などの分野で新たな施策を展開しながら、自然災害への対応、子どもを含めた市民の安心・安全、都市基盤整備事業などに重点配分され、中身の濃い予算案であるという前提に立った上で、先ほど反対のご意見のあった6款1項2目商工費のうちの企業再投資促進補助金に絞って述べさせていただきます。  この企業再投資促進補助金は、市内の企業などの流出防止及び雇用の維持拡大を図り、もって地域経済の振興及び地域の活性化に資することを目的として、企業再投資促進補助金交付要綱に基づき交付されるものとのことです。  この補助金の条件としては、市内で20年以上立地し、固定資産取得費用が、大企業にあっては25億円以上、中小企業者については1億円以上が必要となり、かつ一定人数以上の常用雇用者数を維持する必要があります。  令和2年度に交付を予定されている企業2社のうちの1つである東洋紡株式会社犬山工場は、昭和13年に立地し、80年以上にわたり操業されており、今回、約85億円の設備投資を行うとのことでありますので、補助金交付の要件を満たしております。そして、東洋紡犬山工場は、長年にわたり犬山市に対して固定資産税を納付し、犬山市民の雇用の創出にも多大な貢献をしていただいていると認識しております。  この補助金制度が、企業の新たな設備投資を促し、これからも継続して企業活動を行っていくめための大きなきっかけになることを期待し、さらには、犬山市の継続的な財源の確保につながっていくと考えます。  担当課に確認したところ、東洋紡犬山工場において雇用されている犬山市民の方は152人と伺っております。もしもですが、犬山工場が東洋紡の都合で移転、閉鎖となれば、152人の方は、働き口を失うことになります。ですから、雇用の創出を防ぐことは、犬山市においても経済面でのメリットも考えられ、継続的な企業活動の必要性が望まれるわけであります。  今後も犬山市を取り巻く経済環境は厳しいものがありますが、このようなときにこそ、地元企業に対する支援を実施していく必要があり、補助金での支援は極めて合理性があるものと判断することができます。  さらに申し添えるならば、2年ほど前から犬山市を通じ、愛知県とも協議が進められ、既に県の事業認定も受けていると担当課から説明がありました。これらのことを鑑みまして、新型コロナウイルスの感染拡大という大変な時期にあることも十分認識した上で、第17号議案、令和2年度犬山市一般会計予算について、賛成するものでございます。  議員の皆様におかれましては、採決に際し、ぜひともご賛同いただきますようお願い申し上げて、私の賛成討論とさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 17番 久世高裕議員。    〔17番 久世君登壇〕 ○17番(久世高裕君) 17番、久世高裕です。私からは、第17号議案、犬山市一般会計予算に反対の立場で討論をさせていただきます。  1期目の議員で丸山議員、大井議員、非常に聞きごたえのある討論でした。じっくり考えていて、やっぱり説得力としては丸山議員の反対討論のほうがあったかなという印象があったんですが、大井議員のおっしゃることも非常によくわかります。ただ、特定の企業に対しての補助であるという点からして、新型コロナウイルスで多くの企業が苦しんでいる中、補助は必要だということであれば、やっぱりほかの企業に対しても補助を考えなきゃいけないわけですね。だから、そういった点では、ちょっと丸山議員の討論に説得力があったかなという感じを抱いております。  私としては、なぜ反対かというと、まず率直にこの予算書を見て、皆さんびっくりされたと思うんですよ。えっ、2億円、3億円と書いてあるんですけど、東洋紡のほうが2億円、もう1個の企業のほうは1億1,000万円ということで書いてあったんです。まず、皆さんはびっくりしたはずです。えっ、これ補助金はどれぐらい入っているのかというところで見ると、2億円のほうは市の単独なわけです。東洋紡には市が2億円、県が2億円で、もう一つのほうには、市が1億1,000万円出して、愛知県から約半額の補助がおりるという仕組みになっているわけでして、まずはそこにびっくりする。  大井議員の討論の中にもありましたけども、決まっている法的根拠が要綱なんですね。これは議会の議決を必要としない法的根拠です。議会の議決が必要なのは条例です。だから、これが条例で決まっていたんであれば、それに我々議会は従うべきだと考えておりましたが、あくまで要綱なわけでして、議会がこれをいいか悪いかという判断をするのは、今の予算が初めてです。今までに情報提供があればともかく、それがなかったというのは、もうこれは議会軽視、市民軽視と言わざるを得ないことです。  例えば、家庭で、私は独身ですが、皆様は配偶者の方がいらっしゃる方が多いと思うんですけども、いきなり請求書が届きましたと、それに対してなぜ私に説明がなかったんだと、その金額が家計にとって非常に大きい金額であれば、大変な問題になってしまいます。これと同じことだと思うんですね。  だから、我々議会としては、こういった、いわゆる2年前から愛知県のほうで事業申請があって、決まっていたんだと言われても、後から請求書が来るようなものを認めてはいけないと思います。だから、今回の反省を踏まえて、今後の議論のポイントとしては、そういった要綱がほかにないかどうか、今回のこの要綱についても、しっかり見直しをしていくということも含め、ただし、今回のこの予算についても反対だという意見を表明しながら、議会としての矜持を見せるべきだと思っております。  これがまず1点目の反対の理由です。  合計で3つあるんですけども、2つ目は、道の駅のアンケートです。  道の駅のアンケートで、予算は141万円ですが、じゃあ、どういうアンケートをやるんだということでアンケート案を見たんですが、一言で言ってひどいアンケートです。アンケートと言えるのかなというものですけども、この添付資料のとこに、なぜ道の駅が必要なのか、背景のところにもいろいろ書いてあって、チャンスを生かすべき、何のためにやるのかというところにも、「何もしなければずっとゼロのまま変わりません。だからこそ道の駅が必要」と思いっきりぎざぎざで囲った赤文字で書いてある。思いきっり誘導。だから、こんなものアンケートとは普通言わないです。客観的な情報を出して、賛否の状況を、理解の進行を見ながら、それを公平に情報を出すのがアンケートですが、そもそも全くそこから外れている。  全員協議会資料にも書いてありましたけども、事業を進めるためのアンケートと書いてあるので、これは意味がないです、はっきり言って。何のためにやるアンケートかわからない。こういうことをやめたいんですよね。今までも道の駅の関係では議論をしてきました。今回、私が一般質問した中で判明した事実としては、目的としては商業立地、商業施設の誘致ということが目的だったはずです。  道の駅で総事業費が34億円ということがわかってきました。そもそもの目的は商業立地でしたから、じゃあ、その目的のためにどうすればいいのかというと、これは下水道整備なんです。一般質問の議論の中でも判明しました。これは市の試算ですが、1億3,000万円で下水道整備ができると、かつて答弁があります。ですから、その目的を達成するために1億3,000万円で下水道整備をするのか、34億円で道の駅をつくるのか、こうした点で考えた場合、火を見るよりは結論が明らかだと思っておりますが、百歩譲ってアンケートをとるとすれば、そういった情報を提供した上で、どちらがよいのかというアンケートをとるのがふさわしいかと思っております。  今回、事業を進めるためのアンケートですから、そういった今の方針にとって都合の悪い情報は一切書かれておりません。ですから、そもそもこのアンケートはやるべきではないという理由で反対したいと思っています。  3つ目は、学校の給食費です。  これも9月議会からずっと議論を重ねてきたことではありますが、これもアンケートをとられて、何となく空気をつくられている状況と言わざるを得ない状況です。  我々に配付された資料の中で書いてあったのは、単独調理場、自校方式をとる他の自治体と比べても、食材価格に大きな差は見られず、野菜等の食材購入方法を見直すことで、購入価格を抑制できる可能性ありということが書いてありました。これもこの議会で議論をしてきた一つの成果だと思います。そういった可能性がないのかということを議会で尋ねて、それを市が認めたという成果ではありますが、結論としては上げると、当初の予定のまま上げるということになってしまっております。それが非常に残念なんですね。  私としては、この議会で得られた議論でよりよい方法があるのだとすれば、それにしっかり執行部は答える形で予算を出してきてほしいなというのが私の思いです。そういった議会にしていきたいなと思っておりますので、今回、1期目の議員たちが積極的に討論をされております。私も非常に刺激を受けております。ですから、こういった形で議会が活発に意見を交わして、そして、その議論の成果をもとに執行部が行政を行っていくと、そういった議会にしていきたいと思っておりますので、改めて反対という立場を申し上げますが、今後も議論を尽くした上で、こういった市政の見直すべき点はしっかり指摘していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(中村貴文君) 16番 諏訪 毅議員。    〔16番 諏訪君登壇〕 ○16番(諏訪 毅君) 16番、諏訪毅です。第17号議案、令和2年度犬山市一般会計予算について、賛成の立場から討論させていただきます。  久世議員から反対討論がありましたが、私からは賛成討論の通告書で提出した順番に話をさせていただきます。  1点目、道の駅エリアアンケートに関する予算については、道の駅エリア基本計画が策定され、市民向けに説明会を開催した後に実施するアンケート調査に関するものです。  道の駅エリア基本計画については、市民の意見を伺うパブリックコメントが実施されていますが、さらに市民の理解度を確認するアンケートを行うことは、この事業についての行政から市民への対応として評価できるものと判断をいたします。  基本計画の策定により事業の具現化や事業費の試算などが進んでいると聞いております。今後、事業化に進んでいくに当たり、基本計画を策定したタイミングで、市民のこの事業に対する理解度を図るため、アンケート調査を実施するのが適切な対応であると考えます。また、アンケートの内容についても、議案質疑や委員会の中でさまざまな意見が出されていますが、行政からは出された意見に対して考慮するとの回答を受けており、今後、内容の再検討されるものと理解をし、期待をしております。  2点目、企業再投資促進補助金についてです。  犬山市の今後の市政運営において、産業振興は重要な施策であり、地域の雇用創出、自主財源の確保に向け、市内で20年以上の長きにわたり操業する企業に対し、愛知県と連携して設備投資に補助をすることは、非常に有効な手段だと思います。  地元に根差した企業が積極的に設備投資を行う効果としては、税収面で言えば固定資産税などの増加が見込まれるとともに、地域雇用の拡大にもつながってまいります。  なお、聞き取りをした結果、愛知県内で運用されているこの補助制度は、市町村が交付する限度額は5億円が上限となっていますが、本市の場合、財政力を勘案し、上限額を2億円と規定しており、市としての財政力に合った額であると理解しております。  加えまして、当局に確認したところ、愛知県内で同様の補助制度を運用している自治体は37あり、本市と同じ2億円以上の補助を行っている自治体は26、そのうち3億円以上を補助している自治体は20であることから、本市の補助上限額は適切であると認識いたします。  なお、この補助金は平成25年度から市内事業者計3社に交付し、地域雇用の創出や税収増につながっていると聞いており、今後も継続して市内の企業の支援を図っていく上で、この補助制度は不可欠であると考えております。  3点目に、小中学校の給食費の値上げについては、民生文教委員会の質疑の中で、食材の価格上昇と児童生徒への給食の栄養価が不足しているという2つの理由であるとの答弁がありました。本市では、消費税が5%だった平成20年に、小学校260円、中学校300円に改定し、その後、12年間見直しをせずに今に至っております。その後、消費税がアップしたときに、なぜ見直しをしなかったのか。  また、栄養価に関しても、毎年県の指導により調査をしており、栄養価の不足も栄養士の会合では話題になっていたということでありますが、なぜそれが反映されなかったのか。その点については今後の課題として、教育委員会との連携の必要性を強く感じ、今後の対応に期待をしております。  過去のさまざまな検証は必要ではありますが、調達する材料の中で工夫をして、一生懸命やりくりをされていたことは事実であります。また、今後については、本会議委員会の質疑の中で、他の自治体で行っている食材購入の方法を参考に見直しをかけ、栄養価についても検証をし、給食費についても今後3年くらいをめどに検討するという回答が既になされています。  よって、今回の給食費の値上げは、10年以上据え置いてきた価格と、児童生徒の不足する栄養を考えたときには、必要な値上げであると考えます。誰のために値上げか、何のための値上げかを考えれば明らかであります。  今回の新型コロナウイルスの関係で休校になり、保護者の方々から給食は本当にありがたいという言葉をよくお聞きします。栄養価を考えてつくられる給食に関して、新年度もさらに充実した給食を提供していただくためにも、今回の値上げに関しては、妥当なものであると判断をいたします。  以上の理由から、令和2年度犬山市一般会計予算について、賛成の意思を表明させていただきます。議員各位におかれましても、ご賛同いただきますようお願い申し上げて、私の賛成討論とさせていただきます。  ご静聴ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 13番 岡 覚議員。    〔13番 岡君登壇〕 ○13番(岡  覚君) 13番、日本共産党犬山市議団、岡 覚です。私からも第17号議案、令和2年度犬山市一般会計予算について、賛成の立場から討論をさせていただきます。  本案は、一般会計の当初予算であり、個別に同意できない事項があるならば、できる限り修正案を提出する、その努力をすべきであると思います。でないと、賛同できる予算や評価できる事項にも、結果としては反対することになりかねません。このことをまず第一に申し上げておきたいと思います。
     2つ目に、今、討論されております個別の事項について、私の見解を述べさせていただきます。  1件目に、企業再投資促進補助金について、丸山議員、久世議員が反対の討論をされました。実は、私もその討論にかなり同調しています。ご承知のように、この議案が本会議に提案されたときの質疑で、愛知県と犬山市では財布の大きさが違うから、県に同調して県と同額というのはいかがなものかという思いを持ってきました。同じ県のほうから、これについての助成制度が出され、そして、県下の多くの自治体が乗ったというわけでありますけれども、しかし、ここにチェックを入れるべきでありました。  確かに2年前からこういう情報が犬山市にも寄せられて、そして協議がされてきた。議会軽視ではないかという意見がありました。確かにそれはそうだというふうに私も思います。しかし、一方で、議会でこの犬山市の要綱によりますと、犬山市企業再投資促進補助金交付要綱、これについては議会で既に議論されているんですね。実績は3件あるということでしたけれども、私の記憶では、平成27年度の林鉄工所のときに、本会議でも議論されてきた経緯があります。このときに、議会側の責任からすれば、これについてもっとメスを入れて、当然ここの中には、今回想定された大企業についての交付要綱についても決められていたわけなんです。  私は今でも県と犬山市の財布の中身が違うから、犬山市の3倍から4倍、逆に言えば県の3分の1から4分の1ぐらいのほうが、犬山市の補助金としては妥当性だなというふうに思っていますが、議会側が前もってそういう検討の努力を私は怠ってきたなということも反省としてあります。  もちろん2年前から情報が寄せられたのであれば、これについて議会側はどうでしょうかという協議がされておれば、こうしたことが進んだのではないかな。先ほど冒頭申し上げました修正案という手法が持ちかけられれば、それもそうだなという、こういうこの案件ではないかなというふうに私は思っています。  2つ目の道の駅のアンケートであります。  これは久世議員のほうから反対討論がありましたけれども、今、この事業については、基本構想が示された段階だというふうに認識しています。そして、可能性は確かにあります。しかし、道の駅構想については、大変さまざまな課題があるというふうに思っています。私はこれをこのまま進めていいというふうには現時点では判断していません。しかし、アンケートの予算です。私は何を懸念しているかといいますと、こういう大型事業を実施する場合に、今までも経験してきましたけれども、市民の要望に応える予算を削らなければならない。市の財政運営の基本が揺らぐ、こういう懸念もあります。  今回は、都市整備部でコンサルタントの力もかりて、基本構想を進めたわけですけれども、経営部のこうした財政問題への懸念についての検討はまだされていません。一方でアンケートをすると、市民のさまざまな声が寄せられます。これによって、私はさまざまな気づきができるというふうに思っています。  また、事業の中身についても、肉づけが進められる、こういう可能性もあります。こういう点から、アンケートをとるということに関しては、さまざまな工夫は必要だと思いますけれども、大きな声を上げて反対すべき事項ではないなというふうに判断いたしております。  3件目に、学校給食費に関して、久世議員から反対意見がありました。私は、子どもたちの成長にとって必要なエネルギーや栄養素を確保する、今完全にこれが不足しているわけですから、きちんと確保するために単価の改定、給食費の値上げは必要だというふうに思っています。  一方で、公の責任、犬山市の責任はどうなのかということであります。就学援助の拡充を生活補助基準の1.3倍から1.4倍に上げました。これは大いに評価します。しかし、これだけでいいのかということです。私は値上げ分は全部市が持つべきだという主張、そして、少なくとも半額は市が負担すべきだという主張をしてきました。これは憲法第26条に、義務教育はこれを無償とするという規定があります。これに基づいて、全国各地で学校給食に対しての無償化や助成が始まっているからです。  安倍内閣のもとで、格差と貧困が広げられてきました。学校給食は本当に大切だと、今度のコロナ事件でつくづく思いました。こうした中で、学校給食のこの単価改定に伴って、市が果たしていくべき役割は、もっと重要だと思っています。ただ、単価改定は今の時点ではやむを得ない。同時に、市に対して値上げ分は市の責任で予算化せよと強く求めたいと思います。  3点目に申し上げたいことは、本案件には幾つかの申し上げただけでない懸念材料もあります。その一つは、尾張北部環境組合への予算であります。地権者の同意がないまま、そして、地元対策と言われております、これについても合意がないまま進められています。大変懸念をいたしております。  一方で、賛同できる、評価できる予算や事例が数多くあります。例えば、全員協議会資料で出されたタイトルだけ少し読み上げてみますと、「旧天神汚水処理場を解体します。高齢運転者の踏み間違いによる交通事故の防止を図ります。コミュニティバスの満員対策を実施します。コミュニティバスの利便性向上を図ります。救急車を増車します。子どもたちの読書空間を整備します。子ども未来園での使用済み紙おむつを回収します。都市計画道路富岡荒井線を整備します。通学路の安全対策を推進します。」等々であります。  さらに、財政運営はどうかということであります。これで財政運営を幾つかはかる物差しがありますけれども、例えば、市債残高を見てみますと、当該年度、新年度で合計市債残高を3億5,594万円減らす予算案となっています。こうしたことを全体から見れば、今予算には賛成すべきだという結論に達しています。  皆さんもぜひご理解の上、ご賛同くださいますようお願いいたしまして、私の討論といたします。ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 第17号議案に対する討論は終わりました。  次に、第22号議案に対する討論を行います。  5番 岡村千里議員。    〔5番 岡村君登壇〕 ○5番(岡村千里君) 5番、日本共産党犬山市議団、岡村千里でございます。私は、第22号議案、令和2年度犬山市後期高齢者医療特別会計予算に反対の立場から討論を行います。  私がこの議案に反対する理由は2つございます。まず1点目は、後期高齢者医療制度そのものに大きな問題があるということ、2つ目は、今、年金が下がるもとで、愛知県全体で10%の引き上げ、そして、この犬山市では、この10%には及びませんが、約9%の引き上げと大幅な引き上げとなっており、後期高齢者にこのような保険料の重い負担は認められない、この2点であります。  まず、後期高齢者医療制度についてですが、2008年度から始まり、12年が経過しております。75歳以上の高齢者、後期高齢者と言いますが、この方たちを国民健康保険や健康保険から引き離して、75歳以上だけの独立した保険制度をつくったことで、全員から保険料を徴収し、制度の運営を行っております。収入が少なく、医療費がかさむ後期高齢者の独立保険というものは、基盤の極めて脆弱な仕組みであります。  また、法律の目的に医療費適正化、これはつまり医療費削減を掲げ、医療内容の差別化にも通じる規定が盛り込まれて、姥捨制度などと強い批判がございました。その後、国民の運動で特例軽減のようにさまざまな手直しをして運営してきたのが実態であります。  次に、2020年、2021年度の愛知県の平均保険料は9万2,191円、2018年度から2019年度の8万3,781円から約10%の引き上げとなります。犬山市では、この75歳以上の高齢者は約1万1,000人ということですけれども、平均約9%の引き上げとなります。本当に大きな引き上げです。今回の改定では、軽減措置も縮小され、所得の低い人たちを狙い撃ちする形になっております。  現在、年金が引き下げられており、所得は下がる一方であります。また、昨年10月から消費税が10%となり、消費が冷え込む中、後期高齢者の保険料が9%引き上げでは、生活に大きな打撃を与えることになってしまいます。軽減措置は高齢者の生活を守るために必要であり、負担軽減をしていくべきではないでしょうか。  私は、生活と健康を守る新聞、全生連の新聞などを読んでいるんですけれども、ここに実例がございます。ご夫婦で重い病気を持ってみえる方です。心臓病や糖尿病などで医療機関を受診し、7種類の薬を服用している私が1カ月に費やす医療費は5,000円から6,000円ほどになります。78歳の夫も脳梗塞で通院しています。今でも2人分を合わせてもぎりぎりの年金生活を送っている我が家です。医療費がふえるということは、食費など他の生活費を削らなくてはやっていけない。これは生存権の侵害にも当たるのではないか、このような記事が載せられております。生存権とは、人間が人間らしく生きるのに必要な諸条件の確保を国家に要求する権利であります。日本国憲法第25条にも規定をされております。  以上、制度上の問題点、そして、今回の大幅な保険料の引き上げの影響などを述べてまいりましたが、後期高齢者の生活を一層苦しめるものとの観点から、容認できるものではございません。  そして、この後期高齢者の制度につきましては、愛知県では愛知県後期高齢者医療広域連合というところで、これは連合長が河村たかし名古屋市長なんですけれども、ここで議論が行われております。私の次に賛成討論を行う大沢議員も、ことしに関しては副議長ということで、この連合議会に参加をしております。どういった賛成討論があるのか、私は非常に関心を持って聞きたいと思います。  各議員の皆様にはぜひご賛同いただき、やはり後期高齢者の生活の実態を考慮していただいて、私とご一緒にこの問題については反対してくださいますようお願いを申し上げまして、反対討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 10番 大沢秀教議員。    〔10番 大沢君登壇〕 ○10番(大沢秀教君) 10番、大沢秀教でございます。私からは、第22号議案、令和2年度後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場から討論をさせていただきます。  後期高齢者医療制度は、平成20年、75歳以上の方を対象とする独立した医療保険制度として創設をされました。負担の明確化と世代間の公平性という観点に立ち、医療給付の支出に対し、国や県、市町村の公費が5割を負担、現役世代からの支援金が4割を負担し、残りの1割を加入者が負担しています。他の医療保険と比較して、加入者の負担は大変低い割合となっています。  高齢化や医療の高度化によりまして、残念ながら医療費はふえ続けております。このような状況の中で、高齢者の方々が安心して医療を受け続けられるよう、社会全体で支える制度であると私は考えます。  先ほど反対討論の中で岡村議員からご紹介をしていただきましたが、私、本年度、県内の市町村議会の代表で構成された連合議会に出させていただいております。その提案説明、それから議案質疑、答弁、そういった議論の中から、やはりこの後期高齢者医療制度を社会全体で支える制度であるという観点に立って、この制度の大切さを改めて認識したところでございます。  さて、今回の保険料改定に関しましては、所得割、均等割、ともに引き上げとなっています。1人当たりの保険料は、広域全体で9万2,191円となっており、平成30年、平成31年度の実績値と比較して約10%、当市においては、先ほど岡村議員から示されましたが、約9%の増と見込まれます。  しかしながら、前回、平成30年、平成31年度の改定の際には、約140億円の剰余金を使って、制度創設以来初めての保険料の引き下げが行われました。このため、今回の増加率は高くなっておりますが、今回の改定においても、剰余金の全額83億円に加え、県の財政安定化基金も29億円全てを活用することにより、可能な限り保険料の増加抑制が図られています。  もちろん高齢者の皆さんに対する負担増につきましては、私自身としましても、心が痛むところではあります。でありますが、医療保険制度を持続可能なものとしていくためには必要なことであります。そう考えますので、議員各位におかれましては、本議案にご賛同いただきますようお願いを申し上げまして、私の賛成討論とさせていただきます。 ○議長(中村貴文君) 第22号議案に対する討論は終わりました。  次に、委員会提出議案第1号から第3号までに対する討論を行います。  18番 柴山一生議員。    〔18番 柴山君登壇〕 ○18番(柴山一生君) 18番、柴山一生でございます。私は、通年議会に反対する立場から、委員会提出議案第1号から第3号に反対します。  5つの理由を述べさせていただきます。  まず、第1に、通年議会という名が生む誤解。  なぜ議会改革のメニューの中で、このような名前が生まれてきたかと言えば、正直なところ、市民の皆さんからの批判があったからではないでしょうか。市議会議員は年にたった4回しか議会をやらないのか、この批判をかわすための名称と言っても言いすぎではないかと思われると思っております。  しかしながら、通年議会になったとしても、結局今までどおり5月の人事のための臨時会と年に4回の定例会程度の開催を予定しているのではないでしょうか。そうであるならば、通年という名前にはそぐわないと思っております。こういったことは本物の議会改革を進めている犬山市議会としては、そぐわないと思っております。  2つ目、議長が議会を招集することへの法改正から遠ざかる。  ご存じのとおり地方自治法101条で現在は地方自治体の長が議会を招集することになっています。しかし、本会議の議案質疑の回答でもあったように、年度初めは市長が招集し、その後は議長が議会を再開することにすると。そうすることで、さも議長が主導的に議会を招集しているように見せかけることはできるかもしれませんけれども、根本的な問題解決を私は避けていると思っております。  当然、議会を招集するのは、法改正をして、議長がすべきであると私は思っております。平成22年8月4日の全国市議会議長会はじめ、3団体の緊急提言でも、議長に議会招集権を与えるべきと訴えられております。この正論を避けて通るようなことをしていては、いつまでたっても本当の議会改革の本筋を進んでいくことはできないのであります。正々堂々と地方自治法101条の法改正に向かうべきではないでしょうか。  3つ目、通年議会にする理由が、議会閉会中に緊急の予算を伴い、議決が必要な案件が発生した場合に対応できるということでございます。しかし、実際には何か問題が起こって、数時間後、あるいは翌日、議会を開催することは、実質的には不可能です。それも想定されていないです。  しかし、緊急事態があれば待ったなしで、行政としては対応せねばならない。そういったケースには、あらかじめ市長の専決処分事項を詳細に規定しておき、行政で対応してもらうというのが私の主張でございました。まさに、今回、委員会提出議案第4号で、3つ新たに市長による専決処分が追加されたわけでございます。もし、これらの専決処分が認められるのであれば、通年議会は必要ないと考えております。  また、今回追加した専決処分事項に当たるような事案以外が今後発生した場合を想定して、より汎用性のある条項を入れておいて対応させて、より具体的な条項に改正していくという手順を踏んで、条項を追加していくというのもよいと思われております。ともかく不測の事態に対して議会を開くというのは現実的ではない。専決処分で対応できるようにすべきであるので、私は通年議会には反対します。  4つ目、通年議会にするのは緊急時に議会が主導的、機能的に活動するためというふうにうたわれておりますけれども、私は緊急事態に議会が主導的に活動することには大反対であります。なぜなら、緊急時、命令系統は2つあるべきでなく、唯一当局が担うべきであると思っております。議会は緊急事態に行政がしっかり機能するように、平時にそのシステムをつくっていくことが大切だと思っております。  平成12年の東海豪雨のときも、市議会議員はもちろん誠意をもって活動していたと思いますけれども、実際には議員が活動すればするほど、指示を出せば出すほど、行政は活動しづらかったようでございます。緊急時には我々市議会議員は一住民として行政の活動をサポートするべきであろうと思っております。ですから、緊急時に議会が主導的、機能的に活動するための通年議会には反対します。  5つ目、通年議会の精神はどこに表明されているのかわからないという点です。  通年議会がどのように上程されたか、その目的や具体的な運用方法など、例えば犬山市議会基本条例を改正して示さなければ、ただ単に今回の条例にあるように、日程的な変更をするだけでは、その精神が消え去っていくわけでございます。一体何のために犬山市議会が通年議会を始めたのか、まるでわからなくなっていく、そういう危険性があると思われます。やはり今回の通年議会は片手落ちの条例提案であると言わざるを得ません。  このような理由で、私は委員会提出条例第1号から第3号に対して反対します。  以上です。 ○議長(中村貴文君) 9番 柴田浩行議員。    〔9番 柴田君登壇〕 ○9番(柴田浩行君) 9番、柴田浩行です。私からは、委員会提出議案第1号から第3号まで、通年議会導入のための議案について、一括して賛成の立場から討論させていただきます。  私は、市民により開かれた議会、より信頼される議会を実現するために、通年議会を導入すべきだと考えます。より迅速で活発な議会運営、議会活動を行うためには、議会機能を強化し、執行機関の行政活動を継続して監視することで、緊急かつ不測の事態に対する迅速な審議決定ができる議会運営体制を整える必要があります。  今回の議案で、議会の最高規範として制定いたしました議会基本条例に通年議会を提起することは、通年議会を通して議会の機能を強化し、市民の信託を受けた議事機関としての責務を果たそうという、我々議会の決意のあらわれだと考えております。  議会の招集については、この議案が可決されれば、招集が年1回、会期が1年となります。最初に開会議会を市長が招集した後は、これまで閉会中だった期間も含め、ほぼ1年間、議会の判断で議会を再開できるようになります。  災害時など、緊急を要する場合の対応については、第4号議案で市長の専決事項に、災害や選挙における緊急を要する補正予算などを加えております。緊急の場合でも臨時議会を開催するのが前提ではありますが、大規模災害などでどうしても議会を開催する日程がない場合などの専決処分の規定を設けたもので、必ずしも議会を開くことのみを想定した議案ではありません。あらゆる場面に、あらゆる対応ができる、そういった制度設計となっております。  議会機能の強化といたしましては、常任委員会等の審査日程の設定も柔軟に対応することが可能となります。議案審査や所管事項調査が可能な日数がふえることとなります。議会の政策立案、行政監視機能の強化につながるものと考えております。  これまで6月定例会委員会ごとに継続調査とすべき事件を議決してまいりましたが、通年議会導入後は、手続をとることなく、年間を通じていつでも所管事項調査を行うことができるようになります。陳情・請願の審査についても、4月閉会議会まで可能となり、十分な審査期間を経て判断ができるようになります。議会の政策立案で言えば、議案、意見書案、決議案など、議会の意思をタイムリーに表明できるようになり、議事機関としての責務をより一層、果たすことができるようになると考えます。  最後に、通年議会に関しましては、平成22年、平成23年の議会改革推進委員会、平成29年、平成30年の議会改革委員会、そして今年度の議会運営委員会で、長期にわたり何回も協議されてきており、十分な議論、十分な協議のもと、本年1月17日の議会運営委員会に議案が提出されました。委員会では全員一致で可決されております。  犬山市議会の議会改革は、これまでできることから取り入れてきた経緯がございます。議員各位におかれましては、議会機能強化により、市民により開かれた議会とし、より信頼される議会を実現するために、今回の通年議会を導入することにご賛成いただき、委員会提出議案第1号から第3号まで、何とぞご賛同賜りますようにお願い申し上げまして、私の賛成討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 委員会提出議案第1号から第3号までに対する討論は終わりました。  以上で、通告による討論は終わりました。  これをもって討論を終結いたします。  お諮りいたします。会議の途中ですが、午前中の会議はこれをもって打ち切り、午後1時まで休憩いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認め、さよう決しました。  午後1時まで休憩いたします。                午前11時59分 休憩                 再     開                午後1時00分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。  これより採決を行います。  最初に、第1号議案、犬山市路上喫煙の禁止に関する条例の制定についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案については1件の修正案が提出されています。最初に、修正案を採決し、次に原案を採決いたします。  最初に、18番、柴山一生議員ほか2名から提出された修正案について、起立により採決をいたします。  この修正案に賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立少数。ご着席ください。よって、第1号議案修正案は否決をされました。  次に、第1号議案原案について、起立により採決を行います。  第1号議案原案に賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、第1号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第2号議案、犬山市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第2号議案は原案のとおり可決されました。
     次に、第3号議案、犬山市附属機関設置条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第3号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第4号議案、犬山市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第4号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第5号議案、犬山市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第5議案は原案のとおり可決されました。  次に、第6号議案、犬山市職員の給与に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、第6号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第7号議案、犬山市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、第7号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第8号議案、犬山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第8号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第9号議案、犬山市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第9号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第10号議案、犬山市立幼稚園条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第10号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第11号議案、犬山市国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第11号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第12号議案、犬山市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第12号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第13号議案、犬山市都市公園条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第13号議案は原案のとおり可決されました。  議事の進行上、暫時休憩いたします。                午後1時06分 休憩                 再     開                午後1時07分 開議 ○議長(中村貴文君) 再開いたします。  次に、第14号議案、犬山市教育委員会教育長の任命について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は同意であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立全員。ご着席ください。よって、第14号議案は原案のとおり同意されました。  議事の進行上、暫時休憩いたします。                午後1時07分 休憩                 再     開                午後1時08分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。  ただいまの出席議員は18名であります。  次に、第15号議案、犬山市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は同意であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、第15号議案は原案のとおり同意されました。  議事の進行上、暫時休憩いたします。                午後1時08分 休憩                 再     開                午後1時09分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。  ただいまの出席議員は19名であります。  次に、第16号議案、犬山市監査委員の選任についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は同意であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立全員。ご着席ください。よって、第16号議案は原案のとおり同意されました。  次に、第17号議案、令和2年度犬山市一般会計予算を採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は可決であります。本案は各委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、第17号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第18号議案、令和2年度犬山市国民健康保険特別会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第18号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第19号議案、令和2年度犬山市犬山城費特別会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第19号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第20号議案、令和2年度犬山市木曽川うかい事業費特別会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第20号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第21号議案、令和2年度犬山市介護保険特別会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。
       〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第21号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第22号議案、令和2年度犬山市後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、第22号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第23号議案、令和2年度犬山市水道事業会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第23号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第24号議案、令和2年度犬山市下水道事業会計予算を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第24号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第29号議案、主権者意識の向上によって犬山市の未来を創る条例の制定についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は修正案を可決、修正案を除く原案を可決であります。本案については1件の修正案が提出されています。  最初に、修正案を採決し、次に原案を採決いたします。  最初に、5番、岡村千里議員ほか2名から提出された修正案について、起立により採決いたします。  この修正案に賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立全員。ご着席ください。よって、第29号議案修正案は可決されました。  次に、可決されました修正案を除く第29号議案原案について、起立により採決を行います。  可決されました修正案を除く第29号議案原案に賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立全員。ご着席ください。よって、可決されました修正案を除く第29号議案原案は可決されました。  次に、第30号議案、犬山市立保育園条例及び犬山市立認定こども園条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第30号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第31号議案、令和元年度犬山市一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。  本案に対する総務委員長及び民生文教委員長の報告は可決であります。本案は両委員長の報告のとおり、これを決することにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認めます。よって、第31号議案は原案のとおり可決されました。  次に、委員会提出議案第1号、犬山市議会基本条例の一部改正についてを採決いたします。  委員会提出議案第1号については、原案のとおりこれを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。  次に、委員会提出議案第2号、犬山市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。  委員会提出議案第2号については、原案のとおりこれを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、委員会提出議案第2号は原案のとおり可決されました。  次に、委員会提出議案第3号、犬山市議会会議規則の一部改正についてを採決いたします。  委員会提出議案第3号については、原案のとおりこれを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、委員会提出議案第3号は原案のとおり可決されました。  次に、委員会提出議案第4号、市長の専決処分事項の改正についてを採決いたします。  委員会提出議案第4号については、原案のとおりこれを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立全員。ご着席ください。よって、委員会提出議案第4号は原案のとおり可決されました。           ******************** △日程第2 令和元年請願第3号 ○議長(中村貴文君) 日程第2、令和元年請願第3号を議題といたします。  総務委員長から委員会の審査結果の報告を求めます。  岡村総務委員長。    〔総務委員長 岡村君登壇〕 ○総務委員長(岡村千里君) 総務委員長の岡村千里です。請願の審査結果の報告を、お手元に配付の請願審査結果報告書の朗読をもってかえさせていただきます。                請願審査結果報告書                               令和2年3月23日  犬山市議会議長   中 村 貴 文 殿                                総務委員長                                 岡 村 千 里  本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定しましたので報告します。                    記  1.件   名  令和元年請願第3号           『「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願            書』    審査年月日  令和2年3月18日    審査結果  賛成多数で採択  以上です。 ○議長(中村貴文君) 総務委員長の報告は終わりました。  これより総務委員長の報告に対する質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  令和元年請願第3号に対する討論を行います。  18番 柴山一生議員。    〔18番 柴山君登壇〕 ○18番(柴山一生君) 18番、清風会の柴山一生でございます。私は請願第3号、「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願に反対いたします。  理由は、大きく分けまして2つございます。  まず、第1に、条約の批准は内閣及び国会の役割であるので、市議会が関与する必要はないと考えております。これが第1の理由でございます。  第2に、幾つかの理由がございますけれども、一般的に日本がなぜ核兵器禁止条約を批准しないかという理由について、たくさん理由は挙げられておりますが、それらの中で私が同意見だと思うものをただいまから掲げます。  まず、現在日本というのはアメリカの核の傘のもとで安全保障政策を行っており、日本が平和で過ごせていることも、核の傘によるアメリカの抑止力があってこそであることは間違いないと思っております。多くの人がその認識を共有されていると思っております。そのことから、核兵器禁止条約に参加してしまえば、その安全保障政策と矛盾した主張になりかねないためと考えております。逆にもしこの条約を批准するのであれば、日米同盟を解消せねばならないと私は考えております。その覚悟が皆さんにはあるのかということを問いかけたいと思います。  第2に、核兵器禁止条約には実効性が皆無であると思います。核兵器保有国はどこも参加しておりません。その参加がなければ、核兵器禁止条約は実効性を持ちません。核兵器国は現在、包括的核実験禁止条約CTBTや、兵器用核分裂性物質生産禁止条約FMCTといった核禁止条約よりも前の段階に存在する条約にも参加しておりません。例えるならば、富士山にも登れない登山家が、どうやってエベレストに登ることができましょうか。  第3に、現在、核兵器国と非核兵器国だけの分断のみならず、非核兵器国の中にもNPT派と、つまり核兵器不拡散派と、今回の核兵器禁止条約派という分断が生まれました。つまり2つだった対立が、これら3つのグループの対立という構造になってきておるわけでございます。対立をなくす関係の方向にすべきであるのに、逆に対立関係を複雑化してしまっておるわけでございます。  そういう意味でも、今、日本が核兵器条約に参加するということは、核兵器国に対する対立をあおることになりかねず、唯一の戦争被爆国として核兵器と非核兵器国の橋渡し役になるべき日本が、対立を生む行動を行うメリットは考えにくいと考えます。ましてや核兵器禁止条約が現実的なものではない状況でありますから、現実としては一歩も進めずに、核兵器国と非核兵器国の間に対立を生んだ結果、むしろ後退してしまう逆効果となってしまう可能性すらあるわけでございます。  最後に、核戦略、あるいは防衛については、表面的な理解のみで、あるいは情に流されて条約に賛成運動や反対運動を推進していくべきではないということを改めて感じております。その判断のためには、膨大な研究調査が必要であり、やはり政府や国会議員に責任を持って判断してもらうという基本的な枠組みを崩すべきではないと痛感しました。1国民として同問題に意見があれば、地方議会というルートではなく、他のルートで政府や国会議員に直接意見を訴えていくというシステムをつくっていくべきであろうと思っております。よって、私は請願第3号には反対します。  以上です。 ○議長(中村貴文君) 14番 水野正光議員。    〔14番 水野君登壇〕 ○14番(水野正光君) 14番、日本共産党犬山市議団の水野正光でございます。私は、令和元年請願第3号、「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願に賛成の立場で討論をさせていただきます。  核兵器禁止条約は、核兵器は破滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、これをなくすことは人類の悲願であり、被爆者の切なる願いであるとしています。速やかに核兵器の禁止と廃絶を全ての国に求めています。  この条約は2017年、国連加盟国の6割以上の122カ国の賛成によって採択されました。この条約は、50カ国が批准した時点から90日で発効されます。現在、81カ国が署名し、35カ国が批准しています。50カ国の批准はもはや時間の問題であり、発効すればいかなる国もこれを守らない場合は、国連憲章国際法などに反するものとして、国際社会から厳しく断罪され、抜け穴も許さないものとなっています。したがって、ロシアアメリカの2大保有国も、北朝鮮をはじめとする7つの保有国も、この条約に従わなければなりません。既に発効されています生物兵器や化学兵器、対人地雷、クラスター爆弾の禁止条約が発効されていますが、同じように実行されることになります。  2017年のこの国連での採択以降、国際NGOの核兵器廃絶国際キャンペーンICANがノーベル平和賞を受賞し、昨年12月にはローマ教皇が来日し、長崎で核廃絶を訴えるなど、国際社会にインパクトを与えています。被爆者国際署名も全世界で1,000万筆を超え、ますます国際世論は盛り上がってきています。  犬山市においては、昭和60年、1985年に平和宣言をしました。きょうも市役所の入り口へ懸垂幕が掲げられていますが、そうしたことや、8月の6日、9日を中心に、平和パネル展と合わせて被爆者国際署名をとるなど、平和行政が実施されています。また、小学校での被爆者や戦争体験者の平和講話など、さまざまな取り組みがされています。
     また、平成21年には、平和首長会議に加盟、平成22年には日本非核宣言自治体協議会に加盟し、他の自治体とともに連携し、平和行政を進めています。愛知県下では、山田犬山市長をはじめ、25の自治体の首長が、この被爆者国際署名に署名しています。ちなみに愛知県下では46%の首長が署名され、全国的には70%の首長がサインをしているという状況であります。  一方、唯一の被爆国である日本政府は、国連の会議に参加せず、棄権し、アメリカの傘の必要論や核保有国と非核保有国との橋渡しをするといった理由でこの条約に反対を続けています。しかし、今、世界じゅうには今なお1万4,000発もの原子爆弾が保有されており、極めて危険な状態になってきており、このところの国際情勢では、アメリカのトランプ大統領ロシアのプーチン大統領による中距離核戦力全廃条約INFを失効する、そういった事態になっており、アメリカでは使える核兵器として小型核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイルを配備しました。ロシアでも超音速の新型核を開発して、中国でもSLBM弾道ミサイルを配備しようとしています。  このように今、核保有国は軍備の拡大に行っていますが、核拡散条約NPTのことし50年ですが、このNPTで再検討会議で核軍縮は進められていますが、今そういった瀬戸際となっています。  こういった国際情勢の中で、今、核兵器禁止条約を発効することが一番効果のあるやり方であります。日本政府の核の傘や橋渡し役は国際的には矛盾ができており、国際社会では急速に支持を失っています。  核兵器禁止条約は、核兵器をつくらず、持たず、持ち込ませず、使わず・脅さずの4原則であります。駆け引きを最も確実に早くなくす道は、核兵器禁止条約を一日も早く発効することであります。そのためには、唯一の被爆国である日本政府は、この条約に署名・批准することが一番であります。そのためには、地方からの声を国に届けようではありませんか。  国の施策について、地方からは関与しないほうがいいということでありますが、今回の請願は、市民から出されているものであり、請願の採択の意見書を上げることは、国政や県政に市民が声を上げることであり、請願は憲法16条でうたわれている国民の権利であり、地方自治法では地方議会は紹介議員を通して請願を受けることになっています。また、犬山市の議会基本条例でも、請願・陳情は、市民からの政策提言として受けとめており、議会でも大いに議論すべきものであります。  また、国への意見書についても、その効力が疑問ということでありますが、私たち地方議員は、住民の最も身近な存在で、多くの要望や意見や願い事になります。その中身は医療・介護・年金・教育・子育て、さらにはコミュニティバスといった生活上のさまざまな要望が寄せられます。当然、これは国政の問題や県政の問題にも絡んできており、その要求実現や問題解決するには、我々地方議員の大いに努力するところであります。市政だけで解決できない問題は、当然、国や県に要望したり、財政的な支援をお願いすることは重要であります。  また、同じ意見書が多くの自治体議会から寄せられれば、当然マスコミにも注目されます。現在、この核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書は、全国で440自治体に上がっています。先日の報道では、岩手県の県も含む県下全ての自治体が意見書を上げたという報道もありました。  また、意見書について言えば、今、新型コロナウイルスでも被害の大きい自治体の議会からは、意見書が上げられており、国にその要望は届いています。また、行政側としても既に市長会や知事会といったところから意見・要望を上げられ、国としても決してそれは無視できません。  いずれにしても、私たち地方議員は、住民福祉の向上を目指し、大いに議論し、行動しようではありませんか。  以上、私からの賛成討論といたします。ご静聴ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 9番 柴田浩行議員。    〔9番 柴田君登壇〕 ○9番(柴田浩行君) 9番、柴田浩行です。私からは、請願第3号、「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願書について、反対の立場から討論させていただきます。  日本は世界で唯一の被爆国として、核兵器のない世界を目指すことは当然の責務です。核兵器禁止条約の構想には、核兵器保有国などが参加しておりません。日本政府は、現実の安全保障上の脅威に適切に対処しながら、地道に現実的な核軍縮を前進させる道筋を追及することが必要であり、核兵器保有国や核兵器禁止条例支持国を含む国際社会における橋渡し役を果たし、現実的かつ実践的な取り組みを粘り強く進めていく、そういった考えでございます。  私はこの日本政府の考えを支持するものであり、現時点では請願第3号には賛同できず、不採択とすべきだと考えております。  議員各位におかれましては、何とぞご賛同賜りますようにお願い申し上げまして、私の反対討論とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(中村貴文君) 令和元年請願第3号に対する討論は終わりました。  以上で、通告による討論は終わりました。  これをもって討論を終結いたします。  これより請願の採決を行います。  令和元年請願第3号、「核兵器禁止条約」に署名・批准を求める意見書採択に関する請願書を採決いたします。  この請願に対する委員長の報告は採択であります。令和元年請願第3号を採択することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、令和元年請願第3号は採択と決しました。  議事の進行上、暫時休憩いたします。                午後1時38分 休憩                 再     開                午後2時05分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。           ******************** △日程追加 諸般の報告 ○議長(中村貴文君) この際、諸般の報告をいたします。  本日、意見書案1件が提出されましたので、これを各位の議席に配付いたしました。  以上で、諸般の報告を終わります。  お諮りいたします。ただいま提出されました意見書案第1号を直ちに本日の日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    〔「異議なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 異議なしと認め、さよう決しました。           ******************** △日程追加 意見書案第1号 ○議長(中村貴文君) 意見書案第1号を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  岡村総務委員長。    〔総務委員長 岡村君登壇〕 ○総務委員長(岡村千里君) 総務委員長の岡村千里です。提案理由につきましての説明を、お配りいたしました意見書案の朗読をもってかえさせていただきます。  意見書案第1号        日本政府核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書  地方自治法第99条の規定により関係行政庁に対し、別紙のとおり意見書を提出するものとする。  令和2年3月23日                          犬山市議会                           総務委員長 岡 村 千 里       日本政府核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書(案)  2017年7月7日、国際法史上初めて核兵器を違法なものとした核兵器禁止条約が122か国の賛成で採択された。  核兵器禁止条約は、核兵器の「開発、実験、生産、製造」及び「取得、保有、貯蔵、移転」を禁止し、さらにその「使用、使用の威嚇」を禁止している。また、自国に他国の核兵器を「配置、設置、展開」の許可することも禁止している。  同条約は、50か国が批准した時点から90日後に発効する。現在35か国が批准しており50か国が批准するのは時間の問題となっている。2017年のノーベル平和賞は国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)に授与された。世界の多くの国々は、唯一の被爆国である日本に同条約に署名・批准することに期待を寄せている。被爆者の方たちも日本政府に署名・批准するよう強く求めている。2019年11月にはローマ教皇が38年ぶりに来日し、長崎で核兵器廃絶を訴えた。  犬山市は、昭和60年に人類の平和を願い、非戦・核兵器廃絶のため全力を尽くすことを誓う「平和都市宣言」を行い、平和を願うパネル展の開催や平和行進への参加などに積極的に取り組んでいる。  よって、日本政府に対し、唯一の被爆国として核兵器禁止条約に署名・批准するように強く求めると共に、核兵器のない世界に向けて国際的な役割を果たしていくことを求める。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年 月 日                            愛知県犬山市議会                             議長 中村 貴文  提出先   内閣総理大臣   外務大臣  以上です。 ○議長(中村貴文君) 提案理由の説明は終わりました。  ここで、意見書案精読のため5分ほど休憩いたします。午後2時15分に本会議を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。                午後2時10分 休憩                 再     開                午後2時15分 開議 ○議長(中村貴文君) 休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。  これより提出者に対する質疑を行います。  ご発言を求めます。    〔「なし」の声起こる〕 ○議長(中村貴文君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  ただいま議題となっています意見書案第1号は委員会提出であるため、委員会付託は省略いたします。  討論については通告がありませんので、討論を省略いたしたいと思います。  これより採決を行います。  意見書案第1号「日本政府核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書」の採決を行います。  意見書案第1号については、原案のとおりこれを決することに賛成する議員の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(中村貴文君) 起立多数。ご着席ください。よって、意見書案第1号については、原案のとおり可決されました。  以上で、3月定例会に付議されました案件は、全部議了いたしました。  これをもって、令和2年3月定例会を閉じます。                午後2時16分 閉会           ********************
                   午後2時16分 閉会式 ○事務局長(後藤年明君) ただいまから3月定例会の閉会式を行います。  ご起立をお願いいたします。    〔全員起立〕 ○事務局長(後藤年明君) 議長挨拶。    〔議長 中村君登壇〕 ○議長(中村貴文君) 2月27日からきょうまで、慎重審議、まことにありがとうございました。3月定例会閉会に当たり、ご挨拶申し上げます。  正直ほっとしました。正月明けから昨今のテレビ、ニュース、新型コロナウイルス関連のニュースばっかりでありました。どんどん感染者がふえていく中で、近隣にも感染者が出てきた。その中で犬山市議会としてどうするべきか、どうあるべきか、私なりに考え、関係のある方にご相談した。その中で、まだ今の現状が保てるなら、通常どおりやりきろうと。手洗い、うがい、本会議室に入ってくる前には消毒をしっかりする。そのことを徹底してきょうまで慎重審議を行っていただき、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。  とりわけ市民の皆さんには、これまでは生の議会を、生の議員を本会議場に足を運んで見に来てくださいとお願いする立場ではありましたが、こういった事情であります。傍聴の自粛をお願いして、インターネット中継をお願いしました。こういったことが次の議会では行われず、通常の議会が開催されることを期待します。  31議案、1議案は修正の上可決、それ以外は原案どおり可決ではありますが、市長はじめ職員の皆さんには、結果だけを見ず、いつも申し上げております各議員のいろんな切り口からの意見を取り入れていただき、令和2年度に向けて、さらなる犬山市発展のためにご尽力をいただきたいと存じます。  今年度で退職される皆さん、長年、犬山市政に大変ご尽力をいただきましてありがとうございました。引き続き市政に携わる皆さんには、その経験を生かし、後進の指導を含めて、市政に邁進していただきたい。また、新たなチャレンジをされる職員の方は、頑張っていただきたいと思います。  我々犬山市議会も、5月から先ほど可決をしていただきました年4回の議会から年1回の通年議会に移行します。これが終わりではありません。スタートです。勘違いしないでください。これからが犬山市議会の見せどころです。  コロナウイルスの一日も早い収束を願って、ご挨拶とさせていただきます。お疲れさまでした。 ○事務局長(後藤年明君) 市長挨拶。    〔市長 山田君登壇〕 ○市長(山田拓郎君) 3月定例市議会の閉会に当たりまして、私からも一言ご挨拶申し上げます。  ただいま上程をさせていただいた議案のうち、第29号議案については、一部を修正ということでしたけれども、それ以外は原案どおりお認めをいただきました。皆様方のさまざまな角度からの議論をしっかり踏まえながら、適切に執行してまいりたいと思っておりますので、また皆様方にはご指導賜りますことをお願い申し上げたいと思います。  また、今議長からもお話がありましたが、新型コロナウイルスに関しては、局面が本当に日に日に動いてきておりまして、しっかりと状況を見きわめながら、市民の皆さんのためにしっかり適切に対応していけるよう、私どもも全力を挙げていきたいと思っておりますので、また議員各位におかれましても、ご理解、ご協力賜りますこと、よろしくお願い申し上げまして、私の閉会に当たっての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○事務局長(後藤年明君) 以上で閉会式を終わります。                午後2時21分 閉式           ******************** 本議会の顛末を記載し、相違ないことを証するため、ここに署名する。 令和  年  月  日      議  長      署名議員      署名議員            本会議に提出された事件及び審議結果 ┌───────┬──────────────────┬──────┬──────┬──────┐ │ 議案番号  │件     名           │提出年月日 │審議結果  │議決年月日 │ ├───────┼──────────────────┼──────┼──────┼──────┤ │第1号議案  │犬山市路上喫煙の禁止に関する条例の制│令和2年.3.│否  決  │令和2年.3.│ │ 修正案   │定についてに対する修正動議     │23     │      │23     │ │       │                  │      │      │      │ │第1号議案  │犬山市路上喫煙の禁止に関する条例の制│令和2年.2.│原案可決  │〃     │ │       │定について             │27     │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第2号議案  │犬山市印鑑の登録及び証明に関する条例│〃     │〃     │〃     │ │       │の一部改正について         │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第3号議案  │犬山市附属機関設置条例の一部改正につ│〃     │〃     │〃     │ │       │いて                │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第4号議案  │犬山市職員の服務の宣誓に関する条例の│〃     │〃     │〃     │ │       │一部改正について          │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第5号議案  │犬山市の特別職の職員で非常勤のものの│〃     │〃     │〃     │ │       │報酬及び費用弁償に関する条例の一部改│      │      │      │ │       │正について             │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第6号議案  │犬山市職員の給与に関する条例の一部 │〃     │〃     │〃     │ │       │改正について            │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第7号議案  │犬山市企業職員の給与の種類及び基準 │〃     │〃     │〃     │ │       │に関する条例の一部改正について   │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第8号議案  │犬山市職員の特殊勤務手当に関する条例│〃     │〃     │〃     │ │       │の一部改正について         │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第9号議案  │犬山市議会の議員その他非常勤の職員の│〃     │〃     │〃     │ │       │公務災害補償等に関する条例の一部改正│      │      │      │ │       │について              │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第10号議案  │犬山市立幼稚園条例の一部改正について│〃     │〃     │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第11号議案  │犬山市国民健康保険税条例の一部改正に│〃     │〃     │〃     │ │       │ついて               │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第12号議案  │犬山市地区計画の区域内における建築物│〃     │〃     │〃     │ │       │等の制限に関する条例の一部改正につい│      │      │      │ │       │て                 │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第13号議案  │犬山市都市公園条例の一部改正について│〃     │〃     │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第14号議案  │犬山市教育委員会教育長の任命について│〃     │同  意  │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第15号議案  │犬山市教育委員会委員の任命について │〃     │同  意  │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第16号議案  │犬山市監査委員の選任について    │〃     │同  意  │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第17号議案  │令和2年度犬山市一般会計予算    │〃     │原案可決  │〃     │ ├───────┼──────────────────┼──────┼──────┼──────┤ │第18号議案  │令和2年度犬山市国民健康保険特別会計│令和2年.2.│原案可決  │令和2年.3.│ │       │予算                │27     │      │23     │ │       │                  │      │      │      │ │第19号議案  │令和2年度犬山市犬山城費特別会計予算│〃     │〃     │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第20号議案  │令和2年度犬山市木曽川うかい事業費特│〃     │〃     │〃     │
    │       │別会計予算             │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第21号議案  │令和2年度犬山市介護保険特別会計予算│〃     │〃     │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第22号議案  │令和2年度犬山市後期高齢者医療特別会│〃     │〃     │〃     │ │       │計予算               │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第23号議案  │令和2年度犬山市水道事業会計予算  │〃     │〃     │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第24号議案  │令和2年度犬山市下水道事業会計予算 │〃     │〃     │〃     │ │       │                  │      │      │      │ │第25号議案  │令和元年度犬山市一般会計補正予算(第│〃     │〃     │〃     │ │       │9号)               │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第26号議案  │令和元年度犬山市犬山城費特別会計補正│〃     │〃     │〃     │ │       │予算(第3号)           │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第27号議案  │令和元年度犬山市介護保険特別会計補正│〃     │〃     │〃     │ │       │予算(第3号)           │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第28号議案  │令和元年度犬山市下水道事業会計補正予│〃     │〃     │〃     │ │       │算(第4号)            │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第29号議案  │主権者意識の向上によって犬山市の未来│令和2年.3.│可  決  │〃     │ │ 修正案   │を創る条例の制定についてに対する修正│23     │      │      │ │       │動議                │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第29号議案  │主権者意識の向上によって犬山市の未来│令和2年.3.│修正可決  │〃     │ │       │を創る条例の制定について      │10     │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第30号議案  │犬山市立保育園条例及び犬山市立認定こ│〃     │原案可決  │〃     │ │       │ども園条例の一部改正について    │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │第31号議案  │令和元年度犬山市一般会計補正予算(第1│〃     │〃     │〃     │ │       │0号)                │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │委員会提出  │犬山市議会基本条例の一部改正について│〃     │〃     │〃     │ │議案第1号  │                  │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │委員会提出  │犬山市議会委員会条例の一部改正につい│〃     │〃     │〃     │ │議案第2号  │て                 │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │委員会提出  │犬山市議会会議規則の一部改正について│〃     │〃     │〃     │ │議案第3号  │                  │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │委員会提出  │市長の専決処分事項の改正について  │〃     │〃     │〃     │ │議案第4号  │                  │      │      │      │ │       │                  │      │      │      │ │ 令和元年  │臓器移植の環境整備を求める意見書の採│令和元年.9.│審議未了  │――    │ │請願第2号  │択に関する請願書          │13     │      │      │ ├───────┼──────────────────┼──────┼──────┼──────┤ │ 令和元年  │「核兵器禁止条約」に署名・批准を求め│令和元年.12.│採  択  │令和2年.3.│ │請願第3号  │る意見書採択に関する請願書     │11     │      │23     │ │       │                  │      │      │      │ │ 意見書案  │日本政府核兵器禁止条約への署名・批│令和2年.3.│原案可決  │〃     │ │ 第1号   │准を求める意見書          │23     │      │      │ └───────┴──────────────────┴──────┴──────┴──────┘...