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平成 8年  3月 教育経済常任委員会-03月14日−01号

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  1. 安城市議会 1996-03-14
    平成 8年  3月 教育経済常任委員会-03月14日−01号


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    DiscussNetPremium 平成 8年  3月 教育経済常任委員会 - 03月14日-01号 平成 8年  3月 教育経済常任委員会 - 03月14日-01号 平成 8年  3月 教育経済常任委員会      教育経済常任委員会(平成8年3月14日) ○委員長(近藤彰)   定刻までにお集まりいただきありがとうございます。  開会に先立ち、教育長から発言の申し出がありますのでこれを許します。 ◎教育長(岡田仁)   教育経済常任委員会の前の貴重な時間をいただきましてありがとうございました。  一昨日、朝日新聞の朝刊の明祥中学校卒業式にかかわる報道について説明をさせていただきたいと思っております。状況につきましては、登校時に服装などが乱れている生徒3名がおりました。Aはピアス、それから太いズボン、Bはピアス、太いズボン、茶髪と言いますか髮の毛を茶色く染めております。Cは太いズボンと、こういう3人でございました。そこで担任と生徒指導主事が保健室で説得を行いましたが受け入れませんでした。入場時間の迫ってくるのを気にしながら、再三説得をいたしましたが結果的に卒業式が始まってしまいました。終了後、壮行会に出るように促したら、ピアスを素直に外して壮行会には参加をいたしました。BとCは壮行会の終了後に校長室でPTA会長、教頭、担任立ち会いのもとで校長から卒業証書を受け取りました。Aはすぐそのまま帰宅をしましたので欠席の場合午後1時に学校で渡すという約束のとおり、学校では待っておりましたが来校いたしませんでした。学校といたしましては本人たちのことを思いまして、中学生らしい品位のある中学校生活最後を飾るにふさわしい卒業式にさせてやりたいということを考えまして、そのために精いっぱいの努力を重ねてまいりました。その努力、誠意は私は十分に認められるものだと思っております。  例えば卒業式を迎える前から家庭訪問を繰り返して、夜遅くまで本人や親と話し合ってまいりました。また、当日は替えの服装を用意をいたしまして説得にも当たりました。しかし、心が通じ合わずに結果的に卒業式に出席できませんでした。そのことは本当に残念であったと思っております。以上です。 ○委員長(近藤彰)   本日は委員会終了後部会を開催しますのでよろしくお願いいたします。なお、予算審議に当たりましては、事前に配付をしてあります予算区分表により進行してまいりますが、お手元に予算区分表をお持ちでない方は配付しますので申し出てください。  ただいまから教育経済常任委員会を開会いたします。              (開会 午前10時) ○委員長(近藤彰)   提案理由の説明、議案質疑も行われ、委員各位には十分御検討のことと存じますので、質疑により進めますから御了承願います。  なお、予算関係につきましてはページ数を御発言の上、質疑をお願いいたします。  初めに、第8号議案「安城市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(小林保) 
     安城市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定でございますが、公民館構想が終わりありがとうございました。その中で昭林公民館が一つ加わったので、それに関しての付加ということで条例を改正されております。それには全然異論はないのですが、昭林公民館使用料の別表第11の中に、実は備考の方、11ページを見ますとありがたいことに碧海5市構想を含めまして、市長の先回の私の一般質問の中でも、これからつくってまいるこういった市の施設に関しては、市外の人の使用に関しては同じだよというふうにおっしゃいましたので、このとおりだと思うのですが、私はこれには異論はないのですが、この条例の別表11に付加したそれ以外の公民館使用料の中を見ますと、まだ実は残っております。これは恐らく市長さんおっしゃるように事務処理というあたりが整い次第という去年お話がありましたので、今年度それを踏まえてやられると思うのですが、現時点では条例に伴って実際は不公平なような状態というか、はばったいというか、普通それでいいのかどうか私は分かりませんが、そういうことになっておりますので、これは恐らく見直しをされると思うのですが、それに対してお考えの方を少しお聞きしたいと思いまして質問させていただきました。よろしくお願いいたします。 ◎総務部長(三浦隆敏)   この御質問の市外料金の見直し、規定の問題でございますけれども、今御質問者おっしゃられますように、今の安城市の中の公民館だけにかかわらず、市外料金の規定というのはいろいろなところで規定がなされております。そこで市長、お答をいたしておりましたとおり、これは平成8年度のできるだけ早い機会に、きちんと整理をしていきたいと考えております。この機会に実は使用料というのは、あくまでも公正、公平を旨として決めていかなければなりませんので、しばらくの間使用料の見直しはいたしてまいりませんでした。したがいまして、併せましてこの使用料の見直しをいたす形の中で、関連をいたします諸条例の整備をさせていただきたいと考えておりますので、今しばらく時間をお貸しをいただきたいと思うわけでございます。 ◆(平林正光)   昭林公民館で今度特色ある音楽対応ができたわけですけれども、この中でピアノの部分の使用料で調律代を除くとありますけれども、この調律代というのは市の方の社会教育の方で対応をしているようですけれども、ここでは別にまた取るということですかということと、あと別のことですけれども、こういう音楽的ホールができますと、椅子の方で車椅子対応の椅子が最近は各市できたのですけれども、ちょっと私は見ていないのですけれどもそういう対応はしてあるのか。その2点についてお伺いしたいと思います。 ◎教育部次長(石原博之)   まず御質問の第1点のピアノの調律代でございますが、通常維持していくために、年間1回ないし2回、正音調節等はこれは市の費用でやってまいります。それからこれはどこのピアノの使用でも同じですが、たまたまピアノの発表会等の規模と言いますか、内容によりまして必ず調律をするということではないと思いますが、発表会で調律を必要とする場合には、その方がそのための調律をしていただきます。これはピッチなどがいろいろ変わりますのでそのための調律ということでございます。  それから、椅子の方ですが一応159席固定席でやらせていただいておりますが、車椅子等につきましてはその余剰部分と言いますか、一応は配置ができるようなスペースはございます。よろしくお願いします。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次に、第9号議案「安城市歴史博物館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次に、第10号議案「丈山苑の設置及び管理に関する条例の制定について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(杉山隆俊)   丈山苑の設置ですね。この5月21日に開苑に向けて進んでおるわけですけれども、この15ページの2番、身体障害者福祉法第15条による規定により、50%となっておるのですけれども、ちょっと勉強不足で分かりませんけれども、この50%という決まりがあるわけですか。 ◎文化財課長(細井征一)   今御質問の2番の身体障害者福祉法の第15条の規定、それから精神薄弱者福祉法の第12条の規定、それから精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の第45条に規定する手帳の交付及び介助者、これについてすべて50%ということになっておるわけですが、これは国の方で一例を申し上げますと、障害者等が公共施設を利用する場合には、その利用料等の減免を講じなさいよという規定があるわけです。それで歴史博物館同様に半分にして利便を図ろうということでございます。以上です。 ◆(杉山隆俊)   どうしてもこの身体障害者や精神薄弱者ですね。私は100%でもいいと思うのですが、100%にならない根拠はどういうことですか。 ◎文化財課長(細井征一)   100%減免をする、やはりそれだけの必要性があるやなしや、これは議論の分かれるところかもしれませんが、やはり減免をして例えば介助者とお二人で見えれば二人足して1人前払っていただければ、これならば御理解いただける範囲ではないかと私は思います。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次に、第32号議案「平成8年度愛知県安城市一般会計予算について」第1条歳入歳出予算中、平成8年度一般会計歳入歳出予算区分表による歳出第10款総務費及び第20款衛生費を議題といたします。質疑を許します。 ◆(小林保)   89ページにございます総務費の、交通防犯推進費の中の15節、18節について少しお伺いします。交通安全のためにこうしたこれは灯火点滅鋲設置工事ですから、交差点の中へ点滅するものを置いて交通安全に努めよというハードウェアというのですが、平成7年度、去年の実施状況が予算が1,000万円でしたが、それがどのぐらい付いたかということを、私も掌握していないので申しわけないのですが、今年300万円ほど減額になっております。  それと、18節の備品購入費で庁用自動車の1台の更新がございまして、残念ながら交通安全啓発用備品購入がかなり減額になってしまいましたという予算に見えるのです。見えるだけなのですが、ひとつやはり今年の交通事故のほぼ主なものが、交差点での出会い頭の交通事故と、昨日警察で聞いてまいりました。そうした中で県の方もそういう対策をしておるわけです。市の方もやっておるよという中での、相乗して考えなければいけないのですが、これだけを見ますと市の方が少し減らしたのかなというふうに見えてしまいました。そういうことではないと思いますが、こうした経緯が恐らく県との調整の上でこうなられたと思います。交通安全に力を入れていく中で、特に備品関係というあたりは、いろいろなものが出てくると思いますので、やはりそうしたものはできる限り、車を購入されるのでこういう予算措置をされたのかもしれませんが、そういう点も考慮いただきまして、例えば車などは私はここの車の更新基準は分かりませんが、車が少し下を降りますといっぱいありまして、果たしてこれだけ必要かなという気もいたします。そういった今のを含めて、車の更新については総務部長からお答いただきたいと思うのですが、更新の基準とかそれから買い替え基準、買わなければいけないのか、リースではだめなのかという総合的なお話をしていただきたいのと、もう1点、交通安全の啓発用備品を減らしてしまったというあたりと、それから交差点の鋲に関しての実績を踏まえてこれで大丈夫でしょうという3点を質問したいと思います。よろしくお願いいたします。 ◎生活安全課長(加藤則義)   まず、1点目のロードフラッシャーの関係になるわけでございますが、今年度平成7年度につきましては、一応30基設置という形で予算的には計上させていただいております。そこで既に今年度予定の30基につきましては、ほぼ設置済みでございます。平成6年度の時点で事故なしというようなことで、75基をとりあえず安城市危険交差点、特に事故多発交差点をピックアップしまして、75地点を既に6年度の時点で選定をしまして、6年度30基、それから7年度30基、そして8年度で15基ということで、とりあえず3年計画でロードフラッシャーについては対応していくという形で、既に6年度、7年度につきましては30基、30基の60基、一応設置済みでございます。そして平成8年度につきましては、残りの15地点、15基ということで8年度の予算については計上させていただいたという経緯でございます。  それから、次に備品の関係でございますが、今御質問のとおり昨年と比較しますと備品につきましては下がっております。たまたま昨年は従来特に学校だとか老人クラブだとか、いろいろの交通教室において16㎜の交通安全映画を上映をしまして、教育意識を持っていただくようにやっておったわけですが、大変最近においてはビデオが発達をしてきまして、非常に持ち運びまたビデオそのものも16㎜のフイルムと比べますと随分コストも安いというようなことで、今年度予算についてはこのビデオデッキを購入ということで予算を付けていただきました。そんなことですでに購入をして使用しておりますが、こういった形で単年度でちょっと高い備品を購入させていただいたという経緯がございまして、今年度と比べますと若干備品費が下がっておるということでございます。  それから、あともう1点庁用自動車につきましては、平成8年度に購入をお願いしておるわけですが、現在のタウンエース、購入が昭和60年に購入しておりまして、丸11年目を迎えておるということで、非常に老朽化してきておるということで1台更新をお願いしたものでございます。以上でございます。 ◎財務課長(黒柳一明)   庁用自動車の更新の基本的な考え方についてお尋ねがございました。自動車の更新につきましては、基本的には10年を一つのめどにしておりまして、10年を経過して11年目に移るときに、私ども整備士もおりますので、御要望のあった自動車について私ども、それから整備士等、その自動車のいわゆる状況によって、11年目で更新、あるいはもう1年か2年延長して使うというような、そういった自動車の状況によって更新をさせておっていただきます。  併せて増車のような場合には、これも非常におっしゃるとおり自動車の台数も増えてまいりましたが、特に増車については慎重に対応して、特に現場を持っておるようなところにつきましては、できるだけ市民の御要望があった場合にもすぐに飛び出せるというような状況も必要かというようなことから、少しづつ増えてはきておりますが、増車についても慎重に取り扱っておるという状況でございます。以上でございます。 ◆(神谷清隆)   161ページのごみ処理費の中の13節の委託料ですけれども、この中で最終処分場建設環境影響調査等委託料というふうにありますけれども、一応平成10年で現在の埋立場がいっぱいになるということで調査されると思うのですが、大体場所とかそれからあと目安がついてみえるのかということと、それからあとどういう内容の環境調査をやられるのか、ちょっとお聞きしたいと思うのが1点と、それから続きまして、167ページの下から2番目の15節の工事請負費の中で、ちょっと私が以前いただいた当初予算の概要の合計額と、こちらの方の合計がちょっと違っておるような気がするのですが、その中の三つ項目がありますけれども、その金額等をお知らせいただければありがたいと思うのですが、以上2点です。 ◎清掃課長(大参斌)   初めの161ページの委託料の最終処分場の件ですが、これにつきましては現在榎前の方でまだ地元の地主の方と交渉中でございます。それとこれの内容ですが、今回の代表質問にありましたように全体では5万㎡ありますが、地元交渉としては1万2,000㎡を交渉をしております。それでアセスメントにつきましては、約5万㎡について対象にして実施をさせていただきます。まず初めに測量、地質調査、また、県の方にごみの基本計画というのが必要ですので、その計画を作成させていただきます。それとアセスメントの中で水質、悪臭、大気、騒音、振動と、これらのものを調査をさせていただく予定をしております。  それから、次の工事の請負費の金額なんですが、この3点につきましては、総合計画の中にもうたってあるように、ごみ焼却施設につきましては、一部前倒し分がありますので、県費については毎年ありますので国庫補助だけですので、国庫補助分が前倒しにされておりますので、県費については8年度はそのままですので、その分が違うんではないかということは思いますので、あとごみ焼却管理棟、それからリサイクルプラザの建設につきましては同じというふうに……。  ごみ焼却場建設工事でございますが21億4,492万8,000円です。 ◎総務部長(三浦隆敏)   今神谷委員の方から私どもが御説明申し上げた当初予算の説明と、これがちょっと数字が違わないかという御指摘もありましたが、これは過ぐる説明会で御説明をいたしておりますのは、主要事業を御説明申し上げておりますので、これを足したものと予算書とは必ず一致をいたしておりません。その中には細かなものは省略をいたしておりますから、その分が数字が違っておりますので、このことはひとつ御理解をいただいておきたいと思うわけです。 ◆(杉山隆俊)   165ページの8節報償費の中で生活排水対策モデル地区事業等謝礼とありますけれども、これはどこの地域か分かっておればお聞かせいただきたいと思います。 ◎生活安全課長(加藤則義)   まだ現時点では確定をしておりません。これから一応町内会を中心に活動をお願いしていくわけですが、お願いをしていきたいということで、まだ現時点では確定をしておりませんのでよろしくお願いしたいと思います。 ◆(平林正光)   87ページの交通防犯推進費の中の1節の報酬に関してですけれども、交通指導員が8人分、地区交通指導員が76人分ということで、平成7年に対してこの交通指導員の方は増額しているわけですけれども、地区交通指導員の方はずっと同じということですけれども、これが片方だけ上がって片方が差がないという、ここのなぜこういう現象になったかこの説明をお願いします。  それから167ページの上の方の18節です。備品購入費の中で公害測定機器購入費とありますけれども、平成7年は公害測定器とか公害監視車、電気自動車等の購入があったと思うのですけれども、今回はどんな内容になったかということ、安城市にとって公害の機器はどんなものかということをちょっとお聞きしたいと思います。  それから、下の15節のリサイクルプラザ建設等工事費とありますけれども、このリサイクルプラザの概要ですね。特に工房等どのようになっているか、それが分かったら教えてほしいということと、平成9年4月にリサイクル法施行されるということで、ペットボトルをどのように対応していくかということ、私もよく分からないのでその辺をちょっと対応について教えていただきたい、その点お願いします。 ◎生活安全課長(加藤則義)   まず、1点目の交通指導員の報酬の件でお尋ねがありましたのでお答させていただきます。今年度報酬の改定がございまして、今年度から昨年10月以降改定に基づきまして、地区の交通指導員、ここで言いますと乙種となっておりますが、7万円であったものが年間7万3,000円ということで3,000円アップをさせていただいております。これは年度の途中から報酬改定ということで、今年の途中から改定をしております。そこで来年度については全く変更はございません。  それから、上の方の講師の指導員というのは、私どもの8人婦人交通指導員が非常勤特別職という形で設置をしておるわけですが、これも報酬改定に基づきまして改定をさせていただいておるわけですが、実は従来他市の状況と比べますと、若干低い部分がございまして、その報酬改定のときに改定をさせていただいたわけですが、一度に上げますと1万1,000円という、非常にアップ率が高いということで、7年と8年の2カ年にわたりまして6,000円、5,000円のアップという形で改定をさせていただくということで、平成8年につきましては、一律現在の報酬に対して5,000円ずつアップという形でお願いをさせていただいております。  次に、環境の方の18節の備品の関係でございますが、私どもの方いろいろ公害関係につきましては、測定器を設置をしまして、大気、水質の環境を測定をしておるわけですが、今年度、平成7年度につきましては、市役所の私どもの方の課の隣の部屋に、大気の測定器ということでNOXの測定器があるわけですが、そのNOXの測定器を更新をさせていただきました。そして平成8年度につきましては、同じ大気の測定器でございますが、今度はSOX系、SOX系を更新をさせていただきたいということでお願いをさせていただいておるということで、金額的には若干異なりますが、平成8年度につきましては、硫黄酸化物を計る機械、SOX系を更新をさせていただきたいということでございます。 ◎清掃課長(大参斌)   リサイクル施設の内容なんですが、施設全体では57tあまりを予定をしております。そのうちの特にこの施設につきましてはビン、缶、または不燃物の処理をさせていただくわけですが、その中でリフォーム部分ですが、リフォームする、また展示室、これにつきましては今研修室とリフォーム室を併せて300㎡ぐらいを予定しておりますし、また、展示室につきましては100㎡を予定しております。また、製品を修理をして置く倉庫等も予定しております。  また、容器法、ペットボトル等のリサイクル法の関係ですが、これにつきましては、2年後に実施するという法律ができておりますので、9年度にどういう対応をしていくか考えておりますが、隣の西尾市さんでは既に集めてみえるわけですが、安城市につきましては、まだ方法については決まっておりません。  それから、先ほど御質問のリサイクルプラザの建設事業ですが、来年度につきましては2億6,100万円、また、管理棟については2億7,000万円を予定しております。以上です。 ◆(平林正光)   先ほどのリサイクルプラザの件ですけれども、いろいろ展示室とかありますけれども、工房についてはどのような工房か分かったらお願いします。 ◎清掃課長(大参斌)   この工房については修理する道具を私の方で備えさせていただいて、個人で行って製品については私の方で用意しますので、個人でその市が用意した修理の道具の中で修理させていただくということです。以上です。 ◆(神谷清隆)   先ほどの167ページの15節ですが、今課長さんの言われた数字ですが、全部足していただくと幾らになりますか。 ◎清掃課長(大参斌)   再度また、ちょっと計算し直します。 ◆(伊東良洋)   167ページの80目の13節の委託料ですけれども、いよいよ地元の要望も少し見えてきたかなというふうに思いますけれども、先般も経済環境部長も教育部次長も出ていただきまして、勉強会と話し合いをしたわけですが、引き続き、現在のプールは残していくというお話もいただきましたので、一定の理解もしておるわけですけれども、今から総合運動公園の方にプールができるまでには、相当年数もいるわけですので、その間修理の問題だとかいろいろなのが出てくるではないかと思います。先ほど言いましたように話し合いの席で10何項目にわたって、こと細かに注文を受けてみえたと思いますので、その辺でどう現在の施設そのものを維持していくのか、その辺についてお答えをいたしたいというふうに思います。 ◎教育部次長(石原博之)   ただいまのお話でございますが、いろいろお話し合いの中でいただきました細かい現在のプールに対するちょっと改良したら使いよくなるではないかという御指摘、御要望等いただきました。これは逐一ごもっともなことだということで思っております。今の現状のプールを存続をさせていただくという前提で、しかるべき時期に解消させていただくというようなことですが、それらの改修計画の中で十分生かしていける問題が多うございますので、そういうことは十分検討に入れながら考えさせていただきたいということでございます。 ◆(伊東良洋)   検討して設計の中に織り込んでいくようにという話をするのは当然のことですけれども、今から総合運動公園のできるまでの間、現在のままで手つかずで置いておいてもいいのかどうかということが1点でありますので、その辺をお答いただきたいと思います。 ◎教育部長(久保田悟)   今の施設、これはできましてから15年を経過してまいります。その中で何が一番心配なのかというのは、ちょっと私ども素人ではあれですが、ボイラー系統が一番心配ではないかということを考えております。そこでボイラーはいつも5月に総点検をさせていただいておりますので、特にそういうことに関連して、まずボイラーの状況等を十分その辺を注意して検討させていただくということを、今担当の方にはそういうふうに伝えておりますので、そうした中でまた新たにいろいろな問題が出てくると思いますので、また、お願いをしなければならないこともあると思いますので、ひとつよろしく御理解いただきたいと思います。 ◎清掃課長(大参斌)   大変失礼をしました。まず焼却場の建設工事ですが、17億9,102万8,000円ということで、それから先ほど管理棟は2億7,000万円、それからリサイクルプラザについては2億6,100万円ということです。 ◆(木村巌)   87ページの交通防犯推進費の中の8節報償費ですが、この中で幼稚園児、小学校1年生の子の黄色い帽子ということの補助があるのですが、新入児、小学校1年生というのは、数字で幾つかなという数と、幼稚園の方が金額が少ないが数がどうなっているかということと、老人の方はこの数字で1年に一遍ずつかどの程度かということをお知らせをいただきたい。  それから、次に159ページの19節合併浄化槽の補助事業ですが、この金額で何基予定しておるか。そして昨年の実績はどの程度だったかということと、それから161ページの粗大ごみ処分手数料432万6,000円、これは歳入の方でもこの手数料をもらって、これを処分して払うということだと思うが、その実績がどの程度上がっておるのか。その数字と予定をお知らせをいただきたい。以上3点お願いします。 ◎生活安全課長(加藤則義)   交通防犯推進費の関係の8節の報償費の中で、新入学児童、園児、それから老人用の帽子の件についてお尋ねをいただいたわけですが、これにつきましては毎年予定者を児童課なり教育委員会の方でお聞きをしまして、一応そのお聞きした人数分で要求をさせていただいております。ちなみに今年度の状況を申し上げますと、現在今度入られます幼稚園、それから小学校等につきましては、最終のある程度人数が確定してきておりますので、現在ちょうど業者に発注をしまして、各園、学校にそれぞれ希望数、必要数を現在配付をしておる状況でございます。来年度もそんなような状況になると思います。  それから、老人用の交通安全帽子につきましては、これもやはり福祉の方でクラブ員の人数を教えていただきまして、配付としましては2年に一度という形で女性、それから男性、それぞれ毎年半数ずつお配りをして、交通安全に役立てていただきたいと、それで数につきましては今ちょっと今年度配付した数が今ちょっと把握しておりませんので申しわけございませんが、今年度は女性の会員、半数をお配りをさせていただきました。ですから平成8年度につきましては、残りの半数の女性の老人クラブ員の方に配付をさせていただくという予定をしております。 ◎経済環境部長(都築万喜夫)   たまたま私記録がしてございました。新入学児童の90万4,000円については1,750個、男女併せて1,750個予算化をお願いしております。それから園児の方は1,000個、老人については女性用ですが3,100個という数字でございます。 ◎清掃課長(大参斌)   合併浄化槽の件でございますが、合併浄化槽につきましては、今年度は37基、それから来年度は36基を予定しております。それから粗大ごみの手数料ですが、7年度の1月末でまだ2月が出ていなくて申しわけありませんが2,214件でございます。以上です。
     先ほどの工事費の内訳の件ですが、管理棟の方の数字が3億5,390万円ということで、先ほどのは本体だけですので、そのほかにも外構だとか車庫の建設が入りますのでその辺御理解いただきたいと思います。以上です。 ◆(木村巌)   今の小学校入学時と保育園、幼稚園の帽子の数がこれで足りるのかなという感じはするのですが、幼稚園、保育園の方は、全園児ではない、新しく入る全園児ではないということか、私の方の関係もあると思うが、そういったところは外されておるのか、そこら辺ちょっと内訳をお願いします。 ◎生活安全課長(加藤則義)   大変失礼しました。入学園児につきましては、一応公立の保育園、幼稚園、私立の保育園、幼稚園、すべて数は入っておりまして、一応予定数として1,000個ということでお願いをしております。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので次に進みます。  第25款労働費、第30款農林水産業費及び第35款商工費を議題といたします。質疑を許します。 ◆(小林保)   労働費の中の171ページ、これは一般質問の方でも神谷 学議員の言ったことに関連すると思いますが、21節の貸付金、勤労市民住宅資金預託金、愛知県労働金庫預託金、勤労者生活資金預託金、これは多分一般質問でも聞かれて重複するかもしれませんが、少し私は数字を忘れましたので、予算は去年と同じですが、昨年度の実績はどの程度なのかということをお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎商工課長(平岩司)   昨年度の実績でございますけれども、住宅資金でございますが、3月1日現在で6件で4,470万円でございます。それから労金に関しましては、まだ実績等報告を受けておりませんので、また、後日受けましたら報告させていただきます。  勤労者生活資金でございますけれども本年1件もございません。 ◆(平林正光)   176ページの農業振興費について、これは全体的なことなのですけれども、それと178ページの畜産業費についてですけれども、農業振興費については、かなりな増額等がありまして、この中でデンパーク等が開園されてその中において花とかそういうものに対するいろいろな促進ですか、そういうものに対してのものはどこに織り込まれているかということと、畜産関係は非常にマイナスでじり貧の状態でございますけれども、デンパーク等の地元の活性化ということで、もう少しいろいろな面で対応できないか。例えば畜産関係と言いますと、特に公害とかそういうことで非常に近隣のことの関係もありますし、そういったものの対応を含めて、特に農業振興については非常に多いわけですけれども、畜産関係は非常にどんどん減っていくような予算編成ですけれども、この考え方について市の方としてどのように考えているか御説明願いたいと思います。 ◎農務課長(日下貞夫)   相対的なお話でございますが、まず最初の1点目の農業振興費の関係でございますが、これにつきましては、御承知のように農業の中でも水稲については非常に難しい時代を迎えております。もちろん農産物についても輸入の増加等がございますが、安城市につきましてはハウスを利用したイチジク、それから花、一般の梨等もありますが、そうしたものにつきましては非常に活発に振興しておりまして、農家の方も進めておっていただいております。特にデンパークの開園につきましての対応としては、いろいろな部会活動の中で、例えば100円コーナーをつくるような、そういう直産の部会をつくってみたり、それら花をつくってみえる方は期待もしております。それから先ほどちょっと出ました畜産物の方も皆さん期待をしながら開園に向けて準備をしております。そういう点で振興の方では部会に対する指導等を行っております。  それから、畜産につきましてはお話のように非常に環境保全というのが問題で、なかなか条件は厳しくなっております。ただ戸数は減っておりますが、頭数的には全体の中では規模が拡大されていて、著しく減少しているわけではございませんが、何にしましても周囲の皆さん、都市化してきておりますので、そういう方たちとの供応が非常に問題になります。実は昨日も畜産業者の方全員集まっていただきまして、環境保全についての講習会も行っております。そうした中ではいろいろな花を植えよう、木も整備しよう、掃除もしよう、そういうようなことで周囲の皆さん方と共存できるような環境づくりをということで、私たちも年2回各畜舎を回ったり、水質検査などしてやっております。そういう点で今畜産の方としても環境保全が一番問題だなということで重点的に進めております。以上でございます。 ◆(平林正光)   そういういろいろのミーティングを行ったわけですけれども、この予算の中でそういったことへの対応をどのように織り込まれているかということをちょっと聞きたいと思います。 ◎農務課長(日下貞夫)   特に先ほどちょっとお話しましたように、非常に飼育されている方の戸数が減っております。そういう点で特に重点的には環境保全ということで、この中にもちょうど181ページに畜産衛生環境保全対策ということで640万円ほど補助しておるわけですが、見ていただきますと家畜のふん尿処理対策とか、それからこの基礎畜、優良畜、これは肉牛とか乳牛になるわけですが、そうした付加価値の高いものを導入していこうというようなことで、個々の肉牛、乳牛、鳥、大きくはこの三つですので、それに絞ったそれに合ったような対応をしております。特に目新しい内容であるかというようなことは、長い歴史の中でございますのでございませんが、一番力を入れているのが環境保全ということでございます。 ◆(平林正光)   私が質問したのは去年と全く環境対策が同じのだったもので、人数が減ったからそれだけ相対的に増えたという考えでおっていいわけですね。 ◎総務部長(三浦隆敏)   これは数字だけお比べになられますとそういうことでございますが、畜産衛生環境保全対策事業というのは、この近隣には安城だけがやっておる事業でございますので、この辺もひとつおくみ取りをいただきたいと思うわけであります。 ◆(伊東良洋)   農林水産業費全般といった方が、今総務部長数字はどうのこうのというお話がありましたので、全般ということでお聞きしますけれども、まず177ページでいきますと、前年度ですと水田営農活性化対策事業、あるいは地域農政推進対策事業とか、いろいろな名前がありまして、今年になると新生産調整、あるいは農業地何とかという、あるいは179ページに行きますと、前年度ですと先進的農業、あるいは地域農業振興事業、水田営農活性化、多面的農用対策とかいろいろなことで名前が随分変わってきておりますし、それぞれ目的があって補助金が付くわけですけれども、その前年度までやられた事業の実績、あるいは今後どんなふうに新しい食糧法なんかの関係で展開をされていくのかということについて1点。  それから、いよいよ農協も碧海5市で合併をされます。その場合いろいろな補助金等も安城市でやってきておるわけですけれども、今後それらの助成がどんなような形で基本的に進められていくのか、その辺について2点だけお伺いをいたします。 ◎農務課長(日下貞夫)   まず1点目でございますが、特に名称がいろいろ変わっておりますという点では、昨年ありましたもので今年ないというようなもので、それらについた名前が補助名があるわけですが、例えばカントリーの3、4号基、これは去年いただきました。それからキュウリハウスなどで行っておる進行ロータリーつきのトラクターだとか、それからイチジクの集出荷ライン、それから酒米、若水の生産調整、これは2年あったわけですが、こうしたものに名前がいろいろ付いておりまして、今年は新しくなりましたので、同じような名前でちょうど5、6、7年で変わりましたもので、そこで名前が変わったというのが先ほどちょっとお話がありました水田営農活性化対策、これが新生産調整推進対策事業事務委託料で、中身は転作の事務でございまして変わっておりません。こういうことでいろいろ今回もキュウリの選果場と選果機をお願いしておりますが、そういうところにもまた違う名前が付いておりまして、去年と違った名前になっておりましたり、とも保証制度のことが出たりということで非常に長い名前で変わっておりますので、去年と大きく変わったのかということですが、これはその事業事業、その年度年度に合った対策に対しまして、その補助をできるだけいただくようにしております。ですから今後の内容につきましても最も皆さんから要望のあった事業を進めていきたいと思っております。  それから、2点目の農協合併に伴っての今後の助成でございますが、これにつきましては、昨年からいろいろと5市寄って検討をしております。ただ農業政策の中には主にはその市の独自性、その市の考え方はいろいろなものがございまして、一つ寄せようと思ってもなかなか寄らない部分もございます。ただそういう中で安城のように先ほどちょっとお話が出ましたが、部会を育てようと一生懸命やっている市と、あまりやっていないところとかいろいろございますので、今後は農協さんも合併をいたしますと、農協さん自身も自分たち農協全体の部会だとかいろいろな活動をどうしようかということも出てまいります。そういうことで市と農協と協議会を新年度から発足をいたしまして、今後とも引き続きやっていきたい。ただ当面につきましては、この平成8年につきましては、従前どおり各市独自の予算編成をしております。そうした中で併せられるものは併せたり、また、新たにいい事業があれば新設していくこともあるかもしれませんが、そういうことで研究しながら農家の方のためにということで進めていきたいと考えております。以上です。 ◆(杉山隆俊)   191ページの13節の委託料ですけれども、三河安城駅物産コーナーとして850万円強の予算の支出があるわけですけれども、あの状況を見ますと1日何人あそこに安城の物産をアピールという、その当初の目的はなされておるのかどうか。その対策を恐らく当然あの状況ならやっておられると思うのですけれども、そこら辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ◎商工課長(平岩司)   三河安城駅物産コーナーの利用状況でございますけれども、これは2月末現在でございますが、あそこへ来館として見えた方が1万2,294人でございます。1日平均しますと43.6人、ほぼ前年と同じような感じでございます。  それから、三河安城駅物産コーナーでございます現在は、8市5町の各市の物産、それから観光パンフレット等、そういうものを職員を二人配置して対応してございますけれども、現状ではこの安城市内の文化人のいろいろの作品展等定期的に開いて、あそこの有効利用を図っておる状況でございます。以上でございます。 ◆(杉山隆俊)   いつ見てもあそこを通ったときにのぞき窓で見るだけのような感じもしますので、あれだとやはり駅に入ったときにすっと入って動けるような体制というのは取れないものでしょうか。そこら辺改善を考えておられるのかどうか。 ◎商工課長(平岩司)   これは63年3月に三河安城の駅が開業しまして、当初市の方の要望としては駅のコンコースを入ってからも出入りできるようにということでいろいろお願いしておりましたが、やはりお客さんが外へそのまま出ていってしまうとかいろいろな問題がございまして、今のような状態になっておるわけでございますけれども、今後将来的にあの駅前広場等でいろいろな設備等が増えておりますので、その中でいろいろな観光施設についていろいろな面で研究していきたいと思っております。今現状ではJRさんとお話した結果では無理だというような状況でございます。 ◆(木村巌)   171ページの19節補助金の関係で、市民保養所利用補助金というのは旅行に行くと2,000円いただけるということだと認識をしておるのですが、昨年からああいったことを始めてもらって、市民の中で非常に人気よいと言いますか、好評でいろいろ聞くところによると私は3遍行ったとか5遍行ったとか、こういうことをよく聞いて、今年でも昨年の倍近い予算が組まれておるのですが、これはある程度回数制限をしたらどうだろうということを感じるのですが、その辺のことの考え方はどういうふうに思っておられるのか、これは2万5,000人相当ですね。その辺のことを一つお聞きしたいのと、それから177ページの委託料13節、これはデンパークの関係でできていく協会への委託料と19節補助金もあるのですが、そのことはそれとして委託料というのは、こういった業務を進めていく清掃事業もそういうことですが、そういうものと管理の委託をする場合と、いろいろあると思うのです、特に業務の絡んでくるのは先が広がっていくということもあるが、そういったことによって財政的にどの程度節約ができていくのかという基本のことになるかもしれませんが、その辺の考え方を聞かせていただきたいなということと、それからいろいろ行革の中で話題になっておる補助金だとかいうものに対して、ある程度見直しをしていかなければいかんというものの中に、例えば191ページの商工の団体事業補助金でもいいのですが、農業に関すると非常に補助の金額が多いという、こんなことも含まれて見直しをしていく考えなのか、安城市独自の補助金を考えていっておられるのか。その辺もちょっと詰めて説明をいただきたいと思います。以上です。 ◎経済環境部長(都築万喜夫)   1点目の市民保養所の利用のことで、回数制限をしたらどうかという御指摘でございますが、昨年7月1日から実施したもので、市民の多くの方の御利用をいただいておるわけでございますが、この制度はやはり非常に手軽に利用できるということから人気を博しておるわけでございまして、一人の方がたくさん何回か利用するについての不公平だという意見もたまには耳にしますが、まだ発足後1年もたっておりませんのであれですが、いずれにしても手軽に制限がなくて利用できるという点が売り物でございますので、例えば1回なら1回、2回なら2回までというような形になると、これは窓口での対応もこれはコンピュータで処理しなければなりませんから大変なことでありますので、私はまだ実際に過去の実績でAさんならAさんが何回利用されたということの追跡調査まではいたしておりませんが、一遍そういったことをしながら、実態を把握しながら回数制限の問題については、今の段階では大変消極的でございますけれども、一遍将来の課題にさせていただきたいと、今回はそういうふうにお願いを申し上げたいと思います。 ◎デンパーク課長(平澤健)   先ほどの委託料の件の御質問でございます。財政的に全体的に節約できていくような形になるのかということでございますけれども、ここに177ページの委託料に載せてありますデンパークの財団法人委託料につきましては、8年4月に財団を設立するというまだ一部分の件でございまして、ここら辺の委託料についてハイビジョンソフト作成ですとか植物管理システム開発、そういうものでございまして、今後平成9年度以降からについては全体的な委託補助金等が付きまして、この中でいろいろ今後検討してやっぱり節約できるかできないか、そういうような形で今後進めていきたいと考えております。 ◎総務部長(三浦隆敏)   今、補助金のお話が出たわけですが、確かにこういう時期でございますし、行革を進めていく上でも補助金の常々の見直しと言いますか、こういったものは必要であると私はそう思っております。全体的にというお話でございますので申し上げますと、安城市のいわゆる補助金というものが個々にこういう予算書を見ていただくと、非常にたくさんのように見えるわけでありますが、この行政全体の中での補助金の割合というものが考えてまいりますと、これは西三8市では最も少ない。これだけは一つ申し上げておきたいと思うわけであります。  若干数字を申し上げてその辺の御理解をいただいておきたいと思いますけれども、今これは若干古くていけないですけれども、平成6年度決算の数字でありますが、この補助金の占める割合というのは安城市は3.7%でございます。西三8市の中で次に少ないのは豊田が4.6%、以降ずっと一番高いのは西尾の11.2%、こういうような形でこの安城市補助金全体を考えますと非常に低い形でお願いをいたしていくということでございますが、全体的に考えて低いからそれでは何もせんでもいいという考え方は持っておりませんで、毎年予算編成の中でもたくさんのこの補助金について、個々についての見直しと言いますかバランスと言いますか、こういったようなものも考えながら調整をさせておっていただくところでございますが、さらに御意見がございましたように、十分今後もこの補助金の問題については検討もさせていただきたいと思っておりますが、なかなか御承知のように補助金を増やすのは大変歓迎されるわけでありますが、切るということについては大変勇気もいりますし、なかなか難しい問題をそれぞれ抱えておりますから、その辺のところの御理解をいただけるような範囲の中で、これから見直していかなければならないなと考えております。 ◎助役(内藤利雄)   先だっての行政改革懇談会にもいろいろ話題が出ました。そのときに申し上げるとよかったかもしれませんが、基本的に今の御質問にお答をするまず第一段階としては、補助金の抑制と言いますか、そうしたことになじむのはやはり市単独の補助金というのは当然ではないかと、特定財源が入ってそれで補助金としてまた市から支出されるというような、必要なものについてはできるだけ財源を確保して、そういう措置をするということは大事だというふうに思います。ただ問題は市単独での補助金というのは、補助金はこれは御存じのとおり公益上必要がある場合に、市は補助をすることができるという1条があるだけで、詳細な規定というのはありませんから、公益上必要があるのか、ないのかという判断は非常に難しいわけでして、その道の指導、奨励の意味で実績はなくても補助をしなければならない場合と、一定の実績があってその実績に応じて補助をする場合と、いろいろの場合があるものですから、今具体的な効果が上がっていないから補助金を減額するとかいうこともなかなかまいらない。一般的にはその実績と言いますかその行政効果に応じての補助金の額の決定というのは一番いいかと思いますが、なかなかそう前段申し上げましたようなことでまいらない部分もありますから、これは放っておけば減るということではないわけで、必ず増えるというものですから、毎年度当初予算編成の段階では全体的なバランスを見ながら一度見直して、そういう気持ちで見直していってちょうど適当な状況になっておるのではないかと、こういうように思います。絶対この額が正しいとか、この額でなければならないというような基準もなかなか難しゅうございますが、ほかの補助金とのバランスというような問題もありますので、御不満な部分も多々あるかと思いますが、できるだけ公益上必要というふうに皆さんに理解していただける範囲の補助金が確保できるように努力をしたいというふうに思っています。 ◆(木村巌)   市民保養事業のことで1点お尋ねしますが、今の補助金のことと絡んでおるのですが、補助金をだんだんと適正な形に直していきたいというのはこれは誰しも思うことですね。その中で市民保養事業もこれは補助金ですね。それが巷で話を聞くと先ほども言ったように俺は3遍行った、5遍行ったというような自慢をせられる人、また、一部の人に話を聞くと忙しい働き盛りの人が行っておられるかと、老人クラブの人は暇だからしょっちゅう行かっせるわと、こんな話も聞くわけで、行ってもらうのは結構ですが、やはりある回数で整理をしていかないと、無限に1人の人が5遍も10遍も行かんかもしれんがよく使われる。ほかの人も少なくとも年に1遍ぐらいはというようになるとこの予算はどんどん膨らんでいくわけで、補助金を考えていくというときにこれは逆行しているんではないかということを感じますので、やっぱりある程度の回数で制限をしておかないと止まるところを知らなくていってしまうということもある。片一方で例えばスポーツの振興にしても文化活動にしても進めていくものに対しては、少しでも補助してあげるよという体制は、これは大事なことだと思うのです。そういう意味でどこかで歯止めをかけておかないといけないのではないかと思うので、その辺を含めて一つ考えをお聞かせください。 ◎助役(内藤利雄)   補助金はすべての補助金がそうだと思います。マクロ的に見たときにはその団体、あるいはそういう事業にかかわった人にだけ利益があるではないか、そういう団体にかかわっていない関係ない人には補助の利益はない。今おっしゃいました保養事業でも行った人は利益があって、行っていない参加できない人は利益がなかったということで、そういう御不満も出てくるというふうに思います。ただ一番最初スタートさせる段階ではこのために伊東委員、委員長でやっていただいたわけですが、いろいろ審議の過程で本当にどのぐらい参加していただけるかという若干心配もありまして、できるだけ多くの人に手軽なところで家族そろって利用していただきたいという気持ちもありまして、初めから何回というような制限を決めずに、できるだけ多くの方にという気持ちで御決定いただき、また、そのようにお願いもしてきたという経緯もございます。ただ、私は今部長の方から話がありましたように、あまりにもアンバランスが大きくなってくるようでしたら、部長も研究すると言っておりますので、そういう時期に研究させていただきたいというふうに今の段階では思っております。ともかくいろいろな機会を利用してたくさんの方に利用していただきたいという気持ちでおりますのでよろしくお願い申し上げます。 ◆(木村巌)   委託料の関係で先ほども言いましたように、事業を進めていくものを委託する場合と、管理をしていく委託といろいろありますね。その中で事業を進めていくデンパークにしてもそうだし、ごみ処理場にしてもそうだと思いますが、そういう事業のことについては見ておると財政効果がぱっと出てきますね。管理業務にするとエレベーターの点検は安くはしていけないと思いますので、ああいうことはそれなりに進められていくが、全体的に予算の中で委託料で設計だとかの関係で見ますと187ページにも委託料、施工図作成委託料、185ページでは測量試験等委託料、こういう設計委託の関係が比較的目立つ数字がかかっておるが、この辺のところに対してどう考えておられるかということと、この辺は非常に厳しくチェックしておかなければいかんなという感じがしますので、もし心当たりがあれば説明を願いたいと思います。 ◎総務部長(三浦隆敏)   これは産業文化公園建設関係に限らず、この予算書をごらんいただきますと、いろいろなところで設計委託が出てきておりますが、これも一つは第1次と言いますかその行革の一環として、基本的にこの委託業務への転換を実は安城市では図ってまいりました。このためにあちこちでそういう目に触れる状況になってきておりますが、何にいたしましても一般会計特別会計併せます工事費そのものは、年間170億ほどに達するわけでございます。これをすべて職員で測量から設計まで上げるといたしますと大変な陣容をさらに抱え込まなければいけないこういうことでございます。しかも御承知のとおり建築技術にいたしましても日進月歩でございます。相当高度な知識を必要として設計にかからなければならない。そうなりますと勢いこの職員のそれに及ぶ知識の醸成というものも併せてやっていかなければならない。というようなことからしますと、やはり委託にすることによってそれらの技術というものを、このノウハウというのをいただくことができるというメリットも、実は委託の中にあるということも含めまして、いろいろなところで委託を進めてきておるということでございまして、今後もやはりこういう設計、あるいは管理等々専門知識を特に必要とするようなものについては、委託をしていく方向で継続をさせていただきたいと考えております。 ◆(木村巌)   くどいようですけれども私は委託料を否定しているわけではなくて、今民間は非常に不景気で、もうちょっと役所の仕事を民間へ回してくれないかという市民の声が多いわけですね。そういう中で委託をしていく業務というのは増えていってもいいと思うのです。そのときにただ委託すればいいだという安易な考えではくて、よく精査しながら財政効果があるような、そして市民に潤いがあるような、そういうことでよく精査をしながら委託業務を進めてほしいと、こういうことが本音では言いたいわけで、その辺をひとつ含んでよくまさに目立つようなことではなくて、実際に市民がああなるほど市はという、その辺のところに力を入れてほしいなということを要望したいためにお尋ねをしたということです。 ◎総務部長(三浦隆敏)   私も委託についての落とし穴と言いますか、そういったところに木村委員おっしゃられるところだと思いますので、その辺については十分それぞれのところが気をつけて、配慮をしながら今後進めていくような方向で行きたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。 ◆(小林保)   今木村委員が全般的なことを言われましたが、もう少し全般的なことを言わさせていただきますが、需用費の関係で御努力いただきました、消耗品もそうですが、かなりの圧縮財政はこれを見ましてよく分かります。その御努力は分かるのですが、市長に怒られてしまうか知りませんが食糧費、伊東委員も同じことを言われておりますが、利幅というか非常に1,000円とか2,000円を削られてやられておるという御努力は分かりますが、それはどうしてそういう各項目ですから人数もいろいろあるでしょうが、会社ですと減らしなさいというとなくなってしまいますから、そうすると大幅に10円万単位ぐらいで削れてくる。単位が大きいですからいかんのですが、私には1,000円単位が削れるとか2,000円単位が削れるという食糧費がちょっと理解できないものですから少しお聞きしたいのですが。 ◎総務部長(三浦隆敏)   これは安城市の一つのすぐれた私は伝統だと思っております。これは食糧費だけでなく今おっしゃいますように、この物件費あたりは相当個々につきまして真剣に取り組まさせていただいておるつもりでおります。御案内のように安城市も当初予算今年も490億円を超えます予算を組んだわけでございますが、この中で60億円を超えますのが物件費であります。私10年前に財務を担当させていただきましたときには、何ととにかくそのときは30億円を切った数字でございます。これほど一生懸命でやりましても、施設が増えれば電気料が増えてくるとかいろいろなことで、これは必要悪として増えてくる分野がございまして、今日では60億円になってきておる。これを野放しにいたしますとこれは先ほど木村委員がおっしゃられるように天井知らずの数字になってまいりまして、これが財政の構造を大変悪化をさせる一つの大きな要因になってくるということで、今食糧費でわずかなお金をどうだということでございますが、これは数で押されるものですから、それもおろそかにせずにひとつ頑張っていきたいということで、編成をいたした結果が今あるんだと、こういうふうに考えております。したがいまして、経常収支比率も今のところ刈谷に次ぎまして第2位ぐらいのところにあるわけでございますが、最近ではみんな経常収支比率は私のところが57~58%のところでございますけれども、県下おおむね75%を全部超えてきておるという実態の中でございますから、そういう努力の結果がやっぱり一般の積極的な施策にその経費が回せておるのかなと考えております。そういうようなことで若干厳しいですけれども、これはそれぞれのところが認識をして、地方自治法に定めます精神に沿って、やっていくことが常々大事でありますし、そういう気持ちが必要であるということで、小林委員がおっしゃられることはよく分かりますけれども、気持ちだけはそういうことで進めておりますので御理解いただきたいと思います。 ◆(神谷清隆)   189ページの一番上の職員の数7人分と書いてあるのですが、商売も大変厳しいということで、市民のニーズも非常に増えているのですけれども、他の市に比べましてどうかなというふうに思っておるのですが、この答弁は商工課の課長の立場から、また市長の立場からも7人という数字が果たして適切な数字なのかどうかお答いただきたいのと、続きまして、191ページの上の方の19節なんですけれども、今回初めて商店街の活性化推進事業補助金ということで200万円ついているわけでありますが、実は各振興組合でもそれぞれ策定事業だとか進めておるところもあるわけでありますけれども、こういった場合内容につきましては議案質疑のときに聞かさせていただいたのですが、これは長期的な展望に立って調査されるのか。それとも例えば今ある振興組合の方で策定事業もまとまって市の方に陳情だとか要望書として出されるわけですけれども、それで終わってしまうというケースが今まで多いものですから、せっかくまとめたものを取り上げて長期的な展望に立って、それを取り入れていただけるのかどうかお聞きしたいなと思うのですけれども、その2点お願いいたします。 ◎商工課長(平岩司)   初めの一般職員の7人分がどうかということでございますけれども、これについては事務は少数精鋭で進めておりますが、多ければ多い方がいいですけれども、これも社会情勢がございますので今の配置された人員でまた頑張っていきたいと、商工課長としてはそれが今の現状でございます。  それから、二つ目のあれですが、商店街活性化事業、これにつきましてはこの前の一般質問のときにも御答弁させていただいたように、これはあくまでも各振興組合単位でやってみえるのは、あれは今の現状の商店街団体補助事業等で対応できるものはしていきたいと、それからこの事業につきましては、やはり将来的な安城市商店街のまちづくりの中の一つの基本計画を入れて、それでできるものから対応できるものであればそれに基づいて実施していきたいというような感じでございますので、単年度的なものではございませんのでよろしくお願いいたします。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので次に進みます。  第50款教育費を議題といたします。質疑を許します。 ◆(小林保)   私お尋ねしたいのですが、257ページ15節小学校教育費の桜井小学校プール改築等の工事費についてこの内容で2点お伺いしたいのですが、一つ施工ということでお聞きしたいのですが、阪神・淡路大震災のときはプールの水が非常に有効になったというのは御存じのところで、たまたま飛び込んだときに危険防止のためにした諸施策が非常に有効で、亀裂が入らずに水が漏れなかった。それをいわゆる生活用水に使ったということを聞いております。そういった関係でプールに関してお尋ねしたいのですが、今回の改築はそういうのを考えた上やられているかということと、中学校も対象になっており改築があります。その二つ。プール全般で聞いてしまうのですが、そうしたときに飛び込みしたときに頭を打ってはいけないよということでやってあるような措置がしてあるプールもございますが、これは名前を忘れてしまって申しわけないのですが、そういった件でも小中学校にプールが何校あり、そういうのはどういうふうになっているかということをお聞きしたいのと、昨年中部小学校はやられたんですね。それで説明会のときに聞いたのが残念ながら暑いときに改築されてしまったということを聞きました。これは言うまでもなく使用時期に工事してもやはりニーズに合わないと思います。そういった点が非常にたくさんあるわけではないですが、改築というときには確定申告の時期に実は駐車場が整備されまして、右往左往して止めたというようなこともあります。これは背景は聞いておりますのでいいんですが、桜井小学校中学校、桜井でも中学校の方の改築する内容、プールの耐震性と、桜井小学校のプールの改築構造に関しての質問と、改築時期、いつやられますかねという2点を御質問したいと思います。地元の話で申しわけないのですがよろしくお願いします。 ◎教育委員会庶務課長(稲垣勝)   2点の問題についてお答をさせていただきますが、耐震性の問題でございますけれども、特にしっかりした耐震構造ということではない、従来の方法で今回についてやらせていただいております。全く従来の方法が耐震性がないかというと、そういうわけでもないわけでございますので、ちょっとはっきり阪神・淡路大震災ぐらいの大きなものが直接そこに来たときには、果たしてもつかどうかというのはちょっと疑問があるかも知れませんけれども、そのほかではそう問題はないのではないかと思っております。  それから、2点目の改築の時期ですが、確かに言われますように今年の中部小学校を改築をさせていただいた中では、大体盆ぐらいまで使っていただいて、そのあと閉鎖をして改築に入ったということでございます。言われますようにまだ盆後ぐらいでは非常に暑い時期ではございますが、改築でございまして、従来のものを壊して新たに改築していきますと、どうしても工期としてはそれぐらいないと3月末に完成ができないという問題がございますので、若干御不便をおかけするけれども、そういう形で過去にもそういう形で時期は実施をさせていただいておりますので、そういう面でひとつ御理解がいただきたいなと思っております。以上です。 ◆(小林保)   今耐震構造に関してはというお話がございましたが、危機管理というのは口はばったく言うまでもございませんが、予想できないことで今いろいろな事件が起きそれに関して反省して行政の方、いわゆる国会の方でもやっているわけでトンネル事故が予想できなかったということは当然ございます。阪神・淡路大震災が昨年1月17日に起きるとは誰も予想していないのでありまして、そうしたときにどういうことがしてあったらよかったねという話が阪神・淡路大震災の教訓でございます。その中でこの間都築光哉議員が代表質問された中で、水道部長がおっしゃった中には、プールの水を汲み上げるポンプを用意しておりますという御発言があそこではございました。ということを聞きますと私は非常に安心したので今の質問をしたわけです。教育に関係されている課長さんにしてみれば阪神・淡路大震災は実際関係ないのかもございません。担当が違うということですよね。私はそれをお話しておるのは、やはり行政というのは申しわけないのですが危機管理に直面したときの最先端部署であるし、あるいは住民が最先端部署であるということをお話しておるので、そういった感覚で御発言いただくように要望いたします。以上です。 ◎総務部長(三浦隆敏)   今阪神・淡路大震災等プールの耐震構造の問題について御発言がございました。確かに阪神・淡路大震災をないがしろにいたしておるつもりはございませんが、あのようなことが起きたからすべてとにかく計算値上そういうことの施設をつくっていくということも、これも大変な事業費増になって、これはいかがなものかということにもなってくる。阪神・淡路大震災で先だっても御質問が出ましたが貯水槽、プール、これが壊れて漏水のために使えなかったものがあるかというと1カ所もないということで、というのは従来の形でありましてもあの災害が起きても地下になっておりますし、水が張ってありますから大変耐震構造が計算値より増してしまうわけでございます。したがって、プールの水は阪神・淡路地方では使っておられました。  それから、防火水槽が使えなかったというのは、これは壊れて使えなかったのではなくて、阪神地域は道路下へ貯水槽を全部つくりました。これが全部倒壊家屋のために埋まりまして、そこへ火災が発生をして防火水槽が使えなかったということでいろいろな御批判を受けたわけであります。したがって、貯水槽が壊れたという実績、報告は今のところ受けておらない。これは宮城沖地震でありましてもそういう実績でございます。したがいまして、そうは言うもののある程度の耐震性を持った構造で今も建設はいたしておりますので、この辺でひとつ御理解をいただいておきたいと思うわけでございます。 ◆(平林正光)   全体的なことで質問しますけれども、まず1点は明祥中学校の件でございますけれども、教師を中心に大変御尽力されて対話を続けておりますけれども、Aさんに対しては引き続き、対話を通して解決していただきたいと願うわけでございます。今回の事件を契機にいたしまして、校則についての見直しをしていくのか、例えば校則の中に標準学生服とあるわけですけれども、寒い日でもマフラーを付けてはいかんとか、そういうところもあるようでございますけれども、そんなことで校則というものはどういう過程でつくられていくかということをお聞きしたいということと、例えば今後の問題として学生たちによる校則検討委員会と、時代も変わってきたわけですから、そうしたものを設置して生徒の意見も聞いていくような場所を、今後も取ったらどうかという私の提案でございますけれども、その点についてまず質問します。  それから、いじめ問題について今年度何件ぐらい大小兼ねてあったかということと、それから本市の場合はふれあい事業を通していろいろ進めているわけですけれども、それは全体的なことで本人がもしもいじめにあっていると、内緒で相談したいというような場合に対応があるかどうか、それについてちょっと伺いたいと思います。 ◎教育長(岡田仁)   それでは校則、特に服装を中心にしてお答をしてまいりたいと思いますが、これの基本的な考え方につきましては、児童生徒が規則正しい学校生活を送りまして、品位のある小学生は小学生らしく、中学生は中学生らしい学校生活が送られるそういう服装が、基本的には大事ではないか。そしてそういう学校での標準的な服装のルールを守ることは、これはやはり学校生活において、また、社会生活において、ルールを守るというこの意義を体験を通して勉強することができるのではないか。やはり学校教育集団でありますので、それなりの規範というものがありまして、服装は全く何でもいいですよというようなことではないわけでありまして、中学生らしい品位のある服装ということで、自ずから限定も出てまいろうかと思っております。  そして服装も含めた校則については、これは各学校で定めております。学校教育目標に沿ってということがある。それから、児童や生徒の実態に即して、また、地域の皆様の実態、要望、そういうようなものも含めまして、総合的に決められているものであります。そして校則の見直しにつきましては、随分各学校ここ10年来進めておりまして、いろいろな服装についての限定も随分緩やかになっておりますし、それから特に頭髪の問題につきましては、各学校これは中学校ですが生徒会が本当に自分の問題として取り上げ、幾ら先生たちがこう言うから守ろうとか、しようとかいうことではなくて、自分たちの問題として生徒集会等いろいろな機会にアピールをいたしまして、安城市におきましてはさしたる問題もなく長髪に移行をしておりまして、長髪になったが故にその問題行動が増えたとかそういうことはございません。  そして服装につきましては、各学校の生徒手帳校則の部に、規定をされておりまして、明祥中学校につきましても学校で標準的な服装をということが各新聞にも報道されておったとおりでございます。そして安教研の方の生徒指導部におきまして、市内8中学校、全体を通して特にこれだけは絶対に守らなければならないというようなことは決めておりませんけれども、一応中学生らしい品位のある活動的な服装ということになれば、大体似たような形になってきているのが現状であります。 ◎学校教育課長(本田吉則)   今いじめの件数の点ですが、一応平成7年6月実施でありますが、小学校が28件、中学校が33件、これは小学校で全体の0.27%、中学校で0.58%という状況であります。  それから、本人がいじめられた場合の相談ということでありますが、これについてはまず教育センターの方に電話相談、あるいは来室相談等開設しておりますので、これが一番身近なところで相談に応じる窓口であるかと思います。  そのほか、内緒と言いますと県のほかにも相談の分野があるわけですが、一応市としては教育センターの方に電話相談として設けておりますし、それから広報いろいろな場面を通じて子供たちに知らせるようにしております。以上であります。 ◆(平林正光) 
     校則についていろいろ説明いただいたわけですけれども、今後も生徒と時代に合わせて、また、柔軟に考える方向をまた検討していただくよう要望いたします。  いじめに関しては教育センターに本人が何人ぐらい電話か何かあったかどうか。その件だけちょっとお聞きしたいと思います。 ◎学校教育課長(本田吉則)   8年度の1月31日現在ですが、いじめの電話相談は11件あります。それから、昨年度で言いますと9件であります。以上であります。 ◆(木村巌)   245ページの13節委託料の関係ですが、豊かな心を育てる活動推進事業委託料、それから魅力ある学校づくりということで263ページと257ページに小中学校上がっておりますが、先日近いところの中学校卒業式に出まして、そのときに卒業する対象で1人だけ欠席があったけれども、ほかは全員の出席しておった。その子たちを見ると今ちまたで噂をされておるような茶色の毛の子や太いズボンだとかいう子は見かけなかった。立派に卒業ができたなということを見たのですが、その後校長さんからいろいろ話を聞いたときに、やっぱり問題になる子はどこの学校へ行っても若干ずつあるのだということは素直に認めておられました。やっぱりその背景には経済がもたらした社会の全体のこと、そしてまたそれに伴って家庭の中で子供が置き去りにされてきたというこんな背景があると思うのです。しかし、現実に中学校小学校でもいじめを始めとしてそれらの先生たちは非常に目に見えない努力をしておられる。そのまた努力は大変なものだと、今言いました卒業式が立派にできたなと言って喜んでおられるその陰の努力には、ちょっと口では表わせないようなことも聞きましたが、そういうものが学校教育指導費ですか、豊かな心を育てるこういった予算で対応できておるのか、また別なことでしておってもらえるのか、小中学校においては魅力ある学校づくりはどんなことをやっておられるのか、その辺のことをお聞かせいただきたいと思います。 ◎学校教育課長(本田吉則)   まず、今の子供たちにやっぱり心の教育は非常に大事だということは基本に置いております。これにつきましては、学校教育指導方針の中にもその心の教育というものを一つの重点としておきまして、いろいろな場面で心の教育にかかわることを進めてまいっております。さらに重点を置いて進めていくということで考えておりますが、今御質問の出ました豊かな心を育てる活動推進事業委託料の関係で言いますと、これは学校家庭地域と連携、協力をしまして、子供たちの地域の人々あるいは文化や自然とのふれあい、体験や勤労体験を図るというような教育的ないろいろな活動を通して、豊かな心や実践力のある子供を育成するという趣旨で行っております。これは県の補助もあります。その中で一応領域的に今ちょっとお話したように紹介をさせていただきますと、学校における教育活動の中では、学校同士の交流、あるいは異年齢集団の交流、それから地域の人々から郷土を学ぶというようなこと、それから伝統のおもちゃづくりだとか野鳥の巣箱づくりだとか、そういうような体験的あるいは創作的な活動という部分、それから地域との連携活動としまして、地域の伝統的な行事への参加とか、自然への体験、それからしつけのような地域ぐるみのあいさつ運動というような部分、それからボランティアの活動、それから三つ目に父母、教師の交流活動、子供だけではなくて保護者等あるいは先生方との交流、それから勤労体験活動として飼育栽培活動、環境美化活動、それから生産活動としましていろいろな学校の農園等を設置しての生産収穫活動、こんなような領域の中で行われているもので、この委託料自身は県の補助というようなことでの全部の学校予算が回るわけではありませんので、一応来年度につきましては5校ということで、2年間これは一応継続の事業になっております。それぞれの学校の実態に応じて特色のある活動をやっているということで、別にこの活動の事業の委託料をもらうもらわないにかかわらず、学校では今心の教育への取り組みというのは進めております。  ただこれは本当に時間のかかったり根を耕すというような部分のことですので、すぐ即効的な効果ということを望まれますと、必ずしもそうも言えない部分がありますので、しかし、日ごろの努力を続けているということであります。以上であります。 ◎教育長(岡田仁)   ただいまは豊かな心を育てる活動という、一つの事業を中心に説明をいたしましたが、そのほかにも例えば自然教室推進事業、これにつきましては年間3,000万円余の費用をいただいて、国、県、市がそれぞれ3分の1づつの補助をしておっていただいて、非常にこの4泊5日の自然教室の中で、子供たちがお互いに自然の中で心を磨きあい、協力しあう、そんないろいろな面でのこころを磨くといった研修ができておることを、とにかく県下でも小学校中学校それぞれの施設を持たせていただいて、4泊5日で行える市は、ほかにはございません。そういう意味で大変感謝をしておるところであります。  そのほか、生徒指導推進事業等につきましても、中学校区を中心にいたしまして、家庭地域が連携を保ちながら、いろいろな学校を中心に家庭地域においても当面している生徒指導上の問題の、解決を図ろうとしているものであります。  そのほかに福祉協力校ということで、これも県、市の2分の1づつの補助で行わさせていただいておりますが、これは子供たちの本当にふれあいの心とか、年寄りをいたわる心とか、福祉のこころ育てには、非常に大切な授業として大事にさせていただいております。そのほか売り物の魅力ある学校づくり事業、これも1校150万円までということで、随分多くの学校が多くの事業を行わさせていただいて、これによる安城の子供たちの心身の健全育成というのは、本当にすばらしい顕著な進展を遂げたというふうに思っております。  今年西中学校が俳句の指導でもって本当にすばらしい中日教育賞というのをいただけた、この西中の教育が認めていただけたのも、魅力ある学校づくり事業に負うところが非常に多いのでありますし、桜井小学校が本当に全国1の健康優良校ということで選ばれた、これも魅力ある学校づくりの事業に負うところが大きいのであります。こういう費用につきまして、市の方が本当に目を開いておっていただけることを非常に感謝をしております。  そのほか、学校フラワーコンクール等も子供の情操教育には非常に役に立って、花を愛し、自分たちで花を慈しみ育てる心を育てる。そんなフラワーコンクールも大変大事にしていきたいと思っております。そのほか、安城養護学校との交流教育なども、やはり心身ともに恵まれない子供たちへの思いやり、いたわり、理解、そういう点で今なお指定期間が過ぎてしまっても続行をしておるところであります。等々非常な御支援をいただく中で事業を進めさせていただいておるわけです。以上です。 ◆(木村巌)   学校の方で努力していただいておることはよく理解をしておるつもりなのですが、いずれにしても子供たちにかかわって、先生がそれだけ努力する子供たちというのが、なぜそんな立場になっていってしまったかということも、大人の責任、社会の責任だと思うのです。そういう意味からこの予算については十分な活用をしてほしいなとお願いをするところですが、時期的に私は非常にいい時期だと思っているのは、昨年、一昨年あたりから天災が続いたり子供が自殺をしたり、いじめの問題がいろいろ学校の中で、また、地域の中で起きておる。そのことに対して父兄や大人たちが、これでいいのかなと立ち止まっておるというふうに私は思います。この時期が豊かな心を育てるのに一番いい時期だ、いわゆる父兄や社会に向かって子供たちを見てくれという声を、学校から大きな声を地域に向かって出していただけるような体制を、学校の中だけで苦しんでおらんで、そんなふうにするためにもこういう予算を十分に活用してほしいなと、こんなことを要望しておきたいと思います。 ○委員長(近藤彰)   教育費の審査途中でございますが、この委員会を午後1時まで休憩いたします。              (休憩 午後0時03分) ○委員長(近藤彰)   休憩中の委員会を再開いたします。              (再開 午後1時) ◎生活安全課長(加藤則義)   先ほど、木村委員さんよりページ数で申し上げますと87ページの交通防犯推進費の中で、報償費の老人用交通安全帽子の支給についてお尋ねをいただきまして、先ほど2年で半数ずつという形で御説明をさせていただいたわけですが、若干説明が間違っておりまして、男女それぞれ半数ずつ2年間にわたって一通り渡るように予算をお願いして支給をしておるわけですが、したがって、4年で1回支給という形になります。たまたま今年度が女性の半数、そして来年度が残りの半数の方に支給という形で、その前の2年は男性の方に2年間にわたって半数づつお渡ししたという形でございますので、4年で1回お渡しをしておるという形でございますので、訂正をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 ○委員長(近藤彰)   引き続いて、教育費を継続して審査願います。質疑を許します。 ◆(神谷清隆)   273ページの下から2番目の負担金、補助及び交付金の中で、町内公民館建設補助金ということで1,000万円計上されておりますけれども、昨年は1,800万円ということで、確か3月補正で1,579万円のマイナスだったと思うのですが、その中で昨年の残りの金額の使い道とどこの町内、公民館ができたかということと、それから後これは個人的な考えなのですが、実際に自主防災モデル地区だとかいろいろと今指定しているのですが、実際に今公民館事務所のないところもありまして、果たしてこういった組織が組織化された場合、実際に何かあった場合にすぐその組織が運営できるかどうかちょっと疑問に思うのですけれども、その点につきましてお聞きしたいのと、これからあと小さい町内ほど資金が集まりにくいものですから、その補助金制度についての見直しと申しますか、そういったことも考えてみえるのかなと思いましてちょっとお聞きしたいのですけれども。 ◎教育部次長(石原博之)   ただいまの御質問の町内公民館建設補助金、昨年度は1,800万円とりあえず予算化させていただきました。今年度は1,000万円ということでございますが、昨年度の実績としましては福釜と井杭山が町内公民館の修繕がございまして新規の建設はございませんでした。そこでその余りを3月の補正で落とさせていただく、確か206万円ほど使っておりますが、その余りを3月で補正させていただく予定でございます。  それから、町内公民館建設の関係ですが、現在町内でないところは確か3町内町の中にあると思いますが、その辺の問題もいろいろと土地の問題等がありまして、なかなか難しゅうございます。それで補助金の見直しということでございますが、現時点では現在の補助要綱の中でお願いをしておる状態でございます。 ◆(平林正光)   291ページの上の方の18節の備品購入費の中の歴史資料等購入費として2,300万円ということですけれども、どういったものを購入されているか、また、どういう基準でこういうのを購入していくかということをちょっと御説明願います。 ◎文化財課長(細井征一)   291ページの18節の備品購入費ですが、6年度の例でお話させていただきますと、書籍を59冊、文献278冊、資料として136点、計473点を購入しております。これは歴史に関するそういう書籍、文献、資料でございます。当然8年度についても2,300万円、そういうようなものを購入していきたいと思うわけですが、1点だけ来年度デンマーク展を計画しておりまして、ついては日本デンマークという関係で今の農協の本店、それと駐車場になっておりました、あそこらの建物を模型で復活をしていきたいということで、そのほかに300万円、併せて歴史資料等のほかに300万円予定しておる次第でございます。以上でございます。 ◆(小林保)   293ページの社会教育費のところでお伺いしたいのですが、文化財保護費の中で1節の報償費などの社会教育指導員、これは2人分新規だと思うのですが、この人たちの役割というのと、それから13節に委託料がございまして、遺跡の発掘調査もまたやっていただくということでありがたいのですが、多分これはうちの方に近いと思うのですが、どこだというお話でどういう目的でやられていくのか。その辺報告書がありますので、これも報告というのは多分市の方だと思いますが、どこへ報告をされるのかというお話ですね。  それから295ページに丈山苑が新しくできまして、5月21日オープンということで楽しみにしておりますが、ここの13節に委託料がございまして、開苑記念行事委託料とありますが、これもどういう内容でやられるのかというのもお聞きしたいと思います。以上3点よろしくお願いします。 ◎文化財課長(細井征一)   まず293ページの1節の報酬、この中に社会教育指導員2人分336万円が載っておりますが、これにつきましては市史の改編を考えております。これは市制50周年、平成14年を目途として市史を改編したいと、ついてはその指導員を2名お願いする次第でございます。それから13節の委託料の中で遺跡発掘調査委託料1,100万円ございます。これにつきましては堀内の市営住宅跡地、堀内貝塚のところで市営住宅の跡地が、あそこの発掘を今年度すると、それからその下の遺跡発掘報告書作成等委託料でございますが、過去に発掘した遺跡の報告書ができ上がっておらない部分がある。ついては8年度からそういうものを一部は内部で、一部は委託で進めたいということでございます。  それから295ページの開苑記念行事委託料200万円でございますが、これは5月21日に開苑式を行うに当たりまして、現在考えておりますところNHKブレーンズという会社がございますが、企業名まで言って何かと思いますが、そこへ一つは開苑の記念行事を委託していこうという考えを持っておる次第でございます。以上でございます。 ◆(小林保)   当然考えられると思うのですが、前の13節の委託料の遺跡発掘調査されたものに関しては、当然歴史博物館に陳列していただきまして、私もときどき見に行きますがいろいろ飾られているので、こうした調査報告資料の方も計上していただいて楽しみにしておりますので、またそこら辺もよろしくお願いいたします。 ◆(近藤義宣)   279ページの図書館費、備品購入費のうちの図書購入費ですが、現在どういった書類の本の需要が高いか、また、そして変更はどういう考え方で本を変えていかれるのかということと、もう一つ今の市民のニーズの方向はどういうふうになっているか、その辺のことをちょっとお知らせいただきたいと思います。それと古本ですがこれを処分していかれることも前一遍聞いたような気がするのですが、これはどういう方法で今処分しておられるのか、それと先ほどいじめ問題が出ておりましたが、それで学校の先生が該当者のところへ話をしに行かれたときに、家庭の方の状況とか家庭の考え方がどうであったのか、その辺のところをもう少し話ができたらひとつお願いしたいと思います。以上です。 ◎中央図書館長(山本厚生)   まず第1点目でございますが、どういう本が多いかということでございますが、やはり文学、小説が一番購入するのは多いです。  基準につきましては、一応司書等とも相談しながら、業者の方から新刊の案内が来ますので、この中で特に読まれそうな本、それから新聞等でベストセラーが載っておりますけれども、そういう本をまず真っ先に、それから利用者の方からリクエストのありました本、それは優先的に購入していきます。  それから、古い本の処分でございますが、昨年初めて図書館開館10周年の記念といたしまして、一般の市民の方、あるいは小学校、幼・保育園に配布しましたけれども、大変人気がよかったものですから、今年もやはり本当に古くてぼろぼろになった本は廃棄していきますけれども、それ以外の本は市民の方にまた再利用していただきたいなとこんなふうに考えております。以上でございます。 ◎学校教育課長(本田吉則)   いじめについての家庭訪問をしたときの家庭の考え方ということで、一般的にいじめを受けておる方と考えたらいいですか……。 ◆(近藤義宣)   いじめもそうですがそれに該当をして今度問題が出たようなとき、その二色についてお願いしたいですが、名称等はっきり言っていいと思いますが、そこの親のところへ話に行かれた情勢ですね。それといじめという一般的な問題と二色お願いしたいと思います。 ◎学校教育課長(本田吉則)   そうしますといじめというよりは先ほどの新聞事件のことと解釈してよろしいですか。 ◆(近藤義宣)   主体はそれですが全般的ないじめの問題が入っていただいても結構だということです。 ◎学校教育課長(本田吉則)   先ほどの教育長の方から報告をさせていただいた件でありますと、いじめということではちょっとないかと思うのですが、そのことについての親のことをということでお話をしたいと思いますが、一般的に一言で言えばやや放任的な状況がありまして、子供に任せると、あるいは子供を押さえるというような状況がなかなか見られない。前々から訪問を何度かして家庭の方にも依頼をして指導をしていたわけですが、なかなか子供の自己主張が強いということ、それから親の方が押さえられない、しかも子供がそういうふうに言っておるならそれを尊重するというようなそういう背景があって、なかなか一言で言えば放任傾向が強いというような状況があったということで聞いております。  それと通常の訪問の中で、どちらかというと母親が対応しておって、父親はあまり出て来ない。父親にある程度の指導を依頼をしても、なかなか父親の方がそういうことを子供に対して言うということをあまりしないというような母親の反応もあります。一般的にいじめということで考えたりしますと、やはり家庭の方の非常に問題というのは感じられるということは言えると思います。今回の件はいじめということではありませんけれども、家庭での放任傾向というのは、やはりある程度言えることではないかというふうに思っております。以上であります。 ◆(近藤義宣)   学校図書の方は文学のものが一番多いということで、ベストセラー、新刊、これも発表は安城広報でやられておったのか、ちょっと不勉強で申しわけないが、宣伝をどうしておられるのかその辺をひとつお願いしたい。  それから、今の教育の方の学校の問題で、主体的に放任だと、放任という言葉だけで考えていっていいのか。その社会環境に問題があるかどうか、それがなければ結構だと思うのですが、それとそういう放任以外には考えられることはないか。その辺ももう少し説明をお願いします。 ◎中央図書館長(山本厚生)   ベストセラーについては、毎月取りまとめまして図書館の入り口でこういう本がよく読まれていますと発表しております。それから年間を通してのベストセラーにつきましては、図書館のあらましを毎年作成いたしまして、関係のところへ皆さんのところへお配りしておるわけですが、その中にはベストリーダー、一応20までを年間のベストリーダーということでお配りしております。以上でございます。 ◎学校教育課長(本田吉則)   指導の中で父親の方が母親任せであると、それから母親の方で押さえられない。子供のある程度自己主張をそのまま受け入れていくというような背景については、先ほどお話をさせていただきましたけれども、一般的傾向としてそういう家庭というのはやはり子供の方に問題が起きがちだということ。それから今回の中ではもう一つ、これも過保護と言いますか、子供の部屋というのか、それが別棟になっておって、そこでテレビ、電話等一切そろっておると、そこで生活ができるという状況があって、食事もそこへ届けるというある家庭が、そういうところが一つの溜まり場と言いますか、そういうような形でつき合いができていったのではないかということが一つあります。  学校の方の指導としても、やはりなかなか家庭の中まで十分立ち入って指導ができる限界というものがあるということで、その辺難しいところがあるわけですけれども、それと今回の場合にもやはり進路の指導の中で、十分意思疎通をしていくということをしてきたわけですけれども、それがなかなか十分通じない。あるいは進路が決まった後自分のある程度の目標を失ったというような面もありますので、その辺の指導というようなことも今後考えていかなければいけないというふうに思います。以上であります。 ◆(伊東良洋)   247ページの教育指導費15目で19節負担金の中で、中学校部活指導事業補助金というのが前年と同じように載っておるわけですけれども、小中学校でいろいろな面で活躍もされておる学校が多いかというふうに思いますので、これで十分足りるのかどうか、実際に運営していったらどうなのかということを1点と、それから255ページの学校管理費のうちの12節の中で知能検査手数料ということで、中学校の方にも74万円というふうに載っておるわけですけれども、これの具体的にどんなことをやられるのかという点、それから263ページで教育振興費の中の18節で3行目ですけれども、図書設備充実費ということで、前年度ですと500何がし、今年ですと800万円ということで、たびたび論議にもなっております文部省指導をしておる生徒1人当たりの図書数が、どの程度充足をするのかという点についてお答えをいただきたいというふうに思います。  それから265ページですけれども、幼稚園管理費のうち2節の給料、あるいは13節委託料の、いずれも給料の方でいくと29人が31人になる。あるいは委託料の方で行きますと新たに2,300万円つくということで、用務員さんの関係かと思いますけれども、その辺についてお伺いをいたします。  それから、幼稚園費ですけれども幼稚園振興計画に基づいての3歳児の受け入れということで順次やっていただくわけですけれども、その案に沿ってこれらのことをやられるのかどうかということについてお伺いをしたいと思います。  先ほど、用務員のはここではなくて255ページの方の学校管理費の13節の委託料の中で一番下の方にあります公務管理委託料の前年が約1,000万円が、今年は2,000万円というのが用務員の関連かと思いますので、一部訂正をさせていただいてまたお伺いいたします。 ◎学校教育課長(本田吉則)   まず1点目、中学校の部活動の指導事業の関係でありますが、これは県の方の補助金も出ておりまして、市の方の事業に対して県の方の補助金も出ておる事業でありますが、例えば本年度で言いますと、県の方から内示があります。これは体育的な部活動と生産、文化的な部活動というふうで分かれるわけですが、それぞれ今年の場合で言いますと体育的な部活動の方が89万7,000円、それから生産文化的活動で言いますと43万8,000円というふうで、県の方の内示が付き、それに対して市の方、県の内示額の3倍の費用を付けていただいております。これは1時間部活動の指導者の先生方に対して1時間当たり500円という形の報償費であります。勤務時間を超えて引き続き行われる部活動に付くものでありまして、市の方、県の方は2分の1以内ですが、それよりもたくさんの費用を付けていただいてはおりますが、実際これを配分していきますと平均1人の指導者について、26時間分ぐいらの財源になります。26時間分の財源ということでありますと、これは1日1時間勤務時間外で部活をやったとしますと、26日分というようなことで、1か月半ぐらいの、通常で言いますと報償費ということになって、実際の活動から言えば本当に不足と言いますか、足りない状況でありますが、それ以上に実際には部活の方の活動で、指導者の先生方には活動しておっていただけるということで、それに十分見合うだけの費用にはなっておりません。それがまず1点であります。  それから、知能検査の方の御質問ですが、小学校の方では2年生と5年生で知能検査を、中学校の方では2年生で実施をしておりまして、いわゆる知能検査をやるわけです。言語的な能力、あるいは図形的な能力で、この手数料ということでありますが、これはその検査、採点評価、データを出すのを引っくるめて業者にお願いをしておるものです。そしてそのためにこの手数料という形で計上させておっていただくわけですが、その子の潜在的な能力等、あるいはどういう面が能力的に特徴があるかというようなことの指導の参考ということで、知能検査の方を実施させていただいております。以上であります。 ◎教育委員会庶務課長(稲垣勝)   まず255ページの公務管理委託料の関係でございますが、この中には7年度につきましては2名の用務員、文教施設協会へ委託をして2名の方をお願いをしておりましたが、今回定年退職される方に合わせまして、この中には5名分の用務員の人件費とそれから公務職員小学校大きな学校3校に文教の公務職員、文教の臨時職員でございますが、公務職員をお願いしておる、この方たちの人件費、主にはそれだけの人件費でございます。  それから263ページの図書の関係、図書設備充実費の関係でございますが、今のところ計算上では約8年度で、中学校70%の充足率になるという計算をしておりますが、実は7年度に若干予算的に余裕のあった部分で、本を年度末近くに買わせていただいております。そういうようなものを含めますともう少し率が上がるだろうと思っておりますが、例年、新年度入ってから調査をさせていただきますので、そこで調査をしますと実質どれだけかというものが出てくると思うのですが、8年度末には少なくとも7割をオーバーするぐらいの充足率になるだろうとそんなふうに思っております。  それから265ページの幼稚園の関係でございますが、委託料の中で園舎改造工事等設計委託料を2,300万円予算化させていただいておるわけでございますが、これにつきましては、振興計画に基づきまして3歳児の受け入れを順次していくということで、議案質疑の中でも一部お答えをいたしましたけれども、作野幼稚園と安城北部幼稚園につきましては、2部屋の余裕の保育室がございますので、8年度から1クラス、9年度からもう1クラス、計2クラスにするということで進めておるところでございますが、安城幼稚園と東栄幼稚園につきましてはそういう部屋がございませんので、安城幼稚園については一部増築をして、振興計画の中では3クラス、3歳児も3クラス受け入れをしていくという計画を持っております。その計画に沿って3クラス受け入れできるだけの増築をしていきたい。一部改築のところも出てくるかと思いますが、そんな考え方を持っております。  それから、東栄幼稚園につきましては、現在4、5歳児ともに各1クラスずつでございます。それで振興計画の中では3歳児を1クラスやっていこうという考え方で振興計画はできておりますが、その後を考えますとあそこら辺は区画整理を今盛んに進められているところでございまして、既にぼちぼちとアパートなんかも建ってきておる状況でございます。そういうことから行きますと、園児が増えてくる可能性の非常に高い地域だということで、今の振興計画の後にはもう少し増やしていかなければいけないだろうということと併せまして、1クラスずつの園というのはいろいろな面で競争意識等も出てこないというような問題もございますので、できればその後には各年2クラスずつにしていきたいと、そういう考え方を持っておりまして、それに併せまして実際に2クラスにしていくのは振興計画の後になるかと思いますが、建物を建てるときにはやはりそういう形で建てておいた方がいいだろうということで、改築をしていきたいと、6クラス分の保育室を設けていきたいと、そんな考え方で進めております。以上です。 ◆(伊東良洋)   先ほどお答えいただいたわけですけれども、特に中学校の部活動の指導事業の補助金ですけれども、お答えがあったように26時間ということで終わってしまうということですね。必ずしも日当を付けたからということだけではなくて、もう少し目が開けられんのかという感じがいたしますし、いろいろな面で活躍をしておっていただいておる先生もありますし、一部ボランティアというような感じのものもあってもいいかというふうに思いますけれども、このことについては学校教育課長さんやらあるいは教育長さんに聞いてもあれですので、市長、教育という点からどういうふうにお考えになるか、この際お答えをいただきたいと思います。 ◎市長(杉浦正行)   よく検討していきたいと思います。 ◆(木村巌)   一つだけお聞きしたいのですが249ページの野外センター費の中で、15節に整備工事費が上がっておるが、これはどこを整備されるのかということと、その上の委託料の方で、センターの管理委託料が作手と茶臼と両方だったと思うが、特に茶臼の方は雪が多くて春先、使う前には雪の害、そういったことで作手とはちょっと違うかなと思うので、この管理委託施設だけなのか、その使用前の準備段階では一番上の賃金で見ておけばいいのか、その辺のことを含めて説明をお願いしたいと思います。 ◎学校教育課長(本田吉則)   まず最初の御質問の野外センターの整備工事の方でございますが、8年度一応作手の方では旧避難棟、旧避難棟というのは現在の野外センターの下のかつて使われておったセンターの方ですが、そこの屋根の吹き替えの工事を予定しております。それから茶臼の方で野外センターの向いに崖と言いますか、そういうところがありますが、そこの土止め工事を予定をしております。崩れやすくなってきておるということで、石を入れて景観もそれなりによくしての土止め工事を予定しているということであります。  それから、委託料の方の野外センターの管理委託料でございますが、これは実際上は管理人さんに管理委託をしている。その管理人さんへの報酬と言いますか賃金ということになっていて、一応現在のところ作手の方では7万7,000円掛ける12カ月、それから茶臼の方は10万8,000円掛ける12カ月ということでの1年分をそれぞれ考えて、それがまず中心でございます。以上でございます。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので次に進みます。  歳入を議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ○委員長(近藤彰)   御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  次に、第34号議案「平成8年度愛知県安城市交通災害共済事業特別会計予算について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(木村巌)   369ページ歳入歳出。特に共済交通共済収入の方が前年度と同じということは、今まで入っておられる人がそのまま入ってもらえるだろうと、新しい人はちょっと御期待ができないかとこんな感じに見受けられますが、昨今の交通事故も多いようですし、その辺のPRなどしてもう少し範囲を広めるというような考え方はないか、こういった点を伺いたいです。 ◎生活安全課長(加藤則義)   交通災害共済の関係の加入のことについてお尋ねいただいたわけですが、平成6年度、7年度比較をしますと1.12%減ということで、今年度今の最終まだ3月まであるわけですが、ほとんどここへ来ての加入というのはゼロに近いわけで、1月末現在で59.78%ということで、60%割ったというような状況がございます。そこで加入についていろいろ私どもの方も努力をさせていただいておるわけですが、いろいろ昨年から今年にかけての加入状況について分析をしてみたわけでございます。そうしますと昨年と今年と比べますと一般の方で130人ほど減っております。それから中学生以下の加入が718人ということで約700人ほど、そして老人ということで222人増えております。今の情勢を反映しておるというような状況の加入がございます。そして私どもの口座振替えで加入していただくように、積極的に現在加入しておる方、また、未加入の方についても、口座振替でやっていただくようにお願いをしておるわけですが、分析をしてみた結果、先ほど言いましたように中学生以下の加入率が非常に減っておると、この減っておるのはどういう理由かというのを分析をしてみますと、1年間に出生をされた赤ちゃん加入がほとんどされていないという状況がございます。今の口座振替のシステムでいきますと、新たに出生をされた方については口座振替の手続きをしないと、その方は自動的に口座振替で落とすわけにはいかないという状況がございまして、その口座振替をしてみえる家庭は、もう家族全員が入っておるから自動的に加入をしておるという解釈をされておみえになる方がおられまして、私どもの方一応手続きをしていただくようにお願いをしておるのですが、加入状況を見ますと新しく生まれた赤ちゃん加入率が非常に悪いということで、中学生以下の加入率が減っておる。なおかつ、その人口の新しく出生した分ぐらいが、どちらかというと毎年減っておるというような状況がございます。また、新しく出生をされた方はどちらかといえばあまりまだ外へ出る機会も少ないということで、1歳未満なら加入もしなくても大丈夫だろうというような考えの方もおられまして、併せてその辺も今後積極的に加入をしていただくように努力をしてまいりたいというふうに考えております。 ◆(木村巌)   この制度は実際はあっても使わない方がいいというのが本音だと思うのです。事故がなければこれはいらないわけで、全員の人が入っておらないからということに格別力を入れるのではなくて、このことによって交通安全思想を高めるというのが大事なことだろうと思いますので、一層の努力をしてもらいながら、交通安全に力を入れてほしいなということを思います。ありがとうございました。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤彰)   御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  以上で、教育経済常任委員会閉会いたします。              (閉会 午後1時43分)...