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平成 6年  6月 経済厚生常任委員会-06月20日−02号

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  1. 安城市議会 1994-06-20
    平成 6年  6月 経済厚生常任委員会-06月20日−02号


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    DiscussNetPremium 平成 6年  6月 経済厚生常任委員会 − 06月20日−02号 平成 6年  6月 経済厚生常任委員会 − 06月20日−02号 平成 6年  6月 経済厚生常任委員会  経済厚生常任委員会平成6年6月20日) ○委員長(成田正規君)   ただいまから経済厚生常任委員会を開会いたします。              (開会 午前9時58分) ○委員長(成田正規君)   提案理由の説明、議案質疑も行われ、委員各位には十分御検討のことと存じますので、質疑により進めますから御了承願います。  初めに、第58号議案「平成6年度愛知県安城市一般会計補正予算について」第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第30款農林水産業費を議題といたします。質疑を許します。 ◆(都築久男君)   先の議案質疑の際にも質問が出て、一定の答弁もいただいたわけですけれども、その中で100ha余の現在栽培がされている報告もされた中で、また、今までの実績を踏まえて将来、メーカーとの感触の中でどの程度まで栽培面積が増えそうなのか、そんな辺をまず1点お尋ねをしたいと思います。 ◎農務課長(日下貞夫君)   お話のように、この「若水」につきましては63年から試験的な栽培をしまして、翌年12haから現在平成6年の作付けが127haということで順調に伸びております。農協ともいろいろ相談の中では、この補助目的は飯米としての米生産と、それから加工米、そういうことで需要の方がいろいろ多岐になってきたということも含めまして補助が行われておるわけですが、やはりカントリーの利用とか、そういうものもありまして、作付けがコシヒカリが非常に増えてきて、利用の問題とか、そういうことがありますので、農務課としましても今後ともそういう多面的な条件を見ながら進めていきたい。それからこの酒米から出る「若水穂」の消費の問題もございまして、現在神杉さんが造っておるわけですが、この利用についても消費を伸ばしていこうということで、特産化へ目指していこうということで、今回6年と7年の2ヵ年で、まず先ほど話が出ましたように、作付けの方の拡大、この辺の見通しについても技術的面、肥培管理の面、そういう面で研究をしていきたい。それから消費の面として「若水穂」が現在安城市内で発売をされておりますので、これを拡大をして販売量の増大も図っていきたい、こんなようなことを目的に今回行いますので、お話のように今後とも伸ばしていくということでは、一致しておるわけですが、どの程度、どのようにやっていくかということを研究していきたいなと、こんなふうに思っております。 ◆(石川修君)   重複するかも知れませんけれども、この財源が国・県の出資金ということになっておりまして、一般財源の方は入ってないわけですけれども、もう1回具体的にこの金がどういうふうな方法で使われるか、効果はあるのか、不足すれば、また、市としても考えなきゃなりませんので、そういうことについてまずそこら辺からお願いをしたいと思います。 ◎農務課長(日下貞夫君)   これは2分の1補助でございますので、総事業費が120万円ということで考えております。それで一つ目の大きな目標として、普及所・農協・経済連それから生産者代表の方、こういう方と市を交えまして協議会をつくって、まず「若水穂」の生産、それから先ほど言いましたように販売戦略の協議をしていこう。それから二つ目には、先ほどにも関連しますが、品質の向上、それから肥培管理の技術の確立、こういうものの研究と研修会をやっていく。それからいろいろその肥培管理の中で、まだ病気に弱いとかいろいろなことがありますので、対比試験などもしていきたい。それから消費者であります酒造会社、こういうところとも意見交換などをしていただきながら、販路の拡大をしていきたい。こんなことか事業でございまして、それのための研究会とか、実施展示ほ場なども作って課題となったものの対比試験をやっていきたい。それから先ほどの交流のための活動費、こんなものを予算として計上しながら進めていきたいと、こんなふうに思っております。 ◆(石川修君)   それで関連するわけでございますが、今都築委員もお尋ねになった件も含めましてですが、前々市長の杉浦彦衛さんのときにもお話があったわけですが、もっと積極的に酒を造ってみてはどうかというお話もあったわけですが、今、減反もあるわけですが、思い切って安城市が直接的にもっと介入しまして米を使い、また、麦を使ってビールなり、お酒を造って安城市の名前を全国に届かせるようなことを一遍やってもらうとありがたいなあということを思うわけでございますが、そうした考え方について、市長はやるという意思はおありですか、考えてみえませんか。
    ◎市長(杉浦正行君)   この補助金酒米に適する米の品質向上ということでございますから、特段の市の予算措置もしてございませんが、まだ始まったばかりでありますから、特に胴割れその他の品質向上について、どのような肥培管理をしていったらいいかということが中心のテーマなようでございますので、いわば製造メーカーからの、その品質向上に対する農家側の栽培技術の向上、品質向上というようなことで、ここしばらくそのような研究の成果に立って、一層その自信が持てれば、さらに市としても奨励措置、あるいはまたその栽培の面積の拡大等含めて十分検討することがいいだろうと、こんなふうに思っております。まだ始まったばかりですので、今後の推移をひとつ見ていきたいと、こんなふうに思っております。 ◆(石川修君)   もう1点、まあ今後のことであるというお話ですが、今現在お酒を造った場合、また、ビールを造った場合の原価と言うんですかね、安城市が依頼してビールの場合だと15万本が最低だということですけれども、原価というのは一体どれぐらいになるものでしょうか、これ分らなかったらいいですけれども、分かっておったらで結構でございますのでお教え願いたいと思います。 ◎農務課長(日下貞夫君)   原価については、ちょっと掌握しておりませんが、現在1万本余を造っておりまして、1升、1,870円で売っておるということでございますが、そういうことでこの小売価格に対する原価というのは、ちょっと今日は資料を掌握しておりませんので、よろしくお願いをいたします。 ◆(菊地時夫君)   今、2〜3人の方からいろいろお話も出ておるわけでありますけれども、地域で特産品を作って、その商品によって地域の知名度を上げていくだとか、いろいろとその効用はあるかというふうに考えられますが、特にお酒の場合、これについても全国あちこちで地域によって特産品をもっているところがあるというふうに思うんですね。そこら辺の特産品の最近の需要動向等市場は、そういうのはどんなふうに見ていらっしゃるのか、あるいは実態としてどういうふうになっておるのか、把握しておいででしたら説明していただきたいというふうに思いますのがまず1点であります。  それで仮に造っても、それが成功する、成功しないという問題もあると思うんですね。そこら辺の問題も含めて御説明いただきたいというふうに思います。 ◎農務課長(日下貞夫君)   各地の状況というのは、私はちょっと今把握しておりませんが、「若水穂」の状況につきましてお話したいと思いますが、先ほどお話しましたように、これはまだ昨年の9月に発売になったところでございまして、先ほどからお話しておりますように、今後の問題でございます。それで5年度実績としては1万3,000本ばかり、1升びん換算でございますが造りまして、これは市内で限定販売のような形で、市内の小売のところで発売をさせていただいておりますが、平成6年産についても、まだはっきりはしておりませんが、昨年並は造っていきたいというようなことでございまして、まだ1年よりたっておりません。ですから今年作を見ながら今後のこの消費拡大等もこの事業を通して研究していきたいなと、こんなふうに思っております。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(成田正規君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(成田正規君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第60号議案「平成6年度愛知県安城市老人保健事業特別会計補正予算について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(菊地時夫君)   この補正の関連の質問を1点させていただきたいと思うんですけれども、5年度の老人医療費の動向が決算決めるに当たりまして、どんな動向になっておるのか、その点の説明をいただきたいと思います。 ◎保険年金課長平岩欣二君)   5年度の老人保健医療費の動向はどうかというお尋ねでございますが、医療費の総額から言いますと56億1,400万円辺りということで、前年の医療費の対比をしてみますと109%になるわけです。受給者等を見ましても前年と比べますと104.4%と言いますか、8,771人というような数字が出ております。以上てす。 ◆(菊地時夫君)   医療費の伸びが対前年度109%ほどということを今お話いただいたわけなんですけれども、その数値はどうですか、隣接各都市などと比較して、安城市の状況というのは、どういう状況にあるのかも説明いただければと思います。 ◎保険年金課長平岩欣二君)   隣接他市の動向と比較してどうかということでございますが、まだ申しわけございませんが、平成5年度の他市の状況をつかんでおりませんので、まあ一般的に言えるのは、いずれにしましても老人保健の対象人口は各都市とも伸びてきておると思いますので、当然前年対比は伸びておるのではないかというふうに思われます。詳細は資料を持っておりませんので、申しわけございませんが、よろしくお願いします。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(成田正規君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(成田正規君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  以上で、経済厚生常任委員会閉会いたします。              (閉会 午前10時13分)...