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平成 5年  9月 建設常任委員会-09月09日−03号

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  1. 安城市議会 1993-09-09
    平成 5年  9月 建設常任委員会-09月09日−03号


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    DiscussNetPremium 平成 5年  9月 建設常任委員会 - 09月09日-03号 平成 5年  9月 建設常任委員会 - 09月09日-03号 平成 5年  9月 建設常任委員会      建設常任委員会平成5年9月9日) ○委員長(近藤義宣君)   ただいまから建設常任委員会を開会いたします。              (開会 午前10時) ○委員長(近藤義宣君)   提案理由の説明、議案質疑も行われ委員各位には十分御検討のことと存じますので、質疑により進めますから御了承願います。  なお、予算関係につきましては予算書のページ数を御発言の上質疑をお願いいたします。  初めに、第77号議案「平成5年度愛知県安城市一般会計補正予算について」第1条歳入歳出予算の補正中、歳出第30款農林水産業費中、第5項農業費のうち第25目鹿乗川地区湛水防除施設管理費から第35目農村整備事業費までを議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので次に進みます。  第40款土木費を議題といたします。質疑を許します。 ◆(菊地時夫君)   説明書の19ページからですので19ページでお伺いいたします。まず、都市計画費の中の都市計画総務費に当たります13節780万円、都市計画道路の概略設計委託料というふうにありまして、これは事前の説明等の中で岡刈のバイパスというふうな説明をいただいておるわけでありますけれども、具体的なまだ線決定は今後ということになっていくわけでありますが、いわゆるそのバイパスの取り付け口ですね、ここはどういうふうな想定で現在考えられておるのか、その辺のことは一定のことがわかるんじゃないかというふうに思いますので、御説明お願いしたいというふうに思います。  それから、次のページの20ページでありますが、20目の土地区画整理費でお伺いいたします。13節で1,300万円横枕地区区画整理現況測量委託料というふうになっております。  これは現在行われております作野区画整理事業に隣接する住吉地域であるというふうに思うんですけれども、ここの現在の土地の用途だとかそういうものの説明、それからこの作野区画整理事業と一体のものとして進められるのか、あるいは全く独立した新規事業として進められていくのか、そしてまた組合施行でやるのかあるいは市施行でやるのかと、そこら辺の説明をいただけたらというふうに思っております。以上であります。 ◎都市計画課長(鳥居公夫君) 
     委託料の関係で岡崎刈谷線のバイパスについてのお尋ねでございますが、今回この概略設計の中で検討する内容としては線形を決めるという段階でございまして、取り付け部分の御質問ですが、これは現在の岡崎刈谷線、これは岡崎の起点方向から言いますと現道に取り付けるという状況を想定しております。  それから、一方終点側になります刈谷につきましては刈谷市の線形の中で安城でいきますと新池箕輪線、その先線が中手新池になりますが、この線形の中で決めてまいります。ただ、今回の委託費で都市計画決定まで持ち込む事業費ではございません。都市計画決定するにはまだまだ調査をして、特に交差点関係の詳細な調査をしないと都市計画決定の状況までは持ち込めん状況でございます。以上でございます。 ◎区画整理課長(加藤逸男君)   20ページ、21ページにわたっての土地区画整理費の13節の委託料ですが、ここにも書いてございます横枕地区区画整理現況測量委託料につきましてのお尋ねにつきましては、これは住吉町横枕、唐池、それから住吉町の作野、丸田、篠目町の作野の一部ということで小字にして五つございますが、その中で一番大きいところの横枕地域の名前を取って横枕というところで、今回都市計画の市街化区域の変更に伴う新たに市街化区域に編入する部分でございます。約6.3haを予定をいたしておりますが、都市計画線引きの変更と同時に、諸手続きの中で区画整理都市計画施行区域の決定も同時に並行で行っていきたいというところでございますが、本来なら今までの当初予算の説明では作野の区画整理事業区域の中へ入れて、その特別会計の中へ一般会計から繰り入れて調査をさせていただく予定でございましたけれども、大型の区画整理になっていろいろとまた調査が約2か年ぐらいかかるというようなことで長くなりまして、地元では待ち切れない状況もございますので、この地区だけ独立した区画整理事業を行いたいと思います。したがって、今お尋ねの用途はとりあえず住居系で考えていきたい、沿道商業的なことも一部あるかも知れませんが、当面は住居系で考えていきたい。今現在は市街化調整区域ですのでいわゆる農振農用地の赤地でございますけれども、都市計画の手続きの変更をやって市街化区域にやはり当面は住居系でも1種、2種とございますけれども、これもまた変更されますが、1種、2種のあるいは住居の、あるいは近隣商業、四つの中の構成で進むであろうというふうに考えております。  それから、計画としては作野地域と一体化した区画整理事業をやっていきたいと思います。中身について区域は独立するけれども全く作野区域と連動、連結したまちづくりにしていきたいというふうに考えております。  それから新規地区ということでございますので、これは市か、組合かというお尋ねにつきましては、全く先ほど言いましたように作野の区画整理事業と同程度あるいは同水準の一体化したという計画をしていくために、市施行としていきたいというふうに考えております。したがって、この13節の委託料は19節の当初予算に負担金、補助金及び交付金のところに載せてございましたが、改めて13節の委託料で市の直接行う調査ということでやらさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。以上です。 ◆(菊地時夫君)   前段の方の岡刈のバイパスの件でありますけれども、順序と概ねの取り付け口というんですか、最終口の理解はいたしましたけれども、最終的な都市計画決定に持ち込むまではどんな手続き、そしてまた期間等はどうなるわけですか。 ◎都市計画課長(鳥居公夫君)   手続き上の問題につきましては、今回の概略設計のほかに詳細設計が必要でございますが、それに基づいてまず関係機関の協議というのは今回の場合は特に新幹線だとか名鉄、従来の公安委員会だとかそういう関係だけじゃなくて、そういう協議が必要になってまいります。それからまず何よりも大事なことは地元説明でございます。その経過を経て都市計画のいわゆる決定のための事務手続きに入っていくということです。以上です。 ◆(加藤勝美君)   17ページの公有財産購入費の関連のようなものですけれども、バブル景気の崩壊に伴い地価そのものが非常に下落もしておるわけでありますけれども、こういう道路等がかかって購入するのも従来のままの値段でいくのか、または実勢価格は下がっておるから当然下げてやっておるのか、またはこの道路のかかるというのは個人が売りたくて売るのではなくて、好む、好まざるにかかわらずかかるということで、われわれとしてはむろん地権者の方々に協力していただくということで、少しでも値よく買い上げしていただきたいわけですけれども、その買い上げをされる中でどういうような状態か、また、例えば2年ぐらい前と比べると何%ぐらい下がっておるかとか、わかりましたらお聞かせ願いたいと思います。 ◎道路建設課長石川邦夫君)   非常に大きな問題でございますが、われわれ道路用地を買わせていただくにはあくまで実勢価格で買わせていただいております。そうした中で現在非常に下げ方向にきていることも確かです。それで特に顕著に下がっているのは商業地域です。安城の場合で言いますと商業地域が非常に下がっていると、特に関連するのは国道1号線ということになってくるわけですが、その他農用地だとか周辺の農村集落の方へいった場合は現在のところ数字の上で下げ方向という形は出てきておりません。大体並行な形できております。どうしても市街化については商業地域を筆頭にして、下げの方向は顕著に出ております。いずれにしても土地売買というものは当然公共事業でございますので、土地の相場と申しますか、そういった価格で買わせていただかなければ、当然補助金等も導入しておりますので下げ方向にある時非常につらいですが、お願いしていくということで進めております。以上です。 ◆(加藤勝美君)   もう事業をやっている中で3年ぐらい前から例えば用地買収をやっておると、同じ同一事業の場合で2年前に用地買収ができなくて今回用地買収ができるという場合には、やはりその今の実勢に沿うのか、当初決めたそれで決めていくのかをお聞かせ願いたい。 ◎道路建設課長石川邦夫君)   そこが一番用地交渉のつらいところでございまして、あくまで実勢価格ということで進んでおります。ただ、ひたすら私どもの勝手で下がっていくわけですが、予算がついておれば買い取るということになってくるということで、しかし、あくまでその時の実勢価格ということでお願いしております。たまたま現在そういった横並びというような形で進んでおりますので、先ほど申しました商業地域を除いては今のところそんなに大きな地主さんとのトラブルはないわけですが、いずれにしてもその時の実勢価格でお願いしていくと、そういうことでございます。 ◎総務部長(三浦隆敏君)   これは土地の単価ということについては大変難しいわけでして、今道建課長は実勢単価という話を出したわけですが、実勢単価というのが何をもって実勢単価にするのかと、これは土地の欲しい人は高くても買っておる。それを実勢単価にするのかどうか大変難しいところでありますから、公共が購入をいたすわけでございますから、その単価の決め方というのはあくまでも公示値の単価から批准方式を取っておると、もちろんこれは補助事業の場合にはそれぞれ補助事業の性格上鑑定が必要になってまいりますから、鑑定単価を基本にしておりますが、単独事業の場合にはこれは公示値を基準にして批准をして買わさせていただいておる。今御質問者おっしゃられますような公有地、例えば市道の例に取りましても、一時は市道の単価というのは実勢単価と言いますか、そういうことから比較するとうんと安い単価で買わさせていただいておりましたのは、これは数年前の話でございまして、もう今はそういう買い方ではなかなか御理解がいただけない、こういうことですから、その土地に合った適正な価格ということになれば、公が示しておる公示値の単価をもって批准をする方式が一番公平性があるだろうと、こういう考え方でやっておりますので御理解いただきたいとこう思うわけです。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第79号議案「平成5年度愛知県安城市下水道事業特別会計補正予算について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(菊地時夫君)   40ページでお伺いをするわけでありますが、この下段の方に市債が記載してあるわけでありますけれども、今回の補正で1億260万の補正でありますが、今後この事業を進めていくに当たりましても、市債等が増えていくんであろうというふうに考えておりますけれども、現況までの累計ですけれども市債はどんなものになっておるのか。  それから、最近の公共下水道の管を埋めるに当たりまして管の大きさにももちろんよりますし、また工法にもよるわけでありますけれども、そこら辺のメートル単価というんですかね、それはどうなっておるのか、そのことも併せて御説明をお願いしたいというふうに思います。 ◎下水道管理課長(近藤忠夫君)   まず1点目の起債の関係でございますけれども、現在と申しますか、4年度末での現債額でございますけれども86億9,834万190円でございます。以上です。 ◎下水道建設課長(加藤義久君)   お尋ねの御質問の内容でございますが、公共下水道の管径ごとですか。 ◆(菊地時夫君)   大体細かいところまで必要はないですが、本線になっておる大きいやつでいいですけれどもね、そこを2~3例を示していただきたい。 ◎下水道建設課長(加藤義久君)   サービス管を一応安城市で今使っておりますのが250でございますので、250の単価についてちょっとお話ししたいと思います。ほとんど250の場合は開削で行われますので、1m当たり15万円から20万円ぐらいかかっておると思います。推進でいきますとちょっとかかりまして25万円ぐらいですか、そんなような単価になっておると思います。 ◆(伊吹澄郎君)   説明書41ページ市債のところです。この市債の件なんですが、この中で最近いろいろ金利の面が下がってきておると、こういう問題がございまして、この償還方法の中にも低利に借り替えすることができるとかいう文句もあるわけですが、こういうのは実際低利に借り替えるということになりますか、そういうことは実際には行われておるわけですか、どうでしょう。 ◎総務部長(三浦隆敏君)   これは不可能なことではございませんけれども、高い利率のものを安い利率に借り替えるということは最近大変難しくなってきておるわけです。ここの文言で申し上げておりますのはそういうものであっても古いもの、古いものから順に繰上償還をするならば国は認めてくれるわけです。ところが、一般会計特別会計もそうなんでございますが、この繰上償還をいたそうとする利率と、今改めて借りようとする利率というもののバランスの問題がありまして、なかなか古いものを繰上償還をして新たに借りるという、そういうことが現実の問題として余りメリットがない、そういう状況でございますから特別会計一般会計ともに繰上償還をいたしておりませんが、可能であるか、不可能であるかと言えば可能であるわけですが、そういう事情でやっておりません。 ◆(伊吹澄郎君)   これはこれからの予算にも非常に絡んでくる問題ですから、再度ちょっとお尋ねしたいんですが、古いものから早く返すことは認められておるんだけれども、例えばそれは枠で認められておる金額を有効に使うということで、新たに財源を必要とするような場合に余りあわてて返すというのは得策じゃないと、こういう問題も絡んでくるだろうと思うわけですが、現実問題に繰上償還というのはやったことはあるわけですか。 ◎総務部長(三浦隆敏君)   これは事業の性格にもよるわけでございますが、一般会計におきましては積極的にやった経験がございます。御質問のいわゆる特別会計下水道事業につきましては今どんどん借りてこの下水道の促進を図っておる最中でございますから、そういう状況の中でずっと前に借りたやつを繰上償還をしていくということは、基本的には余り考えておらないという状況でございます。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第80号議案「平成5年度愛知県安城市安城北部土地区画整理事業特別会計補正予算について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(菊地時夫君)   ちょっと関連問題で1点だけ質問をしたいと思うんですけれども、今北部区画整理事業地内の保留地の処分についての現況等御説明いただきたいというふうに思います。 ◎区画整理課長(加藤逸男君)   北部の保留地処分の現況ということでございますが、質問者今年の当初予算でしたか、お尋ねいただきまして、その後決算も報告してございますように報告済みでございますが、その中の内訳的な状況を申し上げておきたいと思います。決算書の中の数字を若干引用させていただきたいと思いますけれども、本格的に始めさせていただいたのは昨年度平成4年度からということで、総箇所数12箇所、面積2,026㎡余り、平均宅地と言いますか、売った平均の1箇所当たりは168㎡余になりますけれども、処分総額としては報告にありますように3億2,811万7,000円余りということでございます。一番問題なのは価格だと思いますが、平均的な価格は㎡当たり16万1,897円、簡単に坪に直しますと53万5,200円ぐらいということでございます。一般にはこの売り方としては事業の進捗に見合わせながらいろいろと直接権利者が、移転のために用地が欲しいという人のために分けておりましたので、そんなにたくさんは売っておりません。価格で言うとそんなようなことで、現状このぐらいの報告でよろしいかどうかわかりませんが、引き続き今年度も今その処分をしつつございまして、本格的には年末に向けて売っていかなきゃならないということで今候補地を選定中でございます。以上でございます。 ◆(菊地時夫君)   今後の処分の規模にもかかわってくるかというふうに思うんですが、規模というのは1区画当たりの面積ということじゃなくて区画数ですね、そういうところにかかわってくるというふうに思うんですが、いわゆる従来から議会筋でも繰り返し要望されております抽選方式ですね、一般の方に買っていただく方式、そして抽選方式を取るというやり方ですね、こういうものがいつぐらいから採用できるようになるか、その見通しについての説明もいただきたいというふうに思います。 ◎区画整理課長(加藤逸男君)   抽選方式ということでございますが、基本的には一般に購買する場合は抽選方式ということで考えております。時期的にはまだ今年度の後半で一部それがあるかも知れませんが、事業に絡んでの売却する部分がどうしてもございますので、足りないところでそういった抽選方式を取り、来年度はほぼ抽選方式は並行で3分の1か半分ぐらい取り入れなきゃならんではないかと思いますが、どの程度になるかは今後もうちょっと煮詰めてまいりたいと思います。以上でございます。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第81号議案「平成5年度愛知県安城市安城新幹線駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算について」を議題といたします。質疑を許します。 ◆(菊地時夫君)   55ページでありますけれども、この新幹線新駅の区画整理事業についてもここに保留地処分金が計上されております。ここに計上されております3,000万円の補正でありますけれども、この売却した保留地についてはどういう面積のものであり、そしてまたどういうところに売却されて処分されたのかということと、併せてその下の歳出のところで土地区画整理事業費でありますが、その19節のところにJR横断水閉塞工事負担金1,500万というのが計上されております。これはJR三河安城駅の少し西側に当たる部分のところの工事だというふうに思っておりますけれども、その工事内容、そこに水路があってそれを単純に埋めるだけなのか、単純に埋めるにしては1,500万円とえらい金がかかるんだなあというふうな素人判断なんですけれども、この1,500万円のいわゆる根拠ですね、そこら辺の説明をいただけたらというふうに思います。 ◎区画整理課長(塚本清一君)   まず第1点の今回補正をお願いしました3,000万の財源としての保留地処分、これをどこでどういうふうに売るかということでございますけれども、先ほど区画整理課長が北部の方で説明されましたけれども、この新駅地区の区画整理の保留地につきましては実は平成5年度、今年度から一応予定をさせていただいておりまして、ここにございますように当初予算にも1億円を財源として見込ませていただいております。そこで今年度処分しました状況だけを御報告して御説明にかえたいと思いますけれども、実は移転の関係でございまして3軒移転の方が出てきました。たまたまその方の移転先の近くに保留地がございまして、その保留地を実はこの夏8月に処分をいたしました。その面積が全部で小さな面積でございましたけれども85㎡でございます。これを3人の方に等分に売却をいたしました。たまたまその場所が駅の西の方の住居地域でございまして、単価としましては実勢単価、先ほど来いろいろ土地の取得も実勢、私ども処分も近傍類地または公示価格、そんなのを参考としまして実勢単価でお話しましたところ、理解をしていただきまして坪当たり62万円でございましたけれどもお引き受けをしていただきました。それが保留地の処分の状況でございます。たまたまこの3,000万円は今後処分をまだしていく場所でございますから、年度内にその処分の場所を今後決めていくという状況でございます。  それから、土地区画整理事業費の19節の負担金の中でJR横断水閉塞工事負担金、これが1,500万の予定をお願いしておりますが、場所につきましては御質問者のおっしゃるとおりの場所でございまして、在来線の駅の西の刈谷側でございます。ここに従来水路が過去においてあったようでございまして、その水路が近くに切り回しされた後長い間それを車の通行を制限された通路として使われておりまして、幅が2m300、高さが1m800の本当に自転車、歩行者の方が生活の横断として使われていましたところでございます。  今回その横つまり刈谷側に8mの道路を計画しまして、昨年の夏に新しく立体交差が完成しました。そういうことでその立体工事を当時のJRと協定する段階で、この水路を閉鎖するという条件になっておりました。その関係でこの工事負担金として今回計上されましたのが高い、安いかという御議論でございますが、現在のJRを通過した中で閉塞をするということでございますから、私どもが細かく詳細に見積もった金額ではございません。  JRと協議している中でこれぐらい必要ということで、協定の中に反映する金額でございまして、私どもが正直言いまして単価をはじいてやったものではございません。以上でございます。 ◆(菊地時夫君)   前段の件でありますけれども、これまでに全体どれぐらいの保留地が処分されたか承知しておりませんけれども、いずれにいたしましても事業計画発足当初に保留地の面積や、あるいは最終的な保留地処分の金額ですね、これは予定されているはずでありまして、それが土地の高騰があって現在また少し下がってきているという現況がございますけれども、現況の中で処分していった場合当初計画に比べてどれぐらいの差が出る見込みになるか、この点の説明をもう1点いただきたいというふうに思うんです。  それから後段の件のJR下のトンネル閉塞の件でありますけれども、これについてはいわゆる工事の算定根拠に、もちろん安全対策費を講じるのは当然であるというふうに思うんですけれども、例えば危険補償みたいなものですね、そういうものも含まれるのかですね、そこら辺はいかがなんでしょうか。 ◎区画整理課長(塚本清一君)   前段の事業計画上の保留地処分金の見込みと、それから今後の保留地処分をしていく場合の見込みの件だと思いますけれども、事業計画を作りました時はこれは御承知のように昭和61年度でございまして、当時坪当たりに換算しますと確か57万円程度で事業計画上は見込んでございます。先ほど申しましたのが場所は住居地域でございましたけれども、この若干地価がマイナスの状況の中にございまして、坪当たり62万円でたまたま今回初めてでございますけれども処分できたということでございますから、ただ、今回この新駅の区画整理事業の保留地の場所が駅前の近くにも計画もされておりますし、この事業計画等今後の見通しがどうなるかということにつきましては、はっきりは申せませんけれども事業計画の見込みの保留地処分金には、十分達成できるというふうに現段階では判断いたしております。  それから、2点目のJRの工事負担金に対して危険補償が見込んであるか、その辺はどうかということでございますけれども、当然線路の下を閉塞するわけでございますから、これはやっぱりただ土を入れるだけではございません。聞いたところでは両側にコンクリートの壁を打ちまして、中にエアモルタルを注入して閉塞するということでございますから、その当然圧力を上げれば軌道また線路の方に影響が出るということで、今おっしゃるように危険補償というのがちょっと私どもとしては理解できかねますが、そういういずれにしましても安全に施工はされるというふうに判断いたしております。以上でございます。 ◆(菊地時夫君)   後段の部分でちょっと先ほど質問に舌足らずの点がありましたけれども、つまりその危険補償というのは電車を通過させながらやるわけですね。電車の通過車両に対しまして危険が及ぶといけないというふうなことで例えば保険をかけたりとか、そんな意味のことを言っているわけなんですけれども、そこら辺はどうですか。 ◎区画整理課長(塚本清一君)   保険をかける云々につきましては、これはJRの方に工事負担金として私どもは協定するわけでございます。JRの方が詳細設計をいたしましてしかるべき施工をされるということでございますから、その中で保険をされるかどうかにつきましては私どもはそういう詳細は聞いておりません。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第82号議案「平成5年度愛知県安城市安城作野土地区画整理事業特別会計補正予算について」を議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第83号議案「平成5年度愛知県安城市水道事業会計補正予算について」を議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第84号議案「市道路線の廃止について」を議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、第85号議案「市道路線の認定について」を議題といたします。質疑を許します。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので質疑を終結し採決いたします。  本案は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  続きまして、請願・陳情を議題といたします。お諮りいたします。請願第2号、陳情第1号及び陳情第2号につきましては関連した内容であると思われますので、請願第4号の審査が終了してから一括審査したいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、請願第4号の審査が終了してから請願第2号、陳情第1号及び陳情第2号を一括審査することに決しました。  それでは、請願第4号を審査願います。 ◆(菊地時夫君)   この請願第4号につきましては私と竹内議員紹介議員となっておりますし、私が委員ということもございますので、冒頭に簡単な補足説明をさせていただきたいというふうに思います。相当詳しく書いてございますので、全文を読んでいただければ大方は理解していただけるかというふうに思います。要はこの建設省職員がずっとこの間20数年にわたりまして人員削減を繰り返されておるわけなんですね。この昨年までのデータでいきますと総計で1万1,397名の減員と、こういうふうになっておるわけです。それで建設省の総予算でいきますと、これは逆に7.7倍増えておるわけなんですね。そしてまた、なお事業費ベースでいきますと実に約20倍ほど増えておるわけなんですね。こういう中でさまざまな問題も引き起こされてきているということがあるかというふうに思います。その1点として強調しておきたいのは、やはりそこで働いてみえる公務員の方たちが過重労働が重なっているという問題ですね。昨年も東海三重工事事務所に勤務されておりました岡野さんという32歳の方なんですが、この方は92年4月までは愛知国道事務所にも勤務されておったそうなんですけれども、この方が過労死ということで亡くなられ1年後に公務災害の認定もされたわけなんですね。この方の、そしてまた過去の亡くなられる前の勤務実態等調べてみたものが発表されておるわけなんですけれども、過去42か月中に100時間以上勤務したという日数が99日あるんですね。それから80時間以上、これは合計しますと19か月にも達するということなんです。常に平均80時間以上の残業をやっていたということが明らかになってきたわけなんですね。こういう状態がこの岡野さん1人だけでは当然ないわけなんですね。1万数千人の人員削減がされる中で多くの人がこうした過重労働を余儀なくされ、残念ながら死に至るという事例も引き起こされてきておるとこういうことなわけです。それからまた、私達が生活するものとして国道等の道路、こういうものについては十分安全対策を講じていただきたいわけでありますけれども、今年の異常気象の中でいろいろと鹿児島やあるいはその他北海道地震だとかいうことの中で、われわれの環境が壊されてきているわけですけれども、そうしたものが通常でも特に全国の中で中部地方道路危険箇所数が非常に全国でもトップレベル、高いところなわけですね。それから河川についてもそうです。こういう危険箇所を一刻も早く改修していただき安全なものにしていただくためには、やはり人員削減が今後ずっとやられていくとするならばなかなか望み得ないことじゃないかなあというふうに思うんですね。予算が増えていけば当然その分だけ人員が削減されている分は委託に出していくだとか、そういうことに裏返せばなっておるというふうに思うんですね。しかし、その委託業務が本当に安心できるものかどうかというとやはり不安があるんじゃないかというふうに思います。そういう点でぜひともこの人員を減らすんではなく、逆に増やす方向にもっていかなければどうしようもない事態に今あるんじゃないかということです。そういう事態を理解していただきたいということです。  それから、最後にもう1点申し上げておきたいことは、これと全く同趣旨の請願書が昨年も国会に提出されまして6月18日参議院で採決され採択されております。そして、翌日の19日に衆議院でも採択されたわけであります。その請願書には紹介議員も十数名の方がなっていらっしゃるんですけれども、自民党の議員の方が5人、社会党の議員の方が3人、共産党議員の人が4人、連合参議院が1人ということで、これはいずれも参議院の方の紹介議員です。こういう多数の方が紹介議員になる中で採択となったわけでありますけれども、御承知のとおり衆議院解散されまして効力を発揮しなくなったものですから、また改めてこのように出されてきたわけであります。そういうことを踏まえていただいて、ぜひとも採択していただけるようにお願い申し上げたいというふうに思います。 ◆(大見兼行君)   どなたからも発言がありませんので私からひとつ発言させていただきます。今菊地委員から御発言がございまして、この趣旨についてはわからんわけではございませんけれども、やはり細川連立内閣が、今後このことには私は真剣に取り組んでいっていただく事項でもあると思いますし、当然このことについてはお考えをいただいておると思います。私どもここに書いてありますように、2万6,000人から3万人というようなことも書いてございますし、これは私どもがどうこうということではないと思いますので、今後国の方である程度努められその結果がまた出てくるではないかとこう思いますので、この請願につきましては私は不採択としていただきたい。 ◆(岩瀬雅之君)   私も非常に趣旨はわかるわけですが、新しい内閣ができまして本当に必要なればまたそのように努力もされると思いますが、安城市議会としてこれをどうこうということはまたなじまないんじゃないかなあというような感じもいたしますので、不採択ではないかと思います。していただきたいと思います。 ◆(都築光哉君)   先ほど菊地委員からもお話もありました。今も大見委員や岩瀬委員から言われましたが、細川内閣がまだできたばかりでありまして、今、日本列島台風から台風でございますが、真剣に内閣は考えておるようでありまして、先ほど菊地委員の言葉じりを取ってああだこうだ言うわけじゃないんですが、きっとOAも進んだりしてOAというのか、オフィスコンピュータというんですか、そういうこともあったりして図面を書く人が減ったとかいうことで少し人間が減ったと思っておりますが、私は先ほど言いましたように新内閣が真剣にやっぱり取り組んでいくということも期待もできますし、そういうことでこの請願につきましては、安城市議会として採択するにはまだ至らんではないかというふうに思っております。したがって、不採択でございます。 ◆(加藤勝美君)   人員等のこともわれわれ1地方議会で国の職員のことに対して、もっと人数を増やせということはどうかということを思うわけでありますし、また今まで各委員が言われたようにやはり新政権の上で必要ならば当然増やしていくというふうに思うわけであります。ということで安城市議会ではそういうことを採択するには至らないということで、私も不採択ということです。 ◆(石川喜市君)   先ほどからお話が出ておりますように、請願第4号につきましては国の方でいろいろな対処をしていかれるということを思います。私どもの市議会の方でこれを今取り上げていくという問題にはほど遠いような気がいたしますので、不採択でいきたいとこういうことを思います。 ◆(伊吹澄郎君)   この問題われわれが間近に現実に見るという、そういう範囲の仕事からはるかに大きな分野の仕事でございまして、確かにここに書いてある言葉としてはそうかもしれませんけれども、自分自身としてなかなか確認しづらい問題、自分としてはこの問題を判断するについてまだ適当なあれを持っておりませんので、一応不採択ということで御返事させていただきます。 ◆(菊地時夫君)   各委員から今発言は不採択にするという意見でございますが、その理由といたしまして細川新内閣にぜひとも期待したいと、そして、期待するような方向で頑張ってもらえるんじゃないかと非常に強いそうした余り根拠のない願望でございますけれども、いずれにいたしましてもどういう性格の内閣ができたといたしましても、その内閣に対してわれわれ国民の望んでいること、そういうものを実施させるためにはやはりいろんな要請行動がなくちゃいかんというふうに思うわけですね。ただ、やってくれるのを待つのみではなかなか事が進んでいかないという側面もあって陳情権や請願権というものが認められ、そうしたものをまた議会が採択し国へ意見書を出すということも、法律上認められておるわけですので、そうした点をきちんととらえなきゃいかんじゃないかなあというふうに思うんです。特にわれわれ安城市民につきましても、常々23号線のこと等については関係各庁に要請行動をやっておるというふうに思うんですね。やはりこれが遅々として進んでいかない背景には直接とは申しませんけれども、間接的にはこうした人員削減の影響が私は出ているというふうに思うんですね。そうした安城市の要望をかなえる上でもこうした人員削減をストップし、少しでも今後については増やしていく方向をやっぱり考えないと、私達の望むような道路行政というのは進んでいかないじゃないかというふうに思うんです。特に人員削減の中でもこの間大幅に削減されたのは、例えば市の職員のレベルでものを言いますと現業部門というんですかね。この国家公務員の中でいけば最前線で頑張って道路のパトロールをしたりとか、あるいは窓口業務ですね、ここにも書いてありますけれども、そういうところが最も削減されているということなんですね。しかし、最近は大幅な削減がずっと続いてきたものですからその中枢部門というんですかね、大事な部門の工事の積算、それから施工の監督、そういう検査業務ですね、こういうものも民間委託の実態が出ておるということなんですね。こういうことで果たしていいのかどうかということですね。そして、この請願事項にも書いてありますけれども分割・民営化の話さえ出てきておるという状況なんですね。これは今年でしたか、金丸事件に関連した新聞の社説の中で、この建設省もこんなことはけしからんということを言いつつ、そうしたことをなくするためにも分割・民営化がいいじゃないかというふうな社説なんですけれども、こんな建設省を分割・民営化させていくようなことになれば、不正、腐敗の問題はますますなくなるどころか拡大していくんじゃないかと、そういう危惧さえはっきり見えてくるんじゃないかなあと思うんですね。そういうことも踏まえて事の趣旨を理解し、意見書を出していくべきだということを再度申し上げておきたいというふうに思います。 ○委員長(近藤義宣君)   ほかに御意見はございませんか。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   進行の声がありますので、御意見も出尽くしたということで審査を終結し採決をいたします。  御異議がありますので挙手によって採決いたします。  請願第4号はこれを採択とすることに賛成の委員の挙手を求めます。              (賛成者挙手) ○委員長(近藤義宣君)   挙手少数であります。これは出席委員数の過半数に達していないので、採択と決定するに至りません。  次いで、不採択とすることに賛成の委員の挙手を求めます。              (賛成者挙手) ○委員長(近藤義宣君)   挙手多数であります。これは出席委員数の過半数に達しております。よって、本件は不採択と決定いたしました。  次に、請願第2号、陳情第1号及び陳情第2号を一括審査願います。  お諮りいたします。本委員会に陳情者が傍聴希望しておりますので、これを許可したいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。代表2人の傍聴を認めます。審査願います。 ◆(大見兼行君)   請願第2号につきまして紹介議員を務めさせていただいておりますので、意見を申し述べ採択をお願いをいたしたいとこう思います。趣旨にもございますように旅館業法に基づくホテルとして申請をされ、そうして許可になりましたホテルが青少年の健全育成を始め、地域の皆様方に不安を与えるようなホテルとして開業されましたことは、まことに遺憾なことであると存じます。したがいまして、本市も青少年をすこやかにはぐくむ都市宣言をいたしておりますことも御案内のとおりでありますし、また、私はこの地域の皆様方の住環境が悪化をすることにもなると思うわけでございまして、こうしたことがあってはならないとこう思うわけでございます。したがいまして、一般質問でも請願事項でございますこの2項等につきましても執行部の説明をいただいておりますけれども、今後一層指導を強化をしていただいて、そうして地域の皆様が安心して暮らせるようなことに御努力をいただきたいと思うわけでございます。そうした見地からひとつ採択をしていただきたいとこう思います。そこで建設部長にお尋ねをいたしたいと思いますが、請願事項のこの二つの項につきまして今後どのような対策を講じていかれるのか、この2点についてお尋ねをいたします。 ◎建設部長(岩井昭二君)   この請願の事項であります2点にあたりましてお尋ねがございましたですが、まず1点目の旅館業法施行条例第1条第1項第5号に掲げる施設として、市内にある公園を県の指定を受けていただけるよう要望しますとなっております。私どももいろいろと研究をさせていただきまして、ただいまのところですと市内の43の公園あるいはまた青少年の家、農村環境改善センター、この2施設を加えまして45のこうした施設の指定を県に向けてお願いしていこうという準備をただいまさせていただいております。そのことによりまして指定をさせていただきますと、この施設の周囲概ね100m以内の地域におきましては施設の管理者の意見を求めるということになりますので、今後そうした指定をすることによって周囲100m以内につきましては意見を求められますので、その都度その施設に与える清純な環境に著しく阻害するかどうかと、そういう判定をさせていただきまして指導させていただくような形になろうかと思います。  それから、もう1点の安城市旅館建築指導要綱というものがあるわけでございますが、これらにつきましても現在の指導要綱に基づいて、指導させていただいておるところでございますが、より指導性を高めるというようなことで内容も充実をさせていただくということで、これもただいま準備をさせていただいておりますが、改正の方向といたしましては、建築に当たりましてはその建築主はその建築場所にいち早く看板等でもって建築内容等の付近の住民の皆様に御理解いただけるようなそういう告知義務と言いますか、付けさせていただいて情報提供させていただくと、こういう内容を主に付けさせていただいて強化をしていきたいと、そういうふうに考えておりますのでよろしくお願いを申し上げます。 ◆(岩瀬雅之君)   ただいま趣旨の説明もいただいたわけですが、私は趣旨に賛成でございますので、これは採択すべきものと思います。以上でございます。 ◆(都築光哉君)   第2号でございますが、ここにも件名というんですか、清純な施設環境を保持すべき施設の指定を求めることについて、これは町内会の方で出ておりまして、今も建設部長から話がございましたように議会でこれは一般質問でもあったんですかね、43の公園だとか青少年の家、農村環境改善センター、45箇所指定をしていくと、県に話をしておるとかあるいはまた2番目のあの辺もし造る場合には、建設事業主が立派な掲示版を作ってこういうふうに造るということで、そういうものを旅館建築指導要綱に織り込むとこういうふうでございまして、請願第2号につきましては採択と、こういうことでお願いしたいと思います。 ○委員長(近藤義宣君)   趣旨がちょっと徹底してないと思いますので、もう一度お願いをいたしますが、請願第2号、陳情第1号及び陳情第2号を一括審査ということでお願いをいたします。 ◆(加藤勝美君)   請願第2号でありますけれども、先ほど紹介議員でもある大見委員の方からも言われましたけれども、安城市は青少年をすこやかにはぐくむ都市宣言ということで、その青少年健全育成のためにもよい環境をということで、この請願事項を掲げられておるわけでありますので採択すべきものとしたいと思います。  それから、陳情第1号でありますが、この陳情事項の中の現行の安城市旅館建築指導要綱を改定しというのと、一番下のところにあります明専公園、養下公園、これも全部最初の請願で含まれておるわけでありますが、陳情事項の中に知り得た情報を速かにというような土地売買だとか、そういうものも早く連絡してほしいというようなことも書いてあるわけであります。また、そういうことなどはこの議会または市が関与する問題でもないように思われまして、土地売買等は本人等がやられるわけでありましてわざわざ市の方にこの土地を買っていいですか、いかんですかというようなことは当然こないと思います。  そういうようなことがありますので、大変陳情事項一緒ですので私としてはこれは趣旨採択にしたいというふうに思います。  続きまして、陳情第2号ですけれども、やはりこれも陳情事項等は請願と同じでありまして採択したいと思うわけでありますが、この陳情の趣旨の文面の中にこのホテルエメラルドが世間一般でいうところのラブホテルであることが明らか、ラブホテルということを言明しておられるわけであります。そして、下段の建設予定地は都市計画法でいう住居地域で風俗営業法がラブホテル営業禁止していると、ラブホテルというふうに言明されてこれ建築許可を出しておるわけであります。そうなると市が違法建築許可したというふうにこの文面では見られるわけであります。この文面ここがなければ私も即採択したいなあというふうに思うわけでありますが、その文を削除していただければ結構ですが、こうなっておる限り、私は確かに請願等で採択ということを言っておりますので、これも趣旨採択ならばということで趣旨採択でいきたいと思います。 ◆(菊地時夫君)   このホテル問題が今年の6月議会で明らかになりましてから、住民の皆さんがその実態を知って、これじゃあいかんじゃないかということで住民運動が作られ、こうした陳情行為がなされてきたわけですね。こうした陳情行為請願行為がなされたということの背景に、現在営業されておりますスターライトに対して大きな市民の怒りの背景があるということをまず執行部の皆さんには御理解いただきたい、承知しておいていただきたいというふうに思うんです。それと同時に、また今後出てくるものに対して非常に大きな心配をしてみえるということがあるというふうに思うんですね。それで具体的にはこうしたことを防ぐためにこの一つの請願書、二つの陳情書の中で中心的にとらえているものは先ほど来から問題にされております安城市公園を中心とした公共施設、こういうものを法の網をかぶせて、その周辺については規制がかかるようにということの願いですね。それから、そういうホテル計画が出てきた場合にそれを適切なものであるか、あるいは適切なものでないのか判断するものとして、安城市旅館建築指導要綱があるわけでありますけれども、この内容を今現在施行されているものよりさらに強化したものとし、そして実効性のあるものにしてほしいと、こういう願いであるというふうに思うんですね。そうした点につきましてはそれぞれの三つが共通しておるわけでありますので、私はこの三つともを採択することに大賛成ということを表明させていただきたいというふうに思うんです。それで今各委員からも意見が出されて、陳情の方に一定の意見があったというふうに思うんですね。まず加藤委員の方から陳情第1号につきましては、陳情項目の中の例えば知り得た情報を速やかに連絡してほしいというものがあるわけですけれども、これらは一体どうなのかというふうな疑問符で意見として出されたというふうに思うんですが、しかし、ここに書いてあることはいわゆる業者が土地売買をする、あるいは借地する、そういう建築申請設計図を市に提出するという、いわゆるその前に市の方としても情報がわかるわけでございますので、そういう情報を何らかの方法で知らせてほしいという率直なお願いであるというふうに思うんですね。それで、これは指導要綱を厳密に運用することでもきちんと情報は伝わるというふうに思うんですね。例えばその指導要綱にこの一般質問等でも再三にわたって問題にさせていただきましたけれども、地域住民との協議した計画報告書を提出しなさいということになっておるわけですね。これを文字どおり運用すれば、まず町内会に業者の方はいかれるかもしれません。市だとかあるいは町内会の方で地域の具体的な利害関係者の方と相談してきなさいよという指導が行われるならば、この情報は伝わるわけです。そうしたことでいいじゃないかというふうに私は思うんですね。  それから、そのほか当初計画の変更は認めない念書を取ってほしい、あるいは業者間の転売・営業権等の委譲を認めない念書を取ってほしいということも書いてあります。ここら辺が少しどうかなあという疑問になる点が、それぞれあるんじゃなかろうかというふうに思うんですが、しかし、念書というのは法律的な拘束力を持ったものじゃございませんよね。  したがって、市の方がこうしたものを要請するぐらいのことは自由じゃないかというふうに思うんですね。それをどう受けとめて応えていただけるかということは、これは業者の自由です。ですからこれがここら辺のことが念書を取ったがために業者が法的に非常に縛られるものであるなら、私もこの点は問題であるなあというふうに思うんですけれども、しかし、そうした根拠の薄いものでありますので余り問題にしなくてよいというふうに判断をいたします。  それから、陳情の第2号につきまして中段のところで書いてありますいわゆる二本木新町に計画されておりますホテルエメラルド、これについてラブホテルということを断定し過ぎておるんじゃないかとこういう意見と同時に、その建設予定地でここが都市計画法でいう住居地域であって、風俗営業法でラブホテル禁止しておるということがあるなら、安城市の方がそれを認めたことになるんじゃないかと、そんな意見だったというふうに思うんですが、ちょっと厳密に考えてほしいというふうに思うんですが、いわゆるホテルエメラルドについては世間一般でいうところのという言葉がわざわざ付けてあるわけなんですね。これは世間一般でいうところのラブホテルということは、例えばあのスターライトを見て私達はあれはもう間違いなくラブホテルだという認識を持っておるんですね。そのラブホテルの中身は何かというふうなことですが、それについての私達の認識というのはもっぱら異性同伴でホテルを利用し、そのホテルの利用の仕方がいわゆる性交渉の場として使われる施設だと、そんなふうな理解を私自身はしておるわけですけれども、そうした施設であるという認識をしておるんですね。だが、しかし風営法でいうラブホテルというのはまたちょっと違うんです。これは風俗営業法で正確に言うならば、こういうホテル等については風俗関連営業施設というふうになっておることは御承知だというふうに思うんですが、その言葉の意義といたしまして、こういうふうに第2条第4項に当たるんですけれども、その中の一つとしてこう書いてあるんですね。もっぱら異性を同伴する客の宿泊の用に供する政令で定める施設政令で定める構造または設備を有する個室を設けるものに限る)を設け、当該施設を当該宿泊に利用させる営業というふうになっておるわけなんです。それで問題はその政令で定める施設ということでありますけれども、つまりどういうことなのかというと、食堂でいきますと宿泊者の規模によって変わってくるわけでありますが、例えば収容人員が30人以下のホテルについては食堂が30㎡、それからロビーが30㎡、これを設計図面の中に入れて構造の中に入れれば、風俗営業法でいうラブホテルに該当しなくなるとこういうことなんですね。その他構造、設備についても若干条件があるんですけれども、例えば構造でいきますと一番わかりやすい点でありますが、客の利用する自動車車庫が通常その客の宿泊に供される個室に接続する構造と、つまり平たく言えば駐車場から直接客室に入っていける構造ですね。これはいわゆる昔のカーホテルイメージしてもらえればわかるんじゃないかと思うんですが、こうしたものはいけないよということなんですね。それから、設備の点で1点だけ例を挙げますと振動、回転ベッド、その他もっぱら異性を同伴する客の性的好奇心に応ずるため設けられた設備ということなんですね。  こうしたことが条件として挙がっておるんです。こうしたもの以外であるなら、この風俗営業法にも引っかからないわけなんです。そして、建築基準法でいう住居地域旅館等は認められておるわけなんですが、これに該当してくるわけなんです。ですから業者はあくまでもビジネスホテルなんだよと、違うじゃないか、いやちゃんと食堂もロビーもありますよと、あんた何を言っているんですかと、それじゃあラブホテル定義を言ってみなさいとこう迫ってくるわけなんですね。だけれども私達は食堂やロビーが設計図面上具備されておりましても、7月25日に二本木新町公民館において設計士さんと、それから申請者の方がおいでになって説明会を受けたわけなんですね。そこで質疑応答が交わされ図面も見させてもらいました。そして営業方針等も聞かせていただきました。そういう中でこれはもうビジネスホテルとはとても言いがたいと、いわゆる世間一般でいうラブホテルになるという確信を持っておる。そのことをここに書いてあるわけなんですね。そういうことを理解していただいて、趣旨採択ということではなく採択していただきたいというふうに私は思います。  それから、もう一つ御意見がございます。請願の方ですけれども、請願の方は非常に上手な文章表現がされているというふうに思うんですが、2段目のところに健全育成上ふさわしくないようなホテルとして開業されましたと、この健全育成というのは青少年の健全育成であろうというふうに思うわけでありますが、ここに健全育成上ふさわしくないようなホテルとして開業されましたとありますので、当然これはスターライトのことを意味し、そしてまた、ふさわしくないようなホテルということは、いわゆるラブホテルを指しているのであろうというふうに理解するわけなんですね。しかし、ラブホテルというふうに限定した書き方がしてない、そこら辺の上手さがあるというふうに思うんですが、しかし、ここに書いてある趣旨でこの請願を採択し、これに伴う実施行動をやっていくということになれば、私はラブホテルのみならず一般旅館についてもふさわしくないと判断できるものについてはやはり規制の対象になっていくというふうに思うんですね。そうした意味で非常にこれは上手に書いた、幅広く問題をとらえた書き方だなあということを評価いたしまして、すべてを採択していただきたいということであります。 ◆(石川喜市君)   いろいろ御意見も出ておるわけなんですが、今回のこの清純な施設環境を保持すべき施設の指定を求めることについてという、この請願が出た根拠は今安城市にせっかく三河安城駅が開業して、あそこをふるさとの顔づくりなどを入れながら健全なまちづくりをしていこう、西三河の表玄関としてふさわしいまちづくりをしていこうということで一生懸命でやっている矢先に、ああいった施設ができてしまったということで、とにかく特に二本木地区の皆さんが心配をされて、いろいろな取り組み方をして議会の方へ持ち込んでいただいたわけなんですが、まずこの請願第2号につきましては今後考えられることは二本木地区だけでなくて、今度ここへ網がかかればまた今度は違う方へということで市内全般のことを考えていかなきゃならんじゃないかということで、先ほど紹介議員の大見委員の方からもお話がありましたように、こういった請願を出していただいたわけなんで、この請願第2号につきましては、せっかく今安城市が青少年健全育成ということですこやかにはぐくむ都市ということで宣言をしている中で、こういったことが出てはいけないということで出ておる問題でございますので、請願第2号は採択をしていって当然であると私は思います。  それから、陳情第1号、第2号につきましては先ほどから言われておりますように陳情事項の中の書き方等、そういったこともあるわけですが、この請願第2号によってこれらの意味が全部含まれておるわけなんで、特に陳情第1号につきましては陳情事項の中の1番と、しまいの方の旅館業法に基づくということで、市の建築課の方もそういった指導をされて、特にこの中にあります今回のエメラルドにつきましても、またスターライトにつきましても、建築確認の申請の出た段階でいろいろな指導をしてやっていただいたわけでございます。そういったことも考え併せて、今度また旅館業法とか昨日も一般質問、そういったことでもありますし、また今の部長の答弁にもありましたように、そういったことを執行部も考えていくんだということで言っておられます。そういったことで陳情第1号、2号とも私は趣旨採択でいいじゃないかと思いますので趣旨採択でお願いします。 ◆(伊吹澄郎君)   請願第2号でございますが、この趣旨この後に関連してきます陳情第1号、第2号併せまして、この問題の趣旨は単に建物ということでなくて、本来のねらいはこういうものができれば恐らくいかがわしいことが周辺で行われるじゃないかというのが考え方ではないかと私は考えまして、こういう問題に対処するについて先ほど建設部長の方から一応市の方針としての説明がございました。これに誠意を私感じまして請願第2号としましては採択ということで御返事させていただくわけでございますけれども、本来この問題は住宅地帯の中へそういういかがわしいような行為の行われる建物があっては、非常に子弟の育成に問題があるということでございますので、それは私ども通常考えまして倫理上にも当然の制限を加えて当たり前とこういう考えを持つわけでございます。しかしながら、この市街化区域内におきましては用途地域というものが一つ指定があるわけでございまして、その使い道というのはおのずと分けられておるわけでございます。そういう建前からいきますと例えば商業地域の中、じゃあそういうものにも全部そういう網をかぶせていいものかどうかということになってきますと、そこはそこのところで土地を持ってみえる人あるいはそれを経営される人、それぞれ独立していろいろの事業を営まれるわけでございますので、ただし、そういう制限の範囲内において営めるわけでございますので、いとも簡単に全部この請願事項の内容でいきます清純な子供達を遊ばせる施設、そういうものの指定の場所を広げるということは余りにも個人の権益、そういうものにタッチするんじゃないかと、深入りし過ぎじゃないかと、行政はそこまで深くタッチすべきことではないじゃないかと、ちょっとそういうことを考えるわけでございます。そういう私の考えの建前からいきますと請願2号については採択ということではございますが、陳情第1号、第2号については大体内容は同じでございますので、趣旨採択ということで御返事させていただきたいと思います。以上。 ◆(大見兼行君)   私は陳情第1号、第2号につきましては加藤委員、また、石川委員からも発言がございましたように、私も同感でありますので趣旨採択ということでお願いしたいと思います。 ◆(岩瀬雅之君)   先ほどはどうも御無礼をいたしました。陳情第1号、陳情第2号の件につきまして考え方を述べさせていただきますが、趣旨は同じものであると思いますが、表現的にいろいろの権限外と申しますか、そういうような文章等もあるわけでございまして、非常にこの問題は難しいだろうと思いますが、行政の立場で権限外のことが書いてあるという、そういうこともありますので、趣旨採択が適当ではないかとこのように思います。 ◆(都築光哉君) 
     先ほど一つ採択して後二つは採択と言わなかったですね。ちょっとすみません、頭が混乱しておりましてあれですが、請願第2号の方につきましては先ほど皆さんいろいろありまして、ものすごくいい文章とこういうことになっておりますが、先ほど言いましたように部長から答弁がありましたように45箇所ですか、あるいは内容の充実を図るとこういうことでございまして採択と、これを採択しておけば後二つは採択というわけにいかんものですから、内容を見てまいりますと陳情第1号につきましては陳情事項の一番下の1番ですか、この二つは一部採択というような感じになってしまうわけでありますが、趣旨は同じようなものでありますので、陳情第1号の方は趣旨採択とこういうことでございますけれども、話が前後してしまいますが、ラブホテルとしてできてしまったというようなことが書いてありますけれども、文章が悪いでということじゃございませんが、陳情第1号につきましては趣旨採択、陳情第2号につきましても、これも件名のところもラブホテルと書いてありますが、内容はよく似ておるということでございまして、これも趣旨採択の方でお願いします。ですから請願第2号は採択で陳情第1号、第2号は趣旨採択と、お願いします。 ◆(菊地時夫君)   陳情について多くの委員から趣旨採択というふうな意見が出ておるわけですね。その多くの意見はやはり言葉上の問題でラブホテルがいかんというふうなことだとか、陳情事項の一つ、二つが権限外であるというふうなことが言われ趣旨採択でどうだということでありますけれども、先ほどからちょっと言わせてもらっておりますように一番大事なところは旅館業法に基づく公共施設の一定の範囲に法の網をかぶせるということですね。もう一つは安城市建築指導要綱を強化すると、ここは三つともが強化し、その他のところで陳情第1号がたくさんの陳情となっておるんですが、果たしてこれ全部書いてあることが本当に権限外のことですかね。市長に要望されることは私は何ら差し支えはないというふうに思うんですけれども、例えば看板業者というですか、中電あるいは電話局等に対しまして、こういう看板等について自粛してほしいということも何ら遠慮する必要はないであろうし、安城市の要請を受け市長の要請を受け選択するのは、あくまでも中電でありNTTであるというふうに思うんですね。そうしたことは当然やっていかなきゃいかんじゃないかなあというふうに思うんですね。看板が非常におとなしいもの、そう問題のないものであればそうした意見も出ないかというふうに思うんですが、今後どんな看板が出てくるのかわかりません。業者は表現の自由だとか何とかいうことを盾にとって、いろんな看板を作ってくるかもしれません。しかし、こういうものについても改正されるであろう指導要綱に一定の基準を持って、こういう看板については自粛を要請してほしいということをやるのは当然じゃないかと、その要綱の実効性を上げるためには当然のことじゃないかと私は思います。  それから、一遍ラブホテルということに対してどうもというのであれば、一度委員長ここで指導要綱に基づいて提出されております事前協議に利用された業者の立面図だとか、平面図だとか、あるいは鳥瞰図もあるかもしれませんが、そういうものを一遍ここで皆さんに見てもらったらいかがでしょうかね。 ◆(大見兼行君)   今、菊地委員から発言のありますことにつきましては、私どもはここに出てきたものに対して審議を今しているわけでして、そういう執行部の方で審議をされたものを出してどうこうということは、私は筋がちょっと通らんじゃないかとこう思うわけですがね。私どもはこの陳情書を見て判断をしているわけですよね。だから、私も加藤委員と同感だということを申し上げましたけれども、この項目の中にはまたわれわれでもだし、市がどうこうということの言えないような問題もあるわけですね。そういうようなことからして、私どもはこれ全体を本当言うと不採択にしてはというような意見もあったわけですよね。ところが、1と最後の項目についてはこれは請願の中にも入っておるから、これについては原因者があるんだから全体を認めるわけにはいけないと、だから趣旨採択でいったらどうだということに私も思って今発言をさせていただいておるわけですが、そういうことで市は市として私は今まで建築基準法だとか指導要綱に基づいて審査をされてきて、そして県の許可にもなってきたとこういうことでして、その後いろいろの問題があったことは事実でございますけれども、やはり私はこの陳情書を見て私ども判断をしないと、またいろいろのことが出てきますと、私どもが判断をするにも非常に迷うというのか、迷惑をするわけですね。  だから私は今申し上げておりますように陳情第1号については趣旨採択でいこう、陳情第2号については私はやはり加藤委員からも発言がありましたように、ラブホテルだということで決めつけておることについては私も抵抗があるわけです。しかし、趣旨はやはり同じようなことでお考えになってみえますので、不採択にしてしまってはあれですので趣旨採択ということでどうだというようなことで私も趣旨採択ということで言っておりますので、その辺の私どもの気持ちもひとつ御理解をいただいてお願いをしたいとこう思います。 ◆(菊地時夫君)   今大見委員からも趣旨採択の弁明が終わったわけですが、全く理解しないわけじゃないんですけれども、やはり4,000名近い方がこれに署名をされて賛同されたということは本当に激しい怒りがあるんですよ。そして、それをこれはラブだとはっきり皆が言っているほど激しい怒りを持っていろんな住民の方は住民運動もされ、また、こういう運動が起きる前は一体何やっとるんだというふうな激しい言葉をいただいておるわけですね。そういう気持ちの反映を本当に酌み取っていただきたいということがあるんですね。それが趣旨採択となるといやあ何だと、詳しい説明を聞けばなるほどなあということもある程度あるかもしれませんが、やっぱりそういう激しい怒りを酌み取っていただきたいということがまず1点あります。  それとラブホテルということで限定した、特定した言葉ということを後段言われたわけですが、だからこそそういうものをわれわれ議員もはっきりさせるためにそういう図面ぐらい一遍参考までに見てみたらより認識が深まるんじゃないかと、もちろん本来なら文章だけでいいんです。その上で判断すればいいんです。しかし、そういうことを問題にされるなら一遍そういうものを見て見たらいかがでしょうと、本来なら私はこの請願書や陳情書が議論される前に建設部会とか、そういうのを見ておけばよかったのかなあというふうに思いましたけれども、そういう機会が作られませんでしたので、この際どうだという提案を申し上げたわけですが、しかし、事務局の方にお伺いしたいと思いますけれども、趣旨採択というふうな取り扱いした場合、これまでの例として市長に意見を付ける行為がやられているかどうか、採択であれば市長に意見書を送付するということは当然でありますけれども、趣旨採択の場合これまでの例としてどうなっているか。これが趣旨採択であれば意見書は送付しないということであれば、私はやはり趣旨採択することについては反対です。しかし、趣旨採択であっても市長に意見書を送付するというのであれば、この際皆さんと意見を一致させ、陳情2件については趣旨採択でもいいかなあというふうな最終判断をさせていただきたいというふうに思います。 ◎議事課長(杉浦勲君)   ただいまの過去安城市議会としてこうした請願・陳情の趣旨採択の結果に対して、どのような措置を取ったかという御質問だろうと判断するわけでございますが、これまで安城市議会としては過去趣旨採択というような請願・陳情結果にしたことは何回もあるわけですが、その中でその内容が市の権限の範囲内のことにつきましては議長名で安城市長あてその審査結果を報告してございます。一番新しい例では平成2年6月議会で音楽専用ホール建設についてという陳情が趣旨採択をされまして、その本会議議決された後直ちに議長名で市長に審査結果を報告してございます。なお、その前で言いますと昭和62年の3月議会で新安城駅北口周辺の駐輪・駐車施設の整備についてという陳情が出まして、この陳情につきましても趣旨採択という結果で、本会議終了後直ちに議長名で市長の方に陳情の審査結果を報告してございます。以上でございます。              (「進行」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御意見も出尽くしましたので審査を終結し採決いたします。  まず、請願第2号を採決いたします。請願第2号は全員が採択と思われましたので、これを採択することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、請願第2号は採択と決しました。  次いで、陳情第1号を採決いたします。  陳情第1号はこれを趣旨採択とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、陳情第1号は趣旨採択と決定しました。  次いで、陳情第2号を採決いたします。  陳情第2号はこれを趣旨採択とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(近藤義宣君)   御異議なしと認めます。よって、陳情第2号は趣旨採択と決定しました。  以上で建設常任委員会閉会いたします。              (閉会 午前11時48分)...