岡崎市議会 > 2014-06-17 >
平成26年  6月 総務企画常任委員会-06月17日−01号
平成26年  6月 環境教育常任委員会-06月17日−01号

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  1. 岡崎市議会 2014-06-17
    平成26年  6月 環境教育常任委員会-06月17日−01号


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    DiscussNetPremium 平成26年  6月 環境教育常任委員会 − 06月17日−01号 平成26年  6月 環境教育常任委員会 − 06月17日−01号 平成26年  6月 環境教育常任委員会                平成26年           岡崎市議会環境教育常任委員会記録                          平成26年6月17日(火曜日) 本日の出席委員(9名)  委員長      加藤 学  副委員長     内田 実  委員       小木曽智洋   同       井町圭孝   同       横山幽風   同       井手瀬絹子   同       簗瀬 太   同       田口正夫   同       野村康治 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  議長       新海正春  副議長      竹下寅生 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    欠席委員(なし) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 傍聴議員(12名)           鈴木雅子           井村伸幸           杉浦久直           三浦康宏           鈴木静男           川上 守           鈴木英樹           加藤義幸           神谷寿広           山崎泰信           三宅健司           太田俊昭 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者  副市長      寺田雄司  副市長      中安正晃  教育長      橋 淳  環境部長     山田康生  消防長      原田幸夫  教育委員会           横山泰宏  教育部長  教育委員会           須亮平  教育監  環境部次長兼           柴田和幸  廃棄物対策課長  環境部次長兼           塩沢卓也  ごみ対策課長  消防次長     藤原常夫  中消防署長    小田英男  東消防署長    不破 正  西消防署長    加藤浩一  教育委員会  教育部次長兼   鈴木利郎  総務課長  教育委員会  教育部次長兼   山田隆司  社会教育課長  環境総務課長   柴田耕平  環境保全課長   中根靖夫  総合検査           糟谷慶一  センター所長  消防本部           大竹郁男  総務課長  消防本部           太田和弘  予防課長  消防本部           小林元和  消防課長  消防本部           大水敏幸  通信指令室長  教育委員会           春日井 誠  給食管理室長  教育委員会           鈴木恵二  施設課長  教育委員会           安藤直哉  学校指導課長 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 職務のため出席した者  議会事務局長   間宮淳一  議会事務局  次長兼      簗瀬鈴憲  議事課長  総務課長     池野 肇  議事課  議事調査班    近藤秀行  班長  議事調査班           保田佳隆  主任主査  議事調査班           関塚俊介  主査      午前10時開会 ○委員長(加藤学) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから環境教育委員会を開会いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 本日の議題は、6月11日の本会議において本委員会に付託されました議案7件及び送付されました陳情2件の審査であります。  初めに、陳情の審査を行います。  陳情第5号「食物アレルギーに関しての学校給食の充実について」を議題といたします。  本件について、御意見の陳述を願います。  井町委員。 ◆委員(井町圭孝) 陳情第5号「食物アレルギーに関しての学校給食の充実について」、民政クラブの意見を申し上げます。  近年、食物アレルギーを持つ子供たちが増加の傾向にあることは理解します。  また、学校現場において、アレルギー反応を発生させることは避けたいという思いがあることも理解します。  現在、北部学校給食センターにおいては、卵除去食を準備する体制を整え、また、新しい東部学校給食センターにおいては、卵と乳の除去食を準備できる体制を整えます。  今回、陳情書においては、パーティション分割をしてコンタミネーションを発生させない構造づくりを求めていますが、コンタミネーションを防ぐ構造の実現は、除去するアレルゲン物質ごとに専用ラインを設ける必要がありますし、改造では済まされず、増設に次ぐ増設が必要となり、物理的にも金銭的にも極めて困難であると判断します。  保護者の方の心情は理解いたしますが、現在の学校給食の対応で不十分な場合は、弁当を持参していただくのが最も安全な対策であると考えます。
     以上です。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 陳情第5号「食物アレルギーに関しての学校給食の充実について」、公明党の意見を申し上げます。  私どもは、これまでも食物アレルギーに関し一生懸命取り組んでまいっただけに、陳情者の思いは大変よくわかります。食物アレルギーは命にかかわることであり、給食にどこまで求めることができるのかと思います。  以上です。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 陳情第5号「食物アレルギーに関しての学校給食の充実について」、黎明の意見を申し上げます。  現在の給食センターは、食物アレルギー児童生徒への除去食の提供に対応できていない。そのためには給食センターを改造してコンタミネーションを発生させない構造づくりが時代に適合していると考え、改善を強く要望したいとのことですが、これらを実施した場合に、市が負担する金額は極めて大きいものとなります。  次期建てかえとなる西部学校給食センター、南部学校給食センターにおいては、費用等も考慮した上でアレルギー対応をも考えた設計をお願いし、意見書の提出は差し控えるべきと考えます。 ○委員長(加藤学) 小木曽委員。 ◆委員(小木曽智洋) 陳情第5号「食物アレルギーに関しての学校給食の充実について」に対する意見を申し上げます。  学校給食法は、その目的として、学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するもの、学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とすると、極めて有効な教育的役割が学校給食には期待されており、また、これは学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインに沿った形で推進されていくべきものと考えております。  しかし、既存の給食センターを除去食提供のためのコンタミネーション防止の目的で改造することは非常に困難であると伺っております。  陳情者の意図するところは理解しますが、コンタミネーション防止の改造については現実的でないと考えます。  以上です。 ○委員長(加藤学) 内田委員。 ◆委員(内田実) 陳情第5号「食物アレルギーに関しての学校給食の充実について」、自民清風会の意見を申し上げます。  学校給食は、子供が食の大切さ、食事の楽しさを感じ、身につける大切な役割を担っております。  食物アレルギーのある子供にとっても、他の子供と同様に給食を食べられることを目指すということが重要であると考えます。  しかし、多様化する食物アレルギーの全てに対応することは、誤食による事故の危険性を勘案すると、大量調理による学校給食供給体制の中においては限界があると認識しておるところでもございます。  また、コンタミネーション防止に対応するためには、施設面だけでなく、食材購入面においても対応が必要となります。  したがって、限りある人員、予算の中で運営される学校給食においては、コンタミネーション防止に対応することについては賛同しかねますが、食物アレルギーの中でも頻度の高い鶏卵と牛乳への対応ができるよう、新施設の建設に際しては、将来のニーズを考慮し、分割エリアの設置は望ましいという意見でございます。  以上です。 ○委員長(加藤学) 御意見の陳述は終わりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次に、陳情第6号の3「憲法をいかして働く者の権利を守り、住民生活の向上、核兵器のない平和な世界を求める意見書の提出について」を議題といたします。  本陳情のうち、当委員会においては、大項目3の2及び大項目4の11に関することについて審査いたします。  本件について、御意見の陳述を願います。  井町委員。 ◆委員(井町圭孝) 陳情第6号の3「憲法をいかして働く者の権利を守り、住民生活の向上、核兵器のない平和な世界を求める意見書の提出について」、民政クラブの意見を申し上げます。  大項目3の2、職場体験などによる生徒の自衛隊体験活動は行わないことを要望する件については、自衛隊も立派な職業であり、東日本大震災でも大活躍したように、災害派遣活動の役割期待は大きく、生徒の自衛隊体験活動が非平和的な活動につながっているとは理解できません。  また、大項目4の11、原子力発電については、再稼働をやめて、直ちに廃炉にしてくださいという趣旨の意見書を提出する件については、総合的、合理的、客観的なデータに基づく冷静な議論のもとで、安全安心、エネルギー、安全保障を含む安定供給、コスト、経済性、環境、雇用等の視点から、短期・中長期に分けた検討が必要と考えます。  現在直面している福島第一原子力発電所の事故により、原子力発電所の事故が起これば甚大な被害をもたらすことを現実のものとして知ることになりました。このことを踏まえれば、我が国においては、原子力エネルギーにかわるエネルギー源の確保、再生可能エネルギーの積極推進、そして省エネの推進を前提として、最終的には原子力エネルギーに依存しない社会を目指して、中長期的に原子力エネルギーに対する依存度を低減していく必要があると考えます。  ついては、直ちに廃炉にしてくださいという趣旨の意見書の提出には反対といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 陳情第6号の3「憲法をいかして働く者の権利を守り、住民生活の向上、核兵器のない平和な世界を求める意見書の提出について」、公明党の意見を申し上げます。  陳情の内容につきましては、生徒の希望を尊重してキャリア教育の一環として行われているとお聞きをしています。  また、原子力発電につきましては、国が決定する施策であるため、国の動向を見守りたいと思います。  以上です。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 陳情第6号の3「憲法をいかして働く者の権利を守り、住民生活の向上、核兵器のない平和な世界を求める意見書の提出について」、黎明の意見を申し上げます。  原子力発電の再稼働はやめて廃炉にし、重要なベースロード電源と位置づけるエネルギー基本計画案を撤回し、再生可能エネルギー中心への転換を図ってくださいとのことですが、原発再稼働については、地球環境を考えたさまざまな意見がある中、政府は、ことし4月11日、原子力発電所の再稼働を進める方針などを明記したエネルギー基本計画を閣議決定いたしました。  本件は、国において判断されるべき案件であることから、国の動向を見守り、意見書の提出を差し控えるべきと考えます。 ○委員長(加藤学) 小木曽委員。 ◆委員(小木曽智洋) 陳情第6号の3「憲法をいかして働く者の権利を守り、住民生活の向上、核兵器のない平和な世界を求める意見書の提出について」、環境教育委員会送付分に対する意見を申し上げます。  まず、陳情事項、大きな3「憲法9条を守り、核兵器廃絶・平和に向けた施策に取り組んでください」の2についてですが、自衛隊の主たる任務は、大ざっぱに言いますと、国土、国民の防衛及び災害派遣による救助活動であります。こういった事実を鑑みますと、陳情者の意図するところが不明です。  よって、意見の申し上げようもありません。  次に、4の11について、昨年9月定例会の総務企画委員会でも申しましたが、安定した代替エネルギーが不確かな現況において、直ちに原発再稼働を停止、廃炉を実施することは現実的ではありません。まず優先すべきは原発にかわる代替手段の早期確立と考えます。  よって、本意見書当該項目の提出については、差し控えたいと考えます。  以上です。 ○委員長(加藤学) 内田委員。 ◆委員(内田実) 陳情第6号の3「憲法をいかして働く者の権利を守り、住民生活の向上、核兵器のない平和な世界を求める意見書の提出について」、自民清風会の意見を申し上げます。  本陳情は、過去にも同趣旨により提出されております。  国のエネルギー政策は、我が国のエネルギーの現状をきちんと見据え、対応することが大切であります。直ちに原発ゼロは我が会派の主張とは異なるものであり、意見書の提出には反対します。 ○委員長(加藤学) 御意見の陳述は終わりました。  ただいま審査いたしました陳情第5号及び第6号の3は、意見を付して議長に報告したいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(加藤学) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次に、議案の審査を行います。  なお、議案の審査における説明は、本会議において終わっておりますので、直ちに質疑より願います。  あらかじめ理事者の皆様にお願い申し上げます。  発言をする際は発言要求ボタンを押し、挙手をしてから職名を申し出てくださいますよう、御協力をお願いいたします。  審査に入る前に申し上げます。本委員会に付託されました議案中、第55号議案「物品の取得について(小型動力ポンプ付水槽車)」、第56号議案「物品の取得について(災害対応特殊はしご付消防自動車)」及び第67号議案「物品の取得について(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車)」の以上3件は、関連がありますので、委員会条例第23条の規定により、一括議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(加藤学) 御異議なしと認めます。よって、第55号議案、第56号議案及び第67号議案の以上3件を一括議題といたします。  初めに、第55号議案「物品の取得について(小型動力ポンプ付水槽車)」、第56号議案「物品の取得について(災害対応特殊はしご付消防自動車)」及び第67号議案「物品の取得について(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車)」を一括議題といたします。  議案書5ページより、本件について御質疑ありませんか。  田口委員。 ◆委員(田口正夫) それでは、お願いします。  55、56、67号議案、共通事項として、それぞれ車両の購入に係る財源を確認させていただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 消防総務課長。 ◎消防本部総務課長(大竹郁男) 初めに、55号議案の小型動力ポンプ付水槽車については一般財源で、次に、56号議案の災害対応特殊はしご付消防自動車につきましては、補正議案にも上程しておりますが、国庫補助金、地方債及び一般財源となっております。  最後に、67号議案の災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車につきましては、国庫補助金と一般財源となっております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 田口委員。 ◆委員(田口正夫) それでは、はしご車についてですが、国庫補助金ということですが、その採択までの経緯についてお聞かせください。  また、67号議案となっております災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車について、追加議案となった経緯をお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 消防総務課長。 ◎消防本部総務課長(大竹郁男) 初めに、はしご車の補助金採択の経緯につきましては、総務省消防庁の補助金の配分方針として、緊急消防援助隊へ新規に登録する車両に優先配分するとの方針が示されており、本市の補助金要望する車両が新規登録ではなく、更新に伴うものであったため、1次要望では不採択となりましたが、全国的に新規登録する車両が少なかったとの理由から、更新する車両まで補助金が配分されることとなり、2次要望で採択されたものでございます。  次に、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車につきましても、はしご車同様、新規登録の車両でないことから、1次要望では不採択となりましたが、こちらにつきましては、当初予算で補助金を財源として計上していたことから、本議会で財源更正し、9月議会で物品取得議案を上程する予定でしたが、2次要望での採択が早く通知されたことから、今回の追加議案となったものでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 田口委員。 ◆委員(田口正夫) では、55号議案ですが、小型動力ポンプ付10トン水槽車の購入については、NOx・PM法の規制により東消防署本署に車両を更新するものと理解しておりますが、本市において、小型動力ポンプ付水槽車の配備状況はどのようになっているのか。また、どのような基準で配備されているのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 東消防署長。 ◎東消防署長(不破正) 初めに、本市における小型動力ポンプ付水槽車の配備状況でございますが、今回の車両のほかに、中消防署本署に積載水10トンの水槽車が1台、西消防署に7トンの水槽車が1台、東消防署額田出張所に5トンの水槽車1台、計4台を配備しております。  次に、配備の基準につきましては、中消防署本署、東消防署本署は、管轄区域が広いことから10トンの水槽車を配備し、西消防署本署には狭隘道路も多いことから、小回り可能な車種を使用した7トンの水槽車を配備し、東消防署額田出張所につきましては、新東名高速道路のインターチェンジが新たに開設されることと、山間部であり、道路の幅員も狭い地域が多くあることから、小型の5トンの水槽車を配備しております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 田口委員。 ◆委員(田口正夫) 次に、56号議案、はしご車の購入についても、NOx・PM法による更新で2億以上の費用が要るわけですが、今後もNOx・PM法によるはしご車の更新はあるのか。また、対象となる車両があるとすれば、更新計画についてもお知らせをいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 初めに、NOx・PM法の規制を受けるはしご車にありましては、平成29年度に西消防署本署のはしご車、平成31年度に東消防署本署のはしご車が対象となり、更新が必要となります。  次に、更新するはしご車につきましては、管轄する地域の中高層建築物の状況、道路状況などの地域事情を考慮した上で、最近開発されましたはしごの先端が屈折することで消火、救助活動にすぐれた先端屈折型はしご車や、機動性にすぐれ、ポンプを装備した高所活動車なども視野に入れ、各署所に配備されるはしご車の特性を生かした部隊運用により万全な消防活動が可能となるよう計画しております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 田口委員。 ◆委員(田口正夫) 次に、67号議案について、中消防署花園出張所に配備される災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車ですが、最近、他都市で採用され始めた新しい泡消火システムで、少量の水で高い消火効率があり、水損の防止できるCAFSは装備しているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 今回の車両にはCAFSは装備しておりません。
     以上でございます。 ○委員長(加藤学) 田口委員。 ◆委員(田口正夫) CAFSを装備していないということですが、消火効率の高いCAFSを装備した消防車両を今後導入していく考えがあるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) CAFSを装備した消防車両の導入につきましては、現在、産学官連携で北九州市立大学、北九州市消防局、消防自動車製造業者などにより研究開発が行われていますので、今後、データなどを収集するとともに、CAFSを運用している他都市の意見などを参考にした上で検討していきたいと考えています。  なお、今回の購入車両にCAFSを装備した場合、600万円ほどの増額となり、CAFSのパッキン、フィルター交換などの維持管理費、消火薬剤の購入費などについてもかなりの金額がかかると聞いております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 田口委員。 ◆委員(田口正夫) 最後に、今年度更新する消防車両についても、国際貢献を目的として全てをミャンマーに譲与するのか。また、NOx・PM法の規制が適用となる消防車両はあと何台あるのか、あわせてお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 初めに、今年度更新する車両につきましては6台で、はしご車を除き、国際貢献を目的として譲与することを考えております。  次に、はしご車につきましては、日本消防検定協会の定める消防用車両の安全基準に基づくオーバーホールが必要となりますが、今回のはしご車のオーバーホールを行ってきた業者によれば、22年目以降では日本消防検定協会の定める消防用車両の安全基準を満たすオーバーホールは行えないことと、関連会社を含めて、ミャンマーでのメンテナンスは行っていない旨の回答がありましたので、ミャンマーに消防車をおくる会の代表の方々にお伝えしたところ、ミャンマーではしご車の事故があってはならないと判断され、はしご車については譲与の申し出はしないとお聞きしております。  次に、NOx・PM法の規制が適用となる消防車両につきましては、今年度の更新車両を除きますと、常備消防車両は平成31年までで5台となっており、非常備消防車両につきましては、来年度以降ございません。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) それでは、第55号議案から質問させていただきます。  まず、購入車両はどのような特徴、機能を持って、どのような火災に対応するのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 東消防署長。 ◎東消防署長(不破正) 初めに、火災の対応でございますが、購入車両はアルミ製水槽を艤装し、10トンの水を積載することができることから、管内の全ての火災に対応し、出動いたします。  また、特徴と機能でございますが、水槽を従来のステンレス製からアルミ製にすることで積載水量を減らすことなく車両の軽量化を図ることができ、車種の小型化が可能となったことから、狭隘な場所にも進入することができるようになります。  これによりホースの延長が短くて済むことから、より迅速な消火活動が行えることとなります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ありがとうございます。  続きまして、第56号議案について質問をさせていただきます。  随意契約になった理由についてお聞かせください。  また、購入車両はどのような特徴、機能を持って、どのような火災に対応するのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 今回購入する54メートルはしご車については、株式会社モリタのみが製造していることから、特命随意契約となりました。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 購入するはしご車の特徴、機能につきましては、地上高54.7メートルで、現在日本で販売されているものとしては最長のはしご車であり、はしごの揺れを防ぐ最新鋭の制振制御装置や、一度行った操作を記憶し、再生・逆再生の繰り返し操作ができるメモリーコントロール装置、他のはしご車にはないはしご先端のバスケット及びリフターが同時に使えるシステムが装備され、安全・迅速な消火・救助活動が可能となっています。  さらに、はしご先端のバスケットに救助用のバスケット担架が装着することができ、負傷者の体位を管理した状態で救助することが可能となっています。  購入車両は、管内の中高層建築物の火災救助活動のほかに、本市の他のはしご車3台が40メートル級はしご車であることから、届かない高層建築物での災害には優先的に出動することとなります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ありがとうございます。  続きまして、56号議案の追加で質問させていただきます。  今回の購入車両で対応できない高層建築物は、市内に3棟あるとお聞きしておりますが、その高層建築物で火災が発生したときの消火・救助活動はどのようにするのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 西消防署長。 ◎西消防署長(加藤浩一) 54メートルはしご車での消火・救助活動ができない場合の活動といたしましては、非常用エレベーター及び連結送水管を活用した活動を行うこととなります。  非常用エレベーターは、予備電源であることから、火災時に停電となっても使用することができ、高層階における火災であっても、消防隊員による迅速な消火・救助活動を行うことができます。  また、連結送水管にありましては、11階以上の各階に50ミリホース2本、無反動ノズル1本が設置されていることから、非常用エレベーターを使用した迅速な消火活動に役立てることができるようになっております。  さらに、火災の規模、状況等を踏まえ、防災ヘリコプター等を要請し、救助活動を行ってまいります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ありがとうございます。  続きまして、第67号議案について質問させていただきます。  議案書に掲載されていない装備も含め、購入車両はどのような特徴、機能を持って、どのような火災に対応するのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 今回の購入車両には、議案書の装備のほかに、本市の車両で初めて車両のポンプ後方に巻き取り式の双方向サイドプル式吸管を艤装し、引き出すことにより、左右どちら側の消防水利に対しても、迅速かつ容易に部署することができる機能を持たせたものです。ほかには150ワットキセノン2灯の全自動収納付照明灯1基、動力付ホース、延長用資機材が装備されています。  この車両につきましては、中消防署花園出張所管内の全ての災害に出動することになります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) それでは、まず55号議案からお願いをいたします。  今回購入の車両は、従来のステンレス製の水槽からアルミ製の水槽を艤装したということで、小型化、軽量化ができたということですが、今後、小型動力ポンプ付水槽車の更新は、全てこのアルミ製の水槽を艤装した車両としていくおつもりなのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 今回の小型動力ポンプ付水槽車の更新につきましては、アルミ製の水槽は、現在のところ10トンのものしかございませんので、現時点では10トンの水槽車については同様の更新を考えております。  しかし、樹脂製の水槽を艤装した小型動力ポンプ付水槽車を導入している消防本部もありますことから、西消防署本署に配備している7トンの水槽車、昨年度購入し、額田出張所に配備しました5トンの水槽車の更新に際しましては、これらを含め検討してまいりたいと思います。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) わかりました。ありがとうございます。  それでは、続きまして56号議案ですが、岡崎市には54メートルのはしご車でも届かないという高層建築物が、先ほどの質問で3棟あるということですが、その連結送水管、また非常用エレベーターなどの設備を利用しての消火・救助活動を行うことは、先ほどの質問で理解したところでございますが、今回のはしご車でも届かないその3棟に特別に設置されている消防用の設備があればお聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 西消防署長。 ◎西消防署長(加藤浩一) まず、3棟に特別に設置されている消防用設備でありますが、岡崎タワーレジデンスは、高さが99.4メートルあり、連結送水管を使用した消火活動の際に、消防車の送水圧力だけでは十分な筒先圧力が確保できないことから、連結送水管に加圧用のブースターポンプが設置されております。  なお、この設備につきましては、70メートルを超えるものに設置することとされていますので、本市ではこの建物だけに設置されております。  また、高さが45メートルを超え、100メートル未満となる3棟に共通した設備といたしましては、ヘリコプターによる救助の際に必要となる緊急救助用スペースと非常用エレベーター出入り口に火災階表示盤が設置されております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) ありがとうございました。  それでは、続きまして、今回購入の災害対応特殊はしご付消防自動車は、先ほどからの説明で最新の安全装備や機能を備えた最先端のはしご車であることは理解をいたしました。  はしご車は、消防車の中でも高所活動を伴うということで、高度な技量が必要となる車両と思われますので、例えば、運転だとか、操作する人の免許ですとかね、資格はどのように定められているのか、お聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) はしご車の運転につきましては、大型免許を取得し、21歳以上で免許取得3年以上であれば運転は可能であります。  また、はしご車を操作する者の免許、資格につきましては、本来、10メートル以上の高所で作業をする場合には、労働安全衛生法第61条に示されている高所作業車運転技能講習の資格が必要となりますが、はしご車につきましては免除されております。  しかし、はしご車は、委員御指摘のとおり、運転や操作をする者に高度な技量が求められますことから、本市では、愛知県消防学校ではしご自動車等運用科を修了した者や、日ごろの操作訓練ではしご車の運用操作を熟知した隊員の中から所属長が任命し、機関員としております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 第55号議案についてお聞きいたします。  新しいポンプ付水槽車の購入に伴って破棄される東消防署本署の水槽車が、これまで1年当たり何キロ走行してきたか、御教示ください。  また、比較するために中消防署本署に配備されている水槽車の年間走行距離についても、あわせてお示しください。 ○委員長(加藤学) 東消防署長。 ◎東消防署長(不破正) 走行距離の関係でございますが、東消防署本署の小型動力ポンプ付水槽車の昨年度1年間の走行距離は1,693キロメートルでございます。  中消防署本署の水槽車につきましては、昨年度1年間の走行距離は1,340キロメートルとなっております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) ありがとうございます。  愛知県内には本市と同規模の都市として、豊橋市、豊田市、一宮市、春日井市があります。これらの都市における水槽車配備状況をお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 東消防署長。 ◎東消防署長(不破正) 水槽車の他市での配備状況につきましては、中核市の豊橋市には5台、豊田市にも同じく5台、特例市の春日井市には6台、一宮市につきましては、以前は高速道路対応として配備をしておりましたが、現在のところ配備していないとお聞きしております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 次、第56号議案についてお聞きいたします。  54メートル級はしご車を購入し、中消防署本署に配備するとのことですが、54メートル級はしご車は市内に1台しかありませんので、どんな火事でも出動されるというわけにはいかないと思います。54メートル級はしご車を出動させる基準をお聞かせください。  また、現在ある50メートル級はしご車もその基準に沿って運用されたと思いますが、昨年の1年間に50メートル級はしご車が出動した回数と走行距離をお示しください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 中消防署本署の54メートル級はしご付消防自動車は、岡崎市消防車両等運用基準に基づき、中高層建築物の火災・救助活動などに出動することとされております。  更新となる車両の平成25年中の出動件数は23件、昨年度の走行距離につきましては495キロメートルであります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。
    ◆委員(横山幽風) ありがとうございます。  現在使われている50メートル級はしご車の製造販売が始まった時期と、本市に導入された時期及び今回購入する54メートル級はしご車の製造販売開始時期をお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 更新となる車両は、平成元年から製造販売されるようになり、本市は平成6年に導入いたしました。  今回購入する車両は、平成24年から製造販売されるようになり、石川県金沢市消防局に導入されたのが最初で、本市は2番目となります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) ありがとうございます。  では、最後に、現在使われている50メートル級はしご車は、現在でも製造販売されています。今回あえて54メートル級はしご車を選定した理由をお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 更新車両を54メートルとした理由につきましては、予算計上時の参考見積もりで50メートルはしご車と54メートルはしご車では、54メートルはしご車が5%ほど高額でありましたが、必要な装備を精査したところ、見積額に差がなくなり、また50メートルはしご車が25年以上前のコンセプトで設計された車両で、現在も仕様が変更されていないのに比べ、54メートルはしご車では、先ほど井町委員にお答えしましたように、新たな機能が採用されていましたことから、50メートルはしご車よりもより現場活動の安全性が向上し、迅速な救助活動が可能となる今回のはしご車を選定させていただきました。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 次、67号議案についてお聞きいたします。  今回のポンプ車の購入に伴って、中消防署花園出張所のポンプ車が破棄されることですが、購入されるポンプ車と破棄されるポンプ車の機能は同じでしょうか、お答えください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 今回購入する車両と更新する車両の違いにつきましては、購入する車両が緊急消防援助隊登録車両であることから、四輪駆動車となっており、不整地での走行性能が向上していることと、井町委員にお答えしました吸管装備以外は、機能については同じでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 次に、救急車が出動する際、ポンプ車も救急車と一緒に現場に向かっているケースをよく見かけます。恐らく救急隊を支援するためと思いますが、今回購入するポンプ車も救急隊の支援活動に使われるのでしょうか。また、昨年の本市における救急隊支援活動の出動件数についてお示しください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 消防車と救急車を同時に出動させておりますのは、救急現場での迅速な救命処置及び早期搬送と2次災害防止のための救急隊支援活動として行っておりますので、今回の車両についても同様の運用を行います。  なお、昨年、本市における救急支援隊出動は1,802件で、全救急件数の1割以上となっております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 最後に、ポンプ車についている特殊水槽についてお聞きいたします。  水槽の規模は、応援隊が到着するまでの間、十分な消火活動を行えるものとなっているのでしょうか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 中消防署長。 ◎中消防署長(小田英男) 今回の車両には、1.5トンの水を積載し、水利部署をすることなく、約3分間の放水活動が可能で、この間に消防水利に部署し、連続した消火活動が可能ですので、応援隊が到着するまで十分な消火活動ができ、ポンプ性能についても、毎分2,000リットル以上の放水が可能で、延焼阻止重点方面に対し、同時に2方向以上の消火活動が行えますので、応援隊到着までの消火活動には問題ないものと考えております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 小木曽委員。 ◆委員(小木曽智洋) 1点だけお願いします。  3議案共通になりますが、消防車両の調達についてですが、これら既製品を購入するのではなくて、仕様書に合わせた製造工程が伴ってきます。発注者における製造過程での検査、納品時の検査及び製品の保証についてお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 消防課長。 ◎消防本部消防課長(小林元和) 初めに、車両の検査につきましては、車両に赤色の塗装する前の車両艤装が変更可能な状態のときに中間検査として、担当課の職員が製造工場に出向き、製造工程、状況を確認し、仕様書に沿っているかを確認しております。  車両納入時の検査につきましては、受け入れ検査として、検査職員が仕様書どおりに製作されているか、装備などの取りつけ状況を検査しております。  次に、第56号議案、第67号議案につきましては、国庫補助金である緊急消防援助隊設備整備費補助金の交付を受けていることから、後日指定された日に国庫補助金の県担当者の検査があります。  車両の保証につきましては、車両納入後12カ月とし、車両及び機器メーカーの保証期間が12カ月を超える場合には、メーカーの保証期間としています。  また、保証期間後においても、設計不良、工作不良あるいは材質不良に起因する故障及び使用に際して支障が発生した場合は、無償にて取りかえ、また修理するよう仕様書に明記してあります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 御質疑は終わりました。  本件について、賛否の御意見の陳述を願います。  田口委員。 ◆委員(田口正夫) ただいま議題となっております第55、56、67号議案「物品の取得について」、自民清風会の意見を申し上げます。  小型動力ポンプ付水槽車、災害対応特殊はしご付消防自動車、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車の更新については、NOx・PM法によるもので、本市消防力の充実強化のために必要であると理解するところであります。  財源確保の努力につきましても十分評価をさせていただきます。  また、廃車車両を国際貢献としてミャンマーに譲与する予定とのことからも共感するところでありますが、はしご車につきましては、消防車両製造業者に対し、本市が国際貢献を目的としてミャンマーに消防車を譲与していることを理解していただき、国際貢献の一助として諸外国ではしご車のメンテナンス網の整備や現地に協力会社ができるよう、行政側からも話をしていただけるようお願いをいたして、賛成といたします。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ただいま議題となっております第55号議案「物品の取得について(小型動力ポンプ付水槽車)」について、民政クラブの意見を申し上げます。  今回の購入は、NOx・PM法の規制により16年使用した東消防署本署水槽車を更新するものです。  水槽がステンレス製からアルミ製になり、軽量化が図れ、車種も小型化できたとのことで、より狭隘な場所にも進入することが期待されます。有事の際のより迅速な対応にも期待し、賛成といたします。  続きまして、第56号議案「物品の取得について(災害対応特殊はしご付消防自動車)」について意見を申し上げます。  今回の購入は、NOx・PM法の規制により20年使用した中消防署本署の50メートルはしご付消防車を54メートルはしご車に更新するものです。40メートル級以上のはしご付消防車は、国内では製造会社が1社であり、特命随意契約となったとのことです。  市内では54メートルを超える建築物は3棟のみであり、多くの高層建築物において災害時の救助が可能となる今回購入のはしご車には、市民の期待も大きいと思います。活躍することがあってほしくありませんが、本市には必要な車両であり、賛成といたします。  続きまして、第67号議案「物品の取得について(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車)」について意見を申し上げます。  今回の購入は、NOx・PM法の規制により16年使用した中消防署花園出張所の水槽付消防ポンプ自動車を更新するものです。  当該車両は、本市の車両で初めて車両のポンプ後方に巻き取り式の吸管を艤装し、その吸管の特徴として、左右どちら側の消防水利に対しても迅速かつ容易に接続することが可能で、消火活動の迅速化に寄与できると伺いました。  この車両も活躍する場面が起こってほしくありませんが、有事のときに素早く使いこなせるようスキルアップしていただくことをお願いし、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 第55号、56号、67号議案「物品の取得について」、公明党の意見を申し上げます。  小型動力ポンプ付水槽車の更新につきましては、従来のステンレス製からアルミ製の水槽に艤装したことで、積載数量を減らすことなく車両の軽量化を図ることができ、車種の小型化が可能となり、より迅速な消火活動が行えるようになったこと、また、はしご車は、最長であり、はしごの揺れを防ぐ最新鋭の制振制御装置、メモリーコントロール装置等が装備され、安全・迅速な消火活動が可能となっています。  また、災害対応特殊水槽付消防ポンプ車は、本市の車両で初めての双方向サイドプル式吸管を艤装し、機能の向上が図られており、評価するところです。  今後の更新、購入計画に当たり、一層の機能向上・強化が図られることを希望します。  今回、はしご車と災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車が1次要望では不採択であったものが2次要望で採択され、補助金が配分されることになりました。  今後も積極的な補助金の確保をしていただくようお願いし、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 第55号、56号、67号「物品の取得について」、意見を申し上げます。  まず、第55号議案について。第55号議案は、NOx・PM法に抵触する水槽車を破棄し、それにかわるものとして新規に水槽車を購入し、東消防署本署に配備する案件です。  更新の必要性は認めますが、各消防署の消防自動車等の配備形態が適正かどうかをチェックし、常に最も効果的な配備がされるよう要望いたしまして、本件については賛成といたします。  次、第56号議案では、20年来使われてきている50メートルはしご車ではなく、最新式の54メートルはしご車を購入するとされています。また、54メートルはしご車には新しい機能も採用されているとのことです。  私自身が自動車を扱っている経験から申し上げますと、新しいタイプの自動車では、いわゆる初期不良を起こすことがありますが、消防自動車が災害時にトラブルを起こすことは絶対に避けなければなりません。万全の状態で出動できる体制を整えるため、日常のメンテナンスを十分に行っていただくようお願いいたしまして、本件については賛成といたします。  次、第67号議案は、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車を購入する案件ですが、このポンプ自動車は、救急隊の支援活動、つまり救急現場での迅速な救命処置及び早期搬送と2次災害の防止等にも使われるとのことです。特に市内北部の山間部では、市街地と異なって道路状況のよくない地区も多く、現場に到着するまでに時間を要するケースがあります。  今回購入するポンプ自動車は、四輪駆動とすることで不整地での走行性能も向上しています。火災の消火だけでなく、救急隊の支援にも存分に活用していただくことを期待いたしまして、本件については賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  初めに、第55号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、お諮りいたします。  第56号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、お諮りいたします。  第67号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次、第57号議案「物品の取得について(机・椅子)」を議題といたします。  議案書9ページより、本件について御質疑ありませんか。  野村委員。 ◆委員(野村康治) 第57号議案「物品の取得について」でありますが、昨年から進められている事業と聞いております。小学校児童用に机と椅子の購入とありますが、まず議案の概要及び実際の使用対象者はどのような内容かをお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 机・椅子の対象者につきましては、全ての市内市立小学校47校でございます。
     数量につきましては、小学校のおよそ1学年分の児童数に当たる数量4,045組を購入いたしますが、実際に使用する学年につきましては、各学校の裁量によりお願いをさせていただいております。  なお、財源といたしましては、愛知県の交付金を活用して、平成25年度より段階的に順次購入を進めておるものでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 野村委員。 ◆委員(野村康治) ただいまの回答の中で、県の交付金を活用してという話がありまして、さらに25年度に段階的という話がありましたが、25年度からやって、いわゆる更新の目標というのかね、予定はいつごろになっておりますか。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) まず、この交付金の概要でございます。  愛知県が実施しておりますあいち森と緑づくり木の香る学校づくり推進事業交付金を活用しております。  この交付金でございますが、あいち森と緑づくり税を財源とした事業の一つでございまして、森林整備により発生する間伐材を初めとした県産材を活用した机・椅子等を公立小中学校に導入する制度でございます。  また、御質問の中のこの事業でございますが、現時点におきましては、平成30年度までの事業と聞いております。事業終了予定の平成30年度までには引き続き県に要望を重ね、交付金の交付状況にあわせまして整備を進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 野村委員。 ◆委員(野村康治) ありがとうございました。  交付金金額がどれぐらいになるのか、お聞かせをいただきたいと思います。  また、交付の基準というんですかね、そういうのがあると思うんですが、あわせてお聞かせをいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 交付金額につきましては、県の交付基準に基づきまして算出をしてみますと、4,368万6,000円となり、交付割合といたしましては、総額の約3分の2というふうになるものでございます。  なお、この交付基準につきましては、事業単価が基準単価1万8,100円を上回った場合には1万2,000円を上限、また基準単価を下回った場合には、机・椅子の基準単価に対する事業単価の割合に応じた額となります。  今回につきましては、事業単価が基準単価を下回り、机・椅子1組当たり交付額につきましては、1万800円という結果になるものでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 野村委員。 ◆委員(野村康治) ありがとうございました。  昨年度は小中学校が対象で、本年度は小学校のみが対象となっておりますが、その理由は何でしょうかね。  それから、交付金事業の事務の流れというのか、そういうのを御説明いただけたらというふうに思います。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) まず、その理由でございますが、県の交付額の決定に至る過程におきまして、事前に県内各市の要望に基づき、県から計画案が提示されます。年度当初に事業計画書の提出、事業計画書の承認、交付申請書の提出、交付決定通知書をいただくという事務の流れの中で交付額が決定され、その決定額を考慮させていただきますと、今年度につきましては、金額的には小学校のおよそ1学年分が限界であったことから、今回の議案の内容という結論に至り、提出をさせていただいたものでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) それでは、質問をさせていただきます。  まず、岡崎市公共建築物等の木材利用の促進に関する基本方針には、備品や消耗品の購入については、木材を用いた製品の使用に努めるものとするとあります。  今回その方針にのっとり、木材を用いた机・椅子を購入すると思いますが、今回購入する机・椅子は、どの部分に木材を使用しているのか、お聞かせください。  また、使用する木材は岡崎市産材か、お聞かせください。  続きまして、購入する机・椅子は、高さ調整ができるものか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 今回購入いたします机と椅子は、一部木製のものでございます。机の天板、椅子の座面や背面に木材を使用しております。  また、使用する木材につきましては、愛知県産材の中におきましても、岡崎市産材を使用することといたしまして、全体量に対して7割以上を岡崎市産材とする仕様となっております。  強度を保つために一部にカバやブナ材などかたい広葉樹林を使用することを考慮し、7割以上とさせていただいたものでございます。  次に、選定した物品でございますが、高さ調整ができる可動式でございます。JIS規格の2号から6号に対応しておりまして、クラス編成や児童の成長に対応するため、個々に調整が可能となっております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) 木材が岡崎市産材であるということをどのように確認するのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 確認方法といたしましては、納品検査の際、愛知県産材認証機構の認定事業者からの岡崎市産材認証材証明書の提出を受け、確認をいたします。  また、今回の購入物品には、あいち認証材のシールを貼付させていただくものでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) それでは、あいち森と緑づくり事業の一つ、木の香る学校づくり推進事業交付金を活用するということですが、この交付金事業の趣旨はどのようなものか、お聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 木の香る学校づくり推進事業、こちらにつきましては、幼いころから木に親しみ、あわせて森林整備の大切さを知り、木を使うことが森林整備につながっていくことを知ってもらうために行っていく愛知県の事業でございまして、森林整備の意義や木材活用の効果について普及啓発を進める目的で、小中学校の児童生徒用学習机・椅子等に愛知県産材の木製品を利用促進する施策でございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) よくわかりました。ありがとうございます。  それでは、入れかえをするその古い机と椅子はどうするのか、お聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 古い机・椅子につきましては、基本的には旧品として購入の際に契約業者が運び出しをいたしますが、比較的新しいものにつきましては、撤去することなく、特別教室等で再利用する予定でございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 第57号議案「物品の取得について」について質問いたします。  破棄する古い机・椅子の具体的な処理方法を業者に任せてしまうべきではなく、市主導で考え、業者に指示するよう、昨年の議会で意見をいたしました。検討されたでしょうか、教えてください。  また、業者への指示方法として仕様書に明示することは検討できるでしょうか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 仕様書には、旧品を撤去する旨、明示しております。撤去する前に契約の相手方には、口頭で処理方法を確認して進めております。  なお、昨年度の対応につきましては、木製部分とスチール部分に分別をし、木製部分につきましては、できるものはチップ化して再利用、スチール部分につきましては、リサイクルしたと聞いております。  また、処理方法の明示につきましては、教育委員会事務局として、今後しっかり検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 次に、市内の学校に机の天板が寄附されたと聞いています。この学校は、今回の購入の対象になるのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 寄附をいただき、取りかえたもの以外にも、古い机・椅子が多くございますので、ほかの学校と同様、買いかえの対象と考えております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) では、最後に、県の交付金事業を活用して机・椅子を購入していますが、予算的な関係のほかに、この制度の活用で期待される効果は何が考えられるのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(鈴木利郎) 岡崎市の森林整備の過程において生じる杉やヒノキなどの間伐材を有効活用すること、また、その木材を活用した机・椅子を児童が毎日触れることにより、地元木材に対する愛着心を高め、温かみを感じる学習環境が創出できることが期待されます。  一方、環境面におきましても、森林整備や保全の意義、自然災害の防止の必要性、木材利用の方法など、身近な樹木への興味、関心を高め、環境教育に役立てることができることなどが効果として考えられます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 御質疑は終わりました。  本件について、賛否の御意見の陳述を願います。  野村委員。 ◆委員(野村康治) 第57号議案「物品の取得について」でありますが、御説明ありましたように、全ての小学校47校に4,045組の机と椅子を購入し、更新を図るものであり、県のあいち森と緑づくり木の香る学校づくり推進事業交付金を活用して、県産材、とりわけ、中でも岡崎市内の間伐材をベースに計画された事業であり、大変有効な事業と思いますので、自民清風会として賛成をいたします。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ただいま議題となっております第57号議案「物品の取得について(机・椅子)」について、民政クラブの意見を申し上げます。  机と椅子の買いかえにつきましては、20年以上も大切に使用されている机・椅子があるとのことなどから、老朽化が進んだものを切りかえるために愛知県の交付金を活用しての買いかえと理解しております。  子供たちが学校生活を送る上でなくてはならないものであり、老朽化した机・椅子の買いかえは必要と考えます。  また、今回は岡崎市公共建築物等の木材利用の促進に関する基本方針に基づき、机・椅子に木材を使用し、使用される木材使用量の7割以上、岡崎市産材であるとのことです。  岡崎市産材である証明書をしっかりチェックしていただくことと、今回の机・椅子に愛着を持って大切に使ってもらえるよう、子供たちにも岡崎の木材が使用されていることを説明することをお願いするとともに、この基本方針にのっとり、今後も木材利用の促進をお願いし、賛成といたします。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 第57号議案「物品の取得について」、公明党の意見を申し上げます。  本事業は、愛知県が実施しているあいち森と緑づくり木の香る学校づくり推進事業交付金を活用し、平成25年度より始まり、平成30年度を目標に、小中学校の普通教室の机・椅子の買いかえを進めています。全体量に対し7割以上を岡崎市産材とする仕様となっており、本市にとりましても有効な事業です。  しかし、昨年度は小中学校が対象でしたが、本年度は小学校のみが対象となり、来年度以降の県の交付額の決定に不安が残ります。平成30年度までに全ての小中学校の買いかえが完了できますよう、県に対し強く要望していただくことをお願いし、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 第57号議案に対する黎明の意見を申し上げます。  本件は、岡崎市内の小学校で使う机と椅子を、あいち森と緑づくり事業交付金の一つ、木の香る学校づくり推進事業を活用して購入する案件です。  あいち森と緑づくり事業交付金は、地元産木材の利活用を促すことで、地域の森林の保全を目的とする事業であり、平成21年度につくられました。  岡崎市でも特に額田地区には、豊かな森林が残っており、市民が毎日使う水道水の水源ともなっていることから、森林の環境を守っていくことが極めて重要な課題です。  本件では、小学生が毎日使う机や椅子に地元産の木材を使うこととなりますので、本事業の趣旨を踏まえて、木を使うことが森林整備につながっていくことについて、学校教育の中で伝えていただくようお願いいたしまして、本件に賛成の意見といたします。 ○委員長(加藤学) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。
     ただいま議題の第57号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  暫時休憩いたします。      午前11時5分休憩 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      午前11時15分再開 ○委員長(加藤学) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次、第58号議案「物品の取得について(食器)」を議題といたします。  議案書11ページより、本件について御質疑ありませんか。  野村委員。 ◆委員(野村康治) 第58号議案「物品の取得について」でありますが、北部学校給食センターの食器を購入するということなんですが、耐用年数がどれぐらいのものを指定されているのか、あるいは購入する理由について御説明いただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 給食管理室長。 ◎教育委員会給食管理室長(春日井誠) 北部学校給食センターの食器の購入理由についてのお尋ねでございます。  現在、北部学校給食センターで使用している食器は、使用頻度から換算いたしますと、耐久性が5年程度のものを7年間使用経過いたしております。そのため、劣化した食器の割合が増加しており、更新の必要がございますため、今回購入するものでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 野村委員。 ◆委員(野村康治) 今回、北部学校給食センターの食器を更新することですが、7年間使用している間に破損等により更新した例があるじゃないかと思うんですが、更新していた場合、どんな食器を幾つ購入したのか、その理由についても御説明いただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 給食管理室長。 ◎教育委員会給食管理室長(春日井誠) 7年間使用している間に購入した食器の種類と数につきましては、年度ごとにお答えいたしますが、平成20年度、小型のボール100個、中型ボール390個、大型のボール200個、角仕切り皿240個、翌21年度、同じくボールの小型150、ボール中型200、ボール大型100、角仕切り皿150、22年度は購入いたしておりません。23年度は、角仕切り皿300、24年度につきましては、ボールの中型100、ボールの大型100、角仕切り皿100と各100でございます。翌25年度につきましては、ボールの小型、ボールの中型、角仕切り皿、ともに200となっております。  また、購入の理由につきましては、平成20年度から23年度の食器につきましては、児童生徒数の増加等に対応するため、また24年度、25年度購入分につきましては、主に経年劣化に対応するためでございます。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 野村委員。 ◆委員(野村康治) たくさん途中に今までに壊れているなというのはわかりました。  現在使用している食器と今回購入する食器の性能について、相違点があるのか、性能がいいのか、お聞かせください。  以上。 ○委員長(加藤学) 給食管理室長。 ◎教育委員会給食管理室長(春日井誠) 現在使用しております食器と今回購入予定の食器の相違点は材質にございまして、現在はポリプロピレンの樹脂でございますが、これをPEN樹脂に変更いたします。  今回選定しましたPEN樹脂は、現在使用のポリプロピレン樹脂と比べて、色素沈着しない点がすぐれております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) それでは、第58号議案「物品の取得について」質問をさせていただきます。  今回購入する食器の耐久性、何回の洗浄に耐える仕様か、お聞かせください。  また、購入にあわせて古い食器はどうするのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 給食管理室長。 ◎教育委員会給食管理室長(春日井誠) 現在使用しておりますポリプロピレン樹脂、また今回購入予定でございますPEN樹脂、ともに食器の耐久性につきましては、メーカー表示、洗浄回数1,000回となってございまして、給食の実施数から年間約200回の洗浄回数、このことから換算いたしますと、耐用年数はおおむね5年となります。  また、現在使用しております食器につきましては、新食器の納入時に引き取り、適正に処理する旨を購入条件に示してございますので、落札業者の責任において適正に処理されることとなります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) それでは、購入する食器は日本製か、お聞かせください。  また、購入する食器には添加物、環境ホルモン等の有害物質は含まれていないか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 給食管理室長。 ◎教育委員会給食管理室長(春日井誠) 今回購入予定の食器につきましては、日本製でございます。  また、有害物質の含有につきましては、今回の購入条件に、食品衛生法及びポリオレフィン等衛生協議会の自主規制の基準に適合したものであり、環境ホルモンを溶出しないことと示してございます。  また、今回購入を予定しておりますPEN食器製造業者サイドにおきましても、環境ホルモン、酸化防止剤等の添加物を含んでいない旨の提示がなされてございます。  こうしたことから、有害物質は含まれていないと認識しております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 御質疑は終わりました。  本件について、賛否の御意見の陳述を願います。  井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ただいま議題となっております第58号議案「物品の取得について(食器)」について、民政クラブの意見を申し上げます。  食器の買いかえにつきましては、7年間使用経過しており、更新する必要があるとのことです。  また、今回更新する食器の材質は、色素沈着現象が見られるポリプロピレン製から色素沈着の耐性にすぐれるポリエチレンナフタレート製になるとのことです。全国的にもこのPEN樹脂食器を採用する自治体がふえているようで、安全性も高いようです。今後も大切に使っていただくことをお願いして、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 小木曽委員。 ◆委員(小木曽智洋) ただいま議題の第58号議案「物品の取得について」、意見を申し上げます。  先ほどの第57号議案についても同様でありますが、ヒアリング時に仕様書の確認をさせていただきました。旧品の撤去、廃棄についてですが、別紙の撤去数のとおり、旧品の引き取りをすること、あるいは適正に処理すること等、仕様書において旧品の回収、撤去後の処分について詳しく記載されておりません。  処分方法によっては、産業廃棄物となり得るものもあります。また、発注者において適正に処理された確認をしなければならないのですが、どういった処理が適正なのか、不明です。恐らく不正に処理されることはないかとは思われますが、今後は仕様書において、旧品引き渡しにつき処分に関する事項、確認の項目を詳細に盛り込んでいただき、数量検収あるいは確認までされますことをお願いして、賛成の意見といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第58号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次、第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」を議題といたします。  議案書29ページより、本件について御質疑ありませんか。  簗瀬委員。 ◆委員(簗瀬太) 本議案の「岡崎市火災予防条例の一部改正について」ですけれども、今回の改正は、平成25年8月に京都府の福知山市で発生したあの花火大会での露天商の火災事故を受けての改正ということで、国の消防法施行令の改正に伴い、本市の条例の改正ということですが、まず、火災予防条例の主な改正内容についてお示しをいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 主な改正内容にありましては、祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の者の集合する催しに際して、対象火気器具等を使用する場合、消火器を準備した上で使用することや、露店等を開設する場合は、消防長へ届け出をすることが必要になったことです。  また、大規模なものとして、消防長が定める要件に該当するもので、火災が発生した場合に、人命または財産に特に重大な被害を与えるおそれがあると認められるものを指定催しとして指定し、指定する際には、あらかじめ主催者の意見を聴取後、主催者に通知し、公示をいたします。  なお、主催者に対し、防火担当者を定め、火災予防上必要な業務に関する計画を作成させるとともに、開催する日の14日前までに当該計画を消防長に提出することを義務づけております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 簗瀬委員。 ◆委員(簗瀬太) それでは、内容について少し幾つかお伺いをしていきたいと思うんですが、まず第21条の第1項第9号の2において、消火器を準備する必要になるという祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の者が集合する催しとあるわけなんですが、この多数の者の集合する催しというのは、一体どういったものなのか、少しお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 多数の者が集合する催しとは、一時的に一定の場所に人が集合することにより混雑が生じ、火災が発生した場合の危険性が高まる催しであり、祭礼、縁日、花火大会、展示会のように、一定の社会的広がりを有するものを示すものであります。  したがって、近親者によるバーベキュー、幼稚園等で父母が主催する餅つき大会のように、相互に面識がある者が参加する催しなど、集合する者の範囲が個人的つながりにとどまる場合は対象外となります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 簗瀬委員。 ◆委員(簗瀬太) それでは、次に第49条の2の第1項に、祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の者が集合する屋外での催しのうち、大規模なものとして、消防長が定める要件に該当するもので、対象火気器具等の周囲において火災が発生した場合に云々とありますが、この消防長が定める要件と、それから対象火気器具等といったものはどういったものなのか、例を挙げて具体的にお示しをいただければと思います。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 初めの、消防長が定める件にありましては、大規模な催しが開催可能な公園、河川敷、道路その他の場所を会場として開催する催しであることと、主催する者が出店を認める露店等の数が100店舗を超える規模の催しとして計画されている催しであることでございます。  次の対象火気器具等とはどんな器具なのかの御質問についてですが、対象火気器具等とは、火を使用する器具またはその使用に際して火災の発生するおそれのある器具であって、液体燃料、固体燃料、気体燃料を使用する器具または電気を熱源とする器具が該当し、コンロ、オーブン、グリル、ストーブ、発電機等が該当いたします。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 簗瀬委員。 ◆委員(簗瀬太) それでは、次に、49条の3です。指定催しの防火管理において、指定催しを主催する者は、速やかに防火担当者を定めとあります。この防火担当者というのは、どういった人を選任すべきなのか、お示しをいただきたいと思います。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 防火担当者の資格につきましては、特段の定めはございませんが、指定催しを主催する者は、指定催しの関係者に対して、火災予防上必要な業務に関し、必要な指示等を行うことができる立場の者を防火担当者として選任することが必要となります。  なお、指定催しを主催する者みずからが防火担当者となることにつきましても、妨げるものではございません。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 簗瀬委員。 ◆委員(簗瀬太) それでは、私から最後になりますけれども、第53条がございます。火災と紛らわしい煙等を発するおそれのある行為等の届け出に関する事項なんですが、こちらのほうの消防長への届け出義務条項になっています。  ここで、あらかじめその旨を消防長に届けねばならないということなんですけれども、この対象器具、火気器具等を使用する露店等を開設しようとする場合において、届け出をする人は、具体的にはどういった方なのか。そして、その理由についてもお示しをいただきたいと思います。お願いします。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 初めの届け出を行う者は、露店等を開設する者であります。ただし、一つの催しに対象火気器具等を使用する露店等が複数設置されている場合において、当該露店等を統括する者がいるようなケースの場合においては、個々の露店主がそれぞれ個別に届け出を行うのではなく、統括する者等が取りまとめて届け出を行うことも考えられます。
     次の届け出の義務づけを行う理由にありましては、祭礼、縁日、花火大会、展示会その他多数の者の集合する催しに際して、対象火気器具等を使用する露店等を開設する場合に、消火器の準備が必要となることから、その実施状況について、消防機関が事前に把握し、必要に応じて指導を行うことができるようにするものです。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) それでは、第64号議案について質問させていただきます。  昨年8月に発生した福知山の花火大会での火災以降、本市においてもさまざまな露店が出店する催しが開催されていますが、市民の安全安心を守るため、何か対策をされてきたのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 福知山と同様の事故を防止するために、出火原因となったガソリンの適正な取り扱いについて周知徹底を図るため、ガソリンの貯蔵、取り扱い時の留意事項を記載したチラシを関係者に送付し、説明会も実施しております。  また、消防団やガソリンスタンドに対しても、注意事項を記載したシールを配布し、消防団や市民のガソリン携行缶本体に貼付していただくよう依頼し、再発防止対策を図っております。  さらに、2013秋の市民まつりや本年4月に開催された岡崎の桜まつりなど、多数の観客が見込まれる催しの開催時前に、火災予防に関する注意を促すため、露店等を開設する関係者等に対し説明会を実施しました。その際、露店等の立ち入り検査チェックリストを配布することにより、危険物容器の適正な取り扱いや消火器の設置指導など、火災予防に関する注意事項を事前に自主点検していただくよう指導しました。  また、開催時には、露店等に対し消防職員による現場検査も実施し、火を使用する器具、危険物容器、発電機の使用方法や消火器の設置などの検査を実施し、できる限りの再発防止対策を図っております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ありがとうございます。  それでは、改正火災予防条例第49条の2第2項の当該催しを主催する者の意見を聞かなければならないとありますが、どのように聴取するのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 当該催しの主催者に指定催しの指定に関する意見聴取通知書を交付し、主催者の責任、役割、防火管理制度の趣旨について十分説明をした上で、指定催しを主催する者から指定催しの指定に関する意見申出書を提出していただく手法にて意見を聴取し、火災予防上必要な業務等に対しまして理解を得るようにしてまいります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) 続きまして、本市において例年開催されている屋外催しの中で、指定催しと指定されることが予想される屋外催しはどのようなものがあるのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 4月に開催される岡崎の桜まつり及び8月上旬に乙川河川敷で行われる岡崎城下家康公夏まつり花火大会が該当いたします。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) それでは、今後、催し会場での現場検査を行っていくのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 京都府福知山市の花火大会火災のような事故の再発防止を図るため、本年8月2日に開催予定である岡崎城下家康公夏まつり第66回花火大会において開催される露店等の現場検査を実施すべく、現在取り進めております。  なお、今後実施される多数の者の集合する催しにつきましても、引き続き現場検査を行ってまいります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) それでは、先ほどの御質問の御回答で、本市では、これまで露店等の現場検査も行って、また消火器の設置やガスボンベ転倒防止等の措置が講じられている等の確認をもう既に実施していただくなど、火災予防に関して御尽力をいただいていることをお聞きして、非常に心強く感じました。  ことしの4月に開催されました岡崎の桜まつり、私も久々に行ったんですが、物すごいにぎわいで圧倒されたといいますかね、すごい人混みでございました。  そこで、その岡崎の桜まつりで開設をしていた露店等の数、また現場検査の際、見つかった不備等がありましたらお聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) ことし4月に開催された岡崎の桜まつりにありましては、3月31日に愛知県東部街商協同組合岡崎支部の担当者の立ち会いの中、保健所と合同で立ち入り検査を実施しております。  露店等の数は、全部で215店舗が開催されておりましたが、ガスコンロやグリルなど、火気器具を使用している露店等を検査対象としており、検査露店数にありましては167店舗を検査しております。そのうちLPガスボンベを交換する際に転倒防止を忘れた露店等が数店舗ありましたが、その場ですぐにチェーン等で固定させるなどの改善を図ると同時に、注意を促しております。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) ありがとうございます。  指定催しで使用する場合にあっては、消火器を準備した上で使用することが必要となったとのことでありますが、その消火器はどのような消火器を設置をすればよいのか。また、例えば、水バケツですとか、エアゾール式の簡易消火器でも代替ができるものなのか、お聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 改正条例第21条第1項第9号の2に規定する消火器にありましては、初期消火を有効に行うために準備するものでありますので、消火器の技術上の規格を定める省令第1条の2第1号に規定する消火器のうち、対象火気器具等の種別、その他周囲の可燃物等の消火に適応とされるものを準備する必要があります。  なお、水バケツ、エアゾール式の簡易消火具及び住宅用消火器は、改正条例第21条第1項第9号の2に規定する消火器には該当いたしません。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) よくわかりました。  消火器につきましては、どのような消火器を設置する必要があるのか、理解をいたしましたが、例えば、市役所等の建物に設置しているあの消火器ですね、消防法によりおおむね6カ月ごとに点検を実施をして、その点検結果を報告書として岡崎市の消防長へ提出しなくてはならないと承知をしておりますが、この指定催しで準備する消火器も同様な扱いになるのか、お聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 改正条例第21条第1項第9号の2に規定する消火器にありましては、消防法第17条の3の3に規定する点検の義務はありませんが、腐食または破損があるなど不適切な消火器を準備していることが明らかになった場合には、適切な消火器を準備するよう指導いたします。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) ありがとうございます。  最後になりますが、この条例の第49条の2第3項に、消防長は、指定催しを指定したときは、指定催しを主催する者に通知するとともに、公示しなければならないとありますが、この公示の仕方についてお聞かせをください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 指定催しを指定したときは、指定催しである旨を当該催しの関係者等に対して知らしめる必要があることから、告示で指定し、庁舎の掲示板等への掲示及び市のホームページの公示をいたします。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 第64号議案について質問させていただきます。  第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」、多数の者の集合する催しとありますが、岡崎市では、桜まつりや花火大会、市民まつりなどに多数の観光客が集まります。特に岡崎市の目玉となる花火大会は、夜間で非常に混雑する中での開催ですので、福知山のような事故も想定されますが、今まで消防としては、観光客の安全を守るためにどのような体制をとってみえたのでしょうか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 花火大会につきましては、花火大会消防警備実施計画を策定し、消防職員と消防団員約200人体制で警戒区域全体の警備に当たり、車両については、消防車1台、救急車2台、広報車1台を待機させておりますが、現場は消防車や救急車が進入できない箇所があるため、乙川には舟艇3艇を配備し、傷病者の搬送や迅速な消火に備え、桟敷の護岸付近には、小型動力ポンプ4台、警戒区域全体では計12台を配備するなど、万が一の火災にも万全を期しております。  また、桟敷席につきましては、火災発生時の避難経路の確保が最重要課題であることから、消防職員が事前に現場に赴き、安全確認及び検査を実施し、花火大会当日に際しても、消防職員と消防団員を多数配備するなど、万全の警備体制を図り、市民及び全国各地からおいでいただく皆様にも安心して御観覧いただけるよう、安全管理体制を整えております。  しかし、露店等に関しましては、各店主の安全管理に委ねていたのが現状でございました。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) では、改正火災予防条例第49条の3に定める火災予防上必要な業務に関する計画は、どのような内容を定める必要があるのか、具体的にお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 火災予防上必要な業務に関する計画につきましては、福知山花火大会火災の教訓を踏まえ、あらかじめ計画として定めていただく必要がある事項について御提出いただくものです。  その内容にありましては、防火担当者、その他火災予防上必要な業務の実施体制の確保、対象火気器具等の使用及び危険物の取り扱いの把握、対象火気器具等を使用し、または危険物を取り扱う露店等及び客席の火災予防上安全な配置、対象火気器具等に対する消火の準備、火災が発生した場合における初期消火活動、岡崎市消防本部への通報連絡及び観客の避難誘導、その他火災予防上必要な業務の6項目に関することであります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) では、最後に、火災予防上必要な業務に関する計画の内容にありましては、よく理解することができました。  そこで、第49条の3第2項に、指定催しを開催する日の14日前までに火災予防上必要な業務に関する計画を提出しなければならないとありますが、なぜ14日前までに提出しなくてはいけないのか、お聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) この計画の提出期限は、消防本部が催しの概要を把握するとともに、提出された火災予防上必要な業務に関する計画の内容を事前に確認し、必要に応じて火災予防上必要な業務に関する計画の是正を求める必要があることから、それらの事務処理期間を考慮して設定したものであります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 小木曽委員。 ◆委員(小木曽智洋) 1点お願いします。  本条例改正は、予定では6月24日に採決されるわけですが、施行日が1週間後の翌7月1日となっております。この適用に当たっては、一定期間以上の周知期間を設けられ、8月1日以後に行われる多数の者の集合する催しとなっています。このように施行日と適用日を定められた理由についてお聞かせください。 ○委員長(加藤学) 予防課長。 ◎消防本部予防課長(太田和弘) 施行日と適用日を定めた理由にありましては、本改正火災予防条例の条例制定基準を定める消防法施行令の一部改正する政令の条例制定基準に対する経過措置の期限が平成26年8月1日までとなっていること、また岡崎城下家康公夏まつり第66回花火大会の開催日が平成26年8月2日に開催されることから、適用日を平成26年8月1日としました。  なお、指定催しとして指定する際に必要となる火災予防上必要な業務に関する計画提出書を、当該指定催しを開催する日の14日前までに作成し、提出しなければならないことから、施行日にありましては、平成26年7月1日とし、露店等の開設届け出書などの各種届け出を提出いただくに当たり、施行日より一定の周知期間を設ける必要があるとの判断で、適用日を平成26年8月1日としたものであります。  以上でございます。 ○委員長(加藤学) 御質疑は終わりました。  本件について、賛否の御意見の陳述を願います。  簗瀬委員。 ◆委員(簗瀬太) ただいま議題となっております第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」、自民清風会の意見を申し上げます。  昨年8月15日に京都府福知山市での花火大会で発生した露天商での火災事故については、死者3名、負傷者56名という大変大きな被害が生じたところであります。花火見物や夜店を楽しみにしていたお子さんも巻き込まれるなど、大変痛ましい事故でありました。  本市におきましても、桜まつりや花火大会など、屋外における大規模な催しが実施されており、多くの市民が楽しみにしておるところでありますとともに、本市における重要な観光資源ともなっており、昨年の福知山市の事故はまさに人ごとではございません。  今回の条例改正は、この事故を受け、対象火気器具等を取り扱う露店等の開設に関する規定の整備のほか、屋外における催しの防火管理体制の構築を図るため、大規模な催しを主催する者に対し、防火担当者の選任、火災予防上必要な業務の計画の作成等を義務づけることなどであります。  屋外イベント等における火災予防策の推進に必要な措置であり、本議案に賛成といたします。  なお、消防当局におかれましては、本市における屋外イベント等が安全に実施され、多くの方々が安心して楽しんでいただけるような適切な指導に努めていただきますことをお願いを申し上げて、意見陳述といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 井町委員。 ◆委員(井町圭孝) ただいま議題となっております第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」、民政クラブの意見を申し上げます。  今回の条例改正については、平成25年8月15日に京都府福知山市の花火大会会場において発生した甚大な被害を伴う火災を踏まえ、同様の事故を防止するために消防法施行令の一部が改正されたことによる条例の一部改正と理解します。  事件直後から本市では、同様の事故を防止するために、出火原因となったガソリンの適正な取り扱いについて周知徹底を図るため、ガソリンの貯蔵、取り扱い時の留意事項を記載したチラシを関係者に送付したり、説明会も実施しており、既に実務では対応されていることも理解しました。  今後、類似災害を発生させないためにも、対策を徹底いただきますことをお願いし、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」、公明党の意見を申し上げます。
     今回の一部改正は、平成25年8月に京都府で発生した福知山花火大会火災を踏まえ、消防法施行令の一部改正に伴い、対象火気器具等の取り扱いに関する規定の整備のほか、屋外における催しの防火管理体制の構築を図るため、大規模な催しを主催する者に対して、防火担当者の選任、火災予防上必要な業務の計画の作成を義務づけるものと理解をいたします。  本市では、2013年秋の市民まつりや本年4月の桜まつりの開催前に、火災予防に関する注意を促すため、関係者に対し説明会を実施し、その際、露店等の立ち入り検査チェックリストを配布し、火災予防に関する注意事項を事前に自主点検していただくよう指導し、また開催時には、消防職員による現場検査も実施されるなど、できる限りの再発防止策を図っていただいております。  今回の条例の一部改正によって義務化されることにより、さらに再発防止対策が強化されると考えます。  しかし、市民の安全安心を守るためには、これが最善ということはありません。さらなる再発防止対策に御尽力いただくことをお願いし、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 横山委員。 ◆委員(横山幽風) 第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」に対する黎明の意見を申し上げます。  第64号議案により、指定された催しの主催者は、火災予防上必要な業務に関する計画を作成、提出させるとともに、当該計画に基づく業務を行うこととされています。  岡崎市では、桜まつりや花火大会等が指定された催しになると予想されます。市役所や消防本部の負担がふえることとなりますが、お祭りに来られる大勢のお客様の安全確保が何より大事ですので、条例に定められる手続きをしっかりと遂行していただくとともに、お祭りに参加する露天商の方などに対しても、安全に対する認識を深めていただくよう指導をお願いいたしまして、本件については賛成といたします。 ○委員長(加藤学) 小木曽委員。 ◆委員(小木曽智洋) ただいま議題の第64号議案「岡崎市火災予防条例の一部改正について」、意見を申し上げます。  本条例改正は、平成25年8月15日、京都府福知山市において多数の死傷者が発生した福知山花火大会火災を踏まえ、平成25年12月27日に公布された消防法施行令の一部改正によるものです。  本市においては、指定対象催しとして、桜まつり、花火大会の2件が想定されるわけですが、追加された条例第49条の3による火災予防上必要な業務に関する計画のほか、条例第53条による100件を超える露店からの届け出審査等事務処理量の増加、また罰則規定を盛り込まなかった根拠となる各露店に対する対象火気器具の個別点検、改善指導、改善確認といった業務の増加等考えられます。  消防職員の方への負担は大きなものとなりますが、市民の皆様が安心して安全に楽しめる催しのため、尽力されることをお願いして、賛成の意見といたします。  以上です。 ○委員長(加藤学) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第64号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次、第66号議案「平成26年度岡崎市一般会計補正予算(第1号)」中、本委員会付託分についてを議題といたします。  9款消防費、1項3目消防施設費、補正予算説明書、16ページより、御質疑ありませんか。      (「なし」の声あり) ○委員長(加藤学) 御質疑はなしと認めます。  本件について、賛否の御意見の陳述を願います。      (「なし」の声あり) ○委員長(加藤学) 御意見の陳述はありませんので、これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第66号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(加藤学) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で本委員会に付託されました議案及び送付された陳情の審査は終了いたしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次に、閉会中継続調査事件の申し出についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本委員会の所管事項中、お手元に配付の件について、委員会として閉会中も継続して調査したい旨の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(加藤学) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   環境教育委員会閉会中継続調査申出事件     1 環境行政について     2 ごみ行政について     3 消防行政について     4 教育行政について     5 陳情の審査について −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○委員長(加藤学) 次に、7月の委員会の日程について申し上げます。  7月の委員会は、7月2日(水曜日)午前10時より、消防指令業務の共同運用についてを議題として開催したいと思いますので、よろしくお願いします。  寺田副市長より発言の申し出があります。  寺田副市長。 ◎副市長(寺田雄司) 終わりに当たりまして、私から一言御挨拶を申し上げたいと思います。  委員の皆様方には、大変御熱心な御審議を賜りまして、まことにありがとうございました。  本委員会に付託されました全ての議案につきまして御可決を賜りまして、厚くお礼を申し上げます。  審議の過程でさまざまな視点から賜りました御指摘につきましては、今後事務事業を執行する際に十分に参考にさせていただきたいと存じます。  本日は大変ありがとうございました。 ○委員長(加藤学) お諮りいたします。  委員会条例第38条による条項、字句、数字、その他の整理及び第39条による委員会報告書の作成は、委員長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(加藤学) 御異議なしと認めます。  よって、条項、字句、数字、その他の整理及び委員会報告書の作成は、委員長に委任されました。  本日審査すべき事件は全て終了しました。  委員並びに副市長を初め、関係職員の御協力ありがとうございました。  これにて環境教育委員会を閉会いたします。      午前11時55分閉会...