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平成24年  9月 定例会-08月30日−14号

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  1. 岡崎市議会 2012-08-30
    平成24年  9月 定例会-08月30日−14号


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    DiscussNetPremium 平成24年  9月 定例会 - 08月30日-14号 平成24年  9月 定例会 - 08月30日-14号 平成24年  9月 定例会                平成24年             岡崎市議会会議録第14号                         平成24年8月30日(木曜日) 本日の出席議員(39名)      1番  中根 薫      2番  大原昌幸      3番  木全昭子      4番  鈴木雅子      5番  柴田敏光      6番  加藤 学      7番  簗瀬 太      8番  加藤義幸      9番  吉口二郎     10番  神谷寿広     11番  梅村順一     12番  野村康治     13番  鈴木雅登
        14番  山本雅宏     15番  井手瀬絹子     16番  畔柳敏彦     17番  三宅健司     18番  竹下寅生     19番  太田俊昭     20番  内藤 誠     21番  安形光征     22番  山崎泰信     23番  山崎憲伸     24番  田口正夫     25番  蜂須賀喜久好     26番  小野政明     27番  近藤隆志     28番  柵木 誠     29番  村越恵子     30番  坂井一志     31番  原田範次     32番  清水克美     33番  米村賢一     34番  野澤幸治     35番  新海正春     36番  柴田 泉     37番  稲垣良美     38番  永田 寛     39番  中根勝美 --------------------------------------- 欠席議員(なし) --------------------------------------- 議事日程  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 会期の決定  日程第3 市長の提案説明 --------------------------------------- 本日の会議に付した事件  1 会議録署名議員の指名  2 会期の決定  3 市長の提案説明 --------------------------------------- 説明のため出席した者  市長      柴田紘一  副市長     武田憲明  副市長     中安正晃  教育長     江村 力  市民病院長   木村次郎  市長公室長   川合義広  企画財政部長  石原敏宏  総務部長    寺田雄司  税務部長    竹内廣一  市民生活部長  平松 隆  市民生活部  地域支援    髙田道政  担当部長  文化芸術部長  米津 眞  福祉部長    金森 隆  保健部長          犬塚君雄  兼保健所長  こども部長   清水康則  環境部長    加藤保彦  経済振興部長  木俣弘仁  土木建設部長  小林健吾  都市整備部長  大竹 隆  建築部長    矢頭 健  下水道部長   山崎 勉  病院事務局長  久野秀樹  消防長     太田 茂  水道局長    吉口雅之  会計管理者   池田幸靖  教育委員会          杉山延治  教育部長  教育委員会          小嶋利之  教育監  監査委員          林  光  事務局長  市長公室参事  甲村 巖  企画財政部  次長情報   黒屋淳一  システム課長  総務部次長兼          石川啓二  財産管理課長  税務部次長兼          伊豫田吉彦  資産税課長  環境部次長兼          小屋裕正  環境総務課長  土木建設部  次長兼     本田栄一  道路維持課長  建築次長          越山保男  兼住宅課長  病院事務局  次長兼     鈴木雅良  総務課長
     水道次長兼          川澄安成  工務課長 --------------------------------------- 職務のため出席した者  議会事務局長  杉崎和明  議会事務局  次長兼     山本啓二  総務課長  議事課長    小田成孝  議事課  議事調査班   鈴木英典  班長  議事調査班          内田博行  主任主査  議事調査班          保田佳隆  主任主査  議事調査班          神尾清達  主任主査  議事調査班          林 正道  主事  速記士     加古修一 ◎事務局長(杉崎和明) ただいまから平成24年9月岡崎市議会定例会の開会式を行います。  初めに、坂井議長、挨拶。      (議長 坂井一志 登壇) ○議長(坂井一志) 皆さん、おはようございます。9月定例会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  日中の暑さは、まだまだ秋には遠く感じられるきょうこのごろでございます。議員各位の御参集をいただき、ここに9月定例会を開会できますことを心より厚く御礼申し上げます。  本定例会には、平成23年度の決算の認定を初め、条例の一部改正、補正予算など数多くの重要な議案が提案されます。議員各位には十分な御審議をいただき、適切な議決をされますよう希望するものであります。  また、議会運営につきましても、格別な御協力をいただきますようお願いを申し上げまして、開会の言葉といたします。よろしくお願いいたします。      (議長 坂井一志 降壇) ◎事務局長(杉崎和明) 続きまして、柴田市長、挨拶。      (市長 柴田紘一 登壇) ◎市長(柴田紘一) 皆さん、おはようございます。  本日ここに9月定例市議会が開催されるに当たりまして、私からも一言御挨拶をさせていただきます。  議員各位におかれましては、極めて御多忙の中に御出席を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。  本定例市議会におきまして御審議をお願いいたします議案は、平成23年度決算の認定、条例の一部改正並びに平成24年度補正予算などでございます。各議案の内容につきましては、それぞれに御説明をさせていただきますので、何とぞよろしく御審議をいただきまして、御議決を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。      (市長 柴田紘一 降壇) ◎事務局長(杉崎和明) これをもちまして開会式を終わります。 ---------------------------------------              午前10時3分開会 ○議長(坂井一志) 出席議員定足数に達しておりますので、ただいまから平成24年9月岡崎市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日出席を求めた理事者は、市長初め関係職員であります。  なお、本日の議事日程は、席上に配付の印刷物により御承知願います。  この際、諸般の報告をいたします。  議案の受理、請願・陳情の受理、議決事件の処理、閉会中に開催された各委員会の結果報告、例月出納検査及び定例監査の結果報告の受理状況は、席上に配付した印刷物のとおりであります。  また、本日市長から、報告第28号「平成23年度岡崎市決算に係る健全化判断比率について」外1件の提出がありました。議案は席上に配付いたしましたので、御承知願います。  以上、報告いたします。           諸般の報告 1 議案の受理   8月22日に、市長から9月定例会の議案となるべき資料の送付を受けた。  (1) 報告 平成23年度岡崎市一般会計継続費精算報告書について 外4件  (2) 認定 平成23年度岡崎市一般・特別会計決算の認定について 外2件  (3) 議案 工事請負契約について(岡崎市若松保育園改築工事) 外13件  (4) 同意 岡崎市固定資産評価審査委員会の委員の選任について 2 請願・陳情の受理   別記の請願及び陳情を受理した。 3 議決事件の処理   6月定例会において可決した意見書を下記のとおり提出した。 件名提出先「こころの健康を守り推進する基本法」(仮称)制定を求める意見書衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣厚生労働大臣 4 委員会の結果報告 委員会の開催状況(6月定例会終了後) 月日会議名結果6月26日防災基本条例設置特別委員会防災基本条例について協議した。7月13日水道下水道企業会計調査特別委員会水道局と下水道部の組織統合について説明を受け、質疑応答を行った。防災基本条例設置特別委員会防災基本条例について協議した。7月17日経済建設委員会1 藤川地区整備事業について、現地調査を行った。 2 丸岡新橋橋りょう整備事業について、現地調査を行った。7月24日福祉病院委員会国民健康保険料算定方式の見直しについて説明を受け、質疑応答を行った。環境教育委員会中央クリーンセンターについて、現地調査を行った。7月26日水道下水道企業会計調査特別委員会調査報告書の取りまとめについて協議した。総務企画委員会あいちトリエンナーレ事業について説明を受け、質疑応答を行った。8月2日環境教育委員会性教育について説明を受け、質疑応答を行った。8月3日議会運営委員会1 委員の選任等について協議した。 2 議決事件について説明を受け、質疑応答を行った。 3 議会基本条例について協議した。 4 特別委員会のあり方について協議した。 5 6、9、12月定例会における1日1委員会の開催について協議した。総務企画委員会広報業務について説明を受け、質疑応答を行った。8月6日防災基本条例設置特別委員会防災基本条例について協議した。8月8日経済建設委員会バス路線について説明を受け、質疑応答を行った。8月17日福祉病院委員会(仮称)こども発達センターについて説明を受け、質疑応答を行った。8月20日議会運営委員会1 9月定例会の運営について協議した。 2 防災基本条例について協議した。 3 議決事件について協議した。 4 議会基本条例について協議した。 5 例月出納検査等の結果報告の受理   地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく5月、6月及び7月分出納検査の結果報告並びに地方自治法第199条第9項の規定に基づく定例監査の結果報告について監査委員から報告があった。(報告書事務局保管)           請願・陳情受理一覧表 1 請願 番号件名提出者の住所・氏名備考6定数改善計画の早期実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書の提出について岡崎市欠町石ヶ崎一丁目二番地 岡崎市中学校職員組合 執行委員長 河合 正浩 外1,289名 7矢作地域に「まちバス」を実現し寿バス切符を復活させることについて岡崎市東大友町字川原31-7 若山晴史 外176名  2 陳情 番号件名提出者の住所・氏名備考8愛知県福祉医療制度の存続・拡充に関する意見書の提出について岡崎市中岡崎町4-14 中岡崎歯科 船川芳洋 外1名 9私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するために市独自の助成制度の新設を求めることについて岡崎市中園町川成98番地 岡崎城西高等学校 学校長 後藤延光 外7名 10愛知県私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出について岡崎市橋目町神田121番地 私学をよくする愛知父母懇談会 岡崎ブロック 父母代表 石川 雅子 外2名 11国の私学助成の増額と拡充に関する意見書の提出について岡崎市橋目町神田121番地 私学をよくする愛知父母懇談会 岡崎ブロック 父母代表 石川雅子 外2名  --------------------------------------- ○議長(坂井一志) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、7番 簗瀬 太議員、33番 米村賢一議員の御両名を指名いたします。 --------------------------------------- ○議長(坂井一志) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
     お諮りいたします。  今期定例会会期は、本日から10月2日までの34日間としたいと思います。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(坂井一志) 御異議なしと認めます。  よって、今期定例会会期は、本日から10月2日までの34日間と決しました。 --------------------------------------- ○議長(坂井一志) 日程第3、認定第1号「平成23年度岡崎市一般・特別会計決算の認定について」外17件を上程し、市長の提案理由の説明を求めます。  市長。      (市長 柴田紘一 登壇) ◎市長(柴田紘一) 9月定例会の開催に当たりまして、所信の一端を述べさせていただき、今議会に提案いたしました議案の大要について御説明を申し上げます。  昨日8月29日は折しも、本市に甚大な被害をもたらした平成20年8月末豪雨から丸4年を迎えた日でございました。ことしも、7月に発生した九州北部豪雨では、気象庁が初めて「記録的な大雨に関する気象情報」を発令するなど、これまでに経験したことのない河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、死者、行方不明者が30名を超え、想像を絶する被害をもたらしました。犠牲になられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  さて、私の12年間の市政は、市民の皆さんに安全・安心な暮らしをいかに提供できるかを課題として、特に防災体制の強化に取り組んでまいりました。床上浸水被害の早期解消を目指し、8月末豪雨で被害の大きかった5河川の緊急改修を進めており、目標といたしております平成26年度の完了に向け、着実な事業の進捗を図っているところでございます。  一方、地震対策につきましても、国の「南海トラフ巨大地震モデル検討会」により、本市での最大震度が7といった想定結果が公表されたところでございます。  市民の皆様お一人お一人の自助、そして地域における共助が減災への最大の力となります。次の日曜日に開催されます地域防災訓練に御参加を願うとともに、防災行政への変わらぬお力添えのほどをよろしくお願い申し上げます。  さて、この夏開催されましたロンドンオリンピックにおきまして、本市では実に60年ぶりとなりますメダリストが誕生いたしました。アーチェリー女子団体銅メダルの蟹江美貴選手とバレーボール女子銅メダルの井上香織選手です。  皆さんも、眠い目をこすりながら応援されたことと思いますが、蟹江選手につきましては、出発前にお会いした際に、「メダルを持ち帰ります」との決意どおり、見事な戦いぶりで結果を残してくれました。また、井上選手につきましても、試合を通じて闘志あふれるプレーに感動いたしたところでございます。応援をしていた市民にとっても大きな喜びであり、また誇りを感じたことと思います。お2人のさらなる御活躍を期待いたしております。  オリンピックでは、このお2人を初め若い女性の活躍が目立ったところでございますが、厚生労働省の発表では、昨年の日本人平均寿命が、女性85.9歳、男性79.44歳となっており、女性では0.40歳、男性では0.11歳下回り、日本人女性の平均寿命は前回まで26年連続世界一でしたが、今回は香港に次いで2位となりました。  原因といたしましては、大きな被害を出し、多くの方が亡くなられた東日本大震災が大きく影響しているほか、女性では、特に20代で高まったと分析がされているところでございます。  若い方が就職問題や人間関係に悩まれて命を絶つことは本当に残念なことでありまして、行政としても手助けが必要であると思います。本市におきましても、自殺予防対策としまして、心の健康問題に迅速に気づき、見守り、つなぐことで、早期発見・早期治療に結びつくような人材育成に力を入れまして、働き盛りの世代自殺者の割合も高いことから、事業所を中心に研修を実施して、その減少に取り組んでいるところでございます。  それではここで、今年度の主要事業の進捗状況について御報告をさせていただきます。  7月6日に開館いたしました旧本多忠次邸でございますが、11月にあいちトリエンナーレ地域展開事業における現代美術展の会場として、12月からは「華道家仮屋崎省吾展-歴史建造物と花とのコラボレーション」などのイベントを予定いたしておるところであります。多くの皆様に文化財保護と活用についての関心と理解を深めていただきたいと考えておりますので、御来場をお待ち申し上げます。  また、旧愛知県第二尋常中学校講堂が国の登録有形文化財に登録される見込みとなったことも、御報告をさせていただきます。  次に、東部地域の活性化を目指して進めてまいりました藤川地区整備推進事業につきましては、25日の土曜日に、東部地域交流センターを愛称「むらさきかん」としてオープンいたしました。平成17年の北部地域のオープンを皮切りに、南部地域、西部地域に続きまして4館目の地域交流センターとなります。  オープニング記念イベントでは、「山と川と人々の営みと 東部の魅力が輝きだすとき」をテーマに、地元の皆さんが中心となって出演されている姿を拝見しまして、地域の・地域による・地域のための活動が、この「むらさきかん」を中心にますます活発に展開されることを確信いたしたところでございます。  また、隣接いたしました道の駅藤川宿」も、9月中に道の駅として登録証の授与があり、年内12月には開駅する予定となっておりますので、「むらさきかん」とあわせて、交流とにぎわいのある施設となるよう期待をいたすものでございます。  次に、観光についてでありますが、市主催によります岡崎観光夏まつり、五万石おどり・みこしから衣がえをして、地元を中心とした実行委員会主催による「Okazakiみんなの夏祭り」がこの夏開催されました。  私もオープニングセレモニーに参加させていただきましたが、短い準備期間にもかかわらず多彩なイベントが盛り込まれ、観客動員も3万人に達したと伺っております。今回の夏祭りを一つの指標として、今後は、地元の方、商店街参加者が熱意をもって、市と協働してつくり上げていく姿が望ましいと考えております。  次に、今年度から実行委員会形式での運営に切りかえた「グレート家康公「葵」武将隊」でありますが、来月15日にせきれいホールにおきまして「ロード この命、徳川のために」と題して、初となります自主公演を行います。チケットも既に完売とのことでありまして、さらに発展するきっかけになればと思っております。  11月には、あいちトリエンナーレ地域展開事業といたしまして、現代アートに「ジャズの街岡崎」ならではのジャズイベントを加え、「岡崎アート&ジャズ2012」と名づけて事業を展開いたします。会期は11月1日から12月2日までとなりますが、文化を通じて岡崎の町の魅力やブランド力が向上することで、まちづくりや観光経済の活性化につながることを期待いたしているところでございます。  次に、悠紀の里の整備でございますが、六ツ美地域歴史文化財などを展示紹介する歴史民俗資料室を初めとした歴史文化伝承ゾーンを整備する第1期工事につきましては、6月28日に安全祈願祭が行われて、来年1月末の完成を予定いたしております。  また、これに合わせまして、歴史民俗資料室の展示業務も進めておりまして、来年のお田植え祭りに先駆けての開館を予定いたしております。平成27年6月には、大嘗祭悠紀斎田のお田植え祭りが挙行されて以来100周年を迎えますが、地元の実行委員会では、100周年記念事業の開催に当たり、皇族方をお招きしたいということで宮内庁に要望をされております。  それでは、本議会に提案をいたしております諸議案につきまして御説明をさせていただきます。  まず、平成23年度の一般会計特別会計病院事業会計及び水道事業会計決算認定議案につきまして、監査委員の意見を付して提出をさせていただいておりますので、その概要を説明申し上げますと、平成23年度は、東日本大震災タイ王国大洪水円高などの影響に伴う経済活動の低迷、企業収益や個人所得の悪化などにより、大変厳しい財政状況でございましたが、社会保障関係経費の大幅な増加に対応するとともに、東岡崎駅の周辺地区整備や占部川改修等の浸水対策などの大型事業につきましても推進を図ってまいりました。  まず、一般会計でありますが、歳入決算額は1,124億1,387万円、歳出決算額は1,079億7,810万円で、歳入歳出差引額から翌年度への繰越事業充当財源を控除いたしました純剰余金は32億4,423万円で、前年度対比89.6%となりました。  市税収入では、個人市民税及び法人市民税ともに前年度対比で減収となりましたが、固定資産税及び市たばこ税が増収となりましたことから、市税全体では前年度対比100.5%と、若干ながら増収と相なりました。  また、新一般廃棄物中間処理施設建設がピークを過ぎたこと、翔南中学校の用地取得が終了したことなどから、普通建設事業費が前年度対比43.4%と、大幅に減少するとともに、その財源であります基金繰入金の減少によりまして、繰入金の前年度対比が62.1%に、市債の前年度対比が47.4%となりました。その結果、歳入全体では前年度対比91%、歳出全体では前年度対比90.5%となりました。  次に特別会計でありますが、14会計の総計では、歳入決算額は627億441万円、歳出決算額は602億3,770万円で、歳入歳出差引額から翌年度への繰越事業充当財源を控除しました純剰余金は24億756万円となりました。  特別会計の主なものでございますが、下水道特別会計では、平成24年度から企業会計に移行したことに伴いまして、出納整理期間がないことにより、支払いが一部次年度扱いとなることにより、歳出が見かけ上少なくなったため、純剰余金が例年に比べ大変大きくなりました。  国民健康保険事業特別会計の事業勘定では、歳出では、保険給付費は予算見込みを下回り、歳入では、国庫支出金が予算見込みを上回ったことから、歳入歳出差引額は7億589万円となりました。  次に、企業会計ですが、病院事業会計では、入院患者数、外来患者数ともに前年度と比べて減少しましたが、救命救急センターの利用者は増加をいたしました。7対1看護体制の実施などによりまして、入院患者1人1日当たりの診療単価がふえたことなどが要因となりまして、入院収益が増収となりました。そのため、純利益は8億4,036万円となり、3年連続の黒字決算と相なりました。  水道事業会計では、給水戸数、給水人口ともに前年度と比べて増加しまして、普及率は98.78%となりました。一方、節水や不況などの影響によりまして、年間配水量、年間有収水量ともに前年度に比べて減少し、水道料金収入は減収となりました。そのため、純利益は前年度と比較して減少したものの、9億6,065万円となり、引き続き黒字決算となりました。この剰余金につきましては、減債積立金と建設改良積立金へ積み立ててまいりたいと考えております。  それでは、本議会に提案をしました議案についてでございますが、まず、条例議案では、全て一部改正条例でありまして、災害対策基本法の一部改正に伴い防災会議と災害対策本部の役割が見直されたことによる「防災会議条例及び災害対策本部条例」、児童扶養手当法施行令の一部改正によりまして児童扶養手当の支給要件が拡大されたことに準じ、支給対象者の範囲を拡大する「遺児手当条例」、県の補助制度と連動する高度先端産業立地奨励措置について、県の制度改正に即応できるよう条例による奨励措置の対象から除外する「工場等建設奨励条例」、奨学資金のうち支給奨学金及び入学準備金を廃止し、貸付奨学金のみに見直す「奨学資金条例」の4件を提案させていただいております。  その他議案といたしましては、若松東二丁目地内における若松保育園の改築工事と渡町等における都市計画道路矢作桜井線のJR東海道本線跨線橋の橋りょう上部工事に関する「工事請負契約議案」の合わせて3件を提案させていただいております。  次に、補正予算議案でありますが、一般会計につきましては、1億6,846万5,000円、特別会計では5億3,858万5,000円、企業会計では1,100万円の増額補正でございます。  主な内容でありますが、議会費では、議員定数の3人減に伴います議員報酬等の減額を、衛生費では、稲熊町地内の資源回収拠点用地の土地購入費の計上を、労働費では、緊急雇用創出事業の2事業に係る経費の増額を、農林業費では、農業を始めて間もない青年就農者に対しまして給付する青年就農給付金、県補助金の採択のありました渡下地区における県営土地改良事業基礎調査の委託料の計上や台風4号により被災した林道7路線の工事請負費の計上を、商工費では、県補助金を活用した岡崎えきまえ発展会において、商店街活性化モデル事業の創出を支援するための委託料の計上を、土木費では、通学中の児童交通事故をきっかけとした通学路の点検により、危険度が高く、緊急に対応が必要な箇所に白線やカーブミラーを設置するための経費及び道路用地の公社償還を行う土地購入費の増額を、消防費では、消防団員公務災害補償共済基金からの助成金を活用して、消防団員災害活動用として特殊手袋の購入費の計上などをお願いするものでございます。  なお、これらの補正の財源といたしましては、国庫及び県支出金、寄附金、繰越金、市債などにより収支の均衡を図っております。  次に、特別会計の主な内容でありますが、国民健康保険特別会計の事業勘定では、療養給付費等の精算に伴う返還金の計上を、後期高齢者医療特別会計では、保険料負担金の過年度精算に伴う広域連合への保険料等負担金の増額を、介護保険特別会計では、介護給付費等の精算に伴う返還金の計上や決算剰余金の介護給付費準備基金への積み立てをお願いするものであります。  次に、特別会計債務負担行為でありますが、国民健康保険の事業勘定、後期高齢者医療及び介護保険特別会計では、次年度に係る納入通知書、督促状などの印字封入封緘に要する経費について、介護保険特別会計では、平成25年4月から事業を開始します2次予防対象者通所型介護予防に要する経費の設定をお願いするものでございます。  企業会計病院事業会計では、債務負担行為として医事業務に要する経費を追加し、下水道事業会計では、下水道幹線管渠築造工事費の増額や針崎雨水ポンプ場築造工事委託料の減額をお願いするものでございます。  以上が、今議会に提案いたしました議案の大要でございます。  最後になりましたが、新たな動きといたしまして、平成27年は徳川家康公没後400年の節目の年となります。この年に合わせまして、私どもと家康公ゆかりの地であります浜松静岡が一緒になって「NHK大河ドラマ」の放映を日本放送協会に申し入れていることも御報告させていただきます。  また、これを機会に、家康公検定もゆかりの地で受けられるよう、広く普及に努めていきます。  議員各位の一層の御理解、お力添えを心からお願い申し上げますとともに、今回提出いたしております諸議案につきましては、よろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げまして、説明を終えさせていただきます。  ありがとうございました。      (市長 柴田紘一 降壇) ○議長(坂井一志) 以上で、本日の議事日程は終了いたしましたので、9月3日(月曜日)午前10時再開することとし、本日はこれにて散会いたします。              午前10時28分散会  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。          議長   坂井一志          署名者  簗瀬 太          署名者  米村賢一...