岡崎市議会 > 2010-06-14 >
平成22年  6月 福祉病院常任委員会-06月14日−01号
平成22年  6月 経済建設常任委員会-06月14日−01号

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  1. 岡崎市議会 2010-06-14
    平成22年  6月 経済建設常任委員会-06月14日−01号


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    DiscussNetPremium 平成22年  6月 経済建設常任委員会 - 06月14日-01号 平成22年  6月 経済建設常任委員会 - 06月14日-01号 平成22年  6月 経済建設常任委員会               平成22年           岡崎市議会経済建設常任委員会記録                         平成22年6月14日(月曜日) 本日の出席委員(10名)  委員長     清水克美  副委員長    山崎泰信  委員      柵木 誠   同      吉口二郎   同      柴田敏光   同      井手瀬絹子   同      原田範次   同      山本雅宏   同      小野政明   同      中根勝美 ---------------------------------------  議長      野村康治  副議長     米村賢一
    --------------------------------------- 欠席委員(なし) --------------------------------------- 傍聴議員(16名)          木全昭子          簗瀬 太          加藤義幸          神谷寿広          鈴木雅登          加藤 学          竹下寅生          太田俊昭          畔柳敏彦          園山康男          田口正夫          蜂須賀喜久好          新海正春          柴田 泉          内藤 誠          野澤幸治 --------------------------------------- 説明のため出席した者  副市長     石川 優  副市長     加藤邦彦  経済振興部長  松田藤則  土木建設部長  村井正八郎  都市整備部長  小林健吾  都市整備部          矢頭 健  建築担当部長  都市整備部  拠点整備    大宮信俊  担当部長  下水道部長   内田義昭  経済振興部  次長兼     林  光  観光課長  土木建設部  次長兼     吉口栄次  技術管理課長  土木建設部  次長兼     吉口雅之  道路維持課長  都市整備部  次長兼     大竹 隆  区画整理課長  都市整備部  次長兼     竹内秀夫  建築課長  都市整備部  次長兼          山崎 勉  東岡崎・藤川  地区整備課長  都市整備部          山田和久  参事  下水道次長    兼     堺 清雄  下水総務課長  水道次長兼          近藤雄司  総務課長  水道次長兼          足立洋一  浄水課長  農業委員会          伊豫田鋼二  事務局次長  福祉総務課長  加藤芳郎  商工労政課長  鈴木司朗  農務課長    寄田宣幹  林務課長    日髙敏朗  農地整備課長  清水仁司  土木用地課長  伊豫田吉彦  道路建設課長  本田栄一  公園緑地課長  岩瀬敏三  河川課長    野本昌弘  都市計画課長  石川雅彦  高規格道路          平山京次  推進室長  組合指導室長  秋元義也  住宅課長    越山保男  建築指導課長  木河 聡  狭あい道路          中根幹雄  整備室長  下水施設課長  浅井晴彦  下水工事課長  山本弘二  教育委員会          太田恭子  学校指導課長 --------------------------------------- 職務のため出席した者  議会事務局長  鈴木清治  議会事務局  次長兼     山本啓二  総務課長  議事課長    川澄佳充
     議事課  議事調査班   小田成孝  班長  議事調査班          内田博行  主任主査  議事調査班          天野正徳  主任主査  議事調査班          保田佳隆  主査  議事調査班          林 正道  主事              午前9時58分開会 ○委員長(清水克美) 出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから経済建設委員会を開会いたします。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 本日の議題は、6月10日の本会議において本委員会に付託されました議案6件及び送付されました陳情2件の審査であります。  なお、議案の審査における説明は、本会議において終わっておりますので、直ちに質疑より願います。  あらかじめ理事者の皆様にお願い申し上げます。発言をする際は、発言要求ボタンを押し、挙手をしてから職名を申し出てくださいますよう御協力をお願いいたします。  初めに、第67号議案「工事請負契約について(丸岡新橋橋梁下部工事)」を議題といたします。  議案書11ページより、本件について御質疑ありませんか。  小野委員。 ◆委員(小野政明) この落札価格は93.2%ということであります。これを見ると、岡崎の企業ばかりで入札しておるといつも90%以上だなということを感じるんです。それはそれとしておきまして、ちょっと言いたかったので。  この工事に当たって、工事車両の進入路について質問したいと思うんですが、安全面を十分考慮してやっていただけると思うんですが、現状において、あそこら辺の通学する生徒等がいると思うんですが、そういった安全対策はどういうふうにしていかれるということでありましょうか。  そして、丸岡町の岡崎設楽線との交差点、あそこはカーブになっておると思うんですが、今ちょっと拡幅されて信号がついてもいいような状態なんですが、今後どうされていかれるのかということ。  それと、現状の道路を廃止していくということは余り聞いたことがないんですが、どうしていかれるのかということ。その3点についてお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 幾つかの質問でございます。順に御説明させていただきます。  初めに、丸岡新橋の工事車両の進入路についてお答えいたします。  今回の工事は丸山側の乙川右岸の橋台及び河川中央部の橋脚並びに岡側の乙川左岸に設置します排水樋管が対象であります。丸山町、岡町、双方とも進入路が必要であります。岡側につきましては、買収済みの道路用地がありますが、市道美合小美線沿いの株式会社トラスコ中山とスーパーのマグフーズの間から北に向かうルートでございます。また、丸山側は、昨年度施工整備いたしました丸岡線の道路使用いたします。  次に、工事中における児童の通行に対する安全対策についてお答えいたします。  丸山側は人家も多く、一部供用している道路工事車両も走行するため、付近住民に広報するとともに、児童さんはもとより、住民の方の安全を誘導員等で確保していきたいと考えております。  次に、昨年度整備いたしました岡崎設楽線の交差点に信号の関係はどうかという御質問だと思います。信号機の設置の可否は公安委員会の判断によりますが、丸岡線の全体計画をもとに事前協議を行っておりまして、その段階では視距や交差点以北の形状により、信号機の設置は難しいということであります。この件につきましては、地元からの要望も聞いておりますので、今後とも引き続き公安委員会と協議してまいりたいと考えております。  続きまして、今回、丸岡新橋が完成した後に、現丸岡橋がどうなるのかという質問にお答えいたします。  現丸岡橋は昭和45年に完成した延長53メートル、幅員4メートルの橋でありまして、築40年を迎えようとしております。耐震補強工事平成18年度に実施しており、今後は岡崎市管理の橋りょうの長寿命化対策として延命化を図っていく計画であります。接続する市道丸山20号線も生活道路として、今後とも必要な道路でありますので、丸岡橋を含め、当面はこのまま存続する予定でございます。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 小野委員。 ◆委員(小野政明) 23年8月31日というのは、橋りょう部の完成ですが、全体の完成の予定をお聞かせいただきたいと思います。  それと、岡のほうに行く道路がアイシン・エィ・ダブリュの職員さんの通行やなんかで非常に混雑しておるんですが、そういった面で、この橋ができることによっての影響ですね、新しく例えば信号の形態を考えるとか、岡からの進入に対して何か考えられていくのかということと、将来的にあそこの道路を片側だけでも2車線にできないかというような要望もあると思うんですが、そういった計画というのがあるんでしょうか。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 御質問にお答えします。  今回の丸岡線が完成した後の周辺道路の関係、それから、完成はいつごろかという質問だと思います。  供用開始につきましては、25年3月末を供用開始のめどとして目指しております。  また、今回施工する丸岡線の東側、岡側ですね、従業員の多い事業所がアイシン・エィ・ダブリュを初めたくさんございます。特に市道美合小美線などでは、朝夕の通勤時に交通量が多く、激しい渋滞が発生していると認識しております。この渋滞対策につきましては、丸岡線の供用開始後に交通量等の状況を把握し、関係機関とも調整を行いながら検討をしていきたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) 67号議案の中で何点か質問をさせていただきたいと思います。  まず、今回の案件を含めた全体の事業の内容についてお聞きしたいと思います。また、河川内の工事となると思いますので、河川内の工事の施工方法をあわせてお伺いしたいと思います。  2点目として、供用開始までの工事全体のスケジュールをお聞きしたい思います。まずここまでよろしくお願いいたします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 何点かの御質問にお答えいたします。  初めに、全体の工事内容と河川内の工事方法についてお答えします。  本路線は丸山町の主要地方道岡崎設楽線を起点とし、乙川を橋で渡り岡町の市道美合小美線を終点とする新設道路であります。橋りょう延長82.5メートルを含め、全体延長は534メートルであります。西側に2.5メートルの歩道を設けた片側1車線の幅員10メートル道路であります。橋りょう部につきましては、河川中央部に橋脚を設けた2径間のコンクリート橋であります。両側に排水樋管を新設してまいります。また、河川内の工事方法でございますが、河川中央部の橋脚につきましては、流水部の施工となりますので、河川内に仮設の桟橋を設置し、水面上に作業ステージを設けて、その上に建設機械を搬入し、河川内部を乱さぬように施工いたします。また、橋脚の周りは鋼矢板にて締め切りを行い、その外側にオイルフェンス等を施し、濁水等が最小限になるように水質の保全に努めながら、工事を進めていく方法をとってまいります。  続きまして、工事のスケジュールについてお答えいたします。  今回、橋台、橋脚、護岸など、河川内の工事があるため、乙川河川渇水期である11月から5月の期間工事可能期間となります。平成24年度までの3年間の継続工事で行ってまいります。まず本年度は、本件の橋りょう下部工事を行います。このほか、本線道路岡町側の盛り土工事及び排水路、擁壁工事を予定しております。23年度は、左岸橋台、右岸樋管、護岸工事と橋りょう上部工のけた製作を予定しております。そして、平成24年度には、引き続き橋りょう上部工の施工と両岸道路の仕上げ工事を予定しておりまして、平成25年3月ごろに供用開始を目指しております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) 次に、入札関係についてお伺いしたいと思います。  落札しました小原・柴田特定建設工事共同企業体は、橋の工事というのは特殊な工事になると思いますが、過去に同様の工事の実績があるかどうかをお聞かせ願いたいと思います。  また、小原・柴田のJVの出資比率もあわせてお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 今回の工事を落札した小原・柴田特定建設工事共同企業体の工事の実績及びJVの出資比率をお答えいたします。  まず、工事の実績でございますが、工事実績情報サービス通称コリンズで過去10年間の同様の工事の実績を調べましたところ、代表構成員である小原建設株式会社は8件該当しております。その他構成員につきましては、実績はございません。  次に、JVの出資比率でございますが、代表構成員である小原建設株式会社が60%、その他構成員である柴田工業株式会社が40%であります。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 今回契約金額が2億265万円ということです。既に平成20年度より交差点の改良工事が始まっているわけですが、工事費の総額と、この財政状況の大変厳しいときでもありまして、補助金等があるのか、まずお伺いいたします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 2点の御質問でございます。順に御説明いたします。  まず、全体の工事費でございますが、道路築造工事で約3億円、橋りょう新設工事で約6億5,000万円の計9億5,000万円を予定しております。  次に、補助の関係でございますが、丸岡線、丸岡新橋を含めまして、国に提出をしております地域再生整備計画の中に計上しておりまして、道整備交付金として国費を充当してまいります。丸岡線及び丸岡新橋の工事費に対して補助率は50%でございます。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) ありがとうございます。  今総額が9億5,000万円ということで、道整備交付金が充てられるわけですが、それは9億5,000万円の総額に対してなのか、また、この工事とこの工事ということで決まっているのか、その点についてお伺いをいたします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 補助金につきましては、9億5,000万円すべてではございませんでして、対象、対象外という工事の種類によってございますので、全体ではないですが、ほとんどの部分が該当すると思っております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について賛否の御意見の陳述を願います。  柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) ただいま議題になっております第67号議案について、ゆうあい21の意見を申し上げます。  丸岡新橋は周辺住民の願いであり、計画的に工期に合わせた確実な施工をお願いするとともに、工事段階において、渇水期に施工をするということですが、川の増水時などに対して、適切に対応できるようにお願いをしておきます。今後、供用開始の25年3月までには、上部工事や道路改良工事など、数件の工事発注も予定されているようですので、計画的に進めていただくことをお願いし、賛成といたします。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第67号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(清水克美) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次、第68号議案「工事請負に関する契約について(都市計画道路矢作桜井線跨線橋工事委託)」を議題といたします。  議案書13ページより、本件について御質疑ありませんか。  中根委員。 ◆委員(中根勝美) お尋ねいたします。  第68号議案でありますが、これはJR東海にこの工事をお願いして契約するわけですが、JR東海はまたJR東海のほうでどこかの業者に任せるわけですが、その場合、入札を行われると思うんですが、それが例えば13億1,240万よりも安くなった場合は、岡崎市としては、この契約を変更するのか、また、逆に高くなった場合はどうなるのか、その点を1点。  それから、これは牧内跨線橋だと思うんですが、今使っている踏切が閉鎖されると思うんです。この通行どめの期間を教えていただきたいと思います。そしてまた、その間の通行はどのような方法をとられるのかもお尋ねいたします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長
    ◎道路建設課長(本田栄一) JRが行います施工業者の請負に係る差金の扱いについてお答えいたします。  JRにおいても電気設備工事土木工事、道路工事等がありまして、施工業者は分かれると聞いております。そのため、請負金額もその都度発生することとなりますが、工事の発注状況や工事内容の変更の有無などを総合的に勘案し、最終的に精算という形で協定額の変更をいたしたいと考えております。  続きまして、現在の踏切についての関係でございます。今回の立体化に伴い、渋滞事故の原因であった踏切道は廃止することとなっております。地元の方々には平成17年に同意をいただいているところであります。時期につきましては、実際の閉鎖の作業を行うJRと調整しておりますが、平成23年1月末に閉鎖を予定しております。閉鎖後の交通の関係でございますが、歩行者や自転車につきましては、昨年度舗装と防犯灯を新設いたしました本踏切の東側200メートルほどのところにあります既設のアンダーを利用していただきたいと思っております。自動車につきましては、東側では渡町の八幡宮横のアンダー、西側では主要地方道岡崎西尾線及び岡崎環状線などの踏切が使用できると考えております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 中根委員。 ◆委員(中根勝美) わかりました。総合的に最終的に精算するといことでありますが、私が最初ちょっとお尋ねしましたが、これは13億1,240万が多くなるという可能性もあるのかどうかということ。  もう一つ、JR東海は入札を行われるわけですが、本市では入札をするのに公平性を期すためにいろいろな施策をしてから入札をしているわけですが、その点についてはJR東海に、本市としては入札について何か条件をつけているのか、公平にやるためにこのようにしなさいとか、随契はいけませんよとか、何かそんなことをつけているのかどうか、お尋ねいたします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 幾つかの質問にお答えいたします。  まず初めに、施工業者の決定方法でございますが、本案件でありますJRとの施工協議の契約後、JRのほうで施工業者を選定することとなります。JRからは、鉄道工事に対応できる知識や経験を持つ技術者の保有状況、類似工事の施工実績、資力、信用などを総合的に勘案し、工事の規模、内容を地域などに応じて工事の遂行に最も適切な会社を選択し、十分に競争原理を働かせて選定し契約すると伺っております。具体的には複数の会社の中から、総合評価方式を基本として契約相手を決定していると聞いております。  契約金額の多い場合はどうなるかという御質問でございますが、これにつきましては、今後発注、工事進行状況を勘案しながら、その都度対応して考えてまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) 2点ばかり質問をさせていただきたいと思います。  今回計画をしている全体の工事費はどのくらいか、お聞かせください。また、本件でありますJR委託工事の13億1,240万円の内訳をあわせてお伺いしておきます。  また2点目として、JR委託工事を含めた今回計画している区間の全体工事のスケジュールをお聞かせください。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 二つの御質問にお答えいたします。  まず、今回の計画区間900メートルにおける全体の工事費についてお答えいたします。  本案件のJR委託工事を含めまして、約34億3,000万円を予定しております。この内訳ですが、218.2メートルの跨線橋にかかわる工事費が27億6,000万円、道路にかかわる工事費は6億7,000万円となります。  次に、今回のJRへ委託します跨線橋工事契約額の内訳でございますが、全体額13億1,240万円のうち、道路施設となる跨線橋工事に係る費用は11億6,550万円でございます。鉄道施設となります電気・通信ケーブル等の移設費用で1億4,690万円であります。  続きまして、全体工事のスケジュールについてお答えいたします。  間もなく市施工部の橋りょう下部工事に先立ちまして、仮設道路の築造や排水路整備、埋設管の移設等を行ってまいります。そして、秋ごろよりJRの南北で下部工事に着手する予定でございます。JRにつきましては、本年度後半に踏切の閉鎖、電気設備移転に着手する予定でございます。平成23年度の市施工は引き続き下部工事を行い、後半よりけた製作に入ってまいりたいと思っています。また、JRにつきましては、線路両側の橋脚工事を行います。平成24年度は、JR施工により、けたの架設、クレーン架設などを行う予定でございます。平成25年度には、市施工部分のけた架設及びけた上部の床板コンクリートの打設、また25年度より、岡崎刈谷線南側や橋りょうの起終点の擁壁工事など、道路築造に入ってまいります。そして平成26年度には、橋りょうの仕上げ工事及び岡崎刈谷線の交差点改良工事、その他附帯工事を行い、年度末の平成27年3月末に完成を目指しております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 本契約は、東海旅客鉄道との契約で、工事費の総額は先ほどの御回答で約34億3,000万円ということでございますが、この工事も大変財政状況の厳しい中での工事になります。補助金があるのか、また補助金があるとしたら、工事費の総額に対してなのかどうなのか、2点お伺いをいたします。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) 補助の関係についてお答えいたします。  市施工部及びJRの委託部分を含めまして、国に提出している地域再整備計画の中に計上しております道整備交付金として国費を充当してまいります。跨線橋及び本線道路、岡崎刈谷線の交差点改良に係る工事費に対し、補助率は50%でございます。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) 今回、この工事に当たって、平成23年1月から26年の完成まで、この間この踏切が通行どめになるということでございますが、地元の住民の方には同意がとれているということでございますが、この踏切を利用される方は、地元の方だけでなく、場合によっては市外の方もおみえになろうかと思います。通行どめに入るまでの間といいますか、通行どめになるということを広く告知をしていただきたいなと思うんですが、するべきだと思いますが、今どのような形で通行どめに対する告知を考えておられるか、お聞かせください。 ○委員長(清水克美) 道路建設課長。 ◎道路建設課長(本田栄一) これからの踏切閉鎖にかかわる周知の方法の関係でございますが、最初に、7月1日号の市政だよりにまず広報を出そうと思っております。その後、ホームページ等の広報を含めまして、地元に対しましては回覧等で広報を考えてまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○委員長(清水克美) 吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) ありがとうございました。この踏切は、地元の方はもちろんですが、恐らく通勤等で市外の方も利用されると思います。広く告知いただくようにお願いをしておきます。  以上です。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について賛否の御意見の陳述を願います。  柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) ただいま議題になっております第68号議案について、ゆうあい21の意見を申し上げます。  今回の工事の施工延長900メートル、橋りょう部218.2メートルのうちのJR委託分105.5メートルの跨線橋工事だと理解し、安全面また交通渋滞が緩和でき、大変必要性があると考えます。工事は踏切を1カ所閉鎖し、安全面にも配慮をされるとお聞きしました。将来的に車の動線がきちんとされており、住民も安心して期待される道路であります。この工事区間は通学路でもあり、工事車両、工事内容等、子供たちの安全をしっかりと確保することをお願いし、賛成といたします。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第68号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(清水克美) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次、第69号議案「工事請負の契約について(下水道管渠改築工事(柿田町ほか2箇町地内))」を議題といたします。  議案書15ページより、本件について御質疑ありませんか。  柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) 3点ほどお聞かせ願いたいと思います。  1点目は、場所の概要等を含めた工事の内容をお聞きしたいと思います。  2点目として、工事の開始と完成等のスケジュールもあわせてお聞きしたいと思います。  最後に、この工事に当たる推進の深さがどのぐらいであるか、お尋ねしておきたいと思います。  以上です。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 初めに、工事の内容でございますが、工事場所は柿田町、伊賀町、元能見町の3町でございます。工事の概要は、1級河川伊賀川にかかる愛宕橋下流に埋設されているサイホン部分の下水道管渠を1級河川伊賀川の改修工事に合わせまして布設替えを行うもので、工事延長は全体で112.3メートル、このうち必要なサイホン部分は推進工法により口径2,200ミリの鉄筋コンクリート管により、延長48.5メートルを施工するものでございます。  次に、工事のスケジュールでございますが、完成期限平成23年12月22日でございますが、河川改修工事の支障にならないように、10月末までに管渠布設工事を終える予定で、現在8月ごろから着工できるように工事支障物等の移転について関係事業者と協議を行っているところでございます。  最後に、推進の深さでございますが、伊賀川堤防天端より約16メートル、現況の伊賀川川底より約10メートル下がりとなります。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) それでは、1点お願いいたします。  昨年より伊賀川の改修工事が進む中で、下水道工事を初めとする関連工事が広範囲にわたって施工されることになり、地域住民の生活への影響が大変心配をされます。地元への周知はどのように行っているか、お聞かせをください。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 地元への周知でございますが、伊賀川緊急改修工事では、関連事業者で合同調整会議を開催し、周辺地域の対応に万全を期しています。今年度は、去る5月20日に広幡学区の地元総代説明会を開催し、河川工事とあわせまして、下水道工事や橋りょうのかけかえ工事、水位警報装置の設置工事などの関連工事を含めた工事内容につきまして、詳細に説明をさせていただき、地域住民の協力が十分得られるよう周知に努めております。  また、小学校幼稚園市民ホームなど、多くの市民が利用される公共施設が近接していることから、工事期間中は特に児童等の帰宅時の交通誘導には細心の注意を払って対応する必要があり、これら施設利用者への工事説明等をあわせまして実施してまいります。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山崎委員。 ◆委員(山崎泰信) まず、工事場所の伊賀川の川幅というのはどれぐらいありますか。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) ただいま資料がございませんので、川幅につきましては、後ほど報告させていただきます。 ○委員長(清水克美) 河川課長。 ◎河川課長(野本昌弘) 川幅の御質問でございますが、一般的に神明橋から猿橋にかけます区間においては、高水位を堤防の天端高の肩幅を含めますと、内側で約20メートルの川幅と計画されております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山崎委員。 ◆委員(山崎泰信) 20メートルというと本当に川幅は少ないと思うんですが、金額が相当かかります。ただ、この川幅であるなら、例えば他の施工方法とか工法というのは検討されたのかどうか、お聞かせください。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 川幅が20メートルほどで金額がかなり高いのではないかという御質問でございますが、今回の推進工事につきましては、河川改修工事の際に、仮設鋼矢板等を打ち込むための影響範囲を避けるため、岩盤の中に下水道管渠を埋設することになり、深さ18メートル以上の立て坑を築造して推進工法で施工することにいたしました。施工におきましては、硬質な岩盤の推進のための費用を初め、工事現場周辺に家屋が密集して近接していることから、立て坑周辺の地盤改良等の補助工法も必要となるなど、厳しい現場条件の中でも、安全確実に施工するために必要な経費が加味されていることから、工事の延長規模に比べまして工事費が高くなっております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山崎委員。 ◆委員(山崎泰信) ほかの施工方法というのはなかったのかどうか。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 申しわけございません。施工方法の検討でございますが、検討した中での推進工法が安いということで、今回やらせていただいております。  以上です。 ○委員長(清水克美) 山崎委員。 ◆委員(山崎泰信) ほかにはどんな工法とか施工方法を検討されたのか。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 現場的には矢板での施工とか開削ということができませんので、ここの現場におきましては、そういった工法の中では推進工法が一番適切であるという判断で施工しております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山崎委員。 ◆委員(山崎泰信) 例えば、上を回してしまうとか、何かそんな方法も考えたのかどうかということで聞いたんですが、いいです。  それで、推進工法ということで、18メートル近く掘削をされるということですが、当然川に近いということもあって、わき水等が出て、地盤が崩れたりとか、近くの土を引っ張って、近隣の家屋が沈下するとか、いろんなことが起きると思いますが、そういうことについての調査はどのように行っているか、お聞かせください。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 工事に伴います地元周辺への影響ということでございますが、音や振動対策としましては、昼間での施工を原則として、低騒音・低振動型の施工機械を使用しております。それから、地盤沈下対策としましては、防護工事といたしまして、立て坑周囲の軟弱でわき水が予想される箇所に対して地盤改良を行います。また、事前に近接する家屋、7軒ございますが、調査を実施いたしまして、万一家屋等に被害が発生しましても、補償等の適切な対応を迅速に行う計画でありまして、地元の皆様に御迷惑をおかけしないように工事を進めてまいります。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山崎委員。 ◆委員(山崎泰信) 最後に、伊賀川はそれなりに距離がずっとありますので、まだほかの箇所もあると思うんですが、予定をされている箇所がありましたら教えてください。
    ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) ほかの予定箇所でございますが、1級河川伊賀川緊急改修工事の対象となります三清橋から猿橋までの約2.4キロメートルの区間には、今回工事の愛宕橋サイホンのほかにも、伊賀橋と石神橋付近の2カ所にサイホン式の下水道管渠があり、今回と同様の改築工事河川改修工事に先行しまして、来年度以降実施する予定でございます。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について賛否の御意見の陳述を願います。  柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) ただいま議題となっております第69号議案について、ゆうあい21の意見を申し上げます。  伊賀川の改修工事に合わせた下水管改築工事と理解します。この下水道管渠改築工事は、地質のかたい岩盤の位置を推進工法で工事を行うということでありますが、かたい岩盤の位置に管を設置することは、管が屈折することを防ぐためにも正しい選択であると思いますが、本宿地域工事はかた過ぎた岩盤のため、掘削するカッタービットの歯を交換しなくてはならなくなり、高額な補正が必要となりました。同じ繰り返しのないように調査をしっかりと行い、計画的に施工することをお願いするとともに、名古屋市下水道工事で鉄板が重機から外れ、高所から落下し作業員がけがをするという事案も出ておりますので、安全工事が進められることをお願いし、賛成といたします。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第69号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(清水克美) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次、第79号議案「岡崎市都市公園条例及び岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」を議題といたします。  議案書45ページより、本件について御質疑ありませんか。  山本委員。 ◆委員(山本雅宏) まず6点ほどお伺いしたいと思います。  1点目は、主な改正点でございます。  2点目ですけれども、この改正点の中の目玉の一つが利用料金制の設定だと、こういうふうに思いますけれども、この場合、指定管理者と市と、そして利用者の三面に対してどういうふうに思っておられるかということでして、この三面についてどんな利点があるかということをここではお聞かせください。  続きまして、指定管理者募集についての質問でございますけれども、今後のスケジュールやら、また事業者の選定方法、どういった方が選定委員をされるのかということをお聞かせください。  4点目でございます。今までの指定管理委託料というのがあるわけですけれども、ここで利用料金制が入ってきて大きく変更されるということでありますので、今までについての総括というんですか、感想というんですか、そんなことがあったらお聞かせください。そして、今後の指定管理者に一体どんなものを期待していくのかということもお願いします。  5点目です。南公園について、ヒアリングの中で非公募だということを伺いました。なぜなのかということです。  6点目、指定管理者の選定については、6月議会の一般質問で加藤議員だったか、そのときに、価格点を4割で、そして加算点を6割、そんな答弁を聞いたような覚えがありますけれども、この価格点を4割にした根拠というのを聞いておきたいと思います。また、今まで市の公募施設の中で、価格点の割合というのはどういうふうにされてきたのかということも聞いておきます。  まずは以上です。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 条例改正及び指定管理者制度に関します幾つかの質問につきまして順を追ってお答えいたします。  まず、都市公園条例の主な改正点でございますが、2点ございます。  1点目でございますが、既に指定管理者制度を導入しています岡崎公園、南公園及び岡崎中央総合公園に設置されています有料公園施設の利用にかかわる料金を平成23年4月1日から利用料金制を導入いたしまして、指定管理者収入として収受させることでございます。  2点目といたしましては、従来指定管理者に管理を行わせます施設は、巽閣、南公園庭球場のように有料公園施設名を列記しておりましたが、管理の実態といたしましては、公園施設全体を含めた面的な管理を行わせていますことから、対象施設を従来の個別の有料公園施設を含む都市公園を一つの単位として規定することの2点でございます。  また、中央総合公園スポーツ施設条例につきましても、都市公園条例の改正と同様に、利用料金制の導入が改正の主な内容でございます。  なお、この改正に合わせまして、所用の字句等の整理も行っております。  次に、利用料金制導入の目的でございますが、指定管理者制度そのものが民活の一種と考えられますことから、管理施設の利用料金が事業者の収入となることによりまして、より一層の営業努力が期待されるものです。指定管理者のメリットといたしましては、利用促進の営業努力の結果として、施設の料金収入の増加が直接事業者の利益の増加につながりますこと、また、条例の範囲内で料金の設定が可能になることによりまして、独自割引など、運営の裁量が広がります。さらに、日々行っておりました従来の市への使用料納付事務がなくなり、事務の軽減にもなります。市といたしましては、歳入調定などの歳入処理事務がなくなること、利用料金は参入事業者の見込み収入となることから、価格点の対象であります指定管理料が下がることが見込まれます。また、利用者にとりましては、事業者の収益増に向けた運営努力がサービスメニューの拡大となってあらわれることによりまして、間接的にサービスの拡大等につながると見ております。  続きまして、指定管理者の募集等に関する今後のスケジュールにつきましては、今議会におきまして、条例改正案が可決された後、公募の案内を7月15日号の市政だよりに掲載いたしまして、あわせてホームページでの案内も行いまして、公募を開始いたします。その後、7月下旬に募集説明会を開催いたしまして、8月末を応募締め切りとしております。さらに、9月中下旬に開催いたします指定管理者候補者選定委員会で一次審査をクリアした応募者すべてのヒアリングを実施いたしまして、加算点項目の審査・採点を行い、価格点と加算点の総合得点の順で指定管理者候補者の順位決定が行われます。この選定結果につきましては、10月初旬に応募者へ選定結果の通知と第1位の応募者へ受託意思の確認を行い、指定管理者候補者が決定されます。この結果につきましては、12月定例会指定管理者の指定議案を上程いたしまして、議決を経まして、正式に指定管理者として決定することになります。そして、年明けに基本協定の締結、3月に年度協定の締結を行いまして、4月1日から更新後の指定管理業務が始まることになります。  次に、指定管理者の選定方法でございますが、岡崎公園及び中央総合公園につきましては、5月17日、18日に開催されました第1回指定管理者候補者選定委員会で指定管理期間のほか、募集要項、業務水準書、選定基準について審議を行いまして、了承を得て進めております。選定方法は、公募型プロポーザル方式で、募集要項にあらかじめ示しました選定方法で行います。まず、岡崎市の共通方針である一次審査基準を満たしているかどうか、これは応募資格や条件団体の安定性、人的能力、適正管理能力などの審査を行いまして、これをクリアしました応募者につきまして、価格点4割、加算点6割の総合得点の最も高いものを指定管理者候補者として選定を行うこととなっております。  また、選定委員会でございますが、本市の指定管理者制度導入に関する方針で施設の所管部ごとに設置することとなっておりまして、選定委員につきましては、外部委員といたしまして学識経験者や施設の利用者代表、財務精通者としての公認会計士などと行政側の委員で構成しております。  続きまして、指定管理料の実績でございますが、平成21年度決算見込み額といたしまして、岡崎公園、南公園の合算額で2億3,927万円、岡崎中央総合公園でございますが、4億4,593万円でございます。この指定管理料につきましては、施設目的に適合し、安心・安全で安定的な管理運営及び適切な維持管理水準の確保を求めるために必要かつ適正な経費であると考えております。  また、公募に当たりましては、施設の価値や効用を最大限に発揮し、市民サービスの向上、管理経費の縮減を図るとともに、何よりも民間事業者の創意工夫により、行政では生み出せなかった新たな機能や価値を少しずつ創出しながら、さらなる施設有効活用や来園者の増加等を期待するものでございます。  次に、南公園を非公募にした理由でございますが、南公園市民プールは、大規模遊戯施設交通広場と並ぶ大規模施設でございますが、建設から約40年弱を経過しておりまして、老朽化が著しいことから、今後全面改修を予定しております。このため、5年間の公募指定期間といたしますと、期間内の指定管理料や使用収入に大きな影響が懸念されますことから、本市の指定管理者制度導入に関する方針の非公募にすることができる基準であります「近い将来、施設の廃止や大規模改修、民営化を予定している場合」に該当する施設といたしまして、庁内総合調整会議において判断されまして、非公募の方針と決めているところでございます。  最後になりますが、選定に際しての配点割合の考え方につきましては、例えば、駐車場のように適正な管理ができることを重視した施設では、提案の余地がほとんどないため、価格点にウエートを置いた配点割合となります。逆に、ソフト事業を実施してサービスを提供するような施設は、提案を受け入れる余地が大いにあるために、提案内容である加算点にウエートを置いた配点割合になると考えております。  公園施設につきましては、施設の維持管理経費の削減も必要な要素ではありますが、それ以上に市民の方々が日々の安らぎと憩いの場として来園される施設であり、来園者の方に安全で安心できる施設サービスの維持管理が求められていますことから、価格点と加算点の配点割合について、総合的に判断いたしまして、選定委員会で了承されたものであります。  また、既に市の公募を行った施設の配点割合でございますが、平成20年度に募集を行いましたシビックセンターでは、基礎点が15%、価格点が20%、加算点が65%、篭田・康生地下・吹矢の3市営駐車場におきましては、価格点が70%、加算点が30%でございました。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山本委員。 ◆委員(山本雅宏) ありがとうございました。おおむね理解できましたが、ちょっと危惧される面もあるかなということで、ちょっと質問させていただきます。  利用料金制を導入したとき、事業者がコスト判断というのされると思うんですけれども、その中で力を入れる事業と抜く事業を出してくるんじゃないかなというのがちょっと危惧されるかなというふうに思います。また、収入を高く持っていくというか、増収を図るには、例えば、指定管理者が利用者の選別というんですか、そういったことも行われることが危惧されないかということが1点です。  もう1点は、中総というのはいろんな施設が入っておりますので、なかなか公共性を担保するというのは、一概に難しいのかなというふうに思いますけれども、その中で、そうすると、仕様書みたいなのが要るんじゃないかなと思いますけれども、それについてはどうでしょうか。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 利用料金制に関します再度の質問にお答えをさせていただきます。  利用料金制導入によりまして、収益が上がる自主事業がふえまして、現在より市民サービスが向上することは考えられます。ただし、公募に当たりましては、業務内容を明記しております業務水準書の中で、各業務に必要な配置人員や管理運営方法等を詳細に明記しており、業務実施の際には毎年事前に事業計画書の提出や毎月の施設利用状況、収入等についての報告書の提出を求めていますことから、市の要求する業務水準を確保できると考えております。  また、利用者アンケートやモニタリングなどを実施いたしまして、市民ニーズに対応した業務が実施されているかの確認も行う予定でございます。  次に、利用料金の設定につきましては、今回の条例改正によりまして、「指定管理者条例に定められた範囲内で市長の承認を受けて定めることができる」とありますので、指定管理者の裁量によりまして、利用料金を下げることは可能であります。ただし、その場合には、一定の周知期間を経まして運用を開始することになります。施設の利用に当たりましては、許可の基準等は条例、規則等で定められているとともに、業務水準書に公共施設であることをかんがみ、市の主要事業など、公共性を考慮した年間調整会議の実施や受け付け方法、案内時期、抽せん時期等についても詳細に明記しており、また、利用者からの苦情、要望、意見につきましても、対応の報告を求めるなど、公共性が損なわれないような配慮を行っております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 山本委員。 ◆委員(山本雅宏) 時間もありますので、最後の質問にしておきたいと思います。  最近ちょっと感じておるのは、公共の入札として、入札価格が下がっておること自体は、これは悪いことではない、いいことなのかなと思っておりますけれども、最近ちょっと不況でどうしても企業とすると仕事がとりたいということで、積算根拠をはるかに下回るようなとんでもない入札を入れてきておるような企業が出てきておると自分は思います。  もう1点は、東庁舎の以前のレストランでも感じたんですけれども、いいことばかり言って、急に状況が悪くなるとやめるよということになると、やっぱりペナルティーをきちっとしておかなきゃいかんじゃないかというふうに思うんです。そのあたりを市のほうはどういうふうに考えておるか。業務が不履行となった場合のペナルティーについて、ちょっと考えを聞いておきたいと思います。  以上です。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 業者の選定及びペナルティーがどのようになっているかについてお答えをさせていただきます。  応募資格につきましては、団体であれば応募は可能でありますが、過度に下回った価格で受託し、業務に支障を来すことがないように、選定に当たりましては、価格より提案を重視した配分としておりまして、市の積算に基づく上限額の3分の2を下回る提案額については失格となることを募集要項に明示いたしております。また、応募業者に対しましては、見積もり内容、提案内容につきまして、選定委員会ヒアリングを行いまして、選定を行ってまいります。  また、業務不履行というような事態が生じないように、一次審査におきまして、財務諸表の提出を求め、営業キャッシュフロー、経常損益の状況など、団体の安定性の審査を行うとともに、万が一受託業者が業務不履行となった場合には、指定の取り消し、または期間を定めて業務の全部または一部の停止を命じ、損害賠償のほかに、取り消しまたは停止した業務にかかわる指定管理料の10%に相当する額の支払いを命じることができることを基本協定書等に明記いたしております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) 2点、確認をさせていただきたいと思います。  岡崎公園、南公園、そして岡崎中央総合公園と、この3園を面的一括管理の指定管理を平成23年4月1日から5年間にわたって契約をするという理解でよいのか、まずこれを1点。  そしてもう1点は、平成21年度の施設利用収益がいかほどであったか、それぞれ公園内の施設別にお聞かせください。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 指定管理期間及び施設利用収入実績につきましてお答えをさせていただきます。  まず、使用料を指定管理者収入とすることができる利用料金制につきましては、3公園とも導入いたします。指定管理期間につきましては、岡崎公園、岡崎中央総合公園は公募によります5年間でございますが、南公園は老朽化した市民プールの改修予定があることから、非公募によります3年間でございます。  続きまして、施設別の利用収入平成21年度の決算見込み額でございますが、公園別に順次お答えをさせていただきます。  岡崎公園につきましては、総額で3,804万円でございます。内訳といたしましては、巽閣が103万円、茶室であります葵松庵が43万円、城南亭が55万円、能楽堂が75万円、駐車場が3,528万円でございます。  続いて、南公園につきましては、総額で5,027万円でございます。内訳といたしましては、交通広場が785万円、庭球場が71万円、遊戯施設が4,092万円、市民プールが79万円でございます。  最後に、中央総合公園につきましては、総額で7,941万円でございます。主な施設といたしまして、総合体育館が4,577万円、市民球場が970万円、庭球場が1,814万円でございます。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) ただいまのお話の中で、ちょっとまだ公園内の施設で名前が上がっていないところがあるというふうに思うわけでありますが、こうした公園の中で今回指定管理施設に含まれない施設は何と何があるのか、お知らせをお願いします。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 指定管理業務に含まない施設につきましてお答えをさせていただきます。  まず、岡崎公園につきましては、龍城神社のほか、7カ所の売店がございます。それから、南公園につきましては、教育委員会事務局スポーツ振興課が管理いたします南公園運動場と岡崎市身体障害者福祉協会が運営します福祉売店がございます。岡崎中央総合公園につきましては、文化国際課が所管いたします岡崎市美術博物館がございます。  なお、今回の募集要項、業務水準仕様書にも指定管理業務の対象外であることを明記いたしております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) 今、岡崎公園の中で、売店とどこだと言われたか、もう一回確認します。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 岡崎公園につきましては、龍城神社が売店のほかに指定対象外となっております。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) 岡崎城と家康館は同一管理ということで理解していいですか。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 岡崎城、家康館につきましては、文化国際課が管理します施設でございまして、今回同時に合わせて指定管理業務といたしまして公募をいたします。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 今回、利用料金制度を三つの公園に導入するとのことでございますが、先ほど南公園は非公募で行うということで、お話がありました。非公募である南公園にも利用料金制をとるということはどのような考え方によるものか、お聞かせをください。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 南公園の内容につきましてお答えをさせていただきます。  公募しない南公園で利用料金制をとるのはなぜかということでございますが、一言で申し上げますと、事業者インセンティブを高めるためでございます。現在、市民プールにつきましては、全面改修の計画を予定していますので、新たな投資を控える市の方針のもと、老朽化施設の延命時で管理運営を求められる指定管理者は必然的に受け身的な管理になりがちになると思われます。こうした状態の中にあっても、利用料金制を導入することで、他施設の利用促進や経験に基づくアイデアによります収益アップが事業者収入の増加につながり、また、市民サービスの向上にもつながることから、事業者からも利用者サイドからも大きなメリットが生まれると思われます。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。
    ◆委員(井手瀬絹子) ありがとうございます。南公園については、よく理解ができました。  あと1点お伺いをいたします。利用料金制を導入した場合に、中央総合公園にあります喫茶レストランはどのような扱いとなるのか、お聞かせください。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 中央総合公園の喫茶レストランについてでございますが、従来は現指定管理者施設の管理許可をとりまして自主事業として運営しておりましたが、市の指定管理者制度導入に関する方針の改正によりまして、公の施設自動販売機、売店、喫茶室などを設置する場合は、原則施設管理の範囲内の業務ととらえ、施設の目的内の使用とみなすとの見解が出されたことに伴いまして、公募におきましては、指定管理業務の中に含め、それに伴う収入につきましては、指定管理者が収受できるものといたしました。ただし、その収入見込み額は利用料金と同様に指定管理の支出額から差し引きまして、指定管理料を支払うことになります。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について賛否の御意見の陳述を願います。  山本委員。 ◆委員(山本雅宏) 第79号議案について、自民清風会の意見を申し上げます。  本条例の改正点の一つに、利用料金制の導入があります。導入のメリットは、利用料金制の採用により、指定管理者の経営の自由度が増大し、結果として民間経営の発想やノウハウが生かされることで市民サービスの向上、行政コストの縮減が期待できることが挙げられます。しかしながら反面、デメリットとしまして、コスト重視から事業者の判断により力を入れる事業や抜く事業ができることが予想され、また安易に収入増を図るため、利用者を選別することが考えられ、中総のような料金体系の中での導入は公共性を担保するためにはきめ細かな仕様書の作成が必要と考えます。  以上のように、メリット・デメリットをあわせ持つ条例の改正と考えますが、官から民への流れとしては妥当な考え方であると思います。今後、業者を選定する際には、細心の注意を払うことを意見として、賛成とさせていただきます。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) 第79号議案「岡崎市都市公園条例及び岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」、ゆうあい21の意見を申し上げます。  新指定管理者制度の導入により、市民にとって利用しやすい施設になることが一番の目的であり、利用者増加で管理団体への収益が上がり、市民、業者にとって有益になる条例改正と判断し、賛成といたします。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 第79号議案「岡崎市都市公園条例及び岡崎市中央総合公園スポーツ施設条例の一部改正について」、公明党の意見を申し上げます。  本条例の改正は、平成23年4月1日から利用料金制を導入し、指定管理者収入として収受させること、また管理を行わせる対象施設都市公園を単位として規定することと理解をしております。利用料金制では、利用料金収入と経費支出の差額をみずからの収入とすることができることから、経費の縮減を促進するインセンティブ効果が働き、市民サービスの向上が期待できることから、積極的な活用が望まれます。反面、事業者の経営状態が料金設定に影響したり、事業者の判断によって力を入れる事業と力を抜く事業が発生する可能性も考えられることもあり、指定管理者制度有効な手法として機能させるために、事業者の選定、モニタリングの仕組みづくりなど、慎重な検討を要望し、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第79号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(清水克美) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(清水克美) 暫時、休憩いたします。              午前11時8分休憩 ---------------------------------------              午前11時19分再開 ○委員長(清水克美) 休憩前に引き続き会議を開きます。  第80号議案「岡崎市地区計画の区域内における建築物制限条例の一部改正について」を議題といたします。  議案書49ページより、本件について御質疑ありませんか。  吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) それでは、第80号議案に対しまして質問をさせていただきます。  当地区内におきまして、排水処理場が建設をされております。この処理場について質問をさせていただきます。処理場の規模、そして能力についてお聞かせください。また、今回の分譲戸数についてもあわせてお聞かせください。  それともう1点お願いをいたします。当地区ですけれども、すぐ隣の北斗台、こちらのほうは下水道整備が既にされている地域であります。すぐ隣の開発区域ではございますが、にもかかわらず、今回集中浄化槽を建設されております。公共下水道に接続しなかった理由があれば、お聞かせください。また、公共下水道への接続協議があったのかなかったのかもあわせてお聞かせください。  以上です。 ○委員長(清水克美) 建築指導課長。 ◎建築指導課長(木河聡) まず、浄化槽の能力及び規模でございますが、浄化槽の規模をあらわす数値としまして、処理対象人員といった指標がございます。これは一般家庭で5人槽程度となる指標でございますが、ここの集中浄化槽では、処理対象人員が1,150人槽となっております。1日平均で350立米の汚水を水質の指標である生物化学的酸素要求量、いわゆるBODといった数字ですが、この数値で20ppmで流入したものを10ppmの水質まで浄化し、放流できる能力を持った集中浄化槽となっております。  次に、分譲の規模及び分譲戸数でございますが、地区計画区域内の面積は9.4ヘクタールで、分譲戸数は267戸となっております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 初めに、公共下水道に接続しなかった理由でございますが、当地区はもともと市街化調整区域であり、かつ住宅もなかったことから、下水道の計画区域外となっていました。今回の開発は、この条件のもとで行われ、当初から民間による建設及び維持管理のできる集中浄化槽で計画されていた区域でございます。  次に、公共下水道への接続協議ですが、開発行為計画時の事前協議の段階で、申請地は下水道全体計画から外れていたため、市として公共下水道を整備する予定のないことを伝えまして、そのことを踏まえた開発計画になっております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) 済みません、もう1点だけお聞かせください。  今後、この緑陽台でございますが、公共下水道区域に編入する計画があるかないか、お聞かせください。  以上です。 ○委員長(清水克美) 下水工事課長。 ◎下水工事課長(山本弘二) 公共下水道区域への編入でございますが、先ほど申しましたように、当地区は下水道全体計画区域の区域外であり、既に集中浄化槽で処理が開始されることから、現時点では公共下水道に編入する計画は考えておりませんので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 2点、お伺いをいたします。  まず、壁面の位置なんですが、ちょっと関連をしてお聞きをするんですが、物置ですとか車庫について、その定めはどうなっているのか。  もう1点は、今回この緑陽台地区が制限条例に加わるわけですが、他の地区、例えば、最近できました田口地区や桜台地区と比較をいたしますと、別表第2のイの建築物のところで、3に地区集会場という言葉が入っております。田口地区、桜台地区ではそれが入っておりませんが、緑陽台地区で加えた理由をお聞かせください。 ○委員長(清水克美) 建築指導課長。 ◎建築指導課長(木河聡) 壁面の位置の制限でございますが、壁面の位置の制限自体が風致地区の制限である愛知県の「風致地区内における建築物等の規制に関する条例」で定められておりますので、今おっしゃられました物置、車庫等の適用除外の規定についても同様に愛知県の同条例で定められております。したがいまして、今回の建築物制限条例では、壁面の位置の制限とともに、適用除外の建築物の規定についても定めておりません。  次に、今回建築物の用途制限において、地区集会場を加えた理由でございますが、田口地区及び桜台地区につきましては、地区集会場の敷地は周辺の地域に計画されておりまして、地区計画の区域外になっておりますので、建築物制限に記載する必要はありませんでした。一方、この緑陽台地区は、集会場の敷地が地域の中央寄りに計画されておりまして、この敷地を地区計画に含めた結果、今後の地区集会場の建築に支障がないように建築物の用途の制限において地区集会場の項目を追加しております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について賛否の御意見の陳述を願います。  原田委員。 ◆委員(原田範次) 第80号議案「岡崎市地区計画の区域内における建築物制限条例の一部改正について」、ゆうあい21の意見を申し上げます。  村積山風致地区内での開発行為で、豊かな自然と調和した低層住宅の良好な環境を将来にわたり維持されるよう、地区計画が制定されました。末長く環境を維持されますよう、関係部門の指導をよろしくお願いいたしまして、賛成といたします。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第80号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(清水克美) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次、第82号議案「平成22年度岡崎市一般会計補正予算(第1号)」中、本委員会付託分についてを議題といたします。  5款労働費、補正予算説明書14ページより、御質疑ありませんか。  吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) それでは、緊急雇用創出事業追加補正についてお伺いをいたします。  今回、7事業が追加されたわけでございますが、そのうちの一番上に最初にあります地域福祉活動情報利用活性化業務、ホームページ運用講習会開催委託料についてお伺いをいたします。この委託先がどこになるのか、この講習会の内容がどういったものなのか、具体的にお聞かせをいただきたいのと、それにあわせて、委託料の内訳についてお聞かせください。お願いします。 ○委員長(清水克美) 商工労政課長。 ◎商工労政課長(鈴木司朗) 岡崎市地域福祉活動情報提供ホームページ利用活性化業務についてでございますけれども、この事業につきましては、現在、岡崎市内にございます学区福祉委員会の活動につきまして、ホームページを作成しております。このホームページの活用について、ホームページの使い方等を講習により勉強していただくというものでございます。事業の委託先については、株式会社岡崎情報開発センターを予定しております。  内訳でございますけれども、まず、人件費につきましては、新規雇用者が単価が1万2,950円の60日分で77万7,000円、それから、物件費につきましては、機材等のリース料等でございまして、55万円、これに消費税を加えまして、金額として補正額の139万4,000円ということになっております。  以上です。 ○委員長(清水克美) 吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) ありがとうございました。  人件費ということで、1万2,950円、60日分ということでございますが、60回講習会を行うということでよろしいでしょうか。それとも、学区福祉委員会のホームページ立ち上げの支援というふうにとらえたんですが、そういった講習会をどこかで開かれるのか、あるいは個別的な指導もなされるのか、その辺について詳細についてお聞かせいただきたいと思います。どんな予定かということだけで結構です。 ○委員長(清水克美) 福祉総務課長。 ◎福祉総務課長(加藤芳郎) 60日分につきましては、一応講師の方と講習会を開く日数とか打ち合わせとか含まれていますので、現在講習会を60日開くということはまだ考えておりません。  それから、学区福祉委員会の方は、昨年度も行いましたけれども、今年度につきましては、昨年度行っていない学区福祉委員会とレベルアップのためにもう一度行うという講習会を考えております。  以上です。 ○委員長(清水克美) 吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) ありがとうございます。  60日開催されるじゃないということは理解をいたしました。もう既に学区福祉委員会の中ではホームページを立ち上げているところもあるように聞いております。立ち上げたところについての運用上の指導とか、そういったことも今回この事業には含まれるかを再度お伺いして、質問を終わります。お願いします。 ○委員長(清水克美) 福祉総務課長。 ◎福祉総務課長(加藤芳郎) 現在、学区福祉委員会42委員会ありますけれども、ホームページを立ち上げているのは11委員会でありまして、その中でもやはり活動が盛んなところ、あるいは見せるところの部分に力を入れている委員会からも、何度かレベルアップの御要望をいただいておりますので、今回この事業の中には去年立ち上げました学区福祉委員会のレベルアップの講習会も開きますので、昨年と合わせまして2回以上受けるという学区もあるということです。  以上です。 ○委員長(清水克美) 柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) 緊急雇用創出事業でありますが、7事業で何人の雇用ができるのか、お聞かせください。  次に、この7事業でありますが、それぞれどんな仕事をされるのか、お聞かせください。  次に3点目として、緊急雇用創出事業委託料は事業内容から算出するのか、人件費の時給から算出するのか、どのようになっているのか、お聞かせください。  最後に、雇用期間はどれだけなのか、お聞かせください。
     以上、お願いします。 ○委員長(清水克美) 商工労政課長。 ◎商工労政課長(鈴木司朗) まず一つ目の御質問です。緊急雇用創出事業につきましては、七つの業務で合計で延べ22人の雇用を予定しております。  次に二つ目の業務の内容でございますけれども、まず1番目、地域福祉活動情報利用活性化業務につきましては、先ほどの質疑にもございましたように、学区福祉委員会ホームページの利用促進を図るため、ホームページの作成に関する基礎講習会及びレベルアップ講習会を開催するものでございます。2番目の環境法令届出事業所現況調査業務は、所在が不明の事業所について、登記簿調査や現地調査を行い、事業所不在による職権抹消のための資料を作成するものでございます。3番目の商店街地域住民ニーズ調査業務は、商店街や店舗の魅力向上を図るため、市民消費者商店街に何を求め、期待しているかなどのアンケート調査を行うものでございます。4番目の水田台帳整備事務補助業務は、水田台帳のデータ変更や転作作物の現地確認用の地図の作成及び現地確認作業を行うものでございます。5番目、有害鳥獣被害防止業務は、電気さく設置の現地検査作業や模擬銃による鳥獣の追い払い作業を行うものでございます。6番目、(仮称)総合学習センター開設準備整理業務は、来年度開設予定の(仮称)総合学習センターの開設準備事務教育研究所の移転に関連する資料、書類の整理などを行うものでございます。最後7番目、学校図書館支援員配置業務は、学校司書教諭または図書館主任と連携して、蔵書等の整理、貸し出し利用指導などを行うものでございます。  以上が七つの業務のそれぞれの概要でございます。  次、3番目の委託料の算出でございますが、委託業務につきましては、人件費と物件費で構成をされております。人件費は賃金ですとか通勤手当でございます。物件費においては、その事業を行うために必要な事務経費、例えばパソコンの賃借料ですとか消耗品費などでございますけれども、これを含んでおりまして、一般の事業と同様に、人件費と物件費を合計したものが委託料の設計金額ということになっております。  4番目の雇用の期間でございますけれども、七つの業務それぞれに雇用期間が異なっております。今回の補正に計上した業務においては、短いもので2カ月、長いもので9カ月というふうになっております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 柴田委員。 ◆委員(柴田敏光) 今お答えいただいた中の7事業で合計22名の方の雇用を予定しておりますということでありますが、もう少し細かいところまでお聞きしたいなと思いまして、7事業の人数の振り分けだけを聞いて最後の質問とさせていただきたいと思います。 ○委員長(清水克美) 商工労政課長。 ◎商工労政課長(鈴木司朗) それぞれの業務の雇用人数でございます。まず1番目の地域福祉活動情報利用活性化業務が雇用人数が1名、2番目の環境法令届出事業所現況調査業務が3名、3番目の商店街地域住民ニーズ調査業務が3名、4番目の水田台帳整備事務補助業務が1名、5番目の有害鳥獣被害防止業務が1名、6番目の(仮称)総合学習センター開設準備整理業務が3名、7番目の学校図書館支援員配置業務が延べで10名ということで、合計22名でございます。  以上です。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) それでは、緊急雇用創出事業についてお伺いをいたします。  平成21年度の国の第2次補正によりまして、新たに重点分野雇用創出事業と人材育成事業が加わっています。重点分野雇用創出事業においては、介護医療環境などの重点6分野に関連する事業の雇用期間を1年以内とするといった雇用期間の緩和措置などがございます。この事業への取り組みについては、3月議会の総括質疑の中において、6月補正にて対応したいとのお話がございましたが、今回の補正予算の中でどう対応されているのか、まずこの点についてお伺いをいたします。 ○委員長(清水克美) 商工労政課長。 ◎商工労政課長(鈴木司朗) 事業に対する取り組みでございます。今回6月補正におきまして、緊急雇用創出事業として計上をさせていただいている事業につきましては、昨年度末に重点分野雇用創出事業が実施されたことに合わせまして、従来からの緊急雇用創出事業の追加募集があったことから、関係各課に照会を行い、取りまとめたものでございます。このため、市から県への申請の段階では、従来からの緊急雇用創出事業と重点分野雇用創出事業の区分はしておりませんで、どちらの事業で採択になるかは県が決定することとなっております。  なお、本市の重点分野雇用創出事業への取り組みにつきましては、平成22年度当初予算において計上させていただいている事業の中から、七つの事業について、従来の緊急雇用創出事業から重点分野雇用創出事業に移行したという通知を県からいただいておるところでございます。今回補正予算に計上させていただいている事業の中におきましても、重点分野である環境や農林業に関係した事業もございます。今後、県に確認をしながら、進めていきたいと考えております。  以上です。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) ありがとうございました。  それでは続きまして、学校図書館支援員配置業務について、もう少しお伺いをしたいと思います。  先ほど柴田委員の質問で、業務の内容ですとか何人雇用するのかという質問がありました。あと、どのように配置をされるのか、この点と、それともう1点、この学校図書館支援員を配置するということは、子供の読書環境の整備のためにも、これは大変意義のある必要なことだと考えております。学校図書館支援員が15人ですね、同じレベルで業務を円滑に遂行し、また成果を上げることができるようにするために、どのような体制づくりを考えているのか、お聞かせください。 ○委員長(清水克美) 学校指導課長。 ◎教育委員会学校指導課長(太田恭子) 学校図書館支援員配置につきましては、各学校からの配置の要望や事情を聴取いたしまして、より効果的で適切な配置をしていきたいというふうに考えております。  それから、体制づくりについてでございますけれども、学校図書館の管理運営に関して知識や実績をお持ちの方をできるだけ採用したいというふうに考えております。また、4月から配置をしている学校図書館支援員に配付をしてありますものと同じ学校図書館の管理運営のためのマニュアルを同様に配付いたしまして、学校図書館支援員の資質向上を目指すとともに、業務を円滑に遂行できるようにしていきたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について賛否の御意見の陳述を願います。  井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 第82号議案「平成22年度岡崎市一般会計補正予算(第1号)」について、公明党の意見を申し上げます。  学校図書館支援員配置業務は、子供の活字離れが問題視される現状にあって、子供の読書環境の整備のためにも大変意義のある、また必要なことと考えます。支援員の業務が円滑に遂行されることにより、成果は子供の読書に対する興味や学習にあらわれるため、時間がかかります。そのため、今回の緊急雇用で拡充されたことは評価をいたしますが、本来この業務は恒久的に行うべきことと考えています。当初29校が支援員の要請があったと伺っております。人数も足りません。財政の厳しいときではありますが、未来の宝である子供のために恒久化に向けて一層の御努力をいただくことを期待し、賛成といたします。  以上です。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  これより採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題の第82号議案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。      (賛成者挙手) ○委員長(清水克美) 挙手全員。  よって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次に、議長より本委員会に送付されました陳情の審査を行います。  陳情第15号「伊賀川桜並木の再生について」を議題といたします。  本件について御質疑はありませんか。  山本委員。 ◆委員(山本雅宏) この陳情の趣旨でございますが、これは伊賀川の改修があると。これは8月末豪雨を受けての大事な改修でございます。しかし、工事区域には桜の木が植わっておって、そこは名所であると。市民と、また観光客にとっても憩いの場であると。この大変悩ましい問題というんですか、その場所の、これをいかに桜の木に配慮しながら工事を進めていくかと、そこらあたりが一番大事になるかというふうに思います。  そこで質問させていただきますけれども、この工事について、経緯、内容についても教えていただきたいなと思います。また、桜の木に対してどんな配慮をされておったのかということもお願いします。  もう1点は、県の西三河事務所が桜の木の保全について大変な配慮をしておるということは我々も一定の評価をしておりまして、そこでお伺いしたいのは、県がやっておられる調査内容、そして今後の調査スケジュール、そして地元に対しての説明、このあたりをどういうふうな形でされておるのかについてお伺いします。  以上です。 ○委員長(清水克美) 河川課長。 ◎河川課長(野本昌弘) 伊賀川の8月末豪雨によります水害状況を含めて、緊急改修工事の経緯をお話しさせていただきます。  平成20年8月末豪雨によります当時の伊賀川の水害状況でございますが、1時間に146.5ミリという記録的な雨量を観測いたしまして、流域内においては、2名の方のとうとい命が奪われまして、全壊家屋が5戸、床上・床下浸水家屋合わせて778戸という、いわゆる平成12年の東海豪雨を上回る極めて深刻な被害をもたらしました。このことによりまして、県は、河川による再度の災害を防止し、一日も早く住民の方々が安心して生活できるよう、緊急的かつ抜本的な対策を検討いたしまして、また各方面からの支援をいただきながら、国との協議を重ねた結果、平成21年3月に他の4河川と合わせまして、床上浸水対策特別緊急事業として国庫補助事業に採択をされました。この計画区間でございますが、りぶら西の三清橋から岡崎北高等学校の南に位置いたします猿橋の上流付近まで、延長約2.4キロメートルでございます。現在、平成25年度を目標に、河道改修や橋りょう改築工事が進められているところでございます。  また、計画段階においては、委員おっしゃったように、岡崎市の名所でございます桜並木の保全と復旧を含めまして検討が行われておりまして、岡崎市といたしましても、できるだけ多くの桜が保全されるよう要望した中で、工事が進められているところでございます。  また、この計画の改修断面でございますが、基本的には現況の河川用地内で計画をされておりまして、具体的には川底を掘り下げ、ブロック積み護岸を立ち上げて、通水断面の拡大を図る計画でございます。  また、伊賀橋を初めとする12の橋りょうについては、かけかえが必要となる橋が2橋、補強等で対応する橋が3橋、改修に影響しない既設のままの橋が7橋でございます。これらの計画と桜の育成状況を配慮しつつ、できるだけ良好な形で桜が残るよう、河川の線形を検討したと県から聞いております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(岩瀬敏三) 私からは、桜の調査、復旧計画及び地元説明、今後のスケジュールにつきましてお答えをさせていただきます。  まず、桜の調査区間でございますが、県が連尺小学校の上流に位置します中橋から工事影響区間であります稲熊橋までの両岸の桜481本の調査を行っております。調査に当たりましては、県から依頼を受けました樹木医が県と市の立ち会いのもとで桜の生育状況や健康度の診断調査を実施いたしております。  河川工事によります復旧の計画でございますが、県からは、今回の工事によりまして、220本の桜が影響いたしまして、工事完了後に補植等を行いまして、最終的には327本の桜が保全される計画と聞いております。  続きまして、地元への説明につきましては、平成21年度に県が伊賀川を美しくする会へ桜並木の保全について説明を行いまして、その後、県が開催いたします河川工事説明会の中で、地元住民へ桜の保全計画についての説明が行われております。そして、平成22年度より河川工事に伴いまして、順次桜への影響が出ますことから、愛知県におきまして改めて桜の枝ぶりや根の分布の調査、工事によります影響、それと土壌の調査等を行いまして、適切な対策方法についての検討を行う予定と聞いております。  今後、陳情内容につきましては、県と調整を図りまして、県の河川工事説明会にあわせ、地域住民の方々に改めて説明を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について御意見の陳述を願います。  山本委員。 ◆委員(山本雅宏) 本陳情について、自民清風会の意見を申し上げます。  伊賀川沿いの桜並木は、本市住民にとっても本市を訪れた観光客にとっても心を和ませてくれる絶好の散策路であります。また、伊賀八幡宮前の桜はまさに家康行列時の起点でもあり、景勝地としては申し分ないものであります。そうした中、伊賀川については、以前より大雨による水害が指摘されており、平成20年8月末豪雨により、恐れていたことが現実のものとなってしまいました。その後、2名のとうとい命と引きかえに、護岸の改修が始まり、その結果、本陳情のように大変悩ましい課題が持ち上がってきたところであります。  ただ、先ほどの質疑からもわかるように、県の西三河事務所の対応もなかなか念入りなものがあり、工事による桜の木への影響調査を皮切りに、枝・根の剪定作業開始まで、移植可否調査や土壌調査、木の根に至る調査等々を経てのものであり、都合5カ月を要しており、桜の木481本中220本の伐採や66本の植樹により計327本が残り、率として68%を維持することとなり、景勝と災害の二律背反としてはベストとは言えないが、ベターであるかと考えます。  よって、本陳情の趣旨は十分理解できますが、保存会の皆様の気持ちを参酌しながら、護岸の一日も早い改修を望むところであります。  以上です。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) 陳情第15号「伊賀川桜並木の再生について」、ゆうあい21の意見を申し上げます。  河川洪水対策において、川幅の拡幅により、現状の桜を伐採するに当たり、愛知県岡崎市において保存に向けて1本1本チェックして決めているとお聞きしております。最大限の努力をされていることを申し上げ、ゆうあい21の意見といたします。 ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 陳情第15号「伊賀川桜並木の再生について」、公明党の意見を申し上げます。  陳情項目の中に、「災害に強い安全な伊賀川をつくることとともに、美しい桜並木を保存したい」とありますように、平成20年8月末豪雨を教訓に、災害に強い伊賀川の改修工事が計画され、そのために桜に被害が及ぶ結果となってしまいました。県の西三河事務所も桜の生育状況を配慮して、樹木医の診断等も行い、できるだけ良好な形で桜が残るような河川の線形や植樹も計画をされているようです。本数が68%の維持にとどまることは不本意であり、陳情の趣旨は理解できるところですが、保存会の皆様、また桜並木の地元の皆様の御意見に耳を傾け、県には最大限の努力を望むところです。  以上です。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次、陳情第19号「農業用水に関することについて」を議題といたします。  本件について御質疑はありませんか。  吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) それでは、農業用水に関する陳情について質問をさせていただきます。  この陳情の理由の中に、「全く農地とは無関係の水路である」とありますが、実際にこの水路を利用している受益地である農地等が存在しているかいないか、お聞かせください。  また、管理部署の変更の必要性があるのかないのかもあわせてお聞かせください。  以上です。 ○委員長(清水克美) 農地整備課長。 ◎農地整備課長(清水仁司) 農業用水に関する陳情に添付されています図面Aをごらんいただきたいと思います。この図面Aの水路②の周辺地域は市街化区域で開発が進み、受益地はありませんが、この水路②よりさらに上流の地域は、まだ受益地が残っておりまして、この上流からの農業排水が水路②に流入しています。一般的に水路が農業用排水として利用されている場合には、管理部署は農地整備課と定められていますので、水路②につきましても、農地整備課が管理を行っているところでございまして、現在のところ、管理部署の変更の必要性はないと考えています。  以上でございます。 ○委員長(清水克美) 御質疑は終わりました。  本件について御意見の陳述を願います。  吉口委員。 ◆委員(吉口二郎) それでは、陳情第19号「農業用水に関することについて」、自民清風会の意見を申し上げます。  現状、この水路は農業排水路として利用があり、水路管理は今までどおり農地整備課が管理を行う状況にあると思われます。よって、管理部署変更の必要性はないと考えます。  以上です。 ○委員長(清水克美) 原田委員。 ◆委員(原田範次) 陳情第19号「農業用水に関することについて」、ゆうあい21の意見を申し上げます。  現在、農地法の改定、また農業所得補償制度等々を構築、国の農業制度の見直しが行われております。国の動向を見守り、本件においても慎重に対応されることを要望しておきます。
    ○委員長(清水克美) 井手瀬委員。 ◆委員(井手瀬絹子) 陳情第19号「農業用水に関することについて」、公明党の意見を申し上げます。  水路②より上流の地域では、受益地が残っており、上流域の農業排水が水路②に流入しているとのことで、管理部署の変更につきましては、慎重な対応を望むところです。  以上です。 ○委員長(清水克美) 御意見の陳述は終わりました。  ただいま審査いたしました陳情第15号及び第19号は、意見を付して議長に報告したいと思います。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(清水克美) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。  以上で、本委員会に付託されました議案及び送付されました陳情の審査は終了いたしました。 --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次に、閉会中継続調査事件の申し出についてを議題といたします。  お諮りいたします。  本委員会の所管事項中、お手元に配付の件について委員会として閉会中も継続して調査したい旨の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(清水克美) 御異議なしと認めます。  よって、さよう決しました。 ---------------------------------------   経済建設委員会閉会中継続調査申出事件     1 商工業・農林業について     2 観光事業について     3 建設事業について     4 農地改良事業について     5 公園都市計画事業について     6 区画整理事業について     7 下水道事業について     8 水道事業について     9 陳情の審査について --------------------------------------- ○委員長(清水克美) 次に、7月の委員会の日程について申し上げます。  7月の委員会は、7月28日(水曜日)午前10時より、床上浸水対策特別緊急事業についてを議題とし、開催いたしますので、よろしくお願いいたします。  加藤副市長より発言の申し出があります。  加藤副市長。 ◎副市長(加藤邦彦) それでは、一言ごあいさつを申し上げます。  委員の皆様方におかれましては、大変御熱心に御審議をいただき、ありがとうございました。  本委員会に付託されました議案につきましては、全案件につきまして全員の御賛意をいただきまして御可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。  この審議の過程におきましてさまざまな御意見、御指摘をいただきましたが、今後、市政推進に当たりましては、これらを十分参考にしてまいる所存でございます。  本日はまことにありがとうございました。 ○委員長(清水克美) お諮りいたします。  委員会条例第38条による条項、字句、数字、その他の整理及び第39条による委員会報告書の作成は、委員長に委任されたいと思います。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長(清水克美) 御異議なしと認めます。  よって、条項、字句、数字、その他の整理及び委員会報告書の作成は委員長に委任されました。  本日審査すべき事件はすべて終了しました。  委員並びに副市長初め関係職員の御協力、ありがとうございました。  これにて経済建設委員会を閉会いたします。              午前11時59分閉会...