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昭和63年  4月 臨時会-04月12日−06号

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  1. 岡崎市議会 1988-04-12
    昭和63年  4月 臨時会-04月12日−06号


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    DiscussNetPremium 昭和63年  4月 臨時会 − 04月12日−06号 昭和63年  4月 臨時会 − 04月12日−06号 昭和63年  4月 臨時会事務局長(柴田敏夫君) ただいまから昭和63年4月岡崎市議会臨時会の開会式を行います。  議長あいさつ。      (議長 太田杖一君 登壇) ○議長(太田杖一君) 臨時会の冒頭に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。  本日、議員各位に御参集を賜り、ここに4月臨時会が開会できますことは、私の喜びとするところであります。  本臨時会に提案されております議案は、本市財政運営の根幹をなす市税条例の一部改正を初め、教育施設充実のための財産の取得議案等が提出されております。  議員各位におかれましては、慎重に御審議賜り、適切なる御議決をされますよう希望いたしまして、開会のごあいさつといたします。      (議長 太田杖一君 降壇) ◎事務局長(柴田敏夫君) 市長あいさつ。      (市長 中根鎭夫君 登壇) ◎市長(中根鎭夫君) 本日ここに4月臨時市議会が開会されるに当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。  桜花爛漫の好季節を迎えまして、議員各位におかれましては、公私とも極めて御多忙の中を御出席賜りまして、厚くお礼を申し上げます。  本臨時議会におきまして御審議をお願いいたします議案は、工事請負に関する契約の変更など専決処分承認、及び財産の取得、並びに市税条例の一部改正についてでございます。何とぞよろしく御審議をいただきまして、御議決を賜りますようにお願いを申し上げ、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。  よろしくお願いいたします。      (市長 中根鎭夫君 降壇) ◎事務局長(柴田敏夫君) これをもちまして開会式を終わります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
                 午前10時3分開会 ○議長(太田杖一君) 出席議員定足数に達しておりますので、ただいまから昭和63年4月岡崎市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日出席を求めた理事者は、市長初め関係職員であります。  本日の議事日程は、お手元に配付の印刷物により御承知願います。  この際、諸般の報告をいたします。  議案の受理、出納検査の結果報告の受理状況は、お手元に配付した印刷物のとおりであります。 ○議長(太田杖一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、5番 細井一夫君、40番 小林邦夫君の御両名を指名いたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(太田杖一君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  今期臨時会会期は、本日1日といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(太田杖一君) 御異議なしと認めます。  よって、今期臨時会会期は、本日1日と決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(太田杖一君) 日程第3、承認第3号「工事請負に関する契約の変更に関する専決処分について」外1件を議題とし、説明を求めます。  承認第3号、建設部長。 ◎建設部長(加藤主計君) 議案書の1ページをお願いいたします。昭和63年承認第3号「工事請負に関する契約の変更に関する専決処分について」御説明申し上げます。  地方自治法第179条第1項に基づきまして専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により議会承認をお願いするものでございます。  おめくりいただきまして、3ページ、専決処分書でございます。この工事は、去る昭和60年9月20日に御議決をいただきましたもので、岡崎駅構内の公共下水道幹線管渠築造工事でございます。当時の日本国有鉄道委託し、その後東海旅客鉄道株式会社に引き継がれたものでございます。  契約変更の内容といたしましては、岡崎駅構内管渠埋設工事の竣工に伴う精算によるもので、主に工事現場として使用した構内駐車場の原形復旧、電線の復旧、軌道敷の砕石取りかえ等々の費用が節約できましたので、議案記載のとおり、契約金額を1億8,388万6,057円に改めるものでございます。契約変更の事務が急を要しましたため、専決処分をいたしたものでございます。  以上です。 ○議長(太田杖一君) 次、承認第4号、総務部長。 ◎総務部長(天野正彦君) 昭和63年承認第4号「岡崎市市税条例の一部を改正する条例専決処分について」御説明申し上げます。5ページでございます。専決処分書は7ページでございます。  この条例の改正につきましては、前年度も、国庫補助負坦率の引き下げの補てん措置の一環としてたばこ消費税に対しまして特例措置が設けられてまいりました。今回も、地方税法の一部改正によりまして、市町村たばこ消費税に係る税率等の特例措置の適用期限昭和64年3月31日まで延長するよう改められました。市条例も、これに伴いまして、附則第13条の8に規定されております適用期限を、昭和63年3月31日から昭和64年3月31日に改めさせていただくものでございます。  特例の内容といたしましては、前年度と同様、従量割の税率が、1,000本につき350円が640円に、従価割が、課税標準から1,000本につき1,000円を控除した金額の100分の14.3といたすものでございます。この条例公布の日、すなわち昭和63年4月1日から施行させていただいたものでございます。  これは、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律昭和63年3月31日可決成立し、同日公布、翌4月1日から施行されましたので、地方自治法第179条第1項の規定によりまして専決処分をさせていただいたものでございます。同条第3項の規定によりまして、議会承認を求めるものでございます。  よろしくお願いいたします。 ○議長(太田杖一君) 説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  承認第3号、これに御質疑ありませんか。次、承認第4号、これに御質疑ありませんか。      (以上いずれも「なし」の声あり) ○議長(太田杖一君) 御質疑はなしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております承認第3号外1件は、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(太田杖一君) 御異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略することに決しました。  討論の通告がありますので、これを許します。  12番 大久保 正君。      (12番 大久保 正君 登壇) ◆12番(大久保正君) 私は、日本共産党岡崎市議団を代表して、承認第4号について反対の立場から意見を申し上げます。  承認第4号は、国庫補助負担金の一律カットの穴埋め措置として、地方たばこ消費税率引き上げの特例措置をとりました。これは61年限りとしていたもので、62年度は、売上税が廃案になったことに伴い継続され、それを63年度も延長するものであります。これは、補助金カットによる地方自治体への負担転嫁を、さらにその穴埋めのために、それを住民へ転嫁するものであり、国たばこ消費税と合わせれば、国民への負担転嫁額は、3年間で7,200億円にも上っており、このような特例措置と、その原因となっている国庫補助負担金の一律カットは直ちにやめるべきであります。  以上の理由をもって、反対するものであります。      (12番 大久保 正君 降壇) ○議長(太田杖一君) 討論は終結いたしました。  これより直ちに採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております承認第3号は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(太田杖一君) 起立全員。  よって、承認第3号は、これを承認することに決しました。  次、承認第4号は、これを承認することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(太田杖一君) 起立多数。  よって、承認第4号は、これを承認することに決しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(太田杖一君) 日程第4、第70号議案「財産の取得について」外1件を議題とし、説明を求めます。  第70号議案、教育次長。 ◎教育次長(柴田徳長君) 議案書の9ページをお願いいたします。昭和63年第70号議案「財産の取得について」御説明申し上げます。  本案は、岡崎市土地開発公社を経由いたしまして土地を買い入れるものでありまして、岡崎市立北中学校の運動場が狭小のため、用地を取得いたしまして、運動場の拡張を図るものであります。  買い入れる土地、買入金額は、記載のとおりであります。  なお、場所につきましては、10ページの案内図をごらんいただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(太田杖一君) 次、第71号議案、総務部長。 ◎総務部長(天野正彦君) 昭和63年第71号議案「岡崎市市税条例の一部改正について」を御説明申し上げます。議案書の11ページでございます。  今回の改正は、先ほど承認第4号で触れました地方税法の一部改正に関連いたすものでございます。  その主な内容は、最近における社会経済情勢にかんがみ、住民負担の軽減、合理化等を図るため、個人住民税の優良住宅地の造成に係る長期譲渡所得の軽減税率の引き下げ等、また三大都市圏の特定市の市街化区域における特別土地保有税の特例の適用期限の延長及び免税点の引き下げ、さらに土地の評価替に伴う固定資産税及び都市計画税の負担調整措置などでございます。  以下、議案に沿いまして順次御説明申し上げます。  第25条第1項は、市民税の申告等でございますが、公的年金等の所得以外の所得を有しなかった者につきましては、申告書の提出は要しないというふうにされておりましたが、昭和64年度から、所得控除額、純損失の金額、雑損失の金額等の控除を受けようとする場合は、申告書を提出するよう改めるものでございます。  第45条は、固定資産税の非課税の適用除外に係るものでございまして、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律第2条第7項の規定の適用がある場合を除くという部分を削るくだりは、日本国有鉄道の改革に伴い条文の整備をするものでございます。  この部分までが、条例の中の本則部分の改正でございまして、以下本法附則部分の改正でございます。  下から4行目、附則第6条から16ページにかけての改正につきましては、土地に対して課します固定資産税及び都市計画税の特例、いわゆる負担調整措置に係ります改正でございます。  附則第6条は、特例に関する用語の意義が定めてございまして、特例の適用期間を、昭和60年度から昭和62年度までとありますのを、昭和63年度から昭和65年度までに改めるものでございまして、以下年度等につきましては、これがための置きかえ規定でございます。  11ページの最後の行、アの表を改める。それから、次のページ、12ページの中ほど、イの表を改めるの中のこの表でございますが、固定資産税都市計画税のそれぞれの昭和62年度の課税標準の基礎となった価格、または課税標準となるべき額を規定したものでございまして、昭和63年度以降の上昇率積算の基礎となるものでございます。  13ページ、最初の行、附則第6条関係でございますが、年度の改正は、負担調整措置に係ります置きかえでございます。  13ページ、上から7行目、附則第7条から負担調整率の規定でございまして、第7条につきましては、宅地等に対して課します固定資産税の特例でございまして、表のように、上昇率に応じそれぞれの負担調整率が決められております。昭和63年度の場合、昭和63年度分課税標準価格昭和62年度課税標準額で除しまして、その倍率を算出し、上昇率に応じ右欄の負担調整率を乗じ、その額を限度として固定資産税の額を決定するものでございます。昭和62年度まではこの表が5段階でございました。今回の改正で1.3倍以下を二つに分けておりまして、1.15倍以下を設け、6段階となっております。これは、より多くの納税者の方が負担調整措置の適用対象となるよう配慮されたものでございます。  最後の行、附則第8条、表は、おめくりいただきまして、14ページの上の表でございますが、農地に対して課します固定資産税の特例でございまして、本表も1.15倍以下のものを今回二つに分けまして、1.075倍以下を設け、前回の4段階を5段階に改めておるものでございます。  14ページの中ほどの附則第9条は、既適用市街化区域農地に係る固定資産税についての改正でございます。  14ページ、下から4行目、附則第12条は、宅地等に係る都市計画税についての負担調整の規定を改めるものでございまして、表の内容といたしましては、先ほどの固定資産税の場合と同様でございます。  15ページ中ほど、附則第13条は、農地に係る、また下から4行目、附則第13条の3は、既適用市街化区域農地に係る都市計画税の負担調整の表でございまして、いずれも固定資産税と内容は同じものでございます。  16ページでございますが、中ほどの附則第13条の6は、自治省通達に基づきます公衆浴場用固定資産−−土地に限りますが、昭和63年度、64年度につきましても、一部減免を行います特例措置の改正でございます。  附則第14条は、宅地等の負担調整措置を受ける土地の特別土地保有税に係る適用年度を改めるものでございます。  附則第14条の2は、特別土地保有税、いわゆるミニ保有税でございますが、現行1団地土地面積500平方メートル以上でありますものを330平方メートル以下に引き下げますとともに、適用期限を2年延長いたすものでございます。  附則第15条の2は、優良住宅地の造成等のために土地を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例を改めるものでございまして、税率を一律100分の4といたすものでございます。  16ページ、下から3行目、附則第15条の3は、特定市街化区域農地等で、譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例規定を整備するものでございます。  17ページに入りまして、附則第15条の4は新規のものでございます。これは、住居用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例でございまして、内容といたしましては、所有期間が10年を超える居住用財産を譲渡した場合の市民税の所得割は、4,000万以下は100分の2.7、4,000万を超える場合は108万円に、4,000万円を控除した額の100分の3.4、これの合計額とするというものでございます。  以上が、今回の市税条例本則の改正でございますが、次に附則について御説明いたします。  1項で、この条例公布の日から施行するということになっておりますが、長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例などは、昭和64年4月1日から施行いたすものでございます。  2項から4項まで、18ページにわたりますが、市民税に関する経過措置を定めたものでございまして、3項、4項の施行は、昭和64年4月1日からといたすものでございます。  5項は、固定資産に関する経過措置、6項から9項は、特別土地保有税の経過措置、10項は、都市計画税に関する経過措置を定めたものでございまして、いずれも昭和63年度以降の年度分に適用し、昭和62年度までにつきましては従来の例によるといたすものでございます。  以上で説明を終わります。 ○議長(太田杖一君) 説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  第70号議案、これに御質疑ありませんか。      (「なし」の声あり)
    議長(太田杖一君) 次、第71号議案、これに御質疑ありませんか。  大久保 正君。 ◆12番(大久保正君) 3点についてお聞きしたいと思います。  その第1は、固定資産の評価替で、岡崎市の場合、地目ごとの平均上昇率がどれだけになっているかということです。  2点目は、今回負担調整区分が、宅地等については上昇率1.15倍以下のものと、農地については上昇率1.075倍以下のものの区分がふえましたが、岡崎市の場合、負担調整の適用状況は、地積で見た場合と評価額で見た場合、それぞれどのような適用割合になっているか、お示し願いたいと思います。  3点目は、平均的住宅地で上昇率がどれだけになっているか。固定資産税都市計画税で、どれだけ税負担が増額になっているかということについて明らかにしていただきたいと思います。  それから、これは確認の点で、今説明がありましたときに、附則第14条の2の説明について、「500平方メートル以上を330平方メートル以下に改める」というように説明を受けたんですが、これは「330平方メートル以上」の言い間違いであると理解してよろしいかどうか、その点について。 ○議長(太田杖一君) 総務部長。 ◎総務部長(天野正彦君) 大久保議員から3点と、4点目は確認ということでございます。  最初の御質疑は、固定資産税の今回の評価替によって、どのように岡崎市の評価が上がるかという御質問でございます。私たちが積算いたしました率で申しますと、62年度の評価額と63年度の評価額の差でございますが、農地の−−一般農地でございますが、田につきましては約5%、それから畑につきましても約5%の上昇でございます。宅地につきましては約7%、山林につきましては上昇率はほとんどございません。ゼロでございます。前回の基準年度のときと比べますと、これは59年度から60年度ということになりますが、そのときの上昇率と比べますと、一般農地の、田は11%、畑が10%、宅地が24%、山林が3%ということでございまして、今回の上昇率は、前回と比べると低いというふうに言えると思います。  それから、負担調整率の適用はどのような状況かということでございますが、ただいま上昇率を御説明申し上げましたように、一般農地につきましては約5%ということでございますので、議案の表をごらんいただきますと、14ページでございますが、これが一般農地の上昇率の区分ということでございまして、上昇率が1.075倍以下のものは、調整率は1.025ということでございますので、今回の改正によりまして、平均的な一般農地につきましては、この上昇率1.075倍に該当しますので、調整率としては1.025、2.5%ということになろうかと思います。  それから、宅地の場合ですが、地積で負担調整の適用状況を見てまいりますと、本則課税と申しまして、5%以下のもの、これはそのまま上昇率を掛けますので、本則課税のものが地積で見た場合、10.7%ございます。それから、負担調整の13ページをごらんいただくとおわかりになると思うんですが、上昇率の区分、1.15倍以下のもの、7%の上昇ですので、全部これに該当すると。一部例外はございますが、ほとんどがこれに該当するということでございまして、その負担調整率1.05を乗じますのが87.3%ございます。5%の適用を受けるものにつきまして見ますと、本則課税と合わせまして98%の土地がこれに適用されるということでございます。  それから、評価額でどうかということですが、やはり本則課税で見ますと、15%が本則課税、5%以下ということでございます。それから、1.05を適用するものが84%でございまして、これを合わせますと、99%がこの1.05の調整率の適用を受けるということになります。  それから、第3点の平均的な住宅では税がどれぐらい上がるかという御質問の内容だというふうに思っております。市内の平均的な宅地と申しましても、平均的はどれかということになるわけなんですが、小規模住宅用地として4分の1の価格で課税するという、そういったものについて御説明申し上げたいと思います。  200平方メートル以下の場合の住宅用地はこの小規模住宅用地という適用を受けるわけでございまして、その固定資産税、62年度でいきますと、税額で、年額1万3,200円になるわけです。これ、平均的な宅地の評価で出したものでございます。7%の上昇率を掛けたものでいきますと、これが1万4,100円になるわけですが、先ほどの負担調整の率で、5%までに抑えるということでございますので、63年度につきましては1万3,800円ということでございまして、増額は、固定資産につきましてふえる分につきましては600円ということでございます。  都市計画税につきましては、62年度の税額が1万1,320円ということでございまして、これも5%の限度ということでございますので、63年度は1万1,800円ということでございまして、ふえる税額は、480円ということでございます。  固定資産税都市計画税、両方合わせまして、62年度2万4,520円が2万5,600円ということで、両方合わせた増額は1,080円ということでございます。  64年度には、その積み残しの2%分がアップされます。で、64年度につきましては、固定資産につきましては1万4,100円、都市計画税につきましては1万2,100円ということでございまして、それぞれ63年度と64年度の増額は300円ずつということでございまして、600円ということでございます。65年度につきましては、同じ額ということで、増加はございません。  それから、第4点目の14条の2でございますが、御指摘のとおり「330平方メートル以上」でございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(太田杖一君) 3番 三島栄太郎君。 ◆3番(三島栄太郎君) 16ページの附則13条の6の公衆浴場固定資産税のところでありますが、これに「土地に限る」ということをつけ加えるようになっておりますが、これによって、現実的にはどういうことになるのか、現実的にどう変わるのか、御説明をお願いいたします。 ○議長(太田杖一君) 総務部長。 ◎総務部長(天野正彦君) 公衆浴場の固定資産につきましては、従来から2分の1の課税になってございました。今回特に、それにさらに5%減額しなさいと。5%減額する分につきましては、土地に限りますよと、家屋、償却資産につきましては対象外ですよということでございます。  公衆浴場につきましては、たしか岡崎市内で16件だというふうに記憶してございますが、これの16件のこの土地に係ります税額につきましては、約7万1,000円ぐらいの減額ではないかというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(太田杖一君) 質疑は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第70号議案外1件は、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(太田杖一君) 御異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略することに決しました。  討論の通告がありますので、これを許します。  12番 大久保 正君。      (12番 大久保 正君 登壇) ◆12番(大久保正君) 私は、日本共産党岡崎市議団を代表して、ただいま議題となっております議案中、第71号議案について反対の立場から意見を申し上げます。  反対理由の第1は、増税なしの本格的な住民税減税の実施を見送っていることであります。住民税は、生活保護基準との逆転現象を防ぐ非課税限度額制度がいまだに残っていることに示されるように、課税最低限の大幅な引き上げは急務であります。財政事情を理由に、いつまでもその実施を見送っていることは、許すことができません。  反対理由の第2は、固定資産税の評価替を容認していることであります。勤労者の所有する土地や家屋のほとんどは、生活と営業に不可欠の生存権財産であり、本来一定の範囲で非課税とすべきであります。ところが、固定資産税は、評価替のたびに引き上げられ、市民にとって既に耐えがたい重税となっています。しかも、固定資産税の増税は、イコール都市計画税の増税であり、さらに国民健康保険料や保育料の資産割分の引き上げにはね返り、地代、家賃の値上げに結びつくなど、市民の生活に二重、三重と影響を与えるものであります。評価替は全面凍結し、現行評価額を据え置くことが市民の要求であります。  以上、討論といたします。      (12番 大久保 正君 降壇) ○議長(太田杖一君) 討論は終結いたしました。  これより直ちに採決いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております第70号議案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(太田杖一君) 起立全員。  よって、第70号議案は原案のとおり可決確定いたしました。  次に、第71号議案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(太田杖一君) 起立多数。  よって、第71号議案は原案のとおり可決確定いたしました。  お諮りいたします。  今期臨時会において議決されました議案中、条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長委任されたいと思います。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(太田杖一君) 御異議なしと認めます。  よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長委任することに決しました。  以上で、本日の議事日程は終了いたしました。  今期臨時会の会議に付議した事件はすべて議了いたしましたので、これにて4月臨時会閉会いたします。  会期中の御協力を感謝いたします。              午前10時40分閉会 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎事務局長(柴田敏夫君) ただいまから、昭和63年4月岡崎市議会臨時会閉会式を行います。  議長あいさつ。      (議長 太田杖一君 登壇) ○議長(太田杖一君) 一言ごあいさつ申し上げます。  桜の花も満開のきょうこのごろでございます。  4月臨時会に付議されました議案を議了し、ここに閉会を宣することができましたことは、私の喜びとするところであります。  議員各位におかれましては、終始熱心に審議を進められ、適切な御議決をされたことは、まことに御同慶にたえないところであります。どうか今後ともますます御自愛の上、市政運営のため一層の御活躍を賜りますよう心からお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。  まことにありがとうございました。      (議長 太田杖一君 降壇) ○議長(太田杖一君) 市長あいさつ。      (市長 中根鎭夫君 登壇) ◎市長(中根鎭夫君) 閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。  本臨時市議会に提案をいたしました議案につきましては、慎重に御審議の上、すべて御議決を賜り、まことにありがとうございました。つきましては、議案に対しましての今後の厳正公平な執行に努めてまいる所存でございます。  議員各位におかれましては、ますます御自愛の上、市勢発展のために一層の御尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。  大変ありがとうございました。      (市長 中根鎭夫君 降壇) ◎事務局長(柴田敏夫君) これをもちまして閉会式を終わります。  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。          議長   太田杖一          署名者  細井一夫          署名者  小林邦夫...