これからも、袋井市議会の皆様方にも新しい県の体制に向けて御協力をいただきながら、市民の福祉のために頑張るということでまいりますので、御協力のほどよろしくお願いを申し上げまして、まずは選挙に対する私の思いを述べさせていただきました。
それでは、来週月曜日から6月定例会の開会ということでございまして、一般質問をはじめ、補正予算、様々な議論がございます。活発な議論となりますようお願い申し上げまして、また、御協力のほどよろしくお願い申し上げまして、私の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。
3:
◯大庭委員長 ありがとうございました。
市長からは知事選について触れていただきましたので、少し私からも触れさせていただきますけれども、開票がスムーズにいったということで、本当に市長をはじめ職員の皆さん、お疲れさまでした。比較的早く速報が袋井市は出たということで、感謝を申し上げます。
また、ただいまは市長から、自らのお立場を中立ということでおっしゃっていただきました。私どもから見ましても、本当によかったんじゃないかなと思います。
袋井市は県西部に位置しておりまして、今回の選挙結果ということはある意味を持つのではないかと、しかも市長は同門でいらっしゃいますので、これから知事ともいい御関係を築いていただきたいと思いますし、袋井市の発展のために、住民福祉の向上のために進めていただきたい、かつ、あわせて、青木副市長におかれましては一層県とのパイプを、いろいろあったようでありますけれども、よろしくお願いしたいと思います。
それでは、議題に、ただいまより入らせていただきます。
────────────────────────────────────────
協議事項
(1)令和6年6月市議会定例会の運営について
4:
◯大庭委員長 協議事項(1)令和6年6月市議会定例会の運営についてを議題とさせていただきます。
初めに、1、会期について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
5:
◯金原議会事務局長 (省略)
6:
◯大庭委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑があればお受けしたいと思いますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
7:
◯大庭委員長 質疑等、特になければ、本件につきましては終了とさせていただきます。
次に、2、付議事件についてでありますけれども、(1)市長提出議案及び(4)閉会日に提出される追加議案について、当局から説明をお願いいたします。
村田総務部長。
8:
◯村田総務部長 (省略)
9:
◯大庭委員長 当局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
10:
◯大庭委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
次に、(2)市長提出議案の取り扱いについて及び(3)委員会付託について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
11:
◯金原議会事務局長 (省略)
12:
◯大庭委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑があればお伺いいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
13:
◯大庭委員長 ないようでありますので、本件につきましても終了とさせていただきます。
次に、3、全員協議会について、当局から説明をお願いいたします。
村田総務部長。
14:
◯村田総務部長 (省略)
15:
◯大庭委員長 当局からの説明が終わりました。
質疑があればお受けいたします。いかがでしょうか。よろしいですね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
16:
◯大庭委員長 なければ、本件につきましても終了とさせていただきます。
次に、4、運営日程等について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
17:
◯金原議会事務局長 (省略)
18:
◯大庭委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
19:
◯大庭委員長 ないようでありますので、本件につきましても終了とさせていただきます。
ここで当局に関連する議題が終わりましたので、当局の皆様方の御退席をお願いします。
なお、4ページ、5ページの会議日程につきましては、後刻、御確認を願います。公務多忙のところ、御出席いただきました。ありがとうございました。
それでは、次に、5、議員提出議案に入ります。
事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
20:
◯金原議会事務局長 (省略)
21:
◯大庭委員長 事務局の説明が終わりました。
この件につきまして、いかがでしょうか。よろしいですね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
22:
◯大庭委員長 特にないようでありますので、本件につきましても終了といたします。
次に、6、静岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について、事務局から説明をお願いします。
金原議会事務局長。
23:
◯金原議会事務局長 (省略)
24:
◯大庭委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
この件につきましては、議長のほうで、多分、議長会の中でのお話合い等もきっとされると思いますので、内容につきまして、また後刻、会派長会議等で状況等を、県からの議長会の情報等もまた御提供いただきますように、お願いします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
25:
◯大庭委員長 ほかになければ、本件につきましては終了いたしまして、次に、7、静岡県地方税
滞納整理機構議会議員の選挙について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
26:
◯金原議会事務局長 (省略)
27:
◯大庭委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
28:
◯大庭委員長 特にないようでありますので、本件につきましても終了といたします。
次に、8、陳情及び要望等及び9、議員派遣について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
29:
◯金原議会事務局長 (省略)
30:
◯大庭委員長 ありがとうございました。
事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
31:
◯大庭委員長 本件につきましても、御意見はないようでありますので、終了とさせていただきまして、次に、10、会議日程について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
32:
◯金原議会事務局長 (省略)
33:
◯大庭委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
34:
◯大庭委員長 ないですね。ないようでありますので、本件につきましても終了といたします。
次に、11、議場及び委員会室における健康管理について、事務局から説明をお願いいたします。
金原議会事務局長。
35:
◯金原議会事務局長 (省略)
36:
◯大庭委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
37:
◯大庭委員長 ないようでありますので、本件につきましては終了といたしまして、協議事項(1)令和6年6月市議会定例会の運営についてを終了いたします。
────────────────────────────────────────
(2)令和6年9月市議会定例会日程(案)について
38:
◯大庭委員長 次に、協議事項の(2)令和6年9月市議会定例会日程(案)についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いいたします。
大高主幹兼議事調査係長。
39: ◯大高主幹兼議事調査係長 (省略)
40:
◯大庭委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
41:
◯大庭委員長 ないようでありますので、本件につきましては終了といたします。
以上で、協議事項については終了いたしました。
引き続き、報告事項に入ります。
────────────────────────────────────────
報告事項
(1)令和6年度 静岡県市町議会議員研修会の開催について
42:
◯大庭委員長 初めに、報告事項の(1)令和6年度 静岡県市町議会議員研修会の開催についてを議題といたします。
事務局から報告をお願いいたします。
小山議会事務局次長。
43: ◯小山議会事務局次長 (省略)
44:
◯大庭委員長 事務局からの報告が終わりました。
質疑があればお伺いいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
45:
◯大庭委員長 ないようでありますので、本件につきましては終了とさせていただきます。
────────────────────────────────────────
(2)市議会だより一般(代表)質問掲載用顔写真について
46:
◯大庭委員長 次に、報告事項(2)市議会だより一般及び代表質問掲載用顔写真についてを議題といたします。
事務局から報告をお願いいたします。
大高主幹兼議事調査係長。
47: ◯大高主幹兼議事調査係長 (省略)
48:
◯大庭委員長 事務局からの報告が終わりました。
質疑あればお受けいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
49:
◯大庭委員長 広報広聴委員長のほうから何か補足ありますか、広報広聴委員会から。
山田委員。
50: ◯山田委員 広報広聴委員会の委員長として他市の広報紙の研修をしましたところ、笑顔のところがございまして、それは本当に、議員としてじゃなくて、一般市民の立場として見るとすごい親しみが湧いてきましたので、できましたならで結構ですので、笑顔の写真にしたいということで委員会で決めましたので、あくまでも個人の主張ですけれども、個人が本当に今までの写真でよければよろしいんですけれども、そのほうが親しみがあり、より市民と身近に感じるんではないかという意見が一致しましたので、できましたなら、議員の皆様、笑顔で写真を撮っていただきたいと思います。
そして、写真を撮るに当たっても、議会事務局で写真を撮っていただけるということですので、そんなお手間は取らせませんので、ぜひ御協力のほどよろしくお願いいたします。
51:
◯大庭委員長 事務局からの説明、また、広報広聴委員長のお立場での山田委員からの説明等ありましたけれども、何か御意見等ありましたら、この際いただいておきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
風水害だとか災害だとか代表質問で質問しているにもかかわらず、笑顔というのもいかがかというときがありますので、それは自己の判断ということなものですから、ケース・バイ・ケースで個人が御判断いただくということで、これからは運用するということでありますが、よろしいですか、それで。みんな笑っているけど、真面目な顔して少しまずいという人。
高木委員。
52: ◯高木委員 過去にも広報委員会の中で、一般質問の議会だよりには顔写真をというようなことがあったやに記憶しております。そこでも質問されない方もおられるということもあって、そこらで一度、俎上には上りましたけれども、やめた経緯があろうかと思います。
そこらの経緯について事務局から聞いた上で、そこらの意見交換的なものがされたかどうか、それを少し確認させて……。
53:
◯大庭委員長 では、山田委員からお願いします。
54: ◯山田委員 一応、皆さんに聞きましたところ、そのような意見よりも、やはり笑顔のほうが、1人でも多く議会だよりを読んでいただくに当たって、笑顔のほうがいいんではないかという結論に達しましたので、一応お願いだけはしてみましょうということになりましたので、よろしくお願いいたします。
55:
◯大庭委員長 どうですか。これから顔写真がずっと載って、ここににこにこして歯が出ている、この人は真面目な顔しているって、そういうのがまだら模様になってきますので、そのことをこの
議会運営委員会で了と決定するか否かという場だもんですから、広報広聴委員会からの話合いを受けて、ここに御提起いただいている内容でありますので、この
文書どおり、決定するか否かというのはここの委員会でありますので、皆さんのお言葉だけいただいておいて、案が割れるようだったら場合によっては採決するなり処理しなきゃいけないものですから、お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
御
発言いただいていない方、もしよかったら。
近藤委員。
56: ◯近藤委員 広報広聴委員会からの提言ということで、このようなものがいかがでしょうかということで、賛成はいたしますけど、ただ、先ほど委員長もお話ありましたように、例えば一般質問あるいは代表質問でされた内容が、地域に住む人たちにとって少し不安だと。不安というのはどういうことかといいますと、例えば災害があったりして一生懸命しているのに、にこにこ笑った写真でいいのかいというような指摘がなきにしもあらずというところは、少し私懸念としてあるなということだけ、自分の意見として述べさせていただきます。
57:
◯大庭委員長 佐野委員、いかがですかね。
佐野委員。
58: ◯佐野委員 今の議論をいろいろ伺っておりまして、私は基本原則としては、現状において、例えばそういった顔写真、笑顔の写真に変更することもできるとか、そういうような形にして幅広く持ったらどうかなと考えます。
先ほど高木委員からもありました、中には一般質問をこなさない議員もいる。それで、顔写真が載せることの是非というのが、私も広報委員やったことがあるんですけど、いわゆる個人の、極端なことを言えば選挙活動といいますか、顔を売ることになるのではないかということで、やめましょうと伺ったことも経緯もあると伺っております。
長くなりましたけど、私は、基本原則としては、現状の写真において、必要に応じて笑顔の写真に変えることもできるという、幅広でおいたらどうかなと感じています。
59:
◯大庭委員長 この際、いただきます。
大場委員。
60: ◯大場委員 頂いた資料の中に、一番上のところに、「笑顔の写真に変更するかは、御本人に決めさせていただきます。」ということでうたっていただいてあるので、そのような形の中で選んでいただければと思います。
61:
◯大庭委員長 副委員長、どう。いいよね。
〔
発言する者あり〕
62:
◯大庭委員長 ということで、一応この方針で、笑顔の写真に変更するかは御本人に決めていただく、お二方の委員から変更することもできる、笑顔のお写真に変更することもできるということも入れてということで、それを誘導するものではないということでありますので、委員会の中でも、さらにそのケース・バイ・ケースで対応されるようにお願いしたいと思います。
それでは、この件につきましては終了とさせていただきます。
────────────────────────────────────────
そ の 他
63:
◯大庭委員長 次に、その他に入りたいと思います。
委員の皆さん、あるいは事務局から何かございますか。
最初に事務局のほうから、もしありましたらお願いします。よろしいですか。
委員の皆さんから何か御
発言がありましたら、この際、お伺いしておきたいと思います。よろしいですか。
近藤委員。
64: ◯近藤委員 先ほど、議場及び委員会における水分の補給ということで、従来、従来といいますか、この暑い中での会議となるので、それは適宜いいですよという話がございました。
あわせて、私少し気になるのは、委員会とか議場というのは非常に神聖な場と思っておりますが、これ規定があればの話ですけれども、そこのところ分からないものですから教えていただきたいんですが、例えば扇子とかうちわとかそういうものの使用について、これ全然問題ないですよというような形でよろしいのか、あるいはそこは一線を引くものなのか、その辺のところを少しお分かりいただければ教えていただきたいと思います。
65:
◯大庭委員長 事務局、お願いします。
金原議会事務局長。
66:
◯金原議会事務局長 それでは、近藤委員の御質問にお答え申し上げたいと思います。
運用例等につきましては、そこまで細かく記載がされていないとは認識をしております。暑さをしのぐための
ツールといたしましては、扇子、うちわ等がありますし、もっと場合によっては、例えば保冷剤というんでしょうか、何かそういったものなんかも、極端なことを言えば必要になってくる可能性も捨て切れないと思います。
議事の運営上、支障がない程度のものであったりですとか、奇抜なものを持っていない、持ち込まないということを考えれば、扇子ですとかうちわ程度につきましてならば、許容できる範囲であるかなとは認識をしております。
ただ、本会議場は特に問題ないかと思うんですが、委員会なんかですと録音をしている関係がございますので、ばたばたばたばたとかそういった音が録音に入ってしまいまして支障を来すということがあれば、再度検討はしていかなければならないかなと思いますが、通常そんなに大きく音が出るものではないと認識しておりますので、使ってもらっていただいた中で支障があれば御配慮してもらうとか、そういったものにつきましても事務局としては考えてまいりたいと今考えております。基本的には、御使用していただいても構わないかなと思っております。
67:
◯大庭委員長 よろしいですか。
ほかに、この件で。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
68:
◯大庭委員長 市民の皆さんが傍聴されたり、あるいはしたときに、違和感といいますか、そういうものを感じない範囲でなるべくしていただくように。
また、今、ここ空調が効いていますけれども、あまり暑いようでしたら空調をしっかり効かせていただくというか、水分補給も今日から、水分補給をするにも机の上において傍聴席から見えないだとか、そういう配慮せよということになっていますので、市民目線で見て適切な態度で臨むということは、この委員会としても確認をしておいたほうがいいんじゃないかなと思います。
また、人がお話ししているとき、いろいろな態度というのがありますけれども、傾聴の姿勢というんですか、よく耳を傾けるそういう姿勢も必要だと思います。腕組みだとかいろいろありますけれども、我々も当然そういうこともありますけれども、そのことが市民目線でどのように映るかという配慮も必要ではないかと。
今、近藤委員からの投げかけは、ふだんこういう
発言は少ないわけですけれども、こういうのを機にみんなで自省、自重することも重要だと思いますので、現状は金原事務局長からのお話のとおり、詳細の運用例はつくっていないけれども、なるべくその方向で進めるということで、もし補足があったら事務局長、お願いします。
69:
◯金原議会事務局長 それでは、少し補足をさせてもらいたいと思います。
委員会条例の中に携帯品という項目がございまして、第75条でございます。委員会室に入る者は、会議の妨げになるものを携帯してはならない。ただし、病気その他の理由により委員長の許可を得たときはこの限りではないと、条例上なっておるところでございます。
したがいまして、先ほど私が説明をしたものということで、会議の妨げになるものとしては、扇子、うちわ等は特段それに該当してこないというところでございます。あくまでも、体調管理等に留意をしていただくための一つの
ツールと思っております。
また、そういったものを使わないように会議の環境を整えるということで、委員長からも御
発言がありました。本会議場での空調の関係、それと、委員会室での空調の関係、こういったものにつきましては、議員の皆様が活動しやすい環境を生み出すというのも事務局としての役目でございますので、そういったものは第一優先に行っていきますが、それでも、なおかつこういった気象でございますので、なかなか厳しいということがありましたら、扇子、うちわ等につきましては会議の妨げになるものではないものと判断いたしますので、そういった優先順位をつけながら会議の運営をしてまいりたいと考えております。
70:
◯大庭委員長 ありがとうございました。
いずれにしましても、
発言されていることをメモしたりするときに、扇子、うちわであおりながらメモというのはなかなかできないものですから、しっかり、やはりそういう傾聴の姿勢ということが大事ではないかと思います。お互いに気をつけてまいりたいと思います。
ほかにありましたら、お願いします。
じゃ、山田委員。
71: ◯山田委員 すみません、前回の議員懇談会、私ごとで欠席いたしました。誠に申し訳ございませんでした。
72:
◯大庭委員長 了解いたしました。
ほかに。
議長のほうから、お願いします。
鈴木議長。
73: ◯鈴木議長 私からは、少し以前の話になってしまっておりますが、竹野議員の居眠りについて、後の報告をまだしていませんでしたので、少し以前のものから整理をさせてもらって少し
発言をさせていただきたいなと思います。
まず、そもそものところでありますが、令和5年10月30日の
議会運営委員会において、総務委員会の行政視察に行った際に、竹野議員が居眠りをしているというようなお話を、居眠りの事案があったという確認をしたというお話があり、11月2日に正副議長で竹野議員と事実確認をし、その後、11月20日に
議会運営委員会でその聞き取り内容を報告したというところまでが、この
議会運営委員会での報告となっております。
その後のことでございますが、令和5年11月30日に竹野議員と、すみません、11月20日の日に診察を受けますというようなお話をいただき、11月30日に受診結果をお伺いする予定でありましたが、体調等の事情によって診察が1月10日、11日の2日間というような、ごめんなさい、僕の認識違いです、もといです。11月20日に面談をした結果、11月30日に診察を行いますよというようなお話をいただきました。その診察日が1月10日、11日だということを、11月30日に竹野議員からいただきました。
その日を待ちまして、1月23日に、竹野議員に診察の結果どうでしたかというようなお問合せをさせていただきましたら、1月10日、11日が少し入院が体調の関係でできなかったと、2月5日、6日になるよということをお伺いしましたので、じゃ、入院の結果、いつ頃分かりますかということもお問合せしましたら、2月26日になれば分かりますよというようなお話を頂戴し、その日を待ちまして、2月28日に竹野議員から正副議長が診察結果を伺いました。
病名に関しては、個人に関わることですので少しお控えさせていただきたいと思いますが、じゃ、その後、どんな形になるのですかということでございまして、治療を開始しますよということでございました。
では、その治療を開始するというところも、ある程度診断結果も出ましたので、診察をしていただいた中東遠総合医療センターの若井先生に3月15日に正副議長が面談し、こういった事案の方の対処方法等もお伺いする中でございまして、このとき3月15日に若井先生から、これから治療が始まりますと、その中で様々治療方法がありますが、それは個人の経過を見て治療方法等、また、病名が疑いというところでございましたので、こうではないかという診察結果の可能性というところですか、報告でありましたので、この3月15日からもう二月ほどたちますので、その治療方法や、また、改善が見られたのかどうか、改善が見られる場合もあるというのはお話も若井先生にお伺いしていますので、改善が見られているのかどうなのかというところも含めて、今定例会中の6月25日の
議会運営委員会のところで、その結果をまた御報告させていただきたいという報告をさせていただきます。よろしいでしょうか。
74:
◯大庭委員長 ただいま議長のほうから、竹野議員の居眠りについての件について、これまでの経過、それから、今後の6月25日の結果報告を含めてお話をいただきました。
ただいまの件について、御意見、御
発言ありましたら、お願いしたいと思いますが。
事務局のほうでは、ただいまの議長からのお話の経過について、ペーパーで経過、顛末等は整理をしておいていただいて、
議会運営委員会次回、もしくは今後報告されるときには、皆さんが共有できるような形にしておいてください。
先ほど、この件に関係するといいますか、言論の府である議場においての傾聴の姿勢といいますか、それについて議論ありましたように、居眠りするというのはその論外でありますので、それをこの委員会では、もしそれが個人の怠惰によるものではなく病的なものならば、それについて早く治療、治癒していただくような対応が必要だということで、今のこの流れになっていると思います。
隣にいらっしゃる方も含めて、御本人が居眠りされているときの対応等、どうするかも含めて、本来しっかり起こして傾聴させるといいますか、それが重要だと思いますけれども、今後の状況を見てまいりたいと思います。よろしいですか。
高木委員。
75: ◯高木委員 今治療中ということですし、また、当然、薬等も飲んでおられるんじゃないかなということの中で、起こすことが妥当なのか、前には起こす、そういうはっきりした治療方法も分からない、診察も受けていないということでしたので、私はこの席で起こしますよという話もしましたけど、それがいいものかどうか。治療中で薬も飲んでいるということの中で、そのときの体調状況によって。少し気になるんですけれども、そこらは議長のほうで、若井先生とのもう一回面談の中でお聞きしていただけますでしょうか。
76:
◯大庭委員長 鈴木議長。
77: ◯鈴木議長 一番直近の11月20日の
議会運営委員会の席で御報告させた内容のときには、違いますね、令和6年3月15日の若井先生との面談の結果のときには、先生は、こういった病気って言っていいのかな、診察、診断結果の方はどうすればいいですかというお話を伺いしましたら、別に起こしていただいても構いませんよということでございましたので、それは変わりないのかなと思っております。