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磐田市議会 会議録 平成27年  6月 建設産業委員会-06月29日−01号
磐田市議会 会議録 平成27年  6月 予算委員会建設産業分科会-06月29日−01号

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  1. 磐田市議会 2015-06-29
    磐田市議会 会議録 平成27年  6月 建設産業委員会-06月29日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成27年  6月 建設産業委員会 − 06月29日−01号 平成27年  6月 建設産業委員会 − 06月29日−01号 平成27年  6月 建設産業委員会           平成27年磐田市議会建設産業委員会                 平成27年6月29日(月)午前9時56分開会 ◯付託議案  議案第65号磐田新駅設置事業基金条例の制定について ◯出席及び欠席委員   出席委員(8人)         寺田辰蔵君           八木正弘君         芥川栄人君           細谷修司君         稲垣あや子君          小野泰弘君         川村孝好君           増田暢之君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  議会事務局長    飯田剛典君   書記        田島真幸君  書記        平野貴章君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  副市長       鈴木 裕君   産業部長      平谷 均君  建設部長      松下 享君   環境水道部長    高田眞治君
     農林水産課長    井口光芳君   都市整備課長    鳥居孝好君                                  ほか    午前9時56分 開会 ○委員長(寺田辰蔵君) ただいまから建設産業委員会を開会いたします。皆さん、おはようございます。  6月25日の本会議において、本委員会に付託されました議案第65号について審査を行います。  なお、申し添えますが、発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するよう、お願いいたします。さらに、当局は、机上にあるマイクのスイッチを入れて発言し、発言が終了したら、切るようにお願いします。 △議案第65号 磐田新駅設置事業基金条例の制定について ○委員長(寺田辰蔵君) それでは、議案第65号 磐田新駅設置事業基金条例の制定についてを議題として、審査を行います。  審査におきましては、さきの本会議の中で、かなり詳細について質疑をされております。多少の重複する質疑は、関連質疑として認めさせていただきますが、委員の皆様におきましては、十分に配慮の上、質疑を行うよう、よろしくお願いします。  なお、当局の皆さんについては、私も十分注意いたしますが、同じような質疑が出た場合につきましては、さきの本会議で答えたとおりとおっしゃっていただければ結構ですので、よろしくお願いします。  それでは、当局から補足説明があれば、お願いします。−−都市整備課長。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) 特にありません。よろしくお願いします。 ○委員長(寺田辰蔵君) それでは、本案に対する質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 第1条について伺います。  新駅を設置する事業に要する経費ということで、本会議場でも、これは工事費と委託費に充てる、そういう御答弁でした。そして、この具体的な中身ですけれども、これは駅舎にかかる、33億円と以前聞いているんですけども、この駅舎にかかる事業費、委託費なのでしょうか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) そのとおりでございます。 ○委員長(寺田辰蔵君) ほかにございませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 任意の寄附ということで、広報いわたに、これが可決されれば、そういうお知らせというか、御案内をするということですけれども、具体的にはどういう言葉になるんですか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) まだ、具体的なものについては、決めてございませんけども、新駅を核としたまちづくり的なものを前面に押し出しながら、できる方はお願いしたいという、そういう意味合いで行きたいと思っています。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 請願駅ということで、全国、JRはみずから駅をつくるということをせずに、必要だということで、住民のほうから、この間、新しい駅ができているのは、ほとんど請願駅だと思うのですよ。この静岡県内でいうと、お隣の豊田町駅、東静岡駅、それから愛野駅、あとは長泉なめり駅というのもあるというふうなことでしたけれども、例えば、お隣の豊田町でいえば、ここも駅から半径何メートルとか、何キロとかと、そういう形で寄附を募ったよということを聞いているんですけども、具体的なことがわかれば、お示しください。 ○委員長(寺田辰蔵君) 豊田町駅のほうでよろしいですか。 ◆委員(稲垣あや子君) それでいいです、全部じゃなくても。 ○委員長(寺田辰蔵君) 豊田町駅で、わかれば。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) 今、稲垣委員がおっしゃったとおり、請願駅ということで、そのように来ていると思います。その当時、豊田町駅、それから六合とか、片浜とかありましたけども、長泉なめり駅と、そういう中で、もともと、JRさんが完全民営化じゃなかったものですから、その関係で、過去にいろいろな意味の中で、3分の1どうのこうのというような寄附がありました。そういった中で、お隣の豊田町についても、そのような形の中で、3分の1寄附を集めたというような経緯はございます。  ただ、もう完全民営化になりまして、そういう考え方はなくなりましたので、それから、やっぱり請願駅、当時と比べまして、かなり時間もたっていますので、請願という意味合いの中で、代がわりもしていますので、いろんな意味の中で、今回はあくまでも、できるだけたくさん集まればいいと思いますけども、あくまでも任意ということで、寄附ということで、豊田町駅のところにつきましては、駅周辺を中心に円を描きながら集めたというような経過は聞いております。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 豊田町駅が開通したのは、1991年12月14日ということでなっていますけれども、国鉄の分割民営化は1987年、1986年から1987年にかけていろいろあったと思うのですが、これは始まったのが国鉄時代で、完成したのは分割民営化した後、そこら辺の捉え方。始まったときが国鉄時代だったので、3分の1という、そういう考え方だったんですか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) たまたま、僕は旧豊田町にいましたので、何となくわかっていますけども、そもそも、施設をつくりますよと、それを基本的には、財産も管理も全部JRにやるということで、町の施設じゃなくなる、今回も市の施設でなくなりますので、そのような形の中で、確かに稲垣委員がおっしゃるとおり、その当時はまだ、寄附ということについて、自治省協議をして、総務省ですね、今の、自治省協議をして、その中で、要するに地方公共団体は寄附をしていけないというものがありますので、それを自治省の中で協議をする中で、認められれば、それは対象外ということになりましたので、ただ、平成13年ですか、JR3社が完全民営化になりましたので、その時点で、地財法という縛りがなくなりましたので、その時点で、そこまでは半民営化ということで、国鉄から民営化になりましたけども、ある意味移行期間というのがありまして、その移行期間の間については、地財法に引っかかっていましたので、その処理で、そういう形の中でやって、今は、そういう形の中でありませんので、今は、こういう形になっております。  以上です。 ○委員長(寺田辰蔵君) ほかにいかがですか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 豊田町時代の寄附の集め方というのは、どういう形をとっていたんですか。 ○委員長(寺田辰蔵君) わかる範囲内で結構ですよ。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) これも、たまたま豊田町にいたものですから、よく知っていますけども、自治会が中心になって、期成同盟会というのをつくりまして、自治会のほうで中心に集めたということです。期成同盟会というものをつくりまして、それを中心に、自治会のほうで働きかけて、自治会に説明しながら寄附を募ったということです。  以上です。 ○委員長(寺田辰蔵君) ほかにいかがですか。−−芥川委員。 ◆委員(芥川栄人君) 先ほどの稲垣委員の関係で、これで可決されて、市全体の動きということになっていくと思うのですけど、広報に載せるということだったですが、それ以外に、市全体の動きにしていくということで、何か考えられていることがあれば、教えていただけますか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) 先ほども言いましたように、今後、どのようにするかというのを、今、検討していく中で、一つの案として、今、広報でやると。それともう一つは、インターネットもありますので、そこら辺も活用しながらやっていきたいなと今考えています。  以上です。 ◆委員(芥川栄人君) いつごろぐらいをめどに大体やれるようにしていきたいと思っていらっしゃるか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) 広報については、本議会で承認されれば、できるだけ早い時期にやっていきたいなと思っています。  以上です。 ○委員長(寺田辰蔵君) 速やかにということでいいですね。よろしいですか。ほかの委員の方、どうですか。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) 今まで、稲垣委員とか、芥川委員の質疑でわかりましたけども、実際に、磐田新駅、磐田全域に寄附を呼びかけても、どうしてもロケーションの問題で、例えば中泉の方は中泉に駅があるわけですから、別に新駅は要らんというぐらいの人も多いわけで、寄附に応ずるとも思えないし、そうすると、どうしても、新駅に便益があるような関係の方、地域の方というところら辺しか難しいのかなと思うので、そういう中で、この高梨議員が本会議で聞かれた中で、答弁で、確か企業の訪問もするというようなこともありましたよね。これは、今の課長の御答弁だと、まだ具体的には何も詰めていないみたいな感じで、それ以上のことはないのかもしれませんが、何かもしあれば、どういうところをターゲットに訪問させていただくようなことがあるのか、それを教えてもらえますか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) 具体的なものについては、今、ありませんけども、新駅を中心とした中で、大きな企業が数社ありますので、そこらにつきましては、当然、従業員の方が電車に転化する中で、多分、コストの削減等もできますし、渋滞緩和もできますし、企業にとってのCO2の削減等もありますので、そこらのメリットを説明しながら、お願いしたいなと今思っています。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) 課長が今おっしゃられたとおりだと思うのですよ、まるっきり全市民の皆さんにといっても、理念としては、磐田市の駅だからというのがあるでしょうけど、ある程度的を絞ってお願いしていかないと、実際に、かさは余り目標をつくらないでいいよとは言うものの、それでもお願いをする以上、そこそこ欲しいわけですから、今言われたような、的を決めて、訪問して、お願いをするということのほうが、どっちかというと中心になるのかなと思うのですが、そこら辺の考え方というのはどうなのですか。 ◎都市整備課長(鳥居孝好君) 小野委員のおっしゃるとおりでございまして、やはり、任意であってでも、できるだけ多く集まればいいなと、そういう思いは常に持っていますので、そういうメリットとか、そういう効果を、具体的に説明しながらお願いしながらいきたいなと思っています。  以上です。 ○委員長(寺田辰蔵君) ほかの委員の方、どうですか。ありませんか。−−それでは、ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で、議案第65号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(寺田辰蔵君) それでは、ここで暫時休憩いたします。    午前10時9分 休憩    午前10時25分 再開 ○委員長(寺田辰蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(寺田辰蔵君) それでは、議案第65号 磐田新駅設置事業基金条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 議案第65号 磐田新駅設置事業基金条例の制定について、私は賛成の立場で意見を述べたいと思います。  この新駅は、請願駅ということで出発しています。請願駅というものを調べてみました。広義には、地元の要望をもとに、鉄道会社が建設費用を大幅に負担して開設される駅も含むこともあるが、一般的には、建設費の全て、または大半を地元の自治体、あるいは新駅の周辺に位置する企業等が負担するケースがほとんどということでした。鉄道路線網の新たな拡張がほとんど見られない現在、鉄道会社にとって、もともと駅を設置するつもりのなかった場所に駅を設置するため、その費用は受益者、すなわち設置された駅を利用する住民や企業が負担すべきとの考え方に乗って建設が行われているのが通常です。  今回の寄附については、磐田新駅駅舎、約33億円の事業費、委託費の一部に充てるということでした。住民にとっては、駅の設置により、駅周辺の住民の利便性向上や、駅周辺での人の往来が活発になることにより、経済波及効果が期待されるため、建設費を負担しても、自分たちの利益にかなうと考えられるケースが多くあります。  その一方で、民間企業である鉄道会社へ自治体が費用を出資することの是非について、議論になることが多くあります。そもそも、地方財政再建促進特別措置法、第24条には、地方自治体がかつて、国鉄を初めとする国もしくは国に準ずる公社、独立行政法人等に寄附金や法律、または政令の規定に基づかない負担金等を支払うことを、原則、禁ずる旨の記述があり、地方財政に関する国の省庁である総務省は、国鉄がJRに移行にしても、実質的にこの考え方は有効であるとしています。  これに基づけば、本来、駅設置にかかる費用の全額を自治体が負担するのは、地方財政上問題があると考えられます。また、鉄道会社にとっては、駅の新設による待機線の新設などで、ダイヤ編成に余裕が生まれるケースも少なくなく、これらの鉄道会社の直接受ける便益に対する費用の案分がきちんと行われていないとする見方もあります。  一方、新駅が設置されると、鉄道会社は多少の収入増はあっても、最低数千万円の人件費、建物の固定資産税、駅の維持、運用コストなど、多額の費用が発生するので、設置費用の負担がなくても仕方がないという見方もあります。ただし、駅員の人件費については、無人駅で、設備もホーム以外一切なしなら、人件費、管理費は、ほぼ発生しないし、業務委託駅、これは今の豊田町駅が業務委託駅ということでした、業務委託駅であれば、直営よりもコストが3割程度軽減されるとしています。  こういう中で、この磐田新駅設置事業基金条例ですけれども、やはり、任意ということで、有志の皆さんが、駅ができるということで、ぜひ自分も心を届けたいよと、寄附を届けたいよ、そういう願いに応えるためにも、この条例を設置することは必要だと思います。ただし、先ほど、豊田町駅の駅をつくる過程のことを聞きましたら、自治会が期成同盟会なるものをつくって、それで集めたということも聞いていますし、一方、豊田町にお住まいの方からは、これは振り込みだったよということも聞いています。  任意というのが、きちんと尊重されて、寄附をしたい人が、きちんと寄附ができるように、寄附を余り考えていなくても、自治会で組長さんが回ってきて、一口幾ら、今、津波のための防潮堤の基金も設置されて、寄附が集められていますけれども、封筒を持って、一口500円ですよ、自治会で、うちの自治会は98%集まりましたとか、そういうふうなことにならないようにしていただきたいなと私は思っています。  そこで、住民の方に聞きましたら、こういう提案はどうだろうということで、教えていただきました。例えば、町内会を使った集金を行わせない、そのためには、組長に集めさせることをしない、封筒を回さない、一口当たり幾ら幾らということを設定しない、これはしっかりと守ってほしいということも言われて、私も、そのとおりだなと思いました。  あくまでも、寄附は任意ということで、強制にならないようにして、やっていただくことを付して、賛成いたします。  以上です。 ○委員長(寺田辰蔵君) それでは、ほかに意見はありませんか。−−それでは、これにて意見を打ち切ります。  議案第65号について、採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(寺田辰蔵君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(寺田辰蔵君) 以上で、本委員会に付託された議案審査は全て終了いたしました。  これにて、建設産業委員会を閉会といたします。    午前10時31分 閉会...