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  1. 磐田市議会 2014-06-27
    磐田市議会 会議録 平成26年  6月 予算委員会建設産業分科会-06月27日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    DiscussNetPremium 平成26年  6月 予算委員会建設産業分科会 − 06月27日−01号 平成26年  6月 予算委員会建設産業分科会 − 06月27日−01号 平成26年  6月 予算委員会建設産業分科会        平成26年磐田市議会予算委員会建設産業分科会                 平成26年6月27日(金)午前9時58分開会 ◯分担議案  議案第46号 平成26年度磐田市一般会計補正予算(第2号) ◯出席及び欠席委員   出席委員(7人)         寺田幹根君           加藤文重君         芦川和美君           川崎和子君         根津康広君           加藤治吉君         山田安邦君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員   書記        和久田 徹君  書記        平野貴章君 ◯委員会条例第21条の規定の準用による説明のための出席者   産業部長      平谷 均君   産業政策担当参与  芥川豊秋君   産業政策課長    真壁宏昌君   商工観光課長    大杉祐子君                                  ほか
       午前9時58分 開会 ○委員長(寺田幹根君) それでは、ただいまから予算委員会建設産業分科会を開会します。  6月26日の予算委員会において、本分科会に分担されました議案第46号本分科会分担分について審査を行います。  発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いします。  さらに、当局は机上にあるマイクのスイッチを入れて発言し、発言が終了したら切るようにお願いします。  なお、本会議における質疑で明らかになった部分につきましては、それとダブることのないように、委員の皆さんにはよろしくお願いします。 △議案第46号 平成26年度磐田市一般会計補正予算(第2号) ○委員長(寺田幹根君) それでは、議案第46号 平成26年度磐田市一般会計補正予算(第2号)本分科会分担部分を議題とし、審査を行います。  審査の方法は、第1条第2項を歳出、歳入の順で、いずれも基本的に款ごとに審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(寺田幹根君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−商工観光課長。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 補足等、特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(寺田幹根君) それでは、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正の歳出の質疑に入ります。  初めに、5款労働費に対する質疑はありませんか。−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 資料の9ページを、今、見ています。5款1項1目の雇用安定対策事業ですが、求職者向けマッチング事業の実施に要する経費、平成23年から平成24年153人、平成25年はセミナーをやって51人の雇用が図られたと本会議で言っていたと思うのですが、求職者向けマッチング事業のイメージが湧かないのですが、具体的にどのように実施されているのか、その辺を説明していただけますか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 現在の地元の企業の皆さんは、採用活動が厳しく、また有用な人材の確保に苦戦している、また就業者もなかなか職につけないということで、そこを結びつけるような就職面接会ですとかセミナー、またカウンセリングなどを行いまして、有用な人材と採用を、人材確保を結びつけるような、そんな事業を実施する予定でございます。 ◆委員(根津康広君) これは、日常的にやっているのか、年の中で数回に分けてやっているのか、その辺がよくわかりませんが、要はどういうふうに求職する人たちの関係者、ハローワークなんかを通して何かやっているのかわかりませんが、募集する方法とか受け入れ体制とか、そこら辺のところを説明していただけますか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) ハローワークを通じても、もちろんいろいろな活動はやっていただいておりますが、職を求める方はハローワークだけではなく、求人雑誌とかインターネットを通じて職を求めている人もおりますので、そういうところも今回は活用するような事業を実施したいと考えております。これは、実際には8月ごろから年度内、3月まで実施していきたいと思っております。 ◆委員(根津康広君) 平成23年から、それに似たような事業、同じような事業をやっておられると本会議で言っていたと思うのですが、見込みとして何か目標を立てておられるのか。このマッチングでこれくらいの成果を上げていこうとか、これくらいの人たちが参加するので、そのような対応を図っていくような、そういう目標というのは何か定めてあるのですか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) もちろん平成23年、平成24年も実施いたしましたけれども、それは直接、市が実施した事業ではございませんでした。今回やる事業につきましては、成果としまして30人以上が雇用に結びつくような目標を立てて実施する予定でございます。 ◆委員(根津康広君) 今までは、直接、市が携わっていなかったということで、今度は市が直接携わるということで、何かその辺、委託事業だと本会議で言ったではないですか。今回はそういうことではなくて、市が直接、この事業に取り組んでいくということなのですか。その辺の違いはどうなのでしょうか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) これは、県から補助をいただいて市が実施しますが、実施主体は民間を活用してとなっておりますので、民間の事業者に委託したいと考えております。 ◆委員(根津康広君) そうしますと、市がかかわる部分というのは今までと変わっていないということですよね。先ほど、市が直接何かやるようなこと、今度は市が受けてやるということを言っていたのですが、その辺は今までと変わっていないということですよね。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) これまでの平成23年、平成24年、2年間にやった事業につきましては、県や市を通さずに、厚生労働省のほうから直接、磐田市地域雇用創造推進協議会という協議会を立ち上げた、そこに委託された事業でございます。  今回は、国の補正予算が通りまして、新しい人材育成事業が生まれまして、それを、県の基金を積みまして、そこから市が受けるような形になります。しかし、実際にやるのは、民間活力を最大限活用してやりなさいということになりますので、今回は企画提案方式でよりよい効果が得られる業者を選定しましてやっていきたいと考えております。 ◆委員(根津康広君) 今年度、この補正予算の中では30人の雇用を目標にしているということなのですが、この求職者向けマッチング事業ということで、そのときはよいのだけれども、一定の年数の就職、すぐやめてしまうという場合もあるではないですか、現実的には。そこら辺の規制というのは何かあるのですか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 確かに、雇用しても、新規採用職員でも3年ぐらいでやめてしまうという話をよく聞きます。今回の事業につきましては、一定の目標を立てて、それに結びつくように努力していきまして、実際に就職できたかという追跡調査は実施しますが、その後、何年かたってその人がまだ就業しているかどうかという、そこまでの調査は実施いたしません。 ◆委員(根津康広君) 先ほど質問したのですが、これはどこかに窓口があって日常的に対応していくのか、年数回の中で、民間をフルに最大限活用していくということなのですが、どういうやり方をするのかわからないのです。その民間を最大限活用して、民間の人がこのマッチングをどういうふうにやるのか。そこのところを最初のときに聞いたのですが、わからないものですから、その辺を説明していただけますか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 今考えている民間事業者というのは、実際に既に人材ビジネスをやっているところ、人材派遣とか人材の紹介をやっているような事業者を考えておりますので、既にそういう経験もありますし、そういうインターネットのサイトなんかも持っていますので、そこに委託しまして、その中で有用なセミナーを実施していただいたり、その事業者のホームページに求人サイトを特設コーナーとして設置していただくなど、そういうところをお願いしたいと考えております。 ◆委員(根津康広君) 人材ビジネス、人材派遣ではないと思うのですが、これは全く違うのでしょう。今、何か人材派遣のところにも依頼するようなことを言ったのですが、それは違うのでしょう。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 実際に、人材派遣会社などで県の事業を受けたり、既に求職者と求人企業とをマッチングしている、そういうビジネスをやっているところが何カ所かありますので、そこにお願いしたいと考えております。 ○委員長(寺田幹根君) 山田委員。 ◆委員(山田安邦君) いろいろ説明を聞いてもよくわからないところがあるので、簡単に言うと892万3,000円の内訳はどういう積算の基礎なのか、そこを説明してください。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) まず、この事業を受けてくださるところの担当者等の人件費が353万4,000円となります。それから、セミナーや面接会、就職活動、キャリアカウンセリングなどを数回やっていただきます。そこの事業費が324万円となります。また、ホームページ等、広報費としまして214万9,000円で、合計892万3,000円となります。 ◆委員(山田安邦君) 人材派遣とかいろいろなお話ですが、これからどこが受けるかということは決めていくわけでしょう。もう決まっているのですか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) これから募集いたします。金額的なものだけではなく、企画提案もしていただきながら、一番有効的にやってくださるところをこれから募集してやっていくということになります。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 本会議の答弁の中で、昨年の実績だと思うのですが、起業支援や地域支援活動云々ということで成果を上げているというのがあったのですが、今回のもともとのこの科目というのですか、今の緊急雇用の中で、少し変わってきているのかなという感じを受けたのですが、そこら辺の実情というか、この前の成果というものは、それこそ起業といっても起こすほうなのかなとも思ったりしたのですが、そこら辺はどんなようなことだったのですか。 ◎商工観光課工業労政グループ長(高畑知生君) この緊急雇用創出事業ですけれども、県のほうが基金で行っている事業で、国から県に交付されたものを使用しているものになります。当初やっていたものは直接雇用という形で、地域の課題などを解決させるために市や民間が直接雇用するという形でやってきた事業なのですけれども、国の中ではメニューがそれぞれその時代に合ったような形で分類されてくる中で、新たに昨年は起業型の緊急雇用の形で、人を雇える事業をやっている起業10年の民間のほうに委託して事業を各市町で行いなさいということと、あとは、ことしになってから人づくり事業という形で、雇用環境を充実させていくということと、直接雇用をやらなくても環境を整えるという事業ができるという形で今回できてきたものですから、内容的に昨年度のものと今年度のものが全く違うという形で御理解いただければよいかと思いますので、その点、よろしくお願いしたいと思います。  以上です。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 先ほどの内訳、892万3,000円の中で、面接会が324万円と言いましたよね。それから、ホームページが214万9,000円。ホームページが214万9,000円というのは高いのかどうなのかわかりませんが、面接会と、このホームページの開設のところでこんなにお金がかかるのか、内容はどういうふうになっているのか、その辺を説明してください。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) まず、面接会は2回開催いたします。業種ごとに実施して、ミスマッチを解消するために行いたいと思います。  それから、セミナーは10回開催する予定でございます。9月以降、月2回開催して、人材育成セミナー等を行っていきたいと思います。  それから、キャリアカウンセリングというのを24回、これは10月から3月まで毎週開設していきたいと考えております。そのほかに、その中には講師等の交通費とか通信費とか消耗品、一般管理費なども含まれております。  次に、ホームページ等の広報費なのですが、先ほど具体的にホームページと申し上げましたが、ホームページだけではなく新聞掲載とかチラシ等も活用してやっていきたいと思いますので、一番金額が高いのが新聞掲載の130万円ぐらいでございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 最初に質問したときにこういうふうに言ってくれるとわかったのですが、何だか初めはわからなくて、こういうふうに具体的にやるということですよね。一応、ここに参加する人たちの数というのですか、見込みというのですか、以前経験しているものですから、ある程度の数字を持っているかなと思うのですが、その辺はどの程度を考えておられるのか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 参加してくださる方は、できるだけ集めたいなと思っていますが、この対象者というのは一般求職者や新卒者、これには大学や専門学校とか、その人たちも含まれますので、いろいろなところに声をかけていきたいなと思っています。 ◆委員(根津康広君) 前回やったとき、ある程度、人数がここに来られてマッチングしていくわけですよね。そのときはどれぐらい来られたのですか。そのぐらいの見込みでやっているのかなと思ったものですから、その辺、わかれば説明してください。 ◎商工観光課工業労政グループ長(高畑知生君) 平成23年、平成24年で実施しました磐田市地域雇用創造推進事業の中では、同じような形で就職面接会というものを実施しました。そのときには、やはりその時々の状況に応じて参加者の方が違ってきているものですから、少ないときは二、三十人であったりしたときがありましたけれども、多いときはやはり五、六十人の方がいらっしゃって、そこで雇用が発生したものが数十人いらっしゃるという実績もありますので、今回も多くの人が参加できるような形でPRはしていきたいと考えております。  以上です。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−山田委員。 ◆委員(山田安邦君) 基本的なところを聞きたいのですが、これは県の金が丸々全額ですよね。さっき、県の基金を使ってどうのこうのという話がありました。これは、県がやっていたのを市におろしてきて、市がまるっきり県費を丸々使ってやるという、そこのメリットというか、狙いはどこにあるのですか。これは県がやったって、別に何ということはないだろうと思うのだけれども、そこのところの狙いというのは何があるのか、そこだけ説明してください。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) この人づくり事業につきましては、県も実施することがきます。ですので、静岡県も実施しておりますが、県だけではなく各市町村に事業をおろしてきたということで、より効果的に幅広い地域で実施するということだと考えております。 ◆委員(山田安邦君) 効果的ということがどういうことなのかというのは、今まで県がやっても、それぞれハローワークごとにとか自治体ごとに、県がそれぞれ内容的にはやることが可能ですよね。それを市のほうに持ってきて、市のほうは、結局は民間に丸投げしてしまうというと言葉があれですが、そっくり持っていくというような、そこのところは何が狙いなのかなという。かえって市へおろして、こういうものを民間でやれば、その受ける民間会社に雇用が生まれたり、何かができてくるというような感じも受け取れないわけではないのですが、本当の狙いというのは今言ったような説明の範囲なのですか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) この狙いというのは、やはり地域ごとに課題が違うというふうに考えております。ですので、その地域の例えば人手不足分野、そういうことを解消するとか、例えば磐田市でしたら製造業が多い。そこに生まれる課題ですとか、そういうことを地域ごとに効果的にやるということを、県のほうも考えているのだと思います。対象を広く全県でやるというよりも、ある程度、地域ごとの特色、課題に合わせて各市町が実施したほうがより効果的にできる、そういうふうな考えだと思っております。 ◆委員(山田安邦君) よくわかりました。  そうしますと、自治体ごとに細かにやったほうが、その地域の実情というのをよく反映するという意味だろうと思うのですが、地域の課題というのは、ほかと違って磐田市は何があるのですか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 今回の雇用のミスマッチというところで、いろいろな角度からあると思うのですけれども、例えばこの地域では建設業、介護、外食、農業、繊維産業、こういうところの人材確保が必要。それから、求職者は事務職を希望しますが、磐田市では製造業も多いものですから、企業の中には技術者を求める声もある。それから、新卒者は例えば大企業を希望しておりまして、インターネット等で応募している人も多いのですが、中小企業は少し情報発信力が不足する、そして必要な情報がなかなか発信できない。それと、一番多いのは、本会議場でもありましたように、磐田市の有効求人倍率がなかなか上がっていかない、そういうことが課題だと考えております。  以上です。 ◆委員(山田安邦君) 今お話しになったことは西部地域全体的に言える話で、磐田市に特徴的にあらわれていることではないだろうというような気がしますので、やる場合にはもう少し磐田市の特性といいますか、雇用状況をしっかり判断してやっていただかないと、今のお話だと、これは県下全体に言える部分だし、西部全体に言えることですので、その辺のことはもう少し、業者を指定してやる場合にはしっかり選定する必要があるだろうと思いますが、その辺の選考基準みたいなものは、何か今お持ちなのですか。金額とか何かの問題もあるのでしょうが、どういうノウハウを持っているかとか、そこの選択なのか、考え方を持っているのかどうか、そこだけ確認させてください。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 先ほど磐田市の課題ということでお伝えしましたが、もちろん西部管内の課題でもありますが、ただ、磐田市としては、本当に有効求人倍率、4月0.79ということで、なかなか動きが遅いということもありますので、その課題一つ一つをクリアするような事業提案がなされたところが、ポイントが高くなると考えております。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに。−芦川委員。 ◆委員(芦川和美君) 今、いろいろ事業内容とかをお聞かせいただいたのですけれども、例えばある新卒の方がいて、新聞を見て「ああ、こういう事業があるのだ」と思って、その先が、人材派遣会社にしろ何にしろ、委託先のところに窓口があるとして、その後、セミナーとかキャリアカウンセリングとか何かをいろいろ受けたりして、最後に面接会みたいなもので、そこで就職が見つかるのか、事業の流れというか、どこで就職にマッチングさせてもらうのかというのを教えていただきたいと思います。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) 最終的には就職面接会が主だと思いますが、とにかくセミナー、カウンセリング、就職面接会、それを繰り返しやることによって決まっていくのではないかというふうに考えております。 ◆委員(芦川和美君) この就職面接会というのは、この面接会とは別にまたやっていくという考えでいいですか。さっき、面接会は業種別に2回と言っていたのですけれども、その2回だけなのか、それとももっと細かく面接会が行われるのか教えてください。 ◎商工観光課工業労政グループ長(高畑知生君) 面接会のほうは、それぞれ個別に1回やったらまた次のもう一回という形で、それぞれ参加される方には登録をしていただくような形で、面接会に来ていただいた方には必要情報を全て業者のほうに登録していただいて、その後、フォローができるような形の体制を整えていきたいと考えております。  以上です。 ◆委員(芦川和美君) そうすると、例えば新卒のAさんがその会社に登録する、いろいろなマッチングとか、セミナーとか、面接を受けながら、その後もしっかりとフォローしていただいて、最終的には就職に結ぶという流れをイメージすればよいのか教えてください。 ◎商工観光課工業労政グループ長(高畑知生君) 委員のおっしゃったとおりに、年度末までになりますが、その間にそういう形でできれば、最後までフォローしていくという形で考えています。  以上です。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(寺田幹根君) 次に、7款商工費に対する質疑はありませんか。−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 産業活性化推進事業、1目のところですが、本会議でよくわからなかったのですが、この制度そのものがどういう形で出発したのか、出発点ですね。県の事業ではないですか。県の補助金を受けてやっているわけでしょう、これは。こういう事業が雇用創出事業として成り立っている、何か違和感を覚えているのですが、そこら辺の出発点というのはどういうふうに捉えているのか、その辺について伺いたいと思います。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) これはそもそも、先ほどから5款でも話をさせていただきました地域人づくり事業の中の一つということになっております。先ほど5款のほうでは、雇用拡大プロセスというものでやっております。7款のこちらにつきましては処遇改善プロセスといいまして、在職者に対する処遇改善に向けた支援を行うというものになっております。そのために、私ども磐田市においてもぜひ実施してみたいというふうに思いまして、今回、提案させていただきました。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 本会議のときにも質問や説明があったわけですが、事業主というのですか、海外情勢に詳しいところというと、金融とか何かと本会議で言っていたと思うのですが、そうしますと、ここで言う地域中小企業の海外販路開拓ということなのですが、実際どうなのですか。該当するところのこれからの取り組みの見込みというのですか、その辺はどのように見ておられるか説明していただけますか。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) これまで国内向けのビジネスマッチングというものは、私どももやらせていただいております。それで、ビジネスチャンスをさらに広げたいという意味で、初の試みとしてやってみたいという思いでございます。  ですので、私ども、中小企業の中には「ぜひやってみたい」というふうにおっしゃっていただけるところが必ずあるというふうに信じております。 ◆委員(根津康広君) 海外展開の支援ということになるわけですよね。具体的に予想されて、こういうふうな展開というものを、何か皆さん方のほうでお持ちなのか。そこではいろいろな情報収集もされていると思うのですが、そこら辺、具体的にわかるところがあったら説明してください。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) つくっているもの、業種によっても変わってくるものですから一概には言えないというところもありますし、また、これから企業からの提案を受けてやるものですから、具体的なものはなかなか言いにくいのですが、ただ、想定されるものとしては、たとえば車の部品一つでも、国内のメーカーではなくて海外のメーカーとの取引が始まれば、これが一番ベストかなというふうな思いもありますし、そんなことを今、想定しております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) この委託料338万1,000円、そんなに多い金額ではないと思うのですが、実際、委託するわけですが、この中身ですね。さっきもこの上の1目のほうで内訳を言ってもらったのですが、それを言ってもらわないと内容がわかりませんので、説明してください。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) 内訳でございます。まず、人件費といたしまして230万1,000円。この人件費につきましては、この方が個別アドバイスをしていただいたりということを想定しております。あと、事業費として108万円を想定しておりまして、これには中小企業の社員とか経営者向けの研修会経費、それからバイヤーの招聘なども想定している事業費でございます。合計338万1,000円という形になります。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そういうことで進めて、あと、従業員の処遇改善ですね。1人1万円と言っていましたか。それで30万円−違ったか。処遇改善で、1人1万円という話もあったのかなと。その処遇改善という位置づけはどういうふうに見込んでおられるのか、その辺について説明していただけますか。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) 処遇改善ということで、従業員の賃上げ、それから正規雇用化、非正規の方が正規雇用にされるとか、要するに従業員の実質的な収入増を目指していきたいということで考えております。  ただ、基本給の引き上げだけではなくて、各種手当の新設の引き上げとか、賞与、一時金の増加なども含まれているものですから、そういうところで少しでも従業員の皆様の賃金が上がるということを目指しておりまして、具体的な金額等の設定はございません。これについては、各企業が個別に計画書を作成いたしまして、その企業ごとに目標値を定めるという形になっております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 本会議のときには、企業の売り上げとか利益、やはりそのことがないと処遇改善にはならないという話ではないですか。例えば、この事業を通して利益とかがすぐ出るわけではないかもしれないけれども、利益とか売り上げが上がってきて、必ず処遇改善に結びつけなさいという、何か規定みたいなものはあるのですか。この事業をやるに当たって、その辺はどうですか。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) 規定といいますか、もうこれはそもそもそういう形でやりますという形に国の制度でなっております。必ずこの支援を受ける企業には、事業計画書を自分で書いていただきますので、それに向かってやっていただくという形になっていまして、悪質な場合は返還を求めるということになっておりますので、そういう指導をしていきたいというふうに思っております。  以上です。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 今、事業費として108万円ということだったのですが、この事業費の具体的な、海外へ行かれることになるのかなと思うのですが、そのところの具体的な事業のこれから進めていくスキームといいますか、その流れと、それからいつこういうことを周知していって、何件ぐらいの見込みを持っているのか、そこら辺を教えてください。 ◎産業政策課長(真壁宏昌君) こちらのスキームといいますか、想定は、あくまでも企業からの企画提案で行いますので、今後、詳細については変わってくると思うのですが、実は、今年度、国のほうに要望した市町の事業については、認められれば平成27年度も継続してできるという形になっておりまして、私どもも、今からやっても実質8カ月ぐらいしか今年度はできないので、来年度もぜひやりたいという希望を、今、国のほうにも提出してあります。その中で、まず企業の今のスキルを上げていただくということを、今年度、頑張っていきたい。来年度について、実際に海外に行ってもらうような形になればなということを、今、想定しております。  ただし、企業から企画提案でもっといいものが出てくれば、そこら辺は変更していきたいなというふうに思っています。  それから、周知につきましては、これからまずプロポーザル方式で、企画提案で事業者から募って委託先を決めまして、それから募集という形になります。今、想定しているのが金融機関とか経営コンサルタントなものですから、企業のことをよく知っていただいているというところもあります。それから、私どもも市内の企業を知っているところもございますので、そういうところに対して個別に紹介をしていきたいなというふうに思っております。  目標につきましては、この事業によって、30社ぐらいは何とかやっていけたらなというふうに思っております。
     以上です。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(寺田幹根君) 以上で歳出を終了し、次に歳入に移ります。  15款県支出金、ここは2項4目労働費県補助金になります。  質疑はありませんか。−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 労働費県補助金、これがストレートに歳出のほうとのイコールで来ているわけですが、これは磐田市が申請した金額ということなのですか、何か補助基準があってこうなっているのですか。その辺はどうなのですか。 ◎商工観光課長(大杉祐子君) これは、磐田市が申請した金額となっております。 ◆委員(根津康広君) 展開していく意味で、この間のいろいろな蓄積の中での経験則の数字かどうかわかりませんが、もう少しダイナミックに展開してもらったら、もう少し県のほうに補助金を予算要求していけばいいのかなと思ったのですが、それは上限があってできなかったのか、こちらの計画が小ぢんまりと、やれる範囲ぐらいでと考えてその程度になったのか、そこら辺はどうなのですか。 ◎商工観光課工業労政グループ長(高畑知生君) この補助金の募集が県のほうから市に来たときに、各課のほうにこの内容を全て通知しまして、やれる事業があるかどうかの調査をいたしました。その中で、商工観光課と産業政策課のほうがこういう事業をやるという形で申請が上がったものですから、それをもとに県に事業の申請を行いまして、補助をいただくという形での流れになりますので、今後また何か追加の募集があれば、各課のほうにまた流して、何かやれる事業があったときにまた申請を上げたいというふうに考えております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 補助金の上限は、特段なかったということですね。 ◎商工観光課工業労政グループ長(高畑知生君) はい。特に今のところ、ここまでという制限はされておりません。県のほうに伺いますと、まだ若干の余裕はあるという形で伺ってはおります。  以上です。 ◆委員(根津康広君) わかりました。 ○委員長(寺田幹根君) ほかに質疑はありませんか。−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で、歳入に対する質疑及び第1条第2項に対する質疑を終了します。  これにて議案第46号に対する質疑を終結します。 ○委員長(寺田幹根君) 以上で本分科会に分担された議案審査は全て終了いたしました。  これにて予算委員会建設産業分科会を閉会といたします。    午前10時39分 閉会...