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  1. 磐田市議会 2013-12-05
    磐田市議会 会議録 平成25年 11月 予算委員会総務分科会-12月05日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成25年 11月 予算委員会総務分科会 − 12月05日−01号 平成25年 11月 予算委員会総務分科会 − 12月05日−01号 平成25年 11月 予算委員会総務分科会           平成25年磐田市議会予算委員会総務分科会                 平成25年12月5日(木)午後1時31分開会 ◯分担議案  議案第100号平成25年度磐田市一般会計補正予算(第5号) ◯出席及び欠席委員   出席委員(9人)         松野正比呂君          稲垣あや子君         草地博昭君           芥川栄人君         細谷修司君           太田佳孝君         小野泰弘君           岡  實君         増田暢之君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  書記        門奈秀昭君   書記       和久田 徹君  書記        田島真幸君 ◯委員会条例第21条の規定の準用による説明のための出席者  副市長       鈴木 裕君   総務部長     石川勇夫君
     危機管理監     山下重仁君   企画部長     竹森公彦君  市民部長      清水 尚君   総務課長     鈴木秀之君  職員課長      松下 享君   自治防災課長   村松紀代美君  自治防災参事危機管理室長    契約管財課長   杉本定司君            伊藤秀勝君  財政課長      木野吉文君   企画部参与兼納税課長                             清水 隆君  市民活動推進課長  酒井宏高君   ごみ対策課長   大杉祐子君  消防長       鈴木 薫君   消防次長消防総務課長                             大石一博君  警防課長      渥美邦彦君   予防課長     深田政隆君                                  ほか    午後1時31分 開会 ○委員長(松野正比呂君) ただいまから予算委員会総務分科会を開会いたします。  12月4日の予算委員会において、本分科会に分担されました議案第100号本分科会分担分について審査を行います。  発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いします。  さらに、当局は机の上にあるマイクのスイッチを入れて発言し、発言が終了したら切るようにお願いします。  当局より補足説明資料が配付されておりますが、資料に対する質疑は該当部分に関する質疑の場でお願いします。 △議案第100号 平成25年度磐田市一般会計補正予算(第5号) ○委員長(松野正比呂君) それでは、議案第100号 平成25年度磐田市一般会計補正予算(第5号)本分科会分担分を議題とし、審査を行います。  審査の方法は、第1条第1項から順に行い、歳入、歳出は歳入を先、歳出を後とし、歳入、歳出とも基本的に款ごとに審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(松野正比呂君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  なお、給与費明細書を含む人件費全体に係る質疑は歳出2款であわせてお受けしますので、よろしくお願いします。  当局から補足説明があればお願いします。−−ごみ対策課長。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 衛生プラント改修整備事業の債務負担行為について、補足説明をさせていただきます。  補正予算書は5ページとなりますが、お手元の資料をごらんいただきたいと思います。  この事業は、衛生プラントの老朽化に伴い、環境省の循環型社会形成推進交付金の対象事業として、交付率3分の1の交付金を受けて、改修整備を予定しているものでございます。  衛生プラントは、し尿や浄化槽汚泥等を処理する施設として、平成元年に供用開始し、既に24年が経過しております。計画処理量は1日163キロリットルで、開始当初は処理水を河川放流しておりましたが、平成4年度からは下水道放流しております。平成6年度には、現在の処理方式に変更する改修整備を実施しています。  今回の改修整備の内容ですが、資料のフローシートの現状にございますように、現在し尿や浄化槽汚泥等を微生物処理した後に、UF膜という特殊な膜を使って、汚泥と処理水に分離する方式で処理しておりますが、フローシートの改修後にもありますように、今後はし尿等を高度な脱水機、前脱水設備で分離する方式に変更いたします。  汚泥の処理については、現在衛生プラントで乾燥焼却しておりますが、この高度な脱水機を設置することにより、汚泥の水分量がこれまでの半分以下になることから、クリーンセンターで焼却可能となります。処理水はこれまでどおり薄めて、公共下水道放流します。  この改修整備により、処理工程が簡素化されることで、運転管理に高度な技術が不要になるなど、維持管理費の減額が期待できます。  日程表につきましても、配付させていただきましたが、実際の工事につきましては平成26年度末から27年度にかけて実施する予定ですが、本年度より総合評価方式における落札者決定基準の策定等、工事入札の準備に取りかかるため、債務負担行為を設定するものでございます。  補正予算書に記載のとおり、期間平成25年度から27年度まで、限度額は8億8,460万円でございます。  以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(松野正比呂君) それでは、本案の第1条第1項から始めます。  第1条第1項に対する質疑はありませんか。補正予算書の1ページになります。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、第1条第2項歳入歳出予算補正の歳入の質疑に入ります。  初めに、14款国庫支出金、ここは2項7目消防国庫補助金になります。補正予算書の12ページです。これに対する質疑はありませんか。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) いろいろ説明は質疑で伺いましたが、基本的なところで、国のほうも大分財政的に厳しいものだから、何だかんだいろいろな条件をつけて、国庫補助をできるだけ切ろうとしているのかなというふうに、ちょっとうがって捉えるんですが、そこら辺はどういうふうに見ていますか。 ◎警防課長(渥美邦彦君) おっしゃるとおり、本会議の質疑でも回答をいたしましたけれども、平成25年の5月16日付で、総務省消防庁次長通知というのが出ております。この中には、消防広域化を行う市町村について特別に考慮、それから消防力の整備状況、特殊事情、財政力等を勘案、それから緊急援助隊に登録するものに配分、それから都道府県の部隊ごとに登録数が目標を下回っている車両等に特別考慮というような格好で、直接国の財源が少なくなったというところは、説明がございませんでした。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) 当然のことを国に言うわけじゃないものですから、そういうハードルを何だかんだいろいろとつけてきて、補助の枠を狭めようとするんじゃないかなという危惧を持つんですね。そこら辺はどういうふうに見て、これから今のままでいくのか、さらにそのハードルを高くされちゃって、補助額が狭くなっちゃうんじゃないかなという気もするものですから、そこら辺は具体的に国から説明のある話じゃありませんけれども、市としてどういうふうに見ているのか、その感触で結構ですから、教えてもらえますか。 ◎警防課長(渥美邦彦君) おっしゃるとおり、国の財政事情も非常に厳しいということになっておりますので、こちらは市町村のやるべき消防力の整備、これも精査をしまして、効率よく事業を遂行したいと思っております。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) 消防の広域化という一つの部分があるわけですけれども、通信指令のほうは大きく向上しましたけれども、消防そのものの広域化はまだ当然この前も市長の別のところの答弁でもありまして、前へ進んでいるような状態じゃないんですが、そういうことがこの前の本会議の質疑の答弁でも、そこのところが大きく引っかかっている話じゃないと認識しましたが、そういう理解でいいですか。 ◎警防課長(渥美邦彦君) 委員おっしゃるとおりだと思います。  それから、来年度、26年度から通信指令に加えて、消防無線のデジタル化というものも始まります。これも通信指令と同じ枠組みで、磐田市から御前崎市までの共同でやるということになっております。  以上です。 ◎消防長(鈴木薫君) 確かに、国の流れとして広域化の流れは5年間延長しましたものですから、平成30年の4月1日までと、そのところへ結びつけたいのは見えてますね。  それから、今まで緊急消防援助隊のほうも、もう少し枠を広げてくれるような、全国消防長会でもしているんですが、その枠がどうも先ほど言われたように、広域化に合わせてですというのが見えてくるような感じがします。  以上であります。 ○委員長(松野正比呂君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、15款県補助金、ここは2項1目総務費県補助金、8目消防費県補助金になります。  質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、20款諸収入です。ここは5項5目雑入のうち9節その他の雑入になります。14ページになります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、21款市債、ここは1項5目消防債、7目臨時財政対策債になります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳入を終了し、次に歳出に移ります。 ○委員長(松野正比呂君) 初めに、1款議会費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、2款総務費です。ここは1項15目の諸費のうち、過年度国庫補助金等返還金を除く全ての部分になります。また、給与費明細書を含む人件費全体に係る質疑もここで受けたいと思います。質疑はありませんか。−−岡委員。 ◆委員(岡實君) 2款1項9目で2点お願いします。  1点目は、津波対策事業の関係で、本会議の答弁で竜洋富士、あそこのところを9月に補正予算で今地質調査ということで入っておりまして、3月末までに一応調査のあれを分析してやると。  そのときに、手すりをつける程度で避難地ということで、できるのだったらそれでやりますよという話の中で、今回その整備も視野に入れているということは、もし大がかりな対策が必要になった場合には、そういった形で視野に入れるという意味でよろしいでしょうか、伺います。 ◎危機管理室長(伊藤秀勝君) 竜洋富士の関係ですが、現在委託をかけて、液状化調査を行っております。その結果に基づいて、来年度、先ほど委員が言いました安全対策として手すり、フェンス等をつけていくといったことの事業になると思います。ただ、あとは当然静岡モデル推進検討会の関係もございますので、そういった形で竜洋海洋公園自体の整備事業といったものも、この中で検討していくといったことになろうかと思います。  以上です。 ◆委員(岡實君) そうしますと、今言った手すり等についても、この基金の中でやっていくという考えということですね。 ◎危機管理室長(伊藤秀勝君) フェンス等につきましては、今回県のほうの交付金制度、この補助国庫補助、そういったものの活用を考えております。  以上です。 ◆委員(岡實君) もう1点、総事業費28億円の件でございますが、幾つか既に上げられておりまして、前倒しでやっていくという中で、ことしの6月に出た第4次被害想定で、太田川の河口のところ、想定がちょっとまた膨らんだということで、現在調査とか、そういうのにかかっておるということですが、そこのところの対策の事業費、そこら辺がこの28億円の中に盛り込まれているかどうか、そこら辺をちょっと伺いたいと思います。 ◎危機管理室長(伊藤秀勝君) 太田川堤防自体がこれは県事業で行っております。ただ、右岸、左岸の関係で、浸水域が広まりましたので、来年度は右岸側に関して、津波避難タワーのこの建設費用をこの交付金を使いまして盛り込んでおります。  以上です。 ○委員長(松野正比呂君) ほかに質疑はありませんか。−−太田委員。 ◆委員(太田佳孝君) 2款7項2目スポーツ振興費のうち、全日本高等学校女子サッカー選手権大会開催事業で860万円を予算化しています。このとき仮設の控え室や観客席設置の補助金との説明でしたが、なぜ磐田市で設置せずに補助金としたのか、理由を伺います。 ◎スポーツ振興室長(伊東直久君) 大会に係る経費につきましては、基本的におもてなし事業や広報費、施設関係費については磐田市の負担、それ以外の全体に係ってくるような人件費、その他、テレビ関係の対策費、そういったものが日本サッカー協会の負担となっております。  以上です。 ◆委員(太田佳孝君) 仮設ということで、控え室とか観客席を設置するということで、あと取ってしまうというお話でしたけれども、今後この時点では神戸に移るということが想定されてなかったですけれども、今後等も考えて、常設というふうなお考えはなかったんでしょうか、それを磐田市が設置するということはなかったのでしょうか。 ◎スポーツ振興室長(伊東直久君) 高校女子サッカー継続開催については、今年度、年度当初から通じまして、サッカー協会のほうにはお願いをしておったところなんですが、その中におきましては、将来的には常設のスタンド、あるいは放送席の整備、そういったものも視野に入れて、検討を進めていく考えがあるというようなことで、サッカー協会のほうと交渉を続けてまいりましたが、今回開催地が移るという決断がなされましたので、一旦再考させていただくような形になろうかと思います。  仮設の形をとらせていただいた一番最大の理由としましては、常設のものを設置する工事費に比較しまして、3分の1から4分の1程度の経費で圧縮できるという理由でございます。  以上です。 ○委員長(松野正比呂君) ほかに質疑はありませんか。−−芥川委員。 ◆委員(芥川栄人君) 2款1項11目公用車の件で何点かお伺いさせてください。  ここの竜洋支所、豊田支所以外にも公用車を購入のところがあるかと思いますが、購入ということであって、リースにするとか、ほかの選択肢はなかったのか、どういうふうに検討されて購入ということになったのか、教えていただければと思います。 ◎総務課長(鈴木秀之君) ただいま支所及び出張所費の中で、竜洋と豊田支所の車両ということでありましたので、車両を購入をしていきます。市全体の考え方の中で、リースをできれば解消していくという方向にありますので、今回新車を更新ということでございますので、購入という方法に、リースを今しているものは、リースをやめていくような方向ですので、当然更新するに当たっては新車を購入するという方針でございます。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 公用車全体の話ですので、契約管財課のほうからお答えさせてもらいます。  リース車両につきましても、現在車両の約20%ぐらいがリース車両になっておりますけれども、修繕費等の損益、そういったことを考えますと、損益分岐点が大概7年から8年ぐらいになります。ですので、今現在は15年以上使っているものが多いものですから、今後につきましては、そういったものを改善していきたいということで、車両更新計画に基づいて更新をするようにしています。  ですので、当面はそういった7年、8年という車よりかは10年以上の車が多いものですから、基本的にはリースじゃなくて購入ということで、リースよりは得な購入のほうで考えております。  以上です。 ◆委員(芥川栄人君) わかりました。  その購入先なんですが、購入の仕方ですけれども、これは入札なのか、どういった形で購入を決めたのか、教えてください。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 基本的には制限つき一般競争入札ということでして、市内の物品の登録業者の方に広く公募をかけて、そこから入札を行うという形で行っております。  以上です。 ◆委員(芥川栄人君) わかりました。  あと今回、基本的に車は廃車にされるかと思うんですが、廃車にする買い取りがあるのかないのか、ある場合はどういうふうに処理されるのか、何台あるのか、教えてください。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 今回の補正で、全体では25台になります。25台につきまして、30万円以上のものにつきましては基本的には入札を行う。30万円未満につきましても、見積もり合わせを行って、一番高く購入をしてくれる業者の方のほうにお売りするという形になります。  以上です。 ◆委員(芥川栄人君) 廃車を含めてということ、どういう意味かちょっとわからなかったんですけれども。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 結局、今度買うということは、25台分について、それは廃車するんですけれども、それについては下取りを出すということで、下取りにつきましては、基本的には入札もしくは見積もり合わせを行うということです。  以上です。 ◆委員(芥川栄人君) もう1点、先ほどの女子サッカーの件でお伺いいたします。  今回、残念ながら神戸のほうになりましたけれども、今後磐田市に戻すというか、戻っていただけるような何か働きかけというか、そういうことは考えておりますか。
    スポーツ振興室長(伊東直久君) 当面、兵庫県神戸市のほうで3年間というようなことを伺っております。しかしながら、3年後にサッカー協会が広く全国的に公募をしていただけるかという保証は全くございません状況でございますので、この高校女子サッカーの今の現状の32チームが出場する規模というのは、正直申し上げまして、今の現状の磐田市の施設では、今既に手に余る状況であったというようにも認識をしておるところでございますので、今後のそういった施設整備計画に基づくような施設整備、あるいは施設に応じた参加チーム数の大会誘致ということで、特に高校女子サッカーにとらわれずに考えていきたいというふうに思っております。  以上です。 ◆委員(芥川栄人君) 今の話だと、今回磐田市に来た場合であっても手に余るということは、やるのに厳しいというふうにとれるんですが、そう解釈してよろしいんですか。 ◎市民部長(清水尚君) 補足をさせていただきますけれども、現在32チームで磐田市で十分開催が可能でございます。ただ、神戸で3年間やるわけですけれども、恐らく3年と区切った日本サッカー協会の考え方というのは、正月の男子サッカー並みに選手権をしたいわけですから、当然都道府県代表48チームというのを恐らく目指してきていると思います。そういう情報を見ながらでないと、今ここで磐田市が手を挙げるということは、ちょっと難しいかな。48チームとなると、さすがに磐田市単独でできるかどうかというのは非常に厳しいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(松野正比呂君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、4款衛生費、ここは2項環境対策費と3項清掃費になります。44ページから47ページになります。質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、9款消防費に対する質疑はありませんか。64ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、12款公債費に対する質疑はありませんか。80ページです。−−質疑なしと認めます。  以上で歳出に対する質疑及び第1条第2項に対する質疑を終了します。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、本案の第2条に対する質疑はありませんか。補正予算書1ページです。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) この改修というのは、非常にコスト的によくなるんだろうなと、この事業内容を見ていて思うんですが、この性状にもよるんでしょうけれども、浄化槽汚泥がどんどん多くなってくると思うんですよね。そうすると、いっそのこと前脱水もやめちゃって、夾雑物を取るだけで下水道へ流すという手もあるかなという気もするんですが、そうすればもっとコストが安くなりますので、どうせ下水につないでいるんだから、そこら辺はそういう検討はされなかったかどうか、いかがですか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 実は平成23年度に複数案を検討しました。その中には、今、委員おっしゃるように、希釈倍率をふやして、そのまま下水道放流するということも考えましたが、そうしますと希釈倍率が約27倍になりまして、水量の確保が難しいことなどもありましたし、下水道使用料金等も膨大に膨らんでくるということで、今回現在の案を採用することにいたしました。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) この現状と比べて、今回事前の前処理をやって前脱水やって放流するんですが、希釈ですので、これも希釈が当然出てきますけれども、どれぐらい希釈をすることになりますか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 約6倍を想定しております。 ◆委員(小野泰弘君) 6倍の希釈だと、下水道に与える影響はほとんどというか、余りないと考えていいですか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 現在の施設も計画が2.5倍となっておりまして、6倍程度だったら支障はないと考えております。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) 現状、これは改修がどれぐらい、かなりの金額ですから、現在ある施設設備的にはそのまま使えるものがあるのかどうか、まるっきり全部システムとして入れかえちゃうのか、そこら辺の状況はどうなりますか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 施設そのものはそのまま使いますし、使える設備も使っていきますが、乾燥焼却設備と膜処理設備はなくなります。そうしますと、簡素化できると思っております。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) いろいろな中で経済比較をしたと思うんですが、今の現在の微生物処理、UF膜設備で仮に改修をしたときと今回の前処理の前脱水の希釈放流というやり方と、イニシャルコストの開きとランニングコストの開きはどれくらいと見ましたか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 工事費につきましては、現在の処理方式をそのまま設備を新しくしてやっていくほうが5億円程度多いと試算しました。  それから、その後のランニングコストを考えますと、当然膜処理とか乾燥焼却設備に係るランニングコストというのは多いと考えておりますので、費用対効果を考えまして、現在の前処理前脱水方式を採用しております。 ◆委員(小野泰弘君) ランニングコストで、それは当然これは常識的に見て、費用対効果があるんだろうなと思うんですが、数字で出しましたか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 今回、初期投資約8億円を超える費用がかかりますが、およそ10年程度で回収できると考えております。 ◆委員(小野泰弘君) 回収がどうのというよりも、純粋に単年度で比較したときに、維持経費としてどれぐらいの開きになるんですかということです。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 維持管理費と点検整備費用を含めまして、単年度でいきますと、現在採用しようとしているコストにつきまして、1年間に6,700万円、方式は同じですが、設備は新しくしてやった場合は7,700万円というふうに試算しております。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) そんなに差がないですね。これだけいろいろ違う割にという印象があるんですが、どうですか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) この比較をしたときに、現在採用しようとしている案につきましては、国の交付金が3分の1いただけるようになりますので、それを考えますと、市としての負担は少なくなるというふうに思っております。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) そうすると、仮に微生物処理、UF膜設備で、要するに現行の処理施設をそのまま改修すると、国の交付金は出ないということですか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 現在やろうとしています循環型社会形成推進交付金を申請しましたものについては、汚泥再生処理センターということで、高度な脱水機を使用して、汚泥の含水率を70%以下にして、ごみ処理施設で助燃剤として再利用するというメニューになっております。  今の施設をそのまま設備を新しくしても、交付金には該当しないと考えております。 ◆委員(小野泰弘君) 余り入っていっても、細かい話になるので、この辺でやめますけれども、現行の結局脱水機があるわけじゃないですか。そうすると、それも交付金レベルの脱水機にすれば、現行のシステムでも交付金の対象には当然なり得る。別にしたほうがいいですよという意味で言っているんじゃないですけれども、可能性としてはあり得ると考えていいですか。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 保留にさせていただきたいと思いますが、ただ今回やろうとしている乾燥焼却施設と高度な膜処理設備を廃止するということで、管理費用というのは本当に安く上がると私たち試算しておりますので、その点でこういう方式を採用しております。それは御理解いただきたいと思います。 ◆委員(小野泰弘君) それと、こうやってそれなりのお金をかけて今回改修するわけですが、既存の設備もある程度そのままにして使うわけじゃないですか。そうすると、耐用年数的にはどうなりますか、今回これだけのお金をかけるものですから。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 今回、新たに改修整備をするということで、施設自体は平成元年から使っておりますので、およそ50年ぐらいではないかと考えておりますが、中の設備につきましては、修繕をしながら使っていくと20年程度はもつのではないかと考えております。  以上です。 ○委員長(松野正比呂君) 保留部分ですけれども、後ほどお答えできますか。できなければ、それを含まずに最終的に質疑を打ち切ろうと思いますけれども、小野委員のほうもこの審査中でなくていいというお話もありましたけれども、それは質疑ということではなくて、取り扱いを外してよろしいですか、小野委員、よろしいですか。 ◆委員(小野泰弘君) 結構ですよ、この議案に直接賛否にかかわるところじゃないですから。 ○委員長(松野正比呂君) 細谷委員。 ◆委員(細谷修司君) 衛生プラントの件ですけれども、衛生的な面ですので、地元へも説明が必要じゃないかなと思っておりますけれども、今回中の一部の処理施設のほうの改修ということで行われるものですから、外部ですとか、自治会もろもろへの説明会というのは、今後行われるんですか、それとももうこれでなしということで。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 衛生プラントの改修工事というのは、毎年行っております。ただ、今回やるものは少し規模の大きいものになりますので、実は既に6月と10月に自治会代表の方にはお話をしてあります。  今年度基本設計をやっておりますので、また来年度に入りまして、具体的なお話をさせていただくということで、地元には伝えてあります。  以上です。 ○委員長(松野正比呂君) 岡委員。 ◆委員(岡實君) 余り影響はないと思うんですが、確認だけさせていただきたいと思います。  この絵でいきますと、脱水から乾燥、焼却炉というのがクリーンセンターに変わるわけですが、上の絵でいっても、下の絵でいっても、磐南浄化センターにストーカー方式の焼却炉があるんですが、これは下水道が10年たつと磐田市へ来るものですから、ごみ対策課で管理する形になると思うんですが、そこら辺の状況まで考えて、これは検討されたかどうか、ちょっと難しいと思いますが。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 今回検討するに当たりまして、現在のし尿処理場が先ほども申しましたとおり、24年経過して老朽化しているということで、早急に対応が必要となりました。今後、27年度に磐南浄化センターが市のほうに移管されますと、一体的にいろいろ検討はしていかなければならないと思っておりますが、ただ今の時点で所有は県でございますので、そこまで詳細なことを話をしてはありません。将来的には、そういう方向でも考えていかなければいけないのではないかとは思っております。  以上です。 ○委員長(松野正比呂君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(松野正比呂君) 次に、第3条地方債の補正に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  これにて議案第100号に対する質疑を終結します。  以上で本分科会に分担された議案審査は全て終了いたしました。  これにて、予算委員会総務分科会を閉会といたします。    午後2時14分 閉会...