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磐田市議会 会議録 平成25年  9月 第1決算特別委員会-09月25日−02号

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  1. 磐田市議会 2013-09-25
    磐田市議会 会議録 平成25年  9月 第1決算特別委員会-09月25日−02号


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    DiscussNetPremium 平成25年  9月 第1決算特別委員会 − 09月25日−02号 平成25年  9月 第1決算特別委員会 − 09月25日−02号 平成25年  9月 第1決算特別委員会           平成25年磐田市議会第1決算特別委員会                 平成25年9月25日(水)午前9時55分開会 ◯付託議案  認第1号 平成24年度磐田市一般会計歳入歳出決算 ◯出席及び欠席委員   出席委員(13人)         根津康広君           加藤文重君         草地博昭君           室田 大君         細谷修司君           虫生時彦君         松野正比呂君          八木正弘君         鈴木喜文君           高梨俊弘君         加藤治吉君           川村孝好君         増田暢之君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  議会事務局長    岡本春成君   書記       吉筋達也君  書記        田島真幸君
    ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  副市長       鈴木 裕君   教育長      飯田正人君  総務部長      石川勇夫君   危機管理監    山下重仁君  企画部長      竹森公彦君   市民部長     清水 尚君  健康福祉部長兼福祉事務所長     産業部長     鈴木隆之君            高田眞治君  建設部長      粟倉義弘君   会計管理者兼出納室長                             内山敏子君  総務課長      鈴木秀之君   職員課長     松下 亨君  財政課長      木野吉文君   市民活動推進課長 酒井宏高君  ごみ対策課長    大杉祐子君   こども課長    山内秋人君  幼児教育等担当参事 神谷比登美君  道路河川課長   鈴木政弘君  直営事業調整担当参事        都市計画課長   永井 久君            本間正次君  建築住宅課長    壁屋勝彦君   都市整備課長   袴田浩之君  下水道課長     松本一彦君   消防長      鈴木 薫君  消防次長兼消防総務課長       都市計画課長   永井 久君            大石一博君   警防課長     渥美邦彦君  警防課参事     渥美睦美君   予防課長     深田政隆君  消防署副署長    大庭和也君   教委事務局長   鈴木博雄君  教育総務課長    水野義徳君   教委参事兼学校給食管理室長                             伊藤元彦君  学校教育課長    中村忠裕君   中央図書館長   伊藤八重子君  中央図書館参事兼竜洋図書館長    中央図書館参事兼豊田図書館長            高尾純男君            中崎恒泰君  中央図書館参事兼豊岡図書館長    文化財課長    山崎克巳君            早澤一成君                                  ほか    午前9時55分 開会 ○委員長(根津康広君) 皆さん、おはようございます。  おそろいですので、ただいまから第1決算特別委員会を開会いたします。 △認第1号 平成24年度磐田市一般会計歳入歳出決算 ○委員長(根津康広君) 20日に引き続き、本委員会に付託されました認第1号 平成24年度磐田市一般会計歳入歳出決算を議題とし、本日に残った部分について審査を行います。  発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いします。  なお、当局において補足説明がある場合には、委員長からは確認をしないので、区分ごとの質疑が始まる前に挙手の上、申し出てください。 ○委員長(根津康広君) それでは、本日の質疑に入ります前に、ごみ対策課長より発言を求められておりますので、これを許します。 ◎ごみ対策課長(大杉祐子君) 4款3項清掃費での鈴木喜文委員の御質問について、回答の一部を訂正させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  委員より御質問のありましたクリーンセンターへの行政視察についてですが、回答させていただきました平成24年度と平成23年度の行政視察の団体数及び人数については、訂正はありませんが、最後に補足的に月ごとの内訳を説明させていただきましたが、この部分につきましては、行政視察だけではなく、市内の団体の分も含んでおりましたので、次のように訂正させていただきたいと思います。  参考までに申し上げますと、平成24年度の視察見学全体としては、58団体2,628人で、10月は11団体、11月は10団体と多く、その他の月は平均すると3から4団体でした。  以上です。 ○委員長(根津康広君) それでは、質疑に入ります。  歳出8款土木費、1項土木建築管理費に対する質疑はありませんか。審査は項ごとです。よろしくお願いします。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 耐震補強の関係で、本会議でも質疑がありましたけれども、大地震のときに倒壊するだろうというのをいろいろな試算、数字も出ているわけなのですけれども、そういったことから考えたときに、磐田市の現状の耐震補強の事業ですか、その評価と、どこら辺のことを進めれば大地震のときの倒壊をある程度防げるのかという、そういうような考え方は必要だと思うのですけれども、この耐震補強工事、なかなか数字的には、そんなにたくさん進むわけではないのですけれども、地震のほうが差し迫っている状況の中では、どんなふうにこれをやっていくかなと、そこら辺の考え方はどうでしょうか。 ◎建築住宅課長(壁屋勝彦君) 耐震の関係なのですけれども、耐震全般で今、我が家の無料の耐震診断とか補強計画とか補強工事に対して、補助をやっています。この事業自体は、我が家の専門家診断を平成13年度の補正から始まりまして、補強工事とか補強計画については、平成14年度から事業が始まっております。  ここの市政報告書の209ページのほうに課題も書かせてもらいましたけれども、一応10年以上が経過をしました。いろいろな施策として、広報いわたに載せたりとか、ダイレクトメールをやったりとか補助金の見直しとか、いろいろな形でやってきました。  ただ、現在10年を過ぎてしまうと、なかなか掘り起こしという部分、今まで10年間の中で耐震に関して関心のある人はもう既にやっているだろうと。それ以外の方に関心をこちらに向けるというのがなかなか難しいということを今感じています。  その中で、今現在、当初からもやっているものとして、広報いわたには載せることは引き続きやったり、ダイレクトメールも引き続きこれも行っています。それから、ここに来て戸別訪問、耐震補強計画までやっていて、補強工事に進んでいないとかいう方ですね、そういった方の戸別訪問も行ったりとか、昨年はあと業者にも、今まで耐震診断とか補強計画とか、それ以降進んでいないようなお客さんにも、そういった営業活動の強化をお願いしたりとか、そういった部分で地道に、今の制度を皆さんに広げて、少しでもこちらへ向けてもらうように引き続き行っていくことが重要ではないかなと感じております。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 戸別訪問をされていて、そういった中で市民の皆さんからなかなかできない、いろいろな意見があると思うのですけれども、そこら辺をまとめると、どういったことが、こういったことを進められない要因になっているか、そこら辺の把握というのはあるのでしょうか。 ◎建築住宅課長(壁屋勝彦君) 一応、戸別訪問を昨年3回やりました。福田地区で10件、豊浜地区で10件、中泉地区で11件、これはいずれも補強計画を実施して補強工事を未実施という形なのですけれども、結果として、今回行ったことによって前向きに検討してもらえるというのが5件ありました。それからあと、金銭的にも難しいということで、チラシは後からいろいろ配って説明はしましたけれども、検討はしてみるよというのは2件ありました。  あと、最初からもう補強はしないよというのが6件ありました。その中で、建てかえとか、もう建てかえ済みだよというのが3件あったりとか、そういった状況の中で、反応がなかなかいまいちというのか、やはり一つはやった地区にもよるのですけれども、これはいろいろな設計士とかに聞くのですけれども、やはり昨年の3月に津波高が11.8というのが出まして、東日本大震災を受けて、その津波というものの意識に変わってしまいまして、耐震から津波のほうに行ってしまったというのもありまして、なかなか営業活動をやっても、なかなかこちらを向いてくれないという部分もありまして、そういった部分でもあって、なかなか前に進まないということで、戸別訪問の結果にも出ているのかなという気がします。  ですので、これからだと4次被害想定が出て、そういった分をある程度周知をしていくことによって、また耐震の重要性というのはわかってもらえるかなと期待をしております。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−加藤治吉委員。 ◆委員(加藤治吉君) 占用料の関係のところで聞きます。 ○委員長(根津康広君) 今、1項の土木建築管理費です。占用料ですか。 ◆委員(加藤治吉君) 占用料。 ○委員長(根津康広君) 占用料はなさそうですね。  項が違いますので、いいですか。 ◆委員(加藤治吉君) はい。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑ありませんか。−−川村委員。 ◆委員(川村孝好君) 報告書の183ページ、これはこれでいいかどうか、土石採取指導件数ということで、建築指導費の項目の中でいいですか。 ○委員長(根津康広君) 砂利採取、違うのではないか。 ◆委員(川村孝好君) 違う。はい、わかりました。 ○委員長(根津康広君) 委員の皆さん、よく確認してから質疑していただきたいと思います。よろしくお願いします。  ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、2項道路橋りょう費に対する質疑はありませんか。−−加藤治吉委員。 ◆委員(加藤治吉君) 2項でお願いします。  道路の占用のところで、特にケーブル、管路というとガスになるのかな、基準単価というものがあると思うのですが、伺います。わからないなら後でもいいです。 ○委員長(根津康広君) 最後まで言ってください。基準単価。 ◆委員(加藤治吉君) 基準単価。 ○委員長(根津康広君) 基準単価を。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 考え方としましては、国、それから県の占用料にあわせて、市のほうも行っているわけなのですけれども、基本的には、その土地の価格といいますか、価値に対して占用料を算出しております。個々それぞれ占用物によって大分変わってくると思うので、率も掛けたり定率にしたり定額にしたりとか、質疑のほうでもお答えしたのですけれども、そういうことで個々で金額のほうは違っております。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) 定率とかと今説明があったわけなのですが、ケーブルにしても径とかあるではないですか。管路にしても、そういったものも当然その中の条件の中に入ってということですか。そこら辺はいまいち、よくわからないですけれども。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) ケーブルにしても、電柱にしても、それぞれ単価のほうは決められております。定額というのが件数が多いものについては、その都度算出するのが事務的に時間が押しますので、それを定額として、件数の少ないものについては定率ということで算出しております。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) もう一度、定率のところを含めて、もう少し具体的に説明していただければありがたいです。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 例えで言いますと、ケーブル等については、共架電線その他上空に設ける電線については、長さ1メートル、1年につき8円、それから地下に設ける電線については、金額1メートルにつきましては年5円というような形で、これはあくまでも例でございます。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) ありがとうございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−室田委員。 ◆委員(室田大君) 報告書189ページの生活道路事業、地元要望事業等というところなのですけれども、最後の成果と今後の課題ということで、住民から要望件数が増加傾向にあるため、実施率の向上は今まで以上に工夫等が必要になってきますよということと、成果としては前年度を上回る実績となりましたということが書かれているのですけれども、実際に昨年度の要望から、工事として実際に実施した割合というのがどれぐらいだったのかということがわかれば教えていただきたいなと思います。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 24年度末の実績ですけれども、要望件数680に対しまして、実施数341で、実施率が50.1%となっております。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−草地委員。 ◆委員(草地博昭君) 823のところで道路新設改良費の中で、福祉のまちづくり歩道改良事業というのがあるのですけれども、少しこれの概要を説明していただければなと思います。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 福祉のまちづくりにつきましては、基本的には、障害者が歩道を歩くときに段差があるということで、特に道路が道路と交差するところに巻き込みというのが歩道についているのですけれども、それが過去に整備したものについては、かなり段差があるということで、それを2センチ以内にとどめるようにしており、主には街中の歩行者の多いところで整備のほうを行っております。  以上です。 ◆委員(草地博昭君) そうすると、この300万円ぐらいの予算で、とても足りるのかなというふうに思うのですが、毎年、例えば今年度予算にも入っているのですけれども、年間の計画とか、全体で今、市の中でそういう対象になる歩道件数がどのぐらいあって、今実施率がどのぐらいかというのがわかれば教えてください。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 金額的に300万円ということで、確かに道路事業としては少ないのですけれども、ピンポイントでアールの部分しか施行しませんので、その他のところは未着手でいますので、金額的にはそんなに大きな金額はかからないと。  あと、整備箇所につきましては、当然福祉施設の周り、それから公共的な施設の周りということで、人がその施設に行くために通る箇所とかを想定した中で、全体計画というのはないのですけれども、その都度整備が必要なところを当課のほうで決めて、予算化をしているということです。  以上です。 ◆委員(草地博昭君) 何か国から交付金が出ているとか補助金が出ているとか、そういうのはあるのですか。それとも市の単独で。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) この事業につきましては、単独事業でございます。  以上です。 ◆委員(草地博昭君) ありがとうございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−増田委員。 ◆委員(増田暢之君) 決算書の247ページです。8款2項2目の道路維持費について伺いたいと思いますが、支出済額を比較をいたしますと、23年度比、約6,000万円の増になっています。御存じのように、これは地元要望を中心とした経費だと思うわけですが、道路維持費ですので、道路の舗装の修繕であるとか、側溝の舗装の修繕が中心だと思います。  道路維持費に関して、要望は全部で304自治会があると思っておりますが、どの程度の自治会からの要望があったのか。それから、金額面についてわかれば教えていただきたいと思います。
     以上です。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 実際に実施した数ですけれども、修繕費を使いまして451件を実施しております。要望につきましては、その都度、市の判断、それから自治会長、要望をくれた方に対して説明をしながら行っておるわけなのですけれども、そこで必要性がないものについては、また次回といいますか、必要性が優先順位的に低いものについては実施しておりませんので、その要望の総数については、現在把握しておりません。  以上です。 ◆委員(増田暢之君) 今のところはわかりませんが、必要性の云々というようなこと、あるいは市の判断ということ、できればもう少し具体的にお話をいただきたいと思います。  それから、この事業の施行に当たって、当然優先順位というか、そういうものを市として考えておられると思いますが、何を基準とされて判断をされているのか。  それともう一点は、旧5市町村のバランスというものもある程度念頭に置いてやられているのかどうか。以上、伺います。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 要望に対する市の考え方と地元との協議なのですけれども、まず地元がどうしてそこの箇所を要望しているのかというか、修繕のほうを提出してくるのかというところで、市の担当者が地区でも決められておりますので、担当者が行って、それを判断して人命にかかわるとか道路交通上支障があると判断すれば、その場で決断をしてやるということで、すぐに業者を決めて修繕または工事のほうを行っております。現場に行って、この程度ですと、全般的に市内全域の中で緊急性が薄いということで判断をした場合には、自治会長にその旨を説明した中でお断りをしているような状況です。  それから、バランスにつきましては、実際のところバランスは、当初予算の中でも予算を割り振りしておりますので、バランスは考えて実施しております。  以上です。 ◆委員(増田暢之君) わかりました。  では最後にもう一点だけ、事業のいわゆる施行に当たりまして、前に、二、三年前ですかね、予算の面も当然あろうかと思うわけですが、100万円以下の道路の補修とか整備等につきまして、これが基準ですよというようなことも聞いた覚えがあるのですが、それは今もその金額の中で行われているのでしょうか。お願いいたします。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 費用対効果の面で100万円というところを設定したわけなのですけれども、基本的には、その100万円の中でできるような工夫をした中で、自治会長にその説明をしております。  それから、確かに緊急性があり、命にかかわるとか交通上支障が出るという判断をしたときには、改良的な面もありますので、道路新設改良のほうとあわせた中で検討をしているところです。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−細谷委員。 ◆委員(細谷修司君) 決算書のほうの254ページの2項4目の中に、橋りょう維持改良費というのがございますけれども、報告書のほうの195ページの中に橋梁長寿命化修繕計画策定委託料ということで載っていますけれども、橋の場合、この前、掛塚橋なども改良工事をしていまして、国とか県のほうは耐用年数を今の耐用年数の倍にするということで行っているらしいのですけれども、市も今抱えている橋がたくさんありまして、特に昭和30年代以前のものに関しては、もう50年余たっていますので、そろそろかけかえとかということも市民のほうから声が上がるのではないかなと思っております。  大変、今新しい橋などもふえていて、では整備計画となってくると、結構大変なことになってくるのかなと思いますけれども、橋の耐用寿命というものをどのように今考えておられるのかということで。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 先ほど委員がおっしゃられました倍にしていくというのは、実際、大手の建設会社等が技術面のノウハウの中で、整備した場合は、50年を100年までできるというような報道が一部でされております。ただ、今回それはされたばかりでして、多分、県のほうも余りよく知ってはいないとは思うのですけれども、市のほうにまだそのような情報はありません。  それから、長寿命化計画の意味といいますのは、その耐用年数をいかにして延ばしていくかというところで、日々のメンテナンスを適正にした中で、少しでも寿命を延ばそうということで考えておりますので、長寿命化計画を策定して、今後、適正な維持管理に努めていくということで実施はしているのですけれども、まだその長寿命化計画自体も、ここ数年で国のほうから指導というか指針等も出ているものです。現在磐田市のほうで今考えているのは、橋長が15メートル以上の橋について、長寿命化計画を今策定した中で、特に優先性のある東名の歩道橋を現在整備しております。それにつきましては、下に走っている車にコンクリートの劣化等で落下物が落ちた場合に、重大な人災等にかかわるということで、国からの指導もありまして、そこを現在実施し始めたところでございます。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−加藤治吉委員。 ◆委員(加藤治吉君) 249ページの道路改良費で聞きたいと思いますけれども、道路の進捗について、一方方向工法で進捗する場合と両面という場合があるではないですか。そういう中で、高木蛭池幹線、この決算の年度においてですが、どんな状況で事業の進捗を図ったかどうか、説明を。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 高木蛭池幹線につきましては、過去にさかのぼるのですけれども、合併当初につきましては、一番渋滞の大きかった上岡田の市街化の中を中心に、祝川方面、それから産大方面のほうに整備のほうを進めてまいりました。  それをしていく中で、治水事業であります今之浦川の治水プロジェクト事業の中で県のほうが今之浦の改修事業を着手してくれるということになりましたので、橋のかけかえ等の関係もありまして、そこの西之島、大原の地区を飛んで整備のほうを始めております。  それから、豊田の駅の南北線と当たります前野地区につきましても、交差点、交通量が多いと、それから地域性のところもあったのですけれども、そういうところで3カ所で現在整備しているような状況でございます。上岡田につきましては、ほぼ終わっております。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) この高木大原線ですが、まさに小笠山線整備とは関係ないですか。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 浜松小笠山間期成同盟会の中では高木大原線自体がちょうどそこの路線と重なっております。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) たまたまですか。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) たまたまではございません。その整備の路線と高木大原線、市のほうで整備していくべき路線がそこであったということで考えております。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) 次に、255ページの一色宇兵衛新田幹線改良事業の進捗状況、24年度の進捗状況を、できれば数年さかのぼって、経過を言っていただくとありがたいです。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) 当路線につきましては、24年度末の事業費ベースの進捗率ですが、23.3%となっております。この事業につきましては、平成20年から事業着手をしております。事業の必要性といたしましては、150号バイパスの建設事業とあわせまして、市の道路網の整備という中で、そこにアクセスをするということで整備のほうを着手時期を決めてまいりました。現在、150号バイパスの進捗にあわせて事業のほうを推進しております。  以上です。 ◆委員(加藤治吉君) 今、この幹線整備については、150号線バイパスの進捗にあわせて進めているという説明でしたね。ということは、滑った転んだしてなかなか事業が進まないということではなくて、11年から24年、結構日数もかかっているではないですか。ということは、あえてバイパスの進捗にあわせて、ゆっくり進めていると理解していいのですか。 ◎道路河川課長(鈴木政弘君) バイパスが大分おくれていることは把握しております。ただ、磐田市の事業的なもので、予算が大分下がってきておりますので、磐田市としましては、その全体事業の中で配分もして進めているという状況です。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、3項河川費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、4項都市計画費、1目都市計画総務費、ここからは目ごとになりますので、御注意をしていただきたいと思います。  都市計画総務費に対する質疑はありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それでは1目の都市計画総務費、事項別明細書の261ページの真ん中辺の景観形成モデル事業について、お伺いします。  報告書204ページで、この事業の事業評価といいますか、事業成果をお聞きしたいのですが、まず最初に、補助金134万3,670円で2件実施したと書いてありますので、1件1件どれくらいの規模だったか、教えていただけますか。 ◎都市計画課長(永井久君) それでは、内訳を申し上げます。  1件が62万9,670円、もう1件が71万4,000円でございます。 ◆委員(鈴木喜文君) 金額はわかりました。  この事業がたしかマックス300万円、そんなにいかないのですけれども、同時に事業のいわゆる補助というのは2分の1ですよね。そうすると、少なくとも今言われた金額、もろもろもあったりするかもしれませんから、それ以上のものが、この見付の方にかかっているということですよね。  そうすると、それだけの自己負担をして、この事業を行ったということは、一番の根本として、相手の方からすれば半額補助があるからやりたくて市のほうにお願いするのか、市のほうで景観事業として半分は出すから、その半分自己負担があることを御理解してくださいと。景観事業に御協力くださいという、その一番の違いというのはどちらですか。 ◎都市計画課長(永井久君) 今、委員のおっしゃられたとおり、両方の考え方がございます。やはりやられている方は、もう古くて、どうしても改修が必要と、そこで解体とかいろいろな選択肢の中で、我々がこういう補助金がありますというPRもさせていただいていますので、ぜひやっていただきたいということで、お話の中で、そういう中をいろいろ施主の方が選択して、こうやって選ばれたという形が多いと感じております。  以上でございます。 ◆委員(鈴木喜文君) そうすると、結果的に、これは62万9,000円とか71万4,000円というお金を磐田市のほうでかけて、合計で134万3,670円かけて、同じ額を御本人の方にもそれぞれ御負担いただいた成果として、見付の町の景観に両方ともプラスになったと、市のほうもまた施主のほうも納得した結果になりましたか。 ◎都市計画課長(永井久君) 景観そのものの考え方でございますけれども、景観づくりに関しましては、非常に息の長いものだと思います。当然建てかえとか、そういう時期にあわせていくものですから、住宅ですと30年、40年というスパンの中でだんだんできてくると。このお蔵につきましても非常に長い年数もたっていて、ちょうどこの時期にもう改修なりしないといけないということで、そうやって決断をしていただいて、きれいにでき上がってきて、この補助要綱の中で、やはり通りから見えるというのが基本でございますので、あの通りを歩いて見ていただきますと、お蔵がやはりきれいなものがだんだんと出てきておりますので、徐々にですが、長い期間の中で成果は出てきてくれるものと、そういうふうに期待しております。  以上でございます。 ◆委員(鈴木喜文君) わかりました。ありがとうございました。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−川村委員。 ◆委員(川村孝好君) 説明書の204ページになりますけれども、一番下、屋外広告物の許可件数とありますけれども、件数としては202件と出ていますけれども、申請件数はどのくらいあったのか。そして、屋外広告物としては、全てが申請が必要なのかどうか、お聞きいたします。 ◎都市計画課長(永井久君) 許可の物件でございますけれども、磐田市の中に規制区域というのが一種、二種とか地域が分かれております。その中で必要なものについては、許可の申請が出てくるというものということになります。  同じ数かということになりますと、一部不許可とか、そういう形もございますので、申請件数は許可件数だけの合計でございまして、申請件数は今持ち合わせておりませんので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、2目土地区画整理費に対する質疑はありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) 事項別明細書の263ページで、報告書だと213ページになるのですけれども、新貝の土地区画整理事業の進捗率が75.3%ということなのですけれども、まずこれというのは順調に進んでいるというふうにとらえてよろしいかどうか。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) 新貝の土地区画整理事業ですけれども、平成24年度末をもって75.3%に達しました。事業自体については、もうほとんど新駅周辺以外については整備が完了しているような状況でして、これからは新駅の整備にあわせて鉄道線沿線の擁壁ですとか盛土を整備するようになってくるのですけれども、今時点については順調に進んでいるというふうに感じております。  以上です。 ◆委員(松野正比呂君) 今お答えのあった新駅周辺の問題ですけれども、これはかなり長い間同じような状況になっていると思うのですけれども、これはどのように進捗しようとお考えなのか。というと、24年度はどんなことをされて、今後どんなことをされていくか、教えてください。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) 新駅設置事業についてになりますけれども、平成21年度に鎌田第一土地区画整理事業が組合設立いたしまして、状況は一変してきたというふうに感じております。平成22年度から23年度については、調査設計ということでJRに委託しまして、新駅の概略設計を進めてまいりました。  平成24年度から、ことしにかけてですけれども、この調査設計をもとに両組合の区画整理組合の盛土の設計ですとか擁壁の詳細設計を実施しまして、それをもとにまた調査設計の修正を今かけているところです。それもことし、本年度の9月に完了するようになっていますので、その修正設計の完了をもってJR東海本社の中で新駅設置について本格的な協議に入っていくというふうに聞いています。  実際には、もう既に担当レベルではJRと市のほうで協議は進めておりますので、議会にも一度答弁をしたこともあるのですけれども、そんな遠くない時期には皆さんにお話しできる時期が来るのではないかなというふうには思っています。  以上です。 ◆委員(松野正比呂君) 保留地の販売等に関して言うと、やはり駅がどうなるかで全然違うというような話も聞いているのですけれども、その辺についての認識と、近い将来という話ですけれども、それを踏まえて順調に進んでいくというふうに認識してよろしいのかどうかについて、お答えください。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) 新貝の保留地については、平成24年度末をもって、約60%完売しております。残りについては、委員おっしゃったように、駅周辺の保留地が残されているのですけれども、それについても周辺の企業と一部協議をさせていただいたり、値段設定も新駅ありきというような設定になっていますので、新駅設置が条件になってくるのかなというふうには感じております。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−加藤治吉委員。 ◆委員(加藤治吉君) 今、松野委員が質問されていましたけれども、JRの新駅設置のところで、報告書の214ページ、今回答でもたしか言われていたかと思うのですが、ここに報告として書いてありますが、JRの真下、倉西川の橋りょう、改築の計画策定、盛り土、造成工程等、調査設計をしたという意味で、まず先ほどの説明の中に含まれている内容ということでよろしいですか。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) 委員おっしゃるとおりでございます。 ◆委員(加藤治吉君) 橋りょう、それとこのJRの真下にある倉西川の変更というか、そういったものは状況はこの中でも進捗が図られたという中に含まれていると考えてよろしいですか。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) 倉西川の橋りょう改修ですけれども。 ◆委員(加藤治吉君) 橋りょうではなくて、流れ。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) 今年度というか、昨年度実施した修正設計の中で倉西川の改修の詳細設計を実施しましたので、順調に進んでいます。 ◆委員(加藤治吉君) この報告の中に含まれているということでよろしいですね。 ◎都市整備課長(袴田浩之君) はい。 ◆委員(加藤治吉君) ありがとうございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、3目街路事業費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、4目下水道事業費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、5目都市下水道事業費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、6目公園費に対する質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 267の公園施設管理事業のところで、仮称の大池公園の用地として買い戻しをしているわけですけれども、この仮称の大池公園整備事業の中で、どんな意味合いを持つ形で、今回土地を買い戻したのかなということなのですけれども、24年度でそこは新たに整備をして、もう少し公園の一帯の中でしていくのか、とりあえずの買い戻しだったのか、その辺の説明をお願いします。 ◎都市計画課長(永井久君) 現時点で公園の整備計画はございません。構想は過去につくったものがございますけれども、今回の買い戻しにつきましては、開発公社のほうの関連ということで理解をしています。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) 市が買い戻したわけですけれども、そこの何らかの形で、ただ土地としてあるのか、それともとりあえずの利用方法みたいなものが考えられているのかどうか、そこら辺はどうですか。 ◎都市計画課長(永井久君) 買い戻し前の状況と変わらず、駐車場用地という形で貸し出しをしております。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) あと、やはり周辺の市民の皆さんと、そこの公園についてはいろいろな形で協議等もされているとは思うのですけれども、24年度はそこら辺の協議というのは何らかの形でされたのかどうか、その辺はどうですか。 ◎都市計画課長(永井久君) 大池の関連につきましては、大池の会という地元の団体がございます。あの周辺でいろいろなイベントをやったり、花壇整備とか、そういった形で活動を活発にやっていらっしゃいます。会の方たちから、大池公園の整備という形ではなくて、今の使われ方の中で、もう少しいろいろな協力ができないかというようなお話はございました。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) わかりました。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−加藤治吉委員。 ◆委員(加藤治吉君) 269ページの開莚楼の跡地公園整備について伺いたいと思います。
     報告書の207ページにも地元の皆さん中心、協働の事業としてということで整備しているということなのですが、この年度においての整備状況の説明をお願いします。 ◎都市計画課長(永井久君) 開莚楼跡地公園の24年度につきましては、あずまやの設置を行いました。207ページのほうにあずまやの工事請負費でやった部分の記載がございます。あと、これに原材料費、材料、木材等を入れた事業を行いました。  以上でございます。 ◆委員(加藤治吉君) 協働事業ということなのですが、そこら辺、市民の皆さんがどこまでこの整備に事業として携わるのですか。携わっているのかでいいです。 ◎都市計画課長(永井久君) 地元のほうは、非常に愛着がある公園ということで、草刈りとか自分たちで柵をつくってみたりとか、石をいろいろ移動してみたりとか、いろいろなことをやっていただいております。  協働事業ということで、活動されている方ができない部分を市がお手伝いするという形で、お金とかがかかる部分についてお助けしていくというような形でかかわっております。  以上でございます。 ◆委員(加藤治吉君) ありがとうございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−虫生委員。 ◆委員(虫生時彦君) 公園施設管理事業についてお聞きしたいのですが、新しく開発をされた団地の中に公園がありますね。その公園を、市のほうに、何というのかわかりませんが、差し上げますから市のほうで管理運営をしてくださいというふうな申し出が、どういう手続について教えてください。 ◎都市計画課長(永井久君) 民間の開発公園でございますけれども、これは都市計画法に基づく開発許可という形でやられておりまして、その法の中で開発面積によって公園が必要になってくるのですが、その部分については、公共のほうに帰属しなさいと、都市計画法のほうで規定されておりますので、そのような形で市のほうに帰属するという形になっております。  以上でございます。 ◆委員(虫生時彦君) そうすると、それは開発の組合のほうから、市のほうに届け出があるわけですか。教えてください。 ◎都市計画課長(永井久君) 法的な手続ということで、寄附という形で出てきます。  以上でございます。 ◆委員(虫生時彦君) 24年度もやはり開発の土地の面積に対して、3%というような条例が適用されていると思うのですが、それについて3%が適当かどうか、お願いしたいと思います。 ◎都市計画課長(永井久君) 規模によりましては、緑地という形になってきますし、3%というのが法律上で定められている数字でございますので、それ以上のことというのはお願い事項に当たってしまいます。宅造業者につきましては、やはりいろいろな収支検討をされた中でやられておりますので、なかなかそれ以上の公園が出てくるということが非常に少ないというふうに思っております。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、7目都市改造費に対する質疑はありませんか。事項別明細書は268ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、5項住宅費、ここからは項ごとになりますので、御注意ください。  5項住宅費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) では暫時休憩します。入れかえをお願いします。      午前10時49分 休憩      午前10時51分 再開 ○委員長(根津康広君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○委員長(根津康広君) 9款消防費、1項消防費に対する質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 消防費のところですけれども、市政報告書の217のところで救急のところで見させてもらっているのですけれども、県内でも救急の出動の時間というのが問題になっている地域があるらしくて、救急に問い合わせがあって現場まで着いてとか、そういう時間があるらしいのですけれども、磐田市の場合は、この間いろいろ努力されているもので、県内でもどの辺の数字なのか、わからないのですけれども、その辺の救急の状況は、磐田市の状況として知りたいなと思います。 ◎警防課参事(渥美睦美君) 救急の現場到着までの時間を報告させていただきます。  磐田市の場合は、ことしに入って8月までの統計になりますが、119番の覚知から現場到着まで6分52秒という数字を出しております。全国平均では、23年中になりますが8分12秒、それで中東遠地域、今、指令センターは中東遠でやっていますので数字を持っていますが、これでは8分32秒という数字になっておりますので、磐田市は非常に早い現場到着時間を達成していると考えております。 ◆委員(高梨俊弘君) それは指令センターがまとめてできているというところが、どこが一番早く到達できて、いけるかという、そういう配慮される中で、今6分52秒というのですか、そういう効果というとおかしいですけれども、そういうことにもあらわれているのかなと、客観的には、そこら辺はどういうふうな消防署として判断をされているのかなと思いますけれども。 ◎警防課参事(渥美睦美君) 委員のおっしゃるとおりでございます。新システムの効果も当然あらわれていると思いますし、あと職員の意識ですね、早く出動しなければならない、到着しなければいけないという意識も高いものを持っていると思いますし、あと救急車の待機場所の適正な配置というような、そういった部分も大きな影響があるのかと思っております。 ◆委員(高梨俊弘君) そうした中で、署員の方が努力されているのですけれども、どうしても救急で急いでいるときには事故も起こりやすくなると思うのですけれども、24年度でそうした事故みたいな、現状はどうだったのでしょうか。 ◎消防総務課長(大石一博君) 救急車並びに消防車も含めて、出動途上における交通事故等はございません。 ◆委員(高梨俊弘君) わかりました。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−虫生委員。 ◆委員(虫生時彦君) 予防活動の中に含まれていると思うのですが、空き家に関して予防活動を何回行ったのかどうか、教えてください。24年度です。 ◎予防課長(深田政隆君) 今、委員おっしゃられたとおり、地域住民のほうから要請がありましたら確認しに行くわけですけれども、24年につきましては、幸いゼロという件数です。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑ありませんか。−−細谷委員。 ◆委員(細谷修司君) 中東遠の消防指令センターが新しくできたわけなのですけれども、先ほども高梨委員のお話の中では、出動時間が短くなったというのが、やはりナビが各車両についたり、いろいろな改良点があったと思うのですけれども、その中で今回、一緒になったということでメリットの点が、どんなところがメリットになったとか、デメリットに対してはどんな改良をしてきたかということをお聞きしたいと思います。 ◎警防課参事(渥美睦美君) ただいまの質問につきましては、これまで開業から1年半がたとうとしていますが、市民に不利益を与えるような大きなシステム的なトラブル、あるいは住民に対するトラブルは起こっておりませんので、順調に推移はしていると思います。  大きなメリットは、整備の際の事業としまして、やはり整備費の削減であるとか、当然通信指令員の削減であるとか、あと広域的災害の対応がスムーズになったとかということがあったと思います。  しかしながら、実際に運営をしてきてからは、やはり今までの指令室よりは、当然人数が一つのスペースの中に、指令員の人数が多くなったし、指令台も多くなったものですから、非常にふくそうした事案などにも丁寧に対応できることができたり、同じ別の台でも同じ事案を管理することができますので、間違った部分をほかで訂正できたりという、監視ができたりしますので、そういった部分で安全性が高まったと。そういった部分がメリットとしてあります。  デメリットと、今まで余り感じていないのですが、課題等も今までではまだ大きな課題は上がってきておりません。  以上でございます。 ◆委員(細谷修司君) 別の項目ですけれども、普通救命講習が行われていると思います。やはり大変今、AEDのほうが普及してきましたけれども、普通救命講習は、今どのように推移しておりますか。 ◎警防課長(渥美邦彦君) お答えします。  24年度につきましては、53回回数を行いまして、715人が受講をされております。23年度につきましては、67回、講習会を開催をいたしまして、799人、22年度につきましては55回の563人というような推移でございます。  以上です。 ◆委員(細谷修司君) 今、これは普通救命講習が広報いわたぐらいしか目につくところがないのですけれども、まだほかにそういうPR活動とかはしていますか。 ◎警防課長(渥美邦彦君) 委員おっしゃるとおり、現状では広報いわたに掲載をしております。インターネット版もあるものですから、最近はインターネット版を見て応募される方が非常に多いというような現状でございます。  以上です。 ○委員長(根津康広君) よろしいでしょうか。  ほかに質疑はありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) 今PRの話が出たのですけれども、先週のりものフェスタでしたか、あって、たくさんの消防車とかいろいろな車が行っていましたけれども、やはりある程度そういったもので市民の方に消防の活動をPRされることは非常にいいことだと思うのですよ。24年度というのは、その辺はどんなふうに実施されたのか。その辺のPRの考え方について教えてください。 ◎消防署副署長(大庭和也君) PRの関係でございますけれども、今年度もEVの車両、そういったものを参加させていただきました。また、昨年度は、軽トラック市等で救急の日でしたけれども、ちょうど救急の日でしたので救急のPR、それから消防のPRということでさせていただきました。  以上です。 ◆委員(松野正比呂君) このPRの考え方ですけれども、どんなふうに考えていらっしゃるのかなということで、まだもっともっとPRしていこうとか、先ほどのAEDを含めて、その辺はどんなふうに。 ◎消防総務課長(大石一博君) 消防活動のPRにつきましては、過去を振り返りますと、いろいろな形で変更して改革してまいりました。以前は、防火パレードといったものに取り組んだ時期もございましたし、最近では、アミューズ豊田を会場としてお借りしまして、防火防災フェアというものを開催しております。これも単独で開催した時期も長くあったわけなのですが、これも共催で行うとか経費とか、あと会場も広い場所を確保するという意味も含めまして、そんな取り組みも行っております。  あと、例年9月ぐらいだったと記憶しておりますが、親子体験教室というようなもので、市内の小学生の親子の皆さんに募集をかけまして、そういった小さいお子さんに防災の知識を植えつけていただくというような趣旨で、消防車の乗車であるとかいろいろな体験をしていただくような行事にも取り組んでおります。  それぞれ経費の問題ももちろんございますし、あとそれに対応する職員の確保という問題もあるのですが、できる限りそういったPRを、より充実させていきながら、取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 市政報告書の219の成果と今後の課題のところに、課題というところに「分遣所における消防隊、救急隊の兼務体制を整備し、専従化を図る必要がある。」とあるわけなのですけれども、現状の今の問題点みたいなものはどんなふうに認識されて・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・ ・・いるのかということですけれども。 ◎消防総務課長(大石一博君) 私から詳しく説明するまでもないかもしれません。今、5カ所あります分遣所につきましては、1係8名を配置して2係で16名の体制で勤務をしております。1係8名と申し上げましたけれども、24時間勤務の勤務の割り振りをしてまいりますと、途中に週休が必要になりますので、必ず8名中2名が週休で休んでおります。これは土曜日、日曜日に当たる日になりますけれども、そうしますと、6名が勤務するという形になるのですが、これには研修であったり、年休をとったりとか、そういった関係もあって、確保人員としては5名としております。  この5名の当直が、火災が発生をして出火をして出ていく場合には、5名全員で出ていくのですが、最近は火災は全国的にも減少傾向とあるものの、救急については年々またこれは増加の一途をたどっているという状況です。  救急に出動した後に万一火災が発生をしますと、残っている2名で出動するという形になるのですが、2名では現場の消火活動も含めて安全管理もできないという状況で、ほかの本署、分遣所から応援出動させるというような体制をとっております。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ◎消防総務課長(大石一博君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) ここで11時18分まで休憩します。      午前11時7分 休憩      午前11時15分 再開
    ○委員長(根津康広君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(根津康広君) 今から10款になりますので、よろしくお願いします。  10款教育費、1項教育総務費に対する質疑はありませんか。−−高梨俊弘委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 教育委員会のところでお伺いします。  本会議の質疑の中で、教育委員会で学校と幼稚園の再編のいろいろにかかわって、11項目の視点、小学校が11項目とか言ってましたかね。幼稚園が8項目の視点で、教育委員の皆さんにいろいろ議論していただいたという話だったけれども、具体的な項目のことについて知りたいのですけれども、お願いします。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 昨年の12月20日の教育委員会において、統合関係を協議いたしましたが、そのときに本会議でもお答えをしましたように、小学校11項目、幼稚園8項目ということで、小学校におきましては、1つ、学校規模、1つ、複式学級、1つ、学年における男女比、1つ、授業の実態、1つ、小規模特認校制度、1つ、自治会への説明、1つ、自治会の意見、1つ、保護者への説明、1つ、保護者からの意見・要望等への対応、1つ、保護者の意見、11番目ですが、統合に向けての準備計画という11項目の視点、観点から、教育委員さんに協議をいただいたところです。  それから、幼稚園につきましては8項目ですが、1つが園規模、学級規模、2つ目、活動の実態、3つ目、自治会への説明、4つ目、保護者への説明、5点目、保護者からの意見・要望等への対応、6つ目、統合に向けての準備計画、7つ目、自治会の意見、最後8項目めが保護者の意見、これらそれぞれ複数の観点を見まして、実態を説明させていただきまして、それに対して教育委員さんが意見交換、1項目ずつ観点評価をして、最後に総合的に判断をしたというような経過でございます。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) 今のいろいろな項目の中では、保護者の意見とか要望とかというのがかなり重要だと私は思うのですけれども、そこら辺のことに対しての教育委員会としての委員の皆さんへの説明並びにそうしたところからの皆さんの御意見はどんな内容だったか、お聞きしたいなと思うのですけれども。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 保護者の意見、12月20日前に24年度については6回ほど小学校の保護者への説明はしておりましたので、そういう中でなされていたものも含めて、出させていただきました。  総合的にそこら辺も当然1項目ですので、協議の中でその部分の意見について、いわゆる前々から複式でないところであるとか、より人数の多いところで学習をさせたいという意見もありますし、一方では現在の中でいいというような意見もあるというお話をさせていただいた中で、最終的に保護者の意見は、心情的な部分も含めてあると思うけれども、学校については保護者だけのものではなくて、いろいろな要素をトータルして判断する必要があるというような、そういう意見が主流として出されまして、先ほど申し上げましたようなこの保護者の部分については、観点の1つとして挙げましたけれども、学校規模であるとか、複式学級の実態であるとか、1クラスの人数、また男女比、それから複式に限らず少人数学級の授業の実態、これらを非常に重視をしまして、先ほど申し上げたような判断結果に至ったものでございます。 ◆委員(高梨俊弘君) 今の結論的なお話だと、保護者の御意見というよりも、学校の目指す教育観というのですか、ちょっとそこら辺よくわかりませんけれども、それが優先された形で議論されて、統合のほうへ結論づけられたと、そんなふうに判断してよろしいでしょうか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 全く無視をするとか、そういうものではありませんので、その委員会の中でも、引き続いて保護者の皆さんとか、出されている不安とか要望については、真摯にお話をして対応していきましょうということを踏まえているというような部分も当然ありますので、無視とかそういうものではなくて、いわゆるなくなることへの不安であるとか、また要望等ありますので、そういうものについては、昨年の12月20日の時点ですが、引き続いて地元とか保護者にはお話を真摯にしていきましょうというものは、当然踏まえての結論でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) 報告書の224ページと225ページに、教育委員会の定例会等の議論状況が載っています。会議でどんな議論をしたかというのは、よくわかるわけですけれども、次の226ページに、「教育委員として高度な専門知識が要求されることから、機会をとらえ様々な研修会への参加など研修や研究の体制をさらに整えていく必要がある」と書いてありますけれども、平成24年度はどのような研修をされたのか、その結果はどのように認識をされているかについてお伺いします。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 県内、それから関東ブロック等、そういう教育委員の専門研修がございますので、それへの出席、それからそれぞれ御職業を持っております。そういう部分を含めて自己研鑽、それから教育委員会全体としましては、昨年度特に防災教育というような部分を今後どう展開するかということを非常に重要なテーマとして協議をしました。そういう中で、大槌町、そちらのほうへ委員全員で訪問させていただくという機会を得まして、そういう部分を研修をさせていただきました。  その1つの例として、今申し上げましたけれども、それを生かして、ことし8月でしたけれども、大槌町の前の校長先生、今は教育委員をやっておりますが、お招きをしまして、全小・中学校の先生方対象に、防災教育の今後の方向性を探るために講演会、研修をやりましたけれども、そういうのも教育委員の視察であるとか、そういう研修の中で、行き帰りの道等で議論した中で積み重ねて実現したというものでございます。 ◆委員(松野正比呂君) 大方わかりましたけれども、昨今の教育委員会というのは、非常に求められる課題が多いというふうに思います。いじめの問題とか、教育の質の問題とか、いろいろ新聞、マスコミ等でも取り上げられていますし、磐田市は先ほど高梨委員の話もあったように、統合の問題等も抱えている中では、実際に学校に行って学校の視察をする。あるいは学校関係者との話をするようなことについては、どの程度行われているのかについてお伺いします。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 市内の全小・中学校を2年に1回で全て回るというサイクルを今設けておりまして、24年度については11小学校、6中学校というような訪問をさせていただきましたが、その中で授業を全てのクラス見させていただきました。それを踏まえて、全ての先生方に終わった後お集まりいただく時間、長い時間ではないのですが、そのときに出席いたした教育委員から、所感を含めてお願いとか、そういうものも御自身のもろもろの職業経験等も踏まえながらお話ししていただいて、示唆をいただいているというような状況がございます。 ◆委員(松野正比呂君) 豊岡の話をちょっと聞きたいですけれども、教育委員として、例えば小規模校の研究ですとか調査ですとか、全国的な動向ですとか、そういうことについての研究、調査等はどの程度行われたか、教えてください。 ◎教育総務課長(水野義徳君) まず、実態を見なければわからないということがありますので、全ての教育委員が複式の授業であるとか、少人数学級の授業の実態、それは一斉にはなかなか難しいものですから、教育委員ごと見ております。これは通常の先ほど申し上げた学校訪問とは別の機会に設けております。  それから、状況については、逐次教育委員会の会議の中で、この統合関係は報告を24年度もしておりますが、その中で12月20日の議論、その前ですけれども、例えば複式学級の状況がどうであるとか、全国的な部分、要するにメリット、デメリットですとか、少人数学級における授業の組み方がこういうようなプラスがある、マイナスがあるとかというようなものが文科省のほうからもいろいろ資料が出ていますので、そういうものをお示ししながら御説明させていただいているということで、それが材料として見ていただいていると。 ◆委員(松野正比呂君) もう1点伺います。  先生、学校ということの知識というのはよくわかりました。  あと例えば保護者ですとかPTAの皆さんのいわゆる市民の目から見た御意見とか、そういうことについては、教育委員会の皆さんはどのような機会があったのか、あるいは教育委員会として何かそういったことについて、状況を把握するような機会があったのかどうか、教えてください。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 先ほど申し上げましたように、教育委員はいろいろな立場の御出身がございますが、必ず保護者の方も教育委員として入るということが条件になっていますので、今現在もおられますが、特にそういう方から実際の各学校の現場で保護者からいろいろ聞く意見等をそういう中でお伺いするというような形がありますので、例えば何かの保護者の会合に出ていってということが、特別なことがない限りないのですが、そういうようなルートを通じていろいろ意見を聞いているという状況です。 ◆委員(松野正比呂君) そういった中で、最後に教育委員会のいわゆる教育現場の実態把握の状況として、現在24年度にやってこられた状態の中で、十分なのか、不十分なのかという大まかな概略としての教育委員会としての認識とそれを踏まえて、今後の課題について少し教えてください。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 教育委員会に対しての注目度というのも、今ほど上がっている時代はないのかなと私自身も思うのですが、その中で教育委員もこの時代の背景というのを十分捉えられているのは、そういう中で、教育委員会評価、自己点検評価について、8月の議員懇談会で報告させていただきましたけれども、その際も申し上げましたように、レイマンとしての立場というものもあるのですけれども、そういうのを一つとしながら、より専門的な部分、教育行政に対しての部分での専門性というものを一方で求められているということがありますので、それぞれの立場を生かしながら、またそれぞれ今後教育行政の課題、今も当然重要なテーマとしては議論していますが、それぞれのいろいろな機会を捉えて、自己研鑽するというような部分については、委員もそれぞれ十分されていますし、これからもそういう形でいろいろな会議等には臨んでいただけるものと思っております。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−加藤委員。 ◆委員(加藤治吉君) ただいま松野委員からも、教育現場の課題等ということで質疑があったわけなのですが、一般的に中学校が荒れているということは、一般的な言葉として適当かどうかわかりませんけれども、この24年度においても、これは大きな課題の一つとして現場も御苦労されているのも承知しています。  委員会の評価表も議懇でも私も見させていただきましたけれども、この報告書の中の委員会、定例会の中でもどのように本市の公立中学校の荒れているとかという取り上げられたそういったことがどのように取り上げられているかということなのですが、定例会のこの報告書の中にはちょっと見えないのですが、委員会の中でどのように取り上げられたかということをまず伺いたいなと思います。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) まず、本市の中学校の荒れということですが、どの中学校も荒れているかということではないので、それだけは御了解願いたいなと思います。それぞれ児童・生徒の状況に応じて、年度、年度にいろいろ荒れの状況が変わるということです。これについては、当然教育委員会におきまして、教育委員の皆様方にその実態、どのような行為があったのか、どのような暴力があったのかということをお知らせしながら、教育委員会として学校にどのように支援ができるのか、指導ができるのかということを御意見をいただきながら、昨年度は進めてまいりました。  その中で、1学期末、学校へ何らかの支援が必要であろうということで、運営困難学級補助員ということで2名、その中学校に緊急に配置をさせていただいたという流れがあります。  以上でございます。 ◆委員(加藤治吉君) 委員会の中での具体的な対策ということなのですが、支援員というのは、これは私も一般的だと思います。ほかに委員の皆さんから、もっと具体的にどんな意見が議論が出たかなというところ、それが具体化したかどうかということもありますが、支援員という手当てというのは、私もこれは普通の手当てだと思いますので、これが全国的な荒れている、話はちょっとあれですが、荒れているということは、先ほども言われるように承知なのですが、本市において24年度の中で、いろいろなこの年度は事件も起こりましたので、特に私はこの決算において伺うわけなのですが、委員会の皆さんの具体的な御意見、対応について、もう一度伺いたいです。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) 委員会のほうでございますが、当然実態等を御報告します。その中で、子供のあらわれのみならず家庭環境、それから中学校のみならず、要するに小学校段階等の状況等も報告しながら、委員の方々は家庭への働きかけ、それから早期の療育、要するに多少なり特徴があるお子さんもその中にまざっておりますので、早い段階、小学校段階等でのそういう子供たちへの支援というのを早期に対応していく必要があるということで、中学校段階の出たところでの対症療法的な対応ではなく、長いスパンの中で子供たちを見とっていく必要があるのではないかという御意見もいただいております。  具体的にもう少し踏み込んでお話ししますと、特別支援教育というのが一つのかぎになっていくのではないかなというような御意見もいただきました。  以上でございます。 ◆委員(加藤治吉君) 一歩踏み込んで伺いたいと思います。  報告できるかどうかは、そちらで考えていただければと思います。  大きな要因というのは、どのように分析と言っていいのですか、言葉として大きな要因については、どのように分析されているのですか。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) これについて、さまざまな要因が関係しておると思います。  1つとしては、家庭で保護者とお子さんが小さいときに信頼関係が築けない、そのような養育のレベルの要因、さらに生まれながらに発達障害的なあらわれを持っている子供たち、そのような子供たちは非常に自尊感情等が傷つきやすい、そういう状況になります。ですので、そのような子供たち、またまた先ほど最初に言いました養育と生まれながらの発達障害がプラスされたケース、さらに養育というような言葉で今お話をしましたが、もう一歩虐待等が多少なりかかわっているようなケースとさまざまな要因が絡み合って、小学校高学年から中学校に出て、こういう反抗的な、反社会的な行動、あらわれになってしまうと認識しています。  そういう意味で、先ほどもお話をさせていただきましたが、早期に対応するということ、そういうところが非常に大事になってくるのではないかなということで、委員会等では御意見として出ております。  以上でございます。 ◆委員(加藤治吉君) 発達ということでも、今要因の中であるということなのですが、最後にしますけれども、その中で医師に照会したという例があるのですか。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) このドクターへの照会、要するに医療関係と関係をどういうふうに構築するかというところで、これは大きな課題でございます。教師が一方的に学校の状況を御説明しながら、保護者の方にお医者さんへどうぞというふうに紹介したとしても、学校でのあらわれというのは保護者はわかっておりませんので、中には病人にというような反論をされる方もいますので、そこのところが現場サイドは苦労している点です。  そういう意味も含めて、中学校でなく、小学校の低学年等の段階で、早くそういう関係機関と連携をとるような取り組みというのが非常に大事になってきます。そのレベルでのお話であれば、保護者の方もいろいろ相談に乗っていただけるケースが非常に多くありますので、早期発見、早期療育、早期対応ということに尽きるのではないかなと思います。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 先ほど松野委員が質疑していましたけれども、複式学級の状況について、教育委員の皆さんにもお話ししていたということで、これは複式学級、県内の状況をお話しされたのか、それとも全国的なそういう複式学級という状況、または一般的な複式学級というのはこうだよ、そういうふうにお話しされたか、その辺はどのように説明されたのですか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) まず、一般的に複式学級はこういうような授業形態で、こんなメリット、デメリットがありますというような話と同時に、実際に本市の状況というと、各学年で今2学級といいますか、4学年が2学級になっているわけですが、そういう中で若干人数が違っていたりする状況もありますので、例えばこの学年ですと、2年、3年の部分ですと、全く全ての科目が同じ時間数ではないので、例えば同じ理科なら理科を同じ時間にできないですよとか、それとか体育とか音楽、こういうものについても、集団の一般的な部分の合唱とか合奏なんかも、本来目指すべき学習指導要領のものがなかなか難しいとかという、うちの人数がこうだからこういうのができないというようなものを示しながらということが1つと。  それから、複式学級で実際に当該校でかつて授業をした先生方からの意見もお伺いして、こういうようなことが大変だったとかということもお聞きしましたので、そういう点についてもお話をさせていただいたということですので、全国的に文科省が言っているプラスマイナスというような部分と同時に、本市が実態としてこうですよということもあわせてと、両面です。 ◆委員(高梨俊弘君) 複式学級というと、北海道だとか東北地方だとか、そういうところが比較的多いですよね。そういった中で、統合も進められているわけなのですけれども、鹿児島県は280を超える学校で複式学級があるということだそうです。鹿児島県は一律的な統廃合は進めてないということだそうなのですね。複式学級でもいいよということで進めていると。  学力問題としても、学力テストをやりましたけれども、静岡県よりは鹿児島県のほうがいいですよね。だから、複式学級だからそういう学力の問題でも落ちるとか、かわいそうだとか、そういう意見は全く鹿児島県では教育委員会の中ではないのですよね。  だから、そういった意味で言いますと、一方でそういうこともあるし、いろいろなところでやっているわけですから、そういったことも基本的にはそういうことに取り組んでいるところもあるわけですから、複式学級というものは、どういうふうに実態としてあるのかというものを正しく正確に伝える必要があるのではないかなと思うのですよね。  そうした中で、学校の先生も努力されている状況が全国でも報告されているわけですから、そういったことが正しい理解として教育委員会の中でも、一方でこういうこともあるのだよということも知らせるべきだと私は思うのですけれども、磐田市の現状としてのお知らせをしたのかなと思うのですけれども、そこら辺見解としてどうでしょうか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 複式学級が例えば今本市で進めているところは人数は39人という状況ですが、その人数前後で当然複式で残っているところもあります。その授業の実態は、見ているわけではないですが、往々にして全国でそういう形で残っているところとして、地理的条件というのがあって、これは保護者の方にも教育委員にもお話をしているのですが、今本市で進めている部分については、学校間が2.9キロという距離です。非常に近い。こういう中で複式が残っているというのはなかなかないのですが、ただ単純に直線距離で合わせると同じような距離で残っているところが確かにあります。ただ、その場合は間に山があるとかというような部分で、行くには1回海岸部まで出て回っていかないといけないというようなところが当然距離的には2キロ、3キロであっても残っているというような状況はあります。  それと、複式で学力云々というもう1点の後段の御質問ですが、確かに保護者とのお話の中でも、学力的な面でどうだというのがありますが、これは個人のいろいろな情報ですので、そこはお答えはちょっと差し控えさせていただいているというような状況はあります。  ただ、そういう中で、学習の単純に言っても学習機会、時間数が複式ですと半分になってしまうとか、それと教育委員も見ている中で、また地元の人たちも保護者の方も複式を見ていただいて、意見も聞いているわけですが、反対側で授業をやっていると、がやがやということがあって、これは本当にいいのというような声も地元の方から聞いたりする部分もあります。  また、それから子供たちにとっても、例えば半分自習しているわけですが、ちょっと質問したいなと思っても、授業は半分のもう一方の学年をやっていますので、聞けないと。  これは具体的な例なのですが、自分は複式を経験したという地域の方が保護者と地域との意見交換に出て、自分も複式を経験したけれども、聞けなくて、聞くのは休み時間に終わってからで聞けないと、先生が忙しくて聞けなくて、そんな具体的な例も地域の方から出されているというようなことがあって、こういう具体的な例も示しながらお話をさせていただいています。それは地域の方、保護者の方、また教育委員との会合の中でも実態としてそういう具体的な部分もお示ししながら、判断をしていただいているということでございます。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) 決算審査ですので、24年度の事業について質疑をさせていただきます。  2目の事務局費でお願いします。  校庭の芝生化事業でお伺いしますけれども、24年度、地元の磐田西小学校をやっていただきまして、そのオープンのときには名波さん初め、サッカーやラグビーの現役の選手も来てくれたりして、本当に子供たちも父兄も喜んで、その後後日行われた同敷地内の西幼稚園の運動会でもおじいちゃん、おばあちゃんたちも参加して、この事業のすばらしさというのを僕も現場で体験したのですが、正直なところ、24年度のこの事業を踏まえて、今後この事業については、強い要望があるところだけという方向性に行ったではないですか。  そうすると、それを考えると、24年度の中で今までやってきた既存の学校の中で維持管理ができなくなってきている。そういう現状があると、ここから先どんどん全ての学校が終わるまでは、毎年何件でもやっていくぞみたいな考え方が変わってしまったのかなと思うのですね。  そうすると、この24年度、校庭の芝生化事業の新規はわかるのですが、既存の状況はどうだったのかということを教えていただけますか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 既存の18校です。23年度まで18校になりますが、本会議でもお答えしましたように、学校、それからシルバー人材センター、それから市の道路河川課の芝管理グループ、この3者協働という中で、全て18校とも学校の協力もいただきながら、順調にメンテナンスが進んでいるという状況です。 ◆委員(鈴木喜文君) そうすると、僕はこの事業を西小学校でオープンしたときも、実はそれにこの芝生を実際に行うために、非常に努力をした職員の方2人というのを学校、生徒がいわゆる賞賛して、ありがとうございますといって紹介をして、この人たちのおかげできょうここにこれだけ立派な芝生があるのだよという答えがあったのですね。  今、教育総務課長が答えた答弁からすると、今まだまさに芝生のない学校があるわけで、芝生のある学校がこうやって24年度できたときにとても喜ばれた。その維持管理というのも、学校やそれこそこの庁舎の中のいろいろな部署が連携してやっていくということになると、僕はその答弁のときに思ったのだけれども、それがやれるのなら、芝生のない学校にもどんどん、どんどん勧めればいいと思うのですよ。それもあえて強い要望があるところしかやらないという方向転換をしたわけですよね。  では、管理もちゃんとできてますよ。喜ばれますよというのに、何で今まではとにかく全校いくまでというふうに進んでいた事業をここでぴたっと強い要望がなければこっちからはいかないというふうに変えたその理由は何なのですか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 学校の校庭の芝生ということがありますので、そこで学校で愛着を持ってそこを活用していただくと、その土台となるのはメンテナンス管理という部分だと思います。  そうすると、つくったはいいけれども、あとは全て市に任す、もしくはシルバーは市の委託ですけれども、という形でやると、学校がその芝生を使いながら子供たちに教育施設として有効に使っていただくということは、学校としてそのような思いも持ってやっていただくということは、非常に大きな部分だと思います。  そうしたときに、ここは学校の教職員側としても、そこそこの負担を持ちながら、労働的なものとか、メンテナンスの部分ですが、という総意を挙げての強いものがないと、つくる部分、導入に関しては、道路河川課の専門の方たちもおりますので、スタートができると思うのですが、その後というのが非常に大事になってくると思います。そうすると、そういう学校への思いを伺いながらという部分がありますので、つくるだけ、導入するだけであれば、どんどん、どんどん入れてもいいかもしれないのですが、その後ほっといたら、また荒れる一方ということになって、だから市のお金を全て出してシルバーでという形でも、またそれはそういうものばかりではないだろうなということもあって、そういうことを考えながら、今は本会議でお答えしたような形での進め方ということをとっているというものです。 ◆委員(鈴木喜文君) だから、そこでさっき24年度の現状はどうだったのですかとお聞きしたかったのは、要はシルバーとか市の土木のほうで、芝生担当のほうでやってしまえばできるのだけれども、維持管理はちゃんとできてますとおっしゃったではないですか。だけれども、それはだったら何で方向を変えるのといったら、学校の強い意志がなければというふうにおっしゃった。それはこれからですよね。結局24年度の中で、市のほうがシルバーとか芝生担当のほうなんかにお金をかけて維持管理をしなくてはいけない。  要するに、学校の現状はどうだったのですかというのをお聞きしたいのですよ。学校の中に、例えば磐田市が外部から来れば本当にこういう事業をやっているのですよと見せる東部小なんかは、芝をみんなで守ろうというのがずっと続いているではないですか。でも、それが全校だったら、絶対この事業は進んでいきますよね。  でも、24年度だって、要は市がお金をかければできるのだけれども、学校、または当然学校というのはPTAであるとか、地域であるとかという人たちが芝生を手伝えないよという状況がなかったのですかという、そういうことがあるから、この事業というのはこれからそういうことをちゃんとやっていくというところにしか出しませんよという方向に変わったのですかというところをお聞きしたいのですよ。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 今、磐田西小を除いて18校、去年の新規を別にしてあるわけで、そこについても、先ほどちょっと申し上げた中、メンテナンスの部分を申し上げましたけれども、当然学校の先生方がそういう施設管理の思いの中で、時間数といいますか、メンテナンスの全体の部分を例えば100とすると、30なり40ぐらいの部分をそれぞれ持っていただいている。そういうような実態として、今そうやっている18校については、そういう中で動いていますので、同じようなのが今後そういうような状況として思いがまとまれば当然同じように継続して導入していきますよということでのお答えでございます。  ですので、18校が全く全て市でやっているという意味ではありませんので、そこについては3割、4割を学校としてそこはみんなで一致協力してやりましょうというような部分で継続しているというようなものですので、よろしくお願いしたいと思います。 ◆委員(鈴木喜文君) そうすると、最後に確認させていただきますが、この事業というのは24年度までは全て成功している事業であって、今後は不安があるので、それについては必ずやりますよという強い希望のところだけに方向を変えたということでいいのですか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) ことしからかじを切ったというわけではなくて、西小を導入するについても、そういうようなことの確認は当然させていただいていますので、当初スポーツ振興計画、平成15年、16年の当時とは若干状況も違ってきておりますので、今現在とすると、先ほど来申し上げているようなことを基本の考えに置きながら今後進めていくという考えでございます。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−増田委員。 ◆委員(増田暢之君) ただいまの校庭の芝生化の関係は、これは大事なことなものですから、確認の意味も含めてちょっとお願いしたいと思いますが、たしか私の記憶では、一般質問を誰がやったかわかりませんが、教育長の答弁の中で、芝生化の管理運営、この管理運営というのは一番大変な業務だと思うわけですが、自分たちでやるのだと、これは自分たちでというのは、学校体制下だと自分なりに判断をしたわけですが、自分たちでやるのだというその強い意志があれば、前向きな方向で考えていきますよということだったと思うのですが、その点はその内容でよろしいかどうか、お願いしたいと思います。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 委員が今おっしゃられたように、基本的な部分として将来的な運営管理という考えがありますので、今、委員がおっしゃられたようなことを基本ラインとして進めていくという考え方でございます。 ◆委員(増田暢之君) 実質のところ、小学校が23校、中学校が10校で、19校実施したということですので、6割弱の学校で実施をしているということになろうかと思うわけですが、私が一番心配するのは、児童・生徒のことを第一に考えていかなくてはならないのではないかと思うのですよ。言いかえれば、どういうことかといいますと、校庭芝生化が実施されている学校、実施されていない学校ということを鑑みた場合に、物すごく大きな影響を与える。生徒ばかりではないと思うのです。保護者もそうだと思うわけですが、その点はじっくり考えて、今後はやっていかないと、学校体制下、強い意志があれば許可するというようなことになりますと、ちょっと大きな危惧を私は抱くわけですが、もう一度その点についてお願いしたいなと思います。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 例年、前年度の夏から秋、予算編成前に各学校に、これはいろいろな予算要望を聞く機会が当然あるわけですが、それと相前後して、この学校の校庭の芝生化についても、いろいろな協議をしていただくと、学校内でお願いをしている状況がございます。  そういう中では、基本ラインとしてのお話は当然しますが、芝生化をしているところは、こういうような今状況があって、児童・生徒にプラス面があります。メンテナンス部分は、こういうような大変な面があります。そういう両面を示しながら、お考えを中で御協議いただきたいというようにお示ししていますので、単純に希望がみんなでメンテナンスできますか、できればオーケーですよみたいな、そういう単純な示し方ではなくて、そういうような部分もあわせながら、学校へお示し、お話をさせていただいていくという状況でございます。 ◆委員(増田暢之君) 最後にいたしますけれども、三、四年前にちょっとお聞きした、僕はやった例があるのですが、維持管理、管理運営面も含めて確かに大変だと思います。校庭芝生化の事業展開について、それぞれの小学校、中学校からの要望というものは、案外少ないのだと、ちょっと僕は戸惑いを感じたことがあるのですが、現状もそのような段階なのでしょうか、その点を伺いたいと思います。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 今、中学校が4校なのですが、特に中学校におきますと、新規にやる場合に、コアを入れて養生をしていく時期が5、6、7月ぐらいに集中してきます。  そうしますと、中体連の大会を控えている関係があって、丸々2カ月なりが入れないとなるとというようなことがあったり、特に中学校においては、現状の中でそういうもろもろの活動を含めながら企画をする中で、ちょっとというようなお答えといいますか、お話を伺っている状況がございます。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−室田委員。 ◆委員(室田大君) 報告書の236ページです。  特色ある学校づくりということがありまして、先日の私の小中一貫教育の中の教育長の答弁の中でも、各地域において目的を定めて、地域性を持った学校づくり、教育というのが必要だということを答弁いただいたのですが、この中でも地域との連携を生かした特色ある学校づくりということであるのですけれども、この中でこの24年度にどのような事業というか、実例があったかというところがちょっと見えにくい部分があるものですから、もし大きな部分でも結構ですので、具体例があれば教えていただきたいなと思います。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) 特色ある学校づくりでございますが、具体的にはそれぞれ地域と連携をとりながら進めているということが中心になるとは思いますが、例えば磐田北小学校におきましては平和教育、平和学習、それから磐田西小学校におきましては人権学習、それから向笠小学校におきましては環境教育、さらに長野小学校におきましては龍門館教育等、各地域との連携の中で推進が図られているというふうに認識しております。  以上でございます。 ◆委員(室田大君) それでは、もう1点ですけれども、続いての237ページの小中一貫教育のところでお聞きします。
     今こちらに出ているふるさと先生、コーディネーターの数が全員でこの中泉学府と豊岡学府で6名、昨年度は置かれたということで、こちらの資料を見るとわかるのですけれども、本格実施にすると、この各学府に1人ずつのコーディネーターだということもお聞きしているのですけれども、この24年度の試行期間のことを踏まえて、各学府1人で対応ができるのかどうか、その辺も含めて見解をお伺いします。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) 現在、小中一貫教育試行ということで、試行という意味合いは要するに準備並びに計画を練ると、ここには非常に多大な時間を要します。そういう意味で、各学校1人ずつ市費負担教員を配置させていただいて、それによって生み出された時間、それを各学校の連携をとるための話し合いの時間というふうに使っております。  ですので、この計画がある程度この1年でできれば、1名で可能であるというふうに認識していますし、またこちらの教育委員会からも、要するに来年度以降1人になるけれども、それでも十分に対応できるような計画を練っていくという視点で、計画づくりを進めるということが一貫教育導入によって、教員の負担増ということにもならないのではないかということで、指示をしているところでございます。  以上でございます。 ◆委員(室田大君) 質問の内容がこの決算とずれてしまうかもしれないですけれども、今の御回答についてもう一度質問させていただきたいのですが、各学府にお一人ずつで、今試行期間だものでということで、本格実施が始まったらということなのですけれども、学府の規模が大きかったり、小さかったりということもあると思うのですけれども、それでも各学府にお一人で対応できるかどうかというところは、この24年度の中で検討はされていたのかどうかということを教えてください。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) 今、学校の規模ということでの大丈夫かというような御質問だというふうに思いますが、基本的にこのコーディネーターの役割というのを各学校に1人ずつ配置をしていますが、そのコーディネーターの役割ということで、各学校をつなぐというふうなこと、それはことし1人ずつ試行校においては、1人ずつ配置することによって、そのコーディネーターの話し合いの時間を生むということで計画ができるというふうなことを先ほど御説明させていただきました。  本格実施等踏まえて、実際に実施する場合、各学校へ1人、各学府へ1人配置した場合、それによって生み出された時間はどのように活用されるかということになると思います。それは本市の場合は、小中一貫教育の中で英語教育を推進するという、そういう点で英語の教員が各小学校と連携をとるというふうな案を立てている学校もありますので、規模によって人数をふやすとか、そういうことをしなくても十分対応できるというふうに認識しております。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−草地委員。 ◆委員(草地博昭君) 2点だけお聞かせいただきたいのですけれども、まずは教育委員会全般の話になるわけですけれども、どの教育がいいと、子供のころにいろいろ教育委員会としていろいろな取り組みをされていることは、重々よくわかっているのですけれども、それが大人になってどういう成果につながっているかとかという将来的な目線で、教育委員会の皆さんがどうやって判断されているのかなという中で、例えば教育委員会の会合の中で、磐田市の義務教育を終えた子供たちというか、若者たちだったり、大人たちという方々の意見を聞くというような機会というのがあるのかどうかというのがまず1点と。  それから、もう一つは3目の中の学校給食費で、1人当たり給食費は一体幾らなのというところが幾つか給食センターがあったり、学校で直接つくっている場合もあると思うのですけれども、1食幾らなのかという計算をされているのかということがわかれば教えてください。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 1点目の学校教育そのものが成人教育になったときにどう生かされて成果であらわれているか、どう判断しているかというような意見交換というようなお話で御質問かと理解させてもらったのですけれども、それと義務教育を終えた人の意見をどういうふうに聞いているかというようなことですが、当然教育委員は定例の教育委員会会議だけではなくて、結構頻繁に全員がというのはなかなかないですが、その中の何人かが頻繁に会って、いろいろな意見交換をされている機会がそれはオフィシャルな形ではないのですけれども、あります。  そういう中でも、単に義務教育だけではなくて、今のこの社会の抱える大きな問題がどういうものがあるかとか、それにつながる義務教育をどうしていったらいいかとか、具体的に例えばそれを施策としてあらわすには、この1個1個の施策については、教育行政に携わる者がそれは私どもですが、考えるわけですが、それにつながるような大きな考え方の土台、義務教育だけではなくて成人教育、社会教育をするには、私どもがこういうような思いでいますみたいな部分については、教育委員がお話をしていただいたのを折に触れて私どもはお伺いをしているような部分もございます。  公式の教育委員会の中でも、そういう部分は冒頭、教育委員長の挨拶が毎回あるわけですが、そういう中でも触れられておりますし、そういうのを踏まえながらいくと。  また、それぞれ教育委員は御職業を持っている方がほとんどですので、それぞれの中でいろいろ教育に関してとか、社会でのいろいろなものについての御意見を伺う機会もありますので、そういうようなものも私どもは教育委員が自分の職場の経験の中ではこういうふうに考えるとかというようなものも示唆をいただいていますので、そういう中で私どももお伺いしているというような状況でございます。  以上でございます。 ◎学校給食管理室長(伊藤元彦君) 先に費用の負担のあり方をお話をしたいと思いますが、食材料に関する経費につきましては、全て保護者が負担するという形になっております。それ以外の施設費でありますとか人件費、こういったものは行政が負担するということが決められておりまして、その中で学校給食費、保護者が負担する分につきましては、幼稚園、3歳児の201円から、中学校で一番高いところが312円ということで、おおむね200円台を負担をしております。  これと人件費等を含めたものを大ざっぱに1食当たりで計算しますと、おおむね500円程度ということで、私どもとしては判断をしております。  以上です。 ○委員長(根津康広君) 草地委員に申し上げておきますが、1点目の質疑については、決算の範囲外ですので、それだけは気をつけて、範囲内の中で、初めてですが、御苦労もあるかと思いますが、よく承知してやっていただきたいと思います。 ◆委員(草地博昭君) 事業の中でやられているかなと思ったものですから、ちょっと確認をさせていただきたかったんですが、そうしたら2点目はいいと思うのですけれども、2点目のほうで、1食当たり500円ぐらいかかっているというのは、保護者に伝える機会だとか、このぐらいかかっているのですよ。皆さんに負担していただいているのは、いわゆる材料費分だけですよというのを説明するような場所だとか広報だとかというのは、行っているのでしょうか。 ◎学校給食管理室長(伊藤元彦君) 給食費については保護者が実際負担をしておりますので、自分がどれぐらいお金を出しているかというのは、当然承知していると思います。  その他の経費に関して、どれだけかかっているかというのをお知らせする機会というのは、今のところございませんので、委員おっしゃりますように、今後そういったようなところも学校給食だよりなどを使ってお知らせしていく必要があるかなというには思いましたので、参考にさせていただきたいと思います。  ありがとうございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 同じく学校給食費ですけれども、24年度は豊岡の給食センターが調理部分が民間委託されたわけですけれども、大原、それから豊田、豊岡ですけれども、あとは小学校が竜洋東が同じように調理部門が委託されていますが、それぞれの委託先を教えていただきたいという点と。  あと給食センターで、特別のトラブル等は報告されてないとは思うのですけれども、もしそこら辺があれば。  それと、あと豊岡の場合は、御飯は今までは持ってきてという話でしたけれども、そこら辺新たなそういった委託がある中で、そこら辺が何か何らかの変化があったのかどうか、そこら辺お伺いします。 ◎学校給食管理室長(伊藤元彦君) 委託先ということでございますが、大原学校給食センターと豊岡学校給食センターにつきましては、株式会社メフォスという会社です。豊田学校給食センターにつきましては、東洋食品株式会社でございます。それから、竜洋東小学校ですが、これは合併前から委託をしていますけれども、大新東ヒューマンサービスという会社が受託をしております。  それから、トラブルということではございますが、大きなトラブルということはございませんが、過去あった例としましては、製造段階ではなくて、幼稚園でしたけれども、配送する段階で、風にあおられましてワゴンが転倒して、中身がこぼれてしまったというような事例がございましたが、それにつきましても、3つのセンターの従業員が食べる分を至急回しまして、若干の供給のおくれみたいなものはございましたが、子供には影響がないような形で、必ずリカバリーできるような形で進めているということでございます。  それから、豊岡の弁当持参につきましては、この委託をすることでの見直しということはいたしませんでした。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 豊岡での委託によって、職員がいろいろな形で異動をされたわけですけれども、そこら辺が状況がどうだったかという点と。  24年度で給食費、おおむね幼稚園201円、中学312円、あと小学校という形ですけれども、24年の場合はおおむね保護者への給食費の金額の値段で何とかやれたということですけれども、そうしたことを考えたときに、来年4月以降は、もしかしたら消費税の関係になってくると、給食費の検討費というのが何らかの形で変わってくるのかなと一般的にも考えられるのですけれども、そこら辺のことは24年度を踏まえた上で、どんなふうに検討なんかがされるのかどうか、その辺をお伺いします。 ◎学校給食管理室長(伊藤元彦君) 豊岡におりました職員につきましては、各単独調理場のほうに異動をいたしております。  それから、嘱託、あるいは臨時の職員がおりましたが、その中の一部につきましては、そのまま会社のほうに雇われて勤めているという職員の人もおります。  それから、給食費の変更に関しましては、これは平成21年度に決めまして、5年ほど経過をしているという状況でございます。24年度において検討ということはございませんが、消費税が方向性が少しあらわれてきておりますので、それも踏まえて、25年度において根本的に給食費を見直すという作業をやっておるところでございます。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−副委員長。 ◆副委員長(加藤文重君) 小学校に1台ずつ電子黒板が整備されたわけですけれども、報告書の238ページに、「電子黒板とデジタル教科書や外国語活動のDVD−ROMとの併用で、分かりやすく楽しい授業を各校で実施できた」というとこで、成果として挙げられていますが、実態はどうであったか、具体的に教えていだきたいと思います。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) 電子黒板については、大変好評です。ただ、課題もあります。  まず、好評である一つの理由としては、先ほどの議会でも答弁をさせていただきましたが、2年生の国語の新出漢字等においては、書き順等が非常にわかりやすいというふうな子供たちの声が上がっています。これは2年生というふうに言いましたが、要するに新出漢字の書き順、それがデジタル教科書によってデジタル化されて、色が変わるなどして、非常にわかりやすい。  それから、5年生の算数の円の面積、求積のところでございますが、円を細かく中心から線から切って、そしてそれが一つの平行四辺形のような形になるというふうな、そういうことで、等積変形といいますが、そういうところがアニメーションとして出ていることによって、自分たちの公式の意味が非常に理解できたという声が届いております。  それから、文部科学省から出されている外国語活動のDVD、それを多くの学校では活用していると、これについても国の様子とか有名な場所等が映像として出てくるのでわかりやすいというような、そういうような声が届いています。  ただ、いつも毎回電子黒板を使うというふうな、そういうことではありません。やはりDVD等がありますので、ソフト面等、今後研究をしていくというふうなことが課題として挙げられるというふうに思います。  以上でございます。 ◆副委員長(加藤文重君) その使用法ですけれども、どこも同じ次元というか、みんな同一的な、学校によってそれぞれ違うのか、カリキュラムみたいなのがあってやっているのかというところを伺います。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) それは学校のほうで判断をしているということです。実際に使い方としては、空き教室等に電子黒板を設置をし、そこに子供たちが移動して、高学年を中心に外国語活動で使っているという学校もあれば、あえて低学年のところに電子黒板をおろして、電子黒板を移動し、活用しているというふうに、それぞれ学校の判断で、実態に応じて対応しているというようなことでございます。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−虫生委員。 ◆委員(虫生時彦君) 電子黒板の話が出ましたので、ちょっと教えていただきたいのですが、先般……。  報告書の238ページ、この前、先般豊田中学で電子黒板の授業をちょっと拝見させてもらったのですが、今、課長がおっしゃるように……。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) ここで午後1時30分まで休憩をいたします。      午後0時22分 休憩      午後1時27分 再開 ○委員長(根津康広君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(根津康広君) 次に、2項小学校費及び3項中学校費になりますが、ここは関連があるため、2項と3項を一括して審査します。御注意ください。2項小学校費及び3項中学校費に対する質疑はありませんか。−−虫生委員。 ◆委員(虫生時彦君) 303ページ、施設管理事業の北小についてのことでお聞きしたいと思います。  見付の北幼稚園の付近に、戦災者慰霊碑があるのですが、そこの管理は磐田北小学校で管理をしているということでよろしいでしょうか、確認をお願いしたいと思います。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 御質問の北幼稚園のところ、慰霊碑の関係でございますが、御案内のように昭和20年の5月の磐田空襲で被災した29名の方々をまつるため、翌年建立をされまして、以来毎年5月19日に慰霊祭が行われているわけですが、昭和40年に被爆地であった部分から北側の現在地に移転をされて、その後平成8年に修理をされておりますが、そのときの記録等を見ますと、「磐田北小学校見付地区有志」というような形でされておりまして、そういうのを見ますと、そういう形で建立をされている、修繕をされている、そういうふうに私どもとしては考えているところです。 ◆委員(虫生時彦君) そうすると、今報告をいただいたのですが、実際に北小学校で管理をしているのかどうか、お聞きしたいのですが。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 管理といいますか、平成8年に修繕がされているときは、先ほど申し上げたような「磐田北小学校見付地区有志ほか」という形でされていますので、管理そのものが所管がというような部分で学校という明確なものではないと思いますけれども、ただこの地でそういう過去に被災があったということで、この地区の北小学校の児童の方が毎年、この時期にこの行事をされているということで、管理そのものについては、私どもとしても当時の建設の経緯、それから修繕の経緯等を見て、明確に学校がというものではないと思ってはいるところでございます。 ◆委員(虫生時彦君) そうしたら、ちょっと言い方を変えさせていただきたいのですが、北小学校がかかわっているというふうな認識でよろしいでしょうか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 昭和21年建立以来、遺族会の方々主催でこの慰霊祭が行われておりました。それが途中で平成元年から磐田北小学校のPTAが主催するものという形に変わっておりますので、今現在それが平成元年から25年、継続されているというような形、今PTA主催で行われているものと認識をしているところです。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それでは、屋上の避難のことで、施設屋上避難所化事業についてお伺いしますけれども、福田中学校と豊浜小学校と竜洋東小学校で、24年されているわけですけれども、福田中学はいいのですが、豊浜小学校と竜洋東小学校は、完成した後、その屋上施設を使った避難訓練は行われたのでしょうか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 福田中学校を含めまして3校とも、これは8月末に完成をしておりますので、2学期の最初の避難訓練が9月に行われておりますので、このときに3校ともこれを使って、屋上に避難をしてという訓練をしております。参考でございますが、総合防災訓練においても、地域の方々がここに避難する訓練を行っております。  以上です。 ◆委員(鈴木喜文君) さっき福田中学はいいのですけれどもと言ったのは、今訓練が行われたということで、豊浜小学校と竜洋東小学校というのは、当然隣接する幼稚園、保育園というのも、その避難する場所になっているではないですか。それは一緒にやりましたか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 2学期早々の避難訓練のときには、単独でやっておりまして、あとそれぞれそこに避難してくる保育園とかは、また別の日といいますか、そういう中で、一度になればいいわけですが、昨年度については別の日の中で設定をしてやったという実態でございます。 ◆委員(鈴木喜文君) 何でこういうことを聞くかというと、結局この事業というのは、やるときには当然小学校の生徒、教員、そしてそこに逃げるである幼稚園、保育園とその教員、そしてそのときにいる地域の人たちということでつくっているわけではないですか。  当然、大きさとか何人収容できるかというところも、そういうことが絶対入っていたわけですよね。それがここで聞いたのは、完成した後、往々にして必ず単独で訓練をやるのですよ。小学校だけで訓練やる。小学校のやってないときに幼稚園、保育園だけで訓練やる。恐らく今度は防災の日には地域の人たちだけで訓練やる。でも、実際に起きたときにその小学校も幼稚園も保育園も地域の人たちもわっと逃げたときにどうなるかという検証をしないというのが今までさんざん例があるのですよ。  そこで、今聞いたら単独ではないですか。だから、この24年度の反省としてできた。訓練もやった。できましただけになっているのではないですか。一斉にやったらどうなるのだ。階段が上れるのか、小学生が登っているときに幼稚園児が登れたのかどうかとかという訓練をなぜしてないのかというのがわからないのですよ。だから、反省、課題の中にそういう課題というのは全く出てこないですか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 学校の避難訓練、それぞれ保育園とか幼稚園とか、そういう形で申し上げましたけれども、先ほど最初の御質問のときにお答えした総合防災訓練がありましたけれども、そのときには、地域の方、それから子供たちも一緒に、それは地域から避難をしてきて、外階段を使って屋上に避難するという形でしたので、そのときに高齢の方がいるし、また小さいお子さんを連れてくるお父さん、お母さん方もいましたし、そういう中で登っていく。また、ちっちゃい子がいたら、階段も幅も高くはないのですけれども、助け合って上がっていくという姿も見られましたし、そういう中で最初にやった総合防災訓練の中で、各学校、幼稚園、保育園の避難訓練の前に、そういう中では一堂にやっているという部分はありますが、委員おっしゃられたみたいに、災害というのはいろいろな状況がありますので、御意見を参考にさせていただきたいと思います。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−虫生委員。 ◆委員(虫生時彦君) 325ページの一番最後のほうの電子黒板整備事業についてお聞きをしたいのですが、50インチの電子黒板でありますので、後ろの子供、児童は電子黒板そのものの画面が反射をして見づらいというふうなことで、実際に見まして、太陽光が当たりますと反射して見づらい。それから、後ろの子供が字が小さくて見えづらいというふうなこともちょっと感じたのですが、その後どういうふうな工夫をしていらっしゃるのか、お聞きをしたいなと思っています。 ◎学校教育課長(中村忠裕君) まず、日光の関係でございますが、教室には暗幕、カーテン等がありますので、それをしっかり閉めて、太陽等のそういう直射日光等の反射を防ぐように指導をしていきたいと、そういうふうにまず思います。  それから、見づらいというこの点については、席等の関係で一番後ろの席、子供たちについては、若干見づらいという声も聞いておりますので、当然担任は配慮をして、ちょっと椅子を動かすとか、机を前に移動するなど、そういう工夫をとるようにしているように認識しております。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) 小、中同じなので、報告書のほうの231ページ、教育振興事業でお聞きしたいのですけれども、就学援助費の支給事業のところで、(1)の要保護というのと(2)の特別支援というのがあるのですが、この(1)の要保護のほうで小学校、中学校、それぞれ学用品費等で援助を受けていながら、給食費で援助を受けていないという人数の差がありますよね。この給食費というのは、経済的理由によって就学が困難と認められている児童・生徒の保護者に対し助成するというので、学用品費等で支援を受けながら、給食費は支援を受けなくていいという人は、どういう人がいるのですか。 ◎教育総務課長(水野義徳君) 例えば年度の途中で転校とか転入とかあったりすると、当然人数は動いてきますので、その分で差がそれぞれ小学校、中学校出ている部分があります。また、それぞれここは要保護及び準要保護と、トータルでございましたので、要保護の部分については生活保護の教育扶助で受けている部分がありますので、その部分と準要保護のほうは全てが該当しますので、その部分で差が出ているという状況があります。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、4項幼稚園費に対する質疑はありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) 報告書の131ページに書いてあることですけれども、保育補助員、要は支援員の件ですけれども、支援員の研修とか教育機会というのはどんなふうになっているか、教えてください。 ◎幼児教育等担当参事(神谷比登美君) 幼児理解支援研修会ということで、年に3回、支援員、幼稚園の教員、保育士に対して事例検討等、講師を臨床心理士の方を招いて行いました。  以上です。 ◆委員(松野正比呂君) わかりました。  年3回ですけれども、足りている、足りてないということに対しての認識はいかがですか。 ◎幼児教育等担当参事(神谷比登美君) 現場で日々子供たちに対しての中で行っているわけですけれども、まだまだ不十分だということ、幼児教育の部分でこういった研修、それから子供たちへの支援が大事だということで、25年度に向けて発達支援等、そういった研修、資質向上ということで、主任さんに対しての研修へつなげております。 ◆委員(松野正比呂君) この支援員の方は、臨時職員になるのですか。定着率というか、どのぐらいの平均して要は平成24年で言うと、24年1年間同じ支援員がずっといたのか、結構入れかわりがあるのか、その辺について教えてください。 ◎幼児教育等担当参事(神谷比登美君) 年度頭に配置いたしました支援員が原則継続して1年間支援に当たっております。あわせて、巡回カウンセラー等もそれぞれ訪問していく方法をとっておりますので、そういったところからアドバイスをもらいながら、個に応じた支援をいたしております。 ◆委員(松野正比呂君) 勤続はどのぐらいに、大体でいいですけれども。 ◎幼稚園・保育園支援室長(鈴木壮一郎君) 支援の方というのは、主に臨時職員、5時間勤務等の方が多いと思います。ですので、具体的にはっきり支援員が何人というのはお答えできませんが、平成24年度の実績といたしましては、5時間勤務の臨時職員が72名いるうち4名退職というふうな形でおります。ですので、ただいま参事が申し上げた継続的な支援で協力いただいているというふうに認識しております。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、5項社会教育費、1目図書館費に対する質疑はありませんか。ここからは目ごとになります。御注意ください。−−質疑なしと認めます。
    ○委員長(根津康広君) 次に、2目文化財保護費に対する質疑はありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それでは、お伺いします。  築地塀の調査についてお伺いします。  24年度もいわゆる確認調査を行っていくということで、予算の段階でこの調査というのは、今後まだ何年かかかるというお話だったと思うのですが、これは24年度やった結果として、今後どんな形が見えてきたのか、その辺をお願いします。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 今回の発掘調査につきましては、国分寺の再整備の資料を得るという目的で行っております。24年度は西側の築地塀の確認を行いました。  今年度、今行っているのが東側の築地塀及び東門の存在の確認を行っております。18年以降、本調査、それから追加調査ということで、整備のための資料調査を行っておりますが、なかなかいい形、良好な形で資料が得られないということがございまして、それについては専門委員会にお諮りをして、今後必要な調査の箇所であるとか、今のデータで整備が可能であるのか、そういうのをお伺いしながら進めているところでございます。 ◆委員(鈴木喜文君) そうすると、このものというのは、調査が行われて、その調査の先にそれからどうするかという基本設計とか実施設計とかあって、その計画段階の中で何年か前に出た資料館をつくるか、つくらないかとかというのもやっていくわけですよね。  そうすると、まだかなり先までいく事業だという感じというのはそのままですか。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 事業の完成までというと、かなり先になるかと思います。ただ、発掘調査につきましても、掘れる箇所といいますか、調査をすべき箇所がかなり限定をされてきておりますので、できれば当初目的とした建物の復元というのは現時点では難しいかなというふうには考えておりますが、樹木の整備であるとか、園路の整備であるとか、便益施設の設置であるとかという中での基本計画を早々にでも策定をしていきたいなというふうには考えております。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−虫生委員。 ◆委員(虫生時彦君) 367から369ページの遺跡の調査事業についてお聞きしたいと思うのですが、限られた24年度予算で遺跡調査、補助、単独を含めまして、計画どおり果たして調査が終えたのかどうか、お聞きをしたいなと思います。  ただ、仮にもし後回しにされている調査がありましたら、そこら辺ちょっと教えていただきたいということです。  もう1点、遺跡の出土物、その保存の場所がだんだん狭くなっているように感じているのですが、そこら辺の実情をお伺いしたいなと思っています。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 24年度発掘調査につきましては、補助事業、それから市の単独事業、受託事業、三本立てで進めてまいりました。  1点、受託事業の中で施主の希望によりまして、年度を先送りしたものがございますが、それ以外は当初の計画どおり進めております。  申しわけございません。2点目の質問をもう一度お願いしたいと思います。 ◆委員(虫生時彦君) 計画どおり進んでいるというふうなことをお聞きしたのですが、もし後回しにされているものがありましたら、何件かわかりましたらお教えお願いしたいなと思います。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 後回しにしたのも、事業の計画者、施行者の意向によるものでございまして、そういう関係ではスムーズに進捗をしてきているかなというふうに思います。 ◆委員(虫生時彦君) 遺物の出土物がいろいろたくさん出てきます。それを保管する場所を先般見せていただいたときに、だんだん狭くなっているような気がしたのですが、保管場所について十分足りているのかどうか、お聞きをしたいなと思っています。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 現在、埋蔵文化財ではないのですけれども、民俗資料の整理を進めております。埋蔵文化財センターにかつて保管しておりました民俗資料も、鎌田の旧の学校給食センターのほうに移転を行いました。その関係で、埋蔵文化財センターの中にはスペースが生まれております。もう少し収納できるかなというふうには考えております。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 福田町史の編さんのところでお伺いします。  今、福田町史の編さん事業をやっていますが、この前公民館で歴史的な資料の展示をやっていましたけれども、なかなかああいう資料はないのかなと思って、私見て、びっくりしましたけれども、この間そういう編さんする中で、かなりいろいろなのが福田町史の中では資料としていろいろ市民の方が提供してくれていると思うのですけれども、集まっているのかなと思っているのですが、そこら辺の現状、どこら辺までこの事業が進んできて、この間福田の公民館で展示されましたけれども、内容的にはもっと広くお知らせすべき資料かなと私自身感じたのですけれども、そこら辺の今後のそうした資料を生かしていく方法、そこら辺はどのように今考えられているかなということをお聞きしたいと思います。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 23年度に福田町内の悉皆調査を行いました。これは昭和40年以降継続してお住まいのお宅を伺いまして、聞き取り調査及び資料の所在について確認を行いました。その中で貴重な資料の発見であるとか、あるいは戦争体験であるとか、貴重な証言をいただくことができました。  そういうのをもとに、今回福田公民館で展示を行ったわけなのですけれども、今、委員がおっしゃるように非常に好評でした。そういうこともございまして、今後歴史文書館の展示室がございますが、少し規模は小さくなりますけれども、そちらのほうで引き続き普及を図っていきたいというふうに考えております。 ◆委員(高梨俊弘君) そうすると、福田町史の編さん事業はほぼ終了の方向に近づいているということでよろしいでしょうか。 ◎文化財課長(山崎克巳君) 今年度、資料編の刊行を行いまして、27年度に通史編の刊行をし、福田町史の関係は終了する予定にしております。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ◎消防総務課長(大石一博君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・。  ・・・・・専従化を図る必要があるという課題につきましては、私が申し述べましたとおり、5名確保の中で救急が増加するという状況もあり、救急出動が輻輳した場合、残留2名の分遣所がふえてくるという状況の中で、核となる分遣所をつくりたいという願いがあるのは事実でございます。これも課題と認識しておりますが、ただこの課題の解決に向けた方策につきましては、まだ市役所内部の総合的な調整が図られておりません。・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・今後の検討課題ということで御理解をいただきたいと存じます。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・。・・・・・・・・・・。 ◆委員(高梨俊弘君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。分遣所における消防隊、救急隊の兼務体制を整備し、専従化を図る必要があると課題として捉えて、最終的には課題を解決するためには、一定の方向を示さなければいけないということは、市としても考えは持っているということでは理解してよろしいかということなのですけれども。 ◎消防総務課長(大石一博君) そのとおりで御理解いただいて結構でございます。 ◎副市長(鈴木裕君) ただいまの件でございますが、消防の専従化を図るというのは、これは市の課題として捉えております。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ◎副市長(鈴木裕君) ・・・・・・・・・・・。 ○委員長(根津康広君) 暫時休憩します。      午後2時 休憩      午後2時2分 再開 ○委員長(根津康広君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。 ○委員長(根津康広君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。    (・・・・・・・・・・・・) ○委員長(根津康広君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・。 ○委員長(根津康広君) 次に、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、ここからは項ごとになります。御注意ください。御質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、2項公共土木災害復旧費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、3項厚生労働施設災害復旧費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、4項文教施設災害復旧費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、5項その他公共施設・公用施設災害復旧費に対する質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) ここのところでお聞きしていいか、ちょっとわからないのですけれども、台風被害で一定の条例とか何かつくって、基本的に被害を受けた方々に見舞金でもない、これはここのところに入るのですか、その前の年だったら、ちょっとそこら辺がわからないのですけれども、今回災害復旧費ということで、全体にいろいろな台風被害のあれがずっと出てきているのですけれども、公共施設から、農林関係からずっと出ているのですけれども、その他施設というところに入るのか、災害復旧に対しての市としての今回割と大きな台風被害だったもので、そこら辺の考え方みたいなのをここのところでお聞きしようかなと思っています。 ◎財政課長(木野吉文君) 昨年度におきましては、個人に対する見舞金というものはなかったです。  何年か前に公共施設の受けた台風によりまして、個人の財産に対する侵害が多数あったということで、そのとき限りの措置ということで行いました。よろしくお願いします。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、12款公債費、1項公債費に対する質疑はありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) 今回、8億円ぐらいだったと思うのですけれども、繰上償還をされたと思うのですが、これの効果はどの程度でしょうか。 ◎財政課長(木野吉文君) 将来にわたります利息が3,300万円程度あったと思いますけれども、この分が軽減されたということで、効果額になっています。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、13款諸支出金、1項普通財産取得費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、14款予備費、1項予備費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(根津康広君) 次に、歳出全体になります。個別の項目、内容については控えていただきたいと思います。  それでは、歳出全体に対する質疑はありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) 24年度決算、その成果と今後の課題について、歳出のほうで3点、1つは当然職員の数も減ってますので、今後の課題の中に何カ所かのところで事業の見直しというのが出てましたが、具体的にどういうふうに考えられているのか。  2点目は、24年度の決算を見ると、それまでに比べて24年度もいろいろなところで、要するに委託がふえています。いわゆる今後それを通して業務を委託するということに関して、どのようにお考えになっているのか。  3番目は、組織の中で、限られた人数で、より市民サービスを拡大するためにグループ化が進んでいます。今後、このグループ化をどのように考えておられるのか。  以上、3点お伺いします。 ◎総務課長(鈴木秀之君) ただいまの質問の3点目のグループ化の今後ということについてお答えいたします。  グループ化につきましては、当初試行ということで、平成22年度から、支所のほうで行いまして、その後徐々に拡大しているわけでございますけれども、今後の職員減に対して対応ということも含めましてグループ化を拡大していきたいと考えます。グループ化することによって、職員の意識が互いに協力をするという気運が高まり、そのことで、業務のほうの協力も高まっていくのだろうと考えますので、グループ化は今後も拡大していきたいと考えています。  以上でございます。 ◎企画部長(竹森公彦君) 2点目の委託がふえているという話なのですが、これもいろいろ行政も細分化されておりますので、専門的な知識が必要な部分については委託化を進めていくということですが、それ以外の職員ができるものについては、できる限り職員が行っていきたいというふうに考えております。  それと、1点目の職員数の削減の関係です。  当然、これは定数の関係もありますが、今後32年度から合併算定がえが終了しますので、そういった点も含めて、前回もちょっと話をしましたが、財政規律という話もしましたが、ここで歳出部門では投資の厳選ということが必要だと思います。できるだけ重点投資する部分については重点投資するということで、その辺のめり張りをいろいろな分野でつけていきたいという点と、もう一つは適正な在庫管理ということで、これも歳入に係りますが、基金の有効活用という話をしましたが、これ以外にも例えば施設の再編とか、そういった点も今後踏まえて、十分留意して行政運営していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−質疑がないようですので、打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 次に、認第1号全体です。個別の項目、内容については控えていただきたいと思います。  質疑はありませんか。−−草地委員。 ◆委員(草地博昭君) 全体の話になると思うのですけれども、昨年度の決算全体をこれから市民の皆さんに広報いわた、いろいろなものを通じて伝えていくと思うのですけれども、今まで私自身は磐田市のものしか見てなかったのですが、今回こういう機会があったので、いろいろなところの決算の報告を見たら、いろいろな決算の報告の仕方、ホームページ上にしても、広報紙についても、いろいろなやり方を各行政が工夫をされているところが見受けられたのですけれども、磐田市として、もちろん今までも十分工夫されて、公開をされたり、説明をされたりしていると思うのですけれども、改めてこの24年度決算をより市民の皆さんにわかりやすく報告していくために、この決算の報告をどうやっていこうかなという思いが何かあれば、お伺いしたいと思います。
    ◎財政課長(木野吉文君) 決算の市民への説明というものは、広報紙が主になってくると思いますけれども、今後先進事例等見ながら工夫していきたいと思います。  今まで特に工夫していた点は、市民生活に置きかえたときに、市の財政はどうなったかという点では、工夫をして広報してきました。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) 財政政策というようなことになるのですけれども、経常収支比率が23年度から24年度上がっています。目標の87%に対しては、かなりぎりぎりですけれども、いい水準ではいっているのかなというふうに思うし、また市町と比べてもそんなに悪いとは思わないですけれども、今回挙がっている理由が繰上償還をしたり、その他24年度の特殊な事情もあるとは思うのですが、今後扶助費が上がっていく中で、この経常収支比率を87%に守っていくというのは、非常に大変だというふうに思うのですが、そういう意味で今回24年度上がっているということに関する当局の認識をお聞かせ願いたいですけれども。 ◎財政課長(木野吉文君) 確かに、委員がおっしゃられるとおり、経常収支比率については0.9%上がったということになります。全国的に見てみると、上昇傾向にはあると思いますが、23年度の決算の数字だと、全国平均だと90.3、県内の市町平均だと83.2ということになります。  県内の平均よりも若干高くて、全国よりは低いという状況にありますけれども、今後扶助費とか経常経費が上がっていくというふうな状況にあると思いますが、今後に向けて、行財政改革を一層進めることによりまして、また事業の見直しとか進めることによりまして、経常収支比率を下げることに努めていきたいと思います。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で歳出に対する質疑を終了いたします。  これにて認第1号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(根津康広君) 暫時休憩します。      午後2時15分 休憩      午後2時34分 再開 ○委員長(根津康広君) 休憩前に引き続き、会議を再開します。 ○委員長(根津康広君) それでは、認第1号 平成24年度磐田市一般会計歳入歳出決算の討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) それでは、認第1号 平成24年度磐田市一般会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論を行います。  まず、第1にこの平成24年度の予算がどのような背景につくられたかということですが、東日本大震災と福島原発事故後に、この平成24年度の予算がつくられているということで、東日本大震災からの教訓に学んで、防災計画の見直し、そして抜本的強化、原発をなくしていくという、そうした転換を求める世論、そうした点を考える上で、命と暮らしを守る磐田市としての行政、これが一番重要な使命としてあったのではないかなと思います。  そうした中で、24年度の予算がどのように使われ、取り組まれたかという点について述べたいと思います。  まずは、この市長の政治姿勢という点で言いますと、予算のときにも言いましたが、特に原発問題に対してのこのときの市長の態度というのが安全が確保されない限り、浜岡原発の再稼働は難しいだろうというような発言にとどまっていました。  浜岡原発の永久停止、廃炉についての言及がなかったという点で言いますと、市民の皆さんの命や財産を守るという市長としての姿勢は不十分ではないかと、そのようにも考えます。  さらに、この予算は国の制度でありますが、個人市民税の年少扶養控除、これがなくされて増税になりました。年少扶養控除の廃止によって、3億5,000万円の負担がふえたということが報告されていました。  さらに、特定扶養控除ですけれども、16歳以上19歳未満に対する扶養控除のこの上乗せ部分が廃止されることによって約8,000万円、合わせて4億3,000万円ほどの増税ということでした。  税制改正とはいいますが、子ども・子育て手当、こういったものと引きかえに増税されたわけですけれども、子育て手当はその後改悪もされていると、増税だけが市民にとっては負担として残ったというような、それに基づいた予算でもあったというふうに思います。  さらに、3点目として、子供や教育、こうした点での問題点について指摘したいと思います。  幼保一体化の問題ですけれども、福田地区の幼稚園と保育園の統合をして、総合こども園、(仮称)福田幼保園を建設するという方向を決めました。国の子ども・子育て新システム、新制度ですけれども、これは本当の意味で子供たちにとって教育、保育を保障するものではないということが学習していくと、勉強していくと、だんだんそんな形になってくるわけなのですけれども、そうしたこの制度に対して、市長は保育の量的拡大と確保、待機児童解消及び地域の保育を支援するための法改正である。国全体で推進していく必要があると考えるので、国の方針に従って実施していくと、こう述べています。  問題点がかなりいろいろな人たちからも指摘されていて、その改善を求める声があるわけです。そうしたことについても、国に求めていくような姿勢がないと、この子供たちへのこうした新たな制度というのは十分なものにならないと、そんなふうにも私は考えます。この点について問題があると、そのように指摘させていただきたいと思います。  さらに、4点目は市有地の売却の問題です。  24年度は見付の市営住宅跡地等が売却をされました。一定の遊休公有地の処分については、将来の土地利用ビジョン、これを持って、将来に禍根を残さないようなことが必要ではないかと考えます。一定規模以上の遊休公有地の処分については、客観的に意見を求める第三者機関等が必要ではないかと考えますし、意見を求めることが市民に対しても意見を求めるような必要があるのではないかと考えます。  こうした点についての改善が求められますが、24年度の検討については何ら見られません。そうした点が問題であると考えます。  さらに、教育の問題ですが、豊岡東小学校の統合問題です。  複式学級がある小規模校でも、地域のPTAの皆さん、保護者の皆さんがこの地域で存続してほしいというような合意があれば、市は本来ならば全面的なバックアップが必要ではないかと考えます。複式学級が今行われているわけですが、教師に多くの創意と工夫が要求をされますが、子供たちにとっては、こうしたものが不幸でも教育環境が悪いことでも何らないと考えます。デメリットがあれば、市教育委員会がそれを乗り越えるための支援策を強化すべきだと考えますし、地域やPTAとの合意や地域審議会での調整、市のバックアップ、こうした広範囲な総合的な地域の力というものが今要求されるのではないかと思いますし、そこに住民自治とか市民自治というのが今試されているのではないかと思います。そうした点についての市の取り組みが大変問題があるのではないか、そのように考えます。  個々の点で見れば、少人数の学級をこの間ずっと追求してきましたが、そうした点での評価する面もありますが、全体から判断をして、この認第1号については反対の立場で討論を行います。  以上です。 ○委員長(根津康広君) ほかに意見はありませんか。−−副委員長。 ◆副委員長(加藤文重君) 平成24年度磐田市一般会計歳入歳出決算に対し、賛成の立場で討論をいたします。  平成24年度の経済状況を考えると、景気の回復の動きはあったものの、決してよいという状態ではなく、厳しい状況で推移した1年であったと思います。  24年度決算は、歳入面では市税収入は固定資産税の評価がえの影響で、前年度比1.4%の減、地方交付税はほぼ前年度並みの中、防災減災対策費や自治会要望、市民生活に身近な事業などに対し、財政調整基金から16億円余を繰り入れて対応してきたこと、歳出面では安心安全対策として津波避難タワー建設や公共施設耐震化の前倒し、防災センターの建設、整備などを実施し、補正分を合わせて総額23億円余の防災減災事業費を確保し、施策を実施してきました。  また、学習交流センターの開設、こども医療費助成対象の拡大、合併時から課題であった急患センターの開設、また重度障害者医療費助成の拡大も図ってきました。将来を見据えた子供の施策として、待機児童対策や幼保一元化施設整備にも取り組み、一定の成果を上げていること、そして財政健全化にも努めています。  磐田市の将来の発展に向けた課題に積極的に挑戦して、市政運営に取り組んでいこうという姿勢は評価できます。  以上のことから、私は平成24年度一般会計歳入歳出決算に対して賛成をいたします。 ○委員長(根津康広君) ほかに、意見ありませんか。−−松野委員。 ◆委員(松野正比呂君) それでは、平成24年度一般会計決算に対し、賛成の立場で討論をいたします。  平成24年度は、リーマンショック後の厳しい経済情勢を乗り越えた磐田市としての防災対策を中心に、今後の基礎づくりを進めた年であったと認識をしています。  税収の増加が見通せない中で、行財政改革や投資のめり張りによって、財政調整基金の確保や借入金の繰上償還などを進め、将来の財政確保も行うなど、評価できる平成24年度財政運営だったというように認識をしています。  各論について、幾つか申し上げたいと思います。  まず、市長の政治姿勢ですが、市長は原子力問題に対しても、浜岡原発の再稼働は現段階ではどうしても容認できないというしっかりとした姿勢を示すなど、あるいは今後の平成24年度には31キロ圏内だけではなく、磐田市全域に同様の原子力対策を行うなど、原子力に対してもしっかりとした政治姿勢を示してきたと私は認識をしています。  そして、子ども・子育て支援を市長は非常に力を入れ、認証保育園制度を新たに発足をさせるなど、当面の対応をするとともに、将来に向けた量だけではなく、発達支援を含めた就学前全体の支援策を検討し、それを実現に向けた方向で平成25年度予算を策定するなど、子ども・子育てについては、これも非常に力を入れてきたと私は認識をしております。  それから、公共施設の見直しを進めてまいりましたが、そういう中で今後長期の計画を立てた上で、土地利用については検討することとしていると私は認識しております。現状、市有地の売却を平成24年度も幾つか行ってきましたが、これは長期的な問題ではなく、これまでに土地利用が十分できなかった土地について売却をし、今後の公共施設の充実に基金として積み立てるという目的のものであったと私は認識しておりますので、こういう点についても、一定の評価ができるものと考えております。  なお、教育分野についてですが、小中一貫教育の試行をしながら、平成25年度の本格導入につなげるという成果を出した一方で、豊岡東小、北小、それから豊岡東幼稚園、北幼稚園の統合問題については、地元の理解が不十分だという点は、私も否めないというふうに思っています。  しかし、教育委員会としては、できる限りの調査、研究や議論を尽くした上の統合の決定ということが質疑を通じて理解ができました。さらに、今後地元の理解を求める努力を教育委員会及びこども課には期待するところですが、この点についてはぜひしっかりとした教育委員会の指導をしていただきたいと私は考えております。  そうした総論、各論を通じて、平成24年度の一般会計決算については、基本的には評価できると私は考えています。今後、さらなる行財政改革とめり張りのある投資をして、バランスのよい行政運営を期待したいと思います。それを含めて私の賛成討論といたします。  以上でございます。 ○委員長(根津康広君) ほかに、意見ありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。 ○委員長(根津康広君) 認第1号を挙手により採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに賛成の方は挙手を願います。    (賛成者挙手) ○委員長(根津康広君) 挙手多数であります。  よって、本案は認定すべきものと決しました。 ○委員長(根津康広君) 以上で本委員会に付託された議案審査は終了いたしました。  これにて第1決算特別委員会を閉会といたします。    午後2時48分 閉会...