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  1. 磐田市議会 2013-03-05
    磐田市議会 会議録 平成25年  2月 民生教育委員会-03月05日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-06
    DiscussNetPremium 平成25年  2月 民生教育委員会 − 03月05日−01号 平成25年  2月 民生教育委員会 − 03月05日−01号 平成25年  2月 民生教育委員会           平成25年磐田市議会民生教育委員会                 平成25年3月5日(火)午前9時58分開会 ◯付託議案  請願第3号 肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を求める請願について 請願第4号 「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願について 議案第19号 磐田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について 議案第20号 磐田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について 議案第21号 磐田市新型インフルエンザ対策本部条例の制定について 議案第32号 磐田市豊田福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について 議案第33号 磐田市豊岡地域福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について 議案第34号 磐田市子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定について 議案第35号 磐田市立保育条例の一部を改正する条例の制定について 議案第36号 磐田市竜洋老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について 議案第39号 磐田市少人数学級編制の実施に係る市費負担教員の任用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定について ◯出席及び欠席委員   出席委員(9人)         川崎和子君           村田光司君         加藤文重君           八木邦雄君         稲垣あや子君          小野泰弘君         早川勝次君           加藤治吉君         増田暢之君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  書記        若尾和孝君   書記        田島真幸君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  副市長       鈴木 裕君   健康福祉部長福祉事務所
                                 高田眞治君  文化体育施設等整備担当理事    国保年金課長    熊切峰男君            井熊光郎君  こども課長     永田幸義君   幼児教育担当参事  神谷比登美君  社会福祉課長    大場隆史君   障害福祉課長    大箸清雄君  高齢者福祉課長   高橋弘久君   健康増進課長    平谷 均君  教育長       飯田正人君   教委事務局長    鈴木博雄君  学校教育課長    村松啓至君   文化財課長     山崎克巳君                                  ほか    午前9時58分 開会 ○委員長(川崎和子君) それでは、ただいまから民生教育委員会を開会いたします。  3月4日の本会議において本委員会に付託されました議案第19号ほか9議案及び請願第3号、請願第4号について審査を行います。  本日の審査は、初めに請願第3号、続いて請願第4号を審査し、その後に議案第19号から議案番号順に審査をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  なお、発言に当たりましては委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようお願いいたします。  さらに、当局は机上にあるマイクのスイッチを入れて発言し、発言が終了いたしましたら切るようにお願いいたします。  当局より補足説明資料が配付されておりますが、資料に対する質疑は該当部分に関する質疑の場でお願いいたします。 ○委員長(川崎和子君) 暫時休憩いたします。      午前9時59分 休憩      午前9時59分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △請願第3号 肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を求める請願について ○委員長(川崎和子君) それでは、請願第3号 肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を求める請願についてを議題とし、審査を行います。  本件の審査に当たり、委員長から議長宛てに請願者の出席を要請し、議長名で請願者へ委員会への出席をお願いしたところ、本日の審査には請願者を代表して池端誠吾さん、磯野一代さん、鈴木進さん、紹介議員の根津康広議員中村議員、以上5人の方に御出席をいただいておりますので、御紹介いたします。  本日は御多忙のところ出席いただき、ありがとうございます。  審査に入る前に、審査の流れについてあらかじめ申し上げます。  初めに、請願者の方、また紹介議員から趣旨説明をしていただいた後、委員から請願者の方、または紹介議員に対する質疑を行います。この際、請願者の方及び紹介議員は委員に対して質疑はできませんので、御了承お願いいたします。  次に、当局から現状等について説明を受け、委員から質疑があれば当局へ質疑をしていただきます。  その後、委員間の意見交換の後、討論、採決という形で進めていきたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  発言に当たっては、請願者の方及び紹介議員は挙手の上、お名前をおっしゃっていただき、委員長が指名をしてから発言するようにお願いいたします。  それでは、請願者の方から趣旨説明をお願いいたします。−−池端さん。 ◎請願者(池端誠吾君) 私たちのこの請願に対して、趣旨説明をさせていただくということ、あるいはこの委員会の中で審査をしていただくということを大変感謝しております。ありがとうございます。  この広告中日新聞読売新聞の中にも入っていた新聞広告なんです。これには大きな字で「65歳過ぎたら肺炎予防を」と書いてありますし、さらに肺炎は日本人死因の第3位で、しかも亡くなる方の95%以上が65歳以上となっていると、こんなふうに書かれています。  私たちの請願趣旨を裏づけていただいているんではないかと思いまして、紹介をさせていただきました。  私たちは、昨年の11月議会を大変注目をしてきましたし、それと並行して署名の準備もしてきました。中遠総合庁舎にある西部の保健所だとか、市立病院、あるいは医師会の事務局などを訪ねまして懇談をして、肺炎球菌ワクチン接種の必要性を改めて痛感しました。  請願趣旨に書いている平成23年4月から24年の3月まで、要するに昨年度ですが、の期間に肺炎で入院した人が630人、それからその人たちの平均入院日数が21.4日と、1人当たりの医療費、これは74万9,187円かかっていると。  それから、肺炎だけで医療費総額が4億7,000万円余りだということも市立病院でお聞きをしまして、これを事実として趣旨に書いたところです。  1回打ったら5年間効果があるということが言われていますし、副作用もほとんどないということで、これこそ予防促進と医療費の節減につながると確信しました。  ちょっと余談ですが、私はこの署名を始めるに当たって、町内の医院ワクチンを打ってもらいました。注射するときに、看護師さんは「ちくっと痛いですよ」とか言いましたが、私にとってはその痛みよりも、料金を支払うときのこれは8,000円だったわけですが、こっちのほうがずきっと痛みを感じました。  そういうことで、この8,000円も今確定申告の時期なんですが、予防注射ということで医療費の控除の対象にはならないということですね。二重、三重に痛かったなと思ってます。  ところで、昨年の11月議会では、たしか11月30日だったと思いますが、代表質問日本共産党公明党磐田の代表が期せずしてこの肺炎球菌問題を取り上げてくれました。そのときのやりとりで、市のシミュレーションでは70歳、3,000円の公費助成をすると400万円だというような話もされました。私は意外に安いのかなと思いました。  しかし、結果的には市長の答弁はノーでした。私たちは、市長の答弁がせめて実施する方向で前向きに検討するというような回答だったら、署名はやめようと、そんなふうに思っていました。しかし、余りにも素っ気ない回答だったので、急遽その日に署名用紙を印刷しました。  それから、市の老人クラブ連合会や医師会、歯科医師会などをお尋ねして、署名協力もお願いしてまいりました。12月、1月の2カ月間しかなかったわけです。しかも年末年始ということもあって、本当に短い期間でしたが、5,654筆の貴重な署名が集まりました。  私は、この短い署名期間にこんなにたくさんの署名が集まったことにも驚きましたが、それ以上に驚いたのは、この署名用紙は5名欄があるわけですが、その半分のところへ線を引いて10人もの署名を書いてくれた。あるいは欄外に名前を連ねていただいたりして、そんな署名用紙が12枚もありました。  何といっても、公費助成をお願いしたいという、こういう老人クラブの人たちの思いがにじみ出た署名だったと思います。  ここにいらっしゃる委員の皆さんは、この署名簿を当然閲覧していただいたと思いますが、ぜひこんな署名の重み、ぜひ重く受けとめてほしいと思います。  それから、老人クラブの定例会などで署名の話をさせてもらったとき、こういう署名こそ待ってたよと、ぜひ実現させてくれよと、そういう期待と激励を何回となく聞きました。こういう声は75歳以上、いわゆる後期高齢者だけでなくて、その予備軍である前期高齢者からもたくさん聞きました。  この2月議会では、75歳、3,000円が予算化されているようなんですが、公費助成の制度ができること、このことには大変感謝をしています。しかしながら、先ほども申し上げましたが、11月議会で市が出した試算、70歳、3,000円で400万円ということでしたが、この75歳、3,000円を新聞などで見ますと314万円の負担だというようなことだったと思います。  そんなことから、私たちはせめて70歳にならないかなと、そんなふうに思っているところです。  こんな願いが本当に無理な願いなのでしょうか。ぜひ真剣に審査をしていただきたいと思います。  私からは以上ですが、2人の説明員がいますので、ぜひ発言を許していただきたいと思います。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ありがとうございます。  それでは、磯野一代さん。 ◎請願者(磯野一代君) 請願の趣旨につきましては、今、池端のほうから十分言い尽くされていると思いますので、私のほうからは実際に署名活動に参加する中で、署名に託してくれた方々の声を二、三申し上げたいというふうに思います。  まず、1つは県内35市町のうち23市町、65.7%になりますが、のところで公費助成が既に行われていることにお話をしましたら、大変皆さん驚いていました。  というのは、県内で5番目に大きな市で財政力も非常にある。これは市のほうで出されている広報の11月号に市民の1人平均の預金の残高、これが広報の11月号に載っておりますけれども、それは23年度の決算市民1人当たり7万7,193円の預金があるというふうに計上されています。そういったことも含めて、磐田市で制度がないということは、これだけ県内で進んでいるのに、財政力があるのにいまだにないというのはとても恥ずかしいことだねという声をたくさんいただきました。  それから、医師会や歯科医師会の皆さんも大きな力を発揮していただいたんですが、特に内科のある方は、肺炎は高齢者にとって軽視できない疾患であると、肺炎球菌ワクチン接種は大変有効ですけれども、1回接種すると、今、池端さんのほうからもお話がありましたように8,000円程度の自己負担がかかる。  これは大変重く、高齢者から高い費用はいただきにくいというのが医者からの実際の気持ちだよというふうにも話されました。  そういう意味では、公費助成制度はつくっていただける方向ということで聞いておりますけれども、そういう意味では医者自身も望んでいたことであると言われました。  医師会、それから歯科医師会の皆さんの署名の取り組みに大変大きな力を発揮されたということも、こういう点からもうなずけるというふうに思います。  それから、もう一つ歯科医師会の奥さんの活動の様子なんですけれども、ある歯医者さんでは、受付カウンターに署名を置いてくださいました。そして、そこに置くだけでは、ここの奥さんはもっといただかなくてはいけないということで、積極的に近所、周りの人たちに回って、たくさんの署名を集めてくださったという経験も聞いております。  それから、最後になりますが、68歳、あるいは70歳代にはここの年代で体力の低下は思いも寄らないものを感じるというふうに思います。体の抵抗力が弱まったときに感染を起こしやすく、年齢を重ねると免疫力は落ちてくるということはどなたもおわかりだし、またここら辺の年齢の方は実際に感じているところではないかと思いますし、私自身も強く感じているところです。  県内では、既に75歳というところもありますが、65歳、70歳からというのが多数だというふうに思います。この公費助成をしているところということですが、多数だというふうに思います。  そういう点で、私たちは道理のある要求だというふうに考えております。  市民の命と健康を守るという立場から、委員の皆さんの市民の声に耳を傾けていただいて、きょうの請願の内容を深く理解をしていただけることを心からお願いしたいというふうに思います。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) 次、鈴木さん。 ◎請願者(鈴木進君) 鈴木進です。お願いします。  今、それぞれから発言がありましたが、65歳からのところが5町1市ということで、70歳以上が4町8市、それから75歳が1町3市というぐあいに、70歳以上、少なくともそこら辺が非常に多くなっております。これが県下の状態だと思うんですが、それから金額の点ですが、この磐田では大体平均8,000円、一番高いところで1万円というところがありますね。  だから、こういうようなぐあいで、金額が高いとなかなかやれないというのが実情ではないかというように思います。  県下でも3,000円のところが8自治体、それから4,000円台が10です。6,000円台が2自治体、8,000円台が1自治体、全額が1市ということと、川根本町では2分の1というふうに決めているようですが、平均我々は皆さんとお話ししたとき、磐田病院でも8,000円でやっているというような話ですので、大体平均8,000円と見まして、半分くらいはぜひどうだろうかなというようなことを実際思います。  実際的にも4,000円台が10の自治体がありますので、こういうようなところをぜひひとつ参考にしていただいて、できるだけ皆さんが予防をできるようにしていく必要があるではないかというように思います。  地方自治法等を見ましても、住民の健康福祉を守ることというようなことも出ておりますので、こういう点をぜひ重視して、御賛同願いたいなと、このように思います。  大体以上です。 ○委員長(川崎和子君) ありがとうございました。  次に、紹介議員から補足説明があればお願いいたします。−−根津議員。 ◆紹介議員(根津康広君) ただいま請願者の趣旨説明がありました。そのとおりでございます。特段ありません。 ○委員長(川崎和子君) 中村委員。 ◆紹介議員中村薫君) 特段ないんですが、ぜひ委員の皆さんは心の目で審査をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) それでは、質疑に入ります。  本請願に対する質疑はございませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) この請願事項には、ワクチン接種に公費助成を実施してくださいという一言だけしか書いてございません。年齢とか助成金とかというのは、どのようなお考えを持っているのか、お伺いいたします。 ◎請願者(池端誠吾君) 請願は確かに高齢者というふうにしてあります。年齢を区切ってありません。通常、高齢者という場合は私たちは65歳以上と、そんなふうに考えてはいます。  金額ですが、金額は私たちのほうから幾らということの要求はしてありません。市とか議会とか、いろいろ皆さんの審査の中で決めていただければと思っていますが、鈴木委員からも話がありましたように、県下の情勢からすれば、ほぼ半額程度が多いんではないかと、こんなふうに思っています。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) 増田委員。 ◆委員(増田暢之君) ただいまお話がございましたが、年齢的な面で70歳が4町8市ですか、データ的には一番多いだろうと判断をするわけでございますが、請願者の皆様方から、磐田市としての望む声は65歳以上を対象にという意向だったと思うのですが、その点について65歳という判断は、どのような観点から出されたのか、お聞きをしたいと思います。 ◎請願者(池端誠吾君) 65歳、いわゆる高齢者というのは通常どこの自治体でもそうなんだと思いますが、65以上を高齢者というふうに言っていると思います。そういう点で65というふうに私たちは解釈をしています。  以上です。 ◆委員(増田暢之君) 確認の意味でもう1点ですが、金額の面ですけれども、磐田市、あるいは市、もしくは市というのは行政だと思うのですが、それと議会のほうに委ねたいという考えだと思うのですが、半額ということですから、私も昨年やりました。5年間は大丈夫ですよと、中泉の医院でやりましたけれども、確かに高いなと思ったことは事実ですけれども、そういう中で半額ということで金額的にはその意味でよろしいですね。確認の意味でお願いしたいと思うのですけれども。 ◎請願者(池端誠吾君) 金額、確かに高いほうがいいとは思います。でも、やはり全額だとか、例えば半額以上だとか、そういう限定した要求というふうには考えていません。常識的な線でということで考えてはいますが、先ほど申しましたように、例えば70歳にしても75歳にしても、3,000円というのは若干低いんではないかなという考えは持っています。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−加藤委員。 ◆委員(加藤文重君) 今、池端さんはこの肺炎球菌ワクチンを打たれたということでありますが、高齢者は65歳以上の方を言うということでありましたけれども、請願といいますか、署名をされた中で、やはり皆さんは金額が高いので、やりたくてもできないんだということなのか、やはり高くても自分の健康を維持するためには打たなければといって、打たれた方というか、そういう方も含めて署名をされたのかなというところは、どうなんでしょうか。 ◎請願者(磯野一代君) 具体的には、やりたくても高いというのが実感だろうというふうに思います。私の周りでもやられている方がありますが、高いねという声が非常に多いですね。ですので、本当に公費助成がされたら私もやりたいよと、それが医療費削減にもなっていくものねという声は、たくさんいただきました。 ◆委員(加藤文重君) その方は年齢的には75歳とか65歳とかという、年齢的にはどんな方なのか、ちょっと教えてください。
    請願者(磯野一代君) 75歳ですね。具体的にはっきり聞いているのは75歳の方です。あとは70歳の方なんかは、やりたくてもちょっと高いねというふうにはたくさん意見をいただきました。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。 ◎請願者(池端誠吾君) 私が老人クラブの中での話なんですが、定例会が終わった後に私のところへ寄ってきて、もうちょっと待っていると公費助成が実現するかね。必要性は感じているけれども、もうちょっと待っていたほうがいいかねというような意見をたくさん寄せていただきました。  そういう点で、70歳前後というか、70歳から74歳くらいまで、そういう人たちは必要性を感じていても一遍に8,000円、あるいはもう少しということだと大変だから、打ちたいけれども、もうちょっと待ってるねという意見は寄せられました。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 署名を集めている段階で、高齢者だけではなくて、お父さん、お母さんのためにとか、おじいちゃん、おばあちゃんのために私も署名するとか、そういう方もあったのかどうか、もっと具体的にお話しください。  きょうは傍聴者の方がたくさん見えていて、きっと署名をたくさん集められた方だと思いますので、そういう方の思いもあわせてお答えください。  以上です。 ◎請願者(磯野一代君) 40代、あるいは50代の方からもたくさん署名をいただきました。その方たちは、いずれ私のことだものねというふうなことをみんな言っていただきました。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 請願事項としては、高齢者への肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を実施してくださいということで、請願請願先というか、磐田市議会、市議会というのは行政議会というのはまた別々なもので、議会単独で予算をつけるというのは、これは不可能なんですね。市長が提案した予算に対して、いいですよ。これはだめですよというのは言えますけれども、ですので、例えば65歳以上4,000円とか、そういうのをもし具体的なものをやるんだったら、市長要求だと思うんですけれども、ここに具体的に書いてないので、年齢とか金額には余りこだわらないという立場でしょうか、あるいはあくまでもこだわりますよという立場でしょうか。  以上です。 ◎請願者(池端誠吾君) 何が何でも、先ほど言いましたように65歳以上というふうには解釈はしていますが、何が何でもそこは65でとか、絶対70でなければというふうには、こだわるつもりはありません。これは議会とか市の行政のほうにお任せをすると。あくまでも私たちは平均的には70歳かなと、そんなふうに思っているところです。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑ございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で請願者の方及び紹介議員に対する質疑を終了します。  本日はお忙しいところありがとうございました。 ○委員長(川崎和子君) 請願者の方及び紹介議員が退席されますので、暫時休憩をいたします。      午前10時30分 休憩      午前10時32分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) 次に、当局から現状等について説明をお願いいたします。−−健康増進課長。 ◎健康増進課長(平谷均君) 成人用肺炎球菌ワクチン接種の公費助成について、御説明をいたします。  今議会におきまして、根津康広議員の一般質問にも回答したところでございますが、来年度、25年度から一部助成の実施を考えております。25年度優先施策の一つとしまして、高齢者障害者等、社会的弱者への支援を掲げ、その中で75歳以上の市内にお住まいの方を対象としまして、1回につき3,000円を助成するよう25年度予算案に計上をしているところでございます。  以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(川崎和子君) それでは、質疑に入ります。  当局への質疑はありますか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 今、75歳以上3,000円ということですが、この75歳以上にした経緯、何で75歳以上にしたのか、それと助成額3,000円、その金額を3,000円にした経緯、その説明をお願いします。 ◎健康増進課長(平谷均君) まず、75歳といたしました理由ですが、これも本会議の中で市長が費用対効果によるものだというようなことで、お答えをしておりますが、厚生労働省の報告によりますと、予防接種を打たれた方とそうでない方のかかる医療費を5年間で比較をしたような数字の報告書が出ております。その中で、70歳よりも75歳のほうが効果の額が大きかったというようなところで、具体的に申しますと70歳では25万2,186円、75歳では32万6,473円というような数字の報告がございます。  それから、あわせまして70歳以上になられますと、肺炎にかかる方が非常に出てくるわけですが、70歳以上をさらに詳しく5歳刻みで分析をしましたところ、磐田市における例えば死亡者の数で申し上げますと、22年度においては、これは静岡県人口動態統計によるものなんですけれども、70歳以上の74歳までの方ですと4人、75から79の方が21人ということで、がくんとふえる、そういったような事情もあわせまして、さらには磐田病院の入院の患者数も70歳から74歳までと75歳と比べてみますと、70歳以上では55.5%の方なんですが、そのうち75歳以上の方は49.5%と70から74における方は6%、そういうような数字になっております。  今申し上げましたようなところから、75歳というふうにいたした次第でございます。  それから、3,000円につきましては、言われているとおり各市町の状況でございますが、25年度の予定まで含めて周りを見てみますと、3,000円のところが15市町、4,200円から4,500円といったところが10、5,000円以上が4というような状況でございます。  それから、県内各地のお話が出ておりましたので、ちなみに申し上げますと、この近隣では袋井市、掛川市は磐田市と同様に75歳、3,000円というような助成です。来年度からスタートを切るように伺っております。  それから、西のほうに行きまして浜松市、湖西市においては、来年度まだ助成は開始をしないというような状況もあります。この3,000円については、近隣がどうかなということばかりではなくて、今回予算に計上しました約300万円につきましては、接種率を5%で見込んでいます。これは県内助成を行っているところの接種率を伺ったところ、おおむね5%だということで、大変低い数字だなというような実感を持ったわけですので、来年度からこの助成が実施するに当たりましては、広く何回か市民に助成を始めますから接種をというような格好でお知らせをしていきたいなというふうに強く考えております。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) 磐田市内で、例えば昨年度でも前年度でもいいんですが、例えば自費で肺炎球菌をされた方って、人数は把握されておるんでしょうか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 全くの任意接種でございますので、市としては状況をつかめておりません。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 75歳以上といいますと、後期高齢者になりますよね。このワクチン接種に当たっては、広域連合で行っている後期高齢者医療保険、そちらのほうからの助成とか、そういうものはあるんでしょうか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 助成があるというふうには聞いておりません。 ◆委員(稲垣あや子君) 私が聞くところによると、ありませんと私は聞いてなくて、それを合わせると、市の持ち出しが少なくなるということを聞いたんですけれども、本当にないんですね。 ◎健康増進課長(平谷均君) ないというふうに確認をしていたのですが、少し時間をいただけますでしょうか。 ○委員長(川崎和子君) では、保留とさせてもらいます。 ◆委員(稲垣あや子君) 先ほどワクチンを打った費用対効果と言いましたけれども、70歳と75歳だと平均余命が違いますよね。例えば75歳で1回打つ、平均年齢が男性の場合は79とか80、1回打っておしまいみたいな形が平均的になってしまって、70歳からは4人とか、75歳以上は21人とかありましたけれども、そういう年齢的な生理的なもの、全く考えないで、数字だけで比較できるんでしょうか。  以上です。 ◎健康増進課長(平谷均君) 平均余命の関係、男性、女性の違いというのは認識をしておりますが、この厚労省の報告におきましては、年齢で刻んだものでございましたので、そういうようなところで数字は理解をしております。 ◆委員(稲垣あや子君) 昨年の10月現在で35市町のうち22の市町がやっていると、磐田市は早くやるわけではないと、磐田市だけがやるわけではないということで、皆さん署名をこんなにやっているんだったら磐田市でもやってほしいねということで、きっと署名に応じてくれたんだと思いますけれども、後からやる自治体だったら、せめて平均、あるいはちょっと上乗せして、そういうふうな議論はなかったんでしょうか、当局、行政の中では。  以上です。 ◎健康増進課長(平谷均君) 先ほども申し上げましたように、75歳、3,000円としましたのはそういう経過でございますので、予防接種の観点は広く多くの方に接種をしていただくことが大事だなというふうに思っております。そういったところから、まずは25年度導入をいたしまして、広くお知らせをしていきたいというふうに考えております。 ◆委員(稲垣あや子君) それでは、磐田市の接種率というのが出ていると思いますけれども、その数字を過去5年間教えてください。 ◎健康増進課長(平谷均君) 先ほど申し上げましたように、任意接種でございますので、市としては数字は持ち合わせておりません。把握ができておりません。 ◆委員(稲垣あや子君) 私が持っている資料で言いますと、2006年から2011年の4月、5年間で県平均が10.3%のうち磐田市は6.9%、こういうデータがあります。そして、2011年1月から4月までというと、磐田市は0.7%、公費助成をしているところは接種率が高くて、公費助成してないところは低いという、そういうデータがあるんですけれども、当局は持ち合わせていないですか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 持ち合わせておりません。 ◆委員(稲垣あや子君) そういう数字も持っていない中で、75歳以上3,000円、そういうのを決定した、決定したと言いますけれども、決定した経緯を私は聞いているんですが、どのような話し合いをなされて決定したんでしょうか。  以上です。 ◎健康増進課長(平谷均君) 昨年は11月の議会で、成人用肺炎球菌のワクチンの接種については、答弁の中で個人予防的に比重があると分類されている段階と承知をしているところですが、今後の定期接種化の動向を踏まえて、引き続き検討するというような答弁をいたしております。  そういう中で、今回このようなお話も含めまして、市の中で真摯にそういう声を受けとめて検討をしてまいりました。そういう中で、検討しました材料といいますのは、先ほど来申し上げております磐田市内における死亡者の数ですとか、磐田病院における入院の数ですとか、厚労省の発表をしております費用対効果、そういったものから判断をいたしまして、相談をいたしまして、協議した中で、今回のような予算として出したものでございます。 ◆委員(稲垣あや子君) 話し合いの内容はうっすらとはわかりましたけれども、死亡率と言いましたけれども、70から74歳よりも75過ぎた人のほうが死亡する人数が多いのは当たり前と思うのですけれども、その点はいかがでしょうか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 年齢を重ねれば高くなっていくというふうには思います。どこで線を引くかというような判断をする中で、70から74歳という5歳刻みの人数よりも75から79のところでがくんとふえたということで、そういう捉えをしまして75ということにいたしました。 ◆委員(稲垣あや子君) 先ほど対象者、75歳以上の方の5%を見込んだと言いましたよね。例えば、人数が多くなって、人数は大体わかりますよね、5%というと。それを越した場合は補正も考えていますか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 当初予算がまだ成立する前で、補正予算の話というのはなかなかしづらいものはあるんですが、そういう状況になり必要があれば、考えていく必要があろうというふうに考えております。 ◆委員(稲垣あや子君) それと、定期接種化という言葉が出ましたけれども、そうなれば国のほうの補助が出るわけですよね。定期接種化、だから国のほうがそうやって動いているから、では乗ろうと、そこもその判断、やろうとした判断の一つですか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 高齢者肺炎球菌の定期接種化については、話は出ておるのですが、いつの段階からどうなるかといったところは、まだ見通しが立っておりません。そういう状況にある中で、来年度は高齢者等、社会的弱者への支援をしていこうという市の優先施策に立てましたので、そういう中から今回3,000円、75歳というところに限定はしておりますが、助成をして、支援につなげていきたいというものでございます。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−八木委員。 ◆委員(八木邦雄君) お伺いします。  先ほどから費用対効果という形で、厚労省からという形が出ているんですが、この予防という部分に関して、費用対効果という部分を考えなければ予防という形のものはできないものなのか、そこのところは厚労省指導とともに教えていただきたいと思います。 ◎健康増進課長(平谷均君) まだ任意接種の段階でございますので、厚労省からこういう年齢でこのぐらいの助成とかという話は、指導はございません。  それから、今、委員がおっしゃられるように、市民健康ですとか病気ですとか、そういう問題でございますので、私どもといたしましても、なるべくたくさんの多くの方が受けていただけるような制度ができることが望ましいなというふうには十分考えておりますが、今回におきましては先ほど来申し上げているようなところで制度設計をいたしまして、まずは25年度から取りかからせていただきたいというような思いがございます。よろしくお願いします。 ◆委員(八木邦雄君) 費用対効果というやつのそういう部分、今理解できなかったんですけれども、予防という部分の考え方を市としてはどういうふうな形で持っているのか、お伺いしたいと思います。 ◎健康増進課長(平谷均君) 予防接種におきます予防といいますと、公衆衛生の面からの予防接種個人に比重を置いたものと両方あるというふうに思っておるんですが、まだ任意接種の段階においては、定期接種化されたものと比べますと、個人的な意味合いが強いのかなと思っておるんですが、先ほど言いましたような住民の健康ということを考えますと、必要なものだというふうには十分認識をいたしております。 ◆委員(八木邦雄君) そういった形で、今任意接種の部分ですると弱いんだろうけれども、市としても住民の生活というものを重点的に考えているというふうにおっしゃいました。  私の調べたところによると、死亡の部分で75歳以上の方が多いと。75歳、ですから75という部分が出ているのは、きっと75というこの数字、年齢の部分がかなり多いところがあると思うんです。  でも、予防ということを考えると、75の前という部分が一つはないと予防ができないという部分の観念というのは、市のほうでは持ってないんですか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 今、委員が言われたお話はよくわかります。  それはそのとおりだというふうに思っているですが、今回年齢と金額を決めなければならないというところで、先ほど来申し上げていますとおりのところで線を引いたというようなところで御理解をいただきたいと思います。 ◆委員(八木邦雄君) 住民の生活と命をと考えるんだったら、そこのところがもうちょっと違うんではないかなという気がしますけれども、もう一つお教えいただきたいのは、人間誰も同じではないんです、体が。ですから、75歳になったって関係ない人もいます。しかし、個人で例えば心臓とか腎臓とか、いろいろなものを持っている方に関して言えば、なりやすい状況というのは早いんですよね。  ですから、ある市では75歳、あるいは70歳以上に通常、そしてそういう疾病を持っている方に関しては65歳とか、そういう形のものの考え方というのは、市としては全くないんですか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 現時点においては、一般の方と生活保護受給の方ということで、一般の方については3,000円の助成ですが、生活保護の方には全額というようなところを決めているところですが、今言われたように心臓の病気があるですとかといったところについては、現在含まれておりません。 ◆委員(八木邦雄君) そこへ生活保護を出すのは、それは違うと思いますよ。全く観点が違う。そういう部分の話ではないので、それは失礼な話だと思いますよ。  だから、そういうことではなくして、生命、体ということに関して、あなたはそういった形の仕事をしているわけですから、そういった中でどう思っているかということを聞いているわけです。 ◎健康増進課長(平谷均君) 大変失礼をいたしました。  制度が一律かというようなところで、違う部分があるということで説明をしたかったわけでございますが、現状においては、繰り返しになりますが、体のぐあいが悪いというような方についての特段、別の要件のものは考えておりません。  今後やっていく中で、そういう状況などを勘案する中で、検討していく課題だなというふうに伺って思いました。  以上でございます。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で当局に対する質疑を終了します。  保留が一つありました。さっき稲垣委員に対するですけれども、いかがしましょうか。 ◎健康増進課長(平谷均君) もう少し保留をさせていただけますか。 ○委員長(川崎和子君) わかりました。  では、ただいまの答弁を保留といたします。 ○委員長(川崎和子君) 当局と詰めをいたしますので、暫時休憩します。      午前10時53分 休憩      午前10時53分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) 先ほどの稲垣委員の質問で保留されている部分がございました。  その件に関する部分は当局に確認いたしましたところ、手持ちの資料がここにはなく、またその調査にも若干時間を要するとのお話でした。そのため、答弁につきましては文書にて後ほど委員全員に回答することにしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 異議なしと認めて、そのようにさせていただきます。
     以上で当局に対する質疑を終了といたします。 ○委員長(川崎和子君) 当局の方が退席されますので、暫時休憩をいたします。      午前10時54分 休憩      午前10時55分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) 次に、意見交換を行いたいと思います。  採択、不採択の意見は後ほど討論、採決の場で発言願うことになりますので、ここではその前段としての意見交換となります。  それでは、意見があればお願いいたします。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) きょうは本当に署名を集めてくださった傍聴者の方も多くいらっしゃいますので、討論まで持っていかずに、きょう皆さんそれぞれ意見を述べたほうがいいと思います。  私としては、予防促進と医療費の節減を目指す施策ということで、私は本当にそう思っているんですけれども、そういったようなこの請願に対する皆さんの質疑応答なんかを踏まえた感想でも結構ですので、一人一人に聞いていただきたいと私は思います。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) では、今、稲垣委員からそのような御提案がありましたが、委員の皆様、よろしいですか、1人ずつ。 ◆委員(稲垣あや子君) ここに来られている皆さんは、ただ賛成です。反対ですといって、代表の人が賛成、反対ではなくて、一人一人の意見が聞きたいということで傍聴に見えているんです。ですので、ぜひ皆さんの願いをどのように各委員さんが受けとめているか、そうした意思表示というか、反対とか賛成とか言わなくても、こういうふうに感じましたということを述べていただきたいと私は思っています。 ◆委員(小野泰弘君) ただ賛成だ、反対だというわけではないもので、採択に対して賛成か反対かと、当然その方の意見を言うことになるものだから、別にここの場で言わなくてもいいのではないですかということです。ここの場で言う以上、採択に賛成か反対かという方向性を出すというような話になるわけだから、意見を言う場で意思を表明しながら、ただ反対、賛成を言うだけではないもので、そこで済むのではないですかということです。 ◆委員(稲垣あや子君) 今は意見交換の場なので、こういう意見ですよということで、別に今までの請願の例を見ますと、例えばこの請願を採択してほしいと思います。この請願はこういうことです。採択すべきではないと思いますということで、1人か2人、あるいは3人ぐらいで、ほか何も言いなしに反対する、賛成する。あの人はどう思っているんだろうということで、傍聴者の方から不信な感想をいただいているんです。  ですので、これだけ皆さんいらっしゃるので、私たちはその請願を受けて責任がありますので、一言でもお話をなさってくださったほうが傍聴している皆さんにとって誠意ある態度だなと思うものですから、提案しているんです。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) だから、採決の場で皆さんに意見を求めるということでいいんではないですか。別にこの意見交換の場で話す必要もあるかもしれないし、採決の場で話をしてもらえばいいんだから。 ◆委員(稲垣あや子君) 委員長の権限として、一人一人に意見を付して態度を表明するということはやっていただけますか。 ○委員長(川崎和子君) きょうの取り扱いなんですが、この後討論の場がありますので、そちらのほうで意見を言うという形でいいんではないかと思いますけれども。 ◆委員(稲垣あや子君) それはわかっているので、その討論の場で一人一人賛成するなら賛成の意見、反対するなら反対の意見を委員長以外全員に言っていただけますかというお願いを今しているんですが。 ○委員長(川崎和子君) きょうたくさんの請願をしていただいた傍聴の方が来ていただけるということは、大変ありがたいところではございますが、それぞれの委員の方々の意見ということの保障もありますので、そのところは御理解いただければと思いますけれども。 ◆委員(稲垣あや子君) 御理解というのは、それは強制できませんよということですね。 ○委員長(川崎和子君) はい、そう思います。  では、そのほかにございませんか。−−意見はないようですので、意見交換は打ち切ります。 ○委員長(川崎和子君) 暫時休憩をいたします。      午前10時59分 休憩      午前11時8分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) それでは、請願第3号 肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を求める請願についての討論に入ります。  本請願に対する意見はありませんか。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) この請願に対して、反対の立場で討論したいと思います。  まず、誤解のないように申し上げたいんですが、この請願の趣旨そのものは全く妥当な話だと思っています。私どもの会派平成17年の段階から、この件に関しては当局に質問という形で要望してまいりました。  先ほど池端さんからも御紹介いただきましたけれども、11月議会でもこの件については取り上げをさせていただきました。  そういう意味では、全く同じ認識なんですが、ただ今回この紹介議員でもあります根津議員が市長に答弁を求めたところ、市長のほうでは、そういう誰かとは言いませんが、そうした提案を受けて、これを実施するに至ったという答弁もされていますので、当然そうした共産党市議団の皆さんや私どものそうした提案が具体的な形になって予算化されたとおり、先ほどの課長の話だと、こうした署名活動の動きなんかも、きっと影響を与えたんではないだろうかと思いますが、そして予算化をされた経過となっています。  先ほど質疑の中で、この高齢者とか公費助成の額とかという点が議論になりました。  先ほど最終的には特に高齢者といっても限定をするものではないというお話もありましたし、助成額も特に具体的に決めているものではないというお話があったということになりますと、この請願事項そのものが高齢者への肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を実施してくださいということそのものが既に今回の予算予算化をされておりますので、そうするとこれは改めて採択をするそもそも的に必要があるかどうかというところに来ると思います。  趣旨は理解できるものの、請願事項そのものについては既に予算化されて実現をされておりますので、そういう意味では採択というか、もともとの請願事項の所期の目的が一定程度果たされているという意味において、採択する意味がないというふうに考えています。  それと、あと具体的にさまざま今もお話がありましたように、高齢者が75歳以上、それとあと助成額が3,000円ということですが、これそのものが果たして妥当かどうかということは、これは改めて今後また議論をする必要があるんだろうなと思います。  とりあえず優先施策として市も始めたということですが、まずは接種率を高めていきたいとかと、いろいろな話もありました。そういうことの効果検証する中で、果たして75歳以上3,000円ということが妥当かどうかを改めてまた検証する必要があるということは、申し添えたいと思います。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありますか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 私は、請願第3号 肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を求める請願について、採択すべき賛成の立場で意見を述べます。  今、小野委員が意見を述べて反対いたしましたけれども、私たちは議会です。行政ではありません。今、小野委員が述べたものは行政マンが発言しているかと思うような内容でした。  私たちは、つい最近議会基本条例を1年前に制定しまして、そして昨年は10月に3カ所で議会報告会を行いました。その中で、議会基本条例を定める中に私もいたんですけれども、市民議会との立場ということで、請願もいろいろ本当に細かい点まで詰めました。そういう中で、短期間に5,654人の皆さんの署名をもって、先ほど署名を集められた経緯も詳しく聞かせていただきました。  こういう市民の願いに対して、議会はどういう態度をとるのかというのが今審議されていることです。それを予算化されているからいいではないかではなくて、予算化するのは行政です。私たちは行政が出してきたのをいいか悪いか判断する立場です。この立場は5,654人の皆さんの思いを踏みにじるか、あるいは受けとめて議会として採択するか、そういう重い選択が迫られている場だと私は思っています。  ですから、行政的な意見の反対討論はなかなか胸に落ちません。こういうことが一般市民の皆さん、署名をしなかった皆さんも聞いて、予算が通っているから議会は採択しなくてもいいんではないか、必要はない。こうした意見が説得力あるでしょうか。  私は予防促進と医療費の節減を目指すということで、1年間で肺炎の医療費総額が4億7,000万円、これが1回の接種で5年間有効だという、それで医療費が削減できれば本当にいいと思いますし、若いうちから余り副作用のないワクチンを接種して、今高齢者というのは磐田市の宝です。団塊の世代の皆さんが65から70になり、それでそういう皆さんが本当に地域の見守りをしてくれたり、地域の宝として磐田市を今まで支えてくれて、これからの磐田市の宝となって、磐田市の発展に努める方、そういう方へのワクチン接種の公費助成を求める請願、これは本当に通していただきたい。そういう意味で、賛成いたします。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありますか。−−八木委員。 ◆委員(八木邦雄君) 私は賛成と反対、その中間というか、これは非常に難しい話で、請願という形のここの部分でいったら、小野委員と同じ反対という形の中で、立場で討論させて、お話をさせていただきたいというふうに思っております。  今、稲垣委員がいろいろおっしゃられた部分、これは本当に正当です。正当ですが、ここの請願のこの審議をする場と議員間討議、議員で討議をする場と一緒にしては議会というのは成り立ちません。ですから、この問題は問題で当然議員間討議、条例ができているわけですから、当然そういった場で論議されるべきだというふうに思っています。  私は先ほどの当局側にいろいろお伺いをしましたけれども、ああいった形の中でいけば、制度としてのものとしてはいいとは思っていません。それで、最後にこれを一つの契機にして、これから考えていくという部分のものになっているという形の中で、このことは制度化をされておりますので、この請願の部分の要旨という部分とは一致をいたしませんので、そういう意味ではそのものは反対です。  ですから、ここで出たものは、当然これからの議員間討議、磐田市議会としての議員としての問題として当然継続をされるべき問題であるというふうに認識をしております。  以上のような点で、これは反対ということでさせていただきます。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありますか。−−増田委員。 ◆委員(増田暢之君) 請願に対して、反対の考え方の中で、考え方を少し述べさせていただきますけれども、先ほど代表の方の趣旨説明は、理解できる点はありますけれども、御存じのとおり、年々高齢化が進展をしております。今回、予防接種に関する特に肺炎球菌ワクチン接種に関する公費助成の請願であるわけですけれども、磐田市としても、先ほど小野委員もおっしゃいましたけれども、新たに当市として75歳以上の皆さんを対象に3,000円を公費助成をするという予算の計上が25年度なされております。  私は初めてのケースでもありますし、行政側の一歩前進が見られたのではないかなと、かように考えております。  御存じのように厳しい社会、あるいは経済状況の折の中で、磐田市としても予算計上をするに当たり、もろもろの大きい、幅広い観点から事業を鑑みる中でやっていただいた内容であるのではないかなと、予算にはもろもろ御存じのように限度というものがあるのではないかなと、かように考えております。  先ほど聞くところによりますと、近隣の袋井市、掛川市も75歳以上の方を対象なんだと、そして予算としては3,000円を見込んでいるんだというお話もございました。そういう意味も含めて、今回の請願事項に関する高齢者への肺炎球菌ワクチン接種に公費助成を実施していただきたいという旨の全てではございませんが、ある程度の理解はなされているのではないかということを思いまして、反対の内容の意見を述べさせていただきました。  以上でございます。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 私も反対の立場で討論いたします。  討論内容は冒頭小野委員からお話ししたとおりでありますけれども、ここに公費助成を実施してくださいという、この一言だけで、これはあえてこの請願を取り上げる必要はないかなと、市が25年度予算に計上をしているのがわかっている以上、それと年齢とか、先ほど65歳以上、できれば2分の1とかというお話もありましたけれども、年齢にはこだわらないというお話もございました。  先ほど申し上げましたとおり、25年度予算にも既に計上されているという意味においても、あえてこれを取り上げる必要はないかなというふうに思います。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  請願第3号について採決をいたします。  本請願は採択すべきものと決することに賛成の方は挙手を願います。    (賛成者挙手) ○委員長(川崎和子君) 挙手少数であります。  よって、本請願は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) 暫時休憩をいたします。      午前11時20分 休憩      午前11時21分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △請願第4号 「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願について ○委員長(川崎和子君) それでは、請願第4号 「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願についてを議題とし、審査を行います。  本件の審査に当たり、委員長から議長宛てに請願者の出席を要請し、議長名で請願者へ委員会への出席をお願いしたところ、本日の審査には請願者を代表して乗松金作さん、神崎伸子さん、紹介議員の根津康広議員、以上3人の方に御出席をいただいておりますので、御紹介をいたします。  本日は御多忙のところ御出席いただき、ありがとうございます。  審査に入る前に、審査の流れについてあらかじめ申し上げます。  初めに、請願者の方、または紹介議員から趣旨説明をしていただいた後、委員から請願者の方、または紹介議員に対する質疑を行います。  この際、請願者の方及び紹介議員は委員に対しての質疑はできませんので、御了承ください。  次に、当局から現状等について説明を受け、委員から質疑があれば当局へ質疑をしていただきます。  その後、委員間の意見交換の後、討論、採決という形で進めていきたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  発言に当たっては、請願者の方及び紹介議員は挙手の上、お名前をおっしゃっていただき、委員長が指名してから発言するようにお願いいたします。  それでは、請願者の方から趣旨説明をお願いいたします。−−乗松さん。 ◎請願者(乗松金作君) きょうは貴重なお時間を頂戴いたしまして、陳述の機会を与えていただきましたことにまず感謝を申し上げたいと思います。  先般、私ども生活保護基準引き下げ中止を求める、これを4日に議長さんに対して提出をさせていただきまして、今日に至ったわけであります。したがいまして、きょう私のほうからは、これの基本的な点、理由、この6点についてまず述べさせていただきたいと思います。そして、その後補足的ということでの説明というか、お話を事務局長の神崎のほうからお話しさせていただければと、とりあえずそういう形でお願いしたいと思いますので、お願いいたします。  まず、生活保護基準引き下げ中止を求める理由、1点目でありますけれども、現在でも大変な生活保護受給者の暮らし、これに対して大きな打撃を与えることになるということがまず最初の1点目であります。  そして、2つ目は、この問題というのは実は国民生活全体にかかわって影響がある問題だということを申し述べておきたいのであります。  それから、3点目といたしまして、生活保護費の捕捉率、これは15%から20%と言われておりますけれども、ほぼこれは15%程度かと思います。このことは、諸外国に比べましても実は著しく低いということは、既にいろいろな形で報道もされたり、資料も出されたりということで、むろん皆様の御承知おきのところかとは思います。  このことは、生活保護を必要とする人たちの多くが保護を受けていないということを意味するわけであります。  それなのに、もっとも所得の低い、下位1割の世帯消費水準と比べて、今回の切り下げを政府のほうは打ち出してきていると、このことは大変おかしいではないのかというふうに私どもは考えます。  それから、4点目ですけれども、本来生活保護に陥らない制度が実は近代的な社会保障であるということであろうかと思います。  最低賃金でありますとか、雇用保険、あるいは年金制度がこれは機能麻痺とまでは言いませんけれども、機能してない部分が多分にあると言わざるを得ないと思います。  生活保護を受けざるを得ない中で、最後のセーフティネットと言われている、あるいは命綱とさえ言われている生活保護を切り詰めるのは、これは本末転倒ではないだろうかと、そのように考えているところです。
     それから、このことは憲法25条と照らし合わせてみますと、例えば25条で生存権、国の社会的使命ということがうたわれているわけでありまして、生存権に関しては、「すべて国民は、健康文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」ということになっているわけでして、これに対して国の社会的使命というところで見てみますと、「国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と、これが憲法25条でうたわれているところであります。  したがいまして、向上、増進に努めることに逆行するがごとくの引き下げどころか、まさに引き上げこそが必要であるということを申し述べておきたいと思います。  6点目といたしましては、政府消費税の引き上げと物価の引き上げを言っているわけでありますが、それと生活保護基準の引き下げということには、これは整合性がないと言わざるを得ないというのが基本的な理由であります。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) 神崎さん。 ◎請願者(神崎伸子君) 生活と健康を守る会の事務局長の神崎と申します。  今、乗松が述べた6点について、補足で説明をいたします。  まず、第1に現在でも大変な受給者の暮らしがもっと大変になるということですけれども、今、私どもの会では、会員さんの中に生活保護を受けている方がたくさんいらっしゃいます。その人たちの生の声をこのほどアンケートで集めてみましたので、ちょっと聞いてください。  母子家庭でお母さんが子供2人、高1と中1の男の子を育てている母子家庭のお母さんです。  2人とも食べ盛りで、質より量で10キロのお米もあっという間になくなってしまいます。食べ物を減らすのはかわいそうだと思い、自分は食べなくても子供には思い切り食べさせてあげたいと思っています。限られた保護費の中でやりくりしていますけれども、食べていくだけでもぎりぎりで、みんなが通っている塾も習い事も一切できません。貯金もできず、将来を考えると不安です。  昨年の秋から離れて暮らしている両親ががんになって、お父さんのほうががんになって、お母さんも体が弱く、毎日のように電話がかかってきますけれども、車がないので、電車に乗って往復1,500円のところへ行くのはなかなか大変で、頻繁に行ってあげることもできません。そんな生活の中で保護費を減らされてしまっては、本当に困ってしまいますと、そういうふうな声が上がっています。  それから、単身者の方ですが、単身者の50代の男性です。  心の病で仕事につけず、生活保護をもらうはめになっています。その人は毎日生活する中で1割カットになると、現在の保護費から考えると、この人は約10万円ぐらいの保護費をもらっているんですが、家賃、自治会費、光熱費、食料品、お米、調味料、おかず等で約2万5,000円ぐらいかかります。税金も1,000円、分割して払っています。これは保護になる前の税金なんですが、あといろいろ散髪に行ったり、衣類を買ったり、生活必需品を購入して暮らしていますが、その中でもこれを切り詰めて少し貯蓄をしていかなければなりませんと。  それはどういうことかというと、洗濯機や冷蔵庫が壊れました。でも、これを購入するのにお金がないので、買いたいのですが、ふだんの生活扶助費の中からは出ません。どこから金額を出したらいいのでしょうか。今でさえ出なくて大変なところをこれからもっと切り詰められたら一体どうしたらいいのでしょうか。頭のてっぺんから足の爪先までお金はかかりますと。  この人はこんなこと言ってます。1割カットによって、この上消費税増税がのしかかってくれば、はっきり言って半殺しの状態で、世の中で役に立たない人間は要らない。死んでくれたらいい。死ねと言われているような感じですと、人権も何もあったものではありませんと、こんなふうにアンケートを寄せています。  それから、80になるおばあちゃまは、9万円の年金をもらっていますが、足りなくて保護費をあと1万円ぐらいもらって暮らしていますけれども、もしかしたら今度の改定で保護費から外れるかもしれません。  そうすると、この中でとてもやっていけなくなります。そうしたらどうしたらいいんでしょうか。足も悪く、介護のデイサービスに毎日通っています。そういうこともできなくなって、まずもって暮らしていくのがとても大変になると、そういうことを言っています。  今言ったのは、受給者の暮らしがまず現実にこんなに大変になるという事実を述べました。  それから、大変な中で、どうして保護を下げることになったかというと、低所得者層の消費水準と比べるということで、その消費水準に比べて生活保護の人たちの生活扶助費が高いという、そういう観点からだと思いますが、先ほどから何回も言っているように、日本では保護基準を下回る所得しかない世帯のうち、生活保護を受けている人は15%ぐらいなんですよ。残りの85%が生活保護費と同じ基準か、またはそれより低い中で暮らしている人がたくさんいるんです。その中で、そういう人たちを基準にそういう状況を放置したまま消費水準を比較すれば、生活保護基準はどんどん下がる一方です。下がる一方で暮らしていけなくなる人がどんどん出てくると、もっと大変ではないですか。  今でさえ多分現場のケースワーカーの人は、悩みながらお仕事をやっていると思いますよ。もっと何とかしてやりたい、してやりたいと思っても、できないという、そういう現場の人たちの悩みをもっとふやすことになるのではないかなと思います。最低生活を算定する方法は、これだけでなくもっといっぱいあります。いろいろな学者の方がやっている算定の方法が幾つかある中で、現在の生活保護基準の出し方は、それでも最低です。今でもそういうふうに大変な中でやっています。  そういうふうな中で変えるのは、とても困ると思うので、ぜひとも皆様方にはこれは国のやることなので、磐田市では何ともしがたい状況です。ですから、ぜひ磐田市の自治体として国に何とかしてほしいという、そういうお願いをしてもらいたいなと思って請願を出しました。  よろしくおくみ取りください。 ○委員長(川崎和子君) ありがとうございました。  次に、紹介議員から補足説明があればお願いいたします。−−根津議員。 ◆紹介議員(根津康広君) ただいま請願者のほうから、丁寧な趣旨説明がありました。全くそのとおりでありますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(川崎和子君) それでは、質疑に入ります。  本請願に対する質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 引き下げを求める理由の2点目として、国民生活全体にかかわる影響があるということでお話がありましたけれども、具体的にもう少し説明をください。お願いします。 ◎請願者(神崎伸子君) 生活保護基準というのは、生活保護だけではなく、国民生活全般にかかわるものの基準となっています。  まず、一番に影響があるのは最低賃金です。  最低賃金法によりますと、生活保護に係る施策と整合性に配慮するということを最低賃金法に定められています。  ということは、生活保護基準の引き下げによって、最低賃金が下げられる可能性が出てきます。最低賃金はここ10年ぐらいずっと下がっていて、平均の賃金も大体50万円ぐらい下がっていると言われてますね。この中でもっとひどい状況になり、逆にこれで生活保護ベルの人をふやすことになります。  それから、住民税の非課税基準にも影響してきます。住民税の非課税基準は、それぞれ生活保護は1級地、2級地、3級地と等地が決まっていて、1級地とは東京とか大阪のことで、磐田は3級地になると思うんですけれども、住民税の非課税の基準を決めています。  これは2004年に一度変更になったときに、このことで非課税にならなくなって、税金がかからないでよかった人が実際にかかってしまったと、そういう例もあります。  それから、就学援助という制度があります。  これは生活保護世帯の人は就学援助はもちろん該当するのですけれども、生活保護に準じる家庭を準要保護家庭ということで、たしか磐田市は生活保護の1.3を基準として就学援助を支給すると決めているようですが、それにもここのところずっとふえている就学援助を受けている人たちの切り捨てということになります。  それから、ほかのもっといっぱいいろいろあるんですよ。医療費の自己負担限度額、高額医療ってありますね。あれの自己負担限度額も関係ありますし、介護サービスの自己負担、それから障害者の入所サービス料、それから障害児の入所サービス料、それから障害者の居宅と通所のサービス料、難病患者医療費、それから保育料、これは全て住民税の非課税の世帯を対象としているということは、非課税にならなくなったという時点でこういうところにも影響してきます。  それから、このものに関しては国のほうで厚生労働省のほうでこういうことにもし下げた場合は、こういうことに気を遣うようにという通達がされていますが、されているということ自体、もしそういう配慮をされたとしますと、生活保護利用者とそれ以外の人との最低生活基準のダブルスタンダードを持ち込むという、そういう変なものになってくるのではないかなと思います。これは生活保護利用者への差別でもあって、生活保護基準というのがナショナルミニマムというか、最低生活水準というその機能をも打ち壊しかねない、非常に重大なことになっているなというふうに思います。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で請願者の方及び紹介議員に対する質疑を終了いたします。  本日はお忙しいところありがとうございました。 ○委員長(川崎和子君) 請願者の方及び紹介議員が退席されますので、暫時休憩をいたします。      午前11時39分 休憩      午前11時40分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) 次に、当局から現状等について説明をお願いいたします。−−社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) それでは、生活保護の現状等について御説明を申し上げます。  生活保護制度については、国が生活に困窮する全ての国民に対し、その程度に応じて必要な保護を行い、最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的としておりますことは、御案内のとおりでございます。  まず、本市の現状といたしましては、保護世帯数及び保護人員につきましては、平成20年度から昨年末までの推移といたしまして、リーマンショック後の平成20年度に月平均で173世帯、229人だったものが平成23年度は月平均で378世帯、550人に著しく増加しております。  昨年12月末では381世帯、539人ということになっております。  現在は、したがいましてほぼ380世帯から540人から550人程度で安定してきているという状況になっております。  保護費の状況につきましては、平成20年度の決算が3億8,693万9,000円だったものが平成23年度決算で7億2,910万9,000円として1.9倍となっております。  また、割合的には医療扶助が最も多く、扶助費全体の38.81%、生活扶助費が36.47%となっております。  保護率の状況でございますが、本市の保護率は県下及び全国と比較いたしまして、1,000人に対して3.26人と大変低くなっております。県下21市中14番目の保護率ということとなっております。  ちなみに、静岡県の平均、これは平成24年の6月現在ですが、1,000人に対して7.61人、全国では平成24年2月現在ですが、1,000人に対して15.8人の保護率ということになっております。  世帯の類型別でございますが、高齢者世帯が最も多く35.4%を占めております。また、その高齢者世帯のうち、ひとり暮らし高齢者の割合は全体の30.4%となっておりまして、母子世帯の割合につきましては、9.4%というような形での世帯別の状況になっております。  以上が大変大まかですが、本市の保護の状況ということでございます。  以上です。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) それでは、質疑に入ります。  当局への質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) いろいろデータありがとうございます。  全国的には、平成24年の2月段階で1,000人に対して15.8人、それで静岡県の平均が1,000人に対して7.61人、そして磐田市は1,000人に対して3.26ということで、本当に全国の5分の1、県でも半分という形で、磐田市の皆さんは裕福なら、それはそれで結構なんですけれども、先ほど神崎さん、あるいは乗松さんの説明で捕捉率、本当は生活保護対象なんだけれども、これは申請主義なので、申請もしていなくて、あるいは途中で却下されるかもしれないけれども、約15%とありましたね。  この点については、どのようにお考えでしょうか。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 今、磐田市の保護率が大変低いということで、そのあたりの考え方でございますけれども、本市においては、この生保の制度が確かに申し出制ということもありまして、実態としては捕捉率という数字では、現状把握をしてないというところでございます。  あくまで申請主義ということでございますので、いろいろ相談の場を広く設けるということは、当然必要なことと思って相談を受けるわけですけれども、これが全国と比べて低いという部分については、現状相談を受ける中で、結果としてそういうことになっているということしか今のところ判断がつかないという状況でございます。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 昨年、12月末現在で保護世帯が381世帯、人数にすると539人とありましたけれども、仮に1割カットとなると、何世帯ぐらいがここから外れてしまうんでしょうか。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 生活扶助費の基準が引き下げられるということになりますと、どれくらい生活保護世帯から外れるかということでございますが、この件につきましては、実際の個別のケースを当たっていかないと、現状の把握ができないというふうに考えております。  といいますのは、実際の生活扶助基準の額がまだ国から示されていないということが1点、それから保護受給世帯の収納状況とかの実際の状況等、勘案してみないと、実際保護が外れるか、外れないかという部分がわからないということがございますので、国から基準額が示された段階で、実際個々のケースにそれを照らし合わせて、保護を外れる世帯がどれぐらいあるのかということを確認するということになっていくと思っておりますので、一概に1割基準が下げられたからといって、どれぐらい廃止されるかというところまで、今の段階ではそういう数値が出てないということでございます。 ◆委員(稲垣あや子君) それでは、全国的にも、あるいは静岡県平均からも低い磐田市の受給率がさらに下がるということは言えるんですね。ふえることはないですね、切り下げですので。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 受給率はどれぐらい下がるということは言えませんが、下がるということは確かだと思います。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑ございませんか。−−副委員長。 ◆副委員長(村田光司君) 先ほど御説明がありました平成20年から昨年、平成24年末ぐらいには、保護世帯の人数も倍増しているわけでございますけれども、その内訳として高齢者の方たちへの対象になったのが35.4、ひとり暮らしの方が30.4、母子家庭が9.4%というふうなお話がございました。  それで、あと残りの25%ぐらいの方々というのは、どういうふうな理由があるのかということと、この急激にふえてきている理由、いわゆる何が起因しているのか。リーマンショック以来の景気の低迷による、いわゆる就労できないというような状態もあるだろうし、さまざまなことがあろうかと思うんですけれども、その辺にどのような理由か、何か把握されておりましたら、お願いしたいと思います。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 世帯類型の先ほどの高齢者世帯、母子世帯以外の分類ですけれども、障害者世帯の方が12.1%、それから傷病世帯が15.2%、その他世帯として27.8%ということでございます。  それと、もう一つは急激な生活保護世帯の増加ということについての御質問でございますが、御案内のとおり、リーマンショック後、この輸送機器関連産業を多く抱える地元の企業の就業の場が失われていくというような状況がございます。有効求人倍率でいきますと、平成21年の7月が0.23ということになっておりまして、現在が0.68ということで、ある程度回復はリーマンショック後してきておりますが、まだ未就労の方が現実多いというような状況は、変わらないのかなというふうな認識もしております。  現時点では、保護が380世帯、550人ぐらいということで、大分安定をしてきておりますが、リーマンショック後の就労状況の変化というようなことが大きな背景にあると、それがなかなか改善しつつも、リーマンショック前のようにはいかないという状況でございます。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) この請願文章には、「大幅に引き下げることに決めました」というふうな文言が入っておりますが、先ほど課長の話の中では、まだ国が額が示されていないというお話がございました。  今、磐田市として国の動向をどの程度把握されておるのか、その辺のことをお話しいただければと思います。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 現在、私どもが把握している国の動向でございますけれども、先ほど請願者の方からもいろいろるるお話がありましたが、おおむね請願者の方が言われたような内容とかぶっております。  まず、そもそも今回の生活扶助基準の見直しは、5年に一度の見直しの一環だというふうに認識をしております。平成20年度の見直しでは、基準額は据え置きになっておりますが、今回は社会保障審議会保護基準部会においての検証で、消費実態調査の動向を踏まえて、まず生活保護の給付のゆがみと言われるもの、現行の生活扶助基準額と一般低所得世帯消費実態を比較した結果のゆがみというものを解消するということと、それからいわゆるデフレを反映するということが今回の基準の見直しの内容というふうに認識をしております。  また、生活扶助のうち期末一時扶助ということで、期末に12月から3月までの期間で一律期末扶助をしているのですが、それをこれまでの制度では世帯人員を整数倍していたものをスケールメリットを配慮して、世帯人数割より低くしようということでの改正ですね。それが主な引き下げの内容ということでございます。  すみません。期末扶助につきましては、今12月から3月と言いましたが、12月だけの誤りでございます。  以上が国の動向の中での引き下げの内容でございまして、その影響としては、先ほど話にもありました、報道では受給世帯の90%を超える部分が基準額として減る見通しということであるとか、一つの厚労省検証として、都市部に住む40代夫婦子供2人世帯では、平成27年度以降の生活扶助基準が9.0%減少するということ、あるいは町村部に住む60代世代世帯では、1.6%逆にふえるということが見込まれているというようなことも把握をしております。  それから、先ほども話に出ました他制度への影響が大きいということも言われておりまして、これにつきましては、例えば個人住民税の非課税限度額等については、平成25年度は影響がなく、平成26年度以降の税制改正において対応するということであるとか、あと生活扶助基準の見直しに直接影響を受ける国の制度については、生活保護と同様の給付を行っているような制度を除いて、それぞれの制度の趣旨や目的、実態を十分考慮しながら、できる限りその影響が及ばないよう、対応することを基本的な考え方とするということで、これは厚生労働大臣の説明の中にもあったということです。  それと、もう1点は、地方自治体で独自に実施している事業については、国の取り組みを説明の上、その趣旨を理解した上で、各自治体が判断するよう、国からも依頼がされるというようなことで、そういう配慮が求められるという、そういう認識を持っております。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 今、最後に自治体独自に取り入れているものというのは、磐田市にあるんですか。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) これは市の単独事業といたしまして、例えば国保税の減免とか介護保険料の減免等、直接基準額を適用しているものもございますし、放課後児童クラブの利用料など、生活保護の受給のあるなし、有無によって減免措置を講じている制度というのがありまして、それらに影響があるものと考えております。  このほかにも、いろいろな市単独のサービスがございます。それらには生活保護の受給の有無等を一つの判断にしているというものがございます。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 請願の趣旨の中で、真ん中のちょっと下に「最大10%もカットされる世帯も生まれるなど深刻な事態が引き起こされると言われています。人数の多い世帯ほど削減幅が大きくなるため、子どものいる世帯ほど痛みを強いられます」とありますけれども、先ほど述べられた381世帯のうちお子さんのいる御家庭というのは何世帯ぐらいになりますか。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 年代別の統計の中で、今手持ちで持っているのが20歳未満の人数ということで出ております。それが平成23年7月現在の数字でございますが、538人の生活保護受給者がおりますが、そのうちの20歳未満が103人ということになっております。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で当局に対する質疑を終了いたします。 ○委員長(川崎和子君) 当局の方が退席されますので、暫時休憩をいたします。
         午後0時 休憩      午後0時 再開 ○委員長(川崎和子君) では、休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) 次に、意見交換を行います。  採択、不採択の意見は後ほど討論、採決の場で発言願うことになりますので、ここはその前段としての意見交換となります。  それでは、意見があればお願いいたします。−−ないようですので、意見交換を打ち切ります。 ○委員長(川崎和子君) 暫時休憩をいたします。      午後0時1分 休憩      午後0時10分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) それでは、請願第4号 「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願についての討論に入ります。  本請願に対する意見はありませんか。−−村田副委員長。 ◆副委員長(村田光司君) それでは、私は請願第4号 「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願について、反対の立場で討論をいたします。  国や自治体財政を圧迫する社会保障費の見直しの一環で、約214万人が受給し、過去最多を更新する生活保護費のうち、食費や光熱費に充てられる生活扶助費の基準額がことし8月から引き下げられることが決まった。  生活保護費の基準額は、他の多くの生活保護制度の目安にもなっており、影響が他に及ぶ可能性もあり、その代表的な例が住民税の非課税限度額であるが、住民税は前年度の所得に課税されるため、影響の出るのは平成26年度以降であります。  総務省などは、平成26年度以降の税制改正で対応を検討したいとしている国の施策でございます。現段階では、国の指針を注視すべき時期であり、「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願については、反対をいたします。  以上で私の反対討論といたします。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 私は請願第4号 「生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書」の提出を求める請願に対して、採択すべき賛成の立場で意見を申し上げます。  先ほど村田委員は、国や自治体財政を圧迫する社会保障費、生活保護費とおっしゃいましたが、憲法第25条では、「すべての国民は、健康文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」、「国は、社会保障の向上及び増進に努めなければならない」とうたっております。  ところが、安倍内閣生活保護基準の引き下げを打ち出しました。これは生活保護受給者への生活を直撃するばかりでなく、就学援助や介護、国保、保育など、国民生活を支える各種制度に深刻な影響を与えることが明らかになり、批判が全国的に広がっています。  政府もできる限り影響が及ばないようにするとしておりますが、何の保証もありません。  生活保護基準の引き下げ中止を求める意見書を磐田市議会として出してほしいという請願者の願いはもっともなことだと思います。  以上の理由により、請願は採択すべきと考えます。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  請願第4号について採決をいたします。  本請願は採択すべきものと決することに賛成の方は挙手を願います。    (賛成者挙手) ○委員長(川崎和子君) 挙手少数であります。  よって、本請願は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) 1時15分まで休憩します。      午後0時14分 休憩      午後1時12分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △議案第19号 磐田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 議案第19号 磐田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) それでは、補足説明資料をお手元に配付させていただきましたが、議案第19号と第20号は関連がありますので、一括して補足説明をさせていただきます。  それでは、資料の1、趣旨ですが、介護保険サービスのうち認知症グループホームなどの市に事業者の指定権限がある地域密着型サービス事業につきまして、これまでは厚生労働省令で定めていた基準に基づき、事業者の指定や指導を行っていましたが、いわゆる地域主権一括法による介護保険法の改正があり、この基準を市の条例で定めることとなり、条例の制定をお願いするものです。  制定する条例は、これまでの厚生労働省令に基づき、2つとなります。  また、これまで使用していた厚生労働省令は、事業者の人員、設備、運営等の細部まで定めるものとなっているため、条例では趣旨及び基本方針について定めることとし、具体的な基準内容は条例から委任し、施行規則において定めるものです。  地域密着型サービス以外の介護サービスにつきましては、県で基準を定めることになっており、県にならい規則委任する方法とするものです。  資料の2、磐田市の方針ですが、条例を定めるに当たり、国はこれまでの厚生労働省令の内容について、異なる内容を定めることが許されないものを従うべき基準、合理的な理由がある範囲で地域の実情に応じて異なる内容を定めることが許されるものを標準、地域の実情に応じて異なる内容を定めることが許されるものを参酌すべき基準と区分して定めるものとしたことから、本市においては、この参酌すべき基準のうち2項目のみを県の制定する条例を参考に、市の独自の基準として定めることとします。  資料の3、磐田市の独自基準ですが、資料の2ページ、裏面をごらんください。  まず、(1)につきましては、29人定員となる小規模特別養護老人ホーム地域密着型介護老人福祉施設と呼びますが、この事業指定に関して、省令基準では原則居室の定員は1人とすることとされていますが、本市では1人を原則とはするものの、利用料の負担が安く済む多床室へのニーズを考慮して、4人までの多床室の整備を可能とする基準を設けるものです。  次に、(2)については、非常災害対策に対しての基準について、厚生労働省令においても、現在計画の作成や関係機関との連携、避難訓練の実施などを定めていますが、最近の利用者の安全、安心の確保への関心や必要性の高まりを踏まえて、これらの基準をより実効性の高いものにするため、資料に記載してある5項目を省令基準に上乗せする形で設けるものです。  この(1)、(2)の本市の基準は、県の地域密着型以外のサービス基準にならい、設けるものです。  以上、簡単ですが、補足説明とさせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で議案第19号に対する質疑を終結いたします。 △議案第20号 磐田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第20号 磐田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 特に補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で議案第20号に対する質疑を終結いたします。 △議案第21号 磐田市新型インフルエンザ対策本部条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第21号 磐田市新型インフルエンザ対策本部条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局からの補足説明があればお願いいたします。−−健康増進課長。 ◎健康増進課長(平谷均君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) 以前BCPの議論の中で、たしかインフルエンザのやつが先行してあったような、計画としてような気がするんですが、そのときに体制がある程度固まっていたかなと思ったんですが、こうやって改めてまた条例が出てくるわけですけれども、今までの状況について、ちょっと改めて教えてもらえますか。 ◎健康増進課長(平谷均君) 平成21年度に発生しましたときに、平成21年9月時点で新型インフルエンザ対策行動計画を策定をいたしました。  その中で、危機管理体制ということで、対策本部、本部員、それから部ということで体制を組んだものがございます。これからつくってまいりますものは、こういったものですとか、現在あります市の災害対策本部、そういったところを参考にしながら、新たに作成をしたいというふうに考えております。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) 今までのベースがあって、またこれで新しくつくるわけですが、今までと何か大きく変わったところとか、こういう点が充実したとかって何かありますか。特徴的なことだけで結構です。 ◎健康増進課長(平谷均君) 一番大きなところとしましては、今回新たに措置法施行されまして、それをもとに今回の本部条例もつくるわけですが、その中では住民に対する予防接種に関するということが具体的に入ってまいります。  以前の計画においては、そこの部分がございませんので、そこの部分が一番大きな違いというふうに認識しております。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第21号に対する質疑を終結いたします。 △議案第32号 磐田市豊田福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第32号 磐田市豊田福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はございませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) これは指定管理、ヤタローさんにお願いしていたものを直営にするということですけれども、指定管理制度を導入する際にやはり議会に上がってきました。この際に福祉部門は指定管理になじまないということで、私たちは意見を言ったと思いますが、そういう点で福祉部門はボランティアとか、いろいろ市と連携があるので、直営にするような説明も本会議場でありましたけれども、今後福祉部門については、こういうふうな一旦指定管理にしたけれども、直営に戻す、こういう流れなんでしょうか。  2点、この件が福祉部門で指定管理からここに戻したということは、私たちが指摘したことと同じなのかということと、それからそういう福祉部門、指定管理しているのを直営に戻す流れがあるのかという2点をお願いします。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) まず、福祉部門が今回指定管理ではなくて、市が直接管理するというのは一つの流れなのかということでございますが、今回の条例改正においてお願いする見直しにつきましては、豊田福祉センターの関係で、この施設にということで指定管理を廃止するということで考えているものでございます。  それで、直営の関係ですけれども、直営に戻す流れなのかということでございますが、これは豊田の福祉センターを個別に考えまして、直営に戻すという、ほかの施設も含めて直営に戻すということではなくて、この豊田の福祉センターを検討した結果、隣接する豊田のコミセンであるとか、あるいは支所とのいろいろな連携、そしてボランティア団体との関係づくりということを含めたときに、直営として管理するほうが、より連携しやすくなるだろうという判断によって、直営にするということでございます。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 指定管理したけれども、この豊田の福祉センターは直営のほうがいい、そういう判断に至ったということですけれども、それで私たちが指定管理導入するときに、福祉部門は指定管理になじまない、直営で行うべきというような意見を述べました。そういう形で述べたことが当局もそのような形に考え直したということなんでしょうか。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 本施設は、指定管理者であります株式会社ヤタローに管理については、非常に丁寧に管理をしていただきました。市として指定管理者にモニタリングをした結果、平成20年度から22年度まではA評価、23年度は一部法定関係書類の整備に不備が見られた結果、B評価という形でモニタリング上は評価しつつ、なおかつ利用者の声としても、全体の管理についてはほぼ満足以上という評価はいただいております。その意味で、株式会社ヤタロー自体の指定管理は丁寧に進めていただいたという認識があります。  また、一方で公共施設見直しに関する豊田地域の説明会を昨年8月に行ったときに、使い勝手が悪くてほとんど利用していない。以前は利用していたというような、そんな声も実は聞いております。  そういう中で、よりよい豊田の福祉センターの管理を目指すという意味で、隣接するコミセン、あるいは豊田支所との連携をしていくことによって、さらに利用者がふえたり、あるいはボランティア活動が活発になったりということを思いまして、今回市による管理にさせていただくというものでございます。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第32号に対する質疑を終結いたします。 △議案第33号 磐田市豊岡地域福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第33号 磐田市豊岡地域福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(大場隆史君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で議案第33号に対する質疑を終結いたします。 △議案第34号 磐田市子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第34号 磐田市子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−こども課長。 ◎こども課長(永田幸義君) 特段補足説明はございません。お願いします。
    ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) 条例の改正にあらわれない変更点というんですか、中身が変わったとか、何か体制が一部変更があったとかということがあれば、ちょっと教えてください。 ◎こども課長(永田幸義君) それでは、変更点を簡単に申し上げます。  開館時間を9時から19時のところを9時半から17時30分といたしました。10時間のオープン時間を8時間としたわけですけれども、これは実態を踏まえて、利用が少ない時間を縮減させていただいたものでございます。  それから、休館日を毎月第4日曜日と年末年始でございましたが、これを毎週木曜日と年末年始といたしました。  それから、駐車場につきましても管理をしておりましたが、これも廃止となります。  そのほか営業時間がファミリーサポートセンターの営業時間も少し変わります。9時から19時の10時間だったところが9時半から18時30分の9時間ということになります。これも利用の実態に合わせたものでございます。  以上です。 ◆委員(小野泰弘君) 今回入館の制限をつけましたよね。以前はなかったわけですが、以前からあってもよさそうな感じ、大体入館の制限は決めてありますので、前回がなくて今回つけたという理由は何かありますか。 ◎こども課長(永田幸義君) いろいろな施設の管理条例の中で、今まで入ってなかった条例が多かったと思うんですけれども、条例の改正にあわせて、国のほうの上位法令法律が変わっているものですから、条例法務担当とも相談いたしまして、今回入れさせてもらったというものでございます。 ◆委員(小野泰弘君) そうすると、本来は現行の条例でも入館の制限というのは当然あるべきだったんだけれども、なかったもので、それを是正するというとちょっと大きいかもしれませんが、整理したということですね。 ◎こども課長補佐(水野健君) 今まで規則にこの入館の制限については規定されておりました。今回の条例の改正にあわせ、そういった改正があった場合には、条例に規定していくという市のほうに指針がありましたので、今回追加の条項を追加させていただいたということです。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 天平のまちでやっていたフロアの面積と急患センターに移った後の面積をお示しください。 ◎こども課長(永田幸義君) 天平のまちの面積は440平米ちょうどでございます。  今度急患センターの中の一角をお借りして行うのは179.19平米でございます。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 面積的には半分以下になってしまいますけれども、利用者とか、そういう人たちとの話し合いの経過はどうだったんでしょうか。 ◎こども課長補佐(水野健君) 面積については、今、課長から伝えましたように440から179.19になりますが、今回のところはすぐ西側に芝生の広場も設けられます。植栽の面積120平米ぐらいなんですが、利用者の方もそういった環境が変わることによって、またどんな遊びが広がるかなということで、楽しみにしているという状況です。  確かにちょっと狭くなっている分は、いろいろこれから工夫をしていく部分があるかと思いますので、また現場の者といろいろ相談して、進めていきたいと思っています。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 今、のびのびで、これは9月1日からということですけれども、通っているお子さん、保護者の皆さん、少し南に行くだけだから大丈夫というのか、あるいはほかのiプラザでやっているそちらに行くとか、そこら辺の状況はわかればお示しください。 ◎こども課長補佐(水野健君) 利用者の声なんですが、確かにさまざまでして、今のところ駐車場が有料で、それが負担だという方もいらっしゃる。ただ、屋根があるので楽だとか、それから今度は逆に駐車場が無料になるので、非常に通いやすいという意見もあります。  それから、今回では休日もふえますので、中泉地区の他の子育て支援センターをまた併用していただくというようなことも、積極的に進めていきたいと思っています。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はありますか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第34号に対する質疑を終結いたします。 △議案第35号 磐田市立保育条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第35号 磐田市立保育条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−幼稚園保育園支援室長。 ◎幼稚園保育園支援室長(鈴木壮一郎君) 補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で議案第35号に対する質疑を終結いたします。 △議案第36号 磐田市竜洋老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第36号 磐田市竜洋老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) これは竜洋老人福祉センターの管理運営について、平成25年3月31日をもって現在の指定管理者の指定期間が終了するということですけれども、それによって市の直営の管理とする。その後、ここを取り壊して、新竜洋体育センターに機能の一部をということですけれども、そこら辺の具体的な日程等、わかりましたらお示しください。 ◎文化体育施設等整備担当理事(井熊光郎君) 具体的な日程ということでしたので、私のほうから回答をさせていただきます。  新しい体育センターの建設計画が平成25年度に設計を行い、平成26年度に建設工事をやりたいというふうに現在考えております。ですので、新しい体育センターが完成した後、旧の体育センターと老人福祉センターを取り壊すということになりますので、平成26年度限り、あるいは平成27年度の途中までということになろうかと思います。その辺はちょっとはっきりしませんが、いずれにしても新しい体育センターがオープンをした後、閉鎖をして取り壊しをしていくという、そういう計画です。  よろしくお願いします。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−小野委員。 ◆委員(小野泰弘君) 言葉で、今まで「利用」としていたのを今度「使用」に切りかえているのですが、これは何か統一的な基準があるんですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 文言の変更につきましては、指定管理者の際には「利用」としておりましたが、今回直営するに当たりまして、統一的に「使用」としているものです。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第36号に対する質疑を終結いたします。 △議案第39号 磐田市少人数学級編制の実施に係る市費負担教員の任用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第39号 磐田市少人数学級編制の実施に係る市費負担教員の任用等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。 ◎学校教育課長(村松啓至君) ございません。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) ことしの4月1日から、15分間短縮する。これは正規職員と合わせるというような説明がございましたけれども、この15分短縮することによるお給料というか、そういうものに変更があるのかどうか、お願いします。 ◎学校教育課長(村松啓至君) 給料に関する内容については、変更はございません。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第39号に対する質疑を終結いたします。 △議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定について ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(川崎和子君) 本案に対する質疑はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 第一ひまわり荘はもう廃止になっておりますけれども、第一ひまわり荘、第二ひまわり荘、第三ひまわり荘、ふれあい荘の何年から何年まで開設していたか、それをお示しください。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 申しわけありません。ちょっと保留させてください。 ○委員長(川崎和子君) 課長から答弁保留の申し出がありました。  そのほか質疑ございませんか。  答弁は大分時間かかりますか。 ○委員長(川崎和子君) 今の件に関しまして、当局と詰めをいたしますので、暫時休憩をいたします。      午後1時40分 休憩      午後1時40分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。−−高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 大変申しわけございません。お待たせしました。  ちょっと全てわかっていない部分がありますので、すみません、ちょっと御了解いただきたいと思います。  まず、第一ひまわり荘、第二ひまわり荘につきましては、平成17年度をもって閉鎖をしております。  第二ひまわり荘の代替といたしまして、白羽の公会堂を借りまして、平成18年5月から第二ひまわり荘をまた新たに開館をいたしました。  ふれあい荘については、現在もまだありますので、省略させていただきたいと思います。  以上です。よろしいでしょうか。 ◆委員(稲垣あや子君) 私が聞いたのは、いつからいつまでやっているか、いつからが知りたいんです。よろしくお願いします。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 申しわけございません。ちょっと保留させてください。 ○委員長(川崎和子君) では、保留いたしますので、ちょっと暫時休憩いたします。      午後1時41分 休憩      午後1時42分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 大変申しわけございません。  第二ひまわり荘は平成14年の開設です。  申しわけございません。ちょっと月までわかりませんが、年度でなっていますので、4月1日からという解釈でよろしいかと思います。  それから、第三ひまわり荘ですが、同じく平成16年度からとなっています。  それから、ふれあい荘ですが、平成16年度からの開設となっております。  第一ひまわり荘、今ちょっと資料を持ち合わせてございませんので、ちょっと保留させてください。  ちょっと今調べに行きましたので、ちょっとお時間をいただきたいと思います。申しわけございません。 ○委員長(川崎和子君) 今の課長のほうから保留の件がありましたので、暫時休憩といたします。      午後1時43分 休憩      午後1時45分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(川崎和子君) 少しこの後ちょっとまだ時間がかかるということですので、休憩をしたいと思います。      午後1時45分 休憩      午後1時53分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○委員長(川崎和子君) 先ほどの保留部分は答弁できますか。
    高齢者福祉課長(高橋弘久君) 大変申しわけございませんでした。  第一ひまわり荘につきましては、平成14年の4月1日から平成18年の3月31日をもって閉館としておりました。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 今の数字で本当によろしいんでしょうか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) さっきの答弁とちょっと確認させていただきます。すみません。  今申し上げました日付につきまして、今要綱を確認してきましたので、そちらが正しいということでお願いします。 ◆委員(稲垣あや子君) 討論で述べようと思ったんですけれども、ここに広報りゅうよう、平成10年3月号というのがあります。ここに第一ひまわり荘、ひまわり荘第1号ですけれども、ひまわり荘の開所の御案内があります。ですので、平成10年の4月2日から利用できますと書いてありますので、今お調べになった平成14年、それはどこから出てきたか、わからないんですが、要綱をなしでやってたのか、要綱ができたのが平成14年なのかわかりませんが、これは4月2日から開所していますけれども、どうでしょうか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 大変申しわけありません。そこまで確認ができません。 ◆委員(稲垣あや子君) 確認できないというだけで、それが正しいとか何とか、何も言ってないですよ。 ○委員長(川崎和子君) そこは確認できますか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 申しわけありません。  先ほど言いました平成14年4月1日から平成18年3月31日までの日付について、確認をとれているところです。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに質疑はございませんか。−−以上で議案第40号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(川崎和子君) それでは、暫時休憩いたします。      午後1時55分 休憩      午後1時57分 再開 ○委員長(川崎和子君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○委員長(川崎和子君) それでは、議案第19号 磐田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第19号 磐田市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第20号 磐田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第20号 磐田市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) 議案第21号 磐田市新型インフルエンザ対策本部条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第21号 磐田市新型インフルエンザ対策本部条例の制定についての採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) 次に、議案第32号 磐田市豊田福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第32号 磐田市豊田福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についての採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) それでは、次に議案第33号 磐田市豊岡地域福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第33号 磐田市豊岡地域福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) それでは、次に議案第34号 磐田市子育て支援総合センター条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第34号 磐田市子育て支援総合センター条例の一部を改正する条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) それでは、次に議案第35号 磐田市立保育条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第35号 磐田市立保育条例の一部を改正する条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) それでは、次に議案第36号 磐田市竜洋老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第36号 磐田市竜洋老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) それでは、次に議案第39号 磐田市少人数学級編制の実施に係る市費負担教員の任用等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第39号 磐田市少人数学級編制の実施に係る市費負担教員の任用等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議はありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川崎和子君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) それでは、次に議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定について、反対の立場で意見を述べます。  ここに広報りゅうよう、平成10年3月号がございます。懐かしく見ているわけですけれども、ここの4ページに下段ですけれども、話し相手を探しに来てください。竜洋町長寿の家、ひまわり荘を開所、横町の旧尾崎医院を改装して、町内のお年寄りが集う場所、竜洋町長寿の家ひまわり荘になりました。家から外に一歩出て話し相手を探す場所、一緒に野菜や花づくりをする場所、囲碁将棋をする場所、そんな場所として御利用ください。4月2日から利用できますということで、平成10年4月2日開所となっています。  この中には開所時間、利用対象、利用方法、使用料、使用料は無料ですけれども、遵守事項、またひまわり荘敷地内での畑作業や除草作業には率先して参加してください。ひまわり荘でとれた農作物等は作業した方の共有としますということで、どうしてこういうひまわり荘ができたのかといいますと、その2年ぐらい前に先進地を視察しまして、普通のお宅を改造して高齢者が集う、気軽にシルバーカーでも何でも歩いて来れる場所を提供して、そこで集うことによって、かなり生きがいとか健康が回復されたということを旧竜洋町のときに視察しました。  それをいいことだということで、当時の池田町長が取り入れて、平成10年4月の開所となったわけですけれども、ここは結構好評だということで、第二ひまわり荘、白羽自治会が持っている、白羽自治会というのは新しい公会堂を建てたものですから、旧公会堂があいていました。そこを第二ひまわり荘ということで開所しました。それが先ほどおっしゃいました平成14年4月1日ということだったと思います。  ここもまた好評なので、とにかく身近なところにそういうものをつくろうということで、この第三ひまわり荘というのを北地区、今言った尾崎医院と白羽というのは西地区なんですけれども、堀之内というところに新たに土地を求めて市のお金で建てました。  そこを第三ひまわり荘ということで、平成16年の4月1日、先ほど開所だと言っていましたけれども、そこが第三ひまわり荘です。  第四ひまわり荘というのは、お隣の早川さんの自治会で、これは竜洋町がつくったのではなくて、救済社という、そういう団体でお金を持っていて、その救済社がつくってくれました。ただし、管理はお願いしますよということで、2人とか人件費分、それは竜洋町で出していたと思います。  これを廃止するということなんですけれども、限定的な地域、限定的な利用ということですが、平成23年度の決算市政報告書を見ましても、第二ひまわり荘が6,912人ということで月平均576人、それで第三ひまわり荘というのが月平均358人で年は4,293。ふれあい荘は月平均598人の利用、年で言いますと7,177ということで、そこに家にこもっているお年寄りの方がそこに行って健康体操をしたり、ヘルストロンに乗ったり、あるいはふれあい荘の前には石が置いてありまして、それはiプラザにも外に置いてあるんですけれども、石踏みというか、裸足でそういうふうな形で介護者の人も元気のいい方で、いろいろ健康のお話とか健康体操とかやっている。そういうものをもって限定的と言われることが私は理解できません。  それで、竜洋町が合併しなかったら、ここはきっと廃止条例なんか出なかったんだろうなということを思っています。  先ほど行政の方に何年から何年までやってどうだと聞いたら、最初さっと答えられませんでしたよね。今、豊岡東小の統廃合の問題がありますけれども、1年かけて廃校記念だ何だということで、きちんと残すわけですよね、もし廃校するにしても。  これも旧磐田市ではないにしても、竜洋町時代のものだとしても、廃止するんだったらそれなりにきちんと冊子にして残すべきだと私は思います。  そういうことの観点から聞いたら、わかってないと、これは残してないな。議会図書室に行きましたら、竜洋町時代の決算の報告書、それは議会図書室にないんですね。旧磐田市のものはあっても、竜洋町のものはあそこに入らないので、どこかに移動しているということを聞きました。そういうことをもっても本当に残念です。  これは合併なのかなということを感じています。  いろいろな思いありますし、利用者からもぜひ残してほしい。ただ、市長答弁で言いますと、自主管理ということでやってほしいと。ただし、平成23年度、委託金が607万5,000円、約600万円ぐらい人件費相当ですけれども、出ていたものを今度一切出さないという話なので、そういう点からすると、本当に竜洋地区に住まわれて、あるいはずっと利用なさっている、そこで健康医療費も削減できている、そういうところが廃止されるというのは、とても耐えられないことですので、私はこの議案第40号には反対いたします。  以上です。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありませんか。−−加藤委員。 ◆委員(加藤文重君) 私は、議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定について賛成の立場で討論します。
     これは本会議質疑でも説明があったように、住民の合意は取られている。そこの機能を新しいところといいますか、新しく建てる竜洋の体育館でしたっけ、新しい施設に機能は移転しますということを言われておりますので、そういったところから、この議案第40号については、賛成の立場で討論をいたします。 ○委員長(川崎和子君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  議案第40号 磐田市竜洋長寿の家条例を廃止する条例の制定について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手を願います。    (賛成者挙手) ○委員長(川崎和子君) 挙手多数であります。  よって、本案は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川崎和子君) 以上で、本委員会に付託されました議案審査は全て終了いたしました。  これにて民生教育委員会閉会いたします。    午後2時12分 閉会...