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磐田市議会 会議録 平成23年  9月 第2決算特別委員会-09月27日−01号

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  1. 磐田市議会 2011-09-27
    磐田市議会 会議録 平成23年  9月 第2決算特別委員会-09月27日−01号


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    DiscussNetPremium 平成23年  9月 第2決算特別委員会 − 09月27日−01号 平成23年  9月 第2決算特別委員会 − 09月27日−01号 平成23年  9月 第2決算特別委員会           平成23年磐田市議会第2決算特別委員会                  平成23年9月27日(火)午前9時58分開会 ◯付託議案  認第2号 平成22年度磐田市外1組合公平委員会特別会計歳入歳出決算 認第3号 平成22年度磐田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算 認第4号 平成22年度磐田市土地取得事業特別会計歳入歳出決算 認第5号 平成22年度磐田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 認第6号 平成22年度磐田市老人保健特別会計歳入歳出決算 認第7号 平成22年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算 認第8号 平成22年度磐田市介護保険事業特別会計歳入歳出決算 認第9号 平成22年度広瀬財産区特別会計歳入歳出決算 認第10号 平成22年度岩室財産区特別会計歳入歳出決算 認第11号 平成22年度虫生財産区特別会計歳入歳出決算 認第12号 平成22年度万瀬財産区特別会計歳入歳出決算 認第13号 平成22年度磐田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算 認第14号 平成22年度磐田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算 認第15号 平成22年度磐田市水道事業会計決算の認定について 認第16号 平成22年度磐田市病院事業会計決算の認定について ◯出席及び欠席委員   出席委員(14人)         小木秀市君           寺田幹根君         寺田辰蔵君           八木正弘君         村田光司君           宮澤博行君         鈴木喜文君           根津康広君         高梨俊弘君           早川勝次君         玉田文江君           鈴木昭二君         川村孝好君           増田暢之君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  議会事務局長    岡本春成君   書記        鈴木克巳君
     書記        若尾和孝君   書記        和久田 徹君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  副市長       鈴木 裕君   病院事業管理者   北村 宏君  総務部長      福田 守君   企画部長      竹森公彦君  健康福祉部長    石川勇夫君   産業部長      鈴木隆之君  建設部長      粟倉義弘君   病院事務部長    酒井勇二君  総務部参与兼総務課長        契約管財課長    杉本定司君            石川純一君  財政課長      鈴木博雄君   企画部参与兼納税課長                              清水 隆君  納税課参事債権回収対策室長    国保年金課長    沖山 均君            矢部宏明君  高齢者福祉課長   高橋弘久君   健康福祉部参与健康増進課長                              内山敏子君  農林水産課長    飯田剛典君   水道課長      榊原誠也君  下水道課長     松本一彦君   医療支援課長    溝口喜重君  病院参事兼経営企画室長       医事課長      秋野正彦君            熊切峰男君  医療情報システム担当参事            高尾純男君                                  ほか    午前9時57分 開会 ◎議会事務局書記(若尾和孝君) ただいまから正副委員長の互選をお願いいたします。  委員会条例第10条第2項の規定により、その職務を小木秀市委員にお願いいたします。  それでは、小木秀市委員、議事をお進め願います。 ○臨時委員長(小木秀市君) 皆さん、おはようございます。  よろしくお願いします。  それでは、私が座長ということでありますので、委員長が互選されるまで、私が委員長の職務を務めさせていただきます。  ただいまから第2決算特別委員会を開会いたします。 △正副委員長の互選 ○臨時委員長(小木秀市君) まず、委員長の互選を行います。  委員長の互選方法について、何か御意見はありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 指名推選でお願いしたいと思います。 ○臨時委員長(小木秀市君) ただいま鈴木委員から、指名推選との意見がありましたが、ほかに御意見はありませんか。    (「なし」と言う者あり) ○臨時委員長(小木秀市君) 御意見もないようでありますので、これにて意見を打ち切らせていただきます。  お諮りいたします。  互選の方法を指名推選とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○臨時委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、互選の方法は指名推選と決しました。  それでは、委員長の指名をお願いします。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 小木秀市委員を推薦いたします。 ○臨時委員長(小木秀市君) ただいま小木委員を委員長にという意見がありました。  小木委員を委員長とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○臨時委員長(小木秀市君) 異議なしと認めます。  よって、委員長は小木委員と決しました。  それでは、ただいま皆さんの御推挙をいただいて、委員長の職務を務めさせていただきますが、何分にもふなれでございますので、皆さんの御協力をよろしくお願いします。  引き続いて議事を進めさせていただきます。  それでは、副委員長の互選を行います。  副委員長の互選方法について、何か御意見はありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 委員長と同じく指名推選でお願いしたいと思います。 ○委員長(小木秀市君) ただいま指名推選との意見がありましたが、ほかに御意見はありませんか。    (「なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) ほかに御意見もないようですので、これにて意見を打ち切ります。  お諮りいたします。  互選の方法を指名推選とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、互選の方法は指名推選と決しました。  それでは、副委員長の指名をお願いいたします。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 寺田幹根委員を推薦いたします。 ○委員長(小木秀市君) ただいま寺田幹根委員を副委員長にという意見がありました。  寺田幹根委員を副委員長とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、副委員長は寺田幹根委員と決しました。  それでは、寺田幹根副委員長、副委員長席にお着きいただき、ごあいさつをお願いいたします。 ◆副委員長(寺田幹根君) 改めましておはようございます。  ただいま御推挙いただきまして、ありがとうございます。  委員長を補佐し、よりよい市政の実現につながるような決算審査にできればと思っております。ぜひ御協力をよろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) この際、暫時休憩します。      午前10時2分 休憩      午前10時4分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(小木秀市君) それでは、9月22日の本会議において、当委員会に付託されました認第2号から認第16号までの審査を行います。  発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いをいたします。また、当局は机上にあるマイクのスイッチを入れて発言し、発言が終了したら切るようにお願いをいたします。  次に、審査の順序ですが、認第2号から順に審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  なお、本会議において出された質疑内容については、重複することがないように重ねてお願いをいたします。 △認第2号 平成22年度磐田市外1組合公平委員会特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) それでは、初めに認第2号 平成22年度磐田市外1組合公平委員会特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  まず、審査の方法ですが、歳入歳出一括で審査したいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−総務課長。 ◎総務課長(石川純一君) 補足説明はございませんので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  本案に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 13ページになります。  歳出、総務費、公平委員会旅費です。支出済額が21万5,240円ですか、この目的と内容について説明してください。 ◎総務課長(石川純一君) 旅費の関係でございますけれども、県連の総会、東海支部の総会、それから全国の研究会というものに出ております。  平成22年度は県連の会長市ということでございまして、全国の理事会にも委員長が出席をしております。そういったところでございます。 ◆委員(根津康広君) 全国の研究会というのは、毎年やってないと思いますが、この研究会の内容はどういうことをやるのですか。 ◎総務課長(石川純一君) 全国の研究会につきましては、毎年やっております。東京で開催されているものでございまして、全国でのいろいろな事例の話、それから講演がございます。  以上でございます。 ◆委員(根津康広君) 公平委員会費ですので、市政報告書の225ページを見ますと、主な審議事項、これはいつも出るのかなと思うのですが、(1)、(2)とあるわけですね。これは字句の修正程度で、そんなに公平委員会の中身にかかわるものではないのか、その辺はどうなのですか。 ◎総務課長(石川純一君) 公平委員会の会議の概要でございますけれども、管理職員等の範囲を定める規則、それから職員団体の登録事項の変更については毎年ございます。組織の変更等そういった関係等ございます。
     それから、不利益処分についての不服申立に関する規則の一部改正につきましては、市の旅費条例改正がございましたので、日当等の改正について証人の旅費の関係がここに規定してございますので、そこの部分の規則改正がございました。  以上でございます。 ◆委員(根津康広君) 上のところに市政報告書ですが、不服申立に対する採決または決定、その後職員の苦情を処理する機関ということですよね。特段不利益処分や不服申立以外に職員の苦情を処理する機関とありますので、職員の苦情というのはかなり寄せられているのですか、その辺はどうなのですか。 ◎総務課長(石川純一君) 平成22年度につきましては、苦情の関係の相談というのはございませんでした。過去、平成18、19年、平成20年にはそれぞれございましたけれども、平成22年度にはございませんでした。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切らせていただきます。  以上で認第2号に対する質疑を終結いたします。 △認第3号 平成22年度磐田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第3号 平成22年度磐田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順でそれぞれ款ごとに審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−契約管財課長。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 特にございません。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  歳入に対する質疑に入ります。  1款使用料及び手数料に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 使用料でありますが、本会議でも若干説明あったと思うのですが、以前回数券、定期券、これはずっと伸びていたと思うのですが、平成21年度と比較すると回数券、定期券それぞれ減少してますよね。数字を見ればわかると思いますが、その理由というのはどういうところから発生しているのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) まず、定期券のほうですけれども、こちらにつきましては、駅北の区画整理がありまして、そこの地権者が19人ですけれども、そちらのほうが事業をやっている間、リベーラ駐車場を借りていたというので、平成23年の1月、その時点でお返しになったと、借りなくなったということで、それが10カ月分ですので、1万円ですので、19人、190万円です。それが主なものです。  それから、回数券につきましては、近くのホテルなのですけれども、ビジネスホテルですね、そちらのほうが今までの回数券を利用していたのですけれども、そのホテルが近くに安い民間駐車場、そちらのほうができたということで、回数券をやめてそちらのほうへくらがえしたということで、落ちているのが約85万円ぐらいあります。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 定期券の利用、19人はわかったのですが、全体的にどれくらいいるのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 3月31日現在で34人、38枚という形になっております。  ちなみに、6月21日現在ですけれども、40人になっています。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 本会議でも説明あったのですが、駅の東に安いところができたと。1日借りて600円、低価格ということですよね。民間を圧迫してはいけないということで、料金的にはそのままずっと来たのですが、この平成22年度を見る中でリベーラの使用料のそういう周辺を見た中で、もう少し下げるとか、そういう検討というのは平成22年度の中でされたのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 平成22年度につきましては、駅前の駐車場だとか、天平のまちの駐車場、そういったものがうちのリベーラと同じ額ということで、平成22年度については特に検討したということは聞いておりません。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 本会議の中で回数券とか定期券、こういう減少傾向にあるということで、時間貸し、これをふやしていくということを本会議で答弁あったかなと思うのですが、現実的に平成22年度見て、そういう方向というのは打ち出せるのですか、何か具体的な手だてというのはあるのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 定期券については、本会議でも言いましたように、周辺の空き地が定期貸しの駐車場になっているということで、なかなか伸びないと。回数券につきましても、これも限られたお店の方たちしか借りてくれませんので、そうなると一般の利用になるのですけれども、これにつきましては平成23年度何をするかと、平成23年度できませんけれども、今後につきましては、まずあそこに駐車場があるということを知らせるすべ、それを考えたいと思います。ですから、あそこに市営の駐車場があるということがわからないだとか、駐車場自体もわかりにくいし、行くまでもわかりにくいということで、そこら辺のことについてちょっと考えたいなと思っています。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 平成22年度決算を見まして、リベーラができた当初のよく2回転半とか2回転すると、定期券とか回数券を考えていたのかどうか、その当時はわかりませんが、そこから見ると今の利用度というのは、この使用料を見て、平成22年度は目標値に対して何十%ぐらいですか。平成22年度決算では何%ぐらいいっているのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 建設当時とまず1時間当たりの使用料というものが違うものですから、単純には比較はできないのですけれども、それをあえて現在の数字と比較して、当時3,300万円、これはいわゆる管理費と利息、建物については、これは残るものだから、これは仕方ないと、せめて管理費と利息分、これについて返済できる金額が3,300万円だよというようなことで説明したと思うのですよ。  それを今の率で換算すると、それが2.9回転ぐらいしなければいけないのですけれども、今現在は1.73回転ぐらいですので、約2倍近くの回転率がないと返せないというような、理論上そういう数字になります。 ○委員長(小木秀市君) ほかに。−−村田委員。 ◆委員(村田光司君) 使用料そのものが平成20年、平成21年、平成22年度とトレンドで見ますと、比較するとわかるわけなのですが、平成20年は300万円、平成21年は400万円、平成22年度は逆に130万円ぐらいの減ということで結果が出ているわけなのですが、リベーラ駐車場の元金償還の返済は平成37年度まで計画されているというこの前お話を伺いました。  そういう中で、少しでも管理費を軽減する意味で、使用度合いを増していくということにトライしていかなくてはならないと思うわけなのですが、駐車場そのものの利用が21年と比べると5,500台ぐらい22年度は減っているわけですね。そんな中で、磐田市中心市街地の活性化を図るために、リベーラ磐田市営駐車場の管理運営を行ったと、これは毎年この表題に同じことが書いてあるわけなのです。そのとおりいいと思うのですが、本来の目的が未達であるということについての見解を1点伺いたいと思います。  そして、今、課長の御答弁もありましたけれども、これは私は昨年も伺っています。駐車場の場所がわからないと、今でもその声が市民の中にあるのです。それに対して、いろいろな広告を出したりとか、あるいは自治会に話をしたりとかというお話がこの前御答弁の中にあったわけなのですけれども、今、課長の御答弁の中でわかるようにしたいというようなお話を具体的にはどんな方法をお考えになっているのか、私が思いますには、表通りのほうから見えるような何か広告というか、例に挙げますと浜松市の市営駐車場みたいに、ここに磐田市営の駐車場があるのだというふうに何か表示がというか、看板みたいなのを大きくできればと思うのですが、その辺についてお伺いしたいと思います。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 本来の目的は、今、委員おっしゃるとおりです。中心市街地活性化のためということで、そのためにつくられたものだと思っていますし、今もそうだと思っています。  それで、本課としましては、中心市街地活性化のために来るお客さんの受け皿としての駐車場について、いつも気持ちよく使えるような形で準備をすることが大事だと思っています。  あわせて、中心市街地の活性化ということですので、いろいろな連携部署と例えば商工観光課だとか、商工観光課の手だてで商工会議所だとか商店街連盟だとか、そういったものとの連携というか、そういったものが必要かなと考えています。  それから、看板の件ですけれども、私は先ほどそういうようなお話をしましたけれども、そういったことを考えていくということで、あそこのビルにつきましては、共同ビルなものですから、磐田市単独で何かを勝手にできるというビルではありませんので、そういったことについても、管理組合とも考えながら、どういったすべがいいかと。  今現在も表通りに看板がついているのですけれども、恐らくわかりにくいということで、そういった御意見をいただいたと思うのですけれども、それについてここに市営駐車場があるぞということが何かいい方法はないかということで、今具体的にこういう方法だとかということについて、頭の中にありませんけれども、そういうことはやらなければいけないなとは思っております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) 委員長からお願いいたしますけれども、それぞれ款ごとの今質疑をお願いしているわけですが、全体のことは最後に全体で総括的な質疑については総括でお願いいたしますので、そこら辺御協力いただきたいと思います。  ほかに質疑ございませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 使用料のところでお伺いしますけれども、ジュビロードの通りは夏祭りがあったりとか、府八幡宮の祭典とかありますけれども、そういったイベントみたいなのがあったときの使用状況というのですか、その辺はどのように22年度では把握されていますでしょうか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 単純に定期を除く駐車場ですけれども、1日当たり単純にとめている数字というのは68台なのです。これは1時間とか2時間というわけではなくて、1回ということです。そういう計算でしますと、例えば7月24日の磐田夏祭り、198台とまっています。それから、3月20日の軽トラ市、これが123台、一番大きいのはこれは隣の袋井市さんの話になるのですけれども、8月7日の袋井市の花火大会、これが207台、そういう状況です。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) そういったイベントがあるときというのは、ふだんよりかはとめてくれるということだと思うのですけれども、そういったときの何か対策、例えば料金であったりとか、いろいろなことも考えたり、もっと利用してもらうという方法もあるかもと思うのですよ。その辺のというのは、こういった今、袋井市の花火は特別磐田に関係ないのにとめてくれるというのは、なかなかいい現象というのはおかしいですけれども、地元でそういうことでなくて、ほかのところでやったときに駅前のリベーラを使うという状況があるというのは、いろいろな考え方で、イベントの状況とか、そういったところの中での駐車場の利用をふやすという、そんなものは何か検討みたいなものはされたのでしょうか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) イベントというか、イベントがあったから台数がふえたということで、特に駐車場自体でイベントを考えたとか、そういったことはございません。  いろいろなイベントがあるものですから、本会議でもお話ししましたように、そういったイベントだとか、それ以外のいろいろな関係のものについて、商業サイドと連携しながら、駐車場利用というものはしなければいけないなとは考えております。 ○委員長(小木秀市君) ほかにございませんか。−−玉田委員。 ◆委員(玉田文江君) 多分回数券になるのかと思うのですけれども、よく一般の駐車場で提携というか、商店と、回数券を買っていらっしゃる商店というのは、お店を利用した方に差し上げたりするのではないかと思うのですが、よく一般の民間の駐車場でお店と提携して、このお店はあそこの駐車場を使ってくださいというふうにして駐車券を差し上げるというのをよくやってますよね。あそこで言うとリベーラよりもうちょっと北側の民間駐車場は、向かいのブティックなんかと連携するとかという、そういうような、この回数券の状況が幾つの店舗が、つまりリベーラを指定というか、リベーラを使ったらうちで回数券を出しますよというような、幾つの店舗がそういうことをやっていらっしゃるかというのはわかるのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 数字だけで言いますと16店舗です。 ○委員長(小木秀市君) ほかによろしいですか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それでは、お伺いします。  本会議の質疑等で、大体これから磐田市があの駐車場に対していつごろまでどれくらいの負担をしなければいけないのかというのは、大体見えてきたと思うのですよ。  そうした中で、この使用料を上げるのに、こういうことはやったのかとか、こういうことをやっていきたいと思う、例えば、イベントを開催して使用料アップに努力しますとかというのも、言葉としては形骸化してきていると思うのですよね。  担当課もこれは担当するのは大変だと思いますし、そうなると、平成22年度の決算で過去からの動きも大体わかってくるわけですので、この決算を通してこれは部長になるのか、副市長になるのか、わかりませんけれども、市営駐車場としてのあり方の見直しという、要はサービスすればするほど価格は安くなって、逆に言えばたくさんの車が使っても使用料は上がらないかもしれないし、逆にこのままにしておいたら使用台数がふえなくて、使用料が上がらないという、どっちをとってもみたいなところで、市営駐車場のあり方をこの庁内で契約管財だけではなくて、各ところにわたる庁内で何か協議していこうというような動きというのは、決算を通してこれは出てくるのですか。 ◎総務部長(福田守君) 今のところ、まだそのような動きにまでは至っておりません。  ただ、委員御指摘のように、また議会からもお話がありますように、中心市街地活性化のための駐車場ということで、必要性があってというようなことで、あのような形態の施設をつくらせていただいたと。  その後の状況の変化といえばそれまでなのですが、なかなか先ほどお話ししたように、イベント時にあっても、そんな極端にあそこが満杯になるような状況といったところまでは、なかなか生まれてこないというのはありますので、非常に難しいところでありますが、当面本会議でもお答えしましたように、時間貸しといった形をどうやってふやしていくかと、それについては基本的には地元の商店街とか、そういうとこら辺が何がしかの形で活性化しないと難しいというのがあると思います。  そこら辺がなかなか今模索できないでいるという現状ではあるわけなのですが、例えばニュース等で見ますと、浜松市の赤字の浜松市営東田町地下駐車場、これについては民間対応するといったような形で動いていると。センセーショナルな見出しでございますが、建設費が34億円かかったのだけれども、年間の賃料というのが90万円ぐらいだと、管理費とか、いろいろなものについて支出がない分だけはそれで経費が削減できるといったような形で、浜松市でさえそのような形で中心市街地にある駐車場については対応しております。  ただ、磐田市の場合については、磐田駅のすぐ北側ということもありますので、北口広場等ができて、またその北口広場に絡んで商店街がどのような形で形成されていくかということもあるとは思うんですけれども、余り短兵急に結論を出さずに、もう少し模索をしてみたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) それでは、次に2款繰入金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款繰越金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳入に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出に対する質疑に入ります。  1款事業費に対する質疑はありませんか。28ページです。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 今、使用料をいかに上げるかというところに議論が集中しておりましたけれども、使用料がうまく上がっていかないとなると、コストのほうを削っていかざるを得ない。そういう形で経営をよくするしかないという形になろうかと思います。それは一つの見方だと思います。  そういった点からすると、指定管理を通して委託料を下げる努力はある反面、この共益費というところがどうしても気になってきてしまいます。この共益費、いま一度その内容をお示しいただきたい。それから、今後これが下がる可能性があるのかどうなのか、そこのところはいかがでしょうか。  以上2点お願いします。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 先ほども言いましたように、あのビルにつきましては、共同ビルという形で、共益費につきましては、全体共用部分というものと施設共用部分、あと店舗ですけれども、店舗に関する共用部分住宅に関する共用部分に区分されています。  店舗に関する共用部分住宅に関する共用部分はうちは関係ないのですけれども、全体共用部分と施設に関する共用部分、こちらのほうが本リベーラ駐車場にかかってきます。  細かい数字になりますけれども、まず全体共用分ですけれども、1,068万2,005円になりますけれども、その44.5%、約475万7,000円、これが駐車場としてのリベーラとしての支払い分です。それから、施設共用部分につきましては、967万7,405円のうち73.6%ということで、712万6,073円になります。  この44.5%とか73.6%というのはどこから来るかということですけれども、これにつきましては、全体共用部分につきましては、面積が14,419.58平米のうち駐車場占有面積が6,422平米ということで、先ほど言った44.5%と。施設共用につきましては、8,721平米のうち6,422平米分がうちの部分ということで、73.6%となっております。  それはどういうものかということですけれども、全体共用部分につきましては、組合の運営費だとか警備のシステム管理だとか、あと細かい話になりますけれども、周辺の植栽の管理だとか損害保険料、そういったものが主な経費になります。  それから、2番目の施設共用費につきましては、消防の設備の点検だとか、特殊建築物の定期点検だとか、いろいろな業務の関係の共用経費、そういったものを支出しているということです。  それから、今後下がるかというお話なのですけれども、絶対下がらないとは思わないです。  というのは、例えば東側の天平のまちにつきましても、いろいろ経費の削減をしまして、5%だとか額が実際下がっておりますので、例えば電気料だとかについても市役所でもエコアクション21というのをやってますけれども、そういったものでやれば、電気だとか空調だとか、そういったものを減らせれば若干でも減りますので、そういった小さい努力の積み上げで、減らないことはないと思っています。  以上です。 ◆委員(宮澤博行君) まず、1点目、下がらないとは言えないということですけれども、それに関して磐田市として協力できることはあるのでしょうか。  それから、2点目、先ほど全体共用部分と施設共用部分に分けてお話しされましたが、445万円と712万円という話でしたが、963万円にはなりそうもないですが、それはいま一度数字を示していただければと思います。  以上2点です。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 私はさっき下がらないとは、下がらないわけはないということで、下がる可能性があるという、そういう意味で言ったつもりでいます。  それから、2点目の数字の関係のですけれども。 ◎契約管財課長補佐(袴田浩之君) 全体共用部分と施設共用部分に係る費用の大きなものをちょっと挙げさせていただきますと、例えば全体共用ですと組合運営費補助費が約120万円、また大きいところでは免震設備の維持管理費が33万円ですとか、大きいところで損害保険料が240万円、植栽管理費が180万円、弁護士等の専門家の知識を有する者にかかる経費ということで240万円という金額、施設共用部分ですと、常駐警備費業務が750万円といったところが大きなところです。  こういったものについては、管理組合と協議しながら、できるだけ経費を削減するように、個々の業者にお願いしていくような形になると思います。  以上です。 ◆委員(宮澤博行君) 今お答えいただいたのは、市ができることという問いに対する答えですか。 ◎契約管財課長補佐(袴田浩之君) 市として管理組合と協議しながらやっていくというような意味合いで答えているつもりです。  それと、2点目の全体金額の整合性ですけれども、トータルすると全体共用部分と施設共用部分をトータルすると1,100万円強になります。そこから住宅駐車場部分が屋上にあるものですから、その屋上の住宅部分が市の駐車場の通路を通行するということで、その使用料を約100万円ほどいただいています。それと、住宅の収入も充当して約20%、駐車場住宅部分の駐車場収入も市営駐車場のほうに充当していただいているものですから、そういう部分を差し引いて、結局960万円という形になっています。  以上です。 ◆委員(宮澤博行君) ちょっと込み入った話にしてしまいますけれども、それは歳入のほうに計上せずに差っ引いてここに乗せてくるという形をとったわけですね。それは理由は簡単に言うとどういうことなのでしょうか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) ちょっととんちんかんなお答えになるかもしれませんけれども、委員が言っている意味がちょっとよくわからないのですけれども、この歳出で当然共益費ということで、我々のほうの負担金でありますので、これは歳出のほうで払っていると。  先ほど言った補佐が言いました駐車場収入の20%だとか住宅駐車場使用料の部分ですけれども、これについては計算が複雑になるものですから、共益費の中で差し引いて、我々のほうが負担しているということです。ですので、これは協議会の中でお話をした中で、市の負担分から住宅駐車場収入の20%だとか、そういったものについては引いて請求をしましょうという形になっております。  以上です。
    ○委員長(小木秀市君) 根津委員。 ◆委員(根津康広君) 駐車場の管理の関係ですが、本会議では平成22年度の指定管理者の成果とか、いろいろ質疑されておりましたけれども、一定の評価をしているような感じかなと思ったのです。  市から指摘事項とか、平成22年度を見て課題とか、そういうところについて指定管理者に言ったことはありますか、特段そういうところは見当たらなかったということでよろしいのですか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) 苦情、トラブル等の対応については、指定管理者と一緒にやっていますけれども、特段市から指定管理者のほうにここがいけないだとか、そういったことについて指摘したものはありません。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) よろしいですか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款公債費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳出に対する質疑を終結させていただきます。 ○委員長(小木秀市君) 最後に歳入歳出全体にかかわる質疑はありませんか。−−副委員長。 ◆副委員長(寺田幹根君) 先ほどから使用料をふやすこととか、方策とか、あるいはコスト削減の方策とか、いろいろお話が出ておりましたが、先ほど課長のお話の中にいわゆるここに駐車場があるよという存在を知らせるような方策をとりたいというお話もありましたけれども、そういうものというのは、いろいろ議論を聞いていますと、当局と観光協会とか、あるいは農水課なんかにも関係してくる部分があるのかもしれませんけれども、当局と近隣の商店街の皆さんと、それとまた指定管理者と大きく分けると3つに分かれて皆さんが苦労されているような気がするのですが、それ全部を含めて例えば駐車場の存在をアピールするためにどうしようかとか、あるいはコスト削減の方法はないのかとか、そのようなことを全体で協議するとか、話し合いをするとか、そういうことがあったのか、あるいはそういう場というのはあるのでしょうか。 ◎契約管財課長(杉本定司君) こちらの先ほど言った共同ビルなものですから、そういう協議会というか、組合がありますので、そちらのほうの組合のほうにそういったお話を持ちかければ、お話には乗っていただけるという形になります。  以上です。 ◎契約管財課長補佐(袴田浩之君) 平成22年の実績ですけれども、そういった組織というか、そういった人たちが集まって利用者協議会というのを開いています。昨年は10月に1回開いて、3月にも開く予定だったのですけれども、指定管理者がかわるという前提がありましたので、一応報告だけはいただいているという状況です。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) いいですか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で認第3号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 暫時休憩します。      午前10時43分 休憩      午前10時45分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △認第4号 平成22年度磐田市土地取得事業特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第4号 平成22年度磐田市土地取得事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出一括で審査したいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−財政課長。 ◎財政課長(鈴木博雄君) 特に補足はございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  本案に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 市政報告書のところの226ページ、保有地の状況を見ているのですが、旧の福田町が大変多いわけですが、その辺の理由と今後の見通しというのはこの保有地の状況を見て、今後の見通しというのはどういうふうに、全くこの保有地というのは活用するのができないのか、できるのか、その辺についてちょっと御説明していただきたいと思います。 ◎財政課長(鈴木博雄君) 旧福田町につきましては、当時の町の中で旧磐田市については土地開発公社、それと土地取得会計という二本立てで先行取得というものを行ってきた経緯がございます。それ以外の4町村についても、合同で土地開発公社というものは持っておりましたが、中心は先行取得に関しては土地取得事業会計を使ってきたという経緯がありまして、特に福田町の土地が多くなっているという経緯だと伺っております。  それから、今後の方向なのですが、平成22年度現在におきましても、それぞれの土地につきましては、道路河川課であるとか、その他公園であるとか、そういったところで所管をしていただいておりまして、管理をお願いしております。平成22年度末をもちまして、この事業会計をなくすということで、そのまま一般会計に引き継ぐ形になっております。すべてが現況道路で使っているとかというものばかりではございませんが、今後活用を各課で図っていただきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そうしますと、平成22年度決算でこの保有地の状況の中で、これは全部所管課に一般会計で所管するところの課に持っていくというふうなことでよろしいのですか。 ◎財政課長(鈴木博雄君) 土地取得事業会計当時も実際の管理につきましては、各所管でお願いしておりました。このたび特別会計がなくなりまして、一般会計へお願いするということで、名実ともというのですか、そういう形の中で各課にお願いするということでございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) それと、もう1点なのですが、これは剰余金と基金残高、これは新たに設置した公共施設整備基金へ引き継ぐということを言われましたけれども、これはどういう理由なのですか、ちょっと今まで説明が余りなかったのかなと思うものですから、御説明してください。 ◎財政課長(鈴木博雄君) まず、剰余金につきましては、旧磐田市からの引き継ぎで土地開発基金というものが別途ございましたが、そこから旧磐田市の時代から2億5,000万円余を会計に貸し付けて、それを原資に予算を組んできた経緯がございます。ただ、合併後新たな土地の取得というのは一切しておりませんので、毎年度その金額を繰り越すというような会計が続いておりました。  まず、その部分と、あと開発基金の中に若干残額がございましたが、それは旧町村から引き継いだものをそのまま基金に繰り入れましたので、その2つを今後先行取得が余りないという状況の中で、土地ばかりではなくて、今後いろいろ公共施設の老朽化であるとか、また土地の問題で言えば公共施設の下の借地が多いであるとか、そういった市の課題を今後解決していくためにも、財源の一部として充てられないかという考えのもとに、公共施設整備基金というものを設置させていただいて、それに引き継ごうという形でそちらに積み立てたという経緯でございます。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で認第4号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 10分間休憩します。      午前10時50分 休憩      午前10時58分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △認第5号 平成22年度磐田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第5号 平成22年度磐田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順でそれぞれ款ごとに審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−国保年金課長。 ◎国保年金課長(沖山均君) 補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  歳入に対する質疑に入ります。  1款国民健康保険税に対する質疑はありませんか。事項別明細書の58ページからでございます。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 本会議でも、滞納世帯の報告がありましたけれども、外国人の方もなかなか大変で、滞納という状況があるようですけれども、そこら辺の滞納世帯の中で外国人の状況というのはどのように把握されていますでしょうか。 ◎納税課長(清水隆君) 外国人の滞納の状況でございますが、国保含めて全体で外国人の収入未済額は全体の収入未済額の約20.7%という形での割合を占めております。ですので、議会でも本会議でも答弁しましたように、非常に大きなウエートを占めているなという形で、磐田市もこの対策について真剣に考えていかなければいけないかなというふうに思っています。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 滞納のそういういろいろな対策で大変だと思うのですけれども、1つには本来なら社会保険に入るべきところを国保に回ってくる外国人の方もいらっしゃるようですけれども、そこら辺の指導というのですか、企業に対してそういうのはあわせてこういった中での対策というのは考えられているのでしょうか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 窓口においでのときは、企業にお勤めの方については、社会保険加入をお勧めしたりしますが、無保険になるというのが大変なことなものですから、国保に加入したいということであれば、加入するように窓口で対応しています。  以前は共生の担当で市内の企業と懇談の際に、社会保険加入等の話もあったようですが、最近はそういう話をする機会というのは少ないというふうには聞いています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 今の滞納の関係なのですけれども、理由としてはいろいろ聞きましたけれども、理由の中に例えば国保の運営に対する不平とか不満とか、そういったたぐいの申しわけないですけれども、把握は難しいかもしれません。そういったことはありませんでしたか。 ◎納税課長(清水隆君) 現実に納税課が対応しております滞納者との接触の中で、国保に対する課税の不満という形でのはっきり意見をおっしゃっている方は4件です。ただ、あとの方については、市の行政に対する不満というレベルでの対応が多いと思います。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それでは、お伺いします。  余談になってしまいますけれども、国保年金課長が予算のときから決算のときまでいらっしゃるので、お伺いするのですが、この平成22年度、とにかく収納率アップというのはずっと国保のほうでも納税のほうでも努力されてくる中で、この平成22年度はコンビニ収納と郵便局収納を始めると、これが最大のいわゆる施策だということがありましたので、要するに1年度やってみて、コンビニ収納、郵便局収納というのをやってみて、こういう成果が出てきたのだというものがあれば、教えていただきたいと思います。 ◎納税課長(清水隆君) コンビニ収納の成果ということでございますが、全体の中で特筆するところは、国民健康保険税ではなく軽自動車税の納付利用率が非常に高くなりました。それは明らかであります。  ただ、コンビニエンスストアを利用できる方は今まで銀行に納めていた方がコンビニエンスストアに流れている方もございますので、現実にコンビニエンスストアを実施したから全体の滞納者の方の納付の率が上がったかどうかというところには、なかなか反映しづらい部分もあります。  ただ、納付できないという今までの状況が、いつでも納付できるではないかというこちらからの話し合いの場の材料になっているというふうに感じます。  現実に国保だけで言いますと、コンビニエンスストアはちょっと期待よりも少なかったという結果が出ています。  以上です。 ◆委員(鈴木喜文君) そうすると、この平成22年度スタートに当たっては、先ほど申しましたように、コンビニ、郵便局というのが収納率アップの最大の秘策であるということでスタートしているわけですよね。結果、決算をやってみたら、その成果が出てないということになると、今度はその決算を通して新たな収納率アップの施策を考えていかなければいけませんよね。それというのは、今こういうことで決算を通してこういうことが考えられているということはあるのでしょうか。 ◎納税課長(清水隆君) 収納率をとらえて言いますと、平成22年度におきましては、前年度と比較しまして収納率は上がっているという結果が出ています。ただ、国民健康保険税については、非常に厳しいかなというのがありますが、それは社会全体がそういうことになってきているということしか理由はないというふうに思います。  それをどうするかということになるわけですけれども、それについては見える納税指導をしていくしかないと思います。納められるのに納めていない人については、財産調査をする中で厳しく対応していきたいと思っていますし、現実に対応しております。ただ、その反対の方も現実にいらっしゃるわけです。ですから、その方については納税相談を受ける中で、現実に即した形での納税指導をやっていかざるを得ないかなという思いがあります。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 申請減免の取り扱い状況について、ちょっと伺いたいと思いますが、非自発的失業者への軽減、これも一緒に入っているかなと思うのですが、申請減免の内訳、平成22年度はどんな状況だったか、説明してください。 ◎国保年金課長(沖山均君) 申請減免ですが、121件で246万8,300円でした。  特徴といたしましては、前年度は失業、廃業その他の申請が38件ありましたけれども、それが3件に減っております。この辺が非自発的失業者の軽減の実施によってカバーされたものと考えております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) この非自発的失業者の軽減というのは、平成22年度だけなのか、その辺のところはどうなっていたのですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 制度といたしまして、平成22年度から発足いたしまして、離職した月から翌年度末までの間、100分の30とするということで、今後永続する制度としてあるものでございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 滞納のところで先ほどもお話があったのですが、伺いたいと思います。  本会議のときに数字をずっと言っていたので、なかなか追っかけられなかったのですが、まず滞納という意味、これは分割して支払っている人も滞納の中に含まれるという意味合いでよろしいのですか。 ◎納税課長(清水隆君) 滞納という意味は、納期限を過ぎているのに納めていただいていない方のことになると思います。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 期限は過ぎても、平成22年度決算ですので、多少とも支払いをしている、そういう人も全額ではなくても分割して支払っている人も滞納として扱っている、当然滞納としてここに数字が載っているということですね。 ◎納税課長(清水隆君) 納期を過ぎているのに納まっていない方については、滞納者としてカウントをしております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 本会議で所得階層で滞納世帯、これはずっと数字たしか言ったのかなと思いますが、これは1,000万円と1,000万円超で9人とか7人あるではないですか。普通では考えられないということもないかもしれませんが、どういう理由なのですか、滞納所得で。 ◎納税課長補佐(池田弘人君) この世帯の今の状況、ですけれども、実際国民健康保険税といいますと、世帯者課税ということになっています。所得がある親の子供が自営業等で国民健康保険に入っている場合、親としては実際に加入している子供に払わせるというようなことで、かたくなにこちらから請求しても払わないということがあります。すべてにおいて把握しているわけではありませんが、実際に滞納整理の中でそういったことが見受けられますので、そういったことも原因の一つになっているかと思います。すべてではありませんけれども。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そういう払える状況にあって払ってないという点を今言われましたよね。そういうところには、この当然指導しているのですか、そういう方がこの1,000万円とか、極端に言って1,000万円以上の人には分割納入はされて、平成22年度の中では対応としてはされてないものでこういうふうに載っているのかなと思うのですが、その辺の事情というのはどうなのですか、されていく方向であるのですか。 ◎納税課長(清水隆君) 今おっしゃっているのは1,000万円以上の方に対する指導ということですか。  今も補佐のほうから話をしましたように、課税そのものは自分の名前だけれども、内容は家族のものだよという形になると、なかなかその部分について払っていただけないという現実もございます。あとは説得させていただくしかないと思っています。
     以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 先ほどの根津委員のほうでの申請減免の121件というお話でしたけれども、よくお話ししているのは、生活保護にかわっただとか、自然災害だとかあるのですけれども、そこら辺もう少し詳しく説明していただけますか、そのうち121件の申請減免になった理由というのですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 内訳ですが、生活保護の関係が44件、失業、廃業、その他が3件、疾病もしくは負傷によるものが2件で震災、風水害、火災その他のものが6件、旧被扶養者といって、これは制度で後期高齢者に移行したものを減免として取り扱っている制度減免なのですが、それが66件ありまして、合計121件となっております。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 失業とか自然災害生活保護とあるのですけれども、仕事をしていても、失業ではないのだけれども、大変仕事が物すごく自営業の方は特にそういう場合があると思うのですけれども、そういった中で生活が本当に苦しくて、申請減免したいという方もあると思うのですけれども、そこら辺の対応というのですか、実際どうだったかとか、そこら辺の状況はどうでしょうか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 昨年度の相談件数でございますが、失業、廃業、その他による相談件数というのが6件でした。一昨年度は189件ありまして6件ですので、相談件数自体も減っておりまして、非自発的失業の申請のときに該当にならなくて申請減免に回っていただいた方が3件ございましたので、そういう中で対応はしているものと考えております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款使用料及び手数料に対する質疑はありませんか。事項別明細書60ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款国庫支出金に対する質疑はありませんか。事項別明細書の60ページです。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 特定健康診査等負担金ですが、これは平成22年度の本会議で出たと思うのですが、以前若い世代、40代とか、そういう年代と伺っているのですが、全体的に受診率が落ちている中で、前年のときは話題世代に受診していただくようにという話もあったのですが、年代別の受診率というのはどういう状況だったのですか。 ◎健康増進課長(内山敏子君) それでは、年代別の受診率を申し上げます。  40歳代が24.3%、50歳代が34.4%、60歳代が48.4%、70歳代が49.6%となっております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 平成22年度予算のときだったと思うのですが、40代とか、多少若い世代のいるところの事業所を訪問したり、そういう活動をして受診率を上げていくとか、いろいろ言ったのですが、平成22年度ではそういう活動をされたのですか。 ◎健康増進課長(内山敏子君) もちろん啓発、あるいはPRをいたしました。  一例を申し上げますと、個別通知を発送したり、あるいは電話での依頼、また図書館、スーパー、野菜の直販所でのPR等もいたしまして、多くの方に受診をしていただくような取り組みはしてまいりました。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 特別調整交付金なのですが、これは平成22年度について、この基準とか変更はあったのですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 特別調整交付金につきましては、前年度に比べまして、内容的には項目として変更はなかったわけなのですが、市といたしましてはシステムの最適化、2月の補正のときに国保連合会に納付する金額として計上させてもらいましたけれども、そういうものとか、非自発的失業者のシステムの改修というものがありまして、そういう財政需要があったために、昨年に比べて大きく増額となっております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 介護従事者処遇改善臨時特例交付金、介護保険の場合かなり多額になっている。この国保の場合の算定根拠というのはどういうところにあるのですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 制度としましては、平成21年度に介護従事者の処遇改善のための介護報酬の3%の引き上げがあって、その分について平成21年度が全額、平成22年度が半額補助するもの、交付されるものというもので、算式といたしましては、介護交付金の総額を過去3カ年の県平均で割って、それぞれの市町の負担を決めておりますので、細かい数字までは把握しておりませんが、昨年度の半額が措置されるという制度でございます。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 同じく介護従事者処遇改善臨時特例交付金なのですが、これは国民健康保険会計に国のほうから出てくるお金という制度なのですね。 ◎国保年金課長(沖山均君) 国保といたしましては、介護納付金を納付するということになります。介護納付金は国保税の中で介護分として徴収しておりますので、歳出がふえれば本来保険者として徴収すべきものが多くなる。その分の一部を国が補てんするというものでございますので、国保会計の関係する介護保険に係る納付金を軽減するための交付金というふうに理解しております。  以上でございます。 ◆委員(宮澤博行君) 同じような項目は介護保険会計のほうにはないわけですが、逆に基金からの繰入金というものがあるのですね。これとの関係はどういうふうになっているのでしょうか。  介護保険にまたがりますけれども、介護保険のほうの歳入の7款2項2目との関係ですね。  もう一度言います。  介護保険のほうは7款2項2目で介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金という歳入項目があります。それと国保のほうの3款2項2目の今話になっている交付金との関係というのはどういう関係でしょうか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) 介護の関係は高齢者福祉課になりますので、こちらで回答させていただきますけれども、国保のほうは交付金として歳入されますが、介護の場合は基金として平成21年度積み立てをして、そこから歳入をしております。  今、宮澤委員おっしゃるとおり、7款2項の繰入金として歳入しております。したがいまして、交付金と繰入金という違いがそこであるかと思いますので、よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切らせていただきます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款療養給付費等交付金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5款前期高齢者交付金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、6款県支出金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、7款共同事業交付金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、8款財産収入に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、9款繰入金に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) その他一般会計繰入金7億1,600万円、本会議でも質疑がありましたけれども、磐田市の場合、他市に比べて若干多いかなと、一般会計、法定外繰り入れということですが、その質疑の答弁の中で合併特例措置の優遇だか何かという答弁をしていたのかなと思うのですが、それはどういう意味なのですか。 ◎健康福祉部長(石川勇夫君) 一般会計からの繰入金についての考え方ということで、そういった御質問がありましたので、現在は合併特例期間で財政的にも優遇措置がされていると、それが平成27年に終了するわけですが、そういった以後、市の財政状況も踏まえながら、この繰り入れについては考えていきたいと、そういった趣旨でお答えをしたものでございます。  以上でございます。 ◆委員(根津康広君) トータル的に一般財源からこちらの繰り入れをしていくには、これから合併特例の優遇がなくなるから、厳しくなるよと、そういうふうな本会議での答弁であったということですか。 ◎健康福祉部長(石川勇夫君) そういった厳しい状況がそういった環境になることを踏まえて、これからの例えば医療給付費の伸びであるとか、基金の保有状況、そういったものを勘案しながら、検討していく必要があると、そういった意味での答弁をさせていただいたものでございます。 ◆委員(根津康広君) 平成22年度におきますこの一般会計からの繰入金、静岡県データ的に各市町の法定外繰り入れと、これをずっと一覧表で出しているではないですか、持っていると思いますが、今私はないものですから、お聞きしているのですが、磐田市は全体的に見てどの程度なのですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 当初予算のときに調べた数字で、平成22年度の決算はまだ出てないものですから、平成23年の予算数字ですと、県内では世帯当たりでは3番目に高い繰入額となっております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 今の一般会計の繰入金なのですけれども、年々収入済額の総額から言うとパーセンテージが上がってきていますよね。  それで、安易に繰り入れるべきではないというようなことだと私は理解しておるのですけれども、その辺について見解は当局はどんなふうに持っているのですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 委員おっしゃるとおり、本会議でも部長から答弁いたしましたけれども、国保会計一般会計の赤字補てん分の繰り入れをなしで、保険税で賄うというものが本来なっております。ですが、対象者の低所得とか高齢化等に伴って、実態としますと委員おっしゃるとおり、繰入額は増額している状況でございます。  これらにつきましては、先ほど部長からの説明もありましたとおり、全体の一般会計からの繰り入れがどの程度可能かということもございますが、国保会計といたしましては、現状の中でできるものを考えていかなければいけないという認識はございます。  そういう考え方でございます。 ◆委員(鈴木昭二君) 例えば、平成22年度は8%ぐらいいっているはずです。この辺のところを数字的に当局とすれば抑えるということで、どの辺までパーセンテージを考えているのかなというのがちょっとあれば、そこまで考えてないといえば別ですけれども。 ◎国保年金課長(沖山均君) 幸いに基金の残高が10億円近くになりました。今年度の補正等以降、その基金残高を活用する中で考えていかなければいけないと思っておりますので、現状あたりを目安にして、今後削減できるようなものがあれば考えていかなければいけないと認識しております。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、10款繰越金に対する質疑はありませんか。66ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、11款諸収入に対する質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 一般被保険者延滞金ですけれども、この内容と件数とか最高金額とか、その辺がわかればお願いします。 ◎納税課長(清水隆君) 延滞金の件ですけれども、平成22年度の国民健康保険の件数については、2,880件について延滞金の徴収があったので、予算計上させていただきました。  それから、延滞金の金額の最高金額はという御質問ですけれども、それは資料を今持っておりません。統計もとっておりませんということで、ありませんので、すみませんが、よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で歳入に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出に対する質疑に入ります。  初めに、1款総務費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款保険給付費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 3款後期高齢者支援金等に対する質疑はありませんか。78ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款前期高齢者納付金等に対する質疑はありませんか。78ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5款老人保健拠出金に対する質疑はありませんか。80ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、6款介護納付金に対する質疑はありませんか。80ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、7款共同事業拠出金に対する質疑はありませんか。80ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、8款保健事業費に対する質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 国民健康保険、特定健診の運用ですけれども、ここら辺の不用額というのですか、そこら辺の少し説明をしていただいて、特定健診はかなり充実しようというふうな状況で平成22年はやってきたと思うのですけれども、その辺の取り組みの本会議でも少し質疑があったと思うのですけれども、その辺の状況をもう一度お願いいたします。 ◎健康増進課長(内山敏子君) この不用額でございますが、特定健診の健診率を55%で見込みましたけれども、結果的に43.2%になりましたので、それらが不用額として生じております。  特定健診ですが、率が上がらないのは一例を申し上げれば、例えば74歳で受診をしても年度末で75歳になれば受診率に反映されない。あるいは契約医療機関外で健診を受けてもそれは反映されない等、制度が完全ではないものですから、健診率を上げるために努力はしておりますが、なかなか思うようにいかないのが現状でございます。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 当初のときに55%と掲げて、43ですから十数%低いわけですけれども、その辺の落差というのですか、すごい意気込みでやったと思うのですけれども、先ほど言った74歳とか、現状は毎年同じような状況が出てくると思うのですけれども、その辺を考えたときに、55%という目標値がどうだったのかというのもあるのですけれども、そこら辺はこの平成22年の結果を見てどんなふうにお思いになっているのかなと。 ◎健康増進課長(内山敏子君) 特定健診が平成20年度から始まりまして、当初45%から5%ずつ上げようということで、目標値は設定いたしました。しかしながら、この3年間経過してみますと思うようにいかないのが実態でございます。これは磐田市だけではなくて、どこもそのような状況です。  本会議でも50%いってないではないかという御指摘を受けました。しかし、県内で50%いっているところはどこにもありません。むしろ人口規模でいきますと、県内磐田市は5位ですが、例えば浜松市が23.8%、静岡市が15.8%、富士市が22.8%、沼津市が31.8%、磐田市が43.2%となっております。この現状を見ますと、目標値達成というのは現実難しいのかなと思います。  それと、もう1点は43.2%以外の人が健診を受けてないかと申しますと、どこか医療にかかっていて、何かしらの治療は受けている人が多いものですから、そういうものを除きますと、実際に何も受診してない人というのは、かなり少ないのではないかと認識をしております。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 今のお話を聞いていると、3年間やってきたけれども、実質的にはそういったあり方自体が難しいという話だけれども、そういったことについて、いろいろな他市だとか、全体でそういった制度そのものについての改めるような働きかけとか、そういうような情報というのですか、そういうのが実際にされている状況を把握しているのかどうか、その辺はどうでしょうか。 ◎健康増進課長(内山敏子君) この特定健診については、県のほうで各保険組合を集めた協議会を実施しております。県内の市町で市は磐田市、町は西伊豆町がそこに参加をしているわけですけれども、どこの保険組合もこの健診率を向上するためには非常に難しいということを言っております。磐田市の状況等もその場で申し上げておりますので、県はそれを受けて、国のほうに意見等は述べてくださっていると思っています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、9款基金積立金に対する質疑はありませんか。事項別明細書84ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、10款公債費に対する質疑はありませんか。84ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、11款諸支出金に対する質疑はありませんか。84ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、12款予備費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳出に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、歳入歳出全体にかかわる質疑はありませんか。聞き忘れとか個別事項の質疑は差し控えるようによろしくお願いをいたします。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 本会議で短期被保険証と資格証明書を全体の中で聞かれていますが、そういった証明書を出すということで、そういった収納対策という、特に資格証明とか、そういったところがつながっているかどうかという点なのですけれども、資格証明書を出さない自治体も最近あちこちで出てきているようですけれども、そういった中での資格証明書を出すことが余り効果もないということで、出さないというようなこともあるみたいですけれども、磐田市としての見解、その辺の状況はどうでしょうか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 短期証、資格証につきましては、納税部門と協議をしながらやっております。  今、委員からお話がありましたように、資格証明書を出すと本来保険者なのですが、国保と縁が切れてしまうみたいな感じで思われてしまって、あとの納税のいろいろ相談したりする際に、支障になるような場合もあります。ですので、今は短期証に重点を置いて、資格証につきましては、従来から引きずっている方とか、極端に納税の意識が乏しいとか、そういう方に限定しまして、今後も対応していこうと考えております。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) 確認ですけれども、今現状で言うと、今までは国もそういったあれので資格証明書も出していたけれども、そうではなくて、短期被保険者証のほうに重点を移して、今までよく言われているのが悪質とか、そういう方は資格証明書は出しているけれども、それ以外の方については短期被保険者証のほうへ移行していると、そういうことでよろしいですか、確認として。
    ◎国保年金課長(沖山均君) 昨年度から資格証につきましては、実態調査を実施しております。実態調査の中で納付が困難だということが事実があって、給付が必要だというような方につきましては、短期証を交付するなり、実態にあわせた対応をしております。  制度として短期証、資格証というものがございますが、委員おっしゃるとおり資格証につきましては、もう少し厳格にといいますか、限定の中で考えていきたいとは思っております。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 国保制度については、世界に誇る皆保険制度ということで、非常に大きな役割をしていると思うのですが、一方では制度疲労して、現実そういう中身を見ると、制度疲労していることも思えるわけですよね。その辺について、実際そういう実務もやっているし、住民とのかかわりもしている皆さん方から見て、制度疲労という点についてどういうふうに考えておるか、もしこの場で言っていただければありがたいと思います。 ◎国保年金課長(沖山均君) 国は後期高齢者医療制度の廃止も含めて、平成25年から新たな国保の制度を創設しようと当初考えておりました。現時点では不明確なところも多いわけなのですが、そういう中で地域保険としての後期高齢者国民健康保険を一体となった保険制度というものを考えようとしております。  今、委員おっしゃったとおり、低所得者の増加とか高齢者の増加とか、国保にしわ寄せが来ていて、全国的にどこも厳しい状況でもあります。そういう中で、平成22年度は県が広域化等支援方針ということで、県単位の事業主体というものを今後考えていくということで新たな取り組みを行っております。  市といたしましては、現状の中で一般会計等を頼る中で対応していくことになりますが、国の制度、県の制度の中で、よりよい方向に進んでいけたらいいと思っております。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 歳出の中で不用額が前年に比べてかなり減りましたね。要はいろいろな部分で、例えば保険給付費であるとか後期高齢とか介護保険とか共同事業拠出金などが前年に比べたら支出が減っていると、不用額が減っているという状況だと思うのですよ。この辺のところで、要は平成22年度のサービス給付に関して、かなりシビアに見たのかなと思っているわけですけれども、その辺のところについてはどのような見解を持っているか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 国保会計は97%、98%が給付費とか拠出金として法定で決まっているものですので、そういうものの請求があれば支払っていかなければいけないものになっております。  今回、不用額が減少したことにつきましては、当初予算で給付費の伸び率を決算額の伸びから見込むとか、なるべく給付を抑えた中の予算計上に努めましたので、不用額の減少というところにつながっていったかなと考えております。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で、認第5号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 暫時休憩します。      午前11時47分 休憩      午前11時47分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △認第6号 平成22年度磐田市老人保健特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第6号 平成22年度磐田市老人保健特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順で審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−国保年金課長。 ◎国保年金課長(沖山均君) 補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  歳入全体に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出全体に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、歳入歳出全体にかかわる質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で、認第6号に対する質疑を終結いたします。 △認第7号 平成22年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第7号 平成22年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順でそれぞれ款ごとに審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  まず、当局から補足説明があればお願いします。−−国保年金課長。 ◎国保年金課長(沖山均君) 補足説明ございません。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  歳入に対する質疑に入ります。  1款後期高齢者医療保険料に対する質疑はありませんか。事項別明細書116ページです。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 147万7,600円の不納欠損がありますけれども、これは人数とか、どういった理由か、少しわかれば教えていただきたいと思います。 ◎国保年金課長(沖山均君) 人数としましては37人になっております。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) 37人、1人当たりにするとそんなでもないかもしれないのですけれども、こういう状況というのは何らかの対応というのですか、そこら辺できたのかどうか、そこら辺どうですか、不納欠損にならないまでの対応というのですか、そこら辺はどうでしょう。 ◎国保年金課長(沖山均君) 督促状を年に1回発行する。あと催告を年に5回行う。大体3カ月に1回ぐらいで、あと電話催告を年に2回行って、臨戸訪問を年に2回行っております。こういうふうに担当を決めまして、そのエリアの滞納者に対する指導というものを行っている状況でございます。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 電話であったり、いろいろ催告のあれを出したりとかするのですけれども、基本的にはこの37人は直接面談できて、話し合いはできたというふうに考えてよろしいですか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 37人の内訳をお話しさせていただきますと、生活困窮が8人、居所不明が17人、その他ということで12人になるわけなのですが、内訳とすると本人が死亡したり、帰国してしまったり、常時不在だったりということでございます。ですので、こういう実態の中で生活困窮の方については面談をして、お話をさせていただいておる状況でございます。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−増田委員。 ◆委員(増田暢之君) 117ページの滞納繰越分の関係ですけれども、昨年度を見ますと60.67%で、今年度、平成22年度の決算については書いてないのですけれども、たしか44%弱になるのではないかなと。大分収納率というものが下がっていますけれども、その根拠というものがわかれば教えていただきたいと思います。  以上です。 ◎国保年金課長(沖山均君) 平成20年度からの制度の発足になりまして、滞繰も平成20年度、平成21年度となってきます。そうしますと、過年度分につきましては、なかなか接触の機会等、取りにくい状況でございますので、こういう状況になっているというふうに理解しております。  以上でございます。 ◆委員(増田暢之君) その意図するものはわかるのですけれども、それにいたしましても、20%弱下降しているということは、いろいろな意味で市の財政的な面等を考えた場合に、大分厳しい面があるのだなと常識的に判断をするわけでございますけれども、その点について何か見解がありましたらお願いしたいと思います。 ◎国保年金課長(沖山均君) 滞納者につきましては、2年で時効になってしまうものですから、それを阻止するためにも臨戸訪問、電話催告を強化する中で、そういうふうにならないような対応を今後も図っていきたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 滞納者の件でお伺いしますけれども、国保と同じように後期高齢者もペナルティみたいなのがありますけれども、この間今までなかったというふうにお聞きしていますけれども、平成22年度では滞納者に対するそういった処置というのですか、そういうのは状況はどうでしょうか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 短期証の発行が平成22年度は2名ございました。  以上でございます。 ◆委員(高梨俊弘君) これは今までやってきて平成22年度では初めてですか、今まで何かそういうのはなかったように聞いていますけれども、その辺はどうでしょうか。 ◎国保年金課長(沖山均君) 平成21年度は発行しておりませんので、平成22年度から新たに2名発行しました。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款繰入金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款繰越金に対する質疑はありませんか。116ページ。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款諸収入に対する質疑はありませんか。116ページです。−−質疑なしと認めます。  以上で、歳入に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出に対する質疑に入ります。  1款総務費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款後期高齢者医療広域連合納付金に対する質疑はありませんか。事項別明細書122ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款諸支出金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款予備費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で、歳出に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、歳入歳出全体にかかわる質疑はありませんか。聞き忘れ等、個別事項は控えてください。−−質疑なしと認めます。  以上で、認第7号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) ここで午後1時まで休憩をいたしたいと思います。      午前11時57分 休憩      午後0時58分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △認第8号 平成22年度磐田市介護保険事業特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第8号 平成22年度磐田市介護保険事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順でそれぞれ款ごとに審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−高齢者福祉課長。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  歳入に対する質疑に入ります。  1款保険料に対する質疑はありませんか。事項別明細書の136ページです。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それこそ特別徴収のほうはこの数字も我々は別にどうこうないのですが、普通徴収のほうですけれども、予算時に89%を見込んで頑張っていきたいというお話があった中で、それこそ督促や催告状の発送、電話での催告、臨宅については年4回ほど介護保険係だけでなく、その当時は長寿推進課でしたので、長寿推進課、さらに支所の福祉課も含めて、関係職員一丸となってこれに取り組んでまいりますということだったんですね。  実際に、結果としてはそれよりもちょっと下回って残念な結果だったのですが、この平成22年度の活動というのは、いわゆるどういう総括をされているのか、その辺をお伺いします。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 今お話が出ましたように、普通徴収分につきましては、残念ながら収納率は前年と比較しますと0.56%下がってしまいました。  その要因につきましては、いろいろなところでお話が出るかと思いますが、景気の低迷等ありまして、生活困窮される方がいろいろな事情、その方だけでなくて家族全体としてとらまえたときにそういった事情もあったり、そういったことが私どもも電話相談ですとか、窓口相談とか、そういう中での話の中では感じております。  とはいえ、私どもとしますと、納めていただくように、先ほど言いましたいろいろな電話催告、それから相談、それからあとは分納等に応じたりとか、あとは臨宅をしたりとか、それは常々行っておりますし、また年4回と先ほど出ましたが、平成22年度につきましてもそのような形で実施をいたしました。  そうした中で、結果がこういうことになってしまいました。そういう分析はしておりますけれども、今後も引き続きさらに力を入れて、納めていただくような努力をしてまいりたいと思っております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。
    ○委員長(小木秀市君) 次に、2款使用料及び手数料に対する質疑はありませんか。136ページ。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款国庫支出金に対する質疑はありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 調整交付金ですけれども、平成22年度何か特筆するべきことがあったのか、伺います。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 調整交付金につきましては、平成21年度と平成22年度の収入済額を比較いたしますと、平成22年度は約600万円の増でございました。  その内容につきましては、いわゆる交付率が年によって数字が変わりまして、予算時のときに4.07%ということで情報を得ていたわけですが、実際には3.77%でした。  その後、調整率というものもあるのですが、それにつきましては、厚生労働省がその都度定めてくるものですから、なかなかわかりにくい面がございます。そうした中で、数字的には予算額と比較した場合には、若干そうしたずれが交付率の減ということで下がりましたけれども、実際の入ってきた額につきましては、平成21年度、平成22年度比較しましたときには、先ほど申し上げたとおりです。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款支払基金交付金に対する質疑はありませんか。136ページ以降です。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5款県支出金に対する質疑はありませんか。138ページです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、6款財産収入に対する質疑はありませんか。138ページ以降です。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、7款繰入金に対する質疑はありませんか。140ページ以降です。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 7款2項2目の介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金ですけれども、これは前の国保のところでも私は触れさせてもらったのですが、これは具体的に対応する歳出というのはどこになるのでしょうか。そして、この交付金、基金繰入金によって得られた効果はどういったものなのでしょうか、お願いします。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) この基金につきましては、平成21年度に介護報酬の改定があった際に、国から交付されましたものを基金として設置したもので、この基金につきましては、平成21年度から平成23年度までの3カ年で使い切るような、そんな指示が出ております。  その使い途でございますけれども、基本的には保険料の上昇分について抑えるための基金ということが大前提となっておりますので、前回、平成21年度には保険料は据え置きをしてございますけれども、介護保険事業会計全体への薄まきに入れているというふうな、そんな御理解をしていただければいいかと思います。  それと周知にかかります費用ということで、歳出の1款4項1目に介護保険制度普及啓発事業というものがございますが、そちらに充てております。  以上です。 ◆委員(宮澤博行君) そうすると、この目の名前にある介護従事者処遇改善ということとかなりやっていることがかけ離れているような気がするのですが、その点は大丈夫なのですか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) 国保でも若干説明があったかと思うのですが、この特例基金につきましては、平成21年4月の介護報酬改定、いわゆる介護サービスを提供したものの保険給付費について介護報酬と呼んでおりますけれども、その報酬が結局介護事業所で雇用されている従事者の最終的には報酬になるというところに結びつくものになります。その報酬をアップさせることで、間接的といいますか、事業者への処遇改善を図るということで、介護報酬をこれまでは据え置いていたものを初めてこの平成21年4月1日からアップしたのですけれども、そのアップしたことに伴って財源となる保険料が上乗せするということになると、それぞれの保険者が財源を捻出しなければいけないという苦労があるので、国のほうから交付金が交付され、基金を設置して、それに充てなさいという、そういう仕組みになっていましたので、そこにつながるということで御理解いただければと思います。  以上です。 ◆委員(宮澤博行君) 使い方についてはわかりました。  ただ、平成21年度、平成22年度、平成23年度ということで、これは基金のことでしょうけれども、この使い切りの期間が終わってしまうと保険料が上がるということになるのですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 保険料の改定につきましては、平成24年度から平成26年度の3カ年に向けての保険料の改定を今現在進めているところでございます。  保険料の改定につきましては、まだ具体的なことはちょっと申しわけございません。まだ申し上げることはできませんが、前回は値上げはせずに済んだわけですけれども、今回は基金が前回に比べますと少のうございます。そういったこともありまして、値上げに向けての検討と言わせていただけるとありがたいです。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 同じところでありますが、介護従事者の処遇改善、システム以前から聞いておりましたので、わかったわけですが、保険料の上昇分をこの繰入金で抑えてきたと、保険者の財源捻出をそこで抑えてきたわけになるわけですが、ただそれだけに、そこだけにこの繰入金を使っているわけでもないと思うのですよ。全国的にも一定の介護従事者の給与ベースをアップしたとか、あるではないですか、そこら辺は皆さん方どういうふうに確認されているのですか、状況把握してますか、そもそもの介護従事者の給料アップとか、そういう点についてどの程度把握しておりますか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) 実際的な介護に従事される方の給与のアップという把握についてですが、全国的には介護職員が前年対比1万5,000円ですとか、そういうことでアップしたという平均的なところはお知らせがありますけれども、市としてはこの実態的なものがどうだったかということを今実は事業所にアンケートで回答していただくような、そういう実態調査を行っております。回答が来ている最中なのですけれども、一時金でアップしたですとか、給与そのものを幾らアップしたという回答が多く寄せられておりますので、幅はあるとは思うのですが、この報酬改定ですとか、交付金の措置によって、処遇が改善されているように考えております。分析については、アンケート結果を集約して待ちたいと思っております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 介護従事者の処遇改善ということで入っているものですから、お聞きしているのですが、実際は施設によってまちまちだと思うのですが、給与水準、正規とか非正規もありますが、一般的な正規な方で給与水準というのは把握されているのですか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) それも踏まえて今調査をしているところですので、今ちょっと具体的にはお答えできません。申しわけありません。 ◆委員(根津康広君) この市政報告書の239ページを見ますと、平成22年度末の保有額が673万2,482円となっていますよね。先ほどは介護保険料のこれが減ってきて、新たな措置のない限りは介護保険料の上昇も考えられて、ということは、逆に言いますと、施設にも結局はね返るわけではないですか、そういうふうなこの一連の流れの見方でよろしいのですか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) この処遇改善基金につきましては、全国一律に行っているもので、時限的なもので今3カ年ということで国のほうでやっていたところです。  この後どうするかという議論については、国の社会保障審議会でも話題になっておりまして、報酬改定をするについて、事業者負担がまたふえるようではいかがなものかというふうに根津委員おっしゃるとおりの議論をしております。その動向がありますので、それについての措置というのも国のほうで何か示しがあるかというところを今、見きわめているところです。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、8款繰越金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、9款市債に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 10款諸収入に対する質疑はありませんか。142ページです。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 返納金ですけれども、本会議の部長説明で、不正請求により取消処分された事業所に対する返納金、加算金だということで、平成22年度から新たにまた処分を受けた事業所があって、これも同じように返納金という形が発生しているわけですけれども、平成22年度見て、この返済の見込みというのですか、その辺はどのように今状況として把握されているのでしょうか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) この返納金につきましては、1社に係るものです。返還の方法につきましては、平成22年の12月から平成26年9月までの46回による返還となっております。  なお、毎月の返還額につきましては、順調に納められております。ですので、調定額につきましては、全体の額を調定させていただいて、その後今申し上げました状況で入ったものが235万399円入り、残りがまだ未済と、そういった状況になっております。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) こういった事業所というのは、なかなかそういったことの把握というのは不正があるかどうかというのはなかなか難しいと思うのですけれども、それは常にそういったいろいろな請求を精査するという、そういう中で見つけるというか、事前にそういうことを予防というか、そこら辺の対応というのはどんなふうに考えているのですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) これは私ども市が確認といいますか、調査するということではなくて、県がこういった事業所に対して監査を行っております。そうした中で発覚したものです。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で歳入に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出に対する質疑に入ります。  1款総務費に対する質疑はありませんか。148ページ以降です。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 介護認定審査会についてお伺いをしたいと思いますが、報告書の239ページの審査会の状況でそこに記載されておりますが、昨年に比べて開催の回数、それから判定の件数、それぞれ昨年より伸びておりますが、これは審査会で委員の負担というのはないのでしょうか、その辺をお伺いしたいと思います。 ◎高齢者福祉介護認定係長(袴田昭君) 昨年度に比べまして、開催回数、それから申請件数、かなり伸びております。その中で、今14合議体で各5人で審査会の委員を務めておりまして、それぞれ回数がふえると出る回数もふえてきますが、全体を通しますと最大1日、毎週火曜日に審査会をやっていますが、5合議体まで一応可能というような形でやっておりまして、平均しますと1回当たり4合議体の開催になっておりますので、今の時点では過剰にというか、負担になっているという感覚では持っておりません。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) 申請件数も判定件数もふえたということで、この調査員、この人数は何人で、1人当たりどのぐらいをカバーされているのか、その辺お願いしたいと思います。 ◎高齢者福祉介護認定係長(袴田昭君) 実際、平成22年度の調査員の数ですが、臨時の調査員、それから市の職員で調査を行ってまいりました。  臨時の調査員が延べ人数でいきますと24人で行いました。その間、途中でやめたりする方もありましたが、そういった状況です。  全体で調査員、臨時の調査員が調査する件数が6,200件ございました。全部で6,200件ありましたので、1人当たり258件です。それを12で割りますと、大体21件とか22件ぐらい月々の平均になります。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) 1人当たり21件から22件ということですが、これについて今年度何か改善されたことはあるのでしょうか、もう少し人数をふやすとか、そういうことを何かあったらお願いをしたいと思います。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 平成22年度は今の状況で、やや調査件数も多くなったりして、大変だったのかなという反省を踏まえまして、平成23年度につきましては、臨時職員を2名雇用いたしました。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 今の介護認定の審査の件なのですけれども、要は1次判定と2次判定でランクダウンされている方がここに表のとおりいるのですよね。この方たちは、その後のランクダウンすることによって、日ごろの生活に対して支障とか、そういったものは生じたことはなかったのですか。 ◎高齢者福祉介護認定係長(袴田昭君) 当然、審査会で1次判定から2次判定に移る間において、医師の意見書、それから特記事項によって、その人の状態像を明らかにしていくということで、2次判定がでております。その中で、それによってランクダウンしたことによって、不利益というか、その辺というのはなかなか把握しにくいところもありますが、ただ生活に支障がないかということですが、実際今、介護保険サービスの提供ですが、丸々使っている状況でもありませんので、そういった中ではその人の状態像に応じたサービスを適正に提供されているというような認識をしております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 一般管理費のところで使用料及び賃借料、これは不用額がかなり大きく出ているわけですが、457万8,000円ですか、これについては当初何だか目的があって予算づけしたと思うのですが、この不用額がこれだけ生じた要因というのは何ですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) この使用料及び賃借料につきましては、システム関係、介護保険のパソコン、プリンター、そうした機器の賃借料を計上してございました。平成22年度に再リースの契約をしたわけですけれども、その差金が生じたものです。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 差金が生じたと言ったのですが、これは全部差金ですか、その辺はどうなのですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) ここに載っております不用額すべてがそうなっております。 ◆委員(根津康広君) そうしますと、予算取りするときにどんぶり勘定でやったということですか、余りにもこれは違い過ぎるものですから、予算をつけるときにもう少し一定の幅の中で抑え込んでやられるのが普通だと思うのですが、その予算で決算をやるのですから、そこの辺が極端過ぎるものですから、その辺の事情はどういうふうに受けとめておられるのか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) おっしゃるとおりの部分もあるのですけれども、平成23年度に実は基幹システムの移行に伴って、介護保険システムも変わるということになっております。それに伴って、パソコンとかのリースがどうなるか、どういうふうに、一括で情報システム課で庁内をリースするか、それとも部署ごとに再リースするのかというような、そういうような問題が予算計上時にありまして、そこが不明確なままに計上をしてしまったものですから、再リースではあったのですけれども、その再リースの額としては、前年並みの額ということでやったわけなのですけれども、再リースについての保証期間はかなり過ぎているということで、そのリース料金がかなり減少したものですから、結果的にそういうふうになってしまったというところになります。その予算計上するときの対応が悪かったというように批判があるとすると、そこは御批判どおり受けとめていきたいというふうに思っております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款保険給付費に対する質疑はありませんか。150ページ以降です。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 保険給付費ですね。不用額全体の約8割、80%に達しているということで、これはサービスに影響があってはいけないとは思うのですけれども、ちょっとこの数字は大きいのではないかと思うのですけれども、その辺の見解はいかがですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 今御指摘がありました件ですけれども、数字的には大きなものということは、私どもは理解しております。しかしながら、こういった給付費なものですから、読み切れないというものもございますし、当然歳入のほうでも国・県・基金との負担割合、市も含めてですけれども、負担割合で予算計上していますものですから、こういったことで当初予算につきましては、ややちょっと甘かったかもしれませんが、多目に計上はさせていただきました。  しかしながら、全体から見たときの不用額では、率でいたしますと低いものかなという認識も持ち合わせております。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 152ページの施設介護サービス給付費、この中で特にサービスを給付しているわけですが、特養の場合、磐田市全体を見て平成22年度の中で、かなり待っている方もいらっしゃるものですから、その辺の一般的に言う待機者、平成22年度の中ではどの程度あったのか、その辺について御説明していただきたいと思います。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 私どもが持ち合わせております資料で、平成23年の1月1日現在の数字で申し上げますと、待機者の実人数は261人です。 ◆委員(根津康広君) よく言われておりますいろいろな施設に1人で2つ、3つと重複して申し込みをすることがありますよね、早く入りたいということで。これは261名はその分は外した中での261名ということでよろしいのですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 今申し上げました数字はあくまでも実人数ということで御理解いただきたいと思います。  ちなみに、複数で申し込まれた場合の延べ人数で申し上げますと1,316人です。 ◆委員(根津康広君) よくかかわる人からお話も聞くわけですが、こういう施設介護サービス、要は施設に入る条件があってもなかなか順番待ちで入れない状況があるわけでして、またその中でユニット、個室と多床室があるではないですか、その人の生計、家の自分の所得の生計から見て、なかなかユニットの場合だと多床室に比べて額が上がるわけですよね。  そうした意味からいって、今の磐田市の中でのユニットと多床室、ベッド数、どういう割合になっているのですか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) ユニット、個室の割合ですけれども、数字的に出していませんけれども、特別養護老人ホーム、今市内に10カ所ありまして、ユニット、個室型のみの施設が5施設、それ以外は多床室、あと従来型個室というユニット、個室でない個室を持っている施設となっております。  ですので、おおよそ半数となっておりまして、全部のベッド数が690あります。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 施設介護サービス給付費ということで、施設にかかわることについてお聞きしているわけですが、判定基準があるではないですか、入所の点数制つけて、その点数制があって、高い人から順番にと優先順位が決まっているわけですが、この磐田市内とか市外、こういうものは判定基準に組み込まれているのですか、特段ないのですか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) 施設では県が示した優先入所指針というものがありまして、それに基づいて施設ごとに評価、入所の申込者の評価をして評価点で順位をつけるというようなことがされております。  その中に居住地という項目もありまして、そこで点数的には全点数の一部にはなりますけれども、市内が優先されるというような評価基準にはなっております。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款財政安定化基金拠出金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款地域支援事業費に対する質疑はありませんか。160ページ以降です。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それでは、地域包括支援センターについてお伺いします。  平成22年度ですけれども、場所を変えるとか変えないとか、いろいろごたごたもありましたし、現状相談件数も大変多くて、重要性は高まるばかりですので、この平成22年度決算を通して、各地域包括支援センターの成果と課題、それとこの予算建てするときには、この平成22年度ではないけれども、平成22年度運営しながら、将来的には中学校区10カ所ぐらいを目指す考えもあるということでしたので、平成22年度のこの決算を通してそういうこともどういうふうに構想なんかの変化等も出てきたのかどうか、その辺をお伺いします。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 地域包括支援センターにつきましては、6カ所で合わせまして平成22年度が7,287件の相談件数がございました。  ちなみに、平成21年度よりは若干減ってはおります。とはいえ、地域包括支援センターは地域福祉の拠点でございます。そうした中で、たくさんの方が利用してくれていると、そういう認識は持っております。
     あと数と配置の問題ですが、これは計画の中では中学校区ということが挙げられてはおりますけれども、なかなか事情が許さないことがこれまでございましたが、今回につきましてはいろいろ移転をしたりとか、そういったもので工夫を加えてございます。  また、平成26年度には南部救急医療施設にまた新たなものの分離開設を予定しております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−玉田委員。 ◆委員(玉田文江君) 今の相談件数で、市政報告書の数と違うし。 ◎高齢者福祉高齢者福祉係長(栗田恵子君) 相談件数の訂正をさせていただきます。  相談件数については、前年比で1,443件のプラスで1万2,925件になっています。 ◆委員(玉田文江君) 昨年の決算のときも、この相談件数のばらつきというのが課題になっていたような気がするのですけれども、特に福田が低いではないかみたいな話で、ことしはどうなのでしょうか。  この相談件数が多い、少ないというのは、これは対象者、人数に対しての割合というのが把握されているか。例えば、対象者がすごく多いのに相談件数は少ないと、これはまた心配なものだし、その点でどんなふうに把握されていますか。 ◎高齢者福祉高齢者福祉係長(栗田恵子君) 福田については、昨年度750件だったところが今年度1,043件ということで伸びています。人口に対する割合についても、比較はしているのですが、大体2割から3割、多いところだと高齢者人口の5割くらいの相談件数になっているところが包括によって多少ばらつきはあります。 ◆委員(玉田文江君) ばらつきがあるというと、これはもう少し入ったほうがいいというか、前年度には訪問して相談などをするというのがあったと思うのですけれども、対象人数に関して低いと、もっと相談があるべきではないかという視点から、ほかの対策とか、その辺はされていたのかどうか、その辺。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 先ほど申し上げた配置とか場所につきましては、先ほど申し上げましたところに向けての検討は進めてまいりました。今後、また将来に向けてですけれども、これまでも議会の中で市長が答えられていたと思いますけれども、私どももそれを受けまして検討をしてまいりたいと思っております。  以上です。 ◆委員(玉田文江君) ということは、相談件数のばらつき、もしくは低いところは、包括支援センターの場所に起因しているというふうな解釈の答弁ですよね。相談件数が対象人数に対して低いところに関しては、どんな対策をされたのかというふうにお聞きしたのですけれども、今の答弁は相談件数の低さが場所が遠かったりとかという意味にとったのですが、そういうのをつまり包括の場所が遠いであるとか、少ないであるとかが相談件数が低い理由というふうにとられているのですか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 相談件数と高齢者人口は必ず比例するものではないというところは、正直ございます。利用される方の利便性とか、そういったものを考えますと、先ほど言いましたように多少の配置的なものですとか、位置的なものとか、そういったものは将来に向けて検討することも必要だと、そういうふうに考えているという意味合いで答弁させていただきました。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 同じ包括支援センターのところでお伺いしたいのですが、6カ所包括支援センターがあって、委託先も6カ所それぞれ違うのですね。この6カ所の連携といいますか、情報交換の場というのは持たれているのでしょうか。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) 包括センターの職員には、3職種あるわけですけれども、その職種ごとに毎月定例会を開催いたしまして、私ども行政も入りまして連携をとっております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) ページで言うと162ページの任意事業費のところでお伺いします。  市政報告で241ページの家族介護自立生活支援事業ですけれども、家族介護者教室と家族介護者交流というのが平成21年度に比べて、家族介護者教室というのが回数はふえているけれども、参加延べ人数で言うとそう大差がないという点、それから家族介護者交流というのが平成21年度は28回でしたけれども、それが10回になって、参加延べ人数は95人と、前年は235人でしたけれども、この辺は減っていたりするのですけれども、この辺の状況についての説明と。  それから、扶助費のところがふえているわけですけれども、これは高齢者等の紙おむつ費の購入金助成事業がふえたからなのかなと思うのですけれども、その辺の点についてちょっと説明をお願いいたします。 ◎高齢者福祉課長(高橋弘久君) まず、前段の介護者教室の関係ですけれども、これにつきましては、介護者教室と介護者の交流会、これを平成22年度につきましては、それぞれの開催でなくて、合同で開催したものもございます。そうしたことで、家族介護者教室のほうは数はふえておりますが、交流会のほうは数は減っております。  なお、参加者につきましても、残念ながらちょっと若干減っております。そうしたことで、平成23年度につきましては、こうしたものを開催する際には周知をさらに充実をさせております。  以上です。 ◎高齢者福祉高齢者福祉係長(栗田恵子君) 紙おむつについては、平成21年度までは介護会計で支出していたのは非課税の介護4と5に相当する方のみを介護会計で支出しまして、残りは一般会計で支出をしていました。平成22年度からは、地域支援事業に対象者のうち非課税の方全員を介護会計で支出をするように変更をしたので、扶助費が伸びています。 ◆委員(高梨俊弘君) 前年度は要介護4と5ということで支給していて、平成22年度は要支援、要介護に認定されたということで、若干支給される人たちがこの平成22年度では割と広くなったというのですか、そういうことで見てよろしいのでしょうか、この結果で見ると。 ◎高齢者福祉高齢者福祉係長(栗田恵子君) 市全体としての要綱は一つの要綱で実施していますので、対象者としては同じです。支出をする会計の見直しをしたということです。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−玉田委員。 ◆委員(玉田文江君) 先ほどの家族介護者教室と家族介護者交流で、周知をされるというお答えがあったのですが、これは前から気になっているのですが、介護をする方がこの教室とか交流に参加する間のお家の介護が例えばその分市のサービスで派遣できるとか、そういった介護者がこういう教室とかに出かけられる体制のほうはどうなのですか。 ◎高齢者福祉高齢者福祉係長(栗田恵子君) そういったことをできるだけ配慮するような日程を組んでいただいています。例えば、デイサービスに行く日というものが同じ曜日で同じ時間帯だったりすることが多いので、できるだけ同じ曜日の中で講座を開催するですとか、ある程度早目の1カ月以上前の周知をして募集をする中で、次の月のサービス利用のところで調整ができるというような形でしていますので、その事業のために市から新たな支援をするということはしていないですが、現行のサービス利用の中で教室の参加ができるような形をとっています。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5款基金積立金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、6款公債費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、7款諸支出金に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、8款予備費に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) これを見てみますと、当初予算1,000万円ですか、補正予算が組んでありますよね。予備費で使っているのが360万円ぐらいですか、ということは時期的な問題もあるかもしれませんが、補正予算を組む必要がなかったのではないかなというふうに思うのですが、その辺の事情というのはどういうことなのですか。 ◎高齢者福祉介護保険係長(鈴木利幸君) 予備費の補正予算につきましては、前年度を清算した残り分のものとなりますので、何か歳出があって補正したということではございません。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で歳出に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、歳入歳出全体に係る質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で認第8号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) この際、暫時休憩いたします。      午後1時48分 休憩      午後1時50分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △認第9号 平成22年度広瀬財産区特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第9号 平成22年度広瀬財産区特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出一括で行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−農林水産課長。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 特に補足説明はございません。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  本案に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  これにて認第9号に対する質疑を終結いたします。 △認第10号 平成22年度岩室財産区特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第10号 平成22年度岩室財産区特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出一括で行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−農林水産課長。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 特に補足説明はございません。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  本案に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  これにて認第10号に対する質疑を終結いたします。 △認第11号 平成22年度虫生財産区特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第11号 平成22年度虫生財産区特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出一括で行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−農林水産課長。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 特に補足説明はございません。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入りたいと思います。  本案に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 科目設置のお話ですが、この市の補助金、造林費補助金と科目設置であるではないですか。これは今言った広瀬、岩室にはなかったわけですね。万瀬はあるわけですが、この科目設置している理由はどういうことなのですか。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 保留をさせてください。 ○委員長(小木秀市君) 保留といたします。  ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  ただいまの保留部分を除き、認第11号に対する質疑を終結いたします。 △認第12号 平成22年度万瀬財産区特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第12号 平成22年度万瀬財産区特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出一括で行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−農林水産課長。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 特に補足説明はございません。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入りたいと思います。  本案に対する質疑はありませんか。−−川村委員。 ◆委員(川村孝好君) どこの会計で質問しようかと思っていたのですけれども、最後のあれで質問させていただきます。  決算額、それこそ金額的には38万5,000円ということであります。ほかの会計を見てみましても、金額的には少ないということで、この財産管理につきましてどのような管理を行っているのか、説明のほうをお願いいたします。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 万瀬財産区の管理の状況につきましては、歳出につきましては、下草刈り作業の手数料ということで管理を行っています。  すべての財産区の主な歳出につきましては、先ほどの万瀬と同様に下草刈りの手数料等に費用が充てられておるのが現状でございますが、一般質問のほうでもお答えしたように、財産区につきましては、地区区民の後継者不足、高齢化が進んでおりまして、その辺が今後の大きな課題となっています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 歳出の役務費のところ、これは80万円予算を取って、支出済み額が33万円ですか、不用額が47万円あります。ほかの財産区を見ますと、それほど大きくはないわけでして、今言った手数料の部分だと思うのですが、これは当初実施する何かがやられなくなって、こうやって不用額が出たのか、その辺はどうなのですか。 ◎農林水産課長(飯田剛典君) 役務費についてですが、委員御指摘のとおり、ここの役務費につきましては、区有林の下草刈りに主に充てられているものでございます。  この下草刈りにつきましては、まず平成20年までは財産区民で行うというような予算計上をしておりまして、事実そう行っておりました。金額につきましては、昨年度、平成22年度と同額程度を計上していたものでございます。  平成21年度につきましては、県事業として企業の社会貢献活動、CSR活動を行っていただきまして、社員のボランティア活動なのですけれども、これにより区有林の下草刈りを行っていただいたという経緯がございます。
     平成22年になりまして、ボランティアの方が景気の動向等で見込めなくなったために、以前と同じように財産区民による手数料を支払って行うということになったのですけれども、地元の参加者が少なく、不用額となったものでございます。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて認第12号に対する質疑を終結いたします。  それでは、認第11号の保留部分の回答をお願いいたします。 ◎農水政策室長(一木正男君) 先ほど根津委員からお話がありました造林費補助金の件でございますが、これは虫生と万瀬財産区にのみそういった造林費補助金という科目がございまして、これは従来間伐、あるいは造林作業をその2つの財産区のみ自主的に運営をしていたことがございまして、そういった経緯がありましたので、科目設定をしたものでございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 平成22年度ではそういうことですが、今までにこの補助金を支出したということはあるのですか。 ◎農水政策室長(一木正男君) 近年ではございませんが、過去にさかのぼりますとあったということでございます。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) それでは、10分間休憩します。      午後2時 休憩      午後2時7分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △認第13号 平成22年度磐田市農業集落排水特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) それでは、認第13号 平成22年度磐田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順でそれぞれ款ごとに審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明がありましたらお願いをいたします。−−下水道課長。 ◎下水道課長(松本一彦君) 特に補足等ございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  歳入に対する質疑に入ります。  まず、1款分担金及び負担金に対する質疑はありませんか。事項別明細書242ページからです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款使用料及び手数料に対する質疑はありませんか。242ページです。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 本会議使用料の値上げの点について質疑がありました。これは下水道事業の一元化を図るという目的で使用料の引き上げを行っているのですが、予算のときには市民への、利用者の影響額というのは260万円程度と聞いたのですよ。今回の使用料の値上げによって、平成21年度決算と比較すると657万円ふえているのですが、そのまま使用料値上げというのがこの657万円でいいのか、その辺はどうなのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 657万円の中には、接続をしていただきまして、御利用いただくことになりました利用者数もふえておりますので、実際には本会議でも御説明いたしましたように、1世帯当たり239円ぐらいの使用料の負担増ということになると思います。 ◆委員(根津康広君) 計算すればわかるのですが、この1世帯当たり239円ということは、世帯を掛ければいいのですが、幾らぐらいですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 約298万円。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−質疑もないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款繰入金に対する質疑はありませんか。242ページからです。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 平成21年度から比べますと、一般会計の繰入金は減っています。事業の関係もあると思うのですが、この一般会計繰入金の基本的な考え方というのは、どういうところにあるのか、ちょっと説明してください。 ◎下水道課長(松本一彦君) 一般会計からの繰入金につきましては、下水道、農集排もそうなのですけれども、維持管理費と借りております市債の元利償還金である資本費につきましては、汚水にかかわるものについては下水道使用料で賄うということにしておるのですけれども、その一部を公費の負担にて一般会計から繰り入れるものとなっております。繰入金につきましては、基準内繰入金と基準外繰入金がございまして、基準内繰入金につきましては、総務省のほうの通達でも定められておりまして、建設事業である農業集落排水の事業費、それから水質規制や水洗便所への普及等の施設管理費、それから償還経費等の部分について、基準内の繰入金にして繰り入れられることが認められております。  また、あと基準外の繰入金につきましては、経営の安定化のために自治体が公費負担により繰り入れをするもので、管理経費の一部や公債費の一部を充てております。  今回の繰入金につきましては、平成22年度の基準内繰入金は4,253万4,000円、基準外の繰入金は3,956万円となっております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4款繰越金に対する質疑はありませんか。242ページ。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5款諸収入に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳入に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出に対する質疑に入ります。  1款事業費に対する質疑はありませんか。242ページからです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款公債費に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) この点については、平成21年度よりこれは減っていると思いますが、農業集落排水は事業的には終結していくということだと思うのですが、そうしますとこれが公債費が減ってくるのかなと思うのですが、平成22年度の決算を見まして、今後の推移というのですか、それはどういうふうに流れていくのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 起債の借り入れにつきましては、平成20年度の整備事業の完了とともに終了をしております。起債残高につきましては、平成19年度に15億3,000万円でピークを迎えまして、現在平成22年度末で14億4,000万円ほどとなっております。  元金と利子をあわせて返済を毎年約7,390万円から8,960万円で行っておりますので、その分が年々減っていくという今後の動向になると思われます。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款予備費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳出に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、歳入歳出全体にかかわる質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 事業費のところで、不用額なのですが、そんなに大きな事業でないのですが、600万円ちょっと不用額が出ているわけですね。その点の平成22年度を見まして、こういうところから見直せるというところはないのですか、これで精いっぱいということなのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 御質問の趣旨がその600万円をもっとより多くできる見込みがあるかという御質問。 ◆委員(根津康広君) 不用額を小さくできるか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 平成22年度の不用額の中で、大きなものといたしまして、需用費の2項、農業集落排水施設管理費の中の需用費の178万円ですとか、委託料の139万円ですとかございますけれども、道路のマンホール周りの舗装の下がりですとか、あと下水の処理を進めていく中で汚泥と申しまして、要はヘドロのようなものが発生するわけなのですけれども、それが水の状況によってその年によって抜き取るものが多くなったり少なくなったりと、生き物ですので変動があるというところで、平成22年度については若干不用額が多くなってしまいましたけれども、できるだけ運転する年数をふやす中で経験値をふやして、できる限りその不用額が出るのが少なくなるような運営に努めてまいりたいと思います。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) 鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) 歳入歳出全体を通してですけれども、これは予算の段階で値上げがあるということで反対の意見等も出たわけですが、実際にはいわゆる一般会計からの繰り入れを減らす健全経営を目指すためにやむを得ないということで、認可されてこの平成22年度やってきたわけですよね。  そうすると、値上げしたことによって、今回この決算が出た中で、当然値上げしたからこういうふうにできた。値上げしなかったらこうなってしまっていたという総括をやっていらっしゃると思うのですが、その辺はどうですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) その料金改定に伴うもので、目に見えて効果があらわれたというのは、繰入金の額が動いているという部分ではあるのですけれども、ではそれが具体的にどの部分が値上げの部分で効果が出てきているという部分につきましては、接続していただく皆さんがふえますと、維持管理のほうも経費もふえてきたりしておりますので、分母も分子も両方動いてしまっているという中で、効果がどのように出てきているというものははっきりはお答えはできないのですけれども、今回皆様方の御理解をいただいて料金改定を行ったことによって、施設を運営していく中では若干ゆとりがというか、運営はしやすくなっているかなというような感じは1年を振り返ってしております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で認第13号に対する質疑を終結いたします。 △認第14号 平成22年度磐田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第14号 平成22年度磐田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入、歳出の順でそれぞれ款ごとに審査し、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議はございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−下水道課長。 ◎下水道課長(松本一彦君) 特に補足等はございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入りたいと思います。  歳入に対する質疑に入ります。  1款分担金及び負担金に対する質疑はありませんか。事項別明細書264ページからです。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款使用料及び手数料に対する質疑はありませんか。264ページです。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 予算のときの状況を見ているわけですが、これは平均的に言いますと15%の値上げだということでありまして、先ほども農排のときに聞いたのですが、接続との関係もあるのですが、この使用料値上げによって直接的な市民負担になっている、市から言えば増収になっているという点はいかほどあるのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 料金の改定に伴います収入の増につきましては、全体ではありますけれども、1,870万円と。 ◆委員(根津康広君) 予算のときはたしか1億9,800万円と言っているものですから、私の計算が違うのかなと思うのですが、その辺どうですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 申しわけございません。再度計算いたしまして、約1億4,000万円。 ◆委員(根津康広君) 予算のときにも質疑させてもらったのですが、特にこの2カ月でこの基本水量が16立方メートル、今ずっと資料を見ていたと思うのですが、基本水量だけの世帯、これが約1万世帯というふうに言われたと思うのですが、その中にどの程度おさまっているかわかりませんが、ここのところに対する影響というのですか、その辺は調べてありますか。ひとり暮らしとか所得の低い人とか、ひとり暮らしは結構多いわけですが、16立方メートル以下の世帯の影響というのは、調べてあれば説明していただきたいなと思います。 ◎下水道課長(松本一彦君) 本会議でもお答えいたしましたとおり、水道管の口径が13ミリの家庭と20ミリの家庭ということでは、全体の中から抜き出しをして集計をしてみたのですけれども、その基本料金の中でおさまっている方の影響につきましては、特に計算はしてございません。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款国庫支出金に対する質疑はありませんか。264ページ。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 4款繰入金に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) これも先ほど農排のところで聞いたわけですが、基本的には同じ基準になるかなと思うのですが、そういうことでよろしいのか、先ほど言ったような基準の中での内訳、内と外のその辺をちょっと説明してください。 ◎下水道課長(松本一彦君) 先ほど農集排で御説明いたしましたとおり、繰り入れの基準につきましては、同じ考え方で処理のほうをしております。平成22年度の公共下水道会計における基準内の繰り入れにつきましては、18億399万6,000円が基準内繰入金、8億834万7,000円が基準外の繰入金となります。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5款繰越金に対する質疑はありませんか。264ページ以降です。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、6款諸収入に対する質疑はありませんか。266ページ。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、7款市債に対する質疑はありませんか。266ページ。−−質疑なしと認めます。  以上で歳入に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 次に、歳出に対する質疑に入ります。  1款事業費に対する質疑はありませんか。270ページからです。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 先ほどもお話があったのですが、管路の維持管理という点で、これは目安としてはよく30年と言われているのですけれども、どの程度を目安にしているのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 委員がおっしゃるとおり、30年を経過した管につきましては、定期的に目を入れていったほうがいいというようなことがよく言われております。したがいまして、磐田市の場合ですと流域の下水道事業が始まりましたのが56年からですので、そろそろ30年を迎えてくる管が出てくるというような状況になっております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そういうことですので、平成22年度の中でいろいろ準備されて、検討してきたのかなと思うのですが、延命化するのだとか、改築するのだとか、更新するのだとか、いろいろ検討材料はあったと思うのですが、管路の維持管理の平成22年度で検討された方向性というのは、何か出たのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 下水道管路の長寿命化と申しますか、延命化につきましては、今後整備も進んできている中で、これからはつくってある施設をできる限り長く使っていかなければいけないということで、どのようにしていくかということを検討はしてまいりました。その中で、ただいま流域の下水道は昭和56年度から事業を進めたということでお話をさせていただいたのですけれども、市内には民間宅造でつくりました団地ですとか、東新町といいまして企業局がつくった団地ですとか、昭和40年代の後半ぐらいから工事をやってきている施設がございます。それらの施設につきましても、下水道と同じような管が入って汚水処理を行っておりまして、現在におきましては磐田市のほうで管理をさせていただいております。  したがいまして、下水道課といたしましては、民間で造成を行い、かれこれ40年近くたつその古い管につきまして、計画的に目を入れて必要な箇所に手を入れていくというようなことを進めていこうと考えまして、平成23年度のお話になってしまうのですけれども、大泉町の団地のほう、今年度からカメラを入れて現状を把握していくというようなことで、計画的に進めていく計画でおります。  以上です。
    ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 274ページですが、1款のところの磐南処理区の管理費ですが、公課費ということで5,000万円ほどあるわけですけれども、前年度860万円程度でしたけれども、この辺の説明をお願いできればなと思うのですけれども。 ◎下水道課長(松本一彦君) 公課費につきましては、消費税となっております。平成21年度から磐田市におきましては、今まで還付という形で工事費でたくさん納めておったものですから、後々戻ってくると、還付という形で消費税のほうは来ておったわけなのですけれども、平成21年度からは納付という形、要は工事とか事業で払う消費税よりも、使用料でいただいている部分のほうが多いということで、納付という形に変わってきております。  使用料で預かりました消費税から課税に係る経費で支払った消費税を引いたものに計算式を入れますと、これだけ支出というか、消費税を納めるというような形になってきております。  あと平成21年度の消費税自体はこのうちの3,391万9,600円、これが平成21年度分の消費税として納めることになっておりまして、あと、今度、次の年の分を前納という形で要は想定をする中で前払いというような前納という形で消費税を納めるという仕組みになっておるものですから、その前納分としまして12月と3月に1,840万5,600円納めておりまして、合わせて5,232万5,200円の消費税を払ったことになっております。 ◆委員(高梨俊弘君) 財政でなかなか難しいのですけれども、平成22年度はこれだけ処理したもので、次が平成23年度は同じような形で消費税も去年とプラスということでよろしいですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 今後は整備のほうがまた劇的に事業費のほうがふえてこない限り、消費税のほうは還付ではなくて納付という形で、歳出のほうで出てくるような形になってくると思われます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) よく言われるのですが、特定事業所の立ち入り検査というのを毎年やっていると思うのですが、この辺の平成22年度の状況、ちょっと説明してください。 ◎下水道課長(松本一彦君) 特定事業所につきましては、市のほうで定期的に水質の検査のほうを行いまして、それにつきましては、出てくる水の量ですとか、含まれると予想される成分によって回数は異なっておるわけですけれども、水質の検査のほうを行っております。平成22年度につきましては、大きなものとしましては、1件、食品の加工工場で若干水質の基準をオーバーするものがございまして、何度か現場を見せていただいたり、改善のお願いをしたりというようなことをさせていただきました。 ◆委員(根津康広君) 毎年行われていることだと思うのですが、よく言うストックマネジメントですか、やっておられると思うのですが、平成22年度の取り組みというのはどういうことをやっているのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) ストックマネジメントと言われるほどのものではないかもしれませんけれども、モーターですとかポンプですとか、交換というものではなくて、オーバーホールというような形で、対応できるものにつきましては、できるだけ引き揚げをして、コイルの巻き直しを行いますとかという形で、全部をかえるのではなくて、部品を交換して、当初に設置した機器を有効に使っていくというような形の管理を行ってまいりました。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 工事請負費があるのですが、結構下水の場合、工事があって、お金も結構かかるのかなと思うのですが、一方受ける側としては、今低入札価格が多くなっているのですが、この下水道工事の場合の平均的な落札率、どの程度であるのか、ちょっとわかれば説明してください。高いところと低いところを言ってくれれば結構ですが。 ◎下水道課長(松本一彦君) 請負工事では、平均で78.8%。請負比率というのは設計した額に対する入札額の比率のことですが、金額ベース合計で申しますと67.5%というような形になっております。 ◆委員(根津康広君) 今の数字ですが、どういうふうに受けとめられていますか。 ◎下水道課長(松本一彦君) 入札率が低いということは、限られた予算の中で、より多くの事業の整備ができるといううれしい部分もあるわけなのですけれども、そのことにより、工事の品質が落ちるですとか、そういうことが懸念されておりました。  そこで、パトロールを密にしますとか、あとは業者との打ち合わせを綿密に行う。それから、中間検査等も確実に行うというような形で、品質確保に努めてまいりました。  ちなみに、参考までに平成23年度につきましては、90%近くにまた戻ったような形になっておりますので、平成22年度だけがちょっと特異的に低目の請負で入札のほうが行われていたというような結果になっております。 ◆委員(根津康広君) 平成27年度から企業会計化ということを毎回言っているわけですが、この平成22年度にはどういう準備をされたのですか、企業会計化に向けて何か準備されたことはあるのですか、企業会計化へ向けるというとある一定の目標数値を掲げていかないと、企業会計化できませんが、そういうところを平成22年度を見て、目標から見てどうだったのか、その辺はどうなのですか。 ◎下水道課長(松本一彦君) まず、1点企業会計化への時期なのですけれども、かつて平成27年度ということでお話もさせていただいたこともあったのですけれども、昨年度の議会の中で山田議員の御質問だったと思うのですけれども、国のほうの企業会計に伴う公営企業法ですとか、そこら辺の法の改正等もあり、それがまたいつから施行されるかというところも不確定だという中で、今の時点でゼロから企業会計に向けた作業に着手してしまうのは、ちょっと不安な要素が多いということで、しばらくちょっとその企業会計の移行に向けての時期は、先に送らせていただきたいというような御答弁をさせていただいておりますので、まずそこは前提で説明をさせていただきたいと思います。  そうは言いましても、企業会計に向けた準備ということで、県内では現在静岡市浜松市沼津市企業会計化を行っておりまして、現在富士市企業会計に向けた準備を行っております。市の規模からしましても、磐田市が次の順番だよということで、大変よく承知はしておるのですけれども、今は先進地のお話を聞かせていただきながら、どのような準備をしていけばいいのかということを確認させていただいていると、それから法がどのように変わっていくかということについても、今情報を集めていると、そのような状況になっております。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−寺田委員。 ◆委員(寺田辰蔵君) 今の企業会計化の話ですが……。 ○委員長(小木秀市君) 寺田委員、決算に対する質疑で、今、根津委員にも申し上げようかなと思ったのですが、あくまでも決算に対するということですので、今後のことにつきましては、質疑はちょっとご遠慮いただきたいと思いますが。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、2款公債費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3款予備費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  以上で歳出に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、歳入歳出全体にかかわる質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 以上で認第14号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 暫時休憩します。      午後2時43分 休憩      午後2時44分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △認第15号 平成22年度磐田市水道事業会計決算の認定について ○委員長(小木秀市君) 次に、認第15号 平成22年度磐田市水道事業会計決算の認定についてを議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、収益的収入・支出、資本的収入・支出の2つに分けて、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−水道課長。 ◎水道課長(榊原誠也君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入りたいと思います。  収益的収入・支出に対する質疑はありませんか。収益的収入・支出の両方の質疑ですので、御注意をお願いします。まず、参考ですが、明細書は25ページから28ページになります。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 先ほどの下水道だとか農排と似ておりますけれども、水道料金も値上げがありまして、その負担増ということで、本会議で質疑の中では一般的には196円の増ということで、13ミリ、20ミリで公平に計算すると108円だというような答弁がありましたけれども、先ほど同じように全体的に金額とするとどれだけ負担がふえたのか、そのトータルの金額というのはわかりますか、さっきも計算していましたけれども、すぐには出ていなかったみたいですけれども。  決算に比べますと、水道料金というのが1億4,270万円ほどふえているということですから、それは平成21年度と比べますと水道料金値上げの分が含まれているということになると思うのですよ。でも、単純にそういった金額の中ではないと思うのですけれども、その中でおよそどのぐらいが料金改定によってふえているのかなということですけれども。 ◎水道課長(榊原誠也君) 結局、水道は有収水量との絡みになってくると思うのですけれども、有収水量を見ますと、ほとんどふえてませんので、年間で9,800立米ぐらいの伸びですので、ほとんど横ばいというふうに考えています。  また、あと戸数にしても300ちょっとふえていますが、そのうち集合住宅を今まで1件にカウントしていたのを部屋数でカウントするというようなカウントの仕方にしたものが59戸、それとあと京見塚の簡易水道のほうを統合しまして、市の市水のほうに入ってきたわけですけれども、それが3月の検針分で128戸ありますので、これはほとんど戸数的に急激な伸びを示したというほどの金額で見ればないと思います。  したがって、有収水量と給水戸数を見てもほとんど横ばい、平成21年度と比べて横ばいかなというようなとらえ方をしておりますので、6.5%ぐらいの料金の伸びというのは、ほとんどが料金改定によるものであったというふうな認識はしております。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 本会議で1世帯平均の増額はどのぐらいかと聞かれて、それに答えていたのが3,509円だと、196円の増だよという答弁だったですよね。料金改定によってふえた金額はということで、なので、1世帯で平均すると196円ふえたということで理解してよろしいのかどうかというその点なのですよ。それをもし全体の金額にならしたら、幾らになるのかなということだったのですけれども、有収水量をいろいろ計算すれば料金改定のあれはほとんど金額としては出てないよということなのか、そこら辺のところですけれども。 ◎水道課長(榊原誠也君) 伸びとしては、一般質問のほうでお答えさせてもらった伸びがそのとおりでございます。その内容としては、料金改定によるものというふうに認識しております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 費用の部の支出のところですが、配水及び給水費の委託料のところに、見付地区外洗管業務委託とありますね。かなり状況的に前から改善されているのか、されてないのか、よくわかりませんが、平成22年度はにごり対策ですが、その辺の平成22年度の状況はどんな状況でしたか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 今御指摘のありましたように、今回見付配水場のほうに新しく一つ配水池をつくらせてもらいましたけれども、あそこに県水を入れまして、それを見付、あるいは中泉、二之宮とか、一部そちらのほうに配水していくということをやらせてもらいました。一方では今之浦の水源のほうを3つ井戸がありますけれども、それを停止させるようなことをしました。  そういった水の入れかえというのですか、するに当たって、水の流れが変わったりとか、いろいろ懸念される部分もあるものですから、今言ったように見付地区、中泉地区、二之宮とか、その辺の周辺についてのまずは切りかえる前に洗管作業を平成22年度にさせてもらったという、そういう作業をさせてもらって、おかげで切りかえましたけれども、そう大きなトラブルもなく済みましたので、安堵しているところですけれども、平成22年度の洗管については、その辺が主なところでございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そういう状況だということはわかりました。  27ページの総計費の委託料、真ん中辺の、水道事業徴収事務等業務委託外とあるのですが、結構金額が大きいものですから伺うわけですが、これはたしか委託の場合5年契約でやっているようなことを聞いたのですが、どういう委託内容になっているのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) こちらは第一環境さんのほうに委託をしているわけですけれども、内容としましては水道料金、あるいは下水道料金の賦課徴収、検針に行っていただいたりですとか、納付書をつくってもらったり、その徴収業務をしていただくというような、本当に料金の賦課徴収全般にわたってお願いしている業務でございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) これは5年契約ですか、どういう契約ですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 平成21年度からの5年契約ということで、債務負担のほうを議会のほうにお願いしてかけさせていただいてやっている業務でございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) ただ、金額が大きいものですから質問したわけですが、こういう取り扱いの業務を委託するところというのは、これは専属みたいなことになっているのですか、ほかにはないのですか、こういう業種がほかにも競争してやれるところがあるのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 第一環境さんは東京に本社がございまして、結構手広く全国的にやっている会社ですけれども、こういった業務について。ただ、第一環境さんしかできないというわけではございませんので、今は第一環境さんにお願いしているわけですけれども、入札ということで当時はしております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 営業費用でちょっとお聞きします。  人件費ですけれども、平成21年と平成22年で比べますと、3人に人数が減ってますよね。だけれども、職員の給与費で見ると平成21年と平成22年で比べますと、人数が減ったのに給与費は若干ふえているということで、一般的には人が減れば給与費も減るのかなと思うのですけれども、何かこの辺は給与改定があったりしたのか、その辺のことでこういうふうな状況になっているのか、その辺の説明をお願いします。 ◎水道課長(榊原誠也君) 平成21年度が33名、水道課ですけれども、おりまして、平成22年度が課長を含めてですけれども、30名ということになっております。平成21年度から平成22年度にかけまして、技能労務、要するに現業職の方が4名減りました。これは水道課から道路河川の直営班のほうに移ったものです。逆に事務職が1名ふえました。そして、マイナス4のプラス1ということで、結果的に平成21年度から平成22年度にかけては3名の減となったわけですけれども、今申しましたように給与体系から見て、比較的一般職に比べて低い体系になっていると思いますので、そういった部分と年齢構成が少し上がったという部分が、人数的には落ちましたけれども、結果的に給与のほうは上回ってしまったということの要因だと理解しております。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) 技能職の3人の人が一般職の1人分ぐらいになってしまっているのかなと思うのですけれども、今のところで職員が今までいたところは、例えば受水、給水、工事費というのは、今まで職員がいましたけれども、これがなくなったりとか、そういったことをこの間で言うとやっているわけですね。そういった点で、人件費を削っているのですけれども、その一方で例えば委託とか、そういうのも現状としてどういうふうに変化があったのか、そこら辺を今回の平成21年と平成22年で見て、人件費は人が減ったわけですよね。人が減ったけれども、その人がやっていた仕事というのがどこかへ回ったのではないかと思うのですよ。今委託に回ったりとか何かして、その辺は平成22年度どのように変化があったのでしょうか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 今申しましたように、減りました技能労務職の4名は直営班という道路河川課のほうに移りました。その中の水道グループということで動いていただいておりますので、道路河川の中のいろいろな割り振りの中では、水道のほうの例えば鉛給水管の交換ですとか、漏水のときの対応ですとかという業務をしていただいておりますので、実際的にはそういった業務をフォローしてもらっていますので、水道課の業務としては支障がないような形ではやらせてもらっています。  あとは人件費的には、今後も委託等を考えて、経費の節減には努めていきたいというふうには考えております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−川村委員。 ◆委員(川村孝好君) 水道料金についてお伺いします。  平成22年度と平成21年度を比較しますと、給水原価、供給単価、これに対しましての改善がされたということで、0.33円改善されたということがありますけれども、この改善された要因といいますか、どのように受けとめているのかを聞かせてください。 ◎水道課長(榊原誠也君) 給水原価のほう。 ◆委員(川村孝好君) 給水原価と供給単価の差といいますか、原価のほうが高いですけれども、その改善がされたということがありますけれども。 ◎水道課長(榊原誠也君) 供給単価、収益のほうで料金のほうを値上げさせてもらったというところの部分で、供給単価の上がりが上がったというところが大きな要因かなと考えております。  それと、もう1点言わせていただきますと、給水原価が今高いわけですけれども、給水原価は決められたやり方がありまして、それに従うとこうなるわけですけれども、あと他会計からの負担金というのがございます。例えば消火栓の維持管理については、1,100万円ほど消防の関係から来ますし、あと先ほど申しました料金の業務委託ですけれども、下水道の料金の委託の部分については、水道で払いますが、後から下水道のほうから5,600万円弱ぐらい入ってきますので、水道で払うけれども、入ってくるということを勘案して、給水原価を考えますと125.35円になりますので、供給単価と比べて給水原価が上回ってしまうというのは、実質的にはないかなというふうな考え方をしておりますので、今のところは単純に見ると、余り健全でないのですけれども、中を見ていけば健全でやっているというふうな認識は持っております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) ここで聞いていいと思うのですけれども、アセットマネジメント検討業務委託というこの内容について、ちょっとまず教えてください。 ◎水道課長(榊原誠也君) これは簡単に言えば財産の管理になるわけですけれども、特に水道管、一応減価償却40年ということで、40年以上を老朽管というような呼び方をしておりますけれども、そういった管を今後どういうふうに改修していくかとか、あるいは配水池等の水道の施設について、どういうふうに改修していくというような計画、それと老朽化の経過も見ながらの改修計画をつくっていくというような、それによって水道の資産を管理していく、そういった業務になります。  以上です。 ◆委員(鈴木昭二君) ここで603万円ほどその資産管理にコストをかけているわけですよね。平成22年度は何かこれで実際に実利があったか、成果があったのか、その辺はどうなのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 平成22年度については、その業務をしていただいておりましたので、まだその業務の結果が出る前に予算化を組みましたので、直接平成22年度はあれですけれども、平成23年度については管路でどこからどういうふうに手をつけていくかというような部分も含めて、これから予算化に向けてそういった資料を吟味して検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、資本的収入・支出に対する質疑はありませんか。資本的収入・支出の両方になりますので、御注意をください。  なお、参考ですが、明細書の29ページから31ページになります。  それでは、質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 支出のほうですが、企業債償還金、企業債122件の償還元金とあるのですが、結構後ろのほうのページの企業債の明細書を見ますと、5%だ、4%と結構まだ高いのが残っているではないですか。一定の基準をいつも言われていますけれども、その辺の緩和はされたのですか、全く今までどおりですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 平成20年度に6%以上のものの前倒しというのですか、2回させてもらいましたけれども、今度は5%台のものについて、平成24年度、来年度前倒しをして返還していこうという、保証免除ということに連絡いただいておりますので、そういった部分で一気に返還するわけですので、一気に返還する際にお金をつくらなければいけませんので、そこら辺のつくった場合の新しい利子が発生しますので、そこら辺との兼ね合いも考えながら、あるいは今後の事業計画というものを踏まえながらですけれども、今は来年度5%台についての保証金を免除していただけるものについて、返還をしていきたいなというような考え方でおります。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そうしますと、平成22年度では繰上償還とか借りかえというのはなかったということでよろしいのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) そのとおりでございます。
    ◆委員(根津康広君) 支出のところですが、どこに組み込まれているのか、よくわかりませんが、水道事業計画があって、その中で豊田とか竜洋とか福田、そこのところに配水池の築造計画というのがたしか出ていたと思うのですよ。この建設改良費のどこに入っているのかわかりませんが、その進捗というのはあるのですか、進捗されているのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 平成22年度に見付の配水、磐田地区でやりまして、今度は平成26、27年度で豊田地区のほうの配水池のほうの建設を考えております。具体的にまだ予算上では出ておりませんけれども、内部の検討としましては、場所の選定というのですか、どの辺にということで、今検討に入っているところでございます。ですから、予算上出てくるのはもうちょっと後の年度になるかなと考えております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 固定資産購入費で給水車が平成22年度はありますよね。新しい、初めてだと思うのですが、1台かな、これは活用は給水車は結構されたのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) これは昨年の9月に約1,000万円ほどで購入させてもらいましたけれども、もちろん市内での漏水、ことしに入りますけれども、先日の台風のときでもそうですけれども、21日に台風が来て、先日の日曜日までずっと断水の箇所があったわけですけれども、そちらのほうにこの給水車が出ずっぱりでしたけれども、そういう市内の漏水のときも活用しておりますし、あと3月11日の大震災のときの磐田市はうちの水道は宮城県七ヶ浜町というところで、そちらのほうにも応援のほうに行かせてもらいました。この給水車がなかったら、ああいう応援はできなかったわけですから、市内のそういった漏水だけではなく、お互いの相互救援という形の中でも活用させていただいて、購入してそれだけの効果があったというふうに考えております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 平成22年度の中で必要性がかなりあったのかなと思うのですが、今聞いていますと、何か1台では対応し切れないという感じもするのですが、この平成22年度の活躍ぶりを見て、そこら辺は新たに追加というのは考えているのですか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 今この給水車、それは2台、3台あったほうがないよりはいいという考え方はございますけれども、費用対効果をいろいろ考えますと、磐田市のこのレベルでしたら1台で仕方ないかなというような感じは持っています。  ただ、この給水車以外にも給水タンクを持っておりますので、先般の台風のときもそうですが、給水タンクをダンプに積みまして給水活動には出動しておりますので、この給水車と給水タンクも数台ありますので、そちらで今のところは賄えるのではないかなと、そういうような考え方をしております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 平成22年度から水道料金の値上げがあったわけですけれども、その値上げしたということを前提としますと、おやと思うところがあるものですから、ちょっと改めて説明していただきたいと思います。  この資本的収入・支出に関しては、新たな起債が7億円やっているのですね。ですので、そこのところの起債の7億円、いま一度説明をしていただきたいなと思います。 ◎水道課長(榊原誠也君) 先ほどもちょっとお話ししましたけれども、見付の配水地でございますけれども、あちらのほうを平成21、22年度かけて建設したわけですけれども、そちらのほうの平成22年度、結果的には六億二、三千万円になったかと思うのですけれども、見付の配水地の工事費がですが、そういった通常ない部分の支出に対応するために、平成22年度については7億円ということで起債をさせてもらいました。  ことしは平成23年度については、そういった支払いのほうは終わりましたので、3億円に減らさせてもらっております。ですから、そういった施設整備との兼ね合いの中で、そういった起債のほうも少し調整をさせていただいたということになります。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 支出のほうで、耐震化率をよく数字で出しているみたいなのですけれども、例えば基幹管路耐震化率だとか、配水池耐震化率とか、いろいろあるみたいなのですけれども、磐田市の状況はそこら辺数字として出ているのでしょうか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 今、お話に出ました耐震化の基幹管路についてですけれども、各市でとらえ方がまちまちなところもあるものですから、あれなのですけれども、一応この間一般質問なんかでも答弁させてもらったのは、口径300ミリ以上の管、導水管ですとか送水管ですとか、いろいろあるわけですけれども、300ミリ以上の管で見ると平成22年度末では59.8%、あと75ミリ以上の管、あと普通に道路の中に入っている配水管なんかももうちょっと細い管、75ミリ以上の管までで見ますと24.6%というふうにとらえております。  ただ、これもことしもまた伸ばしていきますので、毎年、毎年当然変わっていく数字にはなりますけれども、平成22年度末ではそういったぐらいの耐震化率、それと耐震化には本当の意味の耐震化の管というのとかたい地盤であれば耐震化として見ても大丈夫だよという耐震適合管というのがございまして、今、僕が申しましたのは耐震適合管も含めての耐震化率ということで回答させていただきました。  以上です。 ◆委員(高梨俊弘君) あと施設というのですか、浄水施設だったりとか配水池であったりとか、こういうのも耐震化率が数字で出ているみたいなのですけれども、磐田市としてはそこは把握というのですか、そういった点ではそこまでは数字として出してないのでしょうか。 ◎水道課長(榊原誠也君) 今、配水池のいろいろ耐震の調査のほうをさせていただいておりますけれども、おおむね配水池のほうの耐震というのは大丈夫だと考えております。  念のためという言い方はあれですけれども、一応順次耐震の状況をどうかというのは委託をかけてやっていく予定です。  浄水というのは、磐田市の場合は県のほう、寺谷浄水場が浄水になりますので、それを受けて配水池、水をためるところになるわけですけれども、そこら辺の配水池のほうの耐震は確認はしておりますけれども、おおむね耐震化はされているというような認識ではおります。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 最後に全体にかかわる質疑はありませんか。個別事項の質疑は控えるよう、よろしくお願いをいたします。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 今回は値上げをしているということなのですよね。値上げして、結局利益が出ているわけですね。それに対してはどういうとらえ方をされているのでしょうか。ちょっとけたが違いますので、仕方ないということだと思いますが。  あと利益剰余金も当然ふえているわけですよね。今後この利益剰余金をどういうふうに処分していくつもりなのですか、この2点をちょっとお話しください。 ◎水道課長(榊原誠也君) 利益については、1,300万円ほどのものが出ているかと思います。昨年が300万円ほどでしたので、大ざっぱな言い方ですけれども、1,000万円ほどの伸びかなとは思っております。そういったもの等がいろいろな剰余金となって、施設の維持管理のほうに回っていくわけですけれども、現行そういった施設のほうの維持管理、要するに老朽管の更新ですとか、いろいろな部分で今後も莫大な経費がかかってくるわけですので、今回は平均9%の伸びで、22年度は1,300万円ほどの利益という結果になったわけですけれども、もう少し我々のほうも経費の節減等をしていかないといけないわけですけれども、もう少し収入的な部分もきちっと整理して考えた中でやっていかないと、施設のほうの維持管理という部分がなかなか厳しいかなというふうには認識しているところです。  それにあわせまして、剰余金については建設改良積立金に1億円積み立てて、そういった1億円をまた使っていくというような形でやっておりますけれども、あとは残った部分については、翌年度繰り越しをしていく中で、先ほど申しましたような施設の改修に充てていくというような考え方でおります。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で認第15号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) この際ですので、午後3時30分まで休憩いたします。      午後3時17分 休憩      午後3時27分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △認第16号 平成22年度磐田市病院事業会計決算の認定について ○委員長(小木秀市君) 次に、認第16号 平成22年度磐田市病院事業会計決算の認定についてを議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、収益的収入・支出、資本的収入・支出の2つに分け、最後に全体にかかわる質疑を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があれば、お願いします。−−医療支援課長。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、審査に入ります。  収益的収入・支出に対する質疑はありませんか。収益的収入・支出の両方の質疑ですので、御注意ください。  なお、参考ですが、明細書は24ページから29ページになります。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 入院と外来が前年に比べてそれぞれかなりの人数がふえたということで、この報告書によると増加の原因というのは地域医療の機能連携を推進したということで書かれておりますが、具体的にはどのような連携をされていったのか、お伺いします。 ◎医事課長(秋野雅彦君) 地域連携ということで、できるだけ地域の中で完結する医療を目指す中で、急性期は急性期の病院、それから慢性期、そして御家庭というように役割分担を進めるということで、退院についてもできるだけ相談に乗りながら支援をするとか、それから開業医さんに紹介についても逆紹介という形で、できるだけ開業医さんが見やすいような情報を提供をすると、そういう中で逆紹介率が高まり、そして今度は紹介率も高まっていくというような流れが進んできたということでございます。  以上です。 ◎病院事業管理者(北村宏君) 今、医事課長は主にはこの近辺の磐田市を中心とする連携について御説明したと思いますけれども、もう一つは実は中東遠のほかの病院、掛川市、袋井市、いろいろなところで医師がどんどんやめていって、例えば呼吸器内科は呼吸器外科もそうですけれども、今中東遠ではうちしかおりません。御前崎市に呼吸器内科が1人いますけれども、これはうちの病院に籍を置いて出向している形で、入れかわり立ちかわり人がかわって行っているという形で、1カ所しかないものですから、集中的にこっちへ来たり、ほかの科でもそういうことが今起こっておりますので、そういうことも加味していると思います。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) それに関連して、入院が前年に比べて6,200人、在来が1万2,000人ふえたということですが、これは医師とか看護師の数は人数的には前年と変わっていないのですが、医師看護師さんの負担というのはなかったのでしょうか。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 大きく人員の増減はなかったですが、ほとんどそのまま推移だったのですが、医師看護師以外に臨床検査技師や看護補助員等で助け合う医療体制を組みまして、各部署、部署で例えば薬剤師が病棟に行ったり、助け合っていますので、どうにか回してきたという状況でございます。看護師の数からしても、7対1の体制を保っていくにはややきつかった1年であったなとは思っていますが、平成22年度はそれでもどうにか回してきたという状況でありました。ですから、平成23年度に向けては増員をしていきたいなということで今取り組んでいるところです。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 外来のところですけれども、外来の患者さんがふえているということは、収益もその分上がってくるということなので、一方で待ち時間という点での患者さんにとってはそこら辺も重要だと思うのですけれども、そういった点でどうしても長く待たなくてはいけないこともあるのでしょうけれども、そこら辺の改善というか、どのように平成22年度取り組みがやられたかどうか。 ◎経営企画室長(熊切峰男君) 外来の待ち時間でございますが、おっしゃるとおり患者さんからの要望というか、御意見は承っております。最近やっておりますのは、できるだけ紹介状をお持ちになって、患者さんには御来院いただけるというようなことに力を入れておりまして、紹介状の場合は予約も事前にできますので、新規の患者さんでも予約の患者さんと同じ扱いができますので、お待ちいただく時間が短くはなってきてはおります。  ただ、患者数がふえている部分については、この病院に信頼して来ていただけるという状況がありますので、そういう部分では患者数を減らすという状況にはございませんので、患者がふえた分、減らす努力はしておりますが、結果的にお待ちになる患者さんが出てくるということについては、課題として持っておりますが、現状では紹介患者、御予約をなるべくいただきたいということで対応していきたいと考えております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−玉田委員。 ◆委員(玉田文江君) 入院収益と外来収益とこの数字というのは、本来の請求金額の何十%になるのか、その辺をお願いします。 ◎経営企画室長(熊切峰男君) 決算の数字については、保険診療、自費、すべて含めた数字でございます。  保険の例えば私どもですと3割負担になりますので、3割負担と保険の7割の部分の10割になります。 ◆委員(玉田文江君) 患者の支払い分の中では、請求額に対して何割ぐらい、何%ぐらい入っているかというのは、ここでいいですか。患者から支払われてない金額が何%ぐらいあるかという意味ですけれども。 ◎経営企画室長(熊切峰男君) 未収金ということでよろしいでしょうか。  報告いたします。 ◎医事課長(秋野雅彦君) 平成22年度の未収金につきましては、決算書8ページに流動資産(2)医業未収金19億5,083万4,051円がそれに当たります。この大部分、約17億円、それにつきましては診療報酬分のいわゆる国保とか、そういうところから来る部分ということで、2月、3月分が翌年度の4月、5月に入ってくるということで、このうち約17億円が未収となっております。  そして、一部負担金につきましては、1億9,600万円ぐらいということで、その中にも4月1日の午前0時に入院している方の患者さんの分もこの中に含まれているということで、実質的にいわゆる本当の自己負担の未収金というのは約1億2,000万円ぐらいになるのではないかなと思っております。  今のは1億2,000万円というのは過年度分を含んだ数字でございますので、その中で単年度といたしますと約3,000万円ぐらいとなっております。  以上です。 ◆委員(玉田文江君) 翌年度に入るとか過年度分とか、ただ毎年同じとは限りませんが、なっていくわけですけれども、その未収金が全体の入るべき診療費、診察費の何割ぐらいが未収になっているかというのは、つまりそういう数字としてはとってない。  つまり患者さんから支払われるべきお金の医療費の何%が入ってないかというのをもちろん翌年度に国保の入るとか、そういうのもありますが、でも毎年それは同じように繰り返されるので。 ◎病院事業管理者(北村宏君) ただいまの質問の確認ですけれども、今答えましたように入ってこないお金が単年度で約3,000万円、あと総事業費、負担金とか、そういうのを抜かした入院と外来の医業収益がありますよね。これが約110億円ですから、その3,000万円ということで御理解願えればいいと思います。 ◎病院事務部長(酒井勇二君) 単純に言うとそうなのですけれども、もう少し加えると、保険で入ってくるものは全部保険基本は入ってきますので、患者負担分というと例えば110億円の3割とか、1割の人もあるし、3割の人もありますので、その中で3,000万円が未収という割合だというふうにとらえていただいたほうがいいかもしれないと思います。 ◆委員(玉田文江君) いわゆる取れなかった金額というのが何割ぐらいあるのかというところの確認だったのですけれども、そうするとパーセントとしてはかなり低いということですね。わかりました。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 医業収益のところですが、収益を上げていく基本というのは診療報酬というのが大きなウエートを占めるわけですが、本会議でも質疑がありまして、答弁もありました。その中で、今回平成22年度では救急と周産と小児ですか、あと手術もあるかと思うのですが、それで大きく伸びを収益的になっているかなと思うのですが、トータルではなくて、その内訳というのは出てますか。 ◎経営企画室長(熊切峰男君) 委員のおっしゃるような資料はちょっと内訳としてはデータとしてはとってございません。 ◎病院事業管理者(北村宏君) 例えば、手術料がどれぐらい上がったとか、検査料がどれぐらい上がったとか、それは持っております。それで見てみますと、手術料がかなり極端に上がっています。診療科では手術がメーンになる整形外科、外科、それから脳神経外科、泌尿器、そういうところが伸びています。泌尿器は去年、平成22年度中に人の出入れがあったものですから、少し減収のところもありますけれども、手術料というのがかなり大幅に伸びております。呼吸器外科、それも大幅に伸びております。それでよろしいでしょうか。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 内訳のデータは持ってないということですので、今言ったようなことかなと思いますが、収益的なところについて、あとよく言われる平均在院日数、これは前にも質疑したときがあるのですが、平均在院日数の限度もあるわけでして、今回の平成22年度の決算の中の収益で、この平均在院日数とのかかわりで一定の収益になったという、そういうふうな見方はされているのか、その辺はどうなのですか、ほとんどないと、そこら辺のとらえ方はどうですか。 ◎経営企画室長(熊切峰男君) 御質問の平均在院日数については13日程度で来ておりますが、平成22年度におきましては、在院日数の動きが収益に影響を及ぼしたという分析はしてございません。本会議等でも述べさせていただきますとおり、診療報酬改定の中身、それと患者の数がふえたということが主な要因という形で理解をしております。  以上でございます。 ◆委員(根津康広君) 急性期の病院ですので、平均在院日数を意識していろいろこの間やってきたと思うのですが、逆に言うと患者さんから言いますと、例えばリハビリが必要な方ですと、しっかりとした後方支援をしていかないと困るわけではないですか。以前、磐田病院でリハビリをある程度やっていたのかと思うのですが、その辺のカバー、いろいろな医療連携を結んでいると思うのですが、そこの点が私もよくいろいろな人から言われるのですが、そういう対応というのは平成22年度の中でかなり充実させたのですか、そこら辺の取り組みはどうだったのですか。 ◎経営企画室長(熊切峰男君) 地域医療連携ということで、医療機関の役割分担等については、どういう医療圏でも今進めて取り組んでいるところなのですが、磐田市立総合病院についても同様に、医療連携の部分は今強化をしております。特にリハビリについては、例えば手術をやった患者さんについては、手術が終わってその後リハビリをなるべく早い時期にしていただくように、リハビリの技師が病棟のほうに赴いてリハビリテーションをしております。  それから、御存じのように地域医療連携パス等の整備をしておりまして、そういう中でも入院されるときからどのぐらいのスケジュールで退院までめどをつけているとか、そういうようなことについても、患者さんに事前にお話をするような中で、病院側の医療、治療行為について御理解をいただいている状況でございます。 ◆委員(根津康広君) そういうことかもしれませんが、要は急性期ですので、短期に医療計画をつくって説明して、短期間の中で病院から出ていただくと。その後に例えば今言ったリハビリとか医療施設とか介護施設も含めてなのですが、今の実情の中で言うとすぐ入れるところがないではないですか。そこら辺のところをケースワーカーとか、そういう人がしっかりフォローしている、環境をつくっているかという、そういう点についてちょっと伺っているのですが。 ◎病院事業管理者(北村宏君) それは今先ほどの説明にもありましたように、今はほとんど入院すると同時にそういう会議をします。うちの急性期の治療を終えた場合には、当然そういう方とうちの病院、急性期の治療を終えて、さらに後方の病院のさまざまな形の支援を必要とする方とそうではない方とみえますので、この方は恐らくそういうことが言えるだろうと。  極端なことを言いますと、大腿骨の頸部骨折というのがありますけれども、これはその病気自体が地域連携パスというのができていまして、手術をするとか、そういうことはうちの病院でやります。それが終わったら、できるだけ早く回復期リハビリテーションを持っているところに行きますと、それはそういう治療を始める前から患者さん及び御家族に提示して、こういう流れで進みますよと、それについてはこの時点で周辺のそういう回復期リハビリテーションを持っている施設に御紹介しますと、全部了解のもとでやっているわけですね。  そういうことをそれだけではなくて、ほかの疾患に対しても今できるだけ前倒しで介入して、その患者さんに合った施設に御紹介するということを早目にやっています。  ちなみに、言いますと回復期リハビリテーション病院は例えば磐田市内で言うとすずかけ病院が今60床持っています。森町病院も去年回復リハのベッドをふやしました。平成25年4月からは豊田えいせい病院が60床の回復期を今用意して設計に入っていますけれども、そういう形でほかの施設でもできることはお願いして、うちの病院でなければできないことは急性期でやります。そういうふうに今役割分担をしっかりしてやることによって、患者さんにも御迷惑をかけないし、できるだけ早く回復するような、そういうシステムをつくっているのです。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−玉田委員。 ◆委員(玉田文江君) 周産期母子医療センターが稼働しているわけですが、これは総合周産期母子医療センターのほうに移るようなケースというのは、平成22年度にあったのですか。 ◎医事課長(秋野雅彦君) 送った患者さんはおりますけれども、数字としてはただいま持ち合わせておりません。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 25ページの保育園収益のところ、これは高田議員が本会議でも質疑していますが、夜間保育、それから土日、これから実施したいということなのか、ちょっとよくわかりませんが、現状はどうなっているのですか。平成22年度を通して看護師さんの確保を含めてそこを充実させようということだと思うのですが、平成22年度はどういう実態だったのですか。
    医療支援課長(溝口喜重君) 今定員が30人という院内保育園を運営しています。常に現場で子供の数が30人以内ということですが、看護師さんは御存じのとおり夜勤があったり、休みがあったりということで、大変不規則ですので、保育園へ預ける登録している人の数は40人近くいますが、毎日その人たちがきれいに通園するわけではないです。そのような状況で、平均的には人数でいきますと1日20人ぐらい、実際には20人ぐらいのお子さんを預かっているかなと思います。月曜日から金曜日までと土曜日は第2、第4土曜日預かっています。夜間というのは、週1回やっています。夜泊まって朝まで、これは週1回で毎週水曜日に1日だけ開設しています。そんな状況です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、資本的収入・支出に対する質疑はありませんか。資本的収入・支出の両方の質疑ですので、御注意ください。  なお、参考ですが、明細書は30ページから32ページになります。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 器械備品の整備状況のほうについてお尋ねいたします。  いろいろで、ここには100万円以上の器械備品が載っているわけですけれども、整備に至る経緯についてちょっとお答えいただきたいと思います。  というのは、必要とする理由とか当然あるはずですけれども、機種の選定であるとか、そういったところがどこで決まったのかな、あるいはだれが決定するのかなとか、どういった医師が必要とするのかという、そういったところについてまずお尋ねしたいと思います。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 医療機器については、ドクター、医師の使いやすさ、自分たちの求める治療に沿ったものを選んできます。購入予定の前年度に購入希望をお聞きしまして、あと購入できる範囲に絞り込みをさせてもらっています。その中で、ある程度予算上に計上してきた暁には、次の年にそのものを購入にいくという形になりますが、最初に見積もりをもらった見積書と他社にも見積書が出るところは見積書をいただいて、その低い金額でもって入札にかけていくという経緯を踏んでいます。  病院の中には、医療機器の備品の購入委員会というチェック機関がありまして、そこで購入機種、これは正しいか、余分なものがないか、金額的にどうかということをチェックをかけております。  平成22年度においては、さらにこのベンチマークというか、全国的にこの価格が正しいかどうかというのをコンサルを入れました。業者を入れて、さらなるチェックをしていただいて、メーカーに強い交渉ができる立場で交渉をさせていただきました。こんな経過がありました。  以上です。 ◆委員(鈴木昭二君) そういう中で、こう見ますと、いわゆる商社経由の購入というのが結構あるのですよね。メーカー直接ではなくて、あるいは日本の支社のメーカー、そういったプロセスを経ないのは何か理由があるのですか。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) この医療機器の業界といいますか、メーカー直接には購入はできません。見積書ももらえません。カタログの定価しかわかりません。メーカーのカタログでも定価での金額ですよというだけで、見積書も発行はしません。すべて代理店方式というのですか、そのような取り扱いを扱っている卸というか、そこからの購入となります。  以上です。 ◆委員(鈴木昭二君) そういう中で、ある1社が8割受注していると、この辺について入札でやったと思うのですけれども、この結果についてどのような認識をされているか、お尋ねします。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 資料を見ても1社に偏っているのは一目瞭然かと思いますが、医療機器に関しては取り扱っている業者がある程度決まってきてしまっています。数少ない中で購入ということになります。すべて入札をかけていますが、入札につきましては、市の入札関係の事務取扱要領に従って、市と同じように行っています。適正に実施していると自信を持っています。  落札業者が偏ってしまうのは、その業者の営業努力であると思っています。当院を重要視しているという結果と考えています。ですから、先ほど申し上げたとおり、価格的にはコンサルタント業者によるベンチマークもチェックしておりますので、適正な価格であるということも確信しております。  アフターサービスにつきましても、しっかりしていますので、うちの病院の中の現場でも評価は大変よいという状況であります。あくまでも結果としてこのような結果になってしまったという状況です。  以上です。 ◎病院事業管理者(北村宏君) わかりやすく言うと、電気製品で量販店で売っている価格と個人のあれでは全然違いますよね。規模の大きい会社、例えばレントゲンのこういう器械を欲しいよというと、そこのうちだけではなくて、幾つかの病院がそういう多分要求を出していて、そこの卸さんはごそっと買いますので、単価を下げられるから競争に勝つと、そういう結果が出てきていると思います。 ◆委員(鈴木昭二君) それでは、そういったことで、先ほどもそういう単価の高低についてはチェックをしているのだというようなお話がございました。その結果について、今回この平成22年度分で何かこれはちょっといろいろよそさまに聞いてみたけれども、少し高いものを買ってしまったなとか、そういった事例というのは実際現実なかったということでよろしいですか。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 高かったと感じたことはありませんでした。逆に安く購入しているなという感覚はあります。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 私も実はこの機器の購入に関して気になりました。院内における統制というのは限界があると思います。ですので、市と病院との関係でこれを何とかして抑制していく手はないものだろうかというふうに思えるのですが、その点平成22年度の努力はどうなっていましょう。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 病院としても、今以上何か手を打つことはないかなということでやり始めたのが入札結果の公表を掲示板に張り出すようにしました。オープンにしています。病院の中の掲示板ですが、だれでも目につくようなところに結果こうでしたよということはさせてもらうようになりました。  それ以外に今特別取り扱っていることはありません。  以上です。 ◎病院事務部長(酒井勇二君) この件につきましては、昨年度も指摘を受けておりますので、病院として皆さんが持っているような感覚で普通に見れば8割というのはおかしいではないのかというようなところは、一般的な感覚として私どももうなずけるところはありますし、では、根本的にどうすればいいかと、今言ったようにそれは結果としては企業努力で企業が一生懸命営業努力をした結果ですから、それで公正にやった上でのそういう結果ですから、それを全然否定できるものではないし、結果は受けとめるしかないと思っています。  企業努力といいましても、本当に人をたくさんかけて、医者に丁寧に説明したり、いろいろなものを紹介したりして、一番いいものをそういう中で、またそういう営業努力をする中で、先ほど院長も言いましたように、いろいろなほかの県内でいろいろなところでそういう努力をしながら、たくさん受けることによって安価に抑えるとか、そういうことをやってますので、それを一概に否定は私どもはできるというふうには思っていません。今の制度でやっている以上、例えば市役所の仕組みとあわせてやっても同等の結果しか私どもとすると今得られないというふうには思ってはいます。  ただ、皆さんが思っているような違和感というのは、私どももそれは持っていますので、どういうふうにしていけばいいのかというのは、まだ短期的にすぐ変えられるとは思いませんが、長期的にはそのことはどうしていけばいいかというのは、病院なりにできることはやっていきたいというふうには思っています。ただ、今のところはそれをどうやっていくかは、まだ模索中だというふうに思っていただきたいと思います。  以上です。 ◆委員(宮澤博行君) 私がお話ししたいのは、その一つ一つの入札結果、落札結果が安い、高いということではないのです。購入の総額、総数、これがその抑制ができないだろうかということなのですね。  先ほど購入希望、購入計画の立案方法を聞いたところ、現場の医師さんの希望によって積み上げられていくというような内容をお話しされました。その計画の立て方、購入希望の出し方自体が適切なのかどうかということ、それから全適という形である程度市財政から独立はしているかもしれませんけれども、市がこの購入に関して介入する、もしくは指摘をする、抑制をする、そういうことは今後できないのかというこの2点について改めて聞きたいと思います。ですので、市当局もお考え等あればお聞きしたいなと思います。 ◎病院事業管理者(北村宏君) 医療機器の総額についての御質問だと思われますけれども、それは現場の医師から欲しいといったものを全部買っているわけではありませんで、当然先ほど説明がありました器械備品委員会、そこでその医師は説明をしなければいけません。これこれこういう理由で、こういうものを買っていただきたいと。それについての収支の見込みとか、それを使うことによる病院の収入、器械の購入費、そういうものを全部例えば6カ月間でこれぐらいの患者数にこれを使うとこれだけ収入がありますよと、どれぐらい使えばもとの金額がちゃんと返せる。そういうデータも出させて、ちゃんとその検証もします。半年たったら、あなた請求したときこうだったけれども、それがちゃんとクリアできているのと、それをやります。  ですので、医者が言ったからそれを全部買うということではありませんで、院内でちゃんとそれは公平、公明にちゃんと評価をして、必要なものを買うというシステムになってますので、一方的に欲しいからといって、実は私は病院に来て29年になりますけれども、ずっと前は知らぬ間にそういう器械が入っていて、どうしてそれが入ったかわからない。これではまずいでしょうということで、主に私が中心になってそういうことを上に具申して、ちゃんと皆さんが評価できる体制をつくってくれと、それでつくったのが今の医療機器備品管理委員会になっているわけです。  以上です。 ◎病院事務部長(酒井勇二君) 今、管理者のお話をちょっと補足させていただきますと、大体買いかえとか老朽化も含めて、いろいろなのがまず要望があると、新しいのが出たとか、そういうので毎年6億円とか7億円、機器の買いかえだけでも要望として出てきます。それは実際にそれだけ全部毎年やっていますと、財政的にも先ほど言いましたように、病院の経営的にも将来的に起債で買って、また返していかなければいけないことになりますので、病院の経営も圧迫をしていきます。これは最終的には市のほうの繰り出しも市の病院のほうの経営が大変になってくれば、また繰り出しをふやしてもらわなければいけないみたいな話になってきてはいけませんので、少なくとも病院の経営の中長期的な観点で起債の償還を見ながら、2億5,000万円から4億円ぐらいに毎年度波は出てきますけれども、必要性があるものも出てきますので、その程度に抑えていこうではないかというのを財政当局とも話ながら、中期的な償還の額も見ながら、市のほうの負担が大きくならないように、そういうような視点から財政と調整しながら、病院のほうの機器の買いかえについても調整をさせてもらっているというふうに思っていただければいいと思います。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 固定資産売却代金、検診車売却代金160万円とありますね。これは検診車の業務をやめたということなのですか、その辺はどうなのですか。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 出張しての健診という形はやめたことになったものですから、この検診車が不要になったということでございます。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 出張した健診をやめたという理由はどういうことですか。 ◎医事課健診係長(吉岡章代君) 予防医学協会さんのほうに市のほうが委託をしたということで、磐田病院の委託契約がなくなったという理由によります。 ◆委員(根津康広君) 今まで検診車を使って出張していろいろやってきたと思うのですが、やっている内容を予防医学のほうで全面的に委託していると、できれば委託の内容をちょっと説明していただきたいと思います。 ◎医事課健診係長(吉岡章代君) 健康増進課のほうから結核肺がん検診、そちらにつきまして委託を受けておりました。 ◆委員(根津康広君) 全市的にいろいろな形でやっていると思うのですが、結果的には委託したというのは、コストの面で検診車を持っていると負担が大きくなるので委託したというのか、陣容の問題、それが対応できなくてそういう形にしたのか、本来は検診車があって私はいいと思うのですが、そこら辺がよく今の説明ではわかりません。改めて伺いたいと思います。 ◎医療情報システム担当参事(高尾純男君) 検診車で地区を回っていましたものは、市からの委託事業で行っておりました。その委託事業を見直しということがあったということ、それからそれによって病院側としましては、紹介患者として精密検査等を必要になった患者さんを受け入れができるという、そういうようなこともありまして、委託のほうを予防医学協会さんのほうへかえていったというような状況がございます。 ◆委員(根津康広君) 企業債の償還金についてちょっと伺いますが、政府資金と銀行資金では大きな利率の差があるではないですか。政府資金はこういう形で固まってしまっているのか、どうだかわかりませんが、借りかえとか繰上償還、これは平成22年度の中では対応できる状況になかったのか、その点はどうなのですか。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) 借りかえについては、この企業債の関係上、利率の上限というか、枠があって、それ以下の利率で今借りている状況ですので、対象とならないというか、そのような扱いができない状況であると判断しています。 ◆委員(根津康広君) 上限って、何%のことを言っているのですか、ここに出ている数字以上のことだと思いますが。 ◎医療支援課長(溝口喜重君) たしか5%と記憶しております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 最後に、全体にかかわる質疑はありませんか。個別事項と聞き忘れ等の質疑は控えるようによろしくお願いします。−−鈴木喜文委員。 ◆委員(鈴木喜文君) それこそ全体を通してですので、この平成22年度の予算のときにもお伺いしましたが、そのときにはいわゆる平成20年度から平成24年度の5カ年の大体この総額的なものがある中での平成22年度の予算ですかというふうにお聞きして、院長先生、管理者のほうからそのとおりですというお話だったのですが、いわゆるちょうど5カ年の真ん中の年度になりますので、平成22年度終わって、その結果としてそれがどうなのかということと、もう一つは先ほどから出てますように、中東遠の病院の中で周りの病院が医師不足ということで、中東遠の患者さんの磐田病院への集中というのが言われているわけですが、この平成22年度の年度のちょうど終わりに例の3・11の大きな東日本地震があって、それから原発の問題が出てきたときに、浜岡から30キロ圏内ということで、近隣の病院そのものが心配になってしまって。そうすると30キロ圏内ということになると磐田病院ぐらいまでいくと安心みたいな部分があって、そうなると余計に中東遠の患者の集中というのが心配するという話もちょっとあったのですが、そういうことも含めて、先ほど申しましたように、5年間の中の真ん中の年度という経営のことが一つ、もう一つは中東遠の患者の集中ということ、この2つをこの決算を通してお伺いしたいですけれども。 ◎病院事業管理者(北村宏君) 中間報告、まず中間評価、評価どおりというか、当初の予定でもくろみどおりに大体来ていると。何よりも平成22年度の診療報酬改定で、アップしたのが全体では0.19%でした。ところが500床の急性期の病院ではそれ以上の収益の増が大体どこでも見られていますけれども、特にうちの病院はそれに加えて患者さんの増加、それはどうしてそうなったかは先ほど説明したとおり、周辺の医療環境が大分変わってきてうちに来たと。そういうことで、予想以上の収益的な効果が出ていると、増収が得られているというふうに評価しています。  この先あと2年ぐらいどうなのだということですと、来年の平成24年が医療介護の両方の同時改定が行われます。これについては、まだ国のほうがどたばたしていまして、どこら辺に来るとというまだ具体的なあれが出てはいないのですけれども、大体言われているのは、介護のほうは絶対にある程度のお金を入れないとつぶれてしまうだろうと。  それから、医療のほうでも言われているのが平成22年のときには急性期の500床以上の大規模病院、そこはよかったけれども、その恩恵にあずかれなかった中小のあれはどうなのだと、そこは必ず出てくると思います。  あともう一つは厚労省のほうが2025年から2035年にかけて、いわゆる超高齢社会、そこを見据えた今後の日本の医療システムといいますか、大まかな骨組みを提示しました。  それを見ますと、今後より急性期は超急性期、それから在宅というか、居宅系というか、それをもっとすそ野を広くしましょうと。いわゆるピラミッド型の構造を想定しています。  そうすると、今後うちの病院は今後2年間と言わず、将来的にどういう立ち位置になるのかと。そうしますと、中東遠、人口50万人弱、そこの中で救急のことを考えると一つでは対応できない。ですので、2つぐらいの核になる病院が要るでしょうと。そうすると、中遠は磐田市、東遠は今度できる新病院という役割分担ができてくると思います。  そうすると、そこのそれ以外の既存の病院はどういう形になるかというと、恐らく現時点ではある程度の急性期はそういうところでもやってますけれども、それがだんだん、だんだん多分対応できないというか、難しくなる。その2つの病院により急性期の人が集まってくる。  当然、国のほうもそれについてのマンパワーとか医療資源、それは増強すると、それは明確に言っています。そういうビジョンが示されましたので、超急性期病院に向かって徐々に歩を進めていくというか、その準備を進めていくと、それは先ほどちょっと御質問あったように医療機器の整備だとか、マンパワーの増強だとか、これは医者だけではなくて、そういうことになろうかと思います。  以上です。 ◎病院事務部長(酒井勇二君) もう一つ患者の集中の件ですけれども、浜岡原発の存在そのものでどのぐらい影響を受けるのかと、そこまでは想定できませんけれども、2つの核がこれが統合される影響というのは、考えておかなければならないかなと思っています。それは平成25年度に実際にその影響が出てきますので、ある程度患者数が増加するという前提で、できるだけシミュレーションしておきたいなと思いますが、それに対応できるような体制、いわゆる環境づくりというのは、平成25年度も含めてやっていかなければならないのかなというふうに思っておりますので、そういう準備はしております。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて認第16号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) 暫時休憩します。      午後4時19分 休憩      午後4時40分 再開 ○委員長(小木秀市君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。 ○委員長(小木秀市君) ただいまから行う討論、採決の順序ですが、議案番号順に行っていきますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、認第2号 平成22年度磐田市外1組合公平委員会特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これにて認第2号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第3号 平成22年度磐田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これにて認第3号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 続いて、認第4号 平成22年度磐田市土地取得事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これにて認第4号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 続いて、認第5号 平成22年度磐田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) それでは、認第5号 平成22年度磐田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論を行います。  国民健康保険事業特別会計は、一般被保険者2万4,706世帯、4万4,925人、そのうち退職者被保険者は4,094人ということで、この人たちの命と健康を預かる大切な事業であります。  平成22年度予算時には、金融危機に伴う景気、雇用状況の悪化という影響によって、保険収入が減収になるだろうと見込まれておりました。国保加入世帯は所得なしなど、低所得者が多く、経済的にも苦しい世帯が多くなっています。
     平成22年度決算での収入未済額は15億9,269万8,007円となっています。平成21年度決算と比べ約3,431万円ふえていることを見ても、加入者の生活実態が厳しさを増していることを示していると考えます。  保険税を滞納している世帯は4,362人とのことでした。所得なしが2,114人、所得50万円以下が411人、100万円以下が377人、200万円以下が808人、300万円以下が425人、所得500万円以下が178人とのことでした。  低所得者に負担が大きいということで、低所得者の負担を軽減する立場から、国保税の算定方式等を見直すことも必要ではないかと考えます。国保税を引き下げ、だれもが払える国保税にすることは住民の切実な願いであると考えます。自治体としても、そのための最大限の努力が必要ではないでしょうか。  自治体としての仕事として、苦労されている点はよくわかります。負担能力を超えた国保税は生活に重くのしかかっています。国の制度の不十分なことが主な原因にはなっていますが、市としてもこうした点について検討することを求めて反対討論といたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 私は認第5号 平成22年度磐田市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算に賛成の立場で討論をいたします。  まず、歳入において収入未済額が15億9,269万円余と前年より3,431万円ほど増額となっている。収入未済、不納欠損が発生することは毎年度の課題で、毎回同じような答弁が繰り返されるが、その対処については万全を期すべきであることを指摘いたします。  また、一般会計繰入金12億3,533万円は、収入済額の8%であり、平成20年度、6.5%、平成21年度、7.8%と金額ともに年々増加傾向にあり、安易な繰り入れに注意を払うべきである。  次に、歳出において3億869万円の不用額が発生しているが、平成20年度、平成21年度に比べれば改善したと思われる。サービスの費用に対する積算は難しさを伴うものであるが、給付を滞りなく行うのもプロの仕事であり、そのことを十分に認識して対処するよう望みます。  国民健康保険事業は、加入者が安心して医療を受けるための極めて大事な施策であるが、聖域であるわけではなく、国保事業が滞りなく運営できるよう加入者みずからがその責務を果たすべきであり、今後も当局においては収納率向上と無駄な歳出の抑制に努力されることを求めて、賛成いたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  これより認第5号を挙手により採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 挙手多数であります。  よって、本案は賛成者多数により、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第6号 平成22年度磐田市老人保健特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第6号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第7号 平成22年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) 認第7号 平成22年度磐田市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論を行います。  後期高齢者医療制度は75歳以上の高齢者が国保や健康保険などから脱退させられ、新設された後期高齢者医療制度に入れられることにより始まりました。その結果、75歳を超えたら扶養家族から外し、収入がなくても一生死ぬまで保険料を払わなくてはならない制度であり、この制度そのものに反対であり、廃止を求めています。  平成22年度では、静岡県後期高齢者医療広域連合で医療給付費全体に占める保険料の率である高齢者負担率が10.26%に上昇したことと、1人当たりの医療費の上昇を見込み、保険料を改定しました。所得割率で6.84%から7.11%に、均等割額が3万6,000円から3万6,400円に引き上げられました。  静岡県後期高齢者医療広域連合では、低所得者世帯に対する軽減措置を継続して、保険料負担を抑えていますが、この平成22年度の決算はこうした値上げに基づく決算ということもできます。  また、若い世代にも新たな後期高齢者支援金分という負担がふえ、制度を運営する広域連合には市民の声が届きにくくなっています。年金の少ない普通徴収の高齢者でも滞納が生じています。滞納者に対する短期被保険者証の発行が2名あるとのことですが、こうした問題点の多い制度には賛成できるものではないということで、私の反対討論といたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−増田委員。 ◆委員(増田暢之君) それでは、認第7号 平成22年度後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算につきまして、賛成の立場で討論をさせていただきます。  御存じのように、後期高齢者医療制度高齢者に対する医療介護サービス基礎を維持、向上する目的で平成20年度から創設をされた。急速に高齢化が進展する中で、高齢者が安心して医療を受けられるようにするためには、国民保険を維持し、増大する後期高齢者医療費を安定的に賄うため、独立した制度が必要である。  また、旧制度では高齢者医療費について、現役世代と高齢世代保険料が区分されていないため、双方がどのように負担をしているのか、不明確である。そのため、財政運営の責任主体をわかりやすくするとともに、高齢者保険料の支え手である現役世代の負担を明確化、公平化するために創設された制度である。  平成22年度歳入決算額は予算現額に対して94.2%の執行率、調定額に対して99%の収入率を示しており、前年度と比較すると1,486万円、1.1%の減少となっている。歳出決算額は予算現額に対して93.8%の執行率となっており、前年度比48万円の減少である。後期高齢者医療制度を創設後3年余、今日のまさに厳しい社会経済状況下の中、保険料の徴収、低所得者の軽減措置等、大変な点もありますが、総体的にはバランスのとれた後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算であることを認め、賛成討論といたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  これより認第7号を挙手により採決をいたします。  本案は認定すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 挙手多数であります。  よって、本案は賛成者多数により、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第8号 平成22年度磐田市介護保険事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第8号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第9号 平成22年度広瀬財産区特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第9号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第10号 平成22年度岩室財産区特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第10号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第11号 平成22年度虫生財産区特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第11号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第12号 平成22年度万瀬財産区特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第12号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 次に、認第13号 平成22年度磐田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 反対の立場で討論を行います。  下水道事業の一元化を図ることを目的として使用料の引き上げがされ、市民負担が298万円とふえております。  一方では、事業費の不用額が616万3,844円となっており、多少とも不用額の抑制を図れば使用料の引き上げは必要ではなかったと思われます。  また、こうした中で一般会計の繰入金は平成21年度決算と比較して909万8,000円削減をしております。このことは使用料の値上げで一般会計からの繰り入れ削減を図る仕組みがつくられています。農業集落排水事業は下水道事業と一体であり、安全衛生や環境を守る重要な公共事業であります。だからこそ、一般会計からの繰り入れでその役割を果たしてきました。さらに、今回の値上げは今後の使用料値上げの前提をつくっていることでもあり、賛成することはできません。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−寺田副委員長。 ◆副委員長(寺田幹根君) 私は認第13号 平成22年度磐田市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について、賛成の立場から討論をさせていただきます。  平成22年度から使用料が改定されたため、収入済額が前年度に比べて約657万円増となりました。また、一般会計からの繰り入れは900万円以上削減できています。  一方、一般家庭においては平均して月に239円ほどの増加となったということです。しかし、これは下水道事業審議会の答申を慎重に検討した上で、当時の経済や雇用状況を受けて、時期や値上げ幅を配慮したものであり、受益者負担の観点からも公共下水道との料金格差是正という意味でも必要な措置であったと考えます。  よって、今後も経費削減に努めながら、平成22年度同様接続率の向上を図り、施設の適正な維持管理に努めていただくことを期待し、私の賛成討論といたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  これより認第13号を挙手により採決をいたします。  本案は認定すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 挙手多数であります。  よって、本案は賛成者多数により、認定すべきものと決しました ○委員長(小木秀市君) 次に、認第14号 平成22年度磐田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算を議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 反対の立場で討論を行います。  農業集落排水事業特別会計決算と反対の趣旨は基本的には同じ内容であります。  条例改正に伴い、磐南処理区、豊岡処理区が統一した料金になっています。下水道使用料は平均15%の値上げとなり、市民負担が1億4,000万円と大変大きくなっています。こうした中、2カ月で基本水量16立方メートル以下の世帯は、約1万世帯に及び、ひとり暮らしの高齢者や低所得者も含まれています。暮らしにおける負担がふえている現実にあります。  平成18年度から資本費に係る経費について、使用料を充当してもいいことになり、このことが使用料を引き上げ、借入金返済に充てて市民負担をふやす形になっています。また、一般会計からの繰入金は前年度決算から見ますと、事業費の関係もありますが、削減されています。一般会計繰入金を後退させ、市民負担をふやすやり方には賛成できません。
     以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−寺田辰蔵委員。 ◆委員(寺田辰蔵君) 私は賛成の立場で認第14号 平成22年度磐田市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について討論させていただきます。  平成21年度に下水道事業の一元化を図るため、料金改定に取り組み、平成22年度は最初の事業年度となりました。平成22年度実績では、磐南処理区3万9,476戸、豊岡処理区1,463戸といずれも当初の計画よりも大きく上回っております。予算執行率でも平成21年度を約1ポイント上回っており、その努力はうかがえるものと判断します。  使用料については、平成21年度決算と比べ2億2,553万7,000円増、実質増分も1億4,000万円となっています。また、一般会計からの繰入金は前年度比較で4億3,385万5,000円の減額となっています。  また、一方施設の維持管理についても、管路の維持管理においては鋭意努力しており、30年を目安とした耐用年数から言うと、平成23年度からはその時期に入ってくるが、その対応についても検討が平成22年度について行われたとの回答もあり、また40年代の民間施工分においても、下水管にカメラを入れて検査する等、現状把握をするなど、今後の対策に努めるということでありました。  下水道事業は快適な生活環境の創出と生活衛生、それから安価さをベースに事業推進が図られてきておりますが、現在の社会環境から言いますと、収支のバランスをとるとともに、次会計にて予算編成、事業執行ができるシステムを構築しなければならないと思っております。  平成22年度も26億円もの大きな金額が一般会計から繰り入れが行われました。繰入金26億1,234万3,000円のうち、基準内が18億399万円、基準外が8億834万円あり、この解消に向けた努力は今後とも避けられないものと思います。基準外繰り入れを今後極力減らし、自主経営ができるよう、さらなる経営努力をお願いして、私の賛成討論とさせていただきます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  これより認第14号を挙手により採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 挙手多数であります。  よって、本案は賛成者多数により、認定すべきものと決しました ○委員長(小木秀市君) 次に、認第15号 平成22年度磐田市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−高梨委員。 ◆委員(高梨俊弘君) それでは、認第15号について反対の立場で討論を行います。  今回の決算には、旧市町村ごとの料金体系であった水道料金を統一するということで、平均約9%の水道料金の引き上げの内容が含まれております。水道料金23億8,958万5,232円、これは平成21年度決算より約1億4,270万円ふえております。これには水道料金の値上げがあったということになると思います。市民の増額の負担ということで、1世帯平均196円の増額になったということでした。  水道事業は独立採算制なので、赤字になるから値上げだとして住民にその負担を押しつけるのは問題だと考えます。住民生活に欠かすことのできない水道事業です。こうした公営企業に対して、住民福祉の向上の立場から、一般会計からの繰り入れが必要だと考えます。  また、水道料金引き上げの要因の一つに、太田川からの県受水費の増額が挙げられています。ダムの建設費まで水道料金に上乗せさせることは問題だと考えます。県水への料金の引き下げを求める、こういったことも必要ではないかと考えます。  厳しい経済状況の中で、水道料金は引き下げてほしいという住民の願いに逆行します。今回の決算について反対をいたします。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−宮澤委員。 ◆委員(宮澤博行君) 私は認第15号 平成22年度磐田市水道事業会計決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。  平成22年度は旧5市町村の水道料金を統一し、平均9%の水道料金値上げになりました。その結果として、増収約1億4,000万円になったわけでございますけれども、会計の中身を見ますと企業債の償還金3億3,200万円、企業債の利息支払い2億465万円というふうに、非常に大きな額になってきています。また、今後施設維持管理にも莫大な費用がかかってくるわけであります。もし今回の値上げがなければ、この会計自体が赤字になってしまう。また、一般会計から繰り入れるとしても、それは市民の血税によるものであります。ですので、利用者負担という形で今回料金を値上げしたことは適切と考えております。  また、太田川からの受水、これも自己水が水質、量ともに少なくなっている、劣化している現在において、やむを得ないものと言わざるを得ません。  よって、今回の平成22年度磐田市水道事業会計決算は適切に処理されていると思い、賛成をいたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  これより認第15号を挙手により採決をいたします。  本案は認定すべきものと決することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 挙手多数であります。  よって、本案は賛成者多数により、認定すべきものと決しました ○委員長(小木秀市君) 次に、認第16号 平成22年度磐田市病院事業会計決算の認定についてを議題といたします。  それでは、討論に入ります。本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  これより認第16号を採決いたします。  本案は認定すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、認定すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 以上で当委員会に付託されました議案審議はすべて終了いたしました。  これにて第2決算特別委員会を閉会といたします。  お疲れさまでした。    午後5時10分 閉会...