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  1. 磐田市議会 2008-09-03
    磐田市議会 会議録 平成20年  9月 建設環境委員会-09月03日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    DiscussNetPremium 平成20年  9月 建設環境委員会 − 09月03日−01号 平成20年  9月 建設環境委員会 − 09月03日−01号 平成20年  9月 建設環境委員会           平成20年磐田市議会建設環境委員会                 平成20年9月3日(水)午後1時31分開会 ◯付託議案  議案第80号 平成20年度磐田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) 議案第81号 平成20年度磐田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 議案第82号 平成20年度磐田市水道事業会計補正予算(第1号) 議案第83号 平成20年度下水道防災事業今之浦第4ポンプ場建設工事(その1)請負契約の締結について ◯出席及び欠席委員   出席委員(8人)         加藤治吉君           山際今子君         鈴木正孝君           河島直明君         鈴木昭二君           元場千博君         寺井信男君           高安和雄君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  書記        若尾和孝君   書記        土屋康治君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  副市長       鶴田春男君   生活環境部長    平野哲朗君  建設部長      春日芳典君   生活環境部上下水道事業調整担当参与                              山田正美君
     生活環境部参与兼下水道課長     水道課長      太田秀和君            鈴木 章君  道路河川課長    水野義徳君                     ほか    午後1時31分 開会 ○委員長(加藤治吉君) それでは、ただいまから建設環境委員会を開会いたします。  2日の本会議において、当委員会に付託されました議案第80号ほか3議案の審査を行います。  発言に当たりましては委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いします。  また、当局は机の上にあるマイクのスイッチを入れて発言し、発言が終了したら切るようにお願いしたいと思います。 △議案第80号 平成20年度磐田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) ○委員長(加藤治吉君) それでは、議案第80号 平成20年度磐田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、本議案全体を一括して審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いしたいと思います。−−下水道課長。 ◎下水道課長(鈴木章君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(加藤治吉君) それでは、本案に対する質疑はございませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) 今回、議案第80号の繰上償還の関係なんですけれども、補償金免除という形の中で今回、そういう政府系の金融公庫から借りているものを繰上償還するということでありますけれども、繰上償還するのは起債15億円ぐらい多分あったと思うのだけれども、その中のどういうものが今回償還されるのか。1件なのか、2件なのかというものと、本会議場で部長が金利の差が節減になりますよということだったのですが、その中で、例えば今現在借りている金利で償還まで持っていくのと、例えば借りかえをして、安い金利に借りかえると思うのですが、その金利との差というのは償還期間の中において、どのぐらいの差が出てくると見込んでいるのかという点。例えば今度新しく借りかえした場合も償還期間は一緒なのか、そういうことも含めて1回説明お願いしたいと思います。 ◎下水道課長(鈴木章君) 今回、繰上償還いたしますのは2件ございます。その利率につきましては5.6%と5.55%、そのものでございます。借りかえ利率3%で計算いたしますと、380万円程度の利息の差益が出る見込みでございます。 ◆委員(鈴木正孝君) 償還期間というのは変わりはないのですか。政府系で借りている期間と同じ償還期間で返していくということなのですか。 ◎下水道課長(鈴木章君) 償還期間は同じ年数で返していくものでございます。 ◆委員(鈴木正孝君) 課長のほうの答弁で、今2件で、5%以上の高い金利のものなのですが、3%とするとということなのですが、まだ確定していないのですか。 ◎下水道課長(鈴木章君) 現在、大体3%ぐらいではないかということで、実際はこれは金融機関の入札によりまして一番いい利率で入れたところと契約するということになりますので、まだこの借りかえ日前に実施するというものでございます。 ○委員長(加藤治吉君) ほかに質疑ございませんか。−−それでは、ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第80号に対する質疑を終了いたします。 △議案第81号 平成20年度磐田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) ○委員長(加藤治吉君) 次に、議案第81号 平成20年度磐田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、本議案全体を一括して審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−下水道課長。 ◎下水道課長(鈴木章君) 補足説明は特にございません。よろしくお願いします。 ○委員長(加藤治吉君) それでは、本案に対する質疑はございませんか。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 借換債というのは、ある程度、何か条件が多分あると思うのですけれども、その辺のところはどういう条件ですか。 ◎下水道課長(鈴木章君) 市の指定の金融機関と見積もり合わせを行いますが、その場合、国の関係ですと、元利均等償還で返還いたしますが、市中金融機関になりますと元金均等、元金だけ均等で、あと利息のほうがそれに変動していくという、そういうような条件が変わりますが、あとは特別な条件の変更等はございません。 ◆委員(鈴木昭二君) 下水道事業においては、特に使用料とかそういったものが全国平均を著しく上回っているというような条件でないと、借換債というのが可能ではないというふうに記憶があるわけです。その辺のところはどうなっているのでしょうか。 ◎下水道課長(鈴木章君) 繰上償還の条件といたしましては、磐田市の財政指標ですが、これが資本費、資本費というのは汚水処理元利償還金ですが、これの有収水量、これ割ったので幾らぐらいの単価になるかという資本費の、これが5%以上ですと158円という条件がございます。磐田市の数字ですと220円という処理原価になっておりまして、これは158円以上ということで満たしておる。  それから、経常収支比率が75%、0.75以上ということで、磐田市が82%、0.82ということでこれも満たしておる。  それから、財政力指数、これは1.0以上は対象外ということで、財政力指数、0.899、これはいずれも19年度の数字ですが、この3つの条件で繰上償還できるかどうかというのはございます。あとは、繰上償還するには経営健全化の施策を求められますので、その中での使用料、料金がどうかというのが一つ話題にはなってまいります。  以上です。 ◎生活環境部長(平野哲朗君) 今のことに関連してですが、お話の中で使用料が著しく高い場合とかというようなお話がありましたけれども、かつては金利が高いものを何とかならないかというような話はあって、そういう中では貸し付け者側で、例えば今お話あったような、使用料がかなり高いとかといったようなことについて、繰上償還の制度というのはあったにはあったのですね。ただ、だけど、今回のものは将来、貸し付け者側が得られる利息の収入は免除になっているのですが、かつてのものはそういった制度ではなかったのですね。今回のは、そういう意味では画期的に本来貸し付け者が得られる利息分はもういいと。ただ、それについては、それに匹敵するような行革自体を経営改善をそれぞれの自治体でやりなさいという条件があるのですけれども、その辺が今度違う制度ではあるということです。 ○委員長(加藤治吉君) ほかにございませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) 先ほど聞き忘れたのですけれども、今回、こういう形の中で繰上償還、借りかえでやるのですけれども、3指標を今示して説明していただいたのですが、これに合致すれば。そうすると、来年度以降も可能なのか、今回限りなのか、そこら辺はどうなのですか。 ◎下水道課長(鈴木章君) この制度につきましては昨年度からできまして、昨年度と今年度、それと来年度までということで、一応3カ年、これも各借入先、旧資金運用部資金、それから旧簡易生命保険資金、公営企業金融公庫、それぞれこれの貸付利率等で3カ年に分けておりまして、それでその中の今回公営企業金融公庫分を繰上償還するというものでございます。  来年度につきましても、今回これで認められれば、そのまま来年度もこれで繰上償還のほうはできるというものであります。 ◆委員(鈴木正孝君) それに関係して、もう一年認められればできるということなのだけれども、そうすると、例えば今期、これ18億3,610万円ですか、借りかえして繰上償還するということでしょ、これは。そうすると、この金額分の設定って上限があるわけで、その年に返してもいいよという上限が。そうではなくて、市の考え方でこれだけ決めたというふうなのか、そこら辺はどうなのですか。 ◎下水道課長(鈴木章君) 今回の繰上償還するものは、公営企業金融公庫の年利5%以上、6%以上、7%以上、3つの段階がありますが、5%以上すべての公営企業金融公庫が今回の対象になります。  これで、今回9月の借りかえですが、3月の借りかえが旧資金運用部資金の6%以上のものの借りかえ、それから来年度につきましては、旧資金運用部の5%から6%のもの、それから旧簡易生命保険資金のものの繰上償還と、こういうふうにそれぞれ分けて繰上償還を行うようになっております。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると、この金額というの設定というのは、どういうものか。 ◎下水道課長(鈴木章君) 今回の数字につきましては5%以上の公営企業金融公庫のものの起債すべてのものを対象にしたのがこの金額というものでございます。 ○委員長(加藤治吉君) ほかに質疑はございませんか。−−それでは、ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第81号に対する質疑を終了いたします。 △議案第82号 平成20年度磐田市水道事業会計補正予算(第1号) ○委員長(加藤治吉君) 次に、議案第82号 平成20年度磐田市水道事業会計補正予算(第1号)を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、本議案全体を一括して審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いしたいと思います。−−水道課長。 ◎水道課長(太田秀和君) 特にございませんので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(加藤治吉君) それでは、本案に対する質疑はございませんか。−−元場委員。 ◆委員(元場千博君) この件の償還ですけれども、9件が繰上償還というような対象になっているということですけれども、利率6%以上というようなことも本会議で説明があったと思います。その9件という指定ですけれども、やはり高いものからすべてやっていくのかということなのだけれども、そこら辺はどうですか。 ◎水道課長(太田秀和君) 今回、9本の金融公庫の資金なのですが、この繰上償還は水道事業の場合、資本費が88円以上でないと5%台の起債は返せないということで、6%以上のものが該当になりました。それで、この9本は、今現在水道事業において借り入れている金融公庫の起債6%以上のものについてすべて償還を予定しているということでございます。 ◆委員(元場千博君) 補正ではなくて、決算のほうの資料を見ているのですけれども、9本だけではないですよね、あるのが。6%以上のものが。そこら辺はどういうことですか。 ◎水道課長(太田秀和君) 起債に関しましては、旧大蔵の資金運用部の起債、それとこの公営企業金融公庫の起債、この2種類を水道事業は借り入れておりまして、金融公庫についてはこれだけが今回繰上償還の該当になったということでございます。 ◎生活環境部長(平野哲朗君) 今回の繰上償還なのですけれども、まず基金の貸付元として旧の資金運用、大蔵資金とよく言いますけれども、資金運用部の資金というものが一つあって、もう一つが旧簡易生命保険資金、よく簡保資金と言いますけれども、郵便でやっていた生命保険ですね、簡易生命保険、その原資を財源として貸し付ける、そうした資金があるのですね。それと、公営企業金融公庫という貸付元があって、その3つの資金が繰上償還の対象になっているのですね。それぞれ5%から6%の枠、6%から7%の枠、7%以上というのは3つの資金について3つの区分けがあって、それぞれの対象する今言ったような水道、公共下水道、集排、相当する金利において繰上償還の対象になるのですが、償還の時期が違うのです。ことし、今回の補正の予算でお願いしているのは、9月22日に繰上償還ができるといったようなものをこの3つの会計において補正をさせていただいています。ですから、この先、まだ来年の3月の償還にというものもあったり、21年度にというものもあるのですね。さっき言ったような3つの資金の3つの区分によっていろいろなのですが、ですから、今後2月補正なり、もっと早ければ、わかれば、その先ということも、11月とかっていうのもあるかもしれませんが、そうした場面とか、来年度の予算の中でも対応をさせていただくと。ですから、3回の返済の時期があって、その1回目を今お願いしている、そういうふうに考えていただければわかりやすいかなと思いますけれども。 ◆委員(元場千博君) 例えば、20年3月に償還しなければいかんよというのはあって、それが今上がってくるということでいいですか。 ◎生活環境部長(平野哲朗君) 今月の22日に返済をしなければいけない。繰上償還が可能だというようなものを今挙げている。ですから、先議でお願いしているのはそういう意味なんです。10月を待っていられないものですから。9月22日に償還が待ち構えていて、今先ほどお話があった農集排と下水道については、そのときに借換債が必要になるものですから、議会の議決を経て、金融機関にお願いをして、入札をして償還財源を借りて繰上償還をするということを今考えています。 ◆委員(元場千博君) それが9本ありますよということなのですよね。わかりました。 ○委員長(加藤治吉君) ほかにどうですか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 今3つの議案があったわけですが、全部関係すると思うのですが、副市長いるものですからお聞きしたいなと思うのですが、先ほど部長のほうからありましたように、画期的なことというようなお話もあったわけですが、今財政健全化法がありまして、4つの指標が出されるようになりましたね。そういうことがあって、繰上償還を認めてくるというようなことの関連性があるのかどうか、そこら辺お聞きしたいと思います。 ◎副市長(鶴田春男君) この繰上償還に関しましては、議会でも平成19年度から繰上償還の指摘があり、そして一般会計も含めた中でその可能性を探ってきたと。その中で、先ほど担当から説明ありましたように補償金免除、要するに貸した側が将来受け取る利息分を免除する。そうした中で3本、旧の資金運用部資金と簡保と公営企業金融公庫、その中で担当部がいろいろ検討する中で、公営企業金融公庫の繰上償還をお願いしているわけです。ただ、幾つかの条件がありまして、資本費の問題、また経常収支、それから財政力の問題、さらには経営健全化、これが問われるわけでありまして、当然、経営健全化計画、これをやはりクリアをしないとというものもあるというふうに思います。ですから、それが4指標にどう絡むかというと、詳細な部分は私はわかりませんけれども、ただ、国も地方、または国にわたる将来に影響する、そういう起債というものに対する扱い方、これをかなり画期的な取り扱いを各自治体に出してきてくれたということで、うちとしても健全化法の4指標の中の繰上償還にかかるもので、少しでも負担を軽くしていきたいというふうに考えています。 ◆委員(河島直明君) 今副市長からお話、解答もあったわけですが、そうなると直接的には健全化法とか、4指標とかっていうような影響はないけれども、地方の自治体が健全な財政運営もできるように国が考えたという理解でいいですか。 ◎生活環境部長(平野哲朗君) 今の財政健全化法とどういうふうにリンクしているかということをはっきり承知していませんが、結果としては、今後の残債に対しての利息分が軽減するわけですので、直接的にといいますか、間接的に指標自体にはいい面で影響が出てくるはずですね。先ほど言ったのですが、従来の繰上償還の制度というのもあったのですが、どうしても補償金の免除というようなことはありませんでしたし、その他の条件でも結構ハードルが高かったのではないかなというふうに思うのです。今地方財政がこれだけ厳しいという中で、どれだけ公債費の支払いがかなり負担を強いているのではないか。うちでも、今600億円ぐらいの中で六、七十億円ですかね、公債費が。ですから、かなりどこの市町村においても借金の返済というのは負担になっている。そうすると、今かなり低利ですので、それと旧の5%、6%、7%というものを負担させるということが、地方全体の健全化に、財政の健全化に結びつくというようなことをかなりハードルを低くして手当てしようということを国策として考えたということではないかと思うのです。特に夕張市の例なんかも引き金になっているかもしれませんけれども。  以上です。 ○委員長(加藤治吉君) ほかにございませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第82号に対する質疑を終了いたします。 ○委員長(加藤治吉君) 暫時休憩します。    午後1時56分 休憩    午後1時58分 再開 ○委員長(加藤治吉君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △議案第83号 平成20年度下水道防災事業今之浦第4ポンプ場建設工事(その1)請負契約の締結について ○委員長(加藤治吉君) それでは、議案第83号 平成20年度下水道防災事業今之浦第4ポンプ場建設工事(その1)請負契約の締結についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いいたします。−−道路河川課長。 ◎道路河川課長(水野義徳君) それでは、よろしくお願いいたします。  今配付をさせていただきました追加資料がありますので、それについて最初に補足説明をさせていただきたいと思います。  カラー刷りのA4の2枚ですが、まず1枚目今回建設を行います今之浦第4ポンプ場の鳥瞰図ですけれども、上の絵が久保川側からポンプ場を見た絵になります。1枚目のほうの上の図になります。それから下が新幹線側からポンプ場を臨んだ絵になります。2枚目のほうはスクリューポンプの形を御説明してございます。まず1枚目により大ざっぱに大きさとか、そこら辺を触れておきたいと思いますが、1枚目の鳥瞰図の上の久保川側からポンプ場を見た絵のほうを見ていただきますと、これ向かって左側、西側のほうから流入渠、それからちょこっと上に上がっていますが、流入ゲートですが、その右側が除塵機スペースということで、左から進み最初の建物がある部分が除塵機室になります。その右側が斜めになっている三角形のスペースがありますが、そこがポンプスペースになりまして、その右側に一番高い建物がありますが、そこが吐出井、換気消音機室、それから換気機械室という形のポンプ場棟になります。大きさは左側にあります建物の除塵機室、これが高さは約9メートル70ぐらいを見込んでおります。それから、ポンプスペース、三角形のところですが、ここが7メートル50ぐらい。それから、一番右側にあります換気機械室とか、換気消音機室のところが高くなりまして、一番高いところで17メートルほどというふうに考えております。  また、トータルの長さでは68メートルぐらいになろうかと思います。このような形と大きさのものをつくっていくということになります。  それから、昨日の本会議でもスクリューポンプ採用の経緯等の質疑がありましたが、2枚目にこのスクリューポンプのイメージ図が記載してございますので、ごらんいただければと思います。まず水の流れとしましては、そこの2枚目の鳥瞰図にありますように、雨水渠から入りました水が流入ゲートを通って除塵機室の後、三角形のところの建物ですが、ポンプ室を経て搬出されるというようなルートになりますが、その三角形の建物のところにスクリューポンプ、口径340センチが3台設置をするわけです。長さは昨日申し上げましたように約15メートル50ぐらいというような形で3基設置をすると。スクリューポンプイメージ図が2枚目の右側にブルーのものがありますが、この検証したスクリュー状の羽を回転をさせまして水を揚げる、吸い上げるというようなものです。大きさ的にはその上に参考写真という形でついておりますが、今回、口径340ということで、女性の方との比較において大体わかろうかと思いますけれども、口径的にはこのぐらいのもののイメージです。これを3基設置をしていくと、そのような形になります。  以上、きょうお配りさせていただきました資料の補足説明ということでよろしくお願いをいたします。 ○委員長(加藤治吉君) それでは、本案に対する質疑を始めます。  質疑ありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) お伺いします。まず、入札関係のほうからお聞きをしたいのですけれども、今回の入札、見てみますと、すべてJVなのですよね。何かJVにしたという意味合いはあるのですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 今回、JV方式をとらせていただきましたけれども、いろいろな要素がありますが、まず1つ、建設する場所の関係が一つありまして、この建設地が新幹線沿いというようなことがありまして、構造物の築造の関係であるとか、施工過程において非常に難易度が高い工事と、それから下が軟弱地盤というようなことで、そういう地盤状況をよく熟知していることがまず必要ですので、当然、この地元の業者が対象になるわけですが、それと同時に、ポンプ場建設事業ということで、そういう技術力の高い建設業者もあわせてタイアップしてというようなことで、特定建設工事共同企業体というような形で設定をさせていただきました。検討の過程におきましては、下水道防災事業という今回の工事は、通常の一般的な公共建築物の建築とは若干違いがあると。そういうことを加味しまして、JV方式という形をとらせていただきました。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると特殊なそういう事情もあるということなのですが、5つの共同企業体というのは、それ以上にはなかった。もともと入札に入れるのが5社という枠があって、決めてたということですか。どういうことですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 今回、代表構成員とその他構成員のJVを構成するについては、一つ参考とさせていただいたものは、下水道事業団の発注のラインといいますか、それも参考にさせていただきました。そういうことで、一定の工事点数以上の代表構成員であるとか、その他構成員ということで公告をしたわけですけれども、候補といたしますと、代表構成員のほうにつきましても、その他構成員につきましても十数社ございました。一定の条件をクリアする業者が。ただ、JVですので、市のほうからどことどこということはありませんので、公告された条件を見て業者さんがお話しし合ってJVを組むと。その結果、候補としてはそれぞれ十数社ありましたけれども、結果として今回参加されたJVの数になったということでございます。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) それと、共同企業体ですね、佐藤・松村特定建設工事共同企業体、この入札結果の落札率というのは何%ですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 77%です。 ◆委員(鈴木正孝君) 今までの入札結果を見ると、かなり低いものだと思うのです。普通は80%や90%、80%といえば安くなっていると思うのですが、だから、こういう特殊な機械とかとなると、ある程度そういう安全性もあると思うのだけれども、そういう中で77%というものは別に問題はないのですか。普通こういう行政から見ると、余り低過ぎても、いろいろ後、不安も抱えるとよく聞くのだけれども。
    ◎道路河川課長(水野義徳君) 細かい数字までは申し上げられませんが、基本的に今回の中で比較をしてみますと、それぞれの工事費の中の直接工事費、いわゆる本体工事であるとか、そういう部分については大きな開きはございません。ですので、基本的にどの業者も大体同じぐらいのレベルを見積もっているということで、一定のものは確保されているかなというふうに思っております。若干の差が出たという部分については、いわゆる現場管理であるとか、一般管理であるとか、そういう部分でのその他経費の部分での差が出た結果ですので、いわゆる直接工事費については大きな開きがないということであれば、基本的にそこできっちりと工事ができるというふうな形で私どもは見込んでおります。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると、本体工事については、大きな差がないということになるのですけれども、そうすると、本体工事は、市側が見積もった予定価格ってありますよね。それに対しての落札ではないけれども、その率というのはどのぐらいだったのですか。本体工事についてのみについて見ると、どのぐらいですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) すみません、データ今出しますので、その分保留にさせていただいて、後ほど。 ○委員長(加藤治吉君) ほかに。−−鈴木昭二委員。 ◆委員(鈴木昭二君) 入札ですので、企業、請け負う側はこの数字でということで多分当然納得して出している数字だと思うのですけれども、よくJVの場合、地元企業がすごく負担を強いられる、そういうような話も聞くわけですけれども、その辺のところはどうなのですか。今回決定されて、どこもあれですけれども、地元の企業の育成をするためには、このくらいのことは、やむを得ないのか、その辺のところを、数字のことであれですけれども、大丈夫なのかということもまず聞きたいのですけれども。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 今回の入札についてはいわゆる代表構成員とその他構成員の工事の比率的なものも当然設定しておりまして、その他構成員につきましては30%というのを上限としておりますので、そういう中できっちり守りながら工事をしていくというふうに理解をしております。 ◆委員(鈴木昭二君) あと、これは制限付きの一般競争入札ということですのであれですけれども、制限について、どのような制限をしたのか、その辺だけ伺います。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 今回、先ほど申し上げましたように、まず下水道事業団の工事も参考にさせていただいたということで、いわゆる経営規模別評価点数というものを私ども持っておりますので、それを第一に申し上げますと、これは公告した内容ですけれども、代表構成員につきましては今回土木工事もありますし、建築工事も一部かかりますので、両方要件にしていますが、土木、建築とも1,500点以上をまず条件にしております。それから、その他構成員につきましては土木については800点以上、建築につきましては750点以上というものを、下水道事業団のものを参考にし、そういう形の制限をまずつけさせていただきました。基本的にあとは営業所の状況であるとか、それは一般的なその他の入札も同様な方式ですけれども、一番大きい部分は過去の実績の点数、それをもとにしております。  以上です。 ○委員長(加藤治吉君) ほかに。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) これを見ますと、計画排水量、12トン強ですよね。今之浦の右岸の第5排水区、ここのところの面積の排水をすると思うのですが、時間雨量にして何ミリぐらいまで排水ができるような状況の設計になっているのか、そこをお願いしたいと思います。 ◎道路河川課長(水野義徳君) このポンプ場につきましては、時間60ミリ対応という形のものです。 ◆委員(河島直明君) 最近、きょうもそうなのですが、集中豪雨的に降ることが多くなってきましたよね。それで、時間雨量140何ミリとかということが当然想定されていますが、そういった集中豪雨的、それから温暖化の影響とかというのを加味すると、60ミリ対応では少し規模が小さいような感じもしているわけですが、当然、太田川の流域の流れというのも当然加味しなければいかんとは思うものですから、簡単に大きくするというわけにいかないと思うのですが、そこら辺の考え方というのはどうなのですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) まず、過去10年の雨量を参考にしますと、平成10年、16年とありましたのが61ミリ、68ミリというような状況で、それをまず大前提には考えていた部分がございます。雨水排水という形につきましては、このポンプ場のみではなくて、本会議の中にもあったかと思いますけれども、周辺整備といいますか、第一義的には河川の整備、そういうものも今県の中でいろいろ進めておりますので、そういう中で対応していくと。それに連動しながら、こういうポンプ場の整備ということ。それから、あとこの流域の中では、身近なところでいろいろな雨水貯留というような部分もありますが、そういう部分でいろいろな角度から対応を図っていくわけですが、時間雨量100ミリを超えるような雨が岡崎市でありましたが、そういうような部分につきまして、今回の工事そのものは5年ぐらいの中でやるわけですので、そういうものをすぐ変えるということはできませんので、現在申し上げましたように、当面まず河川改修とポンプ場、それからその周辺の貯留のものを総合的にまずやりながら、対応していかざるを得ないというふうに考えております。 ◎建設部長(春日芳典君) 補足説明させてもらいます。  今回のものについては補助事業でやっておりますので、補助事業の基準というものがございまして、それには過去何年間の測候所の雨量を対象にして考えておりますので、この地区については60ミリということでございます。それから、ゲリラ雨に対応するための施設といいますと、当然下流に負担もかかるということですので、60ミリ以上降ったときには道路そのものがすべて冠水する、道路自体がもう調整池になるということで、考えていかなければならないというふうには考えております。  以上でございます。 ○委員長(加藤治吉君) ということは、集水面積から言っても大丈夫ということですね。 ◎建設部長(春日芳典君) この地区だけゲリラ雨が降るということではなくて、磐田地区全体が100ミリ、200ミリという雨になったときに、この地区だけ80何ヘクタールの部分だけが助かるということではなくて、もう全体が冠水するということで考えなければならないというように思っています。ただ、今之浦第5排水区だけ助かる。これだけ大きなポンプ場つくって、今之浦に流してオーケーかというと、そういうことでもないということでお願いしたいと思います。  以上です。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 先ほど御質疑ありました落札率の中の直接工事費の部分ですが、これにつきましては98.3%という形ですので、ほぼ設計に近い形で落札をされているというものです。  以上です。 ○委員長(加藤治吉君) 鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) もう一点確認したいのですが、僕はこの間の28日の視察に行けなかったものですからあれなのですが、たしか調整池のために何か確保してある土地だと聞いているのですが、ここへあえてそういうふうなポンプ場を設置した意味というのは、この県と総合内水対策緊急事業で県は、久保川は合流点まで、下からやっていきますよと、そういうふうな中で、調整池の必要性が、そういうふうな事業をやっていけば調整池の必要がなくなったということでやったのか、そこら辺のところなのですが。調整池でという目的があったということで聞いたのですが、そこは間違いないですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 位置はお話ありましたように、ここの県でやっています河川改修、総合内水対策緊急事業と連動するような形で久保川流域の図面にありますような部分、両方のセットの中で、先ほど申し上げましたように、河川改修のみではなくて、またポンプ場のみではなくて、セットしながら総合治水を行うというような形で進めてまいる事業ですので、位置的にも流域の、そのほかの谷田川であるとか西御殿川であるとか、そちらのほうの整備も当然連動して進めるもので、総合的な中で対応していくという事業、そういう中で決定をしていく位置、そういうものです。 ◆委員(鈴木正孝君) 総合内水対策の事業の中でこういうふうなものを、機場をつくっていくということによって、調整池の役割としてあえて設ける必要はないよということなのですか。 ◎建設部長(春日芳典君) 沼原川の調整池ということで、県費補助で用地を買わせていただきましたが、そのときにはまだ久保川のプロジェクトが国のほうに認めてもらえなかったということで、当然、下流には調整池が必要ということで県にお願いして県費補助でやってきたと。ただ、総合内水排水を考える中で、西御殿川、谷田川の排水を持ってくるには当然久保川の下流に持っていかなければならないということで、ここが候補地になってポンプ場をつくることになったと。ただ、調整池がすべて不必要かというと、そうではございません。やはり下流ですので、調整池があったほうがよりポンプ能力についても発揮できるというように考えております。よろしくお願いいたします。 ◆委員(鈴木正孝君) そこの調整池へ建つので、調整池はもうなくなってしまうわけですよね。そうではないの、違うのですか。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 全くなくなるわけではなくて、ここの流入渠の反対側といいますか、この図でいきますと西側になりますけれども、そこに調整池は若干ですけれども残るような形になりますので、全くなくなるという形ではありません。 ○委員長(加藤治吉君) ほかに。−−山際副委員長。 ◆副委員長(山際今子君) 先の話になってしまうのですけれども、今後完成した場合に、職員の配置とか管理運営とか、専門の管理する方がつかれるのか、その運営方法等、もし今わかりましたらお聞かせ願いたいと思います。 ◎道路河川課長(水野義徳君) 今現在ポンプ場に幾つかの委託を業者にしておりまして、これができた暁には、ここを一つの拠点といたしまして、市内のポンプ場を集中管理するシステムというのを検討していこうというふうに考えております。そういうことで、各ポンプ場のネットワーク化を図って、どこかが動いて、どこかが動かないというようなことがないように集中管理をすると。そういう形ですので、職員が配置するという形ではなくて、委託業者に今もお願いしていますけれども、そういう管理をお願いをしていくという考え方を持っております。  以上です。 ○委員長(加藤治吉君) ほかにはございませんか。−−それでは、ないようですので、質疑を打ち切ります。  以上で議案第83号に対する質疑を終了します。 ○委員長(加藤治吉君) ここで暫時休憩します。    午後2時22分 休憩    午後2時24分 再開 ○委員長(加藤治吉君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○委員長(加藤治吉君) それでは、議案第80号 平成20年度磐田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第80号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(加藤治吉君) 次に、議案第81号 平成20年度磐田市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第81号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(加藤治吉君) 次に、議案第82号 平成20年度磐田市水道事業会計補正予算(第1号)の討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−なしと認めます。  議案第82号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(加藤治吉君) 次に、議案第83号 平成20年度下水道防災事業今之浦第4ポンプ場建設工事(その1)請負契約の締結についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第83号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(加藤治吉君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(加藤治吉君) 以上で当委員会に付託された議案審査はすべて終了いたしました。  これにて建設環境委員会を閉会といたします。御協力ありがとうございました。    午後2時27分 閉会...