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磐田市議会 会議録 平成20年  2月 建設環境委員会-03月14日−01号
磐田市議会 会議録 平成20年  2月 文教産業委員会-03月14日−01号

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  1. 磐田市議会 2008-03-14
    磐田市議会 会議録 平成20年  2月 建設環境委員会-03月14日−01号


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    DiscussNetPremium 平成20年  2月 建設環境委員会 − 03月14日−01号 平成20年  2月 建設環境委員会 − 03月14日−01号 平成20年  2月 建設環境委員会           平成20年磐田市議会建設環境委員会                 平成20年3月14日(金)午前10時6分開会 ◯付託議案  議案第39号 磐田都市計画遠州豊田PA周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について 議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について 議案第47号 平成19年度磐田市新ごみ処理施設建設工事請負契約の締結について 議案第48号 市道の路線認定について 議案第49号 市道の路線変更について 議案第50号 市道の路線廃止について ◯出席及び欠席委員   出席委員(8人)         鈴木昭二君           加藤治吉君         鈴木正孝君           早川勝次君         鈴木晴久君           山際今子君         元場千博君           寺井信男君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  書記        石岡慎三君    書記        高梨恭孝君  書記        若尾和孝君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  副市長       鶴田春男君    生活環境部長    平野哲朗君  建設部長兼道路建設課長        生活環境部ごみ処理施設建設推進担当参事
               春日芳典君              山田正美君  環境衛生課長    門奈秀昭君    環境施設課長    粟倉義弘君  建設部参与兼区画整理課長       道路河川課長    鈴木隆之君            鈴木 薫君  都市計画課長    大箸清雄君    都市整備課長    高梨利美君  区画整理課参事兼PA周辺開発推進室長            芥川豊秋君                                      ほか    午前10時6分 開会 ○委員長(鈴木昭二君) ただいまから建設環境委員会を開会いたします。  3月7日の本会議において、当委員会に付託されました議案第39号ほか5議案の審査を行います。  なお、申し添えますが、発言に当たりましては委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようお願いします。  それから当局は机上にあるマイクのスイッチを入れて発言をし、発言が終了したら切るようにお願いいたします。  なお、当局より補足説明資料が配付されておりますが、資料に対する質疑は該当部分に関する質疑の場でお願いします。 △議案第39号 磐田都市計画遠州豊田PA周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について ○委員長(鈴木昭二君) それでは、議案第39号 磐田都市計画遠州豊田PA周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−PA推進室長。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 特にありません。 ○委員長(鈴木昭二君) それでは、審査に入りたいと思います。  質疑はありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) 今回、このPA周辺の地区計画区域内における建物に関する建築基準法に基づいた制限を条例で制定するということでありますが、地区計画自体が法的にある程度拘束力というのは持っているのですよね。用途制限とは別にそれ以上のもので厳しさがあるわけですね。その地区計画があって、それをさらに建築基準法に基づいて条例制定をするというのは、より確実に内容が担保されるというのですが、しなかった場合というのは、地区計画というのは弱さというのはあるのですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 地区計画の場合は、勧告、罰則規定がないものですから、これに対して建築条例で罰則を加えて、基準をより厳しく規制をかけていきます。 ◆委員(鈴木正孝君) 僕の理解では地区計画というのはある程度都市計画法に基づいて、そういう地区計画を決定していくものですから、その権限はかなり僕は強いと思うのですが、ただ単に条例を制定するというのは、罰則をつけるために条例を制定するというふうに受け取れるのですが、そういうことなのですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 地区計画に建築条例を条例で規制することによって、建築確認のときに指導ができるということです。 ◆委員(鈴木正孝君) それで、このように建築物の制限に関する条例をつくるというのは、拘束力を強めて、罰則を地区計画で設けることができないからつけたいという、そういう意味なのですかという質問なのですけれども。 ◎都市計画課長(大箸清雄君) 地区計画の関係ですので、私は都市計画課の立場で補足的にちょっと回答させていただきます。  地区計画につきましては、御存じのように、もちろん都市計画法に基づくルールでございまして、関係地域の住民の合意によって定められる、いわゆるきめ細かな地域の特性に合ったルールを定めたものでございます。その中で、先ほどPA推進室長から届け出、勧告制度等の話がありましたけれども、地区計画制度にあっても、基本的には規制をかけるということで、届け出、勧告という制度が発生しますが、今回その条例に向けての考え方につきましては、委員御指摘のとおり、最終的にはより法的な強制力を強めるということで御理解いただければいいと思いますが、今回特に具体的に工業専用地域を再区分した経緯がございまして、その中で用途地域の変更とあわせて、都市計画決定したという経緯がございますので、最終的な判断といたしましては、より地区計画でも届け出に対して指導ができるのですけれども、条例化することによって、罰則規定等も含めまして、より適正な誘導規制をかけるという判断でよろしいかと思います。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) それでは、それにつながってお伺いしたいのですが、この条例を制定することによって、罰則規定が設けられるよという、より効力を強めるよ、指導的なことができるよということなのですが、ここの12条、罰則を設けてありますよね。12条の中で20万円以下の罰金に処するということがありますが、この20万円という根拠というのはどこにあるのですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 20万円の根拠ですけれども、都市計画法第93条1項に罰則の規定が20万円となっておりますので、それを準用しております。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると、この20万円以下の罰金に処することができるということなのですよね。だけれども、20万円以下の中でその判断、金額を決定するのはどこがやるのですか、例えば最高が20万円なら5万円ですよとか、10万円ですよとか、どういうものを基準に、この建築物は違反だからこうだという罰則を課しますよとなると、これはこれだから5万円、これは20万円とかというものは何かあるのですか、どこのところでそれを判断するのか、罰則を課すについては、これはだれが判断するのですか。 ◎都市計画課長(大箸清雄君) だれがというところなのですが、基本的には法律、条例で定めるところなものですから、最終的には市長の判断でというふうに認識しておりますが、ちょっとそれについては再度確認をさせていただきたいと思います。 ◆委員(鈴木正孝君) これはあくまでも刑事罰でなくて行政罰ということですか。行政罰ではない、刑事罰なのですか、行政罰ですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) ただいま確認をいたしますので、少しお時間を下さい。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると、この条文の中で、今そういうふうな罰金刑を課していますが、例えば行政罰であると普通は罰金とかというよりも過料と言うのですよね。違反すれば過料という言葉を今まで僕らは聞いてきたのですよね。例えば、環境美化条例をつくったときも、それは違反した場合は2万円とか5万円以下の過料に課すとかという過料というのを行政罰では使うのですよね。例えば、罰金とか何かというと、刑事罰のような印象を受けるのですが、過料と罰金というのは行政用語でどういうふうに意味が違うのですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 確認しますので、ちょっとお時間を下さい。 ◆委員(鈴木正孝君) この罰則の中で、例えばそういう罰金でも過料でもいいのですが、かけたと、そういうことでこの条例に基づいて罰金もかけたということなのですが、例えばここで12条2号である場合、工事施工者とか設計者、設計者にも課すというのは、その人は課せればそれは済んでしまうのですが、建築主はかけてそこで終わるのか、例えば違法建築ですよとなった場合には、その建物が建ってしまって現実にやったとなった場合、設計士とか工事施工者はそれはいいかもしれないですが、だけれども、建築主は罰金をかけたところで現物が残るのですよね。建物自体の構築物が。では、この条例でそれを違反だから撤去しなさいよというところまでは、この条文では読めないと思うのですが、罰金をかければ建物が残っていてもそれで認めますよということになるのですか。条文で規制を強化する、指導するというのですが、これは罰金で終わって、罰金を取ればそれ以上この条例では踏み込めないということなのですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 建築条例に定めることによって、条例の制限に違反した場合には、建築基準法に基づく是正命令、建築基準法第9条の是正命令を行うことができることから、法的に強制力があるということで判断しております。要するに、建物の是正命令ができるということです。 ◆委員(鈴木正孝君) 是正命令ができるのですが、それを例えばそういうものはここでは何もこの条文の中では読めないのですよね。建築基準法の中で読めるということですか、すみません。  そうするとそれは行政が例えば告発とか何かをやるということなのですか、そこまでできるということですか。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 建築確認や計画通知のときの審査事項になりますので、そのときに建築基準法の是正命令という形で、出してきた段階から指導ができると判断しております。取り壊しもできると、事前の指導ができるものですから。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第39号 磐田都市計画遠州豊田PA周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定についてに対する質疑を終結いたします。 ○委員長(鈴木昭二君) 暫時休憩いたします。    午前10時19分 休憩    午前10時20分 再開 ○委員長(鈴木昭二君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ○委員長(鈴木昭二君) ただいま議案第39号の当局説明の保留部分について発言を許します。−−建設部長。 ◎建設部長(春日芳典君) ただいま鈴木正孝委員のほうから質問がありました刑法か行政法かという部分と過料か罰則かという部分については、後ほど次の休憩後に説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。保留させていただきます。 ○委員長(鈴木昭二君) 暫時休憩いたします。    午前10時21分 休憩    午前10時24分 再開 ○委員長(鈴木昭二君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−都市整備課長。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 少し補足説明をさせていただきたいと思います。  本議案につきましては、議会開催前に各会派を御訪問しまして御説明をさせていただきましたが、その中で自治会連合会、それから商店会連盟、再開発組合の3者の連名による料金体系見直しの要望書が提出されたこと、また二輪車の受け入れにつきまして、その時点でのお話と若干内容が異なってまいりましたものですから、この部分について補足説明をさせていただきます。  最初に、要望書の件ですけれども、提出につきましては再開発組合が取りまとめはしたと聞いておりますが、テナント誘致活動を展開する際に駐車場が有料であることがネックになっており、組合が負担するにしても限界があることから、料金等の見直しについて自治会連合会、あるいは商店会連盟に相談したところ、市民の方々が利用しやすくなることでもあり、これによって街中へ人を誘導することになれば、市の活性化にもつながるという判断から賛同していただいたということで、当日御説明したとおりであります。  その後におきまして、商店会連盟から内部調整が不十分であったとの理由で取り下げられました。この写しにつきましては、せんだってお配りいたしましたけれども、改めて御報告をさせていただきます。  なお、これによって市の考え方が変わったとか、あるいは自治会連合会、再開発組合にしても同様で変更はございませんので、申し添えます。  次に、二輪車の件なのですが、利用状況がつかめない中での設備投資は問題があるとの判断から、自動二輪車の受け入れについて、条例上は整理させていただきますが、当面は出入り口ゲート付近の床に埋め込んである自動車の出入りを感知するセンサーが確実に反応する250ccから400cc以上、俗に言う大型バイクなのですけれども、それを受け入れて、それ以下の小さな二輪車については、様子を見ながら対応していきたいと御説明をいたしました。これに基づきまして、例規担当部局と文章表現等について協議してきたわけですけれども、条文上で50ccを超える自動二輪車の受け入れを可能にすれば拒否することはできないと、これが入ってきたことによって、例えば出入り口ゲートで機器が反応せず問題が発生すれば、後続車のほうに迷惑もかかるし、交通処理上にも問題になることから、はっきり区別すべきとの指導を受けました。  したがいまして、基本的な見直しについての考え方に変更はございませんが、既に設置してある機器では感知できない二輪車を除き、感知可能と思われる125ccを超える自動二輪車の受け入れに改めさせていただきまして、今議会へ上程をさせていただいております。  なお、条文上には自動二輪車を表現する文言は一切ありませんけれども、引用する道路運送車両法に定められている軽自動車の中に125ccを超え、250ccまでの自動二輪車、それから小型自動車の中にそれ以上の250ccを超える自動二輪車が含まれておりますものですから、そのことを申し添えたいと思います。  また、本日議案書だけでは改正部分がわかりづらいと思いましたので、新旧対照表を、線を引いてあるところが変更部分になります。それからリベーラ磐田市営駐車場付近に約740台ぐらいの駐車場、また豊田町駅周辺には約940台ぐらいあるですが、それぞれの駐車場の分布状況がわかる資料をお配りいたしましたので、参考にしていただきたいと思います。  以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(鈴木昭二君) それでは、審査に入りたいと思います。  質疑はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 今、御説明ありましたが、この要望書、まず初めに12月13日に三者の要望書が出されたという中で、今度商店会連盟がこの要望書を取り下げました。これはどういうふうな認識をとらえていますか、この件について。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 昨年の8月1日にオープンをしましたが、その状況を見まして、大分予想よりも落ち込んだ利用状況なものですから、これは何とかしなければいけないという部分の中で、いろいろ協議をしてきました。その間には、市営駐車場ということなのだから、民間の料金体系に一緒に合わせるというのはいかがなものか、あるいは公営ということなものですから、たくさん使ってもらうだったら、無料にしたほうがいいではないかとか、そういったもろもろの御意見を伺ってまいりましたし、ああいう状況なものですから、税金投入自体もむだではないかというような厳しい御意見も伺いました。  そういったことから含めまして、従来、中心市街地のそれぞれの駐車場経営者の方に余り迷惑をかけてはいかんというような基本的な考え方の中から、料金体系も同じようにしたわけなのですけれども、そういったいろいろな御意見を踏まえまして、方向性を変えたというとちょっと言い方がまずいかもしれませんが、使ってもらう方はその方ではなくて、それぞれ市内の遠くから来られる方が使う施設なものですから、要するに使う側に立って、もう少し料金体系の見直しについて考えようということで、庁内でいろいろ協議をしてまいりました。  そういった状況の中で、今それぞれ御提言させていただいている形の中で改正をしていこうということで、内部調整も決まり、市の方針も決まったものですから、その間に今言うそれぞれの連合会、連名の書類をいただいたり、参考にさせていただきましたけれども、取り下げ書が出てきたのは方針が決まった後に出てきました。したがいまして、冒頭申しましたように、たくさんの皆様に使ってもらうためには、料金体系を見直しをして、より多くの方という基本方針の中で進んできたものですから、要望書の取り下げがあっても、市の考え方については変更はないということで、そのまま進んできたというのが実態でございます。 ◆委員(早川勝次君) わかりました。  では、これは商店会の連盟の人たちは、今回100円にしますという中で、先ほどから話があるのですが、商店会の連盟の方とお話はしたのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 商店会連盟の方とということなのですが、我々がお話をさせていただいたのは、それぞれ駐車場を運営している方々のところに伺って、今言うこういった形の中で、街中のほうに人を誘導するためにも、料金設定等について非常に高いという部分の苦情があるものだから、市のほうとしては少し下げた形の中で対応をさせていただきたいというお話をしてきました。そういった中では、下げられるとちょっと困るなという方もおりましたけれども、中にはいずれにしても街中に人が来てもらえなければしようがないからということで、賛同もいただいた駐車場経営者の方もおりますし、そういったもろもろの中で、商店会という組織のほうへのお話はしませんでしたが、経営者の方にはそれぞれお話をさせていただきました。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) 鈴木晴久委員。 ◆委員(鈴木晴久君) 今の早川委員の関係ですけれども、要望書を取り下げたということなのですけれども、この18日の日付の内容を見ますと、強い反対があったということは、それはわかっていますけれども、それ以外に自治会連合会の重責の方々や地域自治会長様が本件について協議されていず、知らない状況ですという言葉と、それからその1週間後に出ているところでも、地元での十分な意見調整がなされていないままであったというような文言があるのです。私どもが自治会連合会から出ているということについて、市民の代表でもあるということで、重く受けとめるわけですけれども、自治会連合会の方々が話をしてないとか、地元の自治会長様が本件について協議されていないというふうに文書があるのですけれども、これはこの商店会連盟がどういうところで確認してこういう表現にしたのかということを当局としては確認しているでしょうか、どうでしょうか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 商店会連盟のほうに確認ということは、我々はしてありません。ただ、自治会連合会長さんのところにこういったことが出てきましたけれどもということで御意見を伺いました。それには、今言う文言の中には下まで浸透していないというような文章表現がありましたけれども、連合会の役員さんのところにお話をさせていただいた中では、そういった部分は連合会として十分協議をしているということで聞いておるものですから、それ以上我々が深く掘り下げて調査しようとする気持ちはありませんでした。 ◆委員(鈴木晴久君) それと、もう1点別件ですけれども、この駐車場をつくるということは、ずっと以前から計画されていて、それで再開発のところに入れたわけですけれども、そのときのいわゆる市民アンケートだとか市民要望だとかということに関して、駅前に駐車場がない。周辺部にいろいろな大型店ができて、それで街中に人が来ないと。だから、商売も非常に来ないし、駐車場が欲しいのだというふうに僕は認識しているのですけれども、その辺のことについて当局はもちろんつくった経緯はいろいろありますけれども、だけれども駅前に駐車場が欲しいというのは市民の声であると同時に、僕は商店会の声ではないかと思っているのですけれども、その辺のところ商店会のほうからは昔のことですけれども、これをつくってほしいという要望はあったわけですよね、今まで。それをちょっと確認させてください。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 書類としては残っておりませんけれども、こういった街の活性化のためにこういった事業をやっていく。その中にはぜひ駐車場という部分の設置というものを考えていただきたいという御意見を伺いながら進めてきました。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) それでは、何点かお伺いしたいと思うのですが、まず初めに都市整備課のほうで、この公営企業局といろいろ協議をしてきたという中で、今まで本来ならば、定期貸しができないのだという中において、それを協議した結果、時間貸しに迷惑を及ぼさない範囲であるならばいいですよ、認めましょうというようなことになったという報告がありましたよね。僕はこれは当局の努力を非常に評価をしたいと思うのですよ。これはですよ。  それでいろいろ本会議の質疑の中、また一般質問とか含めた中において、これはニワトリが先か、卵が先かという話になるかもしれないけれども、例えば駐車場がないから人が来ないのか、必要とするものを売るそういう店がないから行かないのかという議論だろうと思うのですよ。ですから、例えば本当に買うものがそこにあふれているとか、あれば当然だれでも行くと思うのですよ。しかしながら、それが現実的にほとんどシャッターが降りている状態で、午後7時ごろになればほとんど閉まってしまっていますよね。ああいう雰囲気の中で、本当にそこを中心市街地活性化というけれども、本当にそれが意味があるのか、成立するのかなという思いがするのですよね、こうやって前を通ると。そういう中で、今までテナントの誘致という話が出たのですけれども、もうしばらくで埋まるよという早いころの話はそうだったのですが、例えばこの改正によって、テナントを誘致をするというのですが、今までいろいろなテナントに入居の声をかけたと思うのですよ。そのときに、駐車場がありますよと、最初の30分200円ですよというとか、いろいろ説明をされたときに、そういうのが買い手側からそれでは高過ぎるという意見とか、そういうのはあったのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 誘致する活動を展開している中で、お話しする中では有料、高い云々というよりか、有料という部分がネックになりました。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) 高いということでありますけれども、例えば今見ると周辺に駐車場をかなり民間の方がやっておられますよね。そういう中で、そういう民間の方の意見は聞いてないということなのですけれども、現在、民間の駐車場の経営者の中で30分200円でやっていて、これだけ今度100円ですけれども、民間でやっていたときに利用者が少ないという、民間の駐車場を経営している人たちから、30分200円のためにお客とかその利用が少ないという意見が出ているのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 利用が少ないという部分については、御承知のようにああいった街の状況なものですから、以前よりか売り上げがどんどん下がっているという部分については、皆さん方承知をしております。それぞれ聞いてみますと、それぞれ固定客というような形の中で、皆さん方の持っているものですから、今回市のほうの条例改正によって、物すごい経営を圧迫するような状況になるという判断は皆さん方しておりません。  というのは、固定客というのは、極端なことを言うと半分以上皆さん月極めで、大概時間貸しをやりながら月極めというパターンの駐車場が非常に多くなってきております。したがいまして、月極めのことにつきましても、そういった皆さん方と同等の金額にしましたものですから、そういった部分の中で、極端な変動はないというような感覚は皆さん方持っております。  というのは、御承知のように、昨年の7月にくれたけさんがオープンし、8月にリベーラがオープンしました。新たに2つ駅前で駐車場がオープンしたということになります。それによって、それぞれの民間さんの従来の経営者の方が利用が減ってしまって経営を圧迫しているというようなことは一切うちのほうには入ってきません。と同時に、くれたけさんも駐車場を運営するようになったときに、市ももうじきするけれどもどうするという話の御相談も受けました。くれたけさんのほうには、我々は周辺の料金体系と一緒にやっていきますよ。では、私らもそういう形でやっていくということで終わったのですが、民間さんですので、ホテルのオープンとともにオープン価格というか、そういう形で少し安くある程度の期間やって、PRが終わったという時点で200円に戻したそうです。そうしたら、売り上げが減ったと。いろいろ検討した結果、我々のところにいろいろな市民の方々の御意見と同じように料金が高いのだよというようなお話があったそうです。だものですから、民間さんなものですからすぐ30分100円にしたそうです。そうしたら、売り上げが物すごく上がったという状況です。くれたけさんの話です。  では、上がってしまったのだったら、従来のとめておった民間さんの駐車場のほうが減ったかという話になってきますと、これは全く減ってないですよ。ということは、我々は駐車場利用者の新たな需要が生まれたと思っています。それには、くれたけさんの状況を聞きますと、くれたけさんの駐車場を使って、磐田駅周辺のお店に買い物にいくとかというパターンではないみたいなのですが、土日を利用して駅を利用していく方がくれたけさんを相当使っているみたいです。そういった形の中でいるものですから、周辺の駐車場の利用という部分について、今言うように経営を圧迫するような状況にはならない。市のほうも今回改定することによって、きっと利用の台数は上がるだろうという形の中で、もくろんでおりますけれども、今言う料金を軽減したり、回数券の割引をふやしたものですから、そういったことになってくると、台数が上がるかわりに収入は従来と余り変わらないだろうと、今のところそういった形の中でいろいろ周辺の調査をしながら、今回のほうの条例改正を提案をさせていただいたところです。 ◆委員(鈴木正孝君) 今の課長がくれたけさんのほうの経過を説明されましたよね。例えば、利用がふえたけれども、駅前周辺の店舗へ買い物という形ではなくて、土日を利用していかれるとか何か言われたけれども、土日を利用して遠くへ行くのだったら、1日とか2日なのですよ。それだったら、30分という関係、200円を100円にするとは関係、意味はないのですよね。だって上限が1,000円で決まっていて、泊まりに行けば30分が200円が100円で高い、安い関係ない、土日で行けば1,000円が上限なのですから、僕は違うと思うのですね。だから、本会議の質疑でも、いろいろ部長なり、いろいろ答弁の中で、テナントの入居がおくれているために、市営のリベーラ駐車場の利用が伸びないのだと、利用率の改善を図るため、また駅前のにぎわいを創出するためには、この改定がどうしても必要なのだということをこれは私は理解できます。理解できるのですけれども、私が理解できるのは、例えば今言ったようにその中で言えば1券片を100円とし、その130券片に対し100券片に相当する額にするとか、企業局と協議をして、場所決定をしない、指定をしない中での定期貸しをやるということ、僕はこれは非常に努力だと思って改善されていると思っています。ただそれが30分を200円を100円にするということなのですが、それによって、必ず5年後ぐらいには改正したメリットが生まれてくるよという答弁だったのですけれども、実質的にこれを下げたということによって、テナントが入居をする確率というのはどういうふうに見ているのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) それこそテナント展開という部分がやりやすくなったと思っています。  というのは、郊外のお店などの駐車場などというのは、無料の駐車場が店の真ん前にあります。それを利用しているのですが、街中はそういったことができないものですから、今言うああいった形の中でいるのですが、今テナントのほうに一生懸命こうやっていろいろな条件を出してお願いしているのは、その料金を駐車料金、テナントさんが持つのか、あるいはこの事業主体である組合さんが持つのか、あるいは割合を協議して、どういった形で持つかという部分になってきます。したがいまして、今それこそ従来200社ぐらい出店のいろいろな要請をかけたのですけれども、そのうち興味を示してくれるのが1割程度、なおかつ現地まで来てくれて見るという方がその中のまた1割というような厳しい状況でした。それは今言う駐車場があるということは、わかってくれるのですが、そこのところで有料という部分の中でどうも引いてしまう。組合のほうがそういった部分を持つにしても限界があるという形の中で、今、鈴木委員がおっしゃるように、テナントを誘致するにも、駐車料金をテナントさんが負担するにも、組合が負担するにも、負担増になってしまうという部分があるものですから、そこの部分を軽減して、少しでも利用しやすくして、テナント誘致のほうにもその好影響にいってもらいたいということで御提案をさせていただいております。 ◆委員(鈴木正孝君) 今、テナント誘致ということですが、私はあそこのリベーラの再開発ですよね、あの1階ですよね。あれを見てもまだ5店舗ぐらいあいていると言われましたよね。結局、玉華堂さんとか入られましたよね。だけれども、そういう物販ですよね。物販は少ない、あとは事務所とか何かあるのですよね。本来にぎわいを出すに、そういう事務所を入居させてにぎわいが生まれるかということなのですよ。事務所みたいのばかり入って、これは。そういうことこそ僕は問題だと思うのですよ。ですから、市の当局が再開発の組合とか商店会連盟の皆さんが、どういう質のものをテナントとして入居をさせるのかということだと思うのですよ。入ればいいと、事務所みたいなものでも何でもいいから埋めてしまえといって、それでにぎわいが生まれるかということなので、だから市としてもテナントを誘致するのに、どういうテナントを誘致すれば、この駅前の活性化につながるのか、そこら辺のところを絞って誘致を図るという考え方はないのですか。  例えば、何でも来てもらえばいいとかということではなくて、どういう店が来ればにぎわいができるのか、生まれてくるのか、お客が来るのか、リピーターが来るのか、そういうふうなことをまず根本的なところに据えていかないと、ただ埋まればいいという考え方の誘致では、僕はにぎわいなんて決して生まれてこないと思うのですよ。再開発なんて非常にお金がかかって難しい事業なのですね。成功するか、失敗するか、どっちかなのですよ。だから、そういうときに、これはこれだけ動き出した以上はいかに市の負担をこれから少なくしていくか、減らしていくかということを考えていかないと、本会議での全体では利息とか、そういうのも含めて管理費も含めて15億円を超えてしまうのですよね。だから、そういう莫大な市の税金、みんなの税金ですよね。そういうものを使っていくということは僕は責任があると思うのですよ。だから、そのときに市としてここへはめ込むものはどういうテナントが来ればいいのかということをきちんと方向性を決めて、そういうところを探すということが大事だと思うのです。そういう点はどういうふうなテナントを入れようというふうに考えて、そしてにぎわいを生み出そうとして今計画をされているのですか。これは都市整備課というよりも商工観光課のほうの管轄になるとは思うのですけれども、そこら辺は連携の中で同じ市の内部ですから、当然協議をされていると思いますよ。だから、そういう中でどういうテナントを誘致したらいいという方向で市としては決めて、目指して、そういうテナントに折衝をしているのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 今、鈴木委員のおっしゃるようなテナント誘致を大優先にやってきました。  というのは、駅前に足らないだろうという飲食店、あるいは生鮮3品を扱うようなちいさなスーパー、あるいはここのところは高校生とか中学生がたくさん通るものだから、子供さんが寄りたくなるような、そういったお店という部分を中心にずっとぎりぎりまでテナント展開をやってきました。  オープンという時期も見えてきましたものですから、そのままの状況だったら本当に全く空き店舗になってしまうものですから、ぎりぎりまでやってきました。今入っている事務所系の方は従来より入りたいと言ってきていたのです。でも、鈴木委員のおっしゃるようなにぎわいという部分になってくると、アンバランスなものですから、組合としては拒否していたのです。でも、空きビルになってはいかんものですから、期限のぎりぎりのところで今、ヤマハモーターアシストさんに持ちかけしたら、入ってきてくれるようになったものです。我々のほうの事務所などに電話がかかってくるのも、鈴木委員おっしゃるような形の電話がしょっちゅうあります。何でああいった事務所系のものを入れたのかねという苦情というか、そういった部分が非常にたくさん入ってきますが、従来でしたら冒頭言っていますように、鈴木委員がおっしゃるようなお店を誘致したいということで、今あいている部分が4つ、5つありますけれども、そこの部分に今全力を尽くして、組合と一緒になって展開しております。  以上です。
    ◆委員(鈴木正孝君) そういうことで、とにかくそれはそういうふうなにぎわいということがなければ、中心市街地の活性化なんてあり得ないのですよね。そういうことが寄ってくれば、車で来れば駐車場は当然必要とされるのですから、だから駐車場を下げれば来るとかという、僕はそれは考え方の違いかもしれないけれども、そこがあると思うのですよ。いかにお客が寄る場所をつくるか、来るような仕掛けをするかということだと思うのですよ。それによって、人が集まってくれば、当然今は移動は車なのですよ。そうすれば、当然車をとめなければいけない場所が必要とされてくる。そうなれば、当然駐車場が必要ですよということは、説明すればだれでも理解してもらえると思うのですよ。今の状態では、ただ下げる、来ないからテナントが入居しやすいから、それを100円下げたから来るテナントだったら僕は大したものではないと思うのですよ。本来、どこ行ったってそうですけれども、大体そういうふうな例えば買い物の金額において幾ら以上買えば、この駐車場は割引しますよとかという、それは店の経営の努力なのですよね。だから、そういうふうな努力というのは、店側がすることが当然だと思うのですよ。それを例えばくれたけとほかの同じ民間のそういう方と値下げの競争をすることはいいのだけれども、行政が下げていくということは、本当にそれがいいのかどうなのかという、これは別に僕の個人的な考え方ですが、僕はそういう思いが強いのですよ。  それと、もう一つは、駅前、ジュビロードですよね。昨年だか一昨年、公安委員会の中で交通規制緩和しましたよね。それで、東側を午前と午後のちょうど買い物時間帯ですよね。奥さん方が買い物に行く午前も午後も、それは東側は駐車可能にしたのですよね。可能にして、こういう駐車場をつくると。だったら、例えばそこに普通一般だったら30分以上買い物するというのはないのですよ。そうすれば、わざわざ車を入れなくたってそこへとめられるのだったら、自由に駐車場ができるのだったら、当然駐車場なんてわざわざ面倒くさいところに入れることはあり得ないですよ。逆に言えば、そういうところはとめられるのではなくて、そういうところは広く車がとまらないようにして、人の往来がするような形に持っていくということが僕は本来の基本だと思うのですよね。それをやりながら、駐車場が入らないと、それは逆に言えばそこへとめられるのですから、わざわざ駐車場に入れなくたって、それは30分が200円でも何でもただで公にとめられるのですから、だからそういうところが僕は行政の考え方が矛盾していると思うのですよ。だから、そういう点については、内部での意見はなかったのですか、個人的には矛盾を感じるのですよね。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 鈴木委員の質問の中で、一番最初にどっちが先かというようなお話もありましたけれども、まさにそのとおりだと思っております。現状の中では、駐車場よりもそういったにぎわいを少しずつできるようなお店、あるいは既存の商店の方々が元気を出してもらって、お客さんを呼び込むというような形が一番いいパターンだと、これは自分たちも認識しながら取り組んでおります。  ただ、現状の中では、なかなかそういった部分を早く解決するということにつきましては、非常に時間もかかるものですから、まずその受け入れをしなければいけない施設をまずつくろうと。今の再開発事業に合わせてつくろうということで進んできましたし、それに向かって進んできたのですが、その途中でさっき鈴木委員がおっしゃったジュビロードの東側に時間の制限はありますけれども、午前中の10時から12時、午後の4時から6時、その2時間を駐車解除をさせてもらうというような動きが商店会のほうだと思いますけれども、そういう動きがあったというのも事業を進めていきながら耳に入ってきたのもこれまた事実です。  ただ、今言うように、それによって今の街中の状況の中では、その時間帯をうまく使って駐車しているかという車両は正直ありません。そういったことなものですから、今の街の中のちょっと活性化という部分については、ごらんのとおりの状況なものですから、それを行政が何らかの形で立ち入って活性化のほうに向けて、将来を見込んで進んでいかなければなりませんものですから、そういった形の中で、再開発事業に絡んで駐車場を取得したわけですが、これからは今言う自分たちがやっている部分でしたら、基盤整備を一刻でも早く整備をしてしまって、それと同時に従来の街の商店の人たちに元気を取り戻してもらう、その対策というソフト的な部分を今度は商工観光部局と連携して、うまく導き出して、何年か先にそういったもろもろの事業の成果があらわれるように取り組んでいきたいと思っております。  いずれにしても、さっき鈴木委員がおっしゃったように、どっちが先かという部分のことだと思います。ただ、行政側のほうはまず基盤整備をするというのが先だという考えの中で今進んできております。 ◆委員(鈴木正孝君) それはわかりますよ。そういうジュビロードの東側を交通規制緩和の中でやったと、その時間帯にはそう来る人がないといったって、実際その時間帯は食事とか何とか夕食材料を買いに行くのですよ。だから、実際そこのところには買うものがないのですよね。今之浦か南口に行かなければ。だから、その時間帯やったって実際使わないのですよ。これは意味ないことなのですよ。だから、そういうふうな何か矛盾したようなことをやっているということ自体が僕は本当にどういうふうなそういう方針をこの中心市街地を活性化させなければいかんと、その本気度というか市長も当然そうなのですが、本来はそういう人がトップに立ってやらなければ僕はいかんと思うのですよね。  岐阜県に川島町がありますよね。あそこはハイウエイオアシスということで、国と県の中で整備をやっていますよね。すごいお客も来ているのですけれども、僕も視察に行ったのですよ、パーキングの開発の関係で。あのときは、本当に企業誘致だったら、川島町の町長はトップセールスで、全国300社ぐらい回ったと、それで1社が来てくれたと、そのぐらい厳しいのですよと言っていたのですよ。そういうふうに、トップが汗をかいて本当に動いてやってもそこらなのですよ。だから、そういう努力というのは、僕は磐田市というのは欠けていると思うのですよね。何でも難しければすぐ変えればいい、楽な方向に変えていくようにと、そういうのは僕は違うと思うのですよ。厳しい中をどういうふうに乗り越えていくかということを逆に考えていかないと、僕はいかんと思うのですよ。それでなければまちづくりなんて、中心市街地の活性化なんて僕はできないと思うのですよ。逆に失敗してしまうし、商店会連盟の人だって、また困れば市がやってくれるのだからいいということになってしまうと思うのですよね。  部長は本会議の答弁の中で、だれかの質疑のときに、今回の改正でこれ以上の改正はありませんと言いましたよね。そういうことはこれ以上の改正はないということは、30分を100円にしてこれがゼロに無料にするということはもうないよという、これが最大ですよと、これ以上の改正はないということだと思うのですが、そういう中で僕が当時言ったように、公営企業局との協議の中で、場所を決めない中で定期貸しを認めることがいいですよとなったですね。あのときに、会派への説明では、課長が60台分程度というお話をされましたよね。  そのときに、例えばあの駐車場の189台の台数ですよね。そういう中で、今60台と言われましたが、公営企業局のほうでは時間貸しに迷惑をかけない範囲ならということは、189台ある場合の何台ぐらいまでならいいとか、そういうことは何も言ってないのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 企業局のほうからは、台数までのことの指示はありません。いずれにしても、時間貸しを排除してはいかんという形の中で言われておるものですから、今おっしゃられるように、当初は3割程度、60台ぐらいをという形の中で我々は見込んでお話をさせていただいているのですが、正直今1日当たり30台かそこらといいますと、今の実績ですよ。極端なことを言えば150台ぐらいまで使っても、時間貸しのほうには余り迷惑がかからないというような状況ですね、単純計算にしますと。したがいまして、今60台という想定をしておりますし、ここの部分は本議会の中で御了承をいただければ、一般公募をかけるつもりで準備はしているのですけれども、こういった中で例えば100台ぐらい申し込みがきてしまったと、そうしたら今臨機応変に100台を定期貸しという形の中で受け入れて運営はしていくつもりでいます。  ただ、3カ月更新でやっていくものですから、どこかの時点でそこの部分が時間貸しのほうが多くなってしまって迷惑がかかってくるという状況になれば、その時点で打ち切りしますけれども、今の状況の中では60台と想定しても100台ぐらい来ても受け入れて運用をしていこうという考えで進めています。 ◆委員(鈴木正孝君) 今言われたように、私も189台という中で、あのときに説明で60台ぐらいと言ったものですから、どっちにしても買うものがないところへ車で来る人はないのですよ。ですから、僕は189台だったら100台でも120台でもやっていいと思うのですよ。これは契約3カ月ごととこれは書いてあるのですから、それであと権利がつくわけではないのだから、更新していくのですから、ですからそのときにそれとあわせてまちづくりの中で、例えばテナントが入っていろいろな買い物をするものもできてきたとなったときには、また時間貸しに戻していけばいいのですから、今のこういう経常経費がこれだけかかる中においては、そういうふうなことで、そういうものを抑えていくという手だてをまず整備をしながら、市街地の整備をしながら、まず経常経費を抑える方向をまず考えていくと。  どのくらい時間貸しを設けておけばいいと考えておられるのですか。改正されて、例えば定期貸しを100台でもいいと言われているけれども、それなら時間貸しをどのくらいやっておけば今当面はいいと考えておられるのですか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 今考える中では半分ぐらいかなと思っています。 ○委員長(鈴木昭二君) 鈴木晴久委員。 ◆委員(鈴木晴久君) もう1点、ちょっと鈴木正孝委員と私は意見は違うのですけれども、私はずっと磐田のほうでかかわっているものですから、あの駐車場が問題になっているのは、一番問題になったのは、あそこのところにやっていた方が再開発ビルができた契機にやめてしまったというのが僕は一つ大きな原因だと思うのです。周りの人たちから聞くと、何であの人たちはやめてしまったのだという意見があるわけですけれども、そこの再開発組合の意識といいますか、それをちょっと聞きたいのですけれども、我々が旧磐田市のときにあの議案を通したときに、6件も7件もやるからということで話があって、私は本会議でもだまされたという言葉をはっきり言いました。その6件から7件やるというようなことで私たちも説明を組合の方から聞いて、それでなおかつお願いしますということで最終的に議案を通してあのビルが始まったわけですけれども、再開発組合で今やっているのはたった2人なのですよね。その後の方の人たちは、全然今の状況でやる気がないのかどうか、あいているのはとにかくみんなに貸して、おれたちは賃料で食べていくのだというような状況なのか、あいているから自分たちがやらなければいけないのではないかという意識のある方はいないのかどうか、その辺どうでしょうか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 今、転出された方が新たにこちらのほうに入ってというまでの意欲がある方は果たしているかという部分につきましては、疑問です。  それと、従来、今、鈴木晴久委員おっしゃったように、このぐらいのもともとの経営者の方が入って、足らないところについては民間さんを導入して、競争し合いながら、街の発展に貢献していくのだよということについてのスタートの考え方については、全くそのとおりであります。ただ、事業を進めていく中でこういう形になってしまったのですが、ただわかっていただきたいのは、これは権利変換という形で事業の組み立てをしていきます。  というのは、従前の土地とか建物の評価を新しいビルのほうに要するに権利を置きかえる権利変換という形なので、お金が動くという話ではありません。したがいまして、新しいビルですので、当然評価も上がりますものですから、そうなってきてしまうと、住むところは従来の方は大概1階でお店をやっておって、2階、3階に住んでいたという方なのですけれども、中にはお店をやりたいという従前の考えの方にしても、中には住宅部分をとってしまうと、従来の店舗をやっているような規模の商業床の床が権利変換できないというような状況になってしまいました。こちらのほうから言わせれば、その足らずまいについては、買ってもらえれば従来の規模で商業展開できるものですから、そういう指導はしたのですけれども、ごらんのようにだんだん高齢化というふうに来たり、あるいは後継者がいないということになってきますと、新たな融資を受けるにしても、融資さえ受けることができないという形の方も結構おったものですから、したがいましてまず住むところをとって、商業部分については少ないものですから、それを少ない人が集まって、一つの区画というか、店舗ができるような規模まで持っていったところを、共有でほかのテナントに貸すというような事業の組み立てのほうにならざるを得なくなってしまったものですから、鈴木晴久委員が最初におっしゃりましたが、いろいろな事情の中でほかの方向に行ってしまったというのは、鈴木晴久委員がおっしゃるとおりだと思いますが、事業の組み立ての中で、もろもろの状況がどんどん、どんどん厳しくなっていったものですから、御理解をぜひいただきたいと思います。 ◆委員(鈴木晴久君) 確かに、事業の組み立てでそういう形になったということはよくわかるのですけれども、だけれども税金をあれだけの金額を投入しているわけですから、端から見ていると一般の市民はそんなことはわかりませんから、何でやらないのという声が強いわけですよね。  それと、もう1点、ここの商店会の取り下げるという要望書の一番最後のところにこうやって書いているのですよ。中心市街地への集客の仕掛けづくりの重要課題について、御検討いただきたく、改めてお願い申し上げますと、こうやってあるのですね。僕はこれを読んで、仕掛けづくりをするのは市ではないと思うのですよ。仕掛けづくりをするのは商店街なのですよ。その仕掛けづくりも何もしてなくて、それで改めてお願いしますというのは、僕はちょっとおかしいのではないかなと思いますけれども、例えば地蔵通り商店街って、あの有名な巣鴨にありますけれども、昔、僕はあそこの理事長さんと話をしたことがあるのですけれども、池袋と上野に挟まれていて、どうしようもなくなって、自分たちが創意工夫してイベントを毎日のように打ったと、それで365日の180日打ったというわけですね。そうやって熱心にお話しされていました。  だけれども、失礼ですけれども、あそこの商店会の人たちが僕はやっているとは思わないのですよ。仕掛けというのは、市がやるのではなくて、市は僕はそれに対するバックアップだと思うのですね。それはやってくれていると思うのですけれども、だけれども、その仕掛けということについて、この商店会連盟のこういう言い方というのは、市のほうとしてはどういうふうにとらえているのですか、仕掛けづくりの重要課題に御検討をお願いしますと。仕掛けづくりというのは市がやろうとしているわけですか、その辺のところは部長、どうでしょうか、さっきの鈴木正孝委員ではないですが、商工観光課のほうだと思うのですけれども、その辺はどういうふうに考えていますか。 ◎建設部長(春日芳典君) 確かに、鈴木晴久委員の言われるように、私もこの文章を見まして少しがっかりしております。本会議場でも言いましたけれども、商業者の意識というのが非常に低い。これを何とかソフト面になりますけれども、市のほうでも何らか知恵を出しながらやっていこうという意識は動いているのですけれども、なかなかそれがうまくいかない。確かに、商店の活性化というのは、やる方が中心になって、いろいろなことを考えていきたいということがメーンでございます。  それで、先ほど鈴木正孝委員のほうからも、この再開発で何を目的にやっているのだという御質問がありましたけれども、当初、再開発ビルを建てるときには、イメージ的には飲食店がメーンでみんな考えていたと思うのですよね。しかし、飲食店というとなかなか来てくれなかった。先ほど都市整備課長が言いましたけれども、そういった面を中心にずっと選んできていたということも事実なのですけれども、それが実を結ばなかった。  それで、あと欲しいのが日用品店舗、それから駅にすぐなものですから、病院関係、そういうものが入っていただければ、住みやすいまちづくりにもなるのかなという思いもしておりますので、今後におきましても、店舗に入っていただけるものにつきましては、再開発組合は当然もちろんでございますが、市のほうとしても一緒になって今後努力していきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◆委員(鈴木晴久君) 30分200円を100円にするということは、さっきくれたけのお話がありましたけれども、あそこのくれたけも駅のホームから見て、ここに駐車場があるのだなというようなことを大きく看板を出してあるわけですね。しかし、リベーラは失礼ですけれども、どこに市営駐車場があるのかという位置まで市民にまだ認知されていないというのが僕は大きいと思うのですけれども、30分100円にするというなら、例えば30分100円でこれが決まったとしたら、大きくやるつもりがあるか、例えば市民に対するアピールといいますか、PRと言うのか、とにかくそれが足らないと思うのですよ。その辺に対する広報といいますか、その辺はただ広報いわたに出しましたよというのではだめだと思うのですよ。車で通る人が駐車場がここにできたなというように思わなければ僕はだめだ思うのですけれども、その辺平成20年度も含めて予算もやりましたけれども、どういうふうな考え方があるのか、あそこをどんどんアピールすべきだと思うのですけれども、その辺どうでしょうか。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 御批判はそのとおりでございまして、新年度におきまして、いろいろなPR活動をしていく考えで今事を進めております。今、駐車場があそこにあるという部分がわかるのは、ジュビロードを通るしかここのところにこういう建物があるという部分がわかりませんし、西側の見付岡田線を通っても、どこにあるだかというのがさっぱりわからないものですから、そういった部分を含めまして、予算の限られた中で案内看板を設置するのと同時に、担当としても駅のほうに出向きまして、チラシを配って、こういった料金体系の見直しをして使いやすくなるようにしていますので、どうぞ御利用くださいというようなチラシ配布をしようと思っております。  あるいは、今ああいったあいているテナントの部分があるものですから、ああいったところに横断幕等を設置して、ここのところに市営駐車場があるのだよという周知徹底をしていきたいという形で今準備を進めております。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) 当局とのお話し合いとか、いろいろさせていただいた中で、鈴木正孝委員や鈴木晴久委員の質疑の中でも、私たちの思いというのはそういう中にあるわけですけれども、今回使う人の側に立っての体制ということで、そこはとても評価したいと思います。私も豊田に住んでいるのですけれども、磐田の駅前を1時間以内で利用したときに、300円取られてしまった。だけれども、豊田は100円で済む、そういうような市民感覚というのはすごくあると思います。そういう点で、今回は30分までが今まで200円だったのが100円になるということで、少し下げて市民の側に立った料金設定であるということは、とても評価してよかったと思います。  あと重複してしまいますので、私の思う点は、市営の駐車場ですので、市でなければできないという形の中で、障害者の方が利用できるような駐車スペースというのはどのように考えていたのか、今あるのかどうかということと、あと昨年の2月の議会でいろいろ皆さんが協議した中で、二輪車、大型バイクはバイクを預けるとなると、入り口を2箇所ぐらいつけなければいけないということもおっしゃっていて、そういう危険性もあるからやらないというようなお話を伺ったことがあるのですけれども、そういう中で今回はセンサーが働くような、大型バイクをやるということで、その辺の危険性は大丈夫かなということと、あと定期駐車場がまたふえているということで、今までの考え方としては、甘さがあったのではないかなというのをすごく感じるものですから、この定期貸しということに対しても、利用者に応じて臨機応変に対応していきますという課長の今お話でしたので、それはしっかりとその辺をやって、利用者側の立場に立って考えて判断をしていただきたいなということも思いますので、その辺もう一度お伺いしたいと思います。  よろしくお願いします。 ◎都市整備課長(高梨利美君) バリアフリー対策ですけれども、それぞれ階のエレベーターのすぐそばに身体障害者用の駐車スペースという部分を設けてあります。  それと、バイクにつきましては、今の状況の中では磐田駅、豊田町駅のところに、俗に言う自動二輪という原付以外のバイク、10台程度ということでの状況なものですから、その人たちが果たしてこちらで駐車が可能となっても、お金まで出して来るかという部分の中の利用の把握ができませんものですから、今ある自動車が反応する機器の中でいくと、125ccぐらいだったら100%反応するということではありませんが、何とか反応してくれるものですから、そこのところで線を引いてしていこうということで今お願いをしているのですが、新年度から指定管理者という形の中で、あそこの運営をしていくものですから、そういったもし感知できないというときには、すぐ管理人室のほうに連絡が来るようなシステムをつくりますものですから、そこからすぐ応援に行って対応をとるということで、指定管理者のほうにもお話をしてありますものですから、それで可能になってくるということで考えています。  それから、定期貸しのことにつきましては、テレビなどの報道でいろいろされているものですから、今度は定期貸しという部分をしてくれるだねということで、問い合わせも結構あります。バイクでもこの間、バイクをとめたいけれどもということで来ました。料金も車と一緒ですよと言ったのですけれども、それでも構わないのでとめたいと、雨ざらしになっているよりか屋根があったほうがいいということで、そういったこと。それから事前に周辺の企業さんのほうにアンケート調査をしても四、五十台の需要がとりあえずあったものですから、そういったもろもろのことを含めまして、60台ぐらいということでお話をさせていただいているのですが、先ほど鈴木正孝委員にも言ったとおりに、いざこれから本格的に募集というか、かけたときに、どれだけの来るかという部分がわかりませんが、先ほどたとえの話で100台ぐらいもしかしたら来たら、そのものは十分受け入れてやっていこうという考えで進めております。  以上です。 ◆委員(山際今子君) 駐車場スペースはよかったと思うのですけれども、障害者の方の割引とか減免とかというのは、どのように考えていらしたのか、すみません、もし決まっていればいいですけれども、これから考えてくださるか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。  それと、あとさきほどの質疑だったと思うのですけれども、案内板ということでありますけれども、車で走ってしまうとすごくわかりにくいということがありますので、しっかり目線に入るような形の中での案内板、そしてまた進入経路がしっかりわかるようなところにつけていただきたいと思うのです。豊田のほうはそういう点で、西から入ったり、東から入ったり、南から入れるような形の中で、しっかり大きくはないのですけれども、看板もつけさせていただいてある状況ですので、その辺もきめ細かく対応してくれれば、それだけ少しは駐車がふえるのではないかなという思いもいたします。そして、またもしこれは皆さんの意見もあるかもしれませんけれども、どれだけPRするかということは、すごい大切ですので、その案内板の中にも二輪車なども定期貸しもできますよという、何かその辺もよく検討していただいて、いかがかなと思うのですけれども。  そして、あと一つ思うことは、さっきも言ったように、基盤整備とおっしゃいましたけれども、基盤整備をしながら今建物も稼動しているわけですので、どうにぎわいを取り戻していくかというような、前に向かっての考え方というのはすごい大事になると思うものですから、ただ商店街の人、また担当課の人たちだけで考えるのではなくて、磐田市内には2つの大学もあるものですから、そういうような若い人たちの力をかりるとか、そういうような形の中で、もう少し研究会みたいなものを立ち上げながら、にぎわいというか、活性化というか、その方向が今後検討できたらいいのではないかなと思いもしますし、いろいろな駐車券をさっき言ったようにポイントで駐車券を差し上げるとか、広報のクイズなども広報に載っていますけれども、そういうところに景品はいわたブランドとかというので出たりしていますけれども、そういうときに駐車券を出すとかと、そういうような部分の考えというのは考えたことはないのでしょうか、ちょっとお伺いしたいと思います。 ◎都市整備課長(高梨利美君) 最初の障害者への割引ということなのですが、今条例上の中ではそういった割引制度というのは設けておりません。これからの検討課題かなと思います。  それから、案内看板につきましては、それこそ新年度の予算の範囲内の中で対応していかなければいけませんが、大分予算も少ないものですから、俗に言う案内標識みたいな、ああいったすごい立派なものではなくて、電柱等をうまく使いながら、できるだけ多くの案内看板を設置するように努力をしていきたいと思っております。  それから、にぎわいづくりにつきましては、今、山際委員がおっしゃってくれたとおりに、いろいろな年齢層、各層を集めて協議していくという部分がこれからの方法だと思いますものですから、そういった部分につきましては、産業振興部門といろいろ協議しながら、いかにしてそういった方々を取り組みながら活性化につなげていくという対策ということについて協議をしていきたいと思っておりますので、いずれにしても我々だけではできない仕事ですので、産業振興部門と協議しながら進めていきたいと思っております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ここで暫時休憩いたします。    午前11時27分 休憩    午前11時35分 再開 ○委員長(鈴木昭二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてに対する質疑を終結いたします。 ○委員長(鈴木昭二君) ここで議案第39号につきまして、保留部分になっているところがありますので、発言を許可いたします。−−都市計画課長。 ◎都市計画課長(大箸清雄君) 先ほど鈴木正孝委員の御質問の中で、回答についてのまず訂正をさせていただきたいと思います。  条例に関する罰金のことについて、市が定める、市長が定めると申し上げましたけれども、確認をしたところ、条例ということでそういう判断をしてしまいましたが、市長でないことがわかりました。刑事罰の関係等がございますので、諸手続について裁判官が行うという制度になっていることがわかりましたので、訂正をさせていただきます。  なお、ほかの保留については関連がございますので、PA推進室長から改めて回答するということでお願いをしたいと思います。  よろしくお願いします。 ◎PA周辺開発推進室長(芥川豊秋君) 先ほど鈴木正孝委員から御質問のありました罰則が刑事罰か行政罰かについてですが、これは行政罰の中の行政刑罰で、刑法の規定が適用になります。  もう一つの過料と罰金の違いと金額の決定方法ですが、過料は市長が金額を定めて徴収しますが、罰金は条例に違反した時点で告発をしまして、裁判官が金額を決定します。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) 暫時休憩いたします。    午前11時38分 休憩    午前11時39分 再開 ○委員長(鈴木昭二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △議案第47号 平成19年度磐田市新ごみ処理施設建設工事請負契約の締結について ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第47号 平成19年度磐田市新ごみ処理施設建設工事請負契約の締結についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−環境施設課長。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 補足説明等は特にございません。よろしくお願いいたします。 ○委員長(鈴木昭二君) それでは、審査に入りたいと思います。  質疑はありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) 何点か本会議で小野議員が質疑されていますから、それはできるだけ避けてお聞きをしたいと思うのですが、今回入札をされて、非常に僕らも驚いたぐらい安くできたということはよかったというふうに判断をしております。  説明の中で、日立の場合とほかの6社というのは、日立の場合は場内の電気が発電によるもので、あと売電量が多いと、ほかの6社は買う方式だというような説明があったのですが、タービン発電施設がありますよね。この仕様を見ると、3,000キロワットの定格出力だということなのですが、これを稼動した場合に、例えば場内で日立のものを使う場合に、その中で使う使用電力とどのぐらい売電というのはされるという、何か説明がありますか、なければ結構です。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 各メーカーの提案は2,400キロワットから3,000キロワットということで、日立造船の分については3,000キロワットでございます。発電の電力量は2炉運転で高質ごみ、比較的カロリーの高いごみのときに最高の発電ができるという設計になっておりまして、基準ごみで発電をしたときの電力量は年間に約4万6,000トンを処理した場合、1,355万5,340キロワットというふうに聞いております。そのうち消費する電力量が1,072万2,180キロワットですので、その差の分が逆送する、売りをする電力量ということになります。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると、これは管理運営を向こうで全部やってしまうものですから、例えばそういう発電をしますよね。その電力を売りますよね。それは日立のほうへ入るのですか、それは管理運営費からそういうのも見てさっ引いた相殺をした中で管理運営費が日立のほうから提案されているということですか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 委員のおっしゃるとおりで、売り電分、買い電分もすべて含めて管理運営のほうに入れてございます。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) 入札の方式なのですが、この中で本会議の説明の中でも総合評価方式との説明がありました。この評価値の関係でいろいろ説明されたのですが、標準点100点に提案と実績で20点、そしてその他のコスト分で20点の140点満点でという説明があったのですが、この標準点というのはどういうものなのですか、ちょっとわからないものですから、 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 事前に各メーカーから提案を受けておりまして、当方の示した仕様書の内容について、審査をしております。その内容についてすべて満たしているものについて、入札を許可するという形をとっておりますので、その時点で標準点の100点を与えるということになります。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) そうすると、この7社というのは入札に入っていますよね。そうすると、標準点は満たしている、100点は与えているということですよね。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 入札に参加した時点でそうなりますので、そのとおりです。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) それと、灰溶融炉の関係ですが、これは電気式のプラズマの灰溶融炉ということだったのですけれども、何か小野委員のときにも静岡市のほうで爆発事故があったということで、説明の中で含水比がそこの場合は何か20%、ほかのものを混ぜていたということで、それでその事故が起きたということだったのですが、この含水比ゼロのほうが安全ということなのですが、これは今度の施設で通常やっていく場合に、燃やしますよね。そうすると、あそこを燃やして灰溶融炉に入るときに焼却灰、飛灰というもが工程の中でそのような処理ができるのですか、含水比ゼロにしていくということは。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) ゼロにできるというよりは、燃えた後に落ちてくる灰ですので、当初はゼロで出てまいります。一般的に処理をする場合はコンベアなりで加水をして、ピットにためて外に持ち出すわけですけれども、そのまま灰溶融をするということで、今回は乾燥して出てきた灰から金属類をとるための磁選機にかけて、ふるいにかけて、対象になる灰そのものをためるためのサイロをつくりまして、その中にためて、そこから溶融炉に順次送りますので、水分が入ってくるということはございません。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) それで、もう1点ちょっとお伺いしたいのですが、灰溶融炉で今までは焼却した灰を埋め立てしていたですよね。今度はその灰溶融炉でさらに分解していくということですから、私どもの会派で視察に行った先では、本来でる焼却灰の約10分の1ぐらいに埋め立てる灰はなりますよと、10分の9ぐらいが金属とか抜いたものとスラグですか、砂状の固形物、そういうスラグになるから、埋め立て処分場の延命措置になるというのですが、このスラグで結局私どもが視察で行ったところは売値の単価がここにありますよと、だけれども、実際売り先がなかなか難しいと。例えば、公共事業に使う場合だったら、アスファルトの骨材として混ぜたり、インターロッキングとか、何かいろいろあるかもしれませんけれども、今回この日立との契約の中で、図面の中にスラグのストックヤードもありますよね。多分、そこでため置くと思うのですけれども、このスラグを有効活用するということがありますが、有効活用の中で燃やしてできたこの中から灰溶融炉にかけて出てきたスラグ、これを例えば日立の場合、市はどういう考えを持っているか、日立はどのような提案をされているのか、市としては多分何とかそれを処分しなければならないと思うのですよね。市としては売るような形なのか、日立の系統で何か売るルートは向こうで提案されているのか、そこら辺はどうなのでしょうか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) まず、御質問にお答えする前に、埋め立て量が10分の1になるというお話がありましたけれども、今回の施設については対象する灰を主灰と飛灰のうちで減温塔とかボイラーで落ちた灰までということで、最終的に集塵機で捕集をした灰については、溶融をしないという形をとっておりますので、それ以外の大塊物、処理ができないものであるとか、金属類を含めた形で言うと、恐らく7割ぐらいが溶融の対象になるというふうに考えております。  それから、スラグの件ですけれども、今回落札をした日立造船、ほかの6社も含めてですが、スラグの利用についての提言、提案はございませんでした。以前の特別委員会のときでもお話しをしておりますけれども、今回の仕様の中ではJIS規格がございますので、JIS規格に準拠したそれに適合するものという条件を加えておりますので、当然そういったものができるというふうに考えておりますけれども、最終的にでき上がってくるものは溶融炉の方式、種類によっても若干変わってきますので、どんなものに使うのに適しているかということについては、でき上がった時点で判断をしたいというふうに考えています。  現在でも土の改良材として使用をしたいとか、それから委員から先ほどお話のあったコンクリートの二次製品、そういったものに利用をしたいという幾つかの引き合いはありますけれども、最終的にはでき上がったものを試験をして、何に一番適しているかというのを判断して決めたいと。その売り先が決まるまでの間については、以前お話をしたように、最終処分場へ捨てるのではなくて、覆土は買っておりますので、その覆土のかわりに一時的に使用をして、その間に有効利用を図るための方策を立てたいというふうに考えております。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) スラグを活用していかないと、結局処分量が同じような形になってしまうものですから、当然そういうのは必要だと思うのですけれども、今言われた土の改良材とかと言われますけれども、こういう例えばスラグというもの自体が土壌改良とか、当然試験されると思うのですが、今までの全国的にやっている中で、そういう土壌汚染とか、そういうものにつながってくるというものはないのですか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) JISの規格の中で、溶出の試験をして、溶出をしないこと、各種物質がありますけれども、そういった部分もあります。ただ、過去にはそういったようなものが検出をされたということもありますが、基本的にはガラス質のような形のものになって、その中に封じ込められてしまうというふうに考えられていますので、ほとんどないというふうに考えています。ただ、ふだん人間の直接触れたりとかという部分については、余り好ましくないのではないかなと、これは私見ですけれども、そういうふうに考えております。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) 今回のごみ処理建設工事で、入札でかなり運転管理費も下がっているし、建設工事自体も下がっているので、税込みで約百十二、三億円なのですよね。この説明資料を見ると、全体計画の中では全事業費が約132億円という、平成20年度の予算説明資料の中ではあったのですが、あとどのようなものにこの全体の中でそれ以外にどういうふうなものが事業費の対象になっているのですか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 132億円につきましては、現在の実施計画でございまして、管理運営を除いた建設に係る金額ということで計上しております。おおむねの金額ですけれども、この時点で約115億円が本体の建設費、それから工事の監理費、それから周辺の環境整備、周辺対策、それと現施設の取り壊し及び現施設の跡地利用、そこまでの事業費が132億円ということで、今までの実施計画では計画をしております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 今回、新しい焼却場が入札されたわけですが、これにつけて今まで地元の皆さんに何回ぐらい地元の説明会を開催したのか、またそのときに地元の皆さんからどのような御意見があったのか。  それと、もう一つ今回入札を終えたということで、この件について、3年かかっていくわけなのですが、今後どういうスケジュールで地元の皆さんに説明をされていくのか、その点をお願いをします。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 地元対応の関係ですけれども、説明会につきましては、平成15年度から平成18年度にかけて38回開催をいたしました。それで、地元と協定を結んだという形になります。
     その中の御意見としては、今まで安全に運転はされてきたかもしれないけれども、迷惑施設であるので、できれば今回の建てかえは回避をしてほしいという意見がほとんどでありましたけれども、安全であったということと、今後も安全に操業をするということ、それから地元の対策をするということを条件に、条件つきで賛成をすると。一部の方からは、例えば煙突から白煙が出ているのを見ると、深呼吸をしたくなくなるだとか、ダイオキシン関係、排ガスの関係の物質も多少は出ておりますので、安全と言われても今後どういったものが出てくるかわからないので、心配だといった意見、それから建設を予定しております場所が今までグラウンドとして使用してきた場所でありますので、その分の代替の施設なり、跡地の利用については、地元と協議をしてほしいと、そういったような御意見がありました。  それから、今後の予定ですけれども、今回の発注につきましては、仕様書で性能で発注をしておりますので、今後本契約をしましてから実施の設計に移ります。実施設計は半年ぐらいかかりますので、それ以降に具体的な内容ですとか、工程的なものも詰まってまいりますので、設計が終わって着手をする前に、一度周辺の自治会に対して説明会を行って説明をしていくと。具体的な内容についてもう一度御説明をするというふうに考えています。  先ほどの説明会とかのお話をしましたけれども、地元のほうに厚生会館の運営委員会と地元の対策委員会というものがありまして、周辺の5町内の自治会長さんとか、役員さん方20名程度が参加をしておられる会がありまして、それについては年間に6回ぐらい会議を開いておられますので、その際に我々が行って、随時その経過についての説明というのはさせていただいています。  それから、あとは工事に入ってからは、そこら辺の内容について多少変更があったりとか、車の出入り等で御迷惑がかかるということがあれば、随時そのことについては説明をしていきたいというふうに考えます。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) 先ほど周辺の環境整備というお話がありましたが、ある程度もし決まっていればどんな整備をするのか、その点お聞きをしたいと思います。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 環境整備につきましては、道路の舗装、それから排水の整備、そういったものがほとんどでありまして、今の施設を建てた約30年ほど前に一度排水等の整備はしておりますけれども、その後大分老朽化をしたこと、それから現時点でほかの地区と比べて若干整備がおくれているというような部分も多々ありますので、そういったところについて、要望が上がってきたものについて、おおむね10年間ぐらいをかけて整備をしていくという予定でおります。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) お願いします。  説明の中に、施設見学者100人ぐらい収容できる研修室もあるということでありますし、ごみ処理、ごみの問題というのは、本当に皆さん関心があることだし、つくるからには、今の時期にかなった最高のものがきっとできると思うのですけれども、市としてこういう研修とか、外からの視察とか、これから来ると思うのですけれども、そういう点で安全性に対してとか、環境面に対してとかと、市として本当にごみの施設はすばらしいと誇れる、そういうような部分をどのようにPRしていくか、その辺全体を通して教えていただきたいと思います。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) おおむね100名程度が入れる研修室というのは、現在もございまして、現在は大分老朽化をしましたので、小学校4年生でごみの勉強をいたしますので、市内の小学校4年生が全員来ます。あとは消費団体であるとか、自治会の関係であるとかという程度ですけれども、新しい施設になれば市民の関心も高まりますし、ほかの自治体からの見学者もあろうかというふうに思います。そういった中で、今回の施設として誇れる部分といいますと、排ガスの規制、国の規制値を大幅に下回った形のダイオキシン類であるとか、硫黄酸化物であるとか、そういったものの規制をしておりますので、具体的に申し上げますと、静岡県内で最近建ててきている計画をしてやってきているところのそれぞれの最低の値を使っておりますので、完成した時点では県内では一番クリーンな処理場という形になりますものですから、そういった部分、それからあと機能の分としては、灰溶融炉のお話というのは、いろいろ出ておるのですけれども、灰溶融炉のトラブルとか、そういったものを極力抑えるための例えば含水比が低い状態で投入をするだとか、集塵灰を入れないとか、あと溶融炉を効率的に負荷をかけて、今回15トンのものですけれども、15トンの負荷いっぱいにかけて、効率的に処理をするために、先ほど申し上げた一時貯留をするサイロを200立方メートルぐらい、かなり大きなものになりますけれども、1炉の運転の1カ月分ぐらいをためられる、そういった施設をつくって、より効率的な運転ができるような施設にするというところが特徴ではないかなというふうに考えています。  以上です。 ◆委員(山際今子君) 循環型社会について、その辺から見て、リサイクルができると、さっき言ったスラグ、その辺は市として再利用していくわけですけれども、ちょっと目で見てどういうものなのですか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 炉の種類によって、多少色とか、あとはごみの質によって変わりますけれども、今まで見学をしたり、聞いたりした中では、色は黒いものになります。粒の大きさとしては、砂粒の中の大きなもの程度ぐらい、見た感じはガラスを割ったような、鋭利なものではありませんけれども、そういった感じに見えるものになります。再利用の形としては、先ほども出ているように、舗装の骨材として、砂のかわりで混ぜたり、コンクリートの二次製品に混ぜたりするということですけれども、砂とか石よりも多少硬度が低いといいますか、やわらかい形になりますので、今回の場合は溶けて出てきたものを水の中に一たん落として、水砕スラグと言いますけれども、それで細かくして固めるという形をとっておりますけれども、ゆっくり時間をかけて固めると、大きな岩みたいなものになりまして、それについてはかなりかたいものができるようですけれども、手間と費用、それからスペースも必要だということで、量的なものも考えて、今回はそういったものを計画をしております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−鈴木晴久委員。 ◆委員(鈴木晴久君) 一つだけ教えてください。余熱の利用の施設なのですけれども、図面を見ますと、蒸気タービン室が1階にあって、それで温水プールと厚生会館のおふろのほうに使うのだというふうになっているのですけれども、これは建設してすぐやれるわけですか、そこへつなげるための何か工事は当然しているわけですよね。その辺のところをどういうふうなシステムになっているか教えてください。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 余熱の利用につきましては、委員おっしゃるとおり3通り、あとは場内利用ということになりますけれども、今回の仕様の中で、厚生会館への給湯と温水プールまでの余熱利用の間については、接続部分については工事の中に一括して入っておりますので、完成した時点ですべてが使えるということになります。  以上です。 ◆委員(鈴木晴久君) プールのほうはまだ割と新しいのだけれども、厚生会館のほうは浴室にしても、大分年数が経過しているものですよね。今後、厚生会館の運営委員会もあるのだということなのですけれども、この辺のところのどういうふうにしていくかという改修も含めて、御予定はあるのですか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 厚生会館についてですけれども、先ほども説明会とかの話の中でも、廃止というよりは存続をしてほしいというお話が多数ありましたので、今後現施設の跡地利用を地元とお話し合いをしていきますので、その中でどういう形の運営方法にしていくか、今までどおりやっていくのか、今までどおりの利用形態にするのか、同じような施設としてそのまま使うのかというあたりが決まってきてから、内容については考えたいというふうに思いますけれども、今まで御意見を伺っている中では、このまま従来どおりというふうな御意見が多数ありますので、また例えば20年なり30年使えるような改修をして、古くなった部分については改修をして使うということが経費の分も含めて考えると、最良ではないかなというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) 早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 今度は料金、一般の方が自動でやるということになりますが、この料金というのは今後変更される可能性はあるのですが、一般の方は今までと同じ料金で使用できるのですか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 現状の料金は1キロ当たり10円に消費税、100キロ未満、10キロ単位で計量をしておりますので、90キロまではその半額ということで決まっております。ただ、袋井市と森の組合のほうが今回同じ金額でありましたけれども、税込み13円まで値上げをするということを聞いております。浜松市も合併の中で統一化をしていくというお話もありますので、そのあたりの状況をにらみながら、検討をしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) 山際委員。 ◆委員(山際今子君) 1点お願いしたいのですけれども、今、皆さんが持ち込みで行く場合、時間的にお昼休みは受付しないというようなこともあるのですけれども、各自が持ち込むということですので、お昼休みもやるというような考えは今後検討はいかがでしょうか。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 昨年度から、昼休みは職員が交代で対応をして、委託のほうでも対応ができるようにということで、今年度から正式にお昼休みも受け入れをしております。今後もそのままでいくという予定でおりますし、今回の入札の中で参考といいますか、内容を決めた管理運営の仕様書の中でも昼休みも含めて、土曜日ないし日曜日も月に一度半日程度開場をするという条件で見積もりを徴しております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) 元場委員。 ◆委員(元場千博君) 今回、総合評価でこういった数字が出てきましたけれども、運営管理費についてですけれども、この数字で本会議で10年ですか、やっていくということですけれども、この中に多分これから建設してくると、入ってこないものも出てこようかと思いますけれども、そういうものがあるかないか、あったらお願いしたいと思います。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) 委託の仕様の中では、大きく費用の分については3つに分けてございます。固定費のA、固定費のB、それから変動費ということで分けてあります。固定費のAにつきましては、ごみの処理をするために必要な固定的な費用、例えば人件費であるとか、量に左右をされない部分、人件費であるとか、施設の補修費、焼却炉の補修費のようなものが固定費のA、それから固定費のBについては、それ以外の固定的な経費ですので、建物の管理であるとか、樹木の管理、それから警備の関係、そういったもの、あと固定費Aの中に分析費として排ガスであるとか、周辺環境の測定、現在もしておるのですけれども、それから排水、ごみ質の測定、あとは機械に必要な精密機能検査、あと保険料みたいなものも含まれています。  あと変動費というのは、ごみを処理するのに必要な例えば1トン当たり処理をするのに必要な分ということで、燃料費であるとか、電気の従量料金、使用料、それから排ガスの処理をするために必要な消石灰等の薬剤、あとは飛灰、集塵灰を処理するときに必要な薬剤、そういったものが変動費になります。今回、入札の中で参考にした13億9,110万円の分には人件費、補修費、それから変動費については、予測をしたごみの量で計算した金額が含まれていますけれども、それからあとは電気の基本料金、そういったものが入っております。それ以外に、建物の管理、先ほどお話しをした固定費Bの部分とAのうちのあとは分析費等については、実施設計を行って、実際に管理をする内容が決まった時点で詰めていくということになります。  ちなみに、本会議の中で1年前の特別委員会のときに、管理運営の見積もりの額、平均で83億円というお話がありましたけれども、昨年の9月の委員会、この場で2度目の見積もりの多分価格というのもお示しをしていまして、それについては70億円ぐらいだったというふうに記憶をしております。そのうち今回この入札の中で採用をした部分というのは、9割弱になりますので、例えば70億円ということで言えば、8億円ぐらいがそれ以外、残りの62億円について13億9,110万円になったということで、今後詰めていく分については2度目の見積もり額で言いますと、まだ8億円分ぐらいが残っているという形になります。ですから、もともと9割近かった主だった部分を参考に使ったわけですけれども、契約する時点ではどちらかというと、それ以外の部分の比率というのはかなり上がってくるとは思いますけれども、総額的には大分安くなったということで考えております。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−加藤副委員長。 ◆副委員長(加藤治吉君) 確認の意味で質問させていただきたいと思います。どうしても安心というところは心配するところがありますので、平成16年に静岡市の工場で溶融炉の出滓付近から穴があいて、7トンのスラグとメタルが流出し、冷却水と接触して水蒸気爆発ということだったと思います。  先ほども鈴木正孝委員からの質問の中で、そういった問題等のところは改善されたというように私は聞いたのですが、その静岡市はシャフト式の溶融炉に変わったと思うのですが、静岡市も事故の当時も日立でしたし、今回も日立ですから聞いているわけなのですが、改善されたということでお話があったのですが、静岡市はシャフト式に変えたということで今も聞いていて、問題ということでどうしても今ちょっと心配になりましたもので、見解をまず伺いたいと。まず1点。  また、運転業務管理は、常時何人で行うのかなということを聞けるかどうかわかりませんが、質問させいただきたいと思います。  あと危機管理体制についてお聞かせ願いたいと思います。  静岡市の事故のときも、たしか消防署に通報するのがかなりおくれたということも私は承知しておりますので、常に災害でマスコミの問題等になるのが危機管理体制で通報がおくれたとかとよく言われるではないですか。そういうことを含めて、管理体制のところをお聞かせ願いたいと思います。  これは先ほども出ていたスラグの有効利用、まだ今後有効利用の販売先というか、利用先というのは、今後決めていくといってとっていいのか、ちょっと確認させていただきたいと思います。  それで、最終処分場に持っていくスラグ、鉛の検査というのはどの程度の検査をするのかと、ちょっと聞き方が私はわからないのですが、化学検査をするのかなということもお聞かせ願いたいと思います。  これは一応お願いしたいと思います。年度別の運転コスト表の資料というものが業者から提案されているのかどうか、私はわかりませんが、例えば1年間とか、現在もそうですが、業者から提案された資料、もしあればコスト表を提供していただけるかどうかも確認させていただきたいと思います。  以上です。 ◎環境施設課長(粟倉義弘君) まず、1点目の安心という部分で、溶融炉の件ですけれども、本会議のときも質疑の中で、多少お答えはしたというふうに思っていますけれども、今回日立造船ということに限りますと、静岡市の施設が日立造船のプラズマ炉としては3例目となっておりました。その以前に2カ所で1炉30トンと20トンの2炉についてやっておりまして、その後静岡市で60トンのものをつくったと。その後、24トンと15トンのものをつくって、今回が6例目ということになります。それ以前に実証炉として6トンのものを何年かかけて研究をしたというふうに聞いておりますけれども、静岡市の事故の場合は30トンと20トンの経験がありますので、それをそのまま大型化させたような形をとった際に、耐火物、中の温度、深さによって温度が大分変わりますので、その温度域に対して適当な耐火物が設置をされていなかった。位置がずれていたということが第1点、それから静岡市の溶融対象物がほかの場所から持ち込まれたもの、ほかの焼却場から持ち込まれたものということと、最終処分場に破砕をして埋めるべきものも最終処分場の延命化のために、すべて一度焼却をしてから振るいにかけて処理をしたということがあって、瓦れき類みたいなものが入っていた。それから、含水比もある程度あったということで、温度が通常想定をされたよりも100度ぐらい高かったというふうに聞いております。  それから、あとは金属類の量が多かったということで、私も実際現地に行って確認をしてまいりましたけれども、一般的には1週間から10日ぐらいでスラグの下にたまるメタル、金属が溶けたものの排出をするわけですけれども、日立造船の場合は傾動、斜めにして20度ぐらい傾けて底のものを出します。そのときに、メタルは重いものですから、周りの耐火物をさらっていくというか、薄くしていってしまうということがあって、それが頻繁にあったと。それから、運転員が経験が未熟といいますか、温度計がセンサーが幾つも炉の中に指してあるのですけれども、耐火物の中に、それがやや浅かったということもあったようなのですけれども、その温度変化に敏感に反応ができなかったということがあって、かなり高目で運転をしていたけれども、何とかいけるだろうと、周りに水冷のためのジャケットがついていますので、その中の水の量を多くしたりして、温度を下げるような努力はしたようですけれども、それ以上のところの経験までがなかったということで、結果として耐火物が予想以上に減ってしまって、外まで達してしまって穴があいたというふうに聞いております。  その部分については、日立造船も工夫といいますか、改良をしていまして、現在のものについては中の状態がよくわかるように、温度のセンサーをより深いところ、炉の耐火物の深いところに数もふやしたということと、耐火物の位置、適正な場所にあるかということについては、もともとそこそこ小さい炉のほうが主ですので、そういった方面ではそうした方式では事故というのはありませんので、今回うちのものものそういった形でやっていけるものというふうに考えています。  それから、あとは運転の部分についてはマニュアル、こういった温度変化についてマニュアルみたいなものをつくって、対応しているという話も聞いておりますので、次の運転管理の話と一緒になりますけれども、3点目の危機管理と同じになるかもしれませんけれども、今回の見積もりをとった仕様書の中でも運転のマニュアルなり、そういった体制づくりをして、頻繁にうちのほうと連絡を取り合うというような内容のものも含まれておりますし、それから今回の日立造船の提案の中では、各センサー、いろいろな数値とかが出てきますけれども、そういったものを本社のほうへ直接送って、本社のほうで瞬時にほかの場所との比較ができるような、そういった内容の提案もされていますので、今後の実施設計の中で検討してまいりたいというふうに考えています。  それから、静岡市のほうのシャフトに移行したということですけれども、シャフト炉については、ある意味、溶鉱炉ですので、その技術というのはかなり古くからあったもので、具体的に申し上げますと、新日鉄のシャフト炉については、昭和50年代からかなり大きなものが運転をされているということがあります。ただ、これを運転をするためには、相当量のコークスを入れる必要があるという形になりますので、CO2の排出量が多かったり、あとは現状幾らしているかとちょっと調べてないのですけれども、過去にはキロ当たり20円程度から45円ぐらいまでコークスの値段が上下したという話も聞いていますので、そういった今後の運営管理の費用の分も考えれば、当市として1台しか導入はできませんので、例えば途中で灰溶融については、一部見直したりとかということも可能ですので、ある程度フレキシブルに動けるのかなと。逆に静岡市のほうは、2カ所、3カ所、そこそこの大きさのを持っていますので、いろいろなものに対応できるように、いろいろな種類のものを採用していくというのは、自然の摂理かなというふうに考えております。  運転管理については、現在出されている見積もりの中では、トータルで25名というふうに出てきております。そのうち、24時間操業いたしますので、16名が交代要員、運転要員です。4班の編成になりますので、16人、夜間、昼間主だって運転をする要員が4名、それからそれ以外の9名が日勤者ということになります。例えば、プラットフォームでごみの受け入れをするときに、整理をしたりとか、粗大ごみの破砕機の運転をしたり、あとは料金所、計量所、そちらのほうも委託をしますので、そういった部分、それから事務所の管理運営をする部分、そういった委託会社のほうの事務所の管理、そういった部分も含めて、そういった人数で提案はされています。  ただ、以前の見積もりに比べると、若干少ない人数ですので、そういった部分について、日立造船に一応問いただしたというか、確認をしたところ、例えば現在は24時間、ごみピットのクレーンについては、中をかき混ぜたりするために、常時人間がついてやっておりますけれども、そういった部分については完全な自動化をすると、そこから各班1人ですので、計4人が人員的に外れてくると。そのほかにも、中央の制御室、そういった部分も今はマニュアルで、例えば火格子の下の格子が動くのですけれども、その時間の調整とかというのは、燃える状態を見ながらやっているのですけれども、そういったものもすべて自動で行うと、監視をする、それからあとは場内の点検、それ以外には溶融炉の先ほどお話しをしたメタルの出滓のときに何人か、それは恐らく10日から2週間に1回ぐらいだと思うんですけれども、それから電極の継ぎ足し、そういったものに要員が必要だということですので、例えばやっていって足りなくなれば日立造船が運転の委託、受託をしているほかのこの近辺で言いますと、豊川市とか豊田市とかになりますけれども、そういったところから応援をするなり、人員をふやすなりということはするということですけれども、現時点では工夫をする中でその人員でやっていきたいということでした。  それから、スラグの関係ですけれども、委員がおっしゃったとおり、今後決めていくということですけれども、それは具体的に出てくるもの、今までの時点ではメーカーも電気式であることはあれですけれども、方式もはっきりしていませんでしたので、その温度とかによって、できてくるものが大分違ってくるという話も聞いておりましたので、具体的にそれをもって例えばそういう買ってくれる事業者とお話し合いをすることができない状態でしたので、そういうようなお話をさせてもらったのですけれども、今後は一応日立造船ということに決まって、方式も内容も決まりましたので、現在ほかで運転されているでき上がってきているスラグとかを取り寄せて、そういったものをサンプルに、そういった民間の事業者と話し合いをしていくということも可能であるというふうに考えています。  ただ、最終的には当施設ででき上がったものを試験をして、現実どうだということで交渉をせざるを得ないかなということで考えていますので、最終的に決定するのはその時期と思いますけれども、あと市の公共事業の中で、例えば埋め戻しの材料に使うだとか、砂に近いものですので、下水道の管の管巻きの砂のかわりに使うとか、そういった利用方法も考えられますので、そういった部分で今後検討していきたいというふうに思います。  それから、鉛の関係ですけれども、東京23区の組合とかでは、一部鉛の溶出の基準を超えて出ているという話も聞いておりますけれども、今回対象としている分、灰の種類、それから磐田市の中に持ち込まれている焼却対象のごみ、そういった内容を見ると、そういったものはほとんどないのではないかなと、そういう心配は余りないのではないかなというふうに考えていますけれども、溶出の試験については先ほどの環境測定、排ガスの測定とあわせて、スラグも売るということになれば、そういった試験というのはJISの基準にのっとって、定期的にやっていくという形になります。  それから、運転管理の内容については、ペーパーでお出しするのはちょっとお許しをいただきたいというふうに思います。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第47号 平成19年度磐田市新ごみ処理施設建設工事請負契約の締結についてに対する審査を終結いたします。 ○委員長(鈴木昭二君) 午後1時半まで休憩いたします。    午後0時29分 休憩    午後1時27分 再開 ○委員長(鈴木昭二君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △議案第48号 市道の路線認定について ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第48号 市道の路線認定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−道路河川課長。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 補足説明はございません。 ○委員長(鈴木昭二君) それでは、審査に入りたいと思います。  質疑はありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) すみません。1点だけちょっと教えていただきたいのですが、本会議の説明で市道認定、位置指定道路による寄附等、開発行為により新設とか寄附とかというのがありましたよね。その中で岩井132号線なのですよね。この案内図2なのですが、これを見ていくと、この先に何も建物がないのですが、これは開発行為によりと、この先には何があるのですか。開発行為により新設した道路と認定していますよね。この先は何があるのですか。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) この先は一帯に集合住宅があるという、そういった開発の中にこういった公共施設ができたというものでございます。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) 公共施設ですか。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 公共施設というのが市道の132号線で今回認定する道路ができたというものでございます。 ○委員長(鈴木昭二君) もう少しはっきりわかるように説明してあげてください。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) ここの北側の道からこの一帯に、集合住宅の開発がありまして、市道へ通じる道をその開発行為の中につくったということでございます。 ◆委員(鈴木正孝君) ここには図面には載ってないですが、そういう集合住宅をこれからつくるということですか、載っているのですか。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 既に完了しております。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第48号 市道の路線認定についてに対する質疑を終結いたします。 △議案第49号 市道の路線変更について ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第49号 市道の路線変更についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−道路河川課長。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 補足説明はございません。 ○委員長(鈴木昭二君) それでは、審査に入りたいと思います。  質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。  これにて議案第49号 市道の路線変更についてに対する質疑を終結いたします。 △議案第50号 市道の路線廃止について ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第50号 市道の路線廃止についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−道路河川課長。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 補足説明はございません。 ○委員長(鈴木昭二君) それでは、審査に入りたいと思います。  質疑はありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) この高見丘の45号、46号、56号、57号、これはスマートインターの上下の進入路なのですが、前に市道認定をして、平成17年ですか、元場委員が議長のときに、中日本の横浜支社へ副市長も行かれたと思うのですが、何かあのときに市が買い取りをしなければならないとかといろいろあって、それで最終的には日本高速道路の保有債務返済機構があそこを持つということになったと思うのですが、そのときにまだ廃止はしてなかったのですか、道路はそのまま市道のままだったのですか、向こうから、日本高速道路の返済機構のほうにいっていると思ったものですから、そうではないのですか。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) スマートインターの開設時には、この市道部分について、市道認定をしたというふうに記憶してございます。今回、その市道認定をされたままの中で、平成19年4月、本格導入というような形になって、中日本高速道路との間で管理の明確化ということで、ここについては市道から今回外すというような内容になっております。  以上です。 ◆委員(鈴木正孝君) それと、市道の路線廃止という中で、例えば道路をつけかえたりとか、拡幅によって、いろいろ残地が出た場合には隣の人に買ってもらったとか、いろいろありますが、豊田で言えば立野森本線の森本側へ行くと道路がこうなって、旧道はそのままの状態で閉鎖してあるのですよね。それで、新しく道路ができているのですよね。豊田竜洋線に今つながっているのですが、だからそういうふうな何か活用策というのはないのですか、あのままいって将来的にも囲っておくのか、何か活用方法とか、どこかへ払い下げるとか、ないのですか、そのままの残って、そういう状態があるのですが、ああいうのは何かそういう道路とか、建設部のほうでそういう活用対策とか、そういう住宅とか何かがあってついているところの残地ならできると思うのですが、ああいう道路と平行して走って、そのままフェンスで囲ってしまって入れないようにしてあるのですが、現実にああいう形が結構見受けられるのですよね。ああいうふうな対応は何か検討されているのですか。 ◎建設部長(春日芳典君) 立野森本線の北側の現道がかなり広く残りますので、その土地活用については今後地元のほうと話をしていきたいと思っています。できれば一体活用できるような方法をとれれば、地元に有利になるようなものができればいいと思うのですけれども、なかなかあそこでどういうものができるのかなという想像ができませんので、また今の拡幅事業の完了前には話し合いのほうに持っていきたいというふうに考えております。
     以上でございます。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−元場委員。 ◆委員(元場千博君) 東貝塚の2号線ですけれども、これは多分NTNの寮の前のほうにある道路なのだと思いますけれども、これは廃止して今後何か有効活用していくというようなものがあるのですか。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) この東貝塚2号線につきましては、今回、昨年の2月の定例会において、一括廃止、一括認定をしたのですが、このNTNの寮がある一帯の中の1本の路線ですが、本来位置指定道路でありましたので、本来的には認定すべきではなかった道路でした。今回、そういったものが発覚をいたしまして、これにつきましてはNTNのほうで、将来的にはこのところを一体利用していく考えもあることから、道路としての寄附する予定はないということを伺っておりますので、本来認定すべきでなかったものが認定されてしまっておりましたので、今回廃止をしていくというものでございます。  以上です。 ◆委員(元場千博君) 多分これは開発したときに付け替えか何かの位置づけになっていたのかなと思うのだけれども、ちょっとそこら辺の経過というのがわからないのですけれども。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 私どももそこら辺の経緯はちょっと存じ上げてないのですが、位置指定道路ということで、位置指定道路につきましては、ある一定の区画の中で、建築できる条件にするために、位置とか現地を明確に道路の位置を確定するというような届け出をしてもらったものに対して、告示して位置指定道路の指定をするというような流れで来ておりますので、その当時、つけかえかどうかというのはちょっとお答えできませんが、そういった意味合いで何らかの必要があり、位置指定の道路として指定されていたものというふうに私らは考えております。  以上です。 ◆委員(元場千博君) 廃道して、位置を変える、つけかえをするというのはないと。ただ、この東貝塚2号線というものをただ単に廃止するよということなのか、そこら辺の企業との話し合いなのですけれども。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 位置指定道路のままで置くということは、当然NTNのほうにそのまま権利というのですか、あるものですから、今回こういう形で認定をされてしまっていると、私権の制限とか、そういったものも及んできます。そういったもので、将来的にはここはそれこそNTNのほうが一体的にほかの用途にも活用したいというような思いがあるということで、詳しくはそこら辺は聞いてないのですが、認定をされたままではちょっと困りますよというような話がございまして、本来認定すべきでなかったものですから、認定を外していくというふうに考えております。 ◆委員(元場千博君) 現道としてはあるのですか。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 現道としては、道路の形態でございます。 ◆委員(元場千博君) これは市民に無償提供みたいな格好にならないかと思って僕は心配しているのですけれども、道路形態があって、それがなくなってしまったときに、企業に無償提供したではないか、やってしまったではないかという話が出てくる可能性があると思うのですけれども、そこら辺の認識をどう思っているか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。 ◎道路河川課長(鈴木隆之君) 確かに、今までそこがNTNの土地であり、市の土地ではないということが周辺の方々は理解してないという中で、そういったことで、最終的にそこがNTNのほうのものになったときに、周りの方々がそういう心配をされるのではないかということですよね。そこら辺の確かに心配はあるのでしょうけれども、所有権が既に市のものではないものですから、そこら辺ちょっといたし方がない部分があろうかと思うのですが。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第50号 市道の路線廃止についてに対する質疑を終結いたします。 ○委員長(鈴木昭二君) 全部質疑が終わりましたので、暫時休憩いたします。    午後1時40分 休憩    午後1時49分 再開 ○委員長(鈴木昭二君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 ○委員長(鈴木昭二君) 議案第39号 磐田都市計画遠州豊田PA周辺地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第39号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(鈴木昭二君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 私はこの議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で意見を申し上げます。  今回、駐車場、この会計予算がいろいろな意見が出された中で、特別委員会で先日可決されました。これは尊重しなければいけないなと思っております。また、これを受けての今回の条例の一部改正でありますが、時間貸しのこの料金が変更されるということは、昨年の8月以来、短期間でのこの半年の改正ということは、本当に苦渋の選択ではありますが、市民の目線に立って利用しやすい駐車場ということになることを希望して、賛成をします。  それと、定期貸しにおいては、台数を融通させることもあわせて、市民への周知、PRを行えば、利用の促進が図られることと思っております。また、この駅周辺、市街地が現在発展途上において、活性化に向けて市がもっとリーダーシップをとって、早期にテナント誘致を進めると同時に、しっかりとしたこの周辺基盤整備、これを進めていくことで、にぎわいのあるまちづくりをしていただくことを付して賛成をいたします。  以上です。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに意見はありませんか。−−鈴木正孝委員。 ◆委員(鈴木正孝君) 議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で討論いたします。  昨年の8月1日のオープン以来、何かと批判を受ける中で、今回定期貸しの導入、また自動二輪車の利用拡大と、駐車場の経営上、市の経常費の負担削減をする効果があるというふうに理解をいたします。しかしながら、時間貸しの30分200円を100円とするこの提案は、現在市民の立ち寄る必要性がない中で、その効果の判断、あるいは見直すための今日までの検証には非常に疑問を持たざるを得ません。  よって、当局のテナント入居の努力はもとより、にぎわい創出での再開発組合を初め、商店会連盟に対し積極的な努力をすることを指導されるよう、意見を付して賛成といたします。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに意見はありませんか。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) 議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例に対して、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。  市街化地域の活性化や駅前のにぎわいをつくっていくためにも、駅の利用者に対しても駐車場確保ということは必要であると思います。そういうことで、使う側に立っての料金設定でなければならないと考えますので、そういうことも含めまして、二輪車、定期貸し、そういうことを通して市民のニーズにも、また障害者にも民間業者にも配慮しながら、今回市民の側、使う側に立っての料金設定であると理解をいたします。今後、テナント部分の展開と人のにぎわう駅前になることを期待いたしまして、付して賛成いたします。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに意見はありませんか。−−鈴木晴久委員。 ◆委員(鈴木晴久君) 私も議案第40号 磐田市駐車場条例の一部を改正する条例について、意見を付して賛成いたします。  まず、意見を申し上げますけれども、1つは今回の条例の改正点であります時間貸し、それから回数券、それから提供駐車券の問題でございますけれども、まずどの部分についても利用率を向上するということが急務であると思います。それで、市民も使いやすい、市営駐車場なのだから、より気軽に駐車できる、そういうようなものが市民の大きな要望だと思いますので、それにつけてとにかく100円に下げるということは、周辺の方々、同業者については、厳しいあれかもしれませんけれども、でもそれぞれ皆さんどんな仕事も努力しているわけですから、今回はいたし方ないと考えます。  それから、定期駐車券についても、先ほどの答弁で当初60台だけれども、希望があれば100台ぐらいまでは拡大したいということですので、少しでも会計を健全なものにするためにも努力してほしいなと思います。  それから、それと同時に、先ほども意見が出ていましたけれども、組合のテナント誘致、これはまず組合側の努力だと思います。市に甘えることなく努力するということと、それから市長を初めとして、市当局もそれに対して本当に一緒になって積極的な支援をして、できるだけ早くテナントを誘致するということが大きな仕事だと思いますので、それをお願いしたいことと。  もう1点は、商店会連盟があのような形で要望書を取り下げたということについては、私は大きな疑問を持っています。恐らく皆さんもそうだと思いますけれども、もともとは駐車場を要望したのは商店会連盟もその一つの大きな団体ですので、市に頼るのではなくて、自助努力をしてどうやったらにぎわいを創出させるかというのは、その人たちが仕掛けることだと思いますので、それをとにかくやってほしい、それに対して市はバックアップすると、そういう姿勢をとってほしいなと思います。  それから、最後にこの前も予算でやりましたけれども、駐車場の特別会計のあり方について私は疑問を持っていますので、その辺のところもすぐではありませんけれども、何年か先には駐車場の本当に特別会計がいいか、悪いかということも当局は検討すべきだと思います。  以上申し上げまして、賛成討論とします。 ◆委員(鈴木晴久君) ほかに意見はありませんか。−−元場委員。 ◆委員(元場千博君) この条例についてですけれども、駐車場は再開発事業の一環として駐車場が建てられたということが根本的にありますけれども、街のにぎわい、活性化というような、こういったものの事情もあっての駐車場の開設ということになりましたけれども、昨年の8月からああいった状態であるということに対しまして、今度出された条例の中に定期貸し駐車場と二輪車の駐車場、そうしたものが取り入れられたことは、大変市民の利用の向上につながるものだというふうに思います。  しかしながら、当初30分を100円にしたということが果たして利用率の向上につながるかということに対しては、非常に意見が持たれますけれども、努力として認めなくてはならないかというふうに思います。そういうことで、少しでも周辺の皆様にもそうしたものを認知してもらって、より多く利用してもらうということがまず大事だと思います。もともと駐車場は周辺の人が来て使うというような根底がありましたけれども、そうしたものを市民の使いやすい駐車場としてこれから努力してもらいたいという意見を申しまして賛成します。 ○委員長(鈴木昭二君) ほかに意見はありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  議案第40号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(鈴木昭二君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第47号 平成19年度磐田市新ごみ処理施設建設工事請負契約の締結についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第47号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(鈴木昭二君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第48号 市道の路線認定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第48号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(鈴木昭二君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第49号 市道の路線変更についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第49号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(鈴木昭二君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(鈴木昭二君) 次に、議案第50号 市道の路線廃止についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第50号について採決をいたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(鈴木昭二君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(鈴木昭二君) 以上で当委員会に付託された議案審査はすべて終了いたしました。  御協力まことにありがとうございました。  これにて建設環境委員会を閉会といたします。    午後2時1分 閉会...