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磐田市議会 会議録 平成20年  2月 建設環境委員会-03月14日−01号
磐田市議会 会議録 平成20年  2月 文教産業委員会-03月14日−01号

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  1. 磐田市議会 2008-03-14
    磐田市議会 会議録 平成20年  2月 文教産業委員会-03月14日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
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    DiscussNetPremium 平成20年  2月 文教産業委員会 − 03月14日−01号 平成20年  2月 文教産業委員会 − 03月14日−01号 平成20年  2月 文教産業委員会           平成20年磐田市議会文教産業委員会                 平成20年3月14日(金)午前9時57分開会 ◯付託議案  議案第32号 磐田市語学指導を行う外国青年の給料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第41号 学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について ◯出席及び欠席委員   出席委員(8人)         川村孝好君           岡  實君         川崎和子君           根津康広君         田之上康成君          佐々木信仁君         小木秀市君           桑原全太郎君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員  書記        土屋康治君   書記        鈴木章文君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者  教育長       山田素子君   生活文化部長    橋本芳孝君  教委事務局長    福田 守君   共生社会推進課長  村松紀代美君  スポーツのまちづくり推進課長    教育総務課長    岡本春成君
               永田幸義君  教委参与兼学校教育課長            吉田幸男君                                      ほか    午前9時57分 開会 ○委員長(川村孝好君) ただいまから文教産業委員会を開会いたします。  3月7日の本会議において当委員会に付託されました議案第32号及び議案第41号の審査を行います。  審査の順番ですが、初めに議案第32号を、次に議案第41号の順で行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川村孝好君) それでは、そのように審査を行います。  なお、申し添えますが、発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いします。 △議案第32号 磐田市語学指導を行う外国青年の給料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(川村孝好君) それでは、初めに議案第32号 磐田市語学指導を行う外国青年の給料等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−共生社会推進課長。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 特にございませんので、よろしくお願いします。 ○委員長(川村孝好君) 本案に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 外国青年招致事業、これはいつから始まった事業なのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 昭和62年から始まっております。 ◆委員(根津康広君) 今合併しましたけれども、この事業を旧市町村の中で既に活用されていたという状況はあるのですか、どうなのですか。何か規則等に、福田町とか豊岡村とか豊田町の名前がちょっと出ていたものですから、そこら辺の状況はどうなのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 磐田市においては、過去活用した経緯がございます。町村のほうについては、詳しいことは承知しておりません。 ◆委員(根津康広君) 条例を見たときには、この福田町招致外国青年の賃金とか、豊田町条例とか、豊岡村条例にちょっと書いてあったものですから、なので、今までそういう経緯があって、つながって、今回のこういう事業に展開したのかなという経過があったのかなと思ったのですが、そこら辺はわからないということですね。 ◎生活文化部長(橋本芳孝君) 今申し上げましたように、経過は承知はしてないのですけれども、今回多文化共生でもって招致をして事業に活用していこうということで、合併後の我々としては初めての事業なものですから、今回条例改正を提出させていただいたということでございます。 ◆委員(根津康広君) ことしをこういう形の中で選択したということは、かなり多文化共生の推進をより一層図っていく、そういう意気込みという点で、こうした招致したというふうに思えるのですが、1名ではなくて2名にするとか、そこら辺予算的にいろいろ検討されたと思うのですが、その辺はどうなのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) このことについての検討ですが、御存じのように、外国籍の子供が大変ふえまして、その子供、そして親にもう一度教育の大切さを考えてもらいたいという趣旨から、特にブラジルから教育関係者を呼ぶものでありますが、予算面のこともございますし、また磐田市にとりましては、語学指導ではなく、国際交流員を呼ぶという事業は初めてですので、1名でやってみたいと考えております。 ◆委員(根津康広君) 去年の夏だったか、県知事と市長も同行して、たしかサンパウロですか、行かれて、向こうとのいろいろな交流をして、そちらの教育活動の点において、向こうからの教育者の派遣というものを考えているということを私が一般質問したときに、そんな答弁もしたのかなと思うのですが、それとは関連している事業展開なのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) それと関連していると考えております。 ◆委員(根津康広君) 外国青年の就業規則を見ていますと、雇用期間は1年ということでよろしいのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) そのとおりです。 ◆委員(根津康広君) 1年で実際やってみて、その評価によってまた次年度もどうするかという、そういう判断なのか、とりあえず契約がこういうふうに条例でうたわれているものですから、1年にするが、展望とすれば3年とか5年くらいこういう事業を継続的に展開して、ある一定の成果を持っていこうという、そこら辺の基本的な考え方というのはどうなのでしょうか。 ◎生活文化部長(橋本芳孝君) おっしゃるように、我々としては、こういう直接の文化を持ってきていただいて、指導いただけるという方が身近にいて事業を進めるというのは、大変効果があるものというふうに思っておりますし、またこちらに来て、4月中旬ということで市長のほうから本会議で話があったと思いますけれども、それ以降1年で効果を生むような事業も展開をしていかなければいかんと思うのですが、できるだけそういう結果を見て、次年度も考えていきたいなと思いますけれども、これは本人の意向等々、制度もまずは基本的には1年でという、そういう制度になっているものですから、そういう経過を見ながら、改めてまた検討をしていきたいと思っております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) 本会議の質疑のときには、共生社会推進課に机を設けて、そこに来て、市の職員と同じ仕事をするようなことを言われていたのですが、まずそれでいいのか、それとこの方は身分はどういう形になるのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 勤務の仕方はそのとおりで、共生社会推進課に席を置きます。でも、中にいるだけではなくて、初期支援教室とか、ブラジル人学校、あるいは多文化交流センター、市内の小中学校等へ行って、子供、あるいは保護者に対して教育のことについて指導、支援していきたいと思います。  そして、身分についてですけれども、特別職の地方公務員に準ずるというような形になっております。 ◆委員(根津康広君) そうしますと、扱い方としては、市の特別職、市の職員ということでよろしいのですね。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) そうです。嘱託に準ずる形ということです。 ◆委員(根津康広君) 給料なのですが、外国青年に対して月額30万円を基準として、規則で定める額の給料をというふうになっていますね。これはそこが基準ですが、それ以上のものになるのか、そこら辺の給料、それはどういうふうな形の額を予定しているのですか。30万円ですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) JETプログラムのほうから、給料については一律指示が来ておりますが、給料につきましては、就業規則で月額30万円と決めてございます。年間360万円を下らない金額ということです。税金はこちらで見て、税引き後360万円を下らないという金額になっております。これは指示どおりに一応計上いたしました。 ◆委員(根津康広君) 手当とか、そういうものはどういうふうになっているのですか。旅費とか、そういうのはわかるのですが、一般的な嘱託ということですが、手当とか、そういうものは特別にないというふうなことでよろしいのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) そのとおりです。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−田之上委員。 ◆委員(田之上康成君) いずれにしても、JETプログラムが始まったのが今言ったように1987年ぐらいから、随分前から始まっているのですけれども、磐田市としてALTを入れたのは教育委員会、いつごろからでしょうか。 ◎教委事務局長(福田守君) ちょっと今明確にそのスタート時点というのはわかりません。申しわけありません。 ◆委員(田之上康成君) いずれにしても、今までの磐田市の中では語学研修を中心として、姉妹都市のマウンテンビューだとか、そういったところから、それは豊田町も含めて、それぞれのところでやっていたと思うのですけれども、その辺のまとめと現状合併後何もやっていなかったのかどうなのか、ちょっと私自身もわかりませんが、ALTそのものの最近の状況はどうなのですか。 ◎教委事務局長(福田守君) ALTの関係、外国語指導助手ということで、各学校に入っていただきまして、それぞれに働いていただいています。ただ、JETプログラムを利用してという部分のみではありませんで、今現在はJETの部分については使ってはいないと思っております。  たしか人材的なものと経費的なものの関係がございまして、外国語指導助手というものを学校に配置するにつきまして、そういうバランスを見たときに、JET以外のものを使って対応しているといったのが実態でございます。  以上です。 ◆委員(田之上康成君) わかりやすく言うと、JETプログラムと今までのALTとのどこがどうやって実績も含めて違うのだということを説明してもらわないと、我々も多少混乱するから今聞いているのですよね。今ALTは実際の状況はどういう活動ですか。 ◎教委事務局長(福田守君) 外国語指導助手派遣事業ということでやっておるわけなのですが、これはその事業の目的としますと、外国語指導助手、外国人の方が担当した場合ですが、実際にその方が話す生きた英語といったものを子供たちに対して示すことによりまして、母国語以外の直接コミュニケーションというようなものをそういう機会を多く持つといったようなことがメーンになっております。  事業内容としては、中学校を訪問したり、小学校を訪問したり、また幼稚園などに関しても始まっておりますが、そういうところを訪問して、それぞれ子供たちとコミュニケーションの部分に関してお手伝いをいただいているという格好になります。  現状は活動計画といたしましては、それぞれ全部の学校、中学校10校、小学校23校、幼稚園23園に関して派遣をしておりまして、日数的には中学校が一番多いわけなのですが、そのコミュニケーションの部分、特に母国語以外の外国語ということでやっていただいております。  先ほどのJETを使う、使わないということに関しては申し上げましたように、経費対効果といったものと派遣の人材的なものというものがありまして、当初JETを使ってやっていたというふうに記憶しておりますが、それ以外にも民間の中でそういう外国人の方を派遣していただくというような事業体が出ておりましたので、それを比較考慮してJET以外のものを今現在は使っているといった実態でございます。 ◎学校教育課長(吉田幸男君) 外国語の指導助手ALTですが、10名と臨時が2名ということで現在対応しております。中学校が10校ありますので、一応その10校に対応できるのと、それからそのALTは小学校、あるいは幼稚園のほうにも派遣されますし、また臨時のほうもそのような形で対応しております。 ◆委員(田之上康成君) わかりました。  今まではそういう活動をしていたのですが、今回は少しそれを幅を広げて、多文化にということに、共生社会にということだと思います。だから、皆さん方が出てきて説明しているのだと思います。それはそれで広げることは私は構わないと思います。  そこで、今はALTはほとんど英語ということでいいですか、英語を中心としている。今回はそういうことで、この間の本会議ではありませんが、英語ではなくてブラジルの人を呼ぶということですが、そこで質問しますけれども、さっき根津委員も話をしていたように、場所は共生社会推進課に置かれるということですが、これは学校教育課と実際に学校訪問したり、今ALTがやったようなレベルの10人お見えになった中で、0.8人工ぐらいは学校訪問をして、きめ細かにやるということはやらないのですか、計画的に学校を訪問するということはやらないのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) ブラジルから呼ぶ国際交流員の主な仕事は、もちろん日本人に対しての異文化理解の啓発もございますが、それよりももっと大きいものは、外国籍の子供のいる学校へ行ってもらって、子供の支援、ブラジル人学校へ行って子供の支援、あるいは親の支援ですから、今教育委員会で持っている語学指導助手とは活動は異なると思います。 ◆委員(田之上康成君) そこで、このALTを外国から呼んだときに、過去の例で言うと、本人がお見えになって、日本語もよくわからない中で、生活そのものも非常に苦労したわけですよね。あるときは母国が恋しくなって、寂しくなって、ホームシックにかかったり、ALTについては、世話するのが大変だったということが随分ありましたよね。今はそういうことがあるかどうかは別として、今回ブラジルからお呼びになるということで、35歳以下の若い大学院を出た人で、日本語もそんなによく私はわからないと思いますが、その辺のフォロー体制というものがまずどういう気持ちで、受け入れる側としてどういうことをやろうとしているのか、まず伺います。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 私たちもそれはとても心配です。そこには非常に心を砕かなくてはいけないと考えております。今度来る人は決まっているのですが、日本語検定は1級で、ブラジルで日本語学校の先生もやっていたような人で、日本語は問題がない。以前2回ほど日本で生活した経験もある。県のほうでJETで来る人の精神的なフォローをする担当者というものがございまして、そちらにやっていただくのですが、まず第一義的にはそばにいる私たちがそのことについて気をつけていかなくてはいけないと、それは心がけていきたいと考えております。 ◆委員(田之上康成君) 今回はたまたまそういう人にはまった、いい人がお見えになるということですけれども、逆に言うと、やっていただくことは全然いいことだと思うので、大いにやっていかなければいけないわけですけれども、逆にこの磐田市には9,600名の外国人がいて、8,000名近いブラジルの方がいるから、今回ブラジルから呼ぶということだと思いますけれども、今磐田市の中にお見えになる方の中でも、すばらしい人材が多くお見えになると思います。皆さん方がどこまで知っているか、私の仲間の中にすばらしい人がいっぱいいますけれども、その人たちが逆に言うと、自分たちの住んでいる磐田市の中で、自分たちは数年生活をしてやっているということだから、ポルトガル語も当然わかるし、日本語もかなりわかるし、日常生活もわかるし、自分たちの子弟もひょっとしたら学校に行っているかもわからない。そういう人材がいっぱい結構いるわけです。あえてブラジルからどの人が来るかわからないのにお願いをして、気をつかってやるということも一つかもわからないけれども、今回たまたまいい人らしいからいいかもわからないけれども、これは継続していくという意味では、地元にお見えになる方を雇用するという方法だって別にJETプログラムを使おうが使うまいが、そういう目的は一緒だから、そういうことだって私は十分考えられると思いますが、そういう気持ちだとか、それは学校教育課も含めて、要は外国の子弟の皆さん方に対してどういう教育をするかということは大きな問題だから、トータルとして一緒に考えてやることも一つの方策ではないかというふうに思っているわけですけれども、その辺の検討をしたのか、してないのか。多分してないと思いますけれども、実際に今後のところについての何かコメントがあればお願いします。 ◎生活文化部長(橋本芳孝君) おっしゃるとおり、直面している自治会の対応とかという部分で考えると、例えば通訳とか、その間のパイプ役的な人材というのはたくさんいると思いますけれども、先ほど課長のほうから話をしたように、外国人学校、要するに子供たちがポルトガル語で話をする、日本語が余りわからないと、そういうような子供たちにある程度教育を含めた指導をする。もう一つは直前まで地元の向こうで、ブラジルで生活している。直前の文化を知らない子供たちもたくさんいるわけだと思っています。そうした子供たちに母国の文化を生の声で伝える。それと、もう一つは指導という意味で、条件として教師の資格を持っているということを本会議でお話ししたと思いますけれども、そういう人材を探すということは、なかなかこの界隈でということでは難しいのではないかなというのは一つ考えています。  もう一つは、そういう方が来ていただくことによって、今、委員おっしゃるような方とのつながりみたいなものもできてくるのではないのかなというふうに思っていますし、いろいろな面でまだまだ地域で発掘しなければいけない、活動していただきたいという人材はたくさんいると思いますけれども、まずはそういう方とのパイプとか、あるいは先ほど申し上げましたように教育的な指導、そういった方を平成20年度に招致をして、まず活動していただく、効果を出していくと、そういうことを前提に考えたものですから、この事業で招致をするということを決定したという、そういう考え方でございます。  以上です。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 今の御答弁の中なのですが、目的が今回外国籍の子供や親の教育指導というお話が再三あって、それはブラジル人学校とか、初期支援センターとか、そういうところであるということなのですが、母国の文化と、この母国というのは日本というよりブラジルということなのか、教育指導の教育の目的というのがちょっとよくわからないのですが、もう一回御答弁いただければと思います。  それから、もう1点はブラジル人学校とか初期支援センターとか学校とかの支援員とか、そういうところの兼ね合いが出てくると思うのですが、今既にいらっしゃいますよね。そういう方とのどういう立場で、身分というのはさっき聞いたのですが、どういうようなイメージをされて、スーパーバイザー的なのか、一緒の中にプラス1なのか、何かプログラムを今後つくっていくのか、そこら辺お答え願えればと思います。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 今、部長が言いました母国の文化というのは、ブラジル人学校へ行くということは、ブラジルで暮すという気持ちで行く。この子たちはブラジルの文化、ブラジルの教育も受ける権利があるということで、ブラジルのことになります。そこの部分については、私たちとして踏み込めない部分もあります。  それから、今既に教育委員会で相談員とかの方たち等もおりますが、その方たちとも連携をとりながらやっていきたいと思いますが、せっかくこのような高度な教育を受けた方に来ていただくものですから、もちろん教育の面でも働いてもらいたいのですが、それともう一つは今地域がとても盛り上がっていますので、そこへの支援もしていきたいと思っておりますので、全部今教育委員会にいる支援員さんと同じような行動をとるというわけではございません。地域へ行くということとブラジル人学校へ行くというところが違ってくるかと思います。 ◆委員(川崎和子君) 地域というときには、どんな具体的な関係なのでしょうか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 多文化共生をつくるには、もちろん外国の人たちにも日本のサービスを提供して、ルールを守ってということも大切なのですが、もう一つこちらの日本人側の意識というのを変えなくては、いつまでも外国人にとって心の壁というものが取り払われない。その心の壁を取り払うためにも、日本人に対して主に今活動している自治会の人たちに対して、自治会の支援として自治会の推進、取り組み、地区への支援としてこの人に行ってもらったりして啓発活動を行っていただきたいと考えております。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−小木委員。 ◆委員(小木秀市君) 話がちょっとそれるかもしれないですけれども、今度来るブラジル人の招致、招く進め方といいますか、磐田市の中にもブラジルの方が現在何人かいて、私も現実に何人か知っていますけれども、私の同級生もアルゼンチンにいまして、現実にはポルトガル語ですけれども、何年か前に日本語学校の先生がいないかということで探しに来た経過があります。また、当時の豊岡村の教育長にも会っていただいて、それはそれとしまして、今度のこの青年がそういう日本人の1世、2世の方々との交流のある青年が来ていただけるのか、またここへ来ていただく経過が静岡県のブラジル、いろいろな事務局、そういう事務局や窓口があると思うのですが、そんなところから青年を紹介していただいたかどうか、向こうのブラジルのほうの国内で日本人で生活している、現地で生活している人たちとの交流はしていただいているかどうか、そこら辺ちょっとわかりましたらお願いします。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 今度来ていただく方は日系人です。3世だと思います。私たちは条件として日系人をお願いしました。この方はブラジルのほうの日系人協会、もちろんブラジルにある日本の領事館、大使館が募集をかけて、そこで選考した人でありますが、その人に対して向こうにあるパラナ州ロンドリーナ市というところから来るのですが、そこの日系人の会からも推薦をいただいている方であります。 ◆委員(小木秀市君) 磐田市に1年間生活する、その居住のいわゆる生活費等は報酬の中からなのですか、それとも下宿代は別に持つだとか、そこら辺どうなのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) アパート代を県も同じなのですけれども、県にならいまして、2万2,000円ぐらいこちらで負担して、あとは自分で出していただきます。そのほかはすべて光熱水費も自分で見てもらいます。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 今度は地域を主体にして、多文化共生ということで中心にして進めていくわけですが、その中で教育委員会とのかかわり、先ほどもありましたけれども、その辺の仕事のすみ分けというか、分担というか、その辺は何か具体的に決まっているのか、そこら辺はどうなのですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) このJETプログラムで来る方の仕事の主な内容ですが、地域を中心というよりも、もちろん教育課程を終了した方ですから、子供の教育が中心です。ですから、中心は子供、親の教育についての啓発ですが、地域のことについてもやっていただくということでございます。 ◆委員(根津康広君) 本会議の説明のときには、多文化共生事業の補助や地域住民の異文化理解推進活動、これを前のほうで外国人の子供の教育というのは、フォロー的に教育委員会がちょっと仕事の分担として薄いのかなと思ったものですから、今その質問をさせてもらったわけです。そういうことでもないと、今の答弁だとそういうような感触をしたものですから、その辺どうなのですか。 ◎教委事務局長(福田守君) 基本的に、特に外国人、ブラジル人の児童生徒の関係につきまして、公立の市の小中学校等、幼稚園も含めまして、来ている方に関しては日本の小中学校であれば義務教育の課程というものをその方に授けるという内容になっております。  今度の改めて多文化共生のほうで招致をするその方に関しては、文化的な側面といいますか、国際交流的な部分、そういうものがメーンになりますので、学校に入ってきて授業のコマの中で何かを対応することは、国際理解みたいな部分が総合学習的にあれば、お手伝い願うという場合もあるかと思いますけれども、日常的に小中学校にいる児童生徒に対して、教育的な日本の義務教育のカリキュラムの中でお手伝いいただくというような部分というのは、薄いのかなというふうには思っております。  以上です。 ◆委員(根津康広君) そこが厚ければ、教育委員会のほうに籍を持っていたほうがいいかなと私は思っていたものですから、だからそういう面で確認で質問させてもらいました。  それで、これは外国青年の今条例の中で言われた就業規則に従って、同じような形でやるわけですよね。これは細かいことですが、就業規則をちょっと見て、勤務時間とか週休日を見ると、日曜、土曜日がこういう外国青年の場合は就業規則は週休日になっているのですね。基本的に地域の中に入って云々とさっき言っていたものですから、そこら辺の雇用形態の中で、いろいろなやり方がありますが、代替をとるとか、あるわけですが、そこら辺の就業規則の見直しというものは、今までの学校教育だけだったらいいのですが、そういう点、この多文化共生という観点に立って、そこら辺の見直しはしなかったのかどうなのか、その辺どうですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 勤務時間、勤務日等につきましては、国というか、主催するJETのほうから一応こういうふうな形でやってくれというサンプルが示されておりますので、そのとおりにしてあります。  時間外手当というものはついておりませんが、地域で活躍してもらうのでしたら、土日の働き方、夜の働き方ももちろんございますので、委員おっしゃるとおり振りかえで対応していただきたいと思っております。 ◎生活文化部長(橋本芳孝君) 今、条例で見ているのは、外国語指導の就業規則、今回これに伴って多文化共生推進活動のための就業規則というのを別途規定をしていきます。 ◆委員(根津康広君) それを今質問の中で、これしかないものですから、今のところを見ていて、外国青年就業規則というものがこれだとちょっと現実に合わないかなと思ったものですから、今その就業規則、規則なもので、なかなかこっちに出てこないものですから、わからなかったものですから、どういう形で今考えて進められているのか、そこら辺ちょっと説明してください。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 外国語指導助手の今条例のほうに載っております就業規則は、勤務時間が月、火、木、金の午前8時から4時までとか、そのような形になっていると思うのですが、今度私たちの国際交流員の就業規則というものにつきましては、月曜から金曜日までの午前9時から5時までと指定いたしました。これにつきましては、1週間のうちに35時間、そして1日に7時間を超えないということがございますので、先ほど申し上げたとおり、土日、夜間につきましては、振りかえ対応ということです。 ○委員長(川村孝好君) 桑原委員。 ◆委員(桑原全太郎君) 本会議でたしか大学の学士を取得していると、こういうお話ですが、多文化交流においでになる方、ほぼ内定しているという話ですが、学部は何なのですか。学士というあれだから、何々学部とか、教育学部とか、いろいろあるではないですか。 ◎共生社会推進課長(村松紀代美君) 教育学科を修了しております。総合大学の教育学科を修了です。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第32号に対する質疑を終了いたします。 △議案第41号 学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について ○委員長(川村孝好君) それでは、次に議案第41号 学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いします。−−教育総務課長。 ◎教育総務課長(岡本春成君) 特段補足することはございませんので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(川村孝好君) それでは、本案に対する質疑はありませんか。−−根津委員。 ◆委員(根津康広君) 本会議で言っている字句の順番が発達の連続性を踏まえていくということなのですが、教育基本法の改正に基づいて、こういうことが言われて順番を、ただ順番だけと見ればそうかなと思うのですが、その中身というのは何か重いものもあるような感じもするのですが、そこら辺は特段ないのですか。ただ単純に連続性といって、幼稚園だ、小学校だ、中学、そういうだけの意味合いなのか、教育基本法の改正に伴うということで、大変重みがあると私は思っているのですが、単純にではなくて、そこら辺もう少し具体的に説明できるようだったらお願いします。
    ◎教育総務課長(岡本春成君) 御案内のように、今の子供たちの問題というところも当然あるというふうに思います。今、いろいろ問題になっているのが小1プロブレムとか学級崩壊とか、そういったいろいろな問題があります。そういったものを避けたいというところが今の社会でもあります。幼稚園と小学校の一貫した教育指導体制、そういったものもつくっていく必要性がある。要は幼小連携も各地域で盛んに行われるようになってきた。具体的に言えば、幼児教育の大切さ、重要性というものが世間的に叫ばれ始めてきたというような背景があるというふうに思っています。  そういった背景を受けまして、中央教育審議会におきまして、学校教育法に規定する今お話がありました学校種の規定順について、発達の連続性を踏まえて、幼稚園の教育というものが大変重要性、先ほど言いました幼児教育の大切さ、重要性をかんがみて、そういった幼稚園を最初に持ってくることが必要であろうというような、そんな考え方から、このような体制になってきたというふうな理解をしているところでございます。 ◆委員(根津康広君) わかりました。  それで、そんな難しい質問ではないですか、第1号の高等専門学校及び大学とあるものを大学及び高等専門学校と大学のほうが重きを置くような順番になっているのですが、今の教育の連続性というとどうなるのかなと思いますが、ここのところを改めた理由というのは別にそのままでもいいのではないかなと思いますが、そこら辺の説明はどういうふうになっているのですか。 ◎教育総務課長(岡本春成君) これは実を申し上げますと、学校種の改正に伴うものではございません。もともと学校教育法の中では、今回の改正のように大学のほうが先にあったのです。高等専門学校のほうが学校教育法の中では位置づけられていたということになります。  今回、幼稚園の関係の部分を見直すときに、市の条例の順番が要は法とちょっと違っていたということもございまして、その法に合わせてこのところも直させていただいたということであります。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−田之上委員。 ◆委員(田之上康成君) 中身は十分承知しておるのでわかりますけれども、根津委員と同じようなことですけれども、こういう行政手続の条例を一部改正しようというときのたまたま国のほうも法が変わったと。国からはこういうものまで実際にそれぞれの行政手続法の条例のところまでそれぞれの市町村についてはこうあるべきだという、そういう指導まであるのですか。 ◎教育総務課長(岡本春成君) これは国のほうとか県のほうからの指導ではございません。あくまでも学校教育法が、要は条例そのままでも何ら現実的には違わないわけですよね、施策的には。ただ、磐田市として学校教育法がそういった幼稚園が先に来ますよということを踏まえまして、市としても全体の条例にその趣旨を生かそうという考え方から、このような改正を出させていただいたということです。 ○委員長(川村孝好君) ほかに質疑はありませんか。−−ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて議案第41号に対する質疑を終了いたします。 ○委員長(川村孝好君) それでは、暫時休憩いたします。    午前10時41分 休憩    午前10時43分 再開 ○委員長(川村孝好君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○委員長(川村孝好君) それでは、議案第32号 磐田市語学指導を行う外国青年の給料等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第32号を採決いたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川村孝好君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川村孝好君) 次に、議案第41号 学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−意見なしと認めます。  議案第41号を採決いたします。  本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(川村孝好君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(川村孝好君) 以上で当委員会に付託されました議案審査はすべて終了いたしました。  これにて文教産業委員会を閉会といたします。    午前10時45分 閉会...