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磐田市議会 会議録 平成19年 11月 定例会-11月30日−02号

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  1. 磐田市議会 2007-11-30
    磐田市議会 会議録 平成19年 11月 定例会-11月30日−02号


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    DiscussNetPremium 平成19年 11月 定例会 − 11月30日−02号 平成19年 11月 定例会 − 11月30日−02号 平成19年 11月 定例会          平成19年11月磐田市議会定例会会議録 ◯議事日程(第2号)  平成19年11月30日(金)午前10時開議   日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 議案第107号 平成19年度磐田市一般会計補正予算(第3号)  (委員長報告・質疑、討論、採決)以下同じ。  日程第3 議案第148号 磐田市長等の給料の特例に関する条例の制定について ◯本日の会議に付した事件   議事日程に同じ ◯出席及び欠席議員   出席議員(34人)       1番  宮澤博行君        2番  野崎正藏君       3番  川崎和子君        4番  鈴木喜文君       5番  根津康広君        6番  稲垣あや子君       7番  高梨俊弘君        8番  鈴木正孝君       9番  小野泰弘君        10番  早川勝次君       11番  渡部 修君        12番  加藤治吉君       13番  鈴木晴久君        14番  田之上康成君       15番  玉田文江君        16番  河島直明君       17番  鈴木昭二君        18番  八木啓仁君
          19番  寺田仁一君        20番  川村孝好君       21番  岡  實君        22番  佐々木信仁君       23番  藤森康行君        24番  石野 泉君       25番  増田暢之君        26番  馬渕源一君       27番  山田安邦君        28番  山際今子君       29番  大庭隆一君        30番  小木秀市君       31番  元場千博君        32番  寺井信男君       33番  高安和雄君        34番  桑原全太郎君   欠席議員(なし) ◯職務のため議場に出席した事務局職員   事務局長     石岡慎三君    書記       高梨恭孝君   書記       若尾和孝君    書記       鈴木章文君 ◯法第121条の規定による説明のための出席者   市長       鈴木 望君    副市長      鶴田春男君   収入役      臼井 顯君    総務部長     山下新一君   企画財政部長   深澤秀太郎君   生活文化部長   橋本芳孝君   生活環境部長   平野哲朗君    健康福祉部長   鈴木 裕君   産業振興部長   鈴木正治君    建設部長     春日芳典君   病院事務部長   青木壮慈朗君   総務部参与兼職員課長                              村田祐二君   財政課長     竹森公彦君    生活文化部参与兼文化振興課長                              鈴井良夫君   環境保全課長   高梨喜由君    道路河川課長   鈴木隆之君   教育長      山田素子君    教委事務局長   福田 守君   消防長      高野守泰君    午前10時 開議 ○議長(河島直明君) 出席議員が定足数に達しておりますから、議会は成立いたしております。 ○議長(河島直明君) これより本日の会議を開きます。 ○議長(河島直明君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでありますから報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(河島直明君) それでは日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第83条の規定により    10番 早川勝次議員    11番 渡部 修議員 を指名いたします。 △委員長報告 ○議長(河島直明君) 次に、「委員長報告」を行います。  去る11月22日の本会議において、所管の各常任委員会に付託いたしました「議案第107号」及び「議案第148号」について、委員会の審査の経過と結果の報告を求めます。  野崎正藏総務委員長。      〔総務委員長 野崎正藏君 登壇〕 ◆総務委員長(野崎正藏君) それでは、総務委員会の報告をさせていただきます。  去る11月22日の本会議におきまして、当総務委員会に付託されました議案第107号当委員会部分、議案第148号について、同日全委員出席のもと委員会を開き、慎重に審査を行いましたので、その主な経過と結果の報告をいたします。  最初に、議案第107号平成19年度磐田市一般会計補正予算(第3号)当委員会関係部分を議題とし、審査を行いました。審査の方法は、第1条第1項同条第2項の歳入の順で行いました。なお、当局からの補足説明はありませんでした。  まず、第1条第1項について審査に入りましたが、質疑はありませんでした。  次に、第1条第2項第1表中、歳入について、委員より「5,000万円の繰越金について、自治会要望を受け、工期もあるので先議とするという内容だが、いきさつは。また、まだ2億円余の繰越金が残っているが、2月補正で間に合うものについて使う予定があるのか」との問いに、9月補正の時点では、おおむねの財政需要の見込みは立っていたが、歳入の見込みが立たなかった。今回11月補正の段階で財政需要、歳入見込みがおおむね立ちつつあることから、生活道路改修費として新たに計上するものである。4号補正がありそれ以降の残高は約2億3,500万円ある。11月議会以降の財政需要として見込んでいるのは、勧奨退職に伴う退職手当、土地開発公社の保有地の買い戻しなどを考えているとのことでした。  別の委員より「退職手当の見込みは」との問いに、約6億6,000万円を予定しているとのことでした。  また別の委員より「5,000万円という金額は財政当局から出せる金額としてしたのか。施工サイドからこれぐらいやってほしいということで出したのか」との問いに、地元調整、地元要望事項の確認、測量、施工法の検討、施工という流れの中で今年度中に対応できるものとして、道路河川課との調整で5,000万円としたとのことでした。  質疑を終了し、意見を求めたところ意見はなく、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第148号磐田市長等の給料の特例に関する条例についてを議題とし、審査を行いました。なお、審査についてですが、本案は提案理由が本市職員がたび重なる酒気帯び運転を犯したことは、市の信用を失墜させるものであり、組織としてのけじめをつけるために提案するという説明があったため、本案はけじめの取り方の1つであり、組織全体の対応、対処の仕方についても議論の必要があることから、そうした点も踏まえ質疑を受け付けたことを申し添えておきます。  当局からの補足説明は、磐田市職員の懲戒処分の指針について、新旧合わせて資料が配付され、改正点についての説明がありました。  質疑に入り、委員より「平成18年9月の一般質問で、こうした処分基準を厳しくしたらどうかという提案があったが、当時は社会情勢の変化があったら見直すとの市長答弁であった。当時から公務員に対して厳しいという社会情勢の変化があったわけではないが、今回指針が厳しくされた。1年前にそうした答弁がなされなかったことに疑問を持つがどうか」との問いに、平成17年に病院関係者が酒気帯び運転をしたとき、新磐田市として規定がこれでいいのかという議論があったが、社会情勢などを踏まえ、停職5カ月という判断を下した。それから2年間はそうした案件もなかったが、今回連続して発生した。牧之原市では酒気帯び運転で、ことし2月には停職2カ月という処分だが、10月には免職という処分にした。浜松市も昨年暮れには停職という判断が、ことしになって即免職という方針を出している。社会情勢も非常に厳しくなっており、段階的な見直しをさせていただいたということであるとのことでした。  また委員より「不服申し立てが出ているという報道だが、何かコメントできることは」との問いに、新聞に載った記事でしか把握していないが、今回の処分の妥当性が問われる形になると思う。処分の妥当性については任命権者の裁量だという解釈をしているとのことでした。  別の委員より「市の任用の中で、管理職の位置づけをしていない係長が、直属の管理者として、実務から離れたところの処分で懲戒罰を取るという感覚がわからない。今回の事例を含め、検証のし直しの余地があるのか。また、任命権者の意向ですべてが決まるのであれば、懲戒等審査委員会は不要である。職員の懲戒処分は1回ごとやっているが、市長は1カ月の中で2度起こったから減給処分をするということである。見解を」との問いに、係長は管理職ではないが、管理監督者という位置づけにあり、そういう中での処分ということで理解願いたい。検証のし直しは考えていない。基本的に職員の処分は1回ごとにやっている。市長の諮問を受け、懲戒等審査委員会が審議答申したものを市長が判断し処分をする形となっている。減給条例については、他市の状況は県内平成18、19年の飲酒運転は5市町あり、うち1市のみ長の給与の返納があった。本年10、11月の全国の市では10市あったうち1市が返納というものであり、相対的に考える中で市長の判断として減給条例の提出であるとのことでした。  また委員より「2件の職員の処分に関して、公平性を担保した物差しが必要だと思う。客観的なものとして道交法の処分は参考的な1つの物差しになると思うが、それは考慮されないで判断していくのか」との問いに、道路交通法と懲戒指針がイコールだということではない。2件について呼気中アルコール濃度が0.18と0.3という道路交通法違反の違いはあるが、指針では酒気帯び運転としての罰は同じと考えている。処分の決定に当たっては、指針の第2基本事項の中で、その原因、動機、影響や故意または過失の度合いなどを総合的に判断して決定する。特に、虚偽の報告という1つの基準もあり、2つ以上の非違行為を起こした場合は重くするという指針により処分したとのことでした。  別の委員より「服務規程の職員の徽章や氏名表を着用していない問題もある。組織のたるみはどこにあると考えるのか。また、故意とか過失はいろいろな範囲で言える。故意犯の範囲をあまり素人的に論じるべきではない。事象が起きれば関係機関への問い合わせ、本人との確認をした上で対応するわけだが、調査義務はどこまで果たしたのか」との問いに、徽章とか名札は職員であればつけるべきで、そういう基本的なことをこれからきちんとしていきたい。懲戒等審査委員会の処分事由は、地方公務員法第33条信用失墜行為の禁止・違反に当たるかということで、指針の第4の複数の非違行為を行った場合の取り扱いで、職員が非違行為を2つ以上行ったときは、当該職員に対し、当該非違行為に応じ規定されたそれぞれの懲戒処分のうち、最も重い懲戒処分より重い懲戒処分を行うことができる。この場合、規定する懲戒処分の種類のうち、最も重い懲戒処分が停職であった場合にあっては免職、減給の場合にあっては停職、戒告の場合にあっては減給するとし、第3の処分基準の服務関係の6番目に虚偽報告があり、この部分にも当たったということで、最初に警察に言ったこと、そして早朝に担当職員に言ったこと、また警察においても当初と変わったという、この報告が虚偽であったということも重きを置いての処分である。呼気中アルコール濃度の違いはあるが、故意かそうでないかが大きく、飲んでそのまま運転した行為は故意そのものであり、規定の中で判断したということである。係長に関しては分限処分をし、降格させ、主任にしたということであるとのことでした。  また委員より「酒気帯びとスピード違反が重なっている点、また行政罰はどうか。また、職員互助会のときには違法ではないが市民感情として許されないので返金するとした。今回は管理監督下にある職員が違法行為をした。処分の公平性が問われるが、10分の1を1カ月というのはどういう判断基準か」との問いに、スピード違反については懲戒指針の中で著しい速度超過などの悪質な交通違反の区分は、刑事罰となる一般道で30キロ以上、高速道路で40キロ以上の速度超過としている。互助会の件は互助会の脱退慰労金の公費分を返すことと、それにプラスの責任をとったということで、今回は福岡市の例を取って10分の1、1カ月とした。それぞれ市長の判断であるとのことでした。  別の委員より「嘆願書が出ているようだが、どうか。また、指針では処分の軽減について、日ごろの勤務態度が極めて良好であるときとし、処分の過重については職員が管理または監督の地位にあるものとしているが、係長の処分はどのように審査したのか」との問いに、嘆願書は両方出ている。懲戒処分において嘆願書は話し合いの参考にはするが、それによって処分の重さ、軽さを判断するものではない。過重軽減については、今回の処分に関しては適用していない。やった事実を指針の中で判断したとのことでした。  別の委員より「指針の処分の過重軽減について、相反するファクターがあったとき、それを点数化するわけでもなく、情状で判断するのか」との問いに、指針に基づいて違法行為を行ったものに対しルールどおりやっていく中で、案件に応じて文言に書かれているとおり、軽減過重することはある。過去の事例も勘案しながら慎重を期して判断しているとのことでした。  別の委員より「10月2日の時点で市長、副市長が管理職という自分の立場を考えることができなかったのか。また、他市を参考にしたというが、磐田市としてこの問題の対応の仕方はどうか。また、職員の処分内容に大きな差があり、疑問を抱くがどうか」との問いに、10月2日においての自分も、これは副市長ですが、市長から厳重注意を受け、職員に対しても通知を出したり、月の初めに館内放送を通じて交通安全意識、飲酒運転などを言ってきた。磐田市としては指針を出しこれに見直しをかけて11月13日に全職員に通知した。処分の内容について、個人の情報、生活や成績などの人事情報はここでは出せない。不服については、公平委員会の中で市の主張を立証していくとのことでした。  別の委員より「指針の厳罰化が出されていながら、今回になっての改正という件に対しての市長の責任は。また、この1年間、指針を改めるべき義務を怠っていたということを11月13日に行為をもって認めたと認識するがどうか」との問いに、指針が甘かったから2件も発生したということとは違うと思う。指針については、不祥事の発生防止のための指針であり、そういう意味で2件も起こってしまったということで改めて厳しく改正するものである。飲酒運転は個人の自覚の問題だということもあるが、それだけでは片づけられない組織の責任もあり、タイミングがおくれたが13日に現状考えられる中で規定をつくらせてもらったとのことでした。  質疑を終了し、意見を求めたところ、委員より「積極的に職員の規律、服務規程の遵守をやっていかないと同様の事案が出てくると思う。組織として再度しっかりとした組織管理について検証をお願いし、職員の管理に当たる部署はもう少し関係法令を勉強してもらい、情報を収集して対処してもらいたいという意見を付して賛成する」。  別の委員より「10分の1の減給は組織としてのけじめをつけるということで出しているのにかかわらず、酒気帯び運転は本人の自覚云々と繰り返していたように感じる。市長としてリーダーシップを発揮して、二度と起こさないような組織体制に持っていっていただきたいという要望をし賛成する」。  また別の委員より「職員の身分にかかわる懲戒処分などについては、指針も出し非常に慎重に審査を重ねたというものの、よくわからない部分もある。職員も市民も納得できるような客観性をできるだけ高めてもらいたいと要望し賛成する」。  また別の委員より「昨年、指針についての厳罰化を求めた一般質問があった。それに対して1年後2件の事例が起こってからの改正は遅きに失していると考える。市長の改正を行わなかったという不作為に対して、かなり重い政治責任を自覚していただきたいと意見し賛成する」。  また別の委員より「公平委員会に申し立てされたように、こういう処分を下すには一定の納得できる物差しが必要だと思う。そのために審査委員会などにも職員だけでなく、客観的に物が言える人が入るとか、独立した委員会であるということに力を入れていただきたい。また、2日の件は一番重い懲戒処分を受けたのが、当事者以外では直属の係長だけである。この処分のあり方が妥当かどうかももう一度検証していただきたいことを付して賛成する」。  また別の委員より「酒気帯び運転は自己責任に資することが大きい反社会的行為であると思う。また、反面そういうことを上司なり監督者が認識させるという行為は非常に大事であるという観点から賛成する」との意見がありました。  ほかに意見はなく、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、総務委員会の報告を終わります。 ○議長(河島直明君) 次に、鈴木昭二建設環境委員長。      〔建設環境委員長 鈴木昭二君 登壇〕 ◆建設環境委員長(鈴木昭二君) それでは、建設環境委員会の報告をいたします。  去る11月22日の本会議におきまして、当委員会に付託されました議案第107号平成19年度磐田市一般会計補正予算(第3号)、8款土木費、2項道路橋りょう費、3目道路新設改良費について、同日全委員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、その主な経過と結果を御報告いたします。  なお、当局からの補足説明はありませんでした。  委員より「今議会に先議として上程した理由と、5,000万円と50カ所の根拠と経緯は」との問いに、補正予算は一般的に緊急性の高い施策に対応すべきで、9月議会の補正は緊急的なものを認めていただいた。今回、今後の歳入見込額、各事業の財政需要の見込みが立った中で補正額をいただいた。工期的に年度内に完了するために測量、自治会や地権者との打ち合わせ、工法の選定等、十分な調整期間が必要であり、より迅速な対応ができるよう先議でお願いした。年度内に完了するとすれば、今から発注していくと100万円前後が可能範囲であり、また19年度の達成率が18.8%であり、少しでも多く自治会要望にこたえるため、100万円前後のものとした。50カ所のうち43カ所が自治会要望であり、9月補正以降、舗装のたわみやクラック等損傷の激しい箇所の7カ所を含めて50カ所とした。これについては、各支所との十分な調整を行い決定したとの答弁でした。  別の委員より「転落防止策は予防のためか。また、未採択の要望は毎回出す必要があるか」との問いに、特に危険な箇所は対応済みと考えている。今回の7カ所は通学路において、のり面等の危険性予防として設置すれば、より安心できることから対応したとの答弁でした。未実施箇所については基本的に毎年意思表示をしていただき、昨年と同様である場合は、その旨を示していただき、新規要望はそれに加えていただくことにより、書類の提出の簡便化を図っているとの答弁でした。  別の委員より「今年度、事前調整のために自治会への職員の派遣はあったか。また、申請の少なかった地域では、要望が採択されなければ徒労に終わるから申請をしなかったと聞くが、申請が少なかったことに対する今後の対応は」との問いに、見付、向笠、大藤の各地区へは要請により職員が会合に出席した。大規模な事業は今の予算規模の中では補助事業等で行うほかなく、単位自治会要望でなく、地区全体の優先要望として申請していただければ、事業化しているものもある。23年度までは道路整備プログラムにおいて、道路整備の方向性を示しているが、大型事業はある程度優先していく計画である。今後、連合会とも話し合っていきたい。要望されたものが実数と認識せざるを得ないので、来年度も継続事業と新規事業の調整をしていく。予算は人口、面積等の要因を加味して割り振ったが、やれたところとやれないところの差が生じた。今後はこれらのことが検討課題であるとの答弁でした。  別の委員より「50カ所中、継続が予想されるものはあるか。また、今回のような特例的な手法は今後もされるのか」との問いに、福田支所において2カ所、来年度に残る可能性がある。補正は緊急性のあるものが基本であるが、今回は9月議会でできる限り11月議会で補正しますとの話もあり予算づけをしたとの答弁でした。  別の委員より「ほとんどが修繕である理由は、また、地域によって修繕せざるを得ない状況に格差があるということなのか」との問いに、旧磐田市の周辺部においては、防塵舗装が多いため、平坦性がなく、打ち替えの要望があり、今回17カ所の修繕工事的な舗装の工事がある。各地区において舗装のグレードに差はある。施工して効果が上がるところは集中的にやっていきたい。悪いところは直していきたいとの思いが担当者の意識であるとの答弁でした。  以上で質疑を終結し、意見を求めたところ意見はなく、採決の結果、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、建設環境委員会の報告を終わります。 ○議長(河島直明君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。  報告について質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 △議案第107号 平成19年度磐田市一般会計補正予算(第3号) ○議長(河島直明君) 次に日程第2、議案第107号平成19年度磐田市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○議長(河島直明君) 御異議なしと認めます。  よって、「議案第107号」は、原案のとおり可決されました。 △議案第148号 磐田市長等の給料の特例に関する条例の制定について ○議長(河島直明君) 次に日程第3、議案第148号磐田市長等の給料の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。 ○議長(河島直明君) これより討論に入ります。  本案については、討論の通告がありますので、発言を許します。6番 稲垣あや子議員。      〔6番 稲垣あや子君 登壇〕 ◆6番(稲垣あや子君) 議案第148号磐田市長等の給料の特例に関する条例の制定について、賛成の立場で討論を行います。  本市職員がたび重なる酒気帯び運転を犯したことは、市の信用を失墜させたもので、組織としてのけじめをつけるため、市長及び副市長の12月分の給料月額を10分の1減額するという内容については賛成いたします。  しかし、市長の提案理由の説明で、酒気帯びは個人の自覚によるものという文言がありました。地方公務員法第30条では、すべて職員は全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ職務の遂行に当たっては全力を挙げてこれに専念しなければならないとうたっています。市職員は地方公務員としての当然服務の宣誓をしています。  読み上げてみます。  宣誓書、私はここに主権が国民に存することを認める日本国憲法を尊重し、かつ、擁護することをかたく誓います。私は、地方自治の本旨を体するとともに、公務を民主的かつ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することをかたく誓います。  これは一般職員についてです。  また、消防職員においては、私は、日本国憲法及び法律を尊重し、命令、条例、規則及び規程を忠実に擁護し、消防の目的及び任務を深く自覚し、その規約が消防職務に優先して従うことを要求する団体または組織に加入せず、全体の奉仕者として誠実かつ公正に消防職務の遂行に当たることをかたく誓います。
     そして年月日、氏名、押印となっています。  また、地方公務員法第33条では、職員はその職の信用を傷つけ、または職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならないとあります。  今回の酒気帯び運転は、職務の遂行に直接関係がある行為のみならず、職務に直接は関係のない行為であっても、それがその職の信用を傷つけ、または職員の職全体の不名誉となるものであれば、こういう信用失墜行為に当たるということに該当します。社会通念からいって、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行は、信用失墜行為と同じ概念と言えます。職員の任命権者は市長です。管理者として責任の重大性を感じているのでしょうか。公務員は民間企業より厳しい自己管理が求められますが、市長の姿勢に厳しさが感じられません。組織としてのけじめというのなら、市長みずから組織づくりの反省をすべきと考えます。公務員としての資質をみずからも、また職員にも改めて検証することを要望します。  なお、本年11月13日改正の磐田市職員の懲戒処分に関する指針について、だれが見ても公平だと言えるものになっているか、検討する余地があると考えます。  以上で私の討論を終わります。 ○議長(河島直明君) これにて討論を終結いたします。 ○議長(河島直明君) これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) ○議長(河島直明君) 御異議なしと認めます。  よって、「議案第148号」は原案のとおり可決されました。 ○議長(河島直明君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  次の本会議は、12月3日午前10時から再開し、「代表質問」を行いますので報告いたします。 ○議長(河島直明君) 本日はこれにて散会いたします。    午前10時28分 散会...