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磐田市議会 会議録 平成18年  9月 民生病院委員会-10月02日−01号
磐田市議会 会議録 平成18年  9月 文教産業委員会-10月02日−01号

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  1. 磐田市議会 2006-10-02
    磐田市議会 会議録 平成18年  9月 民生病院委員会-10月02日−01号


    取得元: 磐田市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-16
    DiscussNetPremium 平成18年  9月 民生病院委員会 − 10月02日−01号 平成18年  9月 民生病院委員会 − 10月02日−01号 平成18年  9月 民生病院委員会           平成18年磐田市議会民生病院委員会                     平成18年10月2日(月)午前10時開会 ◯付託議案  議案第71号 平成18年度磐田市一般会計補正予算(第1号) 議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について ◯出席及び欠席委員   出席委員(9人)         小木秀市君            川村孝好君         川崎和子君            稲垣あや子君         早川勝次君            河島直明君         八木啓仁君            馬渕源一君         山際今子君   欠席委員(なし) ◯職務のため委員会室に出席した事務局職員   事務局長     石岡慎三君     書記       高梨恭孝君   書記       鈴木章文君 ◯委員会条例第21条の規定による説明のための出席者
      市長       鈴木 望君     助役       鶴田春男君   健康福祉部長   山下新一君     病院事務部長   青木壮慈朗君   秘書広報課長   石川純一君     健康福祉部参事兼福祉事務所長                               後藤秀雄君   国保年金課長   中崎恒泰君     社会福祉課長   溝口喜重君   長寿推進課長   高橋英博君     病院管理課長   高田眞治君   病院医事課長   高尾純男君                                   ほか △午前10時 開会 ○委員長(小木秀市君) ただいまから民生病院委員会を開会いたします。  9月14日の本会議において、当委員会に付託されました議案第71号当委員会関係部分及び議案第76号の2議案の審査を行います。  当局より補足説明資料が配付されておりますが、資料に対する質疑は該当部分に関する質疑の場でお願いをいたします。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 一般会計の補正につきまして、総合福祉会館の実施設計が今回上程されておりますが、市長に同席していただいて、いろいろお話をお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) ただいま早川委員から、議案第71号の審査に当たり、市長の出席を要求したいとの動議がありました。  お諮りいたします。  市長に本日の委員会への出席を要求することに賛成の諸君の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 賛成者全員であります。  よって、市長に委員会への出席を求めることに決しました。  お知らせをいたします。  市長は公務により11時半以降でないと出席できないとの連絡が来ております。  ここで、委員長から提案いたします。  審査の順番ですが、議案第76号の審査を先に行い、その後、議案第71号の審査を行いたいと思いますが、いかがでしょうか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、審査の順番は議案第76号、71号の順といたします。  なお、申し添えますが、発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきりと言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いをいたします。 △議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について ○委員長(小木秀市君) 初めに、議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−医事課長。 ◎病院医事課長(高尾純男君) お手元に配付させていただきました資料について、最初に御説明をさせていただきます。資料はA4の紙1枚でございます。  近隣の公立病院、私立病院につきまして、今回御提案させていただきますものにつきまして比較をさせていただいているものでございます。  一部につきましては、本会議の席でも回答しているところでありますけれども、一覧表にまとめさせていただきました。  まず、セカンドオピニオンでございますが、これは4月の診療報酬の改定によりまして、自分が他病院に行くときの情報提供料が保険適用となりまして、セカンドオピニオンが受けやすくなってまいりました。  一方、患者さんが当病院に来るに当たりましては、従前は外来の診療の中で行っておりましたけれども、時間がやはり十分にとれない、また、他の患者さんの待ち時間が長くなるなどの影響がございます。また、制定して一般の方に知らせることによって、当病院の取り組み姿勢というものもはっきりさせられるということで、新たに今回設定をさせていただくものでございます。  続きまして、2番から5番につきましては、出産時にかかわります健診の関係でございます。こちらにつきましては、他病院との格差の是正ということで上げさせていただいております。  2番の乳幼児の健康診断料につきましては、4カ月目と10カ月目に当たるお子さんということで、こちらにつきましては、消費税の対象となっております。その後、3番から5番につきましては、消費税はかからないということでございます。  6番目の分娩時の入院料でございますけれども、こちらにつきましては、ことしの1月から改正をさせていただきました。昨年の審議の中で、状況が変わらなければしばらく値上げについては考えないということでお答えをしていたところなんですけれども、分娩数の増加によりまして、入院日数が7日間から6日間に変わったというような状況の変化、それに伴いまして、正常な分娩での1回の入院が、他病院と比べまして改定前の水準まで戻ってしまったというようなことがございまして、再度、料金改定につきましてお願いをするものでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、本案に対する質疑はありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 何点か教えてください。  まず、ちょっと古くなってしまうかもしれないんですが、以前の議案83号でしたか、ことし1月1日から施行された新生児介補料に関してなんですが、今回、4,000円から5,000円に上がっていると思うんですね。これの1回の分娩のときの、1人の妊産婦における、1人の値上げですね。だから、1,000円掛けるもしかしたら7日という入院数なのかどうか、ちょっとそこら辺もしわかったら教えてください。  それから、2点目なんですが、今いただいた資料によりますと、他病院との比較としてあるんですが、2、3、5の点、乳幼児健康診断料、母親健康診断料、それから妊産婦健康診断料の数字においては、確かに今回焦点になっているのが他病院との価格是正というふうにあるんですが、公立病院との比較においては、かえって磐田市が突飛するんじゃないかなという見解を持っておりますが、それに対する御答弁をお願いします。  まず2つお願いいたします。 ◎病院医事課長(高尾純男君) まず、新生児介補料の御質問ですけれども、手元に数字的なものは正確なものは持っていないんですけれども、1回について1,000円というようなことでの改定でございます。それで、7日間が6日間になってきているというようなことですので、最高で6,000円の値上げというような形になります。  続きまして、健診の関係でございますけれども、健診料の算定というものが初診、再診料のほかに尿の検査とかエコーとかがございます。これを保険の点数で見ていきますと、8,000円とか6,000円、それ以上かかっているということでございまして、そこらを目安にしまして、料金の設定をさせていただいたところであります。 ◆委員(川崎和子君) 2つ目の質問の意図が上手に伝わらなかったかなと思うのですが、今いただいた資料の中で、2と3と5に関してなのですが、診断料とかに関して、確かに周辺病院との格差是正で、私立の大きな病院と比較すればかなり磐田市は少ないと思うのですが、袋井市民病院や掛川市立病院等の価格を考えますと、かえって磐田市立病院が高くなっているというふうに思うんですが、そこに関しての見解を教えてもらえればという御質問だったんですが。 ◎病院医事課長(高尾純男君) まず、乳幼児の健診料につきましては、現在3,150円ということでございまして、袋井市、掛川市ともそれ以上になっております。今回、改定によりまして上がるということでございますけれども、特に突出するというようなことでの思いはございません。  そのほか、3番及び5番の母親と妊産婦の再診のところにつきましても、公立病院がこうだからというようなことではなくて、やはりこの地域でどうかというそういう視点で見ての改定ということで御理解をいただきたいと思います。 ◆委員(川崎和子君) 最後にいたしますが、今の御答弁の中では、地域の中でということなのですが、地域の中でこの袋井市と掛川市立、それも自治体病院としての数字だと思うのですが、ほかのところは浜松市が中心の大病院だというふうに思うのですが、そこら辺の見解と磐田市立病院の、今広域というふうに言われていますが、そこの位置づけですか、この周産期も含めてそういう子供たちの部分のところでの今回の値上げなんですが、ほかのこともそうだと思うんですが、どのようにこの磐田市立の自治体病院としてのあり方を考えてらっしゃるのか、御見解を聞かせてください。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 市立病院としましては、中東遠の中心の病院であるということ、それを念頭にしております。特に袋井市、掛川市あたりまで含めまして、人口30万程度、少なくともそこまでは範囲に置いた取り組みをしたいと考えております。そこらで考えまして、また浜松市内の病院と対等にできるような形での運営、そういうものを目指しているところです。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 大まかなことで結構なんですけれども、妊娠して3カ月目に病院を訪れて、それから出産、また6日間、例えば入院して退院するまで、1人の方がかかる医療費というとどのぐらいになりますでしょうか。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 今の御質問ですと、健診にかかる費用がそこへ入ってくるということでございますね。ちょっと計算させていただけますか。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−馬渕委員。 ◆委員(馬渕源一君) これだけやると病院も大分赤字に出ていますが、どのぐらいもうかるようになるの。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 昨年度の実績をもとにしまして、3カ月分の数字で試算をしたところ、3カ月間で1,600万円強の見込みとなります。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 1番上のセカンドオピニオンの診断料の件ですが、これを見ますと、まだ設定なしというところがたくさんあるわけですが、なぜ今の時点に診断料を徴収するように進めているのか、それが1点。  もう1点ですが、診療報酬の改正があって、保険適用になったから上げますよというお話でしたよね。通常、今までの患者さんが他の病院から磐田病院に来て、それで診断をしてもらうと。その場合の診療報酬、それがどういう形になっていたのか、含まれていないのか、それとも含まれていたのかどうか、そこら辺の関係をお話願いたいと思います。 ◎病院医事課長(高尾純男君) まず、今回設定の理由でございますけれども、このセカンドオピニオンの料金を外に出すということで、磐田病院がセカンドオピニオンに積極的に取り組んでいるという姿勢をまず知っていただきたいというものがございます。従前ですと、外来の診療の中へ患者さんが自分の資料等を持ってきて先生の診察を受けて、意見を聞いていたというような形になってくるわけですけれども、今回の診療報酬の改定で保険適用になって、受けやすくなったという点で患者さんの増加ということも考えられますので、それにはやはりそのようにはっきりした対応を示す必要があるのではないかということもございます。  それから、現状の診察の中では、正直言いましてはっきりドクターの方でセカンドオピニオンでやったというような認識が持たれていないというような部分もございまして、すべて保険診療の中で、保険適用でセカンドオピニオン的なものがされております。ですので、料金につきましても、再診ではない初診料、それから検査をしたりというようなことをすべて保険対応でさせていただいているところです。 ◆委員(河島直明君) 初期の質問になろうと思うんですが、保険適用になったということで、この1万500円というのが保険適用の金額なのか、そこが本人の負担額なのか、保険適用というか、保険を含めた中の金額なのか、そこを明らかにお願いします。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 今回の1万500円につきましては、自費でいただくということでございまして、それが全額保険適用はされていない金額でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) セカンドオピニオン制度の点についてお伺いをいたします。  この最初の予約から専門医が対応してというその流れの部分ですけれども、予約する場合は、患者、家族、本人が予約をするのか、病院から予約をしてくださる流れになっているのか。予約をしてから専門医が対応してくださる時間的な流れというのはどのような形になるのでしょうか、お願いいたします。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 当院を受けられる場合ということでよろしいですね。  今のところ、案というような状況の中で動いているわけなんですけれども、当院の医事課の方にまず先方の病院が中心になると思いますけれども、御連絡をいただきまして、その後、患者さんとお話をする中で、当院でのセカンドオピニオンの方法等を御説明させていただきまして、希望の科、それからもし希望するドクターがいらっしゃれば、そこらをお聞きしまして、日程調整をさせていただきます。  当日は御本人がいらっしゃるか、あと御本人の同書を持ってくれば、御家族の方でも可能というようなことで考えております。  以上でございます。 ◆委員(山際今子君) もう一方、磐田病院の患者さんが他の病院の意見を聞きたいということもあるわけですよね。そういう場合の流れというか、コスト的な部分はどのようになるのでしょうか。 ◎病院医事課長(高尾純男君) その場合の情報提供料というのが、4月の診療報酬の改定で制定されまして、1回500点というようなことでございます。3割負担の方ですと1,500円の費用負担という形になります。当院の病診連携室を通じまして、先方の病院の方へ連絡をとらさせていただいて、予約をとるような形で現在動いております。 ◆委員(山際今子君) その病診連携で予約をとる場合に、入院している患者さん自身がどういう方に、専門医がどこにどういうふうにいて、セカンドオピニオンを受けたいかというのがよくわからないということもあると思うんですけれども、その場合、そういう相談とか、ドクターのこういうドクターがいらっしゃいますよということを病診連携室の方で紹介をしてくださるということをしてくださいますでしょうか。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 病診連携室の職員としては、他病院のドクターについての情報というのは余り持っておりません。御本人さんがどこの病院に行きたいかというようなことをお尋ねしたり、当院のドクターと患者さんとの話の中で、それだったらこういうところがいいじゃないかというようなことの中で、相手先の方を決めさせていただくということでございます。 ◆委員(山際今子君) まだ今、現状としてセカンドオピニオンという制度がまだ知らない方の方が多いのではないかなと思うんですけれども、その辺、病院として周知とかそういう点はどのように対応されているのでしょうか。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 今回の御提案させていただいています項目すべてにかかわるようなことにもなるわけなんですけれども、市の広報紙ですとか、病院での発行物、それからホームページ等を通じまして、まず改定についてのお知らせの方をさせていただくとともに、セカンドオピニオンにつきましては、それ一つの項目で流れ等につきましてホームページ等には載せていきたいと考えております。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 6番目の分娩時の入院料についてお伺いしたいと思います。  これは近隣を見ますと、15円、10円、13円といろいろありますが、10円から15円に一気に5円値上げしたんですが、12円、13円とかというのも検討されたのか。それと、1円上がることによって経費というのはどのぐらい変わってくるのか、その2点をお願いしたいと思います。 ◎病院医事課長(高尾純男君) まず、10円から15円というようなお話ですけれども、他病院との格差との関係で、少なくとも同じくらいにというようなことを考えまして、試算をしていったところ、15円でいけば三十四、五万というような形で均衡が図れるところまでいくのではないかというふうに考えて設定をさせていただきました。1円上がることによりまして、例えば2,500円程度が入院料については上がっていく勘定になります。 ◆委員(早川勝次君) 17年度、前回の報告では928件の分娩があったとお伺いしておりますが、この値上げすることによって、17年度と同じぐらいの件数の場合、どのぐらいの収入の増が見込まれるのかお願いします。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 928件の4分の1というようなことで試算をさせていただきまして、増額が1,380万円程度になります。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) 現磐田病院の経営改善というのが必要なものですから、その辺については十分理解できるのですが、今回新しく設定するとか値上げだというので6点出されたのですが、いわゆる先ほど川崎委員の質問、ある意味河島委員も質問されたのですが、その根拠ですよね、近隣とどうかとか。少なくとも磐田市の市民のための市立病院ですから、その辺についてもう少しきちっとした、袋井病院、掛川病院ということも安いじゃないかという意見もありますよ。その幅というのは非常に難しいことも私はわかります。でも、その根拠について鋭意わかりやすく説明してほしい。特に2番から6番までのやつはほとんど子供のやつじゃないですか、子育てとか。市長が子育てに熱を入れるというような支援をすると言ったのは、ことしの方針じゃないですか。  特にこのごろ磐田病院は強気だなというふうに私は見ていますが、確かに中核の病院だということもわかります。少なくとももう少し値上げについての根拠、こういうことだからこういうふうに金額を値上げしたいよというところで、少し説明してほしいと思うんですが、いかがでしょうか。 ◎病院事務部長(青木壮慈朗君) まず、分娩の関係が平成17年度928件ということでございました。袋井、掛川については大体260件程度ということでございます。当病院の928件のうち、新磐田市の住民といいますか、こういう方が大体6割ぐらいなんです。それ以外は近隣、袋井、掛川もそうでしょうけれども、浜松へもかなり行かれているという実情があります。そういう現状が1点ございます。  それから、市内には開業医の産婦人科の先生がいらっしゃいます。今現在、共同診療ということで、うちの病院へ来ていただいて共同診療という形でやっていただいております。健診も妊婦さん、そちらの病院へ行く関係もございます。そこら辺の健診料の関係はかかりつけ医に行く場合もありますけれども、当院が周辺、浜松へも市民が行く場合がありますけれども、そういった関係で比べますと、やはり当院だけ少し低いといいますか、金額的に並びでないという部分がございます。  そういった関係もございまして、病院の方としましては、周辺、浜松も含めてそんな形で同等といいますか、金額的にはそんな形で同じようにしていきたい。  また、病診連携ということもやっておりますので、そちらのかかりつけ医との関係もございまして、横並びにしていきたいというふうに考えているところでございます。もちろん、経営につきましても、やはり助産師さんも増員をしておりますので、そういった部分も含めまして考えさせていただいたということでございます。  以上です。 ◆委員(八木啓仁君) 助役がいるものですから、先ほど子育て支援といいました。ほとんどその関係するものですから、その辺についての思い、見解があったら教えてほしいと思います。値上げについての。 ◎助役(鶴田春男君) 今、担当の方が説明したところが、今回の条例の制定についての説明であります。八木委員が指摘される市長が常々子育て支援、少子化の中で磐田市は特に子育てに対して対応していくという中と矛盾するのではないかということであります。子育ての方は子育ての方で保健福祉等で対応し、また病院の方でありますけれども、実はこの値上げに関しましても、当病院が中東遠の中で非常に中核的になりつつあると。昨年度928人、そして今年度5月に118人の分娩数を記録して、袋井とか掛川の病院の方々とちょっと会議がありますと、先ほど説明ありましたように、袋井、掛川では二百五、六十人という体制の中で、磐田病院へほとんど集中しつつあると。  また、開業医との関係の中でも、やはり磐田病院が中核の中でそこの責任の重さ、それに対するものに対応していくと。磐田市の市民が60%ぐらいしかないけれども、やはり広域の中で責任を持った対応をするには、浜松の聖隷などを見て、御承知のように非常に手数料を高くしてあるんですけれども、安定した、また安全な対応をされているということで、やはり磐田病院の方もそういう位置づけになってきたと。  要は、手数料は上がってくるけれども、安全で安心な子育てというのですか、そういう妊婦、また産科が非常に不安定、供給体制が不安な中で、磐田病院がきちんとした責任ある対応をしていくということで、今回の改正をぜひ御理解願いたいなというふうに思います。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 八木委員と関連すると思うのですが、この磐田病院の会計は企業会計を採用しているわけですね。ですから、採算を当然議会としてもお話するようになるわけですが、そういった意味では値上げはやむを得ないと。企業経営から見るとやむを得ないと思います。  その反面、先ほど八木委員からあったように、子育てに力を入れるということになれば、一般会計の方から子育てに対する支援をしていくと。総体すると、患者さんにはそんなに負担増にはならないという、そういうようなことが施策として求められるのではないかと、こういうふうに考えますが、助役がいるものですから、私、この審査、それも影響にかかわると思いますので、もし委員長、とめてもらっても結構なんですが、例えば企業会計としてこれだけの負担をしてもらうと。この穴埋めは一般会計として、例えば母子手帳の交付時に祝い金としてやりますよとか、出産のときに国の基準よりも少し上乗せしてやりますよとか、そういうお考えが、検討がされているのかどうか、答弁ができたらお願いをしたいと思います。 ◎助役(鶴田春男君) この使用料手数料に関して、先ほどから出ていますように、子育て、要するにどこの自治体でも最高の課題だというふうに思います。この値上げする意味は、本来の安定した安全なそういう体制をつくっていきたいというものが大事です。子育ての支援的なものは、先ほど申し上げましたように、保健であるとか、福祉であるとか、こういう病院の体制であるとか、総合的に勘案していく問題だというふうにも思っております。やはり少子高齢化の中で、磐田市がこういう病院経営の部分で子育てに対して、やはりこれを上げずに今行くという政策的な判断もきっとあったかというふうには思いますけれども、先ほど申し上げたように、診療報酬の改定並びに業務の見直し、また周辺病院との患者負担の不均衡のあり方、それから磐田病院にかなりの他市から流れてくる患者さんを拒否することはできないし、そういう中できちんとした安全な医療をまず目指すということで、これは考えていきたいと。  また、市長の方も、保健だとか福祉だとか、そういう総合的な観点から政策的に子育て体制というのがどうあるべきかという議論は、やはり問題点はあるというふうに考えます。
    ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 今の議論の関係なんですが、ちょっと意見になってしまうかもしれないんですが、浜松市、天竜川のいわゆる西の浜松市と、天竜川東の磐田市、この近辺とは全然子育て支援の対象者のいわゆる妊婦という状況は違うと思うんですね。先ほども質問させていただいた中に、これからは安全・安心の中で浜松市の肩並びという御答弁があったんですが、やはり浜松市はそれだけ、大病院がコストが高くても、もう少し低コストで対応するクリニックとか充実しているんですよね。  でも、この川東という磐田市というのは、今現状もわかると思いますが、外人の方が多いです。それですし、やはりまだ若年層で子供ができている人たちという中では、本当にぎりぎりの生活の中でこの分娩というのを迎えていると思うんですね。  先ほども御回答のときも浜松市の肩並びというところでえっと思ったんですが、今、助役の御答弁の中でも、安心・安全を考えるときに、やはり浜松方式の方に目を向けるのか、今のここの地域の状況を考えた上での子育て支援としての医療体制を考えるのかというのは、大きく分岐点があると思うんです。やはり磐田市、それから掛川市、袋井市、地域での中核都市としての医療体制というふうな目で考えたとき、先ほどの繰り返しになるかもしれませんが、やはりここの部分を上げるというのですか、ここの値段を上げていくというのが本当に判断をされたという、さっき八木委員が根拠という言葉をおっしゃいましたが、再度、今のこの地域というところを考えのお考えをお聞かせください。 ◎助役(鶴田春男君) この中東遠には、御前崎まで、菊川、掛川とか6病院今あります。そういう中で、産科と小児科だとか救急、この体制が非常に組めなくなりつつあると。そういう中で、私たちの磐田市立病院はお医者さん、そして助産師とか、また救急、それから小児科医、そういうのが唯一充実しているのではないかというふうに思います。  こういう安定的な医療を維持するためにも、浜松ばかりを意識するのではなくて、中東遠の中での中核的な責任あるそういう対応を磐田市立病院がやはり担っていると。その中で、やはりこういう使用料や手数料、こういうのを上げるということをぜひ御理解願いたい。それは、年間の分娩数を見れば、袋井、掛川の方々よりも約4倍ぐらいに膨らんできてしまっている。いつ、事故があるとも限らないし、やはりしっかりした対応をするには、それなりの御負担をいただき、安全で安心な医療を提供する、これが磐田病院の責務だというふうに私は考えます。  以上です。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 先ほど保留になっていました稲垣委員からの1回の分娩にかかる健診からの費用についてということでございますけれども、37万円から38万円ぐらいかかると思います。 ○委員長(小木秀市君) 稲垣委員、よろしいですか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 今、御答弁が37万円から38万円ということなんですけれども、6番目の分娩時入院料がこの改定によって34万円から35万円ということは、2万円しか健診料がないから、介補料も含めて入ってないことですけれども、それで本当に数字はよろしいのでしょうか。積算根拠をお示しください。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 積算根拠としましては、入院時は入院料、それから介補料、そういうものは当然入ってのものでここでお示ししてあります34万円から35万円です。  あと、健診の部分が妊婦健診の初診の場合、それから再診の場合、これがお一人の方が大体去年の場合7回程度お見えになっています。それから、乳幼児の健診とか母親健診、そういうので10回、11回ですか、その数字になってきますので、3万円強を足させていただいた額ということでございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) 今の質問にも関連しますけれども、平均して妊産婦の方が健診を受けてに行くのが7.7回というような答弁をいただいているんですけれども、妊娠から分娩まで、出産までに普通、前期では月1回とかとなっていると思うんですけれども、そういうことを考えたときに、妊娠から出産まで普通もう少し多いと思うんですけれども、その点で7.7回という根拠というか、その理由をお聞かせ願いたいと思います。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 母子手帳などに記載されているものでいきますと、23週までは月1回ですとか、35週までが2週に1回、それからその後は毎週というようなことで出ています。当病院としましては、14週から26週にかけて月1回、それから28週から36週にかけて2週間に1回、それ以降は1回ずつというようなことで指導をしています。  7.7回の実績でございますけれども、これは健診でいらっしゃった方の延べの回数を分娩数で割ったものでございます。 ◆委員(山際今子君) この妊婦健康診断料ですけれども、それぞれ各地域ごと、病院によって格差があるわけですけれども、健診内容としては、全部内容的には変わらないと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。  それとあと、磐田市でも前期、後期で1回ずつ健診料が補助されていますけれども、磐田病院ではどういうときにこの補助の健診料が皆さん使われているでしょうか、その辺教えていただきたいと思います。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 他病院の健診内容につきましては、ちょっと確認はしてないんですけれども、初診とか再診料をいただくときに、当然血液とか体重、そういうものはそれに含まれているものですから、されていると思います。それから、エコー等が当然出てくるかと思います。  それから、公費補助があります前期と後期の関係ですけれども、前期につきましては、13から15週ぐらいのときにおいでになっているようです。それから、後期につきましては、28から30週くらいのところで受けているということでございます。 ◆委員(山際今子君) 細かいことで申しわけありません。この中で、エコーの検査も行われるわけですけれども、後期で磐田市は1回補助がされていると伺っておりますけれども、妊娠から出産までの中でエコー検査というのは何回ぐらい普通受けられるのでしょうか。 ◎病院医事課長(高尾純男君) 健診にいらっしゃったとき、毎回エコーということでやっておりますので、全部では10回程度になろうかと思います。 ◆委員(山際今子君) そうすると、1回の診断料というのはこの4,000円で、再診ですと3,000円、その中でエコーも全部含まれるという考え方でよろしいでしょうか。 ◎病院医事課長(高尾純男君) エコーを含んだ金額でございます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。  これにて、議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) ここで暫時休憩いたします。 △午前10時47分 休憩 △午前11時9分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 △議案第71号 平成18年度磐田市一般会計補正予算(第1号) ○委員長(小木秀市君) 次に、議案第71号 平成18年度磐田市一般会計補正予算(第1号)、当委員会関係部分を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入は款ごと、歳出は目ごとで、歳出、歳入の順に行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局から補足説明があればお願いをいたします。−−社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 補足説明はございません。 ○委員長(小木秀市君) それでは、歳出から審査に入りたいと思います。  3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費に対する質疑はありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 市長にお聞きしたいと思いますけれども、本会議の一般質問において、議員より庁舎建設の質問が出たわけですが、その御答弁の中に、白紙というそんな御答弁があったかと記憶しておりますが、合併するに当たっていろいろ協議の中で、磐田市は合併後は分庁方式をとらないということを確認をされて今まで進んできたと思うんですが、そうなりますと、今度の社会福祉総務費の実施計画の委託料になるわけですが、3階部分に福祉4課が移るということがある程度説明をされております。その流れを見ますと、合併のところは分庁方式とらない、ですから本庁にまとめるということだと思うんですが、それが旧豊田町役場、今支所ですが、支所に産業振興部と教育委員会、そして今回のこの件でいきますと、健康福祉部が向こうに移る。移ったかわりに産振部が戻るとかと聞いているわけですが、そうすると、今は2カ所ですが、これについて3カ所になるわけですよね。そうなりますと、当初のまちづくり計画のときの前の確認事項と相反するような形になるわけですが、そうなりますと、本庁舎の建設というのも当然視野に入れていかないと、将来的なあれが組めないと思うんですが、そこら辺の見解を市長からお願いをしたいと思います。 ◎市長(鈴木望君) 本会議の一般質問の際に、新庁舎の建設について、今どういう状況かということで白紙というふうに言わせていただきました。これについては、公式に検討会等の立ち上げをもって検討をしていることはもちろんありませんし、もちろん建設計画等は何もないということで、そういう意味で、現時点においては、新庁舎の建設については白紙であるということを申し上げた次第であります。  ただし、河島委員も御指摘のとおり、総合庁舎支所方式を新磐田市はとっております。しかしながら、今は豊田支所に一部の機能を分散させているということで、そういう意味では、統合ということ、また新しい新庁舎の建設ということは、当然頭に置いて、建物を建てる場合には考えていかなくてはいけないというふうに思っております。  その中で、今回お願いをしております総合福祉会館の建設用地、旧病院跡地は有力な新庁舎の建設の候補地であるというふうに認識をしております。そういう意味で、具体的な建設計画が今あるわけではありませんし、また、公式に検討会等を立ち上げている段階ではありませんが、仮にそういった新庁舎を建てるとしたら、市のちょうど真ん中でもありますし、いろいろな意味で旧総合病院の跡、(仮称)総合福祉会館の建設用地のところに建てるという可能性は大きいというふうに認識はしております。  仮にそうなった場合に、そうならない場合も当然まだ検討もしておりませんので、あるわけですけれども、仮にそうなった場合に今回の総合福祉会館を、そういうことを何も考慮しないで建設したために建てることができなくなったということは、当然、これはないように、そこの場所に仮に新庁舎が建設をするというふうなことで検討がまとまった場合には、支障がないように、今回の総合福祉会館の建設の場所等々は考慮して建てていかなければいけない、そのように認識をしております。 ◆委員(河島直明君) もう1点お聞きしたいと思いますが、総合福祉会館の中に福祉4課を入れるということで説明を受けたわけですが、そうなりますと、今の状況でいきますと、市役所は当面は建てない方向なんですよね、市長の今の御答弁だと。そうなりますと、総合福祉会館の3階部分には福祉4課がずっと居座るということになりますよね。そうなりますと、豊田支所に教育委員会、そして福祉4課が旧病院跡地、そして本庁の方にほかの機能ということになりますと、一般市民が活用するときに、場所をそれぞれ点々として申請等をしなければならない。特に子供さんを預かっている方々というのは、福祉にも、教育委員会にも本当に用があるとなると、3カ所回るような形になるわけですよね。それが、例えば本庁舎を建てて暫定的に福祉会館に4課を置くということになれば、しばらくの間だからやむを得んなという話もあるわけですが、今のところ、そういうことを考えていない、これから検討をするような今状況でもないというようなお話ですと、かなりの時間を要すると思いますので、その間、市民に余分な労力と時間をとらせるということになると思いますが、そこら辺の見解はどうでしょうか。 ◎市長(鈴木望君) 総合福祉会館を建設をさせていただきまして、現在のところ、その3階部分に福祉4課を入れるという計画でありますけれども、その理由は、総合福祉会館ということで、社協であるとか、そのほか福祉関係の団体等が入っているところと、行政との密接な連携をとる。また、社会福祉協議会等に、またボランティア関係の団体等に行った市民の方々が、その足で福祉関係の行政の方にも手続、情報を提供してもらう等で行くということが考えられますので、その限りにおいては、市民の利便性は高まるのではないのかなというふうに判断しまして、私ども、そういうふうに計画を立てさせていただきました。  一方で、市民課に寄って、その足で福祉4課の方に行かれる市民の方もいらっしゃるわけで、そういう方にとりましては、現在よりも不便になるということで、その比較考量ですけれども、私ども両方ともうまくいくためには、本当に1カ所に新庁舎をつくるというのが一番ベストだとは思いますけれども、現時点で総合福祉会館を建設をした際に、どれが一番いいのかなということで、一体性はより福祉の関係のいろいろな御要望を持つ市民の方々にとりましては、一体性は総合福祉会館の方に4課を入れた方がより確保できるのではないかと判断したところであります。 ◆委員(河島直明君) 総合福祉会館の3階に入るのは、例えば、新庁舎が建設されてもそこに残るのか。それはあくまでも暫定的な処置でそこにいるのか。また、それも暫定的ということでしたら、3階部分は使い勝手が、その後に福祉の施策をするために使い勝手がいいような変更ができるような設計にするのかどうか、その2つをお願いしたいと思います。 ◎市長(鈴木望君) まず、河島委員の最初の質問に対してでありますが、私ども総合福祉会館に福祉関係の行政の部門を入れるということは、他市でもそういう例もございますし、一体性の確保、利便性の確保という意味では、非常にいいのではないのかなというふうに思います。  一方で、新庁舎がどこに建設をされるのか、これはまだ、繰り返して恐縮ですけれども、まだ検討もされていないあれですけれども、一番最初に言わせてもらいましたように、可能性として新庁舎を建設するとしたら、あいている土地、またその土地が新市のどこら辺にあるのかということを考えますと、旧病院の跡地、総合福祉会館の建設用地の横あたりというのが有力ではないのかなというふうに思います。  仮に−−仮のことを言っていいのかどうかわかりませんが、仮に新庁舎が旧病院の跡地に建設されるとしたら、非常に市民にとっても、行政の一体性という観点からも望ましいことにはなろうかというふうに今考えております。  以上です。 ◎健康福祉部長(山下新一君) 3階のつくりの関係ですが、今現在、基本設計で決めたのが4課が入りますので、オープンなスペースです。中に解体ができないような壁だとかというようなものはありませんので、将来的にどうだというお話だと思うんですが、ほかに転用ということをしようと思えばできるようなつくりにはなっているということは事実だと思います。  以上です。 ◆委員(河島直明君) 確認だけ。暫定的なのか、固定的なのか、そこだけはっきりしていただきたいと思います。 ◎市長(鈴木望君) 当然、これから総合福祉会館を建てていくわけですので、その限りにおきましては、暫定ということはなくて、ここに福祉の関係の市民の皆様方の利便性ということを考えて3階に福祉4課を置くということで、それを基本に進めていっております。  以上です。 ◆委員(河島直明君) ほかにありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 市長にお伺いしたいと思いますが、基本設計のときに、議会の中でもいろいろ話がありまして、附帯決議をしたということで基本設計を進めたんですが、この附帯決議の重みというのを市長はどのように考えておるのかお願いします。 ◎市長(鈴木望君) 附帯決議をつけて、そして議決したということで、それについては非常に私ども重く受けとめております。条件ということで受けとめておりまして、でき得る限り、その附帯決議を守って対応してきたつもりでございます。これからも守っていきたいと思います。 ◆委員(早川勝次君) 今度3階へ4課を持っていくということで、弱者の皆さんなり、一般の市民の皆さん、やはり市民課との連携もあると思います。そういう中で、本庁舎に何か窓口的なものを置くのかどうか。その辺をお願いします。 ◎健康福祉部長(山下新一君) これから具体的に細かいところは検討していきますが、基本的な考え方として本庁舎に福祉の総合窓口というか、子育て、福祉、長寿も含めての窓口を置くということで考えていますし、これから具体的には検討していきます。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) そうすると、旧豊田町の役場、豊田支所から産振部を持ってくるけれども、そうしたときに、窓口を置いても面積的に十分可能かどうか。スペース的にはどうでしょう。 ◎健康福祉部長(山下新一君) 今考えているのは、3人から4人くらいを置いて市民課へ来た市民の方で届けをしなきゃいかんというような、市民の方はそこの窓口で完結するということを考えていまして、例えば介護保険だとか子育てで障害も含めて相談をしたいというような場合というのは、やはりそこの本庁舎に置く総合の窓口では難しいと思いますので、新しく建設した総合福祉会館の方に来ていただくということを基本としますが、それも難しいということになれば、職員が本庁まで出向いて相談を受けるということも考えていかなければならないと思いますが、その辺についてはこれからもう少し検討していくということで考えています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) さっき分庁舎方式とかという話も出たもので、話が飛んでしまうんですが、せっかく市長がいらっしゃるものですから。いわゆる合併合意で行革の観点から新庁舎はつくらないという合意がされていると思うんですが、ただやはりいろいろな、私もそうですが、先々はつくらなければいかんだろうというような話になるんですが、その合意の重みというのはどれぐらいだと思われているんですが、その期間とか、どこまで守っていかなければいかんのか。その辺が私、よくわからないものですから、その辺を教えてほしいですが。 ◎市長(鈴木望君) 合併に際して新しい庁舎をつくらないということで、当然、合併の時点で関係する5市町村の首長の間で共通認識で持っておりました。そういう意味では、文書になる、文書にならないということとは別に、やはりきちんと守っていかなきゃいけないなというふうに思っております。  その当時の状況を少しつけ加えますと、NTTのビルが市役所の横にありまして、合併後の新庁舎を旧磐田市の庁舎にすると。その横にNTTのちょうど今でもあいていますけれども、あのビルを借りるということで、想定していろいろ考えていたんですが、ところが、予想外に賃借料が高いということで、あきらめてそれならということで豊田支所を活用するということになったわけであります。  そういう一つの事例ですけれども、いろいろと合併時に想定していたこととは違ういろいろな事象がいろいろ出てきますので、そういう事象で合理的なものがあったら、きちんともちろん説明はしていかなければいけないと思いますが、必ずしも合併時には新庁舎はつくらないと。その理由というのは、行財政改革の観点でありますけれども、それにぎちぎち契約のように縛られると、そんなものではないと。ただ、信義的にその精神はきちんと守っていかなくてはいけないなと思っております。  以上です。 ◆委員(八木啓仁君) 基本設計で話をいろいろ聞いているものですから、それの流れの中で実施設計委託料となっているものですから、中身の話へどうしても飛んでしまうのですが、もう一度本会議であったと思うんですが、最初から進めたいと思うものですから、いわゆる本会議であった約23億6,000万円、トータルの金額ですよね、その内訳。それから、16億何がしのこれはそのうち合併特例債の起債というような話があったと思うんですが、その内訳についてもう一度教えてくれますか。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 事業費の内訳を申し上げます。  まず、特例債の対象となる事業名ですが、5つあります。  1つ目で実施設計が4,700万円、2つ目で施設の建設工事が15億円、駐車場とか周りの植栽とか歩道とか外構工事が2億円、あと工事のときに工事をちゃんとやってもらうための管理委託が2,000万円、それと最後に、まだこれは大ざっぱな数字なんですが備品購入が1億円です。今の5つの合計をしますと、18億6,700万円。18億6,700万円が特例債の対象の事業です。このうち特例債は16億2,070万円となっています。  特例債の対象外の事業としましては、基本設計料1,750万円、土地の購入があります。土地開発公社からの購入ですが、土地購入費が3億8,200万円と、旧病院の解体設計が360万円、旧病院の解体工事、今回の解体工事ですが9,300万円、今言ったこれらの合計が対象外の事業として、4億9,610万円であります。  最初の対象となるものと合わせますと、23億6,310万円、このような数字になっています。  以上です。 ◆委員(八木啓仁君) 総額は23億何がしで建設をしていくという中身なんですが、大変大きな金額ですので、でき得る限り市民の皆さんに喜んでもらえるような、あるいは有効活用してもらえるような施設にしてほしいというふうに思います。そして、できるだけ早くつくっていきたい、それも思います。  ただ、そういう中で順番を追ってちょっと質問させていただきますが、いわゆる4月20日、あるいはそれ以降もやっているのかもしれませんが、ヒアリング、いろいろな御意見を各団体から聞いたり、老人クラブだとかあると思うんですね、聞いたりした中で、その達成度といいますか、市民のいろいろな、それはできるできないということも筋を通して言えることもあるだろうし、スペースが狭いから入れられないというのもあるだろうし、いろいろあるかもしれませんが、その達成度というのはどの程度だと見ていますか。意見が出てきた中で、取り入れたという達成度ですね。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 事細かく聞いてきたつもりでいます。各種団体、皆様に聞いてきました。意見はたくさん出ました。全部まともに入れたらとてもこの規模ではできないというふうなものです。それでも、あと意見を聞いた中でなお有効的というか、連絡し合えばこの点はカットできるねということで整理させていただきました。それと、議会とで話し合いをさせていただきました工事費の15億円、これをとにかくベースにしてその中におさめるように調整させていただきました。  団体からは、だんだん小さくなってしまったねという声も聞かれますけれども、でも活動していただけるスペースは確保したと思っています。活動するスペースは確保しましたので、あとはいかにこれを運用面で本当にやってもらえるかというところに力を注ぎたいと思っています。  今、達成度というか、御意見を聞きまして、おおむね皆様の活動する場所としては確保したと思っています。ただし、十分かというところになりますと、その辺は活動してみないとわからない点もございますが、これらの課題でもって私どもは今のスペースでもって有効活用を図っていきたいと思っています。  以上です。 ◆委員(八木啓仁君) いろいろな要望はたくさんあったけれども、なかなかそれは難しいので対応について努力していきたいというような中身ではないかなというふうに思うのですが、この話というのは、以前もともと老人クラブの老人福祉センター建設についての請願についてずっと後を追ってきているわけですよ。その中に総合福祉会館にする。これも十分理解できます。あるいは障害者のため、障害児のため、今の時代にとって子育ても含めてになるかもしれませんが、やっていくということは大事なことです。そして、結果的に、それをできるだけ拡充するためにやってほしいというのが私の意見なんですが、少なくとも当初出てた福祉4課を入れる、役所の建物みたいだ、役所を建設しているのではないかというような御意見も意見の中にある。そういうふうなことにおいて、3階の福祉4課について、私は福祉4課ではなくて、市民の皆さんのためのもっともっと障害者施策だって、高齢者施策だってあると思うんです。その人たちに利用してもらう、そういうことが必要だと思っているのですが、総花的な話をしましたが、市役所の業務のあり方というのは市民の意向の二の次だと、2番目だと私は思っているんです。庁舎のあり方、やり方、仕事のやり方が一番いいからこういうふうにするのではなくて、市民のために優先するのが第一である。そのことについて、3階に福祉4課、入れなければいかんという理由、あるいは考え方、もう少しきちっと教えてほしいと思います。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 4課が入る点ですが、先ほど市長も申し上げましたとおり、総合的に判断してこちらをとらせていただいたということになっています。やはり、磐田市は福祉を進めていきます。福祉を進めるに当たって、やはり1カ所で固まってボランティアさんの活躍も期待したいし、社会福祉協議会とも連携をとりたいということで、今社会福祉協議会とも少し離れていますが、やはり不便を感じています。福祉を進めるためには、やはり1カ所で固まってというふうな思いが大変強く思っています。その場所がどこかというところで、今回はこの場所を優先させていただいたということになります。  市民の方ですが、例えば本庁に用事で来て、ここでは用が済まないから向こうに回らなければいけないと向こうに回されるということは、極力それはないように手配をしたいと考えています。先ほど部長が言いましたように、相談事業について、やはり専門家の方が直接会った方がいいものですから、相談のことについては来てくださいということになりますが、例えば転入で来て、次は教育委員会行って、次は福祉の方へ行ってというように回すようなことはないように、ここの本庁の中ですべて済まされるというふうに考えています。その辺の手配をしっかりいたしまして、市民サービスには極力欠けることがないように実施していきたいと考えています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) よろしいですか、八木委員。  ほかにありませんか。−−馬渕委員。 ◆委員(馬渕源一君) 市長にお伺いしたいと思いますけれども、御案内のように、私個人は平成7年ごろから、本体へ大きなものを建てるよりも、中学校単位ぐらいで、農地なら1億円かければ90坪ぐらいの公会堂ベースのものができますということを主張してきた人間です。したがいまして、もう過ぎちゃったことを今さらどうこう言うつもりはございません。負けましたから、いろいろで。言うことはありませんが、少なくとも最近の総合福祉センターの経過録を見ると、真っ向から、大上段から切って反対する議会側も審査がしてございません。したがいまして、私自身は、15億円に対しては認めたいと思っています。  しかしながら、分庁舎、産業振興部が向こうにいると、今豊田パーキングとか、いろいろな関係の、農業から何からすべていろいろやっていて、どうも不都合で、やはり本体へ戻したいと。キャパが決まっているものですから、どこか出さなければ入らないと。それでは、福祉センターだものだで、福祉課が入るのが一番妥当だろうと。それはあそこに産業振興部を入れるよりも語呂はいいものですからね。基本的に、庁舎を建て直すか、庁舎の利用度合いをもっと上げれるかどうかの問題でまず1点はあると思うんです。  それで、市民としてみると、市民課があって、そこで結婚やそれから妊娠や住居の移転等で寄って、だんだん行って、健康福祉部の国保であるとか、介護であるとか、いろいろ寄って行って、最後に子育て支援から何から寄っていって、それで自分達の家の料金や税金は幾らになるかというのは去年の税データを見ないと、なかなか自分らのところの勘定が出ないという仕組みになっていますね。  そうすると、前の磐田市の仕組みのように、何だかんだ言ったって、ぐるっと1周すれば、最後に自治会の事務所をやっている自治振興課にずっと回れば済むというのが私はやはり一番便利だと思っています。  したがいまして、建てるか建てないかは別問題としても、まず第一に先ほどもちょっと何で私的に聞いたかというと、耐震性と対応年数の問題なんです。この庁舎、僕が少なくとも契約管財課へ行って聞いた限りにおいては、非常にあやふやだよね。コンクリート製で、60年ぐらいが妥当というような見方もあったし、保険から何からいろいろ言うと、80年だか70年だかという試算の仕方もあったし、率直に言ってよくわかりませんでした。そういうふうな状況ですが、見たところ、地盤もいいし、今急に建てかえないとするなら、例えばの話ですけれども、上下水道課、あそこにそんなに直に市民が来るかどうか。何人いつも来ているか勘定すればわかるわけだが、市民が窓口へ来ない課ほど、どこへ置いてもいいということだよね。そういう課がないかあるか。あれば、一番耐震や免震をやってある福田の庁舎なんかへ、どこかまだ持っていくものがないか。  それから、プレハブでもというふうに市長言いましたよね。今、4階の大会議室がありますが、あれは至って安く、その分だけどこか近くへ出して、下を駐車場にすればいいわけですから、そういうこともやって、要は3階に福祉課を僕は置くということは、基本的に長い期間そういうふうなペースで置くということは、市民のためにならないと思っています。  まず1点、その見解ですね。庁舎を建てないかわりに、もう一遍市長の原点の足らない分だけプレハブだいて、キャパ広くして、とにかく必要なものを本体に持ってこれないか。市民がしょっちゅう来ない課がここでなくてもまだないか。産業振興部なんてこっち来た方がよっぽどよいですよ、経済の本体ですから。僕はそう思いますけれども、そういうのでも1点、ここで耐用年数どれだけか、何か使い方があるかないか、それ1点、市長、お考えにもう一度なるかどうか聞きたい。  それともう1点、15億円かけてくれて結構ですが、先ほども3階だけ、要は引っ越し屋が入るとすっぽんぽんの本体になると。全部そういう設計ができないかどうか。要は、間仕切りすれば何にでも変えられるという建て方ができないかどうか。  以上、お伺いします。
    ◎市長(鈴木望君) まず、最初に地域福祉で、地域における公民館とか、自治会の公会堂とかを福祉の拠点として、地域の拠点として活用する馬渕委員の考え方というのは何も負けたとか勝ったとかということではなくて、そのとおりだというふうに思います。  ただ、それらの連携のかなめとして一つ、また新たにこのごろの最近の行政的な市の需要として行ってきた関係の仕事もやらせてもらうということで、総合福祉会館を建てさせていただきたいということでその点については、すみません、馬渕委員の御理解も得られているということでよろしくお願いします。  また、福祉4課を3階に置くという意味合いにつきましては、さきに答弁させてもらいましたように、今後は社会福祉協議会とかボランティアの福祉を取り巻くさまざまな民間の方々の力とともに、私ども協働してこの市の福祉を推進していきたいと。そういう意味で、総合福祉会館の3階に福祉4課を入れさせてもらうということに決めさせていただいたわけでございます。そういう方向で御理解をいただければと思います。  確かに、今の1階の課の配置の仕方で引っ越し等々で市役所に用事があるということで来た場合には、非常に便利になっていると。これはそのとおりだと思います。その便利さが失われないように、これから最大限配慮していきたい。そのための受付の窓口的なものをどういうふうに配置していくか等々、これから検討してまいりたいと思いますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。  もう一つの間仕切りの点については担当課長の方から。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) まず、3階部分の4課が入る部分ですが、ほとんどオープンスペースで、カウンター等後から置くという形ですので、3階につきましては、ほとんどどうにでも変更はできるかなと思います。  2階ですが、2階もふれあい交流室、会議室や健康づくり室等ありますが、2階は4つの大きな部屋ですので、その部屋の大きさに見合った使い勝手は、今想定はしていませんが、使えるには使えるかなと思います。  1階部分ですが、それぞれ用途に応じて喫茶コーナーのようなものがあったりしていますので、なかなか改造のようなことになると大がかりかなと思います。すべて柱等を動かさなければ、お金をかければ幾らでも改造はできると思いますが、2階、3階につきましては、おおむね広いスペースをとってあるかなというイメージでございます。お願いします。 ◆委員(馬渕源一君) おおむねわかりましたけれども、やはりほかの二、三見たところでは、むしろ福祉4課の本体が入るというよりも、社協へ委託業務を出して、その社協とまたNPOみたいに自発的にやっている方々が自発的に福祉センターの相当部分まで、運営部分まで入っているところというのを視察した関係もあるんですよね。  それと、なぜ本体でというのは、非常に熟練工で、窓口にあんな若いきれいな女の人を置くよりも、ちょっと失礼で、誤解があるかもしれないが、物すごい熟練工で、あなたが来たのはこことこことここへ行けば成り立ちますよという熟練工が置いてある窓口というのがあるのだよね。そんなもので、そういうふうな人を置くかどうかという問題になると思うが、やはり専門性というのは、僕が見た限りにおいては、課長というのは方々回っているもので、主査とか係長ぐらいの方が本当に専門的なところに行くと知っている人がなかなかいるよね。そういうことを思うと、課として、専門的な熟練工を置くなら1人、2人、福祉センターの方に置けばいいわけであって、やはり本体へはすぐ係長、主査に振れば、本会議の答弁と同じですよ、細かい話がぱっと出てくる体制というのは、私はやはり重要ではないかなと。  それと、人は目を合わせて話をするということが重要ですから、そういう点から考えると、やはりこの本体の並びかえをもう一遍再検討をして、福祉4課は要するにこちらへ置いておいた方が私はいいと思うし、それは別途としても、要するにお金をかけずに全部オープンスペースで使えるかどうかという、その話の中で、2階、3階は何とかなりそうで、1階だけということなものですから、とにかく何にでも使えるような、ぜひ最大限の設計をお願いしたいなと思ったりしたものですから、お伺いいたします。  以上です。 ◎市長(鈴木望君) 今、馬渕委員が言われましたようなことも含めて、私どもも当然、そういうことはよくわかりますので、検討もさせてもらいました結果、今回のようなことで総合福祉会館に福祉4課を置くということでやらせていただきたいというふうに結論づけたものでありますので、よろしく御理解をお願いいたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) 総合福祉会館に出す福祉4課というのは、これは分庁舎方式なんですか。それだけ確認させてください。 ◎市長(鈴木望君) 分庁舎方式という場合は、私どもの理解としましては、一つのところに企画であるとか、統合機能を持っているのではなくて、同じような権限を持つものがそれぞれあるというふうな認識でおります。したがいまして、現在でも教育委員会と産業振興部が豊田支所にありますけれども、しかし、これは分庁舎方式ではないというふうに思っております。というのは、中心的な機能がここにあって、あくまでも総合庁舎と支所という関係にあるというふうに認識をしておりまして、そういう意味合いからすると、今回、一部が総合福祉会館のところに行きますけれども、あくまでも物理的に建物が違うところにあるという認識であります。  以上です。 ◆委員(八木啓仁君) それぐらいの認識というのですか、分庁舎方式はやめるとか、新庁舎は建てないとか、そういったきちっとしたことを合併協ではある程度進めてきたと思うんですが、どこがどうだか私もよくわかりませんが、市民の皆さんの要望はたくさんある。その中で市役所が占有するのではなくて、市民の皆さんに使ってもらうことが私は、くどいようでが、さっき第一に言いました。そのために使っています。そして、いろいろな、市役所が手狭だとか、やり方の問題は二の次で、特に今豊田支所の産振部入っているように、福田の庁舎なり支所の有効活用に絡んでくるんですよね。今、支所が、確かに支所の皆さん人数少なくて寂れていっちゃうとかという雰囲気があるのもしれませんが、もう少しその辺を、その程度の考え方だったら臨機応変に支所の活用というのをもう少し進められるのではないですか、真剣に。浜松市でもきのうは使用料をとって、市民に料金をとる検討するとかということも支所の中で言っていますよね、浜松市で。磐田市の場合は、ほかと比較するつもりもさらさらありませんが、少なくとも支所があいているということからしたら、もう少し住民に使ってもらうというのも今までの説明ではわかりますよ。だけど、もう少しはっきり有効的に使うような検討というのか、手だてというのか、それをきちっと進めたら、私は十分それで解消できると思いますよ。もしコメントあれば。 ◎市長(鈴木望君) 支所の活用については、八木委員の御指摘のとおりだというふうに思います。これからももっともっと支所の有効活用について進めていきたいというふうに思っています。  なお、現状でも支所の活用については、支所の現場をよく知っている職員を中心にして、いろいろな案が出てきておりますので、これからそれが実施されていきますと、会議室であるとか、公民館的に使われるというようなこともありますし、また産業の展示的なスペースとして使われるということも考えておりますし、もっともっと地域の住民の方々に使われるように努力をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−馬渕委員。 ◆委員(馬渕源一君) いろいろ機能が、福祉センターに入ることによって、出だしはわかりますけれども、本体に税務課が戻れるような仕組みというのは何とか、今度は一個ふやして何とかならないものですかね。福祉4課どれだけ出すか、何人出すかわからないですけれども。 ◎健康福祉部長(山下新一君) 本庁にあるのが3課、長寿推進課と子育て支援課、社会福祉課の3課が総合福祉会館ができればそちらに移るということで、そのスペースを、今豊田支所にあります産業振興部がこっちに戻ってくるというふうに考えていますが、産業振興部がその場所に入ると決めているわけではないわけで、それはまたその時点で税務課を戻すのかというところは検討をしていかなければいけないことだと思います。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。  次に、2目以降につきましては、午後に質疑に入りたいと思います。 ○委員長(小木秀市君) ここで1時まで休憩いたします。 △午前11時57分 休憩 △午後1時 再開 ○委員長(小木秀市君) それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(小木秀市君) 社会福祉課長から発言を求められておりますので、許します。−−社会福祉課長。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 先ほどの回答のところで、総合福祉会館の事業費のところですが、土地の購入費を申し上げました。その購入の相手ですが、土地開発公社と申し上げましたが、正しくは土地取得事業特別会計からの買い取りでございます。訂正させていただきます。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) それでは、次に、2目身体障害者福祉費に対する質疑はありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 説明の4の地域生活支援事業の中の精神障害者生活支援センター委託料900万円と上がっていますが、この委託先を教えてください。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 委託先は県が今事業やっているものが10月以降に委託先となるわけですが、磐田では「いろいろ」、掛川の「さわやか」、この2つが該当です。  以上です。 ◆委員(川崎和子君) 今、2つのところとお聞きしたんですが、「いろいろ」に関してなんですが、今度場所等のことでまだ未定というふうに聞いていますが、今後どういうところにあっせんしていかれるか、そういう考えがおありかどうか。  それからもう1点、(仮称)総合福祉会館の相談等の方に入れ込むお考えがあるかどうかお聞かせください。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 「いろいろ」ですが、服部病院の傘下のような形で今「いろいろ」があります。「いろいろ」が今度NPO法人を目指すということになりました。新しく場所を求めて新たなところでという計画があるようですが、まだ場所が決まっていません。それに対しての市の支援は、今のところ特別な支援は考えていません。新たな場所が見つかったならば、また相談を受けて実施に向けてそこでの展開を考えていきたいと思っています。  この精神障害者の生活支援センター事業ですが、もともと県がやっていた事業で、精神科の専門指導員が相談活動や地域交流等活動を行っていました。そこが、今度の制度改正でもって市がやるようになりましたので、実施していくわけなんですが、総合福祉会館での組み合わせというか絡みは今のところ考えていません。ここの事業所への委託事業で、事業所の独自の展開で、独自のノウハウでもってやっていただくということで期待しているところでございます。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 同じ説明の4ですけれども、その上の地域生活支援事業委託料と訪問入浴サービス委託料、この関係の該当者はどのぐらいいらっしゃるのでしょうか。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 訪問入浴の関係ですが、今のところ10人の方のお宅へ訪問してやっています。10人を予定しています。  全体の該当者ですが、今のところ予定している方は85人でございます。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 10月1日から個人負担があるということで、磐田市では5%負担ということなんですけれども、訪問入浴に関しては、1回当たりどのぐらいの負担になりますか。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 1回当たり625円、5%分になります。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−川村委員。 ◆委員(川村孝好君) 2目の新規として地域生活支援事業ということで、内容としましては、障害者自立支援制度の創設による新設ということでありますけれども、3款1項、2、3、5目により該当する経費を組みかえるとありますが、知的障害者、精神障害者が含まれているが、今後、地域生活支援事業は、身体障害者福祉費に上げてられていくのか、確認をいたします。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 今回の法改正によって、それぞれ分かれていた身体、精神、知的の法がありましたが、1つでサービスをやっていくということで、磐田市の一般会計の目の方も一つとしてまとめてやっていくように考えています。一緒にやっていくというところでお願いしたいと思います。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありません。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、3目知的障害者福祉費に対する質疑はありませんか。−−ないようでありますので、質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、4目心身障害者福祉費に対する質疑はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 発達障害児支援事業についてお伺いをします。  これは県のモデルということでありますけれども、今年度以降の実施の予定というのはどのようになっているのかお尋ねします。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 発達障害児支援事業は、国・県のモデル事業として磐田市が指定を受けて実施いたします。磐田市は、このモデル事業を足がかりにしまして、まずは就学前の子供たちを対象に、成長や言葉のおくれなど、発達に心配のある子供たちへの相談指導事業等や訓練等の基盤をしっかりつくりまして、引き続き総合福祉会館において、発達に心配のある子供たちに関する事業へとつなげていきたいと考えています。  以上です。 ◆委員(早川勝次君) せんだって本会議での小野議員からの一般質問におきまして、療育訓練とか療育相談、療育の関係で部長の方からまだ決まっていないという回答があったと思いますが、その件について答弁をお願いしたいと思います。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 総合福祉会館での発達障害児の事業については、2階の部屋に療育訓練室、療育相談室等を設けて支援していく計画があります。議会の一般質問におきましては、教育委員会部局において自閉症や多動性障害等の小中学校の子供たちに対する特別支援教育体制推進事業というものがありまして、その質問の中で、その学校の子供たちも含めて一体的に総合福祉会館で対応するような部門をつくるのでしょうかというような内容でありました。  現時点におきましては、特別支援教育を取り入れた具体的な事業案はありませんが、将来的には、学校の児童生徒を対象にした連携体制を構築していくことが重要だと、これからの課題だと思っています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 今の発達障害児支援事業に関してなんですが、今の御答弁の中に自閉症という名前はありました。それから、モデル事業として発達障害という名前がありました。知的障害とあと身体障害に関しての療育に関しては、どのようにお考えですか。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 言葉が足りませんでした。その方たち、知的、身体も含めて事業実施を考えています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、5目精神障害者福祉費に対する質疑はありませんか。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) この部分で施設運営費等助成事業に対してふれ愛ひろばに補助金の追加がなされるわけですけれども、助成事業と概要とまた今後の計画について教えていただきたいと思います。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) ふれ愛ひろばくすの木というところが設備をするというものでございますが、現在、見付の通りにおきまして、精神障害者の就労の支援の場として、パンの製造を行っていますNPO法人ふれ愛ひろばくすの木が、利用者の増加に伴いまして、豊田町駅の南西の市有地、市の土地を使いまして、就労支援活動の拡充を図るというものです。  施設は、木造2階建てで、延べ床面積ですが161.47平米、利用予定定員は20人を予定しています。  全体の事業費ですが2,420万円、このうち県の補助金は1,522万円、市は事業費のおおむね3分の1の786万円となっています。  精神障害者に関係しましては、同様の施設としては福田地区にありますたんぽぽ共同作業所定員20人がありますが、精神障害者の生活訓練、職業訓練の場としては必要性は高く、期待されているところでございまして、精神障害者の施設も今不足ぎみですので、大いに期待しているところでございます。  今後ですが、やはり市の姿勢としては、社会福祉法人、NPO法人もそうですが、法人等が事業展開をしたいという話が来たならば、積極的に一緒になって進めていこうという体制は持っていますので、そのような状況でございます。  以上です。 ◆委員(山際今子君) 今、概要よくわかりました。  NPO法人としてのくすの木を今後運営していく中で、行政との連携というのはどのようにとっていくというか、かかわっていくのか、教えてください。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) まず、NPO法人の自主的な活動を期待したいと思います。ある程度そちらの考えでもって展開をお願いしたいと思っています。その後に、やはり精神の方、市の方は社会福祉課が担当していますので、精神絡みの相談とかいろいろございます。何かにつけ土地も市の土地を貸してやってもらうものですから、連携を持ってこちらからも相談をかけるし、向こうからも相談をいただいてというところで、とにかく精神障害者の就労の場の拡充、連携を図っていくというところでやっていきたいと思っています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。 ○委員長(小木秀市君) 次に、6目老人福祉費に対する質疑はありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) それでは、次に歳入の審査に入ります。  歳入15款県支出金に対する質疑はありませんか。2項の県補助金、2目の民生費県補助金の部分です。  質疑はありませんか。−−ないようでありますので、質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、18款繰入金に対する質疑はありませんか。  1項特別会計繰入金、1目国民健康保険事業特別会計繰入金、2目老人保健特別会計繰入金、3目介護保険事業特別会計繰入金部分であります。  質疑ありませんか。−−質疑なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 次に、21款市債に対する質疑はありませんか。  1項市債、2目民生債の部分であります。−−八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) これは先ほどの論議の総合福祉会館建設事業の実施設計の特例債ということなんですが、確認になりますが、この事業に対する特例債としての確認事項というのはどんなものがあるのですか。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 特例債の事業の目的がありまして、事業の目的から逸脱していなければということで、今回の総合福祉会館の事業の目的ですが、申し上げます。新市の保健福祉施設の拠点として、保健福祉サービス機能を総合的に推進することにより、施設の有効活用を図り、市域、市の地域に隔たりなくサービスを提供するとともに、新市の保健福祉行政の一体性の確立とその推進を目指すものでございます。  この事業の目的に沿った内容、実施設計となります。  以上です。 ◆委員(八木啓仁君) いわゆる福祉4課の設置が特例債の条件ではないということでよろしいですか。 ◎社会福祉課長(溝口喜重君) 特例債を受けるのに4課が入ることが条件かというところかと思いますが、条件か条件でないかを聞いて特例債の申請はしていません。福祉4課が入って、福祉を総合的に進めようということで特例債の申請をいたしています。その中の内容の一つの項目として行政が入りますよということを申し出てやっています。  今ここで福祉4課が入らなかったときどうかという答えは持っていませんが、福祉の行政部門が入るということは、その部分は100%の特例債を認められるということにはなっています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−ないようでありますので、質疑を打ち切ります。
    ○委員長(小木秀市君) これにて議案第71号 平成18年度磐田市一般会計補正予算(第1号)当委員会関係部分に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、暫時休憩いたします。 △午後1時20分 休憩 △午後1時36分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(小木秀市君) それでは、議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) 議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で意見を申し上げます。  今回の改正は、私が一貫して進めてきました現在最重要課題になっている少子化対策の中でも、親の経済的支援に逆行すると考えております。昨年9月の定例会では、全く同じ名前での条例の一部改定が上程され、ことし1月1日に施行されました。それによって、分娩時入院費、新生児介補料、乳腺マッサージ料、死後処置料が上がりました。今回、まだ条例改定施行後10カ月も満たないこの時期に再び同じ産婦人科、さらには小児科の使用料、手数料を見直す議案が上程されました。  昨年、改定する際、状況が変わらなければ数年間は改定を考えない旨が当局側からありましたので、正直言ってとてもショックでした。  具体的に現行と比較しますと、乳幼児健康診断料が4カ月健診、10カ月健診の2回でプラス2,100円、母親健康診断料は1回でプラス1,000円、妊婦健診料の初診は1回でプラス1,000円、再診は平均で7.71回ということで、プラス8,000円ぐらい、自費診療費10円から15円ということで、6日間で34万円から35万円、現行6日間で……。すみません、これは現行というのは、この前の83号の時点の話です。7日間で32万円から33万円でした。ということでプラス2万円、計3万2,100円のプラス、そして今回忘れてはいけないのが、分娩時の入院数がマイナス1日、つまり費用が上がって日数が削られたという二重苦を妊婦が負わされたというわけです。子供を出産する若い世代の経済状況を考えますと、この大幅な値上げはとても認めるわけにはいかないと考えております。  今現在、磐田市立病院が経営改善に向けて多大な努力をされていることは理解しておりますが、やはり産科、小児科が短期の間に2回も見直されることは、少子化対策にとっての負担加重と考えますので、本議案には反対いたします。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−川村委員。 ◆委員(川村孝好君) 議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で討論いたします。  自治体病院は、地域住民の皆さんの命と健康を守る拠点として機能していることと考えます。自治体病院を取り巻く状況は、医療制度の改革、診療報酬、薬価の引き下げなど、非常に厳しい状況にあると思います。地域住民の皆さんの医療ニーズにこたえ、質の高い医療の提供と医療活動の前提となる経営基盤の安定が大きな課題であります。磐田市立総合病院は、中東遠地域の中核病院として医療水準の向上を図り、ほかの医療機関等との連携や診察体制の充実を図り、患者サービスの向上に努め、経営基盤の安定を図るために、経営企画室を設置し、施設基準の見直しによる収入増など、経営改善を図ったと報告されました。  今回の議案第76号の条例は、診療報酬改定を受けての業務の見直しと周辺病院との患者負担の不均衡を解消して、事業収益の改善を図るための改正であり、セカンドオピニオン料ですが、現在の担当医から説明に対し、ほかの医師から意見を聞いてこの治療方法の選択を決定する上で納得した治療を受けるための制度であり、4月の診療報酬改定において、セカンドオピニオンのための情報提供が保険適用となり、今後、この制度の利用がより図られていくものと考えます。  利用者が多くなり、外来診療の中で行うと、ほかの患者さんに長い待ち時間を要することになり、そこで希望される医師が十分に時間をとって対応できる体制を整備するとともに、新たに料金設定をするものであり、納得するところであります。  次に、乳幼児、母親、妊婦健康診断料の改正につきまして、出産の前後で行う健診でかかる費用で、近隣病院との格差是正のためと病診連携を推進するための改正であり、必要なことと理解いたします。それから、分娩時入院料の改正につきましては、平成18年1月1日に周辺病院や通常の入院患者さんとの格差是正の条例改正を行ったばかりです。ことしに入り、産科医、小児科医の減少により、磐田市立総合病院を利用される方の増加が続き、月に90件を超す状況となり、平成17年度の分娩数は928人と前年度781人と比べ147人の増、分娩したいという希望にこたえ、安全性の確保、人数制限することなく、多くの患者様に対応できる方法について検討した結果、入院日数を1日減らし、ベッドの回転を早くさせることにした。このため、1回の分娩費用は診療報酬のマイナス改定の影響もあり、改定前よりも低い28万円から29万円となり、周辺病院との費用格差の是正が再度必要となったと説明なされました。  しかし、昨年の改正をするときには、状況が変わらなければ数年は改定を考えないと言っていたが、余りにも短期間であり、見通しが甘かったのではないかと考えます。磐田市立病院は、中東遠の中核病院としての評価は高く、多くの方々に利用されています。地域医療連携を推進するためには、経営基盤の安定が重要と考え、今回の改正について、再度の値上げになりますが、状況の変化、周辺病院との再度の格差による改定であり、理解できますが、余りにも短期間であり、状況、見通しの甘さを指摘いたしまして、議案第76号に対しまして賛成いたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 議案第76号 磐田市立総合病院の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論を行います。  磐田市立総合病院は、地域住民の命と健康を守るために大きな役割を担っています。中東遠6病院の中では、本当に一番と言われるぐらいの成績を持ってもいます。  ちょうど1年前、この9月議会ですけれども、特定初診料とか個室料、乳腺マッサージ、新生児介補料、死後処置料、3カ月で約1,700万円の引き上げということで改定がなされました。これはことしの1月1日から施行されたものですけれども、今回の改定では、3カ月で1,600万円の患者さんの負担増とのことです。分娩入院6日間、妊婦健診も含めると37万円から38万円になるとの説明でしたけれども、本会議の質疑の中で、1日入院が延びれば3万7,670円増との答弁でした。6日間ではなく、7日間入院すれば41万円から42万円の負担となるということです。  10月1日から、国の改定により出産育児手当が30万円から35万円に引き上げられましたけれども、これではとても間に合わないと思います。10月1日の広報いわたですけれども、この一番最後に、今回は新市長室の窓からということで、市立総合病院のことが載っておりました。これを見ますと、広く中東遠の人々の命と健康を支える公的な中核病院ですというふうに、磐田市立病院のことを載せております。そして、平成17年度は前年度と比べて約1億1,000万円の収支の改善ということで、赤字ではありますけれども、だんだん経営もよくなっているとのことです。  こういう中で、患者負担、特に分娩費用を含むこういうものを上げる必要はないと私は考えます。  さらに、今後、地域周産期母子センターを目指す病院として、今回の値上げは病院が今まで言ってきたことにも反すると思い、反対の立場で討論を行いました。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 私は、磐田市立総合病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で述べさせていただきます。  今、それぞれの委員の方々から指摘がありましたが、去年の9月の改定に関しましては、9月の改定したものについては、数年変えないというように理解しておりますので、この件に関しては、それには該当しないと私は考えております。  また、経営の形ですが、経営企画室を設けまして、一般会計から補てんする補助金、支出金、負担金等がなるべく減らすような企業会計をとっているその根本に帰りまして、見直しを図っているところでございまして、この料金改定はそうした面、また周辺医療機関との整合性をとるためにもやむを得ないことかなと思います。  そして、一方では、子育て支援の援助、そういうことがあろうかと思いますが、これは病院の経営を圧迫するような方法ではなくて、一般会計で福祉施策としてそれは温かく保護する、そういう形が筋道ではないかなと、こういうふうに考えます。  以上のことによりまして、賛成とさせていただきます。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−これにて意見を打ち切ります。  議案第76号を挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の諸君の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○委員長(小木秀市君) 挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) それでは、議案第71号の討論に入ります。  それでは、議案第71号 平成18年度磐田市一般会計補正予算(第1号)、当委員会関係部分についての討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。−−八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) この補正予算については、賛成の立場で討論をさせていただきます。  しかしながら、社会福祉施設整備事業の実施設計委託料が入っているわけですが、これについても委託料、設計ということでありますので、どうこうではないですが、基本設計を通じて流れている総合福祉会館の内容について疑問がありますので、少し指摘をさせてほしいというふうに思います。  仮称ですけれども、この総合福祉会館の建設については、長年の懸案であったこと、そしていろいろな団体、あるいは地域も含めてでしょうが、いろいろな意見、要望が出されています。その中で、この考えられている3階建ての総合福祉会館の内容で、当然障害者やあるいは高齢者の福祉の向上にということでやるわけですが、いろいろなそういった対象の要望が多い中で、3階に福祉の4課を入れるというのは少し納得がいかないというふうに思っています。  当然、これから福祉のまちづくりといいますか、市長はよく日本一の福祉のまちづくりと言っていますが、それを目指していくということであれば、当然3階部分についても、いろいろなこれから市民への対応についてやる事業といいますか、あるいは対応、使い方、そういったものについてはいろいろあると思いますので、ぜひ市民の皆さんに使っていただく、福祉4課ではなくて使っていただくということが私はベターだと思います。  特に庁舎といいますか、福祉4課あるいは豊田支所に出ている産振部、そういったものの対応については、できるだけ市民要望の後に役所としては対応していく、いわゆる一歩我慢するというようなことが必要かなというふうにも思いますが、少なくとも今の豊田支所の産振部、あるいは福祉センターに出そうとしている福祉4課については、分庁舎ではないという答弁でありますので、本来は分庁舎へやるべきでないということがあったと思うんですが、分庁舎ではないということで、豊田支所を使っているわけですので、いろいろな意味でもっともっと福田も竜洋も豊岡も使っていけるはずだ。そういった支所の空きスペース、そういったものも有効利用できるはずだと、逆にそういうふうに思いますので、その辺も考慮に入れながら3階の福祉4課を入れるということについてはまずいというふうに思っておりますので、そういった趣旨を申し述べさせていただきます。  実施設計委託については、中身の問題とは少し違うかなとも思いますので、賛成をしながら討論とさせていただきたいというふうに思います。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 私は、この議案第71号 磐田市一般会計補正予算には賛成をいたします。  今回、賛成をいたしますけれども、先ほどの八木委員と同じように、この総合福祉会館の実施設計におきましては、福祉の4課を3階に持っていくということであります。これは住民にとりまして、市民にとってのサービスの低下というのは必ず出ると思われます。しかしながら、本庁に窓口サービスを置くということにおいて連携をとるということで補うということでありますけれども、合併協議会などには分庁方式はとらないということでありますが、市民がだれが見て分庁方式だと思われます。そういう中で、市長は新庁舎建設については白紙ということでありますが、あわせて有効な候補地であるということで言っております。  そういう中で、今後特例債の活用のあり方を検討しながら、また新庁舎の建設の検討も視野に入れ、当面の間はやむを得ないかなと思っております。  今後、問題はいろいろと残りますけれども、長年の懸案であったということで、やっと日の目を見るということで、計画どおり進めていただきたいなと思っております。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 私は、71号のこの当委員会に付託された部分について、賛成の立場で意見を申し上げます。  福祉会館の実施設計委託料が4,700万円計上されておりますけれども、このことは、4,700万円だけのことではなくて、将来の磐田市を考えるときに、大きな問題といいますか、そんなことで今とらえております。ですから、今、別の委員からありましたように、分庁方式ということもありましたが、早期に市役所の本庁の機能がその場で処理できる、そうなることになっていただきたいというのが私の願望でありまして、そのためには、早期に教育委員会、産業振興部がこの本庁に戻ってきて、一つのことが同じ場所でできるようなことにしていただきたいと、こういうふうに思っております。  そういう観点で今度のことを考えますと、総合福祉会館というのは、陳情をもとにつくることは大賛成でありますが、福祉4課が3階にあるということは、その部分、3階部分を別の形で使われるということは、総合福祉会館からいきますと、その部分が削られて狭い範囲の会館になってしまうという、そういう懸念もあるわけです。そして、市長に出席を求めてこの委員会を開催したわけですが、市長の答弁の中には、まだそこまでは、本庁舎の建設までは視野にないというお返事でしたが、本来からいけば、本庁舎をまとめるために建設をし、その中に福祉4課を戻し、そして総合福祉会館は本来の機能を復活させるというようなことが想定されることであるならば、諸手を上げて賛成したいわけですが、そうではなかったものですから、疑念を抱きながらも賛成をいたします。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−馬渕委員。 ◆委員(馬渕源一君) 71号当委員会へ付託された部分についてのうち、先ほどから皆さんそれぞれに付した関係がございますが、私も賛成の立場でありますが、付して賛成をいたしたいと思います。  付す部分でございますが、3款1項1目の社会福祉施設整備事業、工事関連委託料4,700万円でございますが、先ほど市長と質疑を取り交わした時点でも申し上げましたとおり、分庁舎であるのかないのかということについては、まことに聞きづらい、ねじ曲げたことであって、分庁舎であるのに決まっていると私は思っております。そういう中にありまして、さらば今ちょっと迷っているのが、この10年以内に特例債を使って、向こうへ持っていった場合に、あと28年以上あるこの本庁舎の耐用ですよね。それをどう使うかという部分も抱えるものですから、即10年以降に向こうへ持っていくという考え方がもし今後出てくるとすると、やや今決めかねている部分があります。  しかしながら、分庁舎ということを認めれば、市民の来庁者がどこへどれだけ来ているかという中で、本体の機能をここへ置かなくてもいい部局、課があるじゃないかとも思います。そういうものは福田とか何かやって、キャパがないなら、キャパがあるようにしなければ、ここのところへすべての課を集めるということはできませんものですから、まず第一に、早速基本的に福祉4課を冒頭から持っていくというのはやむを得ないかもしれません。早急のうちにその中で出されるものについて検討し、なおかつ4階の会議室のあり方等々も視野に入れながら、ちょっとした増設で済むなら済むで、30年なら30年もつ箱物を持たせてお金を使わないとかという議論は大変必要であると思いますので、とりあえず23億円のうちの15億円にかかわるもののスペース、設計の仕方としてなるべく中に仕切りをつくらないで、何にでも使えるという実施設計をしていただくということを付して、賛成いたしたいと思います。 ○委員長(小木秀市君) ほかには意見はありませんか。−−川村副委員長。 ◆副委員長(川村孝好君) この件につきまして、平成17年の6月議会で市民の十分なる理解の醸成に努めること等の内容で基本設計の予算案を可決したと思います。  以後、各種の協議もいたしまして、今日に至りましたが、本当に市民の十分なる理解の醸成に努めたかどうかということに疑問が残ります。住民より、福祉4課が入ることにも疑問を感じ、また現在の住民サービスが保たれないとの意見もあります。今までの検討結果を重視しながらも、サービスの低下を防ぐ施策を検討することを付して賛成いたします。 ○委員長(小木秀市君) ほかに意見はありませんか。−−意見もないようですので、これにて意見を打ち切ります。  議案第71号を採決いたします。  本案は、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(小木秀市君) 八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) 議案第71号に対しまして、決議を提出する用意がありますので、ここで休憩を求めます。 ○委員長(小木秀市君) ただいま八木委員から休憩を求める動議が出されましたので、動議についてお諮りいたします。  本動議のとおり、休憩することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) 御異議なしと認めます。 ○委員長(小木秀市君) 暫時休憩いたします。 △午後2時1分 休憩 △午後2時3分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(小木秀市君) 八木委員から議案第71号に対する決議案が出されましたので、本件を議題といたします。  八木委員、説明をお願いします。 ◆委員(八木啓仁君) 委員長の御指摘のとおり、議案第71号 3款1項1目社会福祉施設整備事業の実施設計委託料についての決議を提出させていただきます。  特に趣旨説明ということでありますが、今まで討論の中で言ってきましたとおりでありますが、ちょっと読ませていただきますと、かねてより懸案であった(仮称)総合福祉会館の建設について、今回実施設計委託料が計上された。市行政としても、日本一の福祉のまちづくりに向けて、また障害者や高齢者等の大きな期待を担う施設であり、早急なる建設が望まれるところである。  しかし、基本設計時に当局より説明のあった内容の一部、建物3階部分の福祉4課の設置については、市民要望の多さ、また支所の有効活用、新市役所庁舎等、多くの課題が混在している状況である。それらへの思いから以下、指摘をせざるを得ないということで、1つとして、多様な市民要望や市民の使い勝手を考えたとき、庁舎建設的にも見える3階部分の福祉4課の設置は取りやめ、より障害者や高齢者等に親しまれるスペースとして確保すべきものとする。  1つ、当面行政機関の配置は市民要望を優先ながら、支所の有効利用の中での検討を進めることということで出させていただきました。  当然、私のつくったらゲラでありますので、いろいろな御意見があると思います。それについては、普通にといいますか、もちろん訂正もやぶさかではありませんが、出す以上、一つだけ私の固執しているところでありますので、それだけは言っておきたいと思います。  それは、2つのうちの上の1点です。  3階部分の福祉4課を取りやめて、より障害者や高齢者等に親しまれるスペースとするということについては、至誠をもって提出をさせていただいておりますので、それについて御意見によってどうこうという訂正ということはありませんので、その辺についても提案をさせていただきながら、御議論をいただきたいというふうに思います。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ただいま八木委員から説明のありました決議案についての質疑はありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) ただいま説明があったわけですが、この項目の1番の福祉4課の設置は取りやめという、ここが重いよという今説明であったわけですが、この決議という重さをどういうふうにとらえているのか一つありますが、委員会として、これを採択して決議を上げていくということの重さをどういうふうに考えていますか。 ◆委員(八木啓仁君) 当然、委員会として決議をするということでは重いものであるということに思います。当局として、それは普通の流れから言えば重大な、福祉4課の設置については重大な課題になる、取りやめるということにもつながっていくのかなというふうな個人的な重さは感じています。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−川崎委員。 ◆委員(川崎和子君) この1番目のところで、3階部分の福祉4課の設置は取りやめというのが八木委員のとても大きな思いだというふうに今お聞きしたんですが、取りやめということにおきましては、今八木委員が思っていらっしゃる中では、この福祉4課はどのような取り扱いを考えていらっしゃるのかということをお聞かせ願えればと思います。 ◆委員(八木啓仁君) 今は庁舎の中にあるわけでありまして、本当にその4課が出なくても当面は問題ない。ただし、これは課題でありますが、行政側から考えれば、豊田支所の産振部が都市計画とのつながりだとかということで課題があるということでありますので、その辺については1年間やってきたわけですよね、業務としてやってきた。それが市民にどれだけの影響を与えたかというよりも、当局の中で問題点のすり合わせが、問題点の指摘というのですか、それが多いというふうに思っておりますので、当面は今のままでやっていけばいいと思いますし、どうしてもということであれば、ほかの課、出せる課は支所に、豊田支所でもいいですが、交換するというのですか、出せる課はあると思いますので、その検討をして戻せばいいというふうに思っています。
    ○委員長(小木秀市君) ほかに。−−山際委員。 ◆委員(山際今子君) 今、この決議が提出されて、今後の流れというか、そういう中を見ながらいたときに、(仮称)総合福祉会館の完成、今予定していらっしゃるのにおくれを来さないかどうかということをお聞きしたいと思います。 ◆委員(八木啓仁君) 当局の進め方の姿勢でそれは決まるというふうに思いますが、少なくとも何かを造成するということでありませんで、3階の総合福祉会館の実施設計については、今まできちっとやっていただいて、そしてその造作の話も、よく3階部分の、委員の中からもありましたけれども、余り今考えている福祉4課を入れるにしても、そんな造作は要らないというような話もありました。ですから、それとあわせて、同じようなオープンフロアでも結構ですし、多目的広場、障害者の使える広場、そういったものでも結構だと思いますが、実際にはもっと専門的な分野からいけば、先ほど要望がたくさんあると言いましたので、高齢者、障害者からの要望がたくさんあるわけですので、その中から検討して、できるだけオープンフロアでもいいですし、使ってやればいいというふうには思っておりますので、そんなにそのことによって時期がおくれとかということは私はないというふうに思っています。 ○委員長(小木秀市君) ほかにありませんか。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) この項目の2番目に、市民要望を優先させながらという文面がありますね。最初の1番のところ3階部分の福祉は取りやめということがあって、これはつながっていると思うんですが、先ほど市長との話にもありましたが、総合福祉会館の中に4課が入ることによって、社協も入る。その中で、福祉の関係の利便性も市民にはいいではないかというようなお話もあったわけですが、逆にいいますと、これをやめますと、そのつながりが消えるというふうになりますね。そうなりますと、そこら辺の重みの形になると思いますが、そこら辺の考え方というのはどうでしょうか。 ◆委員(八木啓仁君) 全くないとは思いません。そういうことはあると思いますが、少なくとも市民要望の気持ち、多さ、先ほど言ったような流れからすると、やはりこれからの時代、そういった市民を巻き込んでいろいろなものを、相談事業でも何でもいろいろやることは多々あると思いますので、そういうフロアに使っていただきたいというだけの話なんですが。 ◆委員(河島直明君) 言いますと、その4課が入るよりも、そこを別のスペースにして使った方がより効果的だという判断ということでいいですか。 ◆委員(八木啓仁君) はい、私はそのように思っています。 ○委員長(小木秀市君) ほかに。−−馬渕委員。 ◆委員(馬渕源一君) これは、八木委員にも、それから事務的処理の関係で議会事務局にもアドバイスを少し願いたいわけですが、この決議に賛成討論を打って、それぞれ附帯を、賛成のするにも相当の人たちが附帯をつけて賛成を打ったわけですよね。今度は、これを決議すると、冒頭から、設計段階から3階部分の設計そのものも実施設計の段階から、もう抜いた設計をしなければだめだよと縛りをくれていくことに当然なるものだから、設計の部分から、ただオープンスペースでというわけにはいかなくて、基本設計に基づいて実施設計に今度は入っていくわけですが、そこら辺の間合いを即ここで決議するということは、ここで賛成するということは、23万円何がしかの将来的につながる部分についての賛成はいたしましたよと、今度の実施設計で。ただし、冒頭から3階に福祉4課を持っていくのは、ノーですよとみんな一緒に附帯決議をつけたということを意味とするわけだよね。間合いの問題だけれども、その辺について。  それともう一つ、この委員会で附帯決議をしたということになると、その部分を付して委員長報告として今度はみんなが、本会議においてこの重みというのがどういうふうに賛否の中で取り扱われるかという技術的問題をちょっと聞かせてください。 ◆委員(八木啓仁君) 提出の間合いというのは非常に難しいと思うんですけれども、さっき河島委員の方から重みという話がありましたので、ここで議決をしたときに、当局の対応はどういうふうにするかということは、私としてどうこうするというようなことは言えませんし、関知できないということになるとは思いますけれどもね。それ以外にコメントのしようがないと思いますけれども、大変重いものだとは思いますけれども。 ◆委員(馬渕源一君) そのとおり今までやっているんです。なので、先ほど4,700万円を認めるよし、ただしこういうふうにしていただきたいということをそれなりにそこの人間が付したわけだよね。それを統一した形でここで決議するということは、これだと即3階については、設計段階から福祉4課を抜いた形でもう、冒頭塗りかえたもので実施設計に入ってくださいよということになるような感じが今するわけね。それと委員長報告と本会議の委員長報告に対する賛成、反対が、どのように実務としてとられるかということをちょっと議会事務局に聞いてみたかったわけです。 ◎書記(鈴木章文君) 事務的な流れとして、仮にこちらのただいまの決議を委員会として決議が可決されたとしても、対外的に執行機関へ附帯決議を送付することができない、事実上の行為という形になります。それで、もし本会議の議場において、こちらの附帯決議の内容を執行機関に対し、正式に議会として送付したい場合には、別途議員が附帯決議と同文、または同趣旨の決議案を提案し、可決する必要があります。委員会や委員長には決議案の提出権がありませんので、委員長である議員、所属委員である議員が提出者になればよいでしょうということで、議会運営の実際というものには書いてあります。  事務的な手続的には以上です。 ◎事務局長(石岡慎三君) 附帯決議で、ここで先に事例ありますが、建設環境委員会でやっておりますが、委員会だけの決議ということで、この委員会の意思ということで、これは先ほど説明したように、これは委員会限りということで形式上ございまして、もちろん法的なものでもありませんし、委員会の意思ということを、それを当局が義務的に義務として課するものでもないということでございますが、ただ、委員会の中で、例えば決議されれば、それは本会議の決議まではいきませんが、かなりの部分で影響といいますか、当局に対しての影響はあるものではなかろうかというふうに考えております。 ◆委員(馬渕源一君) そうすると、委員長がここで1回締めてというか、この部分だけど、要はこのままだと法的拘束力はなくなっている状況だよね、法的には。この決議は。 ◎事務局長(石岡慎三君) 本会議で決議しても、これは法的な拘束力はありません。ただし、影響力があるでしょうということです。 ○委員長(小木秀市君) それでは、ここで暫時休憩します。 △午後2時18分 休憩 △午後2時29分 再開 ○委員長(小木秀市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 ○委員長(小木秀市君) 質疑を続けます。  質疑はありませんか。−−早川委員。 ◆委員(早川勝次君) 先ほどから皆さんおっしゃっているこの3階部分の福祉4課の設置は取りやめ、これは取りやめという言葉は本当に重いと思います。そういう中でこの取りやめということをやめれないということでありましたが、ここを暫定なり、当分の間使用して、新庁舎建設の検討も今後視野に入れてということはできないかどうか、八木委員にお聞きしたいと思います。 ◆委員(八木啓仁君) できるだけ各課一緒のところでやるというのはいいことだというふうに私も思っています。  その中で、取りやめて福祉の高齢者に親しめるスペースでということで提案をさせていただいたのですが、新庁舎というのは、これはまだ正直言って、個人的に言わせてもらえれば論議の対象になっていない。合併協の中で10年の建設計画にも入ってないし、そういったことからすれば、論議も10年間の中でするのか、あるいは10年が過ぎてからするのか、それが合併合意なのかよくわかりませんけれども、少なくともそう簡単に庁舎ができて、そこのところを動かす、今のタイミングの雰囲気の中からいったときに間があるというか、それがどうかという絡みの論議には私はなり得ないんじゃないかなというふうに思っています。  以上です。 ○委員長(小木秀市君) ほかに質疑はありませんか。−−質疑もないようでありますので、質疑を打ち切ります。−−河島委員。 ◆委員(河島直明君) 質疑を打ち切りまして、この後といいますと、討論的なもの、そして採決的なものに移るのが通常だと思いますが、きょうこの文案を出されまして、まだ短時間でありまして、自分なりにまだ頭の中で整理したい部分、また相談したい部分、それから研究したい部分も残されておりますので、きょう、採決するというのは私個人としては困難だと思います。  ですから、きょうはここで散会をいたしまして、あしたの予備日、10時からこれについて再度協議をし、その後に討論、採決等、まとめる文案調整も含めてやったらどうかなと思いますが、いかがでしょうか。    (「賛成」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) ただいま河島委員からお話がありましたとおり、あす、予備日がありますので、その時間を利用して再度審議をするということで動議を出されましたけれども、それについて御異議はありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(小木秀市君) それでは、河島委員が散会動議がありましたので、そういうことでよろしくお願いします。 ○委員長(小木秀市君) それでは、これにて散会をいたします。  あすまた午前10時から会議を再開いたしますので、よろしくお願いします。 △午後2時33分散会...