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磐田市議会 会議録 平成17年  9月 民生病院委員会-09月07日−01号

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  1. 磐田市議会 2005-09-07
    磐田市議会 会議録 平成17年  9月 民生病院委員会-09月07日−01号


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    DiscussNetPremium 平成17年  9月 民生病院委員会 - 09月07日-01号 平成17年  9月 民生病院委員会 - 09月07日-01号 平成17年  9月 民生病院委員会 平成17年9月7日(水)午前10時開会 付託議案  議案第75号 平成17年度磐田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) 議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 出席及び欠席委員   出席委員(9人)     早川勝次 君      山際今子 君     川崎和子 君      稲垣あや子 君     河島直明 君      八木啓仁 君     川村孝好 君      小木秀市 君     元場千博 君   欠席委員(なし) 職務のため委員会室に出席した事務局職員     書記 土屋康治 君   書記 鈴木章文 君
    委員会条例第21条の規定による説明のための出席者   助役      鶴田春男君    健康福祉部長  山下新一君   国保年金課長  中﨑恒泰君    長寿推進課長  溝口喜重君                               ほか 午前10時 開会 ○委員長(早川勝次君) それでは、ただいまから民生病院委員会を開会いたします。  9月5日の本会議において、当委員会に付託されました議案第75号 平成17年度磐田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の審査を行います。  なお、申し添えますが、発言に当たりましては、委員は氏名、当局は部課長名等をはっきり言い、委員長の許可を得てから発言するようにお願いをいたします。 △議案第75号 平成17年度磐田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) ○委員長(早川勝次君) それでは初めに、議案第75号 平成17年度磐田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とし、審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出に分けて行い、歳入から審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(早川勝次君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  では、当局から補足説明があればお願いをいたします。―― はい、国保年金課長。 ◎国保年金課長(中﨑恒泰君) 補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(早川勝次君) それでは、歳入に対する質疑はございませんか。―― それでは、質疑なしと認めます。 ○委員長(早川勝次君) 次に、歳出に対する質疑はありませんか。―― はい、稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 11ページをお願いします。  疾病予防費で補助金、短期人間ドック助成金は1,500万円つけられております。本会議での質疑でもいろいろわかったわけですけれども、3点お願いいたします。  まず、人間ドックの申し込みで既に実際受けた方、旧5市町村で人数がわかればそれをお願いします。  今後、500人を見込んでいるわけですけれども、今までの旧5市町村で予算づけされた人数ということで割り当てするような話も受けましたけれども、今後、旧磐田市、福田町、竜洋町で何人ぐらい枠があるかということを、まずこのことについてお知らせください。 ◎国保年金課長(中﨑恒泰君) 5月の受け付け時点の旧市町村の状況ですけれども、旧磐田市で790名ぐらい、福田町で140名、竜洋町で240名、豊田町で460名、豊岡村で90名の申し込みがありました。  今回の補正に対しましては、旧町村の割り当てのようなものは一応考えておりません。 ◆委員(稲垣あや子君) では2点目、脳ドックですけれども、250人に対して750人の申し込みがあったというような話も聞いておりますが、これについてはどうなんでしょうか。 ◎国保年金課長(中﨑恒泰君) 脳ドックにつきましては、医療機関の受入れ体制が対応できないということでありますので、その枠についての増はありません。ですから、単純な人間ドックのみの補正という形になります。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 3点目です。本会議で鈴木昭二議員も質問していたわけなんですけれども、人間ドックに対する行政からの助成が旧5市町村でいろいろ異なっていたわけですね。その点について、助成がふえた地域とか、そういう点について鈴木議員がお尋ねしていたわけなんですけれども、部長が資料を持ち合わせていないということで、そのとき答弁はありませんでした。このことについてお知らせください。 ◎国保年金課長補佐(高田眞治君) お答えいたします。  平成16年度の実績と、当初の申し込みの状況で比較させていただきます。16年度、磐田市は675人が受診されています。申込み状況は794人です。福田町は平成16年度78人、17年度142人、竜洋町が16年度190人、17年度243人、豊田町が16年度294人、17年度462人、豊岡村が16年度33人、17年度88人、合計いたしまして16年度の実績が1,270人に対しまして、17年度の申込み状況で1,729人ということになっております。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 人数もそうなんですけれども、私が尋ねたのは、例えば500人で1,500万円ということは1人3万円ですね。これは、新市においては3万円の助成ということですけれども、旧5市町村の中で、例えば2万7,000円補助していたところとか、いろいろあるわけですね。そのことについて鈴木議員はお尋ねしていて、その金額、1人当たりの助成についてお願いします。 ◎国保年金課長補佐(高田眞治君) 申しわけありません。基本的には、自己負担額の観点から統一を行いましたので、旧磐田市では3割負担ということで自己負担をお願いしておりました。  したがって、磐田市立総合病院健診センターと聖隷健康診断センターでは、実際には人間ドックの単価は違っているわけですが、その3割を旧磐田市ではいただいていた。7割助成ということです。一方で、旧町村では4万円から1万円を除いた3万円が助成ということになりまして、1万円の定額の負担が原則でございました。今年度については、新磐田市では17年度は定額の1万円の自己負担でお願いをしております。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) ほかに質疑はございませんでしょうか。―― はい、川村委員。 ◆委員(川村孝好君) 今の稲垣委員の継続としまして質問させていただきます。  補助金につきまして、当初、こちらの予算書につきましては、せんだっての説明につきましては1,500人分を見込んで計上してあるというようなことで、その金額は5,700万円ということで計上されております。これを単価で計算しますと、補助は3万8,000円になります。今回の1,500万円につきましては500人分ということで、この差というのはどのような形になっているのか説明をお願いいたします。 ◎国保年金課長(中﨑恒泰君) 人間ドックは先ほど言ったように4万円で、3万円を助成するという形になります。それにプラスして、脳ドックを受ける方については3万円というわけには当然いかないものですから、実質的には8万4,000円かかるものですから、人間ドックと脳ドックをやられる方は、大体2万5,000円ぐらいの自己負担という形になっております。  したがって、今回、人間ドックにつきましては、補正につきましてはすべてが人間ドックというようなものになりますので、3万円の500人分ということで1,500万円という形で御理解いただきたいと思います。 ○委員長(早川勝次君) ほかに。―― 山際副委員長。 ◆副委員長(山際今子君) 今回、1,720名の方たちというのは国保の加入者ということでよろしいでしょうか。 ◎国保年金課長(中﨑恒泰君) 国保の被保険者という形になります。 ◆副委員長(山際今子君) 今回、こういう形で補正を組んで対応してくださったわけですけれども、今後はどのような考えでいかれるでしょうか。 ◎国保年金課長(中﨑恒泰君) 来年という考え方でよろしいですか。やはり、医療費の適正化というのが、今、大きな至上命題のような形で言われておりますので、保健部門の住民健診等との調整というものも当然出てこようかと思うわけですけれども、極力、人間ドックの枠というのは確保していきたいと思います。ただ、現状ですとなかなか受入れ機関の方の調整もありますので、枠をふやしていくというのは正直言ってちょっと難しいのかなというふうに思います。  要するに、医療機関をふやすとかという方法をとらないと、なかなか対応ができないのかなというふうに思っております。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) ほかに質疑はありませんでしょうか。―― それではないようですので、これで質疑を打ち切ります。  これにて、議案第75号に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(早川勝次君) それでは、メンバー交代がございますので、しばらく休憩します。               午前10時12分 休憩               午前10時13分 再開 ○委員長(早川勝次君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) ○委員長(早川勝次君) それでは、次に議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の審査を行います。  審査の方法ですが、歳入歳出に分けて行い、歳入から審査を行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(早川勝次君) 御異議もないようですので、そのように審査を行います。  当局からの補足説明があればお願いをいたします。―― はい、長寿推進課長。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 補足説明はございません。よろしくお願いします。 ○委員長(早川勝次君) それでは、歳入から審査に入りたいと思います。質疑はありませんか。―― ないようですので、質疑なしと認めます。 ○委員長(早川勝次君) 次に、歳出の審査に入りたいと思います。質疑はありませんでしょうか。―― はい、稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 10ページ、11ページの保険給付費のうちの介護サービス等諸費というところで、1項1目については373万3,000円の減額ということで、これは食費1割負担が10割になるということで、介護保険の方から支出しなくてもよいという意味づけでしょうか。あわせて、その下は居住費プラス食費で1億884万4,000円の減額という取り方でよろしいのでしょうか。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 今回の制度改正で、10月から食費と居住費が個人負担となりました。介護給付費として保険者が支払う費用額から、その個人負担分を除くものですから、その分の減額を見込んでいますが、ただしここにあらわれている数字は新しい補足的給付、後で説明があると思いますが、補足的給付に対して科目設置をするために、補足的給付の支出に見合った分だけ、まずは動かすというものでございます。  実際には、これよりもう少し減額となる見込みがありますが、今、年度途中でもって減額の補正はちょっと控えたいというものです。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 14ページと15ページ、先ほど課長がおっしゃられた特定入所者介護サービス等費というのは、低所得の人が限度額を超えた金額を介護保険の方から補足的に支払うというもので、金額はこれを見たら同じなんですね。利用者負担をふやすというか、介護保険の方から減らしたのと低所得の金額が本当にきれいに一致していて、これから読み取れることは、それでは10月から法改正があって利用者負担がふえるという内容なんですけれども、この会計からはそれが読み取れない、全くふえた分は低所得の方でまるきり金額が同じですね。そこら辺は、どのようにとらえればよろしいのでしょうか。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 今回の補正ですが、先ほど最初の方のマイナスとしましたサービス給付費と、今回、新しく科目設置をしました特定入所者介護サービス費との金額の関係ですが、もう一度申し上げます。  今回の補正は、10月から居住費、食費が自己負担となることから、低所得者の補足的給付を行うための科目設置を設けることが主な目的でございます。ただいまの御質問のとおり、居住費、食費が自己負担になることにより、サービス給付費の執行率は今後下がると考えますが、現時点においては、今年度、給付費全体の執行額について完全にまだ見込めない状況でありますので、今回の補正では居住費、食費が自己負担となる分、すべてを減額するのではなくて、特定入所者介護サービス費に関する額のみを減額させていただきました。  それと、ではこれで今後どのように支払いの方で減額の見込みがあるのかという推計でございますが、今後17年度においては居住費関係で月額520万円、食費関係で月額3,860万円、これは両方とも大ざっぱな計算ですが、計4,380万円が月額減額されていくかなとつかんでおります。よって、17年度においては、2億1,900万円ほどの減額が、粗い計算ですが見込まれています。  今、新しく科目設置する方で支出がありますので、支出の方では1億1,300万円ほど今度は支出されていきますので、その差額約1億円程度が最後は減額されていくという、何遍も言いますが大ざっぱな粗い計算でございます。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 14・15ページの関係ですけれども、それでは新しく科目設置した5項の特定入所者介護サービスのショートの場合、1目は入所者及びショートステイ、要介護でショートステイを使う場合の科目ですよね。これで何人ぐらい見込んでいるのかということと、3目で特定入所者支援サービス、これは要支援の人がショートステイを利用する場合のことだと思いますが、これは何人というふうに見込んでいるのでしょうか。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 14・15ページで、1目の特定入所者介護サービス費については、入所者599人分について補足的給付があるというふうに見込んでおります。ショートの利用につきましては、ショートは日数でいきますが780日分となります。  次に3目の方ですが、同じようにこれは支援の方ですが、支援の方のショート分としては90日分を見込んだ数字でございます。すべて一月の利用日数、利用人数で、これの5カ月分になります。  以上でございます。 ◆委員(稲垣あや子君) 今、人数は599人となったんですけれども、これは割合から言うと全体の何%になりますか。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 介護の3施設の入所者は、全部で962人つかんでおります。このうちの599人は62%に当たります。  以上でございます。 ○委員長(早川勝次君) ほかに質疑はございませんでしょうか。―― はい、八木委員。 ◆委員(八木啓仁君) 今回の法律改正で、市として直接いろいろ運営に関係するということではないと思うので、法人の立場として低所得者、あるいは資産のない人とか、その減免とか、今回いろいろあるけれども、第3・第4段階において、上がる人が非常に多くなるのではないかということが言われているので、市としての考え方があったらどう思うか、その辺で結構ですけれども教えてほしいと思います。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 現在の第3段階、現在の第4段階の方は自己負担分が増となります。現在の第2段階が新しく2つに分かれますので、現在の第2段階が新しい第2、第3となりますが、今の御質問でいきますと現在の第4、第5に当たる方かなと思いますが、施設側として財政面というか、運営の状況にどう影響があるかというところでお答えをさせていただきますが、今回の改正は、在宅と施設に入所している方の不公平感を解消することが主なねらいでございます。要するに、在宅にいる方は食事も自分でとっている、光熱水費もかかっているというところで、施設に入所している方は食事は介護保険で1割負担、光熱水費もかかっていないぐらいだというようなところで、大分不公平があるのではないかということで、そこを解消するということが目的の1つでもあります。  介護報酬として施設側に支払う分ですが、先ほど言ったとおり保険者からは個人負担分は除いて払いますので、保険者からは少なく入ってくるようになります。少なく入ってくる分、個人からもらってくださいということです。個人からもらうにしても、個人と施設とは今度新たに契約を結んでいただいて、契約の中でもらってもらいますが、施設としてもたくさんもらえないと。これまでよりも、なるべく負担がかからないようにということで、個人が納める食費についても、まともじゃなくて少し下げないと個人からもらいにくいというところで、実質は経営の面から見ますと収入は減となる部分が生じると思います。  ただし、特別養護老人ホームに関しましては、今の3段階、4段階の方はほとんどいませんというか、特養では今の第1・第2段階の方が9割ぐらい占めていると思います。というのは住所を特養に移しますので、住所を移しますとアパート暮らしと同じように、1人世帯で1人の所得というふうになりますので、この方が所得がある世帯かどうかというときには、ほとんど年金とかで生活している方は低所得者に該当いたしますので、これまでと同じぐらいの負担となるような状況です。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) ほかに。―― 稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 低所得者の考え方ですが、例えば市民税非課税で年収どのぐらい以下の人なら、限度額をオーバーしたあれを介護保険の方で見るのか、具体的にわかればお願いします。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 先ほど言いました、現在の第2というところが2つに分かれまして、現在の第2を含めて1、2、3という段階の方が低所得者に該当します。新しい1、2、3段階とも非課税世帯ということが第一条件です。非課税世帯であって、第1段階の方は老齢福祉年金の受給者ということで、生活保護クラスの方ということになります。第2段階ですが、非課税世帯であって、年金と所得の合計が80万円以下ですので、国民年金の方はほとんどこれに該当すると思います。第3段階は、その合計が80万円を超えて266万円未満の方が第3となります。  以上でございます。 ◆委員(稲垣あや子君) これは国の制度改正であって、磐田市ではどうすることもできないと言われればそれまでなんですが、これに対して磐田市として努力というか、今、利用している人たちを保護するというか、そういう施策は何か考えているんでしょうか。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 国の制度改正にプラスして、磐田市独自の何か支援がないかという御質問だと思いますが、先ほど申し上げましたとおり非課税世帯で、かつ年金が266万円以下の方については補足的給付を行い、支援は国の制度で行っていきますが、今後、介護保険の費用としましては増加が見込まれますし、将来にわたって安定した介護保険を運営するために国も今回の制度改正を行いますので、磐田市としての独自の支援、給付はこれに重ねては現在のところ考えておりません。  以上です。 ◆委員(稲垣あや子君) 確認ですけれども、限度額を超えた部分は介護保険で面倒を見るというか、補足的給付を行うと言いますが、現在、利用者が低所得の人が負担しているよりも重くなるのは確かですね。限度額を超えた分だけは補助するけれども、その限度額が現在よりも高ければ、その分は個人負担がふえるということでいいですね。 ◎長寿推進課長(溝口喜重君) 少し金額を申し上げます。第1段階の方ですが、現在は1割負担と食費で月額2万5,000円ほどかかっておりますが、10月からはこの方は据え置きで2万5,000円同じ金額です。第2段階の方ですが、1割負担と食費で月額4万円ほどかかっています。この方は逆に引き下げが行われまして、月額3万7,000円の負担となります。第3段階の方ですが、月額4万円の負担となっております。この方は1万5,000円足して5万5,000円の個人負担となります。
     なお、今、言ってる数字は多床室というか大部屋というか、ほとんど特養はこれなんですが、大部屋の場合です。それで、第4段階以降が所得のある方ですので、もう少し金額的にはふえていくと思います。2万5,000円から3万円ぐらいふえるというところです。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) ほかに質疑はございませんでしょうか。―― ないようですので、質疑を打ち切ります。  これにて、議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を終結いたします。 ○委員長(早川勝次君) 暫時休憩いたします。               午前10時33分 休憩               午前10時45分 再開 ○委員長(早川勝次君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ○委員長(早川勝次君) 議案第75号 平成17年度磐田市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。―― 意見なしと認めます。  議案第75号を採決いたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○委員長(早川勝次君) 御異議なしと認めます。よって、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(早川勝次君) 次に、議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。  本案に対する意見はありませんか。―― はい、稲垣委員。 ◆委員(稲垣あや子君) 議案第76号 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)に対して、反対の討論を行います。  介護保険法の改正により、特別養護老人ホームなどの介護保険施設の居住費及び食費を、保険給付の対象外とする介護報酬の見直しが8月に告示されました。いずれも10月1日から実施されます。それに伴う補正予算です。  このことにより利用者負担は、先ほど課長の説明でもありましたが2億1,900万円利用者負担がふえ、介護保険からの給付が減るというお話でした。低所得の方は1億1,300万円、これを介護保険の方から出すと。差し引き1億600万円、これが介護保険の方は助かると、そういう内容でした。介護保険の方が助かるということは、利用者の負担が1億600万円ふえるということです。  それで、特定入所者介護サービスということで、低所得の人が599人、全体の62%の人が最高限度額を超えた額を介護保険の方から補足給付するという内容ですけれども、大方は今まで支払っていたよりも多額となります。第1段階で月2万5,000円の人は据え置きで、第2段階の月4万円の人は3万7,000円に3,000円減るということですが、第3段階で4万円から5万5,000円に、第4・第5段階は2万5,000円から3万円の負担増というお話でした。これは多床室、4人部屋とか、そういう部屋に入所している人の場合で、これが個室とか、またユニット個室と言われるようなものになると、もっと高額になります。そのことにより、お金がかかるから本当は特養に入りたいんだけれども、ちょっとというような人がふえるのではないかと心配されます。  これは国の制度ですけれども、先ほどの課長の説明でもありましたように磐田市独自の上乗せはないとのことです。施設給付の今回の見直しは、介護保険制度から給付される費用を効率化、重点化していくため在宅と施設の給付と、負担の公平性とか介護保険給付と年金給付との調整の観点から行ったとされておりますが、利用者負担がふえるのは確かです。  以上の理由により、この議案第76号には賛成しかねますので反対いたします。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) それでは、ほかに御意見はありませんでしょうか。―― 山際副委員長。 ◆副委員長(山際今子君) 平成17年度磐田市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)に賛成の立場で討論をさせていただきます。  今、稲垣委員の方から反対討論が出ましたけれども、今回のこの制度の見直しについては、高齢社会の中で介護保険の増加が見込まれるという観点の中での制度改正であるということ。そして、在宅と施設の利用者の不公平感を是正するというような制度において、制度の改正が行われるという目的があります。そういうことで、先ほども説明のありましたように3段階に分かれて低所得者に対する措置がとられております。そういう点を見ても、低所得者にこれ以上負担をかけないということは大切な方法ですので、その辺もしっかりと国の方も見て、これらの方法をとられたのではないかなということを考えます。  本当に今後、介護保険というのは高齢社会の中でどんどん人数がふえてまいります。そういう点を踏まえて、国の方も介護予防に重点を置いた方法をとっていこうということで、磐田市も介護予防に対するパワーリハビリとか貯筋塾とか、そういうような形の中で予防方法がとられております。介護保険にかかる方が少しでも少ないということも大切な方法だと思いますので、今後もその辺を重点に置いて介護保険、そしてまた皆さん元気で高齢社会を乗り越えていっていただく、そのために大切な今回の制度改正であるのではないかということを考えまして、私は賛成させていただきます。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) ほかに御意見は。―― はい、河島委員。 ◆委員(河島直明君) この介護保険の補正予算ですが、賛成の立場で申し上げたいと思います。  今回のこの改正ですが、これはこの介護保険だけを考えるのではなくて、国全体の財政を見なければならないと思います。それはどういうことかといいますと、これからの高齢化社会、また少子化を考えますと、長期的、安定的にこの介護保険についても運用していかなければならない、そういうふうに考えますと、今回の改正はやむを得ないことではないかなと思います。  当然、入所者または介護者から見ますと、国の制度の中で支援していくことは大変大事なことだと思いますが、それにも限界がありまして、それぞれの負担割合等も、それぞれ背負っていかなければならない、そんな世の中かなと思います。そうした中で、今回の改正ですが、先ほどもお話がありましたように、居宅と施設の公平性を確保するということも1つだと思いますし、またこの介護保険の維持の関係から考えまして、第2段階を2つに分けた、そういうこともこの制度の保持につながるということもあると思いますので、やむを得ない改正とは思いますけれども、これは適正なことだなと思います。  先ほど、国の制度だから市の方で、それについて上乗せというお話がありましたけれども、磐田市にとりましてもこの介護保険の運営については、大変これから将来的に厳しい状況が見込まれることもありまして、この福祉関係ですが、介護だけではなくてほかの福祉施策がたくさんあるわけです。ですから、そういうことを全部平均的に、また平等的に見た中では、これだけ突出して磐田市が補助するというのは、財政の観点からいくと大変厳しいと思いますので、そういった意味も含めまして磐田市が独自の助成制度をというのは大変厳しい状況にあるかなと思います。  以上です。 ○委員長(早川勝次君) ほかに意見はございませんでしょうか。―― それでは、これにて意見を打ち切ります。  議案第76号を挙手により採決をいたします。本案は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長(早川勝次君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ○委員長(早川勝次君) 以上で、当委員会に付託されました議案審査は終了をいたしました。  以上をもちまして、民生病院委員会を閉会いたします。 午前10時55分 閉会...