• "決算特別委員会経済建設分科会"(/)
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  1. 島田市議会 2020-08-03
    令和2年8月3日予算・決算特別委員会経済建設分科会-08月03日-01号


    取得元: 島田市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-01
    令和2年8月3日予算決算特別委員会経済建設分科会08月03日-01号令和2年8月3日予算決算特別委員会経済建設分科会  予算決算特別委員会 経済建設分科会                               令和2年8月3日(月)                               第1委員会室 1.重要案件の選定について 2.その他 出席委員(6人)  分科会長  齊 藤 和 人       副分科会長 平 松 吉 祝  委  員  大 関 衣 世       委  員  藤 本 善 男  委  員  福 田 正 男       委  員  山 本 孝 夫 欠席委員(なし) 説明のために出席した者  危機管理部長                    三 浦 洋 市  危機管理課長                    天 野 裕 継
     産業観光部長                    谷 河 範 夫  農業振興課長                    堀 井 直 樹  農林整備課長                    平 松 雄 之  商工課長                      中 村 広 史  内陸フロンティア推進課長              田 中 義 臣  観光課長                      佐 藤   修  都市基盤部長                    田 崎 武 明  都市政策課長                    大 畑 和 弘  すぐやる課長                    須 藤 嘉 久  建設課長                      菅 沼 克 章  建築住宅課長                    秋 山 尚 弘 職務のために出席した事務局職員  事務局長                      北 川 博 美  事務局担当書記                   浅 岡 秀 哉                                開会 午後5時15分 ○分科会長齊藤和人) 分科会を始めます。  事務局、何かありますか。いいですか。  重要案件5つ、最終的に決めたいということでございますが、上から順番に行くと、観光総合戦略推進事業、これが5票入っていますので一番多いです。先ほどの常任委員会でのお話もありましたけれども、もう少し突っ込んだことをしていく必要もあるかと、そんな気もいたしますが、いかがでしょうか。               〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 ○分科会長齊藤和人) よろしいですか。①番については、重要案件にします。  2番目の前回話が出た中古住宅活用促進事業。これも4票入っていまして、これも重要な案件になります。これはいかがでしょうか。決めていいでしょうか。            〔「いいのではないか」と呼ぶ者あり〕 ◆委員藤本善男) 今回、先ほど説明があったので、事業令和元年で終わって、一応そのままだったのだけれども、今回お金が来たから、また5人くらいの話があったから復活したということになると、事業よしあし判断継続性とかについていろいろと内容を聞くべき部分もまたあるのかと思いましたので、4票もあるし、私はいいと思います。 ○分科会長齊藤和人) では、これも重要案件に入れます。  それから、次が、3番目と4番目が内陸フロンティア推進課が2つあるというので片方にしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◆委員福田正男) これはやはり今内陸フロンティアで、あれはできるのはいいのだけれども、もう一つやっている、それこそこの事業はたしか開発の、企業誘致のことですね。 ○分科会長齊藤和人) 上のはそうですね。 ◆委員福田正男) やはり企業誘致に関してはこれから重要です。これはやはり重点施策として今後も必要な施策なもので、どういうふうにしてそれを展開していったらいいのかということで、ぜひこれも入れてもらったほうがいいと思いますけれども。 ○分科会長齊藤和人) それでは、どうしましょうか。            〔「49のほうですか」と呼ぶ者あり〕 ○分科会長齊藤和人) 49のほうです。              〔「50もある」と呼ぶ者あり〕 ◆委員福田正男) 49と48。あ、50番か。 ○分科会長齊藤和人) 49と50ですね。  藤本委員。 ◆委員藤本善男) ですから、49は企業誘致ということが実現していればもっと大きいお金だったのだけれども、要は誘致できないからこれだけだよという。これだけにしかならなかったという、言わば支え方の問題を議論するか、48でいくと、これは幾ら……。 ◆委員福田正男) これは1億7,200万円。 ◆委員藤本善男) 1億7,200万円です。要はこれは現場整備とかだと思うのです。 ◆委員福田正男) これはマルシェのほうだから。これは「稼ぐ拠点」づくりでしょう。 ◆委員藤本善男) 企業立地工場誘致整備なので。 ◆委員福田正男) 工業誘致か。 ◆委員藤本善男) 整備の仕方が、例えば無理なところに造ってないかだとか、事業費をかけているのにまだ進んでいないだとか、現場よしあしだと思う。これは普通だと工事費を見積もってやっているので、多分粛々とやっていることなので、あまり出ない部分もあるのかと。50万にしかならなかった、もともとないようなことは言っていましたけれども。そういうことも……。 ◆委員福田正男) 私は連動して本当は聞きたい。 ◆委員藤本善男) 最終的には連動してしまうと思います。どちらを切り口でするかということで意見を出してもらえればいいと思います。 ○分科会長齊藤和人) それでは、企業立地促進事業費補助金、こちらに決めましょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○分科会長齊藤和人) 49番。それで48番はやめましょう。  それから、その次の12番の防災対策事業。これが3票入っていまして、これはいかがでしょうか。  福田委員。 ◆委員福田正男) これは今日のコロナ対策で相当な予算をして整備しますね。だから、ここで取り上げるほうがいいのかどうか。          〔「規模や何となく全然違う」と呼ぶ者あり〕 ◆委員福田正男) 大分違うから。1億5,000万円もかけてやるのに、1,400万円では。 ○分科会長齊藤和人) 山本委員。 ◆委員山本孝夫) この防災対策というのは、いろいろな防災対策があって、今回の補正で出たものに関連したのもいっぱいあるし、災害が実際に今起きている、毎年起こり得るということから、いろいろな視点でいろいろな提案ができると思うのです。そういった意味からすると、最終的に提案として出すには非常に取り扱いやすいものだとは思うのです。だから、私は入れていただいたらありがたいと思っています。 ○分科会長齊藤和人) 皆さん、いかがですか。それ以外の。        〔「そういうことならいいのではないか」と呼ぶ者あり〕 ○分科会長齊藤和人) よろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○分科会長齊藤和人) それでは、12番は重要案件にします。  今4つですので、その下の77、43、45、このうちから1つ決めたいと思いますが、皆さん、それぞれ御意見をお願いします。  大関委員。 ◆委員大関衣世) 私が決めるわけではないですけれども、下水道のことを去年もずっとやってきて、ほぼほぼ島田市がどういうふうに行こうかという方向性はある感じなので、では頑張ってね、というところを追っていくのかとなると思うので、そうすると消去法でいくと次のになるのか、もう少しこれを本当にどうなのみたいなところで追っていくのかというところになっていくと思うのですけれども。取っかかりがいいのが森林何とかなのかなと思ってみたりも。まとまらなくて申し訳ないです。すみません。 ○分科会長齊藤和人) 大関さんとしてはどれがいいのですか。 ◆委員大関衣世) 森林なのではないかと。どちらでもいいですけれども。ただ、どういうふうに持っていくのかということを考えたときに、それこそこの間からの議論で提言しやすい形のものを持っていくのかというところもありますので、森林はとても色がついていていいなと思うのですけれども、どうでしょうか。 ○分科会長齊藤和人) 皆さん、いかがですか。  藤本委員。 ◆委員藤本善男) 自分はすごく悩んでいて、今言った合併処理のものはもう補助の基準が決まっていて、エリアも決まっていることから、大体パターンに乗ってしまった事業のような感じがします。森林施業も実はどういう機械を買うかというのは森林事業者提案したりするから、それに向けて申請してお金を取るような中間業者みたいな感じで、どれも駄目なので。中心市街地計画中身自体をいろいろとやっていけば議論はすごくあると思うのですが、予算執行という面で見ると、要はこれは外部に委託して作るお金がほとんどだと思うので、そういうお金の使われ方がどうだったかという面は一つあると思う。多少中身についても触れていいと思うのですけれども、お金の使われ方という意味でどうかとは思いますが、自分はこの3つの中では中心市街地を選んで、半分以上はお金が本当に正しい使われ方をしたのかというあたりを見ないといけないのかと思いました。しかし、分からないのです。幾らという外部委託費が適切かどうかという判断に迷うところです。  以上です。 ○分科会長齊藤和人) 福田委員。 ◆委員福田正男) 中心市街地はいろいろ外部に委託して作っている。そうではなくて、自分まち自分まち自ら作っていくのが普通ではないか。よそから、よくコンサルが来て作っているではないか、何だったか。            〔「トコナツ歩兵……」と呼ぶ者あり〕 ◆委員福田正男) 何とか歩兵団トコナツ歩兵。ああいう人たちに作ってもらったものを進めていくこと自体私はおかしいと思う。だから、これはこちらのほうが提案しがいがあると思う。 ○分科会長齊藤和人) では、そうしましょう。  よろしいですか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○分科会長齊藤和人) 中心市街地予算のことだけではなくて、中身ですね。 ◆委員福田正男) 中身を。 ○分科会長齊藤和人) では、復唱します。  50番の観光総合戦略推進事業、74番の中古住宅活用促進事業、49番の企業立地促進事業費補助金、12番の防災対策事業、45番の中心市街地活性化基本計画策定事業。以上の5つに決定をいたします。 ◆委員大関衣世) 確認ですけれども、一番最初の観光事業のところですけれども、今日佐藤課長お話の中で、延びてしまっていますけれども今やっていますみたいなところの計画に反映されていく可能性があるということでいいですね。 ◆委員福田正男) そう。これはこれから作るというから。 ○分科会長齊藤和人) 反映させるですね、してもらうですね。 ◆委員福田正男) そうです、議会からの提案を。これはよそが作っているから、   が。 〔「それこそ外にできない、観光課がやることがなくなってしまう」と呼ぶ者あり〕 ◆委員福田正男) そうです。コロナの関係で半年リモートしかできないとか、集まってできないとか、今日、半年延びたと言ったではないか。わざわざ東京から来てもらって作ってもらうことはない。 ○分科会長齊藤和人) それでは、分科会を以上で終了します。これから全体会がありますので、よろしくお願いします。                                閉会 午後5時28分...