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可児市議会 2017-08-10
平成29年第3回臨時会(第1日) 本文 開催日:2017-08-10


取得元: 可児市議会公式サイト
最終取得日: -
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  1. ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 開会 午前9時00分   ────────────────────────────────────── ◯議長(澤野 伸君) おはようございます。  本日、平成29年第3回可児市議会臨時会が招集されましたところ、議員各位には御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。   ──────────────────────────────────────   開会及び開議の宣告 2 ◯議長(澤野 伸君) ただいまの出席議員は22名です。したがって、定足数に達しております。  これより平成29年第3回可児市議会臨時会を開会いたします。  日程に入るに先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許します。  市長 冨田成輝君。 3 ◯市長(冨田成輝君) おはようございます。  本日、平成29年第3回可児市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集賜り、まことにありがとうございます。  ことしも、九州北部や東北を初め、全国各地で豪雨等による甚大な被害が発生しております。犠牲になられました方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。  本市におきましても、去る7月14日の豪雨の際には、災害対策本部を設置し、帷子・春里地区に避難勧告を発令しました。また、8月7日夜から8日未明にかけて本市に接近した台風5号の際には、市内全域に避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしました。幸いにして大きな被害は発生しませんでしたが、今後も訓練を積み重ねながら有事に備えてまいりたいと考えております。  さて、本日御提案申し上げます案件は、人事に関するもの1件でございます。詳細につきましては後ほど御説明申し上げますので、何とぞ十分な御審議を賜りますようお願い申し上げまして、開会の御挨拶といたします。よろしくお願いします。 4 ◯議長(澤野 伸君) 事務局長から諸報告をさせます。 5 ◯議会事務局長(杉山 修君) それでは諸報告をいたします。  議長会の関係でございます。  第278回岐阜県市議会議長会が平成29年7月6日、美濃加茂市で開催されました。会議の概要につきましては、お手元に配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。以上でございます。 6 ◯議長(澤野 伸君) これより本日の会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付しましたとおり定めましたので、よろしくお願いをいたします。   ──────────────────────────────────────   会議録署名議員の指名 7 ◯議長(澤野 伸君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、1番議員 大平伸二君、2番議員 田原理香さんを指名いたします。   ──────────────────────────────────────   会期の決定について 8 ◯議長(澤野 伸君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。  お諮りします。今期臨時会会期は、本日1日としたいと存じます。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 9 ◯議長(澤野 伸君) 御異議がないものと認めます。よって、今期臨時会会期は本日1日と決定いたしました。   ──────────────────────────────────────   諸般の報告 10 ◯議長(澤野 伸君) 日程第3、諸般の報告をいたします。  地方自治法第180条の規定による専決処分の報告が市長から提出されましたので、配付いたしました。  次に、監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定により、平成29年5月分及び6月分の例月出納検査結果の報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしました。  次に、議員派遣について報告いたします。  平成29年7月21日に東京で開催されました地方議会における政策サイクル評価モデル研究会に、7月29日に可児市で開催いたしました地域課題懇談会に、7月31日から8月1日に東京で開催されました地方議員研修会に議員を派遣いたしましたので、報告書をお手元に配付いたしました。   ──────────────────────────────────────   議案第44号について(提案説明・質疑・討論・採決) 11 ◯議長(澤野 伸君) 日程第4、議案第44号 監査委員の選任についてを議題といたします。  ここでお断りを申し上げます。ただいま議題となっております案件につきましては、地方自治法第117条の規定により、該当者の方は除斥の対象になっております。よって、11番議員 酒井正司君の退場を求めますので、よろしくお願いをいたします。  ここで暫時休憩といたします。                                 休憩 午前9時05分   ──────────────────────────────────────               〔11番 酒井正司君 退場〕                                 再開 午前9時05分 12 ◯議長(澤野 伸君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  提出議案の説明を求めます。  市長 冨田成輝君。 13 ◯市長(冨田成輝君) 議案第44号 監査委員の選任について御説明申し上げます。  監査委員の選任につきましては、前委員の山田喜弘氏の退任に伴い、地方自治法第196条第1項の規定により、後任の議員選出の監査委員として酒井正司氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。  酒井議員につきましては、これまで市議会議長、副議長建設経済常任委員長、監査委員の要職につかれ、市の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関し、すぐれた識見をお持ちで、人格も高潔であり、監査委員としての職に適任であると考え、選任したいと存じます。  御審議のほどをよろしくお願い申し上げます。 14 ◯議長(澤野 伸君) これより質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 15 ◯議長(澤野 伸君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。  お諮りします。ただいま議題となっております議案第44号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと存じます。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 16 ◯議長(澤野 伸君) 御異議がないものと認めます。よって、本議案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を許します。                 〔「なし」の声あり〕 17 ◯議長(澤野 伸君) 討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。  これより議案第44号 監査委員の選任についてを採決いたします。  お諮りします。本議案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 18 ◯議長(澤野 伸君) 御異議がないものと認めます。よって、本議案については原案のとおり同意することに決定いたしました。  ここで暫時休憩といたします。                                 休憩 午前9時07分   ──────────────────────────────────────              〔11番 酒井正司君 入場・復席〕                                 再開 午前9時07分 19 ◯議長(澤野 伸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ──────────────────────────────────────   発委第3号及び発委第4号について(提案説明・質疑・討論・採決) 20 ◯議長(澤野 伸君) 日程第5、発委第3号 可児市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について及び発委第4号 可児市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを一括議題といたします。  提出案件の説明を求めます。  議会運営委員長 川上文浩君。 21 ◯議会運営委員長(川上文浩君) それでは、可児市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について、発案します。  それでは発案書を読み上げます。  発委第3号、発案書、可児市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について。  上記の事件について、別紙のとおり発案する。  平成29年8月10日提出、提出者、可児市議会議会運営委員会委員長 川上文浩。可児市議会議長 澤野伸様。  主な改正理由は、大規模災害などの緊急事態が発生した際においても、議決機関としての議会が迅速な意思決定と多様な市民ニーズの反映に資するという議会の機能維持を図るため、災害時における議会の対応について条例に位置づけるものです。  主な改正内容は、1点、災害時において議会機能を的確に維持すること。また、災害時の議会の行動基準等に関し、可児市議会業務継続計画に定めることについて、新たに条文に加える。  以上です。御審議のほどをよろしくお願いいたします。  続きまして、可児市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、発案いたします。  それでは発案書を読み上げます。  発委第4号、発案書、可児市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について。  上記の事件について、別紙のとおり発案する。  平成29年8月10日提出、提出者、可児市議会議会運営委員会委員長 川上文浩。可児市議会議長 澤野伸様。  主な改正理由は、可児市議会業務継続計画における災害時の態勢を構築するための災害時対策会議を、協議または調整を行う場として位置づけるものです。  主な改正内容は、1.第166条別表に災害時対策会議を追加する。  以上です。御審議のほどをよろしくお願いいたします。 22 ◯議長(澤野 伸君) これより質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 23 ◯議長(澤野 伸君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。  委員長は自席にお戻り願います。  ただいま議題となっております本発委については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会ヘの付託はいたしません。  これより討論を許します。
                    〔「なし」の声あり〕 24 ◯議長(澤野 伸君) 討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。  これより発委第3号 可児市議会基本条例の一部を改正する条例の制定について及び発委第4号 可児市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを採決いたします。  お諮りします。本発委は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 25 ◯議長(澤野 伸君) 御異議がないものと認めます。よって、本発委は原案のとおり決定いたしました。   ──────────────────────────────────────   発委第5号について(提案説明・質疑・討論・採決) 26 ◯議長(澤野 伸君) 日程第6、発委第5号 議員定数報酬検討特別委員会の最終報告及び廃止についてを議題といたします。  提出案件の説明を求めます。  議員定数報酬検討特別委員長 伊藤壽君。 27 ◯議員定数報酬検討特別委員長(伊藤 壽君) それでは、議員定数報酬検討特別委員会の最終報告及び廃止について発案します。  それでは発案書を読み上げます。  発委第5号、発案書、議員定数報酬検討特別委員会の最終報告及び廃止について。  上記の事件について、別紙のとおり発案する。  平成29年8月10日提出、提出者、議員定数報酬検討特別委員会委員長 伊藤壽。可児市議会議長 澤野伸様。  議員定数報酬検討特別委員会の活動経過並びに調査・研究結果について報告いたします。  可児市議会は、市民に信頼される活力ある議会を目指し、これまでに議会だよりの創刊、ケーブルテレビでの議会放映から初め、平成15年に議会活性化特別委員会を設置し、政務調査費の基準整備、議員定数の削減、議会及び委員会運営の機能を充実するなど、住民の負託に応えられる地方議会の実現を目指すさまざまな取り組みを行ってきました。その集大成として、平成24年12月26日、議会及び議員の活動の基礎となる最高規範として可児市議会基本条例を制定し、議会の目指すべき将来像、議会と議員の使命と活動原則を定めました。  その後、議会基本条例に基づき、さまざまな取り組みを行ってきましたが、平成25年9月に、議長から、議員の定数・報酬、委員会のあり方についての諮問を受けた議会運営委員会は、調査・研究を行うプロジェクトチームを立ち上げられ、平成26年8月に答申されました。また、その後、答申の中で申し添えられた提案に基づき、平成26年9月に議会活性化特別委員会が設置され、さらに調査・研究を進め、協議内容や結果を議会活性化特別委員会報告書としてまとめられました。なお、最終結論は改選後の次期議会へ申し送られており、これを受け、平成27年10月に議員定数報酬検討特別委員会を設置し、2年間の調査・研究を経て、当委員会としての結論を答申しました。  当委員会では、基本的な方向として、議員定数議員報酬はそれぞれの議会が果たすべき使命によって決められるべきと考え、可児市議会の目指す将来像として、監視機能に加え、政策提案、政策立案できる議会の実現を目指す議会活性化特別委員会で示された基本的な考え方と進め方に基づき、また議会活性化特別委員会で出された結論を基本に協議を進めてきました。加えて、次の議会を担うべき人が多く立候補し、活動しやすい条件の整備を視野に、また将来に向けて議会が責任と役割を果たす姿を実現するため、本市議会の定数・報酬について、改めて具体的な数字を示すものです。  適正な議員定数科学的根拠を示すことが難しい中、議員定数については、これまでの常任委員会の体制を引き続き採用すること。討議性、専門性、市民性のほか、多様性を考慮し、各委員の経験則に基づき、導き出し、変更しないこととしました。また、議長委員会に所属しないこととしました。  議員報酬についても、議会活性化特別委員会において効用価値説的な方法で検討することと結論づけており、議会改革の取り組みが市民生活の向上に結びつく一定の効果を生み出しているとは言えるものの、算出根拠を示すことは難しく、将来的にはこの方法での算出を目指すものの、県内市議会や全国類似団体議会との比較や市の部長級の給料を参考にした見直しを行いました。また、正・副議長や正・副委員長の役職については、それぞれの活動量を参考にし、報酬額を決めることとしました。  なお、検討を進めるに当たっては、専門的知見を活用するものとし、名城大学、昇秀樹教授と、山梨学院大学、江藤俊昭教授の2名を迎え、専門的見地からのアドバイスをいただきながら協議を行った内容を報告書としてまとめ、一定の評価をいただいているものと考えます。また、全議員に対し、議員の定数・報酬などについて見識を深めるため、専門的知見をお願いした江藤教授による研修会も開催しました。  今後は、さらに提出しました報告書をもって、議会運営委員会に実施に向けた協議を引き継ぎ、専門的知見からも指摘されています市民への報告、意見交換等、この調査・研究における意見の聴取等を行うなど、市民の十分理解を得た上で進めていただきます。  結びに当たり、今後も市民の意見や社会情勢の変化等を勘案し、不断の努力を傾注し、議会活性化に向けた取り組みを継続しなければなりません。これまで多大な御尽力をいただきました議員各位に深甚なる敬意を表し、可児市議会がこれからも市民の信託に応える議会づくりに向けて取り組み続けることを市民の皆様にお誓いをしまして、議員定数報酬検討特別委員会の最終報告とし、本日をもって議員定数報酬検討特別委員会を廃止することを発案します。  以上、御審議のほどをよろしくお願いいたします。 28 ◯議長(澤野 伸君) これより質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 29 ◯議長(澤野 伸君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結いたします。  委員長は自席にお戻り願います。  ただいま議題となっております本発委については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会ヘの付託はいたしません。  これより討論を許します。                 〔「なし」の声あり〕 30 ◯議長(澤野 伸君) 討論もないようですので、これにて討論を終結いたします。  議員定数報酬検討特別委員会については、ただいまの報告をもって最終報告とし、委員会を廃止することについて採決いたします。  お諮りします。委員長の報告のとおり調査終了とし、委員会を廃止することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 31 ◯議長(澤野 伸君) 御異議がないものと認めます。議員定数報酬検討特別委員会については、調査終了とすることに決定いたしました。よって、議員定数報酬検討特別委員会については、調査終了により、本日をもって廃止いたします。  ここで暫時休憩いたします。                                 休憩 午前9時20分   ──────────────────────────────────────                〔議長 澤野伸君 退場〕                                 再開 午前9時23分 32 ◯副議長(板津博之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま澤野伸議長から議長の辞職願があり、退場されましたので、地方自治法第106条第1項の規定により、副議長の私が議長の職務を行います。よろしくお願いいたします。  ただいまの出席議員は21名です。  お諮りします。この際、議長の辞職についてを日程に追加し、日程第7として直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 33 ◯副議長(板津博之君) 御異議がないものと認めます。よって、議長の辞職についてを日程第7として追加し、直ちに議題とすることに決定しました。  なお、以降の日程は繰り下げられたものとします。   ──────────────────────────────────────   議長の辞職について 34 ◯副議長(板津博之君) お諮りします。澤野伸君の議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 35 ◯副議長(板津博之君) 御異議がないものと認めます。よって、澤野伸君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。  ここで暫時休憩とします。                                 休憩 午前9時24分   ──────────────────────────────────────              〔10番 澤野伸君 入場・復席〕                                 再開 午前9時26分 36 ◯副議長(板津博之君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまの出席議員は22名です。  これより議長立候補者の所信表明演説会を行います。  立候補者の発言は1人10分、その所信表明に対する質疑を10分とします。  また、立候補者から所信表明の発言要旨の配付の申し出がありましたので、お手元に配付しました。  これより議長立候補者の発言を許します。  12番議員 川上文浩君。 37 ◯12番(川上文浩君) それでは、このたび可児市議会議長に立候補させていただきました川上と申します。よろしくお願いしたいと思います。  それでは、所信の表明演説をさせていただきます。要旨はお手元にお配りしておりますので、お目通しをいただきたいと思います。  今、国を初め、都道府県、そして市町村でも政治に対する不信は頂点にまで来ているというふうに認識しております。先日も山梨市長が逮捕されるという不祥事に見舞われました。特にガバナンスという面では、国も都道府県も市町村も非常に荒い状況にある。その一翼を担う地方議会が今のままでいいのかということで、この10年間、活動してまいりました。議員の資質・品位はもちろんのこと、議員個人ではなくチーム議会として議論を進め、そして議決責任を果たし、私たちが決めたことは我々で説明するんだと、この思いで、この10年間、活動してまいりました。  平成15年9月に始まった可児市議会の議会改革は、平成24年12月に議会基本条例を制定して以来、市民福祉の向上に向けて、市民に信頼される議会を目指して、さまざまな議会活動の充実を図り、その結果、この4年間で議会関連の視察は141団体、1,375人にも上っております。また、全国各地や、そして総務省などから、シンポジウムのお誘い、可児市議会に出演してくれということで、多数の御依頼をいただいております。また、第10回のマニフェスト大賞を受賞するなど、市内外や、また学者や大学から非常に高い評価を受けるところまで来ました。  今後は、さらなる議会活動の充実を目指して、これまで築き上げてきた提言をもとにした4年間の議会の運営サイクル、そして決算を徹底的に議論することによって次年度予算に反映していく、全会一致の提言を市長部局にぶつけていく予算・決算サイクルのさらなる充実、新たにつくり上げました一般質問からの議論の抽出などを所管事務調査に加えることにより、新しい体制のもと、昨年12月議会では伊藤健二議員が一般質問した汚染土処理会社のダイセキ環境ソリューションの問題について、所管事務調査に加えることもできました。この政策サイクルをさらに充実させながら、総合計画、そして総合戦略やFM、いろんな形でこの政策サイクルを絡めながら、市民意見をこのサイクルに乗せていくと、そういうことが、今、可児市議会では順調に行われているところであります。  また、高校生議会や、ママさん議会や、地域課題懇談会など、若い世代や地域の方々、地域の企業との懇談をする場、意見を聴取する場、意見を集約する場をさらに充実させて、若い世代との交流サイクルもしっかりと回していこうというふうに思っております。  そこの中で、この4つのサイクルを取りまとめたものを、可児市議会4つのサイクルアニュアルプランとして、民意を反映する政策タイムラインということで位置づけさせていただきました。後ほど配付させていただきます。  このタイムラインでは、予算・決算時の論点の抽出や9月から運用されます委員会代表質問、一般質問からの所管事務調査追加、議会報告会、常任委員会と各種団体との懇談会、また地域課題懇談会、高校生議会やママさん議会などの課題抽出をしっかりと行い、さまざまな広聴機能を酷使して議会運営を行ってまいります。  少数意見を重要視する、これは私が議員になってからずうっと考えてきたことでありますけれども、それにのっとって公正・公平な議会運営をしっかりと行っていく。2番目には、4常任委員会常任委員会主義と可児市議会では言っておりますけれども、4常任委員会のさらなる充実と議会広報特別委員会における広報機能のさらなる充実を図っていきたい。3番目として、前議長から申し送られました項目の実現として、議会のICT化、これを推進するため、いろんな角度から検討をしてまいります。  また、民意を反映する政策タイムラインにおいては、充実した議会運営、議会討議ができるような場をつくってまいります。可児市議会業務継続計画に基づく防災訓練の実施を計画いたします。  また、先ほど報告がありましたように、議員の定数・報酬については、特別委員会のほうで一定の結論づけができてまいりました。これを議会運営委員会において、最終的にどの方向にかじを切っていくのか、市民意見を集約しながら最終結論を出していきたいというふうに考えております。  また、議長任期・委員会任期の見直しの検討も、議会基本条例にのっとって、議会運営委員会の中で考えていくという場も設けていきたいと思います。  また、各常任委員会での引き継ぎ事項、進捗管理をしっかりとしていくということで、正・副委員長会議を頻繁に開催する予定にいたしております。  議会報告会の充実はもとより、市民の意見を集約し、そして政策タイムラインに乗せていく。これによって市民福祉の向上を図る。そして、議決した責任は議会がしっかりとる。これが私のモットーであります。  地方自治は、民主主義学校であり、意思決定する機関です。自治機関としての議会の役割と二元代表制の趣旨を十分理解した上で、議会活動のさらなる充実を図り、可児市議会の力が可児地域の未来をつくるという強い意思のもとで、議会の代表となる議長の職を全うしていきたいと考えております。  これをもちまして、所信表明とさせていただきます。 38 ◯副議長(板津博之君) これよりただいまの所信表明に対する質疑を許します。  なお、質疑は一問一答でお願いいたします。                 〔挙手する者あり〕 39 ◯副議長(板津博之君) 冨田牧子さん。 40 ◯19番(冨田牧子君) 立候補、御苦労さまでございます。  二、三、ちょっと聞かせていただきたいと思って質問しました。  まず、私、日々議会だよりをつくっておりまして、本当に市民の皆様に議会のことを理解していただきたいということでやっているわけですが、なかなかその議会でどんな議論をしたかということが見えにくいというような今までの議会だよりだったかと思うんですが、今度、川上議員が予算・決算時の論点抽出ということを言われましたが、それは具体的にはどのようにやられるのかということをまずお伺いします。 41 ◯副議長(板津博之君) 立候補者の答弁を求めます。 42 ◯12番(川上文浩君) ありがとうございます。  まず質問にだけお答えしますと、論点抽出につきましては、重点事業点検シートがもう配付される予定になっております。そこの中から各常任委員会の中でさらなる重点事業を抽出していただいて、予算・決算の折にここをもう少し詳しく議論していただこうという形をとらせていただきます。その結果として、予算・決算を通じまして、委員会の自由討議の充実、そこの中から提言につなげていくということで、1点はやはり住民福祉の向上を図るためには市長案が全て正しいというふうには私は思っておりません。やはり修正をしたり、提言を加えたり、そういうことは絶対必要だというふうに考えておりますので、そういった充実を、常任委員会から機能を図っていくということが目的になっております。以上です。                 〔挙手する者あり〕 43 ◯副議長(板津博之君) 冨田牧子さん。 44 ◯19番(冨田牧子君) そうすると、今までよりもっと常任委員会の議論にかける時間をとるという、そういうことになるんでしょうか。 45 ◯副議長(板津博之君) 川上文浩議員。 46 ◯12番(川上文浩君) 現状、予算決算委員会がありまして、そこの中で細かい事務事業などの議論もなされていくということで、やはり専門的な部分は常任委員会でしっかりと議論していただこうと。付託される案件も、ちょっと少なくなってきているような状況もありますので、そういった意味では、やはり住民福祉向上のための議論というものを自由に議員間で討議をしていただいて、それを執行部案にぶつけていくというようなことが目的になっております。                 〔挙手する者あり〕 47 ◯副議長(板津博之君) 冨田牧子さん。
    48 ◯19番(冨田牧子君) それについてはわかりました。また何か後ほど政策タイムラインを発表していただくということで、それを見ればわかるということですね。  次にお伺いしたいのは、可児市議会として、地域課題懇談会や高校生議会、ママさん議会など、いろいろ新しい試みはなされたと思うんですけれど、私が見ておりまして、議員皆さんに十分にそういうことが理解されたかということでは、いろいろまだまだ不十分なところがあるんじゃないかと思います。高校生議会でもそうですけど、ママさん議会でも、どうしても少人数の対象しか。  広く市民に呼びかけて、もっとこういうものを行っていくという、そういう方向は今後ありますか。 49 ◯副議長(板津博之君) 川上文浩議員。 50 ◯12番(川上文浩君) ありがとうございます。  やはり冨田議員の御指摘があるように、一部の若者の部分に頼っているという部分はあると思います。ただ、確実に、彼ら、また皆さんと議論した部分に関しては、政策タイムラインの中で反映しているということと、今後、この広がり、また執行部のほうも、市長も、きょうも挨拶であると思いますけれども、若い世代を使って、可児工業高校を使って明かりアートをやるとか、NPO縁塾の広がりとか、そういった意味では非常に今フィールドがふえてきたというふうに思っております。  御存じのように、この件に関しましては、可児市民だけではなくて、いろんな可茂地区の子供たちを含めて交流しているわけですけれども、この可茂地区としても何とかそういった若い世代やいろんな方たちの意見を反映していく。ただ、これに関しては、もうこれ以上ふやす予定はございませんので、今あるものをさらに充実していくという形をとらせていただいて、NPO法人ですとか各種団体にこういった事業を移管していきながら、そういった場を早速商工会議所やロータリークラブやライオンズクラブがぜひやりたい、参加したいというような要望もいただいておりますので、そういったつないでいくという形をしていく。  ただ、これはチーム議会ですので、本来であれば全員野球としてやっていきたい。やはりそれだけの思いと資質を兼ね備えていただいて、参加していただくということが必要になってくると思います。 51 ◯副議長(板津博之君) ただいま皆様のお手元に民意を反映する政策タイムラインを配付させていただきましたので、確認をお願いいたします。                 〔挙手する者あり〕 52 ◯副議長(板津博之君) 冨田牧子さん。 53 ◯19番(冨田牧子君) それはそのように、広く、もっと広くよろしくお願いしたいというふうに思うんですが、この1)から6)までいろいろ細かく書いてありますが、私としては、広報特別委員会における広報機能の充実ということで、どのようなことをお考えなのかお聞きしたいです。 54 ◯副議長(板津博之君) 川上文浩君。 55 ◯12番(川上文浩君) 今後、結構あちらこちらに行くことがありますし、視察もこれだけの数をやっておりますと、可児市議会の議会の取り組みの評価は非常に高いと、もうトップレベルだというような評価をいただいております。  ですけれども、やはりさらにまだ内容の検討、先ほど冨田議員おっしゃったように、議論の中身がなかなか表現が難しいよということですので、そちらのほうも考えながら、今ある議会だよりをさらに充実していく。議会だよりというものは、基本的には、アンケートをとりますと、市民に一番広報媒体としては高い支持を受けております。その中でも一般質問が高い支持を受けているという結果が出ておりますので、一般質問の仕方、一般質問の質についてもこれからは問わせていただくということになってくると思います。  そのほかの媒体、いろんな広報・広聴機能ですけれども、前澤野議長が始められました番組の制作、そこでとどめて、今あるものをさらに充実していって、より広くまた知って、見て、またそれで興味を持っていただいて、議会だよりがきっかけとなってユーチューブや番組を見ていただける、また傍聴に来ていただけるような議会運営を目指していきたいというふうに思っております。                 〔挙手する者あり〕 56 ◯副議長(板津博之君) 冨田牧子さん。 57 ◯19番(冨田牧子君) 以上です。どうもありがとうございました。 58 ◯副議長(板津博之君) ほかに質疑ございませんか。                 〔挙手する者あり〕 59 ◯副議長(板津博之君) 伊藤健二君。 60 ◯18番(伊藤健二君) 日本共産党の伊藤健二です。  私は、以前議長をやられた川上文浩議員に少数意見の尊重と議論重視という姿勢をぜひ貫いていただきたいと思いますが、この点についてどのようにお考えかというのが質問です。  若干補足しますと、議員というのは、1つは、社会観、価値意識等はそれぞればらばらです。違いがあるという、差異があるということを言いたいわけですが、2つ目には、この現可児市議会は会派制をとっております。ですから、当然会派による理念的な政策方向等については違いもあろうし、全く一緒であれば会派制になる必要がないので、逆に言えば、違いがあるということはここでも明らかです。そして3つ目には、地方議会、地方政治は、県政や国政に多大な影響を受ける関係にあるということで、各議員の立場はまさにいろんな意味で重層的に立場の違いが発生してしまう、それが根本的に持っている性格なんだというふうに思います。  そういう中で、その違いを乗り越えて議会で一致できるところをつくり出していくという点では、まさに議論が重視されなければなりません。この点については冨田議員からの質問でお答えになられていますので、さほど追加はないかと思いますが、一応議論を重視というのをどう考えるかという点。そして、その上で少数意見、多数派、少数派、中間的な規模もあろうかと思いますが、この点についてお答えをいただきたいと思います。 61 ◯副議長(板津博之君) 川上文浩君。 62 ◯12番(川上文浩君) ありがとうございます。  私は、議員になったときから少数意見というのは絶対尊重すべきだということを言ってまいりました。なぜかというと、私が入った当時の誠颯会、最大会派でしたけれども、やはり議論はする必要ないというような教えをいただいておりました。これはおかしいなあということで、その当時、当選した5人の保守系の議員で変えていこうということで、今があるわけです。今後もその姿勢は変わりません。  ただ、地域性や、また政党の背景とか、いろんなものはあると思いますけれども、やはりそこはそれとして大事なことです。私どもはやはり可児市中のことがわかっているわけではありませんので、やっぱり地域性やそういった主義・主張の違いというものを出して、ぶつけてこそ議論になっていくと。そこでやはりディベートも必要ですけれども、最終的には。まずは熟議をしていくことこそが議会であるというふうに思っております。  議会は、とにかく熟議を重ねることであり、少数意見を排除していくものではありません。それは民主主義の多数決の最後の方法として、民主主義ですから多数決、それで決まったことを進めていくということにはなりますけれども、それ以外の部分では熟議をしてこそ住民投票にかわる議会がある意味合いがあると思っておりますので、いろんな市民の意見、そして団体の意見、いろんな方々の意見を、皆さん方が見て、聞いてきたことを議会の中でぶつけていただくと。それをすることによって、必ず市長案はさらにいい案に変わって、変化してくるはずです。これが変化です。  議論が、熟議が進化して、そしてまた議論が、熟議をして、それを提案することによって市長案が変化をしていくということになってくると、最終的に住民の福祉向上は図られますし、今までのこの可児市議会の活動の中でも、幾つも例を出すと語弊があるので上げませんが、幾つも住民福祉が向上した例はあるというふうに思っております。その辺のところは各委員長、それから議会運営委員会に関してもですけれども、少数意見を徹底的に公平に、そして公正に、真っ白な土俵の上で仕事をしていただくということを前提として、私は自分にも私たちの会派にも厳しくいたしておりますけれども、さらに厳しく、身内の会派をかばうことなくやっていきたいというふうに思っておりますので、御安心いただければと思います。 63 ◯18番(伊藤健二君) ありがとうございました。 64 ◯副議長(板津博之君) 質疑の時間10分を経過いたしましたので、これにて質疑を終了といたします。  川上議員は自席にお戻りください。  ほかに立候補はございませんか。                 〔挙手する者なし〕 65 ◯副議長(板津博之君) 立候補もないようですので、これにて議長の所信表明演説会を終了といたします。  ただいま議長が欠員となっております。  お諮りします。この際、議長選挙を日程に追加し、日程第8として直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 66 ◯副議長(板津博之君) 御異議がないものと認めます。よって、議長選挙を日程第8として追加します。  なお、以降の日程は繰り下げられたものとします。   ──────────────────────────────────────   議長選挙 67 ◯副議長(板津博之君) 日程第8、これより議長選挙を行います。  選挙は、投票によって行いたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 68 ◯副議長(板津博之君) 御異議がないものと認めます。よって、選挙は投票によって行います。  これより議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。                   〔議場閉鎖〕 69 ◯副議長(板津博之君) ただいまの出席議員は22名です。  これにより投票用紙を配付します。                  〔投票用紙配付〕 70 ◯副議長(板津博之君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。                 〔「なし」の声あり〕 71 ◯副議長(板津博之君) 配付漏れはないものと認めます。  投票箱を点検します。                  〔投票箱点検〕 72 ◯副議長(板津博之君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名投票でございます。投票用紙に被選挙人の氏名を記入の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。  事務局長に点呼をさせます。 73 ◯議会事務局長(杉山 修君) それでは、点呼をさせていただきます。  投票は、議長側演壇に向かって左側から登壇して投票していただき、右側から降壇していただきますようお願いいたします。  点呼は議席番号順に行います。副議長は最後に投票していただきますので、よろしくお願いいたします。                  〔点呼・投票〕 74 ◯副議長(板津博之君) 投票漏れはございませんか。                 〔「なし」の声あり〕 75 ◯副議長(板津博之君) 投票漏れはないものと認めます。これにて投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。                   〔議場開鎖〕 76 ◯副議長(板津博之君) ただいまから開票をします。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番議員 高木将延君、4番議員 渡辺仁美さんを指名します。よって、両氏に開票の立ち会いをお願いいたします。                   〔開  票〕 77 ◯副議長(板津博之君) 立会人の方はありがとうございました。自席にお戻りください。  ただいまの選挙の結果を報告いたします。  投票総数22票、これは出席議員数と符合します。うち有効投票17票、無効投票5票です。有効投票のうち、川上文浩君16票、澤野伸君1票。以上のとおりでございます。  この選挙法定得票数は5票でございます。したがって、川上文浩君が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました川上文浩君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により、川上文浩君が議長に当選されたことを告知します。  新議長議長席にお願いいたします。  御協力ありがとうございました。 78 ◯議長(川上文浩君) ここで暫時休憩をします。                                 休憩 午前9時58分   ──────────────────────────────────────               〔副議長 板津博之君 退場〕                                 再開 午前10時00分 79 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続きまして会議を開きます。  ただいま板津博之副議長から副議長の辞職願があり、退場されました。  ただいまの出席議員は21名でございます。  お諮りします。この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、日程第9として直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 80 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、副議長の辞職についてを日程第9として追加し、直ちに議題とすることに決定しました。  なお、以降の日程は繰り下げられたものとします。   ──────────────────────────────────────   副議長の辞職について 81 ◯議長(川上文浩君) お諮りします。板津博之君の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 82 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、板津博之君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。  ここで暫時休憩をします。
                                    休憩 午前10時01分   ──────────────────────────────────────              〔7番 板津博之君 入場・復席〕                                 再開 午前10時02分 83 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまの出席議員は22名です。  これより副議長立候補者の所信表明演説会を行います。  立候補者の発言は1人10分、その所信表明に対する質疑を10分とします。  また、発言要旨の配付の申し出がありましたので、お手元に配付いたしました。  これより副議長立候補者の発言を許します。  8番議員 勝野正規君。 84 ◯8番(勝野正規君) 今回、副議長に立候補いたしました勝野正規でございます。  立候補に当たり、議員各位、市民の皆様に対し、私の所信を述べさせていただきます。  所信とは、一部に理想を述べるわけでございます。少しでもその理想に近づけるよう、開かれた議会に向け、邁進する所存でございます。  議会のバイブルは可児市議会基本条例であることは言うまでもありません。議会が市民福祉の向上と活力ある地域社会を目指し活動していくためには、市民から直接選挙で選ばれ、その意思代表する議事機関であることを認識し、副議長としてこれまで以上にその責務を果たすことに邁進する所存であるとともに、議会は単に行政のチェック機関であるだけでなく、真に執行部と是々非々の間で市政全般に目くばせし、議会を前へ進めていきたいと考えております。  4つの所信について述べさせていただきますが、キーワードは盤石という言葉を申し添えたいと思います。  1点目として、議会報告会の充実。先ほどもございましたけれども、副議長としては議会報告会の座長を務めさせていただくことになる予定ではございますが、現時点では特効薬的な妙案はございませんが、議会報告会への女性を含めた一般の方々の多くの参加をどのように誘導していけばよいのかということについて、皆様方とともに考えていきたいと思います。  2点目といたしまして、少数意見も含めた市民の意見を吸い上げていくため、議会報告会、地域課題懇談会の継続実施。例えば少数意見、今回、お手元に要旨を配らせていただきましたけれども、これもある方のちょっとした意見をいただいてヒントといたしまして、今、議長になられました当時の川上候補とすり合わせを行い、要旨は出しましょうということで少数意見を拾い上げて、皆様方にわかりやすいようにしたつもりであります。議会の政策サイクルの中において、少数意見も含めたさらなる市民の意見を吸い上げ、市政へ反映させるため、議会報告会、地域課題懇談会、今も当然やっておりますけれども、さらなる充実を求めて継続実施するとともに、若い世代との交流サイクルとして、高校生議会、ママさん議会も実施していきたく考えております。  3点目、議会BCPへの取り組み。災害時業務継続計画ができ上がったことを受け、議会としての防災訓練の取り組みを行っていきたいと思っております。  4点目として、議会勉強会等を実施、議会議員のさらなる資質の向上。先ほどもありましたように、議会というのは一枚岩であるべきところは一枚岩でなければならないと考えております。議会という合議体の中で、議員個々の自己研さんのためにも、外部講師であったり、時には市長、市の執行部であったりもするかもしれませんけれども、勉強会を含め、さらなる議会全体も含めて、議員個々の資質の向上に努めてまいりたいと考えております。  終わりに当たりまして、副議長として議長の補佐役を行っていくわけでございますが、その責務を全うするためにも、議長の一挙手一投足に対し、アクセルを踏みながら、時にはブレーキをかけることを念頭に置き、皆様方の御協力をいただきながら、可児市議会の円滑な運営、発展に努めてまいる所存でございます。  以上であります。御清聴ありがとうございました。 85 ◯議長(川上文浩君) これよりただいまの所信表明に対する質疑を許します。  なお、質疑は一問一答でお願いいたします。                 〔挙手する者あり〕 86 ◯議長(川上文浩君) 11番議員 酒井正司さん。 87 ◯11番(酒井正司君) それではお伺いします。  まず、ただいまの言葉の中に議長のアクセルとブレーキという言葉がありました。副議長というのは女房役ということを通常言われておりますけれども、先ほど来の議長の所信表明であったり、やりとりの中で、それについての感想あるいは意見、また抱負などがございましたらお聞かせください。 88 ◯8番(勝野正規君) 川上議長の補佐役ということで、先ほど川上議長が申されたことには全力を持って補佐役として支えていくわけでございますけれども、先ほどのコメントの中で、立候補時点でのすり合わせの中で、議長候補者、副議長候補者としてのすり合わせの中では、意見の食い違いはありましたけれども、きょうの所信表明のところの回答の部分で、議員個々への新たな職務をふやしていくんではないよということははっきりおっしゃったということで認識しておりますので、十分議会を進めていくに当たっては、政策サイクルと議会運営サイクル等を生かしながら、予算・決算のサイクルも生かしながら、市への提言を積極的に持っていくということで補佐をしていくというもので、議員個々への充実した議論、熟論は必要かと思いますけれども、議員個々への負担は少なく、今の議会を盤石のものとしていきたいというふうに思っております。                 〔挙手する者あり〕 89 ◯議長(川上文浩君) 酒井議員。 90 ◯11番(酒井正司君) 次の質問です。  この要旨の4番ですね、議員勉強会等を実施し云々と、議員の資質向上ということがうたってあります。その中で一枚岩という言葉が先ほどは出てまいりましたけれども、最も難しい課題ではないかと。いわゆる資質向上に加えて、議員力の平準化といいますか、標準化といいますかね、そういうことで、若い期数の方、候補者も若いわけですが、それと可児市議会は非常な勢いで進化しておりますが、じゃあその中が一枚岩かというと、必ずしもそうではないんじゃないかというふうに感じておりますが、その辺についてのお考えはどうでしょうか。 91 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 92 ◯8番(勝野正規君) あくまでも可児市議会全体を進めるに当たっては、個々の意見、尊重すべきものはしなければなりませんけれども、可児市議会として進めるべきことは一枚岩で行かなければならないというふうに思っておるわけでございます。                 〔挙手する者あり〕 93 ◯議長(川上文浩君) 酒井議員。 94 ◯11番(酒井正司君) 内部的にはいろいろあるけれども、外に向かっては一枚岩で行きたいということかと思うんですが、それは非常に難しいことであろうと。中がしっかり固まってこそ外へのエネルギーに変わるんではないかと思います。  そういうことから言いますと、議員間の情報共有という課題があると思います。例えば会派単位での会派視察がございます。これは公費を当然使いますので、それの情報といいますか、得た情報・知識は広く議会内で共有すべきではないかと思います。現実、会派ごとのそれぞれのお考えがあるわけですが、政務活動費の使用額にもかなりの差がございます。そういうことも含めて、会派間での情報共有であったり勉強へのお互いの相互協力のようなことについてのお考えをお聞かせください。 95 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 96 ◯8番(勝野正規君) ありがとうございます。  あくまでも政策を一つに意思決定して持っている会派は我々の会派だけかもしれませんけれども、そういう部分がございますが、会派で視察・研修に行った場合はそれぞれの議員が報告書について閲覧することができると思いますので、その辺で御理解いただくしかないかと思っていますが、今いただきました共有という部分につきましては、その資料等を全議員に、配付まではちょっとわかりませんけれども、共有できる体制はできると思っていますので、今後の勉強の課題とさせていただきたいと思います。 97 ◯11番(酒井正司君) ありがとうございました。終わります。                 〔挙手する者あり〕 98 ◯議長(川上文浩君) 続きまして、2番議員 田原理香さん。 99 ◯2番(田原理香君) 御苦労さまでございます。頑張ってください。  まず私のほうから2点御質問したいことがあります。  今、ちょうど酒井議員からの質問がありました議員間の勉強会というところにおいて、私もちょっと思いました。研修や視察においてのことは今お話しされましたので、それはなしです。ただ、私も議員のさらなる資質の向上ということは本当にしていかないけないなあというふうには考えております。ただ、ここで議員間の勉強会の実施と書いてありますが、それが具体的にどこからそのような提案があって進めていかれるのか、具体的なところで考えておられるところを教えてください。 100 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 101 ◯8番(勝野正規君) どこから提案があったというわけじゃなくて、昨年度でしたっけ、土山希美枝さんという教授を呼んで、皆さんに声をかけていただいて、任意の参加ではありましたけれども、勉強会に参加したという部分がありますので、これを各常任委員会でもし勉強会をやるようであれば、同じような例に倣っていただきたいと思いますし、可児市議会として、全体として資質の向上を求めるのでありましたら、それなりの講師を招いてでも、やっぱり我々可児市議会として、また一個人議員の資質の向上としては必要なものと考えておるわけでございます。                 〔挙手する者あり〕 102 ◯議長(川上文浩君) 田原議員。 103 ◯2番(田原理香君) 済みません。どこからというのは、これから例えば個人でこういったことを勉強したいよねということをどのようにお伝えして、それを全体でやるのか、それとも会派のところで提案があるのか、どういう提案の仕方をして、この勉強会を開催するに、実行するのかなあというところでの御質問です。 104 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 105 ◯8番(勝野正規君) それは正・副議長として議員個々から意見を賜れば尊重していきたいと思いますし、会派から意見が出てこれば賜りたいと思いますし、時には正・副議長のほうからこういう勉強会をやりますよという提案をして、全員参加という形に持っていくかもしれません。                 〔挙手する者あり〕 106 ◯議長(川上文浩君) 田原議員。 107 ◯2番(田原理香君) ありがとうございます。  そして最後です。議会報告会の継続実施ということは当然のことだと思いますが、この議会報告会をさらに充実する、さらに市民の意見を吸い上げていくための考えておられることを教えてください。 108 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 109 ◯8番(勝野正規君) 冒頭で申し上げましたように、特効薬的な妙案は、今はありません。それは皆さんの御意見を聞きながらですけれども、今言えることにつきましては、やはり若い世代の方、議会報告会をやると、どうしてもやっぱり自治会の役職の方を中心に出席していただくという部分が多うございますので、議会広報を通じてとか、チラシを配ってとか、自治連絡協議会へ出向いて幾ら声かけしても、なかなか伝わりませんけれども、その辺の妙案を皆さんと考えていって、女性を含めた若い人たちの参加をぜひ進めていきたいと考えております。                 〔挙手する者あり〕 110 ◯議長(川上文浩君) 田原議員。 111 ◯2番(田原理香君) ありがとうございます。  ぜひ議員からも、協議の中で、どんなことをやっていったら人がもっともっと来るのかということを協議の上でも進めていただけるようよろしくお願いします。以上です。 112 ◯議長(川上文浩君) ほかに質疑はございませんか。                 〔挙手する者あり〕 113 ◯議長(川上文浩君) 高木議員。 114 ◯3番(高木将延君) それでは1つ質問をさせていただきます。  個々の議員の仕事量がふえないというような話し合いがあったような話を今されておりましたが、議員のほうでも川上議員のほうが今後議会改革を進めていくと仕事量がふえるのではないかという懸念も出ているのが事実だと思います。その中で、そういった方への御意見、勝野議員がどう思っているかと、あと、それぞれ議員によって仕事量が違うというのはこの前の議員定数・報酬の委員会のほうでも答申があったかと思うんですが、そういった議員間の仕事量の差というのを今後どうしていくかということについてお答えをお願いします。 115 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 116 ◯8番(勝野正規君) 議員間の個々の差というのは、それがあるかないかというのは私には判断できませんけれども、可児市議会として襟を正して、市民の直接選挙で選ばれたわけですから、その意識を持ってやっていただきたいということですけれども、議員個々によっては、やっぱり当然可児市議会というところで働く部分と、やっぱり直接市民から選ばれたということで、地元で活躍しなければならない部分というのもございますので、地元で活躍される部分は、それはそれで結構かと思っておりますけれども、やはり可児市議会で動くときは可児市議会のほうへ傾注していただくということであると考えております。  1点目は何でございましたでしょうか、済みません。                 〔挙手する者あり〕 117 ◯議長(川上文浩君) 高木議員。 118 ◯3番(高木将延君) 個々の議員の仕事量がふえていくのではないかと思っている議員がいるんですが、そのことに対してどうなのかということです。 119 ◯議長(川上文浩君) 勝野議員。 120 ◯8番(勝野正規君) いわゆるスクラップ・アンド・ビルドの世界であって、先ほど所信表明、質疑の中であったように、新たなものということはやっていないけど、今やっていることを盤石にするために十分な議論を交わしていく、深く深くやっていかなければならないとありますけれども、たまたま新しい行事・業務というのをふやしていくということじゃないんだよということを申し上げたいだけです。                 〔挙手する者あり〕 121 ◯議長(川上文浩君) 高木議員。 122 ◯3番(高木将延君) 終わります。 123 ◯議長(川上文浩君) 時間になりましたので、これにて質疑を終結いたします。  勝野議員は席へお戻りください。  ほかに立候補者はございませんか。                 〔挙手する者なし〕 124 ◯議長(川上文浩君) 立候補もないようですので、これにて副議長の所信表明演説会を終了いたします。  ただいま副議長が欠員となっております。  お諮りします。この際、副議長選挙を日程に追加し、日程第10として選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 125 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、副議長選挙を日程第10として追加し、これより選挙を行います。  なお、以降の日程は繰り下げられたものとします。   ──────────────────────────────────────   副議長選挙 126 ◯議長(川上文浩君) 選挙は、投票によって行いたいと思います。これに御異議はございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 127 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、選挙は投票によって行います。  これより副議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。                   〔議場閉鎖〕 128 ◯議長(川上文浩君) ただいまの出席議員は22名でございます。
     これより投票用紙を配付します。                  〔投票用紙配付〕 129 ◯議長(川上文浩君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。                 〔「なし」の声あり〕 130 ◯議長(川上文浩君) 配付漏れはないものと認めます。  投票箱を点検します。                  〔投票箱点検〕 131 ◯議長(川上文浩君) 異状なしと認めます。  念のために申し上げます。投票は単記無記名投票でございます。投票用紙に被選挙人の氏名を記入の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。  事務局長に点呼をさせます。 132 ◯議会事務局長(杉山 修君) それでは、点呼をさせていただきます。  投票は、議長側演壇に向かって左側から登壇して投票していただき、右側から降壇していただきますようお願いいたします。  点呼は議席番号順に行います。議長は最後に投票していただきますので、よろしくお願いいたします。                  〔点呼・投票〕 133 ◯議長(川上文浩君) 投票漏れはございませんか。                 〔「なし」の声あり〕 134 ◯議長(川上文浩君) 投票漏れはないものと認めます。これにて投票を終了します。  議場の閉鎖を解きます。                   〔議場開鎖〕 135 ◯議長(川上文浩君) ただいまから開票をします。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に5番議員 出口忠雄君、6番議員 伊藤壽君を指名します。よって、両氏に開票の立ち会いをお願いいたします。                   〔開  票〕 136 ◯議長(川上文浩君) 立会人の方はありがとうございました。  選挙の結果を報告します。  投票総数22票、これは出席議員数と符合します。うち有効投票19票、無効投票3票です。有効投票のうち、勝野正規君17票、伊藤壽君1票、板津博之君1票。以上のとおりでございます。  この選挙法定得票数は5票でございます。したがって、勝野正規君が副議長に当選されました。  勝野正規君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により、勝野正規君が副議長に当選されたことを告知します。  ここで暫時休憩します。                                 休憩 午前10時29分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前10時29分 137 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ──────────────────────────────────────   常任委員の選任について 138 ◯議長(川上文浩君) 日程第11、常任委員の選任についてを議題とします。  常任委員の選任については、委員会条例第7条の規定により、お手元に配付しました常任委員会委員名簿案のとおり指名したいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 139 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、常任委員会委員名簿案のとおり選任することに決定しました。  それでは、各常任委員が決定されましたので、これより各常任委員会の開催をお願いし、委員長、副委員長の互選をお願いします。  その間、暫時休憩します。                                 休憩 午前10時30分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前11時01分 140 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  各常任委員会の正・副委員長が決定されましたので、事務局長から報告させます。 141 ◯議会事務局長(杉山 修君) それでは御報告申し上げます。  予算決算委員長に澤野伸さん、予算決算副委員長に天羽良明さん。  総務企画委員長に板津博之さん、総務企画副委員長に山根一男さん。  建設市民委員長に高木将延さん、建設市民副委員長に野呂和久さん。  教育福祉委員長に伊藤壽さん、教育福祉副委員長に田原理香さん。  以上でございます。 142 ◯議長(川上文浩君) 以上の報告のとおり、それぞれ決定されました。  ここで暫時休憩をします。                                 休憩 午前11時02分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前11時02分 143 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ──────────────────────────────────────   議会運営委員の選任について 144 ◯議長(川上文浩君) 日程第12、議会運営委員の選任についてを議題とします。  議会運営委員の選任については、委員会条例第7条の規定により、お手元に配付しました議会運営委員会委員名簿案のとおり指名したいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 145 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、議会運営委員会委員名簿案のとおり選任することに決定しました。  それでは、議会運営委員が決定されましたので、これより委員会の開催をお願いし、委員長、副委員長の互選をお願いします。  その間、暫時休憩をします。                                 休憩 午前11時03分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前11時20分 146 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議会運営委員会の正・副委員長が決定されましたので、事務局長から報告させます。 147 ◯議会事務局長(杉山 修君) それでは御報告申し上げます。  議会運営委員長に川合敏己さん、議会運営副委員長に山田喜弘さん。以上でございます。 148 ◯議長(川上文浩君) ただいまの報告のとおり決定されました。  ここで暫時休憩します。                                 休憩 午前11時21分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前11時22分 149 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  お手元に配付しましたとおり各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中継続審査申出書が提出されました。  お諮りします。閉会中の継続審査についてを日程に追加し、日程第13として直ちに議題としたいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 150 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、閉会中の継続審査についてを日程第13として追加し、議題とすることに決定しました。   ──────────────────────────────────────   閉会中の継続審査について 151 ◯議長(川上文浩君) 日程第13、閉会中の継続審査についてを議題とします。  各常任委員会及び議会運営委員会の委員長から、お手元の申出書のとおり、会議規則第111条の規定により、閉会中の継続審査の申し出があります。  各委員長からの申し出のとおり、委員の任期中、議会の閉会中も継続審査することについて御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 152 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、各常任委員会及び議会運営委員会は、委員の任期中において議会の閉会中も継続審査ができることに決定しました。  ここで暫時休憩します。                                 休憩 午前11時23分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前11時23分 153 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。   ──────────────────────────────────────   議会広報特別委員の選任について 154 ◯議長(川上文浩君) 日程第14、議会広報特別委員の選任についてを議題とします。  議会広報特別委員の選任については、委員会条例第7条の規定により、お手元に配付しました議会広報特別委員会委員名簿案のとおり指名したいと思います。これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 155 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、議会広報特別委員会委員名簿案のとおり選任することに決定しました。
     それでは、議会広報特別委員が決定されましたので、これより委員会の開催をお願いし、委員長、副委員長の互選をお願いします。  その間、暫時休憩とします。                                 休憩 午前11時24分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前11時33分 156 ◯議長(川上文浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議会広報特別委員会の正・副委員長が決定されましたので、事務局長から報告させます。 157 ◯議会事務局長(杉山 修君) それでは御報告申し上げます。  議会広報特別委員長に冨田牧子さん、議会広報特別副委員長に天羽良明さん。以上でございます。 158 ◯議長(川上文浩君) それでは、ここで議長、副議長、各委員長から挨拶をお願いします。  初めに、前議長 澤野伸君、演壇にお進みください。 159 ◯10番(澤野 伸君) 私が議長の職にありました1年間、先輩諸氏、そして同僚の皆さんのお支えにより、任を務めてまいることができたというふうに思っております。この場をおかりいたしまして、改めて皆様に御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。  振り返りますと、1年のまずスタートのときに皆様とお約束をさせていただきました議会BCP、業務継続計画について、今臨時会におきまして会議規則の改正を伴う御決定もいただきました。これにつきましては、板津前副議長を中心としながら構築に当たっていただいた議員の皆様のおかげでもあります。本当に御負担をおかけしたことは、この場をおかりしておわびを申し上げながら、その任についていただいた皆様に改めて感謝を申し上げたいというふうに思っております。  また、私が就任時に申し上げた議会の広報・広聴機能の強化という面で、いろんな手だてを打ってまいりました。その一環といたしまして、議会の番組づくりということに新たに着手をさせていただきました。年2回のケーブルテレビ放送、そしてFMららへの出演等々も果たしてまいりました。こういったことが、少しでも市民の皆様に議会の内容をお伝えし、また興味を持っていただき、広く広聴機能の強化につながっていくというふうに確信をいたしております。  広報を強化することで、広聴機能もついてくるというふうに思っております。まずは市民の皆さんの御意見をいかに集め、そして議会にどう反映するかということで1年やってまいりましたけれども、本当に皆様の多大な御協力のもとで過ごさせていただいたこと、本当に改めて感謝を申し上げて、甚だ粗辞でありますけれども、感謝の言葉とさせていただきます。1年間どうもありがとうございました。(拍手) 160 ◯議長(川上文浩君) 続きまして、前副議長 板津博之君。 161 ◯7番(板津博之君) 前副議長の板津博之でございます。  本当に思い返しますと、短い1年間だったなあと思います。それもこれも、やはりこの可児市議会というのが、今、全国から注目を浴びておるこの議会改革という中で、視察の数が昨年度68という数になったのも、この可児市議会の議会改革が進んでおる証左かなあというふうにも思っております。私も現場で視察対応をさせていただいて、自分自身の研さんも積むこともできましたし、改めて可児市議会のこれまでの改革の重みというのを感じた1年間でもありました。  副議長としましては、先ほど澤野前議長からもございましたが、議会BCP、業務継続計画のプロジェクトチームの座長ということで、副座長の山田議員とともにBCPの策定が果たせたということは、本当に私自身も充実感を感じておるところであります。また、今後、このBCPを軸として、平成29年9月3日には防災訓練も行われるということでありますので、これからはまた一議員としてしっかりと防災にも当たってまいりたいというふうに思っております。  澤野前議長とは可児高校の先輩、後輩と、私のほうが実は先輩なんですけれども、本当に忙しい中で、やはりお互い何も言わなくともわかっておったんではないかというふうに思います。いろんなトラブルも多々ありましたけれども、議長をお支えして、この1年、この可児市議会の副議長という重責を果たせたのも、本当に澤野前議長のおかげだというふうにも思っております。  また、事務局の職員の皆さん、局長を初め、事務局員の皆さんには、大変私をお支えいただいていたというふうに思います。それから、また議員の皆さんにおかれましても、2期目の若い期数の議員ではありましたけれども、御協力をいただきまして、本当にありがとうございました。執行部の皆さんにもいろいろと御指導をいただきまして、本当に1年間ありがとうございました。  感謝の言葉をもって、私の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手) 162 ◯議長(川上文浩君) ありがとうございました。  続きまして、議長の私から挨拶を申し上げます。  先ほどは所信表明をさせていただきました。私も今期議長の任に当たるに当たりまして、よく話をすることがあります。それは二元代表制の中の議会の意味・意義って何だろうということです。視察も200議会ぐらいを対応しておりますけれども、やはり執行部と議会は車の両輪ではなくて、自動車学校の教習車。市長もハンドルとアクセルを持って市民号を運転しているけれども、それを監視と評価しているのは教官である議会です。議会もハンドルとアクセルとブレーキを持っている。市長がハンドルを右に切ったときには、市長、ちょっと遠回りしましょう、左へ曲がってから右へ行きましょう、アクセルを踏み過ぎたらブレーキを踏む、これが議会の役割であります。  よく例を出して言うのは、片山鳥取県知事が知事就任のときに挨拶で申された言葉です。選挙を通じて、県民の意思は県政とは遠いところにあった。だから、これから県政を改革していかなくてはいけない。そして、議会と執行部が真に議論をして県民福祉の向上に努める。その結果、責任は県民が負うのであります。  今、地方分権が進んでまいりました。そういった中で、やはり夕張を見てください。夕張市民が選んだ市長、議会によって、夕張市は財政破綻しました。10年前です。353億円の借金です。たった8億円の市民税の収入しかない自治体が、今、100億円弱返済しました。市民の市民生活はぎりぎりのところで営まれているわけであります。まさに市民が責任を負っているということであります。  片山知事は、その折に、私が県民の意思から遠いところにあるとすれば、ちゅうちょなく議案を修正してください、また議員発意によって条例を出してくださいということをおっしゃっています。  二元代表制の中で、市長は大統領であります。市長の公約というのは、実現をさせるのも我々の第1番目の大きな役割であります。ただ、議会は、22人の議員が可児市議会にはおります。市民から出る意見を集約し、そして市長に、こうしたほうがいいんじゃないか、ああしたほうがいいんじゃないかということを、議会の活動、委員会の活動を通して提言申し上げていく、これが本来の姿であると思っております。結果、住民福祉が向上すること、それに何ら努力することにちゅうちょすることはないというふうに思っております。  アウトカム、イコール住民福祉が向上すること、その一翼を担う議事機関として、議会としての役割をしっかり果たしていく所存でございますので、御支援・御協力のほどをお願い申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)  続きまして、副議長の勝野正規君。 163 ◯副議長(勝野正規君) 先ほどの副議長選挙において当選させていただきました勝野正規でございます。  今、身に余る光栄と、その職責の重さを痛感しているところでございます。ただ、私は浅学非才でございますが、議長所信表明に基づき、議長を補佐し、議会運営の盤石化を一層築いていきたいと思いますので、議員各位の皆様方、市長を初め、執行部の皆様方の御理解と御協力を賜りながら運営に努めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上でございます。(拍手) 164 ◯議長(川上文浩君) 続きまして、議会運営委員長の川合敏己君。 165 ◯議会運営委員長(川合敏己君) 議会運営委員会の委員長を拝命いたしました川合敏己でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  議員必携にも書かれているんですけれども、議会運営委員会の権限としては、議会の運営に関する事項、そして議会の会議規則条例に関する事項について、そして議長の諮問に関する事項についてを調査することということで書かれております。  また、議会運営委員会の役割は、やはり議会が円滑に、スムーズに議会運営ができるように協議をすると、そういった機関であるということでございます。  可児市議会の議会運営委員会は、常任4委員長、そして議会各会派代表の方がそろっております。10名体制で運営がなされていくわけでございます。よりよき議会運営を行っていくために、皆さんとともに私の責務をしっかりと務めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。挨拶にかえさせていただきます。(拍手) 166 ◯議長(川上文浩君) ありがとうございました。  続きまして、予算決算委員長、総務企画委員長、建設市民委員長、教育福祉委員長は演壇へお進みください。  各常任委員長を代表されまして、総務企画委員長 板津博之君から挨拶をお願いいたします。 167 ◯総務企画委員長(板津博之君) 本日、新たに総務企画委員長に御指名をいただきました板津博之でございます。  また、川上新議長からは政策タイムラインというものも提示をされました。可児市議会の常任委員会は、予算決算委員会も含めまして、4常任委員会がございます。それぞれがそれぞれの所管事務調査の中で、新たにまた代表質問と、一般質問の中で委員会代表しての代表質問ということも可能となりました。さまざまなそれぞれの所管する事務の課題の中でテーマがあるかと思います。また、その中で、しっかりと所管事務調査を委員会の中で審議しながら、市民福祉向上に向けて研さんを積んでまいりたい、精進してまいりたいというふうに思っております。  また、議員の皆様におかれましても、それぞれの委員会の中で、委員長を、副委員長をお支えしていただきまして、しっかりとまた政策形成サイクルを築いていこうではありませんか。  ということで、お願いを申し上げまして、常任委員会代表しての私の就任の御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手) 168 ◯議長(川上文浩君) ありがとうございました。  続きまして、議会広報特別委員長の冨田牧子さん。 169 ◯議会広報特別委員長(冨田牧子君) 議会広報特別委員会の冨田牧子でございます。  私ども議会広報特別委員会は、今後2年にわたりまして、皆様の御協力のもとに、理解と共感を得る議会広報をさらに進化したものにしていきたいと思っております。皆様の御協力をよろしくお願いいたします。(拍手) 170 ◯議長(川上文浩君) これをもちまして、正・副議長及び各委員長の挨拶を終了します。   ──────────────────────────────────────   閉会の宣告 171 ◯議長(川上文浩君) 以上をもちまして、今期臨時会に付議されました案件は全て終了しました。  ここで、市長から発言を求められておりますので、これを許します。  市長 冨田成輝君。 172 ◯市長(冨田成輝君) 平成29年第3回可児市議会臨時会閉会に際しまして、一言御挨拶を申し上げます。  ただいまは、議会の役員改選によりまして、川上文浩議長、勝野正規副議長を初め、議会運営委員会、各常任委員会及び議会広報特別委員会の正・副委員長が御就任され、議会運営の新しい執行体制ができましたことは、まことに御同慶に存じます。市政進展のため御尽力賜りますことをお願い申し上げる次第でございます。  澤野伸前議長、板津博之前副議長を初め、各委員会の正・副委員長におかれましては、格別の御尽力を賜りましたことを心よりお礼申し上げます。  本市におきましては、住みごこち一番・可児の実現に向け、安心なまちから元気なまちへ、そして楽しいまちへ向けた取り組みを進めております。  本年7月には、高校生などの若い世代が市の事業に参加し、その経験に基づいた発想を生かすため、Kanisuki若者プロジェクトを立ち上げました。その第1弾として、来る8月19日に開催する美濃金山城下ぶらり歩きにおいて、可児工業高等学校の生徒たちが製作した竹明かりアート作品の展示も行いますので、議員の皆様を初め、多くの市民の皆様に足を運んでいただければ幸いでございます。  議会の新しい執行体制のもと、議員各位には、市政運営の諸般に対しまして、御指導・御協力を賜りますようお願い申し上げます。  まだまだ残暑厳しく、暑い日が続くようであります。議員各位におかれましては、くれぐれも健康に御留意され、御自愛くださいますようお祈り申し上げ、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。 173 ◯議長(川上文浩君) 以上をもちまして、平成29年第3回可児市議会臨時会閉会いたします。本日はまことにお疲れさまでございました。                                 閉会 午前11時48分  前記のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     平成29年8月10日         可児市議会議長     澤  野     伸         可児市議会新議長    川  上  文  浩         可児市議会副議長    板  津  博  之         署 名 議 員     大  平  伸  二         署 名 議 員     田  原  理  香 Copyright (c) KANI CITY PLENARY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved.