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平成25年第5回定例会(第4日) 名簿 開催日:2013-12-20
平成25年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2013-12-20

可児市議会 2013-12-20
平成25年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2013-12-20


取得元: 可児市議会公式サイト
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  1. ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                                 開議 午前9時00分   ────────────────────────────────────── ◯議長(川上文浩君) 皆さんおはようございます。  本日、会議を再開しましたところ、議員各位には御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。   ──────────────────────────────────────   開議の宣告 2 ◯議長(川上文浩君) ただいまの出席議員は21名です。したがって、定足数に達しております。  これより休会前に引き続き会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付しましたとおり定めましたので、よろしくお願いします。   ──────────────────────────────────────   会議録署名議員の指名 3 ◯議長(川上文浩君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、15番議員 山根一男君、16番議員 中村悟君を指名します。   ──────────────────────────────────────   議案第61号から議案第68号まで、議案第71号及び議案第72号について(委員長報告・委   員長報告に対する質疑・討論・採決) 4 ◯議長(川上文浩君) 日程第2、議案第61号から議案第68号まで、議案第71号及び議案第72号の10議案を一括議題とします。  これから10議案につきましては、各常任委員会にその審査の付託がしてございますので、その審査結果についての報告を求めます。  初めに、予算決算委員会の報告を求めます。  予算決算委員長 伊藤壽君。 5 ◯予算決算委員長(伊藤 壽君) それでは、予算決算委員会の審査の報告をいたします。  今期定例会において当委員会に付託された案件は、平成25年度予算の補正が3件でした。  去る12月11日に委員会を開催し、審査を行いました。  その結果、議案第61号 平成25年度可児市一般会計補正予算(第2号)について、説明の後質疑に付したところ、文化創造センターの維持経費について詳細説明をとの質疑に対し、今年度は主劇場の舞台機構調整用のパソコンシステムの改修、有線インカム装置の取りかえ、劇場用調光器の取りかえ、そして映像シアターの音響機器の改修であるとの答弁。  今回予定している音響設備の改修は、債務負担行為で予定している音響設備改修事業と重複しないかとの質疑に対し、債務負担行為で予定している改修は主劇場、小劇場、ミキシングルームの音響設備全体であり、今年度の改修と重なることはないとの答弁。  次に、債務負担行為で予定している音響設備改修事業について、当初この文化創造センターをつくる段階において、およそどのくらいの期間で改修が必要と見込んでいたかとの質疑に対し、8年から10年という目安で更新の時期を迎えると想定していたとの答弁。  また、こうした機器の更新の判断は、誰がどこでどのような形でするのかとの質疑に対し、機器が耐用年数を過ぎ、部品の交換で対応できるという状況が限界に来ていることから、メンテナンス業者、文化創造センターの舞台音響担当技師等と市の所管部局で検討し決めてきたとの答弁。  改修によりメンテナンスの軽減、効率化等で人件費の削減も可能と思うが、試算は出ているのかとの質疑に対し、人件費の削減の試算はないが、デジタル化により操作の省略化、仕込み作業の短縮化が図られると考えられる。また、メンテナンス経費についても試算はないが、従来のものより低廉化が図られると考えるとの答弁。  また、システム全体の管理は、デジタルネットワークにより遠隔操作で行うとあるが、外部ネットワークとの接続は考えていないかとの質疑に対し、このネットワークは文化創造センター内のローカルネットワークであり、外部ネットワークにつなぐことは想定していないとの答弁。  今後の設備投資の規模についてどのように見込んでいるのかとの質疑に対し、デジタル化により更新サイクルは伸びると考えられるが、今後も10年から12年を超えると改修の必要性が生じると考える。費用面を含めた将来的なことはファシリティーマネジメントの中で検討していくとの答弁。  次に、地域経済活性化・雇用創出臨時交付金について、およそどのような事業が対象となるかとの質疑に対し、基本的には投資的経費の普通建設事業であり、平成24年度の経済対策事業の地方負担分や、平成25年度の普通建設事業の補助事業と単独事業、さらに平成25年度事業に充当しきれない場合は、投資的経費に使う前提の公共施設整備基金への積立金にも充当でき、平成26年度の単独事業にこの基金から充てることができる。これら3つが今回の交付金の対象となるとの答弁。  そのほか種々の質疑がありましたが、採決の結果、適正な補正予算と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第62号 平成25年度可児市北姫財産特別会計補正予算(第1号)について、採決の結果、適正な補正予算と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第63号 平成25年度可児市水道事業会計補正予算(第2号)について、説明の後質疑に付したところ、予備費の補正により予備費は3倍となり、不測の事態に備えるとのことだが、そのようなリスクは何があるのか。また、本年度予備費からの支出はあったかとの質疑に対し、県営水道料金の増加や突発的な修繕費の増加などの不測の事態に対応するためにこれらを考慮した。また、これまでに予備費の支出はないとの答弁。  採決の結果、適正な補正予算と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で、予算決算委員会の審査結果報告を終わります。 6 ◯議長(川上文浩君) 以上で、予算決算委員会の審査結果報告が終わりました。これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 7 ◯議長(川上文浩君) 質疑もないようですので、これにて予算決算委員会の審査結果報告に対する質疑を終結します。委員長は自席にお戻り願います。  次に、総務企画委員会の報告を求めます。  総務企画委員長 山田喜弘君。 8 ◯総務企画委員長(山田喜弘君) 総務企画委員会の審査結果の報告をいたします。  今期定例会において当委員会に審査を付託された案件は、条例の制定が1件、条例の一部改正が1件、その他が1件の計3件でした。  去る12月12日に委員会を開催し、審査を行いました。  その結果、議案第64号 消費税の税率の改定に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、説明の後質疑に付したところ、税抜き金額の定まっていないものについて税抜き金額を算出する場合は、1.05で割り戻して1円未満の端数は1円単位に切り上げるのかとの質疑に対し、切り上げるとの答弁。  1円単位の税抜き金額を算出した後、これに消費税率を掛けて算出する方式と理解してよいかとの質疑に対し、そのとおりであるとの答弁。  その他種々の質疑がありましたが、採決の結果、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第67号 可児市小口融資条例の一部を改正する条例の制定について、説明の後質疑に付したところ、改正前第6条第3号括弧書きの根保証等極度額設定のある貸付形式を除くとの条文中の「等」の中身は何かとの質疑に対し、根保証とは、根抵当権、当座貸越、カードローンなどの極度額を設定して融資することの性質を総称的に表現したものである。改正後の貸付形式に電子記録債権割引も入るので、新旧の条文で表現を変えているとの答弁。  採決の結果、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第71号 旧慣による公有財産使用廃止について、採決の結果、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で総務企画委員会の審査結果報告を終わります。 9 ◯議長(川上文浩君) 以上で、総務企画委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 10 ◯議長(川上文浩君) 質疑もないようですので、これにて総務企画委員会の審査結果報告に対する質疑を終結します。委員長は自席にお戻り願います。  次に、建設市民委員会の報告を求めます。  建設市民委員長 澤野伸君。 11 ◯建設市民委員長(澤野 伸君) 建設市民委員会の審査結果の報告をいたします。  今期定例会において当委員会に審査を付託された案件は、条例の一部改正が2件、その他が1件の計3件でした。  去る12月13日に委員会を開催し、審査を行いました。  その結果、議案第66号 可児市子どものいじめの防止に関する条例の一部を改正する条例の制定について、説明の後質疑に付したところ、いじめ防止対策推進法で各自治体のいじめ防止基本方針をつくるよう求めているが、可児市はどのような状況かとの質疑に対して、市のいじめ防止基本方針をつくるよう現在進めているとの答弁。  これまで市は独自に専門委員を設置したりしてきたが、今後こうした人件費等の負担はどうなるのかとの質疑に対して、市独自のいじめ防止専門委員会のような第三者機関を設けているが、平成25年度から文部科学省の補助金で外部の専門家などを活用した取り組みについて補助制度ができた。委員の報酬等に補助率3分の1の補助制度があり、今後も活用するとの答弁。  設置される予定のいじめ問題対策連絡協議会での、共和中学校の取り扱いはどうなるのかとの質疑に対して、この条例で設置するいじめ問題対策連絡協議会は可児市の学校が対象になる。共和中学校については、可児市・御嵩町中学校組合が設置者であるので、いじめ問題対策連絡協議会の設置有無についてはそこの判断になるとの答弁。  第12条のいじめ防止専門委員会は市独自で設置するものだが、可児市の子どもたちが市長に調査してくれという話を持ってきたときに、専門委員会が市長の命で直接的に対応するものなのかとの質疑に対して、いじめについて相談があれば、いじめ防止専門委員会が対応するとの答弁。  いじめ防止専門委員会といじめ問題対策連絡協議会の役割はどのようになるのかとの質疑に対して、いじめ防止専門委員会は通報や相談のあったいじめへの対処、調査をしたり助言、支援をしたりする役割であり、いじめ問題対策連絡協議会は、いじめ防止専門委員会、こども相談センター、警察署、法務局、学校や教育委員会等の関係機関あるいは団体が情報交換し、いじめへの対処について協議をする役割であるとの答弁。  そのほか種々の質疑がありましたが、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第68号 可児市市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第72号 区域外における公の施設の設置に関する協議について、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で、建設市民委員会の審査結果報告を終わります。 12 ◯議長(川上文浩君) 以上で、建設市民委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 13 ◯議長(川上文浩君) 質疑もないようですので、これにて建設市民委員会の審査結果報告に対する質疑を終結します。委員長は自席にお戻り願います。  次に、教育福祉委員会の報告を求めます。  教育福祉委員長 天羽良明君。 14 ◯教育福祉委員長(天羽良明君) 教育福祉委員会の審査結果の報告をいたします。  今期定例会において当委員会に審査を付託された案件は、条例の一部改正が1件でした。  去る12月16日に委員会を開催し、審査をいたしました。  その結果、議案第65号 可児市児童発達支援センター設置条例の一部を改正する条例の制定について、説明の後質疑に付したところ、相談の対象は小学生とその保護者とのことだが、中学生以上の方はどこに相談に行く形になるのかとの質疑に対して、福祉課と現状に合わせた調整の上、社会福祉協議会が運営する障がい者生活支援センターハーモニーに中学生以上の方の相談を受けてもらえるよう検討しているとの答弁。  採決の結果、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で、教育福祉委員会の審査結果報告を終わります。 15 ◯議長(川上文浩君) 以上で、教育福祉委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 16 ◯議長(川上文浩君) 質疑もないようですので、これにて教育福祉委員会の審査結果報告に対する質疑を終結します。委員長は自席にお戻り願います。  以上で、各常任委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより討論を行います。  通告がありませんでしたので、これにて討論を終結します。  これより採決をします。  ただいま議題となっております10議案を一括採決します。  お諮りします。本10議案に対する各常任委員長の報告は、原案を可とするものであります。よって、本10議案は各常任委員長の報告のとおり、それぞれ原案を可とすることに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 17 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、本10議案はそれぞれ原案のとおり決定しました。   ──────────────────────────────────────   発委第10号について(提案説明・質疑・討論・採決) 18 ◯議長(川上文浩君) 日程第3、発委第10号 中国による防空識別圏の設定の撤回を求める決議を議題とします。  提出案件の説明を求めます。  議会運営委員長 伊藤健二君。 19 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) 発委第10号、発案書。中国による防空識別圏の設定の撤回を求める決議。  上記の事件について別紙のとおり発案をさせていただきます。
     平成25年12月20日提出。提出者は可児市議会運営委員会委員長 伊藤健二。可児市議会議長 川上文浩様。  文案を読み上げて提案させていただきます。  中国による防空識別圏の設定の撤回を求める決議(案)。  中国政府は11月23日、日本領土・領海を含む東シナ海の広い空域に「防空識別圏」を設定し、北東アジアの緊張の高まりが強く憂慮される事態となっている。  この防空識別圏内において我が国固有の領土である尖閣諸島の領空をあたかも「中国領空」であるかのごとく扱っていることは、到底容認できない。  同時に、中国政府はこの防空識別圏において、国際社会の一般的な慣行に反し、あたかも自国の領空と同様の強制力を他国の航空機に及ぼす旨表明した。かかる一方的な措置は国際社会の普遍的なルールである、公海上空における飛行の自由を不当に制約するものであり、東シナ海における緊張を一層高め、ひいてはアジア太平洋地域の平和と安定を脅かしかねない危険な行為である。  今回の中国政府の発表に対しては、日本以外の国からも懸念の声が上がっている。中国政府は、謙虚に世界の声に耳を傾け、国際社会の一員として責任ある理性的な行動をとり、公海上の飛行の自由を制限する一切の措置を撤回すべきである。  日本政府は、国際社会、国際機関と緊密に連携し、中国に対して、あくまで冷静かつ毅然たる姿勢で対応することで、我が国周辺の平和と安定を維持し、もって国家主権と国民の安全を確保するよう、必要な措置をとるべきである。  以上決議する。  平成25年12月20日、岐阜県可児市議会。  以上でございます。よろしく御審議をお願いします。 20 ◯議長(川上文浩君) これより、質疑を許します。                 〔挙手する者あり〕 21 ◯議長(川上文浩君) 17番議員 小川富貴さん。 22 ◯17番(小川富貴君) 質疑をさせていただきます。  ちょうどこれ、特定秘密法が制定されるときを同じくして出てきたものですので、これを受けて議会がこの問題をどのように問題把握されて議論されたのかという視点において質疑をさせていただきたいというふうに思います。  まず1点目です。この決議案の請求者、どういうところから、いつ、どういう形で提出されたものでしょうか。これが1点目の質問です。  一問一答ですか。2、3、4と行っちゃっていいですか。それから……。 23 ◯議長(川上文浩君) 一問一答でよろしくお願いいたします。お座りください。 24 ◯17番(小川富貴君) そうですか。4問あるんですけれども4つ言っちゃってからじゃなくて最初から。 25 ◯議長(川上文浩君) 一問ずつお願いいたします。 26 ◯17番(小川富貴君) はい、わかりました。 27 ◯議長(川上文浩君) 委員長、お願いいたします。 28 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) 本案件につきましては、自由民主党岐阜県支部連合会関係者が、11月28日付でこの案件に係る自由民主党決議を上げられました。その参考文案をお持ちになられまして、可児市議会議長宛てに同様趣旨の決議案を求めたいということで送付されてきたものでございます。なお、その文案については、可児市議会議員の亀谷光議員から提起を受けております。  そして、可児市議会としてどう扱うべきかということで議論をすることになったわけですが、この案件につきましては議長より議会運営委員会でまず検討されよということで、亀谷議員と私、伊藤健二が協議をいたしまして、12月10日に協議をスタートいたしました。ことについては、大変重要な事案であるので、慎重かつ事実に基づく適正な対応が必要だとの認識で一致しまして、いろいろ議論いたしましたが、お手元にありますような決議案に取りまとめてまいりました。  そして昨日19日の議会運営委員会を開催いたしまして、そこで文案について再度全議会運営委員会委員の御意見を聴取いたしまして、その中で一部修正等を行いまして、今日のこの求める決議案に到達をしております。そういう形で約十日間ほどの時間をかけまして、各方面に検討をしていただき、今日の文案にまとまったということであります。以上です。                 〔挙手する者あり〕 29 ◯議長(川上文浩君) 小川富貴さん。 30 ◯17番(小川富貴君) これは、この内容の一つ一つの認識度、それにかかわることですけど、要するに日程的にもう少し審議をとる時間がなかったのか。例えば、総務企画委員会で、臨時で開いて議論を深める時間がなかったのかということを、全部の内容をチェックした中で最後にお聞きしたいというふうに思います。  2点目の質疑のほうに入らせていただきます。2点目です。  この文案の中に、国際社会の一般的な慣行に反しという文言がございます。これの認識はどの程度されているのか。例えば、ヨーロッパの各国が敷いている防衛識別圏というのは各国みんな重なっているというふうにお聞きしています。それぞれの領土から思い切って離れたところに各国が防衛識別圏というものを設定しているというふうに私は認識しておりますけれども、こういったことについての議論はされましたでしょうか。 31 ◯議長(川上文浩君) 伊藤委員長。 32 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) お答えします。  防空識別圏の中身あるいはそのあり方等について、直接的議論はいたしておりません。                 〔挙手する者あり〕 33 ◯議長(川上文浩君) 小川富貴さん。 34 ◯17番(小川富貴君) では3点目です。  文章の中段、今回の中国政府の発表に対しては、その後です。日本以外の国からも懸念が上がっている。日本以外の国というのは例えばどういう国々がありますか。 35 ◯議長(川上文浩君) 伊藤委員長。 36 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) 具体的に国名を即上げよというのは余り記憶にありませんが、少なくともこの中国がこうした防空識別圏なるものを設定し、その後韓国政府が自国の防空識別圏について新たに設定しなおすというような報道が出ていることは報道されておりますので承知をしております。そして、そうした中国日本、韓国の3国が主張する空域が重なり合っている地域が現にそうしたことによって新たに生じているというようなことも承知しています。そういうことでございます。                 〔挙手する者あり〕 37 ◯議長(川上文浩君) 小川富貴さん。 38 ◯17番(小川富貴君) ではその、伊藤健二議員がどう思っているかお聞きしたわけではなくて、要するにどう議論されたのかということについてお尋ねしているんです。  というのは、要するに韓国や米国という答弁があるだろうと思ったんですけれど、韓国に関しては新たに防空識別圏、自分のところでも日本と重なったところでつくっていますし、米国も御存じのような……。ごめんなさい。これ質疑ですか。  4点目です。最後でございます。最後の行の、もって国家主権と国民の安全を確保するよう必要な措置をとるべきというふうに書いてございます。必要な措置とはどういったものを想定されての必要な措置という議論がされたのでしょうか。お尋ねします。 39 ◯議長(川上文浩君) 伊藤委員長。 40 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) お答えします。  自由民主党岐阜県支部連合会から当初ございました案文、決議された内容には、必要なあらゆる措置をとれという文言がございました。あらゆる措置ということになると、いろいろと問題があろうということで、例えば軍事的・物理的衝突も辞さず、日本領空・領海を守るために中国側の応対について対処するということまでは含むべきではないと私は考えましたので、文案を作成する時点では、自由民主党決議文については参考にとどめ、また12月6日付で衆議院が全会一致で可決をされました衆議院決議文案を基本モデルにして、その中の可児市議会としては適切でない部分を落としまして、可能な限りそうした衆議院決議した趣旨に添って文案を取りまとめたものであります。  国家主権と国民の安全というのは、直接的には日本国政府もしくは国会、最高の国権としての国会が議論、態度表明をするべきものでありますが、日本国家の地方自治体として可児市議会が可児市民の思いを代弁し、決議を上げる、物ごとの考え方を決めるのには最小必要限度でかつ市民基本認識が一致できる範囲で態度の表明をすべきだろうと思いましたので、国家主権と国民の安全という言葉はなければならないだろうというふうに思いまして、こうした文言に取りまとめたところであります。こうした趣旨は、参加されました議会運営委員会の委員皆さんが共通に認識をお持ちだというふうに受けとめて議論をまとめたところであります。以上です。                 〔挙手する者あり〕 41 ◯議長(川上文浩君) 小川富貴さん。 42 ◯17番(小川富貴君) 私、ちょっとニュースで聞いたところですけれど、要するに、もし中国が尖閣諸島を取ったときには、奪還すべき適切な軍事行動をとる準備をすべきであるというような議論がされているような報道を聞きました。この文案でいきますと、国家主権と国民の安全を確保する、国家主権を確保する必要な、というのは、軍事行動をとるべきであるということにつながるというふうな解釈も含めての議会運営委員会の議論というふうに解釈してよろしいでしょうか。 43 ◯議長(川上文浩君) 伊藤委員長。 44 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) そのような議論には及んでおりません。  ただし、既に政府官房長官が談話を出したり、外務大臣がこれにかかわる発言をされておりまして、そうしたものを受けた形で衆議院が議決をされておりますので、当然そういうことは避けるべく、いわゆる戦争行為等につながるような事態には至らせないということがまず必要であろうということは、誰しもが認識をしている内容だと思いました。それで、そういう認識を前提にこういう文案でよいかどうかを議論したところ、これでよろしいという皆さんの御意見でしたので、取りまとめになったということでございます。                 〔挙手する者あり〕 45 ◯議長(川上文浩君) 小川富貴さん。 46 ◯17番(小川富貴君) 最後です。  今の議論をした中で、もう少しちゃんと日程を組んで委員会に付託しなければならないというような議論は議会運営委員会では出なかったのでしょうか。 47 ◯議長(川上文浩君) 伊藤委員長。 48 ◯議会運営委員長(伊藤健二君) 先ほど言いましたように、12月10日時点で連絡をいただき、それからまず、参考に持ち込まれました自由民主党決議文とその直前に可決された衆議院文章とは少し開きがありましたので、そういうものの調整に、私伊藤と亀谷議員との間でやりとりをしておりましたので、時間的には総務企画委員会に上げるというふうには少しならない状況がございました。  もう1つは、総務企画委員会が国家主権及び国民の安全にかかわるような事案について議論するのが適切かどうかということについては、いろいろ種々議論をせねばならない状況がありました。たまたま、北朝鮮の核実験にかかわっては、可児市議会は以前議会運営委員会からの提議で議決を行ったという事例もございましたので、この案件につきましても議会運営委員会なら間に合うということを含めまして、皆さんに御足労をかけて検討していただく時間がつくれるということでしたので、議会運営委員会として取り扱って対処するというのが現実可能な方法であろうと判断をいたしましてそのような手続に入りました。以上です。 49 ◯議長(川上文浩君) ほかに質疑はございませんか。                 〔挙手する者なし〕 50 ◯議長(川上文浩君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結します。委員長は自席にお戻り願います。  ただいま議題となっております本発委については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託はしません。  これより討論を許します。                 〔挙手する者なし〕 51 ◯議長(川上文浩君) 討論もないようですので、これにて討論を終結します。  これより、発委第10号 中国による防空識別圏の設定の撤回を求める決議を採決します。  お諮りします。本発委は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕 52 ◯議長(川上文浩君) 御着席ください。  起立全員と認めます。よって、本発委は原案のとおり決定しました。   ──────────────────────────────────────   議員派遣について 53 ◯議長(川上文浩君) 日程第4、議員派遣についてを議題といたします。  お手元に配付しましたとおり、地方自治法第100条第13項及び可児市議会会議規則第167条の規定により議員を派遣します。  これに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 54 ◯議長(川上文浩君) 御異議がないものと認めます。よって、議員派遣についてはお手元の配付のとおり議員を派遣することに決定しました。   ──────────────────────────────────────   閉会の宣告 55 ◯議長(川上文浩君) 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件は全て終了しました。  ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。  市長 冨田成輝君。 56 ◯市長(冨田成輝君) 平成25年第5回可児市議会定例会の閉会に際しまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る11月27日から本日まで、本会議並びに各委員会を通じまして、長期間にわたり慎重な御審議を賜り、各案件を御議決いただき、厚くお礼を申し上げます。今議会を通じて頂戴いたしました貴重な御意見や御指摘につきましては、今後の市政運営に十分反映してまいる所存でございますので、議員各位の一層の御理解、御協力をお願い申し上げます。  さて、本市にとりまして大きな課題となっておりますリニア中央新幹線計画につきましては、今議会において地域住民からの請願採択などがされました。また、大萱地内においてトンネル部へ変更を求める趣意書に御賛同いただきありがとうございました。  今後とも議会と一緒に本市の大切な文化・環境をしっかりと見据えて取り組んでまいりたいと存じます。  年の瀬も押し迫り、寒さが一層厳しくなってまいりました。皆様方におかれましては、くれぐれも御身体を御自愛いただき、幸多き新年をお迎えくださいますよう心からお祈り申し上げ、第5回定例会の閉会に際しましての御挨拶といたします。ありがとうございました。 57 ◯議長(川上文浩君) これをもちまして、平成25年第5回可児市議会定例会を閉会します。  長期間にわたり、まことに御苦労さまでございました。                                 閉会 午前9時37分  前記のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     平成25年12月20日
            可児市議会議長     川  上  文  浩         署 名 議 員     山  根  一  男         署 名 議 員     中  村     悟 Copyright (c) KANI CITY PLENARY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved.