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平成23年第3回定例会(第4日) 名簿 開催日:2011-06-17
平成23年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2011-06-17

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  1. 可児市議会 2011-06-17
    平成23年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2011-06-17


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    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2011-06-17: 平成23年第3回定例会(第4日) 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 37 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯議長可児慶志君) 選択 2 :  ◯議長可児慶志君) 選択 3 :  ◯議会事務局長佐橋勇司君) 選択 4 :  ◯議長可児慶志君) 選択 5 :  ◯22番(林 則夫君) 選択 6 :  ◯議長可児慶志君) 選択 7 :  ◯議長可児慶志君) 選択 8 :  ◯議長可児慶志君) 選択 9 :  ◯総務企画委員長渡辺重造君) 選択 10 :  ◯議長可児慶志君) 選択 11 :  ◯議長可児慶志君) 選択 12 :  ◯建設経済委員長酒井正司君) 選択 13 :  ◯議長可児慶志君) 選択 14 :  ◯議長可児慶志君) 選択 15 :  ◯議長可児慶志君) 選択 16 :  ◯議長可児慶志君) 選択 17 :  ◯議長可児慶志君) 選択 18 :  ◯議長可児慶志君) 選択 19 :  ◯議会運営委員長可児教和君) 選択 20 :  ◯議長可児慶志君) 選択 21 :  ◯議長可児慶志君) 選択 22 :  ◯議長可児慶志君) 選択 23 :  ◯議長可児慶志君) 選択 24 :  ◯議長可児慶志君) 選択 25 :  ◯文教福祉委員長(川上文浩君) 選択 26 :  ◯議長可児慶志君) 選択 27 :  ◯議長可児慶志君) 選択 28 :  ◯議長可児慶志君) 選択 29 :  ◯議長可児慶志君) 選択 30 :  ◯議長可児慶志君) 選択 31 :  ◯議会広報特別委員長(渡辺重造君) 選択 32 :  ◯議長可児慶志君) 選択 33 :  ◯名鉄広見線対策特別委員長(芦田 功君) 選択 34 :  ◯議長可児慶志君) 選択 35 :  ◯議長可児慶志君) 選択 36 :  ◯市長(冨田成輝君) 選択 37 :  ◯議長可児慶志君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                                 開議 午前9時00分   ────────────────────────────────────── ◯議長可児慶志君) 本日、会議を再開しましたところ、議員各位には御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。   ──────────────────────────────────────   開議の宣告 2: ◯議長可児慶志君) ただいまの出席議員は20名です。したがって、定足数に達しております。  初めに、事務局長から諸報告をさせます。 3: ◯議会事務局長佐橋勇司君) 諸報告をいたします。  議長会の関係でございます。  第87回全国市議会議長会定期総会が6月15日に東京都千代田区で開催されました。この席上におきまして、30年以上の永年勤続表彰として林則夫議員が特別表彰を受賞され、15年以上の永年勤続表彰として肥田正志議員、冨田牧子議員、柘植定議員、橋本敏春前議員が受賞されました。  会議の概要につきましては、お手元に配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。以上でございます。 4: ◯議長可児慶志君) 以上をもって諸報告は終わりました。  それでは、これよりただいま御紹介のありました全国市議会議長会及びさきに報告しました東海市議会議長会の表彰状の伝達を行います。永年勤続表彰を受けられた林則夫議員、肥田正志議員、冨田牧子議員、柘植定議員は、演壇前へお進みください。  表彰状。可児市 林則夫殿。あなたは市議会議員として30年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績はまことに著しいものがありますので、第87回定期総会に当たり、本会表彰規程により特別表彰をします。平成23年6月15日、全国市議会議長会会長 関谷博。おめでとうございました。(拍手)  表彰状。可児市 林則夫様。あなたは市議会議員の要職にあること30年、鋭意市政の発展に寄与された功績はまことに顕著であります。よって、本会表彰規程により、これを特別表彰いたします。平成23年4月14日、東海市議会議長会会長 鈴鹿市議会議長 野間芳実。おめでとうございます。(拍手)  表彰状。可児市 肥田正志殿。あなたは市議会議員として15年、市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第87回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。平成23年6月15日、全国市議会議長会会長 関谷博。おめでとうございます。(拍手)  表彰状。可児市 肥田正志様。あなたは市議会議員の要職にあること15年、鋭意市政の発展に寄与された功績はまことに顕著であります。よって、本会表彰規程により、これを表彰いたします。平成23年4月14日、東海市議会議長会会長 鈴鹿市議会議長 野間芳実。おめでとうございます。(拍手)  表彰状。可児市 冨田牧子殿。以下、同文ですので、省略させていただきます。全国市議会議長会会長 関谷博。おめでとうございました。(拍手)  表彰状。可児市 冨田牧子様。以下、同文ですので、内容は省略させていただきます。東海市議会議長会会長 鈴鹿市議会議長 野間芳実。おめでとうございました。(拍手)  表彰状。可児市 柘植定殿。以下、同文ですので、省略させていただきます。全国市議会議長会会長 関谷博。おめでとうございました。(拍手)
     表彰状。可児市 柘植定様。以下、同文ですので、省略させていただきます。東海市議会議長会会長 鈴鹿市議会議長 野間芳実。おめでとうございました。(拍手)  ここで、林議員から発言を求められておりますので、これを許します。 5: ◯22番(林 則夫君) 御指名をいただきましたので、一言お礼の言葉を述べさせていただきます。  私ども4名は、16年前と32年前に、西も東もわからぬ1年議員として当選をさせていただきまして以来、皆様方の御指導、御鞭撻によりまして本日に至った次第でございます。  また、この先は、16年先、32年先を見て、市民福祉の向上のため、できることがあればお手伝いをさせていただきたいと、こんな心境でございますので、御指導、御鞭撻をいただきますように心からお願いをいたしまして、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手) 6: ◯議長可児慶志君) おめでとうございました。  これより休会前に引き続き会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付しましたとおり定めましたので、よろしくお願いいたします。   ──────────────────────────────────────   会議録署名議員の指名 7: ◯議長可児慶志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、4番議員 天羽良明君、5番議員 川上文浩君を指名いたします。   ──────────────────────────────────────   議案第36号、議案第38号及び議案第39号について(委員長報告・委員長報告に対する質   疑・討論・採決) 8: ◯議長可児慶志君) 日程第2、議案第36号、議案第38号及び議案第39号を一括議題とします。  これら3議案につきましては、総務企画委員会及び建設経済委員会にその審査の付託がしてございますので、その審査結果についての報告を求めます。  初めに、総務企画委員会の報告を求めます。  総務企画委員長 渡辺重造君。 9: ◯総務企画委員長渡辺重造君) 総務企画委員会の審査結果の報告をいたします。  今期定例会において当委員会に審査を付託された案件は、平成23年度予算の補正が1件でした。  去る6月9日に委員会を開催し、審査を行いました。  その結果、議案第36号 平成23年度可児市一般会計補正予算(第1号)について説明がありました。  さらに、執行部より、地域児童クラブ支援事業について、今般の議会において一般質問や議案質疑、議員から事業の内容について心配や意見をいただき、当初の考え方を次のとおりにするとの説明がありました。  1点目は、毎日の運営をしていただくボランティアに加え、緊急時の対応やボランティアヘの必要な支援を行うために常駐者を1名配置することとする。また、こども課職員及びこの事業の検討にかかわった庁内プロジェクトの職員が、状況確認やモデル事業としての検証、今後の展開のために交代で現地に行く。  2点目に、南帷子小学校で使用している教室は、当初、現行の放課後児童クラブに隣接する空き教室を予定していたが、同じ小学校内でも離れた空き教室を利用することとする。  3点目に、このモデル事業の名称を、市民の皆さんが現行の放課後児童クラブとの混同を避けるため、当初の「地域児童クラブモデル事業」から「地域こども見守りモデル事業」とする。  現在、事業の実施に向けて準備を進めていただいている帷子地区の取り組みが円滑に進むよう、ボランティアの方々と協議しながら進めていくとの追加説明がありました。  説明の後、質疑に付したところ、名称は地域児童クラブモデル事業補助金であるが、本日の提案で地域こども見守り事業に名称を変更された。この事業は児童クラブとは全く別物と理解していいのかとの質疑に対して、名称は事業の予算説明上であり、実際の運営に当たっては地域こども見守りモデル事業で進める。指摘のとおり現在の児童クラブとは別物と考えているとの答弁。  新年度予算が3月議会で議決したばかりである。なぜ新規事業が6月の冒頭に出てくるのかとの質疑に対して、本来当初予算に盛るべき事業と思うが、3月議会にも説明したが、具体的な設計ができずに、6月議会に提案した。詳細設計ができた段階で常任委員会に説明を漏らしていたことについておわびをするとの答弁。  この地域児童クラブモデル事業の実施者、設置者はだれになるのか。地域団体の責任者、トップの方々が尽力されていることも聞いているが、具体的にどういう人たちが中心になって運営を担っていこうとしているのか、地域の準備状況はとの質疑に対して、設置者はあくまで市である。運営主体については、現在、南帷子小学校区で準備がされている。運営委員会はまだ正式には発足していないが、自治連合会、民生児童委員、体育振興会、青少年育成推進員の代表で準備委員会が発足し、今後運営委員会に移行されると聞いている。補助金の審査対象となるための運営委員会の規約が必要となり、既に事業の運営規約の案はできているとの答弁。  市が直接管理者だが、常時1人で目配りするのか、賃金関係はどうなるのかとの質疑に対して、1人ではなく、最低4人を目指している。120万円の中でおさまるとの答弁。  児童クラブの所管については、平成18年3月に健康福祉部から教育部に変わっている。健康福祉部で同じ児童クラブという名称で扱う理由はあるのかとの質疑に対して、今回の事業は、地域の力をかり、地域で支え合う地域福祉事業であるので、健康福祉部で所管するとの答弁。  現行の児童クラブ制度でも、夏休み、冬休みでも午前7時30分から午後6時まで預かっている。地域こども見守りモデル事業でも1年生から6年生までを同じ時間帯で預かることに矛盾はないのかとの質疑に対して、現行の児童クラブは、国・県の要綱等に基づいて実施している。1年間を通して児童クラブに来るというのが前提の制度であり、夏休み、冬休みだけの子供は対象外となっており、そういう子供を預かるモデル事業を今回実施し、検証するものである。当初は午前7時から午後6時までとありましたが、通常学校でもそれほど早く登校せず、ボランティアの方のことも考え、南帷子小学校区については午前8時から実施の方向で進んでいるとの答弁。  現行の児童クラブとは別にモデル事業をやろうとしているが、例えば1年生から3年生は現行の児童クラブに夏休みは合流させ、4年生から6年生の新たな希望者に対してはモデル事業として行い、十分検証するという柔軟な考え方はできないのかとの質疑に対して、夏休みに限定して、1年生から6年生まで、地域の皆さんの力をかりて試行・検証していくとの答弁。  この事業に対する地域の意思はどう把握されているのかとの質疑に対して、話を進めている中で、ボランティアで担えるものは担っていきたいという強い気持ちがあると聞いているとの答弁。  地域のニーズや保護者の要望はどのように把握するのかとの質疑に対して、地域のニーズについては、昨年度、教育委員会が市内全小学校の子供の親の意向調査を行い、その中で、例えば現行の児童クラブを6年生まで拡大してほしいとか、夏休みだけ預かってほしいとかの要望が大変多かった。そのニーズに基づいてこの事業を始めようというものである。事業に参加される予定があるのか、学校を通じて意向確認を始めているとの答弁。  本市が設置するモデル事業に市が事業補助金を出すのは矛盾を感じるがとの質疑に対して、市が設計した内容を地域に求めるのではなく、あくまでも地域の方と協議しながら、地域の主体的な取り組みに対して市が補助金を支出するという考え方であるとの答弁。  この事業に対し県に補助金申請ができそうだという説明があったが、補助金はもらえるのかとの質疑に対して、県のこども基金を原資とした10分の10の補助金があり、事前に打診を行っている。6月末に申請書を出せという指導で、それに向けて事業を固めて準備を進めていくとの答弁。  当初計画された教室を変えると言われたが、具体的にどこに変えるのかとの質疑に対して、当初、南帷子小学校南舎の児童クラブの隣を計画していたが、中舎の1年生活動室に変更するとの答弁。  教室の整備は、エアコンのほかに子供たちが過ごしやすい環境にすることを考えているのかとの質疑に対して、南帷子小学校区の運営主体でも検討されている。当然現行の児童クラブに必要なものは必要であるし、子供が11時間生活するので緊急用の電話、また弁当を子供が持参するので冷蔵庫などの保管庫、宿題をするための机などは最低限必要との答弁。  夏休みに関しては、帷子地域のみでまずはモデル事業として実施すると思ってよいかとの質疑に対して、3ヵ所の予算を組んだが、今は南帷子小学校区だけが手を挙げて動いており、これを実施・検証していく。冬休み、春休みについては、その時期が来たら、地域の方に声をかけていくとの答弁がありました。  その他種々の質疑がありましたが、討論に付したところ、「広報かに」6月1日付の20ページの市長の文言であるとか、議案書では地域児童クラブモデル事業となっているものを、議会の指摘を受け、事業名を地域こども見守りモデル事業に変更する提案が口頭であった。最終的に事業の中身が書面ではなく、極めて不適切な提案になったことを残念に思う。  私自身も、地域児童クラブの支援事業は地域の要望が強く、早くやってもらいたいと主張してきた。とりわけ4年生から6年生については、市長が公約にも掲げていたので、それをきちんとやるべきだというふうに要求してきた。我々が要求したのとは別の形で相当緩やかな形での地域こども見守りモデル事業が提起され、地域の受け入れ主体も形成されたことが明らかになった。  設置者は市であって、今回4人程度の専属者を設置し、補強された中身である。安全・安心、事故や事件にならないような対策も十分配慮できる仕組みにし、市が最終的に責任を持っていく体制をぜひ組んでいただきたい。  補正予算については条件つきだが、地域の取り組みを進めるという点で承認をしたいとの意見。  当初、大変誤解を招く放課後児童クラブの拡充と思っていたが、今回の提案は、地域のボランティアの力をかりて、夏休み期間中の子供たちを地域で見守る事業であり、全く別物であるということが理解できた。地域の問題点は地域の方がかかわって改善をしていくのがよい方向性であると思い、私も意見を発してきた。誤解されやすい名称も見守り事業ということで修正をされた。特に懸念をした責任体制も、地域のボランティアの方だけに任せるのではなく、市が最終責任を負うことも確認された。モデル事業として、とにかく夏休み限定で始めてみて、徹底した検証をすることも確認できた。「広報かに」の市長の勇み足はあったが、この事業に賛成との意見がありました。  採決の結果、適正な補正予算と認め、賛成多数で原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で、総務企画委員会の審査結果報告を終わります。 10: ◯議長可児慶志君) 以上で、総務企画委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。                  〔発言する者なし〕 11: ◯議長可児慶志君) 質疑もないようですので、総務企画委員会の審査結果報告に対する質疑を終結します。委員長は自席にお戻りください。  次に、建設経済委員会の報告を求めます。  建設経済委員長 酒井正司君。 12: ◯建設経済委員長酒井正司君) 建設経済委員会の審査結果の報告をいたします。  今期定例会において当委員会に審査を付託された案件は2件でした。  去る6月10日に委員会を開催し、審査を行いました。  その結果、議案第38号 市道路線の廃止について及び議案第39号 市道路線の認定について、説明の後、質疑に付したところ、歩行者専用道路の移管を受ける際に、誤って市道認定したところはほかにはないかとの質疑に対して、ほかにも出てくる可能性はゼロではないとの答弁。  今回間違いがわかったのはなぜかとの質疑に対して、建物をつくる場合に建築基準法の道路かどうかの問い合わせがあり、その確認時に判断したとの答弁。  市道路線が廃止となった場合、あとの維持管理等の扱いはとの質疑に対して、所有は引き続き市なので、一般の道路の扱いをするとの答弁。  その他種々の質疑がありましたが、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で、建設経済委員会の審査結果報告を終わります。 13: ◯議長可児慶志君) 以上で、建設経済委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより、ただいまの審査結果報告に対する質疑を許します。                 〔「なし」の声あり〕 14: ◯議長可児慶志君) 質疑もないようですので、これにて建設経済委員会の審査結果報告に対する質疑を終結します。委員長は自席にお戻りください。  以上で、常任委員会の審査結果の報告は終わりました。  これより討論を行います。                  〔発言する者なし〕 15: ◯議長可児慶志君) 通告がありませんでしたので、これにて討論を終結します。  これより採決をします。  初めに、ただいま議題となっております3議案のうち、議案第36号を除く2議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。本2議案に対する建設経済委員長の報告は、原案を可とするものであります。よって、本2議案は建設経済委員長の報告のとおり、それぞれ原案を可とすることに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 16: ◯議長可児慶志君) 御異議がないものと認めます。よって、本2議案はそれぞれ原案のとおり決定いたしました。  次に、議案第36号 平成23年度可児市一般会計補正予算(第1号)についてを採決します。  お諮りします。本議案に対する総務企画委員長の報告は、原案を可とするものであります。よって、本議案は総務企画委員長の報告のとおり、原案を可とすることに賛成の諸君の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 17: ◯議長可児慶志君) 起立多数と認めます。よって、本議案は原案のとおり決定しました。   ──────────────────────────────────────   発委第3号について(提案説明・質疑・討論・採決) 18: ◯議長可児慶志君) 日程第3、発委第3号 可児市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提出案件の説明を求めます。  議会運営委員長 可児教和君。 19: ◯議会運営委員長可児教和君) 発委第3号 可児市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についての提案説明をさせていただきます。  可児市議会における政務調査費の取り扱いについては、各半期の最初の月に、当該半期に属する月数分を交付する。ただし、半期の途中において議員の任期が満了する場合は、任期満了日の属する月までの月数分を交付することになっております。可児市議会議員の任期は8月10日としており、8月11日からは改選後の議員により新たな活動を行っていただくことになっておりますが、現状では、9月分からの交付となります。そうした状況を踏まえて、政務調査費の取り扱いについて、議会運営委員会で検討する中で、改選の月においては、改選前の議員より改選後の議員の方が当月の議会活動のための政務調査費の必要性が高いのではないかという意見を受けて、各会派の御意見を伺うなど協議を進めてまいりました結果、別紙のとおり改正をお願いするものでございます。  それでは、発案書を朗読させていただきます。  発委第3号、発案書、可児市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について。  上記事件について、別紙のとおり発案する。  平成23年6月17日提出。提出者、可児市議会議会運営委員会委員長 可児教和、可児市議会議長 可児慶志様。  続きまして、別紙をごらんいただきたいと思います。  可児市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例。  可児市議会政務調査費の交付に関する条例(平成13年可児市条例第1号)の一部を次のように改正する。  第2項、政務調査費は、各半期の最初の月に、当該半期に属する月数分を交付する。ただし、半期の途中において議員の任期が満了する場合は、任期満了日の「属する月」までの月数分を交付するとあるのを、「属する月の前月」までの月数分を交付すると改正します。  第3項については、第2項の改正に伴い、第3項に次のようなただし書きを加えます。「ただし、議員の任期満了日の属する月において、改選後の議員により新たに結成された会派に対しては、結成された日の属する月分から政務調査費を交付する。この場合において、当該月分の政務調査費の額は、会派結成届を議長に提出した日における当該会派の所属議員数(政務調査費の額の算定にあたっては、当該月に結成された別の会派において既に所属議員数に算入されている者を除く。)に2万円を乗じて得た額とする。」  第4項は、第2項、第3項の改正に伴う条文の整理をいたします。  今回の条例改正の施行及び経過措置として、附則第1項、この条例は、公布の日から施行し、改正後の可児市議会政務調査費の交付に関する条例(以下「新条例」という)の規定は、平成23年度以後に交付する政務調査費について適用する。  附則第2項、この条例の施行前に改正前の可児市議会政務調査費の交付に関する条例の規定に基づき行われた平成23年度に交付する政務調査費の交付の申請その他の行為は、新条例の規定に基づき行われた交付の申請その他の行為とみなすという規定を附則として定めます。  以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
    20: ◯議長可児慶志君) これより質疑を許します。                  〔発言する者なし〕 21: ◯議長可児慶志君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結します。委員長は自席にお戻りください。  ただいま議題となっております本発委については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託はしません。  これより討論を許します。                  〔発言する者なし〕 22: ◯議長可児慶志君) 討論もないようですので、これにて討論を終結します。  これより、発委第3号 可児市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。  お諮りします。本発委は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 23: ◯議長可児慶志君) 御異議がないものと認めます。よって、本発委は原案のとおり決定しました。   ──────────────────────────────────────   発委第4号について(提案説明・質疑・討論・採決) 24: ◯議長可児慶志君) 日程第4、発委第4号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書を議題とします。  提出案件の説明を求めます。  文教福祉委員長 川上文浩君。 25: ◯文教福祉委員長(川上文浩君) 平成22年11月に、可児市国民健康保険税の引き下げを求める請願が議会に提出され、平成22年12月議会の折、文教福祉委員会で審査いたしました。  結果は不採択となりましたが、この問題を今後も継続的に委員会で取り上げていくこととし、平成23年2月に国へ対する意見書等の提出を前提とした勉強会を開催し、協議を続けた結果、6月13日に開催した委員会で意見書を提出するに至りましたので、意見書の読み上げによって提案説明といたします。  発委第4号、発案書、国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書。  上記事件について、別紙のとおり発案する。  平成23年6月17日提出。提出者、可児市議会文教福祉委員会委員長 川上文浩、可児市議会議長 可児慶志様。  国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書。  国民健康保険の主な財源は、国、都道府県及び保険者の負担金及び被保険者の支払う保険税(料)から成り立っている。  皆保険の基礎をなす国民健康保険は、制度設計した当時に比べ加入者層が大きくさま変わりし、無職者や年金生活者など低所得者の占める割合がふえ、あわせて高齢化に伴う医療費増大によって、保険税(料)負担が増大した。そのため、組合健保加入者や共済健保加入者と比べて、同じ収入でもその負担は2倍から3倍になっている。  しかもこのような保険間格差だけではなく、自治体の財政力等による保険税(料)の地域間格差も3倍以上となっている。  自治体は低下する税収や三位一体改革により財政状態が厳しさを増し、国民健康保険財政に対する柔軟性を失い、国民健康保険運営に相当苦慮している。他方、加入者は雇用の不安定化による収入減の直撃を受けており、高い保険税(料)は滞納世帯の増大となり、国民健康保険短期被保険者証の交付、さらには資格証明書の交付になれば病気になっても医療機関にかかれない事態を生じ、皆保険の足元が崩れている。  このような事態に陥った大きな原因に国庫負担率の引き下げがある。1984年までは、「かかった医療費の45%」だったものが、それ以降、38.5%に引き下げられている。それ以外にも、市町村国民健康保険の事務負担金の国庫補助が廃止され、助産費補助も大幅に後退させるなど、市町村国民健康保険の総収入に占める国庫負担の割合は、現在3割にまで減らされている。その結果、全国で国民健康保険会計の安定的運営が困難となっている。  他の健康保険の2倍から3倍という保険税(料)を引き下げなくては、国民皆保険制度は崩壊する。  よって、本市議会は、政府に対し、国民健康保険制度を社会保障として存続させ、加入者が安心して必要な医療を受けられるようにするため、国庫負担率の引き上げを強く求める。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  平成23年6月17日、岐阜県可児市議会。  内閣総理大臣 菅直人様、財務大臣 野田佳彦様、厚生労働大臣 細川律夫様、衆議院議長 横路孝弘様、参議院議長 西岡武夫様。  以上です。 26: ◯議長可児慶志君) これより質疑を許します。                  〔発言する者なし〕 27: ◯議長可児慶志君) 質疑もないようですので、これにて質疑を終結します。委員長は自席にお戻りください。  ただいま議題となっております本発委については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託はしません。  これより討論を許します。                  〔発言する者なし〕 28: ◯議長可児慶志君) 討論もないようですので、これにて討論を終結します。  これより、発委第4号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書を採決します。  お諮りします。本発委は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 29: ◯議長可児慶志君) 御異議がないものと認めます。よって、本発委は原案のとおり決定しました。   ──────────────────────────────────────   議会広報特別委員会報告及び名鉄広見線対策特別委員会報告 30: ◯議長可児慶志君) 日程第5、議会広報特別委員会報告及び名鉄広見線対策特別委員会報告を議題とします。  初めに、議会広報特別委員長の報告を求めます。  議会広報特別委員長 渡辺重造君。 31: ◯議会広報特別委員長(渡辺重造君) 任期満了に伴います最後の報告でございますので、議会広報特別委員会が設置されました平成19年12月以降の活動成果について報告申し上げます。  本市議会の広報媒体として、議会広報紙、議会ホームページ、ケーブルテレビ放送があります。  多くの議論を経て、平成10年3月定例会から、一般質問をケーブルテレビで生中継、土曜・日曜日に録画放送したのが本格的な議会広報の始まりであります。当初は、各委員会の視察報告も正・副委員長にインタビューする形で取材放送されました。ケーブルテレビ可児の自主放送ですが、議員が見聞を広めるための視察報告はぜひ復活していただきたいと思います。最近は、一般質問以外の本会議や委員会の様子がケーブルテレビ可児のニュース番組として放送されています。  平成13年2月に、報酬等審議会から政務調査費2万円の答申を受けました。附帯意見として、(1)議員においては、議会の責任と重要性を十分認識し、市民の負託にこたえるよう政務調査費の効果的使用に意を払われたい。なお、その活動の実績報告書を提出し、広く市民に知らせるような措置を講じられたい。特に視察研修については、その効果に配慮して実施し、その報告に留意されたい。(2)政務調査費の的確な経理に努め、その収支報告書等関係書類を備え、収支の透明性の確保に十分意を払われたいと答申されました。  答申を受け、任意の協議会でありました議員活動協議会において、附帯意見を具現化するよう、市議会だより、政務調査費の使途基準の検討が行われました。議会だより発行については、ゼロからのスタートで、試行錯誤しながら平成13年9月1日に創刊号を発刊いたしました。  その後、市議会だよりは電子投票無効の判決を受けた平成17年の6月議会を除き、各定例議会の報告を行ってきました。今期定例会の議会報告は、10周年に当たる第40号として発行する予定であります。また、政務調査費の使途基準については、全国市議会議長会が示した使途基準(案)は、多額の政務調査費を支給される大都市の議会向けとも思われる内容であったため、透明性を高めるため、領収書を1円から添付することとし、視察報告書の提出を義務づけ、最初から情報公開の対象とされました。  平成19年12月に、議会広報全般について調査・研究するための議会広報特別委員会が設置されました。特別委員会では、さきに行った議会広報広聴編集委員会アンケート調査結果や3回の先進地視察を参考にし、市議会だよりの全面リニューアルを行いました。  主な改善点として、表紙はできるだけソフトなイメージに感じられるよう写真を大きくし、「かに市議会だより」の文字を市章を透かした円の中にデザインいたしました。また、紙面は季節感を持たせるよう四季折々の色に配色しました。裏表紙には、カラー写真で「地域のかがやき、地域の笑顔」スペースを設け、地域の話題を掲載いたしました。文字の大きさを1ポイント大きく見やすくするとともに、わかりやすい審議結果報告、委員会審査報告の掲載に努めてまいりました。一般質問は、関連写真やグラフを大きくするとともに、空白を多くとり、読みやすい紙面にし、1ページに2人掲載、見出しは縦書きと横書きと変化を持たせました。議長交際費の公開、政務調査費の視察報告、収支報告の公開もしてまいりました。平成21年6月議会からは、賛否が分かれた議案について、議員名を明らかにして賛否表を掲載しました。また、請願審査などについて、賛成・反対の理由を明らかにし、その内容を掲載するよう改善してまいりました。  かに市議会だよりは、議会ホームページでもPDF方式で閲覧できます。ボランティア団体(音訳ヴォイスの会)の御厚意により、かに市議会だよりを音訳していただき、図書館での貸し出しも行われています。  その他、平成18年12月より、可児市議会ホームページの中で会議録検索システムを導入いたしました。平成11年以降の本会議録から検索でき、市及び議会のホームページから検索できるようになりました。平成3年から10年までの会議録はPDF形式で掲載されています。  昨年、日本経済新聞社産業地域研究所が地方議会の改革の現状を把握するため、全国807区市議会の議長にアンケート調査をされました。その結果、可児市議会は全国49位、県内トップでありました。理由は、本会議のケーブルテレビでの公開、議案に対する議員の賛否の公開、政務調査費の領収書の添付、使途の公開、一問一答方式の採用などであります。  昨年9月に実施された市民意識調査結果報告書によりますと、かに市議会だよりを毎号読んでいる17.2%、読んだことがある49%、合わせると66.2%の高率で読まれております。その他調査の中では、「あなたはどのように市議会の情報を得ていますか」との問いに、50%弱の人が「市議会だよりを読んでいる」と回答されました。かに市議会だよりは、新聞やケーブルテレビとは比較にならないほど高率で市議会の情報を市民に発信しております。  課題といたしまして、各種調査において、「市議会に関心がない」が40%弱であること、議会のホームページの閲覧は1%未満でありながら、議会の様子についてインターネットを通して見る環境について35.9%の人が必要と答え、若年よりも壮年・高齢者が高率で必要と答えていることが上げられます。  これらのことからも明らかなように、将来の可児市、日本を担う若者の議会離れは顕著であります。若者の関心を引きつける議会とは何か、どのような広報・広聴活動をすればよいのかの課題は山積しています。これらの課題は改選後の広報・広聴活動に期待し、議会広報特別委員会報告といたします。 32: ◯議長可児慶志君) 続きまして、名鉄広見線対策特別委員長の報告を求めます。  名鉄広見線対策特別委員長 芦田功君。 33: ◯名鉄広見線対策特別委員長(芦田 功君) 名鉄広見線対策特別委員会の委員長報告は任期満了に伴う最後の報告ですので、本特別委員会が設置された平成20年3月以降の活動成果について報告をいたします。  名鉄広見線対策特別委員会は、平成20年3月21日に委員8人で設置され、平成21年2月までに5回開催し、名鉄広見線の存続に関する調査・研究を行いました。また、名鉄広見線対策協議会の協議状況や各議会との情報交換など各方面と連携を図りながら、可児市議会としての意見集約に努め、活動を進めてまいりました。  平成21年7月、第6回特別委員会では、活性化計画(案)の基本方針、名古屋鉄道株式会社への運行費支援に伴う関係市町の負担割合について、平成22年度から平成24年度までの3年間、各年度1億円を御嵩町7、可児市3の負担割合で運行費支援をすることが確認され、第5回名鉄広見線対策協議会において了承されました。9月には、可児市、御嵩町及び八百津町の3首長から名古屋鉄道株式会社に対し同方針を伝え、名鉄広見線(新可児~御嵩駅)を3年間存続することで合意されました。  平成21年12月、第7回特別委員会では、名鉄広見線活性化計画(案)について検討し、第6回名鉄広見線対策協議会において全会一致で承認されました。  平成22年3月、第8回特別委員会では、名鉄広見線対策協議会から名鉄広見線活性化協議会への体制移行について協議し、第7回名鉄広見線対策協議会において了承されました。  平成22年11月、第9回特別委員会では、名鉄広見線の利用状況や名鉄広見線活性化計画の進捗状況について、4月から9月の半年間の報告を受けました。  通勤定期については1,800人の減少、通学定期については1万860人の減少、定期外についてはイベントなどの効果もあり、1,327人の増加、半年間の合計では、昨年に比べ1万1,333人減少しています。  収入については、旅客運賃については660万円の減少、そのほかの収入合計についても824万円減少しています。  支出については、平成20年6月からワンマン運転に切りかえたことによる人件費の削減により1,200万円の減少、経常損益としては、平成20年度の2億110万円の赤字から平成21年度は1億9,670万円へ赤字幅を430万円圧縮しています。  また、名鉄広見線活性化計画の進捗状況につきましては、御嵩宿や伏見宿の広見線沿線を中心としたウオーキングコースを紹介するウオーキングマップの作成、通勤モニター制度の実施など、さまざまな取り組みについて報告を受けました。  また、平成22年11月、第2回名鉄広見線活性化協議会では、上記と同様の報告と名古屋鉄道株式会社の担当者から概況について説明を受けました。  名鉄広見線(新可児~御嵩駅)については、名古屋鉄道株式会社へ3年間運行費支援することで存続が合意されており、来年度は3年間の検証を行う最終年度となります。  本特別委員会は任期満了に伴い解散いたしますが、次期可児市議会におかれましても、引き続き、本案件について十分検討されるよう望みます。  以上で、名鉄広見線対策特別委員会の活動報告を終わります。 34: ◯議長可児慶志君) 以上で、議会広報特別委員会報告及び名鉄広見線対策特別委員会の報告は終わりました。   ──────────────────────────────────────   閉会の宣告 35: ◯議長可児慶志君) 以上をもちまして、今期定例会に付議されました案件はすべて終了しました。  ここで、市長から発言を求められておりますので、これを許します。  市長 冨田成輝君。 36: ◯市長(冨田成輝君) 平成23年第3回可児市議会定例会の閉会に際しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る5月26日から本日までの23日間にわたり、慎重に御審議をいただき、補正予算案を初め各種の重要案件を御議決賜り、厚くお礼を申し上げます。議案審議の過程におきまして賜りました貴重な御意見、御指摘につきましては、今後の市政運営に反映してまいる所存でございます。  さて、7月24日に次期市議会議員選挙が告示されます。酷暑の中の選挙戦となります。御出馬されます方々におかれましては、健康にはくれぐれも留意され、見事御当選の栄をかち取られ、この議場において再びお目にかかれますよう心から御健闘をお祈り申し上げます。  また、今期を最後に勇退され、後進に道を譲られる方もあるやに伺っております。任期中は市民の代表としてよく重責を全うされ、本市の発展と市民福祉増進のために御尽力を賜りました。どうか今後ともおのおののお立場で、地域と市政発展のためお力添えを賜りますようお願い申し上げます。  ことしは平年よりも早い梅雨入りでした。議員各位には、湿った梅雨の季節を経て酷暑に向かう折、くれぐれも御健康に御留意され、御自愛いただきますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。 37: ◯議長可児慶志君) これをもちまして、平成23年第3回可児市議会定例会を閉会します。  長期間にわたりまして、まことに御苦労さまでございました。                                 閉会 午前9時53分  前記のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     平成23年6月17日         可児市議会議長     可  児  慶  志
            署 名 議 員     天  羽  良  明         署 名 議 員     川  上  文  浩 発言が指定されていません。 Copyright (c) KANI CITY PLENARY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...