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  1. 可児市議会 1999-06-07
    平成11年第3回定例会(第1日) 本文 開催日:1999-06-07


    取得元: 可児市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-14
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 1999-06-07: 平成11年第3回定例会(第1日) 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 61 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 2 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 3 :  ◯市長山田 豊君) 選択 4 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 5 :  ◯議会事務局長宮島凱良君選択 6 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 7 :  ◯21番(勝野健範君) 選択 8 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 9 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 10 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 11 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 12 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 13 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 14 :  ◯総務部長大澤守正君) 選択 15 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 16 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 17 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 18 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 19 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 20 :  ◯市長山田 豊君) 選択 21 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 22 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 23 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 24 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 25 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 26 :  ◯総務部長大澤守正君) 選択 27 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 28 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 29 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 30 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 31 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 32 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 33 :  ◯総務部長大澤守正君) 選択 34 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 35 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 36 :  ◯9番(冨田牧子君) 選択 37 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 38 :  ◯総務部長大澤守正君) 選択 39 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 40 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 41 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 42 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 43 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 44 :  ◯総務部長大澤守正君) 選択 45 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 46 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 47 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 48 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 49 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 50 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 51 :  ◯市長山田 豊君) 選択 52 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 53 :  ◯総務部長大澤守正君) 選択 54 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 55 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 56 :  ◯12番(太田 豊君) 選択 57 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 58 :  ◯9番(冨田牧子君) 選択 59 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 60 :  ◯議長(林 則夫君) 選択 61 :  ◯議長(林 則夫君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                                 開会 午前9時30分   ────────────────────────────────────── ◯議長(林 則夫君) おはようございます。  本日、平成11年第3回可児市議会定例会が招集されましたところ、議員の各位におかれましては御参集を賜りまして、まことにありがとうございます。   ──────────────────────────────────────   開会及び開議の宣告 2: ◯議長(林 則夫君) ただいまの出席議員は24名でございます。したがって、定足数に達しております。これより平成11年第3回可児市議会定例会を開会いたします。  日程に入るに先立ち、市長から特に発言を求められておりますので、これを許します。  市長 山田 豊君。 3: ◯市長山田 豊君) おはようございます。  本日、平成11年第3回可児市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、極めて御多忙のところ定刻に御参集賜り、まことにありがとうございます。  梅雨に入り、蒸し暑い日が続いておりますが、議員皆様におかれましては、ますます御健勝の御様子、まずもってお喜び申し上げます。  本年もはや5ヵ月を経過いたしましたが、懸案でありましたささゆりクリーンパークの稼働開始、市政も順調に進展いたしております。これもひとえに議員各位を初め市民皆様の御協力のたまものと、厚く御礼を申し上げる次第であります。  さて、本日御提案申し上げます案件は、承認を求めるもの11件、予算に関するもの1件、条例に関するもの2件、人事案件1件、その他の案件5件の合計20件でございます。詳細につきましては後ほど御説明申し上げますので、何とぞ十分御審議をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。 4: ◯議長(林 則夫君) 次に、事務局長から諸報告をいたさせます。  事務局長。 5: ◯議会事務局長宮島凱良君) それでは、諸報告を申し上げます。  議長会の関係でございます。4月8日に第82回東海市議会議長会の定期総会が上野市で開催され、その席上、15年以上の永年勤続表彰を勝野健範議員、渡辺重造議員が受賞されました。  次に5月20日でございます。第5回可茂地域市町村議会議長会が八百津町で開催され、5月21日には中濃六市議会議長会が各務原市で開催されました。それぞれの概要につきましては、お手元に配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。以上でございます。 6: ◯議長(林 則夫君) 以上で諸報告は終わりました。
     ただいま報告がありました東海市議会議長会で永年勤続表彰を受賞されました議員を代表して勝野健範議員から発言を求められておりますので、これを許します。受賞議員の方々は演壇の前にお進みください。 7: ◯21番(勝野健範君) それでは、受賞者を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま議長の方から御紹介ございましたように、東海市議会議長会におきまして、私たち2名が永年表彰を受けることができました。これひとえに議員の皆様方、そして市長を初め市民の皆様方の温かい御指導と御協力のたまものと感謝いたしておる次第でございます。  市制施行第1回の市議会議員選挙に当選させていただきまして、皆様御承知のとおり、急成長を遂げておりますこの期間、今、4期目を終わろうといたしておるわけでございますが、この間、功績というようなものもなく、ただ、皆様方の御支援によって務めることができましたことに対しまして、これからも皆様方の一層の御支援、御協力を賜りまして、可児市発展のために今後も努力していく所存でございます。どうかよろしくお願いいたします。まことにありがとうございました。(拍手) 8: ◯議長(林 則夫君) これより本日の会議を開きます。  本日の日程はお手元に配付しましたとおり定めましたので、よろしくお願いいたします。   ──────────────────────────────────────   会議録署名議員の指名 9: ◯議長(林 則夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、議長において18番議員 可児慶志君、19番議員 河村恭輔君を指名いたします。   ──────────────────────────────────────   会期の決定について 10: ◯議長(林 則夫君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月22日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 11: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から6月22日までの16日間と決定いたしました。   ──────────────────────────────────────   諸般の報告について 12: ◯議長(林 則夫君) 日程第3、諸般の報告についてを議題といたします。  去る3月25日、橋本敏春君から一身上の都合の理由により議員を辞職したい旨の願い出がありましたので、地方自治法第 126条の規定により同日、議員辞職願を許可いたしましたから御報告をいたします。  次に、地方自治法第 180条第1項の規定により専決処分された事件について、同条第2項の規定により報告、地方自治法施行令第 146条第2項の規定により平成10年度予算の繰越明許費繰越計算書の報告、地方公営企業法第26条第3項の規定により平成10年度可児市水道事業会計予算の繰越計算書の報告、地方自治法第 243条の3第2項の規定により可児市土地開発公社、財団法人可児市公共施設振興公社の経営状況説明書の報告文書が市長から、また、第2回定例会に際し承認されました各常任委員会における所管事務の継続審査についての報告書が各常任委員長から提出されました。それぞれお手元に配付させていただきましたので、よろしくお願いいたします。   ──────────────────────────────────────   承認第3号から承認第13号までについて(提案説明・質疑・採決) 13: ◯議長(林 則夫君) 日程第4、承認第3号から承認第13号までの専決処分の承認を求めることについての11案件を一括議題といたします。   提出案件の説明を求めます。  総務部長 大澤守正君。 14: ◯総務部長大澤守正君) それでは、ただいま提案されました承認第3号から第10号につきましては各会計予算の専決処分でございますので、資料番号2の方で御説明申し上げます。  まず1ページをお願いいたします。  承認第3号 平成10年度可児市一般会計補正予算(第8号)でございます。  予算総額に 9,910万円を追加いたしまして総額 264億 1,046万 3,000円とするもの、あわせて繰越明許費の補正と地方債の補正を行ったものであります。  2ページへまいりまして、歳入の方からいたします。  まず2の地方譲与税でございます。1の自動車重量譲与税 513万 6,000円、2の地方道路譲与税 1,926万 9,000円、合わせまして 2,440万 5,000円の補正でございます。  次の3の利子割交付金ですが、 3,668万 7,000円の減。  5のゴルフ場利用税交付金でございます。 725万 7,000円の増。  6の特別地方消費税交付金 287万 9,000円の増。  7の自動車取得税交付金 2,508万 9,000円の減でございます。  次に8の地方交付税でございますが、1億 7,986万 3,000円の補正でございます。なお、これは普通交付税で3億 8,313万 6,000円既に補正を行っておりますが、特別交付税で5億 2,986万 3,000円となってまいりましたので、今回補正を行ったものでございます。  次に9の交通安全対策特別交付金は99万円の増でございます。  10の分担金及び負担金で、1の分担金ですが、市単とか県単の土地改良事業の分担金の減でございます。 889万 2,000円の減。次の2の負担金ですが、身体障害者措置費負担金で増、それから知的障害者措置費負担金で減等の差し引きでございます。45万 6,000円の減。合わせまして 934万 8,000円の減でございます。  次に11の使用料及び手数料ですが、1の使用料ですが、福祉センター、あるいは公民館等の使用料の増で 600万円。次の手数料は、戸籍、住民票、印鑑証明等の手数料の増に、ごみ処理手数料の減等によりまして、差し引きしまして39万 4,000円の減。  次の12の国庫支出金、1の国庫負担金でございますが、民生費国庫負担金で社会福祉費負担金、児童福祉費負担金の減、そのほか、保険基盤安定負担金で増。それから保健衛生費負担金の減等で、差し引き 365万 7,000円の増。2の国庫補助金でございますが、社会福祉費など民生費国庫補助金の減、教育費国庫補助金の減、災害復旧費国庫補助金の減等でございます。 286万円の減。3の委託金でございますが、年金等の事務費の交付金の増のほか、河川費委託金の減など、差し引きしまして 292万 5,000円の増。差し引き 372万 2,000円の増でございます。  次に13の県支出金ですが、1の県負担金、民生費県負担金の増等のほか、衛生費県負担金で保健事業費負担金の減など、差し引きで 310万 8,000円の減。2の県補助金でございますが、総務費県補助金の県振興補助金のほか、民生費県補助金の各事業の増減、衛生費県補助金、土木費県補助金、教育費県補助金、消防費県補助金の各事業における増減を差し引きいたしまして 3,248万 3,000円の増。3の委託金ですが、戸籍、選挙費など総務費委託金、道路橋りょう費など土木費委託金でございますが 305万7,000円。合わせまして 3,243万2,000円の補正でございます。  次の14の財産収入でございますが、財産売払収入、これは県道の用地や砂防工事用の用地を県に売却したもの等でございます。 7,999万 5,000円。  それから繰入金ですが、1の基金繰入金では、財政調整基金からの繰り入れの減でございます。今回4億 9,807万 4,000円の財調の繰り入れの減を行いました。そのほか帷子地域振興基金など他の3基金の繰り入れ増減でございまして、差し引き4億 9,736万円の減としております。次の4ページへまいりまして、2の財産区繰入金でございますが、北姫財産区の繰入金で88万 4,000円の減でございます。3の特別会計繰入金は国民健康保険特別会計からの繰入金でございます。 343万 2,000円。合わせまして、繰入金4億 9,481万 2,000円の減でございます。  次に諸収入でございますが、雑入で、これは国民年金印紙売捌手数料のほか、過年度の国保事業の国庫負担金の精算金等でございます。 328万 7,000円の補正。  次に19の市債ですが3億 2,460万円。これは道路橋梁事業、河川事業等、各事業の事業費の確定等によって起債の額も決まってまいりまして、追加、増減等がございました。合わせて3億 2,460万円の補正でございます。  歳入合計の補正は 9,910万円でございます。  次に歳出でございますが、まず3の民生費でございます。社会福祉費で、これは老人福祉費等で、各種事業の委託料の減のほか、老人保健特別会計繰出金の減などでございます。 8,664万 6,000円の減。  次に6の農林水産業費でございますが、農業費で、これは農業集落排水事業特別会計への繰出金の減などでございます。 3,863万 2,000円。  次に土木費の2の道路橋りょう費でございますが、国道、県道、ふるさと川等の代替地の公社対応分における買い取り等でございます。1億 9,217万 8,000円。3の河川費でございますが、用地費の減等で 2,100万円。4の都市計画費では、西可児駅前の駐輪場の用地の購入をいたしまして 8,870万の補正で、差し引き2億 5,987万 8,000円の補正でございます。  9の消防費でございますが、消火栓等の移転費や修理費等の減をいたしております。 600万円の減。  次に教育費でございますが、小学校費では、設計費など委託料の減等でございます。 850万円。次に5の社会教育費では、広見東公民館建設関係の減、あるいは帷子図書館の分室の建設関係等、事業費の確定によりまして減をいたしております。 2,100万円の減。合わせて、教育費 2,950万円の減でございます。  歳出合計の補正は、歳入と同額でございます。  次に6ページをお願いいたします。  繰越明許費の補正でございます。追加でございますが、民生費で老人福祉施設整備事業 3,697万 4,000円。これは特別養護老人ホームに交付します補助金の関係でございますが、そちらの事業がおくれておるようでございまして、繰り越しをお願いするものでございます。  次の土木費でございますが、塩河公園整備事業で 2,352万円。これも土地分筆等の関係がおくれてまいりまして、仮設防災工事のおくれが生じたためでございます。  次に2の変更でございますが、土木費の道路橋りょう費でございます。 4,275万 7,000円に変更するものでございますが、これは用地買収、家屋移転の補償、あるいは境界の立ち会い等、おくれなどがございまして補正をするものでございます。  次に都市計画費でございますが、中恵土・広見線の街路事業で 7,216万 2,000円に変更するものでございますが、これは愛知用水の施設となっております下恵土の用水路の関係の工事のおくれ等によるものでございます。  次に7ページへまいります。  地方債の補正でございます。追加でございますが、まず臨時地方道整備事業関係で 2,540万円。これは県道改良の土岐・可児線の関係ですが、それの負担金等のものでございます。それから市道54号線道路改良事業が 4,000万。それから急傾斜地崩壊対策事業負担金の負担事業で 1,390万円。中濃大橋御嵩線整備事業負担金の負担事業でございます、 2,400万円。それから西可児土地区画整理事業で 3,330万円。利率は 3.5でございます。その他、償還方法等、すべて他のものと変更ございません。  次に8ページでございますが、変更でございます。県営ため池整備事業の負担金負担事業で 470万円の減。それから県の振興貸付金で県営事業負担金の負担事業で 4,030万円の減。それから市道 124号線道路改良事業で 6,610万円の増。ふるさと川公園整備事業で 2,800万円の増。塩河公園整備事業で 600万円の増。中恵土・広見線の街路事業で 1,200万円の増。瀬田市営住宅建設事業で 920万円の減。広見東公民館建設事業で1億 3,010万円の増。合わせまして、差し引き1億 8,800万円の増であります。なお、その他借り入れ条件等の変更はございません。  以上で一般会計を終わらせていただきます。  次に36ページでございますが、承認第4号の平成10年度可児市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。  予算総額に2億 2,808万円を追加いたしまして、総額42億 3,686万 7,000円とするものでございます。  次、37ページをお願いいたします。  歳入でございますが、国庫支出金で、1の国庫負担金でございます。老人医療費の拠出金で 8,190万 6,000円。国庫補助金は財政調整交付金でございます。 9,164万 7,000円。合わせまして1億 7,355万 3,000円でございます。  次に4の療養給付費交付金でございます。 3,978万 1,000円の補正。  5の県支出金、これは県補助金でございますが、財政調整補助金で 313万 2,000円の増。  6の共同事業交付金、これは高額療養費共同事業交付金でございますが 886万 6,000円。  次に繰入金ですが、一般会計からの繰入金でございます。これは保険基盤安定の金額が確定したことによりまして、一般会計からの繰り入れを行うものでございます。 274万 8,000円。  合わせまして、歳入合計2億 2,808万円でございます。  次に歳出でございますが、1の総務費で徴税費でございます。 343万 2,000円の補正。これは嘱託職員の分を一般会計で対応処理しておりましたんですが、先ほど歳入にございましたので、それの分、一般会計へ繰り出すものでございます。  それから基金積立金でございますが、国民健康保険基金の方へ積み立てを行います。1億 5,464万 8,000円。  それから予備費は 7,000万円でございますが、これら6、7、8につきましては、それぞれ財政運用面において予備費で留保したり、基金へ積み立てたものでございます。  歳出合計は歳入合計に合っております。  以上、国保を終わらせていただきます。  次に46ページをお願いいたします。  承認第5号 平成10年度可児市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございます。  予算総額から1億 681万円を減額しまして、46億 2,816万 5,000円とするものでございます。  次のページをお願いいたします。  まず歳入でございます。  支払基金交付金ですが、これは支払医療費の減に伴いまして 3,990万 5,000円の減。  次の国庫支出金につきましては、国庫負担金で、これも療養費負担金の減でございます。いずれも医療費の減等によって生じてきておるものでございます。 2,200万 8,000円。  それから、県支出金におきましても、県負担金で医療費負担金の減でございます。 410万 6,000円。  次に繰入金でございますが、他会計でございますけれども、一般会計の繰入金で 4,429万 4,000円の減。  諸収入で、雑入でございますが、第三者行為等の賠償金等でございます。 350万 3,000円。  歳入合計、合わせまして1億 681万円の減でございます。  次に歳出でございますが、医療諸費で医療給付費の減によりまして、歳入と同額、1億 681万円の減をするものでございます。  次、52ページをお願いいたします。  次は承認第6号 平成10年度可児市飲料水供給事業特別会計補正予算(第2号)でございます。  予算総額に 470万 1,000円を追加し、総額 2,339万円とするものでございます。  次のページをお願いいたします。  歳入でございますが、諸収入のうち雑入でございます。 470万 1,000円。これは県道土岐・可児線の改良に伴いまして水管橋の工事を行ったわけでございますが、それの県からの補償金でございます。  次に歳出でございますが、水道費で、これをすべて管理基金へ積み立てるものでございます。 470万 1,000円でございます。  次が56ページをお願いいたします。  承認第7号 平成10年度可児市公共下水道事業特別会計補正予算(第7号)でございます。  予算の総額から 2,270万 4,000円を減額し、64億 5,410万 3,000円とするもの、あわせて繰越明許費の補正を行ったものでございます。  まず次のページの歳入でございますが、分担金及び負担金でございます。負担金で、受益者負担金の増でございます。 1,067万 2,000円。  次の使用料及び手数料の使用料でございますが、下水道使用料で 3,337万 6,000円の減。差し引き 2,270万 4,000円の減でございます。  歳出でございますが、公債費で 2,270万 4,000円の減。これは一時借入金の利息の減等でございます。
     それから、次に繰越明許費の補正の関係の変更でございます。  下水道事業費として、土田汚水幹線管渠築造事業、ここで7億 5,600万円に変更ですが、 3,600万円の増でございます。これは土田の幹線の方のものでございます。  それから、下恵土中面整備事業で 4,500万円に変更いたしますが、これは 300万円の増でございます。  以上が公共下水道関係でございます。  次に61ページをお願いいたします。  承認第8号 平成10年度可児市特定環境保全公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。  予算の総額から 407万 6,000円を減額し、総額6億 7,251万 9,000円とするものでございます。  次のページの歳入をお願いいたします。  まず分担金及び負担金でございますが、そのうち負担金でございます。受益者負担金でございますが、久々利地区分で少し減がございますが、広見東地区の増で、差し引き 237万 8,000円の増。  それから使用料及び手数料でございますが、使用料で下水道使用料でございますが、久々利地区で増、広見東地区で減ということで、差し引き 377万 7,000円の減でございます。  諸収入の雑入でございますが、 267万 7,000円の減といたしておりますが、これは広見東地区と大森地区の工事の関係で支払っております消費税の還付が最終的に減となってきております。  合わせまして、歳入合計 407万 6,000円の減。  歳出でございますが、公債費でございます。同じ 407万 6,000円の減ですが、これは長期債の利息、一時借入金の利息の減によるものでございます。  次は66ページをお願いいたします。  承認第9号 平成10年度可児市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。  これは予算総額では変更ございませんが、歳入の内訳で補正を行っております。  次のページをお願いいたします。  歳入でございますが、1の分担金及び負担金のうち分担金でございますが、受益者分担金で、今地区で減、塩河地区、長洞地区の増で、差し引きでございますが 1,203万 7,000円の増。  次に使用料でございます。今、塩河、長洞の3地区とも使用料の減がございまして、 106万 1,000円の減。  次に繰入金ですが、一般会計からの繰入金の減でございます。 2,473万 2,000円。  次に繰越金でございますが、9年度からの繰り越し分でございます。 1,375万 6,000円でございます。  歳入合計はゼロでございます。  なお、歳出におきましては、公債費でそれぞれ財源内訳の変更を行っております。  次に72ページをお願いいたします。  承認第10号 平成10年度可児市北姫財産区特別会計補正予算(第3号)でございます。  予算の総額から 106万 8,000円を減額いたしまして 3,353万 5,000円とするものでございます。  まず歳入でございますが、財産収入でございます。基金利息の増でございます。 9,000円。  次に繰入金でございますが、基金繰入金は歳出の減に伴いまして減とするものでございます。 107万 7,000円の減でございます。  差し引き 106万 8,000円の減。  歳出でございますが、まず1の管理会費でございます。これは1万 1,000円の減。需用費等で減をいたしております。  次に総務費でございますが、17万 3,000円の減ですが、これも人夫賃等の減で減をいたしております。  次に繰出金でございます。一般会計で実施しております用水路等の改修事業の事務事業費の減に伴いまして、一般会計への繰出金の減を行うものでございます。88万 4,000円の減。  合わせまして 106万 8,000円の減でございます。  以上で予算関係の専決処分に係る説明を終わりまして、次に議案書でお願いいたします。  9ページをお願いいたします。  承認第11号 専決処分の承認を求めることについて。  可児市税条例の一部を改正する条例。これにつきましては、改正条文が細かく、非常に複雑になっておりますので、資料4で御説明を申し上げます。  資料4の議案説明書の2ページ目をお願いいたします。  これは地方税法の改正が今年の3月31日に公布・施行されましたので、それにあわせまして新年度の対応をするため、4月1日から新年度が始まっておりますので、3月31日に専決を行いまして、新年度分の税への対応を行ったものでございます。  まず市民税関係でございますが、 (1)の所得割の非課税限度額の加算額の引き上げ、「30万」を「31万」でございますけれども、これは基礎控除が35万でございますけれども、現在、基礎控除の分を超えますと所得割が本来の税ですとかかりますけれども、35万円に扶養家族プラス1の人数を掛けた分の以下の場合は所得割は課税しないというのがございます。それにあわせて、扶養親族がある場合は、さらに30万円の定額をプラスした以下の者に所得割を課税しないという、その定額の30万円を31万円に1万円引き上げるものでございます。  それから (2)の居住用財産の買いかえの場合の譲渡損失の繰越控除制度の創設でございますが、これは10年1月1日から12年12月31日の間に5年以上所有する居住用財産の譲渡によって損失が出た場合、3年間にわたって繰越控除をするということを新たに定めたものでございます。  それから (3)の長期譲渡所得に係る税率の変更でございますが、現在 6,000万円以下の場合4%、 6,000万円を超える場合は 5.5%の税率がかかっておりますが、それを一律4%にするものでございます。  それから (4)の特定扶養親族の扶養控除額の引き上げでございますけれども、特定扶養親族と申しますと、16歳から22歳のいわゆる高校から大学に在学する扶養親族でございますが、それらの者は、一般の扶養ですと33万円の所得控除を、43万円控除しておりましたのを45万円にするものでございます。  それから (5)の個人の市民税の所得割の税率のうち課税所得金額 700万円を超える部分の税率の軽減。現在、税率が 200万円以下は 100分の3、 200万円を超える場合は 100分の8、 700万円を超える場合は12%ということになっておりますが、それを 700万円を超える者を「12%」を「10%」にするものでございます。それから、あわせて 1,400万円以上の退職所得の税率の軽減でございますが、「 5.4%」を「 4.5%」にするものでございます。  それから (6)の定率──(所得税の15%)としてありますが、ちょっと訂正をお願いいたします。所得割に御訂正をしていただきますようお願いいたします──(所得割の15%)による税額控除(市県民税合わせて4万円を限度)ということでございますが、市県民税の所得割の合計額の15%をそれぞれ所得割の県民税、市民税の額の比率によって減額するものでございます。合わせまして4万円を限度として控除するものでございます。  それから次に固定資産税関係ですが、社会福祉法人等が、知的障害者援護施設、あるいは精神障害者社会復帰施設の用に供する施設の固定資産税が非課税ということでございますが、今までは、これらにつきましてはなかったものを加えるものでございます。  それから (2)の固定資産評価審査委員会の審査申し出事項の合理化ということでございますが、「登録事項」であったものを「価格」のみにしたということでございます。したがって、固定資産税の課税台帳には登記簿等の記載事項等も記載されておるわけでございますが、審査の申し出については価格のみということに限定されたものでございます。  それから (3)でございますが、固定資産評価審査委員会の会議の期間の特例の廃止ということでございますが、これは普通の一般的な縦覧期間というのは、固定資産の場合、3月1日から3月20日までが固定資産課税台帳の縦覧期間があるわけですが、その始まった日から最後の日の3月20日以後40日間の間に会議を開くということが限定されておりました。それを非常に時間的にかかるというようなこと、あるいは件数が多く出てきたりしたことがありまして、会議を開く期間の限定した日にちを削除したものでございます。  それから軽自動車税関係ですが、身体障害者等を常時介護する者が、当該身体障害者等のために運転する場合の軽自動車税の減免に係る身体障害者等の対象世帯の範囲の拡大と。一般的には既にこれらのものについては行われておりますが、その中の文言の中に身体障害者単身世帯に限定した部分のものがございますが、身体障害者のみの世帯ということで、単身でなくても、そういった世帯のみの世帯の方も対象ということで、範囲を拡大したものでございます。  それから4の市たばこ税の関係でございますが、製造たばこの税率の引き上げでございまして、 1,000本当たり「 2,434円」を「 2,668円」、 234円ということでございますが、これ1箱20本にいたしますと、現在48円68銭の税金がかかっておるものを53円36銭ということで、4円68銭1箱当たり上がるものに換算されます。  それから次の5のその他でございますが、当分の間、延滞金の割合の変更ということでございますが、普通、延滞金の場合、年率14.6%ということになっておりますが、納期限後1ヵ月間につきましては 7.3%という延滞金の率になっております。それを公定歩合に4%を加算した割合が 7.3%未満の場合は、当該加算した割合ということにいたしたわけでございます。参考にでございますが、現在の公定歩合は 0.5%でございますが、そうしますと、4%に公定歩合を加えますと 4.5%という率になると。この公定歩合は、前年の11月30日を経過する日の公定歩合が基準となります。  それから、次に (2)の恒久的な建物等の用に供する土地に係る特別土地保有税の徴収猶予期間の延長制度の拡充に伴いということでございますが、これは現在、1回に限り5年以内で徴収猶予の延長をすることができますが、やむを得ない場合には、1回に限り延長をすることができるということで、さらに5年延長する条項が加えられたものでございます。それに従いまして、その間における延滞金の計算に係る整備をしたものでございます。  次の3ページでございますが、附則ではそれぞれ基本的には4月1日の施行でございますが、それぞれの改正部分についての施行の期日を示しております。  次に議案の15ページにまいりますが、承認第12号 専決処分の承認を求めることについて。  可児市都市計画税条例の一部を改正する条例。  これも今の資料の3ページの続きの分で御説明申し上げますが、ここにありますように、停車場建物等ということでございますが、駅とか停留所の建物、あるいはその他の構築物等でございますが、固定資産税には5年間に限り2分の1という減免の規定がございますが、都市計画税の方にはそれがございませんでしたので、今回それをつけるものでございます。  次に議案16ページでございますが、承認第13号 専決処分の承認を求めることについて。  可児市国民健康保険税条例の一部を改正する条例ということで、これにつきましても説明書で御説明申し上げますが、ここに記してありますように、地方税法における超短期所有土地の譲渡ということで、これ2年以内のものでございますが、それに係る事業所得等に係る課税の特例が廃止されたことに伴いまして、国保税においても同じようにその言葉を削除したものでございます。  なお、国保税の場合ですと、総所得金額に譲渡所得を合算して算定すると。いわゆる税の算定基礎の中にそういう基本的なことがございますが、合算して算定する規定の中に超短期譲渡の規定がございましたので、それを所得税や市民税の扱いで超短期という制度がなくなりましたので、それを削除するものでございます。  以上で専決処分に係る議案の説明を終わらせていただきます。 15: ◯議長(林 則夫君) ただいまの出席議員は25名でございます。  これより質疑を許します。                 〔発言する者なし〕 16: ◯議長(林 則夫君) 質疑もないようでございますので、これにて質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております11案件については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 17: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、議題となっております11案件については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。  ただいまから承認第3号から承認第13号までの11案件を一括採決いたします。  お諮りいたします。本11案件のそれぞれの原案のとおり承認することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 18: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、本11案件については原案のとおり承認することに決しました。   ──────────────────────────────────────   議案第53号について(提案説明・質疑・採決) 19: ◯議長(林 則夫君) 日程第5、議案第53号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。  提出案件の説明を求めます。  市長 山田 豊君。 20: ◯市長山田 豊君) 議案第53号 人権擁護委員候補者の推薦につきましては、現委員であります金子正味さん、田代正美さん、藤井慶八さん、山口博司さんの任期が平成11年9月14日に満了となるため、金子さんの後任に青山澄子さんを推薦すること及び田代さん、藤井さん、山口さんを引き続いて推薦するに際し、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。  青山澄子さんは、蘇南中学校PTA家庭教育学級委員長、下恵土婦人会副会長を歴任され、平成10年4月1日より下恵土公民館文化部長をお務めいただいているところでございますが、経験豊かであり、人格温厚にして識見高く、人権擁護委員の職に適任であると考えまして推薦することとしたわけでございます。  また、現委員であります田代さん、藤井さん、山口さんは、平成8年9月から委員をお務めいただいておりまして、3氏ともに経験豊かで市民からの信頼も厚いことにより、人権擁護委員としての職に適任であると考えまして、再び推薦することとしたわけでございます。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。  この9月をもって任期満了となられます金子委員さんにおかれましては、平成5年より2期6年間にわたり人権擁護委員として、常に人権一層の普及高揚に御尽力いただきました御功績はまことに多大なものがあると存じます。厚く御礼を申し上げますとともに、今後とも末永く御健勝であられますことを心からお祈りいたします。  以上をもちまして、人権擁護委員候補者の推薦につきましての提案説明とさせていただきます。 21: ◯議長(林 則夫君) これより質疑を許します。                〔「なし」の声あり〕 22: ◯議長(林 則夫君) 質疑もないようでございますので、これにて質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております案件については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 23: ◯議長(林 則夫君) 御異議もないものと認めます。よって、議題となっております本案件については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。  ただいまから議案第53号 人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。  お諮りいたします。本議案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 24: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、本議案は原案のとおり決しました。   ──────────────────────────────────────   議案第54号について(提案説明・質疑・採決) 25: ◯議長(林 則夫君) 日程第6、議案第54号 請負契約の締結についてを議題といたします。  提出議案の説明を求めます。  総務部長 大澤守正君。 26: ◯総務部長大澤守正君) それでは、議案書をお願いいたします。  21ページでございますが、議案第54号 請負契約の締結について。  これは塩河公園の建設工事でございます。方法としましては、指名競争入札。契約の金額が2億3,100万円。契約の相手方が、可児市広見五丁目77番地、小池土木株式会社 代表取締役 小池凖之典。  これは、5月27日に市内の指名業者10社によりまして入札を行いました。工期は、議決をいただきました日から平成12年3月28日までとなっております。なお、場所につきましては、資料番号6の図で示しておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。
    27: ◯議長(林 則夫君) これより質疑を許します。                〔「なし」の声あり〕 28: ◯議長(林 則夫君) 質疑もないようでございますので、これにて質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております案件につきましては、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 29: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、議題となっております本議案については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。  ただいまから議案第54号 請負契約の締結についてを採決いたします。  お諮りいたします。本議案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 30: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、本議案は原案のとおり決しました。   ──────────────────────────────────────   議案第55号について(提案説明・質疑・採決) 31: ◯議長(林 則夫君) 日程第7、議案第55号 財産の取得についてを議題といたします。  ここでお断りを申し上げます。  ただいま議題となっております財産の取得については、地方自治法第 117条の規定により、可児市土地開発公社の理事及び監事の職にある方々は除斥の対象となります。よって、その職にある8名の方には退場を求めますので、よろしくお願いをいたします。  ここで10時40分まで休憩をいたします。             〔土地開発公社理事及び監事 退場〕                                 休憩 午前10時25分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前10時40分 32: ◯議長(林 則夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  議案第55号の説明を求めます。  総務部長 大澤守正君。 33: ◯総務部長大澤守正君) それでは、議案書の22ページをお願いいたします。  議案第55号 財産の取得について。  次のとおり土地を取得する。  土地の所在地、地目、地積でございますが、可児市下恵土字北林泉3433番の 139、畑 204平米ほか52筆、計2万9,045.41平方メートル。目的、文化センター建設事業用地。契約の方法として、随意契約。取得の価格が25億 5,397万 8,493円。契約の相手方は、可児市広見一丁目1番地、可児市土地開発公社 理事長 山口正雄。  これは、以前から土地開発公社で取得をしておりましたんですが、今回、今年度において一括買収できております土地について買い受けるものでございます。これには取得費のほか、利息分、あるいは諸経費、それには印紙代とか登録税等、そういったものが加わっておりまして、25億 5,397万 8,493円ということでございます。場所につきましては、図面7で示しておりますが、ここの中には、図面上ちょっと失礼をいたしておりますけれども、鉄塔等の用地も直線の中へ入れてしまっておりますが、若干の部分でそういう部分が抜けておるわけでございます。  以上、よろしくお願いいたします。 34: ◯議長(林 則夫君) これより質疑を許します。                 〔挙手する者あり〕 35: ◯議長(林 則夫君) 9番議員 冨田牧子さん。 36: ◯9番(冨田牧子君) 以前から取得をされていたというお話でしたけど、以前というのはいつのことか、それから利息分についてはどれぐらいの金額なのか、知りたいと思います。 37: ◯議長(林 則夫君) 総務部長 大澤守正君。 38: ◯総務部長大澤守正君) ちょっと公社の方といいますか、実際に会員個人からの買い受けにつきましては教育委員会で行っておりましたので、ちょっと私の方として、ここで実際いつからかということは申し上げられませんが、4年ぐらいになるかと思いますけれども、逐次、個人の方と用地買収を行ってきたものでございます。今回、当初予算等でも予算対応させていただいておりますが、今年度、その土地について市として買い取るということでございまして、取得費は24億 1,709万 2,280円でございます。利息が1億 3,429万 3,033円でございます。その他、諸経費等でございます。以上です。 39: ◯議長(林 則夫君) よろしいか。  ほかに質疑はございませんか。                〔「なし」の声あり〕 40: ◯議長(林 則夫君) 質疑もないようでございますので、これにて質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 41: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、議題となっております本議案については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。  ただいまから議案第55号 財産の取得についてを採決いたします。  お諮りいたします。本議案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 42: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、本議案は原案のとおり決しました。   ──────────────────────────────────────   議案第56号について(提案説明・質疑・採決) 43: ◯議長(林 則夫君) 日程第8、議案第56号 財産の取得の変更についてを議題といたします。  提出議案の説明を求めます。  総務部長 大澤守正君。 44: ◯総務部長大澤守正君) 議案書の23ページをお願いいたします。  議案第56号 財産の取得の変更について。  可児市総合会館分室用地及び建物に係る財産の取得について(平成8年議案第52号で議決)中に、契約の金額「8億 6,457万 1,000円」を「7億 9,993万 1,134円」に変更する。変更の金額は 6,463万 9,866円の減額でございます。  当初契約では、取得に要した事務費を公社に支払う契約、そういったことになっておりますが、今回、直接かかった費用のみとして、事務費の相当分を減としたもの、それから利息等の利率等の変動もございまして、そういった要因によりまして減額するものでございます。したがいまして、最終的にこれは8年度から順次市の方へ買い受けて分割支払いにより受けておりますが、今年度、最終的な年度になりまして、今回変更して買い取るものでございます。以上でございます。 45: ◯議長(林 則夫君) これより質疑を許します。                〔「なし」の声あり〕 46: ◯議長(林 則夫君) 質疑もないようでございますので、これにて質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 47: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、議題となっております本議案については、委員会の付託、並びに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。  ただいまから議案第56号 財産の取得の変更についてを採決いたします。  お諮りいたします。本議案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 48: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、本議案は原案のとおり決しました。  ここで暫時休憩いたします。             〔土地開発公社理事及び監事 入場〕                                 休憩 午前10時50分   ──────────────────────────────────────                                 再開 午前10時51分 49: ◯議長(林 則夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。   ──────────────────────────────────────   議案第50号から議案第52号まで、及び議案第57号から議案第58号までについて   (提案説明) 50: ◯議長(林 則夫君) 日程第9、議案第50号から議案第52号まで、及び議案第57号から議案第58号までの5議案を一括議題といたします。   提出議案の説明を求めます。  市長 山田 豊君。 51: ◯市長山田 豊君) 議案第50号 平成11年度可児市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ 3,200万円を追加し、歳入歳出予算それぞれの合計を 257億 200万円とするものでございます。その主な内容は、帷子小学校における児童クラブ開設事業費、都市計画道路網策定委託料等であります。  議案第51号 感染症等の用語の整理に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、伝染病予防法の廃止、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の施行並びに児童福祉施行令等の一部改正により、関係条例の用語の改正をするものであります。  議案第52号 可児郷土歴史館条例の一部を改正する条例の制定につきましては、市が主催する催し等がある場合や国・県等が主催する催し等に協賛する場合は、期間を限定して別に入館料を定めることができる規定を新設するものであります。  議案第57号 旧慣による公有財産の使用廃止につきましては、宅地開発事業に伴う平牧財産区財産を処分するため、当該財産の旧慣による使用を廃止するものであります。  議案第58号 市道路線の認定につきましては、大森・新田線ほか25路線を認定するものであります。  詳細につきましては総務部長より御説明申し上げますので、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 52: ◯議長(林 則夫君) 続いて、総務部長から詳細な説明を求めます。  総務部長 大澤守正君。 53: ◯総務部長大澤守正君) それでは、議案第50号につきましては、資料3の一般会計補正予算書(第1号)で御説明を申し上げます。  まず1ページからでございますが、議案第50号 平成11年度可児市一般会計補正予算(第1号)でございます。  予算総額に 3,200万円を追加し、予算総額を 257億 200万円とするものでございます。  2ページの歳入をお願いいたします。  まず歳入でございますが、13の国庫支出金、国庫補助金でございますが、都市交通体系の調査費補助金というのがついてまいりまして 300万でございます。  それから17の繰入金は基金繰入金でございます。財政調整基金からの繰り入れでございます。今回の補正に対する財源の補充をしたものでございます。 2,511万 1,000円。  それから19の諸収入でございますが、雑入でございます。これは消防団の退職報償金の共済基金からの分が 168万円ございますが、そのほか自治総合センター、財団でございますが、そちらから緑化推進の助成金として 200万入ってまいりました。それら合わせまして 388万 9,000円。  歳入合計 3,200万円でございます。  次に歳出でございますが、3の民生費で児童福祉費でございますが、児童クラブ関係の経費でございまして、帷子小の方に7月1日以降に新規に開設することになりましたので、それの関係の経費、あるいは春里小などでプレハブで対応しておるところがございますが、そういったところのエアコン等が必要となってまいりましたので、お願いをするものでございます。 356万 8,000円。  次に8の土木費の都市計画費では、収入で補助金 300万円受けたわけでございますが、現在行っております道路網の策定の事業にあわせて行うということにいたしておりまして、 300万円そちらに追加するものでございます。  次に9の消防費でございますが、 283万 2,000円の追加。これは3月31日退団の消防団員の退職報償金でございます。全部で41人でございますが、総額 283万 2,000円になります。  それから10の教育費でございますが、小学校費でございます。これは公共下水道の切りかえ等に係る経費でございまして、春里小、帷子小、広見小の汚泥のくみ取り、あるいは管工事等の経費でございます。 2,260万円でございます。  以上で予算の説明を終わりまして、次に議案の方でございますが、18ページをお願いいたします。  議案第51号 感染症等の用語の整理に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。  これも4番の説明書に整理はしてございますが、今回改正を行いますのは、伝染病予防法が廃止されまして、そのかわりの法律として感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律というのが施行されました。それに、もう一つは児童福祉法の施行令も変わりましたので、その関係において、用語の見直しを行い、市条例のうち四つの条例にその字句が出てまいりますので、それを改めるものでございます。
     なお、一つ一つの条例にいたしますと1件ずつ案件を上げるということになりますので、まとめて一つの条例で四つの条例を改正するという形式をとったものでございます。  まず1条では、可児市職員の特殊勤務手当に関する条例の中にございます「伝染病」を「感染症」。これは特殊勤務手当の中の福祉手当の項において、行旅死亡人等の収容、あるいは伝染病防疫作業等に従事したというようなことが出てまいりますので、そこの部分を改正するものでございます。  それから2条が幼稚園の設置等に関する条例でございますが、これは入所の制限において、伝染病にかかっておる者についてはという部分がございますので、それを改正するものでございます。  3条につきましては、保育所の設置及び管理に関する条例。これも同じように入所の制限の部分のところにそういう言葉が出てきておりますし、もう一つは、児童福祉法の施行令の改正に伴います「保母」が「保育士」ということになりましたので、その改正でございます。  4条の児童クラブの設置等に関する条例においても同じものでございます。  それから、次の19ページにまいりまして、議案第52号 可児郷土歴史館条例の一部を改正する条例の制定について。  これは市が主催する催し等がある場合や、国や県が主催する催し等に協賛して、これらの期間内に限定して通常の入館料より安い料金を設定して入館していただけるように割引料金制をできるようにしたものでございますが、過去には花フェスタ記念事業のときに、花フェスタ'95 の開催期間中でございましたが、通常の料金の約半額に定めて条例の附則でもって特例を定めたことがございますが、この制度そのままでいきますと、その都度ごとに条例の改正をお願いすることになるわけでございますが、特殊な場合に限って、それができるようお願いするものでございます。なお、当面予定をいたしておりますのは、国民文化祭・ぎふ99に関して可児市においてイベントを行う期間、これらの適用によって、花フェスタ'95 と同じように約半額の料金に割り引きするということを予定いたしております。なお、今後予想されます行事としては、大きなものでは高校総体や愛知万博、あるいはウエルカム21等の行事等がございますが、そういった折にも適用できるということを予想しておりますが、その関係でお願いするものでございます。  次に24ページへお願いいたします。  議案第57号 旧慣による公有財産の使用廃止について。  これは大森にある土地なんですが、平牧財産区の土地の旧慣使用を廃止するということで、財産の所在地、地目、地積は、可児市大森字奥山1501番の 259の一部、山林、80平方メートル。廃止の理由としまして、宅地開発事業の用地として処分するため。処分の相手方は、名古屋市中区錦三丁目7番13号、内田橋住宅株式会社でございます。  これは処分の相手方となっております内田橋住宅が大森・新田の交差点の手前、大森川の右側の山林一帯の宅地開発を予定しておりますが、その計画の一部に平牧財産区の所有する土地がかかり、処分をお願いするもので、そこで民法の入会権に相当する旧慣使用権の廃止について議会の議決を求めるものでございます。  なお、場所につきましては8の資料に示しておりますが、参考に申し上げますと、開発予定の面積としては9万 2,400平米余りでございます。区画数としては 203戸を予定されておるようでございますが、現在まだ許可の段階にはなっておりませんけれども、予定のところでございます。  次のページの議案第58号でございます。市道路線の認定についてでございます。  市道の路線を次のとおり認定するということで、今回新たに認定をお願いする路線は、全部で26路線でございますが、資料の9にそれぞれ示しておりますが、60号の大森新田線というのでございますけれども、これはただいま前の議案で申し上げました住宅団地を予定しております地域内の幹線の道路になる部分でございます。それから、次に中恵土の助太郎にあります3257号でございますが、これも図面で見ていただきますと少しの距離の分でございますが、現在の市道と新しく予定して今建設中の中恵土・広見線とのつなぎの部分に入る部分でございます。それから、みずきヶ丘一丁目からの分につきましては24路線でございますけれども、次のページにございますように、一部右肩の方で4132号線というのが旧来の集落の方へ入っておる分がございますが、新たに団地の中にできました道路の移管が済みましたので、それに伴って認定をお願いするものでございます。  以上で提出議案の説明を終わらせていただきます。 54: ◯議長(林 則夫君) 以上で提案説明は終わりました。   ──────────────────────────────────────   請願1号及び請願2号について(提案説明・委員会付託) 55: ◯議長(林 則夫君) 日程第10、請願1号 「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見反映の請願書、請願2号 介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、一層の充実を求める請願書を一括議題といたします。  紹介議員による提案説明を求めます。  12番議員 太田 豊君。 56: ◯12番(太田 豊君) 「食料・農業・農村基本法」および関連施策に関する意見反映の請願書。朗読をもちまして提案説明にかえさせていただきます。  政府は、「食料・農業・農村基本法」案を閣議決定し、第 145通常国会に上程しました。政府は、この法案を1961年に制定された「農業基本法」にかわる新たな基本法として、21世紀に向けた今後の食料と農業及び農村の各分野にわたる施策の基本理念と基本方向を明らかにしたとしています。また、関連して、食料自給率の目標の設定、中山間地域等への直接所得補償の内容、株式会社の農業参入要件等について検討しています。  この新しい基本法と関連施策に基づく農政には、今日までの経済効率性に重点を置いた農業・農政の体質を抜本的に改め、21世紀への持続可能な農業と国土の均衡ある発展をさせるため、国民が安心して託せる食料供給システムの確立とそのための国の役割を明確に盛り込んだ法と制度の整備が必要です。  つきましては、貴議会におかれまして、「食料・農業・農村基本法」と関連施策が下記事項を反映したものとなるよう、政府機関への意見書を提出されますよう請願します。  記。1.食料自給率と主要な農畜産物の生産、及びこれに必要な農地面積の目標を明示すること。当面、カロリーベースの食料自給率50%を目標とすること。そのため、国の責任を明確にすること。  2.食料の検査体制や品質表示政策を充実し、安全性を確立すること。特に、原産地表示の拡大、遺伝子組みかえ食品の表示、有機農産物の認証・表示制度を早急に確立すること。また、環境保全型農業など、安全な食料生産についての研究と普及を図るとともに、減収補償等の支援措置を行うこと。  3.家族農業を基本とした専業・兼業を含めた集落営農など多様な営農形態を支援すること。また、農業生産法人の要件緩和については、事業・構成員の拡大範囲、株式の譲渡などに厳しい制限を設け、安易な要件緩和を行わないこと。  4.農家の経営安定のため、所得補償政策を導入すること。特に、市場価格導入に伴う農産物価格の暴落に対する所得補償と政府買い入れなどの対策を図ること。  5.中山間地域や遠隔地などの条件不利地域での生産活動の維持や定住化促進、平地も含めた環境保全型農業などによる環境や国土の保全、景観維持の取り組みに対して、直接所得補償を行うこと。制度の導入に際しては、自治体の自主性を生かした取り組みへの一括交付金方式とし、制度の透明性を図ること。  1999年5月24日、団体名、食とみどり、水を守る岐阜県民会議。代表者、議長 市川重正。所在地は岐阜市西駒爪町14。紹介議員 太田 豊。可児市議会議長 林 則夫様。以上です。 57: ◯議長(林 則夫君) 9番議員 冨田牧子さん。 58: ◯9番(冨田牧子君) 私の方からは、請願2号について御紹介をさせていただきます。  今、この介護保険制度の問題は、大変大きな異論を呼んでいるところであります。国民が不安に思っているこの介護保険制度、現在よりサービス水準が悪くならないようにという市民の皆さんの願いをぜひお酌み取りいただいて御審議いただき、採択をいただけるようお願いを申し上げる次第です。  では、朗読をさせていただきます。  介護保険制度によって現在のサービス水準を後退させず、一層の充実を求める請願書。  1999年5月28日、可児市議会議長 林 則夫様。可児市介護保険を考える会、代表 古田正躬。可児市長坂2の113。紹介議員 冨田牧子、松本喜代子。  日ごろ、住民の福祉充実のための御尽力に敬意を表します。  さて、「介護保険制度」の実施が目前となり、御奮闘のことと存じますが、介護保険制度そのものには、重大な問題点があり、このまま実施されたら大変な事態となります。国に対し制度の改善を求めるとともに、住民が利用している現在のサービス水準が低下することなく、一層充実するよう以下の対策をとっていただきたく、請願するものです。  記。1.保険料が払えないために、制度から排除されることがないよう、減免制度をつくってください。また、保険料を滞納している場合の制裁措置は行わないようにしてください。  2.介護認定から外れた非該当者は、これまで利用していたサービスが利用できなくなりますが、独自の制度で継続利用できるようにしてください。また、介護認定を、身体機能面だけでなく、家族・住宅・経済的側面など高齢者の生活実態の総合的判断によって行うよう、国に改善を要請してください。  3.高齢者の各種福祉サービスの申請から利用までの待機期間を正確に把握し、保険料だけ取られてサービスなしとならないよう、実施までに整備してください。特に、入所申し込みの多い特別養護老人ホームは緊急に整備してください。また、これまで県及び市町村独自に行ってきた制度(住宅改造費助成や介護手当制度など)は継続実施し、低下しないようにしてください。  4.介護保険の利用料(1割負担)について、県と力を合わせて助成制度を新設してください。特に、住民税非課税世帯や現在の福祉医療費助成制度(障害者1~3級者等)の対象者については、利用料の助成制度を新設し、負担なしとしてください。  以上です。これについては 312名の署名も添えての請願です。よろしくお願いをいたします。 59: ◯議長(林 則夫君) 以上で紹介議員の提案説明は終わりました。  それでは、ただいま議題となっております請願1号については文教経済委員会に、請願2号については民生福祉委員会にそれぞれ審査を付託いたします。   ──────────────────────────────────────   散会の宣告 60: ◯議長(林 則夫君) 以上で本日の日程は終わりました。  お諮りいたします。議事の都合により本日の会議はこの程度にとどめ、議案精読のため、あすから6月15日までの7日間を休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」の声あり〕 61: ◯議長(林 則夫君) 御異議がないものと認めます。よって、あすから6月15日までの7日間を休会とすることに決しました。  本日はこれをもって散会いたします。  次は6月15日午前9時30分から会議を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。  本日は長時間にわたり、まことに御苦労さまでございました。                                 散会 午前11時14分  前記のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     平成11年6月7日         可児市議会議長     林     則  夫         署 名 議 員     可  児  慶  志         署 名 議 員     河  村  恭  輔 発言が指定されていません。 Copyright (c) KANI CITY PLENARY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...