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平成20年 予算決算特別委員会-12月18日−02号

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  1. 高山市議会 2008-12-18
    平成20年 予算決算特別委員会-12月18日−02号


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    DiscussNetPremium 平成20年 予算決算特別委員会 − 12月18日−02号 平成20年 予算決算特別委員会 − 12月18日−02号 平成20年 予算決算特別委員会 予算決算特別委員会記録  平成20年12月18日(木)予算決算特別委員会を全員協議会室において開いた。  その次第は次のとおりである。 出席議員 委員長  木本新一君 副委員長  中田清介君 委員  若山加代子君  真野栄治君  岩垣和彦君  中筬博之君  丸山肇君  倉田博之君  牛丸博和君  松山篤夫君
     中田裕司君  水口武彦君  車戸明良君  佐竹稔君  増田繁一君  岩野照和君  松葉晴彦君  野村末男君  溝端甚一郎君  石原孫宏君  水門義昭君  村瀬祐治君  村中和代君  橋本正彦君  藤江久子君  谷澤政司君  松本紀史君  今井武男君  小井戸真人君  伊嶌明博君  島田政吾君  牛丸尋幸君  杉本健三君  大木稔君  蒲建一君  下山清治君 理事者 市長  土野守君 副市長  國島芳明君 副市長  荒井信一君 企画管理部長  西倉良介君 企画課長  西田純一君 秘書国際室長  清水孝司君 総務課長  関善広君 財務部長  野尻昌美君 財政課長  亀山裕康君 財政課職員  上田和史君 管財課長  堅野尚一君 税務課長  水本甫君 市民部長  野川政男君 市民課長  大平俊次君 市民活動推進課長  中谷芳政君 生涯学習課長  田中博幸君 スポーツ振興課長  三島実君 福祉部長  岡本英一君 福祉課長  片岡昭則君 子育て支援課長  阪下ゆかり君 保健部長  櫻枝淳君 高年介護課長  日野寿美子君 高年介護課職員  小鳥智彦君 高年介護課職員  和仁知枝子君 保険医療課長  橋本哲夫君 農政部長  西田宏君 農務課長  小坂治重君 商工観光部長  片岡吉則君 商工課長  井口智人君 企業誘致推進室長  田中裕君 観光課長  小瀬光則君 基盤整備部長  村沢静男君 建設課長  栃原章君 都市整備課長  武川尚君 都市整備課担当監  浦谷公平君 水道環境部長  嶋田邦彦君 水道環境部参事
     笠井新平君 上水道課長  村上博君 下水道課職員  清水一徳君 会計管理者  寺境信弘君 会計室長  川上富之君 監査委員事務局長  東元進一君 教育長  中村健史君 教育委員会事務局長  打保秀一君 教育委員会事務局参事  田中彰君 教育総務課長  田方孝夫君 学校教育課長  加藤誠昭君 学校給食センター所長  嶋田恵市君 消防長  今村秀巳君 消防総務課長  田立清行君 消防署長  宮ノ腰哲雄君 防災課長  赤野智睦君 救急課長  谷口邦夫君 事務局 局長  駒屋義明君 次長  西本泰輝君 書記  川田秀文君 自動車運転職員  櫻本明宏君      午前9時29分 開会 ○木本新一委員長 これより予算決算特別委員会を開会します。  それでは、議第186号 平成20年度高山市一般会計補正予算(第4号)を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎野尻財務部長 〔議案により説明〕 ○木本新一委員長 説明が終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。 ◆藤江久子委員 1つだけお伺いしたいと思いますけれど、自動車燃料費が随分ここに上がって計上されているんですけれど、単価は1リットル幾らで予算的に見込まれていたのかということと、それから、もう一つ、給食センターの関係では事業用燃料費がありますけど、それも単価は幾らで予算的には見込まれていたのかということと、今回、この補正にかかわって、これ、足せばわかるんでしょうけど、全部で幾らの燃料費関係があるのかということをちょっと教えていただければ。 ◎亀山財政課長 各費目の当初予算ベースの燃料単価については手持ちがございませんので、申しわけございませんが、当初の契約で、例えばガソリンでございますと、1リットル当たり156円というレベルで契約をさせてもらっておりました。  これが年度の途中でかなり燃料費の高騰がありまして、8月現在では184円というような契約単価になっておりまして、当初予算で見積もっていた額が不足したので、積算に基づいて補正をさせてもらったものでございます。 ○木本新一委員長 総額でお幾らですか。 ◎亀山財政課長 総額での把握はいたしておりませんので、お願いいたします。 ◆伊嶌明博委員 矢嶋邸関係のことですが、今回の補正でいろいろ土地を買うとか、解体するとかいうようなことが出ておりますけど、まず、補正全体像の予算は土地購入も含めて幾らになるのか、そこら辺をまずお願いしたいということと、そして、買うときのいきさつは、矢嶋邸という歴史的な場所やったということと、郷土館の近くだという2点ほどあったんじゃないかと思いますけど、その中で土蔵の修繕等が出ておりますが、現在ある建物では土蔵だけが歴史的な建物ということで保存する価値があると、こういうふうな認識でいいのか、ほかには何もないのか、そういうことを。  また、今後の整備計画等でまた予算が出てくるのかなと思いますけれど、そこら辺の全体計画はどういうふうになっていく予定なのか。もうこの補正で終わるのか、また、例えば建物をつくるとか、駐車場を整備するとか、そういうようなふうでまた新たな予算が出てくるのか、そこら辺、今後の整備計画などがありましたら、まず説明をお願いしたいと思います。 ◎田中教育委員会事務局参事 矢嶋邸にかかわります全体予算ということでございますが、矢嶋の土地分で2億5,300万円と、そして、解体あるいは設計の分で4,200万円で、あと、土蔵関係、その外構関係で7,300万円ということでございます。先ほど説明いたしました松本、宮地のほうも含めますと、全体では4億7,000万円ということになります。  そして、2つ目のいきさつにつきましては、委員がおっしゃられたとおり2点ございまして、郷土館の横ということと、そして、歴史的な建物と土地であるということでございます。土蔵については4棟残っておりまして、その中の1棟は天明の棟札がございますので、非常に古い塩倉でございます。そして、土蔵以外にも矢嶋邸敷地全部を今回基金で買っておりますので、その土蔵を含めた敷地全体が歴史的な史跡であると。お庭もございましたので、そのお庭の部分も土地として残っておるということでございます。  今後については、当面土蔵のほうの屋根修理なんかを今年度の分で上げておりますので、今後については、国交省のほうとまた検討ということになりますので、お願いします。 ◆伊嶌明博委員 土蔵については、今後どういうような、観光客とか市民の皆さんにそれを見てもらうというところに値打ちがあるのか、そういう郷土館等の資料を入れるというところに値打ちがあるのか。また、建物自体の保存ということに値打ちがあるのか、そこら辺の理解もちょっとよくわからないんですけど、そこら辺をまず教えてほしいということと、また、土蔵というものについて、今、屋根の修繕とか壁の修繕とかがあるんですけど、そういうものはずっと残るようなものなのか、また、今後ともこうやって修繕を入れていかんならん、大分古いものだと聞いておりますので、今回の予算の修繕だけで今後ある程度もう将来的にもずっといいんだと、こういうふうに理解しておるのか、そこら辺をまずお願いします。 ◎田中教育委員会事務局参事 土蔵の目的といいましょうか、どちらかということでございますが、両方でございます。土蔵は、やはり今つくろうとすると非常に建築費が高うございます。そしてまた、場合によっては確認申請がおりるかどうかと、そういう難しい問題もございますので、土蔵本体は非常に価値あるものであると。そして、特にこの矢嶋さんのところは、一番町の、高山の商人町の町年寄りの家であったと、その土蔵であるということは、やはりその土蔵本体に価値があるということでございます。  そしてまた、中のほうの展示につきましては、やはり土蔵内の展示というのはいろんな制約がございますが、シロアリが出たりとか、しかしながら、空調が要らないということでは非常に安価に済むという、そういう効果があろうかと思います。  それと、修繕のほうですが、屋根は修繕しますと大体20年くらいはそのまま塗りかえしなくてもいいということでございます。塗りかえすれば40年はもつということで、鉄板ぶきのほうは非常に長もちすると。それと、壁なんかも修理をいたしますとほぼ50年以上はもつということで、非常に効果的だというふうに考えております。 ◆伊嶌明博委員 あと、土蔵の面積はそれほどでもないと。圧倒的には、解体後ですけど、土地として残る部分がどうなるのかなと。何か新しい建物ができるようになるのか、駐車場か、あるいは矢嶋邸でいきますと庭というのを復元というようなことも考えられておるのか、今後の土蔵以外の土地については、どういうふうに考えてみえるのか、国交省と、という話でしたけど市としても考えはないのか、そこら辺、お願いします。 ◎田中教育委員会事務局参事 補正予算の11ページにも上げておりますが、一応、郷土館の敷地も含めまして、郷土館の展示状況を含めまして、コンペに上げたいということで、コンペでいろんな考え方、構想を募りまして、その中でよりよい方法を選べればというふうに考えております。  郷土館についても、永田、江戸時代は大坂屋という、そういう屋号の非常に大きな豪商の建物でございますし、そしてまた、町年寄りの矢嶋と、その2つを組み合わせたいい構想を提案してもらえればというふうで、そこら辺を待ちたいと思っております。  白紙ではございませんでして、郷土館のほうの今の展示、そこら辺をどういうふうに組み合わせるのか、矢嶋のほうとセットで考えておりますので、お願いします。 ◆伊嶌明博委員 市民の方の中で、例えばもうちょっと上のほうの長瀬旅館がどうも解体されるのかとか、手放されるとかというような話の中で、矢嶋邸も買うならあっちも買ってくれとか、こういうような話も出たりするんですけど、今後の市の固有財産を買い取るときの基本的な方針は、今は郷土館の近くだったので買うというスタンスでずっといくのか、そういう必要なものについても歴史的なものがあれば、これは検討の余地があると、こういうふうなのか、そこら辺、今後の考え方もお願いします。 ◎田中教育委員会事務局参事 その場所によりますが、長瀬旅館については、国の重要伝統的建造物の保存地区であるということでございます。そういった中では、いろんな規制なんかがございますので、その中でやはり動いていくということになります。  矢嶋邸につきましては、今回の三省共管のいわゆる歴史まちづくり法の趣旨に合ったということでございます。 ◆牛丸尋幸委員 まず初めに、繰越明許の関係で伺いたいと思いますが、いわゆる東山遊歩道整備で4,000万円繰越明許になっています。歳出のほうで見ますと、歴史的環境保全整備工事費2,000万円を新たに補正するということで、今まで2,000万円当初予算で予定していたものが4,000万円で工事されるということのようですが、総額が繰越明許ということは、工事自体が大体来年度になっちゃうということなんでしょうけれども、ふえて、どんな内容のことを予定してみえるのか、いつごろ完成予定なのか、その辺を伺います。 ◎武川都市整備課長 今、御質問の4,000万円にふえた内容でございますけれども、まず、東山遊歩道のほうで全長が4,000万円になりましたことによって、約1キロの修景をかけさせていただきたいと考えております。  それと、4,000万円の内訳でございますが、遊歩道関係で3,000万円、それと、看板整備のほうで1,000万円ということで計画を立てさせていただいております。  それと、繰越明許の関係でございますけれども、これにつきましては、工事期間がかなり今年度内は難しいということで、来年度に繰り越して事業をさせていただくという形になると考えております。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、いつごろまでにできそうなのか、予定がわかっていれば伺いたいことと、もう一つ、看板等で、相当外国人の方が見えて、なかなか看板がわかりにくいという話も私も伺っているので、その辺を十分考慮していただきたいと思いますが、どうでしょうか。 ◎武川都市整備課長 期間につきましては、年度がかわったところですぐに工事にかかりたいと考えております。やはり3か月くらいはかかると考えております。  それと、看板についてでございますけれども、今、御指摘のとおり、多国言語ということも想定して看板整備のほうは進めていきたいと考えております。 ◆牛丸尋幸委員 よろしくお願いします。  あと、基金のほうで伺いたいと思います。財産収入でいきますと7ページ、支出のほうでいくと9ページ、飛騨高山ふるさと基金、ふるさと納税の関係のものだと思いますが、たしかメニューが5つぐらいあって選ぶようになったと思いますが、先ほど125件と言われましたが、内訳というのはあるんでしょうか。 ◎亀山財政課長 ふるさと納税は5つのメニューを用意しております。順番に件数をお知らせします。  高山祭と古い町並関係で19件、緑豊かな農山村景観関係で27件、飛騨牛と匠の技の関係で8件、人情あふれる飛騨人のやさしさの関係で12件、それから、みんな応援したい、いわゆるおまかせでございますが、これについては59件でございます。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。  それで、たしか今回の補正は寄附金が394万1,000円で、積み立ても394万1,000円になっていますが、ふるさと納税でいただいた同額を市も積み立てるということだったような気がしましたが、それはどういうふうになるわけですか。 ◎亀山財政課長 飛騨高山ふるさと基金というのを1億円で造成をさせていただきした。  1億円に達するまでは積み立てということは考えておりませんので、お願いいたします。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、1億円を超えた場合に同額を市も積み立てるという考え方ですね。 ◎亀山財政課長 そのとおりでございます。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。  もう一つは、生活保護費の関係で伺いたいと思います。9ページ、これは大体こういう補正をすれば年度内は何とかいくだろうという見込みなんでしょうか。 ◎片岡福祉課長 今回補正をお願いいたしまして、このような対応をお願いしたいということでございます。 ◆牛丸尋幸委員 今の経済状況との関係でふえてくるんじゃないかなという心配をしているんですが、その辺、見通しなんかはどんなふうに考えてみえるかと思いまして。 ◎片岡福祉課長 大変生保の方がふえておるのではないかいう御指摘でございますけれども、平成20年度の上半期に入りまして、データ的に生活扶助等1.11倍くらいにふえておるのが状況でございます。かような根拠をもとに対応したいということでございます。確かにふえておるというのが実態でございます。補正で大丈夫でございます。 ◆牛丸尋幸委員 国としてはできるだけ抑えたいということなんかがあるようには聞いていますが、こういう経済状況ですから、ぜひその人のこともよく聞いていただいて対応していただきたいと思いますので、お願いしておきたいと思います。  以上です。 ○木本新一委員長 そのほか御質疑はないですか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御質疑が尽きたようでありますから、質疑を終結します。  それでは、本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○木本新一委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第187号 平成20年度高山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎野尻財務部長 〔議案により説明〕 ○木本新一委員長 説明が終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。 ◆伊嶌明博委員 7ページの後期高齢者医療費負担金という、この中身なんですが、1億50万円ですか、この確定によるものという確定という意味は、まだ確定の時期というと、本来は3月ごろにいろいろ、後期高齢者の医療費というのは、まだそんなに簡単にわかる感じではないんですけど、この確定という意味をまず教えていただきたいということと、1割ほどの予算が積み上がっておるわけなんですけど、こういう見込みから見ると、見込みよりも医療費の分がふえておるというような見方でいいのか、そこら辺をまずお願いします。 ◎橋本保険医療課長 確定というものにつきましては、概算の確定額でございます。それと、1割伸びておるという部分につきましては、当初予算を立てたときの連合のほうから示していただいた部分よりもふえてきたというものでございます。 ◆伊嶌明博委員 連合のほうが、概算で3月までにやっていくとこういうふうになるというおよその概算を確定したと、こういうことだというふうに聞きましたけれど、後期高齢者医療のことで医療費の関係でついでにお聞きしたいのは、資格証明等の発行が必要な方が出てきたというような報道もあるんですけど、その方はこの保険から結局給付されないということになるので、そこら辺は、高山市の状況は、滞納とかそういうことも含めてどういうふうに動いておるのか、そこら辺、もしわかりましたらお願いします。 ◎橋本保険医療課長 後期高齢の資格証明のほうにつきましては、まだ発生しておりません。資格証明につきましては、保険料の支払いがなく1年を経過してから発生するものでございます。  また、収納状況につきましては、年金天引きというところも多いということで、県下でも90を超えておるような状況でございます。 ◆伊嶌明博委員 ということは、1年たたんと資格証明にはならないんですけど、そういう可能性のある方も出てきておると、こういう今の九十何%というと、あと残りの人がそういう可能性もあるという状況なのか、そこら辺の現状はどういうふうに見ておりますでしょうか。 ◎橋本保険医療課長 後期高齢者医療のほうの徴収につきましては、始まって間もないところでございます。資格証明書が出ないように、納付のない方につきましてはお支払いをいただくように職員のほうで一生懸命努めさせていただきたいと思っております。 ◆牛丸尋幸委員 まず、5ページの国庫支出金、財政調整交付金の関係で伺いたいと思いますが、結局、後期高齢者医療制度に入って、75歳以上は国保の保険料に入らないということで、高山の場合ですと、30億円の保険料のうち6億円ぐらい当初予算より減っていますが、結局75歳以上の保険料の納入率は非常に高い人たちがいなくなったということで、保険料の収納率が減るということが出てきて、それに対して国がペナルティーをかけて調整交付金を減らしてくるということが出てきているやに伺いますが、高山の場合、そういうペナルティーの状況はどうでしょうか。 ◎橋本保険医療課長 年度の途中でございます。実際、昨年と比べると若干落ちてはおりますけれども、下がらないように努力させていただきたいと思っております。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、そういうペナルティーは、まだ今後の状況で決まってくるということですか。 ◎橋本保険医療課長 徴収率が下がったということが確定した後になると思います。下がらないように努めさせていただきたいと思っております。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。  次に、5ページの下のほう、療養給付費交付金、今回補正して2億5,203万7,000円になりました。次のページの一番上にあります前期高齢者交付金が今回補正して9億6,296万円になりました。要は、療養給付費交付金というのがいわゆる退職者医療制度であって、今度から後期高齢者医療制度が始まったので、それが見直されて、次のページの前期高齢者の交付金に変わっていくということで、今、途中経過になっているわけです。一般的には、療養給付費交付金の減る分よりも、次のページの前期高齢者交付金、こちらのほうがふえるだろうと。だから、国保を財政としては楽になるんだというふうに一般的に言われています。  高山市の場合を見てみますと、この療養給付費交付金、これがこの間やった決算でいきますと、昨年度は16億1,895万5,000円あります。今回、補正で2億5,203万7,000円ですから、昨年度と比べると13億6,691万8,000円減っているんですね。  ところが、次のページの前期高齢者交付金は9億6,296万円ですから、13億6,000万何がし減ったのに、9億6,200万何がししか前期高齢者の分でふえていないということで、高山の場合は一般的に言われるのと逆なんですね。どうして療養給付交付金の減と前期高齢者交付金の増の金額の差ですよね。なぜ高山の場合はこれが少ないんですか。この辺がよくわからないんですけど。 ◎橋本保険医療課長 今回補正をさせていただいた金額につきましては、後期高齢者支援金の1億50万円の補正に伴う財源として、それぞれのところ、ルール分に従いまして補正を上げさせていただいておるものでございます。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、今後、年度末に向けてまた見直しもあり得ることなんですか。今回の場合は、先ほど言われた後期高齢者の負担金の1億50万円の関係だけで、あとの見直しも出てくるということですか。 ◎橋本保険医療課長 前期高齢者交付金につきましては、これよりもふえるというふうにして考えております。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。  大体一般的には、療養給付費交付金の減った分以上に前期高齢者交付金が入ってくるというのが言われていますので、どういうふうになっていくかまたあれですが、そこで伺いますが、前期高齢者交付金、これは要は、ここで今、9億6,296万円入ってきますが、7ページの一番下で前期高齢者納付金ということで出しますよね、169万円今回出すということで、9億6,296万円入ってきて、169万円負担するという形になっています。  これは、前期高齢者が国保の加入者の中の割合がどうかで決まるんだと言われていますが、全国平均は前期高齢者が12%が加入平均で、それより加入者が多いと、この納付金は余り出さなくていいと。加入者が少ないと、この納付金をたくさん出すんだという形になっているようですが、高山の場合はどのぐらいですか。 ◎橋本保険医療課長 7ページの前期高齢者納付金でございますが、見込みで2万8,000人で、単価46円でございます。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、加入率というやつは何%ぐらいになるんですか。全国平均の12%が示されて、それより加入率が多いと余り負担しなくてもいいというような形があるようですけれども。 ◎橋本保険医療課長 現在、すぐお答えできません。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。  あと、前期高齢者の保険料の天引きの問題、これはどういうふうになっていくんでしょうか。 ◎橋本保険医療課長 国民健康保険からの年金天引きにつきましては、高山市口座振替の振替率が高いということで、国民健康保険のほうからの年金天引きはやっておりません。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。  もう一つ伺いたいと思います。これは、7ページの後期高齢者支援金のほうで、これも今までは老人保健拠出金ということで出していたものが後期高齢者支援金に変わっていくということで、若干残っていますけれども、なりました。今回、後期高齢者支援金として出すのが総額10億8,086万円になりました。じゃ、老人保健拠出金がどうなったかといいますと、先日やった決算でいきますと、老人保健拠出金は、昨年度12億3,207万円だったものが、今年度当初予算では2億2,842万円で、10億365万円老人保健拠出金は減りました。  後期高齢者支援金が10億8,086万円に今回なりますから、本来だったら、老人保健拠出金の減が大きくて後期高齢者医療費負担のほうが少ない、要は国保のほうの負担が減るということで言われているんです。老人保健拠出金の計算式と後期高齢者医療費負担の計算式が違って負担が減るものですから、簡単に言えば、昨年からことし、老人保健拠出金が10億円減っていますが、前期高齢者医療費の負担金はそれよりも少なくて済むはずだというふうに言われているんですけど、それはならないのはどうしてなんですか。 ◎櫻枝保健部長 この後期高齢者支援金の補正の根拠をもう少し説明すべきだと思うんですけれども、概算払いの請求が今回確定したということで、私ども、当初予算では、老人保健拠出金が1か月分残りますので、11か月分を想定しておったわけなんです。そうしましたら、概算請求のほうで12か月分の請求が来たというところでございますので、その点は御理解いただきたいと思います。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、概算の話なんでしょうけど、まだ今後確定してくるかもしれませんが、いわゆる老人保健拠出金の減った分と後期高齢者医療費負担分のふえた分、それが本来だったら減った分のほうが増額することで、ふえた分が少ないということで国保が楽になるんだという、そういうふうになる見込みはあるわけですか。 ◎櫻枝保健部長 ただいま申しましたように、老人保健拠出金が1か月分、それから、後期高齢者支援金の分が今回の補正で12か月分ということで、合わせて13か月分、20年度予算の中に盛られているということでございますので、お願いいたします。 ○木本新一委員長 御質疑が尽きたようでありますから、以上をもって質疑を終結します。  それでは、本案を原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第188号 平成20年度高山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎野尻財務部長 〔議案により説明〕 ○木本新一委員長 説明が終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。 ◆伊嶌明博委員 5ページのほうでちょっと教えてもらいたいのは、この補正額を見ますと、下水道と特定環境のほうを2つ比べますと4分の1ぐらいの関係と。ところが、計になりますと3対2というようなふうになっておるんですけど、つまり、電気使用料関係やと4対1ぐらいの構造上の問題なんだけど、管理費全体から見ると3対2と。こういうふうになると、効率とかいろいろなことがこういうことの数字に出てくるのかなと思いますが、そこら辺の関係はどういうふうになっておるのか、補足をお願いします。 ◎笠井水道環境部参事 今の電気使用料の関係でございますが、処理場管理費につきましては、公共下水道宮川終末処理場に関するものでございます。  それから、特定環境保全公共下水道につきましては、各支所にございます10施設の電気使用料でございまして、これらの配分につきましては、汚水使用料自体が非常に違うというようなことで、電気使用料につきましてもこのような配分となっております。 ○木本新一委員長 御質疑が尽きたようでありますから、質疑を終結します。  それでは、本案を原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第189号 平成20年度高山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎野尻財務部長 〔議案により説明〕 ○木本新一委員長 説明が終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御質疑がないようでありますから、質疑を終結します。  それでは、本案を原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第190号 平成20年度高山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。  理事者の説明を求めます。 ◎野尻財務部長 〔議案により説明〕 ○木本新一委員長 説明が終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御質疑がないようでありますから、質疑を終結します。  それでは、本案を原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 休憩いたします。      午前10時40分 休憩      午前10時55分 再開 ○木本新一委員長 休憩を解き会議を続行いたします。  次に、認第2号 平成19年度高山市一般会計歳入歳出決算についてから認第12号 平成19年度高山市スキー場事業特別会計歳入歳出決算についてまでの決算11件を一括議題とします。  各分科会長の報告を求めます。  村中第一分科会長。 ◆村中和代第一分科会長 それでは、第一分科会の報告をさせていただきます。  平成19年度高山市一般会計歳入歳出決算について、去る12月16日に分科会を開催し、慎重に審議をいたしました。その主な質疑とその結果について御報告申し上げます。  第1款市税については、個人市民税で19年度に繰り越しされた滞納税額が5,220万円あるが、2,800万円回収されて徴収率が50%を超えている。内容とインターネット公売の中身、回収金額はとの質疑に対し、インターネット公売は昨年度初めて行った。市民税徴収繰越は、インターネット公売は滞納を抑止する影響はあった。そのほか、管理職徴収や支所、県税事務所を含めた電話催告で努力しているとの答弁がありました。  また、次に、たばこ税1,400万円減の原因はとの質疑に対し、本数で5.5%の減で、たばこ離れが原因ではないかと考えているとの答弁がありました。  次に、生活保護は受けていないが、同レベルの収入しかない方への減免はとの質疑に対し、生活保護の指定をした方のみを減免しているとの答弁がありました。  続きまして、第2款地方譲与税から第11款交通安全対策特別交付金については、地方特例交付金はいつまで続くかとの質疑に対し、18年度、19年度の児童手当の改正分で20、21年度はこれからの話との答弁がありました。  続きまして、三位一体改革に伴い、公立保育園の児童保護費等の負担金が一般財源化の額の算定はとの質疑に対し、児童福祉関係で約1億から1億2,000万円が交付税に算入されているとの答弁がありました。  続きまして、第12款分担金及び負担金については、児童福祉負担金の未済額の対応、毎年600万円ずつあるがとの質疑に対し、滞納処分についてこれまで具体的な対応はなく、地方税法に基づき滞納処分を顧問弁護士や税務課の指導を受けながら、今年度、2件滞納処分を実施したとの答弁がありました。  次、保育料の見直しの予定はないかとの質疑に対し、合併後の5年間で支所地域を含め保育料がそろったところで検討していくことにしている。平成19年より第3子無料化等独自の取り組みもしている。高山市の保育料は高くないとの答弁がありました。  続きまして、第13款使用料及び手数料については、公営住宅使用料に係る連帯保証人への対応はとの質疑に対し、未収入分の3分の2が過年度分である。平成19年は電話連絡をしている。今後は、入居者の滞納状況を連帯保証人に訪問して確認していただいており、収入が上がってきているとの答弁がありました。  次、公園使用料で当初予算見込みは、また、五色ヶ原の今後の対策はとの質疑に対し、平成19年、6,000人です。今後は、料金を減免措置や学校授業、自然学習での利用を進めていくとの答弁がありました。  また、教育使用料で文化会館の未収の中身はとの質疑に対し、平成14年に2件発生している。住所が確認できないものと市内の方だが外国人籍で年間少しずつ徴収しているとの答弁がありました。  また、河川使用料未収の中身は、どういうことで使用料をとっているのか、徴収基準はとの質疑に対し、法定外水路の水路橋、道路橋の敷地料、水道料。道路橋は1平米400円、田畑、水路は1平米1,100円との答弁がありました。  第14款国庫支出金から第15款県支出金については、電源立地対策交付金、ごみ処理事業への充当理由はとの質疑に対し、交付金の充当メニューの中から最も妥当と判断したとの答弁がありました。  次に、後期高齢者医療等システム整備事業費600万円の事業内容はとの質疑に対し、新しい制度の設置に向けた補助金、県連合と高山市をオンライン化するための経費との答弁がありました。  また、道路橋りょう費委託金のシステムと実施内容は県の分もあわせて委託かとの質疑に対して、県土木と委託管理契約を結び、丹生川536万4,000円、国府71万6,000円、上宝支所276万1,000円で行っているとの答弁がありました。  第16款財産収入については、有価証券の売払収入について、出資引き上げの詳細を、ゼロ円になっている理由をとの質疑に対して、第三セクターへの出資は引き上げるという市の方針に基づいたもの、飛騨唐辛工房の売却代金ゼロ円の理由は、資産価値がゼロ円と判断されたためとの答弁がありました。  株式処分については、処分の背景は、先方との折り合い状況は、話し合いはどれぐらいかかったのかとの質疑に対して、出資は地域振興、引き上げは民間の団体、相手方は、多少要望はあったが、会計士と相談しながら理解いただいた。赤字団体は、株価そのものはなく、それが評価につながっている。今後、出資をしてきた経過もあるので、状況を見ながら進めていきたい。約1年くらいかかって整理したとの答弁がありました。  第17款寄附金については、負担金と寄附金の扱いはとの質疑に対し、公共性の程度による。私道の場合は公共性が低いので、市がかわって整備するので寄附金としたとの答弁がありました。まちづくり基金の内訳をとの質疑に対し、4件、寄附者の名前は控えさせてほしいとの答弁がありました。  第18款繰入金から第20款諸収入については、観光振興資金貸付金について、あと何年残っているのか、順調に入ってきているのかとの質疑に対し、21年度までです。順調に入っておりますとの答弁がありました。また、地域総合整備資金貸付金について、国府の2件、上宝の1件も順調かとの質疑に対して、平成24年度までということで順調ですとの答弁がありました。  第21款市債については、臨時財政対策債について、減債積立基金には積めないのかとの質疑に対して、限度額目いっぱい借りている。一般財源扱いなので基金に積むことは可能だが、他の一般財源が不足することになるとの答弁がありました。また、合併特例債の事業はどれかとの質疑に対し、防災行政無線整備事業、土木費で2,990万円、中山中学校校舎等改築事業との答弁がありました。  以上のような主な質疑と答弁の結果、平成19年度高山市一般会計歳入歳出決算の歳入については、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。
    ○木本新一委員長 次に、佐竹第二分科会長。 ◆佐竹稔第二分科会長 それでは、第二分科会の報告をさせていただきます。  平成19年度一般会計歳入歳出決算について、去る12月16日に分科会を開催し、慎重に審議をいたしました。その主な質疑とその結果について御報告申し上げます。  第1款議会費、旅費の不用額が多いが、海外視察は使わないのなら予算に組む必要があるのかという質疑に対し、未来に向かって活性化するには、海外のまちづくりや都市を見ることは重要である。未執行になった原因は19年度自粛されたためとの答弁がありました。  交際費の考え方について、未執行が多いが、表敬訪問や激励金などで議会としても適正に使ったほうがよいのではないかという質疑に対し、市長部局と二重になることはどうかと考えている。必要性は議長や議運において論議していただきたいとの答弁がありました。  次に、第2款総務費であります。企画費の委託料の中で、飛騨高山事務所運営費委託料2,570万円の効果は、有効活用はとの質疑に対し、高山のバリアフリーまちづくりや国際観光都市の推進に十分寄与しているとの認識であるとの答弁がありました。  情報化推進費の委託料2億3,000万円は、すべて行政情報センターへの委託か、また、国の制度変更の際は国からも補助金が出るのかという質疑に対し、行政情報センターへの委託は、税や国保料などの計算のバッチ処理、多いのはシステム上の保守、システム開発などであり、国の補助金については、物にはよるが、平成19年度は繰越明許1,200万円の後期高齢者システム開発費用で2分の1国庫補助金があり、一般的には単費が多い状況であるとの答弁がありました。  地籍調査について進捗率が33.8%だが、不用額2,890万円をもっと早く使ったらどうかという質疑に対し、国、県4分の3補助、国は問題はないが、県は厳しい状況で、補助金に合わせているので進捗が落ちている。10か年計画の21年度も県に進捗を高めるよう予算要求したが、県の補助金によって下がることが続いているので、御理解を願いたいという答弁がありました。  人事管理費の勤務成績の給与反映は、実際上がったのか下がったのかとの質疑に対し、目標管理を導入、面談、評定結果を勤務評定に反映、コンセンサスをとりながら、それ自体研修という位置づけでランクAからランクEで判定しているとの答弁がありました。  庁舎管理費の光熱水費について、本庁と支所はどうなっているのかという質疑に対し、重油、ガス合わせて、本庁640万6,000円、支所1,367万7,000円、電気、本庁2,856万4,000円、支所2,861万5,000円、水道、本庁203万9,000円、支所201万6,000円、下水道、本庁272万4,000円、支所106万2,000円、数字から見られる傾向は、職員に節約を促しているが、庁用燃料は気候により変化する。できるだけ経費節減に努めているとの答弁がありました。  男女共同参画社会推進について、予算が105万1,000円、不用額が30万円近くあるが、懇話会の1回だけで進捗していないとの意見がある。きちんと予算が執行されてきたのかという質疑に対し、2回開催予定だったが、2回目は職員による専門部会の事業所関係の調査の報告がおくれたので、開催できなかった。不用額は旅費関係等になるが、決して衰退しておるとは思っていないとの答弁がありました。 人事管理について、消防職員、平成19年度は採用なしで、平成21年度採用1名、ここ3年間で16名退職となっているが、今のような採用で消防が維持していけるのか、今後はどのように進めるのかという質疑に対し、行革の面から考えると、消防も聖域ではなく、定員適正化を進めていくという見直しを進めていきたい。今後5年間くらいで計画的に職員の採用を考えていかなければならないとの答弁がありました。  時間外手当について、予算に対する支出額と対象人員はという質疑に対し、平成19年度は平均50.9時間、対象人員数は949名、時間外手当支給額約9,500万円、予算執行率75%、休日勤務手当支給額260万円、予算執行率58%との答弁がありました。  地域振興補助金の不用額が420万円ほどあり、国府は250万円ほどあるが、件数が多過ぎたのか、停滞ぎみなのかという質疑に対し、平成19年度は218件申請、特に国府支所は執行率が77.31%と減っている。申請があったものについて出すので、たまたまこの年の国府は少なかったと理解しているとの答弁がありました。  次に、第3款民生費、福祉灯油の手続は、また、実施時期が遅過ぎたのではないかという質疑に対し、代理で手続を受け取るなど、民生委員、介護保険等など、民間業者、福祉関係の方にもお願いするなど配慮した。12月が妥当と考えているとの答弁でありました。  障がい者就労支援効果数値を性質別にどうなっているのかという質疑に対し、就労移行支援、平成18年度、延べ64人、平成19年度、延べ140人、就労継続支援、平成18年度、52人、延べ712人との答弁がありました。  生活保護費における扶助費の保護停止の理由はという質疑に対し、就労し始めで就労収入が最低生活費を上回っている場合や、施設入所や長期入院患者などで手持ち金がふえてきた場合には保護停止としているとの答弁がありました。  温泉保養施設助成の施設名とコンセプトはどうなっているかとの質疑に対し、施設名は、ジョイフル朴の木、桜花の湯、ヘルシーランド、くるみ温泉、七宝館、ひまわり、しぶきの湯、クア・アルプ、それに公衆浴場、いわゆる銭湯、10か所であり、選定理由は、合併時に各市町村に認定されていた施設に限定している。公衆浴場については、高山市のふれあい入浴サービス事業を移行させているとの答弁がありました。  第4款衛生費、特定不妊治療費の補助金について、1件当たり幾らになるのか、県と市と合わせると幾らになるのか、他市との比較はどうかとの質疑に対し、1件当たり10万円、2回までを限度としている。県、市を合わせて20万円、他市も同水準であるとの答弁がありました。  清掃費の塵芥処理費の委託料の不用額の内容はという質疑に対し、ごみの量、資源化の量とも減っているとの答弁がありました。  市営火葬場について、建設年、利用状況はとの質疑に対し、建設年次、高山火葬場、昭和28年、久々野火葬場、平成7年、荘川火葬場、昭和47年、平成19年度の利用状況は、高山火葬場675体、久々野火葬場168体、荘川火葬場14体、計857体との答弁がありました。  大気汚染の監視について、内容は、汚染度はとの質疑に対し、市内4か所、高山、荘川、国府、上宝地区で観測している。データの傾向としては大きな変化はないという結果が出ているとの答弁がありました。  公害苦情相談件数について、件数と箇所数は一致するのか、現状はどうかという質疑に対し、相談件数は41件、一番多いのが水質汚濁、そのほか多いのが野焼きによる大気汚染との答弁がありました。  次に、第5款農林水産業費、市長のマニフェストで繁殖牛の4,000頭増の成果はという質疑に対し、3,590頭で37頭の増、平成20年度は3,675頭と伸び率は伸びている。いい血統の牛を残していく事業を展開しているとの答弁がありました。  農地・水・環境保全向上対策事業負担金について、久しぶりの農林水産省のヒット事業であるが、これに該当しない集落の現状はどうかという質疑に対し、3,869ヘクタール農地の予定が3,040ヘクタールで、全体として65組織、支所地域は全体で1つの組織にしたので、基本的には全地域を網羅した形になるとの答弁がありました。  モンキードッグが導入されたが、その成果はという質疑に対し、試験的に朝日支所で平成19年度から4頭導入して成果があった。高山地域では平成20年度から進めているとの答弁がありました。  市有林の管理者は広域になってから何人ぐらいいるのかという質疑に対し、全部で28名との答弁がありました。  次に、第6款商工費、職業紹介所設置事業について、3,000件の紹介に対し56名就職が決まったとのことだが、他の就職に至らなかった原因はという質疑に対し、情報提供等は3,000件を超えたが、窓口での相談数は少ない。人材チャレンジセンターからの専門相談員を派遣し、就職相談を行っているが、多くが就職に結びついている。市役所の就職相談については、こちらの方面で特化しているとの答弁がありました。  商工会補助金不用額はという質疑に対し、南商工会で入ってすぐやめた職員がいたための不用額であるとの答弁でありました。  若者定住促進事業補助金のUIJターンについて、どれくらいの確立で居住するのか、後追い調査はしたのかという質疑に対し、これまで800名程度のうち、定住約7割という状況であるとの答弁がありました。  次に、第7款土木費、市道未登記処理業務委託について、どのくらい進んだのかという質疑に対し、未登記路線4,360筆、現在分筆測量済み294筆、平成18年度合わせて449筆、平成19年度予算分294筆、登記済み累計220筆、所有権移転143筆との答弁がありました。  除雪機、平成19年度に購入したところは、何年ぐらい報告させるのかという質疑に対し、平成19年度は7台購入、任意で管理日報だけはつけていただいていく方針であるとの答弁がありました。  公園整備の公有財産購入費はどこなのかという質疑に対し、財産購入費として、見学の丘578.49平米(合併記念公園の整備予定地)と、不用額は美女高原の池の部分の拡張である。明治時代の共有地で、購入をあきらめた分であるとの答弁がありました。  市内除雪、消雪の水路の実績と今後の方針はという質疑に対し、平成19年度は、市民広場西側の南北の通り、国分寺通りのみかどから神田町の交差点までと、労働会館までの裏を整備した。早朝から皆さんが協同して行われている。今後は研究して進めていくとの答弁がありました。  次に、第8款消防費、消防団員退職報償金は何名分か、退職の主な理由もわかればという質疑に対し、平成19年度は86名退団、自己都合が83名、傷病等が3名、5年未満の団員が14名おり、72名に退職金を支給したとの答弁がありました。  団員数1,919名だが、現在不足しているところはあるのかという質疑に対し、全体目標で2,100人を挙げているが、各支団において目標を達成しているところはない。いずれも減少であるとの答弁でありました。 団員数の減少について支障が出ている問題は、具体的な対策はという質疑に対し、出動範囲の中では、問題点としての苦しい状況は聞いていない。昼間の減少については問題はあるが、管轄範囲で連携をして他の分団から出動している。ただ、非常に備えて人員確保のために募集に努めている。非常時には、災害活動団員を導入しているとの答弁がありました。  自主防災の備品の設置について、今まで何か所で、これから何か所ふやすのかという質疑に対し、現在2,626個、今後それぞれの組織で自主的に設置がほとんどになると思うという答弁がありました。  次に、第9款教育費、小中学校修学旅行の補助金が使われていないのはどういうことかという質疑に対し、引率の先生方の旅費であったが、県から負担されたためですという答弁がありました。  体育施設の利用者数減の原因は、また、これは使用料が上がったことが原因ではないかという質疑に対し、平成18年度比でビッグアリーナ2%減、平成18年度は中部日本バレー大会とか大きな大会があり、ほかでも陸上競技場が自然的な減ととらえている。また、使用料については平成18年度に見直しをしており、19年度は見直しをしていないという答弁がありました。  南部グラウンド、一般質問でもあったが、地代についての交渉、経緯はという質疑に対し、石浦町を中心とする地元の要望でつくった施設、体育施設のみならず防災施設でもあるという強い意思を伺っているので、現状を維持していきたいとの答弁がありました。  それから、スクールバスの件でございます。特に高根地域で冬季の安全を守ってほしい、スクールバス29台、最低でも嘱託でやっていただきたいが、その辺の見解はという質疑に対し、現在でも市の職員で足らないところを嘱託で運行している。安全が最上、市が直接雇用することを維持していきたいとの答弁がありました。  第10款災害復旧費につきましては、特段質疑はございませんでした。  最後に、第11款公債費並びに第12款予備費であります。  公債費について、繰上償還を補正で組んだが、不用額が生じているということはどういうことで生じたのかという質疑に対し、利息のほうが不用額として残っている。元金は、繰上償還したが利子が不要になったことなどによるものであるとの答弁がありました。  79億円は平成19年度がピークなのか、それとも過ぎているのか、もっといくのかという質疑に対し、今後の借り入れの状況にもよるが、借り入れを抑えているので、元金、利息合わせたものは減っていく。ピークは過ぎている状況にあるという答弁がありました。  以上のような主な質疑と答弁の結果、平成19年度高山市一般会計歳入歳出決算の歳出については、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。  以上で第二分科会の報告を終わります。 ○木本新一委員長 次に、野村第三分科会長。 ◆野村末男第三分科会長 それでは、第三分科会の報告をさせていただきます。  第三分科会では、認第3号 平成19年度高山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてから認第12号 平成19年度高山市スキー場事業特別会計歳入歳出決算についてまでの特別会計決算10件を審査いたしました。その主な経過と結果を報告いたします。  まず初めに、認第3号 平成19年度高山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算については、財政共同安定化拠出金について、歳入は余り変わっていないが、歳出が4億円ふえた理由はという質疑に対し、平成18年度の10月から新たに30万円から80万円を対象にした共同事業としてできたもので、10月までなかった分で金額がふえているとの答弁でありました。  監査報告にあった不納欠損処分状況で、前年度から600万円ほど増加している、その減らす方法はとの質疑に対して、生活が苦しいという理由のものがふえており、件数で約1.9倍の166件で、金額でも320万円ほどふえている。皆さんから公平に納付をいただけるよう納付相談等を行いながら努めていきたい。19年度の差し押さえは、預金が1件、国税還付金が3件、給与が12件で合計16件行っています。悪質な方については差し押さえを行うなど、保険料の徴収に努めているとの答弁でありました。  診療所の件で、効率のいい運営をしていくということでどのように考えているのかとの質疑に対し、現在15の診療所関連施設を運営している。嘱託化やコストの削減等に努めている。今後はよりよい効果な運営に努めていきたいとの答弁がありました。  医療費について、同時に2か所かかっていたりするが、どのように考えているかとの質疑に対し、複数かかってだめだという決まりはない。重複受診をしている場合は、現在、レセプトをチェックし、保健師から指導しているケースもあるという答弁でありました。  収納率の関係で、保険料収納率向上特別対策事業費で集金人さんに委託しているが、効果、メリットはとの質疑に対し、集金人は4名の方をお願いしており、集金人の19年度の実績は、現年度分7,900万円、滞納繰越分2,100万円で約1億円を集めていただいた。滞納繰越分は全体の約55%を集めていただいているとの答弁でありました。  保健事業費の委託料で470万円ほどの不用額の理由はの質疑に対し、国保のヘルスアップ事業の予防評価検診について、入札より単価が下がったため、370万円の不用額となっている。また、クア・アルプへの委託分も100万円程度あるとの答弁でありました。  4,000万円ほど繰越額がふえてきている、また、基金も19年度末で14億6,000万円となってきているが、この考え方、評価についてはとの質疑に対し、積立金は国の基準が医療費の25%を積み立てるということで、それに近い数字になっている。繰越金も適切な範囲内として考えているとの答弁でありました。  現年度の収納未済額や不納欠損などについては、1,817件は世帯数なのか、資格証明書や短期保険証も含まれるのかとの質疑に対し、世帯数の人数です。資格証明書は滞納繰越分も含まれます。短期保険証は現年度分にも含まれますという答弁でありました。  減免で、法定減免の2割、5割、7割の件数は、また、金額はとの質疑に対し、7割軽減が5,090世帯、5割軽減が814世帯、2割軽減が1,721世帯で合計7,625世帯です。金額は、7割軽減が2億4,549万円、5割軽減が4,331万円、2割軽減が3,047万円という答弁でありました。  財政調整交付金について、県と国の福祉医療費の影響額は、また、ペナルティー分はとの質疑に対し、県単は1,336万2,000円いただいている。ペナルティー分は県単で2,672万5,000円、市単で564万5,000円という答弁でありました。  県の財政調整交付金について、当初予算2億円が3億5,000万円にふえたが、どのような関係かの質疑に対し、平成18年度から平成19年度の県の負担割合が増加している。おおむね給付費の7%で入ってきている部分という答弁でありました。  一般会計繰入金について、予算書では基盤安定費とか分けていたが、それぞれ決算として幾らになったかの質疑に対し、保険基盤安定費が3億4,558万4,000円、職員給与費などは1億5,453万9,000円、出産育児一時金は2,776万7,000円、財政安定化支援事業負担金は4,616万6,000円、高齢者増加対策支援分は9,650万円、その他の分は1,900万9,000円という答弁でありました。  県下の各市との関係で、医療費の関係は、高山市が少ないのに保険料が高いのはなぜかとの質疑に対し、県下全体で見ると、高山市の保険料は8番目、医療費は5番目ということです。社会保障という一面はあるが、保険制度として被保険者の皆さんの相互扶助によって成り立っている制度であるので、御理解いただきたいとの答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第3号については賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認第4号 平成19年度高山市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算については、質疑もなく、全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認第5号 平成19年度高山市下水道事業特別会計歳入歳出決算については、水洗化率について、公共下水は82.6%と高く、特環は66.2%と開きがあるが、なぜかとの質疑に対し、公共下水は昭和54年から供用開始をしております。特環は余り古いものがなく、一番古いものでも上宝の平成2年度から供用開始したものとなっているという答弁でありました。  特環の低い地域の水洗化率は、また、加入率向上の対応はとの質疑に対し、国府地域は49.9%、一之宮地域は50.3%となっている。戸別訪問を行い、御理解を得る準備を進めているという答弁でありました。  安定化計画の中で使用料収入は実際どうなったのかの質疑に対し、農集も含め18億7,716万5,000円となっている。今後の見込みは、大口の需要者の節水が出てきたと考えており、使用料収入もその辺を踏まえた経費の節減や水洗化普及に努めたいとの答弁でありました。  処理原価について、平成19年度安定化計画の見込みと実績はどうなってきたのか、また、経費回収率はどうなってきたのかの質疑に対し、改定時の指標となっている使用料単価は133.13円、平成19年度決算では131.99円、処理原価については、料金改定時で187.37円の計画が決算では177.38円となっている。経費回収率では71.05%が74.41%になってきたものであるとの答弁がありました。  公共下水道と特環の水洗化戸数についての質疑に対し、特環は2,775戸、公共下水は2万241戸という答弁でありました。  一之宮、久々野地区は特環整備は完了した、あとは合併浄化槽との説明があったがとの質疑に対し、久々野地域について、特環で整備するより合併浄化槽で整備してきたほうが効率的という部分が出てきた。18戸を今後合併浄化槽として取り扱うよう考えているとの答弁でありました。  監査で指摘された負担金等の関係で、個々の状況を早急に調査されなどとあるが、どうなのかとの質疑に対し、下水道を使用している家庭が受益者負担金を払っていない場合があるのではと指摘されたもので、下水道の使用と受益者負担金の納入をリンクしていなかったため、今後は対応するよう準備を進めているとの答弁でありました。  一般会計繰入金について、都市計画税は幾らになるのか、何かその根拠はあるかの質疑に対し、都市計画税は7億3,670万3,000円である。街路整備事業に1割、駅周辺区画整理事業に2割、残り7割は下水道事業の繰出金に充当しているとの答弁でありました。  グランドルールに基づいて19年度の業務減少額はどれだけあったのか、また、どれだけの代替業務を出したのかとの質疑に対し、売上減少額6億1,035万3,712円、代替業務量5億7,676万9,697円との答弁でありました。  下水道施設管理費で1戸当たりの金額が公共下水道の場合と特定環境の場合で5.3倍違うが、地域的特性を見た一般会計の負担もあってもいいのではとの質疑に対し、公共・特環・農集会計それぞれの会計別に運営していけばいいのであるが、高山市としては一本化の料金体系でという方針が出ているので、今後できるだけ節減に努めながら管理運営をしていきたいとの答弁がありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第5号については全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  認第6号 平成19年度高山市地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算については、取扱状況で数量が減ってきているのは、市場を通さなくなってきているのかとの質疑に対し、細かい点は把握していないが、スーパーなり業者が直接仕入れる部分が多くなってきているとの答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第6号については全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  認第7号 平成19年度高山市学校給食費特別会計歳入歳出決算については、保護者対象の試食会の開催状況は、また、その費用はとの質疑に対し、市内の小中学校で47回実施、保護者の方約1,600名が参加、費用は実費徴収しているとの答弁でありました。  食育の関係で、学校給食センターの栄養士の方が学校で指導したケースは何件ほどあるのかとの質疑に対し、約150回実施しているとの答弁でありました。  他市の給食費の値上げ状況は把握しているのかとの質疑に対し、10月に県下の教育委員会事務局長会議があり、値上げの問題について議論されたが、どこの市も検討中ということであったとの答弁でありました。  地場産品について県の補助金がありましたが、どの部分に幾ら補助があったかとの質疑に対し、具体的な数字はつかんでおりませんのでお答えできませんが、主に米飯、パン、ソフトめん、うどん、野菜類に対し、県、市、中央会の補助をいただいているとの答弁でありました。  センターでは米飯を委託しているが、委託費として米代にプラスされる額は幾らになるかとの質疑に対し、試算にすぎませんが、1食当たり20円から30円ですとの答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第7号については全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認第8号 平成19年度高山市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算については、滞納分について、現年度分が減少し、過年度分が多いのはとの質疑に対し、滞納については、ことしの2月に地元の方に理解をしていただきました。現年度分を優先してお支払いいただいている。その後、過去の分については補てんをしていただいている。現年度分については、18年度に比べると400万円ほどの減少になったとの答弁でありました。  監査委員の意見書で、分納誓約書について具体的内容に乏しいものがあるとあったが、どのような状況なのかとの質疑に対し、多額の滞納者の方には毎月の納付金額を相談しながら納付誓約書を書いていただいている。納付誓約書には3年間分を書いていただいているため、多額な場合には3年度目の最後の月に残金を書いておりまして、それに対して指摘があったというものです。そういう方については、払えるときにはたくさん払っていただき、その状況を見ながら、3年度に近づいたときにもう一度見直して誓約書を書いていただくという事務手続をとっているとの答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第8号については全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  認第9号 平成19年度高山市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算については、2,393戸が水洗化されているということだが、施設ごとに教えてほしいとの質疑に対し、農業集落排水施設2,246戸、簡易排水施設37戸、小規模集合排水施設60戸、個別排水施設50戸との答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第9号については全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  認第10号 平成19年度高山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算については、平成18年度と比べると不納欠損は減っているが、17年度と比べるとふえている。県下では介護保険料が一番高いが、サービスの利用状況が高いためかとの質疑に対し、施設系のサービス料が多いということから4,900円の保険料が算出されている。居宅介護サービスも充実しているので、皆様の利用には対応できているものと考えているとの答弁でありました。  認定者が全体的に減ってきているが、認定審査のときに実態を把握しているのかとの質疑に対し、平成18年度に6段階から7段階に変更した制度改正があった。介護の内容、認定の内容は変わるということはないとの答弁でありました。  保険給付事業の件数が出ているが、施設居宅介護サービスなど各サービスを受ける件数が減ってきているが、その実態としてどのようにつかんでいるのかとの質疑に対し、週に2回使っても1件とする算定方法もあり、件数の増減は影響ないと考えているが、金額がふえてきている。施設系のサービスは横ばいであるとの答弁でありました。  入所待ちの待機者は何人いるのかとの質疑に対し、老人福祉施設の入所者は、平成19年度末で726人との答弁でありました。  保険料を下げるために一般会計から繰り入れができないのかとの質疑に対し、制度としてはできません。市から持ち出し分は12.5%と率が決まっているので、それ以上の持ち出しはできないという答弁でありました。  他の施策として保険料の軽減のために独自の手段で支援することはとの質疑に対し、介護保険法の中でそれぞれの持ち分は決まっており、その持ち分を拠出している。介護保険料そのものを減額するようなことはできないことになっているとの答弁でありました。  地域支援事業の高齢者健康教室で、1万2,474人のうち男女別や実際の対象者が何人いるのかとの質疑に対し、延べ人数に対し、実人数は1,147人が参加していただいている。男女別はとっていないという答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第10号については賛成者多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。  認第11号 平成19年度高山市観光施設事業特別会計歳入歳出決算については、質疑もなく、全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。  認第12号 平成19年度高山市スキー場事業特別会計歳入歳出決算については、入場者で高山スキー場が減って、アルコピアスキー場がふえたのは何が影響したのかとの質疑に対し、19年シーズンについては、高山スキー場は若干雪がつくれたが十分ではなく、1機のリフト営業であった。アルコピアについては、12月31日に大雪が降り、雪が長持ちしたので、3月16日まで営業ができたということで、このような数字の伸びになっているという答弁でありました。  以上のような質疑と答弁の結果、認第12号については全員一致で原案のとおり認定すべきものと決しました。
     以上、第三分科会の報告を終わらせていただきます。 ○木本新一委員長 ただいま各分科会長より報告がありました認第2号から認第12号までの11件について、分科会長に対して御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御質疑はないようでありますから、質疑を終結します。  それでは、分科会長報告で御異議のありました議案から採決します。  認第2号 平成19年度高山市一般会計歳入歳出決算について、第一分科会長及び第二分科会長報告のとおり認定すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○木本新一委員長 起立多数であります。よって、本案は第一分科会長及び第二分科会長の報告のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認第3号について御異議がありますので、起立により採決を行います。  認第3号 平成19年度高山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、第三分科会長報告のとおり認定すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○木本新一委員長 起立多数であります。よって、認第3号は第三分科会長報告のとおり認定すべきものと決しました。  次に、認第10号について御異議がありますので、起立により採決を行います。  認第10号 平成19年度高山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、第三分科会長報告のとおり認定すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○木本新一委員長 起立多数であります。よって、認第10号は第三分科会長報告のとおり認定すべきものと決しました。  それでは、議決されました認第3号及び認第10号を除く認第4号から認第9号まで並びに認第11号及び認第12号の8件については、第三分科会長報告のとおり認定すべきものと決するに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○木本新一委員長 御異議なしと認めます。よって、認第4号から認第9号まで並びに認第11号及び認第12号の8件については、第三分科会長報告のとおり認定するものと決しました。  以上をもちまして、本委員会に付託されました全議案の審査を終了しましたので、予算決算特別委員会を閉会します。      午前10時50分 閉会  以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。    委 員 長...