高山市議会 > 2008-09-12 >
平成20年 駅周辺整備特別委員会-09月12日−01号

ツイート シェア
  1. 高山市議会 2008-09-12
    平成20年 駅周辺整備特別委員会-09月12日−01号


    取得元: 高山市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    DiscussNetPremium 平成20年 駅周辺整備特別委員会 − 09月12日−01号 平成20年 駅周辺整備特別委員会 − 09月12日−01号 平成20年 駅周辺整備特別委員会 駅周辺整備特別委員会記録  平成20年9月12日(金)駅周辺整備特別委員会を特別委員会室において開いた。  その次第は次のとおりである。 出席議員 委員長  大木稔君 副委員長  石原孫宏君 委員  中筬博之君  松山篤夫君  水口武彦君  溝端甚一郎君  村瀬祐治君  中田清介君  谷澤政司君  小井戸真人君
     下山清治君 欠席議員  伊嶌明博君 傍聴議員  岩垣和彦君  倉田博之君 理事者 財務部長  野尻昌美君 財務課長  亀山裕泰君 基盤整備部長  村沢静男君 駅周辺整備課長  反中貞吉君 駅周辺整備課職員  坂口秋雄君 駅周辺整備課職員  松浦啓司君 駅周辺整備課職員  谷口伸一君 駅周辺整備課職員  大下雅己君 事務局 局長  駒屋義明君 書記  下屋仁君      午後1時25分 開会 ○大木稔委員長 ただいまから駅周辺整備特別委員会を開会いたします。  事件1、駅周辺整備事業の進捗状況についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。 ◎村沢基盤整備部長 〔資料により説明〕 ◎反中駅周辺整備課長 〔資料により説明〕 ○大木稔委員長 説明は終わりました。  御質疑はございませんか。 ◆中筬博之委員 今回、一般質問でもちょびっと言わせてもらったんですが、公共事業の予定価格の決定ということで、透明性の確保とか、市民への説明責任ということで意見として言わせてもらって、例えとして、JRの駅舎改築、それから、自由通路について十分配慮をお願いしますみたいな意見として言わせてもらったんですが、今のJR東海に委託している工事内容の把握、精査はどういうふうに、きちっとできているのかということを教えてください。  反中 駅周辺整備課長 一応、工事内容等については、事前協議、また調査協定で、工事の工程、工法、金額、工事量等は双方で確認しながら事業を進めております。ただ、提出書類という部分につきましては、これは、国土交通省が平成16年に都市地域整備局、河川局、道路局の所管公共事業において、鉄道事業者が工事を行う場合の費用負担の透明性の確保についてという通達を出しております。その中で、鉄道事業者の委託工事における一定の基準を定めております。要するに、提出書類もここまでいいよという基準を定めております。それに基づいて、今、資料をもらって、それを精査しながら事業を、特にアンダーなんかは進めている状況ですけど、はっきり言いまして、この通達の中には、鉄道事業者が使用する積算の歩がかり、単価等の開示の義務づけはありません。そのため、なかなか私のほうも設計内容を確認するのに苦慮している状況でございます。  以上です。 ◆中筬博之委員 関連して、具体的に、今のアンダーパスの工事については、設計等の内容についてわからんということになるんでしょうか。  反中 駅周辺整備課長 設計内容につきましては、今、国が通達を出して開示を義務づけていないために、ほとんど積算、歩がかり、単価については開示を受けられないと。そのため、数量的なものやらその辺は大体わかりますので、今、私たちが国等でいただいている単価、歩がかりで確認しながら進めている状況だということです。  ですから、JRが工事費の中に含める安全運行上の経費並びに管理費については、もう独自のものですので、ほとんどわからないという状況でございます。これは、はっきり言いますけど、それを国が認めて、JRとの今の委託工事に対して補助を出しているという経緯がございますので、私たちがどうのこうのという、そういうはっきりした性格のものではないと思っていますけど、ただ、市民への説明という観点からも、今後国等に協力いただいて、JR等には開示を強く要望していきたいとは考えておりますけど、今の時点ではそういうふうです。よろしくお願いします。 ○大木稔委員長 他にございませんか。 ◆小井戸真人委員 アンダーパスの工事の関係で、増額の可能性があるということで、今、その詳細についてはまた御報告いただけるという内容だったんですけども、具体的なところは御報告いただくまでわからないと思いますが、増額、どのぐらいの見込みになるのかはわかりませんか。 ◎反中駅周辺整備課長 増額ということで、今、協議を行っています。理由等も今、精査の途中でございます。ただ、数字がひとり歩きすると今後の協議にいろいろ差し支えますので、ここの呈示はちょっと避けさせていただきたいんですけど、額が確定しましたら、議会等に諮りまして、速やかに対応したいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ◆小井戸真人委員 その増額の関係で、土質の違いがあったということであるとか、また、花里地下道の関係ということだったんですけども、そういったことというのは事前の段階で、地質の土質の関係なんかも調査できなかったのかということを思いますし、花里地下道についても、どのような経過でそういう対応になったのかお伺いしたいんですけども。 ◎反中駅周辺整備課長 土質に関しましては、うちのほう、ボーリング調査を当初設計でピンポイントでやっています。ただ、実際に現場で施工しなければわからない部分というのは、土質はどうしてもありますので、その辺で御理解いただかなければならない部分だと思います。ただ、JRの工事実施が、はっきり言って、地下の構造物、トンネルという部分がほとんど、今の区間は多いです、JRに委託している部分は。ですから、費用的にもかなり高額になるというおそれはあります。  それについては、今後精査して、皆さんにお話しするようにしたいと思いますが、そして、花里地下道の取り壊しにつきましては、これは地下道の管理という部門が鉄道事業本部ということで、今、私たちがアンダーの工事を所管してもらっておる建設工事部と違うものですから、どうしてもJRというのはものすごく組織が大きくて、そういうことが、例えば取り壊しの費用、工程等のそういうようなものも協議しようと思うと、どうしても期間がかかる。1年、2年とかかってしまうものですから、うちのほうとしては、アンダーの着工がおくれる可能性があるということで、花里近くの取り壊しにつきましては、工事期間中に双方協議するという内容で確認書を取り交わして進めたという経緯がございますので、今後の中で対応していくという部分でございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ◆小井戸真人委員 JRの工事ということには、いろいろ不透明な部分というのは正直言って思うというところと、国のほうにもいろいろとという先ほどの答弁がありましたけども、しっかりとした協議を行っていただきたいなということだけは要望させていただきたいと思います。  それで、今のアンダーパスの関係と地下道の取り壊しの関係ですけども、オープンと地下道の取り壊しの関係というのはどのような、時期的なものとしてどんな感じかということ。 ◎反中駅周辺整備課長 当然、今の花里地下道は使いながらアンダーの工事をやっております。あそこの利用度を考えますと、当然アンダーを開通させて、あちらの歩道もオープンしてから花里地下道を取り壊すということはJRとも合意しておりますので、アンダーのオープン後の工事になりますので、ただ、それにともなって、今の協定の日にちもかなり延ばさんならんというようなことも出てくる可能性がありますので、またその辺も後日御相談させていただきますので、よろしくお願いします。 ◆水口武彦委員 先ほどお話ししてはりました周辺の民家も含めますか、15件移転で12億近いお金が動いているが、いわゆる市民感情といいますか、確かに現在地から変わる。そしてまた、明るい見通しがあるというもとにやってもらったんですが、会社とか商店街での理解があって、いつごろまでにそれが取り壊されるとか、それがわかった段階で教えていただきたいと思いますけど。 ◎反中駅周辺整備課長 水口委員の今言われることは、多分、補償について御理解をいただきながらやってもらっておると思うけどという、そういう意味でいいんでしょうか。 ◆水口武彦委員 そういう意味です。 ◎反中駅周辺整備課長 ちょっと言い方はおかしいかもしれませんけど、担当課としては、はっきり言って、ことし15件の補償を財政等々協議する前に、その1年前から事前協議等は会社に出しております。1年、2年前からやっております。その中で、今、実際に来年やるんやよ、ことしやるんやよという話は進めているんですけど、実際、私たちもそうかもしれませんけど、お金をもらってから動かはるという計画をされる方というのが多いものですから、どうしても翌年度の取り壊しとか、そういうことが出てきます。ただ、これは契約上でも1年の繰り越しは認めておりますので、その辺の内容で今は御理解いただいて、反対もなく現状は進めておりますので、御理解いただきたいと思いますけど。  また、整備状況については、またこういう状況で逐次報告はさせていただきますので、またよろしくお願いしたいと思います。 ○大木稔委員長 他にございませんか。 ◆下山清治委員 1点だけ、JRとの負担の話し合いやけど、今までは、視察に行かせてもらっても、いろいろそういう明解な自治体からの、うちのほうはJRとはこんな内容で話し合って、例えば、工事費の何%は出しますよとかどうのという具体的なものは全然僕の記憶では聞いておらんのやわな。いろんなケース・バイ・ケースで話し合い、担当の、まさにあなたたちのセクションの人たちが苦労しながらいろいろ話し合って、状況によってはトップに近い人も話すことも問題によってはあるかもしれんけど、今度の今の説明を聞いていると、国が一定の基準みたいなものをつくろうとして指導というか、やってござるというのやろうか、どういうふうになるんや。負担割合というか。 ◎反中駅周辺整備課長 5月だったと思うんですけど、平成19年にまちづくり交付金の事業説明会が国でございました。これはそのときの、またごらんになりたければ、来ていただければお見せすることはできると思うんですけど、そこの中にこういうことが書いてございます。鉄道駅関連施設(駅舎等鉄道施設及びそこの改築等の一帯となった自由通路、駅前広場等)を整備する場合、駅舎業務施設改札の統合、商業用床面積の増加、本来鉄道事業者が行うべきバリアフリーの施設の整備が不要になるなど、鉄道事業者に受益が生じる場合があります。このような場合、鉄道事業者との適切な役割分担の上、合理的に事業を進める必要があります。しかしながら、都市側からの発意等を理由に鉄道側が都市側に過度な負担を求める事例が多くなっています。このような鉄道側の姿勢に対し、地方公共団体ごとに異なる対応をしていては、情報量等に勝る鉄道側の一方的な考えに基づく整備計画、費用負担等の調整が行われ、結果として都市側にとって望ましくないスキームが固定化する懸念があると。  そこで、国がJR、要するに鉄道業者と協議して一定の基本をつくるということで、今は国が入って、その内容につきましては、この間の、先ほどの説明にもありましたけど、19年度末までにというお話しやったんですけど、これはできましたら6月、盆明けごろというようなことで今延びてきて、まだ発表がされていない。そのために、東海中部地方整備局の管内で高山市と、あと、袋井、草薙、桑名の4市が同じ事業でストップさせられている状況がございます。  これについては、ただ、国も力を今ある程度、自治体の不利益なことがわかっていたのか、今わかったのかわかりませんが、力をかそうとする事実はありますので、しばらくは見守って、その内容によっては強くまた要望していかんならんかなとは思っております。  今はそんなような状況でございます。 ○大木稔委員長 他にございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大木稔委員長 質疑は尽きたようでありますので、事件1を終わりたいと思います。  長いうち、この委員会を開いておりませんので、その他ということで、皆さん、御意見がございましたらお伺いをしたいと思います。 ◆小井戸真人委員 委員会の運営等にも関係するというか、これからの調査ということになろうかと思いますけども、一応アンダーパスの事業が完成するということと、駅舎、また自由通路についても、この前、ある程度の概略が見えてきたのかなということで、建設に向かっていくときの詳細設計等々という議論になると思います。調査研究ということでありましたら、また、この委員会としては、今後のそういった、例えばシビックコアの問題であるとか、駅周辺の整備状況があるのかということもテーマにして、また、そちらのほうの面も視野も入れていった活動を進めていったらどうかと思いますけど。 ○大木稔委員長 ただいま小井戸委員のほうから、アンダーパスのこの建設の見通しもついてきて、駅舎や自由通路についても、設計とかいろんな面については、今までも私たちに報告されてきておると。そういう中で、今後の課題としては駅周辺がどんなふうな形で整備をされて、あと、どんなふうに運営されておるかということなり、それから、今のシビックは合同庁舎あたりの利用状況はどうかというようなことで、それを勉強することはどうかというような提案がございました。  このことについて、どなたか御意見はありませんか。 ◆下山清治委員 任を受けての委員会やで、適正にそういう必要の生じたときはもちろんのことやが、やってもらえばいいと思いますし、基本的なことは、前段までの経緯で皆さん御案内のとおりですが、3案ほど出ておって、駅舎と自由通路だな。そして、パネルというか、写真というか、そういったものを示させながら協議をして、何しろ、基本的にはJR関係者、有識者もあったんやったかな。その3案の中の1つに絞られたで、それはもう今から余り大きくは変わらない。あの時点で変わらんと。細かなことはいいんだけど、基本的にはそう変わらんと。デザインが非常に変わったり、姿勢ががらっと変わったりなんていうようなことはないということを理事者のほうもずっと言ってみえて、それで、今は、さっきも聞いた負担の問題で、国交省が具体的にもわかりやすい、そして、自治体に余り負担がかからんというのも含めて、もちろん、国の補助金も随分入った前提の事業では、この事業で進んでおるんやけど。そういう形になってきたやろう。それは今現時点でもかかるのやろう。  そして、小井戸委員のおっしゃったようなことで、いよいよアンダーは完成に近づきつつあるということになると、自由通路と駅舎、それから周辺のこともまだ十分な論議は具体的になっておらん。濃飛のほうもまだまだ具体的に道路なんて、それは向こう様がやらはるかもしれんけど、全体のそこら辺の駅の東と西、その辺のことも論議していかなあかんことは残っておるのやで、それはやってくださいよ。理事者のほうからあったときはもちろんやるし、委員長、副委員長サイドで委員の声も聞きながら、適正に措置をしてもらったり、やっていかなければいけない。 ○大木稔委員長 今、下山委員のほうから、そういう今後のことについては、委員長、副委員長でまたひとつ皆さんに相談をかけてというような御意見をいただきましたが、そのような形でよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大木稔委員長 では、また、今、意見が出たようなことも参考にして、できたら、私たちのほうへ資料なり何なりの提供をしていただければありがたいんですが。今、シビックコアか何かのことでわかりましたら。 ◎反中駅周辺整備課長 休憩でお願いできますか。 ○大木稔委員長 休憩します。      午後1時50分 休憩      午後1時54分 再開 ○大木稔委員長 委員会を再開いたします。  先ほどお話がありましたように、今後の駅周辺の整備事業にとって必要なことについては、適宜視察をしたりしていきたいということで、委員長、副委員長にその点についてはお任せをいただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○大木稔委員長 ありがとうございました。  では、これをもちまして委員会を閉じさせていただきたいと思います。      午後1時55分 閉会  以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。    委 員 長...