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平成20年 交通網対策特別委員会-02月07日−01号

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  1. 高山市議会 2008-02-07
    平成20年 交通網対策特別委員会-02月07日−01号


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    DiscussNetPremium 平成20年 交通網対策特別委員会 − 02月07日−01号 平成20年 交通網対策特別委員会 − 02月07日−01号 平成20年 交通網対策特別委員会 交通網対策特別委員会記録  平成20年2月7日(木)交通網対策特別委員会を特別委員会室において開いた。  その次第は次のとおりである。 出席議員 委員長  松葉晴彦君 副委員長  松本紀史君  岩垣和彦君  丸山肇君  倉田博之君  車戸明良君  佐竹稔君  村瀬祐治君  村中和代君  牛丸尋幸君  杉本健三君
     蒲建一君 傍聴議員  真野栄治君 理事者 基盤整備部長  村沢静男君 建設課長  栃原章君 建設課職員  清水信行君 維持課長  大下昭一君 維持課職員  柚原克彦君 事務局 局長  駒屋義明君 書記  川原幸彦君      午前9時30分 開会 ○松葉晴彦委員長 ただいまより交通網対策特別委員会を開会します。  事件1、中部縦貫自動車道及びその周辺道路の整備進捗状況についてを議題といたします。理事者の説明を求めます。 ◎村沢基盤整備部長 交通網対策特別委員会ということで、昨年JRが復旧いたしまして、それと中部縦貫道高山インターチェンジ、開通いたしました。  それで、交通網、流れ等、まだ1年たっていませんので、はっきりしたことはなかなかつかめていない面もございますが、8点ほど質問があるということで、そのお答えをさせていただきます。  それと、もう1個、今年の3月に東海北陸自動車道、これが開通するということを言っておったんですが、昨日、整備の委員会がありまして、出席しました。昨年末、飛騨トンネル、非常に難航したということで、3月を7月ごろに延ばしたいということがありまして、それの修正工程、その話がございまして、本体的には今99%完成、それと舗装関係、これにつきましては47%、それとあと施設面、いろいろ施設整備をやっておりますが、これは計画どおりやっているということで、何とか7月には全線開通させるというお話がございました。  それで、何日だということがありましたが、それは今年度末、3月の終わりか4月早々にでも報道発表したいというようなお話がございまして、これが開通すればまたこの道路網、大分考え方等、動きも変わってくるかなと思っておりますので、ますます重要な会議になるかなと思っていますので、よろしくお願いいたします。  それでは、課長から質問等について説明しますので、よろしくお願いします。 ◎栃原建設課長 〔資料により説明〕 ○松葉晴彦委員長 今ほどの説明、7項目ございましたが、この7つについては今日の議題というか、勉強会のためにあらかじめ私と副委員長、それから関係者で基盤整備部のほうに、当面しておる問題なのであらかじめ調べてきてほしいということでお願いしたのがこの7項目です。特に高速道路並びに周辺道路に関連する問題の進捗状況を今ほど説明いただきました。  これについての、特にこのことに関連したことでも結構です。質問等ございましたら、発言をお願いします。 ◆丸山肇委員 7番の利用率の調査というのは、漠然と開通後と書いてあるんですが、もう少し狭く特定して、いつかというのはわかりますか。 ◎栃原建設課長 日付につきましては、平成19年12月2日の日曜日に測定をしております。時間帯は、午前7時から     午後7時までの調査をしたものでございます。 ◆岩垣和彦委員 先ほど、国府バイパスのトンネル工事の進捗ということで御説明を受けたわけですけれども、残土の搬出ルートもつくるということですが、その残土の処理の場所については特定されているのか、ちょっと御説明をいただきたいと思います。 ◎栃原建設課長 残土の処理地につきましては、いろいろな候補地を模索しておるところです。現在使っておりますキャトルパークへ持っていくものもございますし、それから中切町地内でも検討しておりますし、それからある程度欲しいというふうに言われておる場所もございますので、高山市が窓口となってあっせんをしながら、まだすべての量がどこへ行けるということを確定はしておりませんが、今後もそういったことを模索しながらいかなければならんような状況ではございます。 ◆岩垣和彦委員 具体的に、この量というのはどのぐらいか教えていただけますか。 ◎栃原建設課長 すみません、うろ覚えで、間違っていたら申しわけないですけれども、おおむね50万立米くらいでなかったかと思っておるんですが、ちょっと間違っておりましたら、また訂正したいと思いますが。 ◆岩垣和彦委員 もう1つ、今の高山インターのパーク・アンド・ライドの問題ですけれども、当然市内の渋滞緩和のためにパーク・アンド・ライドは必要かと思いますし、青写真の中でも当然進められるような話は伺っておりますが、具体的にどんな状況で進んでいるのか、報告だけいただければありがたいということなんですが。 ◎栃原建設課長 今おっしゃったのは、多分高山インター用地が、広大な用地を買わせていただいておるんですが、料金を取らなくてもいいような構造になったということで、余り地のことを多分指していらっしゃるのかなというふうに思いますが、当初そういった時期がございまして、料金を取らなくていい形態になったということで、相当な余り地が出るのではないかという中で、今おっしゃったような期待をして高山国道さんのほうからの呼びかけでそういった検討委員会をつくらせていただいて、検討した時期がございましたが、その後、高山国道さんのほうで、公安委員会のほうと交差点協議をかけられる中で、料金は取らんでもいいんですけれども、相当数立体的なインター構造が必要だということになってきたものですから、今現在広大な余り地が見込めるような状況はちょっとないということで、あそこの中で余り地を使ってそういったことというのは、今はちょっとまだ具体化にはなっておらんような状況でございます。 ◆岩垣和彦委員 それは、多分本線の、4車線分の用地を確保したときの駐車場という話だと思うんですが、当初の計画、インターチェンジ周辺の計画のパーク・アンド・ライドというのは、御説明をいただきたいなと思うんですが。 ◎栃原建設課長 私が今御説明させていただいたのは、4車線分の車線の中でということは想定はしておらんのです。それで、今申し上げましたのは、インター用地として買わせていただいた部分の中にあまり余り地が出てこないという状況にあるということでございます。 ◆岩垣和彦委員 ということは、当初の計画は進まないということでとらえさせてもらっていいんですか。 ◎栃原建設課長 そのあたりは、まだ進まないとかという結論ということではございませんが、インターチェンジ用の用地内では今のところ具体的には困難だと。ただ、今後必要があるものについてはまたそういった検討はしていく必要はあろうかと思いますが、余り地の中では少し無理な状況になってきております。 ◆岩垣和彦委員 それは、結節点検討委員会というものがあると思いますが、その中での報告というのはどういうふうにされてみえますか。 ◎栃原建設課長 その中でも、そういった広大な駐車場というのは望めないということで、特にある程度、今買ってみえる土地以外の民間の土地を活用しながら、いろいろな模索ができないかということで終わりまして、先般ありました桜の木の植樹をしただとか、山へ上がったところに東屋ができたとかというようなこと程度で、今のところは終わっておる状況でございます。 ◆牛丸尋幸委員 まず、3番の関係ですけれども、これはちょっと当初の計画がよくわからないんだけれども、インターから出てきた道路が今の県道ですよね、あの交差点というのは。県道と立体交差するという意味ですか。歩道だけじゃなくて、車道も含めて立体交差の予定だったけれども、なっていないということなんですか。それを立体交差にしてくれと要望しているの。 ◎栃原建設課長 おっしゃるとおりです。車道を立体化していきたいというのが当初計画でございます。ところが、今現在のとおり平面で、信号操作で動いておるというような状況でございますので、当初案のようなふうにしていただきたいという要望をしておるところでございます。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、ここに歩行者対策と書いてあるのは、立体交差になると歩行者との関係はどういうことになるの。信号なしになるということですよね、立体交差だと。 ◎栃原建設課長 中部縦貫自動車道のほうへ乗り入れする交通量が圧倒的に多いものですから、それを歩行者は信号でとめていただいて横断していかなければならんというのが今現在の状況でございます。それが、自動車の、高山国府バイパスの上下線については上を通ってしまえば、下の一般交通だけになるということでございます。 ◆牛丸尋幸委員 用地としては買ってあるの、その立体交差すると、上り下りが出てくるわけじゃないですか。県道側からも上がらなければならんわけでしょう。そういう用地は買ってあるの。 ◎栃原建設課長 当初計画のとおり、用地は取得させていただいております。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、用地は買っているけれども、今のところされていないということだね。将来的にはする予定ということなの。 ◎栃原建設課長 なかなかそのあたり、高山国道さんも予算の関係で歯切れが悪いところがございまして、必ずやりますというところまではちょっといただいてはおらんのですが、検討していきたいという言葉をいただいておるような状況でございます。 ◆牛丸尋幸委員 多分、あの辺の当初の地元説明とか、地元同意を得るときには、恐らく立体交差になって、こういうふうになるからということで地元説明もされて合意を得ているんじゃないの。あそこ、いろいろ声はあったみたいだけど。そうじゃないの、地元説明は。 ◎栃原建設課長 おっしゃるとおりでございます。上切町へはそういった説明をしてありますし、実際完成予想写真みたいなものも見せて、地元の方にお配りをしておりますので、そういったことで相当地元での説明会の場では、どうしてなのかというようなことで御意見をいただいておりますし、また地元の方からも私どもも高山国道さんのほうにはそういったふうでやっていただきたいということは、実際に工事をやらせていただくときも申し上げましたが、費用対効果の関係やら交通量の関係で、当面はということで行われておるのが今の状況でございます。 ○松葉晴彦委員長 課長、今の川上川にかかっておる橋ね。あのレベルからいくと、だれが見ても立体交差やったのを、はっきり言うと地元が反対して下へおりたんじゃないですか、本当は。その辺ももう正直に言われたらどうやね。 ◎栃原建設課長 今おっしゃったことは、確かに一番最初の地元へ計画の協議をするときにあったように聞いております。そういった中で、冬頭は平面をということで選択されたんです。必要な箇所には横断地下道も、JAさんのところと、それから川上川の手前に横断ボックスをつくって歩行者の便宜を図ったり、また川上川手前では車の右から左へ移るための横断ボックスまでつくっておるんです。ところが、上切のほうでは立体化を望まれて、高いところに道路をということになったというふうに聞いております。それで、全体計画としてはそういった立体の形で上切の交差点を越えていくということになっております。あの橋の高さも、そういった設定でできております。将来的には、もう1本、上流側に橋をかけて、今下流側に二車線分かかっておるんですけれども、上流側にもう1つかけ直しをして、飛んでいくというのが当初の計画でありました。  それで、実際工事をやる段になったところで、その段では地域が望んだのではなしに、高山国道さんの計画の中で、当面平面交差にしたいということの中で押し切られてきておるものでございます。 ◆牛丸尋幸委員 4番のほうで教えてください。残土処分の話が先ほどありましたけれども、久美愛病院が向こうへ移るところの埋め立てにもトンネル残土を使うんだという話は、それは大体決まっているんですか。 ◎栃原建設課長 高山国道さんのほうからもあっせんが来ておりまして、ちょうどそういったときにあそこがあるということで聞いておりますので、候補地の1つということになっております。 ◆牛丸尋幸委員 もう1つ、6番の関係で伺いたいんですけれども、具体的にいうとこの橋というのはどこら辺を考えているんですか。 ◎栃原建設課長 丹生川のほうから来るルートで考えると考えやすいですが、丹生川のほうからずっと来まして、モーテルのある、信号機のあるところ、Tの字のところをまっすぐ西のほうへ行って、宮川を渡って、カーブをつけて現道を拡幅しながら上枝駅の前のほうへ持っていきたいという計画でございます。 ◆牛丸尋幸委員 これは外環状、内環状では大分前から、もう僕が議員になったころですから十五、六年以上前から出ていた話なんだけれども、最近正式な、現時点でこういうおおよそのルートの図というのは出せないの。いろいろなところで外環状の関係があるとか、内環状の関係があるとか出てくるんだけれども、外環状、内環状の昔からの図面じゃなくて、現時点ではこういうふうで考えているという図面というのは出せないの。 ◎栃原建設課長 その図面というのは、以前にできたものから何ら変わっておりませんので、その後具体的にスケールのでかい図面に、具体な位置をというふうに書いたものはございません。特に外環状というのは、県のほうにやっていただきたいという思いでありますので、最終的には県のほうにそういった概略設計なりをしていただきたいという思いでおりますので、私どもでは以前につくられた大まかな図面しか持っておりません。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。あともう1つ、いわゆる丹生川から平湯、安房トンネルまでのルートについて、地元からいろいろ要望が出ているというふうに聞いておるんですけれども、あれというのは、ここにも何かルートを書いたものが要望として出てきているというのは聞いているんですけれども、地域から。そういうのというのは、この委員会でも資料として出してもらうことは――そちらには出ているのか知らないけれども、議長あてに出ておるのかな。どこかに出ておるというのは聞いているんだけれども、安房トンネル、安房の料金所から丹生川までの間のルートをこうしてほしいとかという地元要望が何かあるというふうに聞いているんだけれども。 ◎川原議会事務局書記 陳情で上宝地区から出てきておるもの、陳情受理報告しておりますし、その資料、事務局にございますので、事務局で見ていただければ。 ◆牛丸尋幸委員 わかりました。もう1つ、今、話題になっておる特定財源の問題で、高山市のところはこういうのにどう影響するのかというのは出してもらえないの。 ◎栃原建設課長 今、内部で検討中でございますので、お願いをいたします。 ◆牛丸尋幸委員 別に検討せんでも、19年度はこうやって入ってきて、こうやって出ていったというだけでもいいし、これは国とか県の関係があるので、国や県でこういうのでいくとおよそこのぐらいは財源でなるんだとか、道路によっては。その辺も含めて早急に出して、議会にも説明してほしいと思うんです、早めに。意見書を上げるとか、いろいろ動きは周りであるんだけれども、一体高山でどうなっておるのということもわからずに、ただ意見書だけ上げるというのもおかしいなと思っているので、高山市ではこれだけ延長になるんだとかという話を知らずに、ただ意見書を上げるのもいかがなものかと思いますので、ぜひ早めに委員会としてもお願いしてほしいと思います。基盤整備委員会でもいいんですけれども、明日ありますので、基盤整備委員会。 ○松葉晴彦委員長 今の牛丸委員の話は道路特定財源の高山市に関する関係ですか。 ◆牛丸尋幸委員 基盤整備かもしれませんけれども。 ○松葉晴彦委員長 そうやし、ちょっと財政でも検討の要ることなので、ちょっと一時預かりを、保留にさせてください。 ◆佐竹稔委員 参考までに、17年度の決算ベースで、岐阜県ですよ。昨日古川土木で調べたら、道路特定財源が40%です。道路財源の40%が道路特定財源を……。17年度ベースですよ。 ◆車戸明良委員 今、牛丸委員からも話されましたように、そういう観点では確かにこの中部縦貫道関連の事件1で審議していますので、市当局が今ここで説明された20年度高山市側の国府バイパスのトンネル工事発注予定とか、それから高山インターから丹生川インターまでの状況、調査研究をするとかいろいろ項目と、状況を挙げられましたけれども、今、牛丸委員が言われた特定財源の影響をどのように説明を受けて、このような予定だったか。特に私は、今20年度の国府バイパスの予定なんかは、もう予算に特定財源は確保されているものだという前提においての予算説明といいますか、今後の進捗説明だったというふうに私は理解しておりますが、その辺の影響を当国道事務所長はじめ高山国道事務所並びに国も含めてですけれども、どのように、もし特定財源が確保されなかった場合、暫定税率確保されなかった場合は、国府トンネル等々の中部縦貫道関連含めて、高山管内の国道事務所関連の事業というのはどのような進捗状況になってしまうのかというようなことの説明というか、情報とか、そういうものはあったのか、なかったのかをお聞きしたいと思います。 ◎栃原建設課長 私どもがお聞きしておりまして、本日こういった計画ということで御説明をさせていただいた部分につきましては、道路特定財源につきましては従来どおりという前提での話でございます。もし、あれがなくなったらこうなりますという説明は、まだ受けてはおりません。 ◆車戸明良委員 市当局の、直接でないんですけれども、特定財源はほぼ確保できる見通しというような、そういうものを持ってみえるのではないかというように今聞き取れるんですけれども、その辺の懸念は市当局は、担当課としては懸念される部分はあるんですか、ないんですか、お聞きする場合に。 ◎村沢基盤整備部長 市当局といいますより、今まで県からいろいろ聞いております。その中で、県が非常に危惧しておりますのは、特定財源がもし認められなくなった場合、除雪等いろいろ、穴ぼこを修理したり云々という金を除いてやっていくと、多分新しく道路をつくるのに今までの二、三割の金しか投入できないだろうというぐらいの話まではされています。  ただし、何々路線はどうなるとか、そこまでははっきりしたお話は聞いておりません。また、まだできないという、だから、今回国会の状況を見ながらということで、詳しい説明をしてはもらえないような状況です。難しい、難しいという格好でございます。 ◆車戸明良委員 よくわかりました。ここに見える、今の特別委員会の委員の方も特定財源が確保されない場合での状況は皆さん、よく把握されておると思いますが、我々委員もその辺をよく理解しながら、先ほど牛丸委員が言われましたように意見書等々いろいろなことがあると思いますけれども、しっかり対応しなければならないなというふうに痛切に感じました。  続いてもう1点お聞きしますけれども、7番目の調査をされました。このようになりました。まだ期限が経過しておりませんのでわかりませんけれども、問題は、これから夏場シーズンに向けての乗鞍方面、上宝から上高地方面に、観光客を含めた交通量が非常に懸念されるんですけれども、ネックは、今の外環状が当然見通しはゼロですので、八千代橋、ちょっと名称は忘れましたが、三枝小学校を通って、ぐっと八千代橋を渡る付近、この辺が一番渋滞を懸念されるんじゃないかと私は思いますが、この辺の認識と調査方法等を今後考えてみえるかをちょっとお聞きしたいと思います。 ◎栃原建設課長 先ほどございましたように、中切の踏切が20年度中に改良されていけば、相当向こうへ流れていくということは考えておかなければならんというふうに思っております。ただ、現在の状況の中で、6番の件でございますが、県のほうへ口を酸っぱくしてお願いをしておるんですが、なかなか実現化というのは難しい状況にございますので、かといって、あの界隈に集中した場合にどうなるのかということというのは当然対応をとっていかなければならんということで、ただ、今はまだ開通したばかりで、夏場の状況などはちょっとまだ把握できておりませんので、そのあたりをよく見きわめながら適切な対応を考えていかなければならんというふうに考えてはおります。 ◎大下維持課長 渋滞対策でございますけれども、一応この中部縦貫が開通した段階におきまして、国のほうで案内看板を設置いたした。これは、高山・下呂方面へ抜ける方面はとにかく直進と、その横にそれの看板を設けまして、松本・平湯方面も直進で国道41号へ、とにかく直進で促すと。左折して八千代橋のほうへ流さないように、メインを通って国道41号を北上すると、こういう形で一応案内のほうは国と、それから市のほうでタイアップしまして、一応看板では今は対処させていただいております。 ◆村瀬祐治委員 7番の件、少し説明願いたいんですが、入るときは30・70というところ、インターが2つありますので、出るときには50・50というところの、どんなふうなのというところをまず、つかんでいれば聞きたいなと思うんですけれども。 ◎栃原建設課長 12月2日にはかった段階では、率でいいまして50・50なんですが、やはり私ども、当初から、入ってくる車については相当高山インターを利用してもらえるなと、もらいたいなと。そして、国道158号の負荷を減らしていきたいなということ、これは予測どおりの結果で国道158号の渋滞も減りましたし、上岡本から出て国道41号を通って入れば、何本も、それぞれの目的地に沿ったところへ行けるということで、おおむね考えたように来てもらっております。  それと、どこのインターへ乗って今度は岐阜方面へ行かれるかということも、やはり特にお金を取らない道路ということで、相当数の方が、私どもが市役所から荘川支所へ行くときでも、やはり今は高山インターを使っております。それで、相当数の方が高山インターを利用されるなというふうに私どもも読んでおりました。お金が必要になれば、どうしても乗られないかなという部分もあるとは思うんですが、そういった面はいい方向に来ておって、ちょうど50・50がいいのかという検証もしていく必要があるのかもしれません。高山へ入ってくる車が7・3でいいなというふうに言っておるように、もっと高山インターを使って行ってもらったほうがいいのかもしれませんし、そのあたりはまだちょっと検証ができておりませんし、これから市内の流れを見ながら、もっと誘導が必要ならば、していく必要もあるのかなというふうに考えておるところです。 ◆村瀬祐治委員 私は道路の渋滞情報システムというのは、今それぞれカーナビ等に出てくるんですが、今新設したところ及び西インターのほうに、道路の渋滞情報のシステムというのはくっついているの。 ◎栃原建設課長 道路管理をなさっている高山国道さんのほうでは、岐阜のほうから高山を目指してみえる方が高山インターを選択するのか、高山西インターを選択するのかという中で、渋滞情報もあわせて、西インターより少し小鳥トンネル側に電光表示で、どっちが混雑しておるとかという状況が発生した場合、そういった情報を出されるというふうに聞いておりますが。 ◆村瀬祐治委員 今、カーナビがついていますから、多分運転手も早く帰りたいだろうし、早く来たいだろうしという中でいくとすれば、高山市から今度帰るときに、その情報をうまく利用して、例えば陣屋前におるんだけれども、今からどっちへ行ったほうがいいかというときに、例えば何か電光掲示板があるのか、高山市はこれからどういうふうにインターで出てもらう、交通の整理をするのに、そういう情報は考えていらっしゃるのかな。その情報を利用してね。 ◎大下維持課長 市内の各至るところでございますけれども、主要な交差点におきまして、一応中部縦貫道、東海北陸道の案内の表示だけは、袖の看板を含めまして現行の大きな看板の上のところに、緑色の中部縦貫道とか、そういった印で一応高山インターのほうへ促し、国道158等が混雑しないという形で誘導するような形は、今整備されておるところでございます。 ◆村瀬祐治委員 うちも国道158号のほうに、そばにくっついておりまして、お盆とかすさまじい、もう動かないという状況は十分知っておりまして、多分道路幅に対して、量に対して、かなり供給が多いのかなというふうに思います。  できれば案内じゃなくて、やっぱり一生懸命遊んで帰るときに、もしくはそういう情報をうまくリンクしながら、いかにどっちかのほうが近いんだと、できるだけ早く帰っていただきましょうということを利用したほうがいいんじゃないかなということで思います。  最後の質問なんですが、7番なんだけれども、大きな店ができる――今はこういうような率でかなり流れていると思うんだけれども、大きな店が当然バイパスの近くになると、どこのインターでもできてきますよね。いろいろな意味でね。どういうふうな、何かつかんでいらっしゃるのか、そこも含めての交通量なのか。例えばあそこに大きなものができれば、当然あそこで市内の皆さんは、かっかと行くわけですから、プラスそれに交通量が入ってくるというところも含めると、その辺の考え、あわせて2つをお伺いしたいんですが。 ○松葉晴彦委員長 2つ目の意味、わかる。 ◆村瀬祐治委員 わからない、それなら最初だけ申してください。まず、大きな店が入るという情報とかそういうものは、つかんでいらっしゃいますかということだけお願いします。 ◎栃原建設課長 今のところ、大きな店の情報というのは、私どもはまだ聞いておりませんが。 ◆松本紀史委員 3番のところなんですが、先ほど高山インターの出入りが70%の状態でということで、大変な交通量、そしてインター出てくるとき、ずっと坂になってきて、そしてそこで信号もあって、そこが通学路になっているということで、インター入り口が通学路ということで、私もあそこ、小さい1年生ぐらいの子が大きい荷物を持って引きずるようにしてあそこを渡っていく姿を何回も見ておるんですけれども、何かあってからではということを目の当たりに感じて、これからもっと激しくなるこのインター出入り口が、通学路や歩行者の生活道路も併用しておるということになると、かなりこれからまたシーズンに入ると余計スピードを落としてきてもということを思うと、本当に自分の孫があそこら辺通ったりしたときは、本当に想像しただけでもぞっとするんですが、何とか安全確保のためにも、県や国はお金がないと言いながらも、優先して、本当に真剣にここら辺の立体化ということを要望していっていただきたいなということを痛切に感じるわけなんですけれども、ぜひそこら辺をお願いしたいと思いますが。 ◎栃原建設課長 特に三枝の小学校に通ってみえる方というのは、今の道路形態になるまではあの県道よりも1つ山手側の田んぼの間の道みたいなところをずっと行かれておったんです。それで、高山国府バイパスの工事のときに、あの界隈が通れなくなったということで、それと県のほうで整備された道路が、広い歩道のついた道路だということがございまして、当初のルートと比較しますと迂回して通っておるのが今の現在のルートになっております。これは学校さんの判断もございますし、あれなんですが、今、高山国府バイパスのちょうど上切の交差点からインターとの間に、地下のボックスで1つ市道として使えるのを抜いてもらっておるんです。歩道部分もあります。約10メートルぐらいの横断ボックスがあります。それに合わせて、そこよりも西のほうへは、市のほうでも今ちょうど工事中なんですが、市道の整備を平成19年度中の完成ということで、今工事をしておるところです。  あわせて、また、そこから北のほうへも新設道路ということで計画はしておりますので、また学校さんのほうとも、実際の県道を通られるのがいいのか、学校さんの判断もあると思いますので、選択肢としては、1つ山手のほうを通るルートも今できてはおりますので、またそのあたり、教育委員会さんのほうとも話をさせていただけたらというふうに思います。  それから、国のほうに対しましては、早くやっていただくように要望させていただきます。 ◆牛丸尋幸委員 1つ、いいですか。道路特定財源との関係で、さっき部長言われた、県が道路特定財源がなくなると二、三割しかできないと言われたでしょう。その前提がよくわからないんだけれども、要は、例えば今暫定税率の部分と本税の部分とあって、先ほど佐竹委員が言われるには、岐阜県で40%が特定財源と言われるんだけれども、6割は自分のところということでしょう。だから、単純に言えば6割はできるんじゃないかという思いがするんだけれども、二、三割というのはどういう前提で言ってみえるのか。特定財源は1円も来ないと、いわば特定財源を一般財源にしたって、必要な道路はつくると言っておるんだよね、今。だから、その前提が、二、三割になる前提は、1円も来なくなるという前提なの、どういう前提なの。
    ◎村沢基盤整備部長 おっしゃるとおりの前提でございます。特定財源が一銭も来ない場合、来なくなった場合、つくらなければいけない道路、おっしゃられましたけれども、それは当然幾らか進めていきます。それ以前に、借金等返したり、借金といいますか、維持関係、維持費等は特定財源がなくても必要なものはやらなきゃいけないと、そのものを先に先取りして、そうしますと、今投入している、新しい道路をつくっている中の、それが現在からいきますと二、三割程度になるだろうということです。  それで、もう1つは、特定財源じゃなくて一般財源から持ってくれば別ですよ。持ってくれば別なんですが、それをやると今度はほかのほうで影響が出てきますよということですので……。 ◆牛丸尋幸委員 一般財源にしたって、その財源をどれだけ道路に回して、あと福祉や教育、ほかに回すかという判断をするわけですから、その財源は、国としては収入があるわけですから、必要な道路としては岐阜県に1円も来ないということはあり得ないだろうというふうに思うので、極端な論法やね。特定財源の部分が1円も入ってこないという説明でしょう。  これは単純じゃないや。脅しがあるんだ、率直に言って。何か、何にもできないみたいなことを言うけれども、財源としてはあるわけですね。暫定税率の部分は、確かに国民の収入になるかもしれない。ガソリンやったら25円とか何とかの部分は、国民のほうが暫定税率で安くなって、国民の収入がふえますよね。本税の部分は一般財源になったって、国民は払わなければならんわけですから、国の収入としてはあるんだけれども、一体それを何に使うかというところが、道路だけに使っていいのかどうなのかという論議はありますけれども、必要な道路をつくらないという論議はしていないですね。必要でない道路までつくることはしないほうがいいという議論が問題になって、必要でない道路が、むだな道路がいっぱいあるという話なわけで、だから、あそこら辺をもう少しきちっと説明しないと、あたかも何にも入ってこないというのは正確ではないと思っていますけれども、まあ、いいです。  もう1つ、その特定財源の関係で国が示しておる中期計画があるんです。今後10年間で59兆円とかと言っている中で、一体高山関係ではどのぐらいあの計画に入っているかというのは、つかんでみえるんですか。論議になっているじゃないかですか、59兆円の中期計画、10年計画、示しておるじゃないですか、国が。具体的に高山がどこまで入っているかというのはわかるんですか。 ◎栃原建設課長 国のほうから細かい説明は受けておりませんので、細かい改良の話までは聞いておりませんが、大きい何とかバイパスとか、何とか縦貫道とかというたぐいのものは、すべてそういったものに含まれておるというふうに聞いております。 ◆牛丸尋幸委員 そうすると、石浦バイパスも入ってくるの。あそこのトンネルも。〔「はい」と呼ぶ者あり〕わかりました。 ◆佐竹稔委員 今、牛丸委員の、先ほど私が説明した中で、岐阜県の17年度の決算ベースで4割が道路特定財源と言いましたが、6割は特定財源以外の財源なんですけれども、その6割の中には地方債も入っておるということです。道路特定財源がなくなると、道路事業が縮小される、縮小されれば当然地方債も減ってくると、そういう論法になると思います。 ◆杉本健三委員 5番目なんですが、三枝小学校の中切踏切の進捗状況でございますが、20年度で完成ということでございますが、大変現在は狭いんですが、あそこは広くなる予定なんですか。 ◎栃原建設課長 今現在は、普通車同士ですとちょっとすれ違うのも難しいような状況でございますので、4メートルぐらいしかないのかなと思いますが、新しい道路は2車線と、両側に歩道が、今度は2メートル50だと思うんですが、両側に歩道がつく計画でございます。 ◆杉本健三委員 過去に、踏切を広げる場合は、違う踏切を1つ減らさないと広げないということがあったんですけれども、それはなしにやっていただけるようになったんですか。 ◎栃原建設課長 御指摘のとおりでございまして、今通っております踏切の百何十メートルくらい北側に小さい市道の踏切がございますが、その踏切につきまして廃止をさせていただくことを条件で改良していただいているところでございます。 ◆杉本健三委員 広くなるということなら、やっぱり交通緩和につながると思います。それからもう1つ、7番目ですけれども、調査で、一番下のほうですが、市内最大渋滞が約3,000メートルと書かれておりますけれども、去年の盆のときでも私の家の前まで渋滞していたものですから、最低でも5キロはあったなというふうに理解をしております。私はそう思っております。 ◎栃原建設課長 失礼いたしました。ここの記事は、高山国道さんの発表された数字で引用させていただいておりまして、御指摘のような状況もあったかと思います。 ◆佐竹稔委員 先ほど車戸委員さんから、丹生川から長野県側へのルート、要望書が出ておるということで事務局からあったんですけれども、実は旧上宝村、今の上宝地区から3つのルートの要望書が出ておるんです。1つは、丹生川から、今のところから上宝の中央部へ抜いてもらいたいと、旧上宝村の。ということは、長倉地区になるんです。これが1つ。  それから、奥飛騨温泉郷連合町内会からは、栃尾へ抜いてもらいたいという要望書が出ている。そして、今度は平湯地区からは、平湯トンネルの下を通って安房トンネルへ直で、あのレベルで抜いてもらいたいと、3つ出ておるんですよ。だから、高山国道事務所さんが、佐竹さん、私らは奥飛騨温泉郷も平湯も上宝町も同じ行政区域として見ておるんやと、どいつが本当なんやと言われたんです。  それで、なぜ3つのルートが出たかという説明をちょっとさせていただきますと、まず上宝の中央部というのは、これは本郷を中心とする上宝町の要望もありますけれども、合併する前に上宝村と神岡町とで高原郷開発協議会というのを行政と議会とでつくっておったんです。これは50年以上の歴史があるんですよ。この中で、特に神岡町は高速道路網から一番遠いと、上宝町へ抜いてもらえば、中心部に抜いてもらえば近くなると。卯の花街道を越えるのも、神原を越えてここへ来るよりも、上宝の中央部へ抜いてもらったほうが近いので、何とか上宝の中央部という要望があったんです。ずっとその要望をしてきたんですよ、合併前に。だから、上宝連合町内会はそれを引き継いだ形で要望が出たということなんですね。  ただ、これ、距離からいきますとトンネルが2つ要るんですよ。1つのトンネルは12キロ、飛騨トンネルより長いんです。地質的なものもありますので、これは可能か不可能かはわかりません。  それからもう1つは、栃尾へ抜いてもらいたいというのは、これはやっぱり大分丹生川を上がっていって、同じコンターで抜けば短いんじゃないかと。上宝の中央部の長倉へ抜いた場合に、長倉の標高が540メートルなんですよ。安房トンネルが大体1,200メートルなんです。この勾配をどうするかという技術的な問題があると。自動車道路で、4%以上の自動車道路の勾配は、これはできんと。それから、今度は栃尾へ抜いた場合には、海抜が大体600メートルなんですけれども、平湯へ近過ぎて、この勾配をどうするのかという問題があるんですね。これも技術的に難しいと。  そうすると、要は久手まで持っていって、今の平湯トンネルの下を抜けば勾配的には一番いいし、平湯トンネルを掘ったときの地質調査のデータが全部あると、だから、あそこでやったほうが工事費も安くつくし、早いんじゃないですかということで、3つ出ておりますので、私も昨年、両方の連合町内会長よせて、こんな同じ要望を出すのに、ばらばらでだめやと、だから調整しろということで、連合町内会長よせてやったんですけれども、そういう3つの要望が出ておりますので、御理解願いたいと思います。 ○松葉晴彦委員長 佐竹委員、ありがとうございました。  ちょっと2つほどいいですか。 ○松本紀史副委員長 はい、委員長。 ○松葉晴彦委員長 安房トンネルというか、今のトンネルの通行量、昨年の秋以降かなり減っておるということを聞いていますが、それは原因か何かあれば。わからなかったら、いいです。 ◎村沢基盤整備部長 なぜ減ったかという原因につきましては、私どもちょっとつかんでおりませんので、申しわけありません。 ○松葉晴彦委員長 もう1点ですが、自分のふるさとなので、生まれたところなので、上切地区の遺跡の多いことは非常にわかっていますが、その後、中切までの、三枝小学校あたりまでの話で、遺跡がかなり出そうだ、だれが見てもあそこは非常に、ちょっと掘っただけでも縄文遺跡がいっぱい出てきますので、それがかなりネックになるということですか。 ◎村沢基盤整備部長 ネックということよりも、用地を取得させていただいてから調査にかかるものですから、調査にまたどれだけかの日にちを要するということで、すぐ用地を買わせていただいたら工事に入れるということでないということでの話でございます。お願いいたします。 ○松葉晴彦委員長 他にございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○松葉晴彦委員長 質疑は尽きたようでありますので、事件1、中部縦貫自動車道及びその周辺道路の整備進捗状況について、以上で終わります。  以上で交通網対策特別委員会を閉会します。ありがとうございました。      午前10時35分 閉会  以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。    委 員 長...