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平成11年  5月 臨時会(第3回)-05月11日−01号

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  1. 高山市議会 1999-05-11
    平成11年  5月 臨時会(第3回)-05月11日−01号


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    DiscussNetPremium 平成11年  5月 臨時会(第3回) − 05月11日−01号 平成11年  5月 臨時会(第3回) − 05月11日−01号 平成11年  5月 臨時会(第3回) 平成11年第3回高山市議会臨時会会議録(第1号) ========================  高山市告示第9号   地方自治法(昭和22年法律第67号)第102条第3項の規定により、次のとおり平成11年第3回高山市議会臨時会を招集する。    平成11年4月30日       高山市長 土野 守          記  1 日時 平成11年5月11日       午前9時30分  2 場所 高山市議会議事堂   ================ ◯議事日程  平成11年5月11日(火曜日)午前9時30分開議 第1 仮議席の指定 第2 議長の選挙 第3 議席の指定 第4 会議録署名議員の指名
    第5 会期の決定 第6 副議長の選挙 第7 議会運営委員の選任 第8 常任委員の選任 第9 岐阜県五市競輪組合議会議員、飛騨消防組合議会議員、飛騨衛生施設利用組合議会議員、宮川防災ダム管理組合議会議員、飛騨農業共済事務組合議会議員の選挙 第10 議第42号 高山市税条例の一部を改正する条例の専決処分について 第11 議第43号 平成10年度高山市一般会計補正予算(第10号)の専決処分について 第12 議第44号 監査委員の選任について   −−−−−−−−−−−−−−−−− ◯本日の会議に付した事件  1 日程第1 仮議席の指定  1 日程第2 議長の選挙  1 日程第3 議席の指定  1 日程第4 会議録署名議員の指名  1 日程第5 会期の決定  1 日程第6 副議長の選挙  1 諸般の報告(議長)  1 市長あいさつ  1 日程第7 議会運営委員の選任  1 追加日程 議会運営委員会の報告  1 追加日程 閉会中の継続調査に関する件  1 日程第8 常任委員の選任  1 追加日程 各常任委員会の報告  1 日程第9 岐阜県五市競輪組合議会議員、飛騨消防組合議会議員、飛騨衛生施設利用組合議会議員、宮川防災ダム管理組合議会議員、飛騨農業共済事務組合議会議員の選挙  1 追加日程 発議第6号 特別委員会の設置について  1 追加日程 特別委員の選任  1 追加日程 各特別委員会の報告  1 日程第10 議第42号  1 日程第11 議第43号  1 日程第12 議第44号  1 追加日程 発議第7号  1 追加日程 発議第8号   −−−−−−−−−−−−−−−−− ◯出席議員(24名)           1番 中田清介君           2番 谷澤政司君           3番 上嶋希代子君           4番 松本紀史君           5番 今井武男君           6番 小林正隆君           7番 小井戸真人君           8番 伊嶌明博君           9番 島田政吾君          10番 牛丸尋幸君          11番 杉本健三君          12番 塩谷 聰君          13番 大木 稔君          14番 蒲 建一君          15番 安江康夫君          16番 島田喜昭君          17番 室崎希次君          18番 高原正夫君          19番 住 吉人君          20番 大坪 章君          21番 下山清治君          22番 鴻巣 昇君          23番 山腰武彦君          24番 長田安雄君   −−−−−−−−−−−−−−−−− ◯欠席議員(なし)   −−−−−−−−−−−−−−−−− ◯説明のため出席した者の職氏名    市長        土野 守君    助役        梶井正美君    収入役       西永由典君    企画調整部長    小瀬勝亮君    企画調整部参事   高原喜勇君    総務部長      上木順三君    市民環境部長    岩田紘一君    福祉保健部長    竹腰 覚君    農林部長      山岡 壽君    農林部参事     下畑達宏君    商工観光部長    松井雅三君    建設部長      谷口敏征君    建設部参事     野村憲太郎君    建設部参事     川合善郎君    水道部長      北村克弥君    教育長       森瀬一幸君    教育委員会事務局長 柳島博忠君    監査委員事務局長  伴場計彦君    消防長       古川昭夫君    消防署長      中村 登君   −−−−−−−−−−−−−−−−− ◯事務局出席職員氏名    事務局長      小林 浩君    次長        山本祥次君    書記        橋本 宏君    書記        天木秀幸君    自動車運転職員   小金明宏君    書記        二村法子君   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前9時32分開会 ○議会事務局長(小林浩君) おはようございます。事務局より申し上げます。  本日は一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。出席議員中、高原議員さんが年長の議員でありますので、議長席の方へお願いしたいと思います。    〔18番高原正夫君議長席へ着席〕 ○臨時議長(高原正夫君) ただいま御紹介をいただきました、高原でございます。地方自治法第107条の規定により、臨時議長の職務を行いますので、何とぞよろしくお願いをいたします。  これより平成11年第3回高山市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第1 仮議席の指定
    ○臨時議長(高原正夫君) 日程第1 仮議席の指定をいたします。  仮議席は、現在御着席の議席を指定いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第2 議長の選挙 ○臨時議長(高原正夫君) 日程第2 議長の選挙を行います。   議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕 ○臨時議長(高原正夫君) ただいまの出席議員数は24名であります。  投票用紙を配付いたさせます。    〔投票用紙配付〕 ○臨時議長(高原正夫君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○臨時議長(高原正夫君) 配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。    〔投票箱点検〕 ○臨時議長(高原正夫君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名投票であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  なお、投票は正面に向かって左側より登壇をして行っていただきたいと思います。  点呼を命じます。    〔事務局長の点呼により投票〕     〔各員投票〕 ○臨時議長(高原正夫君) 投票漏れはございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○臨時議長(高原正夫君) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。    〔議場開鎖〕 ○臨時議長(高原正夫君) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に中田清介君及び長田安雄君を指名いたします。よって両君の立ち会いをお願いいたします。    〔開票〕 ○臨時議長(高原正夫君) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数24票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票24票、無効投票なしであります。  有効投票中、住吉人君14票、牛丸尋幸君3票、鴻巣昇君3票、長田安雄君2票、安江康夫君1票、島田喜昭君1票、以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は6票であります。よって住吉人君が議長に当選されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−    〔投票者氏名〕    中田清介君     大木 稔君    谷澤政司君     蒲 建一君    上嶋希代子君    安江康夫君    松本紀史君     島田喜昭君    今井武男君     室崎希次君    小林正隆君     住 吉人君    小井戸真人君    大坪 章君    伊嶌明博君     下山清治君    島田政吾君     鴻巣 昇君    牛丸尋幸君     山腰武彦君    杉本健三君     長田安雄君    塩谷 聰君     高原正夫君   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○臨時議長(高原正夫君) ただいま議長に当選されました住吉人君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により、議長当選を告知いたします。  ただいま議長に当選されました住吉人君を紹介いたします。住吉人君。    〔住吉人君登壇〕 ○(住吉人君) おはようございます。一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは当選させていただきまして、まことにありがとうございます。  戦後生まれで戦後育ちの議長が初めて誕生したわけでございますけれども、大変この歴史の古い高山市の議長という重責を全うするということで、今、心穏やかではございませんけれども、21世紀を控えまして、地方の時代の到来が叫ばれておりながら幾久しいわけでございます。近年は特に地方分権の時代と申しまして、これから地方の議会が問われる責任というものは大変重くなると思います。  そういった中にありまして、議員各位におかれましては、私ともどもこの地に生まれ、この地に育ち、この地に骨を埋めようとする一人の市民として、この議会をしっかり守っていきたい。それには議員各位の皆様方の格別の御協力をいただきたいと思います。どうかよろしくお願いいたしたいと思います。  また、理事者側におかれましては、ただいま申したとおりでございますけども、大変若輩者でございますけれども、これからの御指導をよろしくお願いしますと同時に、同じこの高山を愛する一人の人間として、このまちの行く末を案じて、そしてしっかり守っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  大変簡単ではございますけれども、これをもってごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手) ○臨時議長(高原正夫君) これで臨時議長の職務は終了いたしました。どうもありがとうございました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○臨時議長(高原正夫君) 休憩いたします。      午前9時45分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前9時46分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第3 議席の指定 ○議長(住吉人君) 日程第3 議席の指定を行います。  議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定いたします。  議席の番号と氏名を事務局長に朗読いたさせます。 ◎議会事務局長(小林浩君) 1番中田清介議員、2番谷澤政司議員、3番上嶋希代子議員、4番松本紀史議員、5番今井武男議員、6番小林正隆議員、7番小井戸真人議員、8番伊嶌明博議員、9番島田政吾議員、10番牛丸尋幸議員、11番杉本健三議員、12番塩谷聰議員、13番大木稔議員、14番蒲建一議員、15番安江康夫議員、16番島田喜昭議員、17番室崎希次議員、18番高原正夫議員、19番住吉人議員、20番大坪章議員、21番下山清治議員、22番鴻巣昇議員、23番山腰武彦議員、24番長田安雄議員。 ○議長(住吉人君) ただいま朗読したとおり議席を指定いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午前9時47分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前9時47分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第4 会議録署名議員の指名 ○議長(住吉人君) 日程第4 会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、2番谷澤政司君、23番山腰武彦君を指名いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第5 会期の決定 ○議長(住吉人君) 日程第5 会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。今期臨時会の会期は本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって今期臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第6 副議長の選挙 ○議長(住吉人君) 日程第6 副議長の選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。    〔議場閉鎖〕 ○議長(住吉人君) ただいまの出席議員数は24名であります。  投票用紙を配付いたさせます。    〔投票用紙配付〕 ○議長(住吉人君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 配付漏れなしと認めます。
     投票箱を改めさせます。    〔投票箱点検〕 ○議長(住吉人君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名投票であります。  投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  なお、投票は正面向かって左側より登壇し、行っていただくようお願いいたします。  点呼を命じます。    〔事務局長の点呼により投票〕     〔各員投票〕 ○議長(住吉人君) 投票漏れはございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。    〔議場開鎖〕 ○議長(住吉人君) 開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番上嶋希代子さん及び22番鴻巣昇君を指名いたします。よって両君の立ち会いを願います。    〔開票〕 ○議長(住吉人君) 選挙の結果を報告いたします。  投票総数24票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票23票、無効投票1票であります。  有効投票中、16番島田喜昭君15票、23番山腰武彦君3票、8番伊嶌明博君3票、20番大坪章君2票、以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は6票であります。よって島田喜昭君が副議長に当選されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−    〔投票者氏名〕    中田清介君     大木 稔君    谷澤政司君     蒲 建一君    上嶋希代子君    安江康夫君    松本紀史君     島田喜昭君    今井武男君     室崎希次君    小林正隆君     高原正夫君    小井戸真人君    大坪 章君    伊嶌明博君     下山清治君    島田政吾君     鴻巣 昇君    牛丸尋幸君     山腰武彦君    杉本健三君     長田安雄君    塩谷 聰君     住 吉人君   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) ただいま副議長に当選されました島田喜昭君が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により、副議長当選を告知いたします。  ただいま副議長に当選されました島田喜昭君を紹介いたします。16番島田喜昭君。    〔16番島田喜昭君登壇〕 ◆16番(島田喜昭君) おはようございます。一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  ただいまは議員皆様多数の御推挙によりまして、副議長に当選をさせていただきました。心から御礼を申し上げます。と当時に、責任の重大さを覚えているものでございます。もとより浅学非才な私でございます。この大役が無事こなせるかなというような一抹の不安も胸をよぎるわけでございますけれども、議長に就任をされました住議員、立派な議長さんでございます。いろいろと御指導、あるいは御助言をいただきながら何とか任期を全うし、開かれた議会、開かれた行政を目指して補助的な立場で頑張っていきたいと思います。  また、土野市長さんはじめ理事者の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  議員に当選以来8年間来たわけでございますけれども、この間大変市長さんはじめ御指導をいただいたわけですが、今期はまた格別の御指導をいただく立場になったわけですけれども、どうかよろしくお願いいたします。  甚だ簡単でございますけれども、御礼とお願いのごあいさつとさせていただきます。  どうもありがとうございました。(拍手)   −−−−−−−−−−−−−−−−− △T 諸般の報告(議長) ○議長(住吉人君) ただいまから諸般の報告をいたします。  去る4月5日、三重県上野市におきまして、第82回東海市議会議長会定期総会が開催され、正副議長、事務局長が出席をいたしました。  会議に先立ち、東海市議会議長会長期在職者表彰が行われ、本市の関係については、正副議長在職4年の一般表彰として、蜘手博雄君、議員在職20年の特別表彰として、山腰武彦君の表彰状を受けてまいりました。  続いて会議に入り、岐阜県提出の「国庫補助負担金の改善合理化について」、愛知県提出の「地方分権に伴う国の直轄事業の地方移管について」、静岡県提出の「水道施設耐震化の公的助成について」、三重県提出の「地震、防災、緊急事業の期限延長について」をそれぞれ審議し、いずれも原案のとおり可決いたしました。  次に、会長提出の平成10年度東海市議会議長会会計決算、平成11年度東海市議会議長会会計予算など9件の議案について審議し、いずれも原案のとおり可決いたしました。可決されました議案の処理については会長に一任することに決しました。  定期総会終了後、第203回東海市議会議長会理事会が開催され、定期総会の議決事項の処理などについて協議いたしました。  以上、議長会の報告を終わります。  次に、監査委員から、平成10年度2月分例月出納検査及び平成10年度下期定期監査の結果報告書が議長のもとへ提出されております。  以上、御報告申し上げました関係書類はいずれも事務局に保管しておりますので、随時ごらん願いたいと思います。  以上をもちまして諸般の報告を終わります。  なお、ここで、ただいま御報告いたしました東海市議会議長会の表彰状の伝達をいたしますので、受賞されました山腰議員さんは前の方へおいで願います。    〔山腰議員登壇〕      表彰状         高山市           山腰武彦 殿  あなたは市議会議員の要職にあること20年、鋭意市政の発展に寄与された功績はまことに顕著であります。よって本会表彰規程により、これを特別表彰いたします。  平成11年4月8日     東海市議会議長会会長      上野市議会議長 中森利秋 代読  おめでとうございました。    〔表彰状伝達〕    〔拍手〕   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 受賞者より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。    〔山腰議員登壇〕 ◆23番(山腰武彦君) 一言お礼を申し上げさせていただきたいと思います。  ただいま市会議員在職20年の表彰状をいただきました。これはひとえに市民各層の皆さんの長年にわたる御支援のたまものであるということで、厚く感謝申し上げると同時に、議員各位及びもう辞めてみえますが、たくさんの議員の皆さんの御支援、そして御指導のたまものであったと思います。  あわせまして土野市長はじめ市の職員の皆さんの長年にわたる御指導のたまものであると思います。本当にありがとうございました。  この20年の表彰を契機に、さらに飛騨の中心都市高山市のさらなる発展と、そしてみんなが住みやすい高山市になるよう、さらに一生懸命取り組みをさせていただきたいと思います。どうか皆様方の御指導、御鞭撻をお願いし、お礼とさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) ○議長(住吉人君) 以上で、東海市議会議長会の表彰状の伝達を終わります。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △T 市長あいさつ ○議長(住吉人君) この際、市長から発言の申し出がございますので、これを許可いたします。市長土野守君。    〔市長土野守君登壇〕 ◎市長(土野守君) おはようございます。  新しく選出されました議員の皆様をお迎えし、初議会が開催されるに当たり、発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。  議員の皆様には、4月25日に執行されました市議会議員選挙に当たり、厳しい選挙戦を戦い抜かれ、21世紀に向けたこの重要な4年間を、市議会議員として市民の皆様の信頼と負託を担ってめでたく当選の栄誉を得られましたことをお喜び申し上げますとともに、その間の御労苦に対しましておねぎらいを申し上げる次第であります。  また、ただいま議長、副議長選挙が行われ、それぞれ御当選、御就任されましたことに対しまして、心からお祝いを申し上げます。  さて、御承知のとおり、最近の地方自治体を取り巻く環境はまことに厳しいものがございます。高山市におきましても、長引く日本経済の低迷等によって市税収入が伸び悩む一方、複雑多様化する行政需要の増大と著大事業が山積するという厳しい行財政運営を余儀なくされています。  こうした状況のもと、高山市といたしましては、地方分権の時代にふさわしい、簡素で効率的な行政システムの確立を目指し、行政改革の推進を図るとともに、財政の健全化に努める一方、県立世界民俗文化センターの建設、中部縦貫自動車道の建設促進、新体育館の建設、駅周辺整備、下水道の整備等21世紀に向けた都市基盤の整備を進めるとともに、障害者福祉計画、男女共同参画プラン、第二次生涯学習基本構想等に基づき、市民のだれもが安全、快適に暮らすことのできるバリアフリーのまちづくりを推進しているところであります。  また、高山市の基幹産業であります観光産業等地場産業の振興を図るとともに、農畜産物の市場拡大に努め、飛騨の中心都市としてさらなる地域の振興と活性化に取り組んでおります。  いずれにいたしましても、これらの多岐多様な事業を推進するためには職員それぞれが知恵を絞り、汗水を流すことは当然でありますが、加えて議員の皆様をはじめ市民の皆様の御理解と御協力が必要不可欠なものであります。その意味におきましても、このたび豊富な御経験と卓越した識見をお持ちの議員各位をお迎えし、各般にわたり御審議をいただく中、御指導賜りますことは、これからの市政進展のためにこの上なく力強いものと感じております。  議員の皆様におかれましては、これからの4年間、ますます御健勝で御活躍をいただきますよう心から祈念を申し上げますとともに、市政運営に対しましての御理解、御協力をお願い申し上げ、大変簡単ではありますが、新しく選出されました議員の皆様をお迎えする初議会に当たりましてのごあいさつとさせていただきたいと存じます。  ありがとうございました。(拍手) ○議長(住吉人君) 以上をもちまして市長の発言を終わります。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第7 議会運営委員の選任 ○議長(住吉人君) 日程第7 議会運営委員の選任を行います。  お諮りいたします。選任の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって議長において指名することに決定されました。
     これより議会運営委員を指名いたします。10番牛丸尋幸君、11番杉本健三君、12番塩谷聰君、13番大木稔君、21番下山清治君、23番山腰武彦君、24番長田安雄君、以上7名であります。  お諮りいたします。ただいま指名いたしました諸君を議会運営委員に選任したいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  なお、議会運営委員会には、議会運営委員会に関する申し合わせ事項により、特別委員として15番安江康夫君が参加されますので、御報告いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午前10時08分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時34分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 議会運営委員会の報告 ○議長(住吉人君) ただいま休憩中に開催されました議会運営委員会の報告が議長のもとに提出されましたので、日程に追加し、報告をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議はないようでありますので、これより議会運営委員会の報告をいたします。  休憩中に議会運営委員会が開催され、正副委員長の互選が行われました。委員長、副委員長の方々の氏名を発表いたします。  議会運営委員長、13番大木稔君、議会運営副委員長、23番山腰武彦君、以上の皆さんがそれぞれ互選されました。  また、委員会では、次期定例会の会期に関する件及び議長の諮問に関する件について、閉会中の継続調査の申し出をすることに決定いたしました。  以上、議会運営委員会の報告を終わります。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午前10時39分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前10時40分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 閉会中の継続調査に関する件 ○議長(住吉人君) この際お諮りをいたします。ただいまお手元に配付いたしましたとおり、議会運営委員長より閉会中の継続調査に関する件について議長へ申し出が出されております。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって閉会中の継続調査に関する件について日程に追加、議題とすることに決定いたしました。  それでは、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第8 常任委員の選任 ○議長(住吉人君) 日程第8 常任委員の選任を行います。  お諮りいたします。選任の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。  これより常任委員を指名いたします。  総務委員から指名いたします。1番中田清介君、8番伊嶌明博君、12番塩谷聰君、17番室崎希次君、21番下山清治君、22番鴻巣昇君、以上6名であります。  次に、厚生委員の指名をいたします。3番上嶋希代子さん、4番松本紀史さん、14番蒲建一君、16番島田喜昭君、23番山腰武彦君、24番長田安雄君、以上6名であります。  次に、産業委員の指名をいたします。2番谷澤政司君、5番今井武男君、7番小井戸真人君、9番島田政吾君、10番牛丸尋幸君、11番杉本健三君、以上6名であります。  次に、建設委員の指名をいたします。6番小林正隆君、13番大木稔君、15番安江康夫君、18番高原正夫君、20番大坪章君、19番住吉人、以上6名であります。  お諮りいたします。ただいま指名いたしました諸君をそれぞれの常任委員に選任したいと思いますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午前10時43分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前11時03分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △追加日程 各常任委員会の報告 ○議長(住吉人君) ただいま休憩中に開催されました各常任委員会の報告が議長のもとに提出されましたので、日程に追加し、報告をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議がないようでありますので、これより各常任委員会の報告をいたします。  休憩中に各常任委員会が開催され、正副委員長の互選が行われました。委員長、副委員長の方々の指名を発表いたします。  総務委員長、12番塩谷聰君、同副委員長、22番鴻巣昇君。厚生委員長、14番蒲建一君、同副委員長23番山腰武彦君。産業委員長、9番島田政吾君、同副委員長、7番小井戸真人君。建設委員長、18番高原正夫君、同副委員長、20番大坪章君。以上の皆さんがそれぞれ互選されました。  以上、各常任委員会の報告を終わります。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第9 岐阜県五市競輪組合議会議員、飛騨消防組合議会議員、飛騨衛生施設利用組合議会議員、宮川防災ダム管理組合議会議員、飛騨農業共済事務組合議会議員の選挙 ○議長(住吉人君) 日程第9 岐阜県五市競輪組合議会議員、飛騨消防組合議会議員、飛騨衛生施設利用組合議会議員、宮川防災ダム管理組合議会議員、飛騨農業共済事務組合議会議員の選挙を行います。  お諮りいたします。岐阜県五市競輪組合議会議員2名、飛騨消防組合議会議員3名、飛騨衛生施設利用組合議会議員3名、宮川防災ダム管理組合議会議員1名、飛騨農業共済事務組合議会議員1名の選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選とすることに決しました。  お諮りいたします。議員の指名は議長においていたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。  それでは、岐阜県五市競輪組合議会議員に、11番杉本健三君、21番下山清治君。飛騨消防組合議会議員に、3番上嶋希代子さん、17番室崎希次君、23番山腰武彦君。飛騨衛生施設利用組合議会議員に、4番松本紀史さん、7番小井戸真人君、20番大坪章君。宮川防災ダム管理組合議会議員に、5番今井武男君。飛騨農業共済事務組合議会議員には、議運の申し合わせにより、議長が当たることになっております。19番住吉人を指名いたします。  お諮りいたします。ただいま指名いたしました諸君を各組合議会議員の当選人に定めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました諸君が各組合議会議員にそれぞれ当選されました。  なお、ただいま選挙いたしましたうち、岐阜県五市競輪組合議会議員には議長が、飛騨農業共済事務組合議会議員を除く各組合議会議員には、正副議長も議員となりますので、申し添えます。  ただいまそれぞれ当選されました各議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選を告知いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午前11時07分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前11時08分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行します。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 発議第6号 特別委員会の設置について ○議長(住吉人君) お諮りいたします。ただいま下山清治君ほか7名から、特別委員会の設置についての発議案が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってこの際、特別委員会の設置について日程に追加し、議題とすることに決しました。  発議第6号 特別委員会の設置についてを議題といたします。  事務局長をして議案の朗読をいたさせます。    〔事務局長朗読〕   −−−−−−−−−−−−−−−−− 発議第6号     特別委員会の設置について  高山市議会に議会機能に関する特別委員会、駅周辺整備特別委員会、介護保険特別委員会、庁舎跡地利用特別委員会を設置するものとする。  平成11年5月11日     提出者 高山市議会議員 下山清治     賛成者 高山市議会議員 山腰武彦                 大坪 章                 高原正夫
                    安江康夫                 大木 稔                 塩谷 聰                 牛丸尋幸 1、特別委員会の名称 議会機能に関する特別委員会 2、委員の数   9名 3、委員会の任務 議会の活性化のため議会機能について調査研究を行う。 4、閉会中の審査並びに委員会の継続期間        本委員会は、閉会中も審査を行い、委員会の任務が完了するまで継続する。   −−−−−−−−−−−−−−−−− 1.特別委員会の名称 駅周辺整備特別委員会 2.委員の数   8名 3.委員会の任務 高山駅を中心とした都市整備に関する調査研究を行う。 4.常任委員会との調整 常任委員会の所管      事務については連絡調整する。 5.閉会中の審査並びに委員会の継続期間  本委員会は、閉会中も審査を行い、委員会の任務が完了するまで継続する。   −−−−−−−−−−−−−−−−− 1.特別委員会の名称 介護保険特別委員会 2.委員の数   8名 3.委員会の任務 介護保険に関する調査研究を行う。 4.常任委員会との調整 常任委員会の所管事務については連絡調整する。 5.閉会中の審査並びに委員会の継続期間  本委員会は、閉会中も審査を行い、委員会の任務が完了するまで継続する。   −−−−−−−−−−−−−−−−− 1.特別委員会の名称 庁舎跡地利用特別委員会 2.委員の数 8名 3.委員会の任務 旧庁舎跡地利用に関する調査研究を行う。 4.常任委員会との調整 常任委員会の所管事務については連絡調整する。 5.閉会中の審査並びに委員会の継続期間 本委員会は、閉会中も審査を行い、委員会の任務が完了するまで継続する。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 提案者より提案理由の説明を求めます。21番下山清治君。    〔21番下山清治君登壇〕 ◆21番(下山清治君) ただいま議題となりました発議第6号 特別委員会の設置について提案理由の説明をいたします。  この特別委員会の一部は前期も設置されていたところでありますが、任期満了に伴い消滅しておりますので、今回、改めて設置しようとするものであります。  議会機能に関する特別委員会は、本年1月に市議会の活性化と開かれた議会はどうあるべきかを探究するため設置されましたが、3月定例会における委員会報告にもあるように、さらに調査研究を進めていく必要があり、設置しようとするものであります。  駅周辺特別委員会は、これまでも長年にわたり調査研究を行ってきておりますが、昨年8月に駅周辺土地区画整理事業の知事認可が下り、平成22年までの予定で現在事業が進められております。今後換地計画の策定など多くの課題があり、引き続き調査研究を行う必要があり、設置しようとするものであります。  介護保険特別委員会は、平成12年4月の施行に向けて準備が進められている介護保険について、改選前も厚生委員会が調査を行ってきておりますが、市民に与える大きな影響も予測され、調査研究を進める必要がありますので、今回、新たに設置しようとするものであります。  庁舎跡地利用特別委員会は、これまでも旧庁舎跡地の利用について調査研究を行ってきておりますが、さらに調査研究が必要であり、設置しようするものであります。  以上、簡単でありますが、全員の御賛同をいただきますようお願いいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(住吉人君) 提案理由の説明は終わりました。ただいま説明のありました本案について御質疑はございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております本案については委員会の付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって本案は委員会の付託を省略し、直ちに採決を行うことに決しました。  それでは、本案を原案のとおり決するに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 特別委員の選任について ○議長(住吉人君) お諮りいたします。この際、特別委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってこの際、特別委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。  お諮りいたします。選任の方法については議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。  それでは、特別委員を指名いたします。  議会機能に関する特別委員から指名をいたします。8番伊嶌明博君、12番塩谷聰君、13番大木稔君、14番蒲建一君、15番安江康夫君、18番高原正夫君、21番下山清治君、23番山腰武彦君、24番長田安雄君、以上9名であります。  次に、駅周辺整備特別委員を指名いたします。1番中田清介君、5番今井武男君、8番伊嶌明博君、12番塩谷聰君、13番大木稔君、15番安江康夫君、18番高原正夫君、20番大坪章君、以上8名であります。  次に、介護保険特別委員を指名いたします。  2番谷澤政司君、3番上嶋希代子さん、4番松本紀史さん、11番杉本健三君、16番島田喜昭君、21番下山清治君、22番鴻巣昇君、24番長田安雄君、以上8名であります。  次に、庁舎跡地利用特別委員を指名いたします。6番小林正隆君、7番小井戸真人君、9番島田政吾君、10番牛丸尋幸君、14番蒲建一君、17番室崎希次君、23番山腰武彦君、19番住吉人、以上8名であります。  ただいま指名いたしました諸君を、それぞれの特別委員に選任いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました諸君を、それぞれの特別委員に選任することに決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午前11時18分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午前11時47分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 各特別委員会の報告 ○議長(住吉人君) ただいま休憩中に開催されました各特別委員会の報告が議長のもとに提出されましたので日程に追加し、報告をいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議がないようでありますので、これより各特別委員会の報告をいたします。  休憩中に各特別委員会が開催され、正副委員長の互選が行われました。委員長、副委員長の方々の氏名を発表いたします。  議会機能に関する特別委員長、21番下山清治君、同副委員長、14番蒲建一君。駅周辺整備特別委員長、15番安江康夫君、同副委員長、13番大木稔君。介護保険特別委員長、11番杉本健三君、同副委員長、21番下山清治君。庁舎跡地利用特別委員長、23番山腰武彦君、同副委員長、17番室崎希次君。以上の皆さんがそれぞれ互選されました。  以上、各特別委員会の報告を終わります。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第10 議第42号 高山市税条例の一部を改正する条例の専決処分について ○議長(住吉人君) 日程第10 議第42号 高山市税条例の一部を改正する条例の専決処分についてを議題といたします。  議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。   −−−−−−−−−−−−−−−−−    (議案は本号その2に掲載)   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 総務部長上木順三君。    〔総務部長上木順三君登壇〕 ◎総務部長(上木順三君) それでは、ただいま上程になりました議第42号 高山市税条例の一部を改正する条例の専決処分について御説明を申し上げます。  高山市税条例の一部を改正する条例の制定について、議会を招集して議決を経る暇がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成11年4月1日専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求める。平成11年5月11日提出、高山市長。  次のページをごらんください。  これは地方税法の改正により、当面、平成11年4月1日から施行される部分について専決処分を行い、公布したものです。高山市税条例第1号 高山市税条例の一部を改正する条例をここに公布する。平成11年4月1日、高山市長。  暇がなかったことの経過を申し上げますと、平成11年2月25日に衆議院において可決され、同年3月24日に参議院で可決され、同年3月31日、法の公布がされました。当市におきましては、3月31日、最終の起案を行い、4月1日、専決処分をし、公布したところでございます。  それでは、今回の税改正についてお手元の資料2に概要を掲載しておりますので、資料2をごらん願いたいと思います。  それでは、地方税制の一部改正に伴う市税条例の一部改正の概要について御説明をさせていただきます。  まず、1といたしまして、個人住民税の減税につきまして、大きく3点の改正がされております。  1最高税率の引き下げにつきましては、個人住民税所得割の税率のうち、課税所得が700万を超える部分について、現行では12%の税率で課税されておりましたが、改正後は10%の税率で課税されるように改正されました。  このことにより、国、地方合わせた個人所得課税の最高税率が65%から50%に引き下げられました。  内訳を申しますと、個人住民税が15%から13%、このうち市が10%、県が3%ということでございます。所得税につきましては、50%から37%ということでございます。  次に、2の定率減税につきましては、@といたしまして、定率減税はそのものの個人住民税所得割額から定率減税の額を控除するものでございます。
     Aといたしまして、定率減税の額は個人住民税所得割額の15%相当額を定率減税するものです。ただし、15%相当額が4万円を超える場合は4万円を限度とするものでございます。  次に、3個人住民税の所得割の非課税限度額の引き上げにつきましては、非課税限度額の計算において加算額、現行30万円を31万円に引き上げるものでございます。ただし、加算額は控除対象配偶者または扶養親族を有する場合のみ該当いたします。  次に、2の市たばこ税の見直しにつきましては、1といたしまして、市たばこ税の税率が引き上げられました。現行1,000本につき2,434円の課税がされておりましたが、改正後は234円引き上げられ、2,668円の課税に改正されました。  次、2旧3級品の紙巻きたばこに係る税率の引き上げにつきましては、現行1,000本につき1,155円の課税がされておりましたが、改正後は111円引き上げられ、1,266円の課税に改正されました。  なお、旧3級品とはエコー、わかば、しんせい、ゴールデンバットなど専売納付金制度下において3級品とされていた紙巻きたばこのことでございます。  また、市たばこ税の改正は平成11年5月1日からの実施となっております。  次に、裏面をごらん願いたいと思います。3の延滞金の割合の見直しにつきましては、現下の金利情勢を勘案し、延滞金及び還付加算金の年7.3%の部分についての割合を暫定的に引き下げる特例措置が創設されました。現行の7.3%の部分について、前年の11月末日の公定歩合に年4%を加算した割合が7.3%以下の場合は、公定歩合に年4%を加算した割合とするものです。  なお、この措置は平成12年1月1日以降の期間に対する延滞金などについて適用されるものでございます。  次、4の自治省税務局長通達による改正につきましては、軽自動車税における身体障害者を常時介護する者に係る減免基準が、現行では単身で生活する者から身体障害者のみで構成される世帯に改正されました。  次、5のその他所要の規定の整備につきましては、1といたしまして、条文の整備によるものといたしまして、第19条、第149条、第153条、附則第4条がございます。  次、2といたしまして、条文に変更はないが、地方税法等の改正により項目・号数が変わるものには附則第7条、附則第7条の2、附則第8条、附則第10条の3、附則第11条、附則第12条の2がございます。  次、3といたしましては、適用年度終了による条文削除につきましては、附則第5条の2、附則第5条の3がございます。  以上申し上げました内容が地方税法の一部改正に伴う市税条例の一部改正の概要でございます。  なお、その他の税改正に伴う市税条例の改正につきましては、6月の議会に提出させていただきたいと思っております。  それでは、資料1の高山市税条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。  資料1をごらん願います。  それでは、高山市税条例の一部を改正する条例につきまして御説明を申し上げます。  資料のうち、左側が旧で右側が新条例であり、下線の部分が今回の改正部分でございます。  それでは、資料に基づき順に御説明を申し上げます。  第19条第4号につきましては、納期限後に納付し、または納入する税金または納入金に係る延滞金を規定した条文でございますが、条文の内容を整備したものでございます。  次、第103条は軽自動車税の減免を規定した条文ですが、第1項第2号のアにつきましては、資料2の4で説明いたしましたように、単身で生活する者を身体障害者のみで構成される世帯に条文を改正したものでございます。  次の2ページのウにつきましては、1ページのアで申し上げました内容と同じもので、単身で生活する者を精神障害者のみで構成される世帯に改正したものでございます。  次、3項につきましては、身体障害者もしくは精神障害者を身体障害者などと包括した表現とするため、身体障害者のみで構成される世帯の者と条文を改正したものでございます。  次、3ページの第149条は、特別土地保有税の免税点を規定した条文でございますが、条文において地方税法の条文を引用する部分において、法第599条第1項第2号、第3号として条文の整備を図ったものでございます。  次、153条は、特別土地保有税に係る不足税額などの納付の手続を規定した条文であり、第2項の下線の部分において、地方税法の運用規定の条文を整備したものでございます。  次、4ページでございますが、3条の2につきましては、延滞金の割合の特例を規定した条文であり、資料2の3で説明しました延滞金及び還付加算金の割合を暫定的に引き下げる特例措置の条文を追加したものでございます。  第4条につきましては、第3条の2で日本銀行法、平成9年法律第89号の字句が追加されたことにより、第4条の中では削除するものでございます。  次、5ページの改正につきましては、第3条の2、延滞金の割合の特例が追加されたことにより、下線部分において同条及び前条の規定にかかわらずとし、条文の整備を図ったものでございます。  第5条につきましては、個人市民税の所得割の非課税の範囲などを規定した条文でございますが、資料2の1の3で説明いたしました控除対象配偶者または扶養親族を有する場合の加算額を30万円から31万円に改正したものでございます。  次、第5条の2、第5条の3、以下5ページ、6ページ、7ページにわたりましては、平成10年度分の個人の住民税の所得割の特別減税を規定した条文ですが、その適用がなくなったため、削除するものでございます。  では、8ページをごらん願います。  第7条につきましては、個人市民税の課税の特例を規定しておりますが、条文中、租税特別措置法の条文において8条の4が第8条の5に変更したことによる条文の整備でございます。  第7条の2につきましては、阪神・淡路大震災に係る雑損控除などの特例を規定した条文ですが、附則第4条の2第3項が附則第4条の3第3項に変更されたことによる条文の整備でございます。  次、第8条につきましては、個人市民税の配当控除を規定した条文ですが、第2項において地方税法の改正により、証券投資信託の収益の分配に係る配当金と公募国外証券投資信託の配当に係る配当控除についても控除しないことを追加したものでございます。  次、8ページから9ページにわたりまして、第10条の3につきましては、土地の譲渡などに係る事業所得に係る市民税の課税の特例を規定した条文でございますが、第3項第5号につきましては、附則第5条の2、平成10年度分の個人の市民税の所得割の特別減税を廃止し、新たに附則第27条第3項において定率減税の項目を適用させたため、条文の項目を変更したものでございます。  第11条、それから、第12条につきましても、ただいま申し上げました内容と同一のものでございます。  次、第26条につきましては、たばこ税の税率の特例を規定した条文ですが、資料の2のたばこ税の見直しで説明いたしました内容を追加したもので、平成11年5月1日以後の売り渡しについては、1,000本につき2,668円とするものでございます。  次、10ページでございますが、第2項につきましては、旧3級品について平成11年5月1日以後の売り渡しについては、1,000本につき1,266円とするものでございます。  次、第27条につきましては、個人の市民税の負担軽減に係る特例であり、さきに資料の2の1で説明させていただいた内容の追加条文であり、第1項では抜本的見直しを行うまでの間、特例措置として規定した条文でございます。  第2項につきましては、個人の市民税の所得割の税率を12%から10%に引き下げるものでございます。  第3項につきましては、定率減税の内容を規定した条文で、個人の市民税の所得割の15%を定率減税することを規定した条文でございます。  以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御決定をいただきますようにお願いいたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 質疑の前でありますが、休憩をいたします。      午後零時04分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時00分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) ただいま説明のありました本案について御質疑はございませんか。3番上嶋希代子さん。 ◆3番(上嶋希代子君) 今の地方税制改正等の一部改正に伴う市税条例の一部改正の1のところでお願いしたいと思います。  昨年度の特別減税については、これは削除になっているんですけど、昨年の分をちょっと説明をしていただきたいのと、そして個人住民税の減税のところでの700万を超える金額、そこのところでの増税というか、700万を超える人の部分で幾らになるのか、何人になるのか、そして以下の人では何人が対象になるのか、その辺と金額を教えていただきたいと思うんですが、よろしくお願いします。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) お答えを申し上げます。  平成10年度の個人住民税の減税につきましては、二度にわたって減税を行っております。当初は本人の税額控除額が8,000円、改正後は9,000円増やしまして1万7,000円、控除対象配偶者につきましては、当初4,000円でありましたのを4,500円増やしまして8,500円、扶養親族一人につきましても4,000円を8,500円ということで改正をしております。  本年は資料2で御説明しましたとおり、最高税率の引き下げと定率減税の実施ということでございまして、700万以上の金額でございますが、今年度の予算措置で影響をいたしておりますのは約990人、減税額で1億3,700万円程度ということでございます。  平成10年度のモデルケースにおきます標準世帯、夫婦とお子さん2人の場合でございますが、700万円以下の世帯といいますか、納税者は約3万件という表現になりますが、給与収入500万円で試算をいたしますと、昨年の場合は特別減税額が標準世帯でございますので4万2,500円ということで、市民税額は1万5,000円、今年度の特別減税を適用しますと3万4,425円、1万9,425円の増。それから、給与所得1,000万円くらいの世帯になりますと、特別減税額が4万2,500円、市民税額が30万4,045円、今年度ですと30万5,870円、1,825円の増。それから、給与収入が1,500万円くらいの世帯でございますが、昨年ですと特別減税額が4万2,500円、市民税が78万2,600円、本年度は72万8,019円で、5万4,581円昨年よりも減税になるということでございます。 ○議長(住吉人君) よろしいですか。  次に、8番伊嶌明博君。 ◆8番(伊嶌明博君) 今の続きですが、そうしますと、去年と比べてということになるんですが、所得が多い1,500万ですか、1,500万というと高山ではほんと数人になるんじゃないかと思うぐらいの収入の方だと思うんですが、そういう方は減税になって、それ以下は去年と比べると増税になっている。こういうふうになると思うんですが、それが、今、景気がなかなかうまくいかない状況がまだ去年と比べてもあるんですが、なのに、こういうことが行われるという問題についてはどう考えて見えるのか、そのことをひとつ意見を聞かせていただきたい。  それから、個人住民税の3の方なんですが、今度は非課税限度額の引き上げの問題で、1万円の増と限度額を引き上げたわけですが、これは1万円を引き上げると大体影響する人数は何人くらいあるのか、そこら辺の調査がありましたらお願いしたいと思います。  同じく4番の単身で生活する者を身体障害者のみで構成される世帯ということで、範囲を広げたというように聞いておるわけですが、その点についての影響世帯はどんなふうやと考えているのか、そこら辺をわかりましたらお聞かせ願いたいと思います。  以上です。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) まず、第1点目の10年度と11年度の減税の方針がまるっきり変わっております。10年度は景気対策を主にした特別減税、本年度は説明でも言いましたように、恒久的な税制を行うための減税という要素で、国会でどう御審議があったか、この辺の経緯はわかりませんが、恒久的減税という表現を取りながらも、この1番の最高税率の引き下げ、定率減税という点につきましては、本来、個人及び法人の所得税制のあり方について抜本的な見直しを行うまでの間という条件付きで今回の税制が改正されております。その辺で大変景気等が厳しい中、いろいろあるわけでございますが、市といたしましては、当初予算でも御提案申し上げて御議決いただきましたとおり、利子補給制度とか景気対策等一生懸命努力しているところでございます。  二つ目の非課税限度額の対象者ですが、約350人くらいはおみえになるんじゃないかということです。影響額につきましては、約60万円ということです。  それから、三つ目の身障者の方の影響ということでございますが、単身で行われる方を障害者のみの世帯構成という表現に、言ってみますと内容を多く対象者を含めるようにしたわけですが、現在、本人の方の100%減免と申しますのが175人、家族等介護をされるような方が約36名いらっしゃいます。  そこで影響でございますが、普通乗用車の場合ですと、これは取得税とか重量税の減免規定もございますし、身障の方お二人で2台持たれると影響が出てくるかもしれませんが、現在のところは影響はないということで考えております。  以上です。 ○議長(住吉人君) 8番伊嶌明博君。 ◆8番(伊嶌明博君) 去年の定額減税から恒久減税に変わったと。景気対策が去年のやり方に対して、今年のやり方は違うんだというような説明やったと思うんですが、今の景気状況から考えると、1,500万円以上の人が減税になって、それ以下の人はまた負担が去年と比べると多くなるというようなことに対して、国が決めたものですので、これはやむを得ない措置とは思われますけれども、市としては、これについて、例えば、地域振興券でも国が決めてやったけれども、自治体が上乗せしてやったというような例もあるわけなんですが、これにかかわってできる可能性はなかったのか。下を救うほかの方法がなかったのか、そういうことについてはどう考えてみえるのか。もうこれは考える要素はないというものなのか、そこら辺はどういうふうに判断してみえるんでしょうか。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) 少々お尋ねの件とお答えが違うかもしれませんが、10年度は特別減税1年限りという制度でございまして、これがなくなると通常の課税制度に戻るわけです。ただ、それでは税制上いろんな問題点を解消するために、今年度からは恒久的税制改正を行うということで、最高税率は引き下げました。ただし納税者皆さんについては15%、4万円限度ですが、定率に減税を行うという制度改正がされたということで、これは税法が変わりましたので、高山市としてはそれに従って市条例を改正していくということでございます。 ○議長(住吉人君) 次に、10番牛丸尋幸君。 ◆10番(牛丸尋幸君) 言われることの中でちょっと伺っておきますが、昨年は定額減税でやった、今度は恒久減税の分と特別減税ということで定率減税をやるということですね。だから、去年から今年にかけて税制が変わるわけですね。そうすると今年になって去年よりも税が増える人、増税になる人、税の制度が変わるわけですから、昨年は定額減税で減税されたんですけど、今度は最高税率の引き下げと定率減税をするわけでしょう。制度が全然変わるわけですよ。  そうすると、昨年よりも増税になる人、税負担が重くなる人と、一体昨年の税と今年の税を比べると、住民税だけで限れば増税になる人、減税になる人出てくるわけでしょう。だから、それがどの辺が増税対象者になって、どういう部分が減税対象者になるかというところが一番問題だと思うんです。その辺はどういうふうにつかんでみえるかというのを、ひとつ明らかにしていただきたいということですよね、問題点は。  その辺どの辺までつかんでみえるか聞いておきたいことと、恐らく試算でいくと収入の多い人が減税対象になって、収入の少ない人は増税対象になるというのが一般的には言われている試算であるんですけど、そうすると、本来、税の仕組みというのは、累進性にせよと、所得の多い人がたくさん負担して所得の再配分をするんだというのが基本でしょう。その累進性という税制のあり方の関係で、所得の多い人を減税するようなやり方がいいのかどうなのかということが一番問われていると思うんです。その辺についても、これは累進性に逆行する状況になると思いますが、その辺どう判断しているかも、あわせて伺っておきたいと思います。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) 平成10年度は特別減税を定額で行いました。これがなくなりますので、通常の課税に戻りますと、ここで一たん切れるわけです。ただ、それでは大変でしょうから、11年度も恒久的な減税を行って率の改正と定率減税を行う。税額同士比較していただきますと、まるで基準が違う時点の話ですのであれですが、当然それは去年4万2,500円特別減税受けられた方で所得云々によっては安くなる人が少なくなるかもしれんということで、税制の改正につきましては、減税の額だけでは比較して云々という話にはならないのでございますので、その辺はひとつ御了解をいただきます。  累進課税というのは公平にいただくというような原点からは今まで採用されてきて、当然今も続くわけでございますが、ただ、高額納税者の方が勤労意欲がなくなるとか、労働意欲がなくなるというようなことで、随分指摘がされているような環境もございますので、国ではその辺も配慮されたのではないかということで解釈をしておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(住吉人君) 10番牛丸尋幸君。 ◆10番(牛丸尋幸君) こういうことなんですよ。おたく言われるように、特別減税がなくなったわけでしょう。だから、そのためにはそのままでは普通の税率になるので恒久減税をやるんだと言われますけれども、結局恒久減税をやると──恒久減税だけの部分でいけば700万を超える人だけが税率が下がるわけでしょう。700万を超えない人は前の税率に戻るわけでしょう。だから、あなた言われるように、新たな対策をとるというけども、結局新たな対策が700万を超える人だけには下がる、700万以下の人は元に戻すだけということでしょう。だから、その辺が高額所得者の人だけが減税になるんじゃないかということを指摘しているんですけれども。  だから、先ほど言われたように、例えば、収入が500万の人だと1万9,425円が増税になる。1,000万円だと1,825円増税になると。ところが1,500万の人は5万4,581円減税になるわけでしょう。だからそちらの試算でも高額所得者の方が減税になることははっきりしているんです。それも3.1%なわけでしょう。3万1,000件のうちの990件の方だけが、今の700万超えになるわけでしょう。そうすると3万1,000件のうちの3.1%の方だけは減税、96.9%、ほとんどの方は増税ということですよ。だからそういうやり方が労働意欲が云々かんぬんという前に、多くの人が増税になって一部の人が労働意欲を燃やしたって100%近い、97%の人が増税されたら、それは労働意欲どころの騒ぎじゃないですよ。  だからこんな不況のときに全く逆さまのやり方だというのが本来の状況になるということだと思うんですけれども。  市長にちょっと伺っておきたいんですけども、この累進性という問題、それは地方税でも同じことだと思うんですけども、累進性に逆行する、そういうふうに私は思いますが、市長のその辺の考えだけ伺っておきたいと思います。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) 先ほどから何回も申し上げておりますが、10年度の特別減税の措置がなくなると通常課税になるわけです。11年度はその通常課税を今の減税措置を講じて減額していると。ただ、減税額同士を比較していただいても、これは税法上の話でございますので、当然去年よりは高くなる人もおりますし、これは所得の内容によっても低くなる人も出てきますし、扶養親族が増えたりした場合は減るかもしれませんし、だから税制上去年の額と今年の額だけの比較では税法は解釈できませんので、よろしくその辺は御認識をいただきたいと思います。 ○議長(住吉人君) 助役梶井正美君。 ◎助役(梶井正美君) 累進構造の話でございます。皆様方も御承知だと思いますけども、個人所得につきましては所得税と道府県民税と市町村民税、この三つがあります。この三つを合わせた累進構造というのが、実は日本の税制の中の累進構造の最高税率は国際的に比較しまして非常に高いんです。  そういうことで、そういうようなことを前から指摘されておりまして、これの是正をするということが抜本的な税制の見直しの中の指摘でございまして、その一環として今回行うと、こういうことで御理解いただきたいと思います。 ○議長(住吉人君) 10番牛丸尋幸君。 ◆10番(牛丸尋幸君) 部長言われることは、元が違うと言われますけれども、庶民にしてみれば、去年と比べてことし増税になるか減税になるかがその人の生活に大きくかかわるわけです。所得の少ない人が増税になることははっきりしているわけですから、そのことを私は指摘しているんであって、税制がどうのこうのという問題じゃなくて、庶民の目からいけば幾ら税金取られるのかというところで、それがどういう方法かは別にして、計算の仕方がどうであろうと、所得の少ない人が税金として取られる額が多くなるというのは事実なわけですから、そういうのが大きい問題だと思いますし、助役言われますけど、それは本当に正確な値じゃないので、国でもよく調査してもらって、異常に高いようなことはありませんので、その辺はよく調査をしていただきたいと思います。  どっちにいたしましても、税の制度として、このやり方は累進性に逆行すると思うんです。所得の多い人は減税、少ない人は増税になるわけですから、それは今みたいな不況のこともありますし、一般論としても累進性に逆行するという問題で大きい問題があると思いますので、日本共産党高山市議団は反対をします。 ○議長(住吉人君) 次に、22番鴻巣昇君。 ◆22番(鴻巣昇君) 条文の解釈の仕方で伺っておきたいんですが、軽自動車税の減免の関係で、今、単身生活ということから身体障害者のみで構成される世帯というふうに変わったんですが、範囲が広がったと言われますが、例えば、18歳未満の方がこの身障者の中にみえる場合は、これは該当になるのか、該当にならないのか、その辺の解釈の仕方について伺っておきたいと思います。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩いたします。      午後1時22分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時22分再開
    ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) 大変申しわけございません。該当いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(住吉人君) 22番鴻巣昇君。 ◆22番(鴻巣昇君) 同じことなんです。身体障害者のみで構成する世帯というのは、制限列挙的には法解釈の中でどういうふうに出ているのか、もしそこでわかれば教えていただきたい。例えば、今言ったような18歳未満の者が該当するということが出ているんなら、それは何で決まってどういうふうになっているのか、その適用範囲を教えてください。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) ちょっと手元に資料を持っておりませんので、後ほどまた終了後説明させていただきます。 ◆22番(鴻巣昇君) わかりました。いいです。 ○議長(住吉人君) よろしゅうございますか。  ほかにございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結いたします。  御異議がありますので、起立により採決を行います。  本案について原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(住吉人君) 起立多数であります。よって本案は原案のとおり承認することに決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第11 議第43号 平成10年度高山市一般会計補正予算(第10号)の専決処分について ○議長(住吉人君) 日程第11 議第43号 平成10年度高山市一般会計補正予算(第10号)の専決処分についてを議題といたします。  議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。   −−−−−−−−−−−−−−−−−    (議案は本号その2に掲載)   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 企画調整部長小瀬勝亮君。    〔企画調整部長小瀬勝亮君登壇〕 ◎企画調整部長(小瀬勝亮君) ただいま上程されました議第43号について御説明いたします。  平成10年度高山市一般会計補正予算(第10号)の専決処分についてでございます。  平成10年度高山市の一般会計補正予算(第10号)を別紙とすることにつき、議会を招集して議決を経る暇がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成11年3月31日専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めようとするものでございます。平成11年5月11日提出、高山市長。  1ページをお開きください。  平成10年度の高山市一般会計補正予算(第10号)ですが、今回の主な補正につきましては、寄附金の積み立て、それから、地域振興券交付事業の交付金等の減額、地方債や国・県補助金の確定に伴います財源振りかえなどでございます。  まず、第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,564万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ281億161万9,000円にしようとするものでございます。  第2項でございますが、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。  第2条は地方債の補正でございまして、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」によるものでございます。  第3条は繰越明許費の補正でございまして、繰越明許費の変更は、「第3表 繰越明許費補正」によるものでございます。  平成11年3月31日専決、高山市長。  3ページをお開きください。  第1表は、歳入歳出予算補正の表でございます。  まず、歳入でございますが、第4款の地方消費税交付金に4,592万9,000円を追加し、第1項の地方消費税交付金に同額を、第6款の特別地方消費税交付金に3,810万1,000円を追加し、第1項の特別地方消費税交付金に同額を、第8款の地方交付税に2億6,758万1,000円を追加し、第1項の地方交付税に同額を、第12款の国庫支出金は3,709万3,000円を減額し、第2項の国庫補助金に同額を減額、第13款の県支出金に500万円を追加し、第2項の県補助金に同額を、第15款の寄附金に1億3,564万1,000円を追加し、第1項の寄附金に同額を、第16款の繰入金に3億3,951万8,000円を減額し、第1項の基金繰入金に同額を減額。  4ページをお開きください。  第18款の諸収入に500万円を減額し、第5項の収益事業収入に同額を減額、第19款の市債に2,500万円を減額し、第1項の市債に同額を減額。  歳入合計では8,564万1,000円を追加し、合計281億161万9,000円にしようとするものでございます。  次に、5ページの歳出でございますが、第2款の総務費に8,564万1,000円を追加し、第1項の総務管理費に同額を追加しようとするものでございまして、あと第7款の土木費と第9款の教育費は特定財源の振りかえでございますので、したがいまして、歳出合計は8,564万1,000円を追加し、合計281億161万9,000円にしようとするものでございます。  次に、6ページをお開きください。  第2表の地方債補正ですが、変更でございます。道路橋りょう整備事業費につきましては、4億9,720万円を5億1,230万円に、中学校施設整備事業につきましては、1億4,160万円を1億150万円に変更いたしまして、補正後の地方債の総額は33億9,620万円でございまして、平成10年度の地方債を2,500万円減額しようとするものでございます。  次が、第3表の繰越明許費の補正ですが、繰越明許費は予算で繰越明許費として定めた場合につきましては翌年度に繰り越して使用することができるという経費でございまして、これも変更でございます。  まず、第2款総務費、第1項総務管理費の地域振興券交付事業につきましては、4億1,000万円を2億5,649万8,000円にしようとするものでございます。  第6款商工費、第1項商工費の商店街等プレミアム付き商品券事業は1,000万円を538万5,000円に、第9款教育費、第3項中学校費の東山中学校校舎大規模改造事業は1億7,500万円を1億1,313万円にそれぞれ変更しようとするものでございます。  続きまして、12ページをお開きください。  まず、事項別明細の歳出から説明をいたします。  第2款の総務費、第1項の総務管理費、第1目の一般管理費ですが、これは財源振りかえでございまして、一般財源から職員退職手当基金へ1億5,000万円戻し入れしようとするものでございます。  次に、第8目の財産管理費に1億3,564万1,000円を追加しようとするものでございますが、これは寄附金をそれぞれ基金として積み立てしようとするものでございまして、財政調整基金に1億3,000万円、社会福祉基金に464万1,000円、教育振興基金に100万円でございまして、特定財源の564万1,000円は社会福祉と教育振興に対する指定の寄附金でございます。  次に、第19目の地域振興券交付事業費は5,000万円を減額しようとするものでございますが、これは19節負担補助及び交付金で、当初地域振興券の交付人数を2万人で予算計上いたしておりましたが、交付人数が2,500人程度少なくなるということでございますので、5,000万円減額しようとするものでございます。  なお、財源内訳の5,000万円ですが、これは地域振興券交付事業は国の補助事業でございまして、補助率が10分の10ということで、国庫支出金が5,000万円減額ということです。  次に、第7款の土木費、第2項の道路橋りょう費、第1目の道路橋りょう総務費ですが、これは財源振りかえでございまして、起債が確定しましたので、一般財源を通して起債へ振りかえるものでございます。  次に、第3目の道路新設改良費ですが、これも財源振りかえでございます。起債が確定しましたので、起債を落として一般財源を充当するものでございます。  次に、第5目の交通安全対策費ですが、これも財源振りかえでございまして、県の振興補助金が確定しましたので、一般財源を落として県支出金に振りかえるものでございます。  次に、第9款の教育費、第3項の中学校費、第3目学校整備費ですが、これも財源振りかえでございまして、東山中学校校舎の大規模改造事業の国の補助金、起債額の確定によりまして、それぞれ財源振りかえするものでございます。  次に、前に戻っていただきまして、8ページをお開きください。  歳入でございますが、特定財源につきましては御説明いたしましたので、一般財源について御説明いたします。  まず、第4款の地方消費税交付金、第1項の地方消費税交付金、第1目の地方消費税交付金でございますが、交付時期は6月、9月、12月、3月の年4回でございまして、3月の交付金が確定し、交付されたことによりまして4,592万9,000円補正するものでございます。  次に、第6款の特別地方消費税交付金、第1項の特別地方消費税交付金、第1目の特別地方消費税交付金ですが、これは交付時期が3月でございまして、交付金が決定、交付されることによりまして、3,810万1,000円補正するものでございます。  次に、第8款の地方交付税、第1項の地方交付税、第1目の地方交付税ですが、特別交付税は当初6億円で予算計上いたしておりましたが、3月に8億6,758万1,000円の交付決定がございましたので、2億6,758万1,000円補正するものでございます。  9ページの国庫支出金と県支出金はいずれも特定財源でございます。  次、10ページをお開きください。  第15款寄附金、第1項の寄附金、第1目の一般寄附金は一般財源でございます。第3目の民生費寄附金と第6目の教育費寄附金は特定財源でございます。一般寄附金1億3,000万円ですが、3月に寄付がございました2件分を1億3,000万で計上いたしております。  次に、第16款の繰入金、第1項基金繰入金、第2目財政調整基金繰入金は一般財源でございます。第3目の職員退職手当基金繰入金は特定財源でございます。財政調整基金繰入金は1億8,951万8,000円を財政調整基金へ戻し入れする補正減額でございます。  次に、第18款諸収入、第5項収益事業収入、第1目競輪事業収入ですが、これは五市競輪組合からの競輪事業の収益配分金でございまして、500万円予算計上いたしておりましたが、平成10年度の競輪事業では収益金が生じなかったということで、組合から3月に配当金が10年度はゼロとの通知がございましたので、500万円減額するものでございます。  次の、第19款市債はいずれも特定財源でございます。  次に、14ページをお開きください。  給与費明細書ですが、これは地域振興券の交付事業の職員手当を120万円補正することによりまして、明細書を一部変更するものでございます。  15ページの地方債の調書ですが、これは土木債と教育債を補正することによりまして、調書を一部変更するものでございます。  以上が補正予算の説明でございます。御承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(住吉人君) ただいま説明のありました本案について御質疑はございませんか。8番伊嶌明博君。 ◆8番(伊嶌明博君) 二、三質問をさせていただきます。  まず、7ページですが、繰越明許費の補正の件ですが、商工費のプレミアム付き商品券事業、このことで1,000万というのは補正が12月になされてそれが実行されたというようなことだと思うんですが、3月31日で約半分が換金されたと、こういうふうになっていると思うんですが、その効果について地元の商店街等の反応やら地方紙で若干議論があったところだと思うんですが、そこら辺を担当課としてどういうふうに見ているのか、まずもってお願いしたい。  それから、現在、これが半分ほどが約1か月ちょっとで換金されているというふうに見えるんですが、そうするとまだ9月までだったと思うんですが、そこら辺の見通しはどういうふうに考えてみえるのか、今後の方向というか、この商品券事業がもう早めにずっとゼロになってしまうのか、そこら辺はどう見てみえるのか、教えていただきたいと思います。  それから、寄附金のところなんですが、10ページの補正額1億3,000万円で2件だというふうに聞いているんですが、一つの方は真光の方から1億円の寄附があったということで、もう1件の方は匿名の方でと、こういうふうな説明をお聞きしたわけなんですが、この匿名というのが何回か寄附金の状況を調べさせてもらいますとあると思うんですが、この1,000万円以上の今までの例と同じ方なのか、ずっと匿名にされている方なのか、そこら辺の、匿名ということが本当に匿名で3,000万円も寄附してくださる方がおるということが非常にびっくりするわけなんですが、そこら辺の事情についてちょっと教えていただきたい。  それから、最後ですが、財政調整基金の繰入金が1億八千九百何がしの減額ということなんですが、今、歳入の方でもちょっと出ているんですが、現在高はどういうふうになるのか、ちょっとわからなかったので、そこら辺も教えていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(住吉人君) 商工観光部長松井雅三君。 ◎商工観光部長(松井雅三君) お答えいたします。  まず、プレミアム付き商品券のことでございますが、効果はどうか、それから今後の見通しだというふうに思っていますが、まず、プレミアム付き商品券につきましては、地元商店プレミアム付き共通商品券委員会という組織で発行されまして発売されております。発行額2億円ということで、これが本年2月の22日から発売になったわけですが、約16日間、3月の9日までに完売されております。これも予想以上に早くさばけたということで、かなりの期待をされておるところというふうに思っております。  それから、換金の方でございますが、先ほどお話のありましたように年度内に換金されたのが9,231万円です。これに対します5%が一種のいわゆる補助金でございまして、461万5,500円ということで、率にしまして50%ちょっと切れていますが、かなり高率であります。  今後、この券でございますが、4月の30日までの換金率を見ますと、66.19%、額にしまして1億3,238万6,000円という状況になっております。市が補助金として交付したのが661万9,300円という状況でございます。  こういった状況から見まして、いわゆる効果としては十分にあったんだろうと思っております。あと換金が半年間あるわけですが、順調にいけば2か月で60%以上いっていますので、かなり早い時期に換金されるんじゃないかなというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(住吉人君) 企画調整部参事高原喜勇君。 ◎企画調整部参事(高原喜勇君) 一般寄附金の件ですが、この方は初めての方でございます。  それから、財政調整基金の現在高でございますが、平成10年度最終残高の見込みが14億6,589万3,000円ということです。  以上です。 ○議長(住吉人君) 次に、10番牛丸尋幸君。 ◆10番(牛丸尋幸君) 12ページの地域振興券の件で伺っておきたいと思いますけれども、プレミアムの方は相当効果があったという話を今伺いましたが、地域振興券について、当初では経済効果を希望するんだということしか説明ではなくて、本当にどのぐらい効果があるかというのは疑問視もあったんですが、この地域振興券についての今のところの効果状況、どうつかんでみえるのか、伺っておきたいと思います。  それから、もう一つ伺っておきたいのは、今、対象者が減ったという説明だったような気がしましたが、それはどういう対象者が確定してきて減ったのか、ちょっとよくわからないんですが、その中身、15歳以下とか65歳以上とかいろいろあったわけですけど、それがどの辺で確定してきたのか、伺っておきたいと思います。  以上です。 ○議長(住吉人君) 商工観光部長松井雅三君。 ◎商工観光部長(松井雅三君) お答えいたします。  まず、地域振興券の発行、いわゆる当初予算で4億円組んでおりまして、2万人と予定をしておりました。これはいわゆる補正予算をお願いする時点で法律等の対象がはっきりつかめなかった部分もございまして、ある程度概算で出しております。こういったことで2万人というふうに出しておりましたが、結果的に国の方へ報告する段階で1万7,500人程度というふうに見積もりまして、2,500人の減ということで5,000万円の減額をさせていただいたところでございます。  それから、効果につきましては、まず発行状況でございますが、対象者は現在1万7,149名というふうに把握しております。ただ、まだこれは申請とかいろいろなことでこの数値は変わります。そういうことで、これに対して交付状況が1万6,764人、97.75%という状況でございます。  それから、換金でございますが、換金につきましては5月10日現在で2億3,258万7,000円という状況でございます。換金率で69.3%という状態でございます。これにつきましても交付開始後6か月ということがございまして、この時点、5月10日というのは2か月と10日という状況でございまして、かなり早いペースでいっておるんじゃないかなというふうに思っております。
     以上です。 ○議長(住吉人君) 10番牛丸尋幸君。 ◆10番(牛丸尋幸君) 効果については、まだわからないということだと思いますが、その対象者だけ確認しておきたいんですが、15歳以下か未満かどっちか忘れましたが、もらえる方は決まっていますよね。65歳以上か何かはここへ来てみて調査をしてみないとわからんということなんですが、その分も余裕を見て補正してあるんだと思いますが、その15歳以下の確定している人でもらいに来てみえない人というのは大分みえるわけですか。 ○議長(住吉人君) 商工観光部長松井雅三君。 ◎商工観光部長(松井雅三君) まず、1号要件に該当する方なんですが、これは対象者、現在で1万1,194人、取りにお見えになった方が1万1,151人、率にしまして99.62%という状況でございます。 ○議長(住吉人君) 10番牛丸尋幸君。 ◆10番(牛丸尋幸君) そうすると、その辺は何か対応は考えてみえるんですか。今のところはそのまんまということなんでしょうか。まだ来てみえない。今の1号だったら確定していますし、2号というんですか、65歳の方でいくと来てもらわないとわからないということで、わざわざ来たけど違ったということでえらいその辺が問題にもなっているようですけれど、その辺の対応は何か考えてみえるのか、伺っておきたいと思います。 ○議長(住吉人君) 商工観光部長松井雅三君。 ◎商工観光部長(松井雅三君) この残りの方につきましては、意識的に要らないという方もおみえになります。そういったこともございまして、ただ、住所を変更されておみえになる方とか、そういったいろんな要件がございます。ただ、この方たちは1号につきましては確定しておりますので、再度通知を申し上げる予定でおります。ただ、2号以下4号までございますが、これにつきましては通知を差し上げて来ていただいたけども、調査をしたら交付できなかったというようなこともございますので、この辺をどう取り扱うのか、ちょっと検討させてください。 ○議長(住吉人君) 御質疑は尽きたようでございますから、以上をもって質疑を終結いたします。  それでは、本案を原案のとおり承認することに御異議ございません。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり承認することに決定しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第12 議第44号 監査委員の選任について ○議長(住吉人君) 日程第12 議第44号 監査委員の選任についてを議題といたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−    (議案は本号その2に掲載)   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩をいたします。      午後1時50分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時51分再開    〔17番室崎希次君除斥〕 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。市長土野守君。    〔市長土野守君登壇〕 ◎市長(土野守君) ただいま上程となりました議第44号 監査委員の選任につきまして御説明申し上げます。  本市の監査委員でありました高原正夫さんは平成11年4月30日をもちましてその任期が満了したものであります。  後任者といたしましては、高山市石浦町7丁目95番地、室崎希次さん(昭和8年1月5日生まれの66歳)を選任しようとするものであります。  室崎希次さんは平成3年5月1日高山市議会議員となられ、以後通算8年にわたり市政に参与され、この間建設委員長、厚生副委員長、産業副委員長などを歴任され、市政全般にわたり精通されており、監査委員といたしまして適任者と存じますので、御同意をいただきますようお願い申し上げます。 ○議長(住吉人君) ただいま市長より御説明のとおりであります。  本案について原案のとおり同意することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり同意することに決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩をいたします。      午後1時52分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−      午後1時53分再開    〔17番室崎希次君着席〕 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 発議第7号 新ガイドラインの立法化に関する意見書 ○議長(住吉人君) ただいまお手元に配付いたしましたとおり、牛丸尋幸君ほか2名から発議第7号 新ガイドラインの立法化に関する意見書が提出されました。  お諮りいたします。この際、発議第7号を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってこの際、発議第7号を日程に追加し、議題することに決しました。  発議第7号 新ガイドラインの立法化に関する意見書を議題といたします。  事務局長をして議案の朗読をいたさせます。    〔事務局長朗読〕   −−−−−−−−−−−−−−−−− 発議第7号  新ガイドラインの立法化に関する意見書  標記について、地方自治法第99条第2項及び会議規則第14条の規定に基づき別紙意見書を提出する。  平成11年5月11日    提出者 高山市議会議員 牛丸尋幸    賛成者 高山市議会議員 伊嶌明博                上嶋希代子  新ガイドラインの立法化に関する意見書  国会参議院においては、「周辺事態措置法案」など、新たな日米防衛協力のためのガイドライン法案の審議がすすめられているところである。  この法案では、国は、地方公共団体の管理する施設の利用、人員や物資の輸送、給水、公立病院への患者受け入れなどの協力を求めることができると規定されているが、関係する地方公共団体や民間に協力を求めることは、既存法令の枠内での協力といわれているが、地域住民の生活や権利義務に大きな影響を及ぼす可能性もあり、地方自治体の視点からも危惧の念を持たざるを得ない。  よって政府は、こうした地方公共団体の立場を十分理解されるとともに、国民的な討論をいっそうすすめるなど、慎重に対応されるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  平成11年5月11日                高山市議会   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 提案者の説明を求めます。10番牛丸尋幸君。    〔10番牛丸尋幸君登壇〕 ◆10番(牛丸尋幸君) 私は、ただいま議題となっております発議第7号 新ガイドラインの立法化に関する意見書について、日本共産党高山市議団を代表いたしまして、提案の説明をさせていただきます。  提案の説明に入る前に、まず、本日の臨時会での議題に追加をいただきましたことに、お礼を申し上げます。  まず、私どもの提案の内容でありますが、基本的にこの新ガイドライン法案については、多くの問題点があると考えています。とりわけ憲法第9条との関係でどうなのかということがまず第一の問題です。憲法第9条では「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」このように明記されています。まさに国際紛争をこれで言えば周辺事態もその中に入るわけでありますが、そういうときに武力の行使等で解決するという手段はとらない。これが憲法第9条の基本的立場であります。  しかし、今度の新ガイドライン法案について見てみますと、日本が行うアメリカ軍への後方地域支援は、戦闘をしているアメリカ軍への武器、弾薬、兵士の輸送、燃料の補給、艦船や航空機の修理、整備など戦闘行動と不可分の軍事活動そのものです。  政府は、国会での追及に対して後方地域支援が国際法上相手国の軍事目標に該当するのは当然と、答弁の中で認めざるを得ませんでした。国際法上、軍事目標になるというのは、それが戦争行為そのものだからです。法案が戦争をしないことを決めた憲法第9条に反することは明確だと言わざるを得ません。  ところが、政府は衆院の審議でなぜこのような法案が憲法のもとで許されるのかという問題について、筋道の立った責任ある説明を何らしていません。例えば、4月28日に行われた参議院本会議での質問の答弁でも、後方地域支援はそれ自体は武力の行使に該当せず、米軍の武力の行使との一体化の問題が生ずることも想定されず、憲法との関係で問題が生ずることはないと、何の根拠も示すことなしに強弁するだけでありました。私どもは憲法第9条のこの精神を逸脱するような内容については危惧を抱かざるを得ません。大きな国民的な論議をするとともに、私どもは廃案にすべきだと考えています。  ただ、今回、意見書案として出させていただいたものは、地方自治体にかかわるものに限って出ささせていただきました。先ほどの意見書案の中を見ていただけばわかるように、地方自治体に対する要請が来るということになっています。この法案の中では、必要な協力を求めるとあるだけですが、どんな協力を求めるのか、どこまで協力を求めるのかさえも衆議院の審議では明らかにされていません。自治体関係者や陸・海・空の運輸、交通関係者などからは反対や不安、危惧の声が一斉に上がっています。意見書も地方自治体によるもので190近く上がっていると報道されています。  政府は衆議院の審議で、自治体、民間協力の例として米軍による民間の港湾、空港の使用、航空・港湾労働者をはじめ陸・海・空の輸送業者の動員、自治体、民間の病院、自治体の施設や土地の利用などを列挙し、理解を求めたいなどとしています。しかし、それはあくまで事例にすぎません。例えば、首相は参議院での質問に対して、「協力の内容について事態ごとに異なるものであり、あらかじめ具体的、網羅的に確定することはできない」と述べ、協力内容は無限定であることを認めています。この問題でも政府にまさに白紙委任する仕組みが含まれています。  政府は協力を強制するものではないと言います。しかし、自治体、民間協力をなぜ法案にわざわざ明記したのか、まともな説明さえ行わず、協力は一般的義務などと繰り返しているのが国会の答弁であります。  私どもは、こういう意味から言っても地方公共団体の立場をもっと政府が十分に考えるとともに、大いに国民的な討論を進めることを求めて、この意見書案を提案した次第でございます。議員各位の皆さんの賛同をお願い申し上げ、提案説明といたします。 ○議長(住吉人君) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はございませんか。21番下山清治君。 ◆21番(下山清治君) ただいまこの問題については、御案内のように国会でいろいろ議論されております。衆議院は4月28日に閣議決定されたのを受けて通過して、参議院で今審議中ということでございますが、本日の議会運営委員会でもいろいろ議論いたしました。議運では本来全会一致ということを建前として進めておりましたが、全会一致は見なかったということで、ただいま牛丸議員の方から提案をされました。  これにつきましては、御案内のようにいろんな報道がなされておりまして、国会でも論議されておりますが、今、牛丸議員言われましたように、地方自治体に関する件についてということでございます。ほかの問題についてもいろいろ汗を流さずに金だけ出すのかとか、邦人が巻き込まれたとき黙って他国に任せておくのか、日本は何もしないのかというような議論もなされておりますし、これは要するに周辺事態が我が国の平和と安全に重要な影響を与える国家的な危機というような表現で、そういう場合があったときと、あくまで平和的解決は日本はもとより全世界がすべてのことについて望んでおりますが、それを予期せぬ事態が起こり得るということが非常に懸念をされておるわけでございまして、そういう場合にいろいろ地方自治体の助力もいただかなければならない場合もあるだろうということから論議がなされておるわけでございます。  そこで牛丸議員も言われましたが、この周辺事態安全確保法案というもので法案の第9条に、既存の法令の枠内で協力をいただき、対応をより円滑かつ効果的にしようとするものであって、協力を強制するものではなく、既存の法令の枠を超えない範囲で対応する。こういうことになっておりまして、9条の中には1項、2項がございます。我々の資料では9条の1項は地方公共団体の長の有する権限の行使というようなことで、例えば、港湾施設を緊急に利用したい、使用したいとか、あるいは空港施設の使用、建物の設備の安全確保のため、あるいは人命の救助のため、そういった等々緊急の場合に行政の長が許可を出すという権限がありますので、その許可を求めるための法案と、こういうふうに認識をいたしております。  さらに加えて、一般的な協力義務と呼んでおりますが、これらについても各地方自治体の長はその自治体に非常に不利になるというような場合を考えられた場合は拒否することもできる。したがって政府は要請をしても罰則等は与えられるものではない。こういうふうに明記されておりまして、緊急かつこういう事態が起こった場合を想定してのことですから、我々としてはこれが進められてもう参議院で審議されておるので、急施を要するような問題ではないという判断で、この意見書については反対を表明するものであります。 ○議長(住吉人君) そのほかございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御質疑はないようでございますから、以上をもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております本案については委員会の付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって本案は委員会の付託を省略し、直ちに採決を行うことに決しました。  それでは、御異議がありますので、起立により採決いたします。  それでは、本案を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(住吉人君) 起立少数であります。よって本案は否決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 休憩をいたします。      午後2時06分休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−
         午後2時07分再開 ○議長(住吉人君) 休憩を解いて会議を続行いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−  追加日程 発議第8号 ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開を求める決議 ○議長(住吉人君) ただいまお手元に配付いたしましたとおり、伊嶌明博君ほか2名から発議第8号 ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開を求める決議が提出されました。  お諮りいたします。この際、発議第8号を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よってこの際、発議第8号を日程に追加し、議題とすることに決しました。  発議第8号 ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開を求める決議を議題といたします。  事務局長をして議案の朗読をいたさせます。    〔事務局長朗読〕   −−−−−−−−−−−−−−−−− 発議第8号  ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開を求める決議  標記について、会議規則第14条の規定に基づき提出する。  平成11年5月11日    提出者 高山市議会議員 伊嶌明博    賛成者 高山市議会議員 牛丸尋幸                上嶋希代子  ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開を求める決議  アメリカ軍を中心とするNATO(北大西洋条約機構)軍は3月24日、国際的な懸念や反対の声を押し切ってユーゴスラビア連邦共和国領土への空爆を開始した。NATOの軍事力行使は、紛争打開への道のりをさらに複雑にするばかりか、戦争を拡大し、罪のない一般市民をはじめとする多数の犠牲者を生んでいる。  今回の空爆は、それを認める国連安保理の決議も国際法も存在しない一方的なものであり、危険このうえない暴挙である。  すべての紛争当事者は、武力行使をただちに停止し、和平交渉を再開すべきである。関係諸国は、軍事行動ではなく、国連憲章にも定められた紛争の平和的解決の原則に基づき、和平交渉での合意達成に向けて粘り強い努力を続ける必要がある。  政府は、ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開のため、関係諸国に強く働きかけるよう要望する。  以上、決議する。  平成11年5月11日                高山市議会   −−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(住吉人君) 提案者の説明を求めます。8番伊嶌明博君。    〔8番伊嶌明博君登壇〕 ◆8番(伊嶌明博君) ただいま議題となりました発議第8号 ユーゴ空爆の即時中止と和平交渉の再開を求める決議について、日本共産党市議団を代表しまして、提案の説明をするものであります。  まずもって議題に上げていただいたことについて皆さんに御礼を申し上げたいと思います。  さて、この決議は、ユーゴの空爆の即時中止、そして和平交渉の再開を政府に関係諸国に働きかけていってほしいと要請するものであります。  もう御存じのこととは思いますが、NATOが3月24日、空爆を始めてはや50日にたたんとしております。最初、NATOの空爆の目的は、ユーゴ政府のコソボ抑圧をとめ、現地のアルバニア人の安全と人権を守るということでこの空爆が開始されました。  しかし、この50日間にたたんとしているときに、何がこの結果起きたでしょうか。昨日の朝日新聞の2面ですが、ヨーロッパ総局長百瀬という局長の論説が載っておったんですが、この間に何が起きたかということで、こういうふうに4点にわたって書いてあります。1、NATO軍機の1万7,000回の出撃、5,000回を超えると見られる攻撃にもかかわらず、ユーゴ兵力はコソボから撤退していない。2、空爆をきっかけにアルバニア人を追い出すユーゴ側の民族浄化が火を噴き、80万人に上る難民が周辺国に流出した。3、抑圧と関係ない人々の空爆被害が次第に拡大し、ユーゴ国民の大勢は民主的とは言いがたい現体制の支持に回っている。4、国際社会で欧米先進諸国の大国主義への反発や不信が募り、その威信が大きく揺らぎ出した。こういうふうに言っているのであります。  これらは武力を使った力の威嚇が何ら問題の解決につながらないことを今証明しているのではないでしょうか。同時に国連決議にもよらない、いわばアメリカの世界の憲兵戦略の破綻を象徴しているのではないでしょうか。このアメリカ軍を中心とするNATOの無法なやり方、これが今回の中国大使館への誤爆へと発展したのではないでしょうか。これ以上の犠牲をこのまま見過ごすことはできません。  この高山からも空爆をやめよ、和平交渉をすぐ開始せよの声を上げることが非常に大事だと考えるものであります。議員各位の賛同をいただきますようにお願い申し上げまして、提案の説明といたします。 ○議長(住吉人君) 提案理由の説明は終わりました。  ただいま説明のありました本案について御質疑はございませんか。21番下山清治君。 ◆21番(下山清治君) この問題もさっきのガイドラインの関係とちょっと似た要素はあるんですが、いずれにいたしましても、共産党議員の方に勘違いをしてもらっては困るんですが、平和的解決を望むというのは我々も同じですし、世界の人類もみんな同じだと思っております。  まずそれが前提になっておりますが、ただいまの質疑につきましては、御案内のように、これも今盛んに誤爆等々がありまして、中国大使館に至っては非常に遺憾の意を日本の総理も、そしてアメリカの大統領も表明しておりまして、先般の「日曜討論」でも高村外務大臣もG8を通じて国連安保理の方へ申し入れるというようなこともおっしゃってみえましたが、いずれにいたしましても、これについては問題は御案内のとおり何回も何回もいろいろと交渉、話し合いがなかなか進展しない。それで空爆に踏み切るというNATO軍を中心とした、米国も入っていますが、そういう構図になってき、最後通告を出してもなかなか聞き入れてもらえなかった。コソボ地区のセルビア系は20万と言われておりますし、アルバニアは180万のその中での虐殺等々があったということが事の発端になっていまして…… ○議長(住吉人君) ちょっと下山議員に途中ですけど申し上げますけども、質疑でございますので、討論ではございませんので、そこら辺のところをよろしくお願いします。 ◆21番(下山清治君) (続)でも、共産党の提案に対しては一応我々の反対する理由だけはお聞きいただきたいと思います。  そういう構図になっておりますので、これについては、今、国でも世界でもいろいろと対応をしておるところでございまして、あえてここで発議まで出して本会議で議決する必要はない。こういうふうに考えております。反対を表明いたします。  以上でございます。 ○議長(住吉人君) そのほかにございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御質疑はないようでございますから、以上をもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております本案については委員会の付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(住吉人君) 御異議なしと認めます。よって本案は委員会の付託を省略し、直ちに採決を行うことに決しました。  御異議がございますので、起立により採決をいたします。  それでは、本案を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(住吉人君) 起立少数であります。よって本案は否決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−− △閉議・閉会 ○議長(住吉人君) 以上をもちまして本日の議事日程が全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じ、平成11年第3回高山市議会臨時会を閉会いたします。      午後2時16分閉会     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。  平成11年5月11日      高山市議会 議長  住 吉人           議員  谷澤政司           議員  山腰武彦...