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平成12年 9月第319回定例会−09月21日-03号

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  1. 鯖江市議会 2000-09-21
    平成12年 9月第319回定例会−09月21日-03号


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    平成12年 9月第319回定例会−09月21日-03号平成12年 9月第319回定例会              第319回鯖江市議会定例会会議録 ────────────────────────────────────────          平成12年9月21日(木曜日)午前10時04分開議 ──────────────────────────────────────── 〇出席議員(25人)                    1番  山 田 利 信                              2番  加 藤 拓 雄                              3番  若 林 政 幸                              4番  佐々木 敏 幸                              5番  山 崎 文 男                              6番  山田 彦左衛門                              7番  岩 佐 常 守                              8番  黒 田 重 治                              9番  水 津 達 夫                              10番  末 本 幸 夫                              11番  蓑 輪   昇                              12番  蓑 輪 安兵衞                              13番  小 林   太                              14番  石 橋 政 之
                                 15番  田 中 茂一郎                              16番  玉 邑 哲 雄                              17番  橋 本   勇                              18番  高 島 哲 夫                              19番  吉 田 寿 幸                              20番  大 森 松 栄                              21番  橋 本 常 夫                              22番  菅 原 義 信                              23番  岩 野 甚四郎                              24番  山 口 導 治                              25番  笹 川   希                              26番  増 田   光 ──────────────────────────────────────── 〇説明のため出席したもの         市長          辻  嘉右エ門                      助役          清 水 秀 男                      収入役         竹 内   武                      教育長         大 森 仁 平                      理事          畑 中 定 衞                      理事          小 林 美智雄                      理事          杉 本 忠 義                      理事          熊 谷 忠 男                      理事          神 戸 勝 則                      理事          瓜 生 守 幸                      教育委員会理事     飯 嶋 信 次 ──────────────────────────────────────── 〇説明補助者として出席したもの      未来政策課長      笠 島 宗 雄                      市長課長        岡 山 和 市                      総務課長        岸 本 秀 治                      監理課長        吉 田 利 之                      税務課長        水 野 明 尾                      地域づくり課長     山 川 光 雄                      市民課長        堀   勝 子                      福祉課長        三田村   勉                      おじいちゃん・おばあちゃん課長                                  堀   広 明                      健康課長        西 澤 義 明                      環境課長        福 田 栄 喜                      ファッションタウン課長 森 本   茂                      産業と生活課長     千 秋 冨 秀                      農林課長        小 柳 秋 生                      道路建設課長      牧 野   巖                      道路維持課長      宮 川 敬 一                      河川課長        山 田 功 治                      公園住宅課長      福 岡 敏 男                      土地開発課長      田 中 伯太郎                      上水道課長       笠 嶋 照 雄                      下水道課長       宮 崎 光 史                      こども課長       山 村 民 子                      教育庶務課長      三田村 与 治                      生涯学習課長      加 藤 政十司                      文化課長        紫   順 英                      スポーツ課長      五十子 利 雄                      出納課長        山 本 義 彦                      監査委員事務局長    伊 東 幹 夫 ──────────────────────────────────────── 〇職務のため出席したもの         議会事務局長      梅 田 幸 雄                      議会事務局次長     田 中 喜代栄                      議会事務局参事     丸 田 時 雄                      議会事務局参事     棚 池 義 治                      議会事務局主任     笠 島 一 芳                開議 午前10時04分 ○議長(増田光君) これより、本日の会議を開きます。  初めに、9月19日に決算特別委員会が開かれ、委員長に7番 岩佐常守君、副委員長に13番 小林 太君が互選されておりますので、ご報告いたします。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。    ────────────────────────────────── △日程第1.陳情の審査結果 ○議長(増田光君) 日程第1、陳情の審査結果を行います。  所管の委員会に付託いたしました陳情について、各委員会の審査結果の報告を求めます。  最初に、総務委員長から報告を求めます。  13番 小林 太君。              〔13番(小林太君)登壇〕 ◎13番(小林太君) おはようございます。  総務委員会に付託を受けました陳情について、審査の経過および結果につきましてご報告申し上げます。  初めに、陳情第6号 拉致された日本人救出に関する意見書提出に関する陳情書について審査の経過を申し上げます。  本件につきましては、福井県にも拉致被害者が存在することや地方議会の声で政府の喚起を促したいとの意見がありました。  採決いたしました結果、全員の賛成をもって採択すべきものと決しました。  次に、陳情第7号 公務員労働者の新賃金早期決定についての陳情書について審査の経過を申し上げます。  本件につきましては、ご承知のとおり公務員労働者の賃金決定は労働基本権の代償措置として人事院人事委員会制度が導入されたものであり、同趣旨の意見書が毎年採択をされています。  そのようなことを踏まえ、採決いたしました結果、全員の賛成をもって採択すべきものと決しました。  なお、後ほど、拉致された日本人救出を求める意見書および公務員労働者の新賃金早期決定に関する意見書を市会案としてご提案いたしますので、議員各位にはよろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。  以上で、総務委員会の報告を終わります。 ○議長(増田光君) 次に、教育民生委員長から報告を求めます。  16番 玉邑哲雄君。              〔16番(玉邑哲雄君)登壇〕 ◎16番(玉邑哲雄君) 教育民生委員に付託を受けました陳情について、審査の経過ならびに結果についてご報告申し上げます。  最初に、第317回定例会で継続審査となっておりました陳情第1号 し尿処理料金の改定について審査の経過を申し上げます。  まず、前回の審査状況ならびに他市状況の説明を受け、審査に入ったところであります。平成11年度のし尿処理収集量は、前年対比3%の減、また前回改定時の平成8年度の90%であるとのことだが、今日の経済状況から見ても時期尚早であるとの意見や、企業努力も必要である。また、他市では陳情も提出されていないこともあるという状況を勘案してはどうかとの意見がありました。また、し尿収集は直接自治体が行っているところもあり、公共料金と同じである。それらを考えると、行政としても業界に対し事業の見直し等の努力を促すべきではないかとの意見もありました。  以上の経過を踏まえ、採決いたしました結果、全員の賛成をもって継続審査と決しました。  次に、陳情第4号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書の提出について審査経過を申し上げます。  本件につきましては、学校事務職員、栄養職員の人件費を現行どおり国で負担するよう要望するものであり、各市町村議会が意見書を提出することにより負担を市に転嫁させないようにするものであります。  理事者からの要望もあり、毎年同趣旨の陳情を採択していますことから、全員の賛成をもって採択すべきものと決しました。  次に、陳情第5号 適正規模の少人数学級の実現等を求める意見書の提出について審査の経過を申し上げます。  委員からは、欧米諸国では20人から25人ぐらいが適正規模として進んでいるようですから、日本においても不登校、いじめ等教育課題に対応し、欧米諸国におくれることなく進めていくことが大事だと思うので賛同できるという意見や、趣旨には賛成であるが少子化になっても先生の定数は減らさないでほしいが、人間性豊かな魅力ある先生を採用していただきたいとの意見もありました。  以上の経過を踏まえ、採決いたしました結果、全員の賛成をもって採択すべきものと決しました。  なお、後ほど、義務教育国庫負担制度の堅持に関する意見書および適正規模の少人数学級の実現を求める意見書を市会案として提出させていただきますので、何とぞご賛同のほどよろしくお願いを申し上げます。  以上でございます。 ○議長(増田光君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。
                  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、質疑を終決いたします。  討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  最初に、陳情第1号 し尿処理料金の改定についてを採決いたします。  教育民生委員長の報告は継続審査であります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第1号は、継続審査と決しました。  次に、陳情第4号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出についてを採決いたします。  教員民生委員長の報告は採択であります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第4号は、採択と決しました。  次に、陳情第5号 適正規模の少人数学級の実現等を求める意見書の提出についてを採決いたします。  教員民生委員長の報告は採択であります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第5号は、採択と決しました。  次に、陳情第6号 拉致された日本人救出を求める意見書の提出についてを採決いたします。  総務委員長の報告は採択であります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第6号は、採択と決しました。  次に、陳情第7号 公務員労働者の新賃金早期決定を求める意見書の提出についてを採決いたします。  総務委員長の報告は採択であります。  委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第7号は、採択と決しました。    ────────────────────────────────── △日程第2.議案の審査結果 ○議長(増田光君) 日程第2、議案の審査結果を行います。  先般、所管の委員会に付託いたしました議案第62号 平成12年度鯖江市一般会計補正予算(第3号)外2件についてを議題とし、各委員会の審査の結果について報告を求めます。  最初に、総務委員長から報告を求めます。  13番 小林 太君。              〔13番(小林太君)登壇〕 ◎13番(小林太君) 総務委員会に付託を受けました議案第62号 平成12年度鯖江市一般会計補正予算(第3号)中、第1表歳入歳出予算補正(歳入)全般(歳出)款2総務費(財産管理費、国勢調査費を除く)、第3表地方債補正について、審査の経過ならびに結果について主な点をご報告を申し上げます。  初めに、企画費の新エネルギービジョン策定事業で、本市で考えられる新エネルギーとはどのようなものがあるのかとの質疑があり、これに対し、新エネルギーと言われるものの種類でありますが、再生可能な自然エネルギーとしては、太陽光発電、風力発電、それと太陽熱を利用したエネルギー等が、またリサイクル型エネルギーとしては、廃棄物利用や廃棄物熱を利用したもの、温度差を利用したエネルギーが、そして従来型のエネルギーの新利用形態としては、クリーンエネルギー自動車、ハイブリッドカー等であり、それに天然ガスのエネルギー、燃料電池を使ったエネルギー等が想定されます。いずれにしても、今後ビジョン策定の中で、本市に合ったものが計画されると思われますとの答弁がありました。それを受けて、調査のみに終わらず事業成果に対する活動についても期待するとの意見が出されました。  次に、企画費のITのまち鯖江推進事業として3,600万円の予算計上をしているが、実態に則した根拠はデータ的に掌握しているのかとの質疑があり、これに対し、今回予算計上したものは、市内全世帯の2割程度、3,600世帯を10月から来年3月までの半期分で普及を見込んだものである。また、平成10年度末全国平均で家庭にインターネットが10%強普及しており、それとあわせてとりあえず3割の普及を目指し、予算成立後精力的にITのまち鯖江推進事業をPRしていく。今後どこまで補助するかは普及状況等も見きわめながら検討したいとの答弁があり、それを受けて、今回2割で3,600万円予算計上しているが、丹南ケーブルテレビについて第2期工事がある。それも同じように補助するのかとの質疑があり、丹南ケーブルテレビに限らずNTT等も含め、インターネットの加入に対して補助するものであるが、丹南ケーブルテレビについては1期、2期に分かれているため2期工事についても配慮したいとの答弁があり、これに対し、丹南ケーブルテレビの加入促進の問題であるが、現在かなり厳しい状況であり、インターネット加入により多少期待感はあるが、加入促進に向けた方策を対応すべきとの要望があったことを申し添えておきます。  次に、企画費のアイタウン事業について65万円予算計上されているが、どのような内容のものかとの質疑があり、これに対し、プロジェクトチームをつくり、その中を3つの部会に分けて、1つは目に関する研究施設等の誘致を担当する所管、2つには目に関する企業の誘致を担当する所管、3つには目の健康について考える所管に分け、今それぞれの部会で研究をしています。今回計上した旅費、印刷等でありますが、これは目に関する企業の誘致をするため東京、大阪等へ出向く旅費、企業誘致のためのパンフレットをつくるための経費の補正でありますとの答弁でありました。  以上のような経過を踏まえまして議案第62号を採決いたしました結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、総務委員会の報告を終わります。 ○議長(増田光君) 次に、建設委員長から報告を求めます。  11番 蓑輪安兵衞君。              〔11番(蓑輪安兵衞君)登壇〕 ◎11番(蓑輪安兵衞君) 建設委員会に付託を受けた議案2件についての審査の経過ならびに結果について主な点をご報告申し上げます。  最初に、議案第62号 平成12年度鯖江市一般会計補正予算(第3号)中、第1表歳入歳出予算補正、(歳出)款2総務費(財産管理費)、款8土木費(都市計画総務費を除く)、第2表継続費補正につきまして、主な質疑の内容を申し上げます。  初めに、総務費の普通財産管理諸経費について、今回の補正は地方分権一括法の施行に伴い、法定外公共物に係る国有財産が市に移譲されることを受け、その調査、申請書類作成に係る委託料についてモデル的に50万円を計上したものであるとのことであるが、用排水路のすべてが対象になるのかとの質疑があり、これに対して、今回は現に供用されている建設省所管と一部内務省所管の里道と水路が移譲されるものであるとの答弁があり、これを受けて、財政状況の厳しい折、多額の調査費を投じて申請し払い下げを受けたとしても、市としては当然に維持管理費等の諸経費がかかってくることが予想されるので、十分に検討した上で申請すべきではないかとの意見が出され、これに対して、建設省所管の里道、水路について平成17年3月31日までに譲与手続をすることが義務づけられている。なお、譲与された後、法定外公共物の財産管理は市の自治事務となり、市が適切と判断する方法によって管理を実施することになるとの答弁がありました。  続いて、土木費の土木管理事務諸経費について、市内の公共施設の維持管理を行う里親制度が導入され、市道および県道に対して8団体、1個人からボランティアによる美化活動参加の応募があったとのことだが、1団体何千メートルの道路を基本にしているのかとの質疑があり、これに対し、道路延長の最も長いところでは1団体3,500メートルの場所もあり、個人では100メートルのところもあるとの答弁がありました。  これに関連して、今回活動団体の名称を記載した看板をそれぞれの活動場所に1団体につき2枚ずつ設置するとのことであるが、看板の大きさはどのくらいのものかとの質疑があり、これに対して、40センチ四方のステンレス製のプレートで、高さは1メートル40センチになるとの答弁がありました。  また、ボランティアによる維持管理についてはどのような活動の内容になるのかとの質疑があり、これに対して、街路樹の升の中の草むしり、付近の空き缶拾い、ごみ清掃や水やり等が主な活動内容であり、樹木の剪定については市が維持管理を行うとの答弁がありました。  次に、議案第63号 平成12年度鯖江市総合開発事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、特段申し上げる質疑はございませんでした。  以上のような経過を踏まえて採決いたしました結果、いずれも全員の挙手をもって議案第62号および議案第63号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、建設委員会の報告を終わります。 ○議長(増田光君) 次に、経済企業委員長から報告を求めます。  19番 吉田寿幸君。              〔19番(吉田寿幸君)登壇〕 ◎19番(吉田寿幸君) 経済企業委員会に付託を受けた議案第62号 平成12年度鯖江市一般会計補正予算(第3号)中、第1表歳入歳出予算補正(歳出)款2総務費(国勢調査費)、款5労働費(勤労者総合福祉センター費)、款6農林水産業費、款7商工費、款8土木費(都市計画総務費)について、審査の経過ならびに結果について主な点をご報告申し上げます。  まず初めに、総務費の国勢調査費について国勢調査の実施期間はいつからいつまでか、また調査員の選任方法はどのようになっているのかとの質疑があり、これに対して、10月1日を基準日とし、9月23日から10月9日までの17日間で実施され、10月下旬には県の審査を受けることになっている。また、調査員については331人に対して依頼をしており、この選定に当たっては区長からの推薦により本人の同意を得て選任したものであるとの答弁があり、これを受けて、前回、前々回の国勢調査のときに、調査員がその熱心さの余り調査事項の確認に際して、個々のプライバシーにかかわる部分についてまで指摘をして困っているとの苦情を市民から聞いている。今回の調査に当たっては、くれぐれもこのようなことがないよう指導、監督されたいとの要望を出されたのであります。  次に、農林水産業費の水田園芸産地育成促進事業について、この事業の中に鯖江型農業の推進を目的とした水田園芸振興対策事業として、鯖江型農業推進員の経費が含まれているが、この推進員はどのような業務を行うのかとの質疑があり、これに対して、国の施策として、今後も米の生産調整が進んでいくことが予想されるなど、水稲中心という農業が厳しい状況にあるため、鯖江型農業として園芸振興に取り組んでおり、これを推進していくために、経験と実績のある人に農家に対する指導説明会等の開催、栽培農家の底辺拡大などをお願いするものであるとの答弁がありました。  次に、商工費の商工振興事務諸経費について、工房ショップの補助金として270万円が計上されているが、どのような事業内容となっているのかとの質疑があり、これに対して、当初は8件の予定であったが20件の申請があり、そのほとんどが漆器産業であった。工房ショップはファッションタウン計画によって産業観光の目玉としており、つくり手の姿が見えることを観光資源とし、買い手の理解を得ることで販売にもつなげようとするものである。漆器を例にとれば、生地、塗り、蒔絵など複数の店舗を回ることによって漆器の全容がわかってくる。それぞれの店舗で特徴のある製品を販売しているということで、結果的に買い物客や観光客がまちの中にあふれるようにすることが最終目的であるとの答弁がありました。  また、工房ショップに関して、先般、産業観光とクラフト体験ツアーを実施したことや河和田小学校の児童が洋画家西山松生氏と工房ショップで体験を行ったとの報道がされており、非常に好評であったと聞いている。産業観光は触れて体験し、さらに学んで楽しむ観光という意味合いもあると思うが、小中学生が工房ショップを見学、体験するような計画はしているのかとの質疑があり、これに対して、ファッションタウン計画において、市内の児童生徒が地域の産業について理解を得ることが必要であると位置づけがされており、今後実行計画の中で展開していきたいと考えているとの答弁がありました。  続いて、総合産業人材育成機関の設置に関して398万円の予算が計上されているが、どのような事業を行うのかとの質疑があり、これに対して、現在、産業界はいろいろな課題を抱えており厳しい状況にあることから、産業の実態や問題点を把握し今後の産業施策のあり方を考えるため、専門的な知識を持った人材を非常勤の特別職として雇用し、指導、進言を受けながら今後3回の検討委員会を開催し、方向性をまとめて、来年3月をめどに県に対して産業人材の育成に関する要望書を提出するものであるとの答弁があり、これを受けて、今日までにも鯖江市や丹南広域組合は、県に対してサンドーム周辺の整備について要望してきていると思うが、何の変化もないので鯖江市からアクションを起こすということなのかとの質疑があり、これに対して、平成7年7月に産業振興拠点施設としてサンドーム福井が完成し、また地方拠点都市法により県が丹南を産業業務拠点地区という位置づけを行ったが、サンドーム周辺においてはその後機能を高めるための具体的な展開がされていないので、デザインを含めて産業人材育成を基本にしながら、複合的な産業振興機能を付加してもらうよう、丹南の業界と一体となって県に要望していきたいとの答弁がありました。  また、雇用する人材についてはどのような経歴を持っているのか、検討委員会の構成はどうなっているのかとの質疑があり、これに対して、非常勤の特別職として雇用する人は、鯖江市のファションタウン計画推進のための指導をしており、他の自治体においても桐生、五泉市などでその考え方を生かして、中小企業等の産業興しに携わった人である。また、検討委員会の構成は業界関係者や大学教授など約30人を予定しているとの答弁があり、これに対して委員からは、検討委員会の委員の人選に当たっては、特定の企業に偏ったような選考をするようなことなく、意欲のある人は参画させるなどの配慮を行うとともに、3月には県が動きを見せるようなきっちりとした委員会の答申を出されるよう努力してほしいとの要望書が提出されました。  以上のような経過を踏まえ採決しました結果、議案第62号については全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきと決しました。  以上で、経済企業委員会の報告を終わります。 ○議長(増田光君) 次に、教育民生委員長から報告を求めます。  16番 玉邑哲雄君。              〔16番(玉邑哲夫君)登壇〕 ◎16番(玉邑哲雄君) 教育民生委員会に付託されました議案2件につきまして、審査の経過ならびに結果についてご報告を申し上げます。  最初に、議案第62号 平成12年度鯖江市一般会計補正予算(第3号)中、第1表歳入歳出予算補正(歳出)款3民生費、款4衛生費、款5労働費(働く婦人の家、勤労青少年ホーム 体育センター費)、款10教育費につきまして、主な質疑の内容を申し上げます。  まず、各費目にわたるケーブルテレビの接続工事の件について、各施設の予算額の差はどうしてか。また、現在学校等で使用しているインターネット契約については、ケーブルテレビ接続後の契約関係はどうなるのかとの質疑があり、これに対し、各施設をまとめて見積もりしたが、小中学校については敷地、建物の関係で配線工事の延長が長く、他の施設とは割高となっている。また、現在契約している電話回線によるインターネットは、ケーブルテレビを接続する段階で取りやめることになるとの答弁があり、また、東陽中学校ではホームページを開設しているが、他のところはどうなるのかとの質疑があり、これに対し、ホームページについては東陽中学校以外にも惜陰小学校、河和田小学校でも開設しており、河和田小学校にはコンピュータ教育助手を配置し、他の小中学校の先生にも指導している。教育委員会の学校教育指導主事を中心に、学校と連携しながら利用の仕方を研究している。各公民館については4月より社会教育指導主事が指導し、各公民館にホームページを開設し年間行事、イベントも見られるようになっているとの答弁がありました。  次に、衛生費のグリーンリサイクルタウン事業費2,835万円で、家庭用生ごみ処理機の購入に700件追加補助するというが、一方では集落単位で生ごみ処理機を設置していく、また一方では生ごみに対し分別収集の対象とすることで、方向性についてどのように考えているのかとの質疑があり、これに対し、生ごみの資源化、減量化については、将来的については生ごみを分別収集して資源化していこうという流れである。その段階として、家庭用生ごみ処理機で一部堆肥化して自分の畑とか菜園等で処理をお願いすることで、平成10年度より補助制度の導入をしている。また、生ごみの資源化については、堆肥を農地に還元できるシステムが成り立たないとできないわけで、町内で管理型のプラントを設け生ごみの処理をすると、どんな問題があるかということでモデル事業を行っている。また、ことしの9月より有機性資源廃棄物排出処理状況実態調査を進めているが、有機性廃棄物の実際発生する量、適正処理とその方向性、処理システムの検討などを行い、これらの結果を見て鯖江市の方向性を考えていきたいとの答弁があり、これを受け、家庭用生ごみ処理機の普及台数はどの程度か。処理機が普及すると市としての方向を修正したくてもできない懸念があるのではないかとの質疑があり、これに対し、家庭用生ごみ処理機は平成10年度、11年度に加え、今年度900基見込むと合計2,000基と予想される。これは鯖江市全戸の約1割程度の普及である。将来、集合した処理施設をつくるにしても生ごみを分別収集しなければならないが、家庭用生ごみ処理機は一時処理と考えていただきたいとの答弁がありました。  次に、資料館の久里洋二先生の絵画運送費について、絵画1,000点寄贈してもらうとのことだが、保管についての計画はどうなっているのか。また、久里先生、西山先生以外の作品の収集については、どのように考えているのかとの質疑があり、これに対し、今回久里先生の新たな人物画1,000点については市で保管することで寄贈を受けることになっている。作品については、久里先生、西山先生を含め、あくまでも郷土にゆかりのある方の作品を集めることとしているとの答弁でありました。  なお、資料館と市民交流センター内の収蔵庫および河和田小学校の現地視察を行っております。  次に、議案第73号 社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部改正する等の法律の施行に伴う関係条令の整理について、特段申し上げる質疑はありませんでした。  以上のような経過を踏まえまして議案第62号、議案第73号の議案2件を採決いたしました結果、いずれの議案も全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、教育民生委員会の報告を終わります。 ○議長(増田光君) ここで、決算特別委員長から発言を求められておりますので、これを許可します。  7番 岩佐常守君。              〔7番(岩佐常守君)登壇〕 ◎7番(岩佐常守君) ただいま議長の許可をいただきましたので、19日に開催をいたしました決算特別委員会における会議の経過につきましてご報告を申し上げます。  初めに、正副委員長の互選を行いまして、その後、本委員会に付託を受けました平成11年度鯖江市一般会計歳入歳出決算の認定について等、議案第64号から議案第72号までの決算議案9件が閉会中の継続審査となっておりますので、それらを審査する日程について協議を行いました。  協議の結果、決算議案を審査する日程につきましては、9月26日から28日まで3日間、続いて10月10日、11日および11月20日の延べ6日間において、審査を行うことで意見の一致を見た次第でございます。  なお、審査最終日の11月20日には全議案に対する総括質疑を行い、採決をいたす予定でございます。  以上のとおりの審査日程をもって本委員会を開催いたしたいと存じますので、議員各位のご協力をお願い申し上げまして、ご報告とさせていただきます。 ○議長(増田光君) ただいまの各委員長の報告に対し、質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、質疑を終結いたします。  討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、討論を終結いたします。  これより採決いたします。
     最初に、議案第62号 平成12年度鯖江市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は可決であります。  各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、議案第62号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号 平成12年度鯖江市総合開発事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。  本案に対する建設委員長の報告は可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、議案第63号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第73号 社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係条例の整備についてを採決いたします。  本案に対する教育民生委員長の報告は可決であります。  委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、議案第73号は、原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────── △日程第3.市会案第3号 拉致された日本人救出を求める意見書について △日程第4.市会案第4号 公務員労働者の新賃金早期決定を求める意見書について ○議長(増田光君) 日程第3、市会案第3号 拉致された日本人救出を求める意見書について、日程第4、市会案第4号 公務員労働者の新賃金早期決定を求める意見書についてを一括議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  13番 小林 太君。              〔13番(小林太君)登壇〕 ◎13番(小林太君) 最初に、市会案第3号 拉致された日本人救出を求める意見書についてを提案させていただきます。  意見書の案文の朗読をもちまして提案理由の説明にかえさせていだだきます。            拉致された日本人救出を求める意見書  日本人の拉致事件は、福井県の地村保志さん、浜本冨貴恵さんをはじめ、政府が正式に認めるだけで7件10名であるが、実際には、もっと多くの拉致被害者の存在が確認されている。  これは、我が国の主権および被害者の人権に対する重大な侵害である。にもかかわらず救出の動きは遅々として進まず、それどころか、近隣諸国との関係改善の美名のもとに、この問題を棚上げしようとする動きすら認められる。当市においても、一般市民の生命と財産が常に危険にさらされていると言わざるを得ない。  国民の生命と財産を守る責務のある政府や国会議員におかれては、このような重大な人権侵害を放置せず、一刻も早く拉致事件を解決し、本県の地村さん、浜本さんをはじめとする拉致被害者を救出するよう全力を尽くすよう強く要請する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  なお、意見書の提出先でございますが、衆議院議長綿貫民輔氏、参議院議長斎藤十朗氏、内閣総理大臣森 喜朗氏、外務大臣河野洋平氏、国家公安委員長西田 司氏、警察庁長官田中節夫氏であります。  次に、市会案第4号 公務員労働者の新賃金早期決定に関する意見書について提案させていただきます。          公務員労働者の新賃金早期決定に関する意見書  人事院は、去る8月15日、国家公務員の給与について、扶養手当を一部改正し一時金を0.2月削減することを中心として勧告を行った。  本年の勧告は、景気回復の道のりが険しい日本経済の状況を反映した結果とはいえ、人勧史上初めて俸給表の改定が見送られたことに加え、一時金が2年連続で削減され、昨年に引き続き、年収が対前年比マイナスとなる予測もされる結果となっている。  日本経済は、出口が見えつつあるとはいえ、依然、景気回復の足取りは重く、雇用不安も解消されていない。経済の自律的回復の鍵は勤労者を中心とした個人消費の活性化であるといわれており、こうした点から地域経済にも深刻な影響を与えたことを危惧するものである。  しかしながら、公務員の労働基本権制約の代償措置としての人事院勧告制度は維持・尊重されなければならず、困難な状況下にあるとはいえ公務員の士気を高め、住民サービスの向上への効果も考慮するうえで、本年勧告についてその実施と早期精算がなされることを要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成12年9月21日                                    鯖江市議会  なお、意見書の提出先でございますが、内閣総理大臣森 喜朗氏、大蔵大臣宮沢喜一氏、自治大臣西田 司氏であります。  議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(増田光君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。  ただいま議題となっております日程第3、市会案第3号 拉致された日本人救出を求める意見書について、日程第4、市会案第4号 公務員労働者の新賃金早期決定を求める意見書については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、市会案第3号、市会案第4号は委員会の付託を省略することに決しました。  討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、討論を終結いたします。  これより市会案第3号 拉致された日本人救出を求める意見書についてを採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、市会案第3号は原案のとおり可決されました。  次に、市会案第4号 公務員労働者の新賃金早期決定を求める意見書に ついてを採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、市会案第4号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────── △日程第5.市会案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書について △日程第6.市会案第6号 適正規模の少人数学級の実現等を求める意見書について ○議長(増田光君) 日程第5、市会案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書について、日程第6、市会案第6号 適正規模の少人数学級の実現等を求める意見書についてを一括議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  16番 玉邑哲雄君。              〔16番(玉邑哲雄君)登壇〕 ◎16番(玉邑哲雄君) 市会案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書についてを提案させていただきます。  意見書の案文の朗読をもちまして提案理由の説明にかえさせていただきます。          義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書  義務教員費国庫負担制度は、教育の機会均等とその水準の維持向上を図る制度として定着しており、現行教育制度の重要な根幹をなしている。  しかし、政府は、1985年度以降、教材費、旅費、恩給費および共済費の一般財源化等を行うなど、国庫負担の縮減を行っており、2001年度予算編成においても、学校事務職員と学校栄養職員の給与費等が国庫負担の対象から除外されることが懸念されている。  これら職員の配置は学校運営に不可欠なものであり、この制度の改定は、厳しい地方財政をさらに圧迫し、義務教育の円滑な推進と教育水準の維持向上に多大な影響を及ぼすものである。  よって、政府におかれては、現行の義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成12年9月21日                                    鯖江市議会  なお、意見書の提出先は、内閣総理大臣森 喜朗氏、大蔵大臣宮沢喜一氏、文部大臣大島理森氏、自治大臣西田 司氏であります。  次に、市会案第6号 適正規模の少人数学級の実現等に関する意見書について提案させていただきます。          適正規模の少人数学級の実現等に関する意見書  現在、小学校低学年で授業が成立しがたい状況が生じたり、授業についていけない子、不登校、いじめ等憂慮すべき事態が進行しつつある。このような中、平成10年9月の中央教育審議会答申においても、子どもの個性を伸ばし豊かな心を育むため、学校の自主性・自立性を確立し、自らの判断で学校づくりに取り組むことができるよう学校および教育行政に関する制度等を見直す必要があるとしている。子ども取り巻く環境の急激な変化の中、山積する教育課題に対応するため、適正規模の少人数学級の実現がぜひとも必要となる。  よって政府におかれては、かかる実情を考慮され、第7次(高校第6次)教職員配置改善計画を速やかに実施するとともに適正規模の少人数学級の実現を柱とするあらたな「標準法」を策定し、さらに、いじめ・不登校などの教育課題への対応、へき地校や障害児学級への配慮等子どもの発達段階を考慮した弾力的な教職員加配を速やかにおこなうことを強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   平成12年9月21日                                    鯖江市議会  なお、意見書の提出先は、内閣総理大臣森 喜朗氏、大蔵大臣宮沢喜一氏、文部大臣大島理森氏であります。  議員各位の賛同をよろしくお願いを申し上げます。
    ○議長(増田光君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております市会案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書について、市会案第6号 適正規模の少人数学級の実現等を求める意見書については会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ご異議なしと認めます。  よって、市会案第5号、市会案第6号は委員会の付託を省略することに決しました。  討論はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(増田光君) ないようですので、討論を終結いたします。  これより市会案第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてを採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、市会案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、市会案第6号 適正規模の少人数学級の実現等を求める意見書についてを採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(増田光君) 起立全員であります。  よって、市会案第6号は、原案のとおり可決されました。  以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。  これをもちまして第319回鯖江市議会定例会を閉会いたします。  ご苦労さまでございました。                閉会 午前10時58分