小浜市議会 > 2019-03-22 >
03月22日-05号

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  1. 小浜市議会 2019-03-22
    03月22日-05号


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    平成31年  3月 定例会(第1回)   平成31年3月22日小浜市議会定例会会議録(その5)●出席議員(17名) 1番  熊谷久恵君  2番  竹本雅之君 3番  牧岡輝雄君  4番  藤田靖人君 5番  佐久間 博君 6番  西本清司君 7番  小澤長純君  8番  今井伸治君 9番  能登恵子君  10番  下中雅之君 11番  三木 尚君  12番  垣本正直君 13番  藤田善平君  14番  風呂繁昭君 15番  富永芳夫君  16番  清水正信君 17番  池尾正彦君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       東 武雄君     総務部長      伊須田 尚君     総務部次長     檀野清隆君     企画部長      前川昭彦君     企画部次長     東野克拓君     企画部次長     和久田和典君     企画部次長     松見一彦君     国体・障害者スポーツ大会推進課長               四方宏和君     民生部長      岡 正人君     民生部次長     前野浩良君     民生部次長     佐々木宏明君     民生部次長     山本佳代子君     産業部長      岩滝満彦君     産業部次長     田中正俊君     産業部次長     阪本 亮君     産業部次長     石田勝一君     産業部次長     青木英希君     教育長       窪田光宏君     教育部長      西田雄志君     教育部次長     谷 義幸君●議会事務局長および書記     局長        齊藤睦美     次長        領家直美     書記        石橋克浩●議事日程   平成31年3月22日 午前10時開議  日程第1 議案第11号 平成31年度小浜市一般会計予算       議案第12号 平成31年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算       議案第13号 平成31年度小浜市後期高齢者医療特別会計予算       議案第14号 平成31年度小浜市介護保険事業特別会計予算       議案第15号 平成31年度小浜市簡易水道事業特別会計予算       議案第16号 平成31年度小浜市下水道事業特別会計予算       議案第17号 平成31年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算       議案第18号 平成31年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算       議案第19号 平成31年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算       議案第20号 平成31年度小浜市水道事業会計予算       議案第31号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第8号)       議案第32号 平成31年度小浜市一般会計補正予算(第1号)  日程第2 議案第21号 小浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について       議案第22号 小浜市放課後児童クラブ条例の一部改正について       議案第23号 小浜市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について       議案第24号 小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正について       議案第25号 小浜市水産業活性化拠点施設の設置および管理に関する条例の一部改正について       議案第26号 小浜市小浜西組伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正について       議案第27号 小浜市簡易水道設置条例の一部改正について       議案第28号 小浜市布設工事監督者の配置基準および資格基準ならびに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について       議案第30号 小浜市水産業活性化拠点施設の指定管理者の指定の期間の変更について       陳情第2号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書提出に関する陳情  日程第3 意見書案第1号 米軍基地負担に関する意見書  日程第4 市会案第1号 小浜市議会基本条例の一部改正について       市会案第2号 小浜市議会委員会条例の一部改正について  日程第5        常任委員会および議会運営委員会の所管事務調査の報告について  日程第6        特別委員会の調査活動の報告について  日程第7        議員の派遣について                           午前10時00分開議 △開議 ○議長(藤田善平君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(藤田善平君) 諸般の報告をいたさせます。事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長(齊藤睦美君) 報告いたします。 3月15日、予算決算常任委員会全体会、総務民生常任委員会産業教育常任委員会、広報委員会がそれぞれ開催されました。 3月16日、小浜市立宮川小学校閉校式典に議長ならびに関係議員が出席しました。 同日、小浜市立遠敷小学校閉校式典に議長ならびに関係議員が出席しました。 3月17日、小浜市立松永小学校閉校式典に議長ならびに関係議員が出席しました。 同日、小浜市立国富小学校閉校式典に議長ならびに関係議員が出席しました。 3月18日、予算決算常任委員会全体会、全員協議会がそれぞれ開催されました。 3月20日、福井県原子力環境安全管理協議会が敦賀市において開催され、議長が出席しました。 本日、議会運営委員会、全員協議会がそれぞれ開催されました。 ただいまの出席議員は17名であります。地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は松崎市長ほか20名であります。 以上報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(藤田善平君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において5番、佐久間博君、14番、風呂繁昭君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △議案第11号から議案第32号 ○議長(藤田善平君) 日程第1 議案第11号平成31年度小浜市一般会計予算より議案第32号平成31年度小浜市一般補正予算(第1号)までを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長の報告 ○議長(藤田善平君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員会委員長、8番、今井伸治君。 ◆8番(今井伸治君) ただいまから、予算決算常任委員会報告を行います。 今期定例会において、当委員会に付託されました議案は、平成31年度当初予算の議案第11号平成31年度小浜市一般会計予算から議案第20号平成31年度小浜市水道事業会計予算までと、補正予算の議案第31号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第8号)および議案第32号平成31年度小浜市一般会計補正予算(第1号)の計12議案であります。 議案第11号から議案第20号までについては、去る2月22日に予算決算常任委員会を開催し、各分科会に調査依頼を行い、3月18日の予算決算常任委員会全体会で審査を行いました。 審査の手順ですが、最初に調査依頼を行った総務民生分科会産業教育分科会のそれぞれの分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、自由討議、再質疑、討論を経て、採決を行いました。追加付託された議案第31号および議案第32号については、分科会に調査依頼を行わず、3月18日の全体会で審査を行いました。 採決の結果を申し上げます。12議案とも全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 初めに、当初予算10議案についてご報告申し上げます。当委員会に付託されました当初予算の総額は、平成31年度一般会計予算では歳入歳出それぞれ151億4,600万円、特別会計では90億7,634万2,000円、企業会計では8億4,669万4,000円で、総額は歳入歳出それぞれ250億6,903万6,000円で、一般会計の当初予算は前年度比4.2%減となっています。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を報告いたします。 まず総務民生分科会関係について、申し上げます。 議案第11号平成31年度小浜市一般会計予算では、人件費に係る調査について、委員から、再任用職員にはこれまで培った経験を生かすことができる環境が必要であることから現在の雇用状況等を問う質疑がありました。それに対して、再任用職員は定年退職から65歳まで1年ごとに任期を更新しており現在は6名で、毎年4名から6名の範囲で推移している。配属先については再任用希望者に意向調査し十分に力が発揮できるよう配慮しているとの答弁でした。 歳入第1款市税、第3項軽自動車税、第1目軽自動車税、第1節現年課税分予算額9,600万円について、委員から、軽自動車税の課税件数が減少しているにもかかわらず予算が増額している理由を問う質疑がありました。それに対して、13年を超える軽自動車は重課対象車であり軽自動車の課税件数は全体で93台減少するが重課対象車は15台増加するため合計すると予算は増額となるとの答弁でした。 歳出第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、第6次小浜市総合計画策定事業、予算額382万円について、委員から、総合計画は非常に重要であるため気を引き締めて取り組む必要性があることや、次の10年間は人口減少問題や新幹線のまちづくりが焦点となることから審議会の進行や開催回数など委員の意見が出やすい環境を検討すべきとの意見がありました。また、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、新まちづくり基本構想および基本計画策定事業、予算額70万3,000円についても同様の意見がありました。同目、集落活性化支援事業、予算額652万円について、委員から、備品等の整備には1地区150万円を上限として600万円の予算となっているがそれ以上の申請があった場合の対応を問う質疑がありました。それに対して、本事業の趣旨は小規模高齢化集落や地域全体の活性化のため、まちづくり協議会を主体とした共同活動に要する経費に対して支援を行うもので、3カ年の事業期間としている。1年間の予算は600万円であるため必要性、緊急性を精査し、優先度の高いものから採択する形となるが、3年間で全ての地区において150万円を上限として助成していきたいとの答弁でした。 第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費民生児童委員推薦諸費、予算額7万円について、委員から、前回の民生委員、児童委員の選出ではなり手不足の影響で選考に非常に苦労したことから、それを踏まえ本年の対応を問う質疑がありました。それに対して、前回と同様各地区が推薦準備会を立ち上げ推薦していく形となるが、本年は区長会へ依頼し候補者に対し市や区長が積極的に関与し推薦準備会での推薦が円滑に進むよう対応していきたいとの答弁でした。また、委員から、民生委員、児童委員が担当する世帯数に関する質疑に対して民生委員、児童委員は県の条例で本市の定数が定められており、1人50世帯から280世帯を担当することになるが、その範囲から外れると県から世帯数を調整するよう指導があるとの答弁でした。 同款、第2項児童福祉費、第4目保育予算費、子どものための教育・保育給付事業、予算額2億1,330万7,000円について、委員から、非常勤保育士の報酬を約8%引き上げた理由を問う質疑がありました。それに対して、平成29年度から平成30年度にかけて多くの非常勤保育士が処遇を理由に離職したことから離職防止のため近隣自治体の非常勤保育士の報酬を参考にして同額に設定し、その結果約8%の上昇になるとの答弁でした。委員から、幼児教育・保育は非常に重要であるため保育士を確保する観点から近隣自治体の報酬より高く設定するなど積極的な対応が必要であるとの意見がありました。 同目、私立保育園保育委託事業、予算額5億7,598万6,000円について、委員から、新規でバンビーナという園に保育委託することとなっているが、その必要性を問う質疑がありました。それに対して、平成28年度から子ども・子育て支援新制度や社会的な背景に伴いゼロ歳児から2歳児までの保育需要が格段に伸びており、その年齢層の保育受け入れの定員は100%を超えているのが現状である。バンビーナは事業所内保育事業所としてゼロ歳児から2歳児までを各年齢3名ずつ受け入れる予定であり、従業員枠と地域枠が区分され、周辺地域の子供でも入園できることになっている。保育士を確保することができれば19名まで受け入れることが可能であるため、保育の需要を勘案しながらバンビーナの定員拡充を依頼していきたいとの答弁でした。 第4款衛生費、第1項保険衛生費、第2目予防費、新健康管理センター整備事業、予算額714万1,000円について、委員から、新健康管理センターの基本設計の予算が計上されていることから、新施設の特徴と駐車場に関する質疑がありました。それに対して、3階建ての施設で乳幼児から高齢者まで切れ目なく健康を中心とした生活に関する相談をワンストップで対応できるよう1階には相談の対応をする所管課が入り、2階には子育てセンターの機能、3階には介護予防や健康維持の機能を想定している。駐車場については現行70台程度から拡大して100台を確保していきたいとの答弁でした。委員から、利用者の利便性を優先させメンテナンスやランニングコストも勘案して事業を進めていくべきとの意見がありました。 同款、第2項清掃費、第6目し尿処理費、衛生管理所施設運営費、予算額3,874万4,000円について、委員から、し尿等の処理費用には他の事業と合わせて毎年約5,000万円計上されており、費用削減の観点から広域での処理に関する見解を問う質疑がありました。それに対して、本市の衛生管理所は本市と旧上中町のし尿を受け入れており、稼働率は3割から4割程度だが、他の自治体のし尿を受け入れられる処理能力はなく、また、おおい町や若狭町の施設でも本市のし尿を受け入れられる余裕はないのが現状である。将来的にはし尿等を下水道へ投入することも視野に入れているが、そのためには新たな施設の建設も必要になることから、衛生管理所が稼働から30年経過していることも勘案して検討していくとの答弁でした。 議案第14号平成31年度小浜市介護保険事業特別会計予算では、歳出第5款地域支援事業費、第4項一般介護予防事業費、第1目一般介護予防事業費地域介護予防活動支援事業、予算額1,082万7,000円について、委員から、ふれあいサロンの各区の設置状況とサロンリーダー育成に関する質疑がありました。それに対して、ふれあいサロンは市内148区中123区まで設置が進んでおり、年に数回開催しているボランティア養成講座においてサロンリーダー等の育成に取り組んでいるとの答弁でした。委員から、地域の連携が希薄になりつつある中、ふれあいサロンには対象者が誰でも気軽に参加できるような体制を構築してほしいとの意見がありました。 同款、第5項包括的支援事業・任意事業費、第4目任意事業費、認知症サポーター要請事業、予算額16万7,000円について、委員から、認知症の方が徘回した場合これまで認知症サポーター養成講座を受講した4,382名のかかわり方を問う質疑がありました。それに対して、認知症サポーターは基本的には認知症に対する理解を深め地域で見守り、何かあった場合は地域包括支援センター等へ連絡する役割を担っている。事前にネットワークに登録された66名の認知症高齢者が徘回した場合は警察や協力機関である48事業所に対し情報を共有し連携しているとの答弁でした。 次に、産業教育分科会関係について申し上げます。 議案第11号平成31年度小浜市一般会計予算では、歳出第5款労働費、第2項労働諸費、第1目労働諸費、OBAMAでワーキングプロジェクト事業(ふるさとしごと体験)、予算額80万円について、委員から、ふるさとしごと体験ツアーで訪問する企業を決定するに当たり高校生の希望が反映されているのかを問う質疑があり、それに対して、まず高校生に希望を聞いた上で企業と調整をし、決定している。今後は幅広く企業に声かけを行い、対象企業をふやしていきたいとの答弁でした。 第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、自然光利用型の連棟ハウス整備事業経営安定対策事業)予算額500万円について、委員から、各経営体の補助金の使途、大規模施設園芸売上高などを問う質疑があり、それに対して当事業の補助対象については経営開始後おおむね5年後までに雇用者数を3人以上とすることが要件となっていることから、各経営体の雇用費に充当されている。売上高については五つの経営体のうち二つの経営体においては県の実施要綱に基づく年間販売額の目標である3,000万円を上回っており、残る三つの経営体は次期以降の決算状況で確認することとしている。仮に目標達成額に達しない場合には県の普及員が中心となって課題を把握し、必要な対策を行使してもらう必要があり、市としても課題を把握していくとの答弁でした。 同目、遊休農地を活用した若狭牛放牧推進モデル事業、予算額365万3,000円について、委員から、ふん尿の処理、害虫の発生などの環境への影響が懸念されるが、地域との調整は図られているのかとの質疑があり、それに対して現在事業実施主体である一般社団法人中名田が地元地域との調整を行っている。市としてはできるだけ丁寧な説明を行い、地域をまとめ上げてほしいと考えているとの答弁でした。また、委員から、遊休農地の活用は理解できるが、若狭牛の生産を目的とした肥育など今後の展望を問う質疑があり、それに対して現在は市内に畜産業を営む方がいない。肥育に対しても手を挙げる方はいないというのが現状である。今回の放牧は、手間も少なく比較的容易にできるという県畜産試験場の結果を踏まえ、遊休農地の有効活用を図り地域の活性化にもつなげたいという事業者の意欲が今回示されたところである。将来的には若狭牛の生産を目的とした肥育を行い、ここに食べに来てもらうということにつながっていけば理想的であるが、まずは試験的に遊休農地での繁殖雌牛の放牧から始め、交付金などをうまく活用し収益の出る事業にしていきたいとの答弁でした。 第8款土木費、第4項都市計画費、第2目街路事業費、社会資本整備(街路:小浜縦貫線)、予算額1億5,675万円について、委員から、第1期工事が当初から2年延長されることによる第2期工事への影響を問う質疑があり、それに対して、第1期工期分の189メートルの拡幅工事終了後すぐに2期工事に着手する計画である。第2期工事は市役所前交差点までの約100メートルの拡幅工事で、現在の南側のみの用地補償となることなどから不確定要素が少なく計画どおりに工事が完了する見込みであるとの答弁でした。また、関連し、市役所前交差点での道路線形のずれ解消および現在工事中の小浜縦貫線の県道昇格について市の考え方を問う質疑があり、それに対して交差点の道路線形のずれ解消については隣接用地のビルが解体中であり、市の道路計画を踏まえた今後の都市計画について県と協議中である。県道への昇格についても県と意見交換をしていきたいとの答弁でした。 第10款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費、閉校4校管理諸経費、予算額977万8,000円について、委員から、平成31年4月以降の4校の管理方針と各地区への業務委託の内容についてを問う質疑があり、それに対して閉校する学校は4月から普通財産となり財政課管理となるが、2年間は委託を受けて教育委員会が管理し施設を使用しながら備品を整理していくという状況になる。現在体育館のトイレ清掃、校庭の除草、避難所として利用する教室の管理等の業務委託を想定しているが、さらに学校全体の管理も含めて各地区の状況も確認しながら検討を進めていきたいとの答弁でした。なお、委員から、4校は避難所として指定されており、有事の際などにすぐに使用が可能となるよう日常的な管理を行う必要があるとの意見がありました。 同款、第2項小学校費、第2目教育振興費、小学校ICT教育環境整備事業、予算額76万8,000円について、委員から、教育環境のデジタル化の重要性や各校における平等な教育環境の必要性を踏まえ数校ずつ順次整備するのではなく全校一斉に整備する方が望ましいのではないかとの質疑があり、それに対して、学校により寄附金等の活用を行いICTへの環境整備を進めているなど、それぞれの対応が異なっている。市の財政状況も踏まえた上で整備が進んでいない学校を解消できるよう計画的な整備を進めていきたいとの答弁でした。 同款、第5項社会教育費、第2目公民館費、公民館耐震化事業、予算額4,133万6,000円について、委員から、昨年度から繰り越しとなっている耐震化工事を含めた平成31年度の工事スケジュールを問う質疑があり、それに対して平成31年度は加斗公民館と、昨年度から繰り越しとなっている口名田公民館の耐震補強工事を並行して進めていく予定である。工期については公民館の繁忙期を避けるなど地区に配慮した計画にするとの答弁でした。 次に、議案第16号平成31年度小浜市下水道事業特別会計予算では、歳出第1款下水道事業費、第2項下水道建設費、第1目管渠整備費、都市再生整備計画事業小浜まちなか地区)、予算額2,250万円について、委員から、水道事業会計の青井配水管布設替工事との関連と青井川雨水渠工事2カ年計画の予算配分を問う質疑があり、それに対して、当事業では水道事業会計への配水管の移転補償費157万2,000円の支出を計上しており水道事業会計にて青井の配水管布設替工事を行う計画である。また、青井川雨水渠整備工事全体の整備は延長64メートルであり、平成31年度は24メートルで2,250万円、来年度は40メートルで3,250万円の計5,500万円を予定しているとの答弁でした。 次に、議案第17号平成31年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算では、歳入第9款市債、第1項市債、第1目下水道費、第1節下水道費、資本費平準化債3,600万円について、委員から、この平準化債により償還年数が伸びると将来世代に負担をかけるのではとの質疑があり、それに対して下水道事業は先行投資として多額の費用が必要になるものであり、施設は建設費用の償還が終わっても将来世代の長期にわたって使用していくこととなる。世代間の負担のバランスを図る目的の市債であり、償還年数が伸びることとなるが一般会計の負担を減らすことにもつながるとの答弁でした。 なお、議案第12号、議案第13号、議案第15号、議案第18号、議案第19号、議案第20号については、特に質疑はありませんでした。 全体会において、分科会長報告に対する質疑では、調査内容を確認する質疑がありました。 以上が議案第11号から議案第20号まで10議案の審査の概要であります。 続きまして、去る3月15日当委員会に追加付託されました議案第31号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第8号)および議案第32号平成31年度一般会計補正予算(第1号)についてご報告いたします。 これらは消費税率の引き上げによる低所得者、子育て世代への影響を緩和し地域の消費を喚起・下支えすることを目的としたプレミアム商品券発行に係るシステム改修費および事務経費の補正であります。審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 議案第32号平成31年度一般会計補正予算(第1号)では、歳出第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費、低所得者等プレミアム付商品券発行事業、予算額1,016万9,000円について、委員から、商品券の利用可能店舗についての質疑があり、それに対して国の方から本事業に関する要綱が4月に示されるような状況であるが、国の方針にもあるようにできるだけ多くの方が利用できるようその範囲内で検討していきたいとの答弁でした。また、非課税者の世帯でかつ3歳未満の子がいる場合の限度額を確認する質疑がありました。さらに、実行委員会についての質疑があり、それに対して各課と商工会議所で実行委員会を運営し、事務局は商工観光課に置く、実行委員会は商品券利用可能店舗の募集、広報活動全般、商品券の販売、換金を行うとの答弁でした。 なお、議案第31号については、特別に質疑はありませんでした。 以上が審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見の概要であります。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 なお、討論はありませんでした。 以上をもちまして、予算決算常任委員会の報告を終わります。 ○議長(藤田善平君) お諮りいたします。本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(藤田善平君) ご異議なしと認めます。 よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(藤田善平君) これより、討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(藤田善平君) これより、採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第11号平成31年度小浜市一般会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
    ○議長(藤田善平君) 議案第12号平成31年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第13号平成31年度小浜市後期高齢者医療特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第14号平成31年度小浜市介護保険事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第15号平成31年度小浜市簡易水道事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第16号平成31年度小浜市下水道事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第17号平成31年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第18号平成31年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第19号平成31年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第20号平成31年度小浜市水道事業会計予算を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第31号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第8号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 議案第32号平成31年度小浜市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 △議案第21号から陳情第2号 ○議長(藤田善平君) 日程第2 議案第21号小浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてより陳情第2号全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書提出に関する陳情までを一括議題といたします。 △常任委員長の報告 ○議長(藤田善平君) これより、各常任委員会委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、3番、牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ただいまより、総務民生常任委員会の報告を行います。 平成31年第1回小浜市議会定例会において、総務民生常任委員会に付託されました案件につきまして、去る2月27日、28日に委員会を開催し、全委員出席のもと関係理事者の出席を求め慎重に審査いたしました。 当委員会に付託されました案件は、議案第21号小浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第22号小浜市放課後児童クラブ条例の一部改正について、議案第23号小浜市母子家庭等医療費に助成に関する条例の一部改正について、議案第24号小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正についての4議案と、陳情第2号全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書提出に関する陳情の陳情1件であります。 初めに、審査の結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、4議案とも賛成全員により原案どおり可決すべきものと決しました。陳情第2号は賛成多数により採択すべきものと決しました。 それでは、審査の過程におきまして、各委員からの質疑、意見等の中から主なものについてその概要を申し上げます。 議案第21号は、働き方改革を推進するための関係法令の整備に関する法律および人事院の公務員人事管理に関する報告に基づき、本市の職員の正規の勤務時間以外の時間に関し必要な事項を規則に委任するため所要の改正を行うものであります。 委員から、超過勤務時間の上限が設定されていることに伴い、急を要する業務等により上限を超えて仕事をせざるを得ない状況も考えられることから、その見解を問う質疑がありました。それに対して、これまでもワークライフバランスを確立するため超過勤務時間の縮減に取り組んでおり、本条例の改正に伴い職員に周知徹底するだけでなく、所属長は全体の業務量の把握やスケジュール管理、残業をする職員の業務確認等を行い、上限時間を超えないよう努力していくとの答弁でした。委員から、市役所が民間企業等の模範となることも必要であることから、必要によって職員を増員するなど柔軟な対応を求める意見がありました。また、委員から、1カ月100時間を超え超過勤務を行った職員等に対する医師の面接指導に関する質疑に対し、現在も超過勤務時間が多い職員や希望者を対象に臨床心理士の面談を実施しているが、今後は超過勤務時間が所定の時間を超えた場合は医師の面接指導等も実施するとなるとの答弁でした。 議案第22号は、放課後児童クラブの利用児童数の増加に伴い、平成31年4月1日から小浜児童クラブおよび今富児童クラブをそれぞれ二つの児童クラブに分け、また加斗校区における放課後児童クラブ利用者の増加により加斗児童クラブを新たに開設するため所要の改正を行うものであります。 委員から、児童クラブを2ユニットにすることに伴い、クラス分けの基準と安全性の確保の観点から支援員の配置に関する質疑がありました。それに対して、基本的には学年によりクラスを決定することになるが、遊ぶ場合は一緒にするなど臨機応変に対応していき、支援員については人数の多いクラスを4名、少ないクラスを2名の合計6名体制でそれぞれクラスの担当者を決めて運営していくとの答弁でした。 議案第23号、議案第24号につきましては、特に質疑はありませんでした。 陳情第2号は、全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書の提出を求めるものであります。委員から、国民の生命、財産や領土、領海を守る立場から全国知事会の提言を実施していき、国全体で日本を守るという考え方になって進めていくべきとの意見や、陳情の趣旨は理解できるがロシアや中国、北朝鮮や韓国など世界情勢を勘案すると米軍による保守力も必要であるとの意見がありました。 以上が、審査での主な意見の内容であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、総務民生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(藤田善平君) 産業教育常任委員会委員長、4番、藤田靖人君。 ◆4番(藤田靖人君) それでは、ただいまより、産業教育常任委員会の報告を行います。 平成31年第1回小浜市議会定例会において産業教育常任委員会に付託されました案件につきまして、去る2月25日と26日に全委員出席のもと委員会を開催し、関係理事者の出席を求め、慎重に審査をいたしました。 当委員会に付託されました議案は、議案第25号小浜市水産業活性化拠点施設の設置および管理に関する条例の一部改正について、議案第26号小浜市小浜西組伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する上限の一部改正について、議案第27号小浜市簡易水道設置条例の一部改正について、議案第28号小浜市布設工事監督者の配置基準および資格基準ならびに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について、議案第30号小浜市水産業活性化拠点施設の指定管理者の指定の期間の変更についての5議案であります。 初めに、審査の結果をご報告申し上げます。 採決の結果、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第30号は全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査の過程における主な質疑および意見等についてその概要を報告いたします。 議案第25号小浜市水産業活性化拠点施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてと議案第30号小浜市水産業活性化拠点施設の指定管理者の指定の期間の変更について、当議案は小浜市水産業活性化拠点施設の改修工事において当初予定していた平成31年3月末までの完成が見込めず、施設の供用開始が5月に変更になったことに伴い所要の改正を行うもので、委員から、施設の供用開始に向けた平成30年度の計画ならびに対応は適切であったのかなど多くの質疑がありました。それに対して、施設の供用開始に向けて県の補助金の関係もあり詳細設計と改修工事の両事業を年度内に行うというタイトなスケジュールの中、遅滞なく各種手続等を進めていたが、改修工事の入札において部品の調達が困難で工期内の完成が見込められないとの理由から不調となったことなどにより、施設の供用開始が遅延するに至ったとの答弁でした。委員から、今後は事前の市場調査なども踏まえあらゆる事態を想定し事業を遂行しなければいけないとの意見がありました。 議案第26号小浜市小浜西組伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正については、建築基準法の一部を改正する法律が公布され、防火地域、準防火地域内において高い延焼防止性能が求められる建築物についても内部の壁、柱等においてさらなる木材利用が可能となるよう基準が見直されることに伴い引用条項が改正されるため所要の改正を行うもので、委員から、今回の改正による小浜西組地区内の建築物に対する影響を問う質疑があり、それに対して今回の改正により増築等における建築基準法における制限が緩和されることとなるとの答弁でした。 議案第27号、議案第28号については、さしたる意見はありませんでした。 以上が付託議案に対する審査の概要であります。 なお、自由討議、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、産業教育常任委員会の報告を終わります。 △質疑 ○議長(藤田善平君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(藤田善平君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(藤田善平君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第21号小浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第22号小浜市放課後児童クラブ条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第23号小浜市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第24号小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第25号小浜市水産業活性化拠点施設の設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第26号小浜市小浜西組伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第27号小浜市簡易水道設置条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第28号小浜市布設工事監督者の配置基準および資格基準ならびに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 議案第30号小浜市水産業活性化拠点施設の指定管理者の指定の期間の変更についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。 ○議長(藤田善平君) 陳情第2号全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書提出に関する陳情を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。陳情第2号は委員長の報告のとおり採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、陳情第2号は採択することに決しました。 △意見書案第1号 ○議長(藤田善平君) 日程第3 意見書案第1号米軍基地負担に関する意見書を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(藤田善平君) 提案理由の説明を求めます。 3番、牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ただいま日程第3をもちまして議題に供していただきました意見書案第1号米軍基地負担に関する意見書について、提案理由の説明をさせていただきます。 日米安全保障体制は国民の生命・財産や領土・領海等を守るために重要でありますが、米軍基地の存在が航空機騒音、米軍人等による事件・事故、環境問題等により地域周辺住民の安全・安心を脅かし、基地所在地自治体に過大な負担を強いている側面があります。 基地周辺以外においても艦載機やヘリコプターによる飛行訓練等が実施されており、騒音被害や事故に対する住民の不安もあり、基地に係る負担は住民生活に直結する重要課題となっています。 また、日米地位協定は締結以来一度も改定されておらず、国内法の適用や自治体の基地立入権がないなど日本にとって依然として十分とは言えないものであります。 このような状況におきまして、平成30年7月に全国知事会では「米軍基地負担に関する提言」を全会一致で採択しており、地方からその提言の実行が求められております。 米軍基地は防衛に関する事項であることは十分認識しつつも、各自治体住民の生活に直結する重要な問題であることから、何よりも国民の理解が必要であり、国におかれては国民の生命・財産や領土・領海等を守る立場から、全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」を踏まえ、次の四つの事項について積極的に取り組むことを要望するものであります。 一つ目は、米軍基地による低空飛行訓練等については、国の責任で騒音測定器をふやすなど必要な実態調査を行うとともに、訓練ルートや訓練が行われる時期について速やかな事前情報提供を必ず行い、関係自治体や地域住民の不安を払拭した上で実施されるよう十分な配慮を行うこと。 二つ目は、日米地位協定を見直し、航空法や環境法令などの国内法を原則として米軍にも適用させることや、事件・事故当時の自治体職員の迅速かつ円滑な立ち入りの保障などを明記すること。 三つ目は、米軍人等による事件・事故に対し、具体的かつ実効的な防止策を提示し、継続的に取り組みを進めること。また、飛行場周辺における航空機騒音規制措置については、周辺住民の実質的な負担軽減が図られるための適用を行うとともに、同措置の実施に伴う効果について検証を行うこと。 四つ目は、施設ごとに必要性や使用状況等を点検した上で基地の整理・縮小・返還を推進すること。 以上の内容をもちまして、地方自治法第99条の規定により、関係行政機関に意見書を提出いたしたいと思うものでございます。 以上が内容の概要でございまして、詳細につきましては配付されております意見書案のとおりでございます。 皆様方のご賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(藤田善平君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(藤田善平君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第1号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(藤田善平君) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(藤田善平君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(藤田善平君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 意見書案第1号米軍基地負担に関する意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。 △市会案第1号ならびに市会案第2号 ○議長(藤田善平君) 日程第4 市会案第1号小浜市議会基本条例の一部改正についてならびに市会案第2号小浜市議会委員会条例の一部改正についてを一括議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(藤田善平君) 提案理由の説明を求めます。 6番、西本清司君。 ◆6番(西本清司君) ただいま日程第4をもちまして議題に供していただきました市会案第1号小浜市議会基本条例の一部改正について、ならびに市会案第2号小浜市議会委員会条例の一部改正についてにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。 まず、市会案第1号小浜市議会基本条例の一部改正についてでございますが、本条例は平成24年12月に議会の情報公開と市民協働を確保し市民とともに歩む開かれた議会の実現を目指し制定したものであります。今回本条例の検証と見直しを行いましたことに伴い、所要の改正を行うものであります。 主な改正点は、第6条1項中、「本会議ならびに委員会など全ての」を削除し、地方自治法の次に「および小浜市議会委員会条例」を加えるものであります。 次に、これまでの本会議の一般質問に限っております反問権の行使できる機会を本会議および委員会に拡大するもので、第15条第2項を削除し、新たに第15条の2、「会議において議員の質問等に対し答弁する者は論点を明確化し議論を深めるため反問することができる」を加えるものであります。 次に、第27条の見出しの「見直し手続」を「検証および見直し手続」に改め、同条中「検討」を「検証」に改めるものであります。 このほか第2条、第7条および第18条については、条例の検証に伴う所要の文言整理等を行うものでございます。 附則といたしまして、この条例は平成31年5月1日から施行するものとするものでございます。 次に、市会案第2号小浜市議会委員会条例の一部改正についてでございますが、改選に伴い委員の定数について第2条第2項の総務民生常任委員会の定数を8人から9人に、予算決算常任委員会の定数を16人から17人に改めるものであります。附則といたしまして、この条例は平成31年5月1日から施行するとするものでございます。 皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(藤田善平君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(藤田善平君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております市会案第1号ならびに市会案第2号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(藤田善平君) ご異議なしと認めます。よって、市会案第1号ならびに市会案第2号については委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(藤田善平君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(藤田善平君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 市会案第1号小浜市議会基本条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、市会案第1号は原案のとおり可決されました。 市会案第2号小浜市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田善平君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、市会案第2号は原案のとおり可決されました。 △常任委員会および議会運営委員会の所管事務調査の報告 ○議長(藤田善平君) 日程第5 常任委員会および議会運営委員会の所管事務調査の報告についてを議題といたします。 △常任委員長および議会運営委員長の報告 ○議長(藤田善平君) これより総務民生常任委員会産業教育常任委員会および議会運営委員会の所管事務調査の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、3番、牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ただいまより総務民生常任委員会の所管事務調査の結果を報告いたします。 少子高齢化、人口減少が進む中、住民にとって住みよいまちづくりを進めるためには、地域力を高め集結することが必要であります。多様化する住民ニーズや地域課題に対応していくため、全地区に立ち上がったまちづくり協議会への期待は大きく、長期的、継続的な活動が求められています。 これまで生涯学習の場としての役割を果たしてきた公民館は、地域はまちづくりや地域コミュニティの活動の拠点としての機能も有することになり、本市では、まちづくり協議会が地域資源を生かし地域の課題解決につながる活動をより実施しやすいような体制を構築する必要があることから、コミュニティセンター検討委員会を立ち上げるなど公民館のコミュニティセンター化が検討されております。 そこで、当委員会ではコミュニティセンター化により市民サービスの低下を招かないよう公民館のコミュニティセンター化を所管事務調査の事項に設定し、これまで計13回の委員会を開催し、委員間の自由討議を中心に調査・研究をしてまいりました。 まず、まちづくり協議会や公民館の現状を把握するため、担当部局からの説明を求め、コミュニティセンター化の目的や課題、職員体制などを調査しました。本市の現状を把握した上で所管事務調査事項と連動した管外行政視察として、本年度7月に、平成28年度と平成30年度にそれぞれコミュニティセンター化した三重県名張市と静岡県袋井市へ先進地視察を実施いたしました。その結果、まちづくり協議会の活動拠点である公民館は社会教育法に基づく施設であり活動が制約されていることから、まちづくり協議会の活動の幅を広げるため公民館のコミュニティセンター化はそのための一つの手法ではありますが、平成27年度からまちづくり協議会の段階的な設立により時間差が最大3年間あることから活動にも差が出てきており、それがさらに広がることが予想されます。また、先進地において地域コミュニティの課題としている運営の適正化、人材の発掘・育成、まちづくり協議会の認知度の向上、会計処理の明確化についても早急に解決すべき項目であることを確認しました。 コミュニティセンター化による効果を最大限に生かすためには、まちづくり協議会の組織体制の強化が不可欠であり、調査項目をさらに五つに細分化し、その中から優先的に検討すべき項目としてまちづくり協議会への交付金の算定方法や、コミュニティセンター化に伴う必要不可欠な実施事業を中心に調査を進めていきました。 まちづくり協議会への交付金は人口割と均等割との割合が22対78であり、上乗せ分として交付している金額についても均等に配分されているのが現状であります。一括交付金には地域の課題解決のために交付している夢づくりコミュニティ事業交付金に加え、敬老会やごみ集積所、道路の補修等に伴う原材料支給等の経費も含まれています。各まちづくり協議会の交付金の使い方を把握するために担当部局から平成26年度からの事業実績の資料の提出を求め、委員会で集計・分析を行いました。集計の結果から一目瞭然であったのは、どこの地区でも敬老会の事業費が高く、交付金の中から敬老会への支出する割合も非常に高いことや、その他の事業については地区によって実施状況が大きく異なることであります。 高齢者の人口に大きく関係がある人口割の割合が低いことから、高齢者の人口が多い地区は敬老会によってほかの事業費を圧迫している可能性があり、原材料支給や除雪など必要な地区、不要な地区でもそれらが考慮されていない算定であることから、まちづくりの地域課題等に充当できる活動資金に差が出ているのではないかと推測されます。 そこで、ほかの自治体では人口割にウエートを置いた交付金の配分であったことや、まちづくり協議会が設立する前までは各地区75歳以上の方に1人1,000円が地区に交付されていたことなどを踏まえ、人口割の比率を変更したり、高齢者の人口を勘案した交付金を算定するなど幾つかのシミュレーションを行い、各地区の交付金がどのように増減するかを確認しました。 いずれのシミュレーションにおきましても人口の少ない地区は一括交付金は減額しますが、現在の算定割合であったためモデル事業期間にまちづくり協議会を立ち上げたという経緯もあり、急激な交付金の減額によりこれまでの事業が維持できず活動が縮小するおそれがあります。人口の多い地区は敬老会等によりほかの事業にも影響が出てくることなどを踏まえますと、交付金の算定方法の見直しは慎重に進め、人口が少ない地区、多い地区双方が納得できる算定方法を議会として提案できるよう、まちづくり協議会の実施している事業内容も含め、さらなる調査の必要性を確認しました。 そのためには、一つ、他自治体の人口割と均等割等の状況を調査・分析し、小浜市に適した割合を検討すること。 二つ、各事業がまちづくり協議会の一括交付金にふさわしいかどうか検証すること。 三つ、上乗せ分について明確な算定根拠を検討すること。 四つ、コミュニティセンター化に伴う交付金の使い道、あり方等を検討すること。 五つ、市民(まちづくり協議会や公民館)との意見交換会を開催し、その結果を反映させること。 六つ、大きく交付金が減額する地区にも配慮する必要性もあるため、地域コミュニティの必需性から予算の増額も視野に入れて検討することの6項目について今後実施していくべきであるとの結論に至りました。 市においても今後コミュニティセンター検討委員会でコミュニティセンター化に向けて本格的に議論される予定であります。議会からも当委員会委員2名を検討委員会へ選出していることから、情報共有しながら連携し、調査・研究を進めていく必要性を確認した上で議長へ所管事務調査報告書を提出し、本年度の所管事務調査を終了いたしました。 以上で総務民生常任委員会の所管事務調査の結果報告とさせていただきます。 ○議長(藤田善平君) 産業教育常任委員会委員長、4番、藤田靖人君。 ◆4番(藤田靖人君) ただいまより産業教育常任委員会の所管事務調査について委員長報告を行います。 当委員会では、市内4校が小浜美郷小学校として統廃合されることに伴い、調査テーマを統廃合後の学校運営と今後の小浜市の統廃合のあり方についてと設定し、小浜美郷小学校開校後のスムーズな運営と小浜市における将来のよりよい学校のあり方などについて調査研究を進め、先進地視察による比較検証や委員間討議などにより意見の集約を実施してまいりましたので、調査の概要等をご報告させていただきます。 調査においては、まず小浜美郷小学校施設の現状把握を行うため、建設現場の視察を行い、屋内施設の構造、スクールバスの発着場や運行ルート、プールなどについて確認をし、また理事者への質疑等により現状把握を行いました。事故防止に配慮したコンセントの位置、教室等に配置された内部電話、ICT教育に対応した設備など児童の安全、教育環境の充実が図られた施設であることを確認いたしました。 次に、小浜美郷小学校の統廃合の取り組みについて他自治体との比較検証を行うため、平成28年4月に三つの小学校の統廃合を行った兵庫県多可郡多可町の視察を実施しました。統合した多可町立八千代小学校は既存の小学校を改修し統合しており、委員会では小浜美郷小学校の3年後の姿を想像しつつ、ソフト面、ハード面において幅広い聞き取り調査を行いました。開校に向けて警察と協力したバス停までの経路確認、危険なバス停の移動、教員等と児童による乗車訓練など、バス通学における安全対策ならびに交通教育を徹底されていた点、そのほか統合に係る改修工事費と統合による学校運営費の削減効果など財政面、開校・閉校事業、廃校施設の管理など具体的な内容について聞き取りを行ったところであります。 また、統廃合を進めるに当たっては、保護者および地域住民の合意を念頭に置き、各種委員会および部会を設け民意が反映される体制をとられておりました。 なお、統廃合前に想定していなかった現在の課題として、当初の想定よりも廃校となった地区の住民は学校とのかかわりが薄くなり寂しく感じている点を挙げておられ、改善の方策としてコミュニティ・スクール制度が導入されておりました。当制度は学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みで、小浜市を含め福井県は以前から独自の取り組みで福井型コミュニティ・スクールを活発に進め、全国的にも先進地であるとも言える状況であることを確認したところであります。 委員会では、当市も多可町同様の問題が想定されるため、廃校の利活用なども含め小浜美郷小学校においても地域とともにある学校を目指し、コミュニティ・スクールの導入、推進が有用であることを認識いたしました。 その後、小浜美郷小学校のこれまでの統廃合の取り組みに関する経過を確認し、多可町との比較検証を行った上で学校運営における協議の進め方について多可町同様開校準備委員会における各部会による体制で取り組まれている点などを確認いたしました。 委員会としては、今後、市のよりよい学校のあり方ならびに統廃合を検討するに当たって、小浜美郷小学校のこれまでの取り組みについて平成16年の小浜市教育施設等研究委員会の答申内容と現在の形との比較や、当初計画の約2倍にまで膨らんだ整備費に関する試算は適切だったのかなど各種検証作業が必要であり、また今後、新たな統廃合の計画策定を進めるに当たっては人口減少のみを取り上げて統廃合を進めるのではなく、教育面、財政面等を考慮したバランスのよい計画にしなければならず、人口減少と比例して財源、維持費も縮小していくことを前提にした議論が必要であると考えます。 また、例えば4校から2校、2校から1校など段階的な統合や既存施設の有効利用などあらゆる方法の検討および今後の北陸新幹線全線開業など将来の社会状況の変化を見通した柔軟な取り組みを進めていかねばならないと考えます。 なお、当調査は、今後これまでの統廃合の取り組みの検証、小浜美郷小学校の開校後の課題把握、将来の統廃合のあり方について長期的に取り組む必要があることを全委員で共有したところであります。 最後に、小浜美郷小学校は児童ならびに保護者、地域、行政それぞれの思いの中、さまざまな協議を経て4月3日開校を迎えることになります。4校に通っていた児童、保護者にとっては4月から新たな環境でのスタートとなり、わくわく感とともに同時に不安も感じていることと思われます。これまで関係する皆様によりあらゆる想定の上大変な準備を進めてこられたことをお察ししますが、開校後には予想していない事案が発生する可能性も考えられます。今後も、保護者、行政、地域が一体となり気を引き締めて児童の安全・安心を念頭に充実した学校生活が送れることを優先して取り組んでいただくことを願いまして、所管事務調査の報告とさせていただきます。 ○議長(藤田善平君) 議会運営委員会委員長、15番、富永芳夫君。 ◆15番(富永芳夫君) ただいまより、議会運営委員会の所管事務調査について報告します。 議会運営委員会は、議会の運営に関すること、会議規則、委員会に関する条例等に関すること、および議長からの諮問に関することの調査を行う中で、議会活動の活発化や議会機能の充実を図るためのさまざまな議会改革にも取り組んでまいりました。 まず、議会のIOT化を進めるべく平成28年1月にタブレット端末を導入している先進地へ行政視察を行い、議案や委員会資料等のデータを蓄積することにより充実した審査環境を構築することを目的に、できる限り経費をかけずに導入する方法を検討し、平成29年9月からタブレット端末を本格導入いたしました。 全国的に政務活動費の不正使用等が報道される中、使途の透明性をさらに高めるため平成29年度より政務活動費をこれまでの前払い制から後払い制とし、また視察報告書の提出を義務づけ、領収書の原本提出を徹底する条例改正を行いました。 平成29年8月には、議会改革の基礎資料とするため市民1,000名に対し議会に関するアンケートを実施しました。409名から回答をいただき、議会への関心度、評価、意見など各項目の結果を検証し、ホームページや議会だよりで公表いたしました。 また、小浜市議会基本条例について、平成25年4月の施行以来初めてとなる検証と見直しを行いました。 平成29年10月に議会基本条例の見直しを行っている先進地への行政視察を実施し、その手法を検討し、議会運営委員会内にワーキンググループを組織し、延べ18回のワーキンググループ会議を開催しました。また、各条項ごとに関連する条例、規則、要綱、これまでの取り組み状況、課題や今後の方向性、アンケートの結果などを整理し、達成度をA、B、Cの3段階で評価を行いました。その検証等から検討すべき課題を抽出し、課題ごとに課題検討カルテを作成し、所管事務調査、反問権、請願・陳情など優先順位の高いものから検討をいたしました。 議員定数、議員報酬等については、議会基本条例の検証での検討課題であるとともに、議長からの諮問を受けたことなどから、さまざまな観点から検討することとし、人口、地域単位、アンケート結果、有識者の意見、委員会数など19の論点を洗い出し、論点ごとに順次整理を行いました。延べ13回の委員会と政策討論会を経て、市民の多様な声の反映、また常任委員会の構成や議会機能の維持など議会活動に必要な適正な人数を重要視し、議員定数については現在の18人が適正との結論に至りました。また、議員報酬については、議員定数と連動し検討すべきでありましたが、議員定数の議論に終始したことから来期以降に取り組むことといたしました。 このほか、議会から選出している議選監査委員について議長から諮問を受け、小浜市の議選監査委員のあり方について調査を行いました。現時点では議選監査委員を選出するものとし、議選監査委員の廃止については慎重に検討していくことといたしました。 常任委員会のあり方については、議員定数等に関する答申の後、議長より審査・調査充実のための常任委員会のあり方についての諮問を受け、適正な常任委員会構成について協議を行いました。常任委員会のあり方については、現在の2委員会になるまでの経緯、全国の常任委員会構成の状況、3委員会に変更する場合のメリット、デメリット等を勘案し、また、会派を通じ聴取した意見をも踏まえ協議した結果、現行の2委員会を継続し、来期においても引き続き検討していくべきとの結論に至りました。 以上が今期議会運営委員会で調査・検討を行った事項であります。 これらの調査・検討の結果が二元代表制の一翼を担う私たち地方議員に求められている執行機関の監視機能の強化や政策提言や政策立案につながるものと確信します。しかしながら、調査・検討に至らず、あるいは調査・検討したが結論にまで至らなかった課題もあり、それらについては今後も継続して調査・検討していただきたく、次期議会運営委員会に申し送ることとし、議会運営委員会の所管事務調査報告といたします。 △質疑 ○議長(藤田善平君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △特別委員会の調査活動の報告について ○議長(藤田善平君) 日程第6 特別委員会の調査活動の報告についてを議題といたします。 △特別委員長の報告 ○議長(藤田善平君) これより、北陸新幹線早期全線開業特別委員会ならびに地域防災・原子力安全対策特別委員会の調査活動の報告を求めます。 北陸新幹線早期全線開業特別委員会委員長、12番、垣本正直君。 ◆12番(垣本正直君) ただいまより、北陸新幹線早期全線開業特別委員会の委員長報告を行います。 北陸新幹線は、高速交通体系の中軸として日本海国土軸の形成や国土の均衡ある発展と大規模災害時における東海道新幹線の代替機能を果たす上で極めて重要な国家プロジェクトであります。 また、福井県嶺南地域が首都圏や関西圏と直接結ばれ、流動人口や定住人口増加等地方創生、地域活性化につながるとともに、沿線地域の飛躍的な発展に大きく寄与するものと期待されています。 本委員会は、平成29年第2回小浜市議会定例会において2023年春に予定されている北陸新幹線金沢・敦賀間の開業と敦賀以西大阪までの小浜・京都ルート決定を受け、早期全線開業に向けた取り組みに関する調査・研究および全線開業に伴うまちづくりに関する調査・研究を行うことを目的に設置されました。 それでは、調査の概要を申し上げます。 本委員会は、2045年とされる全線開業を一日でも早く実現することと、駅設置によるまちづくりに関する調査研究のため24回の委員会を開催して協議を重ねました。北陸新幹線全線開業に伴うまちづくりに関する調査・研究では、行政視察を3回、市民団体との意見交換会を2回、加えて所管担当課や庁内ワーキンググループに委員会への出席要請を5回行いました。 北陸新幹線の全線開業は、本市にとって観光誘客、交流人口の拡大とともに大きな経済効果が期待できることや、人口減少傾向に対応できる機会であり、現在本市において全線開業を見据えた新まちづくり構想の策定が進められております。本委員会としては、新たなまちづくりを効果的に進めるには企業の進出を促す企業誘致エリアや、住宅、ライフラインを整備する暮らしのエリア、交通結節機能の充実や交流施設を整備する交流エリアを設定するなど駅周辺にゾーニングを施すことや、海を生かした観光、食のまちづくりの原点回帰など委員会活動の中で提案を行ってきました。 次に、早期全線開業に向けての取り組みに関する調査・研究では、意見書の提案を2回、要望活動を福井県に2回、中央要請を2回行いました。意見書等の提案では、平成29年10月には北陸新幹線敦賀・大阪間の環境影響評価に早期に着手し、全線開業を求める意見書を提案しました。また、平成30年12月には、北陸新幹線の早期全線開業を求める意見書を提案、環境アセスメントを迅速に進めるとともに、早期に建設財源を確保して敦賀開業までに大阪までの工事認可を取得し、環境アセスメント終了後は先行的に用地取得を行うことなど、間断なく敦賀・大阪間の整備を進めることを強く提案いたしました。 地方自治法第99条の規定による意見書提出は、小浜市の意思を内外に表明する手段であり、委員会を中心に二つの意見書を提案し、全会一致で可決したことで力強い要望活動につなげることができたものと思います。県や県議会に対しての要望では、沿線自治体が一致団結する必要性があるため、県レベルの調整を要請した次第であります。また、国や政府に対しての要望では、国土交通省や与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム、敦賀以西の財源確保を協議する北陸新幹線整備プロジェクトチームを中心に早期全線開業の必要性と整備財源確保を訴えてきました。要望活動では、常に松崎市長を初め担当理事者と合同で実施し、本市の早期全線開業に対する市民の熱い思いが印象づけられたものと考えます。 以上のとおり、本委員会の設置から今日まで、北陸新幹線全線早期開業に向けての取り組みに関する調査・研究および北陸新幹線全線開業に伴うまちづくりに関する調査・研究活動を2年間活動してきました。北陸新幹線の一日も早い全線開業は、市民の皆様の期待も大きく、今後も小浜市議会として国、政府に対し整備財源の確保を早急に行い、15年とされている工事期間をできる限り短縮して2030年度末より早い新大阪までの全線開業を強く訴えていくとともに、新駅を中心とした新たなまちづくりの取り組みを今後も継続していく必要があることを確認いたしました。 今月末には、敦賀・大阪間の駅ルートの詳細調査が公表されることとなっています。本委員会は4月30日をもって調査期間を終了いたしますが、今後も引き続き北陸新幹線の早期全線開業と、新たなまちづくりが市の重要課題として調査・研究が図られるよう期待します。 結びに、北陸新幹線早期全線開業のためにご尽力をいただいております市民の皆様、小浜市長初め理事者の皆様、全議員の皆様に心から感謝を申し上げ、北陸新幹線早期全線開業特別委員会の報告とさせていただきます。
    ○議長(藤田善平君) 地域防災・原子力安全対策特別委員会委員長、14番、風呂繁昭君。 ◆14番(風呂繁昭君) ただいまより、地域防災・原子力安全対策特別委員会の委員長報告を行います。 本委員会は、平成23年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災に起因した東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け関西電力大飯発電所の隣接市として市民の安全・安心を確保するため、原子力発電所の安全対策ならびに防災対策についての調査・研究を行うこと、また全国各地の頻発する地震、風水害などの自然災害、自然災害と原子力災害との複合災害などに対応するための地域防災対策についてもより議論を深めていくことが必要不可欠であることから自然災害、複合災害についての調査・研究もあわせて行うことを目的に平成29年6月29日に設置されました。 本委員会では、設置以来延べ15回の委員会を開催したほか各種視察などを行いましたので、その概要等を報告させていただきます。 まず、原子力災害に関しましては、平成29年8月原子力規制庁西村地域原子力規制総括調整官から原子力発電所の新規制基準と大飯発電所3・4号機の現状についての説明を受け、同年10月には同発電所の現地視察を実施し、発電所構内の竜巻対策、津波対策、重大事故対策についての事故初動対応体制要員を15班体制のシフトで編成し、輸送車両の協力や除染作業の支援体制を整えていることなどを確認いたしました。 平成30年6月には、同年5月に改訂された小浜市広域避難計画の内容について理事者から説明を受け、スクリーニング、簡易除染の実施方法や安定ヨウ素剤の配布場所、広域避難における代替ルート、バス等の車両による避難時の一時避難所などの項目が追加規定されたことを確認いたしました。なお、平成30年8月25、26日には国主催により高浜発電所、大飯発電所が外部電源を喪失し同発電所が並行的に全面緊急事態まで進展、大飯発電所のみ放射性物質が放出したことを想定した総合防災訓練が実施され、多くの議員がそれぞれ居住している地区の避難訓練に参加いたしました。 広域避難につきましては、当計画でスムーズな避難移動、厳格なスクリーニングの実施等が可能であるかについて継続して検証していくことが重要であり、今回の避難訓練の報告書等も踏まえ、より実効性のある広域避難計画となるよう取り組んでいただきたいと考えます。 また、去る平成30年3月29日に日本原子力発電所東海第二発電所の稼働に係る安全確保および環境保全に関する合意、いわゆる新安全協定の合意がなされたことから、平成30年7月に茨城県ひたちなか市を視察し、画期的である今回の合意の経緯ならびに原子力防災対策について説明を受けました。 今回の合意については、何よりも茨城県東海村長の「原子力発電所の稼働は、立地自治体のみでなく周辺自治体同様の問題である」とした考え方が大きかったとのことでした。 また、稼働については、「一部市村のみ了解しない事態などが発生した際には」との質問に対し、日本原子力発電所(株)社長からは「とことん話をさせていただく。途中で打ち切ることはない」と発言があったとのことでありましたが、具体的な内容は協定書内に明記されておらず、両者の動向については今後も注視していかなければならないと考えます。 また、安定ヨウ素剤の事前配布につきましては市独自の取り組みとしてPAZ圏以外の住民に対しても配布しておりまして、国や県の考え方に捉われず市民等を守るため広域避難時の実効性を重視しようとする自治体の思いを強く感じた視察となりました。 次に、自然災害について全国的に頻発する水害を中心に調査・研究を実施いたしました。 平成29年7月には内閣府の避難勧告に関するガイドライン改定、同年8月には水防法の改正について、それぞれ理事者から内容の説明を受け、また平成30年7月にはガイドラインの改定、水防法の改正のきっかけともなった平成27年9月の関東・東北豪雨に関して調査を行うため、茨城県常総市の管外視察研修を行いました。 当市では、被災後の検証作業や新たな鬼怒川緊急対策プロジェクトの発足など、国、県、市の密な連携の結果、今日のより充実した防災体制の構築につながっていることを確認いたしました。 また、常総市危機管理監いわく、防災対策で最も重要なことは教育・訓練であり、完成度の高い計画策定はもちろん、計画どおりに遂行するためにいかに日ごろの教育・訓練を充実させるかがポイントであるとのことでした。常総市も災害以前は職員、市民の意識が低く、体制も不十分であったのが実情で、小浜市に大きな災害が起こる前の今、いかに防災意識を向上させるかが万が一の際の生命の有無を左右すると改めて感じたところでございます。 また、平成31年1月に全国的に頻発している土砂災害への対策ならびに平成30年7月豪雨で大きな被害をもたらした、全国的に関心が高まっているため池について調査をするため、市内の上町川砂防ダムならびに笹谷ため池の現地調査を実施いたしました。ため池については、現在農業用水としての活用が行われておりますが、今後の社会状況の変化に伴い地元住民との協議を重ね、農業、防災などあらゆる視点から管理体制等の見直しの検討が必要になってくると感じたところであります。 また、砂防ダム、ため池双方とも想定外の自然災害が発生している現状を踏まえ、万が一の決壊などを想定した対策を行っていかなければならないことや、定期的な点検を充実させる必要があり、そのためには国や県との、また全庁横断的な連携が必要不可欠であると考えます。 次に、陳情につきましては平成29年9月定例会および平成30年6月定例会に本委員会に付託され、慎重に審査を行いました。 なお、平成29年12月定例会では、原子力防災対策のさらなる充実と原子力発電所の安心・安全の確保を求める意見書を本委員会が提案し議決がなされたことから、小浜市議会の意思として関係行政庁に意見書を提出しました。 以上が当委員会の活動内容であります。本委員会の調査・研究を行う上で改めて感じたことは、あらゆる災害に対していかなる防災対策を行ったとしても絶対安心というものではなく、行政での防災対策を充実させることはもちろん、市民とその危機感を共有し、自助・共助・公助を念頭に協働で取り組まなければ昨今の想定外の、予想外の災害に対応することはできない。今後とも社会状況の変化に対応したさまざまな手段を駆使し、全ての人々が安心できる環境が確保される取り組みをさらに進めていかなければならないということです。 原子力安全対策、頻発する自然災害への対策などは市民の生命に直結する重要な事案であります。東京電力福島原子力発電所の事故調査委員会で発言されました「絶対安全と思った瞬間安全を高める力は衰える」という言葉のとおり、今後も各災害に対して緊張感のある防災対策、防災教育の向上を追求し、市民の安全・安心を確保するため引き続き調査・研究を実施していくことの必要性を申し述べまして、委員長の報告とさせていただきます。 △質疑 ○議長(藤田善平君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △議員の派遣について ○議長(藤田善平君) 日程第7 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり、議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(藤田善平君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉会 ○議長(藤田善平君) 以上で今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、平成31年第1回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午後0時05分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           令和元年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   5番           署名議員   14番 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  齊藤睦美<資料> 採決結果一覧(平成31年第1回小浜市議会定例会) 藤田善平議員は議長のため採決に加わっておりません。[平成31年2月22日議決分]●議案第1号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第7号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第2号 平成30年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第3号 平成30年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第4号 平成30年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第5号 平成30年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第6号 平成30年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第7号 平成30年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第8号 平成30年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第9号 平成30年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第10号 平成30年度小浜市水道事業会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第29号 和解について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成[平成31年3月22日議決分]●議案第11号 平成31年度小浜市一般会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第12号 平成31年度小浜市国民健康保険事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第13号 平成31年度小浜市後期高齢者医療特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第14号 平成31年度小浜市介護保険事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第15号 平成31年度小浜市簡易水道事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第16号 平成31年度小浜市下水道事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第17号 平成31年度小浜市農業集落排水事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第18号 平成31年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第19号 平成31年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第20号 平成31年度小浜市水道事業会計予算議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第31号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第8号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第32号 平成31年度小浜市一般会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第21号 小浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第22号 小浜市放課後児童クラブ条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第23号 小浜市母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第24号 小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第25号 小浜市水産業活性化拠点施設の設置および管理に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第26号 小浜市小浜西組伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第27号 小浜市簡易水道設置条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第28号 小浜市布設工事監督者の配置基準および資格基準ならびに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第30号 小浜市水産業活性化拠点施設の指定管理者の指定の期間の変更について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●陳情第2号 全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の実行を求める意見書提出に関する陳情議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直反対4番 藤田靖人反対13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司反対15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治反対17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●意見書案第1号 米軍基地負担に関する意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人反対13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司反対15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●市会案第1号 小浜市議会基本条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●市会案第2号 小浜市議会委員会条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平 /5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成...