小浜市議会 > 2018-06-28 >
06月28日-04号

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  1. 小浜市議会 2018-06-28
    06月28日-04号


    取得元: 小浜市議会公式サイト
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    平成30年  6月 定例会(第2回)   平成30年6月28日小浜市議会定例会会議録(その4)●出席議員(17名) 1番  熊谷久恵君  2番  竹本雅之君 3番  牧岡輝雄君  4番  藤田靖人君 5番  佐久間 博君 6番  西本清司君 7番  小澤長純君  8番  今井伸治君 9番  能登恵子君  10番  下中雅之君 11番  三木 尚君  12番  垣本正直君 13番  藤田善平君  14番  風呂繁昭君 15番  富永芳夫君  16番  清水正信君 17番  池尾正彦君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       東 武雄君     総務部長      伊須田 尚君     総務部次長     檀野清隆君     企画部長      前川昭彦君     企画部次長     東野克拓君     企画部次長     和久田和典君     企画部次長     松見一彦君     企画部北陸新幹線総合交通推進室長               角野 覚君     民生部長      岡 正人君     民生部次長     前野浩良君     民生部次長     山本佳代子君     民生部次長     佐々木宏明君     産業部長      岩滝満彦君     産業部次長     田中正俊君     産業部次長     石田勝一君     産業部次長     阪本 亮君     産業部次長     青木英希君     教育長       窪田光宏君     教育部長      西田雅志君     教育部次長     谷 義幸君●議会事務局長および書記 議会事務局長        齊藤睦美 次長            領家直美 書記            瀬尾光博 書記            石橋克浩議事日程   平成30年6月28日 午前10時00分開議  日程第1 議案第46号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)       議案第48号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)  日程第2 議案第47号 小浜市市税条例の一部改正について       陳情第2号 エネルギー基本計画原子力発電所の新増設・リプレースを明記することを求める意見書の提出に関する陳情       陳情第3号 所得税法第56条の廃止を求める意見書採択について       陳情第4号 地方消費者行政に対する財政支援交付金等)の継続・拡充を求める意見書採択に関する陳情  日程第3 意見書案第1号 所得税法第56条の廃止を求める意見書  日程第4 意見書案第2号 地方消費者行政に対する財政支援の継続・拡充を求める意見書  日程第5 議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任について  日程第6        議員の派遣について                           午前10時50分開議 △開議 ○議長(下中雅之君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(下中雅之君) 諸般の報告をいたさせます。 議会事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長齊藤睦美君) 報告いたします。 6月22日、予算決算常任委員会全体会、広報委員会がそれぞれ開催されました。 同日、小浜商工会議所通常議員総会が開催され、議長が出席しました。 6月25日、予算決算常任委員会全体会、全員協議会総務民生常任委員会地域防災原子力安全対策特別委員会がそれぞれ開催されました。 本日、議会運営委員会全員協議会がそれぞれ開催されました。 ただいまの出席議員は17名であります。地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は、松崎市長ほか20名であります。 以上、報告いたします。 ○議長(下中雅之君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において6番、西本清司君、12番、垣本正直君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △議案第46号および議案第48号 ○議長(下中雅之君) 日程第1 議案第46号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)ならびに議案第48号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)を一括議題といたします。 ○議長(下中雅之君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員会委員長、8番今井伸治君。 ◆8番(今井伸治君) ただいまから、予算決算常任委員会報告を行います。 今期定例会において、当委員会に付託されました議案は、議案第46号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)、議案第48号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)の2議案であります。 議案第46号については、去る6月7日に予算決算常任委員会全体会を開催し、各分科会調査依頼を行い、6月25日の予算決算常任委員会全体会で審査を行いました。 審査の手順ですが、最初に調査依頼を行った総務民生分科会産業教育分科会のそれぞれの分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑・討論を経て採決を行いました。 追加付託された議案第48号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)については、分科会調査依頼を行わず、6月25日の全体会で審査を行いました。 採決の結果を申し上げます。議案第46号および議案第48号は、全委員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、討論はありませんでした。 それでは、審査の過程において、各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、議案第46号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)の歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、ふるさと自立活性化推進事業補正予算額1,921万円について、委員から4つの事業がまほろばの里・若狭みやがわ創生事業として一括採択されていることに関し、ほかの地区でもこのような事業を提案することは可能なのか、との質疑があり、それに対して、この事業は、宮川地区人口減少少子高齢化等の課題を解決するため、全体計画を検討したもので、昨年度も本事業に応募したが不採択となっている経緯もあり、ある程度の実績と持続可能な事業ということが必要である。小浜市では平成25年から本事業に取り組んでおり、平成25年度は内外海地区、平成26年度は松永地区、平成27年度は中名田地区が採択されているとの答弁でした。 また、4つの事業の中に地元農産物・特産品の販売拠点の整備による観光消費拡大という項目があるが、本来なら企業努力においてすべき事業ではないのか、との質疑があり、それに対して基本的にはこの事業での利益については、まちづくり協議会の収益であるが、例えば車両のランニングコストに充当するなど、コミュニティビジネスとして地区に還元するような仕組みの構築を依頼しているとの答弁でした。 委員から、コミュニティビジネス企業活動の境界線が曖昧のようである、一地区にとどまらず他の地区にも波及するような運用をしてほしいとの意見がありました。 同項、第20目総合防災費コミュニティ助成事業地域防災組織育成)、補正予算額170万円について、委員から、整備される防災資機材活用方法を問う質疑があり、それに対して、小型発電機2台は、停電時における照明を初め、冷暖房器具水中ポンプ等で使用し、デジタル無線機5台はパトロールや安否確認等、迅速な行動を補完するために使用するとの答弁でした。 第4款衛生費、第2項清掃費、第8目クリーンセンター費クリーンセンター周辺環境整備事業補正予算額147万9,000円について、委員から、地域振興のために実施している本事業の今後の見通しを問う質疑があり、それに対して、稼働延長に伴う協定に基づき、現時点で継続中および未実施の事業については、平成28年度から平成31年度にかけて、谷田部区内の防犯灯のLED化を実施しているほかは、この施設の改修が最後の事業である。クリーンセンターの取り壊しに関連するものについては、今後協議することとなっているとの答弁でした。 また、委員から、この施設の利用状況所有者を確認する質疑があり、それに対して、以前は集会所として使用していた経緯があり、現在でも春と秋の祭り等で使用していると聞いている。この施設の管理・運営については谷田部区が行っており、所有者は同区であると認識しているとの答弁でした。 産業教育分科会関係では、議案第46号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)の歳出、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費園芸産地広域拠点整備事業補正予算額4,745万2,000円について、委員から、この拠点施設は、市場価格のニーズに合うような賞味期限に対応できる冷蔵施設なのかとの質疑があり、それに対して、長い期間保管することを念頭に置いているわけでなく、一定のスペースを確保し、トマトを中心とした野菜のための集出荷施設を整備することで、JAには計画的に販売してもらいたいと考えている。特に、関西地域を中心に販路拡大していきたいと聞いているとの答弁でした。 第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、(仮称)小浜駅前インフォメーションセンター整備事業補正予算額496万円について、この事業はインバウンドなどの観光ニーズに対応するため、旧はませんビル跡地インフォメーションセンターを整備する設計費で、委員から、外国人観光客への対応について詳細を問う質疑があり、それに対して、日本政府観光局の定める外国人観光案内所認定制度には、英語を使える職員が常駐しなくてもよい「カテゴリー1」と常駐する「カテゴリー2」の基準があり、今後は補助金等の措置もある「カテゴリー2」を目指してインバウンド機能の向上を考えている。 また、委員から、約半年間仮設の観光案内所用にJRの所有物件を借りることになっているが、建設後に移転すればよいのではないのかとの質疑があり、それに対して、小浜駅前交番拡張計画は以前からあったもので、観光案内所を新しく移転する事業と交番の拡張を同時に進めていくため、現在の案内所は取り壊すことになっている。JRを含め三者が一体となって駅前をよくしようという計画になっているとの答弁でした。 第8款土木費、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費都市再生整備計画事業小浜地区中・西部地域)、補正予算額1億595万円について、委員から、いづみ町の拡幅に伴う駐車場の整備、ポケットパークなど市の考え方を問う質疑があり、それに対して、現時点では駐車場を整備するという計画はないが、車道の幅員は3メートル、その横に1.5メートルの停車帯を設けることになっており、その停車帯で車の乗りおりをしていただく形になると考えている。ポケットパークについては鯖街道の起点ということもあり、鯖街道資料館のかわりにいづみの広場交流館というものを地元のまちづくり研究会の方々と協議させていただいている状況であるとの答弁でした。 また、委員から、いづみ町の町並みの景観形成への取り組みについての質疑があり、それに対して、地元と協力してガイドラインをつくり、同意いただけるよう努力している。申請者に対して50万円の建物修景補助を行う形で進めているとの答弁でした。 以上が、各分科会からの主な調査報告であります。 全体会においては、各分科会長の報告に対する質疑はありませんでした。 次に、議案第48号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)の歳出、第11款災害復旧費、第2項公共土木施設災害復旧費、第2目公営住宅災害復旧費公営住宅火災復旧事業補正予算額2,481万円について、これは、去る3月29日に、後瀬団地4号棟で発生した火災により被災した市営住宅復旧工事費で、委員から修繕期間中の被災者家賃減免適用条例を問う質疑があり、それに対して、小浜市営住宅管理条例第15条、同施行規則第12条に基づいているとの答弁でした。 また、委員から、低所得者に賃貸する市営住宅での火災被災者への対応について、部屋は改修されても、家財等を新しくそろえるには金銭的に相当厳しいと予想される。修繕期間中だけでなく、しばらくの間、家賃を減免することも検討してほしいとの意見がありました。 以上が、審査の過程において各委員から出された主な質疑等の概要であります。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、予算決算常任委員会の報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(下中雅之君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(下中雅之君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第46号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第46号は、原案のとおり可決することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 議案第48号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票
    ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第48号は、原案のとおり可決することに決しました。 △議案第47号から陳情第4号まで ○議長(下中雅之君) 日程第2 議案第47号小浜市税条例の一部改正についてより、陳情第4号地方消費者行政に対する財政支援交付金等)の継続・拡充を求める意見書採択に関する陳情までを一括議題といたします。 これより、各委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、3番牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ただいまより、総務民生常任委員会の報告を行います。 平成30年第2回小浜市議会定例会において、総務民生常任委員会に付託されました案件につきまして、去る6月12日に委員会を開催し、委員7名出席のもと、関係理事者の出席を求め、慎重に審査いたしました。 当委員会に付託されました案件は、議案第47号小浜市税条例の一部改正についての1議案と、陳情第3号所得税法第56条の廃止を求める意見書採択について、陳情第4号地方消費者行政に対する財政支援交付金等)の継続・拡充を求める意見書採択に関する陳情の、陳情2件であります。 初めに、審査結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、議案第47号は、出席者全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 陳情第3号、陳情第4号は、出席者全委員の賛成をもって採択すべきものと決しました。 それでは、審査の過程におきまして、各委員からの質疑、意見の中から、主なものについてその概要を申し上げます。 議案第47号は、地方税法等の一部を改正する法律が平成30年3月31日に公布されたことおよび生産性向上特別措置法が平成30年5月23日に公布されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。 委員から、固定資産税課税標準率をゼロから2分の1以下の範囲で設定できることとなっているが、本市の課税標準率をゼロにした理由を問う質疑がありました。それに対して、課税標準をゼロにした場合、優先的に補助金が採択されるなど特典があり、他のほとんどの自治体ではゼロにすると聞いている。課税標準率が2分の1では、他の自治体よりも優遇措置が劣ることになり、企業を誘致しにくくなるだけでなく、流出も考えられるとの答弁でした。 また、委員から、本市の減収額の見込みと設備投資の推進についてその見解を問う質疑がありました。それに対して、本条例の施行に伴う減税では算定していないが、以前、同様の特例措置において課税標準は2分の1だったが、今回の課税標準に換算すると、1年で62万8,600円の減収となる。設備投資の推進については、市内の企業を取りまとめる小浜商工会議所が、本年4月に市や市議会に対して要望していることから、企業全般からの要望と捉えており、対象企業については補助金優先採択など優遇措置もあるため、取り組みやすいものであると認識しているとの答弁でした。 陳情第3号は、中小事業者等家族従業者人権保障の基礎をつくるため、所得税法第56条の廃止を求める意見書の提出を求めるものであります。 委員から、所得税個人単位で課税することが原則であるのにもかかわらず、世帯単位での課税である所得税法第56条は不合理であるという意見や、同条の立法趣旨は、家族間の取引において恣意的租税回避を防ぐためであり、それを排除できる対策を講ずれば廃止しても問題はないとの意見、また、国などでも議論され、廃止に向けて検討されている方向なら陳情内容は理解できるとの意見などがありました。 陳情第4号は、地方消費者行政への交付金が縮小しており、交付金等財政支援の継続・拡充を求める意見書の提出を求めるものであります。 委員から、本市ではこれまで170万円ほどあった交付金が、本年度は71万円となり、財政が厳しい中、市が雇っている相談員の報酬等、一般財源を充当する必要となるとの意見や、全国知事会等も要望している内容であり、地方の自治体にとっては、特に必要な交付金であるとの意見などがありました。 以上が、審査での主な質疑、意見の内容であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、総務民生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(下中雅之君) 地域防災原子力安全対策特別委員会委員長、14番風呂繁昭君。 ◆14番(風呂繁昭君) ただいまから、地域防災原子力安全対策特別委員会委員長報告を行います。 平成30年第2回小浜市議会定例会におき、当委員会に付託されました案件につきまして、去る6月15日に全委員の出席のもと当委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。 当委員会に付託されました案件は、陳情第2号エネルギー基本計画原子力発電所の新増設・リプレースを明記することを求める意見書の提出に関する陳情書の1件であります。 初めに、審査結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、この陳情は賛成少数により不採択とすべきものと決しました。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な意見について、その概要を申し上げます。 委員より、原子力発電所は稼働上のリスクならびに放射性廃棄物処理の問題など、さまざまな課題を抱えている。今、最も優先すべきは住民の安全・安心であり、さらなる原子力の発電所の増設・建てかえを推進するという趣旨の意見は容認できない。また、国際世論が脱原発ならびに再生可能エネルギーへの転換に向かっているのは明らかで、当陳情はこれらの流れに逆行する趣旨であるとの意見がありました。 一方で、将来に向けて再生可能エネルギーの重要性は十分認識しており、日本の主力電源への方向性についても異論はないが、実際には世界の主要国の一部では現在もまだ建設中ならびに計画中の原子力発電所が存在している。現時点においては、今後再生可能エネルギー原子力エネルギーのかわりを担えるという確約はできておらず、資源の乏しい日本にとって、原子力発電所を含めた多様なエネルギーの確保は必要で、新増設あるいはリプレースの項目について排除すべきでないとの意見がありました。 採決の結果は、さきにご報告申し上げましたとおりでございます。 以上をもちまして、地域防災原子力安全対策特別委員会の報告を終わります。 △質疑 ○議長(下中雅之君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(下中雅之君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第47号小浜市税条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。 ○議長(下中雅之君) 陳情第2号エネルギー基本計画原子力発電所の新増設・リプレースを明記することを求める意見書の提出に関する陳情を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。 陳情第2号を採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成少数と認めます。よって、陳情第2号は不採択することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 陳情第3号所得税法第56条の廃止を求める意見書採択についてを採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。 陳情第3号は、委員長の報告のとおり採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、陳情第3号は採択することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 陳情第4号地方消費者行政に対する財政支援交付金等)の継続・拡充を求める意見書採択に関する陳情を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は、採択であります。 陳情第4号は、委員長の報告のとおり採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、陳情第4号は採択することに決しました。[議事進行に関する発言あり(休憩)] ○議長(下中雅之君) 暫時休憩いたします。                           午前11時22分休憩                           午前11時23分再開 △意見書案第1号 ○議長(下中雅之君) 再開いたします。 日程第3 意見書案第1号所得税法第56条の廃止を求める意見書を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(下中雅之君) 提案理由の説明を求めます。 3番、牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ただいま日程第3をもちまして、議題に供していただきました意見書案第1号所得税法第56条の廃止を求める意見書について、提案理由の説明をさせていただきます。 中小業者は、地域経済の担い手として日本経済の発展に寄与してきました。その中小業者を支えている家族従業者の働き分は、税法上、所得税法第56条におきまして「配偶者とその親族が事業に従事した時、対価の支払いは必要経費に算入しない」と定められており、必要経費として認められておりません。このため、白色申告者の家族従業者の給与所得は、事業主の控除額として認められる金額、配偶者では86万円、その他の家族は50万円だけとなります。このわずかな金額では、家族従業者はローンを組めないなど、社会的、経済的に自立しにくいだけでなく、後継者不足に拍車をかけております。税法上では事業主は青色申告をすれば給与を経費にすることができますが、同じ労働に対して、青色と白色で差をつける制度自体が矛盾をしております。 同条の見直しにつきましては、国会でも、平成23年度税制改正大綱中検討事項として上げられています。白色申告者の記帳水準が向上した場合、現行専従者控除について、その専従の実態等を踏まえ、見直しのあり方の中でしっかりと議論を進めていきたいと答弁されております。 平成26年1月1日以降、白色申告者の記帳、帳簿保存義務を拡大する改正が行われ、白色申告者の記帳水準が大きく向上しました。よって、時価労賃を必要経費として認め、家族従業者人権保障の基礎をつくるため、所得税法第56条の廃止を要望するものであります。ただし、家族間の恣意的な租税回避を排除するよう対策を講ずることは不可欠であります。 以上の内容をもちまして、地方自治法第99条の規定により、関係行政機関に意見書を提出いたしたいとするものでございます。 以上が内容の概要でございまして、詳細につきましては配付されております意見書案のとおりでございます。 皆様のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(下中雅之君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(下中雅之君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第1号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(下中雅之君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 意見書案第1号所得税法第56条の廃止を求める意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。 △意見書案第2号 ○議長(下中雅之君) 日程第4 意見書案第2号地方消費者行政に対する財政支援の継続・拡充を求める意見書を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(下中雅之君) 提案理由の説明を求めます。 3番、牧岡輝雄君。 ◆3番(牧岡輝雄君) ただいま日程4をもちまして、議題に供していただきました意見書案第2号地方消費者行政に対する財政支援の継続・拡充を求める意見書について、提案理由の説明をさせていただきます。 消費生活相談体制の整備等、地方消費者行政の充実強化は、国による地方消費者行政活性化基金、地方消費者行政推進交付金の措置によって一定の前進が図られてきました。一方で、交付金措置が平成29年度で一区切りを迎え、自主財源の確保や人員措置等の課題が残されております。 こうした中、平成30年度予算におきましては、地方から国に対しまして60億円を超える地方消費者行政推進交付金の要求をしてきました。ところが、平成30年度当初予算は24億円にとどまり、地方公共団体の要請に国が全く応えられていない結果となっております。国による交付金措置が縮小することにより、消費生活相談体制の維持など、消費者行政が後退していく懸念があります。 消費者庁には、地方支分部局がないことも相まって、地方消費者行政の機能強化が進まない場合、消費者被害情報の収集、分析、法執行、消費者被害防止の広報啓発等、国の消費者行政も進まないことも懸念されます。よって、国に対し地方消費者行政推進交付金の後継交付金措置を初め、次のことを要望するものであります。 1、平成30年度の地方消費者行政に係る交付金減額が地方公共団体に及ぼす影響を具体的に把握するとともに、平成30年度当初予算で確保できなかった交付金額について、補正予算で手当てし、平成31年度以降については、少なくとも平成29年度までの交付額の水準を確保すること。 2、地方消費者行政推進交付金の実施要領を改正し、平成30年度以降の新規事業も適用対象に含めること。 3、地方公共団体が消費生活相談を受け、相談情報のPIO-NETへの登録や、悪質業者に対する行政処分を行うことの効果は、その地域の消費者の利益のみならず、制度改革や法執行、情報提供など、国の消費者行政の一翼を担っているという点を踏まえ、地方公共団体のこのような事務費用に対する国の恒久的な財源措置について検討すること。 以上の内容をもちまして、地方自治法第99条の規定により、関係行政機関に意見書を提出いたしたいとするものでございます。 以上が内容の概要でございまして、詳細につきましては配付されております意見書のとおりでございます。 皆様方のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(下中雅之君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(下中雅之君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第2号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第2号については委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(下中雅之君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 意見書案第2号地方消費者行政に対する財政支援の継続・拡充を求める意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。 △議案第49号 ○議長(下中雅之君) 日程第5 議案第49号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(下中雅之君) 提案理由の説明を求めます。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) ただいま日程第5をもちまして、議題に供していただきました議案第49号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。 議案第49号固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、現在固定資産評価審査委員会委員をお願いしております地村太市郎氏は、本年6月30日をもってその任期が満了いたします。その後任といたしまして、平井良和氏を固定資産評価審査委員会委員に選任させていただきたく、地方税法第423条第3項の規定により議会のご同意をお願いするものでございます。 平井氏は現在63歳、小浜市飯盛にお住まいでございます。 福井大学教育学部をご卒業後、福井県教員として勤務され、平成20年4月から小浜市立口名田小学校教頭、平成23年4月から小浜市立小浜中学校教頭を経て、平成24年4月から美浜町立美浜東小学校校長を務められ、平成27年3月にご退職されておられます。 また、地域におきましては、平成10年度に黒駒区長、平成28年度には同区長および小浜市区長連合会会長を務めていただくなど、地域活動にもご尽力をいただいております。 平井氏は、人格高潔で社会的信望は誠に厚く、本市の固定資産評価審査委員会委員として最適任者と存じ、お願いを申し上げるものでございます。 なお、任期につきましては、平成30年7月1日から平成33年6月30日までの3年間でございます。 以上が提案理由の説明でございまして、何とぞよろしくご審議くださいまして、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 △質疑 ○議長(下中雅之君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託ならびに討論の省略 ○議長(下中雅之君) ただいま議題となっております議案第49号については、人事に関する案件でありますので、委員会の付託ならびに討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、議案第49号については委員会の付託ならびに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第49号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。 本案は、これに同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、固定資産評価審査委員会委員に平井良和君を選任することに同意することに決しました。 △議員の派遣について ○議長(下中雅之君) 日程第6 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま、議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉議・閉会 ○議長(下中雅之君) 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、平成30年第2回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午前11時37分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           平成  年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   6番           署名議員   12番 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  齊藤睦美<資料> 採決結果一覧(平成30年第2回小浜市議会定例会) 下中雅之議員は議長のため採決に加わっておりません。[平成30年6月7日議決分]●議案第42号 専決処分につき承認を求めることについて(平成29年度小浜市一般会計補正予算(第10号))議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第43号 専決処分につき承認を求めることについて(小浜市市税条例の一部改正について)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第44号 専決処分につき承認を求めることについて(小浜市国民健康保険税条例の一部改正について)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第45号 専決処分につき承認を求めることについて(小浜市都市計画税条例の一部改正について)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成[平成30年6月28日議決分]●議案第46号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第48号 平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第47号 小浜市市税条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●陳情第2号 エネルギー基本計画原子力発電所の新増設・リプレースを明記することを求める意見書の提出に関する陳情議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵反対10番 下中雅之 /2番 竹本雅之反対11番 三木 尚反対3番 牧岡輝雄反対12番 垣本正直反対4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平反対5番 佐久間博反対14番 風呂繁昭反対6番 西本清司棄 権15番 富永芳夫反対7番 小澤長純反対16番 清水正信反対8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦反対9番 能登恵子反対●陳情第3号 所得税法第56条の廃止を求める意見書採択について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●陳情第4号 地方消費者行政に対する財政支援交付金等)の継続・拡充を求める意見書採択に関する陳情議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●意見書案第1号 所得税法第56条の廃止を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●意見書案第2号 地方消費者行政に対する財政支援の継続・拡充を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成●議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任について(平井良和氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成...