小浜市議会 > 2016-06-23 >
06月23日-04号

ツイート シェア
  1. 小浜市議会 2016-06-23
    06月23日-04号


    取得元: 小浜市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    平成28年  6月 定例会(第2回)   平成28年6月23日小浜市議会定例会会議録(その4)●出席議員(18名) 1番  熊谷久恵君  2番  竹本雅之君 3番  牧岡輝雄君  4番  藤田靖人君 5番  佐久間 博君 6番  西本清司君 7番  小澤長純君  8番  今井伸治君 9番  能登恵子君  10番  下中雅之君 11番  三木 尚君  12番  垣本正直君 13番  藤田善平君  14番  風呂繁昭君 15番  富永芳夫君  16番  清水正信君 17番  池尾正彦君  18番  宮崎治宇蔵君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       東 武雄君     総務部長      伊須田 尚君     総務部特命幹    安田一雄君     総務部次長     檀野清隆君     総務部次長     松川雅弘君     企画部長      刀禰幸広君     企画部次長     東野克拓君     企画部市民協働課長 四方宏和君     企画部財政課長   松見一彦君     民生部長      松井俊樹君     民生部次長     岡 正人君     民生部子ども未来課長               佐々木宏明君     民生部高齢・障がい者元気支援課長               清水淳彦君     産業部長      天谷祥直君     産業部次長     和久田和典君     産業部次長     岩本喜洋君     産業部上下水道課長 青木英希君     教育委員会教育長  森下 博君     教育部長      大下雅章君     教育部次長     前野浩良君     教育部教育総務課長 谷 義幸君●議会事務局長および書記 議会事務局長        齊藤睦美 次長            領家直美 書記            瀬尾光博●議事日程   平成28年6月23日 午前10時開議  日程第1 議案第51号 平成28年度小浜市一般会計補正予算(第1号)       議案第52号 平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)       議案第55号 平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)  日程第2 議案第53号 小浜市議会議員および小浜市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部改正について       議案第54号 小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について       議案第56号 学校管理下負傷事故にかかる和解および損害賠償額の決定について       陳情第4号 政府に対して「熊本地震を受けて高浜3号機4号機の再審査を行うこと、1号機2号機の運転延長の審査は慎重に行うこと」を求める意見書採択を求める陳情書       陳情第5号 TPP協定を国会で批准しないことの意見書提出を求める陳情       陳情第6号 「日本政府核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書」提出に関する陳情書  日程第3 報告第9号 議会の委任による専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて  日程第4 市会案第2号 北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会の名称変更について  日程第5 意見書案第1号 北陸新幹線小浜京都ルート早期実現に関する意見書  日程第6 議案第57号 公平委員会委員の選任について  追加日程        議長辞職の件  追加日程        議長選挙  追加日程        議会運営委員会委員の選任について  追加日程        予算決算常任委員会委員の選任について  追加日程        特別委員会委員の選任について  追加日程        公立小浜病院組合議会議員の選挙  追加日程        福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙  日程第7        議員の派遣について                           午前10時45分開議 △開議 ○議長(垣本正直君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(垣本正直君) 諸般の報告をいたさせます。 議会事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長(齊藤睦美君) 報告いたします。 6月17日、予算決算常任委員会原子力発電所安全対策特別委員会産業教育常任委員会が開催されました。 6月18日、平成28年度北陸新幹線若狭ルート建設促進同盟会の理事会、総会が開催され、議長ならびに各議員が出席しました。 同日、北陸新幹線若狭ルート早期実現小浜市民協議会役員会が開催され、議長が出席しました。 6月19日、小浜消防団消防ポンプ操法大会が開催され、関係議員が出席しました。 6月20日、各派代表者会予算決算常任委員会北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会が開催されました。 同日、広報委員会による現地視察が行われました。 6月22日、原子力発電所安全対策特別委員会が開催されました。 本日、北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会議会運営委員会全員協議会が開催されました。 ただいまの出席議員は18名であります。 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は松崎市長ほか21名であります。 以上、報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(垣本正直君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において8番今井伸治君、15番富永芳夫君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △議案第51号より議案第55号 ○議長(垣本正直君) 日程第1 議案第51号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第1号)より議案第55号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)までを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長の報告 ○議長(垣本正直君) これより予算決算常任委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員長、10番下中雅之君。 ◆10番(下中雅之君) ただいまから、予算決算常任委員会報告を行います。 今期定例会において当委員会に付託されました議案は、議案第51号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第1号)、議案第52号平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第55号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)の計3議案であります。 議案第51号ならびに議案第52号については、去る6月3日に予算決算常任委員会全体会を開催し、各分科会長調査依頼を行い、6月20日の予算決算常任委員会全体会で審査を行いました。 審査の手順でありますが、最初に調査依頼を行った総務民生分科会産業教育分科会のそれぞれの分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て採決を行いました。 追加付託された議案第55号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)については、分科会に調査依頼を行わず6月20日の全体会で審査を行いました。 採決の結果を申し上げます。議案第51号および議案第55号は挙手全員にて、議案第52号については挙手多数にて、原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、討論はありませんでした。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、議案第51号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第1号)の所管部分では歳出の部分で、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費小浜ふるさと茶屋整備支援事業補正予算額900万円について、これは平成27年度からの事業であるが、平成28年度においても継続事業として採択されたことによる補正です。 委員から、施設の利用条件については市が関与して決めるのか、それとも事業主体に委ねられているのかとの質疑がありました。これに対して地区のつながりを強めるという事業目的があり、地域で運営していただくということになるため、今回は遠敷丹後街道まちなみ保存推進会が運営主体となって決めていただくことになるとの答弁でした。 また、県の整備支援事業であるが、他の自治体の実施状況と、市内で遠敷地区以外に検討しているところがあるのか、手を挙げるためにはどのような条件が必要か、との質疑がありました。それに対して、県内でこの事業を実施しているのは、あわら市、越前市、高浜町である。小浜市内では現在のところ、そのような要望はない。必要条件は空き家や既存施設の有効活用ということで、観光客と交流ができるような地域住民の拠点となり得るような施設がポイントとなる。また、事業主体が明確になっていることも重要であるとの答弁でした。 第2款総務費、第4項選挙費、第2目市長選挙費選挙事務経費補正予算額11万7,000円について、これは公職選挙法施行令の一部改正により、公営に要する経費の限度額が引き上げられたことによる補正です。 委員から、発注する業者によって金額が大きく異なるポスター作成費など、実態と乖離してはいないのか、との意見があり、昨年の市議会議員選挙での明細の提出を求め、現状の確認を行いました。 また、価格の積算根拠を問う質疑があり、それに対して国の基準に準じて改正しているとの答弁があったが、金額は各自治体が定めるべきものであり、しっかりとした積算根拠を持つ必要があるとの意見が出されました。 第3款民生費、第2項児童福祉費、第4目保育所費放課後児童健全育成事業補正予算額712万7,000円について、委員から、現在児童クラブがない国富、加斗、中名田地区のニーズと現状を問う質疑がありました。それに対して、毎年アンケート調査を行い、5人以上の希望があれば、児童クラブを開設する方向で進めている。国富地区は2名の利用があり、タクシーで松永の児童クラブへ行っていただいている。中名田地区は1名の希望があり、児童館を利用しているが、長期希望の場合は口名田の児童クラブを利用している。加斗地区は現在希望がない状況であるとの答弁でした。 関連して、放課後児童クラブまでタクシーを利用する場合の助成額を問う質疑があり、保護者の負担は月1,000円で、それ以外は公費で負担しているとの答弁でした。 また、以前耐震工事の会計検査教育施設敷地内での用途外使用についての指摘があったが、小浜美郷小学校は敷地内に、今富小学校は図書室にというような放課後児童クラブの設置は問題にならないのか、との質疑がありました。小学校と放課後児童クラブとでは文部科学省厚生労働省とで所管は異なるが、国の方針としては学校の空き教室を利用して放課後児童クラブを進めなさいということなので、教育施設内での児童クラブの設置は国庫補助の対象であり、問題にはならないとの答弁でした。 議案第52号平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、歳出、第1款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費一般管理諸経費、補正予算額30万3,000円について、委員から施設サービス利用時に居住費と食費の自己負担額の上限について所得に応じた区分を決定しているが、平成27年度の介護保険法の改正によって、その所得に非課税年金である遺族年金障害年金を加えるということは利用者の負担増につながるが、その見解を問う質疑がありました。それに対して、従来遺族年金障害年金は課税対象の収入ではなかったため、公的年金受給者よりも安く利用できており、不公平感があった。一定以上の収入については非課税年金でも算定基準に算入し、公的年金受給者との公平性を図ろうという趣旨の改正であり、それに伴う補正であるとの答弁でした。 産業教育分科会関係では、議案第51号、歳出、第8款土木費、第4項都市計画費、第8目高速道路対策費、重点道の駅整備事業補正予算額500万円について、委員から委託料の内容について問う質疑があり、これに対して理事者から、埋め立てに伴う地質の調査、構造物の設計、バスターミナルとしての機能設計、申請等の書類作成業務が含まれているとの答弁でした。 また、道の駅の駐車台数不足を問う質疑について、従来の道の駅の考え方では立ち寄りの台数だけを考慮しており、イベント等があるときは満車状態になる。今回、重点道の駅に選ばれた理由に、ターミナル機能プラスパークアンドライド機能を提唱していくことから、今後、国、県、関係機関や市等で構成する協議会で検討を重ねていくとの答弁でした。多数の委員から将来を見据えた総合的な計画を考えて進めてほしいとの意見がありました。 第6款農林水産業費、第1項農業費、第1目農業委員会費農地中間管理機構事業受託事業補正予算額135万2,000円について、担い手への農地集積、集約化で農業経営の効率化を図る事業が宮川地区で取り組まれているが、それに続く地区について質疑があり、今年度各地で説明会をしている。進めているのは松永、国富、加斗、内外海、中名田で、ほかからも要請があれば実施したいとの答弁でした。 第6款農林水産業費、第1項農業費、第1目農業委員会費地域担い手作り整備事業経営体育成支援事業補正予算額300万円について、今保有している機械の台数、能力、使用形態を問う質疑があり、これに対し、現在はコンバイン2台を保有しており、そのうち1台を更新し、これにより作業効率が1.3倍向上する。今後の計画として現在より農地を2割ほど拡大する予定があるため、導入予定の機械が必要であるとの答弁がありました。 第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、観光推進事業補正予算額100万円について、周遊滞在型観光推進エリア創出計画を策定する中で、小浜市としての進め方を問う質疑があり、嶺南の市町と南越前町を含めた7市町で推進していくということだが、特に小浜、おおい、高浜のエリアで連携を図って進めていく。この3市町の共通する項目は海である。ばらばらにやるのではなく統一したテーマでメニューを進めていくとの答弁でした。 第10款教育費、第2項小学校費、第3目学校建設費小浜美郷小学校建設事業補正予算額518万4,000円について、小浜美郷小学校の開校が平成31年4月になった中で、小学校統合の次のスケジュールについて確認する質疑があり、統合に関しては以前から4校案ということで進めており、北部については雲浜地区の方は説明会で一定の結論が出ていると考えている。制度の対象となる加斗地区では、現在統合検討委員会が作られて住民説明会をする中で方向性を出すという動きだが、まだ結論には至っていないことから、今後も協議を継続していく。そのほかのところも、現在のところ、小浜美郷小学校の統合後はまだ決定していない状況である。予想以上に児童・生徒の減少が進んでいる状況も鑑みて、再検討が必要であると考えているとの答弁でした。 複式学級の問題も、進学する中学校のことなど子供たちのことを考えて精神的なフォローもしながらしっかり取り組んでほしいとの意見がありました。 以上が各分科会からの主な調査報告であります。 次に、議案第55号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)についてですが、これは平成26年6月に市立小学校の校庭で発生した児童の負傷事故におきまして、損害賠償金支払い義務が生じたことと、これまで相手方との交渉を行ってきた結果、和解が成立する見込みとなったことから、損害賠償額として1,164万8,000円を追加するものであります。委員から、加入している保険の内容について問う質疑があり、全国市長会の保険で基本的に学校施設の構造上の欠陥、不備、また、学校の管理下による事故に対しておりる保険であるとの答弁でした。 また、損害賠償額に対する全国市長会学校損害賠償補償保険824万2,000円の算定方法について質疑がありました。これに対して、通院慰謝料および入院慰謝料、後遺障害の慰謝料の一部、遅延損害金保険対象外となり、一般財源となるとの答弁でした。 このほか、今回の事故に関して学校の指導上の問題はなかったのか。また、今後の再発防止策について問う質疑がありました。これに対して、活動中の危険性の認識、危険予知というところで安全への配慮が欠けていたと言わざるを得ない。この事故を受けて教職員の危機管理能力に対しての研修会を実施、今後も学校施設設備の安全点検、危機管理マニュアル検証見直し等を行い、再度このような事故が起こらないようにしていくとの答弁でした。 以上が審査の過程において各委員から出された主な質疑等の概要であります。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、予算決算常任委員会の報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(垣本正直君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(垣本正直君) ご異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(垣本正直君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(垣本正直君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行いたいと思います。 議案第51号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票
    ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第51号は原案のとおり可決することに決しました。 ○議長(垣本正直君) 議案第52号平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対の諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、議案第52号は原案のとおり可決することに決しました。 ○議長(垣本正直君) 議案第55号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第55号は原案のとおり可決することに決しました。 △議案第53号から陳情第6号まで ○議長(垣本正直君) 日程第2 議案第53号小浜市議会議員および小浜市長選挙の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部改正についてより陳情第6号「日本政府核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書」提出に関する陳情書までを一括議題といたします。 △継続審査の申し出 ○議長(垣本正直君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております、陳情第4号政府に対して「熊本地震を受けて高浜3号機4号機の再審査を行うこと、1号機2号機の運転延長の審査は慎重に行うこと」を求める意見書採択を求める陳情書については、原子力発電所安全対策特別委員会委員長より、今期定例会において結論を出しがたいので、小浜市議会会議規則102条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。 陳情第4号については、原子力発電所安全対策特別委員会委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(垣本正直君) ご異議なしと認めます。よって、陳情第4号は原子力発電所安全対策特別委員会委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 △常任委員長の報告 ○議長(垣本正直君) これより、各常任委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員長、7番小澤長純君。 ◆7番(小澤長純君) ただいまより、総務民生常任委員会の報告を行います。 平成28年第2回小浜市議会定例会において、総務民生常任委員会に付託されました諸案件につきまして、去る6月6日、委員会を開催し、全委員の出席のもと、関係理事者の出席を求め、慎重に審査をいたしました。 当委員会に付託されました議案は、議案第53号小浜市議会議員および小浜市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部改正について、議案第54号小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正についての2議案と、陳情につきましては、陳情第6号「日本政府核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書」提出に関する陳情書の1件です。 初めに審査結果についてご報告申し上げます。 採決の結果、議案第53号については、全委員の賛成をもって可決すべきものと決しました。 議案第54号については、賛成多数により可決すべきものと決しました。 陳情第6号については、賛成少数により不採択すべきものと決しました。 それでは、審査の過程におきまして、各委員から質疑および意見のあった中から、主なものについてその概要を申し上げます。 議案第53号は公職選挙法施行令の一部を改正する政令、平成28年政令第194号が施行されたことに伴い、衆議院議員および参議院議員の選挙における選挙運動に関し、選挙運動用自動車の使用、選挙運動用ビラの作成および選挙運動用ポスターの作成等の公営に要する経費の限度額が引き上げられたため、国政選挙の基準に準じて小浜市議会議員および小浜市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する基準を引き上げるものであります。 委員から、県内他市では条例の上程時期が異なったり、条例を制定していなかったりする自治体もあるが、この条例の性質を問う質疑がありました。それに対して、この条例は国の基準に準じてそれぞれの自治体で条例を制定している。県内では本市を含めて7市が条例を制定しており、2市については条例がない状態であるとの答弁でした。 また、今回の改正は平成26年4月の消費税の改正や物価の上昇等に伴う改正とのことだが、都会と地方ではタクシー代をはじめ物価など違うわけで、一律に国の基準でとはいかないところがある。国に全て準じるよりも自治体ごとに条例を制定できるのなら、地方の料金設定はできなかったのかという質疑がありました。それに対して、自治体独自の色を出していくことは非常に困難であり、国の定める単価を一つの目安として、それを限度額として定めている。選挙をするにも近隣自治体と公営の価格に差があることを避け、県内の状況を踏まえて改正を行ったとの答弁でした。 そのほかにも、第4条に2台以上の選挙運動用自動車の使用について書かれているが、その解釈と実績を問う質疑があり、1台しか使えないのが基本であり、車を乗り替える場合ということの意味で2台となっている。今まで2台を使った実績はないとの答弁でした。 議案第54号は児童福祉施設の設備および運営に関する基準および家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準の一部を改正する省令、平成28年厚生労働省令第22号の施行に伴い、待機児童対策として保育の担い手の確保が喫緊の課題であることから、保育士配置についての弾力的運用を定めるものならびに児童福祉施設の設備および運営に関する基準および家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準の一部を改正する省令、平成28年厚生労働省令第23号の施行に伴い、避難用屋内階段について基準の変更を行うものであります。 委員から、小浜市の保育は評価が非常に高いが、規制緩和が進むと今後の保育について心配せざるを得ない。保育士と同等の知識および経験を有すると市長が認める者とはどういう人を想定しているのか。また、サービス低下につながるのではないかとの質疑がありました。それに対して、市長が認める者とは子育て支援員を想定しており、30時間ぐらいの研修を受け認定されることになる。また、本市は保育士資格を持っている方の指定数を確保しており、この制度は使わずにやっていければと考えているとの答弁でした。 次に、陳情第6号については、被爆された方々は高齢でもあり、日本政府の核兵器廃絶に向けての早期の行動を要望する意見がありました。 以上が、付託案件に対する主な質疑の内容であります。 なお、議案第54号について次のような反対討論がありました。今回の条例案は定員19人以下の小規模保育事業所の保育士の規制を緩和し、保健師、看護師、准看護師を保育士と同等に認めようとするものである。保育士は国家資格が必要な専門職であり、子供の命を預かる重要な職種である。それを他の職員で置き替えることは大変な問題であり、反対するとの討論でした。 採決の結果は、さきにご報告申し上げたとおりです。 以上をもちまして、総務民生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(垣本正直君) 産業教育常任委員長、8番今井伸治君。 ◆8番(今井伸治君) ただいまより、産業教育常任委員会報告を行います。 平成28年第2回小浜市議会定例会において、産業教育常任委員会に付託されました案件は、陳情第5号TPP協定を国会で批准しないことの意見書提出を求める陳情1件と、追加付託されました議案第56号学校管理下負傷事故にかかる和解および損害賠償の額の決定についての1議案であります。 陳情第5号は去る6月7日に、議案第56号は6月17日に委員会を開催し、全委員出席のもと、慎重に審査をいたしました。 初めに、審査の結果をご報告申し上げます。 採決の結果、議案第56号につきましては、賛成全員により可決すべきものと決しました。 陳情第5号につきましては、賛成なしにより不採択することに決しました。 それでは、審査の概要を申し上げます。 まず、議案第56号につきましては、学校管理下で起こった児童の負傷事故に関して、和解および損害賠償の額を決定することについて、地方自治法第96条第1項第12号および第13号の規定により議会の議決を求めるものです。 理事者の説明に対し、委員から損害賠償金の支払い期日を問う質疑があり、理事者からは議会の議決後諸手続を経て7月末を考えているとの答弁でした。 今後の事故防止策を問う質疑に対して、今回の問題は安全に対する配慮義務が主因である。教員の資質の向上ということで、管理下の学校で危機管理に対する判断能力、対応能力、それから、安全意識を高めるために研修会を実施する。安全教育の充実ということで、教育活動における指導計画の見直し、児童・生徒に対する安全教育の再実施。安全管理の徹底として、施設の安全点検を実施する。そして、危機管理マニュアルを再度検証し徹底を図るとの答弁でした。 委員から、学校管理上の注意は強くしていただいても、先生方には自由に子供たちを遊ばせてやってほしいとの意見がありました。 次に、陳情第5号TPP協定を国会で批准しないことの意見書提出を求める陳情について、委員から、TPPに関する過去の類似の陳情においてもTPPの交渉は国の専権事項で、地方議会が軽々しく口を挟む問題ではないといった意見が多く、賛成少数の結論であった。今現在においてもあれから審議が進んでおらず、状況が不確定で、地方議会としてはもう少し静観すべきだと思うとの意見がありました。 以上が、付託議案に対する審査の概要であります。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、産業教育常任委員会の報告を終わります。 △質疑 ○議長(垣本正直君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(垣本正直君) これより討論に入ります。討論はありませんか。 18番宮崎治宇蔵君。 ◆18番(宮崎治宇蔵君) 議案第54号小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について、ただいまから反対討論を行います。 昨年4月から子ども・子育て支援新制度が発足しました。政府はふえ続ける待機児童の解消のため、本来公立保育園を増設すべきであるにもかかわらず、営利を目的とする民間会社により門戸を開放する緩和策で問題の解決を図ろうとしています。 条例案はそうした民間保育のうち、定員19人以下の小規模保育、事業所保育等の保育士の規制を緩和し、保健師、看護師、准看護師等を保育士と同等に認めようとするものであります。保育士は国家試験が必要な専門職であり、子供の命を預かる重大な職種であります。それをほかの職員で置き替えることは大変重大な問題であります。 そもそも保育士は不足しておらず、潜在的な保育士はたくさんいます。保育士の平均的な給料は月20万円足らずであります。命を預かる責任の重さにふさわしい水準ではありません。そうした人たちに職についてもらうためには、待遇の抜本的な改善が必要であります。 以上で、反対理由といたします。 ○議長(垣本正直君) ほかに討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(垣本正直君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行いたいと思います。 議案第53号小浜市議会議員および小浜市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。 ○議長(垣本正直君) 議案第54号小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。 ○議長(垣本正直君) 議案第56号学校管理下負傷事故にかかる和解および損害賠償の額の決定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。 ○議長(垣本正直君) 陳情第5号TPP協定を国会で批准しないことの意見書提出を求める陳情を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。陳情第5号を採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成少数と認めます。よって、陳情第5号は不採択とすることに決しました。 ○議長(垣本正直君) 陳情第6号「日本政府核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書」提出に関する陳情書を採決いたします。 本陳情に対する委員長の報告は不採択であります。陳情第6号を採択するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成少数と認めます。よって、陳情第6号は不採択することに決しました。 △報告第9号 ○議長(垣本正直君) 日程第3 報告第9号議会の委任による専決処分の報告について(損害賠償の額を定めることについて)を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(垣本正直君) 提案理由の説明を求めます。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) ただいま日程第3をもちまして、議題に供していただきました報告第9号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。 報告第9号議会の委任による専決処分の報告についてでございますが、平成28年4月5日、小浜市尾崎地係の市道西街道線において発生いたしました事故について、相手方との示談交渉がまとまり、損害賠償の額を定めることについて平成28年6月20日付で、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分させていただきましたので、同条第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。 今後、より一層安全な道路管理に努めてまいります。 なお、報告案件の内容につきましては、この後担当職員からご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(垣本正直君) 産業部次長、天谷君。 ◎産業部次長(天谷祥直君) それでは私のほうから、報告第9号議会の委任による専決処分の報告についての説明をさせていただきます。 6月20日付で専決第7号として専決処分させていただきましたので、地方自治法第180条第2項の規定によりご報告させていただくものでございます。 内容につきましては、資料3ページをお願いいたします。事故の概要でございますが、平成28年4月5日午前8時ごろでございます。小浜市の尾崎地係の市道西街道線を相手方の軽自動車が小浜市からおおい町方面に向かって走行中、道路の走行車線左側付近にあった道路舗装の破損による穴の上を通過したため、左前輪のタイヤがパンクしたものでございます。損害賠償の額は8,441円でございます。損害賠償の相手方は小浜市生守第27号15番地パストラールB102、辻彩様でございます。 以上、報告第9号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 △質疑 ○議長(垣本正直君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 18番宮崎治宇蔵君。 ◆18番(宮崎治宇蔵君) 先ほど全員協議会でも説明がありまして、議員の皆さんからも質問が出ておりましたが、こういった事故は非常に多く頻繁に起きております。 この場でも何回か指摘をしたと思いますが、改めてこういう事故がたびたび起きることに対しまして、管理者の認識をお伺いしたいというのが1点。 それから、もう1点は再発防止策。これも繰り返しお聞きしているわけですけども、この点についてお尋ねします。 ○議長(垣本正直君) 産業部次長、岩本君。 ◎産業部次長(岩本喜洋君) まず、認識ということのご指摘でございますが、まず、本件の概要を簡単に説明させていただきますと、当該箇所におきましては、この事故約2週間前、3月22日に同箇所を補修してございます。その後3月30日にその近傍でも損傷がございましたことから、その時点でもその箇所を補修したときに、現状を、当該箇所を点検した結果、異状はございませんでした。その後、土日を挟んだ火曜日の朝に本件が発生してございます。これはこの当該箇所を含む箇所が大変舗装の損傷の進行が激しいということを鑑みまして、緊急に工事を発注いたしまして、4月30日に周辺一帯の損傷の広がるおそれがある範囲を補修いたしたものでございます。 ご指摘のとおり、事故が最近多発しているということでございまして、現在、市道約435キロメートルを常にパトロールしてございますが、435キロメートルという長距離を管理いたしますと、どうしてもパトロールの間隔というものがあいてございます。 現在、この事故以降対策いたしましたのが、こういう事故が起こる箇所は走行速度が極めて速い路線に関しまして事故が発生するということを考慮いたしまして、速度が速くなる幹線に関しましてはパトロールを強化いたしました。具体的には2日に1回は必ず西街道、竹原和久里線のような走行速度の速い箇所はパトロールするということを現在実施しております。 あと、今後の対策といたしましては、現在小浜市の舗装修繕計画、平成25年に路面の性状調査を実施した結果から、舗装の修繕計画を立ててございますが、この見直しも従来ですと5年後、平成30年度に見直す予定でございましたが、これを現在見直し始めてございます。 それと、あとパトロール、今幹線を強化すると申しましたが、市の中でパトロール員の増強に関しても今、検討を始めたところでございます。 以上でございます。 ○議長(垣本正直君) 18番宮崎治宇蔵君。 ◆18番(宮崎治宇蔵君) 今それぞれ認識と再発防止策を述べていただきましたけども、再発防止策はもう何回となく聞いているわけです。にもかかわらず、このような事故が起きているわけです。本当に重大な事故が起きたら、どうするんですか。そういう点では、先ほど全員協議会でも指摘がありましたように、パトロールする職員を増強するとか、もっと早くスピード感を持ってやってもらわないと、重大な事故が起きてからでは、先ほど言っておられた、のんびりした発言では市民は許しませんよ。その点、認識をもう一度お伺いします。 ○議長(垣本正直君) 産業部次長、岩本君。 ◎産業部次長(岩本喜洋君) 議員ご指摘のとおり、重大な事故が発生してからでは遅いという、まさにそのとおりでございます。 何回かお答えさせていただいていますとおり、パトロールの強化と。今回新しくいろいろ考えさせていただきましたのは、事故が発生しやすい状況を再度分析した結果、やはりスピードの速いところというところで、そこを強化していくということを1つ挙げさせていただきます。 それと、従来の修繕計画、5年に1回と大変先ほどもちょっと概要で説明させていただきましたが、損傷、表から見えていなくても、一気に短期間、1週間ほどで連鎖的に損傷が進行してしまう、そういう現象も発生してございます。そういうことも鑑みまして、今、修繕計画のほうも見直しに入っているところでございます。 ○議長(垣本正直君) 18番宮崎治宇蔵君。 ◆18番(宮崎治宇蔵君) 今、答弁ございましたけど、スピード感の問題につきましての認識をお伺いします。 ○議長(垣本正直君) 産業部次長、岩本君。 ◎産業部次長(岩本喜洋君) スピード感というご指摘でございますが、先ほどのパトロールの強化の対策につきましては、事故後すぐにそういうパトロールにシフトを変えさせていただいております。修繕計画の見直しに関しましても、前倒しで行わせていただいていると。十分すぐに対応しなければいけないというふうなことも、こちらも重々把握はしてございますので、可能な限り早く対応をしていきたいというふうに考えてございます。 ○議長(垣本正直君) ほかに質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △市会案第2号 ○議長(垣本正直君) 日程第4 市会案第2号北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会の名称変更についてを議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(垣本正直君) 提案理由の説明を求めます。 16番清水正信君。 ◆16番(清水正信君) ただいま日程第4をもちまして、議題に供していただきました、市会案第2号北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会の名称変更について、提案理由の説明をいたします。 平成27年6月30日に、議決により設置した北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会の名称を、昭和48年に国の整備計画で定められ、本市がこれまで主張してきた若狭ルートの一つである小浜・京都ルートの早期実現をより一層推進するため、北陸新幹線小浜京都ルート早期実現特別委員会に改めるものであります。 以上が提案理由の説明でありまして、内容につきましては、配付されております市会案のとおりでございます。皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(垣本正直君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(垣本正直君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております市会案第2号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(垣本正直君) ご異議なしと認めます。よって、市会案第2号については委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(垣本正直君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(垣本正直君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 市会案第2号北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会の名称変更についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、市会案第2号は原案のとおり可決されました。 △意見書案第1号 ○議長(垣本正直君) 日程第5 意見書案第1号北陸新幹線小浜京都ルート早期実現に関する意見書を議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(垣本正直君) 提案理由の説明を求めます。 16番清水正信君。 ◆16番(清水正信君) ただいま日程第5をもちまして、議題に供していただきました意見書案第1号北陸新幹線小浜京都ルート早期実現に関する意見書について、提案理由の説明をいたします。 北陸新幹線は、多極分散型国土の形成を推進し、国土の均衡ある発展に欠かせない極めて重要な国家プロジェクトであります。また、大規模災害時においては東海道新幹線の補完代替機能を果たすなど、多重化による輸送体系の確立とともに、日本海国土軸の形成を通じて、災害に強い強靭な国土作りに大きく貢献することが期待されております。 さらに、フル規格により大阪までが整備されれば、本県を含む北陸地方などの沿線各地域が直接関西圏と結ばれることになり、経済波及効果とともに顕著な時間短縮効果が見込まれております。 つきましては、昭和48年に整備計画に決定された公式ルートの一つである小浜・京都ルートは、利用者の利便性や時間短縮効果の観点から最も効果的なルートであるため、年内に小浜・京都ルートを決定いただきたく、次の項目を地方自治法第99条の規定により強く要望するものであります。 1.敦賀以西については小浜・京都ルートとし、開業年度を明らかにすること。 2.小浜駅(仮称)についてはJR小浜線との乗り替えや舞鶴若狭自動車道小浜インターチェンジとのアクセスの利便性が高い場所に設置すること。 3.大阪までのフル規格による早期全線整備を実現すること。 以上が提案理由の説明でありまして、内容につきましては配付されております意見書(案)のとおりでございます。 皆様方のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 △質疑 ○議長(垣本正直君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託の省略 ○議長(垣本正直君) お諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書案第1号については、小浜市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(垣本正直君) ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。 △討論 ○議長(垣本正直君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(垣本正直君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行いたいと思います。 意見書案第1号北陸新幹線小浜京都ルート早期実現に関する意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。 △議案第57号 ○議長(垣本正直君) 日程第6 議案第57号公平委員会委員の選任についてを議題といたします。 △提案理由の説明 ○議長(垣本正直君) 提案理由の説明を求めます。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) ただいま日程第6をもちまして、議題に供していただきました議案第57号につきまして提案理由のご説明を申し上げます。 議案第57号公平委員会委員の選任についてでございますが、現在公平委員会委員としてご活躍をいただいております澤田收一郎氏は、本年6月30日をもってその任期が満了いたします。引き続き澤田收一郎氏を公平委員会委員に選任させていただきたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会のご同意をお願いするものでございます。 澤田氏は現在67歳、小浜市野代にお住まいでございます。 高校をご卒業後、福井県職員として勤務され、平成16年から敦賀土木事務所調整主任、平成20年から小浜土木事務所道路保全課長を務められ、平成21年3月に福井県を退職されました。現在は公益財団法人福井県建設技術公社嶺南支社に勤務されておられます。 また、地域におきましては平成23年度に今富地区区長会長を務められるとともに、平成23年4月から今富公民館運営審議会委員、平成27年2月から同審議会委員長を務めていただいております。 澤田氏は人格高潔で社会的信望は誠に厚く、本市の公平委員会委員として最適任者と存じ、お願いを申し上げるものでございます。 なお、任期につきましては平成28年7月1日から平成32年6月30日までの4年間でございます。 以上が提案理由のご説明でございます。ご審議いただき、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 △質疑 ○議長(垣本正直君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △委員会付託ならびに討論の省略 ○議長(垣本正直君) ただいま議題となっております議案第57号については、人事に関する案件でありますので、委員会の付託ならびに討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。 これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(垣本正直君) ご異議なしと認めます。よって、議案第57号については、委員会の付託ならびに討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 △採決 ○議長(垣本正直君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第57号公平委員会委員の選任についてを採決いたします。 本案は、これに同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(垣本正直君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、公平委員会委員に澤田收一郎君を選任することに同意することに決しました。 暫時休憩いたします。                           午前11時50分休憩                           午後1時30分再開 ○副議長(藤田善平君) 再開いたします。 △議長辞職の件 ○副議長(藤田善平君) ただいま、議長垣本正直君より、議長辞職願が提出されました。 お諮りいたします。 この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○副議長(藤田善平君) ご異議なしと認めます。 よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 議長辞職の件を議題といたします。辞職願を朗読いたさせます。議会事務局長、齊藤君。
    議会事務局長(齊藤睦美君) 朗読いたします。 平成28年6月23日小浜市議会副議長 藤田善平様 小浜市議会議長垣本正直。辞職願 今般、一身上の都合により議長の職を辞職したいので、地方自治法第108条の規定により、許可されるよう願い出ます。 以上でございます。 ○副議長(藤田善平君) お諮りいたします。 垣本正直君の議長辞職を許可することにご異議ございませんか。     (異議なし) ○副議長(藤田善平君) ご異議なしと認めます。 よって、垣本正直君の議長辞職を許可することに決しました。 △議長選挙 ○副議長(藤田善平君) ただいま議長が欠員となりました。 お諮りいたします。 この際、議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。     (異議なし) ○副議長(藤田善平君) 異議なしと認めます。 よって、議長選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。 これより議長選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○副議長(藤田善平君) ただいまの出席議員は18名であります。 投票用紙を配付いたさせます。     (投票用紙配付) ○副議長(藤田善平君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。--配付漏れなしと認めます。 職員をして、投票箱を改めさせます。     (投票箱点検) ○副議長(藤田善平君) 異常なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。 投票用紙に被選挙人の指名を記載の上、1番議員から順次投票を願います。     (投票) ○副議長(藤田善平君) 投票漏れはありませんか。--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○副議長(藤田善平君) 開票を行います。 小浜市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、9番能登恵子君、16番清水正信君を指名いたします。 よって、両君の立ち会いを願います。     (開票) ○副議長(藤田善平君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数18票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。 そのうち有効投票17票、無効投票1票。 有効投票中、10番下中雅之君、17票。 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は4.25票であります。 よって、10番下中雅之君が議長に当選されました。 ただいま当選されました10番下中雅之君が議場におられますので、本席から小浜市議会会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 議長に当選されました下中雅之君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。 10番下中雅之君。 ○議長(下中雅之君) 議長の就任に当たりまして、一言ご挨拶を述べさせていただきます。 今ほど議員の皆さんのご推挙によりまして、伝統ある小浜市議会議長の要職につかせていただくことになりましたことは、誠にもって身に余る光栄であります。心より感謝申し上げます。 私はご承知のとおり、このように浅学菲才でございますが、歴代の議長が進めてこられました議会改革に対しましても、しっかりとその志を継承し、そして、円滑なる議会運営、また、市政の推進にと全力を尽くしてまいる所存でございます。何とぞ議員の皆様、そして、理事者の皆様、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、ひとえにお願いを申し上げまして、議長就任の挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。     (拍手) ○副議長(藤田善平君) 暫時休憩いたします。                           午後1時47分休憩                           午後2時25分再開 ○議長(下中雅之君) 再開いたします。 ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) 議長から発言の許可をいただきましたので、一言お礼とお祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 垣本正直前議長におかれましては、平成26年6月以来、第45代、第46代小浜市議会議長として重責を全うされ、本市の市政発展と議会運営に多大なご尽力を賜りましたことに心から敬意を表しますとともに、感謝を申し上げる次第でございます。 また、このたび議長に下中雅之議員がご就任されましたことに対し、心からお祝いを申し上げる次第でございます。 今後、下中議長を中心に市議会議員の皆様方が一致協力されまして、活発な議会活動を繰り広げていただきますことをお祈り申し上げますとともに、本市行政の各般にわたり格別のご指導、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、お礼とお祝いの言葉とさせていただきます。 △議会運営委員会委員の選任 ○議長(下中雅之君) ただいま議会運営委員会委員が1名欠員となりました。 お諮りいたします。 この際、議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。 議会運営委員会委員の選任については、小浜市議会委員会条例第6条第1項の規定により、議長において9番能登恵子君を指名いたします。 暫時休憩いたします。                           午後2時28分休憩                           午後2時45分再開 ○議長(下中雅之君) 再開いたします。 △予算決算常任委員会委員の選任 ○議長(下中雅之君) ただいま予算決算常任委員会委員が1名欠員となりました。 お諮りいたします。 この際、予算決算常任委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、予算決算常任委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 予算決算常任委員会委員の選任についてを議題といたします。 予算決算常任委員会委員選任については、小浜市議会委員会条例第6条第1項の規定により、議長において12番垣本正直君を指名いたします。 △特別委員会委員の選任 ○議長(下中雅之君) ただいま、12番垣本正直君から人口問題対策特別委員会委員の辞任願が、また10番下中雅之から北陸新幹線小浜京都ルート早期実現特別委員会委員の辞任願が提出されましたので、これを許可いたしました。 お諮りいたします。 この際、特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 特別委員会委員の選任についてを議題といたします。 人口問題対策特別委員会ならびに北陸新幹線小浜京都ルート早期実現特別委員会において、欠員が生じましたので、本日議長において人口問題対策特別委員会委員に10番下中雅之を、北陸新幹線小浜京都ルート早期実現特別委員会委員に12番垣本正直君を指名いたします。 △公立小浜病院組合議会議員の選挙 ○議長(下中雅之君) ただいま、公立小浜病院組合議会議員が1名欠員となりました。公立小浜病院組合規約第5条第4項の規定により、選挙を行うこととなっております。 お諮りいたします。 この際、公立小浜病院組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、公立小浜病院組合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 これより、公立小浜病院組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦によりたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 公立小浜病院組合議会議員に12番垣本正直君を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま、議長において指名いたしました12番垣本正直君を公立小浜病院組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました12番垣本正直君が公立小浜病院組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました12番垣本正直君が議場におられますので、小浜市議会会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をいたします。 △福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(下中雅之君) ただいま、福井県後期高齢者医療広域連合議会議員が1名欠員となりました。福井県後期高齢者医療広域連合規約第9条第3項の規定により、選挙を行うこととなっております。 お諮りいたします。 この際、福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 これより、福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推薦によりたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推薦によることに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に10番下中雅之を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま、議長において指名いたしました10番下中雅之を福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました10番下中雅之が福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。 △議員の派遣について ○議長(下中雅之君) 日程第7 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉議・閉会 ○議長(下中雅之君) 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、平成28年第2回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午後2時51分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           平成  年  月  日           小浜市議会前議長           小浜市議会議長           小浜市議会副議長           署名議員   8番           署名議員   15番 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  齊藤睦美<資料> 採決結果一覧(平成28年第2回小浜市議会定例会) 垣本正直議員は議長のため採決に加わっておりません。[平成28年6月3日議決分]●議案第47号 専決処分につき承認を求めることについて(平成27年度小浜市一般会計補正予算(第10号))議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第48号 専決処分につき承認を求めることについて(小浜市市税条例等の一部改正について)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第49号 専決処分につき承認を求めることについて(小浜市国民健康保険税条例の一部改正について)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第50号 専決処分につき承認を求めることについて(小浜市都市計画税条例の一部改正について)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成[平成28年6月23日議決分]●議案第51号 平成28年度小浜市一般会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第52号 平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵反対●議案第55号 平成28年度小浜市一般会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第53号 小浜市議会議員および小浜市長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第54号 小浜市家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵反対●議案第56号 学校管理下負傷事故にかかる和解および損害賠償の額の決定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●陳情第5号 TPP協定を批准しないことの意見書提出を求める陳情議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵反対10番 下中雅之反対2番 竹本雅之反対11番 三木 尚反対3番 牧岡輝雄反対12番 垣本正直 /4番 藤田靖人反対13番 藤田善平反対5番 佐久間博反対14番 風呂繁昭反対6番 西本清司反対15番 富永芳夫反対7番 小澤長純反対16番 清水正信反対8番 今井伸治反対17番 池尾正彦反対9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●陳情第6号 「日本政府核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書」提出に関する陳情書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵反対10番 下中雅之反対2番 竹本雅之反対11番 三木 尚反対3番 牧岡輝雄反対12番 垣本正直 /4番 藤田靖人反対13番 藤田善平反対5番 佐久間博反対14番 風呂繁昭反対6番 西本清司反対15番 富永芳夫反対7番 小澤長純反対16番 清水正信反対8番 今井伸治反対17番 池尾正彦反対9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●市会案第2号 北陸新幹線若狭ルート早期実現特別委員会の名称変更について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵棄権●意見書案第1号 北陸新幹線小浜京都ルート早期実現に関する意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵棄権●議案第57号 公平委員会委員の選任について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之賛成2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直 /4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成...