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福井市議会 > 2018-06-13 >
平成30年 6月13日 議会運営委員会-06月13日−01号
平成30年 6月定例会-06月13日−04号

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  1. 福井市議会 2018-06-13
    平成30年 6月13日 議会運営委員会-06月13日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成30年 6月13日 議会運営委員会 − 06月13日−01号 平成30年 6月13日 議会運営委員会 − 06月13日−01号 平成30年 6月13日 議会運営委員会             議会運営委員会 顛末書                            平成30年6月13日(水)                            第2委員会室                            午後3時26分開会 ○皆川委員長 ただいまから議会運営委員会を開会します。  それでは、次第に従いまして協議を進めさせていただきます。  県に対する決議についてを議題とします。  ここで議長から発言を求められておりますので、許可します。 ○青木議長 全体的なことを考えますと、平成29年度の一般会計は20年ぶりに赤字決算となる見込みであるということです。その原因について、県からは本市の財政運営に大きな問題があるというような発言がかいま見えるわけでありますが、37年ぶりの大雪に対して、本市が市民生活を第一に考えて除排雪に取り組んだ結果であるということは明らかであります。  今回、国道を初めとする主要幹線道路の除雪が進まず、市民生活に多大な影響を及ぼしました。これに対して、県は本市に対し除雪企業の派遣依頼、さらには除雪企業に対し直接作業依頼をするなど、主要幹線道路の除雪作業を優先的に進めたため、市道の除雪が後回しになったことにより、除雪だけでなく排雪まで行うことを余儀なくされました。これが除排雪費が大きく膨らんだ要因であったと考えております。  それらの中で、本市は今年度中に対応すべく約150の事業の中止や縮減、大型事業の先送り、また職員給与の削減にまで踏み込もうとしております。  以上のような観点から、大雪など突発的な自然災害によって市町に多額の財政負担が発生した場合には県も何らかの支援をすべきという考えから、ぜひ皆様に県に対する決議について御協議いただきたいと思います。 ○皆川委員長 ただいま議長から県に対する決議について、るる御説明がございまして、皆様にお諮りするということでございます。協議していただきます内容は、まず決議を行うかどうか。2つ目は、もしそうであれば後ほどになりますけれども、決議文はどのような文面にするかということです。  まず、決議を行うかどうかということにつきまして、各会派の御意見を頂戴したいと思いますので、一真会からお願いします。決議を行うかどうかということだけです。 ◆福野委員 行います。 ○皆川委員長 志政会はどうですか。
    ◆石丸委員 行います。 ○皆川委員長 市民クラブはどうですか。 ◆片矢委員 ぜひすべきと思います。 ○皆川委員長 公明党はどうですか。 ◆下畑委員 行います。 ○皆川委員長 皆さん方から決議を行うという方向性が出ましたので、次は決議文の案文をどうするかということです。事務局、決議文の案文は配付されていますか。 ◎松井議事調査課長 はい。 ○皆川委員長 それでは、事務局、確認の意味も含めて読み上げてください。 ◎阪本議事調査課長補佐 雪害等対策の充実を県に求める決議  平成30年1月から2月にかけて、集中的な降雪による記録的な大雪となり、国道を初めとする主要幹線道路でも除排雪が進まず、食料や燃料等の物流が停滞し、市民生活に多大な影響を及ぼした。坂井市三国町の油槽所からの輸送ルートである県道の除雪がままならなかったことが、ガソリンスタンドの休業、給油制限を招き、除雪作業の停滞の大きな原因となった。その解消に向けて県は本市に対し、除雪企業への派遣依頼、さらには、除雪企業に対して直接作業依頼をするなど、主要幹線道路の除雪作業を優先的に進めた。つまり、本市の除雪企業は、まず、県道から除雪を進め、市道が後回しになったことによって、本来、除雪で済むことが、排雪まで余儀なくされたのであり、県の要請に従った結果、市道の除雪作業が遅れ、圧雪が増加し、除排雪費がふえることになった。このようなことから、除排雪に関しては県の財政支援があってしかるべきである。  本市の財政状況は、平成29年度の一般会計で20年ぶりの赤字決算となったが、これまでの財政運営上の問題ではなく、単年度の極めて異常な状況によるものである。また、これにより、平成29年度限りで歳出が歳入を上回っただけであり、本市の財政が破綻したわけではない。  そのような中で、本市は今年度中に対応すべく、約150の事業の中止・縮減や、大型事業の先送り、また、職員の給与減額にまで踏み込もうとしている。  以上のことから、県は大雪によって市町に多額の財政負担が発生した場合の雪害等対策を充実すべきである。  以上、決議する。  平成30年6月13日 福井市議会 ○皆川委員長 読み上げました案文の内容はそのとおりでございますが、考えてみますと、この6月定例会の冒頭あたりに東村市長は西川知事のところへ赴き、そしていわゆる4分間の面会で門前払いのような軽いあしらいを受けました。また、県議会の常任委員会の中でも、まるで指導者の能力不足あるいは市議会のチェック不足というようなことでした。それは100%当たっていないとは言いませんが、そういうようなことまで言われて、今のような起因のことについては何ら議論されてこなかったわけです。  そういうことを考えますと、この案文についてはまだ優しく表現したというぐらいの文だと思います。したがいまして、この案文を修正するのであれば皆さんから発案していただき、これでよければいいということでございますが、決議文の案文についてはいかがいたしましょうか。 ◆池上委員 一般質問で50億円と言われるような除雪費の内訳というか、内容が理事者の答弁の中からいろいろと見えてきたわけですけれども、県が当然すべきことをできなかった。そのしわ寄せが市に来たというような感じがいたします。  この文面については、少し優しい文章になっておりますので、「当然、県の財政支援があってしかるべき」というように、当然という言葉を入れたほうがいいのではないかなと思います。案文の真ん中辺に、「市道の除雪が遅れ、圧雪が増加し、除排雪費がふえることになった。このようなことから、除排雪に関しては、当然、県の財政支援があってしかるべき」というふうに、当然という言葉を入れてほしいと思います。 ○皆川委員長 重複しますが、御意見としてお聞きしておきます。 ◆池上委員 当然という言葉を入れてほしいと思います。 ◆下畑委員 私は、この文章でいいと思います。これで理にかなっています。 ○皆川委員長 ほかにございませんか。 ◆村田委員 これでよろしいでしょう。 ◆片矢委員 私もこれでいいと思うんですけれども、この中で県に責任があるというような文面になっているわけなんですが、私はそれを県に認めさせるようなことがあってもいいのではないかなと思うんです。県はまだそういうことに対して責任があるともないとも言っていないわけです。そういうことがあるので、何か県のほうに責任があるということを認めさせるような文面なり、行為なりがあったほうがいいのではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○青木議長 私と谷本副議長あるいは関係するメンバーと一緒に、知事と県議会議長のところに決議文を持っていくことになると思いますので、そのときに皆さんがおっしゃるようなことも含めて、ぜひ申し入れをしたいと思います。  中身はこのような形でお願いしたいと思います。 ○皆川委員長 ちなみに、排雪を含めて50億円になったということです。特にダンプカーが排雪場までの往復に非常に時間がかかった。ダンプカーは1杯幾らではないんです。1時間幾らです。この単価掛ける回数で金額が非常に大きくなったのではないかなと思います。ここら辺は谷本副議長は専門家でございますので、副議長に発言していただけたらと思います。 ○谷本副議長 除雪費がかさんだのは、排雪が主な原因だと思います。私は、五六豪雪を経験しておりますけれども、五六豪雪のときはショベルカー1台にダンプカーを四、五台つけて除排雪を行いました。このときも15億円、16億円ほどかかっているんですけれども、排雪がほとんどです。自分の経験から言えば、今回も半分ぐらいは排雪にかかっているのではないかと思っております。  それから、決議の文章ですが、池上委員から、当然というような強い言葉を入れたらどうかということですけれども、私は少し穏やかにして「応分の負担」ぐらいは入れてもいいのではないかなという気はしております。 ○皆川委員長 それでは、1点目の決議を行うかどうかというのは、決議を行う。2点目の決議文の文面については、今あったように、少しインパクトを強くするということや、県はなるほどなとは言わないと思いますが、そのように言わせるような内容を色濃く表へ出すということなど、1つか2つ手直しをするということで、正副議長、正副委員長にお任せいただきたい。  皆さん、そのようなことでよろしいですか。  (「お願いします」「了解しました」と呼ぶ者あり) ◆池上委員 強く言ってほしいですね。 ◆泉委員 今の決定で構わないと思うんですけれども、私たちは、今まさに市の財政運営、財政再建について議論をしているところです。いろいろと議論をしている中で、いろんなところが見えてきますが、忘れもしない2月5日、あの大雪のときに、私の家の周りの市道があいて通勤の車がどんどん行く中、どんどんスタックしていく。県道はあいていない。そういう中、除排雪を行うにも足羽川沿いの国道もあいていない。そういう日が続きました。市民、県民がそういう思いをしている中、きのうの報道を見ると、県は余りにも対岸の火事のような見方をされている。これはもう本当に私たち市議会議員、市民も寂しいなと思っているところです。青木議長、皆川委員長、そのことをぜひとも強く県にお伝えください。 ○皆川委員長 我々市民は県民でもあるわけですが、県が福井市のことはそれほど考えていないような印象を受けます。これは今お諮りするように、決議文は強く書いてはありませんが、抗議と同時に要請もしたいと思います。  議長、そのようなことでよろしいですか。 ○青木議長 はい。 ○皆川委員長 それでは、ただいまの協議結果のとおり、決議を行うことに決しました。  決議につきましては、本会議を再開し、市会案として上程します。つきましては、本委員会の委員長である私を提出者、賛同していただきました委員の皆様を賛成者としたいと存じますので、委員各位の御協力をよろしくお願いします。  以上で本日の協議事項は終了しました。  これをもちまして議会運営委員会を閉会します。                                  午後3時40分 閉会...