運営者 Bitlet 姉妹サービス
福井市議会 > 2017-09-15 >
平成29年 9月15日 教育民生委員会-09月15日−01号
平成29年 9月15日 経済企業委員会-09月15日−01号

ツイート シェア
  1. 福井市議会 2017-09-15
    平成29年 9月15日 経済企業委員会-09月15日−01号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-04-17
    DiscussNetPremium 平成29年 9月15日 経済企業委員会 − 09月15日−01号 平成29年 9月15日 経済企業委員会 − 09月15日−01号 平成29年 9月15日 経済企業委員会               経済企業委員会 顛末書                              平成29年9月15日(金)                                   第4委員会室                                午前10時00分開会 ○伊藤委員長 ただいまから経済企業委員会を開会します。  それでは、本委員会に付託されております案件の審査及び予算特別委員会から調査依頼を受けております案件の調査に入らせていただきますが、審査及び調査は商工労働部、農林水産部の順に行いたいと存じますので、委員各位の御協力をお願いします。なお、理事者におかれましては、議案の説明は簡潔かつ的確にされますようお願いします。  それでは、お手元の審査順序に従いまして商工労働部関係の調査に入りますが、理事者の説明、答弁は大きな声で、委員にはっきり聞こえるようにお願いします。また、委員におかれましても大きな声で質疑していただきますよう御協力をお願いします。  第65号議案 平成29年度福井市一般会計補正予算のうち、商工労働部所管分を議題とします。理事者の説明を求めます。 ◎橋本商工振興課長 (説明) ○伊藤委員長 ただいまの説明に対し、質疑を許可します。 ◆吉田委員 2点お聞きします。共同店舗高齢者等買い物促進支援事業が700万円ほど計上されていますけれども、これはどこの店舗でどういう取り組みをするのかといったことをもう少し具体的に説明をお願いしたいということと、テキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトについてはネットワークを形成して云々ということですけれども、どこが拠点となってこういうようなことをしていくのかというところが我々素人には見えてこないので、そういったところも説明をよろしくお願いします。 ◎橋本商工振興課長 まず、共同店舗高齢者等買い物促進支援事業でございますが、今般平成29年度9月補正予算でお願いする分としては、まず、ラブリーパートナーエルパでございます。具体的な事業内容としては、1つ目はリハビリカートといいまして、買い物用のカートは、普通は手で押して歩くタイプですけれども、高齢者の方が肘をついた姿勢で押しながら歩ける形のカートを新たに導入するもの。それから、エルパ西側の駐車場に植栽を整備し、そこの除草などを、藤島園など近隣の高齢者施設に通っている方に来ていただいてお手伝いしていただき、エルパで買い物も楽しんでいただくといったような取り組み。さらに、館内のベンチを固い鉄製のものからやわらかいソファタイプのものに入れかえて、館内でゆっくり休憩していただけるようにすること。以上がエルパの取り組みでございます。  もう一つはショッピングシティベルでございます。3階のお手洗いの洋式化されていないところを洋式化するというものです。和式をなくし、しゃがむ必要がないようにするのが今回の事業でございます。  次に、テキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトについての産学官金ネットワークでございますけれども、まず「産」は繊維団体や商工会議所といったような産業界、「学」は福井大学、場合によっては福井工業大学といった本市と連携協定を結んでいる大学、「官」は私ども福井市、「金」は株式会社福井銀行です。こういったところがネットワークを形成し、先ほど御説明申し上げましたように、研究段階の技術的なところから、最終的には資金計画や販路の開拓といったところまでをトータルで支援していくという内容でございます。 ◆吉田委員 共同店舗高齢者等買い物促進支援事業ですが、エルパではリハビリカートの導入、ベルではトイレの整備ということです。このリハビリカートはベルにはあるのかどうか知らないですが、今回の事業にはないようですけれども、いずれまた申請が出てくれば予算計上していくのか。この事業を支援するということで予算計上された経緯と、今後どうしていくのかをお伺いします。  それからもう一つ、テキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトですけれども、これは市がやるということなのか、商工会議所がやってくれるのか、銀行がやってくれるのか、ネットワークの中心、柱になるところはどこですか。
    ◎橋本商工振興課長 まず、共同店舗高齢者等買い物促進支援事業でございますが、予算計上の経緯は、今年度、福井県が県の事業として補助金の制度をつくりました。福井市内では、当初はこの事業をやりたいという声がありませんでしたけれども、今般、エルパ、ベルからこういう形で事業をやりたいというお申し出があったのでそれに対応し予算を計上させていただくものでございます。  福井市内には対象となる共同店舗はほかにもございますので、今後、そういったところから制度を活用して取り組みたいという声があれば、来年度ということもあるかもしれませんけれども、その都度対応させていただくことになろうかと考えています。  それから、テキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトのネットワークについてでございますが、これは今ほど申し上げた形でネットワークを形成しますが、中心としては、やはり私ども福井市が事務局を担い進めてまいりたいと考えております。 ◆吉田委員 最後です。共同店舗高齢者等買い物促進支援事業について周知する通達のようなことを全ての共同店舗に対し一斉に行った結果、こういうようなことになったのか、あるいはこういった制度があると個別に声をかけてこういうようなことになったのか。その経緯と経過ですけれども、どういう形でこの事業の周知に取り組んできたのですか。 ◎橋本商工振興課長 県の制度につきまして、福井県内で対象の共同店舗が11ありますが、そちらには周知しております。その中でそれぞれの店舗が検討し、それぞれの事業を組み立て、今回お申し出されたということでございます。 ◆鈴木委員 私も吉田委員の質問に関連してお伺いしますけれども、共同店舗高齢者等買い物促進支援事業は今のところ、福井市内でエルパとベルしか手を挙げていないんですが、ほかの店舗ももっと手を挙げられたらどうかと思いますので、その辺の周知をどのようにしていくのかなと思っていました。  今答弁を聞いていますと、県内で対象になるのは11店舗ということですけれども、かなり大型の店舗しか対象にならないのでしょうか。対象店舗の要件はどうなっているのですか。 ◎橋本商工振興課長 対象となるのは、消費者にワンストップサービスを行うことを目的として、中小の小売業者が集まり一つの大きな店舗の形態を形成している共同店舗でございます。ですから、福井市内で対象となるのは、今ほど申し上げましたエルパ、ベルのほか、パリオシティ、久喜津町にあるパワーセンターワッセです。 ◆鈴木委員 単一企業体は対象外ということですね。 ◎橋本商工振興課長 例えばワイプラザのような一つの大きな商業者が核となって場所貸しをしているような店舗は対象外です。 ◆瀧波委員 テキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトですが、これは補助額の上限が20万円とか30万円とか、件数が決まっているとかという縛りはないのですか。 ◎橋本商工振興課長 テキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトの事業の枠組みでございます。これは事業費として1件150万円相当のものを想定しております。補助率が3分の2ですので、1件当たり100万円を上限として、それを2件、今回、補正予算に計上しております。  そのほかにネットワーク関係の運営経費として委員の謝金等に13万2,000円を計上しております。 ◆瀧波委員 それから共同店舗高齢者等買い物促進支援事業ですが、このエルパとベルの補助額は半分ずつですか。2店舗とも同じぐらいの金額を交付するのですか。 ◎橋本商工振興課長 共同店舗等高齢者買い物促進支援事業ですけれども、それぞれの事業規模が違います。まずエルパにつきましては、事業費の合計が792万3,000円程度でございまして、補助額はその3分の2で528万2,000円。ベルにつきましては、トイレの改修だけですので、事業費としては308万9,000円、補助額は205万9,000円を予定しております。 ○奥島議長 共同店舗高齢者等買い物促進支援事業について、予算のことではないんですけれども、先ほどの説明では店舗によって対象となる店舗とならない店舗があるということでした。補助金を出すのは、その店を利用する人たちのためですよね。だから、そういう観点から考えると、どんな経営体であろうと、大型量販店については同じではないかというふうに感じるのですが、いかがですか。 ◎橋本商工振興課長 議長がおっしゃるとおり、お客様の利便を図るための補助でございます。今回、共同店舗といったようなところに補助を限定いたしました理由としては、先ほど鈴木委員にもお答え申し上げましたが、対象となる共同店舗は、中小の小売業者が集まり一つの大きな店舗の形態を形成している店舗です。資本力のある大きな事業体は、今回は対象としなかったということです。中小の小売業者で頑張っておられるところを応援しようという趣旨だというふうに理解しております。 ○奥島議長 ワイプラザがどういう形態かはわかりません。ワイプラザ自身が魚も肉も野菜もみんな売っているのか、あるいはそこを借りて個人が商いをされているのか、それはよくわかりませんけれども、今回はというお話ですが、利用者のためであるならば、大きかろうが小さかろうが一緒ではないかと思うんです。  今回はということは、次回は少し考えるというような展開かと思いますけれどもいかがですか。 ◎田口商工労働部次長 今回はという発言をさせていただきましたけれども、この制度はもともと県の補助金によるものでございます。制度ができたきっかけは、石川県に非常に大きなショッピングモールが建設されて、福井県内の共同店舗を運営されている方たちが非常に危機感を持たれたというようなことです。  最終的には御利用いただくお客様のためにこういった補助制度を用意したわけですけれども、県外のショッピングセンターにお客様が流出しないようにということが目的の一つとなっております。中小企業者の共同店舗は資金力においても大きな資本の事業者のところと比べるとなかなかそういった設備の更新は難しい面がございますので、そういったところを対象として支援していこうという趣旨の補助制度でございますので、御理解願います。 ○奥島議長 それでよくわかりました。それならば、そういう説明を最初からしていただければ、ああ、そうかなと理解できました。利用者の立場からの御説明だったので、それならばおかしいのでないかと思ったんです。 ○伊藤委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○伊藤委員長 ほかにないようですので、質疑を終結します。  それでは、予算特別委員会への報告についてお諮りします。第65号議案 平成29年度福井市一般会計補正予算のうち商工労働部所管分については、原案が適当であると報告することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり) ○伊藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ここで理事者の入れかえを行います。しばらくお待ちください。  (理事者入替) ○伊藤委員長 次に、農林水産部関係の審査に入りますが、理事者の説明、答弁は大きな声で委員にはっきり聞こえるようにお願いします。  請願第12号 農業振興に関することについてを議題とします。事務局に請願文書表を朗読させます。 ◎堀井議事調査課副主幹 (朗読) ○伊藤委員長 次に、理事者の見解を求めます。 ◎小谷農政企画室長 それでは、ただいまの請願第12号に対します見解を述べさせていただきます。これまで市町の農業再生協議会は、国や県の農業再生協議会からの情報を踏まえ、主体となって地域の水田フル活用ビジョンを策定、生産者に情報を提供しており、今後も地域農業振興の観点から、福井市が農業再生協議会に参画することは重要であると考えております。  また、本市としては農業の活性化を推進するため、平成26年度に福井市農業活性化プランを策定し、水田園芸振興に取り組んでいるところでございます。そのことを踏まえ、現在、福井市地域農業再生協議会として園芸の導入による生産者の所得向上を図り、地域の特性に応じた野菜の生産拡大を推進し、特産化に取り組むため、ネギ、キャベツ、ブロッコリー等の25品目を福井市生産推奨品目と位置づけ、水田を活用した作付を推進し、安定して農産物を供給することができる産地の形成を目指しているところです。  次に、経営所得安定対策等については、需要のある作物の生産を振興するため、生産者がみずからの経営判断で作物を選択できるように、水田活用の直接支払交付金や畑作物の直接支払交付金の助成単価を維持することが農業所得の向上、農業生産の拡大につながるものと考えております。  さらに、国、県の補助事業を活用し、担い手の機械整備等に対し支援を行うとともに、水田フル活用推進事業や、福井市生産推奨品目育成支援事業等、市の単独事業により水田農業のさらなる振興を図ってまいります。  また、国に対しては、これからも全国市長会等を通じて経営所得安定対策等の充実強化、担い手対策等の推進について、積極的な対策を講じるよう求めてまいります。  最後に、学校給食における地場産農産物の活用については、第3次福井市食育推進計画の中で、地場産農産物等の利用促進を基本的施策の一つに掲げ、関係所属と連携しながら、学校給食における利用促進を図っているところです。  学校給食における福井市内産農産物の使用品目数をふやしていく上では、収穫時期と給食で利用したい時期が合わない、必要な量と質のものを確保できるかといった課題もありますが、現在の使用品目の使用量をふやしていくことを含めて、地場産食材使用率を上げていくために、関係団体とともに課題の解決に向けて対策を講じてまいります。 ○伊藤委員長 それでは、請願第12号について御意見をお伺いするわけですが、必ず委員全員に御発言いただきたいと存じますので、よろしくお願いします。  それでは、お一人ずつ御発言願います。 ◆吉田委員 請願には賛成です。状況等々のことも踏まえて一つお聞きします。請願文書表の1番についてですけれども、来年度から減反政策は廃止となるという国の政策の中での動きがあるんですが、現状はどうなっているのか、どのような動きになっているのかということと、これに対して市はどのように対応していくのかということをお伺いします。それは余剰米のことを含めての話になりますけれども、請願にもあるような形でおっしゃるのかとは思いますが、やはり兼業農家となると、どうしても楽な米づくりに走りやすいと思います。したがって、余剰米の発生が懸念されます。そういったところの現在の考え方をお聞きしたい。 ◎小谷農政企画室長 国は生産調整について直接支払交付金を打ち切る見解を出しており、福井県農業再生協議会では、引き続き福井県として今の数量のまま生産調整を続けていくという思いでおります。  福井市地域農業再生協議会としても、福井県農業再生協議会の意向を受けて、同じ形で続けていきます。これはなぜかと申しますと、米の生産量が上がると米の価格が下がるという相関関係がはっきりしておりますので、米の価格を維持するという意味で米の生産調整を続けていきたいということです。  現状として、農家の皆さんがそこまではっきり自覚されているかというとそこまでではなく、国から補助金が出ないのであれば自分が思うとおりのものをつくればいいのではないかというようなことを何となく思っている方もいるという状況です。その皆さんにいかに生産調整が大事なことであるかということをJAとも連携しながら、広く周知をしていかなければならないと思っておりますし、していきたいと考えております。 ◆吉田委員 できるだけ早く方針を出してあげないと、例えば自家製である場合、来年の稲作の種もみを買ったりとかのいろんなことに影響が出るので、そういったところをよろしくお願いします。 ◆鈴木委員 基本的には賛成です。今吉田委員がおっしゃった懸念なども含めて、しっかり対策をとっていただきたいと思います。  請願内容に、学校給食での地場産食材の使用率が低位にあるとありますが、現状として、全国的に見るとどのような状況にあるのか教えていただけますか。 ◎川上保健給食課長 今、福井市内の学校給食における地場産食材の使用率についてお答えさせていただきます。現状としては市内産食材を20品目使わせていただいており、全体の大体25%でございます。県内産を含めると大体33%でございます。  今、鈴木委員がおっしゃった全国との比較はしておりませんのでお答えできないんですが、福井市の学校給食はこのような現状です。 ◆鈴木委員 また後で直接聞きます。 ◆谷本委員 私は請願の内容には基本的に賛成です。一つお尋ねしますけれども、この水田園芸を積極的に活用するということですが、水田園芸とは具体的にどういうものを指すのですか。 ◎小谷農政企画室長 今、福井市では水田フル活用ビジョンを策定し進めているところですけれども、例えば、米をつくった後に麦をつくり、それからソバをつくるといった形の2年で三作というモデルケースで、水田で米だけでなく園芸作物もつくっていくというものがあります。あるいは水田そのものを稲作から完全に園芸に切りかえて、例えば大きなハウスを立てて園芸専用として実施していくといった形の利用もあります。 ◆谷本委員 今の内容は今までやっていることばかりで、目新しいことは何にもないですね。今までやっていることを継続してやるということです。積極的に活用するという言葉にはちょっと当てはまらないと思います。内容的にはそういうことですね。わかりました。 ◆玉村委員 私も基本的には請願に賛成です。特に私は学校給食運営委員会委員を務めたこともあり、この辺についてはなかなか市内産、県内産だけでは食材がそろわないという内情があるということは理解しております。やはり地場産食材の使用率を上げるためには生産者の方ともその量がふえるような方策をとっていただくなどの協議が必要だと感じておりますので、その点もよろしくお願いしたいと思います。 ◆瀧波委員 私も賛成です。先ほどお聞きしました学校給食での地場産食材の使用率が市内産25%、県内産33%という件ですけれども、使用率をどこまで上げるとかという目標値は設けているのですか。 ◎小谷農政企画室長 使用率についての目標値は設けてございません。現在福井市内の農産物の大体20品目を給食で使っていただいていますけれども、これを25品目にまで拡大しようという目標を持ってやっております。 ○奥島議長 私も賛成です。 ○八田副委員長 私も当然賛成です。1つ質問します。請願文書表の2番の最後の行に「水田農業振興に向けた福井市独自の振興対策を講じること」とあるんですけれども、これは請願した人は、例えばブランド米のことを言っているとか、何か具体的な話があるのでしょうか。何かこれから考えて欲しいというようなレベルの話なのでしょうか。 ◎小谷農政企画室長 この請願の趣旨としては、今、福井市が単独事業としてやっております園芸農業に対する支援を引き続きあるいは拡大してやってほしいという意味だと理解しております。 ○伊藤委員長 ほかにございませんか。  (「なし」の声あり) ○伊藤委員長 ほかにないようですので、終結します。  それでは、請願第12号を採決します。  請願第12号を採択することに賛成の方の挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○伊藤委員長 挙手全員であります。よって、請願第12号は採択することに決しました。  以上で、本委員会に付託されました案件の審査及び調査依頼を受けました案件の調査は全部終了しました。  なお、本会議での委員長報告及び予算特別委員会への調査結果報告につきましては、私に御一任願いたいと存じます。  これをもちまして委員会を閉会します。                                午前10時38分閉会...